◆−新たな旅立ち（ゼロリナ？）−tsubame(4/9-10:53)No.9439 ┗Re:をををおおっ！！−風和(4/9-14:02)No.9442 ┗Re:幸せです−tsubame(4/10-20:01)No.9472
| 9439 | 新たな旅立ち（ゼロリナ？） | tsubame E-mail | 4/9-10:53 |
こんにちは、tsubameです。たぶん、ゼロリナです。なんとなく、思い付いた話を書いてみたら、よくありがちな話になってしまいました。それでも良い方は、どうぞ。 新たな旅立ち 「リナさん、最近様子が変です。どうかしたんですか？」 突然アメリアに言われたこの言葉。 「べ、別に、どうもしないわよ。それこそ、アメリアの気のせいなんじゃない？」 知っていると思ってなかったから、誤魔化す。知られてはいけない事だから。 「そうかもしれませんが、最近のリナさんは、考え事ばかりしてるように見えます。まるで、考えたくない事を無理やり考えてるような、そんな表情ばかりしてます！ 何かに悩んでるんでしたら、話してみて下さい。私じゃ役に立たないかもしれませんが、話すだけでもすっきりすると思います」 あたしを本当に心配してくれる事が、分かる言葉だった。でも、今のあたしには、それがつらい。 「心配してくれて有り難う、アメリア。でも、本当に何でもないの。だから、気にしないで」 あたしはアメリアに心配をかけないためにも、優しく言って微笑む。 「リナさん…」 アメリアは、それでも心配そうな表情。優しいアメリア、ごめんね。 「それじゃ、あたしもう寝るから。おやすみ、アメリア」 アメリアのその表情から逃げるように、あたしは部屋に戻る。 ＜どうして気付いてしまうの、アメリア？ 決心が鈍っちゃうじゃない＞ 「決心はつきましたか、リナさん？」 そんなあたしの思いを打ち消すように現れるゼロス。アメリアとのやり取りも、きっと見ていたんだろう。ゼロスはそんなヤツだ。 「ついたわよ、ゼロス」 あたしはゼロスに答える。もう、後戻りはできない。 「では、参りましょう」 ゼロスがあたしに手を差し出す。この手を取ってしまったら。 「ええ」 あたしはゼロスの手を取り答える。でも、あたしは決めてしまった。 そして、あたしとゼロスは空間を渡る。 「これから、どうします？」 ゼロスがポツリと聞いてくる。 「んなもん、今から考えるに決まってるでしょう？！」 あたしがはっきり答えると、コケるゼロス。芸が細かいヤツ。 「リナさん、これで良かったんですか？」 ゼロスがあたしに聞いてくる。 「あのねえ、あたしは後悔なんかしてないわ。これは、自分で決めた事なの。あたしは仲間と離れても、ゼロスと共に生きる事を選んだの」 あたしはきっぱりと答える。そう、あたしは後悔なんかしない。あたしの人生は、ゼロスと共にある人生は、始まったばかりだから。 ありがちな話ですみません。しかも、ゼロリナじゃないし、分かりにくいし…。本当にすみません。ギャグは書きやすいのに、シリアスは書きづらいです。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございます。では、tsubameでした。 | |||
| 9442 | Re:をををおおっ！！ | 風和 E-mail | 4/9-14:02 |
| 記事番号9439へのコメント > こんにちは、tsubameです。 こんにちわ、風和です。また読ませていただきましたｖ >「そうかもしれませんが、最近のリナさんは、考え事ばかりしてるように見えます。まるで、考えたくない事を無理やり考えてるような、そんな表情ばかりしてます！ 何かに悩んでるんでしたら、話してみて下さい。私じゃ役に立たないかもしれませんが、話すだけでもすっきりすると思います」 うんうんｖアメリア、良い子だねぇ・・・ > あたしはアメリアに心配をかけないためにも、優しく言って微笑む。 うんうんｖリナも何だか良い子だねぇ・・・ > アメリアは、それでも心配そうな表情。優しいアメリア、ごめんね。 これっっ！！このセリフなんだかとっても好きです〜ｖ いーなーこんなのｖあたしもこんなの書いて見たい・・・ > ゼロスがあたしに聞いてくる。 >「あのねえ、あたしは後悔なんかしてないわ。これは、自分で決めた事なの。あたしは仲間と離れても、ゼロスと共に生きる事を選んだの」 > あたしはきっぱりと答える。そう、あたしは後悔なんかしない。あたしの人生は、ゼロスと共にある人生は、始まったばかりだから。 あーもぉ何だかすごい良い感じです〜何か言葉に出せないです〜 ゼロスを選びましたかリナちゃん！！くくぅっ！愛だねぇ！ > ありがちな話ですみません。しかも、ゼロリナじゃないし、分かりにくいし…。本当にすみません。ギャグは書きやすいのに、シリアスは書きづらいです。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございます。では、tsubameでした。 そんな〜素敵だったです〜tubameさんはいいな、ギャグもシリアスも書けて。 あたしなんか書いてても読んでてもうっとおしいようなのばっかですよ（汗） あー。何だか全然全く感想にも何にもなってないですけど、次も頑張ってくださいねｖ それでわ、これで失礼します。風和でしたｖ | |||
| 9472 | Re:幸せです | tsubame E-mail | 4/10-20:01 |
| 記事番号9442へのコメント 風和さんは No.9442「Re:をををおおっ！！」で書きました。 > >> こんにちは、tsubameです。 > こんにちわ、風和です。また読ませていただきましたｖ 有り難うございます。私はなんて幸せ者。 > >>「そうかもしれませんが、最近のリナさんは、考え事ばかりしてるように見えます。まるで、考えたくない事を無理やり考えてるような、そんな表情ばかりしてます！ 何かに悩んでるんでしたら、話してみて下さい。私じゃ役に立たないかもしれませんが、話すだけでもすっきりすると思います」 > うんうんｖアメリア、良い子だねぇ・・・ 私もアメリアは、良い子だと思いますよ。 > >> あたしはアメリアに心配をかけないためにも、優しく言って微笑む。 > うんうんｖリナも何だか良い子だねぇ・・・ リナは仲間思いな子だと、私は思いますよ。 > >> アメリアは、それでも心配そうな表情。優しいアメリア、ごめんね。 > これっっ！！このセリフなんだかとっても好きです〜ｖ > いーなーこんなのｖあたしもこんなの書いて見たい・・・ あ、有り難うございます！ 風和さんもきっと書けますよ。私でさえ書けたんですから。 > >> ゼロスがあたしに聞いてくる。 >>「あのねえ、あたしは後悔なんかしてないわ。これは、自分で決めた事なの。あたしは仲間と離れても、ゼロスと共に生きる事を選んだの」 >> あたしはきっぱりと答える。そう、あたしは後悔なんかしない。あたしの人生は、ゼロスと共にある人生は、始まったばかりだから。 > あーもぉ何だかすごい良い感じです〜何か言葉に出せないです〜 > ゼロスを選びましたかリナちゃん！！くくぅっ！愛だねぇ！ 本当に、有り難うございます。そうおっしゃって頂けて嬉しいです。 > >> ありがちな話ですみません。しかも、ゼロリナじゃないし、分かりにくいし…。本当にすみません。ギャグは書きやすいのに、シリアスは書きづらいです。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございます。では、tsubameでした。 > そんな〜素敵だったです〜tubameさんはいいな、ギャグもシリアスも書けて。 > あたしなんか書いてても読んでてもうっとおしいようなのばっかですよ（汗） そんなことないです！ 風和さんの小説は、キャラの思いがきちんと分かっていいですよ。私にはとても書けません。うらやましいです。 > > > あー。何だか全然全く感想にも何にもなってないですけど、次も頑張ってくださいねｖ 有り難うございます。感想になってないなんて、とんでもないです。立派な感想です！ では、次もがんばらせて頂きます。風和さんも、がんばって下さい。 > > それでわ、これで失礼します。風和でしたｖ では、私もこれで。以上、tsubameでした。 > > > > | |||