◆-ちょっとおつき合い下さい…-由紀(11/2-23:55)No.349
 ┣-再会- リナside-妖月ユキ(11/3-00:25)No.350
 ┃┗-再会-2 リナside-妖月ユキ(11/5-06:33)No.377
 ┃ ┣Re:-再会-2 リナside-珠波 雅璃愛(11/6-00:54)No.383
 ┃ ┃┗ありがとうございます♪-由紀(11/7-23:18)No.405
 ┃ ┗-再会-3 リナside-妖月ユキ(11/15-03:32)No.509
 ┃  ┗Re:-再会-3 リナside-珠波 雅璃愛(11/17-01:17)No.546
 ┗-再会- ゼロスside-妖月ユキ(11/3-00:55)No.352
  ┗-再会-2 ゼロスside-妖月ユキ(11/8-05:41)No.422
   ┗Re:-再会-2 ゼロスside-珠波 雅璃愛(11/10-16:28)No.463
    ┗感激なのです♪-由紀(11/10-23:30)No.470


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349ちょっとおつき合い下さい…由紀 E-mail 11/2-23:55


ゼロリナですぅ…。
拙い文だし、キャラのいめぇじも変わりまくりですが
すぐ終わると思うんで…。

基本的にどっちも同じ様な内容ですが
まあ、見ての通り主観が違うんで。

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350-再会- リナside妖月ユキ E-mail 11/3-00:25
記事番号349へのコメント

 殺し合うことになってもかまわない。
   あなたに会うことができるなら。


「久しぶりね…ゼロス」
 目の前に立つ漆黒の法衣の獣神官。
「リナさんもお変わり無く」
 以前と変わらぬ笑顔で、声で、再会の言葉を紡ぐ。
「今日はまたずいぶんな招待ね」
「あなたに…会いたくなったので」
 殺すために…?
「また会うことになるなんてね…」
 空しい会話。
「…あのとき言いましたよね、次に会うときは…」
 はたしてこの選択は間違っているのかもしれない。
「分かってる、あたしを殺しに来たんでしょ」
 でもだけど、そうだとしても。
 例え、どんな形でもあたしは…。
「僕はご招待しただけですよ?」
 …そう、ここへ来たのは私の意志。
 あの夜、招待を受けた時に決めた。
 後悔は…しない。


_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄

すいません何かめちゃくちゃです…。
て言うより読んでくれる人なんているのか?
変なトコで切ってるし。リナじゃないし…。
あと1〜2回で終わる予定?

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377-再会-2 リナside妖月ユキ E-mail 11/5-06:33
記事番号350へのコメント

一応続き書きます…。
読んでる人いるのか?ドキドキ…

//////////////////////////////////

 3日前の夜、あたしの所に招待状が届けられた。


 どこにでもある珍しくもない宿屋の一室に、それはやって来た。
 能面のような白い何もない顔、ピエロのような格好をしてわら人形のようなちっこいヤツを連れている。
 どう考えても魔族である。
 怪しさ大爆発の二人組?に攻撃を仕掛けるべく、呪文を唱えようとした瞬間
白い顔のヤツが口…はないけど声を発した。
「リナ・インバース様でございますね?」
 とりあえず殺気は感じないので呪文を中断して肯定する。
「…そうよ」
「申し遅れました。私、ギルファムと名乗っております」
 以後、お見知り置きを…と大げさなくらいにお辞儀をして傅く。
 なかなか礼儀正しいヤツである。
「で、ギルファムさんがこんな真夜中に乙女の部屋へ忍び込んで一体何の用?」
「…アナタをご招待に参りました」
 傅いた姿勢のままで言うギルファム。
「招待?」
 意味が飲み込めず問い返す。
「はい。ゼロス様より言付けを預かっております」
「ゼロスから!?」
「はい」
 淡々と答えるギルファム。
 …ハッキリ言って怪しいことこの上ない。
「…もし断ったら?」
「我らは用件を伝えるのみ」
 初めてわら人形モドキが喋った。
 それをギルファムが続ける。
「YESかNOかはアナタのご意志で…」
「…分かったわ、いつドコに行けばいいの?」
 とりあえず聞くだけ聞いておく。
「3日後の今頃、東の森の奥にて待つ。とのことです」
 森の奥とは言っても結構広い森だったはずだが。
 まあ、ゼロスなら向こうから現れそうなモノだ。
「では、我らはコレデ…」
 わら人形モドキはそう言うと虚空にかき消えた。
「来るか来ないかはくれぐれもご自分でお決め下さい」
 ギルファムはそう言うとふわりと宙に浮く。
「…これはゼロス様からのお言葉ですので」
 そう付け加えるとギルファムも虚空へと溶けた。
 ゼロスからの…。
 これがホントにゼロスからの招待だとするならば…。
 つまりあたし達は殺し合うことになるだろう。
 
 でも例えそうなってしまうと分かっていても…。
 殺し合わなくてはいけなくても…。
 そうだとしてもあたしは…ゼロスに会いたい。
 彼に会うことができるなら、殺し合うことになってもかまわない。
 ゼロスに、会えるのなら…。

 「ゼロス…」

/////////////////////////////////////////

明日テストだってんのに何やってんでしょ、私。
とりあえず続きを書いてみたモノのめちゃめちゃっスね。
今回はリナサイドだけってコトで…読んで下さった方ありがとです。

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383Re:-再会-2 リナside珠波 雅璃愛 11/6-00:54
記事番号377へのコメント
妖月ユキさんは No.377「-再会-2 リナside」で書きました。

 初めまして、珠波 雅璃愛ともうします。

>一応続き書きます…。
>読んでる人いるのか?ドキドキ…

 楽しみに待ってました。 

> 怪しさ大爆発の二人組?に攻撃を仕掛けるべく、呪文を唱えようとした瞬間

 なっ・・・何の呪文?

> でも例えそうなってしまうと分かっていても…。
> 殺し合わなくてはいけなくても…。
> そうだとしてもあたしは…ゼロスに会いたい。
> 彼に会うことができるなら、殺し合うことになってもかまわない。
> ゼロスに、会えるのなら…。
>
> 「ゼロス…」

 この辺すっごくせつなくて、すてきです。


>明日テストだってんのに何やってんでしょ、私。

 テスト、がんばってください。(そういうわたしももうすぐテスト)

>とりあえず続きを書いてみたモノのめちゃめちゃっスね。

 そんなことないです。とってもよかったです。

>今回はリナサイドだけってコトで…読んで下さった方ありがとです。

 続き楽しみにしています。


 それではこのへんで。 どうしょうもない感想ですみません。

                     11/6 珠波 雅璃愛

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405ありがとうございます♪由紀 11/7-23:18
記事番号383へのコメント
> 初めまして、珠波 雅璃愛ともうします。
  初めまして♪妖月ユキこと由紀と言います。

> 楽しみに待ってました。 
  ありがとうございます!うれしぃですぅぅ〜!

>> 怪しさ大爆発の二人組?に攻撃を仕掛けるべく、呪文を唱えようとした瞬間
>
> なっ・・・何の呪文?
  ……うふっ♪

>> でも例えそうなってしまうと分かっていても…。
>> 殺し合わなくてはいけなくても…。
>> そうだとしてもあたしは…ゼロスに会いたい。
>> 彼に会うことができるなら、殺し合うことになってもかまわない。
>> ゼロスに、会えるのなら…。
>>
>> 「ゼロス…」
>
> この辺すっごくせつなくて、すてきです。
  実はここ書くのちょっと恥ずかしかったんです…(*^−^*)

>>明日テストだってんのに何やってんでしょ、私。
>
> テスト、がんばってください。(そういうわたしももうすぐテスト)
  テスト終わりましたー!結果は…そんなモンです…。

>>とりあえず続きを書いてみたモノのめちゃめちゃっスね。
>
> そんなことないです。とってもよかったです。
>
>>今回はリナサイドだけってコトで…読んで下さった方ありがとです。
>
> 続き楽しみにしています。
>
>
> それではこのへんで。 どうしょうもない感想ですみません。
  嬉しかったです〜!!やる気が出ました♪
  読んで下さってありがとございます〜!もうちょっとつき合って下さい♪

 う〜む、でも毎回一発書きでなんにも考えてないんで…(^−^;

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509-再会-3 リナside妖月ユキ E-mail 11/15-03:32
記事番号377へのコメント

うぅ〜思い浮かばないよぉ〜…
来週テストだよぉ〜…
うぅ〜んうぅ〜ん…

//////////////////////////////////////////////////////

 昨日、ゼロスから招待を受けた。
 殺し合うことになっても会おうと決めた…。

「おはよ、ガウリイ」
 いつもと変わらない顔をしてガウリイに挨拶をする。
「……なあ、リナ」
 ガウリイがいつになくまじめな顔をしている。
「なによ?そんな真面目な顔しちゃって。変なモンでも食べたの?」
 通りかかったうえいとれすサンにA定食を頼んで席につく。
「リナ…いや、何でもない」
「な、なによ…?アンタ朝から酔っ払ってンの?」
 昨日のこともあって内心ちょっと焦っていたが軽く受け流す。
「なぁ…リナ」
「あーもうっ!朝から辛気くさいわねっ!なんなのよっ!」
「…………」
 ガウリイの視線が痛い。
 あたしは居たたまれなくなってA定食を待たずに席を立った。

 聞かないで。
 言わないで。
 決めたから。
 もう、決めたんだから…。

 結局その日、あたしは一日中部屋に閉じこもっていた。
 約束の日まで後2日…

////////////////////////////////////////////////////////////

ぁぁぁぁああ〜…クサイ…。
リナはこんな性格じゃないの…。(ガウリイも)
何かゼロリナ(のつもり)なのにガウリナ入ってるし。
このシリーズのテーマは「殺してでも会いたい」みたいなことのハズじゃ?
今回なんかさ…ねぇ‥まいっか。
でもなんか……う〜む…。(短いし)
 

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546Re:-再会-3 リナside珠波 雅璃愛 11/17-01:17
記事番号509へのコメント
妖月ユキさんは No.509「-再会-3 リナside」で書きました。

 感想遅くなってすみません。お久しぶりです。

>うぅ〜思い浮かばないよぉ〜…
>来週テストだよぉ〜…
>うぅ〜んうぅ〜ん…

 来週か〜・・・・がんばってください。

> あたしは居たたまれなくなってA定食を待たずに席を立った。

 おっお〜、天変地異の前触れですね、リナがご飯を食べないなんて(笑)


> 聞かないで。
> 言わないで。
> 決めたから。
> もう、決めたんだから…。
>
> 結局その日、あたしは一日中部屋に閉じこもっていた。
> 約束の日まで後2日…

 ここ、とっても素敵でした。


>////////////////////////////////////////////////////////////
>
>ぁぁぁぁああ〜…クサイ…。

 そんな事ありませんよ。とってもよかったです。

>リナはこんな性格じゃないの…。(ガウリイも)
>何かゼロリナ(のつもり)なのにガウリナ入ってるし。

 恋をすれば、乙女は変わるってよく言うし・・・・


 たのしかったです。次も楽しみにしています。


  相も変わらず、どうしょうもない感想ですみません
                    11/17 珠波 雅璃愛

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352-再会- ゼロスside妖月ユキ E-mail 11/3-00:55
記事番号349へのコメント

 殺し合うと分かっています。
   それでもあなたと会えるなら。


「久しぶりね…ゼロス」
 目の前に立つまだ幼さを十分に残している少女。
「リナさんも…お変わり無く」
 以前と変わらぬ真紅の瞳で、夜の闇を映している。
「今日はまたずいぶんな招待ね」
「あなたに会いたくなったので」
 あなたとガウリイさんを一緒にいさせたくなかったので。
「また会うことになるなんてね…」
 僕は、選択を誤ったのかも知れませんね。
「…あの時言いましたよね、次に会うときは…」
 あなたを殺したくはないんですが…。
「分かってるわ、あたしを殺しに来たんでしょ」
 例え結果的にそうなってしまっても。
 どんな形であろうと僕は…。
「僕は…ご招待しただけですよ?」
 …そう、リナさんを呼んだのは自分の意志。
 あの夜、招待状を出したときから決めたんですから。
 後戻りは…できません。

_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄

ゼロスがゼロスでないぃー!
僕ヘタだからねぇ…。
まぁ、今回はほぼリナと同じですね…。
次回は…多分ちょっと違うかも?
読んで下さった人(いるのか?)ありがとございますッ♪

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422-再会-2 ゼロスside妖月ユキ E-mail 11/8-05:41
記事番号352へのコメント

一発がきで書いてたら完成間近で消えました…。
………………………………………………。
泣きそう。

/////////////////////////////////////

 3日前、リナさんの所へ招待状を送りました。

 精神視界に漂っている獣神殿に来たのは訳があります。
 …ゼラス様にお許しをいただくために。
「ゼラス様」
 椅子に腰掛けていらっしゃるゼラス様の前に傅く。
「来たわね、ゼロス」
 椅子に座られたまま目線だけこちらに移して答えます。
「今日はお許しをいただきに…」
「いいのね?ゼロス」
 リナさんに会いたいんです。
 会って、話をしたいんです。
「はい」
「本当に、いいのね?このまま見守り続けることだってできるのよ?」
 後悔はできません。
 殺し合う以外に会う方法はないんです。
「例えそれが…」
 ゼラス様は小さくため息をついて
「分かったわ、好きにしなさい」
 椅子から降りて僕の前に立つ。
「でもね、あなたは私の部下よ。滅びるな、とは言わないわ。
そのかわり、ちゃんと闘ってらっしゃい。」
 ゼラス様が僕の頬をなでる。
「例えそれを…あなたが望んでいなくてもよ。これは上司からの命令よ」
 そのまま両手で顔を包む。
「…約束は覚えてる?」
「はい」
 ―――次にリナさんと会ったときは
    例えどんな時であれ、殺すこと―――
 …そうであっても…。
「行ってらっしゃい、ゼロス」
「…ありがとうございます」

 あなたを殺したくはないんです。
 でも、殺し合う以外にあなたと会う選択肢はないのなら…
 殺し合ってでも、あなたに会いたいんです。
 リナさんに会えるなら…。

 「…リナさん」

//////////////////////////////////////////////////

最初よりやる気がなくなって(消えたせいで)
やっぱりヘボヘボ。ゼロスの一人しょう難しい。

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463Re:-再会-2 ゼロスside珠波 雅璃愛 11/10-16:28
記事番号422へのコメント
妖月ユキさんは No.422「-再会-2 ゼロスside」で書きました。

 こんにちは。珠波です。

>一発がきで書いてたら完成間近で消えました…。
>………………………………………………。
>泣きそう。

 うっ・・・ご、ご愁傷様です。

> あなたを殺したくはないんです。
> でも、殺し合う以外にあなたと会う選択肢はないのなら…
> 殺し合ってでも、あなたに会いたいんです。
> リナさんに会えるなら…。
>
> 「…リナさん」

 ゼロス君可哀想。でも、かっこいいよ〜。

>//////////////////////////////////////////////////
>
>最初よりやる気がなくなって(消えたせいで)
>やっぱりヘボヘボ。ゼロスの一人しょう難しい。

 ほんと、ゼロスの1人称って難しいですよね。
 でも、とっても素敵でした。続き楽しみにしています。

 短い上、どうしょうもない感想ですみませんでした。

            11/10 珠波 雅璃愛

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470感激なのです♪由紀 E-mail 11/10-23:30
記事番号463へのコメント
> こんにちは。珠波です。
  じゅわっ♪(挨拶)

>>一発がきで書いてたら完成間近で消えました…。
>>………………………………………………。
>>泣きそう。
>
> うっ・・・ご、ご愁傷様です。
   ⇒うぅ…このときはホントに叫びましたヨぅ…。

> ゼロス君可哀想。でも、かっこいいよ〜。
   かっこいい?かっこいい?(ほっ)

> ほんと、ゼロスの1人称って難しいですよね。
> でも、とっても素敵でした。続き楽しみにしています。
   ⇒ありがとございます♪
   …どうやって続けよう…。(毎回何も考えてない)

> 短い上、どうしょうもない感想ですみませんでした。
   ⇒そんにゃ!感想いただくとうれしいですっ♪
   続きを書く気にもなるし♪

   ではでは、ありがとうございました♪
             由紀こと妖月ユキでした。