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Re: 漆黒に現る4
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元記事
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>着古したコートを愛用する、その男は、リッチ逮捕に、命を掛けている、インターポールの人間だ。
>屋上で、見張ろうか、としたのだが、ビルの持ち主が、それを拒んだので、こうして、地上で張っていたのだ。
>後ろに、パトカーが続き、深夜のオフィス街には、サイレンが鳴り響く。
>暗闇を走るヘリコプターに、もう一つ、追跡者が登場する。
>「来やすったな。頼むぜ……」
>ヘリコプターを操る男は、レーダーに現れた一つの光に、ニヤリと笑い、予定通りのルートを選ぶ。
>後方から、鋭い物が迫り、ヘリコプターは、衝撃に揺れる。
>新たに現れた追跡者は、武装したヘリコプターであった。
>「おいおい、気が早いだろうが」
>揺れる機体を制御し、ヘリコプターは、夜空を走る。
>地上と空の追跡者を連れ、ヘリコプターは、ビルの谷間を通過。
>「頼むぜ……」
>「頼んだぞ」
>奇しくも、パイロットと、禿げ頭の声が、ハモる。
>ビルの屋上で、一つの影が、迷いもなく、跳躍、追跡しているヘリコプターに、着地すると、銀の軌跡が走らせ、機体を蹴り、近くのビルの屋上へ、跳躍。
>「ふん、また、つまらないものを斬ったな……」
>夜空を滑る巨体に視線をやり、銀髪の男が呟くと、巨体が、バランスを崩し、降下しだす。
>銀髪の男が、仲間達との合流地点である、廃ビルの1室で、30分程待つと、ノックが、決められたリズムで、叩かれる。
>鍵を開けると、不機嫌を露な男が、まず入って来て、その後を、困った顔の、禿げ頭が続く。
>「聞いてくれよ!こいつ、また、あのチンクシャに、やられたんだぜ!!」
>目付きの悪い男は、言いながら、タバコに火をつける。
>「そう言うな、て。全部持って行かれた訳じゃないんだし」
>のほほんと言いながら、禿げ頭は、頭をベリベリと剥がす。
>下から出て来たのは、幾つもの宝石と、整った顔に、金糸の様な髪。特殊メイクの身体にも、宝石は隠されていて、ボロボロと、出てくる。
>「服に隠したの、全部持って行かれたんだと」
>ガリガリと、赤い髪を掻く男と、溜め息を吐く銀髪。
>この3人こそが、世界を騒がしている、怪盗リッチのメンバーだ。
>◆◆◆◆
>え〜、何のパロか、分かりますか?
>奴に、「つまらないものを斬った」と、言わせたいが為の、キャスティングです。
>起伏が足らん○子ちゃんの出来上がり(笑)
>ブログに載せた物ですが、投稿用に、作品がつくれなかったので……
>一応、お年始代わりです。何故、こんな内容なのか(汗)

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