◆-月光-剣龍　闘我（手剣　闘呼）(10/11-19:33)No.5
　┣月光ーcomodoー-剣龍　闘我（手剣　闘呼）(10/11-19:46)No.6
　┣月光ーallegroー-剣龍　闘我（手剣　闘呼）(10/12-17:49)No.15
　┣月光ーelegiacoー-剣龍　闘我（手剣　闘呼）(10/12-18:10)No.16
　┣感想♪-ティーゲル(10/15-21:37)No.59
　┣感想です-マミリンＱ(10/15-23:18)No.63
　┗月光ーvivoー-剣龍　闘我（手剣　闘呼）(10/16-14:06)No.76
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5月光剣龍　闘我（手剣　闘呼） E-mail 10/11-19:33


『月光』　作詞　剣龍　闘我（手剣　闘呼）

ーこの曲についてー
元アリシアです。
これは『今宵月の下で・・・・』のようなものです。知識不足ですががんばりますので聞いてください。

ガウリナらぶらぶ曲ですが希望があればぜるあめとかもつくります。

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6月光ーcomodoー剣龍　闘我（手剣　闘呼） E-mail 10/11-19:46
記事番号5へのコメント
月光ーcomodoー

「ガウリイ　それちょうだい」
リナが言う。
ありふれた日常いつものこと
「だめだ、これは俺のステーキだ」
ありふれた日常いつものこと
気楽な生活いつものこと。
全てがいつものこと
「ああ、リナ卑怯だぞ！」
「いいでしょ。たかがステーキくらい。」
「よくない。されどステーキだ」
「そんなに食べるから太るんだぞ」　　　　
これもいつものこと
でもそれは禁句だった。
「いいでしょ。ガウリイのケチ。」
「よくない。」
「もう一品自分のお金で頼めばいいでしょ。全部あんたのおごりよ」
「それはないだろ」
「そんなにがめついから太るんだ（ぼそっ）」
「ガウリイのバカ！」
「おい。リナ・・・・・」
全てがいつものことなのに何か違う。
全ての言葉が気楽だった。
二人ともそんなことには気が付かない。
綺麗な月
「おいリナ　さっきは悪かった」
「べつにきにしてないわよ」
二人の心を月光がいやしたのかもしれない。
気楽に・・・・・・・

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15月光ーallegroー剣龍　闘我（手剣　闘呼） E-mail 10/12-17:49
記事番号5へのコメント
月光ーallegroー
作詞　剣龍　闘我（手剣　闘呼）

夜の楽しみ賊いじめ。
そのはずだったけど・・・・・・
賊のたまり場だと思った場所は、どうやら魔族などのたまり場だったらしい。
今はすでに囲まれている。
低級魔族は凄い量である。トロルもいる。強い魔族もいるのだろう。
いくら何でもこんな数・・・・・
アンデットもいる。
「浄化炎！」
残るはトロルと魔族。
勢いは増す。
倒し、逃げ、繰り返す。
月が焦らす。
「ドラグスレイブ」
まだいる。
残りの魔族は接近戦を仕掛ける。
こんな数相手に仕切れない。
ガウリイだったら・・・・・
駄目だやられる・・・・・
うっ
ガキッ
「ガウリイ！」
魔族はもういなかった。
ガウリイが倒した。
息斬らして、パジャマのままで。
月光が彼を焦らせたのかもしれない。

















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16月光ーelegiacoー剣龍　闘我（手剣　闘呼） E-mail 10/12-18:10
記事番号5へのコメント
月光ーelegiacoー
作詞　剣龍　闘我（手剣　闘呼）

「さぁ、一緒に来てもらいましょうか？お嬢ちゃん」
「リナ！リナ！」
「邪魔だっ」
「ガウリイ」
血塗れになり、倒れるガウリイ血色は良くない。そのままにしておけば死ぬだろう。
「これも上司の命令」
「ガウリイぃ！」
「邪魔者は消えたし、行きましょうかリナ＝インバース」
「やだっ！ガウリイ保護者が死んでどうするのよ。」
もう、息はない。
「消す。」
そう呟くと魔族はガウリイを炎で包み消しさった。
「ガウリィ！」
　
気が付くと布団の中
「夢・・・」
ほっとした。
ひやあせかいて。
その次の瞬間。
どこん！
「何！」
「探したよリナ＝インバース」
「リナ大丈夫か？」
「邪魔だっ」
「ガウリイ！」
夢と同じだ。
血は吹き出て、血色は悪い。息はしていない。
「邪魔・・・・・」
その次の瞬間
ガウリイの身体は硝子のように砕け散った。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「また夢？・・・・・・・」
何もなかった。
紅い世界
「お目覚めかい？リナ＝インバース」
「ガウリイを返して！」
「邪魔者を消しただけ」
パジャマには血が飛び散っていた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「今度こそ現実？」
「ガウリイ！」
ガウリイが血塗れになって倒れている。
「そんな・・・・」

朝、
月光が見せた悪夢。
リナのガウリイを無くしたくないと言う気持ちで月がいたずらをしたのだろう

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59感想♪ティーゲル 10/15-21:37
記事番号5へのコメント
　ども、ティーゲルです。「月光」よませていただきました。
　幻想的というか詩的というか悩むところですが、こう、アニメ絵で暴れ回るリナ
が水彩画になったというか・・・・・従来のものとは心に浮かんでくる風景がかな
り違う作品だと感じました。クラシック（？）の事は詳しくないですが、たしかに
テレビなんかでみるああいうものの風景が浮かんできました。
　どうも私のボキャブラリーでは適切な言葉がおもいつかないのいで申し訳ないの
ですが・・・・・このあたりで。

　追伸　どうも過分な評価ありがとうございました。

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63感想ですマミリンＱ E-mail 10/15-23:18
記事番号5へのコメント
こんにちは、マミリンＱです。

よませていただきました♪

かなりどきどきさせられました・・・とくに３作目。
で、全部夢・・・だったんですよね？？？

では、短い感想ですみませんっ！

どうもありがとうございました♪



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76月光ーvivoー剣龍　闘我（手剣　闘呼） E-mail 10/16-14:06
記事番号5へのコメント
「リナさん、今日この村でお祭りがあるらしいです。」
「あ、アメリア、それがどうかしたの？」
「いえ何か大会が会って優勝者には何かあるらしいです。」
「大会？」
「賞金もでるらしくて・・・・・」
それまでぴくりとも動かなかったリナの顔が動く
「参加・・・・・参加するわっ」
「今夜、８時からです。」
「ぜるとかも誘いましょ。」
「それが・・・・・」
「ん？」
「女性限定なんです」
「そ・・・・そう・・・・・」

８時
「リナさんイベント始まりま・・・・・・・」
アメリアの顔が青ざめる。
フランクフルト、焼きそば、たこ焼き、鯛焼き・・・・etcを抱えたリナがいた。
「り・・・・・・リナさん」
「ん？」
「イベント・・・・・始まりますよ・・・」
「出場希望の方はそこの椅子に座ってください」
放送が流れる
「第一ラウンドは、わたあめ早食いです」
リナとアメリアダントツクリア。
「第２ラウンド　鯛焼き早食い」
これもクリア。
「第３ラウンドは、牛串早食い」
これも難なくクリア。
（あんなに最初に食べて良くはいるなぁ）
アメリアは感心する。
「第４ラウンドは二人三脚」
「レイウィング！」
魔法使ったのにクリア。
「最終ラウンドは広い会場内に隠されたお宝を一番多く見つけた人が勝ちです。」
リナ屋台などを全てなぎ倒し。
クリア。
「優勝はリナ＝インバース」
「賞金は被害総額を引いて・・・・・・です」
「えっ？」
「０です」
「そんなぁぁ」
ただ太っただけの骨折り損のくたびれもうけ
つきはいじわるだった