◆−The Precious Memory <1>−tsubame(5/14-22:50)No.9995
 ┣Re:The Precious Memory <1>−風和(5/14-23:13)No.9998
 ┃┗Re:有り難うございます。−tsubame(5/15-18:56)No.10005
 ┗The Precious Memory <2>−tsubame(5/15-19:33)No.10007
  ┗The Precious Memory <3>−tsubame(5/16-20:34)No.10031
   ┗The Precious Memory <4>−tsubame(5/17-20:21)No.10053
    ┗Re:おをぉっ!!!−風和(5/18-22:52)No.10069
     ┗Re:おをぉっ!!!−tsubame(5/18-23:21)No.10070


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9995The Precious Memory <1>tsubame E-mail 5/14-22:50


 こんにちは、tsubameです。また、どうしようもないモノを思い付いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。


    The Precious Memory


 あたしたちが一緒に旅をするようになってから、一年弱が経過した。
「リナさん!このお店に、一緒に行きましょう?」
 旅の途中に立ち寄った、とある街の中にある硝子工房店の前で、アメリアが元気よく言う。ガウリィとゼルはどこかに出かけているから、あたしはアメリアと一緒に行動している。
「いいわよ、アメリア。特に急いでる旅でもないし」
 あたしは、時間的にも余裕があるので、アメリアと一緒に行くことに決めた。そして、あたしとアメリアが、店の中に入ると…。
「うわぁ。きれいですね、リナさん」
「本当ね、とても綺麗…」
 不思議な感じの店内だった。さまざまな色のステンドグラスの窓からは光が差し込み、店内に幻想的な雰囲気を醸し出している。また、棚に所狭しと並べられている数々の硝子細工も、店の空気を神秘的なものにしている。こんなに綺麗なんだもの。アメリアが感嘆の声を出すのも頷けるわ。あたしも感嘆の声を出したけど。
「あっ、このネックレス、かわいいですね」
 うっとりとした様子で、店内を見て回っていたアメリアだったが、かわいいネックレスを見つけたらしく、嬉しそうにあたしに言う。
「どれどれ、…確かにかわいいわね」
 アメリアの言葉に興味を覚え、あたしも見てみると、確かにかわいいネックレスだった。なんでも、『勾玉』とか言う巴形の玉が、通してあるネックレスらしい。
「あっ、そうだ!リナさん、色違いのお揃いのネックレス、一緒に買いませんか?」
 ずっとネックレスを見ていたアメリアだったが、突然思い付いたように言う。
「うーん、どうしよう?」
 あたしは迷う。確かにかわいいけど、でも…。
「たまには、いいじゃないですか?お洒落をしてみるのも」
 アメリアはネックレスが欲しいらしくて、あたしに買おうと説得をする。
「まっ、たまにはいっか」
 アメリアの熱意に負け、あたしはアメリアとお揃いのネックレスを買う事に決めた。あたしは桃色の勾玉のネックレスで、アメリアが碧色の勾玉のネックレスを。


                              続く


 すみません。どうしようもないところで、切ってしまいました。時間が足りなくて…。しかも、続きモノです。身の程を知らずです。本当に、すみません。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、有り難うございます。では、tsubameでした。

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9998Re:The Precious Memory <1>風和 E-mail URL5/14-23:13
記事番号9995へのコメント

> こんにちは、tsubameです。また、どうしようもないモノを思い付いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。
こんばんわ風和です。読ませていただきましたーv

>「うわぁ。きれいですね、リナさん」
>「本当ね、とても綺麗…」
> 不思議な感じの店内だった。さまざまな色のステンドグラスの窓からは光が差し込み、店内に幻想的な雰囲気を醸し出している。また、棚に所狭しと並べられている数々の硝子細工も、店の空気を神秘的なものにしている。こんなに綺麗なんだもの。アメリアが感嘆の声を出すのも頷けるわ。あたしも感嘆の声を出したけど。
 ステンドグラスーv大好きです〜v(関係無い関係無い)

>「あっ、このネックレス、かわいいですね」
> うっとりとした様子で、店内を見て回っていたアメリアだったが、かわいいネックレスを見つけたらしく、嬉しそうにあたしに言う。
おををおっ!女のコしてますねぇv

> アメリアの熱意に負け、あたしはアメリアとお揃いのネックレスを買う事に決めた。あたしは桃色の勾玉のネックレスで、アメリアが碧色の勾玉のネックレスを。
リナが桃色、アメリアが碧色ですかーv
 それぞれ『らしい』色ですねv
                              
> すみません。どうしようもないところで、切ってしまいました。時間が足りなくて…。しかも、続きモノです。身の程を知らずです。本当に、すみません。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、有り難うございます。では、tsubameでした。
わーいわーい続きモノなんですねーv
 嬉しーですーv
tsubameさんの続きモノのお話が読めるなんて幸せ・・・vv
 気になる〜続き気になる〜上手い所で切りますねぇ。
それでわ。次を楽しみにしてます。
 お互い頑張りましょう(汗)
風和でした☆

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10005Re:有り難うございます。tsubame E-mail 5/15-18:56
記事番号9998へのコメント

風和さんは No.9998「Re:The Precious Memory <1>」で書きました。
>
>> こんにちは、tsubameです。また、どうしようもないモノを思い付いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。
>こんばんわ風和です。読ませていただきましたーv
どうも、有り難うございます。
>
>>「うわぁ。きれいですね、リナさん」
>>「本当ね、とても綺麗…」
>> 不思議な感じの店内だった。さまざまな色のステンドグラスの窓からは光が差し込み、店内に幻想的な雰囲気を醸し出している。また、棚に所狭しと並べられている数々の硝子細工も、店の空気を神秘的なものにしている。こんなに綺麗なんだもの。アメリアが感嘆の声を出すのも頷けるわ。あたしも感嘆の声を出したけど。
> ステンドグラスーv大好きです〜v(関係無い関係無い)
私も、ステンドグラス好きなんです。あの幻想的なものが…。
>
>>「あっ、このネックレス、かわいいですね」
>> うっとりとした様子で、店内を見て回っていたアメリアだったが、かわいいネックレスを見つけたらしく、嬉しそうにあたしに言う。
>おををおっ!女のコしてますねぇv
アメリアですから。お洒落もする年頃なんでしょう。
>
>> アメリアの熱意に負け、あたしはアメリアとお揃いのネックレスを買う事に決めた。あたしは桃色の勾玉のネックレスで、アメリアが碧色の勾玉のネックレスを。
>リナが桃色、アメリアが碧色ですかーv
> それぞれ『らしい』色ですねv
有り難うございます。色を考えるのに、苦労しました。
>                              
>> すみません。どうしようもないところで、切ってしまいました。時間が足りなくて…。しかも、続きモノです。身の程を知らずです。本当に、すみません。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、有り難うございます。では、tsubameでした。
>わーいわーい続きモノなんですねーv
> 嬉しーですーv
>tsubameさんの続きモノのお話が読めるなんて幸せ・・・vv
> 気になる〜続き気になる〜上手い所で切りますねぇ。
そ、そんな、幸せです。本当に、有り難うございます。
>それでわ。次を楽しみにしてます。
> お互い頑張りましょう(汗)
>風和でした☆
はい、がんばりましょう。では、tsubameでした。
>

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10007The Precious Memory <2>tsubame E-mail 5/15-19:33
記事番号9995へのコメント

 こんにちは、tsubameです。今回は、『The Precious Memory』の続きです。それでは、どうぞ。



     The Precious Memory <2>


  そして、お互いがネックレスを常時身に付けるようになってから、数年が経過した。今、あたしとアメリアのいる場所はアメリアの故郷、白魔術都市セイルーン。
「リナさん、もう行ってしまうんですね?」
 アメリアが寂しそうに言う。別れというものは、どんな時でもつらいものよね。
「…うん。ガウリィは一度故郷に帰ると、言って帰ったし、ゼルは身体を元に戻す旅に出た。あたしだけが、何もせずに過ごすのも変なもんでしょ?だから、旅に出るの。もう、そんな顔しないでよ、アメリア」
 あたしは、もう決めた事を口にする。あたしには、一ヶ所に留まることが性に合わないから。
「ですけど…」
 アメリアはそれでも寂しい表情。そんな表情しないでよ、こっちまで余計に寂しくなるなるじゃない。まっ、アメリアと離れる時点で、寂しいもんなんだけど。
「何も、永遠の別れじゃないんだから。そんなに寂しい顔しないの!もう、仕方ないわね、アメリア。これをお互いに交換して、持っていればいいでしょ?」
 あたしは言うなり、いつもしていたネックレスを外す。
「リナさん?」
 アメリアは、あたしの意図が分からなくて疑問の表情。
「これが、あたしの代わりになるから。あたしの代わりに大事に持ってて。また、いつか会った時に返してくれればいいから。あたしも、アメリアの代わりに大事に持つから。それで、いいでしょ?」
 あたしは、アメリアに説明し、にっこり微笑む。
「…リナさん。はい、有り難うございます」
 アメリアはそう言って、ネックレスを外す。そして、お互いに交換して、再び身に付ける。あたしはアメリアが付けていた、碧色の勾玉のネックレスを。アメリアはあたしが付けていた、桃色の勾玉のネックレスを。
「じゃ、またいつか会う日まで。元気に過ごすのよ、アメリア」
 あたしは、アメリアにそう言って、背を向け歩き始めた。寂しい気持ちを堪えて。
「はい、もちろんです!リナさんこそ、身体と魔族には気をつけて下さいね」
 アメリアは元気に返事をする。やっぱり、アメリアはこうでなくちゃ。
「大丈夫!このあたし、リナ=インバースは、そう簡単に死なないから」
 あたしは振り返り、アメリアに返事をして、この場所を出て行った。また、お互いに会えることを願って。

                         続く


 すみません。まだ、続きます。一応、次で終わる予定です。最後まで、読んで下った方、有り難うございます。では、tsubameでした。

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10031The Precious Memory <3>tsubame E-mail 5/16-20:34
記事番号10007へのコメント

 こんにちは、tsubameです。続きが出来ましたので、投稿させていただきました。それでは、どうぞ。


  The Precious Memory <3>
 

あたしがセイルーンを出て来てから、数ヶ月が経過したある日。
「あれから、だいぶ経ったわね。アメリアは元気かな?ガウリィや、ゼルは元気そうだけど」
 そう呟いて、あたしはみんなのことを思い出しながら、いつも身に付けているネックレスを見る。また会えることを願って、アメリアと交換した碧色の勾玉のネックレスを。
「お久しぶりです、リナさん」
 突然、何もない空間から、あたしに声がかけられる。こんなことをするあたしの知り合いは、たった一人だけ。だから、すぐに分かった。
「ええ、お久しぶりね。どうせ、あたしを殺しに来たんでしょう、ゼロス?」
 そう、獣神官ゼロス。あたしは虚空をみつめ、ゼロスに言う。
「相変わらず、鋭いことでして」
 ゼロスがにこやかに、あたしの目の前に現れる。別れた時と全く変わっていないその姿。
「ということは、やっぱりそうなのね」
 いつか来ると、覚悟をしていた。けど、こんなに早いなんて…。いや、逆に遅いほうなのかもしれない。あたしは、たくさんの魔族を滅ぼして来た。アメリアの言葉通りね。さすが巫女さんってところかしら。
「では、早速始めましょうか?」
 ゼロスがいつもの表情で言う。
「ええ、望むところよ!」
 あたしは、不敵に笑い、ゼロスに答える。そして、ラグナ・ブレードの呪文を唱え始める。完全版のラグナ・ブレードの呪文を。それしか、ゼロスに勝てる可能性がないから。けど、ゼロスはあたしに攻撃して来ない。どういうつもりなの?分からないけど、このチャンスは有効に使わせてもらうわよ、ゼロス!
 心の中でそんなことを思いながら、あたしはラグナ・ブレードの呪文を完成させて行く。まだ、ゼロスはあたしに攻撃して来ない。
「神々の魂すらも打ち砕っ…うっ」
 ついにラグナ・ブレードの呪文が完成目前。あと少しで完成。そう、思った瞬間に、あたしの腹部は黒い錐に貫かれていた。精神世界面に存在するゼロスの本体に。そして、あたしの口から血の塊が出てくる。
「な…ぜ…?」
 あたしは薄れ行く意識の中で、ゼロスに尋ねる。
「獣王様がおっしゃったんですよ。『リナさんに対して、本気で攻撃しろ』と、ね」
 ゼロスはにっこりと笑いながら言う。なるほど、獣王がねえ。
「ゼ…ロス…、お…願い…。アメリア…に、…ごめん…ねと、伝え…て」
 あたしは眠りたくなる意識を必死に保たせて、ゼロスに頼む。ゼロスしか、伝えられるヤツがいないから。不本意だけど。
「分かりましたよ、リナさんの頼みですからね」
 ゼロスはあたしの頼みを聞いてくれた。良かった。これで、アメリアに伝わる。ゼロスは嘘を付かないヤツだから。そして、ゼロスの答えに安心して、あたしは意識を手放した。
 ――アメリア、ごめんね。ネックレスを返せなくて。でも、アメリアには生きて欲しい。あたしが生きられなかった分も。そして、幸せになって欲しい。あたしの分までも。

                            続く

 すみません。まだまだ、続きます。しかも、戦闘シーンなんてなれないモノを書いてしまいました。動きがないですし、ものすごく変ですし…。それに、リナを殺してしまいましたし…。リナファンの方、本当にすみません。お許し下さい。ちなみに、次はアメリアサイドからの話になります。最後まで読んで下さった方、有り難うございます。では、tsubameでした。

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10053The Precious Memory <4>tsubame E-mail 5/17-20:21
記事番号10031へのコメント

 こんにちは、tsubameです。続きが出来ましたので、投稿させていただきます。今回、アメリアサイドの話です。時間設定は、リナとゼロスが喋っている頃、アメリアのほうでは…と、いう感じです。分かりにくくて、すみません。それでも良い方は、どうぞ。



   The Precious Memory <4>



 リナさんがセイルーンから出て行って、数ヶ月が過ぎたある日の事です。
「リナさん、お元気でしょうか?ガウリィさんや、ゼルガディスさんはお元気そうですけど」
 答えが返って来る事のない問いかけを、私は誰にともなくしました。それから、いつも身に付けているネックレスを見ました。また、会える事を願ってリナさんと交換した、桃色の勾玉のネックレスを。
「え?どうして…?」
 私はしばらく、旅の出来事を思い出しながら、ネックレスを見ていました。そしたら、いきなりリナさんのネックレスのチェーンが切れました。今まで、切れる事のなかったチェーンが…。
「……まさか、リナさんの身に何か起きたのでは…」
 私はしばらく考え込んで、ある結論に辿り着き、口にしました。
「ご名答ですよ、アメリアさん」
 後ろから突然した声が、私が口にした事を肯定しました。
「ゼロスさん?リ、リナさん!」
 私が後ろを振り返ると、ゼロスさんがいました。眠っているリナさんを抱きかかえたゼロスさんが。
「アメリアさん、リナさんからの伝言です。『アメリア、ごめんね』だそうですよ」
 ゼロスさんが言いました。私はその言葉で知りました。リナさんはもう…。
「…そうですか。ところで、ゼロスさんですか、リナさんを殺したのは?」
 私は思ったより冷静な声で、ゼロスさんに聞きました。何でこんな事を聞いたのかも、分からずに…。
「ええ、僕ですよ。僕がリナさんを殺しました。では、僕の用事は済みましたので、これで失礼します。もう会う事はないでしょうが、アメリアさん、お元気で」
 ゼロスさんはあっさり答えて、去って行きました。私に亡骸となったリナさんを残して。
「…リナさん」
 ゼロスさんが去って行ってから、私は涙が止まりませんでした。

 あれから、かなりの時が流れました。今、私のいる場所はリナさんのお墓の前です。
「リナさん、今日はとっても晴れた良い天気ですよ。ガウリィさんの瞳のようにきれいな蒼い空です」
 あれから、私は、ゼフィーリアにいるリナさんのお姉さんとご両親に、セイルーンにリナさんのお墓を立てる事を頼んで、この眺めの良い丘の上にリナさんのお墓を立てました。その日から、毎日リナさんのお墓に来ています。たくさんのお供え物ときれいなお花を持って。リナさんと交換したネックレスは、リナさんに返しました。ですから、今私は元の碧色の勾玉がついたネックレスをしています。リナさんが最後まで身に付けていたネックレスを。
「そのうちにまた来ますね、リナさん」
 見渡しの良いきれいな緑色の丘の上を優しい風が、私の髪を撫ぜて行きます。まるで、リナさんが返事をしてくれたかのように。そして、私は背を向けて歩き始めました。これからの未来に向けて。
 ――リナさん、私はリナさんの分まで、精一杯生きていきます。リナさんとの思い出のネックレスを身に付けて。今までの事を胸に抱いて。新たな未来に向けて、少しずつ歩き始めます。

                            終わり


 やっと、終わりました。なんか、アメリアがひどい目に合っているような…。アメリアファンの方、すみません。修行して、出直してきます。このようなモノを最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。

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10069Re:おをぉっ!!!風和 E-mail URL5/18-22:52
記事番号10053へのコメント

> こんにちは、tsubameです。続きが出来ましたので、投稿させていただきます。今回、アメリアサイドの話です。時間設定は、リナとゼロスが喋っている頃、アメリアのほうでは…と、いう感じです。分かりにくくて、すみません。それでも良い方は、どうぞ。
どぉも、風和です。
 いやあ、ちょっと来てないうちに新しいのが出来てるっv
ってことで・・・読ませていただきました〜♪

>「ご名答ですよ、アメリアさん」
> 後ろから突然した声が、私が口にした事を肯定しました。
で・・・出たぁっ!!ゼロスーーーっ!!!

> ゼロスさんが言いました。私はその言葉で知りました。リナさんはもう…。
>「…そうですか。ところで、ゼロスさんですか、リナさんを殺したのは?」
> 私は思ったより冷静な声で、ゼロスさんに聞きました。何でこんな事を聞いたのかも、分からずに…。
 にゃぁ・・・(なんか猫)
良いですね、ここ。何となく、ですけど。
 アメリア、可愛そうでイイ感じですv

> あれから、かなりの時が流れました。今、私のいる場所はリナさんのお墓の前です。
 ああ・・・なんかすっごくときの流れを感じます・・・。

>「リナさん、今日はとっても晴れた良い天気ですよ。ガウリィさんの瞳のようにきれいな蒼い空です」
 あ・・・ガウリイはどうしてるんでしょう?リナがしんでしまって。
・・・っていうか、どうやって生きていってるんでしょう?
うー・・ん・・・。その辺の事、気になります・・・(とかイイながらさりげなく催促。(殴))

リナさんと交換したネックレスは、リナさんに返しました。ですから、今私は元の碧色の勾玉がついたネックレスをしています。リナさんが最後まで身に付けていたネックレスを。
形見ってわけですか・・・うーみゅ・・・

> ――リナさん、私はリナさんの分まで、精一杯生きていきます。リナさんとの思い出のネックレスを身に付けて。今までの事を胸に抱いて。新たな未来に向けて、少しずつ歩き始めます。
はぁっ・・・ちょっと今胸に刺さりました・・・感動的・・・v

> やっと、終わりました。なんか、アメリアがひどい目に合っているような…。アメリアファンの方、すみません。修行して、出直してきます。このようなモノを最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。
 お疲れ様でしたーっv
うーん・・・すごいですねーtsubameさん、執筆ペース速くて羨ましい!
僕・・・ツリー落ちちゃってるし・・・(悲)
 あああああ・・・・(苦悩)
とまぁ、私情は置いといて。
 リナが死んだら・・・うーむ・・・
アメリア頑張れッ!負けーんなっ!ちーからーのかーぎりーいーきてーやれ〜♪
・・・すいません、暴走しちゃいました・・・(恥)
 ってことで。次のを楽しみにしてます!
風和でしたっ!!!
 



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10070Re:おをぉっ!!!tsubame E-mail 5/18-23:21
記事番号10069へのコメント

風和さんは No.10069「Re:おをぉっ!!!」で書きました。
>
>> こんにちは、tsubameです。続きが出来ましたので、投稿させていただきます。今回、アメリアサイドの話です。時間設定は、リナとゼロスが喋っている頃、アメリアのほうでは…と、いう感じです。分かりにくくて、すみません。それでも良い方は、どうぞ。
>どぉも、風和です。
> いやあ、ちょっと来てないうちに新しいのが出来てるっv
>ってことで・・・読ませていただきました〜♪
毎回毎回、本当にどうも有り難うございます〜♪
>
>>「ご名答ですよ、アメリアさん」
>> 後ろから突然した声が、私が口にした事を肯定しました。
>で・・・出たぁっ!!ゼロスーーーっ!!!
ええ、出ました。というか、出したかったんです。
>
>> ゼロスさんが言いました。私はその言葉で知りました。リナさんはもう…。
>>「…そうですか。ところで、ゼロスさんですか、リナさんを殺したのは?」
>> 私は思ったより冷静な声で、ゼロスさんに聞きました。何でこんな事を聞いたのかも、分からずに…。
> にゃぁ・・・(なんか猫)
>良いですね、ここ。何となく、ですけど。
> アメリア、可愛そうでイイ感じですv
有り難うございます。
>
>> あれから、かなりの時が流れました。今、私のいる場所はリナさんのお墓の前です。
> ああ・・・なんかすっごくときの流れを感じます・・・。
>
>>「リナさん、今日はとっても晴れた良い天気ですよ。ガウリィさんの瞳のようにきれいな蒼い空です」
> あ・・・ガウリイはどうしてるんでしょう?リナがしんでしまって。
>・・・っていうか、どうやって生きていってるんでしょう?
>うー・・ん・・・。その辺の事、気になります・・・(とかイイながらさりげなく催促。(殴))
今回の話にガウリィは、全然出てきませんでしたからねぇ。名前だけで…。実は、リナが死んだことを知ったガウリィとゼルガディスが、それぞれ墓参りに来るという話も考えてはいるんですけど、なかなか思うように進まなくて…。話が出来たら、投稿しようかとも考えているんですけど…。
>
>リナさんと交換したネックレスは、リナさんに返しました。ですから、今私は元の碧色の勾玉がついたネックレスをしています。リナさんが最後まで身に付けていたネックレスを。
>形見ってわけですか・・・うーみゅ・・・
それだけ、アメリアにとって、リナの存在が大きかったんでしょう。
>
>> ――リナさん、私はリナさんの分まで、精一杯生きていきます。リナさんとの思い出のネックレスを身に付けて。今までの事を胸に抱いて。新たな未来に向けて、少しずつ歩き始めます。
>はぁっ・・・ちょっと今胸に刺さりました・・・感動的・・・v
有り難うございます。
>
>> やっと、終わりました。なんか、アメリアがひどい目に合っているような…。アメリアファンの方、すみません。修行して、出直してきます。このようなモノを最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。
> お疲れ様でしたーっv
>うーん・・・すごいですねーtsubameさん、執筆ペース速くて羨ましい!
有り難うございます。私の場合、思い付いた時に思いきっリ、書いているだけですから。思い付かない時は、全然思い付かないんですけど(笑)
>僕・・・ツリー落ちちゃってるし・・・(悲)
> あああああ・・・・(苦悩)
気ままにゆっくりと書いてみたら、どうですか?私は、ちゃんと待ち続けますからご安心下さい、風和さん。差し出がましくて、すみません。
>とまぁ、私情は置いといて。
> リナが死んだら・・・うーむ・・・
>アメリア頑張れッ!負けーんなっ!ちーからーのかーぎりーいーきてーやれ〜♪
>・・・すいません、暴走しちゃいました・・・(恥)
> ってことで。次のを楽しみにしてます!
>風和でしたっ!!!
有り難うございますっ!!!細かいところは、気にしないで下さい。風和さんが今書かれているお話楽しみにしてます。風和さん、無理をしないように、がんばって下さい。では、tsubameでした。
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