◆-とある一夜-真琳(10/19-01:05)No.119
 ┗とある一夜・2-真琳(10/19-01:32)No.120
  ┣ふふ、読ませていただきましたわ(ハート)-神楽奈津(10/19-13:15)No.130
  ┃┗神楽奈津さんへ-真琳(10/21-01:33)No.157
  ┣全部読みました。-明美(10/20-01:16)No.139
  ┃┗明美さんへ-真琳(10/21-01:41)No.158
  ┣感想ですっ!!-マミリンQ(10/26-01:04)No.249
  ┃┗マミリンQさんへ-真琳(10/27-03:11)No.260
  ┗読みました。-ゆう(10/28-14:34)No.279
   ┗ゆうさんへ-真琳(10/29-05:26)No.284


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119とある一夜真琳 E-mail URL10/19-01:05

こんばんわ、真琳です。
しばらく姿を見せなかったのはちょいとHPをいじっていたから(爆)
ということで暇があったら足を運んでみてください。
大した物ありませんけど・・・・・(爆死)(宣伝してどうする・・・・自分)

またまた書いてみました。
今回は山小屋?漁師小屋バージョン(どんなだ)
もちろんガウリナ、だと思います・・・・・(^^;;
前書きはこのくらいで止めておきましょう(死)
ではどうぞっ


*************************************


今夜もかなり冷え込むな……
ふと、後ろの気配が止まったのに気づく。
「リナ、どうかし……!」
オレはすぐさま駆け寄る。
「おい、どうした?」
リナはその場に小さくうずくまっている。
「……い」
「何?」
「寒い……」
…………
一瞬の間に安堵と同時に疲労が生まれる。
ふぅ……
一つため息付きオレは声を出す。
「あのなぁ、それはオレも同じだよ」
「あんたとは程度が違うわよっ程度がっ!」
しゃがみこんで両手で自分の膝をかかえ込むようにしながら、オレを上目遣いに睨む。
その姿が何とはなしにかわいい。
「はいはい。だからってこんな所にうずくまってたって仕方ないだろう。それとも何か?
ここで朝まで待つか?」
確かにリナが寒いというのは分かる。
オレでさえ寒いのだからリナはもっと寒いのだろう。
しかしだからといって状況が変化するわけでもなし……
「う゛……」
まともに表情を崩す。
とはいっても、こんな森の中じゃ休める所さえないが。
なんだってまた野宿に不向きな時期に迷うんだか……
近道とか言ってリナが選ぶと大概がこうなる。
かといって逆らえるもんでもないが。オレとてさすがに呪文の嵐は遠慮したい。
それに『今度は大丈夫っ』なんて言ってちっともきかないし……
「ほら行くぞ」
言いながら手を差し出す。
だが、リナは見向きもしない。
「リナっ」
「やだっ」
「やだって…そんな小さな子どもじゃないんだし」
小さな苛立ちが芽生える。
「もう動けないっ」
涙目でオレに訴える。
そんな目で見るなよ……なんにも言えなくなるじゃないか。
だいたいオレにどうしろと……
半ば途方に暮れた感じでオレは辺りを見回す。
すでに日は沈んでしまってるらしく、それに加えて森の中ということもあってどんよりと暗くなってはいるが、見えないこともない。
ん?
ふと何かがオレの目に止まる。
よく見れば小屋らしきもの。猟師小屋か何かだろう。
「おいリナ。あっちに小屋みたいのがあるから、とりあえずそこまで行くぞ」
「えっほんと!?」
先ほどとはうってかわって輝いた表情。
まあ無理もない。こんな寒空の下で野宿するよりは数倍ましである。
「どっち?」
リナには見えないのか。
「ああ、あっちだ」
指で差しながらオレは答える。
「おっし、行くわよっ ガウリイっ!」
そう言いながら駆け出す。
まったくさっきまで動けないとか言ってた奴はどこの誰なんだか……
そんなことを考え、苦笑しながらもオレはリナの後を追う。


*************************************


やっぱり切ろう(特に意味はない・死)

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120とある一夜・2真琳 E-mail URL10/19-01:32
記事番号119へのコメント
続きです〜


*************************************


「うわっ、きったなーいっ!」
ドアを開けたリナの第一声がそれである。
確かに人の使っているような気配はない。どちらかというとここ数年は使っていないような感じがする。
だが、野宿をすることに比べればそんなことは十分許せるとは思うけど、そこはやっぱりリナである。
「ガウリイ、ちょっと窓開けてきて」
「ん? ああ……」
リナが何をしようとしてるのか分からずオレは素直に従う。
オレが戻るとそれまでに唱えておいたのかリナが呪文を解き放つ。
「魔風っ!」
そしてすぐにドアを閉める。
おお、なるほどっ!
開けた窓からは埃やら塵やらが面白いくらいに舞い散っている。
「これでよしっと」
そう言ってすたすたと中に入った。

「こりゃちょっとやりすぎじゃないか?」
オレは中を見てぼーぜんと呟く。
「そう?」
さっきの魔法で埃が出たのはいいけど、ついでに椅子やら何やら部屋の中のものまでその影響を受けてあちこちに転がっている。
「いいじゃない、一泊するだけなんだし」
さも当然のように言う。
「そうだけど、ここの持ち主は?」
「地震か何かあったと思うでしょ」
そうさらりと言うなよ……持ち主に同情する。
「そうかぁ?」
絶対違うと思うんだけどな……
「あたしがそう言うんだからそうなのよ」
「勝手だなぁ……」
呆れたように言葉をこぼす。
「なんか言った?」
「いや、別に」
リナの声に含まれるわずかな殺気を感じ、おれは直ちに訂正する。
「んじゃ火起こしお願い」
はぁ〜〜〜〜〜
なんでこうなるかなぁ……
とは思いつつも準備を始めてしまう。
なんかオレって悲しいよな、オレって。
リナはといえばすでに埃を払ったベッドらしき物に潜り込んでいる。
なんだかなぁ……
でもま、仕方ないか……

「おーいリナ、もう寝たのかぁ?」
オレはベッドの上の白い塊に問い掛ける。
「……」
「なに? ちゃんと顔出して言ってくれよ。何言ってるか分からないぞ」
もぞもぞと塊がうごめいて、リナが顔を出す。
「寒い」
「寒い?」
こくんと頷く。
オレはそうでもないんだがな。
暖炉に火を入れてからかなり時間が経っている。室内は十分なくらい暖かい。
しかし、なんだってこんな所に暖炉なんてあるんだか……ここの持ち主はよっぽど変わった趣味してるんだろうなぁ……
って、そんなこと考えてる場合じゃないか。
風邪でもひいたのか? こんなところで引かれてもやっかいなだけだ。
オレはそっとリナの額に手を当てる。
「熱はないな」
とすると……単なるエネルギー切れか? 昼から何も食べてないし……
まさかこんな状況に陥るとは思ってなかったからなぁ…
リナの体は小さく震えている。
このままだと風邪引くな。
しょうがない。
「ちょっと悪いな」
オレは一気にリナを覆っている毛布を剥がす。
「何すんのよっ! 寒いんだってばっ!」
オレの行動に激しく抗議の声をあげる。
「わかってるよ。ちょっとだけだから我慢しろ」
オレはふわりと毛布を掛け直す。
リナがそれに再びくるまる前にオレはすばやく隣に入り込む。
「ちょっっ! バカっ! 何してんのよ、出てってよっ!!」
顔を真っ赤にしながらオレを怒鳴りつける。
それをいつになく愛しいと思う。
「だって、寒いんだろ? ほかに毛布なんてないし」
「そっそりゃそうだけど……」
納得いかないといった感じである。それでも語尾は小さくなってはいるが。
「人肌の方が毛布よりは暖かいんだぞ?」
そう言いつつオレはリナを自分に引き寄せ抱きしめる。
即座に暴れるが気にはしない。
「この方が暖かいだろ?」
「あったかいけどっ……だけどっ!」
うつむいているから分からないが、紅く染まっている耳から顔もそうであろうことが容易に推測できる。
うぶなんだよなぁ。
そこがまた可愛くていいんだけどな……オレは小さく苦笑する。
リナを抱く腕にかすかに力を加える。

「もう、寒くないだろ?」
「う…ん……」
小さく返ってる声。
眠いのだろうか、今まであった緊張が解かれている。
「眠いのか?」
「……ん……」
まだ眠るには早すぎる時間のはずだが、昼間っから歩きっぱなしだったしなぁ……
それに慣れない道だし、無理もないか。
「明日すぐに街に出れるとも限らないからちゃんと寝ときな」
そう言いながらリナの頭を撫で、そのまま髪を指に絡めては梳く。
そんなことをオレは飽きることもなくしばらく続けていた。
そのうちにリナの静かな寝息が聞こえてくる。
よっぽど疲れてたんだな……
そっとリナの頬に手を触れる。やわらかな感触が伝わる。
未だあどけない寝顔。
それを今オレだけが独占している。

薪のはぜる音だけが響き渡っていた。


*************************************


ここまで読んで下さってどうもです。
ちょーっといつもと雰囲気違くなってるよーな気もしますが気にしないで下さい。
と、いうことでいつものようにさっさと逃げますっ(爆)

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130ふふ、読ませていただきましたわ(ハート)神楽奈津 10/19-13:15
記事番号120へのコメント
暴走たぶんできないわ。ごめんね(何が?)

>「ガウリイ、ちょっと窓開けてきて」
>「ん? ああ……」
>リナが何をしようとしてるのか分からずオレは素直に従う。
>オレが戻るとそれまでに唱えておいたのかリナが呪文を解き放つ。
>「魔風っ!」
>そしてすぐにドアを閉める。
>おお、なるほどっ!
>開けた窓からは埃やら塵やらが面白いくらいに舞い散っている。
>「これでよしっと」
>そう言ってすたすたと中に入った。
リナちゃん鬼や・・・(苦笑)

>なんでこうなるかなぁ……
>とは思いつつも準備を始めてしまう。
>なんかオレって悲しいよな、オレって。
我慢しろ。こうなることを望んだのはお前だ(笑)

>なんだかなぁ……
>でもま、仕方ないか……
だけどリナには甘いガウリイ(笑)

>このままだと風邪引くな。
>しょうがない。
何するの?ガウリイ(にやり)

>「ちょっと悪いな」
>オレは一気にリナを覆っている毛布を剥がす。
ふふ、夜這い夜這い(ハート)

>「わかってるよ。ちょっとだけだから我慢しろ」
>オレはふわりと毛布を掛け直す。
>リナがそれに再びくるまる前にオレはすばやく隣に入り込む。
ガウリイだいたーん(笑)

>「ちょっっ! バカっ! 何してんのよ、出てってよっ!!」
>顔を真っ赤にしながらオレを怒鳴りつける。
>それをいつになく愛しいと思う。
照れてるリナちゃんかわいいもんね(ハート)

>「だって、寒いんだろ? ほかに毛布なんてないし」
>「そっそりゃそうだけど……」
>納得いかないといった感じである。それでも語尾は小さくなってはいるが。
>「人肌の方が毛布よりは暖かいんだぞ?」
>そう言いつつオレはリナを自分に引き寄せ抱きしめる。
>即座に暴れるが気にはしない。
>「この方が暖かいだろ?」
>「あったかいけどっ……だけどっ!」
>うつむいているから分からないが、紅く染まっている耳から顔もそうであろうことが容易に推測できる。
>うぶなんだよなぁ。
>そこがまた可愛くていいんだけどな……オレは小さく苦笑する。
>リナを抱く腕にかすかに力を加える。
ふふ、ガウリイ壊れた。気持ちはめっちゃ分かるけどね(爆)

>そう言いながらリナの頭を撫で、そのまま髪を指に絡めては梳く。
>そんなことをオレは飽きることもなくしばらく続けていた。
・・・リナが髪の一筋まで愛しいの?ガウリイ(爆)

また暴走させていただきましたわ。また読ませてねー(ハート)

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157神楽奈津さんへ真琳 E-mail URL10/21-01:33
記事番号130へのコメント
>暴走たぶんできないわ。ごめんね(何が?)
くす、ほんと何が?
>
>>「ガウリイ、ちょっと窓開けてきて」
>>「ん? ああ……」
>>リナが何をしようとしてるのか分からずオレは素直に従う。
>>オレが戻るとそれまでに唱えておいたのかリナが呪文を解き放つ。
>>「魔風っ!」
>>そしてすぐにドアを閉める。
>>おお、なるほどっ!
>>開けた窓からは埃やら塵やらが面白いくらいに舞い散っている。
>>「これでよしっと」
>>そう言ってすたすたと中に入った。
>リナちゃん鬼や・・・(苦笑)
それは言ってはいけないセリフ(はあと)←死
>
>>なんでこうなるかなぁ……
>>とは思いつつも準備を始めてしまう。
>>なんかオレって悲しいよな、オレって。
>我慢しろ。こうなることを望んだのはお前だ(笑)
そうそう、所詮は愛のど・れ・い(いっぺん死んでこい、オレ)
>
>>なんだかなぁ……
>>でもま、仕方ないか……
>だけどリナには甘いガウリイ(笑)
うん、甘すぎ・・・・・
>
>>このままだと風邪引くな。
>>しょうがない。
>何するの?ガウリイ(にやり)
ひみちゅ(死)
>
>>「ちょっと悪いな」
>>オレは一気にリナを覆っている毛布を剥がす。
>ふふ、夜這い夜這い(ハート)
くっくっく・・・・・
>
>>「わかってるよ。ちょっとだけだから我慢しろ」
>>オレはふわりと毛布を掛け直す。
>>リナがそれに再びくるまる前にオレはすばやく隣に入り込む。
>ガウリイだいたーん(笑)
だって、ガウリイだもん♪(何が言いたい?自分)
>
>>「ちょっっ! バカっ! 何してんのよ、出てってよっ!!」
>>顔を真っ赤にしながらオレを怒鳴りつける。
>>それをいつになく愛しいと思う。
>照れてるリナちゃんかわいいもんね(ハート)
うみゅうみゅ(こくこく)
>
>>「だって、寒いんだろ? ほかに毛布なんてないし」
>>「そっそりゃそうだけど……」
>>納得いかないといった感じである。それでも語尾は小さくなってはいるが。
>>「人肌の方が毛布よりは暖かいんだぞ?」
>>そう言いつつオレはリナを自分に引き寄せ抱きしめる。
>>即座に暴れるが気にはしない。
>>「この方が暖かいだろ?」
>>「あったかいけどっ……だけどっ!」
>>うつむいているから分からないが、紅く染まっている耳から顔もそうであろうことが容易に推測できる。
>>うぶなんだよなぁ。
>>そこがまた可愛くていいんだけどな……オレは小さく苦笑する。
>>リナを抱く腕にかすかに力を加える。
>ふふ、ガウリイ壊れた。気持ちはめっちゃ分かるけどね(爆)
オレもやりたい(爆死)
>
>>そう言いながらリナの頭を撫で、そのまま髪を指に絡めては梳く。
>>そんなことをオレは飽きることもなくしばらく続けていた。
>・・・リナが髪の一筋まで愛しいの?ガウリイ(爆)
そうでしょうねぇ、きっと(爆)
>
>また暴走させていただきましたわ。また読ませてねー(ハート)
>
へーい(もうできてるし)

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139全部読みました。明美 E-mail 10/20-01:16
記事番号120へのコメント
やったー真琳さんのガウリナだ〜〜♪
と言う訳で、コメントいきます。

>しばらく姿を見せなかったのはちょいとHPをいじっていたから(爆)
>ということで暇があったら足を運んでみてください。
>大した物ありませんけど・・・・・(爆死)(宣伝してどうする・・・・自分)
真琳さんのHP?!絶対、見に行きます!!

>「リナ、どうかし……!」
>オレはすぐさま駆け寄る。
>「おい、どうした?」
>リナはその場に小さくうずくまっている。
ふっ、心配してるのね(はあと)やっぱ、愛があるから(爆)

>なんだってまた野宿に不向きな時期に迷うんだか……
>近道とか言ってリナが選ぶと大概がこうなる。
>かといって逆らえるもんでもないが。オレとてさすがに呪文の嵐は遠慮したい。
>それに『今度は大丈夫っ』なんて言ってちっともきかないし……
それがリナらしいところ!しょうがない。ガウリイがんばってー。

>「もう動けないっ」
>涙目でオレに訴える。
>そんな目で見るなよ……なんにも言えなくなるじゃないか。
>だいたいオレにどうしろと……
抱いて運ぶんだっ!!(ガウリイが疲れるってば)

>「ガウリイ、ちょっと窓開けてきて」
>「ん? ああ……」
>リナが何をしようとしてるのか分からずオレは素直に従う。
>オレが戻るとそれまでに唱えておいたのかリナが呪文を解き放つ。
>「魔風っ!」
>そしてすぐにドアを閉める。
>おお、なるほどっ!
>開けた窓からは埃やら塵やらが面白いくらいに舞い散っている。
呪文の有効利用方。いいなあ、私も呪文使えたら掃除が楽なのに……なあんて考える私は変な主婦?

>「んじゃ火起こしお願い」
>はぁ〜〜〜〜〜
>なんでこうなるかなぁ……
>とは思いつつも準備を始めてしまう。
>なんかオレって悲しいよな、オレって。
尻にしかれてるって?
まあまあ、そう言わずに……。

>「熱はないな」
>とすると……単なるエネルギー切れか? 昼から何も食べてないし……
エネルギー切れって、なんか電池で動いているよーな言い方(笑)

>このままだと風邪引くな。
>しょうがない。
しょうがないって、ちょっと喜んでるんじゃないの?

>「ちょっと悪いな」
>オレは一気にリナを覆っている毛布を剥がす。
>「何すんのよっ! 寒いんだってばっ!」
>オレの行動に激しく抗議の声をあげる。
>「わかってるよ。ちょっとだけだから我慢しろ」
>オレはふわりと毛布を掛け直す。
>リナがそれに再びくるまる前にオレはすばやく隣に入り込む。
やっぱ、こうなるのね(はあと)

>そっとリナの頬に手を触れる。やわらかな感触が伝わる。
>未だあどけない寝顔。
>それを今オレだけが独占している。
いいなあ、リナちゃん独占してもらって(爆)

変な感想ですみません。
この前言ってた、ガウリイがリナに内緒で仕事する話ですけど「約束」って題で書きました。
でも、全然内緒にならなかった。キャラは暴走しちゃうし……あはははっ(笑ってごまかす)

では、また。

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158明美さんへ真琳 E-mail URL10/21-01:41
記事番号139へのコメント
>やったー真琳さんのガウリナだ〜〜♪
>と言う訳で、コメントいきます。
ありがとですぅ(^^)
>
>>しばらく姿を見せなかったのはちょいとHPをいじっていたから(爆)
>>ということで暇があったら足を運んでみてください。
>>大した物ありませんけど・・・・・(爆死)(宣伝してどうする・・・・自分)
>真琳さんのHP?!絶対、見に行きます!!
ぜひ来て下さい〜(爆死)
>
>>「リナ、どうかし……!」
>>オレはすぐさま駆け寄る。
>>「おい、どうした?」
>>リナはその場に小さくうずくまっている。
>ふっ、心配してるのね(はあと)やっぱ、愛があるから(爆)
しょうしょう(くくく)
>
>>なんだってまた野宿に不向きな時期に迷うんだか……
>>近道とか言ってリナが選ぶと大概がこうなる。
>>かといって逆らえるもんでもないが。オレとてさすがに呪文の嵐は遠慮したい。
>>それに『今度は大丈夫っ』なんて言ってちっともきかないし……
>それがリナらしいところ!しょうがない。ガウリイがんばってー。
惚れた弱みってやつよね・・・・(遠い目)
>
>>「もう動けないっ」
>>涙目でオレに訴える。
>>そんな目で見るなよ……なんにも言えなくなるじゃないか。
>>だいたいオレにどうしろと……
>抱いて運ぶんだっ!!(ガウリイが疲れるってば)
はっ!!!そういえばそうゆう手もあったか(死)
ぜんぜん気づかんかった・・・・・・
>
>>「ガウリイ、ちょっと窓開けてきて」
>>「ん? ああ……」
>>リナが何をしようとしてるのか分からずオレは素直に従う。
>>オレが戻るとそれまでに唱えておいたのかリナが呪文を解き放つ。
>>「魔風っ!」
>>そしてすぐにドアを閉める。
>>おお、なるほどっ!
>>開けた窓からは埃やら塵やらが面白いくらいに舞い散っている。
>呪文の有効利用方。いいなあ、私も呪文使えたら掃除が楽なのに……なあんて考える私は変な主婦?
いえいえ、そんなことはありませんわ・・・・・・あたしもそうだったらどんなに楽か・・・・・(爆)
>
>>「んじゃ火起こしお願い」
>>はぁ〜〜〜〜〜
>>なんでこうなるかなぁ……
>>とは思いつつも準備を始めてしまう。
>>なんかオレって悲しいよな、オレって。
>尻にしかれてるって?
>まあまあ、そう言わずに……。
尻にしかれてるばっかりじゃないでしょう、時には・・・・・・
>
>>「熱はないな」
>>とすると……単なるエネルギー切れか? 昼から何も食べてないし……
>エネルギー切れって、なんか電池で動いているよーな言い方(笑)
いいじゃん、ガウリイだし(それでかたずけるな)
>
>>このままだと風邪引くな。
>>しょうがない。
>しょうがないって、ちょっと喜んでるんじゃないの?
どうだろう?本気で心配してるんならそうでもないんじゃ?
>
>>「ちょっと悪いな」
>>オレは一気にリナを覆っている毛布を剥がす。
>>「何すんのよっ! 寒いんだってばっ!」
>>オレの行動に激しく抗議の声をあげる。
>>「わかってるよ。ちょっとだけだから我慢しろ」
>>オレはふわりと毛布を掛け直す。
>>リナがそれに再びくるまる前にオレはすばやく隣に入り込む。
>やっぱ、こうなるのね(はあと)
だって真琳だから(爆)
>
>>そっとリナの頬に手を触れる。やわらかな感触が伝わる。
>>未だあどけない寝顔。
>>それを今オレだけが独占している。
>いいなあ、リナちゃん独占してもらって(爆)
いいなぁ・・・・・(何を期待してる、何を)
>
>変な感想ですみません。
>この前言ってた、ガウリイがリナに内緒で仕事する話ですけど「約束」って題で書きました。
>でも、全然内緒にならなかった。キャラは暴走しちゃうし……あはははっ(笑ってごまかす)
あ、見ましたよぉ(レス書いてないけど・死)
これって、そうだなぁって思いましたもん。
でもいいですよね、おとなくしく待ってるリナちゃん(はあと)
>
でわでわぁ(^^)

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249感想ですっ!!マミリンQ E-mail 10/26-01:04
記事番号120へのコメント
こんにちはっ

読ませていただきましたっ♪

あああっ!らぶらぶですっ!
素晴らしかったですぅ〜〜。
赤くなっちゃうリナさんを愛しそうにしてるガウリイ
がたまらんです。
描写されたしぐさひとつひとつ、とっっっっっても、愛が
こもってて、じぃんときましたよぉ。
特に、リナさんが寝ちゃってから。(はぁと)

最後に一言、
「あ、あたしも寒いのぉ〜〜〜。
熱っぽいのぉ〜〜。」
うふふ。(ニヤ)

では、どうもありがとうございまいした♪

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260マミリンQさんへ真琳 E-mail URL10/27-03:11
記事番号249へのコメント
>こんにちはっ
こんにちわ。
>
>読ませていただきましたっ♪
ありがとうございます。
>
>あああっ!らぶらぶですっ!
>素晴らしかったですぅ〜〜。
>赤くなっちゃうリナさんを愛しそうにしてるガウリイ
>がたまらんです。
>描写されたしぐさひとつひとつ、とっっっっっても、愛が
>こもってて、じぃんときましたよぉ。
>特に、リナさんが寝ちゃってから。(はぁと)
そう言って下さるとうれしくて舞い上がっちゃいます(笑)
個人的にはこうゆうほんわかした雰囲気の二人が非常に好きなんですよね(^^)
>
>最後に一言、
>「あ、あたしも寒いのぉ〜〜〜。
>熱っぽいのぉ〜〜。」
>うふふ。(ニヤ)
くす、どんどん暴走して下さいねぇ(^^)
せっかく某所に入られたのですから(爆・なじょ)
>
>では、どうもありがとうございました♪
いえいえ、こちらこそ。
ではぁ・・・

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279読みました。ゆう 10/28-14:34
記事番号120へのコメント
久々にここに来て早速こちらを読ませて頂きました。
いやー、いつ読んでもガウリナって良いですねー。心の清涼剤って感じですね。
特にリナと一緒にベッドに入るところが。(はあと)
ガウリイ、よくそんな状態で理性が保てるなー、などと考えたりしてしまう私(笑)
うーん、大人ですねー。
それでは、次回の作品も期待して待ってます。

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284ゆうさんへ真琳 E-mail URL10/29-05:26
記事番号279へのコメント
えっと、はじめましてですよね(^^)
>久々にここに来て早速こちらを読ませて頂きました。
どうもありがとうございます。
>いやー、いつ読んでもガウリナって良いですねー。心の清涼剤って感じですね。
心の清涼剤・・・・・確かにそうかも・・・・こーんなカップル昨今見かけませんからねぇ(笑)
>特にリナと一緒にベッドに入るところが。(はあと)
>ガウリイ、よくそんな状態で理性が保てるなー、などと考えたりしてしまう私(笑)
>うーん、大人ですねー。
ええ、もう彼はめちゃくちゃ大人ですよ。
ほんとリナが大事なんだろうなぁ・・・・・(^^)
>それでは、次回の作品も期待して待ってます。
うぐ・・・・期待せずに待ってて下さい(苦笑)