◆−Between You and Me (ヴァルフィリです)−ささはら 朋(3/12-15:30)No.8974
 ┣Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)−若狭 薫(3/12-17:25)No.8979
 ┃┗来てくださったんですね!!−ささはら 朋(3/12-18:39)No.8982
 ┣Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)−橘さくら(3/13-00:13)No.8989
 ┃┗ありがとうございます♪−ささはら 朋(3/13-02:19)No.8992
 ┣はじめまして−一坪(3/13-02:19)No.8991
 ┃┗初めまして♪−ささはら 朋(3/13-02:34)No.8993
 ┗Re:きゃーっ、ヴァルフィリよぉっ!−ロココ(3/27-13:33)NEWNo.9167
  ┗ありがとうございます〜!!−ささはら 朋(3/27-23:46)NEWNo.9177
   ┗Re:ありがとうございます〜!!−ロココ(3/28-10:21)NEWNo.9181


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8974Between You and Me (ヴァルフィリです)ささはら 朋 3/12-15:30


初めまして、ささはらと申します。物書きとしてはまだまだ全然、これでもかっ!というぐらい未熟者の私ですが、今回は一応チャレンジ精神のつもりでヴァルフィリ小話を書いてみました。好きなんですよ、この二人(って人じゃないですけど)一応ヴァルくんは転生後ですが・・・・・・あまり突っ込んだ設定は考えていませんので(←おいおい)パラレルな二人です。それでも読んでくださる方がいましたら・・・・・・本当にありがとうございます。

(注)書いた本人としてはラブコメのつもりなのですが・・・・・・・・




Between You and Me




憎んでいない、と言ったら嘘になる。
時々思い出したように鮮やかに蘇えってくる過去の記憶。
忘れたいはずの忌わしい記憶。
思い出すたび、冷たい汗が吹き返して鼓動が激しく波を打つ。

だけど―・・・・・・

憎しみより遥かに勝るのは彼女に対する感謝の念。
悩んだり、悲しんだり、傷ついたり、苦しんだり・・・・
それら全てから必死になって彼を守ろうとする彼女は強そうに見えてどこか儚げだ。
そんな姿を思うたび、彼の願うことはただひとつ。

―彼女には幸せになって欲しい。

いつか・・・・・・・罪の意識からではなく、彼女が心から微笑むことが出来るなら。
そのためだったら・・・・・・彼はどんなことでもするだろう。




「なぁ、ジラス・・・・・・」
「ん?なんですか、ヴァルガーブさま」
急に名を呼ばれて、ジラスは手にしていた爆薬から目を上げた。
ヴァルは隣のテーブルに腰掛けながら、ぼぉ〜っと窓の外を眺めている。
どことなく焦点の定まらない眼のまま、彼はジラスに向かって問い掛ける。
「女の幸せ・・・・・・ってなんだと思う?」
ジラスは一瞬キョトンとした表情を浮かべた。
「女のしあわせ・・・・・・ですか?」
「ああ、そうだ」
「うーん・・・・・・」



―珍しくヴァルガーブ様が質問なさってくださった。
なんとかお役に立とうと、「女の幸せ」について必死に考えるジラス。
たいした女性経験があるワケでもないのに。(←ひでぇ・・・・)
それでも、まぁ、とりあえずの努力の結果、彼は一つの結論を生み出した。
ずばり、女の幸せとは―・・・・・・

『好きな男と一緒にいること』

・・・・どっかの三流恋愛小説に出てくるようなセリフだよ、ジラスくん。
だけどヴァルは妙に納得したような顔つきで頷いたのだった。
「なるほどな」




「おい、フィリア」
「何か用ですか、ヴァル」
急に名を呼ばれて、フィリアは小さく振りかえった。
キッチンの入り口に寄りかかっている、緑色の髪をした青年。
いつもの冷めた表情ではなく、今日は珍しくシリアスフェイス。
転生前からのお得意ワザ(?)である流し目を使って、彼女をひたっ、と見据えている。
「・・・・どうしたんです?お腹空いちゃったの?」
ニンジンさんをお鍋に入れながら(どうやら今夜はシチューらしい)聞いてくるフィリア。
ヴァルは静かに首を横に振る。
「違う。お前に話があるんだ」
「私に?」
いつになく真剣な口調で話し掛けてくるヴァルにフィリアは少し顔をしかめた。
そんな彼女に気付いているのか、いないのか。
ヴァルは側にあった椅子に腰掛けるとポツリと言うのだった。
まるで父親が娘に語り掛けるような口調で。
「フィリア、お前・・・・・・好きな奴はいるのか」
「・・・・・・・・は?」



イキナリといえばイキナリ過ぎるヴァルの問い。
フィリアは驚き80%と戸惑い20%を浮かべた表情でヴァルを見つめ返す。
「・・・・・・な、なにを突然・・・・」
「俺は真面目に聞いてんだ」
「あ、いえ、貴方が冗談を言うようなキャラだとは思っていませんが・・・・何でそんな事を聞くのかしら、と・・・・」
「もし、そういう奴がいんなら・・・・本当にお前を幸せにしてくれるような奴なのか、見極める必要があるからな」
「み、見極めるって・・・・?」
「とにかく答えろよ。・・・・いるのか?いないのか?」
「あ、あのね、ヴァル・・・・・・」
「いるのか?いないのか?」
「そ、それは・・・・・・」
「・・・・・・いるんだな?」
「・・・・・・・・・・」
フィリアは答えるかわりに小さな溜息をつく。
―いないワケじゃない。
―いないワケじゃないのだけど・・・・



「どこのどいつだ、それは」
そう問われて。
フィリアは一瞬顔をしかめた。そして静かに首を振る。
「・・・・・・・・答えられません」
「何でだよ」
「どうしてもです」
―・・・・言えるわけがない。
―言えるわけがないのだ。
―目の前にいる貴方が好きだなんて・・・・・・どうして言えるものか。



口を閉ざしたままのフィリア。
ヴァルの頭に一瞬嫌な予感が走りぬけた。
「フィリア、まさかお前・・・・」
がたっ、と椅子から立ちあがって彼は一歩彼女に詰め寄る。
びくっ、とフィリアの身体が震えて、彼女は一歩後ずさりする。
「な、なんです?」
「まさかお前・・・・・・・・変な奴にでも惚れてんのか?」
「は?」
「ほら、例えば、靴紐を一人じゃ結べない奴とか、街に買い物へ行ってもすぐ迷子になる奴とか、母親がいなきゃ何にも出来ねぇ極度のマザコン男とか・・・・」
「な、なんですか、それは!?」
「お前は昔っからお人よしというか、同情しやすいというか、とにかくそういう困った連中を見るとほっとけない性格してっから、ずっと心配だったんだが・・・・」
「そ、そんな・・・・・・」
―そんな奇妙な連中、好きになるワケないでしょう・・・・と、言おうと思ったのだが。
確か、目の前の青年も何年前までかは靴紐なんて結べなかったし、街へ行ってもすぐ迷子になるような少年だった。
答えに迷い、フィリアはとりあえず首を振る。
「そんなワケないじゃないですか・・・・」
「じゃ、一体誰なんだ?」
更に詰め寄ってくるヴァルに対してフィリアはじりじりと後ずさりするしかない。
「だ、だれと言われましても・・・・」
「俺にも言えない奴なのか?」
「えっと・・・・」
「まさか、ゼロスの奴じゃないだろうなっ!?」
「なっ!なんであんな生ゴミ魔族が出てくるんですかっ!だいたい、あいつはリナさんに首ったけのはずっ・・・・」
「じゃ一体どこのどいつなんだっ!?」



詰め寄ってくるヴァルに怯えつつ、フィリアは何とか後退しようとするのだが。
すぐ後ろは壁。
ヴァルの両手が彼女を押さえ込むように壁に付いていて、逃げようがない。
本気で怒っているような、そんな目で。
更に顔が近づけられ、名を呼ばれる。
「フィリア!!!」
「わ、わかりましたっ!教えますからっ!」
思わず顔をそむけて目をぎゅっと瞑りながら、彼女は弾けたように叫ぶ。
「こ、こ、この人です、この人!」
そう叫びながら彼女がヴァルの顔に突き向けたのは―・・・・


鍋・・・・・・・・・・の底だった。



「・・・・・・・・・・」
静かな沈黙。
ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛ける。
「フィリア、お前・・・・・・・・・・・・鍋が好きなのか?」
「ち、違いますっ!!」
「じゃ何だよ、これはっ!」
「・・・・そ、そこに映っている方ですっ!」
「何、映っていっ・・・・・・・・・・」
ヴァルは目の前に出された鍋を見た。
キレイ好きなフィリアらしく、鍋の底はピカピカに磨き上げられている。
まるで鏡のように。

映っていたのは―・・・・・・・・

目を大きく見開いている自分。



「・・・・・・・・」
ようやく頭の中で全てが繋がったらしい。
ヴァルの顔が真っ赤に染まった。



「・・・・・・フィリア」
「・・・・・・は、はい」
ヴァルはゆっくりと視線を下ろす。
頬を染めたままで見上げてくるフィリアと目が合った。

「・・・・・・」
「・・・・・・」

とりあえず二人は無言で見詰め合うのだった。

顔とはいわず、全身を真っ赤に染めたまま。




そう。
それはとても簡単なコト。
・・・・つまりはそういう事なのだ。


彼が幸せにしてあげたい彼女は。
彼に幸せにしてもらう事を望んでいる。


ほんのちょっと手を伸ばすだけでいい。
それで二人が幸せになれるならば。


―彼も彼女もその事に気付いたばかり。
先に手を差し伸べるのは・・・・・・果たしてどちら?





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ここまで読んでくださった方々・・・・本当にありがとうございます。
内容が無いくせにダラダラと長くなってしまい、さぞかし読むのが面倒くさかったコトでしょう(←核爆)
一応、あるまんがのネタを自分なりにアレンジしてみたモノです、これは。
(あ、でも、かなり大幅に変えていますが)
最初はラブコメ♪のつもりだったんですけど・・・・なんかちょっと違いますね。
う〜みゅ・・・・精進せねばなぁ・・・・・・・・

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8979Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)若狭 薫 E-mail URL3/12-17:25
記事番号8974へのコメント

ささはら 朋さんは No.8974「Between You and Me (ヴァルフィリです)」で書きました。

えー、若狭と申します。
ささはらさんとはちょっと知り合い(?)で、この小説を読んでるときに自分はきゃーきゃー叫んでました。
とってもヴァルフィリですねvv
二人がほのぼのしててとっても素敵です。
フィリアの「鍋に映っている人」と言う表現もナイスでしたし。

また読ませてくださいvヴァルフィリv

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8982来てくださったんですね!!ささはら 朋 3/12-18:39
記事番号8979へのコメント

若狭 薫さんは No.8979「Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)」で書きました。


>えー、若狭と申します。
>ささはらさんとはちょっと知り合い(?)で、この小説を読んでるときに自分はきゃーきゃー叫んでました。
>とってもヴァルフィリですねvv
>二人がほのぼのしててとっても素敵です。
>フィリアの「鍋に映っている人」と言う表現もナイスでしたし。
>
>また読ませてくださいvヴァルフィリv


若狭さま♪

来てくださったんですね!
私のゼロリナ、ヴァルフィリ仲間である若狭さま♪(←独断)
わざわざ遠い所から(?)ありがとうございます。

そうです、今回はとってもヴァルフィリしているんです。(←自分なりに)
でもラブラブ度も低けりゃ、ほのぼの度も低いです・・・・ねぇ。
困ったにゃ〜・・・・・・・・

次書くのはぜひぜひ貴方様に捧げたいと思います。
これからもヴァルフィリ向上委員会・・・・・・を目指して、
お互いがんばりましょう(笑)
って・・・・もう実際あったりして、委員会。

では、これからもよろしくお願いします。m( _ _)m

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8989Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)橘さくら E-mail 3/13-00:13
記事番号8974へのコメント

 感想を書き込むのはおろか、書き殴りさんに投稿するのも初めてなのですが……
このやり方であっているのでしょうか? どきどきです。
 えーと、はじめまして! ヴァルフィリ向上委員会メンバー入り希望の橘さくら
と申す者です。図々しくもファンコールに参りました!
 大好きです、このお話!! カップリングが好きだからというのももちろんある
のですが、天気のいい日曜日みたいな感じの幸せ感が、たまらなく好きです。

>「まさかお前・・・・・・・・変な奴にでも惚れてんのか?」
>「は?」
>「ほら、例えば、靴紐を一人じゃ結べない奴とか、街に買い物へ行ってもすぐ迷子
になる奴とか、母親がいなきゃ何にも出来ねぇ極度のマザコン男とか・・・・」
 うはははは。なんでそんなに具体的やねん!とつっこんだですよ。
 しかし…ヴァルはマザコン男は反対らしいが、あなたもある意味マザコンに分類
されてしまうのでは……(なんて言いつつも私はヴァルフィリ大好きっ)


>「・・・・・・・・・・」
>静かな沈黙。
>ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
>約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛
ける。
>「フィリア、お前・・・・・・・・・・・・鍋が好きなのか?」
 ここ! ここ大好きですっ! 間がたまらんですねっ。6.29秒っていう中途
半端かつやたら細かい時間なのもツボでしたっっ!


 いやあ、私、この作品即ダウンロードして保存してしまいました。何度も言って
ますが、あえてもう一回言わせてください。大好きですっ!!
 なんというか、初々しさがたまらん…と思います。ラストなんて特にほのぼのし
みじみ来ます。心がくすぐられてしまいました。あああああ。
 なにやら壊れていますが、これからも1ファンとして応援させてくださいませ。
 それでは、乱文のうえ乱心で失礼いたしました…。

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8992ありがとうございます♪ささはら 朋 3/13-02:19
記事番号8989へのコメント

橘さくらさんは No.8989「Re:Between You and Me (ヴァルフィリです)」で書きました。

> 感想を書き込むのはおろか、書き殴りさんに投稿するのも初めてなのですが……
>このやり方であっているのでしょうか? どきどきです。
> えーと、はじめまして! ヴァルフィリ向上委員会メンバー入り希望の橘さくら
>と申す者です。図々しくもファンコールに参りました!

初めまして、ささはらと申します。
読んでくださって本当にありがとうございます♪
感想まで頂いちゃって・・・・・もう感無量です〜!

初めてでいらっしゃいますか?実は私もそうなんです。
投稿ボタンを押した時はもうドキドキもんでした。

ヴァルフィリ向上委員会のメンバー入り希望の方ですね!
この二人(だから人じゃないって・・・)好きな方がいて、すごく嬉しいです!
これからもヴァルフィリ同盟、がんばりましょうね♪(←なにをだ、なにを)

> 大好きです、このお話!! カップリングが好きだからというのももちろんある
>のですが、天気のいい日曜日みたいな感じの幸せ感が、たまらなく好きです。

良くご存じで!実はこの話、良く晴れた日曜日を心の設定(謎)にして書いていたんです。幸せ感ですか?そう言ってもらえると嬉しいです、ほんとうに。

>>「まさかお前・・・・・・・・変な奴にでも惚れてんのか?」
>>「は?」
>>「ほら、例えば、靴紐を一人じゃ結べない奴とか、街に買い物へ行ってもすぐ迷子
>になる奴とか、母親がいなきゃ何にも出来ねぇ極度のマザコン男とか・・・・」
> うはははは。なんでそんなに具体的やねん!とつっこんだですよ。
> しかし…ヴァルはマザコン男は反対らしいが、あなたもある意味マザコンに分類
>されてしまうのでは……(なんて言いつつも私はヴァルフィリ大好きっ)

あはは、ナイスなつっこみです。本当なんでこんなに具体的なんでしょうかねぇ。
これは全部ヴァルに当てはまるコトです。(マザコンも少々)
彼は気付いちゃいませんが。

>>「・・・・・・・・・・」
>>静かな沈黙。
>>ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
>>約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛
>ける。
>>「フィリア、お前・・・・・・・・・・・・鍋が好きなのか?」
> ここ! ここ大好きですっ! 間がたまらんですねっ。6.29秒っていう中途
>半端かつやたら細かい時間なのもツボでしたっっ!

自分が何故こんな半端な数字を思いついたのか知りませんが、ツボにはまってくれてなによりです♪大好きなんて・・・・照れちゃいます〜(←バカ丸出し)

> いやあ、私、この作品即ダウンロードして保存してしまいました。何度も言って
>ますが、あえてもう一回言わせてください。大好きですっ!!
> なんというか、初々しさがたまらん…と思います。ラストなんて特にほのぼのし
>みじみ来ます。心がくすぐられてしまいました。あああああ。
> なにやら壊れていますが、これからも1ファンとして応援させてくださいませ。
> それでは、乱文のうえ乱心で失礼いたしました…。

ダ、ダウンロード!?うわぁ〜、感激です!!!(←超舞いあがっている)
私なんぞの駄文にそこまで言ってもらえて、めちゃくちゃ嬉しいです!!

今回は素敵な感想をありがとうございました!
次もがんばらなくては、という気持になります。
有り難いお言葉の数々、心に刻んでおきますね。
では、これからも宜しくお願いします!!m( _ _)m

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8991はじめまして一坪 E-mail 3/13-02:19
記事番号8974へのコメント

こんばんは一坪です。
投稿ありがとうございますぅ!!

ラブコメというよりラブラブですぅ(はぁと)


では、これからもよろしくですぅ。



     街に買い物へ行ってもすぐ迷子になる一坪

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8993初めまして♪ささはら 朋 3/13-02:34
記事番号8991へのコメント

一坪さんは No.8991「はじめまして」で書きました。
>
>こんばんは一坪です。
>投稿ありがとうございますぅ!!

初めまして、一坪様。
ご挨拶が遅れてしまい、本当に申し訳ありません!
つたない駄文書きですが、これからもぜひ投稿させていただきたいと思っております。今後とも宜しくお願いしますね!m( _ _)m

>ラブコメというよりラブラブですぅ(はぁと)

なぁるほど。(ポン、と手を打つ)
嬉しいです♪自分、ラブラブもんは書けないと思っていたので。

>では、これからもよろしくですぅ。
>
>
>
>     街に買い物へ行ってもすぐ迷子になる一坪
>

こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします!!
今回は本当にありがとうございますぅ〜!

ささはら

PS・・・・実は私も迷子になりやすい性質です(笑)

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9167Re:きゃーっ、ヴァルフィリよぉっ!ロココ 3/27-13:33
記事番号8974へのコメント

ささはら 朋さんは No.8974「Between You and Me (ヴァルフィリです)」で書きました。

初めましてささはらさん、ロココです。
 ヴァルフィリ大好き人間のひとりです。

>(注)書いた本人としてはラブコメのつもりなのですが・・・・・・・・
 ラブコメっ!? 立派な、ラブラブですよう(はぁと)
 わたしもちょっとラブコメめいたラブラブ(もちヴァルフィリ)を書いたので、気が向いたらご覧ください。

>たいした女性経験があるワケでもないのに。(←ひでぇ・・・・)
 ひでぇ・・・テレビじゃ、未亡人ひとり虜(?)にしてるのに・・・

>『好きな男と一緒にいること』
 いいですよねぇ。名ぜりふです(おいおい)

>転生前からのお得意ワザ(?)である流し目を使って、彼女をひたっ、と見据えている。
 ああっ、わたしもこんな目でみられたいっ!!

>ニンジンさんをお鍋に入れながら(どうやら今夜はシチューらしい)聞いてくるフィリア。
 ・・・ニンジンさんだぁ(はぁと)

>「・・・・・・・・は?」
>
>
>
>イキナリといえばイキナリ過ぎるヴァルの問い。
 いきなりすぎですね(笑)

>フィリアは驚き80%と戸惑い20%を浮かべた表情でヴァルを見つめ返す。
 細かいなぁ・・・(笑)

>「あ、いえ、貴方が冗談を言うようなキャラだとは思っていませんが・・・・何でそんな事を聞くのかしら、と・・・・」
 たしかに、冗談を言うキャラには見えない。

>「ほら、例えば、靴紐を一人じゃ結べない奴とか、街に買い物へ行ってもすぐ迷子になる奴とか、母親がいなきゃ何にも出来ねぇ極度のマザコン男とか・・・・」
 つい最近まで、すっごい迷子だったわたし(笑)

>確か、目の前の青年も何年前までかは靴紐なんて結べなかったし、街へ行ってもすぐ迷子になるような少年だった。
 わたしも、ヴァルは方向音痴だと思う(笑)

>「まさか、ゼロスの奴じゃないだろうなっ!?」
>「なっ!なんであんな生ゴミ魔族が出てくるんですかっ!だいたい、あいつはリナさんに首ったけのはずっ・・・・」
 すっごい反論ですね、フィリア・・・

>鍋・・・・・・・・・・の底だった。
 鍋・・・・・・・・・・・・

>ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
>約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛ける。
 約6.29秒の間、ヴァルはなにを思ったのでしょう・・・

>内容が無いくせにダラダラと長くなってしまい、さぞかし読むのが面倒くさかったコトでしょう(←核爆)
 いえいえ、そんなことはめっそうもございません(^^)。

 では、今後も立派なストーリーをお書きください!!
 おもしろかったです(はぁと)

                        byロココ

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9177ありがとうございます〜!!ささはら 朋 3/27-23:46
記事番号9167へのコメント

ロココさんは No.9167「Re:きゃーっ、ヴァルフィリよぉっ!」で書きました。

すいません!!お返事が遅くなってしまいましたっ!!
上にあるロココ様の小説に気を取られて、気が付きませんでした(爆)
感想頂けて嬉しいです〜ものすごく♪

>>(注)書いた本人としてはラブコメのつもりなのですが・・・・・・・・
> ラブコメっ!? 立派な、ラブラブですよう(はぁと)
> わたしもちょっとラブコメめいたラブラブ(もちヴァルフィリ)を書いたので、気が向いたらご覧ください。

おうっ!読みましたとも!!ラブラブでしたねvv
私のより立派なラブコメでした。

>>たいした女性経験があるワケでもないのに。(←ひでぇ・・・・)
> ひでぇ・・・テレビじゃ、未亡人ひとり虜(?)にしてるのに・・・

そうなんですよね。忘れていたワケじゃないんですが・・・・・まぁ、ジラスだから。(←ひでぇ・・・)

>>『好きな男と一緒にいること』
> いいですよねぇ。名ぜりふです(おいおい)

名ぜりふ・・・・・ジラス、クサイぞ!!ってのが私の本音です。

>>転生前からのお得意ワザ(?)である流し目を使って、彼女をひたっ、と見据えている。
> ああっ、わたしもこんな目でみられたいっ!!

ヴァルと言ったら、この流し目でしょう、やっぱり。

>>ニンジンさんをお鍋に入れながら(どうやら今夜はシチューらしい)聞いてくるフィリア。
> ・・・ニンジンさんだぁ(はぁと)

フィリアの好物・・・・だったりは・・・しない、しない。

>>「・・・・・・・・は?」
>>
>>
>>
>>イキナリといえばイキナリ過ぎるヴァルの問い。
> いきなりすぎですね(笑)

そうですね。(それしか言えない・・・・)もうヴァルじゃないです、こいつ・・・

>>フィリアは驚き80%と戸惑い20%を浮かべた表情でヴァルを見つめ返す。
> 細かいなぁ・・・(笑)

ええ、くだらないところで細かくなる私の文章・・・・だれか文才ください。

>>「あ、いえ、貴方が冗談を言うようなキャラだとは思っていませんが・・・・何でそんな事を聞くのかしら、と・・・・」
> たしかに、冗談を言うキャラには見えない。

ぜ〜ったいに見えません!!どっちかってゆーと、冗談を言うキャラにツッコミをいれるか、振りまわされるキャラ(笑)

>>「ほら、例えば、靴紐を一人じゃ結べない奴とか、街に買い物へ行ってもすぐ迷子になる奴とか、母親がいなきゃ何にも出来ねぇ極度のマザコン男とか・・・・」
> つい最近まで、すっごい迷子だったわたし(笑)

このへん・・・私も笑えませんでした(恥)

>>確か、目の前の青年も何年前までかは靴紐なんて結べなかったし、街へ行ってもすぐ迷子になるような少年だった。
> わたしも、ヴァルは方向音痴だと思う(笑)

昔のことですね、昔。今ではしっかり者のイメージがあるんですが。フィリアがドジなぶん・・・

>>「まさか、ゼロスの奴じゃないだろうなっ!?」
>>「なっ!なんであんな生ゴミ魔族が出てくるんですかっ!だいたい、あいつはリナさんに首ったけのはずっ・・・・」
> すっごい反論ですね、フィリア・・・

ごめんなさい〜フィリアとゼロスといったら、やっぱり生ゴミ魔族の一言がなくっちゃ・・・・でも生粋のゼロス様ふぁんの私としては・・・書いてて妙に悲しかったかも。(←だったら書くな)

>>鍋・・・・・・・・・・の底だった。
> 鍋・・・・・・・・・・・・

もうちょっとロマンチックな題材なかったんでしょうか。ねぇ、これを書いた時の自分よ?

>>ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
>>約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛ける。
> 約6.29秒の間、ヴァルはなにを思ったのでしょう・・・

あっという間に過ぎていったんでしょう。なんせ6.29秒ですから(笑)

>>内容が無いくせにダラダラと長くなってしまい、さぞかし読むのが面倒くさかったコトでしょう(←核爆)
> いえいえ、そんなことはめっそうもございません(^^)。

目指せ!!は、もっと短くてほのぼのしたストーリーです!
道のりは・・・長いです。

> では、今後も立派なストーリーをお書きください!!
> おもしろかったです(はぁと)
>
>                        byロココ

感想、本当にありがとうございました♪
ヴァルフィリ仲間を発見できて嬉しいです。
実はこれ・・・私にとっては二回目のヴァルフィリです。最初の作品はココではなく、別のところに投稿させていただきましたが・・・・興味あります?怖い物見たさってヤツで(笑)これと同じぐらいにくだらない話です。いや、ホント。

とりあえず、今もヴァルフィリ話を書いている途中です。
いずれまた投稿しますが(こりんヤツ・・・)暇がありましたらご覧ください。
これからも二人でヴァルフィリしましょう♪(←意味不明)

本当にありがとうございました!!!!

ではでは、これにて失礼させていただきます。m( _ _)m
ささはら。

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9181Re:ありがとうございます〜!!ロココ 3/28-10:21
記事番号9177へのコメント

ささはら 朋さんは No.9177「ありがとうございます〜!!」で書きました。

 ささはら 朋さんこんにちは! ロココです、はい。

>すいません!!お返事が遅くなってしまいましたっ!!
>上にあるロココ様の小説に気を取られて、気が付きませんでした(爆)
 遅れた理由がそれなら許す(笑)

>>>たいした女性経験があるワケでもないのに。(←ひでぇ・・・・)
>> ひでぇ・・・テレビじゃ、未亡人ひとり虜(?)にしてるのに・・・
>
>そうなんですよね。忘れていたワケじゃないんですが・・・・・まぁ、ジラスだから。(←ひでぇ・・・)
 ジラスだからね・・・・・・

>>>『好きな男と一緒にいること』
>> いいですよねぇ。名ぜりふです(おいおい)
>
>名ぜりふ・・・・・ジラス、クサイぞ!!ってのが私の本音です。
 クサさ100パーセントだ!

>>>転生前からのお得意ワザ(?)である流し目を使って、彼女をひたっ、と見据えている。
>> ああっ、わたしもこんな目でみられたいっ!!
>
>ヴァルと言ったら、この流し目でしょう、やっぱり。
 あと細腰・へそだし(笑)

>>>イキナリといえばイキナリ過ぎるヴァルの問い。
>> いきなりすぎですね(笑)
>
>そうですね。(それしか言えない・・・・)もうヴァルじゃないです、こいつ・・・
 ふふふ、こんなヴァルも好きですね。

>>>フィリアは驚き80%と戸惑い20%を浮かべた表情でヴァルを見つめ返す。
>> 細かいなぁ・・・(笑)
>
>ええ、くだらないところで細かくなる私の文章・・・・だれか文才ください。
 いえいえ、こんな細かさが笑いをとるのです。
 細かさを笑う者は、細かさに泣く! って、ちょっと違う・・・

>>>「あ、いえ、貴方が冗談を言うようなキャラだとは思っていませんが・・・・何でそんな事を聞くのかしら、と・・・・」
>> たしかに、冗談を言うキャラには見えない。
>
>ぜ〜ったいに見えません!!どっちかってゆーと、冗談を言うキャラにツッコミをいれるか、振りまわされるキャラ(笑)
 ツッコミを入れる前に、振り回されるキャラ(笑)

>>>確か、目の前の青年も何年前までかは靴紐なんて結べなかったし、街へ行ってもすぐ迷子になるような少年だった。
>> わたしも、ヴァルは方向音痴だと思う(笑)
>
>昔のことですね、昔。今ではしっかり者のイメージがあるんですが。フィリアがドジなぶん・・・
 しっかり者だけど、方向音痴・・・そんなイメージが。
 嫌いなもの、苦手なものは地図(笑)

>>>「まさか、ゼロスの奴じゃないだろうなっ!?」
>>>「なっ!なんであんな生ゴミ魔族が出てくるんですかっ!だいたい、あいつはリナさんに首ったけのはずっ・・・・」
>> すっごい反論ですね、フィリア・・・
>
>ごめんなさい〜フィリアとゼロスといったら、やっぱり生ゴミ魔族の一言がなくっちゃ・・・・でも生粋のゼロス様ふぁんの私としては・・・書いてて妙に悲しかったかも。(←だったら書くな)
 たしかに・・・
 でも大丈夫。わたしも超ゼロスファンなのに、幽霊にとりつかれたりカップルクラッシャーやったりする変な役ばっかゼロスですから(ゼロスかわいそう)
>>>鍋・・・・・・・・・・の底だった。
>> 鍋・・・・・・・・・・・・
>
>もうちょっとロマンチックな題材なかったんでしょうか。ねぇ、これを書いた時の自分よ?
 いいじゃないですか。
 包丁とりだして、「これに映る殿方がわしの『すいーとはにー』じゃ、けっけっけ・・・(誰だこいつ)」よりは良いと思います(笑)

>>>ヴァルは黙ったまま、フィリアの差し出した「それ」を見つめていた。
>>>約6.29秒間呆けた後、彼は半ば無理やり意識を取り直すと、再び彼女に問い掛ける。
>> 約6.29秒の間、ヴァルはなにを思ったのでしょう・・・
>
>あっという間に過ぎていったんでしょう。なんせ6.29秒ですから(笑)
 なんせ6.29秒ですもんね(なにわかりあってんだ)

>目指せ!!は、もっと短くてほのぼのしたストーリーです!
 まあ、短いのも良いですが、わたしは長い方が好きだな・・・個人的感想だけど。

>実はこれ・・・私にとっては二回目のヴァルフィリです。最初の作品はココではなく、別のところに投稿させていただきましたが・・・・興味あります?怖い物見たさってヤツで(笑)これと同じぐらいにくだらない話です。いや、ホント。
 見たいです、見たい見たい〜!(だだっこ・・・)

>とりあえず、今もヴァルフィリ話を書いている途中です。
>いずれまた投稿しますが(こりんヤツ・・・)暇がありましたらご覧ください。
 暇じゃなくてもご覧しますよ♪

>これからも二人でヴァルフィリしましょう♪(←意味不明)
 目指せ、ヴァルフィリで【書き殴り】制覇(おいおい)!!

 ああもう、ささはらさんとは気が合いそうですねぇ♪
 いいヴァルフィリ仲間ができて良かったです。
 ああ、そうそう。ご希望通り、『ある、晴れた昼下がり2』書きました。
 実はこれ、時間が無かったせいで、終わり方めちゃくちゃです(涙)
 後書きももっと書きたかったような、未完成作品ですが、ささはらさんはじめヴァルフィリファンの方、気が向いたらお読みくださいませ♪

 では、ロココの駄文ここでお開き〜。
                                   byろここ