. ツリー表示 . 番号順表示 . 一覧表示 . 新規投稿 .
お姉さんが教えてあ・げ・るv ←ここをクリック    読みまくれ1  読みまくれ2  著者別  練習
カテゴリー別検索 ツリー内検索 過去ログ検索 ▼MENU
コメント投稿
Re: 裏で手に引く物の下準備 【番外編】(リナ達は出ません)
注意!!!!
ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
タイトル
名前
E-mail
URL
「E-mail」、「URL」は半角文字じゃないとエラーになります
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント


タイトル、名前、コメントは必須です。
メールアドレス、URLは半角英数字のみ受け付けます。
タグは使えません。

元記事
元記事のチェックや、部分的な引用(コピー&ペースト)のときにご利用下さい



> 地獄での暮らしにもネズミ男はそこそこなれいた。
> うまく、情報は簡単に手に入るのだから捜査の裏をかくのも簡単だ。
> ちなみに召使いとしてエルが呼び寄せたのは、普段は攻撃することができないという制御がかかっているとネズミ男は聞いた。
> シェーラちゃんは比較的扱いも良くネズミ男も、かわいいし有能だと気に入っている。………多少考えなしの行動を取るが、……。
> フェブリゾは、姿はまだ見えるのだが、扱いがめちゃくちゃ悪い。
> いわく、昔エルを攻撃したからとエルにとことん嫌われているのだ。その結果、今日の朝食は犬のえさといわれ本当に犬のえさを食べさせられていた。
> あしたは、虫を食べさせると鬼畜な事をエルは言っていた。性格は、悪くネズミ男もにがてとしていたが、道場はしていた。
> ガーウは、見ていて吐き気が起きるためなるべく視界に入れないようにしている。フェブリゾが買い物に行くときガーウもついて行っている。
> ようするに、フェブリゾに対する嫌がらせなのだ。おもわずネズミ男は同情した。
> そんな、こんなで、とうとう最後のゆがみ作りとなった。
> エルは
>「思いっきり派手に行きたい。」
> と、言った結果鬼太郎達は集まっていた。
>
> 鬼太郎は走っていた。
> 途中妨害者としてなぜかメイド服を着た三人組がいたが猫娘達が相手をして鬼太郎は、エルの元へと向かっていた。
> 出たとき、かわうそは、
>「変態だ。」
> と、思わずうめく相手だったから心配はないと思うのだがなぜか不安はつきない。
> 走りついにエルとネズミ男の元へと鬼太郎はたどり着いた。
>「どうして、ゆがみを造るんですか。」
> と、鬼太郎が聞く。
> エルは、
>「この世で一番の恐怖に対抗するためよ。」
> と、答えた。
>「どういう意味ですか。」
> と、鬼太郎が言ったがエルは
>「ふ。この世で一番恐ろしいことは、死なんかじゃないわ。坊やももうちょっと大人になればわかるわよ。」
> と、答え
>「それより仲間は心配じゃないの。あの三人見た目は間抜けだけど、強いわよ。」
> と、いった。
> ネズミ男は、だれが間抜けな格好をさせたんだか。と思ったが口には出さなかった。
>
> 妖怪達は苦戦していた。相手はメイド服を着た変態と思っていたのだが、三人とも強敵だった。
> 名前も名乗らなかったが、その三人とも人とは思えないほど強かったが、妖怪とも思えなかった。
> 赤毛の男が言った。
>「俺らで苦戦しているなら、あの方を止めるなんて不可能だと思うけどな。」
> と、
>「ふざけないでよ。鬼太郎は負けないんだから」
> と、猫娘は叫んだが猫娘の胸の奥のは不安があった。
>
>「うわぁぁ」
> と、鬼太郎は大地にたたきつけられる。
>「うふ。ちょっと手を振っただけなのに……。」
> と、エルは笑う。
>「鬼太郎あきらめろよ。」
> と、ネズミ男が地面を掘りながら言う。
> エルは鬼太郎に向かって手を振っただけだった。手は鬼太郎に触れてもいないと言うのに、鬼太郎は十メートルはふっとんだ。
> 鬼太郎が全力で攻撃しているというのに、エルはまるで何も感じずだた少し体を動かすだけで、直接触れていないというのに鬼太郎を吹っ飛ばしたり地面にめり込ませていたりした。
> 鬼太郎の元に連絡が入ったのはその時だった。
> 地獄の鍵の使用許可が入ったのだ。
>「地獄………究極……奥義・・。獄炎乱舞」
> 鬼太郎の究極奥義が炸裂した。
>
> ものすごい轟音がして音の震源地をみると、炎の柱がたっていた。
>「あれは、鬼太郎の獄炎乱舞」
> と、猫娘がおどろく。
>「へぇ。すごいね。あの子。………でも、あの方を倒すのは無理だろうね。」
> と、黒髪の少年はつぶやいた。
>
>「………おもしろいわね。」
> そう言うとエルはおもむろに漆黒の鎌を取り出す。
> 鬼太郎の獄炎乱舞がやってくるのをその鎌で受け止める。
> そして、
>「えい。」
> と、ちょっと本気を出した程度の声で獄炎乱舞を打ち消した。
>「なっ」
> 鬼太郎がおどろいた声を上げたのと、エルが鎌で鬼太郎を殴りつけたのはほぼ同時だった。
>
> 鬼太郎は倒れて動かない。もはや意識もないのだろう。
> エルはネズミ男がほった穴に液体を入れる。
>「これで、数日後にはあの子達を呼び寄せれるわね。」
> と、機嫌良くにエルは言う。
> ネズミ男は鬼太郎のけがを治そうとしていた。
>「ちょっと、待ちなさい。」
> と、エルが言うと手をかざす。
> すると、鬼太郎の傷が治る。
>「気に入ったわよ。ゲゲゲの鬼太郎。」
> と、エルは笑みを浮かべながら言った。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>部下S 鬼太郎敗北しましたね。
>コウ エル強しと言ったところでしょうかね。
>部下S 地獄よく許可出しましたね。
>コウ ああ、地獄のトップに、部下にも秘密にしとけでないとつまらん。と、エルが言ったんですよ。
>部下S なるほど、
>コウ こうしてエルは鬼太郎が気に入ったんですよ。
>部下S こうして、本編に続くというわけですな。
>コウ あたり。

[記事表示にもどる]