◆-Shneefall-真琳(12/24-23:06)No.960
 ┣Re:Shneefall-マミリンQ(1/7-15:18)No.1013
 ┃┗マミリンQさんへ-真琳(1/9-23:59)No.1041
 ┗あい、書きにきました♪-神楽奈津(1/8-13:45)No.1027
  ┗神楽奈津さんへ-真琳(1/10-00:41)No.1043


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960Shneefall真琳 E-mail URL12/24-23:06

お久しぶりです(^^)
いやぁ、別にクリスマスって訳じゃないんですけど・・・・・・・なにやら書いちゃいました(ぉ
他に書かなきゃいけないのあるのに・・・・・(苦笑)
ガウリナでし(笑)



***********************************************************



―――雪が、見たかった…………辺り一面の雪が……


「ガウリイっ、見てみてっ!」
あたしはガウリイに振り向きながら窓の外を指差す。
「ん?」
その呼び掛けに応え、ガウリイがゆっくりとこちらに向かって歩いてきた。
「ほらほらっ」
窓の外は一面の銀世界。そして今だ降り続いている。
「へぇ……すごいな……」
「明日積もるかな?」
「さぁな……」
さも適当に答える。
「もうっ、そんな風に答えないでよっ!」
あたしはふくれっつらをしながらガウリイを仰ぎ見る。
それに気づき、ぽんとあたしの頭に手を置いた。かすかに自分に引き寄せる。
「悪い」
もう……
「でも積もったらもう少しここに居られるな……」
「そだね」
あたしはもう一度窓の外を見やる。
窓に触れれば指の先が凍り付いてしまうくらい冷たくなっている。
「ほら、冷たくなるぞ」
言ってあたしの手を優しく握り窓から遠ざける。
「大丈夫よ……」
握った手は離してはくれない。
「離してよ、もう触らないから」
なんとなく、手が繋がれたままであることが恥ずかしくてついそんなことを言ってしまう。
「離さない……」
え……?
「ガウ…リイ……?」
握ったあたしの手に自分の頭を近づけ、そしてその甲に口づけを落とした。
「ちょ、ガウリイっ!!」
思わず手を引っ込める。
ガウリイはただくすくすと笑っているだけだ。
「いいじゃないか、このくらい」
「良くないわよっ!!」
もう……っ!!
キスされたところが熱い……
その手をもう片方の手で握り締め、そしてあたしはガウリイに背を向け俯いた。


「おまえ、そうゆう服も似合うのな」
しばらく、なんともいえないような緊張感が漂った後、不意にガウリイが口を開いた。
「え?」
思わず振り向く。
「やっとこっち向いたな」
ぐっ……!! はめられた……っ!
「に、似合うって……」
いつも着ている服をこの村に着いた途端、微かに残っていた雪に足を滑らせ水溜まりでおもいっきし濡らしてしまったのだ。
そこで宿屋のおかみさんが好意で、昔娘が着ていたものだと言って貸してくれたのだが……
上は真っ白なほわほわとしたセーターに、下は膝丈くらいのこれまた真っ白なフレアスカート。
ついでにパンストもブーツも真っ白。
いったいどうゆう趣味の人だったんだと、あたしは思わず疑う。
「かわいい」
ぼむっ!
一気に顔が赤くなった……と思う。
「かっ、かわいいって……!?」
普段ちびとかぺちゃぱいとかそんなのばっかしなのに、なんでいきなし……
「かわいいよ」
言ってひょいとあたしを抱き上げる。
自分の腕にあたしを座らせるような形で。
「うきゃあっ!? ちょっと何してんのよっ!!?」
ガウリイはただにこにこと笑っているだけである。
「天使みたいだな、真っ白で……」
「なっ、何アホなこと言ってんのよっ!! んなことより降ろせっ!!」
「天使は高い所にいるもんだぜ?」
……!
コイツには何を言っても敵わないだろうなと、あたしは時々思う。
「分かったわよっ、ええそうよね、天使は高い所にいるものよねっ!!」
……自分の方がよっぽど天使じゃないの……
さすがにガウリイも寒いのか、今日はセーターを着ている。
真っ白なタートルネックのセーター。波打つ金色の髪に、空のように透き通る青い瞳。
綺麗……
思わず手を伸ばしたくなるような……
「なぁ、リナ」
「何よ?」
「もう少しここに居ような」
なぜ彼がそんなことを言ったのか分からなかった。
始めここに来たいと言い出したのはあたし。
南の方ではまだ雪は早い。
駄々をこねるような形でここに来た。
「なんで?」
「だって、ほかの客いないだろ?」
「そりゃ、ねぇ……」
こんな時期にこんなところを旅する人なんていないだろう。
それにしてもガウリイの言わんとすることが分からない。
「てことはさ、こーゆーリナを見れるのはオレだけってことだろ?」
いたずらっぽい瞳。
かぁっと顔が熱くなる。

「服が乾くまでよ……」
と言っても暖炉の火が燃え盛るこの部屋で服が乾くのなんてあっという間だろう。
「せっかくおばさんが他の服も貸してくれたのに?」
……そーだった……
あたしがあまりにも似合うって言うんで他のも貸してくれたんだけど……
そりゃ、似合うって言ってくれるのはうれしいけど、他の服も今着てるのと同じような感じので……もう完全に女の子してます、みたいなんだもん。
なんかさすがに恥ずかしい。そんなこと言えないけど……
心遣いはありがたい、でも……
ちらっとガウリイを覗き見れば、ほんっと幸せそうな顔してあたしを見ている。
まったく何がそんなにうれしいんだか……
……そんなににこにこされたんじゃダメとか言えないじゃない、ガウリイの馬鹿っ……
「雪がやむまでね……」
夕方から振り出した雪はそう簡単には止まないだろう。
2、3日は足止めを食らうはずだ。
「ん……」
小さく言ってあたしをぎゅっと抱きしめる。
「わっ、ちょっ、バカっ!」
思わずバランスを崩しそうになって声を上げる。
「何が?」
…………
「もう、勝手にしてよっ……」
あたしは赤くなった顔をガウリイから背けながらそう言った。


―――窓の外は相変わらず雪がしんしんと降り続いている―――……



************************************************************



ま、とりあえずクリスマス気分てなことで(ぉ
もっと甘々にしたかったんですけどねぇ・・・・・・・・あたしの文章能力ではここまでしか書けませんでした(TT)
ではこのへんで・・・・・・・・(再び逃げ去る(爆死))

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1013Re:ShneefallマミリンQ E-mail 1/7-15:18
記事番号960へのコメント
お、お久しぶりです。
めちゃくちゃ遅いコメントです。(爆爆)

はううううううううううう!!(叫ぶ!)
らぶらぶです!!
十分甘々だったと思います!!!
ああ、いいなぁ、リナさんいつもとちょっと違うガウリイ
見られて。(ぽそり)
彼は彼でリナさんしか見えてませんね〜〜。(はぁと)
まあ、それでなくっちゃ、ガウリナ一筋な私としては、
おもしろくない(爆)のですが。(はぁと)←おい

>……自分の方がよっぽど天使じゃないの……
>さすがにガウリイも寒いのか、今日はセーターを着ている。
>真っ白なタートルネックのセーター。波打つ金色の髪に、空のように透き通る青い瞳。
>綺麗……
>思わず手を伸ばしたくなるような……

思わずため息が・・・。(はううう)

では、どうもありがとうございました。

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1041マミリンQさんへ真琳 E-mail URL1/9-23:59
記事番号1013へのコメント

>お、お久しぶりです。
>めちゃくちゃ遅いコメントです。(爆爆)
こちらこそ、おひさしぶりですぅ(^^)
いつも遠いところからわざわざすいませんm(_ _)m
(確かそうだったはず・・・・・・(をひ)
>
>はううううううううううう!!(叫ぶ!)
>らぶらぶです!!
>十分甘々だったと思います!!!
そ、そうですか?
自分的にはもうちょぴっと何かがあるといいかななんて思ったんですけど(涙)

>ああ、いいなぁ、リナさんいつもとちょっと違うガウリイ
>見られて。(ぽそり)
>彼は彼でリナさんしか見えてませんね〜〜。(はぁと)
>まあ、それでなくっちゃ、ガウリナ一筋な私としては、
>おもしろくない(爆)のですが。(はぁと)←おい
しょうなんでしゅよねぇ(←幼児化したらしい(爆))
なんか今回のガウはちょっぴし強引のようでしね(笑)
>
>>……自分の方がよっぽど天使じゃないの……
>>さすがにガウリイも寒いのか、今日はセーターを着ている。
>>真っ白なタートルネックのセーター。波打つ金色の髪に、空のように透き通る青い瞳。
>>綺麗……
>>思わず手を伸ばしたくなるような……
>
>思わずため息が・・・。(はううう)
たぶん自分が一番見てみたいような・・・・・・(笑)
ガウリイのことになると止まりませんからねぇ(苦笑)
>
>では、どうもありがとうございました。
いえ、こちらこそどうもでしたっ!!(深々)

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1027あい、書きにきました♪神楽奈津 1/8-13:45
記事番号960へのコメント

やっと書きにこれました(笑)
早速暴走したいと思います(笑)

>いやぁ、別にクリスマスって訳じゃないんですけど・・・・・・・なにやら書いちゃいました(ぉ
クリスマス=恋人(あるいは家族でも一部可)の季節ですから(笑)

>あたしはふくれっつらをしながらガウリイを仰ぎ見る。
>それに気づき、ぽんとあたしの頭に手を置いた。かすかに自分に引き寄せる。
くすくすくす、ガウリイなんか今回さらっと強引(笑)

>「ほら、冷たくなるぞ」
>言ってあたしの手を優しく握り窓から遠ざける。
あ、手取ってる(にやり)

>「大丈夫よ……」
>握った手は離してはくれない。
ガウリイだいたーん(はあと)

>「離してよ、もう触らないから」
>なんとなく、手が繋がれたままであることが恥ずかしくてついそんなことを言ってしまう。
けど手は暖かい(にやり)

>「離さない……」
>え……?
何々?何するの?(目をきらめかせる)

>「ガウ…リイ……?」
>握ったあたしの手に自分の頭を近づけ、そしてその甲に口づけを落とした。
うっきゃあ。手の甲にキス〜♪

>「ちょ、ガウリイっ!!」
>思わず手を引っ込める。
むう、はずかしがりやさんやねえ

>「いいじゃないか、このくらい」
>「良くないわよっ!!」
いいんだよ!(笑)

>もう……っ!!
とか言っておいて・・・(笑)

>キスされたところが熱い……
>その手をもう片方の手で握り締め、そしてあたしはガウリイに背を向け俯いた。
くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす(怪しさ大爆発)

>「おまえ、そうゆう服も似合うのな」
リナちゃんはどんな服でも似合うの☆(下手物却下)

>しばらく、なんともいえないような緊張感が漂った後、不意にガウリイが口を開いた。
緊張感・・・くっくっくっくっくっく

>「やっとこっち向いたな」
ガウリイ・・・・・(苦笑)

>上は真っ白なほわほわとしたセーターに、下は膝丈くらいのこれまた真っ白なフレアスカート。
>ついでにパンストもブーツも真っ白。
>いったいどうゆう趣味の人だったんだと、あたしは思わず疑う。
可愛いやん!サンタなリナちゃん・・・・・・・・・・・・・・・(崩壊)

>「かわいい」
うん、可愛い♪

>ぼむっ!
>一気に顔が赤くなった……と思う。
ほめられてうれしい?(にやり)

>「かっ、かわいいって……!?」
>普段ちびとかぺちゃぱいとかそんなのばっかしなのに、なんでいきなし……
それは理性を押さえるため(笑)

>「かわいいよ」
>言ってひょいとあたしを抱き上げる。
>自分の腕にあたしを座らせるような形で。
・・・はーい、質問。それって抱え上げるときスカートの中見えませんか?(核爆)

>ガウリイはただにこにこと笑っているだけである。
そ、それは中身が見えたってことか・・・(どきどき)←はい、脱線してるのわかってるけどとめらんないんです(死)

>「天使みたいだな、真っ白で……」
天使?むう、まあクリスマスだから天使だね

>……自分の方がよっぽど天使じゃないの……
ガウリイが天使・・・むむむむむむむむむむ。まあクリスマスだからいいや(どうやら異論があるらしい)

>さすがにガウリイも寒いのか、今日はセーターを着ている。
>真っ白なタートルネックのセーター。波打つ金色の髪に、空のように透き通る青い瞳。
ふふ、くすくすくすくす・・・・(想像して壊れたらしい)

>「なぁ、リナ」
>「何よ?」
>「もう少しここに居ような」
>なぜ彼がそんなことを言ったのか分からなかった。
>始めここに来たいと言い出したのはあたし。
>南の方ではまだ雪は早い。
>駄々をこねるような形でここに来た。
それは、あなたを独り占めしたいから☆

>それにしてもガウリイの言わんとすることが分からない。
わっかんないかなあ?

>「てことはさ、こーゆーリナを見れるのはオレだけってことだろ?」
そうそう。あなただけしかみれないの♪

>いたずらっぽい瞳。
>かぁっと顔が熱くなる。
恥ずかしいのか。リナちゃん(笑)おいらはうれしい(爆)

>「服が乾くまでよ……」
>と言っても暖炉の火が燃え盛るこの部屋で服が乾くのなんてあっという間だろう。
えー、もったいなあい。もっと着てて(はあと)

>「せっかくおばさんが他の服も貸してくれたのに?」
>……そーだった……
>あたしがあまりにも似合うって言うんで他のも貸してくれたんだけど……
>そりゃ、似合うって言ってくれるのはうれしいけど、他の服も今着てるのと同じような感じので……もう完全に女の子してます、みたいなんだもん。
>なんかさすがに恥ずかしい。そんなこと言えないけど……
>心遣いはありがたい、でも……
おばさん、ナイスおせっかいほんとにありがとう(笑)
たまには「普通の女の子」してみなさい。新鮮よ(笑)

>ちらっとガウリイを覗き見れば、ほんっと幸せそうな顔してあたしを見ている。
>まったく何がそんなにうれしいんだか……
>……そんなににこにこされたんじゃダメとか言えないじゃない、ガウリイの馬鹿っ……
何って・・・さっきいったやん。ここにいる間はリナちゃんを独占できるって(笑)

>「雪がやむまでね……」
>夕方から振り出した雪はそう簡単には止まないだろう。
>2、3日は足止めを食らうはずだ。
結局、リナちゃんもそれで幸せなんやん・・・(苦笑)ほんっっっっっとに素直じゃないなあ(苦笑)

>「ん……」
>小さく言ってあたしをぎゅっと抱きしめる。
>「わっ、ちょっ、バカっ!」
>思わずバランスを崩しそうになって声を上げる。
>「何が?」
>…………
>「もう、勝手にしてよっ……」
>あたしは赤くなった顔をガウリイから背けながらそう言った。
くす、幸せなリナちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(崩壊)

>ま、とりあえずクリスマス気分てなことで(ぉ
>もっと甘々にしたかったんですけどねぇ・・・・・・・・あたしの文章能力ではここまでしか書けませんでした(TT)
十分あまあまですよ(にっこり)
>ではこのへんで・・・・・・・・(再び逃げ去る(爆死))
まてええええええ!もっと読ませてえええええええ!(どだだだだだだだだだだ)

ちなみにここまで壊れてるのはきっと冬コミで本をしこたま買った+冬休みの間飢えてた(おい、冬コミの本はどうした)せいです。
壊れててすんませんでした(笑)

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1043神楽奈津さんへ真琳 E-mail URL1/10-00:41
記事番号1027へのコメント

>やっと書きにこれました(笑)
>早速暴走したいと思います(笑)
長のご隠居(をひ、意味が違う)じゃなくて、冬休み、どうお過ごしだったでしょうか?(笑)
>
>>いやぁ、別にクリスマスって訳じゃないんですけど・・・・・・・なにやら書いちゃいました(ぉ
>クリスマス=恋人(あるいは家族でも一部可)の季節ですから(笑)
クリスマス=家族で過ごす日だろうがっ!!!
大勢で過ごすから楽しいんだよっ!!(別にひがみで言ってるわけではない)
>
>>あたしはふくれっつらをしながらガウリイを仰ぎ見る。
>>それに気づき、ぽんとあたしの頭に手を置いた。かすかに自分に引き寄せる。
>くすくすくす、ガウリイなんか今回さらっと強引(笑)
そそ、それを目指してみました(ぉぉぉ
>
>>「ほら、冷たくなるぞ」
>>言ってあたしの手を優しく握り窓から遠ざける。
>あ、手取ってる(にやり)
>
>>「大丈夫よ……」
>>握った手は離してはくれない。
>ガウリイだいたーん(はあと)
あたしのほうが壊れてたからねぇ・・・・・・・この辺。
>
>>「離してよ、もう触らないから」
>>なんとなく、手が繋がれたままであることが恥ずかしくてついそんなことを言ってしまう。
>けど手は暖かい(にやり)
熱いんじゃないのか?(ぉぉぉぉ
>
>>「離さない……」
>>え……?
>何々?何するの?(目をきらめかせる)
それはガウリイに聞いて(はあと)
>
>>「ガウ…リイ……?」
>>握ったあたしの手に自分の頭を近づけ、そしてその甲に口づけを落とした。
>うっきゃあ。手の甲にキス〜♪
確か昔この手のリクエストっていうか・・・・・・しなかった?(笑)
>
>>「ちょ、ガウリイっ!!」
>>思わず手を引っ込める。
>むう、はずかしがりやさんやねえ
そこがいいのっ!!!っもうつっこまないでっ!!!(ぉぉぉ
>
>>「いいじゃないか、このくらい」
>>「良くないわよっ!!」
>いいんだよ!(笑)
良くないわ、リナにとっては(爆)
>
>>もう……っ!!
>とか言っておいて・・・(笑)
>
>>キスされたところが熱い……
>>その手をもう片方の手で握り締め、そしてあたしはガウリイに背を向け俯いた。
>くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす(怪しさ大爆発)
(((((((((((((((((((((^^;;;;;
>
>>「おまえ、そうゆう服も似合うのな」
>リナちゃんはどんな服でも似合うの☆(下手物却下)
そそ(きっぱし)
なのになんで着ないのよぉぉぉ・・・・・・(不満)
>
>>しばらく、なんともいえないような緊張感が漂った後、不意にガウリイが口を開いた。
>緊張感・・・くっくっくっくっくっく
だから不気味やって・・・・・・・
>
>>「やっとこっち向いたな」
>ガウリイ・・・・・(苦笑)
くくく・・・・・・(←あんたも十分不気味や)
>
>>上は真っ白なほわほわとしたセーターに、下は膝丈くらいのこれまた真っ白なフレアスカート。
>>ついでにパンストもブーツも真っ白。
>>いったいどうゆう趣味の人だったんだと、あたしは思わず疑う。
>可愛いやん!サンタなリナちゃん・・・・・・・・・・・・・・・(崩壊)
サンタは赤主体と白ちょっぴしやろが・・・・・・
>
>>「かわいい」
>うん、可愛い♪
(こくこく)
>
>>ぼむっ!
>>一気に顔が赤くなった……と思う。
>ほめられてうれしい?(にやり)
そりゃ嬉しんじゃない?
>
>>「かっ、かわいいって……!?」
>>普段ちびとかぺちゃぱいとかそんなのばっかしなのに、なんでいきなし……
>それは理性を押さえるため(笑)
(爆笑)
たっ、確かにそりゃ有り得るわっ!!!(苦笑)
>
>>「かわいいよ」
>>言ってひょいとあたしを抱き上げる。
>>自分の腕にあたしを座らせるような形で。
>・・・はーい、質問。それって抱え上げるときスカートの中見えませんか?(核爆)
それはガウリイに聞くべきじゃ・・・・・・(笑)
あたしとしては見えてないという設定になってますけど・・・・・・
ま、想像は、もとい妄想は止められるものではありませんからねぇ(ぉぉぉ
>
>>ガウリイはただにこにこと笑っているだけである。
>そ、それは中身が見えたってことか・・・(どきどき)←はい、脱線してるのわかってるけどとめらんないんです(死)
はい、もう脱線しまくってるっす。
(ま、君のことだから仕方ないか(をひ))
>
>>「天使みたいだな、真っ白で……」
>天使?むう、まあクリスマスだから天使だね
ふふふふふ・・・・・・・これが書きたかった(爆死)
>
>>……自分の方がよっぽど天使じゃないの……
>ガウリイが天使・・・むむむむむむむむむむ。まあクリスマスだからいいや(どうやら異論があるらしい)
いいやん、天使なガウリイ(はあと)
(ぶらっくがお好きな方はダメかな(笑))
>
>>さすがにガウリイも寒いのか、今日はセーターを着ている。
>>真っ白なタートルネックのセーター。波打つ金色の髪に、空のように透き通る青い瞳。
>ふふ、くすくすくすくす・・・・(想像して壊れたらしい)
くくくくくくくく・・・・・・・・・・(ぉ
>
>>「なぁ、リナ」
>>「何よ?」
>>「もう少しここに居ような」
>>なぜ彼がそんなことを言ったのか分からなかった。
>>始めここに来たいと言い出したのはあたし。
>>南の方ではまだ雪は早い。
>>駄々をこねるような形でここに来た。
>それは、あなたを独り占めしたいから☆
異論はなし(爆)
>
>>それにしてもガウリイの言わんとすることが分からない。
>わっかんないかなあ?
リナだし・・・・・あんまし分かってほしくないってとこが本音♪(爆)
>
>>「てことはさ、こーゆーリナを見れるのはオレだけってことだろ?」
>そうそう。あなただけしかみれないの♪
いいなぁ・・・・・・独占できて(ぉぉぉぉぉぉぉ
>
>>いたずらっぽい瞳。
>>かぁっと顔が熱くなる。
>恥ずかしいのか。リナちゃん(笑)おいらはうれしい(爆)
君はね・・・・・・いや、君だけじゃないか・・・・・(遠い瞳)
>
>>「服が乾くまでよ……」
>>と言っても暖炉の火が燃え盛るこの部屋で服が乾くのなんてあっという間だろう。
>えー、もったいなあい。もっと着てて(はあと)
(こくこく)
>
>>「せっかくおばさんが他の服も貸してくれたのに?」
>>……そーだった……
>>あたしがあまりにも似合うって言うんで他のも貸してくれたんだけど……
>>そりゃ、似合うって言ってくれるのはうれしいけど、他の服も今着てるのと同じような感じので……もう完全に女の子してます、みたいなんだもん。
>>なんかさすがに恥ずかしい。そんなこと言えないけど……
>>心遣いはありがたい、でも……
>おばさん、ナイスおせっかいほんとにありがとう(笑)
>たまには「普通の女の子」してみなさい。新鮮よ(笑)
うんうん、喜ぶ奴いっぱいいるし(核爆)
>
>>ちらっとガウリイを覗き見れば、ほんっと幸せそうな顔してあたしを見ている。
>>まったく何がそんなにうれしいんだか……
>>……そんなににこにこされたんじゃダメとか言えないじゃない、ガウリイの馬鹿っ……
>何って・・・さっきいったやん。ここにいる間はリナちゃんを独占できるって(笑)
そそ、かわいいリナを一人占めにできるし♪
>
>>「雪がやむまでね……」
>>夕方から振り出した雪はそう簡単には止まないだろう。
>>2、3日は足止めを食らうはずだ。
>結局、リナちゃんもそれで幸せなんやん・・・(苦笑)ほんっっっっっとに素直じゃないなあ(苦笑)
それがいいのよ(はあと)
>
>>「ん……」
>>小さく言ってあたしをぎゅっと抱きしめる。
>>「わっ、ちょっ、バカっ!」
>>思わずバランスを崩しそうになって声を上げる。
>>「何が?」
>>…………
>>「もう、勝手にしてよっ……」
>>あたしは赤くなった顔をガウリイから背けながらそう言った。
>くす、幸せなリナちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(崩壊)
戻っておいでぇぇぇぇ・・・・・・・・・・・
>
>>ま、とりあえずクリスマス気分てなことで(ぉ
>>もっと甘々にしたかったんですけどねぇ・・・・・・・・あたしの文章能力ではここまでしか書けませんでした(TT)
>十分あまあまですよ(にっこり)
>>ではこのへんで・・・・・・・・(再び逃げ去る(爆死))
>まてええええええ!もっと読ませてえええええええ!(どだだだだだだだだだだ)
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!!(滝汗)
>
>ちなみにここまで壊れてるのはきっと冬コミで本をしこたま買った+冬休みの間飢えてた(おい、冬コミの本はどうした)せいです。
>壊れててすんませんでした(笑)
いえいえ、あなたが壊れてるのは元からだし(ぉぉぉぉぉ
冬コミの本全部読んでないよ・・・・・・(爆死)