.
ツリー表示
.
番号順表示
.
一覧表示
.
新規投稿
.
質問がある方はこちらの掲示板へ ←ここをクリック
読みまくれ1
読みまくれ2
著者別
練習
カテゴリー別検索
ツリー内検索
過去ログ検索
▼MENU
コメント投稿
Re: Re:裏で手を引く者は何を企む その四 (ナーガ登場)
注意!!!!
ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
タイトル
名前
E-mail
URL
「E-mail」、「URL」は半角文字じゃないとエラーになります
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント
タイトル、名前、コメントは必須です。
メールアドレス、URLは半角英数字のみ受け付けます。
タグは使えません。
元記事
元記事のチェックや、部分的な引用(コピー&ペースト)のときにご利用下さい
>k さて、ナーガ登場編です。
>部下S なにやら、騒動の予感が……。
>>【ネズミ男がなんとかと言う妖怪と商談をしている最中あたしは、ある者を造っていた。
>部下S 名前は覚えましょうよ。L様
>> 本格的に遊ぶつもりだから、遊ぶのに必要な部下をそう簡単に殺されてはこまる。
>> それに、あの魔道士にこういうのを渡してみるのもまた一興だ。
>k 渡すなよ。L様………。
>> ふと、見てくるとシェーラとなんとかといったか妖怪があの魔道士を連れて帰ってきた。
>> ………服装、そのままで言ったのか……。
>> と、あたしが聞くと涙ながら聞かないでくださいと言い続けた。
>k 恥ずかしかったでしょうね。何しろナーガも一緒なんだから……。
>部下S もっと、恥ずかしいのはなんとかと言う妖怪でしょう。
>k ちなみに正体は朱の盆です。
>部下S 同情します。
>> そして、魔道士にあたしはある物を渡した。】
>>
>> バイトも休みの昼下がりリナは日当たりの良い屋根の上で居眠りをしていた。
>> そして、
>>「にょわぁぁぁぁ」
>> と、絶叫をあげ飛び起きバランスを崩して落ちた。
>k まぁ、リナだから無事でしょう。
>>「大丈夫かリナ。」
>> と、ガウリィに助け起こされリナは
>>「大丈夫よ。………ちょっと、悪夢を見ただけだから。」
>> と、答えた。
>>「どんなゆめなんだ。」
>> と、同じアパートに住むカワウソと言う妖怪に訪ねられたリナは、
>>「あはははは。昔の知り合いが出てきたのよ。
>> あー。びっくりした。」
>> と、言った。
>k 答えはいくつかありますね。たとえばゼルとかアメリアとかゼロスとか………、ルークやレゾやミリーナでも良いし。
>>「友達ですか。」
>> と、鬼太郎が言うと
>>「友達じゃなぁぁぁぁぁぁい」
>> と、ものすごい勢いで鬼太郎をつかむとものすごい勢いで揺さぶる。
>>「だれが、あんなのと友達になるもんですか。
>> つーか、あれと友達になるくらいなら魔族と契約した方がまだましよ。」
>> と、叫び名がら鬼太郎をシェイクする。
>部下S あ、誰だかわかりましたよ。………カンは良いんですよね。
>>「わ、わ、わか、か、わかりました。」
>> と、がっくんがっくん揺さぶれているなか、
>>「鬼太郎。リナさーん。」
>> と、猫娘がやってきた。
>
>>「エルがぬらりひょんと手を結んだ?」
>> と、鬼太郎が声をあげる。
>部下S ひぃぃぃぃぃあの方を呼び捨てにするとわぁぁぁ
>k まぁ、偽名だから良いじゃないのかなぁ。エルが何者か知らないし。………
>>「うん。そうみたい。」
>> と、猫娘がうなずく。
>>「エルと、えーと、ぬ………なんだっけ」
>>「ぬらりひょんよ。
>> 覚えときなさい。とにかく、そのエルとぬらりひょんとか言うやつが一緒にいるのを見たの?」
>> と、ガウリィのボケにスリッパではたきながらリナが聞くと
>部下S たしかに、覚えにくそうな名前でスモンね。
>k ガウリィは絶対間違えると思います。
>>「いいえ。ただ、エルの手下のたしか、女の子と朱の盆とが一緒になってあと、変なのと一緒で、リナさんと鬼太郎に挑戦状をたたきつけたんです。」
>>『変なの?』
>> と、猫娘の言葉に鬼太郎達は声を合わせて聞き返す。
>>「うん。女の子は、エルの手下で服装が変なんだけどとっても強いんです。」
>>「どんな格好なんだ。」
>> と、ガウリィが猫娘に聞くと
>>「三つ編みの女の子なんですけれど、………ピンク色のメイド服に猫耳と鈴つき首輪とねこのしっぽをつけています。」
>>『痛』
>> おもわずリナとガウリィが声をそろえて言う。
>k たしかに、この説明でシェーラだと思わないわな。
>部下S グラウも、まさか部下がこんな痛い格好をしてナーガと町を歩くとは思っていなかっただろうに、………。
>k 三つ編みがさらに痛さを倍増させていますね。
>>「………それで、変なのって?」
>> と、鬼太郎が聞くと
>>「えーと、黒い長い髪の毛にトゲつきショルダーガードに黒いマント………むやみに露出度の高い黒服に………どくろのネックレスをつけていて……。」
>> 猫娘のせつめいをきいたリナは思わず頭を抱えてうずくまった。
>k ナーガ………異世界でもその姿か………。
>部下S ………というか、良く信用しましたね。………ぬらりひょん
>>「………それがあたしのバイト先にやってきて。リナさんを訪ねてきたと行ってきて、……。
>> いないと言ったら、
>>『白蛇のナーガが来たからには、あなたとその手下の鬼太郎とか言うやつも終わりよ。』
>> ………て、」
>部下S 手下?
>k ナーガですから、リナが手下を見つけたと解釈したんだと思います。
>部下S 手下………。
>k ちなみに、猫娘はそのとき『鬼太郎はリナさんの手下になんかなっていないわよ。』
> と、果敢にも言い返したんです。
>部下S おおー。勇者と言っても言い勇気ですな。
>k 少なくともキメラマニアよりは勇者の名にふさわしいですな。
>>「なぁ、鬼太郎。おまえいつリナの手下になったんだ。」
>> と、猫娘の言葉にガウリィが聞く。
>>「それより、猫娘。おまえバイト中じゃなかったか。」
>>「うむ。……そこは、早退をめったに認めてくれんといっとたじゃろう。」
>> と、砂かけと子鳴きが言う。
>k 無視されてますよ。ガウリィさん。
>部下S かわいそうに………。
>>「………あれが、来ておもわず店長に返らせてくださいと言ったら、認めてくれた。………三日は来なくていいて」
>部下S それは、解雇に近いぞ。
>k まぁ、店長も猫娘の責任じゃないことぐらいわかっていたから………。
>>「ごめん。」
>> と、リナはとりあえず謝った。
>> リナの頭の中にさっき夢で聞いたばかりの高笑いが響いていた。
>> リナは
>> とりあえず、ぬらりひょんとやら………人選選べよ。あと、エルも……。
>> と、思ったのだった。
>>
>> リナの最大にして最後のライバルを名乗る魔道士白蛇のナーガが鬼太郎の宿敵ぬらりひょんと手を組んだ。
>> その背後のエルは一体何を考えているのか。
>部下S 本当に、くだらないとも言える理由なんですけどね。
>k まぁ、………ナーガを出せば退屈はしないわな。………端から見てて楽しいが、関わり合いになるのは嫌。それが、白蛇のナーガですから………。
[
記事表示にもどる
]