◆−未完成(またヴァルフィリ)−ロココ(3/28-17:07)No.9189 ┣ちょっと出張−俺様(3/29-03:49)No.9200 ┃┗遅れてすみません−扇(4/2-15:28)NEWNo.9295 ┗こういうヴァルフィリ、すごく好きです。−ささはら 朋(3/31-01:29)No.9250 ┗Re:うれしいです。すごく−扇(4/2-14:42)NEWNo.9292
9189 | 未完成(またヴァルフィリ) | ロココ | 3/28-17:07 |
みなさん今日は。ロココです。 ここ最近欲求不満のようです(おい)。またヴァルフィリ書いちゃいます。 しかもシリアス(たぶん)。 あーあ、笑って終われるラブコメ書きたいなぁ・・・(わがまま)。 では、またラブラブ(!?)なので、脳内出血を起こさぬようお読みください・・・(←どうしても、けがをすると思っているらしい)。 ___________________________________ 『未完成 〜A Reminiscence〜』 ──昔、そこには森があった── ──世に生を受けし者が共に生きる森── ──そこには、何の苦しみもない── ──何の争いもない── ──誰も傷つけない、傷つくことがない── ──永遠の楽園── よく通る、澄んだ声が響きわたる。 神に祝福された歌声。 そう呼ばれたこともあった、歌声。 その声は、ただ謳(うた)っていた。 すべてを浄化し、癒すように。 すべてを忘れられるように。 だが、その声も、長くは続かない。 血にまみれた、汚れた歴史。 皆が望む永遠の楽園は遠い。 誰も傷つけない、傷つくことがない楽園・・・・・・ その声が、突然途絶えた。 観客である彼女・・・・・・フィリアが歩み寄ってきた。 「どうしたんですか、ヴァル? のどの調子でも悪いんですか?」 「いや、別に・・・」 「じゃあ、どうして謳をやめたんですか?」 彼女は、どうしても歌の続きが聞きたいようだ。 ここで妙にはぐらかしても、意味がない。 謳うたいの彼・・・・・・ヴァルは、そのことをわかっていた。 だから、正直に答えてやる。 「この謳は、未完成なのさ」 「未完成?」 「そう。作りかけで、放棄された謳さ」 なんども、いろんな人にした説明を、繰り返す。 「どうして放棄なんかされちゃったんですか」 「作曲家が死んだのさ」 「何故?」 できれば聞かないでほしかった質問をされる。 もし答えたら、彼女は傷つく。 だが、教えないではぐらかしても傷つく。 ──・・・難しい女だ・・・。 ヴァルは、何かあっても彼女のせい、ということで答えてやった。 「黄金竜に殺されたのさ」 「・・・・・・!?」 「この謳の作曲家は、古代竜だったのさ」 「そんな・・・」 やっぱり。 彼女は黙ってしまった。 今更後悔しても、もう遅い。 彼女の思い出・・・記憶に記録された事実は、もう消えない。 こんな思い出、持っていない方がいいのに・・・ 思い出を忘れることはできない。 だが・・・ほかの良い思い出で、埋もれさせることはできる。 「謳の続きが無いんなら・・・」 彼が、精一杯明るく、ささやくように言った。 「・・・?」 彼女が顔を上げる。 「続きが無いんなら、作ってしまえばいいんだ」 「・・・は?」 フィリアは、なにがなんだかわからないとばかりに、惚けた顔をしてヴァルを見つめる。 だが、そのときにはもうヴァルはノートとペンを持ってきていた。 謳を謳うのが得意な彼は、作曲も得意だった。 「完成した方が、謳も喜ぶだろ?」 そう言って、微笑んでみせる。 最近よく見せる、優しい微笑みだった。 つられて、フィリアの顔もほころぶ。 「完成した方が、きっと作曲家も喜ぶ」 たとえその結末が、誰も予想していないものだとしても。 もしかしたら、作曲家が全然考えつかなかったような謳になるかもしれない。 けれど、この謳ができることにより、幸せになる者がいる。 少なくとも、一人はいる。 彼の前にいる彼女なら、この謳ができることにより、幸せになるに違いない。 きっとそうだ。 「ここは・・・こんな感じがいいかな」 頭をひねり、一生懸命考える。 こうやって考えることも、良い思い出の一つだ。 きっと、こうやって思い出はできていく。 ──思い出を作るのは簡単なことだ。 ──謳を作ることと、大差はない。 ──思い出も、謳も、未完成のままではいけない。 ──いつか、完成させるために・・・ ──小さな幸せが、たくさんできれば・・・ ──楽園は見えてくるはずだから・・・ END ___________________________________ ああ・・・またやってしまった、懲りずにヴァルフィリ(だって好きなんだもん)。 しかも、いつの間にかヴァルは謳うたい・・・いいじゃん、似合いそう。 高木さんのヴァルガーヴではなく、転生後のヴァルで。 しかし、フィリアのせりふ少ない・・・ま、いっか。 前作(『ある、晴れた〜2』)が思いっきり『未完成』だったため(ゼロスの扱いが超ひどい・・・ファンの方は読まないで)、急遽この話ができました。 今回は、わりと良いと思います。題名が未完成のくせに(笑)。 では、↑のせいで傷心のロココを慰めてくれる(?)お優しい方がおりましたら、これからもよろしくお願いします・・・・・・ by暇人なロココ |
9200 | ちょっと出張 | 俺様 E-mail | 3/29-03:49 |
記事番号9189へのコメント あ、どうも、ちょっと読んでみた俺様です。 はーこーいうヴァルフィリなら大丈夫です(笑) っていうか、ヴァルガーヴ歌い手ですか(笑)いいですね〜(^-^) しかしながら・・・どういった記憶になっているんでしょう?ヴァルガーヴ? 生まれ変わる前?後?それが謎(笑) であ、また。 |
9295 | 遅れてすみません | 扇 | 4/2-15:28 |
記事番号9200へのコメント 俺様さんは No.9200「ちょっと出張」で書きました。 こんにちは、扇です。・・・もとロココのことです。HN変えたんです。 レス遅れてすみません〜、いろいろあったんです・・・(謎) >はーこーいうヴァルフィリなら大丈夫です(笑) それはよかったです(^^) >っていうか、ヴァルガーヴ歌い手ですか(笑)いいですね〜(^-^) いいですよね〜(笑) >しかしながら・・・どういった記憶になっているんでしょう?ヴァルガーヴ? >生まれ変わる前?後?それが謎(笑) 永遠の謎です(爆) >であ、また。 では、遅れてすみません状態の扇でした〜 |
9250 | こういうヴァルフィリ、すごく好きです。 | ささはら 朋 | 3/31-01:29 |
記事番号9189へのコメント ロココさんは No.9189「未完成(またヴァルフィリ)」で書きました。 扇さまへ(お名前・・・・あってらっしゃいます?) とりあえず、こんにちわ! 今回はシリアスヴァルフィリですねっ!! こういうの大好きなんです!(自分じゃ書けないし) ほのぼのも好きですが・・・・アニメの彼らはシリアスな関係ですから。 そういう二人の関係に私はヴァルフィリに落ちたんで。 > 『未完成 〜A Reminiscence〜』 > > > ──昔、そこには森があった── > ──世に生を受けし者が共に生きる森── > ──そこには、何の苦しみもない── > ──何の争いもない── > ──誰も傷つけない、傷つくことがない── > ──永遠の楽園── > > > よく通る、澄んだ声が響きわたる。 > 神に祝福された歌声。 > そう呼ばれたこともあった、歌声。 > その声は、ただ謳(うた)っていた。 > すべてを浄化し、癒すように。 > すべてを忘れられるように。 > だが、その声も、長くは続かない。 > 血にまみれた、汚れた歴史。 > 皆が望む永遠の楽園は遠い。 > 誰も傷つけない、傷つくことがない楽園・・・・・・ これ最初読んだ時、フィリアが歌ってんのかと思いました・・・って感想がずれてますね。いや、浄化とか癒すとか、すべてを忘れられるように・・・とかって、私の中では個人的にフィリアのキーワードだったりします。ってゆーか、ヴァルフィリのキーワード。なんか、じわっときました、ここ読んでて。 > その声が、突然途絶えた。 > 観客である彼女・・・・・・フィリアが歩み寄ってきた。 >「どうしたんですか、ヴァル? のどの調子でも悪いんですか?」 >「いや、別に・・・」 >「じゃあ、どうして謳をやめたんですか?」 > 彼女は、どうしても歌の続きが聞きたいようだ。 > ここで妙にはぐらかしても、意味がない。 > 謳うたいの彼・・・・・・ヴァルは、そのことをわかっていた。 > だから、正直に答えてやる。 >「この謳は、未完成なのさ」 >「未完成?」 >「そう。作りかけで、放棄された謳さ」 > なんども、いろんな人にした説明を、繰り返す。 >「どうして放棄なんかされちゃったんですか」 >「作曲家が死んだのさ」 >「何故?」 > できれば聞かないでほしかった質問をされる。 > もし答えたら、彼女は傷つく。 > だが、教えないではぐらかしても傷つく。 > ──・・・難しい女だ・・・。 ここ、好きです。フィリアは確かに傷つきやすいような感じがします。特にヴァルの一言一言や言動にはすごく敏感に反応するような気がする。負い目か何かで繊細になってるような・・・ > ヴァルは、何かあっても彼女のせい、ということで答えてやった。 >「黄金竜に殺されたのさ」 >「・・・・・・!?」 >「この謳の作曲家は、古代竜だったのさ」 >「そんな・・・」 > やっぱり。 > 彼女は黙ってしまった。 > 今更後悔しても、もう遅い。 > 彼女の思い出・・・記憶に記録された事実は、もう消えない。 > こんな思い出、持っていない方がいいのに・・・ > 思い出を忘れることはできない。 ヴァルフィリシリアスを書くにあたって。絶対に避けては通れない道、過去の記憶ですが・・・私には到底書けそうにないんで、真っ正面からチャレンジする貴方様を無条件で尊敬します。いや、マジで。 こういう思い出を忘れないかぎり、二人には幸せになれないのかな?なんて思っていましたが・・・ > だが・・・ほかの良い思い出で、埋もれさせることはできる。 この台詞で「なぁるほど!!」って思いました。 ヴァル、前向きですね。良いことです。アニメでの彼は暗すぎ・・・ きっとフィリアの愛が彼を変えたのでしょう!!(ああ、感想がシリアスじゃない・・・) >「謳の続きが無いんなら・・・」 > 彼が、精一杯明るく、ささやくように言った。 >「・・・?」 > 彼女が顔を上げる。 >「続きが無いんなら、作ってしまえばいいんだ」 >「・・・は?」 ここのヴァルくん、好きです。包み込むような温かさ・・・て、え?意味不明? ごめんなさい。 > フィリアは、なにがなんだかわからないとばかりに、惚けた顔をしてヴァルを見つめる。 > だが、そのときにはもうヴァルはノートとペンを持ってきていた。 > 謳を謳うのが得意な彼は、作曲も得意だった。 >「完成した方が、謳も喜ぶだろ?」 > そう言って、微笑んでみせる。 > 最近よく見せる、優しい微笑みだった。 優しい微笑み・・・・読んでてうれしかった。 フィリアの愛・・・・というより慈愛で、だんだん優しくなってゆく、穏やかになってゆくヴァル・・・・という設定が死ぬほど好きなんです。 > つられて、フィリアの顔もほころぶ。 >「完成した方が、きっと作曲家も喜ぶ」 > たとえその結末が、誰も予想していないものだとしても。 > もしかしたら、作曲家が全然考えつかなかったような謳になるかもしれない。 > けれど、この謳ができることにより、幸せになる者がいる。 > 少なくとも、一人はいる。 > 彼の前にいる彼女なら、この謳ができることにより、幸せになるに違いない。 > きっとそうだ。 >「ここは・・・こんな感じがいいかな」 > 頭をひねり、一生懸命考える。 > こうやって考えることも、良い思い出の一つだ。 > きっと、こうやって思い出はできていく。 > > ──思い出を作るのは簡単なことだ。 > ──謳を作ることと、大差はない。 > ──思い出も、謳も、未完成のままではいけない。 > ──いつか、完成させるために・・・ > ──小さな幸せが、たくさんできれば・・・ > ──楽園は見えてくるはずだから・・・ > END よかったですぅぅぅぅぅっっ!!!まだ余韻に浸っているぐらいですから。 言葉ではうまくあらわせられないのですが、過去の忌まわしい記憶を背負って、それでも健気に生きてゆく二人!!!ってのがすごく好きなんですよ。しかも、お互い助け合って。フィリアの慈愛でヴァルは、ヴァルの優しさでフィリアは・・・・お互い傷を癒しながら生きてゆく・・・・・って、ごめんなさい。完璧ドリー夢入ってます。絶対に。 上記の戯言は無視してください。あはは・・・はは・・は しかし、すごいですね!どんどん新しいのをお書きになって。よくそんなにポコポコとアイデアが浮かんでくる・・・・羨ましいです。 今回のシリアスヴァルフィリ、よかったです。途中で何度も妄想の海に溺れた私を見れば、きっと解ることでしょうが。また書いてくださいね。 楽しみにまってますから。 ささはら |
9292 | Re:うれしいです。すごく | 扇 | 4/2-14:42 |
記事番号9250へのコメント ささはら 朋さんは No.9250「こういうヴァルフィリ、すごく好きです。」で書きました。 みなさん今日は。ちょっと休んでた扇です。 >扇さまへ(お名前・・・・あってらっしゃいます?) はい、あってます。または、元ロココでも可(笑) >今回はシリアスヴァルフィリですねっ!! >こういうの大好きなんです!(自分じゃ書けないし) >ほのぼのも好きですが・・・・アニメの彼らはシリアスな関係ですから。 >そういう二人の関係に私はヴァルフィリに落ちたんで。 ですよねっ!! やっぱ、ヴァルフィリはシリアスですよっ!! ・・・でも、わたしこう見えてもシリアス苦手なんですよ・・・ >これ最初読んだ時、フィリアが歌ってんのかと思いました・・・って感想がずれてますね。いや、浄化とか癒すとか、すべてを忘れられるように・・・とかって、私の中では個人的にフィリアのキーワードだったりします。ってゆーか、ヴァルフィリのキーワード。なんか、じわっときました、ここ読んでて。 いやぁ、フィリアが謳っているように見えましたか・・・そういうパターンは考えていませんでした。 しかし、たしかにフィリアには「癒し」のイメージが強いですね。ヴァルが立派に(?)更正できたのも、フィリアの優しさのおかげですものね! >> もし答えたら、彼女は傷つく。 >> だが、教えないではぐらかしても傷つく。 >> ──・・・難しい女だ・・・。 > >ここ、好きです。フィリアは確かに傷つきやすいような感じがします。特にヴァルの一言一言や言動にはすごく敏感に反応するような気がする。負い目か何かで繊細になってるような・・・ たしかに、フィリアは敏感な人ですね。繊細で、傷つきやすくなっちゃっています。それが地だ、という話もありますが(あるのか!?) >> ヴァルは、何かあっても彼女のせい、ということで答えてやった。 >>「黄金竜に殺されたのさ」 >>「・・・・・・!?」 >>「この謳の作曲家は、古代竜だったのさ」 >>「そんな・・・」 >> やっぱり。 >> 彼女は黙ってしまった。 >> 今更後悔しても、もう遅い。 >> 彼女の思い出・・・記憶に記録された事実は、もう消えない。 >> こんな思い出、持っていない方がいいのに・・・ >> 思い出を忘れることはできない。 > >ヴァルフィリシリアスを書くにあたって。絶対に避けては通れない道、過去の記憶ですが・・・私には到底書けそうにないんで、真っ正面からチャレンジする貴方様を無条件で尊敬します。いや、マジで。 ・・・尊敬されちゃいまくってます。いやぁ、嬉しいことです。 しかし、ささはら様の小説も、かなり高レベルなものですよ! >こういう思い出を忘れないかぎり、二人には幸せになれないのかな?なんて思っていましたが・・・ > >> だが・・・ほかの良い思い出で、埋もれさせることはできる。 > >この台詞で「なぁるほど!!」って思いました。 >ヴァル、前向きですね。良いことです。アニメでの彼は暗すぎ・・・ >きっとフィリアの愛が彼を変えたのでしょう!!(ああ、感想がシリアスじゃない・・・) いーえ、シリアスですよ(^^)しかしアニメのヴァルは、たしかに暗い・・・暗すぎっ!! >>「謳の続きが無いんなら・・・」 >> 彼が、精一杯明るく、ささやくように言った。 >>「・・・?」 >> 彼女が顔を上げる。 >>「続きが無いんなら、作ってしまえばいいんだ」 >>「・・・は?」 > >ここのヴァルくん、好きです。包み込むような温かさ・・・て、え?意味不明? >ごめんなさい。 いえいえ。それが扇流ヴァル君なんですよ(^^)・・・こっちの方が意味不明? >> フィリアは、なにがなんだかわからないとばかりに、惚けた顔をしてヴァルを見つめる。 >> だが、そのときにはもうヴァルはノートとペンを持ってきていた。 >> 謳を謳うのが得意な彼は、作曲も得意だった。 >>「完成した方が、謳も喜ぶだろ?」 >> そう言って、微笑んでみせる。 >> 最近よく見せる、優しい微笑みだった。 > >優しい微笑み・・・・読んでてうれしかった。 >フィリアの愛・・・・というより慈愛で、だんだん優しくなってゆく、穏やかになってゆくヴァル・・・・という設定が死ぬほど好きなんです。 わたしもです。やっぱり、ヴァル君は徐々にでも優しくなっていくのが一番です! >> ──思い出を作るのは簡単なことだ。 >> ──謳を作ることと、大差はない。 >> ──思い出も、謳も、未完成のままではいけない。 >> ──いつか、完成させるために・・・ >> ──小さな幸せが、たくさんできれば・・・ >> ──楽園は見えてくるはずだから・・・ >> > END > > >よかったですぅぅぅぅぅっっ!!!まだ余韻に浸っているぐらいですから。 >言葉ではうまくあらわせられないのですが、過去の忌まわしい記憶を背負って、それでも健気に生きてゆく二人!!!ってのがすごく好きなんですよ。しかも、お互い助け合って。フィリアの慈愛でヴァルは、ヴァルの優しさでフィリアは・・・・お互い傷を癒しながら生きてゆく・・・・・って、ごめんなさい。完璧ドリー夢入ってます。絶対に。 >上記の戯言は無視してください。あはは・・・はは・・は えうぅぅぅっ(意味不明な叫び)ここまで言われちゃ、ハッピーハッピーな気分になっちゃいますよぅぅっ!! やはり、ヴァル君とフィリアは一セットですね! 健気ではかない二輪の花!!(そうとう暴走) >しかし、すごいですね!どんどん新しいのをお書きになって。よくそんなにポコポコとアイデアが浮かんでくる・・・・羨ましいです。 >今回のシリアスヴァルフィリ、よかったです。途中で何度も妄想の海に溺れた私を見れば、きっと解ることでしょうが。また書いてくださいね。 >楽しみにまってますから。 はい、今後もがんばらせていただきます!! わたしも、ささはら様の小説、楽しみにしていますので!! >ささはら では、長くなっちゃいましたが扇でした〜☆ |