◆-タイム(解説)-LSR(12/23-09:29)No.942
 ┗タイム1-LSR(12/23-09:32)No.943
  ┗タイム2-LSR(12/24-09:21)No.956
   ┗タイム3-LSR(12/27-09:00)No.968
    ┗タイム4-LSR(12/28-10:44)No.969
     ┗タイム5-LSR(12/29-10:33)No.972
      ┣Re:タイム5-庵 瑠嬌(12/31-20:46)No.977
      ┃┗Re:タイム5-LSR(1/1-12:15)No.979
      ┗タイム6-LSR(1/1-11:18)No.978
       ┗タイム7-LSR(1/5-08:33)No.998
        ┗しばらくお休みします-LSR(1/8-18:06)No.1030


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942タイム(解説)LSR E-mail URL12/23-09:29

こんにちわLSRです。千恵風味様どうもありがとうございます。
はじめは緊張したけどだいぶ楽にかけるようになりました。
予告どうり一つ投稿します。



初めわかりにくいので解説を...
この小説「タイム」は未来からリナたちの子供たちがアメリアの急死の原因をつきとめ未来を変えよう
と思い過去に戻る話です。

少しオリジナルキャラの紹介

ロナ=インバース・・・未来のリナと???の息子


シーナ=ウィル=テスラ=セイルーン・・・アメリアの娘

第一作にはもう一人出てきますがそれは秘密♪

宣伝・・・今200人突破した僕のホームページ...だれか来て〜

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943タイム1LSR E-mail URL12/23-09:32
記事番号942へのコメント
解説かいたので1を投稿します。



今セイルーンの国は悲しみにつつまれていた。
セイルーン王妃アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが34という若さで亡くなられたのである。
突然ぱたりと倒れたまま動かなくなってしまったのだ。
死の前にアメリア王妃はこう言っている。「私はもうすぐ死ぬかもしれない」と.........

ここはセイルーンの図書倉庫である。国中が、突然のアメリア王妃の死にぼうぜんとしている中...
そこには誰もいないかと思われたが、奥の方でかすかにランプの光があるしている...
ランプの下にいたのは3人の子供だった。かすかに声が聞こえる...
「アメリアおばさんの死に方は絶対変だった...だって病気でもないし、外傷もなかった」
どうやらアメリア王妃の話をしているようだ。
「でも、いくらアメリア母さんの死因を調べるにしても図書倉庫に忍び込むのは...」
「それじゃー、シーナは可哀想じゃないのか?」
「うっ そりゃー確かに可哀想だけど...」
「それじゃー、おとなしく探す!!!」
「...ハイ...」
どうやら何か探してる様だ
「あっ!あったー あったよ。兄さん・ロナさん」
「おっ!さすがシーナ!えらい お兄ちゃんとは大違いだな。」
「それどういう意味だよ!」
「ひ・み・つ そんなことより、シーナ見してくれるか」
「はい!ロナさん」
「.....」
「どうしたんだ?ロナ」
「なんでこんなもんがセイルーンの書庫にあるんだーー!」
「おっ おいロープ、ロープ」
「ああ!すまん すまん」
ロナはちょっぴり怒って少年の首を絞めていた
「アルク、なぜこんなもんがこんな所にあるんだ!」
「へっ なんのこと」
「...いいか。よく聞けよ。」
少年とシーナという少女がつばをのむ。
「これ...あのお方...つまりロード・オブ・ナイトメアの力を使った術だぞ」
「ロード・オブ・ナイトメアって何」
ずこっ ロナと呼ばれた少年がこける音が聞こえた
「そっか...おまえら知らないんだったな。知らないんだったらいい」
「とりあえず 魔道書も見つかった事出しここから出よう」
「そうだな...それじゃー明日この時間にこの場所で...旅支度もしてな」
「わかった。それじゃーね」
「ばいばい」
「ああ...また明日」
気のせいか...ロナと言う少年の顔色が悪かった...

次の日の夜、3人はやはり図書倉庫にいた
「準備はいいか」
「ああ」
「うん!」
「それじゃ...行くぞ!!!」
そしてしばらくロナと言う少年の呪文が聞こえたかと思うと、3人は当たりいっぱいに光を出して...
消えた

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956タイム2LSR E-mail URL12/24-09:21
記事番号943へのコメント
すいませんここから本編です。リナたちからいきます


リナたちは森の中にいた...
なぜかゼルガディス以外は頬がげっそりしていた...
「リナさんがいけないんですよ〜盗賊イジメに行こうなんて言い出すから〜」
すでに語尾が変になっている...
「ひょうがなひでひょ〜誰がひくら私だからっへこんなひぇんな森を盗賊のアジトってだますとは思わなひわよ〜」
リナはかなりやばそうだ。
「はらへった〜〜〜」
みんなの気持ちをガウリイが代弁する
「ひょうひう事をひうなーましゅましゅ腹がひぇるでしょ〜」
と言ってスパンとスリッパでたたく...と思ったらたたかない。
おいコラそれがないと面白くないじゃないか。!!!ちゃんと仕事しろ!!
「ひゅるさいはへ〜ひょんな日ひゃらのひょってないひゃひょ」(うるさいわね〜そんな力残ってないわよ)
「そうです こんな話正義ではありません〜」(ぱた)
「ひゃひゃひぇりひゃ〜ひゃいひょうひゅ〜」(アメリア〜大丈夫〜)
ああ!!書きにくい!!!その口調!くそうこうなったら...ごそごそごそ...ぽい
「ああ!」
そう言ってリナが僕の投げたパンを口でゲットする。
「ああ!!リナさん私にも分けてくださいよ!」
そういいながらリナに飛びかかる。
「リナ!!!俺にもくれ!!」
と言いながら飛びかかる
さあこの間に...ゼルガディス!!!今の状況を解説!!!
「なぜ俺が...」
あの中に放り込むぞ...
「どうやって...」
もちろん作者の権利を使って♪
「...リナの仕入れてきた盗賊団の情報を仕入れてきたがデマで迷いの森だった...」
そうそう、それでよろしい
さあさあ次へ進もう
そんなことをしてる時...
カッ っと光が広がる...と同時にリナたちのいる森から東の方からドーンというような爆発音が聞こえ一瞬後強い風...爆風がきた
「きゃ!なに」
「なんだ!!」
「なんですか〜」
「おい作者!説明しろ!」
え〜と実はね...
みんなが注目する
それは秘密です★☆
「ああ!!またあのニコ目神官みたいな事を!!!」
「呼びましたか(にこにこ)」
「おう!噂をすれば」
「リナさん僕の噂をしててくれたんですか!うれしいです!!」
「だー!ちがう!!言葉のあやってやつよ!」
「それはそうと...リナさん!」
「な、なによ..」
「このあたりであのお方の力を使いました?」
「使うわけないでしょ!!あんな力..わけもなく」
「ううん...おかしいですね...」
「なにが?」
「それは...」
「秘密ですなんて言ったらラグナブレード、いくわよ...」
「ああ!わかりましたからそれだけは勘弁してください〜」
「じゃあさっさと話しなさい!」
「ええ...実はこの辺りで、あのお方の力を感知したものですから僕がつかわされたっというわけです。でもリナさんじゃないとすると、リナさん以外にもあのお方の力を使う人がいるという事になりますね...」
あの...取り込み中の所悪いんですが...
「そう思うんなら黙ってる!!!」
いや...あのさ、ゼロスに森の外まで運んでもらったら...
「おう!それはナイスアイディア!!というわけでゼロス、たのむね!」
「僕がただでそんな事するわけないでしょう」
「...いくらとるつもり...」
「やですねーリナさんお金なんて要りませんから」
「じゃあ何すればいいの?」
「リナさんのキスとか」
「なにバカな事言っとる!!!」
どこからともなく取り出したスリッパでゼロスの頭をたたく!
「リ、リナさん!!なんでそのスリッパ魔族の僕に効くんですか!!」
普通魔族は物理攻撃は効かない
「魔力で強化してあるから」
そんなこと良く思いつくな〜
「だって〜こうしないとゼロスに効かないんだもん」
「だからって、なにもスリッパに魔力込めなくたって」
「じゃあとりあえずあのお方の力のでどころを一緒に探してください」
「それならいいわ。」
「そういえば、リナ」
「なに、ゼル」
「さっきの爆発はどうなったんだ」
「あっっ!そうだ。おいこら作者!!」
ビクー!な、なんでしょう?
「結局さっきの爆発はなによ」
まあ、いってみればわかるよ。
「...もしかしたら、その爆発あのお方の力に関係あるかも...」
「それもそうね。行ってみましょう」
「そうですね」
そうして爆発のあった方へ向かっていく...

出来れば感想欲しいです

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968タイム3LSR E-mail URL12/27-09:00
記事番号956へのコメント
うちのコンピューターに98入れようとしたら動かなくなりました。
泣く泣く再セットアップ
2日あきましたがタイム3です
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

リナたちが駆けつけるとそこは...おっと、ここからはリナたちに話してもらおう
「なによこれー」
「見晴らしがいいな〜」
「そういう問題じゃない!」
「ほんとにすごいですね〜」
「確かに...これだけの事をするのにどれだけの魔力がいるんだ...」
「そうですね...まあ少なくともギガ・スレイブ以下だとは思いますけど...」
「ゼロスもそれなりに驚いているようだ...」
「ああ!作者いつのまに乱入したのよ!」
「いやー見てるだけじゃつまらないもので」
「ぶーぶー引っ込めー」
「そ、そんなに僕の事がき...」
「「「「嫌いだ(よ、です)」」」」
「がーん..........ひっくうっく」
「泣いてもだめ!」
「なんでだよ!」
「怒ってもだめ!」
「はっはっは」
「笑ってもだめ!」
「ほ〜〜っほっほっほっほっほ」
「やめて...お願いだから...それ」
いいもん、いいもん
「あっ!もどった」
「さあ!変なハプニングもあったけど...調べるわよ!」
「そうは言いますけどリナさん...どうやって調べるんですか?」
実はこの辺り...山が2つと森が3つあったんだけど...きれいさっぱり消えて荒野になっている
「それはもちろん...肉体労働は男の仕事という事で...ガウリイ、ゼル、ゼロス...がんばって」
「ちょっ、ちょっと待て それって不公平じゃないか!」
「そうだぞ、リナ!ここはみんなでやるべきだ!」
「リナさ〜ん 僕魔族なので性別ないんですけど〜」
「じゃあ魔族に人権はない!ということでゼロス、1人でがんばって〜」
「リナさ〜んそれじゃーリナさんに手伝ってもらってる意味がないじゃないですか〜」
「あるわよ」
「どんな?」
「応援してあげる(はーと)」
「リナさ〜ん」
「だ〜わかったわよ!」
「いくわよ!アメリア、ゼル、ガウリイ!」
                   そして1時間後...
「だ〜 なんで何にもないのよ〜」
「おお!ついにリナが切れた」
「今回は長持ちしたな...」
「そうですね...」
「りなさ〜ん」
そんな所にアメリアが遠くの方から泣きながら走ってくる
「アメリア!どうしたの!」
「黒い猫がそばをとうりました〜」
「アメリア〜」
「リ、リナさん」
「お、おいリナ、落ち着け」
「どうどう」
「私は馬か!」
リナのスリッパ炸裂!
アメリアは救われたようだ...
「リナさん!」
「なによ ゼロス、下駄の鼻輪が切れたとかいったらラグナブレードよ」
「いや〜実はそのとうり...わ〜リナさん冗談ですよ冗談」
「じゃ〜なによ」
「この荒野の中心に人...といっても子供ですけど...が三人いました」
「よっしゃ!よくやったゼロス!」
そういいながらも、もう走っている
「早く行くわよ!」

感想欲しいよ〜

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969タイム4LSR E-mail URL12/28-10:44
記事番号968へのコメント
目をあけたら荒野にいた。というような状況のロナサイドです

「ウックウゥ.....ふぁ〜よく寝た!」
...仲間の無事とか確認しないのか?
「そんな事言うならおまえがやれ!」
うっうっ...(泣)いちおこれでも作者なのに…
「ああ!わかった わかった確認すればいいんだろ」
...もしかして遊ばれてる?
「え!今頃わかったの?」
......
「とりあえず無事みたいだな...それじゃもう少し寝る!おやすみ〜」
って、おいそれじゃあ話が進まないじゃないか!おい こら 起きろ〜!......
―1時間後―
「あれ?こんなところに子供が3人も寝てる...」
あっ!ゼロスもう来ちゃったの!
「えっ!時間どうりですけど?」
実はこいつらやることやらないで寝ちゃってさ…
「じゃあ僕はリナさんに報告に行ってきますから」
ああ!ちょっ...
「これ以上待たすとリナさん暴走しますよ」
...行っていいです...
「それでは」
―5分後―
「なによ!こいつら 気持ちよく寝ちゃってさ!私たちは苦労してたってんのに!!」
「そうです!人に探させておいて自分は寝てるなんて...正義じゃありません!!点に変わってこのアメ…」
「まあ見たところ子供のようだししょうがな...」
「しょうがなくなーーい!いいゼル私なんか姉ちゃんが仕事してるときは4歳のときから寝れなかったのよ!!」
「いや...それは特殊な...」
「なあ...そんなことよりこいつらのこと調べたらどうだ?」
「...ガウリイ!」
気づくとみんなの目がガウリイに集まっている
「どっ!どうしたんだ」
ガウリイは自分がなぜ注目されているかわからずに混乱している
「なんか悪いものでも食べた?それとも酒でも飲んだ?」
「はあ?」
「だからどうしてそんなまともな事言ってるの?」
「あのな〜」
そんなことより調べるんじゃなかったの?
「おう!そうだった!ゼロス!」
「何ですか?リナさん」
「調べて!」
「なっなんで僕が!」
「危険だと困るから」
「しくしく」
泣きながら調べるゼロスであった

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972タイム5LSR E-mail URL12/29-10:33
記事番号969へのコメント
ゼロスが調べてる間リナたちはというと...
「あの村絶対吹き飛ばしてやる...」
「リナさん、おさえて、おさえて」
...リナの暴走を必死に押さえていた。
「誰が暴走するって〜」
ぎくっ
「黄昏よりも...」
「わ〜リナドラグスレイブはやめろ〜」
「じゃあ...全ての力の源よ」
「フレア・アローか」
「それならまあいっか」
よくなーい
「フレア・アロー!」
わ〜
「チイ、避けたか…」
「あっ!」
さあリナが放ったフレア・アローが寝て...もとい気絶している子供のところへ飛んで行く!
「あ!ちょっとそれはまずい!」
「なんでですかリナさん?」
「今の…手加減なしのフルパワーでうっちゃった(はーと)」
そんな強さで打つな〜
まさにリナのフレア・アローが少年...ロナにあたるかあたらないかの時、フレア・アローが消えた
「リナさ〜ん危ないじゃないですか」
どうやらゼロスがとめたらしい
「ナイス!ゼロス!」
「もうやめてくださいよ。」
―そんなことが続いて5分―
「う〜ん」
おう、ついに起きた〜
そのときリナたちは...
「ぐ〜か〜」
...寝ていた
「まあとりあえず...」
ああ!ゼロス!起きててくれたか!!
「いや僕は魔族ですから」
まあとりあえずリナたちは放って話を進めよう!
「え〜と、話が全然わかんないんだけど...」
あっ!そう言えば寝てたから話してなかったんだっけ
「え〜と簡単に言うと、僕たち魔族があのお方の力を感じたんで来たんですけど」
「魔族が人間を連れて?」
「はい」
「ふ〜ん ...僕はロナって言うんだ あのお方...ロード・オブ・ナイトメアの力を使ったのは僕だよ」
「本当ですか?」
「本当だよ、魔族のお兄ちゃん」
「...ではもうひとつ聞きます」
「なに?」
「なぜあなたの中に魔族の力があるんですか?」
「...それは」
「それは?」
「秘密です(はーと)」
「ちゃんと答えてください」
「だってゼロスだって使うでしょ」
「...」

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977Re:タイム5庵 瑠嬌 12/31-20:46
記事番号972へのコメント

 はじめまして、庵 瑠嬌と申しますわ。
 実は先週の(3)がでた時点で、すでにもう読んでいたのですけれども……。
 時間が無くて、書けなかったんですの……。
 でも、一番乗りできたようですわね。
 
 それで、感想にまいりますが……。
 なんか、雰囲気が面白いですわね。
 LSRさんが、もう一人のキャラクターとしている……みたいな感がありますわ。
 また、リナさんがまわりをペースに巻き込みまくってるところが、いかにもらしくて好きです。
 それから、ゼロスさんがリナさんに振り回されているところとか……。
 ……わたくしはなにを見ているのでしょう……。
 基本的にゼロリナに染まりきった人間なものですから、このお二人の会話に注目してしまいますの……。
 ……で、それから、ロナさんとシーナさん。
 まだ性格がよく分からないのですが、楽しみにしておりますわ。
 お兄様が、押さないにも関わらず、あのお方の呪文に関して、やたらと博識なのが、尋常ではありませんが……。

 続き、楽しみにしておりますわ。
 もしかしたら、またレスを書くかも……時間の無駄だと思われたら、素通りして下さいまし。
 では失礼をば――


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979Re:タイム5LSR E-mail URL1/1-12:15
記事番号977へのコメント
> はじめまして、庵 瑠嬌と申しますわ。
はじめまして、LSRです
> 実は先週の(3)がでた時点で、すでにもう読んでいたのですけれども……。
ありがとうございます
> なんか、雰囲気が面白いですわね。
> LSRさんが、もう一人のキャラクターとしている……みたいな感がありますわ。
実はそこが一番苦労しています。毎回毎回自分をどこで出そうかと...

> それから、ゼロスさんがリナさんに振り回されているところとか……。
> ……わたくしはなにを見ているのでしょう……。
> 基本的にゼロリナに染まりきった人間なものですから、このお二人の会話に注目してしまいますの……。
実は僕もゼロリナです。あと1人好きなキャラがいるんですが…そこはいつか明かすとして
> ……で、それから、ロナさんとシーナさん。
> まだ性格がよく分からないのですが、楽しみにしておりますわ。
> お兄様が、押さないにも関わらず、あのお方の呪文に関して、やたらと博識なのが、尋常ではありませんが……。
いちおその辺の設定は考えてあるんですが…
>
> 続き、楽しみにしておりますわ。
ありがとうございます
> もしかしたら、またレスを書くかも……時間の無駄だと思われたら、素通りして下さいまし。
> では失礼をば――
そんなことありませんよ すごくうれしいです〜

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978タイム6LSR E-mail URL1/1-11:18
記事番号972へのコメント
「なぜ僕の事を知ってるんですか?」
「それも秘密です」
「ふあ〜」
どうやらリナが起きたようだ
「あっ!ゼロス、そいつら起きた?」
「1人だけ起きました」
「ふ〜ん、じゃあそろそろ強制的に起こそうか...」
「あっ!ちょっと!起こすからまって」
ロナが慌てて起こしに行く
「お〜い、シーナ、アルク、朝だぞ」
...全然起きない
「飯食っちまうぞ〜」
「まて〜」
あっ!一人起きた
「アルク!いつまでも寝てるな」
「わかったから飯は?」
「ない」
「え〜」
「後で食わしてやるから!」
...早くもう一人起こしたら?
「おう!そうだった!シーナ起きろ〜」
...起きる様子はまったくない
「シーナ...起きないとキスするぞ...」
...それでも起きない...と思ったら、なっなんとロナがシーナに本当にキスをした!!!
がばっ!
さすがに起きたようだ...
「なっなにするんですか!ロナさん」
赤くなりながらなんか言っている
「だってシーナが起きないんだもん」
「だからってキスしなくたって...」
いつのまにか周りにはリナたちが集まって勝手なことを言っている
「あの二人そう言う関係なんですね...」
「若い者はいいね〜」
「ひゅ〜ひゅ〜」
「あついねお二人さん」
シーナが恥ずかしそうにうつむいてる...
「まあそんなことはともかく...どっかいって話さない?」
「それもそうね。ちょうどおなか空いてきたし...」
「じゃあどこかの宿屋に...」
「あの村に行ってただ食いしましょう!」
「そうだな」
うわ〜...村の人かわいそ〜
「私たちをだましたんですから当然のむくいです」
「というわけで...レッツゴー!!!」
「ちょっとまって、そう言えばゼロスは?」
「いいのよあんなやつ」
「それもそうだな」
「それじゃーあらためて...レッツゴー!!!」
..........................................
そのころゼロスは...
「...というわけです」
「わかりました。しばらくそのロナとかいうものを調査しなさい」
「承知しました」

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998タイム7LSR E-mail URL1/5-08:33
記事番号978へのコメント
さあリナたちは何をしたかというと......
「ああ!ガウリイそれ私のお肉!」
「あれ?リナが食べなかったからいらないのかと思った」
「ああ!そういう事言うなら!!」
「ああ俺の魚を!」
「ふふん!これでおあいこよ!!」
「.............」
「.........」
...いつもの奪い合いをしている...
と、とりあえずアメリアたちの席へ...
「...」
あ、シーナとアルスがリナたちのほうを見て呆然としている...
「あの二人のこと気にしてても始まらないよ、ほら」
そう言ってロナがシーナとアルスを前に向ける
「で...おまえらはどこから来たんだ」
ゼルガディスは一番しっかりしてそうなロナに聞く
「え〜っと..それは秘密です(はーと)」
「ねえゼルガディスさん」
「何だアメリア?」
「この子、誰かに似てません?」
「誰だ?」
「その...ゼロスさんあたりに...」
「でも それは秘密です  というやつがあいつ以外にいても不思議はないぞ」
「それもそうですね...あっあとこの2人の着てる服!」
そう言ってシーナとアルクを指差す
「セイルーンの正装なんですけど」
ぴくっ
「あ〜、おまえらなんでこんな服着てくるんだよ!」
「なんだよ。ロナだって気ずかなかったじゃないか!」
「だってあの呪文に全神経集中してたんだからしょうがないじゃないか!」
「そんなにすごい術だったのか?」
「そうだよ!下手してたら世界が滅んでたかもしれないんだぞ!!」
「ちょっと待て!!それじゃあロード・オブ・ナイトメアの力を使ったのはおまえか!!」
「そうだよ!ところでゼロスそこにいるんでしょ、出てきたら?」
「やれやれ..なんでそこまでわかるんですか?」
「それは秘密です(はーと)ところでゼロスがここにいるってことは僕の様子を見ろとか言われたの?」
「それは秘密です」
「ふーん...まあいっか!ごちそうさま、どうせしばらく付きまとうんでしょ?」
「はい」
「「ごちそうさま」」
どうやらリナたちの食事も終わったようだ...
「大体話は聞いてたわ、ところで...あなたたちの目的は何なの?」
「未来を変えることです」
今度は秘密とは言わなかった
「僕たちは未来を変えるためにここに来たんです」
「ということはあなたたちは未来から来たと?」
「はい...信じてもらえませんか?」
「普通は信じない...でもロード・オブ・ナイトメアのことも知ってるみたいだし...」
「この二人は知らないみたいですけどね...」
そう言ってグースカ寝ている二人を指差す
「おおかたロード・オブ・ナイトメアの力を使って未来から来たんでしょ?」
「そうです」
「ということは少なくとも私よりあなたのほうが使いこなしてるのよね?」
「おそらく...」
「ほかに何ができる?」
「そんなに多くはないですけど… この呪文もセイルーンの書庫で見つけたものですし」
「じゃあもう一つ」
「何ですか?」
「未来でのあなたたちの地位とかは?」
「この2人はセイルーンの第一・第二王位継承者」
「え〜〜」
アメリアが驚く
「誰の子供ですか!!」
「いや本人の許可が出ないと...」
「そんなものなら私が出します!」
「じゃあ...こほん」
みんなが注目する
「この二人はアメリアさんとゼルガディスさんの子供です」
それを聞いたとたんにゼルガディスとアメリアの顔が赤くなる
「いやあおめでとうお2人さん!!」
「アメリア、やったわね!!」
「ちょ、ちょっとリナさんガウリイさんもう産んだみたいに言わないでください!!」
そう言いながら真っ赤になっている
「そっそれはともかく!」
そう言うゼルガディスの顔も赤い
「おまえ自身はどうなんだ?」
「えっ、僕ですか?...それは」
「秘密はだめよ」
「えっ!あ...えーと...どうしよう?」
「言っちゃえ言っちゃえ〜」
「じゃあ...」
またしてもみんなが注目する
「え〜と、僕の名前はロナ・インバースです」
おっと!アメリアが一番望んでたとうりに!!
「リナさんやりましたね!」
「いや、その」
おっめずらしい、リナが恥ずかしくて言葉が出ない
「で父親は誰だ?」
仕返しとばかりにゼルガディスが問う
「それは...言えません」
急にまじめになるロナ
「...」
「まあとりあえずもう遅いし寝ましょう!」
「そうだな」
そう言ってロナは3つ部屋をとってからシーナとアルクをかかえていく...見かけ以上に力があるらしい
「おやすみなさい」


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1030しばらくお休みしますLSR E-mail URL1/8-18:06
記事番号998へのコメント

しばらくお休みするのでしばらく書けなくなります(読んでくださってる人いるか知らないけど...)すいません