◆−鋼の血涙−ドラマ・スライム (2002/10/2 14:11:51) NEW No.10082
 ┣鋼の血涙:悪夢始まる:−ドラマ・スライム (2002/10/2 14:38:14) NEW No.10084
 ┃┗鋼の血涙:悪夢動き出す:−ドラマ・スライム (2002/10/3 14:27:48) NEW No.10149
 ┃ ┗鋼の血涙:移転:−ドラマ・スライム (2002/10/3 21:49:00) NEW No.10197
 ┗Re:鋼の血涙−リア (2002/10/3 17:25:25) NEW No.10168
  ┗著者別にプロローグが入っています。−ドラマ・スライム (2002/10/3 18:14:49) NEW No.10174
   ┗Re:著者別にプロローグが入っています。−リア (2002/10/3 19:22:28) NEW No.10184


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10082鋼の血涙ドラマ・スライム 2002/10/2 14:11:51


私:私が書いている中で一番内容を考えていない鋼の血涙再開します。(全作品中ペース最遅になると思います。)
それでは〜

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10084鋼の血涙:悪夢始まる:ドラマ・スライム 2002/10/2 14:38:14
記事番号10082へのコメント

前書き
私:ちなみに前回のは著者別に入っています。
それでは〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたし達は約2時間の口論の末、やっと解放された。
本気であたし達を殺人犯にしようとしてたらしい。
もう陽が陰りを見せている。
こんな事ならこの街に入るんじゃなかった。

「リナ〜飯にしようぜ。」
話しかけて来たのはガウリイ、年はあたしよりいくつか上、自称保護者を名乗る、超一流の剣士である、脳みそは破産寸前だが・・・
「そうですねガウリイさん。」
今度はあたしと変わらないような年齢の少女アメリア、実はセイルーンの王家出身者だったりしている。やたらと正義という言葉を愛しており、いつも枕もとに置いてあるとか、無いとか
「そうね。」
とりあえずそう言って近くの店に入る。

「へいらっしゃい。」
威勢のいい声であたし達を迎える店主。
さっきの陰険な役人どもと比べたら竜破斬と石つぶての差だ。
あたし達は今後の事やどうでもいい雑談を交えながら、
料理を待った。

夕刻
「ふぁーーーおいしかったですね。」
アメリアが言う。
「そうね。」
あたしも同調する。
「さて宿でも探すか。」

あたし達は適当な宿で手を打ちさっさと個室に入っていく。
それなりに良い宿だ。
しかもその質の割には意外に根も張らずかなり良心的だ。
あたしはとっととベッドに潜り込む。

夜・・・
「うーーーん」
あたしは妙な気配を覚えベッドから飛び出した。
明かりを探ろうとするが、
すでに照明となるものがあった。
窓から光が差し込んでいる。
月にしてはやたらと明るい。
そう思ったとき
あたしの頭の中が何かに侵せれる様な感覚があった。
あたしの視界が失われていく
しかしあの明かりだけはずっと残った。
(マヲメッスルモノヨ・・・ワレラニハカカワルナ)
なぜか文字が浮かぶ。
汗をかいているようだが
それは確認できない。
どんどん他の感覚も薄れていく
そして・・・
あたしは自我を失おうとしている。

「おーーーいリナ朝だぞーーーー」
「そうですよ起きてくださーーーーーい。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:それでは今回はこれで終わりです。
それではまた〜

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10149鋼の血涙:悪夢動き出す:ドラマ・スライム 2002/10/3 14:27:48
記事番号10084へのコメント

前書き
私:とりあえず今日は一話くらい書いておきます。
それでは

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたしは暗闇に漂っていた。
とてつもなく広大な場所だ。
それがどこかは分からない。
ただ暗い闇の中漂っていた。
「起きろーリナ。」
「起きてください。」
それは二つの声によって四散した。

「うーーん。」
あたしは目を覚ました。
ベッドの上だった。
寝相もいい
やはりあれは夢だったのか
ともかくあたしは素早く着替えて部屋を出た。

「リナさん、遅いですよ、早く朝ごはん食べてください。」
「うっうん。」

あたし達は食事を済ませると当初の目的地へ向かった。

――ドラゴンズ・ピーク――

「ふぁあいい空気だわ。」
「そうかぁ俺は海のほうが」
「やっぱりクラゲですねガウリイさん。」
「・・・」
あたし達はさっさと山を登りきる。

「ミルガズィアさんいる〜?」
その声に出てきた巨大なトカゲの人
「なにかな。」
「ちょっと聞きたいことあるんだけど」
あたしは神託のことを話した。
さらにあたしの夢のことも話してみた。
「そうか・・・・・まさか動き出したか。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:短いですがこれで終わりです。
それではまた〜



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10197鋼の血涙:移転:ドラマ・スライム 2002/10/3 21:49:00
記事番号10149へのコメント

私:いままでの3話でプロローグ終わりと今決めました。
それでは1の方で新しく書きます。
それでは〜

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10168Re:鋼の血涙リア 2002/10/3 17:25:25
記事番号10082へのコメント


おおおっ!!
今回はリナ達が主人公ですか!
リナファンとしてはやはり楽しみです♪
ゆっくりでもいいので是非頑張ってくださいv

はぁぁ続き楽しみ〜♪

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10174著者別にプロローグが入っています。ドラマ・スライム 2002/10/3 18:14:49
記事番号10168へのコメント

リアさんは No.10168「Re:鋼の血涙」で書きました。
>
>
>おおおっ!!
>今回はリナ達が主人公ですか!
リナ主人公は2度目ですが、本格長編は初です。
>リナファンとしてはやはり楽しみです♪
>ゆっくりでもいいので是非頑張ってくださいv
>
>はぁぁ続き楽しみ〜♪
それでは〜
著者別にプロローグが入っています。(話数書いてないのでややこしいですが・・)

>

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10184Re:著者別にプロローグが入っています。リア 2002/10/3 19:22:28
記事番号10174へのコメント

もちろん拝見させていただきましたv
相変わらずのハイペースで、読むのがちょっぴし大変ですが。
それも嬉しい悲鳴というやつです♪

それでは私もドラマ・スライム様を見習って頑張ります!