.
ツリー表示
.
番号順表示
.
一覧表示
.
新規投稿
.
こまめにチェキ! ←ここをクリック
読みまくれ1
読みまくれ2
著者別
練習
カテゴリー別検索
ツリー内検索
過去ログ検索
▼MENU
コメント投稿
Re: アニマルパニック?その3
注意!!!!
ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
タイトル
名前
E-mail
URL
「E-mail」、「URL」は半角文字じゃないとエラーになります
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント
タイトル、名前、コメントは必須です。
メールアドレス、URLは半角英数字のみ受け付けます。
タグは使えません。
元記事
元記事のチェックや、部分的な引用(コピー&ペースト)のときにご利用下さい
> えーと、書けば書くほどクレヨンしんちゃんの映画に、にてきているような気がする。………でも、見ていないんだよなぁ。まぁ、あらすじなら知っているけれどオチとか知らないし、まんまパクリだとしたら、偶然だと思ってほしいです。真実だし。
> 前回までのあらすじ
> リナがある町で目を覚ますとアメリアとゼルガディスには猫耳としっぽ、ガウリィには犬耳としっぽが生えていた。現れたゼロス曰く元凶はクレアバイブルの写本を手に入れた『動物保護団体』の仕業らしい。リナは一体どうするのか!下手すると、知らんぷりして逃げるかもしれない。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 動物保護団体その言葉が脳内に広まると同時にあたしは動く
>「あ、いっけない。あたしったらお鍋を火に掛け放しだった。てへ。」
> そういうと、宿の外へと行こうとして
>「リナさーん。どこへ行くんですかー。」
>「おい、リナ。台所はあっちだぞ。」
>「現実逃避してないで、ちゃんと話を聞け。」
> と、アメリアにマントをつかまれガウリィに肩をつかまれゼルにそう言われて、あたしはおとなしくあきらめる。と、言うかガウリィ本当にあたしが鍋の火を消しに行くと思ったのかおまいは、
>「ゼロス。今、動物保護団体って言った?」
> と、あたしが聞くと
>「ええ、何でも昔何かトラブルを起こしてラルティーグで衛兵に捕まったことがあるらしいんですけれど、団員達の手で脱走したそうですよ。」
> 思いっきり心当たりのある地名を言われあたしは、ちょっと泣きたくなる。
> ラルティーグの動物保護団体とは、実は昔関わったことがあるのだ。
>「でも、なぜリナさんだけは動物化していないんでしょうね。」
> と、アメリアが言うと
>「ふ、そのものには動物になる資格など無いのだ。」
> と、突如としてその声が響き渡る。
> 驚いて声の方へと振り向くとそこにいたのは、動物耳と鳥の羽をはやした女が、いた。
>「久しぶりだな。リナ=インバース。貴様への恨み忘れておらんぞ。」
> と、その女はそう言うと懐から耳から生えている動物耳のついた飾りをつける。………意味あるのか、そりは、
>「リナ。知っているのか」
> と、ガウリィが聞く。
>「昔、いろいろあって動物保護団体と戦って組織をつぶしたことがあるのよ。」
> その言葉に、
>「そいつら、盗賊でもしていたのか。」
>「だから、衛兵に捕まったんですね。」
>「なるほど。」
> と、勝手に納得する三人に、
>「失礼な。我ら動物保護団体は盗賊なぞしとらん。
> その女は、珍しい種類のコボルトを攻撃呪文で倒し、そのため我らが体裁を加えようとしたらその女は逃げそれを追いかけていくと、動物保護のための多少の被害が重なり卑劣にもその女は衛兵にそれを逆手に通報したのだ。」
> と、叫ぶ。
>「………それって、逆恨みじゃないのか。」
> と、ガウリィが聞くと
>「何を言う。貴様、動物好きには悪いやつはいない。と言う言葉を知らないのか。」
> と、言う。いや、ガウリィなら本当に知らない可能性もあるぞ。
>「まぁ、確かに言いますね。」
> と、ゼロスがうなずくと
>「つまり、動物好きは正義」
>『嫌、それは違うだろう』
> と、宿にいたおっちゃんやおばちゃんに、お客さんすら交えてそう突っ込みを入れられた。………よかった。下手すると宿の中の客全員保護団体かと思っていたのだが、違ったらしい。
>「ふ。そして組織の会長は、貴様に復讐を誓い研究に研究を重ねたのだ。」
> と、全員の突っ込みを聞いていないのか女は言う。
> ちなみに、この女おそらくミミズクだろう。一度戦ったことがある。
>「その結果。クレアバイブルの写本を元に、ついにアニマル変化薬を作り上げたのだ。
> その薬をまずこの町でジュースとして村人や旅人に振る舞いこの村をアニマルパラダイス第一号に変えるのだ。
> 今はまだ人としての記憶や理性があるようだが三日もすれば完全に動物となる。
> しかし、リナ=インバース。貴様は卑劣な女だ。そのようなやつを動物に変化するわけに拝観。よってここで排除する。」
> そう言うと攻撃するための呪文を唱えようとするが
>「フリーズアロー」
> ちんたら話をしていた間にすでにあたしは、攻撃呪文を唱え終えている。
> こうしてミミズク女の氷付けができあがったのだ。
> しかし、ここで話は終わらない。何しろ、こいつらは動物保護のためならたとえ数万人の血を流そうと気にしないのだから、おそらく。
> こいつらの言ったことはすべて本当だろう。むろんあたしが卑劣な手段を使ったというのは別だが、
> おそらく村の人全員三日後には動物になってしまうのだろう。あたしの背に嫌な汗が流れた。
> 動物保護団体との戦いは終わったと思っていた。しかし、それは間違いだった。動物保護団体は止まることはないのだ。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> と、言うわけでやっと敵さんを出せました。
> 動物保護団体は実は結構好きです。まぁ、本当にいたら嫌ですけれどね。
> つーか、動物保護団体がどうやってクレアバイブルの写本を見つけたんだ?と、言う説がありますけれどあえて言うなら『それは、秘密です。』と、言うやつだと言うことでお願いします。
> ちなみにこれ、カップリングなしのギャグです。
> と、言うかこれ最初に書いとくべきだよなぁ。………すみません何しろ未熟な物で、
[
記事表示にもどる
]