◆-ラストダンス-朧天嶺(桜我天秦)(11/9-04:49)No.440
 ┗……こりゃ完全にR指定……-零霧(11/9-16:44)No.450
  ┗はははははー(^^;-朧天嶺(11/9-20:12)No.451


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440ラストダンス朧天嶺(桜我天秦) 11/9-04:49

 お久しぶりにダルゼラですん♪
 やっぱり危ない過激な描写もあるんでお気を付けを。
 R指定にしたい……と言うかR指定です(^^;
 なんでこーなるかなあ……書いた中で一番過激になっちった(苦笑)
 



「グラウシェラーも滅んだ……ゼロスも消えた……」
 駄目……やる気がまったく起きない。彼女はベッドの中で泣きながら思った。
 部下を失った悲しみは、まだ拭えていない……
(今は駄目ね……ゼラスはまだ、『使えない』)
 そんな事を、彼女――ゼラスの部屋の扉の前に立っていた白い髪の女性は思った。
 彼女も自分の部下を二人、すでに失っている。しかし、悲しむ事はできない。
 彼女には悲しむ前にやらなければならない事がある……悲しむ暇などないのだ。
 しかし……彼女は少し安心していた。もしゼラスが飛び出して行って、返り討ちに遭ったら……
(私も……ゼラスみたいに泣き崩れるのかな?)
 彼女はふと思ったが、自嘲気味な笑みを浮かべてそれを否定した。
 その時は私が悲しむ暇は与えられないわね……その逆もしかり、だけど。
 その言葉を残して、彼女……海王ダルフィンは扉に背を向けて歩み出そうとした。が……
「ダルフィン……どこ行くの?」と、彼女は呼び止められた。その声の主は、彼女も良く知っている。
 さて……なんと答えようか、とダルフィンは思って、ふう、とため息をついた。
 しかし、彼女が導き出した答えの執着点は、何を言っても同じ、だった。
 それなら……と、彼女はくるり、とゼラスに顔を向けてにっこりと笑った。
「大丈夫。ちょっと精神的に追い詰めてくるだけだから」
「嫌……一人にしないで……」
 ゼラスは、胸の前で祈るように手を組みながら、涙を流してダルフィンに訴えた。
 ……弱くなっている……あの強く毅然と凛々しく立っていた気高き虎を思わせる彼女が。
 ゼラスは人前で涙を流すほど、弱くなかった。泣く時は必ず一人で泣く……
 そのゼラスが、今自分の前で涙を流している……
 放って行く事はできないな、と彼女はため息交じりに振り向いて、ゼラスの涙を拭った。
「泣いてるゼラスは相応しくないよ。泣くんだったら、私の見ない所で泣いていてほしかったな」
 私は毅然としているあなたが好きなんだよ……
 そう言って、ダルフィンはゼラスの頬に淡いキスをした。
 ゼラスの顔に少々戸惑った表情が浮かぶ。
 彼女はキスをした事には戸惑った訳ではない……ダルフィンの口からしっかりと「好き」という単語が出てきた事に驚いたのだ。
「……はじめて……言ってくれた……」
 ゼラスはさっきまでの涙を拭い、小さく笑みを浮かべる。
「最後になるかもしれないんだよ?言っておかなくちゃ……」
 最後だから……その言葉が、ゼラスに重く圧し掛かる。
 確かに最後なのだ。全てを滅ぼす自分達の悲願が達成しても……彼女が滅ぼされても。
「ねえダルフィン……最後だったら記念に……踊ろう」と、ゼラスが右手を差し出す。
 ……へただけどね。と、苦笑いしながら、ダルフィンは左手を差し出された右手に添えた……


 ダルフィンは確かにへただった。物の見事に。
 しかし、ゼラスのエスコートは見事な物で、他人から見れば確かに踊っているように見えた。
「何度目かな……ダルフィンと踊るの」
「二度目だよ。一回目はいつぞやの宴会の時」
「そうかぁ……懐かしいね」
「まあね……もう、戻れない記憶だけど」
「うん……」
 ゼラスは曖昧に肯きながら、昔の事を思い出していた。
 酒豪で利き酒もできる、歩くお酒事典とフィブリゾに命名されていた裏切った後は老けてしまった猛将、魔竜王ガーヴ……
 外見は子供、しかし中身は詐欺師。部下を愛していながら護れなかった事に若干の悔いを感じていた策士、冥王フィブリゾ……
 黒い外見と甘い仮面を常に真面目にしていて、部下には甘すぎる、知将と呼ぶに相応しい、覇王グラウシェラー……
 いつも笑顔を絶やさずに、しかし目を開くと目付きが悪くなる中間管理職、獣神官ゼロス……ゼラスの優秀なる部下……
 全てが懐かしい……そしてその皆が……滅んでしまった……
 それを思い出した時、ゼラスの瞳から涙が再び零れ落ちた。
「……あ、あれ?おかしいな……もう、大丈夫かと思ったのに……」
 ゼラスは涙を手で拭うが、それでも涙は流れ落ちてくる……
 それを見ていたダルフィンは彼女を強く抱き締める。ゼラスが……痛いと感じるほどに。
「どこかで……我慢していない?ゼラス……我慢は身体に良くないよ」
 その時、自分の肩に雫が落ちてきたのを、ゼラスは感じ取った。そして、ダルフィンの顔を見てみる。
 ダルフィンは泣いていた……色々な事で茶化したり、誤魔化したりして本当の涙を微塵と見せなかった彼女が……
「ダル……フィン?」
「……悲しむ暇はないと思っていたけど……出来ちゃったから……」
 ダルフィンは静かに泣いた……鳴咽を洩らす訳でもなく、俯いてただ静かに……
 彼女も……いや彼女の方が我慢していたんだな……と、ゼラスは思いながら、ダルフィンから視線をずらした。その先にはさっきまで自分が眠っていたベッドがすぐ近くに見えた。
「ダルフィン……」
 ゼラスの呼び掛けに、ダルフィんは顔を上げる。その拍子に、ゼラスは彼女の唇を奪う。
「ん!?……ん」
 ゼラスのキスにダルフィンは一瞬戸惑ったが、すぐにそれを受け入れる。
 そして二人は……ゼラスがダルフィンを押し倒す格好で、ぼふっという音と共に二人は離れずにベッドの中に倒れ込んで行った。
 くちゅ……くちゃ……ぴちゃ……
 淫らな粘膜が奏でる音は、二人の気持ちをより一層高めて行った……
 二人は濃厚なキスをしながら、お互いを確かめ合うかのようにお互いの全体を弄った。
 それは、二人の感触を忘れない様にする為なのかもしれない……
 ……ん……んん……あ……ん……
 くぐもった声が……どちらからともなく、二人の他に誰もいない部屋に伝わって行く。
 やがて……ゼラスが唇を離した。二人の表情は恍惚に酔いしれていた。
「今日は……最後まで行こうね……」
 どちらともなく、あるいは二人とも言ったのか……その言葉を最後に彼女達は快楽を求めて行った……



 ふと、ダルフィンは起きていた。上半身だけを起こして、両手の中で輝く二つの玉を眺めていた。
 ゼラスは眠っていた。シーツの大半は彼女が使っている為、上半身は何も覆っていなく、形の良い乳房が露出していた。
 もっとも、ゼラスだけしかいないので、隠す必要も無いのだが。
「……思ったより、時間が掛かったな……」
「……何が?」
 ダルフィンはぽつりと言ったつもりなのだが、ゼラスの耳にはしっかりと聞こえていたようだ。
 シーツから首だけ出したゼラスが彼女の方を向き直ってから問い掛けた。
 そのゼラスの問いにダルフィンは微笑んでから答えた。
「この二人のモノは……私とゼラスの魔力の塊……」
「……何の為に?こんなちょっとしかない魔力を……」
 と、言い掛けた時、ゼラスにもわかった。ダルフィンが何をやろうとしているのかを。
「保険みたいな物よ。もし私達だけが滅びる結果になったとしても……」
「私達は人間に転生する……と言う訳ね」
 ダルフィンの後を、ゼラスが続ける。その答えにダルフィンは満足そうに肯く。
「そういう事。別に全てが滅ぼせるならこのままでもいいけど……世界が滅びないとなるとね……」
「神族が見逃してくれれば、だけどね」
 ゼラスは苦笑いしながら、ダルフィンの足に頭を乗せる。
「大丈夫よ。これくらいの魔力なら、人間に宿っていてもおかしくないよ」
「そう……そうだよね」
「それより……手伝ってくれない?最後は……一緒にやりたいから」
「うん……」
 ダルフィンとゼラスは、それぞれ右手と左腕を対になるように掲げた。
 二人の魔力の塊は徐々に上昇して行く……
「もし次があるなら……次こそは、ね」
「次は……異性だったらいいね」
「私は……同性の方がいいな……想像できないから」
 ダルフィンの答えにくすっと笑いながら、そうだね……とゼラスは肯いた。
 そして……二人の魔力の塊は何処かへ飛んで行った……

 その後……魔族は滅び、~の元平和な世界が作られて行った……
 しかし、人間同士の些細な争いは絶えていない。
 ~の意志があろうとも、人間が争わない事はないのだから。
 ~族はまだ眠っているであろうシャブラニグドゥの欠片に備えて監視している。
 監視に力を注ぎ過ぎて、人間を見ていない時も多々ある。
 実際は魔族の脅威がなくなっただけでしかなかった……

 
「ねえ、ゼラス」
 ふと、彼女……きめの細かい金色の髪をシャギーカットにしているゼラスは、自分の名前を呼ばれた気がして振り向いた。
 そこには、自分と同じ講座を受けていた学友達がいた。
 彼女よりは少し年下で、噂が大好きな三人組み……とゼラスは認識しているが……どうも名前が出てこない。
「なんか様?」
 ゼラスはとりあえず、その呼び掛けに応じる事にした。名前を知らなくても会話はできる、とゼラスは思っている。
「ゼラスってさ……この魔道士協会に所属しているダルフィンって娘とできてるの?」
 と、右端のおさげをした右目の下に小さいほくろがある女の子が話した。
「……なんでそんな事聞くの?」
「だってえ、最近その噂で持ち切りなんだよ?」
 今度は左端の肩の辺りまで伸ばした癖のある髪の毛をした童顔の女の子が言った。
「どこからそんな噂が立つのか……でまかせだよ、そんなの」
 ゼラスは苦笑いを浮かべながら、机の上に出ている自分の私物をバックの中に詰め込んだ。
「でもゼラス……同性と恋仲になるってどんな気持ち?」
 中央の、割としっかりしているが外見はぼぉっとしているゼラスと同年代の黒髪の女性が頬を少々赤らめながら聞いてきた。
 同性に好きな人でもできたのか?などとゼラスは苦笑いを浮かべた。
「少し後ろめたさは感じるかもしれないけど……恋に性別なんて関係ないでしょ?」
「……それもそうね。ありがと」
 中央の女性が軽く会釈をするのを真似て、両端の女の子も真似して会釈する。
 そして、学友三人組みは人混みの中に消えて行った……
 少しして、学友が全員いなくなった事を確認して、ゼラスはため息をついた。
「……やっぱあんなに寄り添っていると噂になるのかな……」
「噂にならないように気をつけていたつもりなんだけどね」
 と、自分の後ろから声が聞こえたので、彼女は慌てて振り返った。
 そこには、珍しい白い髪を後頭部辺りで結わえてポニーテールにしている左の揉み上げで三つ編みを作っている女性が立っていた。
「ダルフィン……驚かさないでよ」
「驚かすつもりはなかったんだけどね」
 白髪の女性……ダルフィンは苦笑いを浮かべながら、耳に掛けている小さな三つ編みをぴんっと指で弾く。
 困った時とかにその三つ編みを弄くるのが彼女の癖なのである。最近気づいた事だが。
「それにしても、恋には性別は関係ない……ねえ」
「……聞いていたの?」
「しっかりとね。私もこの講座受けているんだから」
 人気講座なんだから、リナ=インバース人権講座は。と、彼女は机に腰掛けながら言った。
「……しっかし、実行する努力がある魔道士っているのかな?」
「いないんじゃない?私も相当お金に苦しまないとしないよ」
 ゼラスの問いに、苦笑いを浮かべながら、彼女。
「それに、ほとんど道楽みたいな物になってきてるから、お金かけて研究とかしてなければお金に困りはしないよ」
「それは言えてる。魔道士のステータスはここ最近低下しているしね」
「ほら、隣国で戦争が始まったでしょ?あれの影響だよ」
「ああ……あのセイルーンのお姫様の取り合いがいつしか戦争に発展してしまい、お姫様には二人とも嫌われてしまったが為に、一時休戦したが、今度はどちらが悪いかって擦り付け合いの末、戦争再開というあのしょうもない戦争の事ね」
「そうそう。なんかやだよねえ」
「なんでも兵士達は命賭けてまでそんな馬鹿げた戦争はしたくなくて、『眠り』の嵐だと聞いたけど?」
「……隣国も終わったよね……」
「言えてるね」
 しばしの沈黙……しばらくして、二人は、はぁ〜と沈痛な表情でため息をついた。
「そういえば……さっきの三人、講座が始まる前に向こうの押し入れでキスしていたの見たんだけど」
「……それでさっき噂のある私に聞いてきたのか……」
 ゼラスは苦笑いを浮かべながら、すくっと立ち上がった。
「ダルフィン、帰ろう」
「なんだか疲れたしね……私の講座、いきなり実技やらされたから疲れたよ……」
 ダルフィンはさも疲れたように肩をげんこつでこんこん、と叩きながら、机から腰を上げた。
「ぼやかないの。私なんか明日までにレポート纏めなきゃならないんだから」
「それはたいへんね。手伝ってあげようか?」
「いーよ、手伝ってもらうほどじゃないから」
 愛想笑いを浮かべながら、ゼラスはダルフィンの申し出を断わった。
 ふぅん、とダルフィンは素っ気無い返事をして、頭を後ろで腕組みしながらゼラスの後ろをついて行く。
 ふと、ゼラスの足が止まる。そこは一目のつかない廃棄されるはずの廊下だった。
「……あれ?」
 ダルフィンは疑問に思った事だろう。何故自分のように方向音痴ではないゼラスがこんな所に迷い込んだのだろうと。
 しかし、すぐのその答えはわかった。
 いきなり、ゼラスがキスしてきたのだ。完全に不意をつかれたダルフィンは、そのまま押し倒されてしまう。
「ちょっ……!ゼラスッ!」
「少しの時間……このまま抱き合っていたいの……」
 ゼラスは思いつめた表情で、ダルフィンの身体を抱き締めて行く。
 ダルフィンは多少困りながらも、ゼラスの首に両手をまわして、彼女の唇を奪った……
「……ご無沙汰だもんね……いいよ」
 ありがとう。ゼラスはそう言って、彼女の首筋にキスをした……



 もしこの二人が滅びるとしたらどうなるんだろう?
 そんな事を考えながら、やっぱり明るいエンドになっちった朧天嶺です。
 ハッピーエンド……なのかな?わかんないやっ(笑)
 に、しても今回はやばいっ!はっきり言ってR指定ぐらいは貰ってもいいと思う。
 
 今回はダルゼラですが、一種のゴール地点では?と私は思います。
 魔族のままだと死に別れ(滅び別れ)があると思うので、それで終わらせるのは面白くないと思った訳です。
 それもゴール地点なのですが、私、バットエンドって好きじゃないんで(^^;
 どんな形であれ、不幸にはしたくないって思いが強いようです。


 それでは、次回作でお会いいたしましょう。首飛んでなければ(^^;

 最近魔族をなんらかの理由で人間にするのが多いなあ……

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450……こりゃ完全にR指定……零霧 11/9-16:44
記事番号440へのコメント
って、何読んでんだ、17歳(笑)
朧天嶺さん……とうとう完全体になってしまわれたのね(なんのだ?)。
しかし、私はこんなとこに感想書いてていいのだろうか?(重ね重ね17歳)
だめだったら言ってね♪
あと……さすがにいつものごとく詳しい感想は避けときます。やっぱ。


> ダルフィンは確かにへただった。物の見事に。
> しかし、ゼラスのエスコートは見事な物で、他人から見れば確かに踊っているように見えた。

私は逆のイメージ持ってました(だってゼラスって雑そうじゃん)


> 酒豪で利き酒もできる、歩くお酒事典とフィブリゾに命名されていた裏切った後は老けてしまった猛将、魔竜王ガーヴ……

こーゆー場面で「老けた」とかいいますか、普通(笑)


> 外見は子供、しかし中身は詐欺師。

この表現大好きです(笑)


> いつも笑顔を絶やさずに、しかし目を開くと目付きが悪くなる中間管理職、獣神官ゼロス……ゼラスの優秀なる部下……

今想ったんですけど、全員悪口混じってません(笑)?



えーと、この間は都合により書けません(笑)





>「しっかりとね。私もこの講座受けているんだから」
> 人気講座なんだから、リナ=インバース人権講座は。と、彼女は机に腰掛けながら言った。

言葉だけ聞くと「えー!あのリナが人権!?」って話になるけど、実際はどうせ人権の「ない」者についてであろう(笑)


>「ほら、隣国で戦争が始まったでしょ?あれの影響だよ」
>「ああ……あのセイルーンのお姫様の取り合いがいつしか戦争に発展してしまい、お姫様には二人とも嫌われてしまったが為に、一時休戦したが、今度はどちらが悪いかって擦り付け合いの末、戦争再開というあのしょうもない戦争の事ね」

ありえそうで恐い……もっとありそうなのは取り合ってた二人がお姫様に正義の鉄槌を下されるパターン(笑)


>「そうそう。なんかやだよねえ」
>「なんでも兵士達は命賭けてまでそんな馬鹿げた戦争はしたくなくて、『眠り』の嵐だと聞いたけど?」

兵士に黙祷……




> もしこの二人が滅びるとしたらどうなるんだろう?
> そんな事を考えながら、やっぱり明るいエンドになっちった朧天嶺です。
> ハッピーエンド……なのかな?わかんないやっ(笑)
> に、しても今回はやばいっ!はっきり言ってR指定ぐらいは貰ってもいいと思う。

えーと、全体としての感想は……。
極めてます。
以上。(手抜きじゃないですよう。だってあんまり率直なこと書くわけいかんし。)

 
> 今回はダルゼラですが、一種のゴール地点では?と私は思います。
> 魔族のままだと死に別れ(滅び別れ)があると思うので、それで終わらせるのは面白くないと思った訳です。
> それもゴール地点なのですが、私、バットエンドって好きじゃないんで(^^;
> どんな形であれ、不幸にはしたくないって思いが強いようです。


> それでは、次回作でお会いいたしましょう。首飛んでなければ(^^;

> 最近魔族をなんらかの理由で人間にするのが多いなあ……

やっぱ、ハッピーエンドは楽しい。バッドは読むのはいいけど書くのは疲れるじゃないですか。
あと、もう一つ下の方にある小説、すんませんまだ読んでません。
これからミーティングだああ!と、ゆーわけで感想書けないかも(ツリー落ちて)
すみませんねええ。
しかも自分でなんか書こうと思ってた奴は途中挫折。
当初の予定と違うのになりそうです(自爆)
どっちにしても一月後テストだからあまり出来ません。

では、そうゆうわけでそれでは〜♪


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451はははははー(^^;朧天嶺 E-mail 11/9-20:12
記事番号450へのコメント
>って、何読んでんだ、17歳(笑)
>朧天嶺さん……とうとう完全体になってしまわれたのね(なんのだ?)。
>しかし、私はこんなとこに感想書いてていいのだろうか?(重ね重ね17歳)
>だめだったら言ってね♪
>あと……さすがにいつものごとく詳しい感想は避けときます。やっぱ。
 やはり、完全体になってしまいましたか(^^;
 詳しい感想はメールにて送っていただければこれ幸いです(ほしいのか?)
 

>> ダルフィンは確かにへただった。物の見事に。
>> しかし、ゼラスのエスコートは見事な物で、他人から見れば確かに踊っているように見えた。
>
>私は逆のイメージ持ってました(だってゼラスって雑そうじゃん)
 なんとなく、今回はゼラスを先行させる為にそうなりました。
 TRYのゼラスの服がなんかドレスふうに見えたので、そうなったのかもしれません。


>> 酒豪で利き酒もできる、歩くお酒事典とフィブリゾに命名されていた裏切った後は老けてしまった猛将、魔竜王ガーヴ……
>
>こーゆー場面で「老けた」とかいいますか、普通(笑)
 いやあ、シリアスくさいから少しははめを外さないと(笑)
 私、シリアスを書くとどうもうずうずと「はめを外したい」と考えるんですよ(爆)

>> 外見は子供、しかし中身は詐欺師。
>
>この表現大好きです(笑)
 最も的確にフィブリゾを現わすとそうなっちゃったんです(^^;
 言動が確信犯みたいでしたけどね(^^;口元に手を当てて喋ったら本当に詐欺師と呼ぶでしょう(滅)
 フィブリゾも好きなんですけどねえ。

>> いつも笑顔を絶やさずに、しかし目を開くと目付きが悪くなる中間管理職、獣神官ゼロス……ゼラスの優秀なる部下……
>
>今想ったんですけど、全員悪口混じってません(笑)?
 これ書いている時オーフェン読んでいましたので(笑)
 三人称を書く時は少なからずオーフェンを意識しながら書いていたりします。
 でも、的確な表現でもあるでしょ(笑)

>えーと、この間は都合により書けません(笑)
 はっはっは、実はあの続きを書きそうだったのは秘密です(滅)
 書いたら首が飛ぶので自粛したんですけど(^^;


>>「しっかりとね。私もこの講座受けているんだから」
>> 人気講座なんだから、リナ=インバース人権講座は。と、彼女は机に腰掛けながら言った。
>
>言葉だけ聞くと「えー!あのリナが人権!?」って話になるけど、実際はどうせ人権の「ない」者についてであろう(笑)
 もちろん(笑)悪党に人権はないって教える講座です(笑)
 私は善も悪もないと思っていますけどね。善悪で縛るって面白くないですから。


>>「ほら、隣国で戦争が始まったでしょ?あれの影響だよ」
>>「ああ……あのセイルーンのお姫様の取り合いがいつしか戦争に発展してしまい、お姫様には二人とも嫌われてしまったが為に、一時休戦したが、今度はどちらが悪いかって擦り付け合いの末、戦争再開というあのしょうもない戦争の事ね」
>
>ありえそうで恐い……もっとありそうなのは取り合ってた二人がお姫様に正義の鉄槌を下されるパターン(笑)
 しまったぁ……それがあったか(笑)
 それでは、決着はセイルーンのお姫様に「恥を知りなさいっ!」と言われながら正義のげんこつで殴り倒されるのが結末です(笑)


>>「そうそう。なんかやだよねえ」
>>「なんでも兵士達は命賭けてまでそんな馬鹿げた戦争はしたくなくて、『眠り』の嵐だと聞いたけど?」
>
>兵士に黙祷……
 国に仕える兵士なんてそんな物です(;_;)
 現在戦争を題材にしたゲームを作っているんですが……兵士って悲しいですよねえ。
 私は策士の方が好きですが(笑)


>> もしこの二人が滅びるとしたらどうなるんだろう?
>> そんな事を考えながら、やっぱり明るいエンドになっちった朧天嶺です。
>> ハッピーエンド……なのかな?わかんないやっ(笑)
>> に、しても今回はやばいっ!はっきり言ってR指定ぐらいは貰ってもいいと思う。
>
>えーと、全体としての感想は……。
>極めてます。
>以上。(手抜きじゃないですよう。だってあんまり率直なこと書くわけいかんし。)
 極めてしまったのか……応用すれば色々な物が書けるな……
 なんで私はこれを極めてしまったんだあっ!(^^;
 もっとシリアスにしないとぉ……しくしく
 
>> 今回はダルゼラですが、一種のゴール地点では?と私は思います。
>> 魔族のままだと死に別れ(滅び別れ)があると思うので、それで終わらせるのは面白くないと思った訳です。
>> それもゴール地点なのですが、私、バットエンドって好きじゃないんで(^^;
>> どんな形であれ、不幸にはしたくないって思いが強いようです。
>
>
>> それでは、次回作でお会いいたしましょう。首飛んでなければ(^^;
>
>> 最近魔族をなんらかの理由で人間にするのが多いなあ……
>
>やっぱ、ハッピーエンドは楽しい。バッドは読むのはいいけど書くのは疲れるじゃないですか。
>あと、もう一つ下の方にある小説、すんませんまだ読んでません。
>これからミーティングだああ!と、ゆーわけで感想書けないかも(ツリー落ちて)
>すみませんねええ。
>しかも自分でなんか書こうと思ってた奴は途中挫折。
>当初の予定と違うのになりそうです(自爆)
>どっちにしても一月後テストだからあまり出来ません。
 ハッピーエンドになってほしいですからねえ……なんだかんだ言っても。
 誰も不幸にしたくない……ってのは私の我が侭なんでしょうかね?(^^;
 でもこじつけたくないから全員を幸せにする事は無理なんでしょうねえ……
 でも、できるだけ幸せにしたいですねえ。どんな事が幸せなのかわかりませんけど(^^;
 ミーティング頑張ってくださいね(^^)
 書こうと思って挫折した作品って後の作品の礎になりますよねえ(^^)
 テストが終わった後、頑張ってください。


>では、そうゆうわけでそれでは〜♪

 それでは、またお会いいたしましょう(^^)それではー