◆−夢の中で…(ゼロリナ)−tsubame(4/5-09:42)No.9359
 ┗はじめまして(?)−れーな(4/5-14:56)No.9369
  ┗Re:はじめまして(?)−tsubame(4/5-16:15)No.9371


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9359夢の中で…(ゼロリナ)tsubame E-mail 4/5-09:42


 こんにちは、tsubameです。今回は、カップリングというものを意識してみました。たぶん、ゼロリナです。つたないものですが、どうぞ。


     夢の中で…


「初めて逢ったときからずっと、ゼロスのことが好きだったの」
 照れて赤くなっている顔を隠すように、リナは俯いて早口で喋る。その姿はとても可愛らしい。
「僕もずっと好きだったんですよ、リナさんのことが」
 嬉しそうに言うゼロス。
「ほんとなの? ほんとにあたしのこと好きなの? 魔族なのに?」
 反射的に顔を上げ、リナはゼロスに聞く。まるで、信じられないというように。
「本当ですよ。リナさんが望むなら、何度でも言います。だから、信じて下さい」
 優しい笑顔と口調で答えるゼロス。
「ゼロス」
「リナさん」
 そう言って二人はお互いを抱きしめ合う。
 そして、自然と二人の影は重なっていく。

「大好きよ、ゼロス…って、ここは…? …宿屋? と言う事は、…夢?!」
 リナはがばっとベッドから飛び起き、状況が飲み込めずにキョロキョロ辺りを見まわす。
 そこは、窓から朝の太陽が差し込む宿屋で取ったリナの部屋。
 リナはその風景から、それが夢だと悟る。
「どうしてこんな夢を見るの? …そういえば昔、姉ちゃんが言ってたっけ。夢は自分の深層心理を表わしているんだって。…ってことは、あたしはゼロスのことが好きなわけ?!」
 リナは自問自答して辿り着いた結論に驚く。
「そっか、好きになちゃったんだ。ゼロスのこと…。そうよね、好きになったら仕方ないわ。そのうちに絶対あたしの魅力で、振り向かせてみせるんだから! 首を洗って待ってなさいよ、ゼロス!!」
 自分の気持ちに納得したリナは、朝日に向かって高らかに宣言する。
 そして、今日もまた1日が始まる。リナが自分の気持ちを自覚した最初の日が。


 なんか変で、短いです。許してください。全然、ゼロリナじゃないし…。強いて言うのなら、リナが自分の気持ちに気付くってような話になってしまいました。期待して読んだ方、すみません。
 では、失礼します。
 

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9369はじめまして(?)れーな E-mail 4/5-14:56
記事番号9359へのコメント

はじめまして〜ですよねえ?れーなですぅ。
> こんにちは、tsubameです。今回は、カップリングというものを意識してみました。たぶん、ゼロリナです。つたないものですが、どうぞ。
どーもこんにちは。
あたしってば最近ホントにゼロリナに染まってしまって。

>     夢の中で…
>
>
>「初めて逢ったときからずっと、ゼロスのことが好きだったの」
> 照れて赤くなっている顔を隠すように、リナは俯いて早口で喋る。その姿はとても可愛らしい。
>「僕もずっと好きだったんですよ、リナさんのことが」
> 嬉しそうに言うゼロス。
>「ほんとなの? ほんとにあたしのこと好きなの? 魔族なのに?」
> 反射的に顔を上げ、リナはゼロスに聞く。まるで、信じられないというように。
>「本当ですよ。リナさんが望むなら、何度でも言います。だから、信じて下さい」
> 優しい笑顔と口調で答えるゼロス。
>「ゼロス」
>「リナさん」
> そう言って二人はお互いを抱きしめ合う。
> そして、自然と二人の影は重なっていく。
なにいぃ?!いきなりですか?!
なんでこんなにリナちゃん素直なんですか?!
>「大好きよ、ゼロス…って、ここは…? …宿屋? と言う事は、…夢?!」
> リナはがばっとベッドから飛び起き、状況が飲み込めずにキョロキョロ辺りを見まわす。
っと思えば何だ。夢ですか・・・
> そこは、窓から朝の太陽が差し込む宿屋で取ったリナの部屋。
> リナはその風景から、それが夢だと悟る。
>「どうしてこんな夢を見るの? …そういえば昔、姉ちゃんが言ってたっけ。夢は自分の深層心理を表わしているんだって。…ってことは、あたしはゼロスのことが好きなわけ?!」
> リナは自問自答して辿り着いた結論に驚く。
>「そっか、好きになちゃったんだ。ゼロスのこと…。そうよね、好きになったら仕方ないわ。そのうちに絶対あたしの魅力で、振り向かせてみせるんだから! 首を洗って待ってなさいよ、ゼロス!!」
> 自分の気持ちに納得したリナは、朝日に向かって高らかに宣言する。
> そして、今日もまた1日が始まる。リナが自分の気持ちを自覚した最初の日が。
リナちゃん・・・エキサイトしてる・・・
なんて単純なリナ・・・
>
> なんか変で、短いです。許してください。全然、ゼロリナじゃないし…。強いて言うのなら、リナが自分の気持ちに気付くってような話になってしまいました。期待して読んだ方、すみません。
終わりなんですかぁ?!
続きほしーです!!
せっかく最初良い感じだったのにー
ふう、興奮してはいけない。
ゼロリナを読むとどーしてもコメント書きたくなるあたし。
うーむ・・・良い事なのかしら・・・?
ま、そんなこんなで、よければこれからもよろしくです。
では、れーなでした〜★ 

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9371Re:はじめまして(?)tsubame E-mail 4/5-16:15
記事番号9369へのコメント

れーなさんは No.9369「はじめまして(?)」で書きました。
>
>はじめまして〜ですよねえ?れーなですぅ。
はい、そうです。はじめまして、tsubameです。
>> こんにちは、tsubameです。今回は、カップリングというものを意識してみました。たぶん、ゼロリナです。つたないものですが、どうぞ。
>どーもこんにちは。
こんにちは〜。
>あたしってば最近ホントにゼロリナに染まってしまって。
ゼロリナが好きなんですね。私も好きですよ。
>
>>     夢の中で…
>>
>>
>>「初めて逢ったときからずっと、ゼロスのことが好きだったの」
>> 照れて赤くなっている顔を隠すように、リナは俯いて早口で喋る。その姿はとても可愛らしい。
>>「僕もずっと好きだったんですよ、リナさんのことが」
>> 嬉しそうに言うゼロス。
>>「ほんとなの? ほんとにあたしのこと好きなの? 魔族なのに?」
>> 反射的に顔を上げ、リナはゼロスに聞く。まるで、信じられないというように。
>>「本当ですよ。リナさんが望むなら、何度でも言います。だから、信じて下さい」
>> 優しい笑顔と口調で答えるゼロス。
>>「ゼロス」
>>「リナさん」
>> そう言って二人はお互いを抱きしめ合う。
>> そして、自然と二人の影は重なっていく。
>なにいぃ?!いきなりですか?!
はい、もういちゃってますから(笑)
>なんでこんなにリナちゃん素直なんですか?!
なんででしょう? きっと、決意でもしたんでしょう(いい加減)
>>「大好きよ、ゼロス…って、ここは…? …宿屋? と言う事は、…夢?!」
>> リナはがばっとベッドから飛び起き、状況が飲み込めずにキョロキョロ辺りを見まわす。
>っと思えば何だ。夢ですか・・・
はい、そうなんです。残念そうですね。
>> そこは、窓から朝の太陽が差し込む宿屋で取ったリナの部屋。
>> リナはその風景から、それが夢だと悟る。
>>「どうしてこんな夢を見るの? …そういえば昔、姉ちゃんが言ってたっけ。夢は自分の深層心理を表わしているんだって。…ってことは、あたしはゼロスのことが好きなわけ?!」
>> リナは自問自答して辿り着いた結論に驚く。
>>「そっか、好きになちゃったんだ。ゼロスのこと…。そうよね、好きになったら仕方ないわ。そのうちに絶対あたしの魅力で、振り向かせてみせるんだから! 首を洗って待ってなさいよ、ゼロス!!」
>> 自分の気持ちに納得したリナは、朝日に向かって高らかに宣言する。
>> そして、今日もまた1日が始まる。リナが自分の気持ちを自覚した最初の日が。
>リナちゃん・・・エキサイトしてる・・・
>なんて単純なリナ・・・
単純…ですね。リナが自分の気持ちを自覚したら、どうなるのかなぁって、思って書いてみたんですけど…。
>>
>> なんか変で、短いです。許してください。全然、ゼロリナじゃないし…。強いて言うのなら、リナが自分の気持ちに気付くってような話になってしまいました。期待して読んだ方、すみません。
>終わりなんですかぁ?!
>続きほしーです!!
有り難うございます。実は、続きを考えていたりもするんですよ。
>せっかく最初良い感じだったのにー
>ふう、興奮してはいけない。
そんなことないですよ。好きなだけ興奮なさって下さい。
>ゼロリナを読むとどーしてもコメント書きたくなるあたし。
>うーむ・・・良い事なのかしら・・・?
もちろんです。っていうか、コメント下さるだけで嬉しいです。
>ま、そんなこんなで、よければこれからもよろしくです。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
>では、れーなでした〜★
では、tsubameでした。