◆-やきもち(ガウリナっす。)-まりえ(1/1-22:02)No.980
 ┣Re:やきもち(ガウリナっす。)-明美(1/1-23:12)No.981
 ┃┗明美さんありがとうっ♪-まりえ(1/2-08:44)No.982
 ┣よっしゃ!!新年からラブラブ!!-葵(1/2-14:17)No.983
 ┃┗葵ちゃんさんきゅー♪-まりえ(1/2-15:05)No.984
 ┣おこちゃますれいやーず15-まりえ(1/3-16:12)No.987
 ┃┗貴方は書きたくなーる(念力?)-祝もとむ(1/3-17:28)No.988
 ┃ ┗書きたく・・・なる・・・(@@;)-まりえ(1/3-18:51)No.989
 ┣おこちゃますれいやーず16-まりえ(1/3-21:04)No.992
 ┃┣Re:おこちゃますれいやーず16-葵(1/4-10:11)No.994
 ┃┃┗葵ちゃんありがとうっ♪-まりえ(1/4-14:25)No.995
 ┃┗ふふふふふふふ-祝もとむ(1/8-17:52)No.1029
 ┃ ┗にょほほほほほほ-まりえ(1/8-21:53)No.1033
 ┣らぶらぶ!!あああ!-マミリンQ(1/7-15:30)No.1014
 ┃┗マミリンQさんありがとうっ!-まりえ(1/7-16:46)No.1020
 ┗おこちゃますれいやーず18-まりえ(1/12-21:43)No.1074


トップに戻る
980やきもち(ガウリナっす。)まりえ E-mail 1/1-22:02

はぁ・・・さっきまでここにこられなかった・・・びびった・・・(汗)

明けましておめでとうございますっ!!
今年もよろしくおねがいしますっ♪

ってことで、ガウリナ『やきもち』


今日も俺とリナはあてもなくぶらぶらと旅をつづけていた。
「なあ、今日はこの街で宿を取るのか?」
「そおよ。昨日は野宿だったし、ふかふかのベットが恋しいわ♪」
リナが弾んだ声で言う。
恋しいか…リナには好きな奴いるのだろうか…?
リナには俺はただの保護者としか見てもらえないのか…?
馬鹿だよな、俺が保護者だって言ったのに……
「あそこの宿にしよ!」
リナが一軒の宿を指差した。
外装は綺麗な宿だ。
中も悪くない。
リナが部屋を二部屋取る。
いつか一部屋だけ取るようになれば…
は!俺は一体何を考えてるんだ!
にゃぁ〜
「あ、猫だ」
リナが言ってからしゃがむ。
舌をならして指で誘う。
ちりん。
軽やかな鈴の音と共にリナの傍に猫が寄る。
「人懐っこい子ね。のどがごろごろなってる」
リナは猫の喉で指先を動かす。
猫は気持ちよさそうにごろごろいう。
「きゃあっ」
猫がリナに飛び掛り、リナの上に乗る。
その勢いでリナはしりもちをつく。
「おや、めずらしい。その猫人見知りが激しいんだよ?お嬢ちゃんえらく気に入られてるねぇ」
宿の女将さんが笑いながら言う。
猫がリナの顔を舐める。
「きゃ、くすぐったいよぉ」
くっそぉうらやましい…
……俺は猫にまでやきもちをやくのか…?
…はぁ…
俺はリナに気付かれないように溜息をついた。
「ガウリイもこの猫抱きたい?」
俺は猫よりリナを抱きたい。
なんて言ったら真っ赤になってドラグスレイブでも唱え始めるだろうな。
「俺はいいよ。先に部屋に行くわ」
ひらひら手を振ってリナより先に部屋にひっこむ。
荷物を置いてベットに寝転がる。
天井を見つめて考える。
俺って結構嫉妬ぶかいんだなぁ…
頭の中に鮮やかな笑顔が浮かぶ。
急に睡魔に襲われ眠りにつく。



ガウリイどうしたのかなぁ…
「こんなに可愛いのに、ねぇ?」
あたしは猫を抱き上げて言う。
にゃあん。
猫は何も知らない。
「それじゃ、あたしも部屋に行くか。じゃあね」
猫の頭を軽く撫でて部屋に向かう。


かりかりかり
部屋に入ってベットにねっころがって魔道書を呼んでいるとドアに爪でかくような音がする。
さっきの猫ちゃんかな?
「はぁい?」
ドアを開けるとあたしは頭に衝撃をうけた。
頭の下の床が冷たい。
上に乗っているのは…ガウリイ!?
「ちょ…ちょっと!!何考えてんのよ重いでしょ退い…!!」
ガウリイはいきなりあたしの唇を舐めた。
いきなりのことにあたしは呪文さえ頭に浮かんでこなくなってしまった。
ガウリイはかまわず顔を舐めて、頬擦りをしてくる。
はっ!
「のきなさいよっこんなことしてただですむと思ってんの…きゃあっ」
ガウリイは退こうとしない。
唇を舐め、耳を舐め、首筋まで舐めてくる。
「や…!やめてよっ!」
ガウリイは退かない。
ガウリイの両手はあたしの胸の上に置かれている。
ちりん。
開いたドアの隙間からさっきの猫が入ってくる。
猫はかけよってきてガウリイに体当たりをかけたり爪でひっかいたりする。
「もうっ」
自由に動かせる両手でガウリイの頭を向こうへやる。
にゃあっ
猫がガウリイの腕にかみつく。
「…いやっ…!」
ガウリイの手が爪を立ててあたしの胸をかく。
頭を抑えていたあたしの指をかむ。
「いたっ」
…これじゃまるで猫じゃない…
まさかっ!
「ゼロス!!いるんでしょ!?出てきたらどう!!?」
あたしは何も無い虚空に向かって叫ぶ。
「あれ?ばれちゃいました?」
何も無いところから声だけが聞こえ、次に黒衣の神官があらわれる。
「あんたの仕業なんでしょ!?猫とガウリイの中身入れ替えたりなんかして!!」
「ははは。やっぱりわかっちゃいましたか、もうちょっと見ていたかったんですけどね」
笑顔のまま言う。
こいつ!あたしの負の感情をただで食らおうとはいい根性してるじゃない…!
「ガウリイさんが望んだことでもあるんですよ?」
…え?
にゃああっ
猫がゼロスにかみつこうとする。
「おや、やっぱりこういうことは自分で言いたい、ですか?」
飛び跳ねる猫をかわしながらからかうように言う。いや、実際からかっている。
「どうしたら元に戻るの?!」
ゼロスがこっちに来てあたしの顔を覗き込む。
「ガウリイさんにリナさんからキスしてください」
ゼロスは指を立てながら言った。
「はい?」
「だからですね、一番ポピュラーな方法ですよ。ま、いまのガウリイさんは中身が猫ですから。気にせずぱぱっとキスしてあげてください。それじゃ、僕はこのへんで」
「あっ待ちなさ…」
ゼロスは消えた。
それにしても…キス…しなきゃなおんないわけ…?
…えーいっ!キスくらい何よっ!あたしに不可能なことはないわっ!!
あたしはまだ上にいる中身が猫のガウリイの首に手を回して引き寄せキスをする。
猫ガウリイは暴れる。
おとなしくしてよ…まだ…?
ちりん。
ガウリイが暴れなくなって鈴の音と一緒に猫は部屋を出て行く。
あたしは腕をとく。唇が離れる。
「リナ…すまん…」
ガウリイが謝ってからあたしの上をどく。
「謝罪の言葉より聞きたい言葉があるわ」
ガウリイはあたしと目を合わそうとしない。
「ゼロスが…ガウリイが望んだ事だって言ってたけど…」
「…ごめん…」
ぺしっ
あたしは両手でガウリイの顔をはさんであたしの方へ向けた。
一瞬の沈黙。
沈黙をやぶったのはガウリイの言葉。
「…好きなんだ」
どきっ
ガウリイがあたしの目を見て言った。
「俺は猫に嫉妬したんだ。リナに触れるから…」
どくん どくん
心臓がはねる。
「俺はリナに触れたかった」
ガウリイは言ってガウリイの頬に触れているあたしの手を取った。
「…結局あれじゃ猫が触れたことになるんじゃないの?…きゃっ」
ガウリイはいきなりあたしの手を引っ張った。
顔にガウリイの広くて固い胸があたる。
どくん どくん どくん
「が…がうりぃ…?」
声が変になる…っ
「俺が、リナに触れていいか?」
ガウリイはあたしを抱きしめて言う。
「…いいよ」
言葉はするりと出た。
ガウリイはあたしを抱く腕を緩めて顔をちかづける。
あたしは静かに目を閉じた。


                            おわりっ


あ〜…久々ですっ!なんか一気にかいたからか最近全然頭にネタが浮かばなかったんですね。う〜ん…正月だからおばあちゃんの家に行ってそこの家の猫を見て考え付いたんですね。ちょっとエロっ!!(自爆)
それでは…
                           まりえ

トップに戻る
981Re:やきもち(ガウリナっす。)明美 E-mail URL1/1-23:12
記事番号980へのコメント
まりえさーん。

新年早々良いもの見せていただきました(はあと)。
嫉妬するガウリイ君の様子がなかなかよかったです!
短くてごめんなさい。

それじゃ、また♪

トップに戻る
982明美さんありがとうっ♪まりえ E-mail 1/2-08:44
記事番号981へのコメント
明美さんは No.981「Re:やきもち(ガウリナっす。)」で書きました。
>まりえさーん。
>
>新年早々良いもの見せていただきました(はあと)。
良いもの・・・そう言っていただけると嬉しいっす(はぁと)

>嫉妬するガウリイ君の様子がなかなかよかったです!
ををっ嫉妬ガウリイがかきたかったんですよぉぉっあとリナを舐めるガウリイを(崩壊)
>短くてごめんなさい。
いえいえありがたいですっ♪
>
>それじゃ、また♪
またいただけるとうれしいですっ
また私がかけばね・・・(汗)最近ペースダウンしてるからにゃう・・・
それではっ

まりえでしたっ♪

トップに戻る
983よっしゃ!!新年からラブラブ!!1/2-14:17
記事番号980へのコメント

やぁ、まりえちゃん、久しぶりに来たら、いやあああんラブラブ(壊)
ガウリイねこちゃんにまで嫉妬するなんて、これで誰か違う男が出てきたらすごそううね。うふふふふふふふふふふふふ。(恐)

でも、おもうんだけどゼロスってこう言うことするの、なんか好きそうだよね。
やっぱり人の不幸は蜜の味?あたしも同じ。なんちゃって。(おばか)

ではでは、新年から暴走してるんでこの辺で。葵








トップに戻る
984葵ちゃんさんきゅー♪まりえ E-mail 1/2-15:05
記事番号983へのコメント
葵さんは No.983「よっしゃ!!新年からラブラブ!!」で書きました。
>
>やぁ、まりえちゃん、久しぶりに来たら、いやあああんラブラブ(壊)
本気でめちゃめちゃ久々ですがな!奥さんっ(あほ)
>ガウリイねこちゃんにまで嫉妬するなんて、これで誰か違う男が出てきたらすごそううね。うふふふふふふふふふふふふ。(恐)
違う男がやったらガウリイにそく地獄までとばされるわっ!
>
>でも、おもうんだけどゼロスってこう言うことするの、なんか好きそうだよね。
>やっぱり人の不幸は蜜の味?あたしも同じ。なんちゃって。(おばか)
やっぱり人の不幸っていいよね(はぁと)
>
>ではでは、新年から暴走してるんでこの辺で。葵
暴走してます?そらええこっちゃ(爆)
今ふと思ったけど、やきもちの「もち」が正月にかかるかなぁと・・・(あ、おやじぎゃぐになる?ははは)
それでは。

>
>
>
>
>
>
>

トップに戻る
987おこちゃますれいやーず15まりえ E-mail 1/3-16:12
記事番号980へのコメント

おこちゃますれいやーず15
〜初詣〜

あたしはアメリア達との待ち合わせの時間にすこぉしだけ遅れて走っていた。
いつもの4人で初詣に行こうということになったのだ。
「あ、リナさん遅いですよぉ」
「ごめんごめんちょっとおそばが美味しくってさあ…」
あたしはちゃははと笑う。
「まったく。この寒い中待たされるほうの身にもなれ!」
ゼルが怒ってるように見えるけど…
「んふふ。ゼルちゃあん、そんなこと言ってもちゃんとわかってんだからね?」
「な…何がだ?」
ゼルの後ろにぎくっという文字が見える気がする。
「アメリアと二人きりで嬉しかったくせに」
ぼぼっ
アメリアとゼルが二人で赤くなる。
面白い(はぁと)
「そういえばガウリイは?」
まだ来てないのかな?
あたしはきょときょととあたりを見渡す。
ガウリイの姿は見当たらない。
「リナさんこそガウリイさんがいなくて寂しいんでしょ?!」
アメリアがお返しとばかりに言う。
「な、何いってんのよっ関係無いわよ!!」
う゛…顔が赤くなってるかも…
「素直じゃないですね」
「まったくだな」
今の声ゼルじゃないぞ。
「ひゃっ…ガウリイ!」
あたしの後ろにガウリイがいた。
ガウリイはあたしの頬にホット紅茶の缶を当てていた。
「熱いじゃないの!」
「ん?いらないのか?」
「いるわよっ……ありがと…」
ガウリイはにっこり笑った。
「リナ、明けましておめでとう」
「おめでとう」
これはあたし。
「おめでとうございますっ!」
アメリア。
「……」
「ゼル!つきあい悪いわよっ!」
もうこいつは…
「どうせよろしくしたくなくてもまた生徒会役員をやる羽目になったんだ。縁は切れんと思うが?」
むすっとして言う。
あはははは。
そうなのだ。あたし達は前と同じ役職でまた生徒会役員をやる羽目になった。
あたしは頬に汗をひっつけた。
「いいじゃない」
「お前のせいだろうがっ!」
まだ根に持ってるのか…心狭いぞっ!
「あたしのせいじゃないわよナーガのせいよっ!」
ナーガはまぢであたしを生徒会長に推薦しやがった。
あたしは『しなばもろとも』とアメリア達も前と同じ役職に推薦したのだ。
当然今年も立候補がでなくてあたし達にすんなり信任された。
何を思ったのかゼロスは自ら立候補してたけど。
「あ、リナさんじゃないですか。明けましておめでとうございます(はぁと)今年も宜しくお願いしますね♪」
ゼロス…
頭の中で思っても出てくる…噂したわけじゃないのに…
「あたしはあんまりよろしくしたくないんだけど?」
「酷いですねぇ…ま、いいですよ。僕はまだリナさんを諦めたわけじゃないですから」
え…?!
「そういうことです。ガウリイさん。僕はリナさんをまだ諦めてないんです。リナさんを僕にくれませんか?」
「お断りだ。リナは俺のもんだ!!」
ガウリイがあたしを抱きしめる。
「が…ガウリイっ!」
「リナは俺の彼女だろ?」
うぅ…そんなに近くで見ないでよ…
「リナ」
「…そうよっ…」
言わなかったら絶対離してもらえないような気がする。
「だよな?ってことだ。ゼロス」
ガウリイはゼロスに向かって微笑む。
「はーなーせーっ!!!」
「わたし達、忘れられてますね」
「そうだな、アメリア俺達だけで初詣行くか?」
ぽっ
「…はい」
あぁっあっちは二人で世界作ってるっ!!
あたしを助けろぉぉぉっ!!

そんなこんなであたし達は新しい年を迎えたのだった。




はい。おこちゃま(かなり意味無し)で初詣に行こう!!がテーマでした。
まあゼロスはまだ諦めてないよってことになっちゃいましたね。どうしよぅ…(汗)
それでは。

                          まりえ

トップに戻る
988貴方は書きたくなーる(念力?)祝もとむ E-mail 1/3-17:28
記事番号987へのコメント
あなたは、おこちゃまの16を書きたくなる書きたくなる書きたくなる

書きたくなる書きたくなる書きたくなる書きたくなる(←ねんりき(?))
(題名はこれだったわけですね↑)
きええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ(←奇声)

す・・・すみません上のは気にしないで下さい(汗)


明けましておめでとうさぎ!!(おいおい)
こんにちは!!祝もとむです!!
やきもち&おこちゃますれいやーず15・・・読みました!!
おこちゃますれいやーず・・・
ガウリナ←ゼロス・・・・いやぁぁぁぁぁん(はぁと)
続きがめちゃめちゃ読みたいッスよぉぉぉ先輩っ(?)
まりえさんファンクラブ会長(←まだ言ってるし)の私としては
やきもち・・・も捨てがたい!!がっしかーーーーーーしっ
今回はあえて、おこちゃまの感想だけを述べさせていただきます(ぺこり)

って、先にも述べましたが、ガウリナ←ゼロス・・・この公式(?)
好きです。
個人的にはゼロスの大ファンなのでゼロスがゼロスな性格で出演している
おこちゃますれいやーずは大大大大好きっ!!!
今回、ゼロスはまだ諦めてなかったし。
あれって、やっぱ、ガウリイへの宣戦布告ですよね。
だって、ゼロスは「諦めたわけじゃない」
って言ってたし。
うーん・・・そーすると近いうちにガウリイとゼロスの対決!!てのも
あるかもしれないし・・・。

ゼロスがリナになんかする・・・・ってのもあるかも・・・・。

と、好きかってに予想ばっかしてます。
(だって、おこちゃますれいやーずおもしろいんだもん)

あぁっ感想なのに、また感想になってない(←いつもじゃん)感想でしたが・・・
赦してください(撲殺!)

それでわっ
by祝もとむ

→まりえさん

ほんとに赦して・・・文章下手なんです(泣)<感想

トップに戻る
989書きたく・・・なる・・・(@@;)まりえ E-mail 1/3-18:51
記事番号988へのコメント
祝もとむさんは No.988「貴方は書きたくなーる(念力?)」で書きました。
>あなたは、おこちゃまの16を書きたくなる書きたくなる書きたくなる
か・・・書きたく・・・(@@;)ぐるぐるぐるぐる・・・

>書きたくなる書きたくなる書きたくなる書きたくなる(←ねんりき(?))
>(題名はこれだったわけですね↑)
>きええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ(←奇声)
きょええええええええっ負けへんでぇぇぇええっ(??)
>
>す・・・すみません上のは気にしないで下さい(汗)
にゃはは。気になりますぅ〜♪特に奇声が(爆)
>
>
>明けましておめでとうさぎ!!(おいおい)
明けましておめでとうさぎ返しっ!(謎)
>こんにちは!!祝もとむです!!
こんにちは♪
>やきもち&おこちゃますれいやーず15・・・読みました!!
>おこちゃますれいやーず・・・
>ガウリナ←ゼロス・・・・いやぁぁぁぁぁん(はぁと)
>続きがめちゃめちゃ読みたいッスよぉぉぉ先輩っ(?)
続き・・・続き・・・続き・・・(ぐるぐるぐる)
>まりえさんファンクラブ会長(←まだ言ってるし)の私としては
>やきもち・・・も捨てがたい!!がっしかーーーーーーしっ
お正月・・・焼餅・・・くすっ(射殺)
>今回はあえて、おこちゃまの感想だけを述べさせていただきます(ぺこり)
>
>って、先にも述べましたが、ガウリナ←ゼロス・・・この公式(?)
>好きです。
私も大っ好きなんですよ。リナちゃん愛してますんで(笑)他の人女男かまわず(をい?)あなたもリナちゃんを愛してください(はぁと)って・・・書いてるのですな。
>個人的にはゼロスの大ファンなのでゼロスがゼロスな性格で出演している
>おこちゃますれいやーずは大大大大好きっ!!!
ををっありがたい・・・(手をあわせて拝む・笑)ゼロスな性格にちゃんとなってますか・・・良かった(^^)
>今回、ゼロスはまだ諦めてなかったし。
う〜ん・・・すでにわけわかめのくせしてまたこんがらせる私って無謀・・・(汗)
>あれって、やっぱ、ガウリイへの宣戦布告ですよね。
>だって、ゼロスは「諦めたわけじゃない」
>って言ってたし。
>うーん・・・そーすると近いうちにガウリイとゼロスの対決!!てのも
>あるかもしれないし・・・。
そうですな・・・ありそうですな・・・(大汗)

>ゼロスがリナになんかする・・・・ってのもあるかも・・・・。
なんか・・・なんか・・・何をさせよう・・・?
>
>と、好きかってに予想ばっかしてます。
>(だって、おこちゃますれいやーずおもしろいんだもん)
はうあっありがたいぃぃっ
>
>あぁっ感想なのに、また感想になってない(←いつもじゃん)感想でしたが・・・
>赦してください(撲殺!)
もうばんばんいろいろ書いてくださいな(はぁと)
>
>それでわっ
>by祝もとむ
>
>→まりえさん
>
>ほんとに赦して・・・文章下手なんです(泣)<感想
下手じゃないっす!めちゃくそ嬉しいっす!!
それでは。

トップに戻る
992おこちゃますれいやーず16まりえ E-mail 1/3-21:04
記事番号980へのコメント
うがああああああっ書きたいっ!!(爆)書きたいっ!!!(暴走)


おこちゃますれいやーず16

「リナ、みかんが無くなったわ。買ってきて」
姉ちゃんはあたしに千円札を渡した。
「え…お正月だからお店閉まってるんじゃ…」
「大丈夫(はぁと)商店街の八百屋さん開いてるから」
……みかん馬鹿食いしたのたしかにあたしかもしれないけどさぁ……
この雪の積もってる日に…
「リナ…行きたくないんだ…?」
「いえっ行かせていただきますっ是非!!!」
は!!
しくしくしく…
「じゃ、早く行って来てね(はぁと)」

あたしって何?
姉ちゃんの便利なアイテムっ!?
あたしは真新しい雪に足跡をつけながら体をまるめて歩いていた。
「おぅいリナ、何してんだ?」
あたしは上を見上げた。
と言ってもあいつが浮いているわけではない。
「ガウリイ!あたしはおつかいに行くのよ!商店街まで!」
あたしの家とガウリイの家は近くにあるのだ。
商店街への道にはガウリイの家がある。
そしてガウリイの部屋は道沿いにあるのだ。
よってガウリイは窓からあたしの姿を見つけたというわけだ。
「ふぅん…リナの姉ちゃんに頼まれたのか?」
…あたしが姉ちゃんに弱いのガウリイしっかり覚えてるんだもんな…くらげのくせに…
「ちょっと待ってろ!俺も行く!」
「え…」
断る前にガウリイは引っ込んでしまった。
寒いからさっさと行きたいんだけどな……
デート
ぼっ
あたしは自分の頭に浮かんだ単語のせいでゆでだこのようになってしまった。
がちゃ。
「ん?どうしたんだ?リナ」
ガウリイが出てくる。
「え、や、やーね。何でも無いわよっ!さっさと行くわよ!」
「ゆっくり歩こうぜ。折角一緒にいるんだし」
ぼぼっ
「馬鹿なこと言ってないの!あたしは早く帰ってこたつでぬくぬくしたいんだから!!」
「リナぁ…リナは俺と一緒にいるの嫌か…?」
ヤなわけないじゃない!
「…行くわよ…姉ちゃん待たすと怖いから」
「ほんとにおまえ姉ちゃん苦手だな」
笑わないでよね…あたしにとっては命に関わる問題なんだから。
ガウリイはあたしの手を握った。
ふぇえっ!?
「手繋ぐくらいいいだろ?」
「しょうがないわね…!今回だけよ!」
ガウリイはにっこり笑った。

あ、あれ…アメリアとゼル…?
「なあリナ、アメリアとゼルじゃないか?あれ」
やっぱりか。
二人ともおデートってやつ?
…あたし達のは違うわよね。あたしのおつかいにガウリイがひっついてきてるだけだし。
「あー!リナさんとガウリイさんじゃないですかっ」
「やっほ。何?二人ともでぇと♪してるの?」
アメリアとゼルは赤くなる。
「…ただ散歩してるだけだ!」
ゼルってば照れちゃってぇ♪
「リナさんとガウリイさんもデートしてるんでしょうっ!?」
“も”ときた。
「あたし達のは違うわよ。ねぇガウリイ」
「ん?デートだろ?」
…………あほおおおおっ!!!

どしゃあっ

あたし達四人の目の前でこける少女A。
「ちょっと大丈夫!?」
あたしはその子を助け起こす。
っていうかこの子うちのクラスの子じゃないの。
「あ、リナっち!た…大変なのよぉぉぉっ」
リ…リナっち……!!!?
「…やっぱりうちのクラスの人?」
「どうせわたしは存在感ないわよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
こけた少女Aは泣き出した。
ここで泣き出すとは存在感ないことなくて結構面白い部類に入ると思うけど。
「冗談だって!それで、何があったの?」
「しょ…商店街で犬が二匹暴れてるの…」
ぱたっ
そして少女は息絶えた。
犬二匹ってやっぱりあれよね…
「あなたのかたき、このリナ=インバースが討って見せるわ!!」
『死んでない死んでない』
全員がつっこみを入れた。

「ゼロスっ!!!」
「あ、リナさん(はぁと)ガウリイさんの元から僕のところへ来る気になったんですか?」
ゼロスはあたりにはぁとマークを浮かべて手を広げる。
からかわれてる…!絶対からかわれてる…!!
「あほぉぉっそんなわけあるかあああっあれ!もってかえりなさいよぉぉぉっ!!」
「えー?ちょっと散歩させてるだけですよ?ちゃんとう○ちを持って帰れば散歩させていいことになってるはずです」
ゼロスは言って両手をあげた。
その両手にはいつのまにやらスコップとスーパーの買い物袋が持たれていた。
どこからだした…?それは…
「人を襲う犬は外に出すべからず!!憲法で決まってんのよ!!」
あたしはゼロスをびしぃっと指差して言った。
「いつ決まったんだ…?それは…」
ゼルが後ろで突っ込みを入れる。
「ゼル!あんたゼロスに加勢する気!!?」
あたしはぎっと首と視線をゼルに向けた。
「そんなことより…あれを早く何とかしないといけないだろ」
犬二匹は八百屋で大根を食いかじっている。
は!!?
「み…みかんのピンチだわ…!!」
『は?』
皆がまぬけな声を出す。
「ゼロス…あの犬達に別れの言葉は!?」
あたしの目は完全に据わっていたと思ふ。
「はい…?リナさん?」
ゼロスの頬がひきつる。
「よっしゃそれが別れの言葉ね!!『はい?リナさん?』ってことで思い残すことないでしょ!!」
あたしは両手に前にアメリアの家からぱくったお客様用スリッパに特殊な金属(固くて丈夫♪しかも超軽量)をしこんで作った突っ込みようスリッパをかまえて走り出した。
「リナさん待ってくださいよぉぉぉっ!!」
ゼロスはあたしの腰にタックルした。
「離せーっ!あれをやらなきゃあたしがやられるのよ!!」
すっぱん!
え…?今の音はあたしがやったやつじゃないよ…?
あたしの音ならもっといい音するし。
「リナから離れろ!」
ガウリイ!
ガウリイがあたしのスリッパを無断で一つ取ってゼロスをはたいたのだ。
「痛いじゃないですかぁ!ガウリイさんっ!」
「うるさい!リナから離れろ!」
ガウリイはあたしの腰にひっついていたゼロスをべりっとはがす。
「それどころじゃないのよぉぉぉっみかんの危機よ!!えぇいっちょっとヤかもだけど…ナーガ直伝ゼロスストライクっ!!」
あたしはゼロスを蹴り飛ばした。
これは以前ナーガがベッカーさんという人でやっていたやつだ。
「あ〜れ〜」
…にこ目のままだし…
どがしゃ。
ぎゃわわんっ
ゼロスは犬二匹の上にまともに落ちた。
「ふっ!みかんとあたしの平和は守られた…」
「リ…リナさん…」
「何よアメリア」
ごちっ
「うちの商品になんてことしてくれるんだ!!」
あたしは拳骨をくらって目に星を浮かべた。
「な…何すんのよっ!それはあの犬と飼い主に言ってよっ!」
「あのなぁお嬢ちゃんがあのぼうやを蹴りつけたせいで全部ぐちゃぐちゃになっちまっただろうがっ!」
え…?
「ってことはみかんは…?」
「つぶれちまったよ!」
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ
「お前等も連帯責任だ!ちゃんと片付けるまで帰さねぇからな!」
八百屋のおやじさんはあたし達に掃除道具を押し付けた。
「なんで俺まで…?だからリナと関わると…ぶちぶち…」
「わたしまで悪ですかぁ…?!わたしは正義の使者なんですぅ…」
「へ?なんだ?どうしたんだ?皆、暗いぞぉっ」
掃除はめんどくさい…けど…みかん…つぶれた…姉ちゃんに怒られる……ずっと掃除してたら家に帰らなくてすむ??

教訓『泣き面に蜂』



はい。犬達ちょこっとだけ出ました♪
祝もとむさんの暗示にかかっちゃった♪なんかむしょうに書きたくなった(単純・汗)はっはっはっはっは。
アメリアとゼルが出た意味まったくなし(笑)ちょっとまきこまれた不幸なカップル(笑)
さあリナちゃんはルナさんにどう怒られたでしょう?
それでは。

                               まりえ

トップに戻る
994Re:おこちゃますれいやーず16E-mail 1/4-10:11
記事番号992へのコメント

や!!まりえちゃん、おこちゃまパワー全開!!

初詣編、みかん編(でえと編)いっぺんに読ませてもらったさ!!
く、さすがはまりえちゃん・・・。
感想を一言で表そうとするなら、・・・爆笑!!
かなり笑った!!特にゼロスが・・・。なんだかだの悲しいキャラに成り下がってない?ゼロスって、いろんな所で。

でも、笑いだけじゃない!!ガウリナ←ゼロスの三角関係。いい感じ!!
アメリア、ゼルの二人も二人の世界はいってるし。いいのよ。二人でどこまでもゆきなさい・・・。と、何故か独りで言っていたあたしは何だろう・・・。
知ってる人がいたら聞きたいものだ。

犬二人も出てきたし。新年早々荒らしてますな、商店街。
いや,リナもちょっとは・・・。

でも、ルナ姉ちゃんに怒られてるリナをガウリイがかばうってのもいいかも・・・。という訳で、今回はこれにて。

トップに戻る
995葵ちゃんありがとうっ♪まりえ E-mail 1/4-14:25
記事番号994へのコメント
葵さんは No.994「Re:おこちゃますれいやーず16」で書きました。
>
>や!!まりえちゃん、おこちゃまパワー全開!!
全開♪
>
>初詣編、みかん編(でえと編)いっぺんに読ませてもらったさ!!
>く、さすがはまりえちゃん・・・。
さ・・・さすが・・・!?
>感想を一言で表そうとするなら、・・・爆笑!!
ををっ良かった(はぁと)
>かなり笑った!!特にゼロスが・・・。なんだかだの悲しいキャラに成り下がってない?ゼロスって、いろんな所で。
うふ。かもしれない(汗)そういういめぇじで固まっちゃってる(はぁと)
>
>でも、笑いだけじゃない!!ガウリナ←ゼロスの三角関係。いい感じ!!
をうっいい感じ!!
>アメリア、ゼルの二人も二人の世界はいってるし。いいのよ。二人でどこまでもゆきなさい・・・。と、何故か独りで言っていたあたしは何だろう・・・。
ほほほほほ。二人は二人で何処までも・・・それを邪魔するのがリナ=インバース♪
>知ってる人がいたら聞きたいものだ。
>
>犬二人も出てきたし。新年早々荒らしてますな、商店街。
荒らしてるけどあんまり描写されんかったのう・・・
>いや,リナもちょっとは・・・。
暴れまくり(はぁと)
>
>でも、ルナ姉ちゃんに怒られてるリナをガウリイがかばうってのもいいかも・・・。という訳で、今回はこれにて。
ををっ愛する少女を魔の手から(魔の手って何!?)守る少年・・・なぜかバックに荒んだ荒野が見える・・・(汗)
それじゃあこのへんで♪

トップに戻る
1029ふふふふふふふ祝もとむ E-mail 1/8-17:52
記事番号992へのコメント


人生とは・・・・儚いものである・・・・
                 ・・by祝もとむ・・

「やめんかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

どごしゃめりどがっ

はっ!今のストレートのきいたパンチは、もしかしてまりえさん!?(おいおい)
・・・じゃなくて・・・。



★おこちゃますれいやーず16の・・・か・ん・そ・う(はぁと)です。

でたな!!ゼロス!!!!(おひ)
リナの腰にしがみつくなんて・・・・
リナの犬二匹への制裁を止めるのと、リナに引っ付けるのと一石二鳥(はぁと)
ってやつですね!!
ガウリイもや・き・も・ち焼きさんねぇ・・・うふふ
でも・・・・おこちゃまスレキャラって・・・・小学生ですよねぇ・・・?
・・・・・・・・・もうっおませさんっ♪(?)
何だかどんどんガウリナってるんでうれしいです!!
16でなんか手を繋ないだりなんかしちゃってるしぃぃぃぃぃっ
(ガウリイ行動的(はぁと))

(興奮中です。しばらくお待ち下さい)

(興奮中です。しばらくお待ち下さい)

(以下同文)

はーっはーっガウリナあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(←また叫んでるし)
しかもゼルアメまであるし!!
ゼルは
「散歩だ」とか言ってたけど・・・・
周りから見たらデートですよねぇ?顔が真っ赤だったらしいし。
うんうん。いつまでもウブな二人だ。
あぁっでもガウリナには一線を越えてほしいっ!!(小学生でか?)
もちろんキス以上の事さっ!!!
でも・・あの二人じゃ・・・一生無理だな・・・(汗)
ほら・・・よく言うじゃないですか。
『命短し 恋せよ乙女』って(そうか?)。
だから○○○は早めにってね!!(忙殺)

・・・・・・今回も感想なのに感想になってない感想だ・・・・・・(汗)
しかも最後あたり、ただの祝もとむの希望じゃん・・・・。

スレイヤーズNEXTを、もう一度テレビ東京で再放送してほしい
祝もとむでした!!(だってガウリナ一直線なんだもん!!)
それでは

トップに戻る
1033にょほほほほほほまりえ E-mail 1/8-21:53
記事番号1029へのコメント

祝もとむさんは No.1029「ふふふふふふふ」で書きました。
>
>
>人生とは・・・・儚いものである・・・・
>                 ・・by祝もとむ・・
シリアスなスタートですね・・・
>
>「やめんかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
>
>どごしゃめりどがっ
痛そう・・・
>
>はっ!今のストレートのきいたパンチは、もしかしてまりえさん!?(おいおい)
私のパンチはちょこっと根性と同じくらいひねりが・・・(こりゃかなりひねくれまくってるな・・・)
>・・・じゃなくて・・・。
>
>
>
>★おこちゃますれいやーず16の・・・か・ん・そ・う(はぁと)です。
ありがたやありがたや・・・
>
>でたな!!ゼロス!!!!(おひ)
>リナの腰にしがみつくなんて・・・・
腰ぎんちゃく(はぁと・笑)
>リナの犬二匹への制裁を止めるのと、リナに引っ付けるのと一石二鳥(はぁと)
>ってやつですね!!
うぅんおいしい!!
>ガウリイもや・き・も・ち焼きさんねぇ・・・うふふ
リナちゃんラブ一直線ですぅ
>でも・・・・おこちゃまスレキャラって・・・・小学生ですよねぇ・・・?
ぐはっ・・・そうなんですよね・・・もうすでにこいつらは何?一体小学生にした意味あるのか!?意味ないっただの私のきまぐれ・・・(涙)
>・・・・・・・・・もうっおませさんっ♪(?)
>何だかどんどんガウリナってるんでうれしいです!!
らぶらぶに飢えてるかもしれません・・・ギャグよりラブをやりたいんです・・・暴走しまくりたいんです・・・してるような気がしますけどまだ暴走したりないかもです(汗)
>16でなんか手を繋ないだりなんかしちゃってるしぃぃぃぃぃっ
>(ガウリイ行動的(はぁと))
ふっふっふ・・・攻めて攻めて攻めまくってくださいな♪
>
>(興奮中です。しばらくお待ち下さい)
>
>(興奮中です。しばらくお待ち下さい)
>
>(以下同文)
>
>はーっはーっガウリナあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(←また叫んでるし)
>しかもゼルアメまであるし!!
>ゼルは
>「散歩だ」とか言ってたけど・・・・
>周りから見たらデートですよねぇ?顔が真っ赤だったらしいし。
くふ。素直じゃないんですよね♪
>うんうん。いつまでもウブな二人だ。
このままでいてほしい気もするけどどっちかにせまってほしい気も(爆)
>あぁっでもガウリナには一線を越えてほしいっ!!(小学生でか?)
ほほほほほ。ガウリイにいつまで我慢できるかですな。
>もちろんキス以上の事さっ!!!
きゃっ(はぁと)
>でも・・あの二人じゃ・・・一生無理だな・・・(汗)
うぅ〜ん・・・厳しいな〜・・・ガウリイがキレたらせまって・・・(はぁと)
>ほら・・・よく言うじゃないですか。
>『命短し 恋せよ乙女』って(そうか?)。
リナって殺そうとしても死にそうになひような。
>だから○○○は早めにってね!!(忙殺)
お早めに!!!
>
>・・・・・・今回も感想なのに感想になってない感想だ・・・・・・(汗)
>しかも最後あたり、ただの祝もとむの希望じゃん・・・・。
いい希望です(はぁと)
>
>スレイヤーズNEXTを、もう一度テレビ東京で再放送してほしい
>祝もとむでした!!(だってガウリナ一直線なんだもん!!)
ああ最終話ちゅー!!記憶にないのが惜しい!
>それでは
それでは♪

トップに戻る
1014らぶらぶ!!あああ!マミリンQ E-mail 1/7-15:30
記事番号980へのコメント
まりえさま

初めまして(・・・でしょうか(汗))マミリンQと申します♪

「やきもち」読ませていただきました!!
ああ、らぶらぶ!!というか、妖しくて最高でした!←をい
うふふぅ、ちょっとあちら方向へ行ってしまわれても
こうして喜び壊れる奴がいます・・・。(汗)
ゼロスくんもまた・・・いい役ですねぇ♪
ガウリナ一筋な私にとって、彼はナイスな”火付け”役ですから。(はぁと)
うう、あの後・・・どうなったんでしょう。

>リナが部屋を二部屋取る。
>いつか一部屋だけ取るようになれば…
>は!俺は一体何を考えてるんだ!

素晴らしいコト。(はぁと)
・・・壊れます。すみません。(爆)

では、どうもありがとうございました!

トップに戻る
1020マミリンQさんありがとうっ!まりえ E-mail 1/7-16:46
記事番号1014へのコメント
マミリンQさんは No.1014「らぶらぶ!!あああ!」で書きました。
>まりえさま
>
>初めまして(・・・でしょうか(汗))マミリンQと申します♪
初めまして♪こんにちは♪
>
>「やきもち」読ませていただきました!!
>ああ、らぶらぶ!!というか、妖しくて最高でした!←をい
ををっそれはよかった(はぁと)妖しい。うん、そうですね。ををっ良い表現ありがとうございます〜♪
>うふふぅ、ちょっとあちら方向へ行ってしまわれても
>こうして喜び壊れる奴がいます・・・。(汗)
嬉しい・・・!その言葉に私は喜び壊れますよ(はぁと)
>ゼロスくんもまた・・・いい役ですねぇ♪
う〜んこういう役になっちゃってます。頭の中で(笑)
>ガウリナ一筋な私にとって、彼はナイスな”火付け”役ですから。(はぁと)
>うう、あの後・・・どうなったんでしょう。
どうなったんでしょうねぇ(にやり)んふふふふふふふふ。
>
>>リナが部屋を二部屋取る。
>>いつか一部屋だけ取るようになれば…
>>は!俺は一体何を考えてるんだ!
>
>素晴らしいコト。(はぁと)
>・・・壊れます。すみません。(爆)
ぞんぶんに壊れていただけると嬉しいです(はぁと)
>
>では、どうもありがとうございました!
こちらこそどうもありがとうございました!!
それでは。

トップに戻る
1074おこちゃますれいやーず18まりえ E-mail 1/12-21:43
記事番号980へのコメント

↑(うえ)の訂正(汗)
『おこちゃますれいやーず』なんですけど、なんとまあ15がふたつあるではないか(大汗)という大ボケラッタをかましてしまいました。(まあ数字なんかどうせ話につながりなんかあまりないからあってないようなもんですけどね;)で、15→16、16→17ということで、これはいきなり18となります。あはははは(現実逃避爆走中)

それではいきましょうっ!
おこちゃますれいやーず18

始業式も、書き初めきょうしょ会も終わった。
いつも通りの冬の学校生活……
「リィィナァァアアアさあああああああああああんっっ!!!」
―――とはいかないようだ。
ひゅーどんどろどんどろ…
この効果音は何処からっ!?
「お…おはよ…」
「リィィナァァさぁあああんっ!!」
がしいいいっ!!
あたしの肩をがっちり掴むシルフィール。
髪を逆立て、妖気を放っている。
夏の夜に着物を着て立っていたら間違い無く幽霊だと思われるだろう。
「わたくしがガウリイ様をお慕いしているのを知っているくせに…っ!酷いですわっ!!リナさんっ!!」
う゛。
あれからずっと避けてたのに…
……考えてみれば、あたしってかなりヤな女じゃない…この娘がガウリイ好きなの知ってるから写真売りつけたり、それをえさにしたりしてたのに、…………………ぅ…
……………………ぁたしが取っちゃったんだもん。
「あ、あたしっちょっと用事あるからっ!!」
あたしはシルフィールの手をのけて走り出す。
「あぁっリナさんっ!」


………ガウリイ様がリナさんを好きなのはわたくしだってわかっていました。
でも、リナさんがその気ないのなら、わたくしは何をしてでもガウリイ様をいただくつもりでした。
リナさん…酷いですわ…その気のないフリをして、いつもガウリイ様を一人占めしているんですもの………
あんまりです。それで幸せにならないのでしたらわたくしはあなたを許しませんわ。
ガウリイ様を不幸にするのでしたら、どんな手をつかっても、わたくしがいただきます。
まだ、あきらめたわけではないのですから……―――――


「ふぅ〜…」
あたしは体育倉庫裏にいた。
結構見晴らしもいい。
川が太陽の光を照らしている。
「大寒波もさったのかな?」
肌寒くはあるけど、ちょっと服多めに着てきたし、なによりこの日差し。
「あったかい」
影に行くとすっごい寒いけど、日のあたる場所っていうのはこの季節でも案外あったかかったりするのよね。
あたしは積み上げられているタイヤに腰をおろした。
いっつも思うけど…このタイヤ、何であるんだろう……
ま、あたしには関係無いわ。
このままさぼっちゃおうかなぁ…
ねむ…
あたしは眠りについた。



「リッナさああああんっ!」
ゼロスが栗色髪をした少女に抱きつく。
「きっ!」
「き?」
ゼロスは不思議に思った。
いつもの顔を真っ赤にしての攻撃がない。
それといつもに比べ服装がかなり女の子女の子したものだった。
「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
次の瞬間リナはとんでもなく大きな声で叫んだ。
ゼロスは慌てて手を離す。
「リナさんっ!?」
リナは大きな潤んだ目をゼロスに向ける。
「いきなりなにするんですかぁっ!」
言うとそのままぺたんと座り込んでしまった。
そしてぷるぷる震えだす。
「リ…ナさん…?」
ゼロスはリナに手を伸ばす。
リナは身をひねってかわす。
「いやっ…!話し合いましょぉっ」
「え゛…あ…その…えぇっと…それじゃ、僕はこれでっ!」
ゼロスは慌てて走り去った。
汗をだらだらとかき、顔に青線を貼りつけ白くなっていた。
階段に続く角を曲がって見えなくなった。
ずべしゃっ
…こけたようだ。
しばらくたってリナはたちあがる。
びくっ!
周りのギャラリー達は一瞬体を震わせる、が、先程見た光景が恐ろしすぎて動けないようだ。
「わたし、どのクラスへ行けばいいんでしょぉかぁ?」
一人の勇気ある少女が答えた。
「あ…えと…4年3組……」
「ありがとうございますぅ(はぁと)」
びきっ
その場は凍りついた。
(こ…こいつ…ホントにあのリナ=インバースかっ!?)
皆の胸中は同じだった。

がらっ
「おはようございますぅっ」
…………こきーんっ!
それまでざわついていた教室は一気に静まりかえる。
「…?あのぉわたしの席何処でしょうかぁ…」
リナは近くにいた女生徒に聞く。
女生徒は震える指で親切に席のほうを指差す。
「どうもぉありがとうございました(はぁと)」
びびばきべきっ!
女生徒は崩壊した。

――休憩時間――
ばたばたばたばたばたばたばたばたばたばたばたっ!!!
ぐぁらっ!!
「リナっ!!!」
「はい。なんでしょうかぁ?」
ドアを少々乱暴に開けて飛び込んでくる少年。
リナを見て言葉を失う。
「ちょっとガウリイさん待ってくださいよぉっ!」
「まったくだアメリアの言うとおりだぞ」
後に続いて入ってくるアメリアとゼルガディス。
「ガウリイ?」
ゼルがガウリイの肩に手を置く。
「ガウリイっ?しっかりしろ!!」
ゼルはあえてリナから目を逸らす。
「みごとに固まってますね」
「ゼロスさんっ」
後から入ってくるゼロス。
「あのぉ…どうなさったんですか?」
がきんっ
極度の寒波が襲う。
「リ、リ、リ、リリリリリリリ、リナさん……っ!?」
アメリアがそれだけをしぼりだす。
「はい?何か御用ですかぁ?」
リナはこぶしを口元に持って行き、首をかしげる。
「う゛っ…ね?言ったでしょう?…それじゃ僕はこれで帰りますよ」
がしっ
ゼルガディスがゼロスの首根っこをつかむ。
「お前だけ逃げられると思うな」
ゼルガディスの顔も蒼白だった。
「リナ…」
「はい。あなた誰ですかぁ?」
「っ!リナさんっ!!それはいくらなんでもっ…!冗談は止めてくださいっ!」
アメリアが言う。
「リナ」
ガウリイが再度呼ぶ。
「……はい?」
「っ!!まさか記憶喪失!?ばかなっ!」
ゼルガディスが叫ぶ。
「あのぉ…あなた達は誰なんですかぁ?」
「リ…ナ…じゃない?」
ガウリイは呟いた。

「リナ」
ぴくっ
聞き覚えのある声。
わたくしの好きな声。
そしてそれは彼女のもの。
……?どうしたのでしょう…静かですわ……
いつもなら騒がしいこの辺りも、今は静まりかえっている。
さっきの声……なんだか……

「あの、皆さんどうなさったんですか?」
「シルフィールさんっ!」
4−3教室前の見なれた顔ぶれ。
「なんかリナさんが変なんです!」
アメリアが説明する。
「リナさん?」
シルフィールはリナに声をかける。
「たしかにわたしはリナですけどぉ…誰ですか?」
リナはおどおどと答える。
星をうかべた潤んだ瞳。
「!!」
「ね?おかしいでしょう?さっきからこうなんですよ。ガウリイさんにまでこうだったんですよっ!」
「ガウリイ様にも…」
シルフィールはさっき聞いたガウリイの声を思い出した。
かなしい声だった。
きゅっと口をむすぶ。
「リナさんっ!!わたくしはっ…わたくしは…リナさんと一緒にいるときがガウリイ様の幸せだと思って……だから諦めたんです!!…それなのに…!許せませんわ!ガウリイ様を傷つけるような…」
「あっれー?皆集まってどしたの?」

『リナ(さん)!!!!!?????』
全員が声をはもらせる。
…?
「リナっリナだよな!」
「は?ガウリイ?」
何?何だっての…
「リナっ!」
だきっ
あたしはガウリイに抱きしめられた。
「ちょっなっはなっ!」
きつく抱きしめられて動けない。
「あ、リナさぁん」
……今の声……ま…さ…か……
「シャドウリナっ!!」
あたしは叫んだ。
「お久しぶりですぅ(はぁと)」
っだああああああああっやめえええいっあたしと同じ顔でそれをやるなあああっ!!!
同じ顔でも服装はかなり違う。
シャドウリナがふりふりのぴんくのワンピースなのにくらべ、あたしはジーパンにトレーナーといった格好だった。
「リナ。どういうことか説明しろ」
ゼルがあたしとリナを見ながら言う。
「…それで混乱してたんだ?…はぁ……この娘は…あたしのいとこよ」
こいつは生まれた日も名前もあたしと一緒と言う非常にまぎらわしい奴だ。ただ、性格だけが真反対なのだ。
あたしが生まれた日、あたしの母ちゃん達が名前をつけて、このリナの両親に電話したところ、このリナの両親も『リナ』と名づけていたということらしい。そのまま変えるのもなぁ…っと一緒の名前のまましたということだ。
「リナさんのお友達ですか?あの、わたし、リナ=シャドウといいます。宜しくお願いしますぅ(はぁと)」
「……リナ違いとはまぎらわしい……」
ゼルがぼそっと言う。
「ほんと…そうですね…でも、乙女チックで人道主義なリナさんがこんなに怖いとは思いませんでしたよ」
ゼロスが続ける。
あたしもそう思うけど…人に言われると腹立つわね。
「ほんとですね…」
アメリア。
「リナ…」
はっ!
「ガウリイ放しなさいよっ!!」
ガウリイはまだあたしに抱き着いていた。
こんの馬鹿力ぁぁあああっ!!!
あたしはなんとかガウリイから逃れる。
ったく!
「リナさん…男女交際なんてっまだ未成年なんですよぉっ!」
……をひ…
「ふじゅんいせいこうゆうなんてっ…!リナさんっ話し合いましょぅっ(はぁと)」
うひいいぃいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!


「ガウリイ様…あの、さっきは取り乱して…すいませんでした…」
「ああ。別にかまわんが…シルフィール…俺、リナが好きなんだ」
ガウリイははっきりと告げる。
「…わかっています。わたくしは…もう、失恋してしまっているのだということなんて…」
失恋…わたくしは…もう、失恋してしまっているのですよね……
シルフィールは自分の言葉をかみ締めた。
まだ、もう少し、気持ちの整理がつくまで好きでいさせてください…ガウリイ様…


「ちょっと!シャドウリナっだいたいなんであんたがここにいるわけっ!?」
うるっ
うげ。
シャドウリナの瞳がうるうるしだす。
「…わたし…いくら風邪をひいていたからといっても…っ!お花さん達に水を欠かすなんてっ…!」
……はい?
「なんの話なんですか?」
ゼロスが聞く。
「…わたし…校内にある花壇にいつもお水をあげてるんです…なのに…昨日は風邪で寝込んでしまってお水をあげられなかったんですぅぅぅっ!!!だから…わたし…お花さんたちにあわせる顔がなくって…転校しにきたんですっ…!」
……うだあああっ!そんな理由で転校すな!!
「いーい!?よく聞いてちょうだい!!あなたがこっちに来たら誰があなたのいなくなった花壇の水遣り係をするわけ!?あなたがいなくなってお…お花さん達は困ってるのよ!!皆、あなたを呼んでいるわ!!」
「そう…ですよねっそれじゃ、わたし急いでお水あげに行きますぅっ!!」
そして、シャドウリナ(あたしはそう呼んでる)は無事自分の学校へ帰って行った。






やっぱり理科の時間だなっ!こういうの考えるのは!!(核爆)もうなるようになるでしょっ!!(大汗)
ずっとシャドウリナを出したかったんですよっ!!いろいろ考えたんですが、こういうかたちで。名前がリナ=シャドウになっちゃった(はぁと)うへ。リナ=インバースにしてもいいかとも思ったんですが…なんとなく(笑)
それでは。
                             まりえ