. ツリー表示 . 番号順表示 . 一覧表示 . 新規投稿 .
積極的に回答をお願いします ←ここをクリック    読みまくれ1  読みまくれ2  著者別  練習
カテゴリー別検索 ツリー内検索 過去ログ検索 ▼MENU
コメント投稿
Re: 漆黒に踊り出る4
注意!!!!
ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
タイトル
名前
E-mail
URL
「E-mail」、「URL」は半角文字じゃないとエラーになります
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント


タイトル、名前、コメントは必須です。
メールアドレス、URLは半角英数字のみ受け付けます。
タグは使えません。

元記事
元記事のチェックや、部分的な引用(コピー&ペースト)のときにご利用下さい



>座ったソファーに、盗聴機を仕込んできたのだ。
>そして、それは、彼女のイヤリングから、彼女の耳に届く仕組みだ。
>勿論、それを気付かせる彼女ではない。
>常人より耳が良い彼女だからこそ聞き取れる、とても小さな音量だ。
>『実は、こんなものが届きまして』
>『ふむ、まばゆい光を抱える者へ、恵まれない者に、石を配らせて貰う。と?成程、気障な奴ららしいですな』
>聞き覚えの無い声は、先程通った、銀色の車体に乗っていた、刑事であろう。
>読まれたのは、用意された、偽物の予告状だと思って、間違いない。
>それを聞いた彼女は、白々しい。と、思うのだが、リッチに狙われた、悪人どもが用意するのは、先程の様に、義賊を匂わせる文面が多い為、表向き、怪盗リッチは、義賊として世間では人気が高い。
>実質、リッチが動いた数日後、匿名で福祉施設や団体に、寄付がされているので、間違いでは無いのだが。
>それでも、それを利用し、偽物の予告状で、警察を呼ぶ奴らが、彼女には許せない。
>悪人に人権は無い。思い知れば良い。内心ほくそ笑み、運ばれて来たベーグルを、彼女は口に含んだ。
>◆◆◆
>今日はここまで。
>続きは出来次第という事で(汗)

[記事表示にもどる]