◆−魔族2人(+1?)しか出てねぇ小説。−俺様野郎(4/18-00:41)No.9661
 ┣ツボはまりラヴ・・・(謎)−扇(4/19-17:56)No.9666
 ┃┗終わり方だけ考えてしまった。−俺様野郎(4/19-23:34)No.9672
 ┣魔族3人しか出てねぇ小説。−俺様野郎(4/20-00:36)No.9678
 ┃┣Re:魔族3しか出てねぇ小説。−俺様(4/20-00:37)No.9679
 ┃┃┗修正しました−一坪(4/21-01:35)No.9698
 ┃┣ヴァルガーヴサイドの続きでも良かったのに(爆)−扇(4/20-17:47)No.9687
 ┃┃┗そんな事言ったらガーヴ様拗ねるジャン。−俺様(4/23-00:25)No.9727
 ┃┃ ┗でもヴァルならガーヴ様も許さないかな?−扇(4/23-18:03)No.9735
 ┃┃  ┗一緒に居たいのよ(笑)−俺様(4/23-23:58)No.9742
 ┃┣Re:・・・かぜ・・ひいた・・・・・。−にらいかない(4/21-19:15)No.9703
 ┃┃┗(><)お風邪ですかぁっ!!−俺様(4/22-23:47)No.9722
 ┃┗素敵なのデス!−澪(4/23-20:21)No.9737
 ┃ ┗澪っちょ〜〜〜(汗)−俺様(4/24-00:11)No.9743
 ┗魔族3人しか出てねぇ小説。−雷様(4/26-01:16)No.9761


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9661魔族2人(+1?)しか出てねぇ小説。俺様野郎 E-mail 4/18-00:41


どうも〜実はぽえま〜の俺様です(笑)
詩、思い出したらちょっと書きたくなったりしているけど、気にしないで小説をば。
(詩の方も他のHPに送ってたりします/笑/どうぞ読んでくれや固羅/笑)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
尻尾。
にゃんこセットの最後の代物だった。
「ほら、コレもつけてみろ。」
そう言われてヴァルガーヴは疑問の表情を浮かべた。
ガーヴの手から、尻尾を受け取って、尻尾を観察するが、
どうやってつければいいのかイマイチわかっていないようだった。
「どうやって着けるんだよ?」
そう言いながら、ヴァルガーヴが尻尾をこっちに返してきた。
「んー?ここに引っ掛ける部分があるだろ・・・そんで・・・」
かちゃ、と小さな音を鳴らしながら、尻尾がヴァルガーヴのズボンにくっついた。
ヴァルガーヴは違和感を覚えつつ、尻尾を見ていた。そのとき尻尾が勝手に動く。
「うわぁ!何だコレ!動いたぞ?!」
ヴァルガーヴは見たとたんに、びっくりしてガーヴに何とかしてくれという表情をした。
ガーヴは尻尾のことを観察して、たぶん、ヴァルガーヴの気分次第で、
動くか動かないかなのだということにきがついた。
「お前が怒ってりゃ、尻尾も怒った風に動く、なんとも思ってなきゃ、動かねぇんだよ。」
ガーヴはそう言って、またヴァルガーヴの頭をくしゃくしゃと撫ぜた
―今日はずっと撫ぜているので少し髪の毛が斬ばらになってきているが。
「でも、気持ち悪いぜ・・・」
不愉快そうな顔をしてヴァルガーヴはまだ、尻尾のことを観察している。
「なんとも思わなきゃいいんだよ・・・そうだな・・・」
ガーヴはそこまで言って、辺りを見回した。そしてそのまま少し考え込む。
ヴァルガーヴはもちろん変化に気がついて、
ガーヴのことをどうしたんだという風に見ていた――その間も尻尾は少し動いていたが――
「少し待ってろよ?」
そう言ってガーヴはその場から空間転移する。
―――――そしてすぐに帰ってきた。
「ほら、お土産だぞ。」
そう言ってヴァルガーヴに熟れた桃を二つ渡した。
「・・・あんがとよ・・・」
ヴァルガーヴは何故急に桃をプレゼントされたのかわからなかったが、
少し顔を―これもまただが―赤らめながら、桃を受け取った。
不意にガーヴが尻尾を見て、笑いを堪えているのがわかる。
ヴァルガーヴが「?」となりながら、尻尾を見てみると、尻尾はピンと立っていた。
ヴァルガーヴは、また動いたのだと思ったが、それを見てガーヴが何故笑っているのかわからない。
「何で笑ってるんだよ・・・?」
ヴァルガーヴが聞く。
「くくく・・・だってよお前・・・そんなにも尻尾おったてやがって・・・」
笑うのを堪えながらガーヴがヴァルガーヴの質問に答えようとするが、なかなか言えない。
「立ってたらなんだってんだよ・・・」
むっとした表情で――桃を少し握っているようでつぶれないか心配だが――また問い掛けてきた。
「ぷ・・・嬉しいんだろ?」
ガーヴが言った、ヴァルガーヴはそれを聞いて驚いたように顔を赤くした。
「なっ・・・なんでそんな事わかるんだよ!!」
ヴァルガーヴはガーヴに怒鳴りつける―当たっているからなのだろう―
「猫はな、嬉しい時にゃぁ、尻尾をぴんとおったてるんだよ、怒ってる時は尻尾振りやがるしな。」
まだ少し笑いながら、ガーヴはそう言ってきた。
そう言われて、ヴァルガーヴの顔は余計に赤くなった。
「五月蝿い!!」
そう言って尻尾を取っ払ってしまった。
「あ〜もったいねぇ〜」
たぶん―こんな事をしたら、こういう反応をするという事はわかっていたが、
いかんせんやってみたかったのだ。
「人の心詠んでんじゃねぇ!!」
ヴァルガーヴはまた、ガーヴに向かって怒鳴りつけた、しかしガーヴにとって、
ヴァルガーヴのその行動は可愛くて笑えるものでしかなかった。
微笑しながら、ヴァルガーヴの頭をなでてやると、ヴァルガーヴは少し「う゛〜」等と唸っていたが、
ガーヴに頭を撫でられて、少し気は落ち着いたようだった。
『ほんと、ガキだなこいつ・・・』
まぁ、自分がそうであって欲しいと思ったせいかもしれないが、ガーヴはそう思った。
ヴァルガーヴの頭を撫でながら、ガーヴの気分も良くなった。
一方ヴァルガーヴはまだ少し、拗ねていた。
まぁ、少しは気分が良くなったことに間違いは無いのだが。
『大体、ガーヴ様っていっつも人の揚げ足とるのがすきなんだよな・・・』
拗ねて、そんな事を考えながら、尻尾へと目をやり、溜息をつく。
「何で、猫なんだろうなぁ?」
不意にヴァルガーヴがそう言ってくる、ガーヴは少し首を傾けながら答えてやった。
「そりゃぁ・・・お前に合わせてだろうな。」
鼻で少し笑いながら―ガーヴの場合これが通常の笑いなのだが―答えた。
しかし、ヴァルガーヴにとってその笑いがちょっと馬鹿にされているような気がして、
またもや、むっとしたりしたが、適当に返事を返した。

そんなやり取りをしていると、急に何かが空間転移してきて、
ぼす、という音と共に――ガーヴの後頭部へとぶつかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――ガーヴが沈黙する。
「が・・・がーう゛様?」
ヴァルガーヴは少し焦って―転移してきたものにも目をやりながら―ガーヴに声を掛けた。
「あー・・・大丈夫だ・・・っていうか、誰だ!こんなもん!
 ゼラスか?ダイナストか?!」
少し怒りながら、またも届けられたダンボールを開けると、メッセージが入っている。
『ダイナとかゼラスが何かプレゼントなさいっておっしゃるから、お渡ししますわ。
 感謝してくださいな。後、今度ヴァルガーヴ君とおっしゃる方とお会いしたいですわ。』
と・・・
「・・・・・・ダルフィンか!!」
ガーヴは少し嫌そうな顔をしながら、ダンボールに目をやった。
「ダルフィンって・・・」
ヴァルガーヴが焦りながらそう言ってくる。
「前に説明したろ、俺と同位の魔族だよ・・・っていうか、
 俺とあわねーんだよなぁ・・・あいつの考え方・・・だから結構俺は苦手なんだがな・・・」
そしてガーヴがはっとしたように口に出す。
「あいつもしかしてわざと俺にぶつけやがったのか?くそっ。」
毒づきながら、転移されてきたダンボールの方へ目をやる。
溜息をつき、ダンボールの中を漁ってみると「ガーヴは禁止」という札の張られているものがあった。
「いい度胸じゃねぇか・・・」
プチプチと、血管が何本か切れたような気になりながら、ガーヴはその袋をあけようとした。
瞬間。
急にガーヴの体に電撃が走った。
「ぐ・・・な・・・なんでトラップが・・・」
そう言って、これ以上電撃を受けるのはイヤなのでヴァルガーヴに袋を渡した。
ヴァルガーヴが恐る恐る袋を開けるとあっけなく何事も無く開いた。
「何が・・・入ってるんだ?」
まだ少ししびれながら、ガーヴはヴァルガーヴに聞いた。
「・・・こんなんだけど・・・これって・・・」
女物の洋服が入っていたのだ――――あと、またメッセージも。
しびれた体を少しムリさせながらガーヴはメッセージを受け取った。
ガーヴ宛てとヴァルガーヴ宛てにあるらしい。
まずはヴァルガーヴ宛て。
『ガーヴはいつも下品な洋風を着せようとなさるでしょう?
 ですから、私が普通の洋服を差し上げますわ。どうぞお気になさらずにお召しになられて。』
・・・どうやら、ダルフィンはヴァルガーヴを女の子とかん違いしているらしい。
どうせ、ゼラスやダイナに「可愛い」とでも聞いて、勘違いしているのだろう。
そして、ガーヴ宛。
『どうせ卑しいあなたは電撃をお受けになられたのでしょうね。
 もう少し物事を考えてから行動なさった方が宜しいですわよ。』
――――――――――――――――――――――――――――――――かなりの沈黙。
そして、
「殺す」
プチ切れていてた。
「ちょ・・・ガーヴ様?」
焦ってガーヴを止める。
「大丈夫だ、ヴァルガーヴ。とりあえず腕を放せ・・・」
「腕放したらシメに行く気だろ?!駄目だ!!」
にゃんこ耳をつけた―手袋もだ―格好のままで、ヴァルガーヴはガーヴの腕を持っていた。
ガーヴはヴァルガーヴに目をやって、じーっと見る。
ヴァルガーヴは疑問符を浮かべながら、顔を傾けたりしているが、ガーヴはそれに答えない。
少しの間――ガーヴがヴァルガーヴを――見つめていた。
「ふぅ、おさまったぜ・・・」
ガーヴがそう言うのを聞いて、何故だかわかっていないヴァルガーヴは、
またも首を傾けながら、まぁ行かなければいいか、と思ったようだった。
ヴァルガーヴのつけている耳をくいくいと引っ張ったりしてみる。
気を紛らわすためなのだが、
ヴァルガーヴは少し嫌そうな顔をしている―といっても恥ずかしいだけだろう―
耳から手を放してまたもや、尻尾をヴァルガーヴにくっつけた。
ヴァルガーヴはまたも嫌そう―恥ずかしそう―な態度をとりながらも、
あまり抵抗はしなかった―――――本人も少しは気に入っているのだろう。
ヴァルガーヴの頭をまた撫ぜる―少し撫ぜにくくなったりしているのだが―
ガーヴは赤い顔をしているヴァルガーヴを見てくすりと笑うと、こう言った。
「今日は暖かいから外で昼寝でもするか。」
随分機嫌がよくなったらしく、そう言ってきた。
「え・・・でも・・・」
敵に見つかるんではないか、寝ているところを攻撃されるのではないか―心配だ。
「大丈夫だって。あいつら手出しできねぇんだから」
笑いながら、ガーヴ。
フィブリゾ本人以外は大概手を出してこないだろうとふんでいる。
ダイナ、ゼラスは仲がいい。ダルフィンは俺を殺そうとまでしない喧嘩ダチ。
フィブリゾだけは気になるが、俺に手を出す理由がないし、
手を出したらまたもいざこざが生まれるだけだ。
ヴァルガーヴから少し離れて、掛け布団を一枚持つ。
「ほら行くぞ」
そう言ってヴァルガーヴの方へ手を出した。
ヴァルガーヴは服を元に戻してから、ガーヴの手を取った。
転移する。

そこは広大なはらっぱだった、場所は少し高地にあった、崖、というものはない。
延々と傾斜が続いているが、遠くの―本当に遠くだが―には、町も見えている。
寝やすそうな傾斜に寝やすそうな芝がそこそこ生えている。
「どうだ、風も心地良いしよ、最高の場所だろ?」
ガーヴはにんまり笑って、少し心配顔のヴァルガーヴに聞いた。
「あぁ・・・」
太陽は優しく肌を撫でるように当たっていた、なんとも心地のいい暖かさだ。
じりじりとはしていない、本当に肌が暖かくなる程度だ。汗も出ない、暑いとも思わない。
風は髪の毛を少し―ほんの微量―なびかせる程度が、時々吹く。
心地のいい太陽、風、草と土の匂い、草のなびく音、青空にぽっかり浮かんだ雲の白、
遠くに見える人間の暮らす町、遠くに見える木々の緑・・・
―――――――――――そして―――――――
隣で笑っているあなた。


2人は芝の上に寝転がると――少しくっつき気味だが――掛け布団をかけ、
昼寝の時間へと突入した。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あい、またもやラブラブで(爆)
飢えてるんですね〜 飢えてるんですね〜(涙)くあ〜(爆)

あ〜 誰か、私に負けないらっぶらぶ書く勇気のある方いらっしゃらないかしら(爆)
ポエムも良いわよぉ、小説よりもラブって(オイ)

それじゃvv

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9666ツボはまりラヴ・・・(謎)4/19-17:56
記事番号9661へのコメント

俺様野郎さんは No.9661「魔族2人(+1?)しか出てねぇ小説。」で書きました。

>どうも〜実はぽえま〜の俺様です(笑)
 あら、今度はぽえま〜ですか。ガンバってね(何を)

>詩、思い出したらちょっと書きたくなったりしているけど、気にしないで小説をば。
>(詩の方も他のHPに送ってたりします/笑/どうぞ読んでくれや固羅/笑)
 どんな詩でしょうかいな?

>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>尻尾。
>にゃんこセットの最後の代物だった。
 うわ〜、にゃんこ・・・(爆)
 とりあえず、記念撮影しとこ(またかよ)

>「ほら、コレもつけてみろ。」
>そう言われてヴァルガーヴは疑問の表情を浮かべた。
>ガーヴの手から、尻尾を受け取って、尻尾を観察するが、
>どうやってつければいいのかイマイチわかっていないようだった。
 わたしも分からないような・・・(とーぜん?)

>ヴァルガーヴは違和感を覚えつつ、尻尾を見ていた。そのとき尻尾が勝手に動く。
>「うわぁ!何だコレ!動いたぞ?!」
>ヴァルガーヴは見たとたんに、びっくりしてガーヴに何とかしてくれという表情をした。
>ガーヴは尻尾のことを観察して、たぶん、ヴァルガーヴの気分次第で、
>動くか動かないかなのだということにきがついた。
>「お前が怒ってりゃ、尻尾も怒った風に動く、なんとも思ってなきゃ、動かねぇんだよ。」
 すごいな、意志を読むのか。

>「ほら、お土産だぞ。」
>そう言ってヴァルガーヴに熟れた桃を二つ渡した。
 桃・・・桃だわさ・・・仙桃じゃないでしょうね(笑)
 ヴァル君酔わすと凄いことになりそう(爆)

>「くくく・・・だってよお前・・・そんなにも尻尾おったてやがって・・・」
>笑うのを堪えながらガーヴがヴァルガーヴの質問に答えようとするが、なかなか言えない。
>「立ってたらなんだってんだよ・・・」
>むっとした表情で――桃を少し握っているようでつぶれないか心配だが――また問い掛けてきた。
>「ぷ・・・嬉しいんだろ?」
>ガーヴが言った、ヴァルガーヴはそれを聞いて驚いたように顔を赤くした。
>「なっ・・・なんでそんな事わかるんだよ!!」
>ヴァルガーヴはガーヴに怒鳴りつける―当たっているからなのだろう―
>「猫はな、嬉しい時にゃぁ、尻尾をぴんとおったてるんだよ、怒ってる時は尻尾振りやがるしな。」
 初めて知りました。
 ぷぷっ、尻尾立ってるにゃんこヴァル・・・くくくっ・・・笑い上戸同窓会(爆)

>そう言って尻尾を取っ払ってしまった。
>「あ〜もったいねぇ〜」

>『ダイナとかゼラスが何かプレゼントなさいっておっしゃるから、お渡ししますわ。
> 感謝してくださいな。後、今度ヴァルガーヴ君とおっしゃる方とお会いしたいですわ。』
 まぁダルフィン様登場☆

>急にガーヴの体に電撃が走った。
>「ぐ・・・な・・・なんでトラップが・・・」
 すごいぞ偉いぞ(?)ダルフィン様!!

>『ガーヴはいつも下品な洋風を着せようとなさるでしょう?
> ですから、私が普通の洋服を差し上げますわ。どうぞお気になさらずにお召しになられて。』
>・・・どうやら、ダルフィンはヴァルガーヴを女の子とかん違いしているらしい。
>どうせ、ゼラスやダイナに「可愛い」とでも聞いて、勘違いしているのだろう。
 わあ、ならヴァル君にそれを着せて・・・(妄想中)

>太陽は優しく肌を撫でるように当たっていた、なんとも心地のいい暖かさだ。
>じりじりとはしていない、本当に肌が暖かくなる程度だ。汗も出ない、暑いとも思わない。
>風は髪の毛を少し―ほんの微量―なびかせる程度が、時々吹く。
>心地のいい太陽、風、草と土の匂い、草のなびく音、青空にぽっかり浮かんだ雲の白、
>遠くに見える人間の暮らす町、遠くに見える木々の緑・・・
>―――――――――――そして―――――――
>隣で笑っているあなた。
>
>
>2人は芝の上に寝転がると――少しくっつき気味だが――掛け布団をかけ、
>昼寝の時間へと突入した。
 激ラヴだわね・・・ふふふ・・・もし、そのガーヴ様がわたしだったら幸せ最高なのに(爆)

>あい、またもやラブラブで(爆)
>飢えてるんですね〜 飢えてるんですね〜(涙)くあ〜(爆)
>
>あ〜 誰か、私に負けないらっぶらぶ書く勇気のある方いらっしゃらないかしら(爆)
 無理ですv

>ポエムも良いわよぉ、小説よりもラブって(オイ)
 もっと無理ですv

>それじゃvv
 ではでは、扇でした〜☆

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9672終わり方だけ考えてしまった。俺様野郎 E-mail 4/19-23:34
記事番号9666へのコメント

扇さんは No.9666「ツボはまりラヴ・・・(謎)」で書きました。

困ったものだ。

> どんな詩でしょうかいな?
恋愛関係の詩ばっかりですね(微笑)
そう言うのしかちょっとかけなかったもので・・・
今は頑張れば、違うのもかけるかな。
大体スレイで考えますからね・・・(笑)ガウリナとかさ。

> うわ〜、にゃんこ・・・(爆)
> とりあえず、記念撮影しとこ(またかよ)
とりあえず、焼き増ししてね。

>>「お前が怒ってりゃ、尻尾も怒った風に動く、なんとも思ってなきゃ、動かねぇんだよ。」
> すごいな、意志を読むのか。
魔族が送りつけてきた代物ですからねぇ・・・(微笑)
はっきし言ってこの尻尾は魔族でしょう(笑)

>>「ほら、お土産だぞ。」
>>そう言ってヴァルガーヴに熟れた桃を二つ渡した。
> 桃・・・桃だわさ・・・仙桃じゃないでしょうね(笑)
> ヴァル君酔わすと凄いことになりそう(爆)
な・・・何の事だかさっぱりわからないな(そっぽ向く)

>>「猫はな、嬉しい時にゃぁ、尻尾をぴんとおったてるんだよ、怒ってる時は尻尾振りやがるしな。」
> 初めて知りました。
> ぷぷっ、尻尾立ってるにゃんこヴァル・・・くくくっ・・・笑い上戸同窓会(爆)
皆勘違いしはる人が多いんですけどね。
犬は喜んでいる時に尻尾を振るんですけど、猫は立てるんですよね。
機嫌悪い時に尻尾振ってるのに「喜んでる」とか言う人が居ますが(笑)
ちょっと猫が可哀想だなとか思いつつ(笑)

>>急にガーヴの体に電撃が走った。
>>「ぐ・・・な・・・なんでトラップが・・・」
> すごいぞ偉いぞ(?)ダルフィン様!!
ガーヴは単純だから、挑発に乗ると予想済み☆

>>・・・どうやら、ダルフィンはヴァルガーヴを女の子とかん違いしているらしい。
>>どうせ、ゼラスやダイナに「可愛い」とでも聞いて、勘違いしているのだろう。
> わあ、ならヴァル君にそれを着せて・・・(妄想中)
(微笑)

>>2人は芝の上に寝転がると――少しくっつき気味だが――掛け布団をかけ、
>>昼寝の時間へと突入した。
> 激ラヴだわね・・・ふふふ・・・もし、そのガーヴ様がわたしだったら幸せ最高なのに(爆)
いやいや(微笑)
ちょっと妄想しておきましょう。私はガーヴ様っ(爆)
といってもばれて殴られるのが一番の落ちでしょう(笑)

>>あ〜 誰か、私に負けないらっぶらぶ書く勇気のある方いらっしゃらないかしら(爆)
> 無理ですv
無理って言うな〜(笑)

>>ポエムも良いわよぉ、小説よりもラブって(オイ)
> もっと無理ですv
もっと無理って言うな〜(爆)
ちゅか、あんまり見たことないなぁ・・・ラぁブラブ小説。
友達が書いたのだけだな・・・

黒猫なら家に帰るとき楽だ〜
それじゃ(謎)

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9678魔族3人しか出てねぇ小説。俺様野郎 E-mail 4/20-00:36
記事番号9661へのコメント
っちゅーわけで、続きです。
連続で書いていたりするんですけど、大量には投稿できないので・・・(笑)
ちゃんと書いてるのよ〜偉い?偉いね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
昼寝は続いていた。
程よく吹く風とともに、ガーヴは目を覚ました。
となりではヴァルガーヴはぐっすり――熟睡に見える――眠っていた。
寝顔を見てから、ガーヴは覗き込みながら少し安堵の溜息をついた。
『こんで、隣にヴァルガーヴが居なかったら最悪だったよな…』
大丈夫だと言い張ったものの少しは不安だったのだ。
大きなあくびをして、また寝そべって空を見上げた。
そして、別に何か考えた訳でもない、何か見えたわけでもなく――ガーヴは少し微笑んだ。


ヴァルガーヴが起きたのはその数時間後のことだった。
何故起きたのかといえば簡単なものだった、少し寒くなったのだ。
まだまだ、辺りは明るいが少しずつ日は傾き夕焼けになるかどうかといった感じだ。
「ここが気に入ったみたいだな?
 あんだけ心配してたくせにお前の方がぐっすりだったじゃねぇかよ?」
またもや、ヴァルガーヴの頭をぐりぐりと撫ぜながら、ガーヴは言った。
「だって・・・気持ちよかったし・・・」
焦りながらヴァルガーヴ。
別に怒られた訳ではないのだろうが、少し言い訳のように言う。
「それに、ガーヴ様だって起こさなかっ・・・」
そこまで言われてガーヴに静止された。
ヴァルガーヴは首を傾けた―まだ話し終っていないと思いながら――
「空が・・・」
ガーヴがポツリと、小さな声で漏らす。
少しずつ赤く染まり始めたのだ。
段々と空が赤らみ始める――思いが広がるかのように――不安が広がるかのように――。
空は赤くなり、その影響で雲も真っ赤になり始めた。
「良い眺めだろ?」
ボーっと見ているヴァルガーヴに不意にガーヴが話し掛けると、
ヴァルガーヴは首を縦にだけ振って、何も言葉を出さなかった。
そんな様子を見てガーヴは少し笑って、それからまた目を空に戻した――その時。
「2人でこんな所で何してるんだい?」
背筋に悪寒が走る。少年は空中に浮かんでいた。
「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
くすくすと笑いながら少年は告げてくる。
ヴァルガーヴは一瞬むっとしたが、何故か体が動かない、
ガーヴ自身もどうしたものかと考案中のようだった。少年は――フィブリゾ。
最もきて欲しくない魔族が目の前に現れたのだ。
「別に危害は加えないから大丈夫だよ・・・」
静かにそう告げてくるが警戒心は全く解かずにガーヴ。
「あんの用だ?」
ヴァルガーヴの方を気遣いながら―本能で体が動いていないのだろう硬直している。
「何の用?答えてあげてもいいけど・・・」
ちらりとヴァルガーヴの方を見てから言う。
「彼に聞かれてもいいのかな?」
くすくすと笑いながらフィブリ。ガーヴ少し険しい顔をしている。
ヴァルガーヴは身がすくんで動かない―舌が乾き眼も乾く、瞬きもやっとしているという感じだ。
「とりあえず、ヴァルガーヴは布団持って帰ってろ。」
とりあえず、フィブリゾの忠告―といっていいのだろうか?―
に気を使い、ガーヴがそう手配する。
ヴァルガーヴは少しの間、躊躇していたが、小さく返事をして
――掛け布団を持って――普段居る隠れ家へと転移した。

<><><><><>ガーヴサイド<><><><><>
「随分と可愛いタイプなじゃないのかい?君の部下にしては」
確かに他のと比べりゃ、アレが一番良いに決まっているなどと独りごちたが、
警戒は解かずに――当たり前だが――フィブリゾを見ていた。
「で?何の用か教えてくれるんだろう?」
「そうだったね、ねぇガーヴ、去年君がしでかした事覚えてる?」
去年?何の事だかわからずにガーヴは方をすくめて見せた。
その行動をとったのを見て、フィブリゾは表情にだしはしないものの、
額に青筋を立てたりしている―そんな事まで真似なくても良いんじゃないのか?―
「花見に行ったろ?君・・・」
感情を抑えながらフィブ。
そういえばそんな事もあったな、とガーヴ。
しかし、何故ここでその話が出てくるのかわからなかった。
「あの時にねぇ、君がしていた事知ってるんだけど〜」
・・・ぎくり。
「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね
 まぁ、いやだって言うだろうから、それは置いといてあげるよ。お願いっていうのは・・・」
一区切りして、フィブリゾは続けた。
「ゼロスのことなんだけどね」
「はぁ?」
自分でもなんとも間の抜けた声を出したものかと考えたが、そんな事はどうでも良かった。
「最近さぁ、なんか様子がおかしいんだよね〜
 君の方がゼラスとも仲良いしさ、ちょっと探りを入れて欲しいんだけど?」
ガーヴは顔をしかめたが、肩をすくめてOKを出した。
するとフィブリゾは満面の笑みを浮かべた。
「そうそう、そう言う風にしてると長生きできるよ」
そう言って、空間へと溶け込んでいった。
「今のは―――――」
果たして脅しなのだろうか?脅されても、関係の無い事だ。
今は帰らなくてはならない、帰る場所があるのだから――帰りを待つ人が居る。
待っているんだろうな、と少し微笑みながらガーヴは転移した。

<><><><><>ヴァルガーヴサイド<><><><><>
ヴァルガーヴは隠れ家に帰ってきていた――毛布を持って、自分の部屋へと――
「ガーヴ様、何の話してるのかな・・・」
心配でたまらないのだが、戻るわけにも行かない。
身の毛がよだつ、全身の血が沸騰する、色々な言葉があるが、
全てにおいてあてはまるのではないかとヴァルガーヴは一人でそんな事を
――どうでもいいことだけど――考えていた。
「大丈夫かな・・・」
少しそわそわする。
いつも居るべき人が居ないと言うのは、ちょっと寂しいものがある。
いつでも一緒に居るせいかな、などと考えた。
しかし、そんな考えも心配の前にはすぐに掻き消えてしまった。
―――――――――――待つしかない。
それは、何よりも辛い事なんだとヴァルガーヴは思った。
「ガーヴ様を待つ・・・」
ヴァルガーヴが口からポロッとこぼして、瞳を閉じる。
そして少し思い出してみる。
――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
これだけは違う。自分の家はある。
「ここだ。」
目を開けて辺りを見回してみた。
ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
―――――――――――待っている。
頭の中で当たり前のことを考えた、何故だろう。
「・・・わかった・・・早く帰ってきて欲しいからだ・・・」
くす、と笑いをもらしながらヴァルガーヴは少し外を眺めた。
恥ずかしくても不安よりは断然良い、そんな事を思いながら、振り向き開きつつある空間を眺めた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回は不思議な終わり方をしてみました。
ここで続きを書くと、
ヴァルガーヴサイドの続きっぽくなっていやだったのですこ〜し短いです(笑)
二人一緒に居ないって言うのは不安な事です。
ヴァルガーヴにとっても、ガーヴにとってもそれは同じでしょう。
色々と考えましたが(笑)
二人が離れている時の感情というのを書いたことが無いなと思って。
あるんですけど、ガーヴ様が死んでからの悲しみの感情しか書いたことが無かった(笑)
不安→安心に変るものが書きたかったんですねぇ・・・ラブvv(結局はコレ)

それじゃ〜vvvv

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9679Re:魔族3しか出てねぇ小説。俺様 E-mail 4/20-00:37
記事番号9678へのコメント

>俺様野郎さんは No.9678「魔族3しか出てねぇ小説。」で書きました。

「人」つけるの忘れた・・・(爆)

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9698修正しました一坪 E-mail 4/21-01:35
記事番号9679へのコメント

ちょっとした修正でも遠慮なく『修正・削除 連絡伝言板』で教えてくださいね。

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9687ヴァルガーヴサイドの続きでも良かったのに(爆)4/20-17:47
記事番号9678へのコメント

俺様野郎さんは No.9678「魔族3しか出てねぇ小説。」で書きました。

>っちゅーわけで、続きです。
 どーゆー訳やん?(笑)

>連続で書いていたりするんですけど、大量には投稿できないので・・・(笑)
 投稿せい(笑)

>ちゃんと書いてるのよ〜偉い?偉いね。
 はいはい、偉い偉い(なでなで)

>「空が・・・」
>ガーヴがポツリと、小さな声で漏らす。
>少しずつ赤く染まり始めたのだ。
>段々と空が赤らみ始める――思いが広がるかのように――不安が広がるかのように――。
>空は赤くなり、その影響で雲も真っ赤になり始めた。
 なーんて素晴らしひ表現技法vv
 そんけーそんけー。

>「2人でこんな所で何してるんだい?」
>背筋に悪寒が走る。少年は空中に浮かんでいた。
>「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
 馬鹿はあんたよっ!!(フィブファン、ごめんなさい)
 ガーヴ様とヴァル君のラヴラヴを邪魔しちゃってっ!!(怒)

>「そうだったね、ねぇガーヴ、去年君がしでかした事覚えてる?」
>去年?何の事だかわからずにガーヴは方をすくめて見せた。
>その行動をとったのを見て、フィブリゾは表情にだしはしないものの、
>額に青筋を立てたりしている―そんな事まで真似なくても良いんじゃないのか?―
>「花見に行ったろ?君・・・」
>感情を抑えながらフィブ。
>そういえばそんな事もあったな、とガーヴ。
>しかし、何故ここでその話が出てくるのかわからなかった。
>「あの時にねぇ、君がしていた事知ってるんだけど〜」
>・・・ぎくり。
>「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね
> まぁ、いやだって言うだろうから、それは置いといてあげるよ。お願いっていうのは・・・」
 何をしたんだ、ガーヴ様っ!!?
 もしや、酔って意識がないヴァル君に、○×△や、□◆☆なことをしたのでわっ!!?(笑)

>身の毛がよだつ、全身の血が沸騰する、色々な言葉があるが、
>全てにおいてあてはまるのではないかとヴァルガーヴは一人でそんな事を
>――どうでもいいことだけど――考えていた。
 全身の血が沸騰するような話・・・?(笑)

>「大丈夫かな・・・」
>少しそわそわする。
>いつも居るべき人が居ないと言うのは、ちょっと寂しいものがある。
 ああ、可愛いヴァル君・・・わたしの心配もして・・・(笑)

>―――――――――――待つしかない。
>それは、何よりも辛い事なんだとヴァルガーヴは思った。
>「ガーヴ様を待つ・・・」
 んー、今回は仕方ないけど、他の場合の時は、ちゃんと迎えに言ってあげてねv

>――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
>――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
>ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
>一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
>これだけは違う。自分の家はある。
>「ここだ。」
>目を開けて辺りを見回してみた。
>ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
>ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
 ああ、ヴァル君はこうして、安息を得たのですね・・・(謎)
 今思うと、TRYのヴァル君の行動が、仕方ない物のように思えてきますわ。
 ヴァル君にとって、ガーヴ様は、まさしく命より大事な人なんですね。
 うう・・・クサいせりふはわたしには合わない(泣)

>―――――――――――待っている。
>頭の中で当たり前のことを考えた、何故だろう。
>「・・・わかった・・・早く帰ってきて欲しいからだ・・・」
 ラヴラヴvvvvvvvv(また多いよ)

>くす、と笑いをもらしながらヴァルガーヴは少し外を眺めた。
>恥ずかしくても不安よりは断然良い、そんな事を思いながら、振り向き開きつつある空間を眺めた。
 いやーーーっ、ヴァル君サイコーーーーーーーっ!!!

>二人一緒に居ないって言うのは不安な事です。
>ヴァルガーヴにとっても、ガーヴにとってもそれは同じでしょう。
>色々と考えましたが(笑)
>二人が離れている時の感情というのを書いたことが無いなと思って。
>あるんですけど、ガーヴ様が死んでからの悲しみの感情しか書いたことが無かった(笑)
 たしかに、それしかないんですもんね’’’。

>不安→安心に変るものが書きたかったんですねぇ・・・ラブvv(結局はコレ)
 結局は、すべてラヴの元に!!(謎)

>それじゃ〜vvvv
 でわでわ、扇でした〜☆

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9727そんな事言ったらガーヴ様拗ねるジャン。俺様 E-mail 4/23-00:25
記事番号9687へのコメント


>>連続で書いていたりするんですけど、大量には投稿できないので・・・(笑)
> 投稿せい(笑)
だめ!いっぺんに送るとこっちが大変ジャン!(固羅)

>>少しずつ赤く染まり始めたのだ。
>>段々と空が赤らみ始める――思いが広がるかのように――不安が広がるかのように――。
>>空は赤くなり、その影響で雲も真っ赤になり始めた。
> なーんて素晴らしひ表現技法vv
> そんけーそんけー。
うむ!適当に書いたのだが!(爆)
自分ではわけわからんのだが!!(オイ)

>>「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
> 馬鹿はあんたよっ!!(フィブファン、ごめんなさい)
> ガーヴ様とヴァル君のラヴラヴを邪魔しちゃってっ!!(怒)
それを言っちゃあ(笑)
まぁ、どうせラブラブなんていつもの事なんだから許してやってよ(何様)

>>「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね
>> まぁ、いやだって言うだろうから、それは置いといてあげるよ。お願いっていうのは・・・」
> 何をしたんだ、ガーヴ様っ!!?
> もしや、酔って意識がないヴァル君に、○×△や、□◆☆なことをしたのでわっ!!?(笑)
( ̄□ ̄;)!!そんな事してたのか?!ガーヴ様?!(ガーヴ様のほうを見る)
あ、あんまり否定してない・・・(爆)

>>身の毛がよだつ、全身の血が沸騰する、色々な言葉があるが、
>>全てにおいてあてはまるのではないかとヴァルガーヴは一人でそんな事を
>>――どうでもいいことだけど――考えていた。
> 全身の血が沸騰するような話・・・?(笑)
これ(笑)怖いって事でしょうがっ!!(笑)

>>いつも居るべき人が居ないと言うのは、ちょっと寂しいものがある。
> ああ、可愛いヴァル君・・・わたしの心配もして・・・(笑)
うむ、遠まわしな言い方をすると・・・ムリだ(オイ)

>>――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
>>――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
>>ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
>>一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
>>これだけは違う。自分の家はある。
>>「ここだ。」
>>目を開けて辺りを見回してみた。
>>ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
>>ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
> ああ、ヴァル君はこうして、安息を得たのですね・・・(謎)
> 今思うと、TRYのヴァル君の行動が、仕方ない物のように思えてきますわ。
> ヴァル君にとって、ガーヴ様は、まさしく命より大事な人なんですね。
> うう・・・クサいせりふはわたしには合わない(泣)
ぷ・・・(微笑)
まぁ、そんな感じです。長い時間を経ている場所を発見したわけですから(笑)
TV版に関しては、ちょっと最後の方ガーヴ様のこと忘れられてんじゃないか?
って最初思ってましたけど・・・ちゃんと考えるとそう思わなくなりました(笑)
ガーヴァル根性ってヤツでしょうか?ヴァルガーヴの世界破壊。
ガーヴ様のために世界破壊だったけですからねぇ・・・。
まぁ、ヴァルガーヴにとって、世界なんかあってもなくても、どうでも良かったんでしょうねぇ。
「ガーヴ様がいらっしゃらない世界なんて要らない」精神ですからね、うちのヴァルは(笑)
とりあえず、ガーヴ様居ないしいらないって感じですか?(爆)
ほっほっほ・・・

>>くす、と笑いをもらしながらヴァルガーヴは少し外を眺めた。
>>恥ずかしくても不安よりは断然良い、そんな事を思いながら、振り向き開きつつある空間を眺めた。
> いやーーーっ、ヴァル君サイコーーーーーーーっ!!!
ど・・・どこがどういう風に最高なのかわからないけど(笑)
うむ、、、いいねぇ・・・ヴァル・・・

>>不安→安心に変るものが書きたかったんですねぇ・・・ラブvv(結局はコレ)
> 結局は、すべてラヴの元に!!(謎)
うむ!!そう言うこと!(爆)

それであ。

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9735でもヴァルならガーヴ様も許さないかな?4/23-18:03
記事番号9727へのコメント

俺様さんは No.9727「そんな事言ったらガーヴ様拗ねるジャン。」で書きました。

>>>連続で書いていたりするんですけど、大量には投稿できないので・・・(笑)
>> 投稿せい(笑)
>だめ!いっぺんに送るとこっちが大変ジャン!(固羅)
・・・ガンバれv(笑)

>>>少しずつ赤く染まり始めたのだ。
>>>段々と空が赤らみ始める――思いが広がるかのように――不安が広がるかのように――。
>>>空は赤くなり、その影響で雲も真っ赤になり始めた。
>> なーんて素晴らしひ表現技法vv
>> そんけーそんけー。
>うむ!適当に書いたのだが!(爆)
>自分ではわけわからんのだが!!(オイ)
 わけわからんで結構!!(オイ?)

>>>「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
>> 馬鹿はあんたよっ!!(フィブファン、ごめんなさい)
>> ガーヴ様とヴァル君のラヴラヴを邪魔しちゃってっ!!(怒)
>それを言っちゃあ(笑)
>まぁ、どうせラブラブなんていつもの事なんだから許してやってよ(何様)
 許すけど、今回はなーんとなく許さない(笑)

>>>「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね
>>> まぁ、いやだって言うだろうから、それは置いといてあげるよ。お願いっていうのは・・・」
>> 何をしたんだ、ガーヴ様っ!!?
>> もしや、酔って意識がないヴァル君に、○×△や、□◆☆なことをしたのでわっ!!?(笑)
>( ̄□ ̄;)!!そんな事してたのか?!ガーヴ様?!(ガーヴ様のほうを見る)
>あ、あんまり否定してない・・・(爆)
ヴァル:が、がぁう゛さま・・・(泣)

>>>身の毛がよだつ、全身の血が沸騰する、色々な言葉があるが、
>>>全てにおいてあてはまるのではないかとヴァルガーヴは一人でそんな事を
>>>――どうでもいいことだけど――考えていた。
>> 全身の血が沸騰するような話・・・?(笑)
>これ(笑)怖いって事でしょうがっ!!(笑)
 わー、怖い怖い(笑)

>>>いつも居るべき人が居ないと言うのは、ちょっと寂しいものがある。
>> ああ、可愛いヴァル君・・・わたしの心配もして・・・(笑)
>うむ、遠まわしな言い方をすると・・・ムリだ(オイ)
 うう・・・(泣)遠回しな言い方ですね(笑)

>>>――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
>>>――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
>>>ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
>>>一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
>>>これだけは違う。自分の家はある。
>>>「ここだ。」
>>>目を開けて辺りを見回してみた。
>>>ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
>>>ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
>> ああ、ヴァル君はこうして、安息を得たのですね・・・(謎)
>> 今思うと、TRYのヴァル君の行動が、仕方ない物のように思えてきますわ。
>> ヴァル君にとって、ガーヴ様は、まさしく命より大事な人なんですね。
>> うう・・・クサいせりふはわたしには合わない(泣)
>ぷ・・・(微笑)
>まぁ、そんな感じです。長い時間を経ている場所を発見したわけですから(笑)
>TV版に関しては、ちょっと最後の方ガーヴ様のこと忘れられてんじゃないか?
>って最初思ってましたけど・・・ちゃんと考えるとそう思わなくなりました(笑)
>ガーヴァル根性ってヤツでしょうか?ヴァルガーヴの世界破壊。
>ガーヴ様のために世界破壊だったけですからねぇ・・・。
>まぁ、ヴァルガーヴにとって、世界なんかあってもなくても、どうでも良かったんでしょうねぇ。
>「ガーヴ様がいらっしゃらない世界なんて要らない」精神ですからね、うちのヴァルは(笑)
>とりあえず、ガーヴ様居ないしいらないって感じですか?(爆)
>ほっほっほ・・・
 ガーヴ様居ない世界なんて捨てちゃえ〜、的なノリですか・・・グラボスとジラスはどうなるんやら(笑)
 でも、ヴァルくんってホントガーヴ様命なんですね・・・。
 ファンクラブでも作ればいいのに(笑)

>>>くす、と笑いをもらしながらヴァルガーヴは少し外を眺めた。
>>>恥ずかしくても不安よりは断然良い、そんな事を思いながら、振り向き開きつつある空間を眺めた。
>> いやーーーっ、ヴァル君サイコーーーーーーーっ!!!
>ど・・・どこがどういう風に最高なのかわからないけど(笑)
>うむ、、、いいねぇ・・・ヴァル・・・
 わたしもわからないけど(おい)
 やっぱヴァルはいいねぇ・・・

>>>不安→安心に変るものが書きたかったんですねぇ・・・ラブvv(結局はコレ)
>> 結局は、すべてラヴの元に!!(謎)
>うむ!!そう言うこと!(爆)
 ヴァルラヴvvv
 ・・・こういうことですね!!(もっと謎)

>それであ。
 であであ、扇でした〜☆

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9742一緒に居たいのよ(笑)俺様 E-mail 4/23-23:58
記事番号9735へのコメント


>>だめ!いっぺんに送るとこっちが大変ジャン!(固羅)
> ・・・ガンバれv(笑)
ある程度ねvv(爆)

>>うむ!適当に書いたのだが!(爆)
>>自分ではわけわからんのだが!!(オイ)
> わけわからんで結構!!(オイ?)
何ぃ( ̄□ ̄;)!!

>>まぁ、どうせラブラブなんていつもの事なんだから許してやってよ(何様)
> 許すけど、今回はなーんとなく許さない(笑)
何となく許してもらえないフィブりん。
うーむ・・・というわけで、決闘でもしてください。ふぁいっ!(固羅)

>>> もしや、酔って意識がないヴァル君に、○×△や、□◆☆なことをしたのでわっ!!?(笑)
>>( ̄□ ̄;)!!そんな事してたのか?!ガーヴ様?!(ガーヴ様のほうを見る)
>>あ、あんまり否定してない・・・(爆)
>ヴァル:が、がぁう゛さま・・・(泣)
うーむ・・・ヴァルっちはあんまり知られたくなかったようね・・・(違う)
きっと制服とか着せられたに違いないわっ!(またかい)

>>これ(笑)怖いって事でしょうがっ!!(笑)
> わー、怖い怖い(笑)
俺がかっ?!(がぼーん)

>>うむ、遠まわしな言い方をすると・・・ムリだ(オイ)
> うう・・・(泣)遠回しな言い方ですね(笑)
うむ、素晴らしく清々しいほどに相手を敬った発言だろう?無理だ(爆)

> ガーヴ様居ない世界なんて捨てちゃえ〜、的なノリですか・・・グラボスとジラスはどうなるんやら(笑)
> でも、ヴァルくんってホントガーヴ様命なんですね・・・。
> ファンクラブでも作ればいいのに(笑)
(微笑)親衛隊隊長ですから、ヴァルガーヴ。
ジラスとグラボスは仲間意識はあったでしょうがガーヴ様に比べると・・・
って感じでしょうか?(笑)
まぁ・・・なんちゅーか、ジラスとグラボス見てるのも辛そうだったし。


>>> 結局は、すべてラヴの元に!!(謎)
>>うむ!!そう言うこと!(爆)
> ヴァルラヴvvv
> ・・・こういうことですね!!(もっと謎)
ガーヴ様も・・・(汗)

んじゃ。

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9703Re:・・・かぜ・・ひいた・・・・・。にらいかない E-mail 4/21-19:15
記事番号9678へのコメント


にょ〜〜〜〜〜!!!
風邪ひいて、数日ここに、来れなかったら、いつの間にやらここまでいっていたんですね・・・・・。

俺様野郎さんは No.9678「魔族3人しか出てねぇ小説。」で書きました。

両方よんだにょ。

>連続で書いていたりするんですけど、大量には投稿できないので・・・(笑)
>ちゃんと書いてるのよ〜偉い?偉いね。

偉い偉い。(もみゅもみゅ)
すごいすごい。(ぐしゅぐしゅ・・・・・ち〜ん)
僕なんて、僕なんて・・・・・(いじいじ・・・)

ああ両方かわいいの。

く〜〜〜〜〜
ネット画面見てると、まだぐるぐる〜〜〜〜





















ひゅるるるるるるるるるるるるるるるる・・・・・・・
ぽて。



にょ〜〜・・〜〜〜〜・・・・・・・・〜〜・・・・・・・・・・・・・。


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9722(><)お風邪ですかぁっ!!俺様 E-mail 4/22-23:47
記事番号9703へのコメント

お風邪ひいているのに読んで頂いて(涙)
ちゃんと治してくれ〜!!(爆)悪化しちゃうよぅ。
もぅ・・・ありがとう!!です・・・(感涙)

レスは治ってからでもいいし、ムリなさらないでくださいね(汗)
大丈夫ですか?

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9737素敵なのデス!E-mail URL4/23-20:21
記事番号9678へのコメント

今晩はぁ〜。
読んだので感想書かせていたらきますっ!!
嗚呼、ガーヴァルゥゥ〜〜〜〜(壊)
どっちも良いのですけど一応こっちの話に感想書きますねっ!

>寝顔を見てから、ガーヴは覗き込みながら少し安堵の溜息をついた。
>『こんで、隣にヴァルガーヴが居なかったら最悪だったよな…』

しょっぱなから、なんか私的に「はうぅ」ってなりました。
可愛いヴァルちゃんを、ダルフィン様にさらわれたら困りますものねぇ♪

>「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
>くすくすと笑いながら少年は告げてくる。

親子はダメなのフィブちゃん〜?
じゃあこ・い・び・(ドガッ!!←アストラルサイドから攻撃が・笑)

>「随分と可愛いタイプなじゃないのかい?君の部下にしては」
>確かに他のと比べりゃ、アレが一番良いに決まっているなどと独りごちたが、

そりゃ他のに比べたらなぁ・・・(笑)

>「あの時にねぇ、君がしていた事知ってるんだけど〜」
>・・・ぎくり。
>「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね

ガーヴ様ぁーーー?
ほのぼのしたお花見(なのかどーかはともかく)の席で・・一体何をしたって言うのでしょうか〜素敵ぃ☆

>「ゼロスのことなんだけどね」
>「はぁ?」

フィブちゃん、何故ゼロスの様子を気にするの?(笑)

> 君の方がゼラスとも仲良いしさ、ちょっと探りを入れて欲しいんだけど?」
>ガーヴは顔をしかめたが、肩をすくめてOKを出した。

ってゆーかフィブちゃん、もはや敵になった奴にんなこと頼むな〜!!
離反したガーヴ様よりキミの方が仲悪いってのはどーゆーこっちゃ(^^;)

>――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
>――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
>ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
>一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
>これだけは違う。自分の家はある。
>「ここだ。」
>目を開けて辺りを見回してみた。
>ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
>ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
>―――――――――――待っている。

この場面凄く好きなのです・・・・ああヴァル君。
ううう。言葉では言い表せないのだけれどー。
なんか凄くいいのです・・・・。

あ、1話目の猫しっぽヴァルは超ぷりてぃでした!
ダルフィン様もオステキなのです〜こーゆーのも良いなぁ。
しかし凄いです・・・素敵でしたぁ。
私にはこんなええカンジのガーヴァルは書けなぃのひ。
続きも楽しみにしております〜〜〜デハ!

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9743澪っちょ〜〜〜(汗)俺様 E-mail 4/24-00:11
記事番号9737へのコメント

実はこれかなりの続き物の最中なの(汗)
下の過去の記事って言う欄に大量に俺の小説があったり(爆)
しかしよくわかったねぇ・・・名前違うのに。
言ったっけ?言ってないよね?(あやふや)

>>寝顔を見てから、ガーヴは覗き込みながら少し安堵の溜息をついた。
>>『こんで、隣にヴァルガーヴが居なかったら最悪だったよな…』
>
>しょっぱなから、なんか私的に「はうぅ」ってなりました。
>可愛いヴァルちゃんを、ダルフィン様にさらわれたら困りますものねぇ♪
まぁまぁ、安心しなさい。ダルフィン姉ちゃんはそう言う方ではない。
そう言う方なのはゼラス様(爆)

>>「親子みたいに並んで寝ちゃってさ、馬鹿じゃないかい?」
>>くすくすと笑いながら少年は告げてくる。
>
>親子はダメなのフィブちゃん〜?
>じゃあこ・い・び・(ドガッ!!←アストラルサイドから攻撃が・笑)
ううむ、勇者だ。
誰も言おうとしない事柄を言ってくれる素敵なお子様だっ(固羅)
俺も言いたいぞ!(オイ)恋びっ(ばきっ)あぁ、どこからともなく鉄拳が?!

>>「随分と可愛いタイプなじゃないのかい?君の部下にしては」
>>確かに他のと比べりゃ、アレが一番良いに決まっているなどと独りごちたが、
>
>そりゃ他のに比べたらなぁ・・・(笑)
爺に比べたらねぇ・・・まぁ、マゼンダ姉ちゃんはOKって感じだが・・・
いろっぽ路線爆進中だもんねぇ・・・


>>「あの時にねぇ、君がしていた事知ってるんだけど〜」
>>・・・ぎくり。
>>「彼に知られたくなければさ、ちょっと言う事聞いて欲しいんだけどね
>
>ガーヴ様ぁーーー?
>ほのぼのしたお花見(なのかどーかはともかく)の席で・・一体何をしたって言うのでしょうか〜素敵ぃ☆
ふっ、皆何となく考えている事が一緒のようね(ナーガ調に)
まぁ、きっとそう言う事したんだろう(爆)

>>「ゼロスのことなんだけどね」
>>「はぁ?」
>
>フィブちゃん、何故ゼロスの様子を気にするの?(笑)
それは秘密ですvv

>
>> 君の方がゼラスとも仲良いしさ、ちょっと探りを入れて欲しいんだけど?」
>>ガーヴは顔をしかめたが、肩をすくめてOKを出した。
>
>ってゆーかフィブちゃん、もはや敵になった奴にんなこと頼むな〜!!
>離反したガーヴ様よりキミの方が仲悪いってのはどーゆーこっちゃ(^^;)
ふふふふ・・・実はフィブりんも仲良くしたいのよ(爆)

>>――――銀世界――――建物――――自分の家――――母親父親――――友達――――
>>――変わり果てた故郷――壊れた建物――既に無い自分の家――死んだ両親――死んだ友達―――
>>ヴァルガーヴはふと、正気に戻った。
>>一つだけ違う―――――――――――――――既に無い自分の家。
>>これだけは違う。自分の家はある。
>>「ここだ。」
>>目を開けて辺りを見回してみた。
>>ずっとここで暮らしているのだ、ここが自分の家に違いない。
>>ガーヴ様に聞いてもきっとそう言ってくれるはずだと確信しながらヴァルガーヴは帰りを待つ。
>>―――――――――――待っている。
>
>この場面凄く好きなのです・・・・ああヴァル君。
>ううう。言葉では言い表せないのだけれどー。
>なんか凄くいいのです・・・・。
献身的だからねぇ・・・ヴァルガーヴは(笑)
まぁ、ガーヴ様は実はそうなんだけどね・・・二人とも不器用だわ・・・

ほんじゃぁ 読んでくれてありがとう!!澪ちゃんv
続きまだ書くから読んでくれるとありがたかったり!!

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9761魔族3人しか出てねぇ小説。雷様 E-mail 4/26-01:16
記事番号9661へのコメント

今回は誰を出そうかしら。あ、出してねぇのがいたな。ちゃんと出してやらねば。
しかし、今回で出せそうにないな・・・(汗)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
空間から出てくると、ちょうど真正面といった所にヴァルガーヴが居た。
何が面白いのかはわかりかねたが、笑っているようだった――嬉しそうに。
「・・・なんかいいことでもあったのか?」
ガーヴが聞くとヴァルガーヴは別に、と答えてまた外を見た。
空は既に黒く、いくつか輝く光が閃いている。
ヴァルガーヴは目を閉じて、息を大きく吸うと背を向けたままでガーヴの方へ話し掛けた。
「何の話してたんだ?」
「あのガキ、ちょっと気なることがあるとか言いやがってよ・・・
 まぁ、滅ぼされるよりはましだと思って、承諾したけど・・・」
ガーヴは肩をすくめて溜息をついて見せた。
ヴァルガーヴは以前として、窓から外を見ている。
「・・・ん?」
ヴァルガーヴがかすかに声を出す。
「どうした?」
ガーヴも後ろから窓の外を覗くと―――ゼロスが居た。
「こんばんわ〜」
いつもの表情でいつもと変わりなくゼロスが挨拶をする。
「「帰れ」」
ヴァルガーヴとガーヴの声がダブった。
ゼロスは悲しそうな顔をしながらうううと言って見せた。
「そういやゼロス、お前フィブリゾに睨まれてるけどよ、何やってんだ?」
ガーヴにそう言われてゼロスは―浮いたままで―驚いて見せた。
「ええっ、何も怪しい事してませんよ!
 僕はゼラス様に頼まれて、ガーヴ様とヴァルガーヴさんを呼んで宴会の用意・・・」
「ちょっと待て」
ガーヴがゼロスがぎゃーぎゃーといい始める前に止めた。
「誰が誰の所で宴会をやるんだと?」
「え〜正確に言えば、ゼラス様と僕とダイナスト様とシェーラさんと
 ガーヴ様とヴァルガーヴさんとフィブリゾ様とディ―プシー様とその他腹心の方々ですが?」
ゼロスはてきぱきと答えると人差し指を立ててぴっぴと振った。
「誰が行くといった」
額に青筋立てながら――ガーヴはヴァルガーヴを後ろにやって――ゼロスに話し掛けた。
「そう言われましても、来ていただかないとゼラス様が何をやらかすか想像できないんですよ」
困った顔をしながらゼロス。
ガーヴ様もゼロスを睨みながらしかめっ面になる。
「だから、皆さんには秘密だったんですよ〜驚かそうと思って。」
それが逆に怪しまれたという事だけだったのだろう。
「本当なんだろうな?俺も命かかってるからな・・・」
ゼロスを睨みつけながらガーヴ。
「本当ですよ〜フィブリゾ様呼んで下さってもいいですよ〜?」
苦笑いをしながらゼロスが言う。ガーヴは溜息をついて。
もう帰って良いぞという風に手をしっしっと振って見せた。
「駄目ですよ。僕もちょっと御用事があるんですから。」
そう言って部屋の中に入ってきた。
「?」
ヴァルガーヴの方を見て首をかしげている。ガーヴはそれを観察していた。
「・・・そんなもん測ってってどうするつもりだ?」
ガーヴが不意にゼロスに話し掛ける。
「いやぁ・・・」
ゼロスは汗をたらしながら答えた。
「僕はゼラス様の命令で動いていますから・・・それじゃ!」
そう言って転移してしまった。
ガーヴは少し溜息をつくと――少し苦笑いをしているヴァルガーヴの方へと向いた。
「大丈夫なのか?」
ヴァルガーヴが聞いてくる。
「何がだ?」
ヴァルガーヴのベットに腰掛けながらガーヴ。
「だって、他の奴らまで集まるんだろう?滅ぼされたり・・・」
目の前まで来てそう言っているヴァルガーヴの腕を引っ張って横に座らせる。
頭をくしゃくしゃと撫ぜてにんまりと笑って見せた。
「昼寝したからあんまり眠たくねぇな?
 まぁ、心配しなくっても大丈夫だろーな。主催がゼラスならなおの事だ」
ヴァルガーヴのサイズを測っていった事から考えても、
危険なことにはならないだろうと、ガーヴは憶測した。
「本当か?それならいいんだけどよ・・・」
ヴァルガーヴは心配しながら笑って見せた――苦笑いになっているが。
「まぁ、良いじゃねぇか、騒げるのも今のうちだろうしよ?
 さて、飯でもくわねぇとな。」
そう言ってベットから腰をあげた、少し違和感があった。
ヴァルガーヴが洋服のすそをつかんでいるのだ。
「?」
「俺は・・・」
小さい声で何か言おうとしている、ガーヴは少し笑ってまた頭を撫でた。
「大丈夫だ」
そう言ってヴァルガーヴをかついだ。
「が・・・ガーヴ様?」
「何マジになってんだか、気楽に行こうぜ?」
そう言って空間転移した。


森の中だった。静かに、少し木々がゆれる。
「どうしてこんな所にきたんだ?」
これはヴァルガーヴ。
「たまにはキャンプも良いだろう?」
これがガーヴ。
「そりゃ・・・かまわねぇけどよ・・・何喰うんだ?」
「近くに湖があったろ?魚とって喰おうぜ。」
また、ヴァルガーヴの頭をくしゃくしゃと撫ぜてから、ガーヴは先に歩き始めた。
何故わざわざ湖に直接出なかったのかといえば、
場所をちゃんと特定していなかったからという事もあったが、
夜の森の散歩は嫌いじゃなかった――――いや、むしろ好きだ。
ガーヴは息を吸いながら歩いた、奇麗な空気だ。
「と、着いたな。」
湖があった。御世辞にも大きいとは言えない湖だった。
しかし、水の色は透き通っており、星の数も確かに数えれるような――奇麗さだった。
「魚、もう寝てんじゃねぇの?」
ヴァルガーヴが言う。確かに寝ているだろう。
「起きてる奴も居るし、魚だけじゃねぇさ。」
そう言って、ふぅ、と少し溜息をついて見せた。
ヴァルガーヴは首をかしげながら、水面を覗いていた。
「どうやってとるんだ?」
「釣り竿を作れば良いんだよ。」
そう言いながらガーヴは適当な木を折り、釣りざおを作り始めた。
「釣るのかよ・・・釣れんのかよ・・・」
魚が寝てるだの言った後なのに、釣りをするというガーヴに非難の声をあげた。
「つれなかったら無理やり捕まえるさ」
「最初っからそうしろよ・・・」
じと目のヴァルガーヴ。ガーヴは溜息をついて、面白くなさそうの言った。
「楽しみも必要だろうがよ?」
そう言って、作った即席の釣りざおで釣りをはじめた。
「すぐに釣れるさ、誰かさんは五月蝿いし、ちょいと力を使ったからな。」
ガーヴはふ、と笑いながら釣りをしていた。
ヴァルガーヴはボーっとガーヴが釣りをするのをつまらなさそうに見ていた。

少し経って、魚は随分と釣れたようだった。
―――といっても、必要以上は要らないだろうと、10匹ほどで止めたのだが。
焼いて、食べる。また違う感じがする。
「魚だけ食べるって言うのもなんだかな・・・」
そう言うとガーヴは腕だけを転移させて、果物を取り出した。
「ほらよ。」
ヴァルガーヴに向かってなげる。
ヴァルガーヴは急だったので少し慌て気味にそれを受け取った。
赤いものだった――リンゴだ――
シャリシャリと、子気味のいい音がなる甘すぎず酸っぱすぎない美味しいリンゴだった。
ヴァルガーヴは流石に食べ飽きたのか、半分ほどで食べるのを止めてしまったが、
ガーヴはまだたりないと一人でなにやら取り出しまた食べたりしていた。
「布団持ってくんの忘れたな・・・」
独り言を言うと、毛布を二枚取り出す。
「飯食ったあとにすぐに寝るって言うのもなんだが、
 おりゃー眠たい。ガキんちょにもあった事だしな・・・」
そう言いながら、一枚をヴァルガーヴへと渡した。
「あぁ・・・」
ヴァルガーヴも少し眠たそうに―お腹がいっぱいになったからだろう―返事した。

とろとろとしながらも、また考える――――――――――いいな、と。
こういう当然にあることが幸せなのだと、ヴァルガーヴは知っている。

目を閉じていながら、考える――――――――――続けばいい、と。
幸せというものがこういうことなのならばこれが良いと、ガーヴは思った。

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わけわかんないねぇ・・・
私は眠り落ちが多いですね。気にしないでおきましょう。

うにゃ、続きどうしよう(爆)
書く?書く?!(謎)

それじゃ〜