◆-冥王や魔竜王のシャドウをやってみよう-覇王フィブリゾ(10/12-18:56)No.18
 ┗Re:冥王や魔竜王のシャドウをやってみよう-庭名  流里(10/13-21:19)No.23


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18冥王や魔竜王のシャドウをやってみよう覇王フィブリゾ 10/12-18:56

なぜかぽっくりしたはずのあの二人がいきてる・・・
しかもリナたちと対峙してる・・・・
そこにあらわれたラガン&シャドウ・リフレクター!
さあさあどーなる!?リナ絶体絶命!
・・この物語(!?)はフィクションでっす。


「・・・・あ、あんたたち、滅びたはずじゃ・・・」
突然、現れた小さな人影に、リナは驚愕した。
「間一髪でアストラルに逃げたのさ。
第一、あのくらいで滅びてたんじゃ、冥王の名がすたる!」
「俺も、な。こぉんなインケン野郎に殺られてたんじゃ、魔竜・・・」
「おめーはいーんだよ」
「しくしくしく・・・・」
泣きながら沈黙するガーヴ。
・・・・そう。
てっきり滅んだと思っていたガーヴとフィブリゾが、コソコソ生き延びていたのだ。
「もう、あの作戦は実行できそうにないしね。
こうなったら、もう・・・」
「殺す!」
「え、ちょちょちょちょちょっと!」
突然の発言に、うろたえるリナ。
「いっくぜえっ!」
・・・と、その時。
「ふふふふふ!聞いたぞ!」
突然のおっさんの声。
「あ・・・・・あんた・・・・・ラガン!?」
・・・・・以前、シャドウリフレクター、というマジックアイテムを使って世界の征服をたくらみ、結局失敗に終わってしまったむなしいおっさんである。
そして、その腕には、見覚えのある鏡を抱えていた。
「それって・・・まさか・・・・シャドウリフレクター!?」
「そうさ!
そこの二人!魔族だそうだな!」
「え・・・・・・」
「ま、まあそうだが・・・・」
「ふふふ・・・・なら・・・」
そして、ガーヴとフィブリゾをびしびしぃっ!と交互に指差し、
「写したものと反対の性質のものを創るシャドウリフレクター・・・・
だが、それはあくまでも人間に対してのみのハズ!」
うーん・・・確かにスジは通ってるわな・・・
しかし・・・なぜ割ったハズのシャドウリフレクターが・・・・
「ふふふ・・・実は、以前割られたあれは偽物だったのだよ!」
「なんで・・・すって!?」
「見るがいい!本物の力!」
びいいいいん!
シャドウリフレクターが発光し、鏡面に、二人の魔族を写し出した。
しまった・・・・・
そして、あの時と同じように、黒い霧が立ち込めた。
小首をかしげている二人、あわてるリナ。
そして、黒い霧が消えたその後には・・・・・
眼を閉じてたたずむ、二つの人影があった。
「ふふふ・・・さあ!ゆくがよい!シャドウよ!」
盛り上がるラガン。
その声に答え、二人のシャドウが動く。
来るか・・・
そして、二人のシャドウは、それぞれのオリジナルの前で歩みを止めた。
「え・・・何これ・・・」
ぼーぜんとするフィブリゾ。
そして、次の瞬間・・・
二人のシャドウは、くたっ、としゃがみこみ、眼をうるませて言った。
『お願い、話し合いましょ?』
・・・やはり、魔族だろうと何だろうと、影響は同じだった・・・・・


さあ、このあとリナはどーなる!?
次号を待て!
(ほとんどパクリ・・・・・)


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23Re:冥王や魔竜王のシャドウをやってみよう庭名 流里 10/13-21:19
記事番号18へのコメント
覇王フィブリゾさんは No.18「冥王や魔竜王のシャドウをやってみよう」で書きました。
>なぜかぽっくりしたはずのあの二人がいきてる・・・
>しかもリナたちと対峙してる・・・・
>そこにあらわれたラガン&シャドウ・リフレクター!
>さあさあどーなる!?リナ絶体絶命!
>・・この物語(!?)はフィクションでっす。
>
>
>「・・・・あ、あんたたち、滅びたはずじゃ・・・」
>突然、現れた小さな人影に、リナは驚愕した。
>「間一髪でアストラルに逃げたのさ。
>第一、あのくらいで滅びてたんじゃ、冥王の名がすたる!」
あのくらいってアンタL様の攻撃受けてだいじょうぶなのかい。
・・・フツーは滅びるって
>「俺も、な。こぉんなインケン野郎に殺られてたんじゃ、魔竜・・・」
インケン・・・
>「おめーはいーんだよ」
ひどいぞっそれはっ それに言葉遣い悪いわよっ!
そのかわいらしー容姿で、 ‘おめー`なんていわないで・・・
おねがい・・・・・・
>「しくしくしく・・・・」
>泣きながら沈黙するガーヴ。
にょははははははっ いやー、爆笑爆笑。
泣くなよ、がーヴ・・・・・・
>・・・・そう。
>てっきり滅んだと思っていたガーヴとフィブリゾが、コソコソ生き延びていたのだ。
ゴキブリか、あんたらは。
>「もう、あの作戦は実行できそうにないしね。
>こうなったら、もう・・・」
>「殺す!」
>「え、ちょちょちょちょちょっと!」
>突然の発言に、うろたえるリナ。
>「いっくぜえっ!」
>・・・と、その時。
>「ふふふふふ!聞いたぞ!」
>突然のおっさんの声。
>「あ・・・・・あんた・・・・・ラガン!?」
>・・・・・以前、シャドウリフレクター、というマジックアイテムを使って世界の征服をたくらみ、結局失敗に終わってしまったむなしいおっさんである。
むなしい・・・確かに
>そして、その腕には、見覚えのある鏡を抱えていた。
>「それって・・・まさか・・・・シャドウリフレクター!?」
>「そうさ!
>そこの二人!魔族だそうだな!」
>「え・・・・・・」
>「ま、まあそうだが・・・・」
>「ふふふ・・・・なら・・・」
>そして、ガーヴとフィブリゾをびしびしぃっ!と交互に指差し、
>「写したものと反対の性質のものを創るシャドウリフレクター・・・・
>だが、それはあくまでも人間に対してのみのハズ!」
>うーん・・・確かにスジは通ってるわな・・・
>しかし・・・なぜ割ったハズのシャドウリフレクターが・・・・
>「ふふふ・・・実は、以前割られたあれは偽物だったのだよ!」
>「なんで・・・すって!?」
>「見るがいい!本物の力!」
>びいいいいん!
>シャドウリフレクターが発光し、鏡面に、二人の魔族を写し出した。
>しまった・・・・・
>そして、あの時と同じように、黒い霧が立ち込めた。
>小首をかしげている二人、あわてるリナ。
>そして、黒い霧が消えたその後には・・・・・
>眼を閉じてたたずむ、二つの人影があった。
>「ふふふ・・・さあ!ゆくがよい!シャドウよ!」
>盛り上がるラガン。
>その声に答え、二人のシャドウが動く。
>来るか・・・
>そして、二人のシャドウは、それぞれのオリジナルの前で歩みを止めた。
>「え・・・何これ・・・」
>ぼーぜんとするフィブリゾ。
>そして、次の瞬間・・・
>二人のシャドウは、くたっ、としゃがみこみ、眼をうるませて言った。
>『お願い、話し合いましょ?』
うにょわにゃおおう?!
フィ・・・フィブはゆるすっかわいーからっ でも・・・でもでもぉー ーーーーっ ガーヴはやめておねがい・・・
せっ・・・せーしんこーげきだわっこれわっ!
おそるべしっ覇王フィブリゾさまっ!!
>・・・やはり、魔族だろうと何だろうと、影響は同じだった・・・・・
>
>
>さあ、このあとリナはどーなる!?
>次号を待て!
>(ほとんどパクリ・・・・・)
>
> おもしろかったですっ! いやもう、読みながら爆笑してました よ 、私はっ!
・・・そのせいで、親と弟に `うるさい`とか ”不気味だ”っとか
いろいろと言われちゃいましたよ 、ははははっ

とゆーわけで、またかいてくださいっ! 楽しみにしてますっ!