◆-犠牲の果ての怨恨-桜我天秦(10/20-09:48)No.143
 ┣格好良いぃぃ!!!!-辻斬りマリィ(10/20-17:15)No.147
 ┃┗どもどもー-桜我天秦(10/21-00:49)No.155
 ┣やっぱりこっちのがよいです〜-らんとんとん(10/22-05:19)No.186
 ┃┗どもっ-桜我天秦(10/22-09:12)No.189
 ┗読みましたぁ。ちょっと遅いけど。-零霧(10/22-16:57)No.197
  ┗どもども♪-桜我天秦改め朧天嶺(10/23-12:19)No.214


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143犠牲の果ての怨恨桜我天秦 10/20-09:48

 ……様っ!何故っ!
「すまんな……。だが、こうするしか奴には勝てないのだよ」
 わ、わたしはっ!こ、この事だけに創られたのですかっ!
「その質問に答える時は……お前が復活した後だ、ガーヴ……」

 その日……降魔戦争は魔族の辛勝で幕を閉じた。
 強大な力を持つ魔族と言えど、全てに戦いを挑み、それに勝利する。
 それは魔族の強大な力を再認識させた。
 そして、神族は竜王の一匹、水竜王を失った……
 魔族の総大将である魔王は水竜王の最後の足掻きにより、カタートに繋ぎ止められた。
 この魔王に勝つには水竜王と同じ力を持つ竜王自身が出てこなくてはならない。
 しかし、竜王は動かなかった。動けば総攻撃を受け、第二の降魔戦争となろう。
 今度は勝利するかもしれないが、やはり人間にも被害が及ぶ……それだけは避けねばならなかった。
 その為に魔族と神族は睨み合い、互いに動けないのである……魔族は余裕がある為日々奮闘しているが。


「やあガーヴ。赤眼の魔王様に捨て石にされたんだって?」
 ……誰かと思えばてめえか、……………。
「ははっ、悪態をつく元気はあるみたいだね。少しは心配したよ」
 どうせてめえの事だから爪の先程度しか心配してねえんだろ。
「そりゃ心外だね。少なくとも爪一個程度は心配したよ」
 あんまり変わらねえじゃねえか……で、何しに来たんだよ。
「今後の方針が決まったから、教えに来たんだよ」
 今後の方針……ねえ。俺に伝えてどうしろってんだ?
「いや……何かいやな予感がしてね」
 珍しいな……お前が自分の感に従うなんて。
「うるさいやい。別に良いじゃないか」
 ……そう言えば、お前はあの二人が滅んだんで暴走したってあいつから聞いたぞ。
「あいつ?」
 あいつって言ったら、あいつしかいないだろう。白髪娘。
「ああ、彼女か……彼女には酷い事を言ってしまったからなあ……後で謝らないと」
 大丈夫だと思うがね。あいつは少し接近を試み始めたみたいだからな。
「……あんまり社内恋愛はしてほしくないものだねえ」
 お前だって社内恋愛していただろうが。あの二人と。
「ほっといてよ。ボク達はボク達で楽しい時間だったんだから」
 へいへい、そりゃ悪かったな。お前達に入り込む余地はない、か。
 で、方針ってのはなんだ?
「ああ、僕達はこれまでと同じ、滅びの道を歩む。ただ、拠点をここ、カタートにするんだ」
 あ?何故だ?
「うちの魔王様が水竜王の悪足掻きに引っかかって動けなくなったんだよ」
 はぁ〜?なんだよ、俺を犠牲にしても滅ぼせなかったのか?
「そういう事だよ。さて、ボクは仕事が忙しくてね。そろそろ帰るよ」
 ああ、そうしてくれ……
「ま、ゆっくりしてなよ……おっさん」
 誰がおっさんだっ!
「はははははっ!じゃ、またねガーヴッ!」
 ったく……ま、あいつが元の明るさ取り戻しただけでもよかったとするか。


「ガーヴ……魔竜王ガーヴ」
 ガーヴは自分が呼ばれたような気がした。
「誰だ?俺の名を呼ぶのは」
「私です……ガーヴ」
 そこには、透き通るような蒼い髪と白い肌を持つ、整った人形とは別の雰囲気を持ったうら若き乙女だった。
「お前は……誰だ?」
「私は水竜王の残留思念……そうですね、仮にアクア、とでも名乗っておきましょうか」
 水竜王。その名前を聞いた時、ガーヴは後ろに飛び跳ねて、剣を構えた。
「剣を収めてくださいな……私はすでにあなたよりも弱いのですから」
「……それで……何しに来た」
 ガーヴの問いにアクアはにっこりと微笑んで、真実を伝えに、と答えた。
「真実……だと?」
 彼の目が戦闘の時とはまた違う鋭さを作り出した。
 聞き捨てならない、と言った表情だ。


「そう、真実……あなたはシャブラニグドゥに捨て石にされた」
「いや、俺は降魔戦争の礎にしてもらったのだ。これは喜ぶべき事だ」
「もし……あなたの運命が捨て石になる事だけだったとしたら?」
「そんな訳がある訳ないだろう」
「では何故あなたは竜なのです?捨て石にするつもりがないなら竜族にするはずがないでしょう?」
「う、それは……」
「シャブラニグドゥは、もしもの時にあなたを作り出した。我等と同じ属性を持つあなたを」
「それは……」
「あなたはただ、捨て石にする為に創られたのです。使いまわしする為に腹心にまで魔力を高めて」
「……いやっ!そんなはずがないっ!俺は、俺は……!」
「あなたはシャブラニグドゥにとって、我等を倒すだけの道具にしか過ぎない」
「道具……俺が道具だとっ!ふざけるなっ!」
 ガーヴは空間を蹴り、彼女の首元を絞める。アクアは苦悶の表情を浮かべるが、それでもなお言葉を続ける。
「あ、あなたは……道具なのです。こ、これを……」
 アクアは、右手を何もない空間に翳す。そして……そこに一つの映像が浮かび上がった。
「こ、これは……!」
 彼が見間違えるはずがなかった。それは、彼が付き添った水竜王と赤眼の魔王の一対一の最終決戦の光景。
 しかし、どこを探しても自分の姿はない。
(まさか、自分が死んだ後の二人の光景かっ!?これはっ!?)
 ガーヴは詳しく見ようと、かのじよを放り投げてその映像に食い入るようにしがみついた。
 良く目を凝らしてみてみれば、水竜王は満身創痍の状態で立っていた。
 人間形態すら保つ事ができなくなっているのか、右腕が竜のそれに変化していた。
「それは……私の記憶から……忠実に再現された……映像です」
 喉元を押さえながら、アクアはガーヴに近づいていった。ガーヴは彼女の方へ振り向きもせず、映像を見ている。
『シャぶラNIぐドぅヨッ!キさマ……ブKAのイノチヲなんトここロEるッ!』
 水竜王は喉がいかれているのか、低い声で妙に発音が狂った言葉を述べた。
 もう一人の男……黒髪長髪の魔道士はこう答えた。さも当然のように。
『捨て石だ』
 捨て石……その言葉が彼の精神を、全てを突き刺した。
 なおも映像は続く。
『生み出した者が作った物を好きにしていいだろう?』
『オマえはブかヲ、はジメKAらすテ石ニスるTAめニツくッタのカっ!?』
『いや……奴だけだよ』
 そこで、映像は消えた。水竜王の思考が最終段階にまで上り詰めたのだろう。

 ガーヴは呆然としていた。信じていた主に裏切られたのだ。この絶望は深く、彼を傷つけた……
「俺は……俺は……なんなんだ?」
「あなたは……あなたよ、魔竜王ガーヴ……」
「俺は……捨て石として創られた……」
 ガーヴは呆然としながらうわごとの様に言葉を続けていく。かなりのショックだったようだ。
 それを現すかのように、少し……いや大量の髪の毛が抜け落ちている。
「可哀相なガーヴ……自分の主に裏切られたなんて……」
 彼女はガーヴを後ろから抱き締める。まるで、悲しむ息子を抱き締める母親のように。
「あなたは私達と同じ……竜族だから」
 アクアは姿を暗まして、ガーヴの目の前に現れる。その姿は一糸纏わぬ裸体であった。
「あなたを……私が生まれ変わらせてあげる……捨て石なんかじゃない、あなたに……」
 アクアはガーヴの唇を奪いながら、ガーヴの身体を弄った……


「……やはりこの作戦、ミスったのではないか?フィブリゾ」
 黒い服を着込み、奇麗な黒髪を短く切った男が、同じく黒髪の美少年に話し掛けた。
「いや、失敗ではないよ。でも、ガーヴにちょっかい出されたのはまずったね」
「ガーヴを捨て石にしようと言い出したのはお前だろう?」
「まあね。でもそれは魔王様に勝ってほしかったからだよ。僕等の結界だけじゃ不安だろ?」
 フィブリゾは自分に話し掛ける青年に顔を向けて、笑ってみせた。
 その笑みを見て彼は、悪魔の笑みだな、と思った。
「それで……ガーヴはどうする?」
「さあ……後で考える事にするよ。今はまだ忙しいんだ、ボクもね。君も忙しいのではないかな?グラウシェラー」
 フィブリゾの問いに、グラウシェラーは不敵な笑みを浮かべて去っていった。
 後に残されたフィブリゾはグラウシェラーの笑みを見て、にやりと笑った。
 そして、何を思い出したように寂しそうな顔をして、その場を去った……


「……俺に何をしろと言うのだ?水竜王よ」
「……アクアって呼んでほしいな、ガーヴ」
 アクアはガーヴの腕の中でにこやかに微笑みながら言った。ガーヴは毒気を抜かれたような顔でアクアを睨む。
「じゃ、アクアよ……俺に抱かれてまで、お前は何を望む?」
 その言葉に、アクアの顔が引き締まる。
「望んでいる訳じゃないわ……あなたを不憫だと思ったから……」
「俺は確かに捨て石として創られたのかもしれない。それでも良い、とお前を抱く前なら思うだろうな。さっきのはショックが強すぎただけだ」
「じゃあ今は……」
「少し神族の力が混じったようだ……俺は奴を許さぬ。決してな」
 ガーヴは怒りながらも、決して表に出す事がなかった……それがどうしてなのか、それはわからない。
「アクア……俺を魔族と切り離す事ができるか?」
「……え?」
 アクアにとって、この質問は予測できていなかった。
「今のままでは俺は不満を持っていても、逆らう事まではできん。だから俺は裏切る為に人間になる」
「でも……力は落ちるわよ」
「構わん。裏切れなければ意味がない」
 ガーヴの声には、一切の迷いがなかった。それを感じ取った彼女はこくん、と肯き、
「わかったわ」と答えた。
「あなたはこれから人間として生まれ変わり、いつか記憶を取り戻す。でも、ここでの私とのやり取りは全て忘れるの……」
 アクアの両手に、光り輝く光の球が作り上げられる。それはガーヴの中に入っていった。
「ガーヴ……抱き締めて……」
「ああ……」
 ガーヴは力強く、アクアの華奢な身体を抱き締めた。
 そして……彼の意識はブラックアウトした――――


 彼は酒場で酒を飲んでいた。アルコール度は結構高いのだが、彼は全然酔っ払っていなかった。
 彼は燃えるような赤い髪にコートを着込んでいる。そして、椅子の下には長い剣が鞘に収められて置かれていた。
 顔は後ろから見ているので良くわからない。
「……ここ、良いですか?」
 と、彼の隣りに一人の簡易な装飾品のついた白いローブを着込んだ人間……声からして女性が、彼に話し掛けてきた。
「あ?席だったら他にもあるだろ?」
「あなたと飲みたいんです。駄目ですか?」
「……勝手にしろ」
 ぶっきらぼうに男は言った。その顔はいくつもの修羅場を潜り抜けて来た戦士のそれだった。
「そうさせていただきます」
 そう言って、彼女は彼の隣りに座って、この人と同じ物を、とバーテンのマスターに注文した。
「おいおい……女にはこの酒はきついぞ」
「大丈夫ですよ、あなたに飲めるお酒なら、私にも飲めます」
 と、バーテンから渡されたジョッキを持って、こくっとそのお酒を口に含んだ。
「……ま、まずひ」
「……お前さん、その様子だと酒飲んだ事ないだろ?」
 女性は内心ドキリとしたが、平然を装った。
「そんな事ありませんよ。飲んだ事はあります」
「いや、ねえ。この酒は通の人間なら必ずうまい、と唸らせる逸品だ。それをまずいなんて言う事は、酒の味を知らない奴だけだぜ」
 男はにやりと笑って、バーテンにミルクを注文した。
「お前さんみたいな奴は、ミルクで充分だよ」
「むー」
 女性は少しむっとした表情で、彼を睨む。が、彼は平然としてミルクが入ったジョッキを手渡した。
「そのミルクの代金はお前が払えよ」
 な、なんでですかっ!、と女性は反論しようとしたが、それを彼は制して言葉を続けた。
「その代わり、さっきの酒の代金は俺が払ってやるからよ」
「……でも、そのお酒って高いんでしょ?」
「ああ、高いぜ。だが、お前さんはこの酒の代金払えるほど金を持ってなさそうだしな」
「ぐ……」
 図星だった。彼女はあまりお金を持っていなかったのだ。さっき報奨金を全て魔法の品物に漕ぎ込んでしまったから。
「ま、お前さん見たところ駆け出しの魔道士だろ?」
「う……そりゃあ魔道士協会を出てきたばかりだから……」
「それだったら、少しは金の使い方ってのを覚えないとな。それに、その服装もなっちゃいねえしな。
 俺はガーヴっていうんだが……お前さんの名は?」
 ガーヴの問いに、女性は頭に掛かっているフードを後ろに退ける。
 奇麗な蒼い髪を、肩の辺りでばっさりと切り落とした、奇麗な顔立ちをした美女だった。
 彼女はにっこりと微笑んで、言った。
「私は……アクアといいます」


 はいっ!今回はガーヴ裏切りの真実(?)ですっ!
 しかし、実は途中で寝てしまったので駄作?ではないかと幾分不安であります(^^;
 ちなみに、アクアってのはNEXTのアクアばあちゃんです。
 最後のガーヴと共に人間となった時に、異界黙示録の残留思念のアクアばあちゃんは、力が衰弱して老化してしまったと言う事にしてます(笑)
 ちなみに、ガーヴより弱いってのは、嘘です(笑)

 それにしても、今回もまた過激ですねえ(^^;メイズ並だ(爆)
 しかし、描写さえなければー(こら)私の路線って決まっちゃったのかなー(^^;
 で、また路線が変わってます(^^;何故ハッピーエンドみたくなるんじゃあっ!
 やはり題名が相応しくなーいっ!(苦笑)
 
 今回の小説は、竜王 砦殿に捧げます。アップするしないはご自由に(爆)
 
 ここに書いた魔族小説、後で私のHPにアップするかな?(せこいぞっ!)


 それでは、また次回作でっ!またおあいいたしましょうでおさる

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147格好良いぃぃ!!!!辻斬りマリィ 10/20-17:15
記事番号143へのコメント
読みました桜我様!!格好良いですガーヴ様!!!

>「私は・・・アクアといいます。」

一番好きな部分です。
読んでると、頭に映像が浮かびそうでしたわ。うん。格好良い。
らぶらぶだし(殴)

それでは、また読ませていただきます。

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155どもどもー桜我天秦 10/21-00:49
記事番号147へのコメント
>読みました桜我様!!格好良いですガーヴ様!!!
 どもどもっ、実はガーヴメインは初挑戦でした(^^;桜我天秦です。
 格好良い、と言っていただけると嬉しい限りです(^^) 

>>「私は・・・アクアといいます。」
>
>一番好きな部分です。
>読んでると、頭に映像が浮かびそうでしたわ。うん。格好良い。
>らぶらぶだし(殴)
 その部分は自分で書いてて良かったな、と思いました(^^)
 ちなみに人間Verガーヴとアクアの関係って気づいたらリナとガウリイの関係みたい(^^;
 と、さっき思いました(爆)
 ガーヴのイメージっておちゃらけで書くとフィブとかに虐められているんですけど(^^;
 シリアスになると……あんなふうになります(^^)
 アクアのイメージはまったくありません。ただガーヴに釣り合う女性にしてみました。
 らぶらぶ……なんでしょーかねえ(^^;自信ありませんです(^^;
 私としては、一夜の契、と考えながら書いていた思いがあります(^^;<人外の二人の場面です

>それでは、また読ませていただきます。
 実は次回作なんかを考えていたりします……が、書く事はないでしょう(^^;
 ちなみに人間ガーヴは魔族ガーヴが目覚める四百年前くらいかな?と思っています
 アクアと名乗る女性は、いまだにいるのかもしれませんね(^^;

 それでは、また次回作(次は誰かな?でも味がある奴がもういない(苦笑))でお会いいたしましょう。

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186やっぱりこっちのがよいです〜らんとんとん 10/22-05:19
記事番号143へのコメント
きゅーっっっ。
やっぱりこういうタイプのが好きです〜〜〜〜〜
きゅーっっ(何だ、この叫び・・)
過激なのおっけー、ガーヴ様ですもの!!!!!(竜王様に怒られそうです;)
きゅーっっっ。
タイトルがちょこーっと、ちょこーっと、あってないような気も・・・
そんなんどーでもいーっすね、うきゅーっっ。


>「やあガーヴ。赤眼の魔王様に捨て石にされたんだって?」
> ……誰かと思えばてめえか、……………。
>「ははっ、悪態をつく元気はあるみたいだね。少しは心配したよ」
> どうせてめえの事だから爪の先程度しか心配してねえんだろ。
>「そりゃ心外だね。少なくとも爪一個程度は心配したよ」
> あんまり変わらねえじゃねえか……で、何しに来たんだよ。
>「今後の方針が決まったから、教えに来たんだよ」
> 今後の方針……ねえ。俺に伝えてどうしろってんだ?
>「いや……何かいやな予感がしてね」
> 珍しいな……お前が自分の感に従うなんて。
>「うるさいやい。別に良いじゃないか」
> ……そう言えば、お前はあの二人が滅んだんで暴走したってあいつから聞いたぞ。
>「あいつ?」
> あいつって言ったら、あいつしかいないだろう。白髪娘。
>「ああ、彼女か……彼女には酷い事を言ってしまったからなあ……後で謝らないと」
> 大丈夫だと思うがね。あいつは少し接近を試み始めたみたいだからな。
>「……あんまり社内恋愛はしてほしくないものだねえ」
> お前だって社内恋愛していただろうが。あの二人と。
>「ほっといてよ。ボク達はボク達で楽しい時間だったんだから」
> へいへい、そりゃ悪かったな。お前達に入り込む余地はない、か。
> で、方針ってのはなんだ?
>「ああ、僕達はこれまでと同じ、滅びの道を歩む。ただ、拠点をここ、カタートにするんだ」
> あ?何故だ?
>「うちの魔王様が水竜王の悪足掻きに引っかかって動けなくなったんだよ」
> はぁ〜?なんだよ、俺を犠牲にしても滅ぼせなかったのか?
>「そういう事だよ。さて、ボクは仕事が忙しくてね。そろそろ帰るよ」
> ああ、そうしてくれ……
>「ま、ゆっくりしてなよ……おっさん」
> 誰がおっさんだっ!
>「はははははっ!じゃ、またねガーヴッ!」
> ったく……ま、あいつが元の明るさ取り戻しただけでもよかったとするか。
ここいいです〜〜〜なんかフィブ様もですけれど、
桜さんほんとーに、ダルゼラお好きですねー(笑)
でも接近って書いてあるから、もしかして次はダルゼラ主体のお話になるのでしょうか。楽しみです。


なんか感想短くてごめんなさいっっ!!!
いや、一番好きなシーンは別のとこだったりしますけど、私の年齢からいってそこにコメントするわけにわ・・・(笑)
それでは。

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189どもっ桜我天秦 10/22-09:12
記事番号186へのコメント

>きゅーっっっ。
>やっぱりこういうタイプのが好きです〜〜〜〜〜
>きゅーっっ(何だ、この叫び・・)
>過激なのおっけー、ガーヴ様ですもの!!!!!(竜王様に怒られそうです;)
>きゅーっっっ。
>タイトルがちょこーっと、ちょこーっと、あってないような気も・・・
>そんなんどーでもいーっすね、うきゅーっっ。
 タイトルは私も言ってるでしょうが、違うって(^^;
 過激……か?(^^;これは自分でも自信がない。
 しかし……ゴマアザラシか?君は。


>>「やあガーヴ。赤眼の魔王様に捨て石にされたんだって?」
>> ……誰かと思えばてめえか、……………。
>>「ははっ、悪態をつく元気はあるみたいだね。少しは心配したよ」
>> どうせてめえの事だから爪の先程度しか心配してねえんだろ。
>>「そりゃ心外だね。少なくとも爪一個程度は心配したよ」
>> あんまり変わらねえじゃねえか……で、何しに来たんだよ。
>>「今後の方針が決まったから、教えに来たんだよ」
>> 今後の方針……ねえ。俺に伝えてどうしろってんだ?
>>「いや……何かいやな予感がしてね」
>> 珍しいな……お前が自分の感に従うなんて。
>>「うるさいやい。別に良いじゃないか」
>> ……そう言えば、お前はあの二人が滅んだんで暴走したってあいつから聞いたぞ。
>>「あいつ?」
>> あいつって言ったら、あいつしかいないだろう。白髪娘。
>>「ああ、彼女か……彼女には酷い事を言ってしまったからなあ……後で謝らないと」
>> 大丈夫だと思うがね。あいつは少し接近を試み始めたみたいだからな。
>>「……あんまり社内恋愛はしてほしくないものだねえ」
>> お前だって社内恋愛していただろうが。あの二人と。
>>「ほっといてよ。ボク達はボク達で楽しい時間だったんだから」
>> へいへい、そりゃ悪かったな。お前達に入り込む余地はない、か。
>> で、方針ってのはなんだ?
>>「ああ、僕達はこれまでと同じ、滅びの道を歩む。ただ、拠点をここ、カタートにするんだ」
>> あ?何故だ?
>>「うちの魔王様が水竜王の悪足掻きに引っかかって動けなくなったんだよ」
>> はぁ〜?なんだよ、俺を犠牲にしても滅ぼせなかったのか?
>>「そういう事だよ。さて、ボクは仕事が忙しくてね。そろそろ帰るよ」
>> ああ、そうしてくれ……
>>「ま、ゆっくりしてなよ……おっさん」
>> 誰がおっさんだっ!
>>「はははははっ!じゃ、またねガーヴッ!」
>> ったく……ま、あいつが元の明るさ取り戻しただけでもよかったとするか。
>ここいいです〜〜〜なんかフィブ様もですけれど、
>桜さんほんとーに、ダルゼラお好きですねー(笑)
>でも接近って書いてあるから、もしかして次はダルゼラ主体のお話になるのでしょうか。楽しみです。
 たぶんならない。ちょっとの間ネット止めるかもしれないしね。
 ちょっと飽きちゃった……
 ダルゼラ好きなのは私の性じゃっ!ほっときい(笑)

>
>なんか感想短くてごめんなさいっっ!!!
>いや、一番好きなシーンは別のとこだったりしますけど、私の年齢からいってそこにコメントするわけにわ・・・(笑)
>それでは。
 別にいーじゃないか(笑)できないなら、メールで送れ(爆)
 それじゃあね

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197読みましたぁ。ちょっと遅いけど。零霧 10/22-16:57
記事番号143へのコメント
どーもお久しぶりです。って、多分4、5日しか経ってませんね。
いやー、暴走してますな、桜我サン。こっちも読んで暴走しました♪

タイトルについては……何も言いません(笑)
タイトルって、すごく難しいですよね。
私もたまに趣味で小説(もどき)書いたりしますけど、タイトルにはかなり困ります。
特に話の内容が書いてるうちに変わってくれたりすると、もう……(汗)
(ちなみに、私の書く話は前回の貴方の作品より数段危ないものなので投稿できません(汗))
ま、そんじゃ感想。


> ……様っ!何故っ!
>「すまんな……。だが、こうするしか奴には勝てないのだよ」
> わ、わたしはっ!こ、この事だけに創られたのですかっ!
>「その質問に答える時は……お前が復活した後だ、ガーヴ……」
こらっ!魔王様、なぜ答えてやらないっ!
「お前はあのお方の干渉で偶然で来たのだ」と!(言えるかぁ!)


>「やあガーヴ。赤眼の魔王様に捨て石にされたんだって?」
> ……誰かと思えばてめえか、……………。
>「ははっ、悪態をつく元気はあるみたいだね。少しは心配したよ」
> どうせてめえの事だから爪の先程度しか心配してねえんだろ。
>「そりゃ心外だね。少なくとも爪一個程度は心配したよ」
フィブ、お茶目モード入ってますね。って事は暴走後ですか。

> ……そう言えば、お前はあの二人が滅んだんで暴走したってあいつから聞いたぞ。
>「あいつ?」
> あいつって言ったら、あいつしかいないだろう。白髪娘。
そのままやん。

>「……あんまり社内恋愛はしてほしくないものだねえ」
> お前だって社内恋愛していただろうが。あの二人と。
>「ほっといてよ。ボク達はボク達で楽しい時間だったんだから」
それいうなら彼女たちは彼女たちで楽しい時間だと思うが。

>「ま、ゆっくりしてなよ……おっさん」
> 誰がおっさんだっ!
>「はははははっ!じゃ、またねガーヴッ!」
> ったく……ま、あいつが元の明るさ取り戻しただけでもよかったとするか。
元の明るさ取り戻して……嬉々として滅びを推し進めるってか。
桜我さんのフィブは楽しくて好きです。

>「私です……ガーヴ」
> そこには、透き通るような蒼い髪と白い肌を持つ、整った人形とは別の雰囲気を持ったうら若き乙女だった。
>「お前は……誰だ?」
>「私は水竜王の残留思念……そうですね、仮にアクア、とでも名乗っておきましょうか」
うーん、アクアねーちゃんとでも呼ぼうか(爆)。

> 水竜王。その名前を聞いた時、ガーヴは後ろに飛び跳ねて、剣を構えた。
>「剣を収めてくださいな……私はすでにあなたよりも弱いのですから」
これ、嘘なんですよね?まあ、この場合どちらが強くてもさほど問題じゃないですが。

>「そう、真実……あなたはシャブラニグドゥに捨て石にされた」
>「いや、俺は降魔戦争の礎にしてもらったのだ。これは喜ぶべき事だ」
やっぱ、魔族って犠牲にされてもこう思うんでしょうか。
(私には主えの忠誠のために自分に見栄を張ってるように見える)

>「もし……あなたの運命が捨て石になる事だけだったとしたら?」
>「そんな訳がある訳ないだろう」
>「では何故あなたは竜なのです?捨て石にするつもりがないなら竜族にするはずがないでしょう?」
>「う、それは……」
>「シャブラニグドゥは、もしもの時にあなたを作り出した。我等と同じ属性を持つあなたを」
>「それは……」
>「あなたはただ、捨て石にする為に創られたのです。使いまわしする為に腹心にまで魔力を高めて」
>「……いやっ!そんなはずがないっ!俺は、俺は……!」
>「あなたはシャブラニグドゥにとって、我等を倒すだけの道具にしか過ぎない」
>「道具……俺が道具だとっ!ふざけるなっ!」
うーん、アクアねーちゃんのきついお言葉。実際は最初から捨て石にするつもりがあるはずはないのですけど。

> ガーヴは空間を蹴り、彼女の首元を絞める。アクアは苦悶の表情を浮かべるが、それでもなお言葉を続ける。
>「あ、あなたは……道具なのです。こ、これを……」
> アクアは、右手を何もない空間に翳す。そして……そこに一つの映像が浮かび上がった。
>「こ、これは……!」
> 彼が見間違えるはずがなかった。それは、彼が付き添った水竜王と赤眼の魔王の一対一の最終決戦の光景。
> しかし、どこを探しても自分の姿はない。
>(まさか、自分が死んだ後の二人の光景かっ!?これはっ!?)
> ガーヴは詳しく見ようと、かのじよを放り投げてその映像に食い入るようにしがみついた。
> 良く目を凝らしてみてみれば、水竜王は満身創痍の状態で立っていた。
> 人間形態すら保つ事ができなくなっているのか、右腕が竜のそれに変化していた。
>「それは……私の記憶から……忠実に再現された……映像です」
> 喉元を押さえながら、アクアはガーヴに近づいていった。ガーヴは彼女の方へ振り向きもせず、映像を見ている。
>『シャぶラNIぐドぅヨッ!キさマ……ブKAのイノチヲなんトここロEるッ!』
> 水竜王は喉がいかれているのか、低い声で妙に発音が狂った言葉を述べた。
> もう一人の男……黒髪長髪の魔道士はこう答えた。さも当然のように。
>『捨て石だ』
この台詞、魔族が神族に対して、「俺らは非情だよん」ということを示すため、とでも解釈していいんでしょうか。
本心じゃないことは過去の小説からいっても明確ですが。
(もしかしてフィブの作戦か?)

> 捨て石……その言葉が彼の精神を、全てを突き刺した。
> なおも映像は続く。
>『生み出した者が作った物を好きにしていいだろう?』
>『オマえはブかヲ、はジメKAらすテ石ニスるTAめニツくッタのカっ!?』
>『いや……奴だけだよ』
> そこで、映像は消えた。水竜王の思考が最終段階にまで上り詰めたのだろう。
>
> ガーヴは呆然としていた。信じていた主に裏切られたのだ。この絶望は深く、彼を傷つけた……
>「俺は……俺は……なんなんだ?」
>「あなたは……あなたよ、魔竜王ガーヴ……」
>「俺は……捨て石として創られた……」
> ガーヴは呆然としながらうわごとの様に言葉を続けていく。かなりのショックだったようだ。
> それを現すかのように、少し……いや大量の髪の毛が抜け落ちている。
>「可哀相なガーヴ……自分の主に裏切られたなんて……」
> 彼女はガーヴを後ろから抱き締める。まるで、悲しむ息子を抱き締める母親のように。
>「あなたは私達と同じ……竜族だから」
> アクアは姿を暗まして、ガーヴの目の前に現れる。その姿は一糸纏わぬ裸体であった。
>「あなたを……私が生まれ変わらせてあげる……捨て石なんかじゃない、あなたに……」
> アクアはガーヴの唇を奪いながら、ガーヴの身体を弄った……
……そこで何故そっちに行く?(まあ、そのために若い姿で出てきたのか。)

>「……やはりこの作戦、ミスったのではないか?フィブリゾ」
> 黒い服を着込み、奇麗な黒髪を短く切った男が、同じく黒髪の美少年に話し掛けた。
>「いや、失敗ではないよ。でも、ガーヴにちょっかい出されたのはまずったね」
>「ガーヴを捨て石にしようと言い出したのはお前だろう?」
>「まあね。でもそれは魔王様に勝ってほしかったからだよ。僕等の結界だけじゃ不安だろ?」
> フィブリゾは自分に話し掛ける青年に顔を向けて、笑ってみせた。
> その笑みを見て彼は、悪魔の笑みだな、と思った。
>「それで……ガーヴはどうする?」
>「さあ……後で考える事にするよ。今はまだ忙しいんだ、ボクもね。君も忙しいのではないかな?グラウシェラー」
> フィブリゾの問いに、グラウシェラーは不敵な笑みを浮かべて去っていった。
> 後に残されたフィブリゾはグラウシェラーの笑みを見て、にやりと笑った。
> そして、何を思い出したように寂しそうな顔をして、その場を去った……
何か……明らかに自分の部下のことですね。(捨て駒って物に少なからず抵抗あるんでしょう)

>「……俺に何をしろと言うのだ?水竜王よ」
>「……アクアって呼んでほしいな、ガーヴ」
> アクアはガーヴの腕の中でにこやかに微笑みながら言った。ガーヴは毒気を抜かれたような顔でアクアを睨む。
>「じゃ、アクアよ……俺に抱かれてまで、お前は何を望む?」
> その言葉に、アクアの顔が引き締まる。
>「望んでいる訳じゃないわ……あなたを不憫だと思ったから……」
>「俺は確かに捨て石として創られたのかもしれない。それでも良い、とお前を抱く前なら思うだろうな。さっきのはショックが強すぎただけだ」
>「じゃあ今は……」
>「少し神族の力が混じったようだ……俺は奴を許さぬ。決してな」
> ガーヴは怒りながらも、決して表に出す事がなかった……それがどうしてなのか、それはわからない。
これってもしかしてアクアねーちゃんの作戦?って見え見えか。

>「アクア……俺を魔族と切り離す事ができるか?」
>「……え?」
> アクアにとって、この質問は予測できていなかった。
>「今のままでは俺は不満を持っていても、逆らう事まではできん。だから俺は裏切る為に人間になる」
>「でも……力は落ちるわよ」
>「構わん。裏切れなければ意味がない」
> ガーヴの声には、一切の迷いがなかった。それを感じ取った彼女はこくん、と肯き、
>「わかったわ」と答えた。
>「あなたはこれから人間として生まれ変わり、いつか記憶を取り戻す。でも、ここでの私とのやり取りは全て忘れるの……」
> アクアの両手に、光り輝く光の球が作り上げられる。それはガーヴの中に入っていった。
>「ガーヴ……抱き締めて……」
>「ああ……」
> ガーヴは力強く、アクアの華奢な身体を抱き締めた。
> そして……彼の意識はブラックアウトした――――
ガーブ様、転生。魔族のままでは従い続けるしかないですからね。

> 彼は酒場で酒を飲んでいた。アルコール度は結構高いのだが、彼は全然酔っ払っていなかった。
これは魔族のときからの習性そのままですね。

> 彼は燃えるような赤い髪にコートを着込んでいる。そして、椅子の下には長い剣が鞘に収められて置かれていた。
> 顔は後ろから見ているので良くわからない。
>「……ここ、良いですか?」
> と、彼の隣りに一人の簡易な装飾品のついた白いローブを着込んだ人間……声からして女性が、彼に話し掛けてきた。
>「あ?席だったら他にもあるだろ?」
>「あなたと飲みたいんです。駄目ですか?」
>「……勝手にしろ」
> ぶっきらぼうに男は言った。その顔はいくつもの修羅場を潜り抜けて来た戦士のそれだった。
>「そうさせていただきます」
> そう言って、彼女は彼の隣りに座って、この人と同じ物を、とバーテンのマスターに注文した。
>「おいおい……女にはこの酒はきついぞ」
>「大丈夫ですよ、あなたに飲めるお酒なら、私にも飲めます」
> と、バーテンから渡されたジョッキを持って、こくっとそのお酒を口に含んだ。
>「……ま、まずひ」
>「……お前さん、その様子だと酒飲んだ事ないだろ?」
> 女性は内心ドキリとしたが、平然を装った。
>「そんな事ありませんよ。飲んだ事はあります」
>「いや、ねえ。この酒は通の人間なら必ずうまい、と唸らせる逸品だ。それをまずいなんて言う事は、酒の味を知らない奴だけだぜ」
> 男はにやりと笑って、バーテンにミルクを注文した。
>「お前さんみたいな奴は、ミルクで充分だよ」
>「むー」
> 女性は少しむっとした表情で、彼を睨む。が、彼は平然としてミルクが入ったジョッキを手渡した。
>「そのミルクの代金はお前が払えよ」
> な、なんでですかっ!、と女性は反論しようとしたが、それを彼は制して言葉を続けた。
>「その代わり、さっきの酒の代金は俺が払ってやるからよ」
>「……でも、そのお酒って高いんでしょ?」
>「ああ、高いぜ。だが、お前さんはこの酒の代金払えるほど金を持ってなさそうだしな」
>「ぐ……」
> 図星だった。彼女はあまりお金を持っていなかったのだ。さっき報奨金を全て魔法の品物に漕ぎ込んでしまったから。
>「ま、お前さん見たところ駆け出しの魔道士だろ?」
>「う……そりゃあ魔道士協会を出てきたばかりだから……」
>「それだったら、少しは金の使い方ってのを覚えないとな。それに、その服装もなっちゃいねえしな。
> 俺はガーヴっていうんだが……お前さんの名は?」
> ガーヴの問いに、女性は頭に掛かっているフードを後ろに退ける。
> 奇麗な蒼い髪を、肩の辺りでばっさりと切り落とした、奇麗な顔立ちをした美女だった。
> 彼女はにっこりと微笑んで、言った。
>「私は……アクアといいます」
この部分、ほのぼのしていていいですねー。
で、人間として転生した(と思われる)アクア(ねーちゃんの部分だけですよね)がまたいい。
せいぜい幸せに……って、この(かなり?)後ガーヴ滅んじゃうんですよね。

> はいっ!今回はガーヴ裏切りの真実(?)ですっ!
> しかし、実は途中で寝てしまったので駄作?ではないかと幾分不安であります(^^;
寝たんですか。ま、よくあることです。でも面白かったですよ。

> ちなみに、アクアってのはNEXTのアクアばあちゃんです。
> 最後のガーヴと共に人間となった時に、異界黙示録の残留思念のアクアばあちゃんは、力が衰弱して老化してしまったと言う事にしてます(笑)
> ちなみに、ガーヴより弱いってのは、嘘です(笑)
>
> それにしても、今回もまた過激ですねえ(^^;メイズ並だ(爆)
> しかし、描写さえなければー(こら)私の路線って決まっちゃったのかなー(^^;
> で、また路線が変わってます(^^;何故ハッピーエンドみたくなるんじゃあっ!
いや、ハッピーエンドでいーんじゃないですか。(ブラッディ路線も期待してるっちゃ期待してますけど。多分私だけ)

> ここに書いた魔族小説、後で私のHPにアップするかな?(せこいぞっ!)
一度整理したいんでやって下さるとありがたいかも。


> それでは、また次回作でっ!またおあいいたしましょうでおさる
それではっ!そのうち私もなんか書くかも。

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214どもども♪桜我天秦改め朧天嶺 10/23-12:19
記事番号197へのコメント
>どーもお久しぶりです。って、多分4、5日しか経ってませんね。
>いやー、暴走してますな、桜我サン。こっちも読んで暴走しました♪
 はっはっは、この作品はフィブ書き終えて一日しか経っていませんよ(笑)
 いやあ、凄いランダムですねーっ

>タイトルについては……何も言いません(笑)
>タイトルって、すごく難しいですよね。
>私もたまに趣味で小説(もどき)書いたりしますけど、タイトルにはかなり困ります。
>特に話の内容が書いてるうちに変わってくれたりすると、もう……(汗)
>(ちなみに、私の書く話は前回の貴方の作品より数段危ないものなので投稿できません(汗))
>ま、そんじゃ感想。
 メールにて送っていただければ、私のHPでアップさせていただきますけど(^^)
 現在改造中なのです<全ていめぇじちぇんじネ(はっ、変な外国人っ)
 私のHPにはこれより危険な書き掛け小説が一個ありますし(^^;
 ちなみにタイトルは路線がそれまくったから相応しくないです(^^;
 ですが、誰の事かは結構明確にわかると思います(^^;
 

>> ……様っ!何故っ!
>>「すまんな……。だが、こうするしか奴には勝てないのだよ」
>> わ、わたしはっ!こ、この事だけに創られたのですかっ!
>>「その質問に答える時は……お前が復活した後だ、ガーヴ……」
>こらっ!魔王様、なぜ答えてやらないっ!
>「お前はあのお方の干渉で偶然で来たのだ」と!(言えるかぁ!)
 おお、すっかり忘れてた(笑)
 やはりシリアス路線になったのでギャグは一切考えていなかったみたいですね、私(^^;
 Sは部下思いになってますねー。ギャグなら酷い扱いするのに(笑)


>>「やあガーヴ。赤眼の魔王様に捨て石にされたんだって?」
>> ……誰かと思えばてめえか、……………。
>>「ははっ、悪態をつく元気はあるみたいだね。少しは心配したよ」
>> どうせてめえの事だから爪の先程度しか心配してねえんだろ。
>>「そりゃ心外だね。少なくとも爪一個程度は心配したよ」
>フィブ、お茶目モード入ってますね。って事は暴走後ですか。
 さうです。暴走後のエピソードです。
 果てシリーズですから(おぃ)

>> ……そう言えば、お前はあの二人が滅んだんで暴走したってあいつから聞いたぞ。
>>「あいつ?」
>> あいつって言ったら、あいつしかいないだろう。白髪娘。
>そのままやん。
 一番わかりやすいではないですか(笑)金髪だったらゼラスですし(笑)

>>「……あんまり社内恋愛はしてほしくないものだねえ」
>> お前だって社内恋愛していただろうが。あの二人と。
>>「ほっといてよ。ボク達はボク達で楽しい時間だったんだから」
>それいうなら彼女たちは彼女たちで楽しい時間だと思うが。
 うーん、これに関しては詳しい事は述べません(^^;
 まだどっちがタチでどっちがネコなのか決めてないし(おーい)
 ちなみに今思ったら、フィブってば両刀……ぐはっ!魂が割られたー(倒)

>>「ま、ゆっくりしてなよ……おっさん」
>> 誰がおっさんだっ!
>>「はははははっ!じゃ、またねガーヴッ!」
>> ったく……ま、あいつが元の明るさ取り戻しただけでもよかったとするか。
>元の明るさ取り戻して……嬉々として滅びを推し進めるってか。
>桜我さんのフィブは楽しくて好きです。
 残酷フィブです。結構、楽しんでましたしね。
 ちなみにこのフィブはモデルがいたりします(^^)
 まあ、ガーヴと絡ませるとネタが造りやすいのです、彼は。

>>「私です……ガーヴ」
>> そこには、透き通るような蒼い髪と白い肌を持つ、整った人形とは別の雰囲気を持ったうら若き乙女だった。
>>「お前は……誰だ?」
>>「私は水竜王の残留思念……そうですね、仮にアクア、とでも名乗っておきましょうか」
>うーん、アクアねーちゃんとでも呼ぼうか(爆)。
 私もアクアねーちゃんって呼んでます(笑)
 実際にはアクアって呼んでますけどね。アクアばーちゃんはばーちゃんで区別できるし(^^;

>> 水竜王。その名前を聞いた時、ガーヴは後ろに飛び跳ねて、剣を構えた。
>>「剣を収めてくださいな……私はすでにあなたよりも弱いのですから」
>これ、嘘なんですよね?まあ、この場合どちらが強くてもさほど問題じゃないですが。
 まあ、警戒心を弱める行動をしたのでしょう。
 いくらガーヴでも、自分より弱い物を嬉々として倒すとは思えないので。
(ガーヴには武人っぽいところを感じていたりします)

>>「そう、真実……あなたはシャブラニグドゥに捨て石にされた」
>>「いや、俺は降魔戦争の礎にしてもらったのだ。これは喜ぶべき事だ」
>やっぱ、魔族って犠牲にされてもこう思うんでしょうか。
>(私には主えの忠誠のために自分に見栄を張ってるように見える)
 うーん、絶対なる忠誠ですから、そう思うのでしょう。
 るろ剣の由美なんかそれっぽいですね。
 裏切られた、とは思わないのでは?<黒卵のした事は同僚だから無視。

>>「もし……あなたの運命が捨て石になる事だけだったとしたら?」
>>「そんな訳がある訳ないだろう」
>>「では何故あなたは竜なのです?捨て石にするつもりがないなら竜族にするはずがないでしょう?」
>>「う、それは……」
>>「シャブラニグドゥは、もしもの時にあなたを作り出した。我等と同じ属性を持つあなたを」
>>「それは……」
>>「あなたはただ、捨て石にする為に創られたのです。使いまわしする為に腹心にまで魔力を高めて」
>>「……いやっ!そんなはずがないっ!俺は、俺は……!」
>>「あなたはシャブラニグドゥにとって、我等を倒すだけの道具にしか過ぎない」
>>「道具……俺が道具だとっ!ふざけるなっ!」
>うーん、アクアねーちゃんのきついお言葉。実際は最初から捨て石にするつもりがあるはずはないのですけど。
 チャットにて、捨て石として造られた可能性を捨てる事ができないって話しから作り上げたので。
 本当の所はどうだかわかりませんけどね。
 うちのSは捨て石にするつもりはなかったのですが、本作では捨て石だったのかも。

>> ガーヴは空間を蹴り、彼女の首元を絞める。アクアは苦悶の表情を浮かべるが、それでもなお言葉を続ける。
>>「あ、あなたは……道具なのです。こ、これを……」
>> アクアは、右手を何もない空間に翳す。そして……そこに一つの映像が浮かび上がった。
>>「こ、これは……!」
>> 彼が見間違えるはずがなかった。それは、彼が付き添った水竜王と赤眼の魔王の一対一の最終決戦の光景。
>> しかし、どこを探しても自分の姿はない。
>>(まさか、自分が死んだ後の二人の光景かっ!?これはっ!?)
>> ガーヴは詳しく見ようと、かのじよを放り投げてその映像に食い入るようにしがみついた。
>> 良く目を凝らしてみてみれば、水竜王は満身創痍の状態で立っていた。
>> 人間形態すら保つ事ができなくなっているのか、右腕が竜のそれに変化していた。
>>「それは……私の記憶から……忠実に再現された……映像です」
>> 喉元を押さえながら、アクアはガーヴに近づいていった。ガーヴは彼女の方へ振り向きもせず、映像を見ている。
>>『シャぶラNIぐドぅヨッ!キさマ……ブKAのイノチヲなんトここロEるッ!』
>> 水竜王は喉がいかれているのか、低い声で妙に発音が狂った言葉を述べた。
>> もう一人の男……黒髪長髪の魔道士はこう答えた。さも当然のように。
>>『捨て石だ』
>この台詞、魔族が神族に対して、「俺らは非情だよん」ということを示すため、とでも解釈していいんでしょうか。
>本心じゃないことは過去の小説からいっても明確ですが。
>(もしかしてフィブの作戦か?)
 それがですねえ、私からしてみればどっちも非常に見えるのですわ。
 だからこんなところで虚勢はっても意味がないと思うのですよ。
 でも、相手の精神に揺さぶりをかけるには、丁度良いでしょう。

>> 捨て石……その言葉が彼の精神を、全てを突き刺した。
>> なおも映像は続く。
>>『生み出した者が作った物を好きにしていいだろう?』
>>『オマえはブかヲ、はジメKAらすテ石ニスるTAめニツくッタのカっ!?』
>>『いや……奴だけだよ』
>> そこで、映像は消えた。水竜王の思考が最終段階にまで上り詰めたのだろう。
>>
>> ガーヴは呆然としていた。信じていた主に裏切られたのだ。この絶望は深く、彼を傷つけた……
>>「俺は……俺は……なんなんだ?」
>>「あなたは……あなたよ、魔竜王ガーヴ……」
>>「俺は……捨て石として創られた……」
>> ガーヴは呆然としながらうわごとの様に言葉を続けていく。かなりのショックだったようだ。
>> それを現すかのように、少し……いや大量の髪の毛が抜け落ちている。
>>「可哀相なガーヴ……自分の主に裏切られたなんて……」
>> 彼女はガーヴを後ろから抱き締める。まるで、悲しむ息子を抱き締める母親のように。
>>「あなたは私達と同じ……竜族だから」
>> アクアは姿を暗まして、ガーヴの目の前に現れる。その姿は一糸纏わぬ裸体であった。
>>「あなたを……私が生まれ変わらせてあげる……捨て石なんかじゃない、あなたに……」
>> アクアはガーヴの唇を奪いながら、ガーヴの身体を弄った……
>……そこで何故そっちに行く?(まあ、そのために若い姿で出てきたのか。)
 私も全然わかりませーん(笑)しかし、私もここまでよくやるもんだ。
 HPのはまともなのに(^^;
 でもこのアクアとしては、母親のような愛情を持ってガーヴと接した、と思うのですよ。
 つまり、ねんねーよ、ころりーよ、ころよりーよー(爆)

>>「……やはりこの作戦、ミスったのではないか?フィブリゾ」
>> 黒い服を着込み、奇麗な黒髪を短く切った男が、同じく黒髪の美少年に話し掛けた。
>>「いや、失敗ではないよ。でも、ガーヴにちょっかい出されたのはまずったね」
>>「ガーヴを捨て石にしようと言い出したのはお前だろう?」
>>「まあね。でもそれは魔王様に勝ってほしかったからだよ。僕等の結界だけじゃ不安だろ?」
>> フィブリゾは自分に話し掛ける青年に顔を向けて、笑ってみせた。
>> その笑みを見て彼は、悪魔の笑みだな、と思った。
>>「それで……ガーヴはどうする?」
>>「さあ……後で考える事にするよ。今はまだ忙しいんだ、ボクもね。君も忙しいのではないかな?グラウシェラー」
>> フィブリゾの問いに、グラウシェラーは不敵な笑みを浮かべて去っていった。
>> 後に残されたフィブリゾはグラウシェラーの笑みを見て、にやりと笑った。
>> そして、何を思い出したように寂しそうな顔をして、その場を去った……
>何か……明らかに自分の部下のことですね。(捨て駒って物に少なからず抵抗あるんでしょう)
 もち、あの二人です。本作はどうかわかりませんが、こっちのフィブは捨て駒になってしまった二人に強い思いがあります。

>>「……俺に何をしろと言うのだ?水竜王よ」
>>「……アクアって呼んでほしいな、ガーヴ」
>> アクアはガーヴの腕の中でにこやかに微笑みながら言った。ガーヴは毒気を抜かれたような顔でアクアを睨む。
>>「じゃ、アクアよ……俺に抱かれてまで、お前は何を望む?」
>> その言葉に、アクアの顔が引き締まる。
>>「望んでいる訳じゃないわ……あなたを不憫だと思ったから……」
>>「俺は確かに捨て石として創られたのかもしれない。それでも良い、とお前を抱く前なら思うだろうな。さっきのはショックが強すぎただけだ」
>>「じゃあ今は……」
>>「少し神族の力が混じったようだ……俺は奴を許さぬ。決してな」
>> ガーヴは怒りながらも、決して表に出す事がなかった……それがどうしてなのか、それはわからない。
>これってもしかしてアクアねーちゃんの作戦?って見え見えか。
 ふっ、これを送った方にも、女に唆されたのか、と言っておられました。
 しかし、シビアじゃ……

>>「アクア……俺を魔族と切り離す事ができるか?」
>>「……え?」
>> アクアにとって、この質問は予測できていなかった。
>>「今のままでは俺は不満を持っていても、逆らう事まではできん。だから俺は裏切る為に人間になる」
>>「でも……力は落ちるわよ」
>>「構わん。裏切れなければ意味がない」
>> ガーヴの声には、一切の迷いがなかった。それを感じ取った彼女はこくん、と肯き、
>>「わかったわ」と答えた。
>>「あなたはこれから人間として生まれ変わり、いつか記憶を取り戻す。でも、ここでの私とのやり取りは全て忘れるの……」
>> アクアの両手に、光り輝く光の球が作り上げられる。それはガーヴの中に入っていった。
>>「ガーヴ……抱き締めて……」
>>「ああ……」
>> ガーヴは力強く、アクアの華奢な身体を抱き締めた。
>> そして……彼の意識はブラックアウトした――――
>ガーブ様、転生。魔族のままでは従い続けるしかないですからね。
 ま、魔族は上位に絶対ですし(裏切った奴が約一名<セイグラム)


>> 彼は酒場で酒を飲んでいた。アルコール度は結構高いのだが、彼は全然酔っ払っていなかった。
>これは魔族のときからの習性そのままですね。
 どーなんでしょ?あの姿で下戸だったら笑いますねー(笑)
 でも酔いつぶれるのははやそう(笑)世界各地の伝承や歴史で、竜は酒に弱いのだと決まっておるのです(笑)

>> 彼は燃えるような赤い髪にコートを着込んでいる。そして、椅子の下には長い剣が鞘に収められて置かれていた。
>> 顔は後ろから見ているので良くわからない。
>>「……ここ、良いですか?」
>> と、彼の隣りに一人の簡易な装飾品のついた白いローブを着込んだ人間……声からして女性が、彼に話し掛けてきた。
>>「あ?席だったら他にもあるだろ?」
>>「あなたと飲みたいんです。駄目ですか?」
>>「……勝手にしろ」
>> ぶっきらぼうに男は言った。その顔はいくつもの修羅場を潜り抜けて来た戦士のそれだった。
>>「そうさせていただきます」
>> そう言って、彼女は彼の隣りに座って、この人と同じ物を、とバーテンのマスターに注文した。
>>「おいおい……女にはこの酒はきついぞ」
>>「大丈夫ですよ、あなたに飲めるお酒なら、私にも飲めます」
>> と、バーテンから渡されたジョッキを持って、こくっとそのお酒を口に含んだ。
>>「……ま、まずひ」
>>「……お前さん、その様子だと酒飲んだ事ないだろ?」
>> 女性は内心ドキリとしたが、平然を装った。
>>「そんな事ありませんよ。飲んだ事はあります」
>>「いや、ねえ。この酒は通の人間なら必ずうまい、と唸らせる逸品だ。それをまずいなんて言う事は、酒の味を知らない奴だけだぜ」
>> 男はにやりと笑って、バーテンにミルクを注文した。
>>「お前さんみたいな奴は、ミルクで充分だよ」
>>「むー」
>> 女性は少しむっとした表情で、彼を睨む。が、彼は平然としてミルクが入ったジョッキを手渡した。
>>「そのミルクの代金はお前が払えよ」
>> な、なんでですかっ!、と女性は反論しようとしたが、それを彼は制して言葉を続けた。
>>「その代わり、さっきの酒の代金は俺が払ってやるからよ」
>>「……でも、そのお酒って高いんでしょ?」
>>「ああ、高いぜ。だが、お前さんはこの酒の代金払えるほど金を持ってなさそうだしな」
>>「ぐ……」
>> 図星だった。彼女はあまりお金を持っていなかったのだ。さっき報奨金を全て魔法の品物に漕ぎ込んでしまったから。
>>「ま、お前さん見たところ駆け出しの魔道士だろ?」
>>「う……そりゃあ魔道士協会を出てきたばかりだから……」
>>「それだったら、少しは金の使い方ってのを覚えないとな。それに、その服装もなっちゃいねえしな。
>> 俺はガーヴっていうんだが……お前さんの名は?」
>> ガーヴの問いに、女性は頭に掛かっているフードを後ろに退ける。
>> 奇麗な蒼い髪を、肩の辺りでばっさりと切り落とした、奇麗な顔立ちをした美女だった。
>> 彼女はにっこりと微笑んで、言った。
>>「私は……アクアといいます」
>この部分、ほのぼのしていていいですねー。
>で、人間として転生した(と思われる)アクア(ねーちゃんの部分だけですよね)がまたいい。
>せいぜい幸せに……って、この(かなり?)後ガーヴ滅んじゃうんですよね。
 一番のお気に入りの部分でおさる。
 この後、アクアはガーヴの子供を産んで、ひそかに暮らしておるのでしょう。
 ん……よし、小説に出そうか(おぃおぃ)
 ちなみにねーちゃんの部分だけですよ。

>> はいっ!今回はガーヴ裏切りの真実(?)ですっ!
>> しかし、実は途中で寝てしまったので駄作?ではないかと幾分不安であります(^^;
>寝たんですか。ま、よくあることです。でも面白かったですよ。
 私はないです(おぃ)少なくともここに書く小説で途中で寝た作品は片手で数えられます(笑)

>> ちなみに、アクアってのはNEXTのアクアばあちゃんです。
>> 最後のガーヴと共に人間となった時に、異界黙示録の残留思念のアクアばあちゃんは、力が衰弱して老化してしまったと言う事にしてます(笑)
>> ちなみに、ガーヴより弱いってのは、嘘です(笑)
>>
>> それにしても、今回もまた過激ですねえ(^^;メイズ並だ(爆)
>> しかし、描写さえなければー(こら)私の路線って決まっちゃったのかなー(^^;
>> で、また路線が変わってます(^^;何故ハッピーエンドみたくなるんじゃあっ!
>いや、ハッピーエンドでいーんじゃないですか。(ブラッディ路線も期待してるっちゃ期待してますけど。多分私だけ)
 ブラッディは苦手(^^;私は基本的に血はいや(汗)
 しかし、小説を書く時は残酷なのでおさる。
 でも、やっぱハッピーエンドがいいです(^^)こじ付けは嫌いだけど。

>> ここに書いた魔族小説、後で私のHPにアップするかな?(せこいぞっ!)
>一度整理したいんでやって下さるとありがたいかも。
 なるほど、それでは後で纏めておきましょう。作品が一気に増えるな(にやり)
 私事ですが、スレ未来はagain+として書き直しを開始します。
 リミックスもいいけど、やっぱアゲインプラスがいいですね。
 三人称にいいかげん切り替えたいのと、主人公の年齢と年格好と言動が相応しくなくなってきてるのが、書き直しをさせたのかもしれません。


>> それでは、また次回作でっ!またおあいいたしましょうでおさる
>それではっ!そのうち私もなんか書くかも。
 絶対に読ませていただきたいと思います(^^)
 それではっ!、次回作かさっさと見つけろ掲示板で(滅)<探していない