◆−もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #11−浅島 美悠(3/29-18:35)No.9209 ┣待ってましたっ!−にゃら(3/29-22:12)No.9213 ┗もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #12−浅島 美悠(3/30-21:07)No.9241 ┗もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #13−浅島 美悠(4/1-11:49)No.9276
9209 | もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #11 | 浅島 美悠 | 3/29-18:35 |
「リっリナ様ぁ!!!」 アミエラが、倒れるリナへと駆け寄る。 「リナ様! リナ様、しっかり!!」 泣き叫ぶアミエラに、虚空から現れたレインが魔力球を投げる。 「っ! 翔封界(レイ・ウィング)!!」 ひゅぉう!! リナを抱き抱え、その場から離れるアミエラ。レインは、なぜか黙ってそれを見送った。 ある程度距離を──もといくずれかけた路地を二、三度曲がり、降り立ち、リナの体を横たわす。 (お願い……成功して!!) 目をつむって精神を集中。印を組んで、呪文を唱える。 「復活(リザレクション)!!」 突き出した両手。 リナの体に、リナを助けるために突き出した両手。 だが、ただそれだけだった。 「…………」 力なくうなだれ、今度は治療(リカバリィ)を唱える。白い光がリナの体を包む。 (…どうして……どうしてこんな時に……使えないんだろう…) ため息をつく。 (……母さんは、私ぐらいの時にはもう…復活(リザレクション)使っていたのに…) 私…巫女の才能………ないのかな…。 「う……」 リナの呻き声で、はっと我に返る。 「リナ様! 大丈夫ですか!?」 「あてて………アミエラ…あいつは…?」 「一応撒きました。でも…すぐに………」 起き上がるリナが、ぽんぽんとアミエラの頭を軽く叩く。 「サンキュ。治してくれて」 にこっと微笑み、きっと右手を睨み付ける。空色の髪を持った青年が、そこにいた。 「リナ様、ここは私が!!」 静かに立ち上がったアミエラが、リナの前に進み出る。 そうよ……ここで私が戦わなきゃ…。こんな時ぐらい守らなきゃ…。 私は『人間の理想郷』聖王都セイルーンの第一王女。 女王アメリアの娘、アミエラ・レェル・ディア・セイルーン! 「命に代えても、リナ様とゼルガディス様をお守りいたします!」 構えて、レインを見据える。 「………守る…か」 ふっとレインが呟く。悲しみとも虚しさともいえる色を、瞳につけて。 それは、魔族にはない感情。絶対、魔族にはありえない感情。 なのに、自分は持っている。 あの少女を。 あの悲しすぎる少女を守りたいという──『想い』を。 その顔を見て、一瞬アミエラが緊張を解いた。 そこを狙って、レインが針を呼びよせ………。 うわぁああぁぁあ……。 !! 「リディス様!?」 その叫びは、青年が守ると約束した少女のもの。 ……だった。 ぐごぉう!! 空を飛んだ瞬間、轟音と共に、後ろから衝撃が来た。 「うわぁああぁぁあ!!!」 背を直撃したのは、セイルーン兵士による魔法砲の一撃だった。 赤い翼は術者のコントロールを失って消え、リディスはそのまま落下していく。 「やったか……!?」 誰かが呟く。 「油断はするな! 相手はあの群狼の白い魔女だ! まだ生きているやもしれん…!」 落下するリディスに、ピントを合わせつつそう答える老兵士。 「第二砲、攻撃用意! う……」 そこで──── 兵士は見た。 ゼルガディスは見た。 そこにいる全員が見た。 フン。 指先を軽く動かし、口元から言葉を出している魔女の姿を! 「下れ 裁きよ 今此処に!」 リディスの前に、身長の半分ほどの光の玉が現れる。 そして、力ある言葉が放たれた! 「天裂破燐爆(ギル・ディ・ガリアス)!!」 カアアアアァァァァァ!! 巨大な光球がその光を増し、魔法砲兵団を目指す! 鱗粉のように光のかけらを撒き散らしながら、空を直進する!! 「ぜ、全員退避ーーーーー!!!!」 言うが否や、兵士達は我先にと逃げ出す。 光球は激突する寸前に分裂し、無数の光の線が追い打ちをかけるがごとく地とぶつかる!! ズドズドズドオオオオオン!! 「フン。飛封翔翼(レイ・リアネル)」 赤い翼を再度生やし、とっ…と降り立つ。 「まったく……奇襲とは卑怯だな…。醜いぞ……フン」 「強がりはそこまでにした方がいいんじゃないか?」 ゼルガディスが、髪をかきあげるリディスに言い放つ。 いくら岩の肌とはいえ、それにも限度というものがある。 事実、リディスの背は…翼の根元は、真っ黒く炭化している。 術を制御するのも……いや、しゃべるのも苦痛なはずだ。いつ倒れてもおかしくない。 ゼルガディスはそのことを指摘したのだろう。 「フン。なんだ? 心配でもしてくれるのか?」 ククッと小馬鹿にしたように笑みを漏らす。その顔に── 一瞬、リナの顔がダブった。 ひゅんっ! 「リディス様!! お怪我は!」 虚空を割って、レインがリディスに近寄る。 「大丈夫だ。それより、小猿はどうした?」 「そんなはずないでしょう!! 背中に……」 「大丈夫だ」 繰り返し、剣を構え直す。 「レイン、予定を変更する」 「はっ…?」 リディスの発言に、素っ頓狂な声を出すレイン。 「いくら私とはいえ、この体のまま戦を続けるには無理だ。先にアレを手に入れる」 「……?」 アレ? 訝しげな顔をするゼルに、リディスが話しかける。 「城に来い…お前一人でな…。フン……」 バサっ…。 ふわっ。 同時に舞い上がる二人。そして、城の方へと姿を消した。 「…………」 ゼルガディスは無言でその場に立ち尽くし──── やがて静かに、翔封界(レイ・ウィング)の詠唱を口にした。 #11・了 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ただいま、でーすわ! イタリアから帰って参りました美悠ですわ!! ……結構寒いですわ、あっちは。部屋の中でもアイスがつくれますわ…。 時には暑い日もありましたけど………。 ふわわ〜。ちょっち短いですけどこれで、でーすわ。 でゅわでゅわ! なにか(何でもOKですわ)カキコぷりーずでーすわ(はぁと) Miyu Asazima |
9213 | 待ってましたっ! | にゃら E-mail | 3/29-22:12 |
記事番号9209へのコメント おかえりなさいっ!そしてこんにちわっ!にゃらです。 「もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #11」待ってました! 続きが読めて今幸せいっぱいです〜(^^) 本当このシリーズはたのしいですね。ワクワクします。 こんな小説が書けるなんて素晴らしいですー。 イタリアですかー。いいですねー。羨ましいです。 わたしは国外へ出たこと一度もないんですよねー。 でも行くならエジプトとかギリシャに行きたいですね!歴史物が好きです! 美悠さんの書く呪文ってオリジナルですよね? すごいですー。みんなとってもかっこいい〜。何か基本はあるんですか? 読み方とか・・・ ところでリディスって誰かモデルがいます? 実はわたしの知ってる人(?)に似てるんですよー。セリフまわしとか。 当たってたらすごいかも!(^^) リディスの顔にリナの顔がだぶるなんて、やっぱりリディスは・・・ですね。 どうしてこうなったのか?などなどいろいろな謎が今後解けてゆくのが楽しみです!期待してますね♪ それでは!続き楽しみに待ってますね。 にゃら |
9241 | もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #12 | 浅島 美悠 | 3/30-21:07 |
記事番号9209へのコメント 「静かになったわね……」 あたしはぽつりと呟いた。 傷はまだ、半分しか治っていない。それほど深手だったのだ。 「………あの…レイン、って魔族…」 治療(リカバリィ)をかけつつ、アミエラが言う。 「なんか…悪人に見えなかったんです…」 「……………」 あたしは無言で。じっと、食い入るように空を見つめている。 「母さんから聞いた話では、魔族には感情はなく…上下関係で成り立っているって…。 でも、あの…………レインって……」 言葉を切って、うつむくアミエラ。 言うべきかどうか、迷っているのだろう。 「………ほん、きで…リディスのことを………心配していたような…。 それに……リナ様の放った魔法…。 あれ、手ではたいたのは……もしかしたら……うしろにいた、リディスに…。 ………とばっちりが……ないように、する…為だったの……かも…」 悲しいような、虚しいような。 レインがして見せた、そんな表情が、あたしの脳裏に浮かび上がる。 ………リディスも…。 「リディスもそんな感じだったわね」 あたしがこんなこと言うのも変だけど、ね。 心の中で、そう付け足して。 「何かこー……憎しみで固まっている、あの冷たい瞳(め)にも………。 寂しさ……悲しさが…あったような…」 始めてあった時の……ゼルに、似てて…。 刹那。 しゅっ! 突如、アミエラの姿が消えた。 「アミエ……っ!!」 立ち上がろうとしても、激痛が脇腹に走る。 「こんな時に……ったく!」 思わず傷口を押さえて、呻く。 …………こんな芸当できるのは……あいつらだけ…。 アミエラ……!! セイルーンの王宮、謁見の間にて。 玉座の前に飾られた……いや、置かれた巨大な水晶球に、三つの人影が映る。 一つは、赤い翼を持った異形の少女。 もう一つは、空色の髪の青年。 そして、その青年の小わきに下げられた、小柄な少女。 「姫様!」 「アミエラ姫様が!!」 アメリアはその映像を睨み付け、立ち上がる。 ほとんど同時に姿を現すリディス達。 フン。 「か……母さん…っぐ!?」 リディスの手が、アミエラの首に伸び───そのまま締める。 「女王アメリア。答えてもらおう」 静かな…抑揚のない声で問う。 「魔血球(デモン・ブラッド)のタリスマンはどこだ?」 『っっ!!』 アミエラとアメリアが、小さな叫びを上げる。 「十八年前……リナ・インバースがお前に預けて行ったのは調べがついている…。 ────どこに隠した?」 ぎりっ…。 「あ……ぐぅ……」 「アミエラ!!」 アメリアが悲鳴も似た声を出す。 「早く言わんと……娘の首が折れるぞ」 力をゆるめず、淡々と言い放つリディス。 「母………さ……言っちゃ……だめ…。わた、し……は……かまわ……はぐっ!」 「黙れ」 絞められた、その圧倒的な力よりも。 その一言に、アミエラは身を震わせた。 その言葉の裏には、すさまじい程の殺気と……同じ──いや、それを上回るくらいの怒気が 潜んでいたから。 と。 扉が──伸びた絨毯の奥の大扉がいきなり開き、白い影が現れた。 「光よ 我が身に集いて閃光となり 深淵なる闇を打ち払え!!」 『混沌の言葉』が流れた。 「烈閃砲(エルメキア・フレイム)!」 一条の光が、リディスに向かい── ずどおぉぉぉぉぉんっっ!! レインがとっさに放った魔力球と相殺した。 「ちっ…」 舌打ち一つ、またもや印を組み────硬直した。 無数の空色の針が、ゼルガディスを囲んでいた。 レイン。 フン。 ぐっ……。 「つぁっ!!」 アミエラが、苦痛に顔を歪ませる。 「やめて! やめなさい!」 その光景に、思わず叫ぶアメリア。 「どこにある? 魔血球のタリスマンは」 冷やかな問い。首を絞める手。我が子を想って、震える母。 「こっ………ここより南にある…アルト山の中腹に………。 だから………お願い……」 あえぎ、泣き、手を伸ばす。 「娘を…放して………お願いです…」 …………。 「フン」 とんっと背をつき、アミエラを放す。 「げほこほっ! っ……く!」 むせながらリディスをきっ! と睨むアミエラを。 母は優しく抱きしめた。 「アミエラ……よかった…」 「……………」 『誰にでもいるものです。 何かを教えてくれたり、抱きしめてくれたり、想ってくれたり……』 「…フン。一時休戦といこうか」 バサッ。 舞い上がり、ゼルガディスに言い放つ。 「用事ができたからな──フン」 「………さてさて…。獣王様の言ったことはどうやら当たりだったらしいですね…」 ニコ目の獣神官(プリースト)は舞い上がる紅いの影を確認した。 「くすくす……。おもしろくなってきましたね…」 笑いながら、消えた。 #12・了 |
9276 | もっと強く生きられる? きっと夢は叶う? #13 | 浅島 美悠 | 4/1-11:49 |
記事番号9241へのコメント 永かった──── 総てを呪い…総てを恨み…総てを失くした…。 幼き日の、あの時から…。 これで…総てが終わる……。 すべてが………。 アルト山、中腹の祠。 「これが……魔血球(デモン・ブラッド)のタリスマンか…」 四つの、紅の球……。す、と手を伸ばして掴む。 「………意外だったな…こんなに……。 …小さくて、軽いものだった。とは………」 日の光は雲に隠れ、灰色に染まっている。 「永かった……」 呟く。 「永きに渡って…偽り続けた………」 この十八年間……安息という文字はなかった…。 「幾度なく血を流し……傷ついて…立てなくなることもあった……」 初めてひとを殺めたのは六歳の頃……。 『リディスちゃん。国を滅ぼしてらっしゃい』 ────忘れもしない。 ルヴィナガルド……。 そういう名の……小国だった…。 「手も、身体も、顔も……翼でさえも……血で真っ赤に塗られた…。 何百という国を滅亡(ほろぼ)し……何千という人を消滅(け)した……。 呪われた運命(みち)にそって……」 群狼の白い魔女── カチャ…。 『もっと血を浴びなさい。リディス。私達の仲間と認められたければね』 カチャ…。 『雨はいいな……レイン…。何もかもを流してくれる…』 カチャ…。 『魔性に堕ちた女などに、やられるとは……』 カチャ…。 『フン。まるで磔(はりつけ)にされたキリストだな…。ゼルガディス』 ………………。 「レイン……私は…馬鹿な女だな……」 髪の一房を掴むと、しゃらりと不快な音が響く。 「本当に……馬鹿な…ククク………」 自然と、笑いが込み上げる。自分のやっていることが、あまりにも馬鹿馬鹿しくて。 「クク……アハハハハッ!!!」 『リディス様…』 「アハハハ……ハハッ…」 こんなものを使っても……奴を倒せるわけがない…。 !! 「フン。どうやら、尾けられていたようだな」 振り向く。 「どうもこんにちは。リディスさん」 おかっぱ頭に黒装束の神官服と錫杖。 顔にあるのは、気分の悪くなるような笑み一つ。 「ゼロスか。フン」 ポツッ…ポツポツッ……ザァー…。 雨が降り出す中、リディスとゼロスが対峙する。 「一体どういうことでしょうか? リディスさん。そんなモノなど手に入れて」 小首をかしげる。 「まさか………。獣王様に反逆をするおつもりですか?」 無言。 それは、肯定の証。 「困りましたね〜」 ちっとも困っていない口調で、ゼロスが呟く。 「前々から不審に思っていたんですよ。あなたの行動がね」 「……飛封翔翼(レイ・リアネル)」 ばさっ…。 「……『魔族のために戦っているあなた』が、『人間の味方』をするのではないか、とね。 『しっぽを出すかも』との獣王様の命令で、見張っておいて正解でしたよ」 じゃりっ…。 ゼロスが一歩踏み出す。 「魔族をだますために、数々の殺戮を繰り返してきたようですが…」 にこっ。 「残念でしたね。裏切り者さん(はぁと)」 っっ!!! 「ゼロスゥゥゥゥ!!」 翼を羽ばたかせ、剣をゼロスに向かって振り下ろす! ガキイイッ!! 錫杖と剣が交差し、火花を散らす。生じた剣圧が、辺りの物を吹き飛ばす! 『リ……リディス様ぁぁ!』 キンッ! ギキッ!! キィィッ!! 「フンっ!!」 ギィィン!!! 「くすくす…。あなたは可哀相なお方ですねぇ。リディスさん」 ギギ…。 「何だと……っ!」 「だってそうでしょう?」 キンッ! 「赤子の時から、人であるのに魔族として育てられ」 ギゥンッ! 「父に売られ、親の愛など知らずして、父を憎み」 「くっ…」 キィィィッ!! 「そして、その父を救うがために。 魔族をあざむき、だますために。 人間を殺し……その身を焦がした」 ガキィィ! 「あなたの人生は裏切りの連続ですねぇ。リディスさん」 「やっ…」 「人の血を持ちながら、人を裏切り」 「止めろ……!」 「今度は魔族(なかま)たちまで裏切ってしまわれた」 「うるさい!!」 「天使の翼を持ちながら…」 「うるさい!!」 「あなたは魔族以上に魔族らしい」 「黙れェェェェ!!!」 ギャァンッッ!! 「くあっ!」 ずしゃあっ! リディスの一撃で、ゼロスが吹っ飛ばされる。 「…さ、さすが………ゼラス様の力をもらっただけのことはありますね…」 状況がわかっているのか、それともまだ何か企んでいるのか。 ゼロスはニコ目のままそう言い放ち、リディスに向かって人指し指を突きつける。 ジャキ! 剣を構えなおし、そのまま振り下ろす! 相討ち覚悟で。 「ゼロスッッ!! 覚悟……」 ────音もなく。 視界に青いガラスが入った。 黒い短髪。 両の目を固く閉じた、若い男。 ──何故…。 「おっ………」 手を伸ばす。 ──何故あなたが……。 「おと…う……さん……」 ──こんな、とこ、ろに…? リディス。これがゼルガディス。 あなたを裏切り、売った、何も語らない……。 あなたの父よ── ズッ…。 刹那、ゼロスの錫杖が、リディスの胸を貫いていた。 「あ……」 ぴ、と赤い液体が一滴、水晶にはねる。 ズバッ!! そして、錫杖は翼を斬った。 『リディス様ぁぁぁー!!!』 #13・了 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ふっふっふっ……でーすわ。いよいよこれも佳境に入りまーしたわ。 そして、ちょっちお断り(コホン)(ですわ) あたしはゼロス、基本的に好みじゃありませんですわ。 あ、でもでもっ。なんてゆーか…嫌いとかそーゆーわけじゃありませんわ。 顔が嫌い、とゆーことですわ。(オイ) ってなわけで、ゼロス君にはとことん鬼畜に入ってもらいまーすわ(はぁと) ゼロスらぶらぶなお方は申し訳ありませんですわ。 でゅわでゅわ! このへんで、ですわ。 なにか質問おありなお方や、『私のゼロス様をーーー!!!』とゆーお方。 どぞどぞカキコしてネ。ですわ。(あ、新しい…) Miyu Asazima |