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Re: Re:裏で手を引く者は何を企む その十(アメリア・ゼルガディス登場編)
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ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
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>コウ 本当は、戦闘シーンを書くつもりだったんですけどリナvsアメリアの戦闘シーンがイメージできなくて………。
>部下S なるほどね。ゼルガディスは原作一巻で一度リナ達と敵対しましたしね。
>コウ アメリアは、アニメ派の自分としてはリナの妹分というイメージが強い者で……。
>>【あたしのプレゼントを忘れているなんて、やっぱりこいつらはおもしろい。
>> 興奮剤入りジュースにはもう気づいただろう。
>> さて、そろそろ次の遊びへと移ろうか。】
>部下S 今回は、L様の一人称の言葉は少ないですね。
>>「……あー、おっほん。
>> ガウリィの言葉を無視しましょう。
>> ……興奮剤入りジュースってどういうことよ。」
>> と、リナが言う。
>>「あの子は興奮させれば、簡単に行動をコントロールできるでしょvv」
>> と、エルは笑顔で言うと漆黒の闇へと消えていった。
>>「………あいつ、もしかして、……『魔族』?」
>> と、リナがつぶやいたとき
>コウ まぁ。似ていると言えば似てますね。
>部下S でも、異質の存在ですね。
>> ドダダダダダダダ
>> と、攻撃がやってきたのだった。
>>「でっぇぇぇぇぇい。あの超合金猪突猛進娘は」
>>「リナさん。私が、正義を教えてあげ………てって、姉さん!」
>>「は?」
>> と、アメリアの言葉にリナはすっとンきょんな声をだす。
>> アメリアが見つめている先にいるのは、人間失格人生袋小路の高笑い馬鹿女のナーガしか居ないのだが、………。
>部下S 外道な言い方ですね。
>>「ひさしぶるね。アメリア。」
>> と、ナーガが言った。
>> 全員が呆然としている中ナーガが言う
>>「そう言えば、言って無かったわね。
>> この私のフルネームは、『グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーン』よ。」
>> その後、リナの現実逃避のブーストつきのボム・ディ・ウインで身も蓋もない戦いが終わったのだった。
>コウ 見もふたもないが、気持ちはわかるでしょう。
>部下S ちなみにゼルガディスの救助に一番労力を使ったんですよね。
>コウ 岩だからね。
>> ナーガの中和魔法(今更グレイシアと呼ぶのは変に感じたのだ。)で、アメリア達を正気に戻して状況を説明した。
>>「すみません。ゼルガディスさん。リナさん。ガウリィさん。姉さん。
>> ほかの方々にも迷惑をかけました。」
>コウ ゼルの名前が最初に出るのがポイントv
>> と、アメリアは正座をして謝る。
>> その隣には南方妖怪も謝っている。
>>『すみませ〜ん』
>> リナは、普段なら『死ぬまでなじろう他人のミス。笑って済まそう自分のミス』の人間だが、今回は違った。
>>「いや、あの。アメリア、これが本当にあんたの姉ちゃんなの?」
>部下S 否定を望んでいるんですね。
>> リナの言葉にアメリアは
>>「はい。でも、異世界で姉さんと再会するなんて驚きですね。」
>> と、言った後
>>「………リナさん?」
>> と、リナを見るとリナはぴくりとも動かず石化していた。
>> かすかにつぶやいた言葉は一つ
>>「セイ………ルーン……は………終わ……った………。」
>> だった。
>部下S ほっといてもセイルーンは滅んだでしょうね。
>コウ お家騒動の時のアルフレッドの台詞も無理がないと言えば無理がないかもしれませんね。
>部下S 自分が次いだ方がこの国のためになる。ですね。たしかに、フェルさんまでは良いかもしれませんけどね。
>コウ ナーガか、アメリアの結婚相手が常識のある相手だと良いですね。
> ………たとえば、クールな魔法剣士とかねvv

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