◆-油断大敵 ――前編-庵 瑠嬌(11/7-21:48)No.403
 ┣Re:油断大敵 ――前編-庵 瑠嬌(11/7-21:50)No.404
 ┃┗楽しませていただきました(^^)-T−HOPE(11/9-21:49)No.452
 ┣Re:油断大敵 ――前編-氷魚(11/8-00:11)No.406
 ┃┗Re:油断大敵 ――前編-庵 瑠嬌(11/8-18:20)No.434
 ┣Re:油断大敵 ――前編-由紀(11/8-03:31)No.419
 ┃┗有り難うございました-庵 瑠嬌(11/8-18:23)No.435
 ┃ ┗Re:有り難うございました-由紀(11/8-23:05)No.437
 ┗油断大敵 ――後編-庵 瑠嬌(11/8-18:02)No.431
  ┣すいません間違えましたわ-庵 瑠嬌(11/8-18:17)No.433
  ┗Re:油断大敵 ――後編-みさと(11/10-17:39)No.465
   ┗Re:油断大敵 ――後編-庵 瑠嬌(11/15-19:51)No.517


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403油断大敵 ――前編庵 瑠嬌 11/7-21:48

 最近、駄文を書くのが癖になってきたような気がしますわ……。
 ゼロリナでございます。
 スレイヤーズで、わたくしはこれ以外、書いたことがありませんわ。
 しょうもないものではありますけれど、読んでくだされば……、嬉しいですわ。




油断大敵 ――前編


「り……リナ、さん……」
その声が、とても疲れた感じで、あたしは思わず立ち上がっていた。
「ちょっ……、ゼロス?どうしたって言うのよ、あんたみたいなのが、そんな……」
「ドジ……しちゃいまして」
「その様子が単なるドジの結果?どう見ても尋常じゃないわよ!」
弱々しく微笑って見せるゼロスに、思わず動揺するあたし。
――甘かった。
今なら重々わかるものの、滅多に見ない――というか見せることのない――ゼロスの弱り切った様子に、あたしは、驚愕しきっていたのだ。
そんなあたしに、ゼロスはしんどそうにため息をついて、寝台に腰掛けた。
その仕草が、あまりにも人間くさかったのも、だまされた要因かもしれない。
「借りますよ……ベッド」
「あ……。かまわない……けど」
返事の途中で、彼はすでに横たわっていた。
……本格的に、尋常じゃない。
青ざめた表情、力の入っていない動き……。
すべてが、ゼロスの状態を明確に示している。
すなわち――『病気』。
馬鹿らしいことだ。
本来なら、気付くべきだった。
そんなことが、有るわけがない。
ゼロスが、魔族が――、病などというものにかかるほど、可愛らしい存在ではないことくらい、あたしは分かり切っていたはずで。
なのに……、あたしはあっさりと信じてしまった。
そこの辺りは、ゼロスの、あの憎らしいほどの迫真の演技に、責任を押しつけることが可能なはずだけれど。
しかし、そのとき、あたしは全然ゼロスのたくらみ気付いておらず――……。
「――で?どうしたのよ。まさか、……病気?」
最後の方の言葉が、小さくなったのは、その言葉があまりにも馬鹿馬鹿しかったから。
けれど――、ゼロスはうなずいた。
「ちょっと……、仕事で、ある街に行ったんですけど――」
ぽつり、ぽつり、と、彼は事情を説明しだした。
「その街が……、やたらとスィーフィード信仰の厚い街だったんですよ……」
「セイルーンみたいな?」
「もっと……ですね」
……それはすごい。
「小さい街でしたし……。街の住人すべてが、敬虔なるスィーフィードの信仰者でしたよ。……毎日毎日、決まった時間に、膝をついて神に祈るんですから……」
うっわ、面倒そう。
「しかし、なんだかんだ言って、スィーフィードの守護は厚かったですね。並の魔族なら、とても入れなかったでしょう」
「だけどあんたは入れたわけね?」
「はい。……まあ、急いで仕事を片づけて、街を出ていったんですけど……」
どんな仕事だったのか……。いや、これは気にしない方がいい。
「ちょっと、きつかったみたいで……」
「ご愁傷様」
理由がわかったとたん、あたしは常の態度に戻った。
「しんどいのはわかったけど、それなら、あんたのその上司さまんとこ行けば?あたしはそんな状態のあんたをなんとかする方法なんか、知んないわよ」
する義理もない、し……。
「ですが、獣王様に申し上げるわけにも……。いくらスィーフィードがらみとはいえ……、たかが人間の街に入ったくらいで、こうなっちゃあ……。お仕置きされちゃいます……」
「自業自得、因果応報。人間馬鹿にしてるからそーゆーめにあんのよ。しばらくそうやって、苦しんでたら?」
「リナさぁぁぁん……、それはひどいですってば……」
ゼロスは訴えると、ひしっとあたしの目を見つめた。
「………何よ」
「僕、可哀想だとは思いませんか?」
「おっ……思わないわよ」
なんとなく気圧されつつも、気丈に答えるあたし。
「本っ当に、……思いませんか」
「……………思わない……わっ」
「本当に?」
「……………………本当、に…………」
ぐらつき始めるあたしの意志。
はあ……。
ゼロスはわざとらしくため息をついて見せた。
「こんなに、僕が苦しんでいるというのに……ですか?」
「苦しんでるって……」
確かに、ふざけたことを言いつつも、ゼロスをつつむ気配は、なんとなく気だるげな雰囲気に満ちている。
「そんなに、僕がお嫌いですか?」
「……そ、それとこれとは……」
このまま押されて、首を縦に振ったら、何か困ったことが起きる。……半ば確信に近い直感で、あたしはゼロスの言葉をうにゃくにゃとごまかそうとする。
「苦しんでいる僕を見て、リナさんはなんの感情も持たないんですか?それほどリナさんは冷たい方なんですか?それほどリナさんにとって僕の不幸は嬉しいものですか?」
「えっ、やっ、えとっ……それはっ……」
たたみかけるゼロスに、あたしは防戦一方。
「どうなんですか」
――そのときだ。
 そのとき、あたしがそんなことを言わなければ――。
 あのまま、言い逃れ続けていれば――。
 いや、過去のことをいまさら言うのは愚かしいことだ。
 けれど、けれど――。
あたしはつい、言ってしまったのだ。
自分を見つめる、深い深い夜色の瞳に負けて。
「気の……毒だとは、思う――けど」
「そうでしょう?そうでしょうとも、リナさんならそう思うでしょう」
 ころっと、ゼロスは口調を変えた。
「――ところで、そういう心優しいリナさんに、お願いがあるんです」
「……何よ……」
何を言うのか。とかまえるあたしに、ゼロスは笑みを消し、真顔で言った。
「添い寝してください」
どかぎごばっ!
あたしは椅子から転げ落ちた。


∬∬∬∬∬∬∬∬∬

 ……次回、ゼロスは押しまくりますの(今回もそうでしたけれど)。
 アダルト……は、入らないと思いますわ。
 わたくしはいまのところ子供に分類される生き物ですし……子供はアダルト、書けませんわよね?
 ゼロスが、わたくしの実力を無視して、暴走しなけれ…ば……、いいのですけれど。
 続き、見てくださいませ。
 これを読んで下さっているのは、おそらくそこの貴方だけだと思いますので。 
 感想なんかもつけてくだされば、大喜びしますわ。
 どうかお願い致します。
 









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404Re:油断大敵 ――前編庵 瑠嬌 11/7-21:50
記事番号403へのコメント


 …………。
 ………………………。
 ここに作品を載せられている諸歴々の先輩方まで、汚すような話で申し訳ございません。
 けれど、前編を載せた以上、後編も、責任を持って載せますわ。
 ……………………………………………………………………。
 ………前編の後半あたりから、けっこう恥ずかしかったのですけれど……。
 本気で、真剣に、恥ずかしいですわ後編――っ!





 油断大敵 ――後編
 
 
「添い寝してください」
どかぎごばっ!
あたしは椅子から転げ落ちた。
「い……いきなり、何を……」
体勢を立て直しつつ、驚きすぎて感情の抜けた声で問うあたしに、ぬけぬけとゼロスは答える。
「せっかくベッドの中にいても、一人じゃ寂しくて眠れないんですよ。リナさんといれば、とても幸せに眠りにつけますし」
「あたしは不幸よっ!断るわっ!」
「いやですねぇ、リナさんは言ったじゃないですか。気の毒だって」
「それとこれとが、どう関係あるって言うのよっ!?」
「僕にとっては関係あるんですよ。ですから……ね?」
といって、意味ありげに笑みを浮かべる。
「来て下さい。お願いします」
「お願いって……。あんた、そんなこと真面目に……」
思わず退いてしまうあたし。
「駄目なんですか?」
 責めるような、哀しそうな瞳。
………う゛。
ど……、どうしよう……。
あたしは真剣に悩んだ。
これが、もしも普通の状態だったなら、即座にしばき倒している。
だが、相手は病人だ。
でもゼロスだもんなー……。
悶々としているあたしに見かねたか、ゼロスは譲歩案を出した。
「なら、側に来て下さい。ベッドの横に」
ほっ……。
 安堵するあたし。
 それくらいなら……。
ベッドの側に椅子を運んで、その上に腰掛ける。
「……これで、いいわね?」
「ありがとうございます」
にこり、と笑んで、ベッドに身を沈めるゼロス。
……それにしても……。
珍しく、上からのぞき込むような形で、あたしは思った。
(ほんとうにしんどそうねえ……)
別に、普通の病人のように、息苦しそうにしていたり、あちこち寝返りを打ったりしているわけではない。ただ、顔が少し青ざめて、表情がややひきつっているだけである。
けれど――……。
(あたし、ゼロスが苦しんでるとこって、ほんとに見たことなかったんだ……)
らしくなくも、思いやりみたいなもんが胸に芽生えてしまって、あたしはそっと、ゼロスの頬に触れた。
「…………。リナさん?」
うっすら目を開けたゼロスに、なんとなく顔が熱くなる。
「あ……、あんまりにも、キツそうなんでねっ!
 ちょっと……ちょっと、可哀想に思ったのよっ……!」
――それだけよっ!
口早に言う。
ふわり……。
 とゼロスは嬉しそうに微笑んだ。
「ありがとう……ございます……」
「……………。それほどのことでも、ないわよ……」
 そっぽを向いてあたしは答える。
「別に、たいしたことしてるわけじゃないんだしっ……」
「……なら」
どこかしっかりした声で、ゼロスは言った。
「たいしたことを、していただきましょうか」
「は?なっ、何が……ぁあっ!?」
ゼロスの腕が、伸びる。
うっかり警戒を忘れていたあたしを、ゼロスは、ゼロスは……!
 いきなりベッドに引っ張り込んだのであるっ!
「ぜっ、ぜっ、ゼロスっ!あんた、いったいなにをっ……!」
「いやあ、やっぱりリナさんには、添い寝をしていただこうかと思いまして」
「誰がするかっ!放せっ放せっ放せぇぇっ!」
暴れるあたしを平然と抱きすくめて、ゼロスは耳元でささやいた。
「いいから大人しくしてください。
 せっかく、添い寝だけで我慢しようとしてるんですから」
 添い寝……だけ!?
いまさらながら、あたしの背中に冷たいものが伝った。
「ぜ……、ゼロス。あんた……」
「リナさんってば、ほんと無防備なんですから。
 思わず手を出したくなってしまいますよ」
「――――っ!」
「おまけに鈍いですし」
何が鈍いだ。
 あたしだって、警戒心の一つや二つは持っている。
相手がゼロスなのと魔族なのとで、まっったく考えていなかったけどっ!
「あんた、あたしに何をする気よ――――っ!」
「――あ。気付きました?」
……気付いたら至近距離に顔があった。
 ゼロスがじっとあたしを見つめていた。
笑みを完全に消して、ただ夜色の瞳であたしの目をのぞき込んで。
「き……、気づいたら、どう……するって」
沈黙がいやで、墓穴を掘るようなことを口走る。
「どうしましょうかねえ……」
「人を拘束したままで、考えこまないでよっ……!」
「拘束……そうでしたね」
ゼロスがにやりと笑んだ。
「僕は、今リナさんを煮ろうが焼こうが、好き勝手できる立場にあるんですよね」
好き勝手やられてたまるかっ!
「もし……、もし、変なことでもしようもんなら、神滅斬やるわよっ……!」
「それはいやですねえ」
「だったら、その手をはなし……」
っ!?
な、にぃ――――っ!?
「んっ、ん―――っ!?」
言葉が唇から出られないっ!
ゼロスはあたしを片手でしっかり抱きかかえると、あたしをベッドに押し倒す形で、いきなり、いきなり――、キスをかましてきたのだっ!
暴れようにも、手も足も出ない。
呪文などは、今の状態では間違いなく不可能。何しろ呪文を唱えるのに絶対不可欠な口をふさがれているのだ。
ゼロスめ……!
 ここまで考えての無体か――っ!
「なんだか、考えていることがもろわかりの表情ですねえー……」
ぜぇーはぁーぜぇーはぁー……。
 ようやく唇を放したゼロスに、あたしはあらく息を整え、
「ゼロス―――っ!」
「怒らないでくださいよ」
ゼロスは笑っている。
「このくらいで怒っていたら、次の段階に進むのが、遅れてしまいます」
「……………―――」
一気に体温が下がった。
……次の段階?
次の段階とは、何なのだ?
ゼロスの言う、次の段階って、段階って……もしや―――。
「このっ、セクハラ変態色呆け魔族っ!
さっさとあたしを解放して、病人らしくしてなさいっ―――!」
「どうも、ムードが出ませんね……」
「んなこたぁどーでもいいわっ!
 そーよっ!確か、あんた調子悪いんじゃなかったっ!?
 暇なことやってないで、さっさと寝るっ!!!」
「あぁ。それなら……」
奴はなんでもないかの如くしれっと言った。
「平気ですよ。どうせ仮病ですし」
「…………は?」
「いくらなんでも、僕ともあろうものが、たかがスィーフィードの加護厚い街に入ったからとて、ダメージを喰らうはずもないでしょう」
考えてみたら……、それも、そうだけど―――。
「なん……のために?」
「そりゃリナさんに看病してもらうためですよ♪」
脱力。
「…………あんた、ねぇ……」
 毒気の抜けるあたしに、ゼロスは笑顔で迫った。
「さて、リナさん」
「……なによ」
「第二弾、行きます」
いらんわっ!!
言葉は吸い込まれる。
「……――……!」
じたばた抵抗しようとしても、力が入らない。
先程のは、ただの口づけに過ぎなかったと、あたしは悟った。
「んぅ……っ――」
思わず開いた唇から、さらに深く、深く―――……
(―――……っ)
……体の表面を、ぞくぞくっとした感覚とともに、鳥肌が立っていく。
全身が痺れてきた。
きつく目をつむり、あたしは、逃れることも出来ずに、ただゼロスの服をかたくにぎりしめる。
 ―――くすっ。
 ゼロスがふと笑った。
唇が解放される。
「ごほっ……、くっ、はぁっ……」
怒る気力も体力も失って、あたしはあらく息をついた。
「リナさん、本当に経験ないんですねぇ……。ここまで嬉しい反応をしてくれるとは、思ってもみませんでしたよ」
「…………」
なにが嬉しいのかは、怖くて問えない。
「と……、とにかく……」
異常な速さで脈打つ鼓動を、耳にうるさく聞きながら、あたしは口を開いた。
「――病気じゃないって言うなら、さっさと帰ってよ」
「冷たいですねぇ、リナさんは」
ぬけぬけとゼロスはうそぶいてみせる。
「この状況で優しくあんたを扱えるわけないでしょ……」
「僕は極力優しく扱いましたのに……」
笑顔でとんでもないことを口にする。
 ……やばい。顔が熱くなってきた。
「ゼロス……、あたしが神滅斬の呪文を唱え終わる間に、消えなかったら、あんたの上司は部下をひとり、失うことになるわよ」
我ながら悪くない脅し文句だが、ゼロスに抱かれたままで言うのは、ちょっと迫力がなかったかもしれない(どうやっても逃げられなかったのよっ!)。
だが、ゼロスは笑顔を苦笑に変え、
「しょうがないですねぇ、リナさんは……」
そういうと、あたしを解放して、窓の外に浮かび上がった。
「今日のところは、これくらいにしておきます。……また来ますからね♪」
そういって姿を消したゼロスのいた方に、あたしはベッドから飛び起きて声を放った。
「とうぶん来るなーっ!」
いくら精神世界にはいったとはいえ、聞こえないはずはないだろう。
そのとおり、仁王立ちになって空をにらみつけるあたしに、降って来るくすくす笑い。
『大丈夫です、リナさんが駄目と言ってもまた来ますから……』
「なにが大丈夫なのよーっ!?」
言った後で、あたしはもう一度つぶやいた。
「っとに……。なにが大丈夫なのよ……」
 まともに考えないようにしてはいるが、ゼロスは魔族。
 しかも……、五人の腹心のうち、獣王の名を持つ魔族の獣神官で、降魔戦争の折には、たった一人で多くの竜を死に追いやったというおまけまで付く、むやみやたらと強力な奴なのだ。
そういうのを相手に、あたしはかけひきのようなことをしている。
むろん、相手が誰だといって、負けるつもりはない。ない……が……。
ゼロスと戦うとなると、なにか、いつもと勝手が違うような感じがするのだ。
……まあ、しばらくそういうことはないと思うけど。
そう……、思いたいけれど。
「ん……ふぁ……」
不意に、あくびが一つ、こぼれ落ちた。
「なん……か、眠くなっちゃったわね……」
ま、いいか。このまま寝ちゃっても。
さっきまでゼロスと、ぐだぐだやっていたベッドに横たわると、あたしは、眠りの淵に身をゆだねた。



……声が聞こえる……。
夢うつつの中、あたしは誰かの声を聞いた。
それは、どこか笑みを含んだ、暖かい、あたしのよく知っている人の声。
――でも、だれだかわからない。
「リナさん――」
その声は、優しくささやいた。
「大好きですよ。……誰よりも、なによりも――」
その言葉は柔らかく耳に響き、記憶の奥底に沈んでいった――……。



φφφφφφφ

 ……これを載せたからには、もうわたくしに怖いものはございませんわ。
 殴られようが、蹴られようが、けなされようが――。
 わたくしはここに居着かせていただきますわっ!
 毒喰らわば皿まで。
 今回、あの場面(恥ずかしくてずばりと言えない)を書いたとき、わたくし傍目ではっきりわかるほど赤面していたでしょうけれど……。 
 もう一度あのような場面を書くことがあったとしても、穏やかに微笑んでいられますわ!

 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………怒らないでいただけると、嬉しいのですけれども……(最後になって弱気)。

                                  ――庵 瑠嬌でした――

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452楽しませていただきました(^^)T−HOPE E-mail URL11/9-21:49
記事番号404へのコメント
 こんばんは、T-HOPEです。
 いえ、こちらにコメント寄せるのは、電話代の関係で控えようと思ってたんですけど(いや、本気で(^^;)、つい・・・あ
んまり楽しかったものですから(^^)
 ゼロス君、いいですね・・・病気のふりをする、ですか。
 リナちゃん騙しきるほどの演技力は・・・さすがっ、ですねっ!
 思いっきり、押し切ってるし・・・(笑)
 まぁ、ゼロスですから、普通のラブラブ状態よりは、こーゆー引っかけるとか誘惑するとか・・・妖しいのの方が似合い
ますしねぇ(既に色眼鏡装着状態(^^;)

 で、ですからっ、
>「来て下さい。お願いします」
 が、すっっっごぉぉぉく妖しく響いたのも、きっとそのせいで、私が邪なせいではない・・・と、思いたい、です(駄目かも〜(笑)
 いえ、その後のシーンも、勿論、楽しく含み笑いしながら読ませていただきましたが(だーから、怪しい奴だと思われ
るのですね・・・周囲に・・・(−−;)、何でここで深読みするかな、私っ、とゆー感じでしょうか(死) 
 と、とにかく、美味しいお話でしたっ(^^)
 最後、何か、ゼロス君リナちゃんラブ〜なのが伝わってきましたしね〜(はぁと)
 ・・・それが全てなよーです、私・・・・・・(^^;)

> ……これを載せたからには、もうわたくしに怖いものはございませんわ。
> 殴られようが、蹴られようが、けなされようが――。

 えと・・・それでは、撫でてみる、とゆーのは・・・いかがでしょう。
 なでなでなで・・・(何か、変な人ですね、私・・・(−−;)

> わたくしはここに居着かせていただきますわっ!

 とゆーか、いていただいて、楽しいお話読ませていただけないと、私、哀しいんですけど・・・。
 あ、わがままを言いまくってる・・・(笑)

> 毒喰らわば皿まで。
> 今回、あの場面(恥ずかしくてずばりと言えない)を書いたとき、わたくし傍目ではっきりわかるほど赤面していたでしょうけれど……。 
> もう一度あのような場面を書くことがあったとしても、穏やかに微笑んでいられますわ!

 ってことでしたら、また書いて下さると嬉しいです〜(笑)
 この程度なら、全然大丈夫! ってことで(^^)
 十八禁とかR指定とか、そーゆーんじゃありませんでしたものね(服着てたし(死)
 ・・・だって、あれ駄目だったら、私・・・(いえ、「書いて」はいませんけど・・・(^^;)

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406Re:油断大敵 ――前編氷魚 11/8-00:11
記事番号403へのコメント
初めまして、こんにちは。今まで感想とか書いたことがないのでもし失礼なこととか書いてしまっていたらごめんなさいです。(何だか最初から意味不明ですね・・・・・TT)

ゼロリナっていいですよねっ!!!私は庵さんのゼロリナとても好きです。
仮病をするゼロスさんとか・・・・騙されるリナちゃんとか・・・・・・・・・かわいいです・・・・・・・・・
やはり、リナはゼロスに勝てないんですね・・・・きっと・・・・・・

甘いの(?)って難しいですよね・・・・・・・(って思うの私だけかしら・・・・?^^;)
キスシーンとか・・・・・・私はきっと死にそうになりながら書く気がします。
だから書けるヒトすっごく尊敬しちゃいます。

ああ・・・・・やっぱり意味不明な文章になってしまいました・・・・・・TT
お気を悪くされたらごめんなさい。
次回作も期待してます。
これからもがんばってください。(はぁと)
それでは・・・・・・

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434Re:油断大敵 ――前編庵 瑠嬌 11/8-18:20
記事番号406へのコメント
氷魚さんは No.406「Re:油断大敵 ――前編」で書きました。
>初めまして、こんにちは。今まで感想とか書いたことがないのでもし失礼なこととか書いてしまっていたらごめんなさいです。(何だか最初から意味不明ですね・・・・・TT)
 大丈夫です。わたくしもまだ初心者ですわ。


>ゼロリナっていいですよねっ!!!私は庵さんのゼロリナとても好きです。
>仮病をするゼロスさんとか・・・・騙されるリナちゃんとか・・・・・・・・・かわいいです・・・・・・・・・
>やはり、リナはゼロスに勝てないんですね・・・・きっと・・・・・・
 そうっ!リナさんは、ゼロスに流されて、気づいたら、「……………」てなことになっている方ですわ。
 

>甘いの(?)って難しいですよね・・・・・・・(って思うの私だけかしら・・・・?^^;)
>キスシーンとか・・・・・・私はきっと死にそうになりながら書く気がします。
>だから書けるヒトすっごく尊敬しちゃいます。
 わたくし、甘いのしか書いていません……。

>ああ・・・・・やっぱり意味不明な文章になってしまいました・・・・・・TT
>お気を悪くされたらごめんなさい。
 とんでもございません。大歓喜ですわ。
 
>次回作も期待してます。
>これからもがんばってください。(はぁと)
 こうおっしゃってくださるかたがいるから、わたくしも調子に乗るんですのよね……。

>それでは・・・・・・

 有り難うございました。とても嬉しかったですわ。

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419Re:油断大敵 ――前編由紀 11/8-03:31
記事番号403へのコメント

失礼なこと書いたらゴメンなさーい。感想です。

きゃー!押しまくりのゼロスかっこいぃです!
リナってこんなカンジですよね♪ついうっかり騙される!
かわいい〜!
二人のラブラブ度がいい感じです!
甘々シーンや18禁シーン!なんて書くときくぁ〜!って死にそうになりますよ私。
…一応(思いっ切り?)私もお子ちゃまに入ってるのですが。秘密。
続き楽しみにしてます♪

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435有り難うございました庵 瑠嬌 11/8-18:23
記事番号419へのコメント
由紀さんは No.419「Re:油断大敵 ――前編」で書きました。
>
>失礼なこと書いたらゴメンなさーい。感想です。
>
>きゃー!押しまくりのゼロスかっこいぃです!
>リナってこんなカンジですよね♪ついうっかり騙される!
>かわいい〜!
 そうっ、リナさんは、可愛くあって欲しいのですのっ。
 女の子はやはり、可愛いのが一番ですわ。

>二人のラブラブ度がいい感じです!
 わたくしのはいつもこのくらいですの。

>甘々シーンや18禁シーン!なんて書くときくぁ〜!って死にそうになりますよ私。
 あ……あれって……、十八禁に、……は入りま……せんよね……?

>…一応(思いっ切り?)私もお子ちゃまに入ってるのですが。秘密。
 実はわたくしもそうですの。
 今のところ、一生懸命背伸びしていますから……ごまかせて……うーん……ばれていますかしら。


>続き楽しみにしてます♪
 いや、続きって………考えてないんですけれども。

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437Re:有り難うございました由紀 E-mail 11/8-23:05
記事番号435へのコメント

>>続き楽しみにしてます♪
> いや、続きって………考えてないんですけれども。

 あぁ!ごめんなさい!続きって次回作のことです♪
 間違えた…。

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431油断大敵 ――後編庵 瑠嬌 11/8-18:02
記事番号403へのコメント


 …………。
 ………………………。
 ここに作品を載せられている諸歴々の先輩方まで、汚すような話で申し訳ございません。
 けれど、前編を載せた以上、後編も、責任を持って載せますわ。
 ……………………………………………………………………。
 ………前編の後半あたりから、けっこう恥ずかしかったのですけれど……。
 本気で、真剣に、恥ずかしいですわ後編――っ!





 油断大敵 ――後編
 
 
「添い寝してください」
 どかぎごばっ!
 あたしは椅子から転げ落ちた。
「い……いきなり、何を……」
 体勢を立て直しつつ、驚きすぎて感情の抜けた声で問うあたしに、ぬけぬけとゼロスは答える。
「せっかくベッドの中にいても、一人じゃ寂しくて眠れないんですよ。リナさんといれば、とても幸せに眠りにつけますし」
「あたしは不幸よっ!断るわっ!」
「いやですねぇ、リナさんは言ったじゃないですか。気の毒だって」
「それとこれとが、どう関係あるって言うのよっ!?」
「僕にとっては関係あるんですよ。ですから……ね?」
 といって、意味ありげに笑みを浮かべる。
「来て下さい。お願いします」
「お願いって……。あんた、そんなこと真面目に……」
 思わず退いてしまうあたし。
「駄目なんですか?」
 責めるような、哀しそうな瞳。
 ………う゛。
 ど……、どうしよう……。
 あたしは真剣に悩んだ。
 これが、もしも普通の状態だったなら、即座にしばき倒している。
 だが、相手は病人だ。
 でもゼロスだもんなー……。
 悶々としているあたしに見かねたか、ゼロスは譲歩案を出した。
「なら、側に来て下さい。ベッドの横に」
 ほっ……。
 安堵するあたし。
 それくらいなら……。
 ベッドの側に椅子を運んで、その上に腰掛ける。
「……これで、いいわね?」
「ありがとうございます」
 にこり、と笑んで、ベッドに身を沈めるゼロス。
 ……それにしても……。
 珍しく、上からのぞき込むような形で、あたしは思った。
(ほんとうにしんどそうねえ……)
 別に、普通の病人のように、息苦しそうにしていたり、あちこち寝返りを打ったりしているわけではない。ただ、顔が少し青ざめて、表情がややひきつっているだけである。
 けれど――……。
(あたし、ゼロスが苦しんでるとこって、ほんとに見たことなかったんだ……)
 らしくなくも、思いやりみたいなもんが胸に芽生えてしまって、あたしはそっと、ゼロスの頬に触れた。
「…………。リナさん?」
 うっすら目を開けたゼロスに、なんとなく顔が熱くなる。
「あ……、あんまりにも、キツそうなんでねっ!
 ちょっと……ちょっと、可哀想に思ったのよっ……!」
――それだけよっ!
 口早に言う。
 ふわり……。
 とゼロスは嬉しそうに微笑んだ。
「ありがとう……ございます……」
「……………。それほどのことでも、ないわよ……」
 そっぽを向いてあたしは答える。
「別に、たいしたことしてるわけじゃないんだしっ……」
「……なら」
 どこかしっかりした声で、ゼロスは言った。
「たいしたことを、していただきましょうか」
「は?なっ、何が……ぁあっ!?」
 ゼロスの腕が、伸びる。
 うっかり警戒を忘れていたあたしを、ゼロスは、ゼロスは……!
 いきなりベッドに引っ張り込んだのであるっ!
「ぜっ、ぜっ、ゼロスっ!あんた、いったいなにをっ……!」
「いやあ、やっぱりリナさんには、添い寝をしていただこうかと思いまして」
「誰がするかっ!放せっ放せっ放せぇぇっ!」
 暴れるあたしを平然と抱きすくめて、ゼロスは耳元でささやいた。
「いいから大人しくしてください。
 せっかく、添い寝だけで我慢しようとしてるんですから」
 添い寝……だけ!?
 いまさらながら、あたしの背中に冷たいものが伝った。
「ぜ……、ゼロス。あんた……」
「リナさんってば、ほんと無防備なんですから。
 思わず手を出したくなってしまいますよ」
「――――っ!」
「おまけに鈍いですし」
 何が鈍いだ。
 あたしだって、警戒心の一つや二つは持っている。
 相手がゼロスなのと魔族なのとで、まっったく考えていなかったけどっ!
「あんた、あたしに何をする気よ――――っ!」
「――あ。気付きました?」
 ……気付いたら至近距離に顔があった。
 ゼロスがじっとあたしを見つめていた。
 笑みを完全に消して、ただ夜色の瞳であたしの目をのぞき込んで。
「き……、気づいたら、どう……するって」
 沈黙がいやで、墓穴を掘るようなことを口走る。
「どうしましょうかねえ……」
「人を拘束したままで、考えこまないでよっ……!」
「拘束……そうでしたね」
 ゼロスがにやりと笑んだ。
「僕は、今リナさんを煮ろうが焼こうが、好き勝手できる立場にあるんですよね」
 好き勝手やられてたまるかっ!
「もし……、もし、変なことでもしようもんなら、神滅斬やるわよっ……!」
「それはいやですねえ」
「だったら、その手をはなし……」
 っ!?
 な、にぃ――――っ!?
「んっ、ん―――っ!?」
 言葉が唇から出られないっ!
 ゼロスはあたしを片手でしっかり抱きかかえると、あたしをベッドに押し倒す形で、いきなり、いきなり――、キスをかましてきたのだっ!
 暴れようにも、手も足も出ない。
 呪文などは、今の状態では間違いなく不可能。何しろ呪文を唱えるのに絶対不可欠な口をふさがれているのだ。
 ゼロスめ……!
 ここまで考えての無体か――っ!
「なんだか、考えていることがもろわかりの表情ですねえー……」
 ぜぇーはぁーぜぇーはぁー……。
 ようやく唇を放したゼロスに、あたしはあらく息を整え、
「ゼロス―――っ!」
「怒らないでくださいよ」
 ゼロスは笑っている。
「このくらいで怒っていたら、次の段階に進むのが、遅れてしまいます」
「……………―――」
 一気に体温が下がった。
 ……次の段階?
 次の段階とは、何なのだ?
 ゼロスの言う、次の段階って、段階って……もしや―――。
「このっ、セクハラ変態色呆け魔族っ!
 さっさとあたしを解放して、病人らしくしてなさいっ―――!」
「どうも、ムードが出ませんね……」
「んなこたぁどーでもいいわっ!
 そーよっ!確か、あんた調子悪いんじゃなかったっ!?
 暇なことやってないで、さっさと寝るっ!!!」
「あぁ。それなら……」
 奴はなんでもないかの如くしれっと言った。
「平気ですよ。どうせ仮病ですし」
「…………は?」
「いくらなんでも、僕ともあろうものが、たかがスィーフィードの加護厚い街に入ったからとて、ダメージを喰らうはずもないでしょう」
 考えてみたら……、それも、そうだけど―――。
「なん……のために?」
「そりゃリナさんに看病してもらうためですよ♪」
 脱力。
「…………あんた、ねぇ……」
 毒気の抜けるあたしに、ゼロスは笑顔で迫った。
「さて、リナさん」
「……なによ」
「第二弾、行きます」
 いらんわっ!!
 言葉は吸い込まれる。
「……――……!」
 じたばた抵抗しようとしても、力が入らない。
 先程のは、ただの口づけに過ぎなかったと、あたしは悟った。
「んぅ……っ――」
 思わず開いた唇から、さらに深く、深く―――……
(―――……っ)
 ……体の表面を、ぞくぞくっとした感覚とともに、鳥肌が立っていく。
 全身が痺れてきた。
 きつく目をつむり、あたしは、逃れることも出来ずに、ただゼロスの服をかたくにぎりしめる。
 ―――くすっ。
 ゼロスがふと笑った。
 唇が解放される。
「ごほっ……、くっ、はぁっ……」
 怒る気力も体力も失って、あたしはあらく息をついた。
「リナさん、本当に経験ないんですねぇ……。ここまで嬉しい反応をしてくれるとは、思ってもみませんでしたよ」
「…………」
 なにが嬉しいのかは、怖くて問えない。
「と……、とにかく……」
 異常な速さで脈打つ鼓動を、耳にうるさく聞きながら、あたしは口を開いた。
「――病気じゃないって言うなら、さっさと帰ってよ」
「冷たいですねぇ、リナさんは」
 ぬけぬけとゼロスはうそぶいてみせる。
「この状況で優しくあんたを扱えるわけないでしょ……」
「僕は極力優しく扱いましたのに……」
 笑顔でとんでもないことを口にする。
 ……やばい。顔が熱くなってきた。
「ゼロス……、あたしが神滅斬の呪文を唱え終わる間に、消えなかったら、あんたの上司は部下をひとり、失うことになるわよ」
 我ながら悪くない脅し文句だが、ゼロスに抱かれたままで言うのは、ちょっと迫力がなかったかもしれない(どうやっても逃げられなかったのよっ!)。
 だが、ゼロスは笑顔を苦笑に変え、
「しょうがないですねぇ、リナさんは……」
 そういうと、あたしを解放して、窓の外に浮かび上がった。
「今日のところは、これくらいにしておきます。……また来ますからね♪」
 そういって姿を消したゼロスのいた方に、あたしはベッドから飛び起きて声を放った。
「とうぶん来るなーっ!」
 いくら精神世界にはいったとはいえ、聞こえないはずはないだろう。
 そのとおり、仁王立ちになって空をにらみつけるあたしに、降って来るくすくす笑い。
『大丈夫です、リナさんが駄目と言ってもまた来ますから……』
「なにが大丈夫なのよーっ!?」
 言った後で、あたしはもう一度つぶやいた。
「っとに……。なにが大丈夫なのよ……」
 まともに考えないようにしてはいるが、ゼロスは魔族。
 しかも……、五人の腹心のうち、獣王の名を持つ魔族の獣神官で、降魔戦争の折には、たった一人で多くの竜を死に追いやったというおまけまで付く、むやみやたらと強力な奴なのだ。
 そういうのを相手に、あたしはかけひきのようなことをしている。
 むろん、相手が誰だといって、負けるつもりはない。ない……が……。
 ゼロスと戦うとなると、なにか、いつもと勝手が違うような感じがするのだ。
 ……まあ、しばらくそういうことはないと思うけど。
 そう……、思いたいけれど。
「ん……ふぁ……」
 不意に、あくびが一つ、こぼれ落ちた。
「なん……か、眠くなっちゃったわね……」
 ま、いいか。このまま寝ちゃっても。
 さっきまでゼロスと、ぐだぐだやっていたベッドに横たわると、あたしは、眠りの淵に身をゆだねた。

                 *

 ……声が聞こえる……。
 夢うつつの中、あたしは誰かの声を聞いた。
 それは、どこか笑みを含んだ、暖かい、あたしのよく知っている人の声。
 ――でも、だれだかわからない。
「リナさん――」
 その声は、優しくささやいた。
「大好きですよ。……誰よりも、なによりも――」
 その言葉は柔らかく耳に響き、記憶の奥底に沈んでいった――……。



φφφφφφφ

 ……これを載せたからには、もうわたくしに怖いものはございませんわ。
 殴られようが、蹴られようが、けなされようが――。
 わたくしはここに居着かせていただきますわっ!
 毒喰らわば皿まで。
 今回、あの場面(恥ずかしくてずばりと言えない)を書いたとき、わたくし傍目ではっきりわかるほど赤面していたでしょうけれど……。 
 もう一度あのような場面を書くことがあったとしても、たぶん表情動かさずにいられますわ!

 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………怒らないでいただけると、嬉しいのですけれども……(最後になって弱気)。

                                  ――庵 瑠嬌でした――


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433すいません間違えましたわ庵 瑠嬌 11/8-18:17
記事番号431へのコメント
 
 この油断大敵 ――後編って……要りませんでしたわねっ!
 今日見たとき、あら、後編がありませんわねって思ってしまって……。
 大馬鹿ですわね、なんてドジなんでしょう―――……っ!
 恥の上塗りをしてしまいましたわ――――っ!

 あ。でも、こちらの方が、どちらかというと読みやすいと思いますわ。
 後編読んでない方は、こちらへどうぞ。

                                       ――――ご迷惑かけました
                                                    庵 瑠嬌―――― 

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465Re:油断大敵 ――後編みさと 11/10-17:39
記事番号431へのコメント
初めまして。感想を書かせていただくのは初めてですので、不慣れなのはお許し下さい。
ゼロス君のだましうちラブラブ成功(笑)のお話、甘々でとてもよかったです。
これからもゼロリナ楽しみにしてますので、頑張ってくださいませ(はぁと)
それから庵さんは以前「魔族のやり方」というゼロリナのお話書かれてらっしゃいましたよね?インターネットを見られない間に消えてしまっていたのですが・・。
(あまり頻繁に見られませんので)
このお話が完結されているならぜひ続きを読ませていただきたいので、再掲示していただけないでしょうか?
できましたらよろしくお願いします。

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517Re:油断大敵 ――後編庵 瑠嬌 11/15-19:51
記事番号465へのコメント
みさとさんは No.465「Re:油断大敵 ――後編」で書きました。
>初めまして。感想を書かせていただくのは初めてですので、不慣れなのはお許し下さい。
 初めて、とおっしゃる方に書いてもらうのは、光栄ですの。
 記念すべき処女感想(謎の単語)に、選んでいただけたと言うことですから――。

>ゼロス君のだましうちラブラブ成功(笑)のお話、甘々でとてもよかったです。
 だまし討ち(笑)
 言い得て妙ですわね(笑)

>これからもゼロリナ楽しみにしてますので、頑張ってくださいませ(はぁと)
 はいっ、こうおっしゃってくださる甘いお方が存在する限り、わたくしは調子に乗って書き続けますわっ!

>それから庵さんは以前「魔族のやり方」というゼロリナのお話書かれてらっしゃいましたよね?インターネットを見られない間に消えてしまっていたのですが・・。
>(あまり頻繁に見られませんので)
 あ、あれ、ちゃんと載っていましたの!?
 わたくし、あの後中間テストで、インターネット見られなかったんですの。
 そのあと、余裕が出来て、探したとき見つからなかったので、載せ方間違えてしまったんですのねと思って――(今よりもさらに初心者でしたので)
 続きかいていないんですのよ。
 余裕が出来たら、載せますわ。

>このお話が完結されているならぜひ続きを読ませていただきたいので、再掲示していただけないでしょうか?
>できましたらよろしくお願いします。
 ええ、そうさせていただきますわ。

 ありがとうございました。感想を見ると、本当に嬉しいんですのよわたくし。