◆−魔族二人しか出てねぇ小説。−雷児(俺様)(4/11-05:34)No.9483 ┣Re:魔族二人しか出てねぇ小説。−扇(4/11-17:15)No.9492 ┃┗レス何固目なんだろう・・・(遠い目)−俺様野郎(4/12-01:08)No.9505 ┃ ┗レス多すぎや・・・−扇(4/12-20:44)No.9520 ┃ ┗今回は楽よっ(爆)−俺様野郎(4/13-00:41)No.9531 ┃ ┗・・楽かぁ?−扇(4/14-18:03)No.9552 ┃ ┗Re:・・楽かぁ?−俺様野郎(4/15-00:48)NEWNo.9567 ┃ ┗レスつらいなぁ・・・削ろうか?(爆)−扇(4/15-17:47)NEWNo.9582 ┃ ┗もっきゅー(チョっと発狂気味)−俺様野郎(4/16-23:24)NEWNo.9622 ┣Re:・・・にゅ〜・・・。−にらいかない(4/11-20:03)No.9495 ┃┗やったー!−俺様野郎(4/12-01:20)No.9506 ┃ ┗Re:そんな君に−にらいかない(4/12-19:05)No.9510 ┃ ┗Re:そんな君に−にらいかない(4/12-19:33)No.9513 ┃ ┗にゃ〜ん−俺様野郎(4/13-00:55)No.9532 ┗魔族二人(+4?)しか出てねぇ小説。−俺様野郎(4/13-02:42)No.9533 ┣Re:にゃぁ〜ん。−にらいかない(4/14-19:50)NEWNo.9558 ┃┗猫!猫猫ネコネコねこぉぉ!v−俺様野郎(4/15-01:18)NEWNo.9572 ┗ちょっと遅い? 今頃レス(もちろん読んでたけれど)−扇(4/15-17:29)NEWNo.9579 ┗あまり早くても困るしね(笑)−俺様野郎(4/16-23:17)NEWNo.9621
9483 | 魔族二人しか出てねぇ小説。 | 雷児(俺様) E-mail | 4/11-05:34 |
書かなくて駄目人間だった俺様野郎。 ちょっと、ゲームにはまっててどうしようもない状態に!(オイ) でも頑張るぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 前回垂れピカなる動物の所為で、ガーヴの調子は狂っていた。 『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 嘆息しながら、窓の外を見る。もうすぐチェックアウトの時間だ。 ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 ガーヴは窓の外を見ながら、少し考えていた。 人間の住む場所はいい、騒がしく、時には波紋が走るように静かになる。 この差がいい。 魔族の砦では、皆、極力静かに使用と努める。 確かに自分の部下が騒いでいるとムカツクが・・・まぁ、例外もしかり。 人間の話し声、無防備な弱い体、それなのに、至る場所で警戒もせずに生活している強い生き物。 ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 自分は人間に転生させられた存在で、人間ではあるが魔族でもある。 しかし、ヴァルガーヴはどちらともつかない。不思議な存在である。 『だから、惹かれあうのかも知れんな』 そんな自分の進んだ考えにガーヴは少し笑った。 それに反応して、ヴァルガーヴ。 「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 「常時していると思うぞ。」 茶化して、ガーヴ。 少しふくれっつらになりながらヴァルガ−ヴは支度を終えたようだった。 それを確認してから、鍵を持って部屋を出る。 ホテルを出て、すぐにひと気のないところへとやってきた。 「さて、ここいらなら・・・ヴァル?」 ちょっと目を放した隙に居なくなっている。 迷子になったわけではなかった、すぐそこに居るが、勝手に移動していっている。 「おい?」 呼びかけながらヴァルガーヴの後を追いかけていると、少し先に公園のようなものが見えた。 首をかしげながら公園へと入っていくヴァルガーヴ。 それを追いかけてガーヴも公園へと入っていった。 古びた噴水の前でキョロキョロとしているヴァルガーヴのあたまをぺし、と叩きながら、 「何勝手に移動し始めてんだよ」 溜息をつきながらガーヴがたしなめる、があまり聞いている様子はない。 「?どうしたんだ」 そう言う状態は少し珍しいらしく、ガーヴはヴァルガーヴの様子に気がつく。 噴水を見つめて目をそらそうとしないヴァルガーヴ。 「・・・なんか・・・懐かしい・・・」 そして、少し俯いてからガーヴの方へと顔をやった。 「古代竜の物と・・・雰囲気が似てる・・・」 ボーっとしながらヴァルガーヴは告げてくる。ガーヴは嘆息しながら肩をすくめた。 「ちょっと待ってろ。」 ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 「ほら座れ。」 ヴァルガーヴの腕を引っ張って座らせる、 ヴァルガーヴは噴水の事が気になってしかたのないようだった。 頭をぽんぽんと叩いてやると、ガーヴの方を見てきた。 「昔からある公園だからな・・・もしかしたら古代竜が創ったのかも知れんぞ?」 そんな事ないだろうけどナ、とガーヴは後から付け足した。 二人でボーっと座っていた。十数分というところだろうか? 「もぅそろそろいいか?」 首をかしげて、ガーヴ。ヴァルガーヴの反応をうかがう。 「すみません」 珍しく敬語になりながらヴァルガーヴが言ってきた。 ガーヴはその返答に肩をすくめながらヴァルガーヴとともに転移した。 後日の話だった。 どこを探してもいない。ヴァルガーヴが隠れ家から少し姿を消した。 ガーヴは隠れ家中を捜し終えてから溜息をつき、いるである場所へと転移した。 案の定彼はいた。 そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 泣いている―噴水を触りながら― 文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? まさかの古代竜が作ったものらしかった。 古代竜は気性の激しさなどから好かれてはいなかったが、一部の人間はそうでもない。 そう言った一部の古代竜は珍しく、人間と仲が良かったらしい。 少し遠くから眺めていると、足を動かした音に反応して ヴァルガーヴが顔をぬぐってこちらへと顔をやる。 「すまねぇ・・・勝手に抜け出して・・・」 勝手に出てきたことを反省はしているようだった―ちゃんといけないことだと思ったようだ― しかし、それ以上にここにきたかったのだろう。 何故か――それは異常な懐かしさ故に。 「この噴水・・・俺のおじさんが創ったやつなんだ・・・」 微笑を浮かべながらヴァルガーヴが言う、そしてまた名前の刻んである場所へと目をやった。 「俺達の種族の中では一番おっとりしてたんじゃねぇかな・・・ ガキで生意気だった俺とよく遊んでくれたりしたんだ・・・」 口数の多くなっているヴァルガーヴに近づかず、ガーヴは話をきいていた。 ヴァルガーヴが苦笑する。 「俺はもう魔族なのにな・・・まだ引きずってる・・・」 そう言ってガーヴの方へと歩いてきた。 「すまねぇ、大丈夫・・・です。」 そう言ったまた苦笑。 ガーヴは頭にぽんぽんと手を置いていった。 「感傷に浸るのはいい事だと思うぞ、何もかも忘れて、 次の道をきっぱりと歩けるやつなんてそんなにいるもんじゃない・・・」 頭に乗せた手でそのまま頭を撫ぜてやる、そして話し続ける。 「俺だって、その所為でこんな事になってるんだしな」 微笑しながらガーヴがヴァルガーヴの顔を見てみると、また泣いていた。 「うぉ、なんだ?どうした?」 目の当たりにして、ガーヴは少したじろぐが、 ヴァルガーヴが何か言おうとしているのに気がついた。 「?」 口元に耳を近づけて、何を言っているのか聞き取る。 それを聞いて、ガーヴは少し笑ってから、額をつけて言う。 「いいか?それが普通なんだ、俺も、おまえも・・・魔族になりきれてないだけだ ・・・俺はそんなお前だから慣れれた、他の純魔族とは違うからこそ。」 小声でそう言ってやると、ヴァルガーヴは少し笑みをもらしながらガーヴにくっつく。 頭を撫でて、隠れ家へと転移する。 ヴァルガーヴは少し、物欲しげに転移した空間を眺めていたが俯いて目を閉じたりしていた。 「・・・また・・・くりゃいいんだよ」 ガーヴが笑いかけながら言うと、ヴァルガーヴは笑い返してきた―隠れ家へと着いた。 「こんなの魔族じゃねぇよな・・・俺のこと・・・いらねぇ?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― はいー、またもや、二人しか出てねぇ(笑) どーよ?今度はシリアスよ?どーよどーよ!この切り替えの早さ!(爆) そして逃げ足の速さ!!じゃっ!! <紙が一枚はらりと落ちる> 「続きはいつもの通り以下同文っ」 |
9492 | Re:魔族二人しか出てねぇ小説。 | 扇 | 4/11-17:15 |
記事番号9483へのコメント 雷児(俺様)さんは No.9483「魔族二人しか出てねぇ小説。」で書きました。 本日、雷児さんに五個目のレス(爆)とりあえず、扇です。 >書かなくて駄目人間だった俺様野郎。 >ちょっと、ゲームにはまっててどうしようもない状態に!(オイ) 何のゲームですかっ?(同じく、ゲームにハマりまくりの扇) >でも頑張るぞ。 ガンバってネ(おい) >前回垂れピカなる動物の所為で、ガーヴの調子は狂っていた。 >『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 実際に聞いちゃったんですか、この方はっ(笑) >ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 きゃあ、かわいいっ☆ >ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 >魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 >そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 こう聞くとヴァル君は超人な感じがしてカッコいいv >「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 >「常時していると思うぞ。」 たしかにしてる(爆) >古びた噴水の前でキョロキョロとしているヴァルガーヴのあたまをぺし、と叩きながら、 >「何勝手に移動し始めてんだよ」 ・・・パパしてるv(爆) >ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 どっから持ってきた、ガーヴ様っ!!? >「昔からある公園だからな・・・もしかしたら古代竜が創ったのかも知れんぞ?」 これが嘘からでた真、ってやつですね☆ >「すみません」 >珍しく敬語になりながらヴァルガーヴが言ってきた。 ヴァル君がしんみりしてるっ!! 扇が慰めてあげっ・・・(ばきぃっ) >そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >泣いている―噴水を触りながら― >文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? きゃぁぁぁぁっ、ヴァルくぅぅぅぅんっ!! やっぱり、扇が慰めてあげっ・・・(ばきばきぐしゃっ) >何故か――それは異常な懐かしさ故に。 >「この噴水・・・俺のおじさんが創ったやつなんだ・・・」 >微笑を浮かべながらヴァルガーヴが言う、そしてまた名前の刻んである場所へと目をやった。 >「俺達の種族の中では一番おっとりしてたんじゃねぇかな・・・ > ガキで生意気だった俺とよく遊んでくれたりしたんだ・・・」 ヴァル君の叔父サマ、お優しい方だったのですねうっうっうっ・・・(もらい泣き、それか花粉症) >「俺はもう魔族なのにな・・・まだ引きずってる・・・」 ガンバれ、ヴァルくんっ!! >「感傷に浸るのはいい事だと思うぞ、何もかも忘れて、 > 次の道をきっぱりと歩けるやつなんてそんなにいるもんじゃない・・・」 ガーヴ様、いいこと言うっ!! >「こんなの魔族じゃねぇよな・・・俺のこと・・・いらねぇ?」 いやぁぁぁぁっ、そんなこと言っちゃいやぁぁぁっ!! でも・・・・・・これが、ヴァル君なんですよね・・・・・・ううっ、そう思うと嬉しいやら悲しいやら。 でも、わたしはこんなシリアスヴァルにホレたのよっ!! >はいー、またもや、二人しか出てねぇ(笑) でも、ガーヴ様とヴァルなら激オッケー!! >どーよ?今度はシリアスよ?どーよどーよ!この切り替えの早さ!(爆) 早い、早すぎです。前回が垂れピカだっただけ、よけいに(爆) >そして逃げ足の速さ!!じゃっ!! あっ、逃げた(笑) ><紙が一枚はらりと落ちる> >「続きはいつもの通り以下同文っ」 ・・・カケv ・・・・・・すいません。そうじゃなくて、わたしは『お書きになって下さいませませ、お願いします』と・・・・・・。 わらわも、まだまだクンフーが足りないわんv(必殺・だっき逃げ!!)←すんません、「だっき」って、漢字でないので・・・。 ではでは、謎的大爆発扇でした〜☆ |
9505 | レス何固目なんだろう・・・(遠い目) | 俺様野郎 E-mail | 4/12-01:08 |
記事番号9492へのコメント > 本日、雷児さんに五個目のレス(爆)とりあえず、扇です。 俺なんて既に何個レスしてるわからねぇ・・・(涙) >>書かなくて駄目人間だった俺様野郎。 >>ちょっと、ゲームにはまっててどうしようもない状態に!(オイ) > 何のゲームですかっ?(同じく、ゲームにハマりまくりの扇) ドリキャスのオラトリオタングラムです。しらねぇな?(笑) >>でも頑張るぞ。 > ガンバってネ(おい) あぁ・・・他人の事だと思ってかるうあしらわはる・・・(涙) >>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 > 実際に聞いちゃったんですか、この方はっ(笑) くくく・・・ > >>ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 > きゃあ、かわいいっ☆ 結構神経質な所があったりするわけですね(笑) >>古びた噴水の前でキョロキョロとしているヴァルガーヴのあたまをぺし、と叩きながら、 >>「何勝手に移動し始めてんだよ」 > ・・・パパしてるv(爆) パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) >>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 > どっから持ってきた、ガーヴ様っ!!? きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) >>「すみません」 >>珍しく敬語になりながらヴァルガーヴが言ってきた。 > ヴァル君がしんみりしてるっ!! > 扇が慰めてあげっ・・・(ばきぃっ) ばきぃっ o(>△<)O←殴ったらしい >>そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >>泣いている―噴水を触りながら― >>文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? > きゃぁぁぁぁっ、ヴァルくぅぅぅぅんっ!! > やっぱり、扇が慰めてあげっ・・・(ばきばきぐしゃっ) ノ@_@;)ノ←今度は違うので逃げようとしている。 > ヴァル君の叔父サマ、お優しい方だったのですねうっうっうっ・・・(もらい泣き、それか花粉症) 花粉症に一票(死) >>「感傷に浸るのはいい事だと思うぞ、何もかも忘れて、 >> 次の道をきっぱりと歩けるやつなんてそんなにいるもんじゃない・・・」 > ガーヴ様、いいこと言うっ!! パパですから(笑) >>「こんなの魔族じゃねぇよな・・・俺のこと・・・いらねぇ?」 > いやぁぁぁぁっ、そんなこと言っちゃいやぁぁぁっ!! > でも・・・・・・これが、ヴァル君なんですよね・・・・・・ううっ、そう思うと嬉しいやら悲しいやら。 > でも、わたしはこんなシリアスヴァルにホレたのよっ!! まぁ、ガーヴ様に説得されたので大丈夫でしょう(笑) 「囁き」と入れようかと考えたんですけどそのとき私は、 「自分で考えさせろら固羅ぁ」という悪魔の声に負けました(爆) >>はいー、またもや、二人しか出てねぇ(笑) > でも、ガーヴ様とヴァルなら激オッケー!! ひ・・・一人は・・・?(ドキドキ) >>どーよ?今度はシリアスよ?どーよどーよ!この切り替えの早さ!(爆) > 早い、早すぎです。前回が垂れピカだっただけ、よけいに(爆) >>そして逃げ足の速さ!!じゃっ!! > あっ、逃げた(笑) そしてまたいる(笑) >><紙が一枚はらりと落ちる> >>「続きはいつもの通り以下同文っ」 > ・・・カケv ・・・・・・すいません。そうじゃなくて、わたしは『お書きになって下さいませませ、お願いします』と・・・・・・。 ( ̄□ ̄;)!! > わらわも、まだまだクンフーが足りないわんv(必殺・だっき逃げ!!)←すんません、「だっき」って、漢字でないので・・・。 妲己。←前に登録した事がある。 そんじゃーねぇんv(妲己風) |
9520 | レス多すぎや・・・ | 扇 | 4/12-20:44 |
記事番号9505へのコメント 俺様野郎さんは No.9505「レス何固目なんだろう・・・(遠い目)」で書きました。 >> 本日、雷児さんに五個目のレス(爆)とりあえず、扇です。 >俺なんて既に何個レスしてるわからねぇ・・・(涙) うむ、今日は先日よりも多い扇です(爆) >>>書かなくて駄目人間だった俺様野郎。 >>>ちょっと、ゲームにはまっててどうしようもない状態に!(オイ) >> 何のゲームですかっ?(同じく、ゲームにハマりまくりの扇) >ドリキャスのオラトリオタングラムです。しらねぇな?(笑) 名前は知ってます。ドリキャス持ってないので・・・。 >>>でも頑張るぞ。 >> ガンバってネ(おい) >あぁ・・・他人の事だと思ってかるうあしらわはる・・・(涙) わたしもがんばります(泣) >>>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >> 実際に聞いちゃったんですか、この方はっ(笑) >くくく・・・ 聞いてたんですね、あーんな寝言も、こーんな寝言も(笑) >>>ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 >> きゃあ、かわいいっ☆ >結構神経質な所があったりするわけですね(笑) ありそうですね(笑) >>>古びた噴水の前でキョロキョロとしているヴァルガーヴのあたまをぺし、と叩きながら、 >>>「何勝手に移動し始めてんだよ」 >> ・・・パパしてるv(爆) >パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) あの顔で・・・(爆笑)くくく・・・。 >>>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 >> どっから持ってきた、ガーヴ様っ!!? >きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) どこっ!!(爆) >>>「すみません」 >>>珍しく敬語になりながらヴァルガーヴが言ってきた。 >> ヴァル君がしんみりしてるっ!! >> 扇が慰めてあげっ・・・(ばきぃっ) >ばきぃっ o(>△<)O←殴ったらしい あうっ(笑) >>>そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >>>泣いている―噴水を触りながら― >>>文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? >> きゃぁぁぁぁっ、ヴァルくぅぅぅぅんっ!! >> やっぱり、扇が慰めてあげっ・・・(ばきばきぐしゃっ) >ノ@_@;)ノ←今度は違うので逃げようとしている。 だ、誰っ!? >> ヴァル君の叔父サマ、お優しい方だったのですねうっうっうっ・・・(もらい泣き、それか花粉症) >花粉症に一票(死) まぁ、季節が季節ですからね(笑) >>>「感傷に浸るのはいい事だと思うぞ、何もかも忘れて、 >>> 次の道をきっぱりと歩けるやつなんてそんなにいるもんじゃない・・・」 >> ガーヴ様、いいこと言うっ!! >パパですから(笑) ぱぱーv >>>「こんなの魔族じゃねぇよな・・・俺のこと・・・いらねぇ?」 >> いやぁぁぁぁっ、そんなこと言っちゃいやぁぁぁっ!! >> でも・・・・・・これが、ヴァル君なんですよね・・・・・・ううっ、そう思うと嬉しいやら悲しいやら。 >> でも、わたしはこんなシリアスヴァルにホレたのよっ!! >まぁ、ガーヴ様に説得されたので大丈夫でしょう(笑) >「囁き」と入れようかと考えたんですけどそのとき私は、 >「自分で考えさせろら固羅ぁ」という悪魔の声に負けました(爆) 悪魔・・・セフィね(爆) >>>はいー、またもや、二人しか出てねぇ(笑) >> でも、ガーヴ様とヴァルなら激オッケー!! >ひ・・・一人は・・・?(ドキドキ) オッケー(爆) >>>どーよ?今度はシリアスよ?どーよどーよ!この切り替えの早さ!(爆) >> 早い、早すぎです。前回が垂れピカだっただけ、よけいに(爆) > >>>そして逃げ足の速さ!!じゃっ!! >> あっ、逃げた(笑) >そしてまたいる(笑) あっ、また来た(笑) >>><紙が一枚はらりと落ちる> >>>「続きはいつもの通り以下同文っ」 >> ・・・カケv ・・・・・・すいません。そうじゃなくて、わたしは『お書きになって下さいませませ、お願いします』と・・・・・・。 >( ̄□ ̄;)!! にゃはははははーーーっ!! >> わらわも、まだまだクンフーが足りないわんv(必殺・だっき逃げ!!)←すんません、「だっき」って、漢字でないので・・・。 >妲己。←前に登録した事がある。 ううっ・・・出ない(泣) >そんじゃーねぇんv(妲己風) ああっ、取られた(笑) |
9531 | 今回は楽よっ(爆) | 俺様野郎 E-mail | 4/13-00:41 |
記事番号9520へのコメント っていうか、まじで小説かけないんですけど・・・ レスちょっとサボっていい?サボっていい?(爆) >>ドリキャスのオラトリオタングラムです。しらねぇな?(笑) > 名前は知ってます。ドリキャス持ってないので・・・。 知ってるのかー・・・(遠い目)オラタンをねぇ・・・(老化) >>>>でも頑張るぞ。 >>> ガンバってネ(おい) >>あぁ・・・他人の事だと思ってかるうあしらわはる・・・(涙) > わたしもがんばります(泣) ふっ!(急に元気)頑張りたまえ!はっはっは(卑屈や・・・) >>>>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >>> 実際に聞いちゃったんですか、この方はっ(笑) >>くくく・・・ > 聞いてたんですね、あーんな寝言も、こーんな寝言も(笑) 聞いていたんですよ〜 そーんな寝言やププッピドゥー!な寝言も!!(理解不能) >>パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) > あの顔で・・・(爆笑)くくく・・・。 ぷぷ・・・考えてみると恐ろしいですねぇ・・・(爆) やはり・・・・・・いや、やめておこう、援助交際になった(爆) >>>>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 >>> どっから持ってきた、ガーヴ様っ!!? >>きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) > どこっ!!(爆) そこっ!!(爆) >>>>そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >>>>泣いている―噴水を触りながら― >>>>文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? >>> きゃぁぁぁぁっ、ヴァルくぅぅぅぅんっ!! >>> やっぱり、扇が慰めてあげっ・・・(ばきばきぐしゃっ) >>ノ@_@;)ノ←今度は違うので逃げようとしている。 > だ、誰っ!? うーん・・・きっとガーヴ様でしょう、慰めるのは俺様だってなもんでしょう(笑) >>花粉症に一票(死) > まぁ、季節が季節ですからね(笑) あぁ?!やはり花粉症なの?!(笑) >>まぁ、ガーヴ様に説得されたので大丈夫でしょう(笑) >>「囁き」と入れようかと考えたんですけどそのとき私は、 >>「自分で考えさせろら固羅ぁ」という悪魔の声に負けました(爆) > 悪魔・・・セフィね(爆) でも、私本人の種族は正確には神族だったり(笑)大きく分類すると堕天使ですね。 >>ひ・・・一人は・・・?(ドキドキ) > オッケー(爆) ゑーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!( ̄□ ̄;)!! が・・・ガーヴ様オンリー? >>そんじゃーねぇんv(妲己風) > ああっ、取られた(笑) ばいばいだよっ☆(キビ風)←笑 |
9552 | ・・楽かぁ? | 扇 | 4/14-18:03 |
記事番号9531へのコメント 俺様野郎さんは No.9531「今回は楽よっ(爆)」で書きました。 >っていうか、まじで小説かけないんですけど・・・ >レスちょっとサボっていい?サボっていい?(爆) わたしも同意見。どーしましょ。 >>>ドリキャスのオラトリオタングラムです。しらねぇな?(笑) >> 名前は知ってます。ドリキャス持ってないので・・・。 >知ってるのかー・・・(遠い目)オラタンをねぇ・・・(老化) 名前だけ(爆主張) >>>>>でも頑張るぞ。 >>>> ガンバってネ(おい) >>>あぁ・・・他人の事だと思ってかるうあしらわはる・・・(涙) >> わたしもがんばります(泣) >ふっ!(急に元気)頑張りたまえ!はっはっは(卑屈や・・・) 卑屈だ・・・(涙) >>>>>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >>>> 実際に聞いちゃったんですか、この方はっ(笑) >>>くくく・・・ >> 聞いてたんですね、あーんな寝言も、こーんな寝言も(笑) >聞いていたんですよ〜 そーんな寝言やププッピドゥー!な寝言も!!(理解不能) ププッピドゥー!!(謎) >>>パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) >> あの顔で・・・(爆笑)くくく・・・。 >ぷぷ・・・考えてみると恐ろしいですねぇ・・・(爆) >やはり・・・・・・いや、やめておこう、援助交際になった(爆) 援交・・・・・・(^^;) >>>>>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 >>>> どっから持ってきた、ガーヴ様っ!!? >>>きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) >> どこっ!!(爆) >そこっ!!(爆) そこか!!(爆) >>>>>そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >>>>>泣いている―噴水を触りながら― >>>>>文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? >>>> きゃぁぁぁぁっ、ヴァルくぅぅぅぅんっ!! >>>> やっぱり、扇が慰めてあげっ・・・(ばきばきぐしゃっ) >>>ノ@_@;)ノ←今度は違うので逃げようとしている。 >> だ、誰っ!? >うーん・・・きっとガーヴ様でしょう、慰めるのは俺様だってなもんでしょう(笑) ううっ、ガーヴ様なんかにヴァルは渡さないわ!! ・・・ってとこでどうでしょう?(爆) >>>花粉症に一票(死) >> まぁ、季節が季節ですからね(笑) >あぁ?!やはり花粉症なの?!(笑) いえ、わたしの鼻はいつも健康です(おい)。 >>>まぁ、ガーヴ様に説得されたので大丈夫でしょう(笑) >>>「囁き」と入れようかと考えたんですけどそのとき私は、 >>>「自分で考えさせろら固羅ぁ」という悪魔の声に負けました(爆) >> 悪魔・・・セフィね(爆) >でも、私本人の種族は正確には神族だったり(笑)大きく分類すると堕天使ですね。 堕天使・・・ルシファルだっけ? ガブリエルとミカエルは違うよな・・・(話が変わってる・・・) >>>ひ・・・一人は・・・?(ドキドキ) >> オッケー(爆) >ゑーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!( ̄□ ̄;)!! >が・・・ガーヴ様オンリー? ヴァルオンリー!!(笑) >>>そんじゃーねぇんv(妲己風) >> ああっ、取られた(笑) >ばいばいだよっ☆(キビ風)←笑 じゃ、今度はまともに終わり!!(貴人かもしれない) じゃ、そゆことで〜☆ |
9567 | Re:・・楽かぁ? | 俺様野郎 E-mail | 4/15-00:48 |
記事番号9552へのコメント >>レスちょっとサボっていい?サボっていい?(爆) > わたしも同意見。どーしましょ。 でもチョコチョコかいてるよ偉い?(笑) >>>>>>でも頑張るぞ。 >>>>> ガンバってネ(おい) >>>>あぁ・・・他人の事だと思ってかるうあしらわはる・・・(涙) >>> わたしもがんばります(泣) >>ふっ!(急に元気)頑張りたまえ!はっはっは(卑屈や・・・) > 卑屈だ・・・(涙) くく、卑屈が売りだからv >>>>パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) >>> あの顔で・・・(爆笑)くくく・・・。 >>ぷぷ・・・考えてみると恐ろしいですねぇ・・・(爆) >>やはり・・・・・・いや、やめておこう、援助交際になった(爆) > 援交・・・・・・(^^;) どう考えてもそうなってしまうのよ・・・一日10万?(爆) 金貨にすると10枚ってところ?高っ!! >>>>きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) >>> どこっ!!(爆) >>そこっ!!(爆) > そこか!!(爆) うむ、納得していただけて大変うれしく存知まするぞ。 >>うーん・・・きっとガーヴ様でしょう、慰めるのは俺様だってなもんでしょう(笑) > ううっ、ガーヴ様なんかにヴァルは渡さないわ!! > ・・・ってとこでどうでしょう?(爆) ほんじゃぁ、ヴァル争奪戦!!ファイっ!! >>あぁ?!やはり花粉症なの?!(笑) > いえ、わたしの鼻はいつも健康です(おい)。 おおお?!一体なんなんだ(笑) >>でも、私本人の種族は正確には神族だったり(笑)大きく分類すると堕天使ですね。 > 堕天使・・・ルシファルだっけ? ガブリエルとミカエルは違うよな・・・(話が変わってる・・・) そうそう、私のHNの一個、ルシフェル、ですよ(笑) ルキフェルとも読めるしなんとでも読めますね、天使の名前は。 >>が・・・ガーヴ様オンリー? > ヴァルオンリー!!(笑) ゑー(笑) でも、一人称は難しいのでパス(-_-;) それじゃ〜 |
9582 | レスつらいなぁ・・・削ろうか?(爆) | 扇 | 4/15-17:47 |
記事番号9567へのコメント 俺様野郎さんは No.9567「Re:・・楽かぁ?」で書きました。 >>>レスちょっとサボっていい?サボっていい?(爆) >> わたしも同意見。どーしましょ。 >でもチョコチョコかいてるよ偉い?(笑) わたしもなぜか書いてしまうよ偉い?(笑) >>>>>パパ・・・(微笑)あの顔でパパ・・・(笑) >>>> あの顔で・・・(爆笑)くくく・・・。 >>>ぷぷ・・・考えてみると恐ろしいですねぇ・・・(爆) >>>やはり・・・・・・いや、やめておこう、援助交際になった(爆) >> 援交・・・・・・(^^;) >どう考えてもそうなってしまうのよ・・・一日10万?(爆) >金貨にすると10枚ってところ?高っ!! 高っ!! でも、ヴァル君には、それだけの価値有りv(?) >>>>>きっとどっかにあったベンチよっ!(オイ) >>>> どこっ!!(爆) >>>そこっ!!(爆) >> そこか!!(爆) >うむ、納得していただけて大変うれしく存知まするぞ。 大変うれしく存じ上げられて、とりあえずうれしいです。ハイ。 >>>うーん・・・きっとガーヴ様でしょう、慰めるのは俺様だってなもんでしょう(笑) >> ううっ、ガーヴ様なんかにヴァルは渡さないわ!! >> ・・・ってとこでどうでしょう?(爆) >ほんじゃぁ、ヴァル争奪戦!!ファイっ!! てやぁぁぁっ!! ラ・ティルトかける2000!!!(爆) >>>あぁ?!やはり花粉症なの?!(笑) >> いえ、わたしの鼻はいつも健康です(おい)。 >おおお?!一体なんなんだ(笑) じゃ、もらい泣きの方でしょうか(笑) >>>でも、私本人の種族は正確には神族だったり(笑)大きく分類すると堕天使ですね。 >> 堕天使・・・ルシファルだっけ? ガブリエルとミカエルは違うよな・・・(話が変わってる・・・) >そうそう、私のHNの一個、ルシフェル、ですよ(笑) >ルキフェルとも読めるしなんとでも読めますね、天使の名前は。 あなた、いくつHNをお持ちなんですか(笑) わたし、意外と天使とかが大好きでv でもそういや、わたしも結構名前持ってたりして(笑) ロココに扇にキャプテン扇にチャレンジャー扇に冬扇夏炉(爆)にハニー(笑)に・・・。 >>>が・・・ガーヴ様オンリー? >> ヴァルオンリー!!(笑) >ゑー(笑) >でも、一人称は難しいのでパス(-_-;) たしかにムズそうだが・・・チャレンジャー扇は、そのうちチャレンジするかも(笑) >それじゃ〜 んじゃんじゃ〜・・・。レス多すぎ・・・(泣) |
9622 | もっきゅー(チョっと発狂気味) | 俺様野郎 E-mail | 4/16-23:24 |
記事番号9582へのコメント >>でもチョコチョコかいてるよ偉い?(笑) > わたしもなぜか書いてしまうよ偉い?(笑) うむ。俺も偉いお前も偉い。 誰が一番偉いかっていったら御主人だ(笑) >>> 援交・・・・・・(^^;) >>どう考えてもそうなってしまうのよ・・・一日10万?(爆) >>金貨にすると10枚ってところ?高っ!! > 高っ!! > でも、ヴァル君には、それだけの価値有りv(?) ありですねぇ(笑)私は頑張りますよ(オイ) >>ほんじゃぁ、ヴァル争奪戦!!ファイっ!! > てやぁぁぁっ!! ラ・ティルトかける2000!!!(爆) おおぉぉ!頑張っております、ちゃれんぢゃー扇! しかし、ガーヴ様、アストラスサイドに逃げ込んでいるので一発も受けない!! っていうか おっさん!!景品のヴァルガーヴ一緒に持って逃げやがった!!(爆) >>そうそう、私のHNの一個、ルシフェル、ですよ(笑) >>ルキフェルとも読めるしなんとでも読めますね、天使の名前は。 > あなた、いくつHNをお持ちなんですか(笑) > わたし、意外と天使とかが大好きでv > でもそういや、わたしも結構名前持ってたりして(笑) > ロココに扇にキャプテン扇にチャレンジャー扇に冬扇夏炉(爆)にハニー(笑)に・・・。 ルシフェル、俺様、サンダーチャイルド(←これらは適当に使う)、凰魅 雷児(←これが本名) 大概、「雷児」をもじったのととか多いですね・・・サンダーチャイルドとか(笑) >>>>が・・・ガーヴ様オンリー? >>> ヴァルオンリー!!(笑) >>ゑー(笑) >>でも、一人称は難しいのでパス(-_-;) > たしかにムズそうだが・・・チャレンジャー扇は、そのうちチャレンジするかも(笑) うーん・・・一人か〜・・・(-_-;) 他の人発言なしでって言うの大変そうだなぁ・・・文章だらけ・・・ やってみたいという無謀な心ももっていますがね(笑) どっちかでやってみたいっすね。 んじゃ |
9495 | Re:・・・にゅ〜・・・。 | にらいかない E-mail | 4/11-20:03 |
記事番号9483へのコメント 雷児(俺様)さんは No.9483「魔族二人しか出てねぇ小説。」で書きました。 > >書かなくて駄目人間だった俺様野郎。 >ちょっと、ゲームにはまっててどうしようもない状態に!(オイ) >でも頑張るぞ。 いけいけ〜!! > >―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >前回垂れピカなる動物の所為で、ガーヴの調子は狂っていた。 垂れピカですね、垂れピカ・・・・・。 >『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >嘆息しながら、窓の外を見る。もうすぐチェックアウトの時間だ。 >ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 あ・・・・・えらい・・・・・。 >ガーヴは窓の外を見ながら、少し考えていた。 >人間の住む場所はいい、騒がしく、時には波紋が走るように静かになる。 >この差がいい。 こういう表現、うまいですねぇ・・・・・。 >魔族の砦では、皆、極力静かに使用と努める。 まぁ、ギャグでないなら・・・。 そんな感じですね。 >確かに自分の部下が騒いでいるとムカツクが・・・まぁ、例外もしかり。 >人間の話し声、無防備な弱い体、それなのに、至る場所で警戒もせずに生活している強い生き物。 >ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 >魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 この世界で、たった一人。 >そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 >自分は人間に転生させられた存在で、人間ではあるが魔族でもある。 自分も一人なんですね。 >しかし、ヴァルガーヴはどちらともつかない。不思議な存在である。 >『だから、惹かれあうのかも知れんな』 一人であるが故に惹かれ会う、共同幻想。 >そんな自分の進んだ考えにガーヴは少し笑った。 >それに反応して、ヴァルガーヴ。 >「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 >「常時していると思うぞ。」 >茶化して、ガーヴ。 例えば?(笑) >少しふくれっつらになりながらヴァルガ−ヴは支度を終えたようだった。 >それを確認してから、鍵を持って部屋を出る。 > >ホテルを出て、すぐにひと気のないところへとやってきた。 >「さて、ここいらなら・・・ヴァル?」 >ちょっと目を放した隙に居なくなっている。 子供は、そーいうもんです。 >迷子になったわけではなかった、すぐそこに居るが、勝手に移動していっている。 >「おい?」 >呼びかけながらヴァルガーヴの後を追いかけていると、少し先に公園のようなものが見えた。 >首をかしげながら公園へと入っていくヴァルガーヴ。 >それを追いかけてガーヴも公園へと入っていった。 >古びた噴水の前でキョロキョロとしているヴァルガーヴのあたまをぺし、と叩きながら、 >「何勝手に移動し始めてんだよ」 >溜息をつきながらガーヴがたしなめる、があまり聞いている様子はない。 >「?どうしたんだ」 >そう言う状態は少し珍しいらしく、ガーヴはヴァルガーヴの様子に気がつく。 >噴水を見つめて目をそらそうとしないヴァルガーヴ。 >「・・・なんか・・・懐かしい・・・」 >そして、少し俯いてからガーヴの方へと顔をやった。 >「古代竜の物と・・・雰囲気が似てる・・・」 >ボーっとしながらヴァルガーヴは告げてくる。ガーヴは嘆息しながら肩をすくめた。 >「ちょっと待ってろ。」 >ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 ・・・?!椅子、持ってきたんですか? >「ほら座れ。」 >ヴァルガーヴの腕を引っ張って座らせる、 >ヴァルガーヴは噴水の事が気になってしかたのないようだった。 >頭をぽんぽんと叩いてやると、ガーヴの方を見てきた。 >「昔からある公園だからな・・・もしかしたら古代竜が創ったのかも知れんぞ?」 >そんな事ないだろうけどナ、とガーヴは後から付け足した。 > >二人でボーっと座っていた。十数分というところだろうか? >「もぅそろそろいいか?」 >首をかしげて、ガーヴ。ヴァルガーヴの反応をうかがう。 >「すみません」 >珍しく敬語になりながらヴァルガーヴが言ってきた。 >ガーヴはその返答に肩をすくめながらヴァルガーヴとともに転移した。 > > >後日の話だった。 >どこを探してもいない。ヴァルガーヴが隠れ家から少し姿を消した。 >ガーヴは隠れ家中を捜し終えてから溜息をつき、いるである場所へと転移した。 > >案の定彼はいた。 >そして声を掛けようとするが、気がついて声を掛けるのを止める。 >泣いている―噴水を触りながら― >文字を触っているらしかった、製作者の名前でも書いてあるのだろうか? >まさかの古代竜が作ったものらしかった。 >古代竜は気性の激しさなどから好かれてはいなかったが、一部の人間はそうでもない。 >そう言った一部の古代竜は珍しく、人間と仲が良かったらしい。 >少し遠くから眺めていると、足を動かした音に反応して >ヴァルガーヴが顔をぬぐってこちらへと顔をやる。 >「すまねぇ・・・勝手に抜け出して・・・」 >勝手に出てきたことを反省はしているようだった―ちゃんといけないことだと思ったようだ― >しかし、それ以上にここにきたかったのだろう。 >何故か――それは異常な懐かしさ故に。 >「この噴水・・・俺のおじさんが創ったやつなんだ・・・」 >微笑を浮かべながらヴァルガーヴが言う、そしてまた名前の刻んである場所へと目をやった。 >「俺達の種族の中では一番おっとりしてたんじゃねぇかな・・・ > ガキで生意気だった俺とよく遊んでくれたりしたんだ・・・」 >口数の多くなっているヴァルガーヴに近づかず、ガーヴは話をきいていた。 >ヴァルガーヴが苦笑する。 >「俺はもう魔族なのにな・・・まだ引きずってる・・・」 >そう言ってガーヴの方へと歩いてきた。 >「すまねぇ、大丈夫・・・です。」 >そう言ったまた苦笑。 >ガーヴは頭にぽんぽんと手を置いていった。 >「感傷に浸るのはいい事だと思うぞ、何もかも忘れて、 > 次の道をきっぱりと歩けるやつなんてそんなにいるもんじゃない・・・」 >頭に乗せた手でそのまま頭を撫ぜてやる、そして話し続ける。 >「俺だって、その所為でこんな事になってるんだしな」 >微笑しながらガーヴがヴァルガーヴの顔を見てみると、また泣いていた。 >「うぉ、なんだ?どうした?」 >目の当たりにして、ガーヴは少したじろぐが、 >ヴァルガーヴが何か言おうとしているのに気がついた。 >「?」 >口元に耳を近づけて、何を言っているのか聞き取る。 >それを聞いて、ガーヴは少し笑ってから、額をつけて言う。 >「いいか?それが普通なんだ、俺も、おまえも・・・魔族になりきれてないだけだ > ・・・俺はそんなお前だから慣れれた、他の純魔族とは違うからこそ。」 >小声でそう言ってやると、ヴァルガーヴは少し笑みをもらしながらガーヴにくっつく。 >頭を撫でて、隠れ家へと転移する。 >ヴァルガーヴは少し、物欲しげに転移した空間を眺めていたが俯いて目を閉じたりしていた。 >「・・・また・・・くりゃいいんだよ」 >ガーヴが笑いかけながら言うと、ヴァルガーヴは笑い返してきた―隠れ家へと着いた。 > > >「こんなの魔族じゃねぇよな・・・俺のこと・・・いらねぇ?」 > > >―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >はいー、またもや、二人しか出てねぇ(笑) >どーよ?今度はシリアスよ?どーよどーよ!この切り替えの早さ!(爆) > >そして逃げ足の速さ!!じゃっ!! > ><紙が一枚はらりと落ちる> >「続きはいつもの通り以下同文っ」 っ・・・・・!! かっこいい・・・・・。 でも、悲しいにょ〜。 古代竜だって、色んな性格してる奴とか、いっぱい生きて、それぞれが、それぞれの人生(竜生?)があって、家族がいて、幸せがあって・・・・・。 なのに、もう、ヴァルガーヴしかいないの。 この、噴水も、もう、ヴァルガーヴしか、ワカラナイ。 そこが、悲しいのだ。 転生ヴァルには、幸せになって欲しいけど、 そのヴァルは、この、噴水のことも、ガーヴ様のことも、覚えてないんだろーな・・・・・。 忘却は罪。 でも、忘れることでしか、救われないなんて、悲しすぎるにょ。 でも、次も、楽しみにしてるにょ!!!! |
9506 | やったー! | 俺様野郎 E-mail | 4/12-01:20 |
記事番号9495へのコメント 最後のレスっ(笑) ちょっと、レスだけで肩が凝ってきている俺様です(爆) >>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >>嘆息しながら、窓の外を見る。もうすぐチェックアウトの時間だ。 >>ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 > >あ・・・・・えらい・・・・・。 マゼンダねーちゃんの教育の賜物です(そうなのか?) >>ガーヴは窓の外を見ながら、少し考えていた。 >>人間の住む場所はいい、騒がしく、時には波紋が走るように静かになる。 >>この差がいい。 > >こういう表現、うまいですねぇ・・・・・。 (^-^;)うまいんでしょうか・・・意識してやっている事なのですけど(笑) 頑張って綺麗な風景描写をかけるようになってこそってもんですしね、小説は。 >>魔族の砦では、皆、極力静かに使用と努める。 >まぁ、ギャグでないなら・・・。 >そんな感じですね。 うむ、扇様のじー様のようでなければ(笑) >>確かに自分の部下が騒いでいるとムカツクが・・・まぁ、例外もしかり。 >>人間の話し声、無防備な弱い体、それなのに、至る場所で警戒もせずに生活している強い生き物。 >>ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 >>魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 > >この世界で、たった一人。 他にいるとしても出会うことはないんでしょうね。敵でしょうから。 出会ったとしても、戦わなくてはいけないんですね。 >>そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 >>自分は人間に転生させられた存在で、人間ではあるが魔族でもある。 > >自分も一人なんですね。 ガーヴ様は不本意にもなったタイプですからね、文句も言えません(爆) 他に創ろうと思えば創れるんでしょうけど・・・そんなことしたくないでしょうね。 >>「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 >>「常時していると思うぞ。」 >>茶化して、ガーヴ。 > >例えば?(笑) 子供ですからねぇ、親から見ると不思議な事をシまくるんですよ(微笑) >>「さて、ここいらなら・・・ヴァル?」 >>ちょっと目を放した隙に居なくなっている。 > >子供は、そーいうもんです。 そうなんですよねぇ・・・勝手にいなくなって勝手に泣くんですよね(爆) >>「ちょっと待ってろ。」 >>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 > >・・・?!椅子、持ってきたんですか? (微笑)ぱくってきたのです、公的ベンチを。 >っ・・・・・!! >かっこいい・・・・・。 何も考えずにかいてるんですけどね!(爆殺) 思うことを書くものでしょう、こういうパロ小説は(笑) >でも、悲しいにょ〜。 >古代竜だって、色んな性格してる奴とか、いっぱい生きて、それぞれが、それぞれの人生(竜生?)があって、家族がいて、幸せがあって・・・・・。 >なのに、もう、ヴァルガーヴしかいないの。 >この、噴水も、もう、ヴァルガーヴしか、ワカラナイ。 >そこが、悲しいのだ。 そうですねぇ。他人がわかったとしても意味をなさないものでしょう。 スレイ世界に現存する人間はエンシェントドラゴンという種族がいたという史実を知らないですからね。 どっかの竜族が作ったとしか思わないでしょうしね。 ヴァルガーヴにしかわからなかったというのは、ヴァルにとって重いことですね。 でも、ガーヴ様にはなすことで少しは緩和されました。 ガーヴ様は事が起こっていたことを知っていますしね。 >転生ヴァルには、幸せになって欲しいけど、 >そのヴァルは、この、噴水のことも、ガーヴ様のことも、覚えてないんだろーな・・・・・。 > >忘却は罪。 > >でも、忘れることでしか、救われないなんて、悲しすぎるにょ。 うむ〜。 大変なことですよね〜。転生して、大人になってからフィリアに話をされたとしても、 ヴァルは記憶がないのだから、簡単に許してしまうでしょう。 過去の出来事だから、フィリアに育ててもらったから。 魔族に狙われながら過ごす転生後です。 それも、忘却への代償ですね。 >でも、次も、楽しみにしてるにょ!!!! あい〜 がんばります(笑) |
9510 | Re:そんな君に | にらいかない E-mail | 4/12-19:05 |
記事番号9506へのコメント 俺様野郎さんは No.9506「やったー!」で書きました。 > >最後のレスっ(笑) >ちょっと、レスだけで肩が凝ってきている俺様です(爆) > >>>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >>>嘆息しながら、窓の外を見る。もうすぐチェックアウトの時間だ。 >>>ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 >> >>あ・・・・・えらい・・・・・。 >マゼンダねーちゃんの教育の賜物です(そうなのか?) > >>>ガーヴは窓の外を見ながら、少し考えていた。 >>>人間の住む場所はいい、騒がしく、時には波紋が走るように静かになる。 >>>この差がいい。 >> >>こういう表現、うまいですねぇ・・・・・。 >(^-^;)うまいんでしょうか・・・意識してやっている事なのですけど(笑) >頑張って綺麗な風景描写をかけるようになってこそってもんですしね、小説は。 > >>>魔族の砦では、皆、極力静かに使用と努める。 >>まぁ、ギャグでないなら・・・。 >>そんな感じですね。 >うむ、扇様のじー様のようでなければ(笑) > >>>確かに自分の部下が騒いでいるとムカツクが・・・まぁ、例外もしかり。 >>>人間の話し声、無防備な弱い体、それなのに、至る場所で警戒もせずに生活している強い生き物。 >>>ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 >>>魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 >> >>この世界で、たった一人。 >他にいるとしても出会うことはないんでしょうね。敵でしょうから。 >出会ったとしても、戦わなくてはいけないんですね。 > >>>そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 >>>自分は人間に転生させられた存在で、人間ではあるが魔族でもある。 >> >>自分も一人なんですね。 >ガーヴ様は不本意にもなったタイプですからね、文句も言えません(爆) >他に創ろうと思えば創れるんでしょうけど・・・そんなことしたくないでしょうね。 > >>>「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 >>>「常時していると思うぞ。」 >>>茶化して、ガーヴ。 >> >>例えば?(笑) >子供ですからねぇ、親から見ると不思議な事をシまくるんですよ(微笑) > >>>「さて、ここいらなら・・・ヴァル?」 >>>ちょっと目を放した隙に居なくなっている。 >> >>子供は、そーいうもんです。 >そうなんですよねぇ・・・勝手にいなくなって勝手に泣くんですよね(爆) > >>>「ちょっと待ってろ。」 >>>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 >> >>・・・?!椅子、持ってきたんですか? >(微笑)ぱくってきたのです、公的ベンチを。 > >>っ・・・・・!! >>かっこいい・・・・・。 >何も考えずにかいてるんですけどね!(爆殺) >思うことを書くものでしょう、こういうパロ小説は(笑) > >>でも、悲しいにょ〜。 >>古代竜だって、色んな性格してる奴とか、いっぱい生きて、それぞれが、それぞれの人生(竜生?)があって、家族がいて、幸せがあって・・・・・。 >>なのに、もう、ヴァルガーヴしかいないの。 >>この、噴水も、もう、ヴァルガーヴしか、ワカラナイ。 >>そこが、悲しいのだ。 >そうですねぇ。他人がわかったとしても意味をなさないものでしょう。 >スレイ世界に現存する人間はエンシェントドラゴンという種族がいたという史実を知らないですからね。 >どっかの竜族が作ったとしか思わないでしょうしね。 >ヴァルガーヴにしかわからなかったというのは、ヴァルにとって重いことですね。 >でも、ガーヴ様にはなすことで少しは緩和されました。 >ガーヴ様は事が起こっていたことを知っていますしね。 > >>転生ヴァルには、幸せになって欲しいけど、 >>そのヴァルは、この、噴水のことも、ガーヴ様のことも、覚えてないんだろーな・・・・・。 >> >>忘却は罪。 >> >>でも、忘れることでしか、救われないなんて、悲しすぎるにょ。 >うむ〜。 >大変なことですよね〜。転生して、大人になってからフィリアに話をされたとしても、 >ヴァルは記憶がないのだから、簡単に許してしまうでしょう。 >過去の出来事だから、フィリアに育ててもらったから。 >魔族に狙われながら過ごす転生後です。 >それも、忘却への代償ですね。 > >>でも、次も、楽しみにしてるにょ!!!! >あい〜 がんばります(笑) > |
9513 | Re:そんな君に | にらいかない E-mail | 4/12-19:33 |
記事番号9510へのコメント にらいかないさんは No.9510「Re:そんな君に」で書きました。 ごめんなさい!!!!!!! 操作ミスしました!!!!!!! ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!!!! すいません、ごめんなさい、申し訳ありません!!! うえのやつ、消したい〜〜〜〜(大泣) > >俺様野郎さんは No.9506「やったー!」で書きました。 >> >>最後のレスっ(笑) 最後・・・・・? >>ちょっと、レスだけで肩が凝ってきている俺様です(爆) >> >>>>『寝酒してると怖い寝言は聞こえるしよ・・・』 >>>>嘆息しながら、窓の外を見る。もうすぐチェックアウトの時間だ。 >>>>ヴァルガーヴは少し持ってきた洋服をきちんとたたんだりしている。 >>> >>>あ・・・・・えらい・・・・・。 >>マゼンダねーちゃんの教育の賜物です(そうなのか?) なるほど。 あの、男所帯で、唯一家事してそうですもんね〜。 >> >>>>ガーヴは窓の外を見ながら、少し考えていた。 >>>>人間の住む場所はいい、騒がしく、時には波紋が走るように静かになる。 >>>>この差がいい。 >>> >>>こういう表現、うまいですねぇ・・・・・。 >>(^-^;)うまいんでしょうか・・・意識してやっている事なのですけど(笑) >>頑張って綺麗な風景描写をかけるようになってこそってもんですしね、小説は。 そうですね。 やはり、背景描写が、かっこいいのと、そうでないのとでは、同じような話でも、受ける印象や、場面の盛り上がり方など、天と地ほども、違いますし・・・・・。 見習いたいものですにょ〜〜〜〜〜〜〜〜。 師匠と呼ばせて!!!! >> >>>>魔族の砦では、皆、極力静かに使用と努める。 >>>まぁ、ギャグでないなら・・・。 >>>そんな感じですね。 >>うむ、扇様のじー様のようでなければ(笑) あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!! あ、あれは、本当笑いました〜〜〜〜〜!! おじいさん、ハゲし過ぎ・・・・。 >> >>>>確かに自分の部下が騒いでいるとムカツクが・・・まぁ、例外もしかり。 >>>>人間の話し声、無防備な弱い体、それなのに、至る場所で警戒もせずに生活している強い生き物。 >>>>ガーヴは色々考えてからヴァルガーヴの方へと見直った。 >>>>魔族と神族のあいのこ、魔族でもなく神族でもない。一応魔族という形は取っているが。 >>> >>>この世界で、たった一人。 >>他にいるとしても出会うことはないんでしょうね。敵でしょうから。 >>出会ったとしても、戦わなくてはいけないんですね。 悲しすぎ・・・・。 でも、仮に、生きた古代竜に、会ったとしても、ヴァルガーヴはその同族とは、戦えないと思うにょ。 だって、その古代竜も、自分と同じように、苦しんで、傷ついて、それでも、生き延びてきたんだから・・・・・。 ガーヴ様も、そんなヴァルガーヴに、同族を殺せなんて、命じたりなんかしないと思うし。 >> >>>>そんなことを考えていると・・・ヴァルガーヴは人間に近いのかもしれないと考える。 >>>>自分は人間に転生させられた存在で、人間ではあるが魔族でもある。 >>> >>>自分も一人なんですね。 >>ガーヴ様は不本意にもなったタイプですからね、文句も言えません(爆) >>他に創ろうと思えば創れるんでしょうけど・・・そんなことしたくないでしょうね。 結局、苦しませる事になってしまいますから・・・・。 でも、ガーヴ様だって、ひとりぼっちは、耐え切れないでしょうな。 >> >>>>「どうしたんだ?俺が何か変な事したかよ?」 >>>>「常時していると思うぞ。」 >>>>茶化して、ガーヴ。 >>> >>>例えば?(笑) >>子供ですからねぇ、親から見ると不思議な事をシまくるんですよ(微笑) あぁ・・・・・・。 思い当たるフシありすぎ・・・・・。 >> >>>>「さて、ここいらなら・・・ヴァル?」 >>>>ちょっと目を放した隙に居なくなっている。 >>> >>>子供は、そーいうもんです。 >>そうなんですよねぇ・・・勝手にいなくなって勝手に泣くんですよね(爆) でも、それが、成長の、プロセス!!!! >> >>>>「ちょっと待ってろ。」 >>>>ひと気のない公園で違う場所へと転移して、すぐに戻ってきた。公衆の椅子と一緒に。 >>> >>>・・・?!椅子、持ってきたんですか? >>(微笑)ぱくってきたのです、公的ベンチを。 よいせ〜っと、肩に担いで(笑) >> >>>っ・・・・・!! >>>かっこいい・・・・・。 >>何も考えずにかいてるんですけどね!(爆殺) >>思うことを書くものでしょう、こういうパロ小説は(笑) 本当・・・すごいや〜。 >> >>>でも、悲しいにょ〜。 >>>古代竜だって、色んな性格してる奴とか、いっぱい生きて、それぞれが、それぞれの人生(竜生?)があって、家族がいて、幸せがあって・・・・・。 >>>なのに、もう、ヴァルガーヴしかいないの。 >>>この、噴水も、もう、ヴァルガーヴしか、ワカラナイ。 >>>そこが、悲しいのだ。 >>そうですねぇ。他人がわかったとしても意味をなさないものでしょう。 >>スレイ世界に現存する人間はエンシェントドラゴンという種族がいたという史実を知らないですからね。 そうですね。黄金竜は、知ってるかもしれませんが、この噴水のことがばれたら、壊されちゃいそうですもんね。 ・・・噴水。 >>どっかの竜族が作ったとしか思わないでしょうしね。 >>ヴァルガーヴにしかわからなかったというのは、ヴァルにとって重いことですね。 >>でも、ガーヴ様にはなすことで少しは緩和されました。 >>ガーヴ様は事が起こっていたことを知っていますしね。 やっぱり、大きいですね。存在が。ガーヴ様・・・・・。 >> >>>転生ヴァルには、幸せになって欲しいけど、 >>>そのヴァルは、この、噴水のことも、ガーヴ様のことも、覚えてないんだろーな・・・・・。 >>> >>>忘却は罪。 >>> >>>でも、忘れることでしか、救われないなんて、悲しすぎるにょ。 >>うむ〜。 >>大変なことですよね〜。転生して、大人になってからフィリアに話をされたとしても、 >>ヴァルは記憶がないのだから、簡単に許してしまうでしょう。 >>過去の出来事だから、フィリアに育ててもらったから。 >>魔族に狙われながら過ごす転生後です。 >>それも、忘却への代償ですね。 重いなぁ・・・・。 >> >>>でも、次も、楽しみにしてるにょ!!!! >>あい〜 がんばります(笑) がんばって下さい〜。 >> > |
9532 | にゃ〜ん | 俺様野郎 E-mail | 4/13-00:55 |
記事番号9513へのコメント あちゃ〜(笑) >ごめんなさい!!!!!!! >操作ミスしました!!!!!!! >ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!!!! >すいません、ごめんなさい、申し訳ありません!!! >うえのやつ、消したい〜〜〜〜(大泣) HPマスターに言わないと消していただけませんね・・・(・_・)こういう場合 まぁ、放っておいてもいいんじゃないですか? あんまり害はなさそうですし。 >>俺様野郎さんは No.9506「やったー!」で書きました。 >>> >>>最後のレスっ(笑) >最後・・・・・? うむ、いっぱいした中のうちの最後だったのです(笑) 自分の小説のレスは最後の方にする事にしているので(笑) >>マゼンダねーちゃんの教育の賜物です(そうなのか?) >なるほど。 >あの、男所帯で、唯一家事してそうですもんね〜。 そうなんですよねぇ〜、きっと玉っコロ2匹も手伝ってるんでしょうね(笑) 赤い方がメスかなぁ・・・(オイ) >>頑張って綺麗な風景描写をかけるようになってこそってもんですしね、小説は。 > >そうですね。 >やはり、背景描写が、かっこいいのと、そうでないのとでは、同じような話でも、受ける印象や、場面の盛り上がり方など、天と地ほども、違いますし・・・・・。 うむ、それでも、あまりにも風景描写が長すぎると飽きるので駄目なんですよね(笑) >見習いたいものですにょ〜〜〜〜〜〜〜〜。 >師匠と呼ばせて!!!! ( ̄□ ̄;)!!私程度の人間を師匠と呼ぶのは勿体無いでしょう!! 考え直しなされ!(笑) まぁ、表現方法はその人の感性と読んでいる小説によりますねぇ・・・ 私はオーフェンの影響が大きいです。 >おじいさん、ハゲし過ぎ・・・・。 心臓発作で倒れますよそのうち(笑) >悲しすぎ・・・・。 >でも、仮に、生きた古代竜に、会ったとしても、ヴァルガーヴはその同族とは、戦えないと思うにょ。 >だって、その古代竜も、自分と同じように、苦しんで、傷ついて、それでも、生き延びてきたんだから・・・・・。 >ガーヴ様も、そんなヴァルガーヴに、同族を殺せなんて、命じたりなんかしないと思うし。 うーん、まぁ、それはガーヴ様の下に居る魔族のみ、に言えることだからねぇ・・・ 他のお偉い魔族は別に誰が滅ぼうが手駒が減るだけだって考えるだろうからねぇ・・・ もし、ヴァルと同じ様な境遇の何かしらがいたら、他の場所で、絶望的でしょうね。 滅ぼしたくないけど滅ぼさないと自分が滅ぼされる、ジレンマですね。 >結局、苦しませる事になってしまいますから・・・・。 >でも、ガーヴ様だって、ひとりぼっちは、耐え切れないでしょうな。 ガーヴ様とヴァルガーヴは世界で二人ぼっち、二人で一人v >>>>子供は、そーいうもんです。 >>>そうなんですよねぇ・・・勝手にいなくなって勝手に泣くんですよね(爆) > >でも、それが、成長の、プロセス!!!! 私はがきんちょの頃勝手に迷子になって勝手に遊んでいたらしいです(爆) >よいせ〜っと、肩に担いで(笑) おぢ様には軽いものに違いないのですわ・・・(微笑) >>そうですねぇ。他人がわかったとしても意味をなさないものでしょう。 >>スレイ世界に現存する人間はエンシェントドラゴンという種族がいたという史実を知らないですからね。 > >そうですね。黄金竜は、知ってるかもしれませんが、この噴水のことがばれたら、壊されちゃいそうですもんね。 >・・・噴水。 それに、フィリアだけになりましたしねぇ・・・ゴールドドラゴン。 まぁ、フィリアの場合、親戚に当たるゴールデンドラゴンがドラゴンスピークに居るんですけどね。 ミルガズィアさんvvvvv >やっぱり、大きいですね。存在が。ガーヴ様・・・・・。 ガーヴ様も上手いことやりますねぇ・・・(オイ) >>>ヴァルは記憶がないのだから、簡単に許してしまうでしょう。 >>>過去の出来事だから、フィリアに育ててもらったから。 >>>魔族に狙われながら過ごす転生後です。 >>>それも、忘却への代償ですね。 > >重いなぁ・・・・。 重いですけど、まぁ、その方がいいでしょう。 魔族になってしまうより、忘れていたとしてもガーヴ様の考えを裏切るより。 >がんばって下さい〜。 そして、小説がかなり書けてない現状!!(爆) ゆっくり書きますんで見逃してv |
9533 | 魔族二人(+4?)しか出てねぇ小説。 | 俺様野郎 E-mail | 4/13-02:42 |
記事番号9483へのコメント 今回の題名はちょっと困りました。 ダイナストとゼラスが台詞だけ、じじいとおっさんが行動だけ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・+4?(汗) っていうか、前回とかもうほとんど覚えてない状態です(爆) 思いつきで書くとぱっぱと抜けてしまいますね(固羅) 今回は・・・にやり。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― はっきし言って、昨日は壮絶なほどに気まずかった、っていうかまじで気まずかった。 ヴァルガーヴが泣いているのを慰めたのはいいが、なんだか変な雰囲気になってしまったのだ。 ちょっと一線越えてしまいそうになったとか考えながらガーヴはいつもの、 自分の玉座に座っていた。 目の前ではなんだかわけのわからない事をじじいが話していて、おっさんもいる。 コレがまだマゼンダなら色気も湧いてくるというのに・・・ 少し溜息をついた、じじいはそれを聞いていたようで一回咳払いをしてからまた続けた。 じじいの読み上げている内容についてはこう、大意要約すると。 「この前のじゃ気に食わなかったようだから、違う贈り物を用意したよ。」 といったものと、 「コレ、あの子にあげといて」 という風に簡単にできる、それを戦争がどうだの相違がどうだの部下の様子がどうだの・・・ わけのわからん世話話なども盛りいれてあって、かなり混乱したものとなっている。 ガーヴはまた溜息をついた。 「もぉわかったぜ、いいから引っ込みな。」 不機嫌そうな顔をして、ガーヴ。 じじいとおっさんは不服そうな顔をしているがすぐに下がっていった。 部屋を一瞥して、いつもと変わりのないことを確かめてから独り言を言う。 「で?何を送りつけてくるつもりだあいつら?」 手紙には明日がどうこう明後日だのどうだのと書いてあったので、 今週中には届くだろうと考えながら、ガーヴは溜息をまた吐いた。 2日後の事、ダイナストから二つ目の、贈り物が来た。 訝しげな目を送ってから、ダンボールを開けてみると洋服だのが大量に入っていた。 かなり着れる物が多い、流石に反省したのか、それともシェーラにおこられたのか。 『俺は後者だと思うけどな』 などと、洋服を見ながら独りごちた。 まぁ、送ってきたものはもちろんヴァルガーヴ用のものなのだが、 よくもこんなもん探したなと言わんばかりに、へんなものも入っていた。 「まぁいいか、着れるもんだったからあいつも喜ぶだろうしな。」 肩をすくめ、洋服ごと部屋へと転移した。もちろんヴァルガーヴの部屋にだ。 ヴァルガーヴは急にガーヴが現れた事に驚きちょっと枕とか投げつけてきたりしたが、 すぐに収まった。 「ダイナストから贈りもんだぜ、今回のは前のと比べたら最高に普通だ」 苦笑しながらガーヴが顔を上げた、いつもと違う。 ヴァルガーヴが何やらベットの上に広げて眺めているようだった。 「?」 疑問符を頭の上に浮かべながら、ガーヴはヴァルガーヴのもとへと行った。 そこには、猫耳と尻尾と猫型手袋が置かれていた。 「ガーヴ様・・・なんだろうな・・・コレ・・・」 汗をかきながらヴァルガーヴ。ガーヴは即座に理解していた。ゼラスだ。 「何か手紙みたいなのはいってなかったか?」 「手紙?あったぜ、これさ。」 そう言ってガーヴに手渡した。 『ヴァルガーヴ君にゃんこ似合いそうなんでコスプレさせてねvv』 との事だった。 ガーヴはその紙を無言で燃やすと溜息をついて、一思案。 『なんと説明すべきか、それが問題だ・・・』 ヴァルガーヴの顔色を窺ってみるがそれといって怒りをあらわにしている訳ではなかった。 真っ先に怒りそうなものなのだが、と考えながらガーヴは言い訳も考えていた。 「ガーヴ様、この猫みたいなのなんなんだ?コレで新しい魔族でもつくんのか?」 いかんせん、理解していないヴァルガーヴがガーヴに向かって言う。 ガーヴはやけになった。 「それか?着るといいんだぞ。」 流石にヴァルガーヴも疑いのまなざしをおくって来た。 ガーヴはやっぱりまずかったかと言う風に、 冷や汗を少し垂らしていたが、ヴァルガーヴは気付いていなかった 「何がいいんだよ・・・」 あきれた声になりながらヴァルガーヴはガーヴに問い掛けた。 肩をすくめて、ガーヴ。 「俺が喜ぶ」 ――――――――――――――――――――――――――かなりの間の沈黙 それから、少ししてからヴァルガーヴが問い掛けてきた。 「何でガーヴ様が喜ぶんだよ?」 睨みつけながらヴァルガーヴが言う。 肩をすくめて――さっきから後ろめたいものを感じながら――ガーヴは言った。 「そら、可愛いからに決まってんだろ。」 言い終わるや否や、ヴァルガーヴは魔球をガーヴへと放っていた―赤面して。 「こ・・・こらっ!何しやがる!」 ガーヴが抗議の声をあげるが、ヴァルガーヴは耳を塞いで聞こうとしない。 ガーヴは冗談なのにな、と思いながら――そりゃぁ着ては欲しかったが―― 立ち上がり服をはたいた。 魔力急を受けておいて、無傷の自分が言うのも何だが、少しずつ、 ヴァルガーヴの力も増しているのを感じた。 いまだに耳を塞いでこちらを睨んでいるヴァルガーヴに目をやる。 溜息を吐いて、少し考える。 ジェスチャーで手をどけろと指示すると、ヴァルガーヴは諦めたのかと思って手をどけた。 「猫耳似合うと思うぞ?」 またもや、そんなことを言ってみた、すると今度は魔球ではなく枕が飛んできた。 ガーヴはそれにぶつかられてから手元に持った。 赤面しているヴァルガーヴへと目をやってまた――肩をすくめて見せた。 すたすたと歩いて、ヴァルガーヴへと枕を手渡した。 猫一式――コスプレセットとでも言おうか――に目をやってから、 手袋を手にとって、自分の手につけてみる。 「意外と、いい感じだな?」 笑いながらガーヴが話し掛けるが、ヴァルガーヴは如何として赤面しつつ 睨み付けるという態度を崩さなかった。 ガーヴは少し苦笑して、猫耳を手に取った。 「コレは俺はつけれねぇな」 笑いながらそう言って、ヴァルガーヴの方へと向いた。 その瞬間、ヴァルガーヴが思いっきり警戒しているのがわかった。 「洋服を着ろって言ってる訳じゃねぇんだから、耳ぐらいつけてくれてもいいもんだろう? それにコレはもらい物だぞ?ちょっとくらい身に着けたって罰は当たらんだろう?」 ガーヴはにんまりと笑いながらヴァルガーヴを説得し始めた。 ヴァルガーヴはいやいや、と頭を横に振って威嚇をしていたが、 時間が経つにつれて、もう面倒くさくなってきたらしく「あー」っと相槌を打つようになった。 『俺の熱っぽい性格の勝利だな』 と、少し心の中で勝ち誇ってみたりするガーヴ。 悪く言えば――しつこい性格だと言う事になるのだが、それは気にしないでおく。 「ほれ、ほんじゃぁつけてみろよ」 猫の手袋をしたままガーヴがヴァルガーヴに猫耳を手渡した、 ヴァルガーヴはそれに目をやって手に受け取ると、少し眺めて――― 「どうやってつけるんだよ?」 ――――――――――――――――――少し沈黙 「どうやってって・・・こうやって・・・」 ヴァルガーヴの手から猫耳をとって頭につけてやる――カチュウシャのような感じだ。 少し痛かったのか、自分でずらして具合のいいようにつける。 うー、っと小さい声をあげながらガーヴのほうを見てみる。 ガーヴは少しうれしそうな顔をしながらヴァルガーヴの頭を撫でた。 「やっぱり可愛いじゃねぇか、似合ってる似合ってる。」 ガーヴが言う。ヴァルガーヴは誉められているのか けなされているのか良くわからない感覚を覚えつつ、ガーヴに頭を撫ぜられていた。 『まぁ、どっちもでいっか』 ヴァルガーヴは視線を落としてそう考えた。 ――ガーヴ様が喜んでくださるのなら、それでいい・・・ ――こんなことでしか、今は俺は何も出来ないんだ、力も弱い、 ――急激に成長するのは良くないとガーヴ様もおっしゃっておられる・・・ ――でも・・・もし・・・肝心な時までに力がついていなかったら? ――俺は? 最後に考えた言葉と同時にガーヴのほうへと顔を向けた。 ガーヴは相変わらず少しうれしそうな顔をしていた。 少しの変化と言えば、ヴァルガーヴがガーヴを見たことで、 ガーヴがヴァルガーヴになんだ?問い掛けるような瞳をしたことだけだった。 「俺、ちゃんと強くなれてんのかな?」 少し小声で、ヴァルガーヴはガーヴへ問い掛けた。 「まぁ、さっきくらった魔球はパワーアップしてたな 力は上がっていなくとも、ま、力がつかえるようになってきてるって事実だな」 ガーヴが肩をすくませながら――今日は随分とこの行動をとったものだ―― ガーヴは、手袋を取ってヴァルガーヴにはめさせていた。 「今のうちは気にせずに精進するこったな。気の迷いは気の流れを変える、 そうとなると、上達するものもしなくなっちまうからな。」 ガーヴはそう言って口の端を上げる程度で笑った。 ヴァルガーヴは聞いていた、いつも通り、 『上達するものもしなくなっちまうからな』とガーヴは言ったのだ。 自分は上達している最中なんだ、と独りごちた。 鼻で笑って、何を不安になっていたんだか、と考える。 でも、さっき思ったことは本当の考えだ。 ガーヴに聞くことなどできはしないが、自分の心の中には渦巻いている。 ガーヴがヴァルガーヴを見ている。少し様子がおかしい事に気がついていたのだ。 溜息をついて、一言。 「余計な心配すんなよ?俺とお前はいつでも一緒だからな。」 なに言ってんだか、と自分自身思いながら、尻尾へと手を伸ばした。 ふと、体に衝撃を覚える。 ヴァルガーヴがガーヴの胴体にタックルをかましたのだ――まぁ、正確に言うと抱きついたのだ。 ガーヴはしがみついているヴァルガーヴを見て、 少し微笑むと、こんな顔見られなくないとばかりにすぐにもとに戻した。 しかし、完璧に感情を押し殺す事は出来ず、口元は笑ってしまっている。 ヴァルガーヴの頭を撫でてやる、何度となく撫でてきた頭、髪の毛。 今は居れる、いつ何が起こるかわからないが、最悪の事態でも供に居たい。 ――――――――――――――――――どんな事が起ころうと―――――――――――――――――――――――――――――――――――ずっと一緒に居れる勇気を――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――暖めあえる思いを――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――より近い存在への畏怖を―――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――分け合う悲しみを――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――心に持つ――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――互いの欲望、信頼、疑いを――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――もし―――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――少しでも殺意を持ったとしても―――――――――――――――― ――――――――――――――――――――全てを想いに―――――――――――――――――――― ――――――――――――――――変えることは―可能だろうか?―――――――――――――――― ――――――――――――――――――――全てを・・・―――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――ワタセルノダロウカ?―――――――――――――――――― ガーヴはヴァルガーヴの頭を撫でてやりながら、最悪の事態のことを考えていた。 考えたくは無い、今のままでいい。 ダイナストも、ゼラスも、まぁ仲が良い方だ。手は出してこないだろう。 フィブリゾも、何らかの理由がないと動かないだろう。 大丈夫だ。 そんな事を考えている自分自身にくすりと笑う。 『この頃ヴァルガーヴの心配性が移っちまったみてぇだな・・・ まぁ・・・とりあえず、こいつを心配させないように・・・ちょっとは慎重になってみるか。』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ちょっとらぶらぶにしてみたり(死) ごめんねーごめんねー(謎) もー何かいてんだか訳ワカメ意味コンブだよ〜 うえの傍線の部分何も考えずに書いたら変になっちゃったよ〜(爆) ですが、基本はらぶらぶです。 暗かろーが明るかろーが辛かろーが(笑) それを前提に読んでねvv っていうか、どうせそんな事しか考えてないなぁ? おまえたちっv(約二名/爆) ちゃんとしたにゃんこヴァルは次回に持ち越しよっvv 読みたかったらちゃんといつも通り言いなさいっ(ちょっとナチュラルハイ) それであ〜(^ー^)ノ |
9558 | Re:にゃぁ〜ん。 | にらいかない E-mail | 4/14-19:50 |
記事番号9533へのコメント 俺様野郎さんは No.9533「魔族二人(+4?)しか出てねぇ小説。」で書きました。 > >今回の題名はちょっと困りました。 >ダイナストとゼラスが台詞だけ、じじいとおっさんが行動だけ。 >・・・・・・・・・・・・・・・・+4?(汗) > >っていうか、前回とかもうほとんど覚えてない状態です(爆) >思いつきで書くとぱっぱと抜けてしまいますね(固羅) > >今回は・・・にやり。 をををを? > >―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >はっきし言って、昨日は壮絶なほどに気まずかった、っていうかまじで気まずかった。 >ヴァルガーヴが泣いているのを慰めたのはいいが、なんだか変な雰囲気になってしまったのだ。 >ちょっと一線越えてしまいそうになったとか考えながらガーヴはいつもの、 あはははははははははははははははははははッッッッ!!!! 煩悩爆発!! あぁ〜れ〜、お代官様、お許しを〜〜〜。 ははははは〜、よいではないか、よいではないか。 (誰の台詞でしょう) >自分の玉座に座っていた。 >目の前ではなんだかわけのわからない事をじじいが話していて、おっさんもいる。 >コレがまだマゼンダなら色気も湧いてくるというのに・・・ やはり、美女!!! >「で?何を送りつけてくるつもりだあいつら?」 何が出るかな、何が出るかな。 >手紙には明日がどうこう明後日だのどうだのと書いてあったので、 >今週中には届くだろうと考えながら、ガーヴは溜息をまた吐いた。 そんなに、憂鬱ですか・・・・・(笑) > >2日後の事、ダイナストから二つ目の、贈り物が来た。 >訝しげな目を送ってから、ダンボールを開けてみると洋服だのが大量に入っていた。 >かなり着れる物が多い、流石に反省したのか、それともシェーラにおこられたのか。 >『俺は後者だと思うけどな』 ぼくもだにょ! >などと、洋服を見ながら独りごちた。 >まぁ、送ってきたものはもちろんヴァルガーヴ用のものなのだが、 >よくもこんなもん探したなと言わんばかりに、へんなものも入っていた。 例 ・全身タイツ ・ウェディングドレス ・レオタード ・オセアニアのカナカ族の民族衣装(笑) >「まぁいいか、着れるもんだったからあいつも喜ぶだろうしな。」 >肩をすくめ、洋服ごと部屋へと転移した。もちろんヴァルガーヴの部屋にだ。 >ヴァルガーヴは急にガーヴが現れた事に驚きちょっと枕とか投げつけてきたりしたが、 >すぐに収まった。 小動物・・・・・・・(ほんわ) >「ダイナストから贈りもんだぜ、今回のは前のと比べたら最高に普通だ」 アレとくらべちゃぁ・・・・・(笑) >苦笑しながらガーヴが顔を上げた、いつもと違う。 >ヴァルガーヴが何やらベットの上に広げて眺めているようだった。 >「?」 >疑問符を頭の上に浮かべながら、ガーヴはヴァルガーヴのもとへと行った。 >そこには、猫耳と尻尾と猫型手袋が置かれていた。 >「ガーヴ様・・・なんだろうな・・・コレ・・・」 >汗をかきながらヴァルガーヴ。ガーヴは即座に理解していた。ゼラスだ。 これまた、すばらしい趣味をお持ちで・・・・・ゼラス様・・・(笑) >「何か手紙みたいなのはいってなかったか?」 >「手紙?あったぜ、これさ。」 >そう言ってガーヴに手渡した。 多分、読めないんだな・・・ヴァルガーヴ。 >『ヴァルガーヴ君にゃんこ似合いそうなんでコスプレさせてねvv』 >との事だった。 似合いそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! っていうか、似合う!!!! にょ〜〜〜〜!!! にょ〜〜〜〜〜!!!!!! にょ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! (精神崩壊) >「ガーヴ様、この猫みたいなのなんなんだ?コレで新しい魔族でもつくんのか?」 かわいぃ〜〜〜〜!! >いかんせん、理解していないヴァルガーヴがガーヴに向かって言う。 >ガーヴはやけになった。 >「それか?着るといいんだぞ。」 >流石にヴァルガーヴも疑いのまなざしをおくって来た。 ヴァルガーヴ:・・・・!? 着るってことは、この、猫耳と、手袋と、しっぽだけを直接素肌に? ・・・・・・・。 どうやって着るんだ? 特にしっぽ。 >ガーヴはやっぱりまずかったかと言う風に、 >冷や汗を少し垂らしていたが、ヴァルガーヴは気付いていなかった >「何がいいんだよ・・・」 >あきれた声になりながらヴァルガーヴはガーヴに問い掛けた。 >肩をすくめて、ガーヴ。 >「俺が喜ぶ」 にょはははははははははははははははっははははははっははははははははっはあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!! 喜べ!!喜ぶがいい!!! 魔竜王ガーヴ!!!!!!!!! にょあ〜〜〜〜っはっはっはっはっはっはっははははははははははははははははははははははははははっはははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!! (狂いすぎ) >――――――――――――――――――――――――――かなりの間の沈黙 >それから、少ししてからヴァルガーヴが問い掛けてきた。 >「何でガーヴ様が喜ぶんだよ?」 可愛いものは、心を、和ませるものなんです。 >睨みつけながらヴァルガーヴが言う。 >肩をすくめて――さっきから後ろめたいものを感じながら――ガーヴは言った。 >「そら、可愛いからに決まってんだろ。」 >言い終わるや否や、ヴァルガーヴは魔球をガーヴへと放っていた―赤面して。 ・・・・・・・・・・・・・。 ・・・その、反応が、かわいいんだって・・・・・。 >「こ・・・こらっ!何しやがる!」 >ガーヴが抗議の声をあげるが、ヴァルガーヴは耳を塞いで聞こうとしない。 >ガーヴは冗談なのにな、と思いながら――そりゃぁ着ては欲しかったが―― あ、本能に忠実。 >立ち上がり服をはたいた。 >魔力急を受けておいて、無傷の自分が言うのも何だが、少しずつ、 たぶん、魔力球ですな。 >ヴァルガーヴの力も増しているのを感じた。 成長期、成長期。 >いまだに耳を塞いでこちらを睨んでいるヴァルガーヴに目をやる。 >溜息を吐いて、少し考える。 >ジェスチャーで手をどけろと指示すると、ヴァルガーヴは諦めたのかと思って手をどけた。 >「猫耳似合うと思うぞ?」 ガーヴ様に、賛成の人、手ぇあげて〜。 >またもや、そんなことを言ってみた、すると今度は魔球ではなく枕が飛んできた。 ぼふ。 >ガーヴはそれにぶつかられてから手元に持った。 >赤面しているヴァルガーヴへと目をやってまた――肩をすくめて見せた。 >すたすたと歩いて、ヴァルガーヴへと枕を手渡した。 >猫一式――コスプレセットとでも言おうか――に目をやってから、 >手袋を手にとって、自分の手につけてみる。 >「意外と、いい感じだな?」 しっとりして、あたたかくて、もきゅもきゅ。 >笑いながらガーヴが話し掛けるが、ヴァルガーヴは如何として赤面しつつ >睨み付けるという態度を崩さなかった。 小猫みた〜い。(はぁと) >ガーヴは少し苦笑して、猫耳を手に取った。 >「コレは俺はつけれねぇな」 頭、でかいんスか・・・・ガーヴ様・・・・・。 >笑いながらそう言って、ヴァルガーヴの方へと向いた。 >その瞬間、ヴァルガーヴが思いっきり警戒しているのがわかった。 ふ〜〜〜〜〜〜!!!!! >『俺の熱っぽい性格の勝利だな』 >と、少し心の中で勝ち誇ってみたりするガーヴ。 >悪く言えば――しつこい性格だと言う事になるのだが、それは気にしないでおく。 ねちっこいともいう(笑) >「ほれ、ほんじゃぁつけてみろよ」 >猫の手袋をしたままガーヴがヴァルガーヴに猫耳を手渡した、 >ヴァルガーヴはそれに目をやって手に受け取ると、少し眺めて――― >「どうやってつけるんだよ?」 >――――――――――――――――――少し沈黙 >「どうやってって・・・こうやって・・・」 >ヴァルガーヴの手から猫耳をとって頭につけてやる――カチュウシャのような感じだ。 >少し痛かったのか、自分でずらして具合のいいようにつける。 角・・・じゃまだろ〜な・・・・・。 >うー、っと小さい声をあげながらガーヴのほうを見てみる。 >ガーヴは少しうれしそうな顔をしながらヴァルガーヴの頭を撫でた。 >「やっぱり可愛いじゃねぇか、似合ってる似合ってる。」 >ガーヴが言う。ヴァルガーヴは誉められているのか >けなされているのか良くわからない感覚を覚えつつ、ガーヴに頭を撫ぜられていた。 >『まぁ、どっちもでいっか』 >ヴァルガーヴは視線を落としてそう考えた。 >――ガーヴ様が喜んでくださるのなら、それでいい・・・ >――こんなことでしか、今は俺は何も出来ないんだ、力も弱い、 >――急激に成長するのは良くないとガーヴ様もおっしゃっておられる・・・ >――でも・・・もし・・・肝心な時までに力がついていなかったら? >――俺は? 不安なんですね。 この、カット想像すると、鼻血物。 >最後に考えた言葉と同時にガーヴのほうへと顔を向けた。 >ガーヴは相変わらず少しうれしそうな顔をしていた。 >少しの変化と言えば、ヴァルガーヴがガーヴを見たことで、 >ガーヴがヴァルガーヴになんだ?問い掛けるような瞳をしたことだけだった。 >「俺、ちゃんと強くなれてんのかな?」 >少し小声で、ヴァルガーヴはガーヴへ問い掛けた。 >「まぁ、さっきくらった魔球はパワーアップしてたな > 力は上がっていなくとも、ま、力がつかえるようになってきてるって事実だな」 >ガーヴが肩をすくませながら――今日は随分とこの行動をとったものだ―― >ガーヴは、手袋を取ってヴァルガーヴにはめさせていた。 真面目そ〜に話ししてても、やるこたぁやってんのな・・・・。 ガーヴ様・・・・・。(笑) >ガーヴがヴァルガーヴを見ている。少し様子がおかしい事に気がついていたのだ。 >溜息をついて、一言。 >「余計な心配すんなよ?俺とお前はいつでも一緒だからな。」 ヴァル、ガーヴ様、ちゃんと解ってくれてるよ。(感動) >なに言ってんだか、と自分自身思いながら、尻尾へと手を伸ばした。 真面目そ〜に話ししてても、以下同文。 >ふと、体に衝撃を覚える。 >ヴァルガーヴがガーヴの胴体にタックルをかましたのだ――まぁ、正確に言うと抱きついたのだ。 かわいい・・・・・。 >ガーヴはしがみついているヴァルガーヴを見て、 しがみついてる・・・・・。(ほんわ〜) ここから・・・・・・・・、 >少し微笑むと、こんな顔見られなくないとばかりにすぐにもとに戻した。 >しかし、完璧に感情を押し殺す事は出来ず、口元は笑ってしまっている。 >ヴァルガーヴの頭を撫でてやる、何度となく撫でてきた頭、髪の毛。 >今は居れる、いつ何が起こるかわからないが、最悪の事態でも供に居たい。 > >――――――――――――――――――どんな事が起ころうと―――――――――――――――――――――――――――――――――――ずっと一緒に居れる勇気を――――――――――――――――― >―――――――――――――――――――暖めあえる思いを――――――――――――――――――― >―――――――――――――――――より近い存在への畏怖を―――――――――――――――――― >―――――――――――――――――――分け合う悲しみを――――――――――――――――――― >―――――――――――――――――――――心に持つ――――――――――――――――――――― >―――――――――――――――――互いの欲望、信頼、疑いを――――――――――――――――― >――――――――――――――――――――――もし―――――――――――――――――――――― >――――――――――――――――少しでも殺意を持ったとしても―――――――――――――――― >――――――――――――――――――――全てを想いに―――――――――――――――――――― >――――――――――――――――変えることは―可能だろうか?―――――――――――――――― >――――――――――――――――――――全てを・・・―――――――――――――――――――― >――――――――――――――――――ワタセルノダロウカ?―――――――――――――――――― ここまで、詩的で素敵。(笑) > >ガーヴはヴァルガーヴの頭を撫でてやりながら、最悪の事態のことを考えていた。 >考えたくは無い、今のままでいい。 時間を止めたいっていうのは、世界で、一番、贅沢な望み。 >ダイナストも、ゼラスも、まぁ仲が良い方だ。手は出してこないだろう。 >フィブリゾも、何らかの理由がないと動かないだろう。 >大丈夫だ。 >そんな事を考えている自分自身にくすりと笑う。 >『この頃ヴァルガーヴの心配性が移っちまったみてぇだな・・・ > まぁ・・・とりあえず、こいつを心配させないように・・・ちょっとは慎重になってみるか。』 ・・・・・・。 > > >―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >ちょっとらぶらぶにしてみたり(死) >ごめんねーごめんねー(謎) 悩殺されまくり。 > > >もー何かいてんだか訳ワカメ意味コンブだよ〜 >うえの傍線の部分何も考えずに書いたら変になっちゃったよ〜(爆) >ですが、基本はらぶらぶです。 >暗かろーが明るかろーが辛かろーが(笑) >それを前提に読んでねvv >っていうか、どうせそんな事しか考えてないなぁ? >おまえたちっv(約二名/爆) ばれて〜〜〜らぁ〜〜〜〜。 > >ちゃんとしたにゃんこヴァルは次回に持ち越しよっvv ぁぁぁぁん、たのしみ〜。 >読みたかったらちゃんといつも通り言いなさいっ(ちょっとナチュラルハイ) では、続き、よろしく〜〜〜〜〜!!!!! にょ! > >それであ〜(^ー^)ノ にょ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!! |
9572 | 猫!猫猫ネコネコねこぉぉ!v | 俺様野郎 E-mail | 4/15-01:18 |
記事番号9558へのコメント >>今回は・・・にやり。 >をををを? 私の大好きな猫耳ヴァルです(笑)ぐふふ(死) >>ちょっと一線越えてしまいそうになったとか考えながらガーヴはいつもの、 >あはははははははははははははははははははッッッッ!!!! >煩悩爆発!! >あぁ〜れ〜、お代官様、お許しを〜〜〜。 >ははははは〜、よいではないか、よいではないか。 >(誰の台詞でしょう) あぁっ!!急にどこぞからお代官様がっ!!(笑) それって、何の時代劇の台詞だったっけ・・・ >>手紙には明日がどうこう明後日だのどうだのと書いてあったので、 >>今週中には届くだろうと考えながら、ガーヴは溜息をまた吐いた。 >そんなに、憂鬱ですか・・・・・(笑) そりゃぁ 憂鬱でしょう(笑)又あんな感じの物が入ってたら最悪でしょう、ガーヴ様には(笑) 実際はとってもいいものでしたけどね・・・(微笑) >>よくもこんなもん探したなと言わんばかりに、へんなものも入っていた。 >例 >・全身タイツ >・ウェディングドレス >・レオタード >・オセアニアのカナカ族の民族衣装(笑) うむ、ウエディングドレスはとりあえず入ってるだろうな(爆) ついでにパレオつきの水着とかね・・・(オイ) >>ヴァルガーヴは急にガーヴが現れた事に驚きちょっと枕とか投げつけてきたりしたが、 >>すぐに収まった。 >小動物・・・・・・・(ほんわ) やっぱ、身長もちっちゃい・・・あ、なんか殺気が(笑) >>「何か手紙みたいなのはいってなかったか?」 >>「手紙?あったぜ、これさ。」 >>そう言ってガーヴに手渡した。 >多分、読めないんだな・・・ヴァルガーヴ。 うむ、きっと勉強し様としていないに違いない(爆) 平仮名は読めても漢字は読めないと言う程度かな(笑) >>『ヴァルガーヴ君にゃんこ似合いそうなんでコスプレさせてねvv』 >>との事だった。 >似合いそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! >っていうか、似合う!!!! >にょ〜〜〜〜!!! >にょ〜〜〜〜〜!!!!!! >にょ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! >(精神崩壊) うんうん(T_T) っていうか、他に誰か書けよなぁ〜 にゃんこヴァル(笑)俺ばっかジャン・・・ >>「それか?着るといいんだぞ。」 >>流石にヴァルガーヴも疑いのまなざしをおくって来た。 >ヴァルガーヴ:・・・・!? >着るってことは、この、猫耳と、手袋と、しっぽだけを直接素肌に? >・・・・・・・。 >どうやって着るんだ? >特にしっぽ。 ちょ・・・直接素肌って・・・18禁じゃあるまいし・・・(滝汗) もちろん!タンクトップ、短パンも着るっスよ!! ズボンにくっつけるっス(笑)それか魔族だからどうになるくらいの技術はあるかもしれない。 >>「何でガーヴ様が喜ぶんだよ?」 >可愛いものは、心を、和ませるものなんです。 そそ、ぶりっ子じゃないかわいさが良いのよねぇ・・・小動物さ?(笑) >>「そら、可愛いからに決まってんだろ。」 >>言い終わるや否や、ヴァルガーヴは魔球をガーヴへと放っていた―赤面して。 >・・・・・・・・・・・・・。 >・・・その、反応が、かわいいんだって・・・・・。 可愛いんだよねぇ・・・(微笑) >>ガーヴは冗談なのにな、と思いながら――そりゃぁ着ては欲しかったが―― >あ、本能に忠実。 ガーヴ様ですから。 >>立ち上がり服をはたいた。 >>魔力急を受けておいて、無傷の自分が言うのも何だが、少しずつ、 >たぶん、魔力球ですな。 おお!魔力が急いでいるが如し(笑) >>「猫耳似合うと思うぞ?」 >ガーヴ様に、賛成の人、手ぇあげて〜。 けたた(^^)ノ >>「意外と、いい感じだな?」 >しっとりして、あたたかくて、もきゅもきゅ。 いや、さくさくっとしているんだ(爆)めそ・・・のきぐるみをを着たときのような感じさ! >>「コレは俺はつけれねぇな」 >頭、でかいんスか・・・・ガーヴ様・・・・・。 でかいのよ・・・身長もでかいしねぇ・・・ >>悪く言えば――しつこい性格だと言う事になるのだが、それは気にしないでおく。 >ねちっこいともいう(笑) こらこら(笑) >>「ほれ、ほんじゃぁつけてみろよ」 >>猫の手袋をしたままガーヴがヴァルガーヴに猫耳を手渡した、 >>ヴァルガーヴはそれに目をやって手に受け取ると、少し眺めて――― >>「どうやってつけるんだよ?」 >>――――――――――――――――――少し沈黙 >>「どうやってって・・・こうやって・・・」 >>ヴァルガーヴの手から猫耳をとって頭につけてやる――カチュウシャのような感じだ。 >>少し痛かったのか、自分でずらして具合のいいようにつける。 >角・・・じゃまだろ〜な・・・・・。 >>うー、っと小さい声をあげながらガーヴのほうを見てみる。 >>ガーヴは少しうれしそうな顔をしながらヴァルガーヴの頭を撫でた。 >>「やっぱり可愛いじゃねぇか、似合ってる似合ってる。」 >>ガーヴが言う。ヴァルガーヴは誉められているのか >>けなされているのか良くわからない感覚を覚えつつ、ガーヴに頭を撫ぜられていた。 >>『まぁ、どっちもでいっか』 >>ヴァルガーヴは視線を落としてそう考えた。 >>――ガーヴ様が喜んでくださるのなら、それでいい・・・ >>――こんなことでしか、今は俺は何も出来ないんだ、力も弱い、 >>――急激に成長するのは良くないとガーヴ様もおっしゃっておられる・・・ >>――でも・・・もし・・・肝心な時までに力がついていなかったら? >>――俺は? >不安なんですね。 > >この、カット想像すると、鼻血物。 ふふふっ・・・猫耳ヴァルガーヴの頭なでなでガーヴ様(爆) >>ガーヴが肩をすくませながら――今日は随分とこの行動をとったものだ―― >>ガーヴは、手袋を取ってヴァルガーヴにはめさせていた。 >真面目そ〜に話ししてても、やるこたぁやってんのな・・・・。 >ガーヴ様・・・・・。(笑) もちろんですよ(微笑) >>ふと、体に衝撃を覚える。 >>ヴァルガーヴがガーヴの胴体にタックルをかましたのだ――まぁ、正確に言うと抱きついたのだ。 >かわいい・・・・・。 >>ガーヴはしがみついているヴァルガーヴを見て、 >しがみついてる・・・・・。(ほんわ〜) 和んでるよっ(笑) いいよねぇ・・・ふっ パパー!!!ってなもんだよ・・・・。 >ここから・・・・・・・・、 > >>少し微笑むと、こんな顔見られなくないとばかりにすぐにもとに戻した。 >>しかし、完璧に感情を押し殺す事は出来ず、口元は笑ってしまっている。 >>ヴァルガーヴの頭を撫でてやる、何度となく撫でてきた頭、髪の毛。 >>今は居れる、いつ何が起こるかわからないが、最悪の事態でも供に居たい。 >> >>――――――――――――――――――どんな事が起ころうと―――――――――――――――――――――――――――――――――――ずっと一緒に居れる勇気を――――――――――――――――― >>―――――――――――――――――――暖めあえる思いを――――――――――――――――――― >>―――――――――――――――――より近い存在への畏怖を―――――――――――――――――― >>―――――――――――――――――――分け合う悲しみを――――――――――――――――――― >>―――――――――――――――――――――心に持つ――――――――――――――――――――― >>―――――――――――――――――互いの欲望、信頼、疑いを――――――――――――――――― >>――――――――――――――――――――――もし―――――――――――――――――――――― >>――――――――――――――――少しでも殺意を持ったとしても―――――――――――――――― >>――――――――――――――――――――全てを想いに―――――――――――――――――――― >>――――――――――――――――変えることは―可能だろうか?―――――――――――――――― >>――――――――――――――――――――全てを・・・―――――――――――――――――――― >>――――――――――――――――――ワタセルノダロウカ?―――――――――――――――――― > >ここまで、詩的で素敵。(笑) 実際に私はポエマーですからね。 意味の無いようで、ある文章って言うのは考えるの好きでね(笑) >>ちょっとらぶらぶにしてみたり(死) >>ごめんねーごめんねー(謎) >悩殺されまくり。 どんどん悩殺されちゃって(笑) >>基本はらぶらぶです。 >>暗かろーが明るかろーが辛かろーが(笑) >>それを前提に読んでねvv >>っていうか、どうせそんな事しか考えてないなぁ? >>おまえたちっv(約二名/爆) >ばれて〜〜〜らぁ〜〜〜〜。 (笑)おぉう、やはりそうなのか(笑) じゃ〜ねぇ〜 |
9579 | ちょっと遅い? 今頃レス(もちろん読んでたけれど) | 扇 | 4/15-17:29 |
記事番号9533へのコメント 俺様野郎さんは No.9533「魔族二人(+4?)しか出てねぇ小説。」で書きました。 >今回の題名はちょっと困りました。 >ダイナストとゼラスが台詞だけ、じじいとおっさんが行動だけ。 >・・・・・・・・・・・・・・・・+4?(汗) +4でしょうか・・・? >今回は・・・にやり。 にやり・・・っ!!? >ヴァルガーヴが泣いているのを慰めたのはいいが、なんだか変な雰囲気になってしまったのだ。 >ちょっと一線越えてしまいそうになったとか考えながらガーヴはいつもの、 >自分の玉座に座っていた。 おいおいガーヴ様・・・・・・ヤバい妄想をしないで下さいよ(笑) でも、ヴァル君なら、頼めば一線越えさせてくれるかも・・・(おいおいおいっ!!) >コレがまだマゼンダなら色気も湧いてくるというのに・・・ ヴァル君が居るんでないの? >まぁ、送ってきたものはもちろんヴァルガーヴ用のものなのだが、 >よくもこんなもん探したなと言わんばかりに、へんなものも入っていた。 きゃぁっ、着せて下さいましv >「ダイナストから贈りもんだぜ、今回のは前のと比べたら最高に普通だ」 前回は最低でしたか(笑)普通ってサイコー(激笑) >『ヴァルガーヴ君にゃんこ似合いそうなんでコスプレさせてねvv』 着せなさい(キッパリ)似合いますから(断言) >「ガーヴ様、この猫みたいなのなんなんだ?コレで新しい魔族でもつくんのか?」 作ってどないすんねん(爆) >「それか?着るといいんだぞ。」 >流石にヴァルガーヴも疑いのまなざしをおくって来た。 >ガーヴはやっぱりまずかったかと言う風に、 >冷や汗を少し垂らしていたが、ヴァルガーヴは気付いていなかった >「何がいいんだよ・・・」 >あきれた声になりながらヴァルガーヴはガーヴに問い掛けた。 >肩をすくめて、ガーヴ。 >「俺が喜ぶ」 ああっ、わたしも同意見(笑) >「そら、可愛いからに決まってんだろ。」 まぁ、ガーヴ様ったらv とか言って、ヴァル君も来てくれないかなぁ(爆) >ガーヴは冗談なのにな、と思いながら――そりゃぁ着ては欲しかったが―― 妄想爆発(笑) >「猫耳似合うと思うぞ?」 ・・・・・・角邪魔じゃないかな・・・?(素朴な疑問) >手袋を手にとって、自分の手につけてみる。 >「意外と、いい感じだな?」 手を合わせる度、ぴょこぴょこ鳴りますv >ヴァルガーヴはそれに目をやって手に受け取ると、少し眺めて――― >「どうやってつけるんだよ?」 ・・・さすがヴァル君・・・・・・ナイスボケ(激汗) >――ガーヴ様が喜んでくださるのなら、それでいい・・・ >――こんなことでしか、今は俺は何も出来ないんだ、力も弱い、 >――急激に成長するのは良くないとガーヴ様もおっしゃっておられる・・・ >――でも・・・もし・・・肝心な時までに力がついていなかったら? >――俺は? ううむ・・・心の葛藤・・・。 >ちょっとらぶらぶにしてみたり(死) >ごめんねーごめんねー(謎) らぶらぶサイコーです(キッパリ) >もー何かいてんだか訳ワカメ意味コンブだよ〜 コンブ〜ワカメ〜サザエさん〜(こっちの方が訳ワカメ) >ですが、基本はらぶらぶです。 >暗かろーが明るかろーが辛かろーが(笑) >それを前提に読んでねvv >っていうか、どうせそんな事しか考えてないなぁ? >おまえたちっv(約二名/爆) わたしですかっ!?(爆) >ちゃんとしたにゃんこヴァルは次回に持ち越しよっvv >読みたかったらちゃんといつも通り言いなさいっ(ちょっとナチュラルハイ) お書きになられてv カケv にゃんこもv >それであ〜(^ー^)ノ でわでわ、扇でしたやんす〜☆ |
9621 | あまり早くても困るしね(笑) | 俺様野郎 E-mail | 4/16-23:17 |
記事番号9579へのコメント >>ヴァルガーヴが泣いているのを慰めたのはいいが、なんだか変な雰囲気になってしまったのだ。 >>ちょっと一線越えてしまいそうになったとか考えながらガーヴはいつもの、 >>自分の玉座に座っていた。 > おいおいガーヴ様・・・・・・ヤバい妄想をしないで下さいよ(笑) > でも、ヴァル君なら、頼めば一線越えさせてくれるかも・・・(おいおいおいっ!!) 頼まなくっても、一線こえるでしょう(オイ) ガーヴ様は突っ込むキャラクターですからね(笑) (うちのガーヴ様は美形大好き系、節操なしとも言う/爆) >>コレがまだマゼンダなら色気も湧いてくるというのに・・・ > ヴァル君が居るんでないの? ヴァルガーヴは愛らしさを振りまくかわいこちゃんですから(オイ) >>『ヴァルガーヴ君にゃんこ似合いそうなんでコスプレさせてねvv』 > 着せなさい(キッパリ)似合いますから(断言) っていうか、着せてるし(笑)しかも次回に引いてるし。 >>「ガーヴ様、この猫みたいなのなんなんだ?コレで新しい魔族でもつくんのか?」 > 作ってどないすんねん(爆) 可愛い猫型の魔族ができるかもしれませんよぉ〜・・・ ヴァルガーヴのライバルですね(爆) >>「俺が喜ぶ」 > ああっ、わたしも同意見(笑) 「扇が喜ぶ」「雷児が喜ぶ」「にらいが喜ぶ」 台詞吹き替え版(爆)敬称略。 >>「猫耳似合うと思うぞ?」 > ・・・・・・角邪魔じゃないかな・・・?(素朴な疑問) カチューシャで、耳は横につきますからね〜かなり大丈夫です。 >>手袋を手にとって、自分の手につけてみる。 >>「意外と、いい感じだな?」 > 手を合わせる度、ぴょこぴょこ鳴りますv それちが〜う(笑)ピコピコサンダルっぽくってこえぇ! >>――ガーヴ様が喜んでくださるのなら、それでいい・・・ >>――こんなことでしか、今は俺は何も出来ないんだ、力も弱い、 >>――急激に成長するのは良くないとガーヴ様もおっしゃっておられる・・・ >>――でも・・・もし・・・肝心な時までに力がついていなかったら? >>――俺は? > ううむ・・・心の葛藤・・・。 やっぱり、不安要素はたくさんあるわけですよ。 安心と不安。両方もらってるわけですからね・・・ヴァルガーヴは。 >>もー何かいてんだか訳ワカメ意味コンブだよ〜 > コンブ〜ワカメ〜サザエさん〜(こっちの方が訳ワカメ) うむ。余計訳ワカメ意味コンブでいいぞvv >>ですが、基本はらぶらぶです。 >>暗かろーが明るかろーが辛かろーが(笑) >>それを前提に読んでねvv >>っていうか、どうせそんな事しか考えてないなぁ? >>おまえたちっv(約二名/爆) > わたしですかっ!?(爆) 他に誰がっ?vv 小説、今チョコチョコかいてます。 ほんじゃ |