◆−魔族4人しか出てねぇ小説。−俺様(3/31-01:16)No.9248
 ┣霧葉想さんへ。レス(^-^)−俺様(3/31-01:23)No.9249
 ┃┗Re:霧葉想さんへ。レス(^-^)−霧葉想(3/31-10:13)No.9254
 ┃ ┗おやおやまぁまぁそれから以下略(謎)−俺様(3/31-23:31)No.9269
 ┣雪うさぎさんへ。レス(^-^)−俺様(3/31-01:35)No.9251
 ┣魔族6人も出てる小説。−俺様(4/2-02:53)No.9287
 ┃┗やっぱり面白い−扇(4/2-15:44)No.9296
 ┃ ┗ありがとうございます(^▽^)−俺様(4/4-03:03)No.9327
 ┃  ┗イラストかぁ・・・−扇(4/4-17:52)NEWNo.9341
 ┃   ┗イラストですねぇ・・・(爆)−俺様(4/5-03:17)NEWNo.9357
 ┃    ┗イラストっス・・・(謎)−扇(4/5-11:48)NEWNo.9362
 ┃     ┗騙されて〜らv(爆)−俺様(4/5-23:23)NEWNo.9384
 ┃      ┗騙されたよ(爆)−扇(4/6-12:17)NEWNo.9387
 ┗魔族3人(+2=α)しか出てねぇ小説。−俺様(4/5-03:03)NEWNo.9356
  ┗垂れピカ!!?−扇(4/5-12:05)NEWNo.9363


トップに戻る
9248魔族4人しか出てねぇ小説。俺様 E-mail 3/31-01:16


どうも、またも俺様です。
記事が闇に召されてしまったので、新しく投稿です。
それでは、どうぞ〜

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

30分ほど経っただろうか?
ヴァルガーヴはお風呂から出てきて、部屋へと歩いていっていた。
全然頭をふかずにでてきたので、少し水滴を落としながらぺたぺたと歩いていた。
もう少しで部屋だ、という所まで来て、立ち止まる。
部屋から声が聞こえる――聞き覚えのない声もある――
部屋の前に立って、少し様子見する事にした。
「ま・・・待とうよ、まだ話したいんだって」
コレはダイナストの声だ、さっき聞いたから分かっている―しかし―
「いい加減にしてください、ダイナスト様!
 いつもいつも暇があれば抜け出して!こんな所にまで来て!!」
この声だ、認識していない。
ドアの前で首をかしげていると、ドアが開いた。
「入ってきたらどーだ?」
ガーヴには分かっていたらしく、中へ入るように促す。
ヴァルガーヴはまたも警戒しながら、部屋の中へと入った。
人数は4人。一人増えている。さっきの声の持ち主だ。
「でもさぁ・・・戦いとかそんな事しに来たんじゃないし・・・ねぇ?」
ガーヴの方を見て同意を求める。
ガーヴは溜息をついて肩をすくめるだけだった。
「とりあえず!もう帰っていただきます。」
「しぇ〜らちゃ〜ん・・・」
「ダメです。」
シェーラと呼ばれたその魔族は女性の形をとっていた。
部屋の中で二組に分かれて会話がされている。
「まだ、話したいんだよ〜だって暇・・・」
「帰っていただきます」
コレは覇王組み。
「なんでぇ、頭びちゃびちゃじゃねぇか・・・何でちゃんと拭いてこないんだ?」
「面倒くさいじゃん・・・」
コッチは魔竜王組み。
一つの部屋の中でゴチャゴチャと言い合っている。
「シェーラちゃん、ちょっと偉そう過ぎ・・・」
むすっとした顔でシェーラのほうを睨む。
それにはいささか驚いたのか、シェーラは少し口篭もる。
と、部屋が静かな事にシェーラとダイナストは気がついた。
魔竜王組みの方を二人で見やると、
ガーヴがヴァルガーヴの頭をふいていた。
「・・・」
「・・・」
少しの間、沈黙。
それにガーヴが気がついたのか、ダイナストの方を見やる。
自分たちの事を見ているのか、と思っただけでガーヴは何の反応も示さなかった。
「・・・いいなぁ・・・」
ダイナストがボソリともらす。
それが、全員に聞こえていたらしく、皆がダイナストの方を見た。
「うちって、そんな事ないもんねぇー・・・」
ちらりと、シェーラの方を見てやる。
すると、シェーラは少し焦りながら答えた。
「わ・・・私達は魔族です。実体がないですし・・・」
そう言うシェーラを見て溜息をつく。
「つまんないの。俺もう帰る」
鼻で溜息をつきながらダイナスト。
シェーラは少し不安になりながら、帰りましょうと言った。
「ほんじゃーね、ガーヴと・・・ヴァルガーヴ君だっけ?」
にっこり笑って、ヴァルガーヴとガーヴの方へとよっていった。
ガーヴに体を固定されているので、逃げる事はできないが、
少し体は逃げながら、ダイナストのことを見ていた。
「・・・いいなー可愛い・・・」
そう言って、ガーヴの方を見てからダイナストは居なくなった―空間転移だ―
「それでは、お騒がせ致しました。」
ぺこりと、ガーヴへと一礼してシェーラも姿を消した。
「・・・女の方・・・誰ですか?」
ヴァルガーヴが小さな声でガーヴに問い掛けた。
「あー、アレな。
 アレはダイナストんとこの2人の腹心のうちの一人のネーちゃんだ。」
なんだかメチャクチャ―とも言えないが―変な返事をしながら、
ガーヴはまだヴァルガーヴの髪の毛をふいていた。
「んー、こんなもんか。」
髪の毛をふき終えたのか、タオルがヴァルガーヴの頭から離れた。
「・・・ぼさぼさになったな・・・」
そう言って、ガーヴはそこら辺をうろうろし始めた。
それを、不思議そうに見ながら、ヴァルガーヴは少し、さっきの二人の事を気にしていた。
「お、あった。」
何を見つけたか、ただの櫛である。
ヴァルガーヴの方へと戻ってきて髪の毛をとかしてやる。
ヴァルガーヴは少し眠たくなりながら、髪の毛をといてもらっている。
うとうとしているヴァルガーヴの方を見て、ぽんぽんと頭をたたいた。
それに、反応して首をかしげながら、少しうつろな目をしながらガーヴの方を見た。
「飯食ってからにしろ?」
考えても見れば、まだ食事を食べていないのだった。
そのことを思い出して、ヴァルガーヴはコクコクと頭を縦に振った。

とりあえず、食堂へと、二人で歩いていく。
ガーヴはさっきから少し嬉しそうにしながら歩いている。
ヴァルガーヴにはそれが何故かわからなかったが、
ガーヴが嬉しそうだというだけで、自分も少しうれしくなってきていた。
ヴァルガーヴ自身、それが何故かはわからないが、
他人が嬉しいと、自分も嬉しいものだ。
『・・・魔族っぽくないな・・・』
そんなことを、ふと思いながらガーヴの後ろをついて行っていた。
苦笑いをしていると、ガーヴがそれに気がついて話し掛けていた。
「何変な顔してるんだ?腹でも痛くなったか?」
首を傾げで少し心配してくる。
それを見ながら、まぁいいか、と思うヴァルガーヴ。
「なんでもねぇよ・・・」
微笑しながら答える、ガーヴはそれならいいと言って肩をすくめてまた歩き始めた。
もう少しで食堂だ。というか、もう食堂だった。
食堂は、今はバイキング形式になっているようだった。
ヴァルガーヴは少しそれが理解できず、周りを見ている。
そんなヴァルガーヴの様子を見ながら少し鼻で笑う。
ヴァルガーヴの頭をぽんぽんとたたきながら、教えてやる。
「好きなもん食えばいいんだよ、好きに取ってな」
そういうと、ガーヴは先にいってしまった。
「好きなもん・・・?」
周りをキョロキョロ見ながら、軽く溜息をつき、
ヴァルガーヴも食事を取りに行った。

食堂にいた時間は1時間ほど―今は部屋に帰る最中―
好きなものを取れといわれた割には、いろいろガーヴが取ってきたので、
想像以上に食べさせられたような気がする。
ガーヴにそう愚痴ると、
「お前は痩せてるからちょうど良いんだよ」
笑いながらそう言われた。
少し、む、としながらも、また眠くなってくる。
頭を少しふるふると、振るわせながら歩く。
眠たい。
ついてきていると思っていたヴァルガーヴが少し送れていることに、
ガーヴは気がついた。
「なんだ?もう眠たいのか?」
溜息をつきながらヴァルガーヴの到着を待つ。
「・・・もともとねむてぇんだよ・・・」
ガーヴの元へ足早によって行く。
ガーヴは少し溜息を―しかたがないか、という風に―ついて、
ヴァルガーヴの頭を少し撫ぜた。

部屋についてから、ヴァルガーヴはすぐにベットへと潜り込んでしまった。
ガーヴはといえば、寝てしまうヴァルガーヴに肩をすくめながら、
一人で晩酌をする事にした。ヴァルガーヴが寝ている―寝顔を見ながら―

――――――――――――――――――――――――夜は更けて行った。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

4人でてると結構多い感じがしますね(笑)
そんなに大勢の人を一気に書いたことがないので・・・変っすね(笑)

シェ−ラはきっと世話焼きでしょう。
っていうか、それ希望(笑)

それでわ〜(^^)ノ"

トップに戻る
9249霧葉想さんへ。レス(^-^)俺様 E-mail 3/31-01:23
記事番号9248へのコメント

記事が闇に召されていたのでコッチでレスしますね(^-^)

>>「・・・は?」
>>少し経ってから、何馬鹿な事言ってんだじじぃと言わんばかりの言い方をしてきた。
>>親父臭く喜んでいるガーヴを見て、
>>ヴァルガーヴはまだ理解できない、といった風に顔をしかめた。
>>「おら、続けるぞ。」
>>ヴァルガーヴは溜息をついた――1回決めたらそれまでだ――絶対実行する。
>…の辺りでツボりました(笑)。
>ガーヴ様がおとーさんなところがまたv
一人突っ走りはガーヴ様の基本技でしょう(笑)
やっぱり、お父さん的であり、親父的でも有りますから。
決定したらもう時既に遅しです(笑)

>今回は覇王様が出演(?)されてますね!!
>ぐはッ…かわいい…
>前のコメントでも書いたと思いますが、キリハは覇王様FANなので凄く嬉しいですv
>『シェーラ好きな部下想いのナンパなお兄さん』…イイですねぇ…ふふ…(←妄想大全開)
どうせなら、5大魔族でぎゃーぎゃーやらせたいんですけどね・・・
仲が良くても良いか〜っていうのが、覇王、獣王でしょうか?
後の二人は・・・うーん・・・フィブりんは仲悪そうだし・・・
ダルフィンは・・・あれっす、水っぽいですからね・・・
ガーヴ様は火っぽいですからね・・・(汗)

>頑張ってくださいね(はぁと)
はい〜(^-^;)
頑張らせていただきます。でわぁ〜

トップに戻る
9254Re:霧葉想さんへ。レス(^-^)霧葉想 E-mail 3/31-10:13
記事番号9249へのコメント

>記事が闇に召されていたのでコッチでレスしますね(^-^)
…いつの間にか落ちちゃいましたねぇ…

今回も親子してましたね(笑)

>一人突っ走りはガーヴ様の基本技でしょう(笑)
>やっぱり、お父さん的であり、親父的でも有りますから。
>決定したらもう時既に遅しです(笑)
確かに(笑)なんか納得しちゃいました。

>どうせなら、5大魔族でぎゃーぎゃーやらせたいんですけどね・・・
>仲が良くても良いか〜っていうのが、覇王、獣王でしょうか?
>後の二人は・・・うーん・・・フィブりんは仲悪そうだし・・・
>ダルフィンは・・・あれっす、水っぽいですからね・・・
>ガーヴ様は火っぽいですからね・・・(汗)
獣王様!!出して下さい!!待ってます!!(笑)
ところで、俺様さんの獣王様は男性ですか?女性ですか?
うちの獣王様は男性で、長身の銀髪ですv
で、覇王様は黒髪ショートでクール・ビューティー(笑)な美人さんで獣王様に襲われまくっているという設定ですv(←同人女め…)

ドリー夢全開ですいません;;(ホントにな)

続きを楽しみにしてますv

トップに戻る
9269おやおやまぁまぁそれから以下略(謎)俺様 E-mail 3/31-23:31
記事番号9254へのコメント

>…いつの間にか落ちちゃいましたねぇ…
投稿が多いですねぇ(^^;)
否がおうにでも、新規記事で投稿しなさいといわれていますね(笑)

>今回も親子してましたね(笑)
おぢさんは、世話したがりい(謎)

>>どうせなら、5大魔族でぎゃーぎゃーやらせたいんですけどね・・・
>>仲が良くても良いか〜っていうのが、覇王、獣王でしょうか?
>>後の二人は・・・うーん・・・フィブりんは仲悪そうだし・・・
>>ダルフィンは・・・あれっす、水っぽいですからね・・・
>>ガーヴ様は火っぽいですからね・・・(汗)
>獣王様!!出して下さい!!待ってます!!(笑)
>ところで、俺様さんの獣王様は男性ですか?女性ですか?
>うちの獣王様は男性で、長身の銀髪ですv
はー(・_・)うちの獣王さんは、アレっすね。
女性です。イラギャの水着コンテストにあるみいしゃさんのがいい感じっス。
あんな感じですかね・・・うちの獣王さんは(笑)
っていうか、ガーヴが好きって言う変な人です(笑)
ゼロスの方が好きなんだろうけどね(笑)

>で、覇王様は黒髪ショートでクール・ビューティー(笑)な美人さんで
>獣王様に襲われまくっているという設定ですv(←同人女め…)
ほー(^^*)考えてみませんでしたが、それも良い感じっすね・・・(爆)
獣王様とか、ちゃんと体かたちが出てきていないので、
どうとでも想像できますよねぇ・・・アニメでは獣王様女性ですが・・・

>ドリー夢全開ですいません;;(ホントにな)
いやいや、その方が楽しいです。まだまだ序の口(笑)

>続きを楽しみにしてますv
はい(^-^;)どうも・・・
(今日はまだ書いてない、ちょっとドキドキ/笑)

トップに戻る
9251雪うさぎさんへ。レス(^-^)俺様 E-mail 3/31-01:35
記事番号9248へのコメント

同じく、闇に召されてしまったので、こちらでレスをバ。

>>それでは、3回目。どうぞ。
>どうもどうも(超謎)
Σ(°゜)、や、こちらこそどうぞどうぞ(謎)

>>森の中にあった、洞窟を都合よく改造して其処に暮らしている。
>>と言っても、他の魔族にもばれているだろう。
>>仲間で固まって暮らしている、だから攻撃もできない。
>そういえばガ−ヴ様ってどこに住んでいるんだろう??
>他の魔族たちは、でっかい城にでも住んでいるんだろうけれど、
>ガ−ヴ様の場合 魔族時代の城はもうフィブリゾにでも
>壊されてそう(笑)
うーん・・・フィブりんひどいなぁ(笑)
でも、ガーヴ様ってもともとお城とか嫌いっぽいですよねぇ・・・
適当に渡り歩いてる方が性にあってそうだし・・・(妄想)

>私の考え(または妄想)によるとガ−ヴ様
>はそこらへんの幽霊屋敷に住んでいるのが有力説(笑)
あー、それもいいですねぇ〜(*^^*)
ちゅか、森の中にあったりして、不気味なのがいいですね〜

>>空間は渡れる程度になった。
>>しかし、魔力球はというと、時々暴発――まだまだということだ。
>ヴァル君。ある意味とっても危険人物(汗)
(笑)まだ、魔族になってから数百年しか経ってないんですから、
まだコレくらいのハンデはなくては(笑)
最初から万能だと面白くないですしね(笑)
TVではゼロスにちくちくやられたし(少し根に持っていたりする/笑)

>>・・・遊びたかったのだろう、ヴァルガーヴと。
>うおおおおっっ!!なんかすごいかわいいガ−ヴ様だ〜〜!!
>でもガ−ヴ様ったら...ヴァルのことも考えてくださいね(はあと)?」
うんうん、自分中心だからねぇ、ガーヴ様は。
ちょこっとヴァルガーヴが壊れちゃうかも(笑)
というか、そのせーで風邪になったようなもんですね、そうですね(笑)

>>「あぁ、開いてるが・・・ちょっと高いぞ?すいーとなんでな」
>>ちゃんと言えてないおやぢが、了解を取ってくる。それを承諾し、部屋へといく。
>おおっ!!+a発見!!  (なんかうれしい雪うさぎ)
おやぢ、+α扱いにするか悩んだんですけどね(笑)
とりあえず、台詞もあることだし、αにしました(笑)

>にしても、すい-と、ホテルと なにやらあやしい雰囲気
>が漂っ......てないですよねぇ  アハハハハハ.......
( ´ー`)rどんな雰囲気でしょう?(微笑)
ふふふふふっふふうふふ・・・・(謎爆)

>お気楽な性格が意外でしたけど、これからたのしそうですね?
HAHAHA(;^-^)
拗ねて帰っちゃいましたけどね(爆)

>ちなみに私のとこの覇王様は、ちょっと堅くて冷たい魔族。
>やっぱり小説の影響かな? でもでも部下たちは全員
>女性希望。なんかハ−レムっぽいのが好き(やばいかも...わたし)
うーん・・・やっぱ小説とか読んでると魔族の頭は
「真面目、怖い、すごい」といった感じなので・・・
逆に「軟派、変、すごいかわからない」といった感じで(笑)
まぁ・・・ダイナストにしてみれば・・・
シェーラの名前とかのつけからから・・・適当な性格なんだろうと(笑)

>はいはい!よみたいです!!
>書いてくれたらうれしいです。
書きましたのでどうぞ、ご朗読をば(笑)

それでわ(^-^)ノ

トップに戻る
9287魔族6人も出てる小説。俺様 E-mail 4/2-02:53
記事番号9248へのコメント

もぉ、何回目でしょう(汗)既にわかりません(笑)
そんなにもやってねぇくせに、最悪(爆)

今回はなんだか6人も出ていて大量な気がするので、
魔族6人も出てる小説。です(笑)
とりあえず、どうぞ(^-^)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ヴァルガーヴが目を覚ました時、既に日は昇っていた。
部屋の中に人の気配は無く、ガーヴも居なかった。
「・・・どこに行ったんだ?」
そんな独り言を言いながら、ヴァルガーヴは洋服に着替えた。
まだ今夜も泊まるので、ベットの上にパジャマを投げ出した。
「ガーヴ様はどこに行ったんだろうな・・・」
少し周りを見渡して、机の上に目をやると、手紙があった。
それを手にとり、黙読する。
「・・・飯か・・・食堂だな・・・」
どうせ、ご飯を食べるのならば、おこしてくれれば一緒に行ったのに、
と思いながら、ヴァルガーヴは考えた。
「にしても・・・何でこんなに・・・」
紙を見てみると、ガーヴの字のほかにも数筆ある。
「?」
頭をかしげながら―何か嫌な予感がするとも思いながら―食堂へと足を運んだ。

食堂についてみると、流石に昼とあって、人の数もかなり多かった。
そんな中、ガーヴの居るテーブルだけ一際五月蝿かった。
ヴァルガーヴはそれを見てから、―なんだか感じる違和感に―また首をかしげた。
嫌そうな顔をしているガーヴと、その周りに二人。
よく見てみると二人のうちの一人は昨日部屋にきたダイナストだった。
あんなにも怒られていたくせに、また来たのか、と嫌な思いをしながら
もう一人の方へと目をやった。
小麦色の肌をした、女性が居る、かなりの美女である。
ヴァルガーヴは眉間にしわを寄せながら―警戒しながら―席へと近づいて行った。
ヴァルガーヴが来た事に一番にガーヴが気がついた。
ガーヴはヴァルガーヴにここに座れと、椅子を引いて出した。
ヴァルガーヴは回りの二人に目をやりながら、ガーヴの隣の席についた。
「おはよう、よく寝てたネ。」
前見たときと、何ら変わりがない笑い方で、ヴァルガーヴの方を見た。
「へぇ・・・」
女性が小さく感嘆しているのをガーヴは見逃していなかった。
「・・・ゼラス、なんだ?」
ゼラスと呼ばれたその女性は、ヴァルガーヴの事を吟味していた。
「あんたの部下にしては、いい子なんじゃない?」
妖艶な笑みを浮かべながら、ガーヴの方を見た。
ガーヴはそれに方をすくませて見せた。
ヴァルガーヴは少し怖がっている―こんな女性はじめてみるからだろうが―
ヴァルガーヴの反応を見てゼラスはまた笑みを浮かべた。
「うちのゼロスも、こんな反応だと可愛いのかしらねぇ?
 まぁ、今のまんまでいいけどね、ゼロスは、想像すると怖いし・・・」
「ゼロスはああじゃないと可愛くないよ。」
ダイナストがくすくす笑いながら、ゼラスへと言った。
「まぁね」
鼻で笑うように、ゼラスは返事をした。そのやり取りにガーヴは溜息をついた。
「お前らなぁ・・・何しに来たんだよ。」
ガーヴがそう言ったので、
ゼラスとダイナストは顔を見合わせて、肩をすくめあった。
「何って、私はあんたの腹心とあんたを見にきたのよ。」
「俺は、ヴァルガーヴ君をまた見にきたのと、ガーヴと話に来たんだよ。」
「あ、話にきたのは私もよ・・・」
二人ともガーヴの方を見ながら、なんで?という風に顔を傾けた。
「・・・なんでもない・・・」
ガーヴは深く溜息をついて額に手を当てた。
「あら?悩み事でも有るの?」
笑みをこぼしながらゼラスが聞いて来る―何故だかはわかっているだろうが―
「ったく・・・」
ガーヴがそう言いながら、ヴァルガーヴの方を見た。
5大魔族のうちの3人に囲まれているので、少し固まっていた。
そのヴァルガーヴの頭をぽんぽんと叩いて気を取り戻させた。
「昼飯食わねぇとな。」
そう言って、ガーヴはヴァルガーヴと席を立った。
「お前ら二人で話しとけ。」
そう言って、二人でヴァルガーヴの昼食を取りに行った。
ガーヴがヴァルガーヴの昼食を選んでいるのを見ながら、ゼラスとダイナストは話をしていた。
「確かに、可愛いわねぇ。昨日あんたから連絡はいった時、
 それほどでもないだろうと思ったけど・・・なかなかじゃない・・・」
「ゼロスほどはなかなか居ないだろうって?
 実際にそうだけどね。あー、俺もあーいう子欲しいなぁ〜」
魔竜王組みを見ながら、ダイナストは溜息をついた。
「あんたんとこの腹心居るじゃない、シェーラだっけ?」
「あ〜、シェーラはねぇ『俺の世話をしてくれる』タイプなんだよね・・・
 だから、『俺が世話をする』タイプの子がほしいなぁってねぇ〜」
椅子の背もたれに寄りかかりながらダイナストは少し溜息をついた。
「ふぅ〜ん・・・私はゼロスだけで手いっぱいよ。」
鼻で笑いながら―目はガーヴ達を追っているが―ゼラスは言った。
ダイナストはそりゃぁね、と返事をしながら帰って来たガーヴとヴァルガーヴの方へと向いた。
ガーヴは二人の居る場所へと戻って来て、言った。
「おまえ達いつまで居る気なんだ?はやく帰れ。」
邪魔と言わんばかりに―実際は言っているのだろう―ガーヴが言い放った。
「えー、せっかく来たのに?もう帰れって?」
「何が「もう」だ、朝から人を起こしやがって・・・」
ガーヴがダイナストに毒づくと、ダイナストはそうだっけ?と、
返事をしたりし、忘れたふりをしていた。
「戦友が尋ねているのに、連れないねぇ、ガーヴは・・・」
ゼラスが苦笑いをしながら、ガーヴの方を見た。
ガーヴ肩をすくめて見せてから、ヴァルガーヴの方へと顔を向けた。
「とりあえず、俺も追っ払いたいんだがな・・・
 まぁ、滅ぼされたりする事は無いだろう、襲われるかもしれんがな。」
ダイナストとゼラスの方を交互に見ながらガーヴがヴァルガーヴへと忠告した。
ヴァルガーヴは少し意味が理解できず、
でも、とりあえずは警戒しておいたほうがいい、と言う事はわかった。
「大丈夫だよ、襲ったりしないよ。」
にっこり笑いながら、ダイナストが言うが、イマイチ信用できない―というかできない―
「あら、私は手を出すだけよ。」
くすりとゼラスが笑った。
「その「手を出す」っていうのに気をつけろって言ってだよ。俺ぁ。」
少し怒りながらガーヴがゼラスに言った。
「あら?減るもんじゃないし、いいじゃない・・・」
少しつまらなさそうにゼラスは拗ねて見せた。
そんな会話をしている次の瞬間―違和感。
「?」「?」「?」
ダイナスト、ゼラス、ガーヴは三人そろって疑問げな表情を浮かべた。
ヴァルガーヴは、何の反応も示さず、逆に、
何故3人がそんな表情を浮かべているのかを疑問に思っていた。
食堂の入り口から、見た事のある人物がまた入ってきた。
「あ〜ゼラス様〜やっぱりこんな所にいらっしゃったんですね〜」
やっと見つけたと言わんばかりにゼロスがやってきた。
どうせ、もともと知っていたんだろうと4人とも考えたりしたが。
「あ、そうそう、さっきシェーラさんもいらして・・・」
そうゼロスがテーブルまで来て言った瞬間、シェ−ラが入り口に姿をあらわした。
「・・・ダイナスト様・・・」
少し闇を背負って、地鳴りがしそうなほどに額には血管が浮き上がっている。
それを見て、少し焦ったのか、ダイナストは顔を引きつらせた。
「しぇ・・・しぇ〜らちゃん?」
恐る恐る話し掛けてみるダイナストを尻目に、魔竜王組みと獣王組みは普通に会話を進めていた。
「またここにいらしていたんですね・・・」
今にもはちきれそうな空間を持ちながらシェーラが言う。
周りの人間もいささか危険を察知してその場から退散する人もいた。
「何故、来たいなら来たいとおっしゃらないのですか?」
「だって・・・シェーラちゃんいつもダメだって怒るじゃないか?」20
「それは仕事がいつもいつもいつもいつもいっっっっっつも放置されたままだからです!!」
シェ−ラがダイナすとの所まで歩いてきて、言い放った。
ダイナストは迫力に気圧されながら、顔を引きつらせた笑みで対応していた。
「ガーヴ様・・・」
何かと板ばさみ状態になっていたヴァルガーヴが久しぶりに発言した。
「俺・・・こいつらと一緒に居るのヤなんだけど。」
少し―食事を害されて怒っているのか―むすっとしながらヴァルガーヴが言った。
「いや、俺も嫌なんだけどな・・・」
そう言って回りの状況に目をやる。
ダイナストは説教され始めているし、ゼラスはゼロスで遊び始めていた。
「ゼラス、お前もぉいいだろ。帰れ。それで遊んどけ。」
「も〜・・・最後まで邪魔者扱いね、ま、いいけど・・・」
そう言って、椅子から立った―椅子はゼロスが直した。
「ほんじゃ〜ね、またお話しましょうね。」
ウインクをしてから、食堂の外へと出て行った。そして移転。
ゼラスは居なくなったが・・・横で説教を受けているダイナストはどうしたものか。
「いいですか?!大体いっつもいっつも勝手にいなくなって、後始末をするのは
 いつも腹心の私たちなんですよ?ゼロスみたいに中間管理職なんて私は嫌ですからね!」
いや、別にゼロスは中間管理職っぽいのであって中間管理職ではないのだが、
そんなことを言いながら、周りの人間がざわついているのも気にせずに続けようとした。
「なぁ、説教それもって帰ってからにしてくんねぇかな・・・」
溜息をつきながらガーヴがシェーラの切った一息の間に入れる。
それを聞いてシェーラは少し考えたが、
連れて帰ります、と言ってダイナストの腕を引っ張った。
「あー、そんなに引っ張ると痛いよ、シェーラちゃん。」
わざと泣きそうな声を出しながら、ダイナストが言った。
「それじゃぁちゃんと後から来てくださいよ?!」
血管がぶち切れそうになりながら、シェーラが食堂の外へと出て行き、転移した。
「あー、うちの子はあんなふうに怖いんだよね・・・」
ガーヴに肩をすくめて見せると、ガーヴは肩をすくめ返した。
「じじぃの小言聞くのよりはましだとおもいな。」
ガーヴにそう言われて、自分がじじぃ小言を言われているのを想像したのか、
シェーラちゃんでよかった、などと言い始めた。
「それじゃーね。また。」
まだ話をしたかったと言う風に、ダイナストが食堂からだらだらと出て行き転移した。
「やっと居なくなったな・・・」
溜息をつきながらガーヴ。
ヴァルガーヴはとっくに食事をとり終えていて、後は皿を片付けるだけになっていた。
「五月蝿くってすまんな」
ガーヴがヴァルガーヴに言う、が、ヴァルガーヴは首を軽く横に振った。
「まぁ、毎日がアレだったら嫌だけどよ、時々ならいいと思う。
 ・・・隠れ処は静かで、皆騒いだりしたりしないからな・・・」
少し微笑しているヴァルガーヴを見て、ガーヴも微笑する。
「まぁ、そんなに頻繁には現れねぇだろ、あいつらも身分があるしな。」
ヴァルガーヴの頭をわしゃわしゃと撫ぜて、皿をかえして来い、と言った。
ヴァルガーヴは皿を返して、ガーヴの下へと戻った。
少しの間そこに座って、話をしていたが、部屋に戻ってからでも話はできるから、
部屋に戻ろうと言って二人とも部屋に帰った。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
はい〜、今回はいっぱい出しました。
獣王組み、覇王組み、魔族組みです(笑)

しかし、フィブりんの腹心ってどんなのでしょうね?
作品中では既に滅んだあとですからねぇ・・・


続きがあるかっちゅ〜のはいつもど〜おり(謎)

それでわ〜(^−^)ノ

トップに戻る
9296やっぱり面白い4/2-15:44
記事番号9287へのコメント

俺様さんは No.9287「魔族6人も出てる小説。」で書きました。

 こんにちは、お久しぶりです。扇(元ロココ)です。
 ちょっと留守にしてたあいだに、『魔族○人出てる小説』シリーズがこんなに増えちゃって!!
 なので、楽しませてもらいました(^^)

 さて、先に『4人』の方の感想を・・・

 ヴァル君が可愛いっ!!
 シェーラちゃんも可愛いっ!!
 いやぁ、可愛いづくしです(^+^)
 ヴァル君の髪を拭いてあげるガーヴ様・・・いいなぁいいなぁ!
 ヴァル君の髪は長いんですよね? ちょっとめんどっちいかな・・・でもいいなぁ。
 シェーラちゃん、苦労しまくり(笑)ダイナストさんがこんなんじゃ、将来思いやられる・・・(魔族だけど)

 で、『6人』の方の感想を・・・

 ああっ、ゼラス様!!
 ゼロス君まで登場です。
 ヴァル君相変わらず混乱。大混乱。
 俺様さん(またやったよ)のヴァル君可愛いっ!! いいなぁ・・・
 今度、わたしもガーヴァル書いてみます。書かせて下さい。っていうか書きます。書く。(おいおい)

 では・・・続き楽しみにしてます(暗に「続き書け」と言ってる(^^;)

 ではでは、扇でした〜☆

トップに戻る
9327ありがとうございます(^▽^)俺様 E-mail 4/4-03:03
記事番号9296へのコメント

> こんにちは、お久しぶりです。扇(元ロココ)です。
どうも〜(^−^)改名終了しなさったんですね〜 良好良好(謎)

> さて、先に『4人』の方の感想を・・・
>
> ヴァル君が可愛いっ!!
> シェーラちゃんも可愛いっ!!
> いやぁ、可愛いづくしです(^+^)
なんちゅーか、シェーラが押しかけ女房っぽいんですが(笑)
それもまた一驚とか思いながら・・・
きっとシェーラもダイナストの事らぶらぶなわけよ(謎)

> ヴァル君の髪を拭いてあげるガーヴ様・・・いいなぁいいなぁ!
いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)

> ヴァル君の髪は長いんですよね? ちょっとめんどっちいかな・・・でもいいなぁ。
そうなんですよ〜、いつ髪の毛切らせようかな?
ちゅか、この小説何?
ギャグでもないし、シリアスでもないし。どっちよ?(笑)

> シェーラちゃん、苦労しまくり(笑)ダイナストさんがこんなんじゃ、将来思いやられる・・・(魔族だけど)
うむ(笑)
でも、ちゃんとしてるときはちゃんとしているというタイプの人(違うけど)だの。
まぁ、遊び好きっていう点が問題なだけで、強いしだいじょぶ(謎)

> で、『6人』の方の感想を・・・
>
> ああっ、ゼラス様!!
> ゼロス君まで登場です。
そうなんすよー、別にゼロス出す必要なかったんですけどね(笑)
どうせなら出しちゃえおらぁって感じで出しました。
私的にゼロス好きだし(笑)

> ヴァル君相変わらず混乱。大混乱。
(笑)ちゅか、こんな中に放り込まれたら誰でも大混乱。
しかも、自分の立場とか他の魔族との力量考えてみると大混乱でしょう(笑)

> 俺様さん(またやったよ)のヴァル君可愛いっ!! いいなぁ・・・
(笑)
うちのヴァルは、実はもっと可愛いんですけどね・・・(汗)
っていうか、人格違うんじゃね−の?
っていうか、話し方・・・って言う感じになるのでちょっと・・・(笑)

> 今度、わたしもガーヴァル書いてみます。書かせて下さい。っていうか書きます。書く。(おいおい)
もぅ、是が非でもかいてください。読ませてください〜♪
扇さん、イラストとかは描かないんですか?
(-_-;)この頃自分だけで寂しいっス・・・ヴァル・・・<イラ

> では・・・続き楽しみにしてます(暗に「続き書け」と言ってる(^^;)
( ̄□ ̄;)!!暗に!!(笑)
ええ・・・えぇ・・・(汗)書かせて頂きます(笑)


それであ〜☆

トップに戻る
9341イラストかぁ・・・4/4-17:52
記事番号9327へのコメント

俺様さんは No.9327「ありがとうございます(^▽^)」で書きました。

 こんにちゃー、扇っス。ども。

>> さて、先に『4人』の方の感想を・・・
>>
>> ヴァル君が可愛いっ!!
>> シェーラちゃんも可愛いっ!!
>> いやぁ、可愛いづくしです(^+^)
>なんちゅーか、シェーラが押しかけ女房っぽいんですが(笑)
>それもまた一驚とか思いながら・・・
>きっとシェーラもダイナストの事らぶらぶなわけよ(謎)
 らぶらぶでしょうね、様子からして(^^)
 ダイナストさんがガーヴ様と仲がいいのが気に入らないと・・・
 ・・・やばいやんっ!?(爆)

>> ヴァル君の髪を拭いてあげるガーヴ様・・・いいなぁいいなぁ!
>いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
>でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)
 さぁ、それはやってみないとわかりませんよん☆
 ・・・その口調は、最近流行の(笑)

>> ヴァル君の髪は長いんですよね? ちょっとめんどっちいかな・・・でもいいなぁ。
>そうなんですよ〜、いつ髪の毛切らせようかな?
>ちゅか、この小説何?
>ギャグでもないし、シリアスでもないし。どっちよ?(笑)
 ファンタジー(きっぱり)。私的にはギャグ(爆)

>> シェーラちゃん、苦労しまくり(笑)ダイナストさんがこんなんじゃ、将来思いやられる・・・(魔族だけど)
>うむ(笑)
>でも、ちゃんとしてるときはちゃんとしているというタイプの人(違うけど)だの。
>まぁ、遊び好きっていう点が問題なだけで、強いしだいじょぶ(謎)
 だいじょぶ!?

>> で、『6人』の方の感想を・・・
>>
>> ああっ、ゼラス様!!
>> ゼロス君まで登場です。
>そうなんすよー、別にゼロス出す必要なかったんですけどね(笑)
>どうせなら出しちゃえおらぁって感じで出しました。
>私的にゼロス好きだし(笑)
 おっけーおっけー。ばんばん出しちゃって(笑)

>> ヴァル君相変わらず混乱。大混乱。
>(笑)ちゅか、こんな中に放り込まれたら誰でも大混乱。
>しかも、自分の立場とか他の魔族との力量考えてみると大混乱でしょう(笑)
 そうとう混乱ものですね。L様じゃ無いだけよし(笑)

>> 俺様さん(またやったよ)のヴァル君可愛いっ!! いいなぁ・・・
>(笑)
>うちのヴァルは、実はもっと可愛いんですけどね・・・(汗)
>っていうか、人格違うんじゃね−の?
>っていうか、話し方・・・って言う感じになるのでちょっと・・・(笑)
 どんな感じになるのか気になります(笑)

>> 今度、わたしもガーヴァル書いてみます。書かせて下さい。っていうか書きます。書く。(おいおい)
>もぅ、是が非でもかいてください。読ませてください〜♪
>扇さん、イラストとかは描かないんですか?
>(-_-;)この頃自分だけで寂しいっス・・・ヴァル・・・<イラ
 じゃぁ、ここでタイトル通りイラストの話をしましょう(笑)
 扇は、結構絵を描くのは好きです。小説家目指す前は、漫画家目指していたくらいですから(日々、カービィ書いてました・爆)
 んで、最近もよく書きます(ガーヴ様とガウリイは死ぬほど似てないけど)投稿もしてみたいです。
 が、欠点があります。
 スキャナがない(笑)
 マウス絵嫌いなので、どうしようもないわけです(でも過去いっぺん、マウスでやけにギャグなゼロス書いたなぁ・・・)
 スキャナなしで投稿できるんでしたっけ?

>> では・・・続き楽しみにしてます(暗に「続き書け」と言ってる(^^;)
>( ̄□ ̄;)!!暗に!!(笑)
>ええ・・・えぇ・・・(汗)書かせて頂きます(笑)
 がんばれ。世間の風は冷たいぞ(笑)

>それであ〜☆
 んでは、なんか長ったるい扇でした〜☆

トップに戻る
9357イラストですねぇ・・・(爆)俺様 E-mail 4/5-03:17
記事番号9341へのコメント

>>きっとシェーラもダイナストの事らぶらぶなわけよ(謎)
> らぶらぶでしょうね、様子からして(^^)
> ダイナストさんがガーヴ様と仲がいいのが気に入らないと・・・
> ・・・やばいやんっ!?(爆)
う−む そりゃー新説だ(笑)ガーヴにやきもちを焼く女シェーラ!
ほー!(笑)いいかんじですなぁ〜

>>いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
>>でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)
> さぁ、それはやってみないとわかりませんよん☆
そ・・・そうでしょうか・・・どきどきです。

> ・・・その口調は、最近流行の(笑)
(微笑)でも、天化って死んじゃったのかい?
原作では封神されてるよねぇ・・・

>>ちゅか、この小説何?
>>ギャグでもないし、シリアスでもないし。どっちよ?(笑)
> ファンタジー(きっぱり)。私的にはギャグ(爆)
ギャグだかシリアスだか・・・まぁ、ギャグって無い・・・
ん?ただのパロディって感じだねぇ・・・このままじゃ・・・


>>でも、ちゃんとしてるときはちゃんとしているというタイプの人(違うけど)だの。
>>まぁ、遊び好きっていう点が問題なだけで、強いしだいじょぶ(謎)
> だいじょぶ!?
うむ!多分おそらく何となく!!

> おっけーおっけー。ばんばん出しちゃって(笑)
と言うわけで、今回もちょっと出してみたりしました。OK?(笑)

> そうとう混乱ものですね。L様じゃ無いだけよし(笑)
L様出て来たら、皆で機嫌取りしなきゃ(笑)

>>うちのヴァル
> どんな感じになるのか気になります(笑)
まず、ガーヴ様に対して「〜じゃねぇのか?」ではなく
「〜ではないんですか?」と聞いたりします!(鼻血/爆)
ついでに「う゛〜」と唸ったりすることが多々・・・

> じゃぁ、ここでタイトル通りイラストの話をしましょう(笑)
> 扇は、結構絵を描くのは好きです。小説家目指す前は、漫画家目指していたくらいですから(日々、カービィ書いてました・爆)
ゑー!!そうなんですか!!それはそれは!!がんばっていた(?)んでしょう!
ふおー・・・
でも、私もいまんとこの最終目標はイラストレーターだったりする。
CG使えないって言うのがめっちゃ難点(爆殺)
ここのイラギャ見てもらったらわかると思おうけど・・・全部手書き(笑)

> スキャナがない(笑)
> マウス絵嫌いなので、どうしようもないわけです(でも過去いっぺん、マウスでやけにギャグなゼロス書いたなぁ・・・)
> スキャナなしで投稿できるんでしたっけ?
スキャンしないでで投稿する場合はここのHPのマスターの住所に
絵を送る必要が出手きますね・・・友達とかが持っていたらその人に頼むのがいいでしょう。

> がんばれ。世間の風は冷たいぞ(笑)
めそめそめそ、おかぁさーん。

>
>>それであ〜☆
> んでは、なんか長ったるい扇でした〜☆
長くてもレスしていただけると嬉しいっス♪

それでは

トップに戻る
9362イラストっス・・・(謎)4/5-11:48
記事番号9357へのコメント

俺様さんは No.9357「イラストですねぇ・・・(爆)」で書きました。

 はい(謎)、扇です。
 今回のタイトルの口調も、最近流行の(笑)ムーミン似の空飛ぶカバ(おいおい)の真似の改造のパクリ(またかい)。

>>>きっとシェーラもダイナストの事らぶらぶなわけよ(謎)
>> らぶらぶでしょうね、様子からして(^^)
>> ダイナストさんがガーヴ様と仲がいいのが気に入らないと・・・
>> ・・・やばいやんっ!?(爆)
>う−む そりゃー新説だ(笑)ガーヴにやきもちを焼く女シェーラ!
>ほー!(笑)いいかんじですなぁ〜
 いいかんじですよねぇ〜

>>>いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
>>>でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)
>> さぁ、それはやってみないとわかりませんよん☆
>そ・・・そうでしょうか・・・どきどきです。
 さぁ、タオル片手にレッツらゴー!!

>> ・・・その口調は、最近流行の(笑)
>(微笑)でも、天化って死んじゃったのかい?
>原作では封神されてるよねぇ・・・
 封神されちゃったようです。魂魄飛んだなら・・・
 といっても、わたしコミック派なので、ジャンプのほうはあんまり見てません。買ってる友達に、「直前」の話まで見せてもらいました。そっから先が行方不明なので、天化が刺されたところまでしかわかりません(;;)
 しかも、ここ少し田舎だから、第19部がまだ入ってこない・・・ちゅーおーさまーッ(激謎)!!

>>>ちゅか、この小説何?
>>>ギャグでもないし、シリアスでもないし。どっちよ?(笑)
>> ファンタジー(きっぱり)。私的にはギャグ(爆)
>ギャグだかシリアスだか・・・まぁ、ギャグって無い・・・
>ん?ただのパロディって感じだねぇ・・・このままじゃ・・・
 やばいっス・・・そうとうやばそうっスよ。早めに手をうっとかないと、そうとうやばいことになるっス。

>>>でも、ちゃんとしてるときはちゃんとしているというタイプの人(違うけど)だの。
>>>まぁ、遊び好きっていう点が問題なだけで、強いしだいじょぶ(謎)
>> だいじょぶ!?
>うむ!多分おそらく何となく!!
 たぶんおそらくきっとそんな気がしないでもない!!

>> おっけーおっけー。ばんばん出しちゃって(笑)
>と言うわけで、今回もちょっと出してみたりしました。OK?(笑)
 おっけー(笑)ヴァルが主ならばりばりおっけー(爆)

>> そうとう混乱ものですね。L様じゃ無いだけよし(笑)
>L様出て来たら、皆で機嫌取りしなきゃ(笑)
「L様、これはつい先日家の庭でとれた桃です。よかったら・・・」
「L様、これはつい先日家の庭で転んでいたゼロスです。よかったら・・・」
「ゼラス様っ!!?」
 こんな感じでしょうか(笑)

>>>うちのヴァル
>> どんな感じになるのか気になります(笑)
>まず、ガーヴ様に対して「〜じゃねぇのか?」ではなく
>「〜ではないんですか?」と聞いたりします!(鼻血/爆)
>ついでに「う゛〜」と唸ったりすることが多々・・・
 いいっすよ、それ!!(ヴァル=超丁寧だとわたしは思っている)
 今度、それで書くっす!!

>> じゃぁ、ここでタイトル通りイラストの話をしましょう(笑)
>> 扇は、結構絵を描くのは好きです。小説家目指す前は、漫画家目指していたくらいですから(日々、カービィ書いてました・爆)
>ゑー!!そうなんですか!!それはそれは!!がんばっていた(?)んでしょう!
>ふおー・・・
>でも、私もいまんとこの最終目標はイラストレーターだったりする。
>CG使えないって言うのがめっちゃ難点(爆殺)
>ここのイラギャ見てもらったらわかると思おうけど・・・全部手書き(笑)
 イラストレーター目指すなんて、すばらしいです(^^)だいたい、わたしも手書きだし(笑)
 しかし、なんでしょう・・・イラギャで俺様さんの絵、なぜか見かけないんですよね・・・HN違います?(爆)まさかね・・・

>> スキャナがない(笑)
>> マウス絵嫌いなので、どうしようもないわけです(でも過去いっぺん、マウスでやけにギャグなゼロス書いたなぁ・・・)
>> スキャナなしで投稿できるんでしたっけ?
>スキャンしないでで投稿する場合はここのHPのマスターの住所に
>絵を送る必要が出手きますね・・・友達とかが持っていたらその人に頼むのがいいでしょう。
 でしたね、送れましたね。すいません、ちゃんと投稿法を読んでませんでした(爆)以後気を付けます。
 さて・・・では、今度送ってみましょうかしら(笑)

>> がんばれ。世間の風は冷たいぞ(笑)
>めそめそめそ、おかぁさーん。
 頑張れ、きっとS殿が凍り付いているカタートよりは暖かい(ハズ)!!

 ではでは、今回もなんか長ったるい、スレから少し離れちゃった扇でした〜☆

  PS・今度封神の小説書くかな・・・(たしか平気でしたよね)

トップに戻る
9384騙されて〜らv(爆)俺様 E-mail 4/5-23:23
記事番号9362へのコメント

> 今回のタイトルの口調も、最近流行の(笑)ムーミン似の空飛ぶカバ(おいおい)の真似の改造のパクリ(またかい)。
むむぅ。。。スープっスね〜?わしはスープーっすよ(謎)ついでに一坪さんが御主人っス(謎)

>>>>いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
>>>>でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)
>>> さぁ、それはやってみないとわかりませんよん☆
>>そ・・・そうでしょうか・・・どきどきです。
> さぁ、タオル片手にレッツらゴー!!
むきゃー!!===========(ノ><)ノ□←タオル
(どごーん・・・)ぐはぁ! ここでレッツ問題。
1、ヴァルガーヴに撃たれた
2、ガーヴ様が撃った
さぁて、どちらでしょう(吐血中)

>>原作では封神されてるよねぇ・・・
> 封神されちゃったようです。魂魄飛んだなら・・・
> といっても、わたしコミック派なので、ジャンプのほうはあんまり見てません。買ってる友達に、「直前」の話まで見せてもらいました。そっから先が行方不明なので、天化が刺されたところまでしかわかりません(;;)
> しかも、ここ少し田舎だから、第19部がまだ入ってこない・・・ちゅーおーさまーッ(激謎)!!
ちゅっか、封神ちゃんと全部買ってないし(爆)美人三姉妹の表紙のヤツで止まってます(爆)
好きなのは申公ちゃんと、大乙、普げん君、楊ぜんの師匠!(名前覚えてねぇ/爆)

>>ん?ただのパロディって感じだねぇ・・・このままじゃ・・・
> やばいっス・・・そうとうやばそうっスよ。早めに手をうっとかないと、そうとうやばいことになるっス。
え?!やばい?まじで?どうにかしないとやばい?

>>うむ!多分おそらく何となく!!
> たぶんおそらくきっとそんな気がしないでもない!!
おお!やはりそう思いますか・・・ってだめじゃん!!
気がしてよう(涙)
そうじゃないと シェーラちゃんの苦労ば一体何ちー(謎)

>>と言うわけで、今回もちょっと出してみたりしました。OK?(笑)
> おっけー(笑)ヴァルが主ならばりばりおっけー(爆)
( ´ー`)rヴァルを出さずして誰を出す・・・(爆)
リナとガウリイでもかこうと思えば書けるけどねぇ・・・・・・
やっぱ、魔族好きだし、コッチぐみの方が書きやすい。

>「L様、これはつい先日家の庭でとれた桃です。よかったら・・・」
キコキコーン

>「L様、これはつい先日家の庭で転んでいたゼロスです。よかったら・・・」
>「ゼラス様っ!!?」
> こんな感じでしょうか(笑)
うーん(滝汗)
逆に「ゼラス、私はゼロスが欲しい。」とかL様に言われて、
「L様、替わりにこちらを・・・」とか言ってヴァルあたりを差し出すとか。

>>まず、ガーヴ様に対して「〜じゃねぇのか?」ではなく
>>「〜ではないんですか?」と聞いたりします!(鼻血/爆)
>>ついでに「う゛〜」と唸ったりすることが多々・・・
> いいっすよ、それ!!(ヴァル=超丁寧だとわたしは思っている)
> 今度、それで書くっす!!
大概、私の小説は全部そうなんですけど(・_・;)
今回は、ちょっと書き殴りだし☆やばいかなっ(何が?)という、
心の葛藤からして、タメ口っぽくしてみました。
私的にはすっげぇ書き難くって、直しを時々入れなくてはならないと言う・・・


> イラストレーター目指すなんて、すばらしいです(^^)だいたい、わたしも手書きだし(笑)
(-_ー )CG使ってる人が素晴らしい人に思える昨日今日(謎)
というか、勉強すればすぐにでもかけると思うんだけどね!(爆殺)

> しかし、なんでしょう・・・イラギャで俺様さんの絵、なぜか見かけないんですよね・・・HN違います?(爆)まさかね・・・
(微笑)
違いますよ。これは偽名ですから(笑)
勇気がなかったんです、こんな小説投稿する(笑)
「違う名前で投稿すればいいんじゃーん!!」って感じです(爆)
本HNは「鳳魅 雷児」ですね(笑)
ふっ!騙されたわね!(ナーガ風に)

>>スキャンしないでで投稿する場合はここのHPのマスターの住所に
>>絵を送る必要が出てきますね・・・友達とかが持っていたらその人に頼むのがいいでしょう。
> でしたね、送れましたね。すいません、ちゃんと投稿法を読んでませんでした(爆)以後気を付けます。
> さて・・・では、今度送ってみましょうかしら(笑)
うむ、どうぞ送ってくださいな(爆)私が言う事か?
いいっス!御主人は喜んでくれるはずっス!!(笑)

> 頑張れ、きっとS殿が凍り付いているカタートよりは暖かい(ハズ)!!
( ̄□ ̄;)!!それ以上に寒くなったら嫌だなぁ・・・(汗)

>
> ではでは、今回もなんか長ったるい、スレから少し離れちゃった扇でした〜☆
(笑)
わしも全然スレイじゃないおー(笑)


>  PS・今度封神の小説書くかな・・・(たしか平気でしたよね)
を、書くんですか?
いいんでないですか。好きな小説投稿すれば☆(^-^)

それでーあ

トップに戻る
9387騙されたよ(爆)4/6-12:17
記事番号9384へのコメント

俺様さんは No.9384「騙されて〜らv(爆)」で書きました。

 今日が春休み最後の日なので大慌て中の扇っス。よろしくっス。

>> 今回のタイトルの口調も、最近流行の(笑)ムーミン似の空飛ぶカバ(おいおい)の真似の改造のパクリ(またかい)。
>むむぅ。。。スープっスね〜?わしはスープーっすよ(謎)ついでに一坪さんが御主人っス(謎)
 ごしゅじーん!!?(謎)

>>>>>いいよねぇ・・・俺っちもふきたいさ!
>>>>>でもい、俺っちだと絶対ヴァルが逃げちゃうさ・・・(汗)
>>>> さぁ、それはやってみないとわかりませんよん☆
>>>そ・・・そうでしょうか・・・どきどきです。
>> さぁ、タオル片手にレッツらゴー!!
>むきゃー!!===========(ノ><)ノ□←タオル
>(どごーん・・・)ぐはぁ! ここでレッツ問題。
>1、ヴァルガーヴに撃たれた
>2、ガーヴ様が撃った
>さぁて、どちらでしょう(吐血中)
 両方(爆)

>>>原作では封神されてるよねぇ・・・
>> 封神されちゃったようです。魂魄飛んだなら・・・
>> といっても、わたしコミック派なので、ジャンプのほうはあんまり見てません。買ってる友達に、「直前」の話まで見せてもらいました。そっから先が行方不明なので、天化が刺されたところまでしかわかりません(;;)
>> しかも、ここ少し田舎だから、第19部がまだ入ってこない・・・ちゅーおーさまーッ(激謎)!!
>ちゅっか、封神ちゃんと全部買ってないし(爆)美人三姉妹の表紙のヤツで止まってます(爆)
>好きなのは申公ちゃんと、大乙、普げん君、楊ぜんの師匠!(名前覚えてねぇ/爆)
 おお、似てますね(どこが)
 わたしは、申公豹(そろそろ終わる某小説の某神官に似ている^^;;)と、楊ぜんさんと飛虎さんっスね。でも、なぜかご主人(一坪殿じゃない方)のピンバッチだけ持ってるっス。
 コミックスは、全部そろってるっス。

>>>ん?ただのパロディって感じだねぇ・・・このままじゃ・・・
>> やばいっス・・・そうとうやばそうっスよ。早めに手をうっとかないと、そうとうやばいことになるっス。
>え?!やばい?まじで?どうにかしないとやばい?
 いや別に、そげなにあわてるほどじゃないと思うっス。

>>>と言うわけで、今回もちょっと出してみたりしました。OK?(笑)
>> おっけー(笑)ヴァルが主ならばりばりおっけー(爆)
>( ´ー`)rヴァルを出さずして誰を出す・・・(爆)
 垂れピカ・・・(爆)

>リナとガウリイでもかこうと思えば書けるけどねぇ・・・・・・
>やっぱ、魔族好きだし、コッチぐみの方が書きやすい。
 ですよね・・・この魅力は、実際にやった人じゃないとわからないって。

>>「L様、これはつい先日家の庭でとれた桃です。よかったら・・・」
>キコキコーン
 この桃は、水を高級酒に変える力を持っていて・・・(仙人界特産)

>>「L様、これはつい先日家の庭で転んでいたゼロスです。よかったら・・・」
>>「ゼラス様っ!!?」
>> こんな感じでしょうか(笑)
>うーん(滝汗)
>逆に「ゼラス、私はゼロスが欲しい。」とかL様に言われて、
>「L様、替わりにこちらを・・・」とか言ってヴァルあたりを差し出すとか。
「だぁぁめっ!! ゼロス君にチャイナドレス着せてっ!!」

>>>まず、ガーヴ様に対して「〜じゃねぇのか?」ではなく
>>>「〜ではないんですか?」と聞いたりします!(鼻血/爆)
>>>ついでに「う゛〜」と唸ったりすることが多々・・・
>> いいっすよ、それ!!(ヴァル=超丁寧だとわたしは思っている)
>> 今度、それで書くっす!!
>大概、私の小説は全部そうなんですけど(・_・;)
>今回は、ちょっと書き殴りだし☆やばいかなっ(何が?)という、
>心の葛藤からして、タメ口っぽくしてみました。
>私的にはすっげぇ書き難くって、直しを時々入れなくてはならないと言う・・・
 う〜〜む・・・私的には、何でもおっけーなんですけどね(^^;)

>> イラストレーター目指すなんて、すばらしいです(^^)だいたい、わたしも手書きだし(笑)
>(-_ー )CG使ってる人が素晴らしい人に思える昨日今日(謎)
>というか、勉強すればすぐにでもかけると思うんだけどね!(爆殺)
 風景が苦手なので、バックに写真を入れてみたい(^^;;)

>> しかし、なんでしょう・・・イラギャで俺様さんの絵、なぜか見かけないんですよね・・・HN違います?(爆)まさかね・・・
>(微笑)
>違いますよ。これは偽名ですから(笑)
>勇気がなかったんです、こんな小説投稿する(笑)
>「違う名前で投稿すればいいんじゃーん!!」って感じです(爆)
>本HNは「鳳魅 雷児」ですね(笑)
>ふっ!騙されたわね!(ナーガ風に)
 やっぱり(笑)最近のヴァル絵と言ったら、この方のしか見てませんでしたから(^^)
 いろんなところで、雷児さんの見かけてますよ。ガーヴァルがすっげー可愛いですから。

>>>スキャンしないでで投稿する場合はここのHPのマスターの住所に
>>>絵を送る必要が出てきますね・・・友達とかが持っていたらその人に頼むのがいいでしょう。
>> でしたね、送れましたね。すいません、ちゃんと投稿法を読んでませんでした(爆)以後気を付けます。
>> さて・・・では、今度送ってみましょうかしら(笑)
>うむ、どうぞ送ってくださいな(爆)私が言う事か?
>いいっス!御主人は喜んでくれるはずっス!!(笑)
 うむ! 送ってみるかな・・・って、住所どこに書いてあったっけ(爆)いや、たしか見かけたんですけどね・・・(←自分で探せ)

>> 頑張れ、きっとS殿が凍り付いているカタートよりは暖かい(ハズ)!!
>( ̄□ ̄;)!!それ以上に寒くなったら嫌だなぁ・・・(汗)
 スケートできるほどですからね・・・(寒)

>> ではでは、今回もなんか長ったるい、スレから少し離れちゃった扇でした〜☆
>(笑)
>わしも全然スレイじゃないおー(笑)
 ううう・・・(涙)ま、いっか。

>>  PS・今度封神の小説書くかな・・・(たしか平気でしたよね)
>を、書くんですか?
>いいんでないですか。好きな小説投稿すれば☆(^-^)
 はい、たぶん、竜きつ公主殿のお話でしょう(^^)

 それでは、扇でした〜☆

トップに戻る
9356魔族3人(+2=α)しか出てねぇ小説。俺様 E-mail 4/5-03:03
記事番号9248へのコメント

風当たりも激しく、ええとっても激しいような予感(謎)
今回はちょっと笑えるものにしたい!という訳でちょっとギャグ。

とりあえず、続けちゃおう〜☆

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
食事を食べ終わって、部屋に帰ってきた。
食後の休憩と言う所か、ヴァルガーヴはベットに寝転がってボーっとしていた。
人間の家も悪くない。
そんな事を考えながら、その時までは幸せだった―魔族なのに幸せと言うのもなんだが―
ドアがノックされる、別に何の違和感も無い、ただのノックだった。
違和感があるとすれば、ノックをした人間ではなく―――
「る・・・ルームさぁびすですっ♪」
無理やり明るくしたような―実際そうしたのだろう―、メイドの声がした。
「ルームサービス?そんなもんとった覚えはねぇぞ?」
ガーヴは訝しげな顔を扉の方へと向けた。
「ゑ、でも、ガーヴ様&ヴァルガーヴ様からの御指示で・・・」
名前はあっている、少し考えてから、ガーヴが扉を開けた。
「それでは、机の上に置いきますので。」
メイドはほっとしたような雰囲気で部屋の中へと入ってきた。
少し大きなそれは、カラカラと小気味のいい音の鳴るキャスター付の荷台に乗せられてきた。
なにやら生き物らしく、中ではがたがたと蠢いている。
「そ・・・それでは、御代は既に頂いておりますので」
明らかに焦りながら、メイドは部屋の外へと出て行った。
少しの間沈黙―沈黙の間もそれは蠢いていた―
「とりあえず、開けてみるか・・・変なもんだったら消滅でもさせるか」
溜息をつきながら、その少し違和感のあるものへとガーヴが手を伸ばした。
盛り付け(?)した人間が少し怖かったのか、なんだか少し厳重に蓋がかぶせてある。
ヴァルガーヴは少し遠くで見守りつつ、蓋をはずした。
そして二人は見た。
なんだか垂れていて、黄色く、耳の先っちょは黒く、尻尾は雷型付け根は茶色い。
背中にも少し茶色の模様が入っている。
そしてそれは、とてつもなく幸せそうな顔をしていた、が、
流石に現状では幸せでないのだろうか、眉間(?)にしわが寄っていた。
そして―――
「ぺかちゅ・・・」
鳴いた。
それを見て、ガーヴは顔をひきつらせた。なんだかしっとりともしている。
ひきつったままの顔をしていると、ヴァルガーヴがなにやら言い始めた。
「垂れた・・・Pかちゅー・・・・・・柔らかい・・・」
静かにその垂れたPかちゅうに歩みよりプニプニと触ってみる。
「Pかちゅ―――――!」
緊張の緒が切れたのか、急にテンションを上げて―嬉しそうな顔をして―
Pかちゅを抱き上げだ。
「う〜」
Pかちゅうに顔を擦り付けてみるヴァルガーヴ、
それを見て、世の中世紀末だなとか思い始めてしまっているガーヴ。
そして、ヴァルガーヴが顔を上げたと思うとガーヴの方を見てきた。
「ガーヴ様・・・コレ飼ってもいいか・・・?」
ガーヴにはとてつもなく恐ろしい事に聞こえたが―とても駄目だとはいえなかった。
垂れたPかちゅうをベットの上に乗せてつついたりして遊ぶヴァルガーヴ。
ガーヴはそれを見て、どうせなら俺の相手もしてくれ、などと切実に思ったりもした。
そんなこんなで時間は過ぎて行くばかりだった。


時は既に夕方だった。町はどんどん暗闇に包まれつつあった。
本来ならば魔族の時間といったところだろうが、ガーヴとヴァルガーヴには関係ない。
特に今のヴァルガーヴはおかしくなったように垂れたPかちゅうと遊んでいる。
「ん〜・・・」
ヴァルガーヴまで幸せそうな顔をしながらそれを見ていた。
ガーヴはようやくまぁいいかと思いながら、ヴァルガーヴの事をみていた。
『今日は魔族の奴らも現れないようだ・・・し・・・?』
そんな事を考えていたら、少しまた違和感、ふと窓の外を覗いた。
「こんにちわ〜」
平穏だと思っていた矢先にゼロスが訪れた。
窓をすり抜けてゼロスは部屋の中へと入って来た。
ヴァルガーヴもそれには反応して、垂れたPかちゅうを抱きしめながら、
ゼロスのほうへと向き直った。
「おや?ヴァルガーヴさん、おいしそうなものを持っていますねー」
ゼロスがヴァルガーヴの抱きしめている物を見てそう言った。
ガーヴとヴァルガーヴ共が顔をひきつらせた。
「な・・・なんですか?」
ゼロスはわからない、と言った風に聞き返した、が返ってくるのは沈黙だけだった。
「・・・ぬー・・・あ・・・そういえば、ダイナスト様があなた方に
 プレゼントをなさるとおっしゃってましたから、それじゃないでしょうか。」
そう言って、場を何とかしようとしたようだが、逆に余計に変な空間へとなっていった。
「・・・が・・・がぁう゛さま・・・」
少し涙を溜めた瞳でヴァルガーヴはガーヴの事を見た。
「・・・ゼロス帰れ。」
ガーヴは深く溜息をつきながら、ヴァルガーヴの隣へと座った。
ヴァルガーヴは珍しいものが好きだ、ついでに可愛いものも好きだ。
可愛いと思っていたものが本当に食事だと考えられなかったのだろう。
「いいか?ヴァルガーヴ、そいつはな、一晩で死んでしまうんだ。」
口からでまかせだが。
「え?」
ガーヴがそう言うとヴァルガーヴはPかちゅうの方を見た。
「だから、おいしく喰ってやった方がいいかもしれないって言う意見だったんだじゃないか?」
メチャクチャな意見だ。
「そ・・・そうか・・・?」
またもや、目に涙を溜めながらヴァルガーヴは言った。
「そうだ、きっとお前は『食べるのもいや、死ぬ所を見るのもいや』と言うんだろうな・・・」
ガーヴは鼻で笑いながらヴァルガーヴの方を見た。
ヴァルガーヴは、そのとおりで言い返せない、と言った風に目を閉じた。
「森に放すっていうのはどうだ?」
不意にガーヴがそう言うのを聞いて、ヴァルガーヴは顔を上げ、首をかしげる。
ガーヴはヴァルガーヴの頭を撫でるとPかちゅうをつついた。
「こいつもお前に死ぬとこ見られたくないさ・・・」
そう言って、少し微笑んで見せた―我ながら気持ち悪いと思いながら―
ヴァルガーヴは少し、というか大分考え込んでから、返答してきた。
「わかった・・・」
沈んだ声に、ガーヴは少し精神攻撃をされているような気になりながら、
どこぞの森へと転移した。
ヴァルガーヴはPかちゅうを腕から離して森の中へとおいてやった。
「頑張って生きろよ・・・」
ガーヴもヴァルガーヴも少し、ちくちくとしながら、その物体を見送っていた。
見送っていた――――ずっと。
何せ進むのが遅い、時速何キロなんだと言う感じだ。


Pかちゅうの姿が見えなくなったのは、あたりが既にもう真っ暗になった頃だった。
「・・・ちょっと俺、捨ててよかったかなと思ってる・・・」
ヴァルガーヴが疲れた顔をしながら俯いてガーヴにつげた。
「俺は捨ててくれてよかったと思ってる・・・」
そんな事で意見があった二人は少しその場で微笑みあった。

夜、既に寝ようしている時だった。二人とも既にベッドに入っていた。
「今日もわけのわからない事があったなぁ・・・」
ガーヴが、あんでゆっくりできねぇんだ?といった風にヴァルガーヴに話し掛ける。
それを聞いて、ヴァルガーヴは布団から起き上がってくすくす笑っていた。
「?なんだ?」
ガーヴは笑っているヴァルガーヴの方を見るべくして、上体を起き上がらせた。
「俺は、こんな風に楽しいのがいいけどな・・・」
そう言いながら、ヴァルガーヴはベッドを降りて、ガーヴのベッドの方へと移った。
「?」
「一人で静かだった時よりも、今みたいに騒がしい方が好きだぜ。」
ガーヴの布団の中に潜り込んで、ガーヴに笑いかけた。
ガーヴは溜息をついて、そうかもな、と返事をした。


―その晩、ヴァルガーヴは寝言で「ぴかちゅう」と言ったかは定かではない―

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっとわけのわからないものをかいてみました。
次があれば今度はシリアスにしようかな。下っ端魔族でも出して。

続きはいつもの如くお願いいたします(なじょ)

それじゃともあれ、垂れピカ信者な俺様でした(笑)

トップに戻る
9363垂れピカ!!?4/5-12:05
記事番号9356へのコメント

俺様さんは No.9356「魔族3人(+2=α)しか出てねぇ小説。」で書きました。

 ええ、ええ、「魔族○人出てる小説」シリーズで、新しいのが投稿されたらわいてくる扇ですよ。
 今回は・・・垂れピカーーーッ!!!
 ピカっ!! ピカピカっ!! ピっカーーーーーっ!!!
 ・・・・・・すいません、ちょっと壊れました。
 俺様さん(そのうち、俺様々とかに名理想)!!
 垂れピカ最高(謎)!!
 ふふ・・・封神に・・・ポケ○ン・・・妄想の山(笑)

>風当たりも激しく、ええとっても激しいような予感(謎)
>今回はちょっと笑えるものにしたい!という訳でちょっとギャグ。
 かなりギャグ!!

>ドアがノックされる、別に何の違和感も無い、ただのノックだった。
>違和感があるとすれば、ノックをした人間ではなく―――
>「る・・・ルームさぁびすですっ♪」
>無理やり明るくしたような―実際そうしたのだろう―、メイドの声がした。
 たしかに、違和感はある。ありすぎ。ま、仕方ないか(笑)

>なんだか垂れていて、黄色く、耳の先っちょは黒く、尻尾は雷型付け根は茶色い。
>背中にも少し茶色の模様が入っている。
>そしてそれは、とてつもなく幸せそうな顔をしていた、が、
>流石に現状では幸せでないのだろうか、眉間(?)にしわが寄っていた。
>そして―――
>「ぺかちゅ・・・」
>鳴いた。
 鳴いた・・・ふふふ・・・(扇、暴走開始?)

>それを見て、ガーヴは顔をひきつらせた。なんだかしっとりともしている。
>ひきつったままの顔をしていると、ヴァルガーヴがなにやら言い始めた。
>「垂れた・・・Pかちゅー・・・・・・柔らかい・・・」
>静かにその垂れたPかちゅうに歩みよりプニプニと触ってみる。
 ・・・ヴァルが壊れた?

>「う〜」
>Pかちゅうに顔を擦り付けてみるヴァルガーヴ、
 ああっ、こんなヴァルがわたしの理想のヴァルだと思うわたしって、ちょいヤバい!?

>それを見て、世の中世紀末だなとか思い始めてしまっているガーヴ。
 世も末だ・・・

>ガーヴはそれを見て、どうせなら俺の相手もしてくれ、などと切実に思ったりもした。
 ・・・ガーヴ様の寂しがりやv

>「おや?ヴァルガーヴさん、おいしそうなものを持っていますねー」
 食用!?

>ヴァルガーヴは珍しいものが好きだ、ついでに可愛いものも好きだ。
 ああ・・・やはりわたしの理想のヴァル(爆)

>「いいか?ヴァルガーヴ、そいつはな、一晩で死んでしまうんだ。」
>口からでまかせだが。
 いやっ、ガーヴ様ひどいっ!!

>「え?」
>ガーヴがそう言うとヴァルガーヴはPかちゅうの方を見た。
 信じるヴァルもヴァルだって(笑)」

>見送っていた――――ずっと。
>何せ進むのが遅い、時速何キロなんだと言う感じだ。
 一キロ半・・・

>―その晩、ヴァルガーヴは寝言で「ぴかちゅう」と言ったかは定かではない―
 ・・・・・・・・・(超萌え萌え(?)、コメント不可能)

>ちょっとわけのわからないものをかいてみました。
 だからいいのさ!(なにが)

>続きはいつもの如くお願いいたします(なじょ)
 ぴかちゅーーーっ!!

>それじゃともあれ、垂れピカ信者な俺様でした(笑)
 じゃあ、わたしは垂れピカ信者2号(おいおい)

 ああ・・・今回はよく壊れたわ、わたし(笑)
 とゆーわけで、激爆な扇でした〜☆