◆−最強の精神攻撃?!−tsubame(4/6-14:54)No.9392
 ┣Re:・・・・・・こ・・これは・・・・きく・・・・・・・。−にらいかない(4/6-18:43)No.9399
 ┃┗Re:・・・・・・こ・・これは・・・・きく・・・・・・・。−tsubame(4/6-20:44)No.9401
 ┣は、はじめまして−seria(4/6-19:56)No.9400
 ┃┗Re:は、はじめまして−tsubame(4/6-20:55)No.9402
 ┗な・・・なかなかやりますね・・・−風和(4/7-21:38)No.9413
  ┗Re:な・・・なかなかやりますね・・・−tsubame(4/7-22:03)No.9415


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9392最強の精神攻撃?!tsubame E-mail 4/6-14:54


 こんにちは、tsubameです。またしょうもないものを思い付いたので、投稿させて頂きます。ゼロス&ガーヴ&フィルさんファンの方、心臓の弱い方、想像力の優れた方、精神攻撃の苦手な方は、読まないほうが良いと思います。それでも良い方は、どうぞ。


     最強の精神攻撃?!


 普通の何もない平凡なある日。
「ねえ、フィリア。知ってる? 生ゴミってたい肥と共に置いておけば、そのうちにバクテリアが生ゴミを分解して、肥料になるんだって」
 突然、フィリアに尋ねるリナ。
「どうしたのですか? 突然、生ゴミの話をなさるなんて…」
 フィリアは、リナの尋ねた意図が分からず、キョトンとしている。
「フィリアは、ゼロスの事を生ゴミって呼ぶじゃない」
 なんの関係か、いきなりゼロスの事を話題に出すリナ。
「ええ、そうですけど…? その事が本物の生ゴミと関係があるのですか?」
 やっぱり、意図が分からず、キョトンとしているフィリア。
「うん、考えてたの。ゼロスも本物の生ゴミみたいに、生ゴミじゃなくなる日が来るんじゃないかって思って…」
 そんなフィリアに、考えていた事を言うリナ。
「いいえ、そんな事はありません!!」
 きっぱり否定するフィリア。
「フィリア、何もそんなにきぱっり言う事ないじゃん」
 リナは呆れながらも言う。
「いいえ、そんな事が現実になる日が、絶対に来るはずありません!!」
 さらにどきっぱり否定するフィリア。
「フィリア…」
 さらに言い募ろうとするリナだが、突然乱入してくる声に邪魔された。
「それは、違います! フィリアさん、安心して下さい! この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが、ゼロスさんを真人間に改心させます!! 正義を愛する心があれば、ゼロスさんもきっと、分かってくれます!!」
 その声の主は、言わずと知れたアメリア。
「アメリア…、あんたねえ、ゼロスはもともと魔族なんだってば」
 突込みをするリナ。
「リナさん、さっき言ってたじゃありませんか? ゼロスさんが、生ゴミじゃなくなる日も来るって! 私がゼロスさんのバクテリアになるんです!!」
 だが、そんな事を意にも介さずに続けるアメリア。
「それは、あくまで仮定の話。そうなる保証は、どこにもないんだから。落ち着いて、アメリア」
 アメリアをなだめようとするリナ。
「いいえ、正義を愛する心で、ゼロスさんを生ゴミから真人間に改心させます!! そして、正義の仲良し4人組から正義の仲良し5人組になるんです!!」
 無視してさらに続けるアメリア。
「あのねえ…」
 だいぶ呆れているリナ。
「さあ、リナさん、フィリアさん!! 私と一緒に、ゼロスさんを真人間にして、みんなで人生の素晴らしさを味わいましょう!!」
 リナとフィリアに呼びかけるアメリア。
「生ゴミが、真人間…。しかも、みんなで楽しむ…。はうぅ」
 今まで黙って聞いていたフィリアは、ゼロスが真人間になり人生を謳歌している姿を想像したらしく、バターン!!と倒れる。
「フィリアさん!! 待ってて下さい、仇は討っておきます。さあ、リナさん! 私と一緒にゼロスさんの元へ、フィリアさんの仇討ちに行きましょう!!」
 フィリアが倒れたのはゼロスのせいだと思ったらしく、アメリアはリナと仇討ちに行く事にしている。
「…あのさあ、アメリア。あたし、パスしておくわ。そんなんで、ゼロスが真人間になると思う?」
 呆れながらも止めようとしているリナ。
「いいえ、正義を愛する心があれば…」
 リナの質問に口調が弱くなりながらも、答えようとするアメリア。
「おやおや、僕の話をしていらっしゃるようですが、そんな事にはなりませんよ」
 突然、ゼロスが現れる。
「なんとかなると思う、アメリア? ゼロスもああ言ってるし…」
 アメリアの口調と、ゼロスの言葉にチャンスとばかりに言うリナ。
「フィリアさんの仇! 今討ちます!!」
 リナの言葉を無視して、フィリアの仇討ちをしようとしているアメリア。
「アメリア…」
 呆れたように言うリナ。
「無駄ですよ、アメリアさん」
 いつもの笑顔で、いけしゃあしゃあと言うゼロス。
「分かりました、ゼロスさん。じゃあ、ガーヴと火竜王の長老が乙女の祈りの衣装を着て、振り付きで乙女の祈りを歌っている姿を想像して下さい!!」
 リナとゼロスの言葉を無視して、冷や汗を流しながら言うアメリア。
ピッキーン…………。
 かなりの時間と空気が凍りついた。
「…や、め…て。お願…い、それ…だけは…」
 沈黙をやぶるように、息も切れ切れに言うリナ。脂汗までかいている。言い終わったら、力尽きたように倒れ、気を失う。
「………。た、確かに、…今のは、凄く…効きましたよ、…アメリアさん」
 ゼロスもまた、脂汗をかいている。床に倒れていながらも、最後の力を振り絞ったかのように言う。そして、力尽きる。
「そ、そう、…でしょう…。…正義…は、…必ず、勝つん…です」
 アメリアもまた、脂汗をかいている。リナとゼロスの言葉に、満足したように言うアメリア。言い終わったら、気を失う。
 それから、4人が回復したのは3日後だった。その後、リナとアメリアはだいぶ悪夢にうなされたらしい。ゼロスはしばらくの間、アメリアの前には姿を現さなかったようだ。

                         終わり

 ここまで読んで下さった方、有り難うございます。友人と話していて思い付いたことを話にしてみました。こんなことが思い付く私って、一体…?では、tsubameでした。

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9399Re:・・・・・・こ・・これは・・・・きく・・・・・・・。にらいかない 4/6-18:43
記事番号9392へのコメント

tsubameさんは No.9392「最強の精神攻撃?!」で書きました。

はじめまして〜、にらいです。

>
> こんにちは、tsubameです。またしょうもないものを思い付いたので、投稿させて頂きます。ゼロス&ガーヴ&フィルさんファンの方、心臓の弱い方、想像力の優れた方、精神攻撃の苦手な方は、読まないほうが良いと思います。それでも良い方は、どうぞ。

ゼロス:おや、それは聞き捨てなりませんねぇ。
ヴァルガーヴ:ガーヴ様をいじめるなぁ!!
アメリア:とーさんは、やさしくて、正義を愛する素敵な人です!

>
>
>     最強の精神攻撃?!
>
>
> 普通の何もない平凡なある日。
>「ねえ、フィリア。知ってる? 生ゴミってたい肥と共に置いておけば、そのうちにバクテリアが生ゴミを分解して、肥料になるんだって」

ゼロス:・・・・・・・そ、そりゃあ・・・・まぁ・・・。

> 突然、フィリアに尋ねるリナ。
>「どうしたのですか? 突然、生ゴミの話をなさるなんて…」
> フィリアは、リナの尋ねた意図が分からず、キョトンとしている。
>「フィリアは、ゼロスの事を生ゴミって呼ぶじゃない」

ゼロス:・・・ぴくぴく・・・。(引きつるゼロス)
ヴァルガーヴ:ふんっ、ゴミをゴミと言って何が悪い!!
アメリア:だめです!!ヴァルガーヴさん!そんな本当の事を、本人の目の前で言っちゃあ!
ヴァルガーヴ:・・・・・・ちっ。
(てくてくと、ゼロスの後に回り込み)ふんっ!ゴミをゴミと言って何が悪い!!
アメリア:そーそー。後に回ればいいんです!!
ゼロス:・・・・・あ・・・・あのですねぇ・・・。

> なんの関係か、いきなりゼロスの事を話題に出すリナ。
>「ええ、そうですけど…? その事が本物の生ゴミと関係があるのですか?」
> やっぱり、意図が分からず、キョトンとしているフィリア。
>「うん、考えてたの。ゼロスも本物の生ゴミみたいに、生ゴミじゃなくなる日が来るんじゃないかって思って…」
> そんなフィリアに、考えていた事を言うリナ。
>「いいえ、そんな事はありません!!」
> きっぱり否定するフィリア。

ヴァルガーヴ:確かに。
ゼロスがなまゴミでなくなる可能性よりもガーヴ様が「ミス・スレイヤーズ」に選ばれる可能性の方が、高いな。(きっぱり)
ゼル:ああ。
ガウリイ:それもそーだな。
リナ:・・・・・うあ・・・夢も希望もぶち砕く言い方・・・・・しかも、納得されてるし・・・・・・・・・。

>「フィリア、何もそんなにきぱっり言う事ないじゃん」
> リナは呆れながらも言う。
>「いいえ、そんな事が現実になる日が、絶対に来るはずありません!!」
> さらにどきっぱり否定するフィリア。
>「フィリア…」
> さらに言い募ろうとするリナだが、突然乱入してくる声に邪魔された。
>「それは、違います! フィリアさん、安心して下さい! この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが、ゼロスさんを真人間に改心させます!! 正義を愛する心があれば、ゼロスさんもきっと、分かってくれます!!」
> その声の主は、言わずと知れたアメリア。
>「アメリア…、あんたねえ、ゼロスはもともと魔族なんだってば」
> 突込みをするリナ。
>「リナさん、さっき言ってたじゃありませんか? ゼロスさんが、生ゴミじゃなくなる日も来るって! 私がゼロスさんのバクテリアになるんです!!」

ゼル:ぅおのれっっっ!!ゼロス!!(どくどくどく・・・)
ガウリイ:おぉ!血の涙!!
リナ:な〜にを想像しているのかな〜ゼルは〜〜〜。

> だが、そんな事を意にも介さずに続けるアメリア。
>「それは、あくまで仮定の話。そうなる保証は、どこにもないんだから。落ち着いて、アメリア」
> アメリアをなだめようとするリナ。
>「いいえ、正義を愛する心で、ゼロスさんを生ゴミから真人間に改心させます!! そして、正義の仲良し4人組から正義の仲良し5人組になるんです!!」

ゼル:四人でいい、四人で・・・。

> 無視してさらに続けるアメリア。
>「あのねえ…」
> だいぶ呆れているリナ。
>「さあ、リナさん、フィリアさん!! 私と一緒に、ゼロスさんを真人間にして、みんなで人生の素晴らしさを味わいましょう!!」

ゼル:いいってば・・・・四人で・・・。
リナ:やだな〜ゼルちゃんってば、やきもち?
ゼル:なっ!!!

> リナとフィリアに呼びかけるアメリア。
>「生ゴミが、真人間…。しかも、みんなで楽しむ…。はうぅ」
> 今まで黙って聞いていたフィリアは、ゼロスが真人間になり人生を謳歌している姿を想像したらしく、バターン!!と倒れる。

ガウリイ:あ〜大丈夫か〜?
ヴァルガーヴ:(その姿を想像したのか、顔面蒼白でかろうじて立っている)・・・・・・・。
ガウリイ:おいおい・・・、お前さんも大丈夫か?
ゼル:やはり、竜族にはきつい様だな。

>「フィリアさん!! 待ってて下さい、仇は討っておきます。さあ、リナさん! 私と一緒にゼロスさんの元へ、フィリアさんの仇討ちに行きましょう!!」
> フィリアが倒れたのはゼロスのせいだと思ったらしく、アメリアはリナと仇討ちに行く事にしている。
>「…あのさあ、アメリア。あたし、パスしておくわ。そんなんで、ゼロスが真人間になると思う?」
> 呆れながらも止めようとしているリナ。
>「いいえ、正義を愛する心があれば…」
> リナの質問に口調が弱くなりながらも、答えようとするアメリア。
>「おやおや、僕の話をしていらっしゃるようですが、そんな事にはなりませんよ」
> 突然、ゼロスが現れる。
>「なんとかなると思う、アメリア? ゼロスもああ言ってるし…」
> アメリアの口調と、ゼロスの言葉にチャンスとばかりに言うリナ。
>「フィリアさんの仇! 今討ちます!!」
> リナの言葉を無視して、フィリアの仇討ちをしようとしているアメリア。
>「アメリア…」
> 呆れたように言うリナ。
>「無駄ですよ、アメリアさん」
> いつもの笑顔で、いけしゃあしゃあと言うゼロス。
>「分かりました、ゼロスさん。じゃあ、ガーヴと火竜王の長老が乙女の祈りの衣装を着て、振り付きで乙女の祈りを歌っている姿を想像して下さい!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・ちーん。(鐘の音)


























































































































































いくつもの屍が、何もない広野に転がっている。

〈完)



こ・・・・・・・・・これは・・・・・・・きく・・・・・・・・・・。
ぐはっ。
ぼく、割とガーヴ様好きなのに・・・・・・・。
・・・・・・・・・でも・・・最長老とセットなのには・・・・・きた・・・・です。
うぐっ。
いや・・・・・・・まじで・・・・・・・・。

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9401Re:・・・・・・こ・・これは・・・・きく・・・・・・・。tsubame E-mail 4/6-20:44
記事番号9399へのコメント

にらいかないさんは No.9399「Re:・・・・・・こ・・これは・・・・きく・・・・・・・。」で書きました。
>
>tsubameさんは No.9392「最強の精神攻撃?!」で書きました。
>
>はじめまして〜、にらいです。
はい、はじめまして、tsubameです。
>
>>
>> こんにちは、tsubameです。またしょうもないものを思い付いたので、投稿させて頂きます。ゼロス&ガーヴ&フィルさんファンの方、心臓の弱い方、想像力の優れた方、精神攻撃の苦手な方は、読まないほうが良いと思います。それでも良い方は、どうぞ。
>
>ゼロス:おや、それは聞き捨てなりませんねぇ。
>ヴァルガーヴ:ガーヴ様をいじめるなぁ!!
>アメリア:とーさんは、やさしくて、正義を愛する素敵な人です!
すみません、フィルさん出てきませんでした。いや、本当は火竜王の長老では無く、フィルさんを出すつもりだったんですけど…(笑)
>
>>
>>
>>     最強の精神攻撃?!
>>
>>
>> 普通の何もない平凡なある日。
>>「ねえ、フィリア。知ってる? 生ゴミってたい肥と共に置いておけば、そのうちにバクテリアが生ゴミを分解して、肥料になるんだって」
>
>ゼロス:・・・・・・・そ、そりゃあ・・・・まぁ・・・。
驚いてるというか、呆れてますね…。
>
>> 突然、フィリアに尋ねるリナ。
>>「どうしたのですか? 突然、生ゴミの話をなさるなんて…」
>> フィリアは、リナの尋ねた意図が分からず、キョトンとしている。
>>「フィリアは、ゼロスの事を生ゴミって呼ぶじゃない」
>
>ゼロス:・・・ぴくぴく・・・。(引きつるゼロス)
>ヴァルガーヴ:ふんっ、ゴミをゴミと言って何が悪い!!
>アメリア:だめです!!ヴァルガーヴさん!そんな本当の事を、本人の目の前で言っちゃあ!
アメリア、ヴァルもそんなこと言っていいのですか?
>ヴァルガーヴ:・・・・・・ちっ。
>(てくてくと、ゼロスの後に回り込み)ふんっ!ゴミをゴミと言って何が悪い!!
>アメリア:そーそー。後に回ればいいんです!!
>ゼロス:・・・・・あ・・・・あのですねぇ・・・。
アメリア、ヴァル…。ゼロスと同意見です。
>
>> なんの関係か、いきなりゼロスの事を話題に出すリナ。
>>「ええ、そうですけど…? その事が本物の生ゴミと関係があるのですか?」
>> やっぱり、意図が分からず、キョトンとしているフィリア。
>>「うん、考えてたの。ゼロスも本物の生ゴミみたいに、生ゴミじゃなくなる日が来るんじゃないかって思って…」
>> そんなフィリアに、考えていた事を言うリナ。
>>「いいえ、そんな事はありません!!」
>> きっぱり否定するフィリア。
>
>ヴァルガーヴ:確かに。
>ゼロスがなまゴミでなくなる可能性よりもガーヴ様が「ミス・スレイヤーズ」に選ばれる可能性の方が、高いな。(きっぱり)
そ、それは…。
>ゼル:ああ。
>ガウリイ:それもそーだな。
ゼルもガウリィも…。
>リナ:・・・・・うあ・・・夢も希望もぶち砕く言い方・・・・・しかも、納得されてるし・・・・・・・・・。
…(汗)
>
>>「フィリア、何もそんなにきぱっり言う事ないじゃん」
>> リナは呆れながらも言う。
>>「いいえ、そんな事が現実になる日が、絶対に来るはずありません!!」
>> さらにどきっぱり否定するフィリア。
>>「フィリア…」
>> さらに言い募ろうとするリナだが、突然乱入してくる声に邪魔された。
>>「それは、違います! フィリアさん、安心して下さい! この私、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが、ゼロスさんを真人間に改心させます!! 正義を愛する心があれば、ゼロスさんもきっと、分かってくれます!!」
>> その声の主は、言わずと知れたアメリア。
>>「アメリア…、あんたねえ、ゼロスはもともと魔族なんだってば」
>> 突込みをするリナ。
>>「リナさん、さっき言ってたじゃありませんか? ゼロスさんが、生ゴミじゃなくなる日も来るって! 私がゼロスさんのバクテリアになるんです!!」
>
>ゼル:ぅおのれっっっ!!ゼロス!!(どくどくどく・・・)
ゼル、もしかして、アメリアにバクテリアになってもらいたいんじゃないんですか…?
>ガウリイ:おぉ!血の涙!!
>リナ:な〜にを想像しているのかな〜ゼルは〜〜〜。
何を想像してるんでしょう?
>
>> だが、そんな事を意にも介さずに続けるアメリア。
>>「それは、あくまで仮定の話。そうなる保証は、どこにもないんだから。落ち着いて、アメリア」
>> アメリアをなだめようとするリナ。
>>「いいえ、正義を愛する心で、ゼロスさんを生ゴミから真人間に改心させます!! そして、正義の仲良し4人組から正義の仲良し5人組になるんです!!」
>
>ゼル:四人でいい、四人で・・・。
五人のほうがおもしろいと思うんですけど…。
>
>> 無視してさらに続けるアメリア。
>>「あのねえ…」
>> だいぶ呆れているリナ。
>>「さあ、リナさん、フィリアさん!! 私と一緒に、ゼロスさんを真人間にして、みんなで人生の素晴らしさを味わいましょう!!」
>
>ゼル:いいってば・・・・四人で・・・。
いや、五人のほうが…(まだ、言ってる)
>リナ:やだな〜ゼルちゃんってば、やきもち?
>ゼル:なっ!!!
やきもちですね。きっと。
>
>> リナとフィリアに呼びかけるアメリア。
>>「生ゴミが、真人間…。しかも、みんなで楽しむ…。はうぅ」
>> 今まで黙って聞いていたフィリアは、ゼロスが真人間になり人生を謳歌している姿を想像したらしく、バターン!!と倒れる。
>
>ガウリイ:あ〜大丈夫か〜?
>ヴァルガーヴ:(その姿を想像したのか、顔面蒼白でかろうじて立っている)・・・・・・・。
確かに恐ろしいです。
>ガウリイ:おいおい・・・、お前さんも大丈夫か?
>ゼル:やはり、竜族にはきつい様だな。
竜族じゃなくても、きついと思うんですけど…。
>
>>「フィリアさん!! 待ってて下さい、仇は討っておきます。さあ、リナさん! 私と一緒にゼロスさんの元へ、フィリアさんの仇討ちに行きましょう!!」
>> フィリアが倒れたのはゼロスのせいだと思ったらしく、アメリアはリナと仇討ちに行く事にしている。
>>「…あのさあ、アメリア。あたし、パスしておくわ。そんなんで、ゼロスが真人間になると思う?」
>> 呆れながらも止めようとしているリナ。
>>「いいえ、正義を愛する心があれば…」
>> リナの質問に口調が弱くなりながらも、答えようとするアメリア。
>>「おやおや、僕の話をしていらっしゃるようですが、そんな事にはなりませんよ」
>> 突然、ゼロスが現れる。
>>「なんとかなると思う、アメリア? ゼロスもああ言ってるし…」
>> アメリアの口調と、ゼロスの言葉にチャンスとばかりに言うリナ。
>>「フィリアさんの仇! 今討ちます!!」
>> リナの言葉を無視して、フィリアの仇討ちをしようとしているアメリア。
>>「アメリア…」
>> 呆れたように言うリナ。
>>「無駄ですよ、アメリアさん」
>> いつもの笑顔で、いけしゃあしゃあと言うゼロス。
>>「分かりました、ゼロスさん。じゃあ、ガーヴと火竜王の長老が乙女の祈りの衣装を着て、振り付きで乙女の祈りを歌っている姿を想像して下さい!!」
>
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・ちーん。(鐘の音)
……………大丈夫ですか? 気を確かに持って下さい!
>
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>いくつもの屍が、何もない広野に転がっている。
お、恐ろしい…。
>
>〈完)
ところで、この空白は…? なんとなく、想像はつきますが…。 
>
>
>
>こ・・・・・・・・・これは・・・・・・・きく・・・・・・・・・・。
>ぐはっ。
だ、大丈夫ですか? しっかりして下さい!
>ぼく、割とガーヴ様好きなのに・・・・・・・。
すみません。
>・・・・・・・・・でも・・・最長老とセットなのには・・・・・きた・・・・です。
>うぐっ。
>いや・・・・・・・まじで・・・・・・・・。
本当に大丈夫ですか? すみません。
では、この辺で失礼させて頂きます(たぁ〜と、逃げ去って行く音)

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9400は、はじめましてseria E-mail URL4/6-19:56
記事番号9392へのコメント

はじめまして!seriaというものです。
読ませていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひう〜(北風)
(よろろっ・・・・・)
読み終わった瞬間、具合悪いのも忘れてました・・・・・。

乙女の祈りの衣装・・・・・・。
き、きつすぎる(ぱたっ)

〜少々お待ちくださいね♪(byL様)〜

・・・・はふv
今日は夢に出てくること間違いなしっ!!(滝涙)
今もまだ恐怖のこうけいがあああ!!!(壊)


ま、また楽しいお話読ませてくださいね♪
それではぁ〜♪














































・・・・・・ぐふっ・・・・・。


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9402Re:は、はじめましてtsubame E-mail 4/6-20:55
記事番号9400へのコメント

seriaさんは No.9400「は、はじめまして」で書きました。
>
>はじめまして!seriaというものです。
はい、はじめまして。tsubameです。
>読ませていただきました。
有り難うございます。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひう〜(北風)
北風の木枯らしですね。
>(よろろっ・・・・・)
>読み終わった瞬間、具合悪いのも忘れてました・・・・・。
大丈夫ですか? しっかりして下さい。
>
>乙女の祈りの衣装・・・・・・。
>き、きつすぎる(ぱたっ)
あ〜。倒れてしまいましたね。救急車を呼ばなくては…。
>
>〜少々お待ちくださいね♪(byL様)〜
いくらでも、待ちます。
>
>・・・・はふv
>今日は夢に出てくること間違いなしっ!!(滝涙)
>今もまだ恐怖のこうけいがあああ!!!(壊)
落ち着いて、気を確かに持って下さい。
>
>
>ま、また楽しいお話読ませてくださいね♪
本当に大丈夫ですか? 無理をなさらないで下さい。こんなお話を楽しいだなんて、おっしゃって頂けて幸せです。それに、また読んで下さるんですか? 本当に有り難うございます。がんばってまた書かせて頂きます。
>それではぁ〜♪
では、tsubameでした。
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>・・・・・・ぐふっ・・・・・。
し、しっかりして下さい!
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9413な・・・なかなかやりますね・・・風和 E-mail 4/7-21:38
記事番号9392へのコメント

  tubameさま、初めましてv風和と申すものですv以後、お見知り置きをv

・・・・・・がふっ!!(吐血)

・・・・・・・・・・はぁっ、はぁっぜぇっぐぅっ・・・・・・・・・・・・・・

な・・・なかなかやりますね・・・思わず想像してしまいました・・・

 こ・・・これは・・・精神・・・攻撃・・・・っ・・・!!
し・・・しまった・・・・・・・・・っ!(by。アニメ版ゼロス)

 ふう。危ない危ない。もうちょっとで滅びちゃうとこでしたv
僕とした事が。危ない危ない。
 しかしスゴイですねvいろーーーーーーーーーーーーんなイミでv

これからもがんばってくださいっ!










   














      追伸・全てはgoing my way………vvv

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9415Re:な・・・なかなかやりますね・・・tsubame E-mail 4/7-22:03
記事番号9413へのコメント

風和さんは No.9413「な・・・なかなかやりますね・・・」で書きました。
>
>  tubameさま、初めましてv風和と申すものですv以後、お見知り置きをv
はい、はじめまして。tsubameです。こちらこそ。
>
>・・・・・・がふっ!!(吐血)
大丈夫ですか?!
>
>・・・・・・・・・・はぁっ、はぁっぜぇっぐぅっ・・・・・・・・・・・・・・
しかっりして下さい!
>
>な・・・なかなかやりますね・・・思わず想像してしまいました・・・
私も書いている時に、想像をしてしまいました(笑)
>
> こ・・・これは・・・精神・・・攻撃・・・・っ・・・!!
>し・・・しまった・・・・・・・・・っ!(by。アニメ版ゼロス)
>
> ふう。危ない危ない。もうちょっとで滅びちゃうとこでしたv
>僕とした事が。危ない危ない。
> しかしスゴイですねvいろーーーーーーーーーーーーんなイミでv
いろーーーーーーーーーーーーんなイミで、ですか…? まあ、確かにそうなんですけど…。
>
>これからもがんばってくださいっ!
有り難うございます。風和さんもがんばって下さい!
>
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>      追伸・全てはgoing my way………vvv
では、tsubameでした。