◆−スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)−Yuppy (2002/10/3 17:16:48) NEW No.10164
 ┣Re:スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)−ドラマ・スライム (2002/10/3 17:22:43) NEW No.10166
 ┃┗Re:スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)−Yuppy (2002/10/3 17:28:44) NEW No.10171
 ┣第24話 5年前のあの日――その後は……?――−Yuppy (2002/10/3 18:19:15) NEW No.10175
 ┃┗Re:第24話 5年前のあの日――その後は……?――−ドラマ・スライム (2002/10/3 18:32:19) NEW No.10177
 ┃ ┗Re:第24話 5年前のあの日――その後は……?――−Yuppy (2002/10/3 18:48:59) NEW No.10181
 ┣第25話 湿原地帯の大蛇−Yuppy (2002/10/3 19:24:27) NEW No.10185
 ┃┣Re:第25話 湿原地帯の大蛇−ドラマ・スライム (2002/10/3 19:41:49) NEW No.10186
 ┃┃┗Re:第25話 湿原地帯の大蛇−Yuppy (2002/10/3 19:49:46) NEW No.10187
 ┃┗Re:第25話 湿原地帯の大蛇−キツネノテブクロ (2002/10/3 20:52:54) NEW No.10193
 ┃ ┗Re:第25話 湿原地帯の大蛇−Yuppy (2002/10/3 20:57:02) NEW No.10195
 ┣第26話 魔道銀の鉱山−Yuppy (2002/10/4 09:58:38) NEW No.10209
 ┃┗Re:第26話 魔道銀の鉱山−ドラマ・スライム (2002/10/4 12:47:14) NEW No.10212
 ┃ ┗Re:第26話 魔道銀の鉱山−Yuppy (2002/10/4 12:53:06) NEW No.10213
 ┣番外編〜1〜 忍びの末裔−Yuppy (2002/10/4 10:51:39) NEW No.10210
 ┃┗Re:番外編〜1〜 忍びの末裔−ドラマ・スライム (2002/10/4 14:10:06) NEW No.10224
 ┃ ┗Re:番外編〜1〜 忍びの末裔−Yuppy (2002/10/4 14:20:28) NEW No.10228
 ┣第27話 イルカの入り江−Yuppy (2002/10/4 16:10:13) NEW No.10240
 ┃┗Re:第27話 イルカの入り江−ドラマ・スライム (2002/10/4 16:17:44) NEW No.10241
 ┃ ┗Re:第27話 イルカの入り江−Yuppy (2002/10/4 16:26:47) NEW No.10242
 ┗第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪−Yuppy (2002/10/4 17:33:54) NEW No.10244
  ┗Re:第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪−ドラマ・スライム (2002/10/4 18:15:19) NEW No.10247
   ┗Re:第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪−Yuppy (2002/10/4 18:58:17) NEW No.10251


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10164スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)Yuppy 2002/10/3 17:16:48


ゆ「い、一日に6話も書いてしまった…………(汗)」
冥「書きすぎ」
ゆ「でも、1話1話は短いから」
冥「そおいう問題じゃないッ!」
ゆ「いや〜、それにしてもセフィロス、イカレました」
冥「いきなりの話題転換………………」
ゆ「過去を語るのに5話も使ってしまったあたり、私の文才のなさが窺えます」
冥「ほんとだね」
ゆ「………………………………………………………………………………
  ……………………………………ここで、5年前のセフィロスのデータを載せてみます」



Lv.50
HP.3264/3264
MP.529/529

ちから    78
すばやさ   65
たいりょく 121
まりょく   75
せいしん  121
うん     46

けいけんち 320438P
リミットレベル1(リミット技なし)

武器    正宗
防具    金の腕輪
アクセサリ タフネスリング



ゆ「たいりょくとせいしんが異様に高いのはタフネスリングのせいですね」
冥「というころは本来の数値はたいりょくが71、せいしん71か…………
  結構低いね」
ゆ「それにこれはマテリアつきの状態だから、さらに低いはずだぞ」
冥「意外と……強くない」
ゆ「まあ、セーファ・セフィロスもナイツオブラウンド一発で倒せるし」
冥「その前にウォールをデバリアかデスペルで解除しなくちゃ」
ゆ「解除しなくても余裕で勝てるけど、ダメージ量が半減されて、見てて不愉快なんだよね」
冥「そうそう」
ゆ「それと、試したんだけど。
  クラウドがLv.50になったときに、タフネスリングを装備して、同じマテリアつけたらステータス全部セフィロス越えた」
冥「うそッ!?」
ゆ「いや本当だって」
冥「セフィロスって………………」
ゆ「うん。英雄とか言われて『た』けど、そんなに強くない」
冥「……過去形強調したね」
ゆ「まあね。
  ではこの辺で」
冥「しーゆーあげいんっ!」

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10166Re:スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)ドラマ・スライム 2002/10/3 17:22:43
記事番号10164へのコメント

Yuppyさんは No.10164「スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)」で書きました。
>
>ゆ「い、一日に6話も書いてしまった…………(汗)」
>冥「書きすぎ」
>ゆ「でも、1話1話は短いから」
>冥「そおいう問題じゃないッ!」
>ゆ「いや〜、それにしてもセフィロス、イカレました」
>冥「いきなりの話題転換………………」
>ゆ「過去を語るのに5話も使ってしまったあたり、私の文才のなさが窺えます」
でも良い文だったと思いますよ。
>冥「ほんとだね」
>ゆ「………………………………………………………………………………
>  ……………………………………ここで、5年前のセフィロスのデータを載せてみます」
>
>
>
>Lv.50
>HP.3264/3264
>MP.529/529
>
>ちから    78
>すばやさ   65
>たいりょく 121
>まりょく   75
>せいしん  121
>うん     46
>
>けいけんち 320438P
>リミットレベル1(リミット技なし)
>
>武器    正宗
>防具    金の腕輪
>アクセサリ タフネスリング
>
>
>
>ゆ「たいりょくとせいしんが異様に高いのはタフネスリングのせいですね」
>冥「というころは本来の数値はたいりょくが71、せいしん71か…………
>  結構低いね」
>ゆ「それにこれはマテリアつきの状態だから、さらに低いはずだぞ」
>冥「意外と……強くない」
>ゆ「まあ、セーファ・セフィロスもナイツオブラウンド一発で倒せるし」
嘘っ・・・・・どうせ遊んでから殺しますけど。
>冥「その前にウォールをデバリアかデスペルで解除しなくちゃ」
>ゆ「解除しなくても余裕で勝てるけど、ダメージ量が半減されて、見てて不愉快なんだよね」
>冥「そうそう」
>ゆ「それと、試したんだけど。
>  クラウドがLv.50になったときに、タフネスリングを装備して、同じマテリアつけたらステータス全部セフィロス越えた」
そうなのですか。
まあ僕は変化のマテリアでアップ集めまくりましたけど・・・
>冥「うそッ!?」
>ゆ「いや本当だって」
>冥「セフィロスって………………」
>ゆ「うん。英雄とか言われて『た』けど、そんなに強くない」
才能が無いようですねセフィロスって
>冥「……過去形強調したね」
>ゆ「まあね。
>  ではこの辺で」
>冥「しーゆーあげいんっ!」
では〜

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10171Re:スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)Yuppy 2002/10/3 17:28:44
記事番号10166へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10166「Re:スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10164「スレイヤーズ版ファイナルファンタジーZ(ツリーが落ちそうなので新ツリーです)」で書きました。
>>
>>ゆ「い、一日に6話も書いてしまった…………(汗)」
>>冥「書きすぎ」
>>ゆ「でも、1話1話は短いから」
>>冥「そおいう問題じゃないッ!」
>>ゆ「いや〜、それにしてもセフィロス、イカレました」
>>冥「いきなりの話題転換………………」
>>ゆ「過去を語るのに5話も使ってしまったあたり、私の文才のなさが窺えます」
>でも良い文だったと思いますよ。
ええ!? ありがとうございます!!(嬉泣)
>>冥「ほんとだね」
>>ゆ「………………………………………………………………………………
>>  ……………………………………ここで、5年前のセフィロスのデータを載せてみます」
>>
>>
>>
>>Lv.50
>>HP.3264/3264
>>MP.529/529
>>
>>ちから    78
>>すばやさ   65
>>たいりょく 121
>>まりょく   75
>>せいしん  121
>>うん     46
>>
>>けいけんち 320438P
>>リミットレベル1(リミット技なし)
>>
>>武器    正宗
>>防具    金の腕輪
>>アクセサリ タフネスリング
>>
>>
>>
>>ゆ「たいりょくとせいしんが異様に高いのはタフネスリングのせいですね」
>>冥「というころは本来の数値はたいりょくが71、せいしん71か…………
>>  結構低いね」
>>ゆ「それにこれはマテリアつきの状態だから、さらに低いはずだぞ」
>>冥「意外と……強くない」
>>ゆ「まあ、セーファ・セフィロスもナイツオブラウンド一発で倒せるし」
>嘘っ・・・・・どうせ遊んでから殺しますけど。
まあ、私も大抵遊びますけど、『ナイツだと一発かな〜?』と疑問になってやってみたときのことです、これは。
>>冥「その前にウォールをデバリアかデスペルで解除しなくちゃ」
>>ゆ「解除しなくても余裕で勝てるけど、ダメージ量が半減されて、見てて不愉快なんだよね」
>>冥「そうそう」
>>ゆ「それと、試したんだけど。
>>  クラウドがLv.50になったときに、タフネスリングを装備して、同じマテリアつけたらステータス全部セフィロス越えた」
>そうなのですか。
そうなんです。それを見て弟と2人でセフィロスをバカにしました。(注:こんなこと書いてますが、私はセフィロスが3番目に気に入ってます)
>まあ僕は変化のマテリアでアップ集めまくりましたけど・・・
>>冥「うそッ!?」
>>ゆ「いや本当だって」
>>冥「セフィロスって………………」
>>ゆ「うん。英雄とか言われて『た』けど、そんなに強くない」
>才能が無いようですねセフィロスって
そのようですねぇ。
>>冥「……過去形強調したね」
>>ゆ「まあね。
>>  ではこの辺で」
>>冥「しーゆーあげいんっ!」
>では〜
レスどうもありがとうございました!

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10175第24話 5年前のあの日――その後は……?――Yuppy 2002/10/3 18:19:15
記事番号10164へのコメント

第24話 5年前のあの日――その後は……?――

 クラウド(ガウリイ)が5年前の出来事を語り終えた。
「…………この話はここで終わりなんだ」
「ちょっと待てよ。続きはどうなったんだ?」
 バレット(ヴァル)が言う。
「……覚えていない」
「セフィロスはどうなったの?」
 これはエアリス(リナ)。
「実力から言って、オレがセフィロスを倒せたとは思えないんだ」
「公式記録ではセフィロスは死んだってことになってます。新聞で見ましたから」
 これはティファ(アメリア)。
「新聞は神羅が出しているのよ。信用できないわ」
「オレは……確かめたい。あの時、何があったのかを。
 セフィロスに戦いを挑んだオレはまだ生きている。セフィロスはなぜオレを殺さなかったのか」
「私も生きてます…………」
「なんかいろいろ変ね。ジェノバは?神羅ビルにいたのはジェノバよね?」
「神羅がニブルヘイムからミッドガルに運んだのは確実だな」
「その後、誰かが持ち出した? 神羅ビルからもなくなってたわよ」
「セフィロス…………?」
「わけわかんねぇな。
 俺は行くぜ!
 おい、クラウド、出発の準備を整えろ」
「わかったよ」
「よっしゃ、行こうぜ!」
 バレットはさっさと宿の1階に降りていった。
「やれやれ」
「…………クラウドさん。 
 セフィロスに斬られた私はどんな風でした?」
「もうだめかと思った。…………悲しかったよ」
「………………………………」
「あたし…………
 古代種……セトラ……ジェノバ……セフィロス……あたし……」
「行きましょう。バレットさんが待ってます」
 3人はバレットを追って階下に下りた。
 残ったレッドXlll(ゼラス)は、
「実に興味深い話だ…………」
 と、呟いたが、その声を聞いたものはいなかった。








後書き

短いですが、この話は過去を語った上でのまとめ(違過ッ!)だということで。

それにしても何だこのタイトルはって感じがします。
ここでも私のネーミングセンスのなさが窺えちゃいますね。

次はどうしましょうかねぇ。 
チョコボが出るんですよねぇ、確か。
出さないでミドガルズオルムの殺害現場まで行ってもいいんですけど。
てか、『殺害現場』なんて書き方恐いな…………。

ま、いいか。
では。

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10177Re:第24話 5年前のあの日――その後は……?――ドラマ・スライム 2002/10/3 18:32:19
記事番号10175へのコメント

Yuppyさんは No.10175「第24話 5年前のあの日――その後は……?――」で書きました。
>
>第24話 5年前のあの日――その後は……?――
>
> クラウド(ガウリイ)が5年前の出来事を語り終えた。
>「…………この話はここで終わりなんだ」
>「ちょっと待てよ。続きはどうなったんだ?」
> バレット(ヴァル)が言う。
>「……覚えていない」
>「セフィロスはどうなったの?」
> これはエアリス(リナ)。
>「実力から言って、オレがセフィロスを倒せたとは思えないんだ」
倒したくせに・・・
>「公式記録ではセフィロスは死んだってことになってます。新聞で見ましたから」
> これはティファ(アメリア)。
>「新聞は神羅が出しているのよ。信用できないわ」
>「オレは……確かめたい。あの時、何があったのかを。
> セフィロスに戦いを挑んだオレはまだ生きている。セフィロスはなぜオレを殺さなかったのか」
>「私も生きてます…………」
>「なんかいろいろ変ね。ジェノバは?神羅ビルにいたのはジェノバよね?」
>「神羅がニブルヘイムからミッドガルに運んだのは確実だな」
>「その後、誰かが持ち出した? 神羅ビルからもなくなってたわよ」
>「セフィロス…………?」
>「わけわかんねぇな。
> 俺は行くぜ!
> おい、クラウド、出発の準備を整えろ」
>「わかったよ」
>「よっしゃ、行こうぜ!」
> バレットはさっさと宿の1階に降りていった。
>「やれやれ」
>「…………クラウドさん。 
> セフィロスに斬られた私はどんな風でした?」
>「もうだめかと思った。…………悲しかったよ」
>「………………………………」
>「あたし…………
> 古代種……セトラ……ジェノバ……セフィロス……あたし……」
>「行きましょう。バレットさんが待ってます」
> 3人はバレットを追って階下に下りた。
> 残ったレッドXlll(ゼラス)は、
>「実に興味深い話だ…………」
> と、呟いたが、その声を聞いたものはいなかった。
>
>
>
>
>
>
>
>
>後書き
>
>短いですが、この話は過去を語った上でのまとめ(違過ッ!)だということで。
>
>それにしても何だこのタイトルはって感じがします。
>ここでも私のネーミングセンスのなさが窺えちゃいますね。
>
>次はどうしましょうかねぇ。 
>チョコボが出るんですよねぇ、確か。
>出さないでミドガルズオルムの殺害現場まで行ってもいいんですけど。
>てか、『殺害現場』なんて書き方恐いな…………。
やはりクラウド一行はバイオでミドガルズ殺害でしょう
利点:なし
欠点:闘いがつまんない、セフィロスの強さが半減する。
>
>ま、いいか。
>では。
それでは〜

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10181Re:第24話 5年前のあの日――その後は……?――Yuppy 2002/10/3 18:48:59
記事番号10177へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10177「Re:第24話 5年前のあの日――その後は……?――」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10175「第24話 5年前のあの日――その後は……?――」で書きました。
>>
>>第24話 5年前のあの日――その後は……?――
>>
>> クラウド(ガウリイ)が5年前の出来事を語り終えた。
>>「…………この話はここで終わりなんだ」
>>「ちょっと待てよ。続きはどうなったんだ?」
>> バレット(ヴァル)が言う。
>>「……覚えていない」
>>「セフィロスはどうなったの?」
>> これはエアリス(リナ)。
>>「実力から言って、オレがセフィロスを倒せたとは思えないんだ」
>倒したくせに・・・
そうそう。倒したくせに何言うかこの失敗作のセフィロス・コピーがッ!
世界中のクラウドファンの方すみません。
>>「公式記録ではセフィロスは死んだってことになってます。新聞で見ましたから」
>> これはティファ(アメリア)。
>>「新聞は神羅が出しているのよ。信用できないわ」
>>「オレは……確かめたい。あの時、何があったのかを。
>> セフィロスに戦いを挑んだオレはまだ生きている。セフィロスはなぜオレを殺さなかったのか」
>>「私も生きてます…………」
>>「なんかいろいろ変ね。ジェノバは?神羅ビルにいたのはジェノバよね?」
>>「神羅がニブルヘイムからミッドガルに運んだのは確実だな」
>>「その後、誰かが持ち出した? 神羅ビルからもなくなってたわよ」
>>「セフィロス…………?」
>>「わけわかんねぇな。
>> 俺は行くぜ!
>> おい、クラウド、出発の準備を整えろ」
>>「わかったよ」
>>「よっしゃ、行こうぜ!」
>> バレットはさっさと宿の1階に降りていった。
>>「やれやれ」
>>「…………クラウドさん。 
>> セフィロスに斬られた私はどんな風でした?」
>>「もうだめかと思った。…………悲しかったよ」
>>「………………………………」
>>「あたし…………
>> 古代種……セトラ……ジェノバ……セフィロス……あたし……」
>>「行きましょう。バレットさんが待ってます」
>> 3人はバレットを追って階下に下りた。
>> 残ったレッドXlll(ゼラス)は、
>>「実に興味深い話だ…………」
>> と、呟いたが、その声を聞いたものはいなかった。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>短いですが、この話は過去を語った上でのまとめ(違過ッ!)だということで。
>>
>>それにしても何だこのタイトルはって感じがします。
>>ここでも私のネーミングセンスのなさが窺えちゃいますね。
>>
>>次はどうしましょうかねぇ。 
>>チョコボが出るんですよねぇ、確か。
>>出さないでミドガルズオルムの殺害現場まで行ってもいいんですけど。
>>てか、『殺害現場』なんて書き方恐いな…………。
>やはりクラウド一行はバイオでミドガルズ殺害でしょう
いいですね。
>利点:なし
>欠点:闘いがつまんない、セフィロスの強さが半減する。
利点ありますよ。
利点:書き手が楽
………………ごめんなさい許してくださいぃぃぃッ!
>>
>>ま、いいか。
>>では。
>それでは〜
レスありがとうございます。
>

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10185第25話 湿原地帯の大蛇Yuppy 2002/10/3 19:24:27
記事番号10164へのコメント

第25話 湿原地帯の大蛇

 クラウド達はグラスランドエリアの湿原地帯に差し掛かった。
 エアリスが足を踏み出し、
「うっわ。足がずぶぅっと行くわよずぶぅっと」
 すぐ引っ込めた。
「行くしかないだろ」
 クラウドがあっさり言って、さっさと進んでいく。
「ちょっと待たんかッ!」
「待ってくださいよ」
 エアリスとティファが慌てて追いかけるが、クラウドが突然止まった。
「どうしたのよ」
「何か……いる」
「は?」
 その時、目の前に大蛇が現れた!
 体長は25m! 重さは不明! Lv.26! HP.4000!
 弱点はなしッ!
 その名もミドガルズオルムッ!
「うっわでっか」
「かわいくないから悪ですね」
「どうする? 蛇って食べれないわよ」
「食べる人いますけど、いやですよね」
「とりあえず、竜破斬で吹っ飛ばすってのはどうよ?」
「プレシデント……死にましたよ」
「そうだったわね」
 冷静に会話しているエアリスとティファ。
「だったらとりあえずバイオ連発ね」
「じゃあ私はブリザドあたりで動きを止めます」
「オレの出番は………………?」
「ないわよバイオッ!」
「ブリザドッ!」
「呪文詠唱がいらないってのはいいわねバイオッ!」
「そうですねブリザドッ!」
「よっしゃ氷漬けv
 このまま毒に侵されて死ぬってことでv」
「そうしましょうか」
「行くわよガウ……じゃなくてクラウド」
「……………………………………………………………………………………」
 なんとも残酷な2人である。


 3人は湿原を越えた。因みにバレットとレッドXlllは別行動ってことで。
 3人の目に飛び込んで来た風景。
 ――串刺しにされて死んでいるミドガルズオルム――
「セフィロスが…………やったのか…………」
「こんなことをやっちゃう人があたしたちの敵…………」
「すごいです…………」









後書き

ごめんなさい私が悪かったです。
やっぱ戦闘シーンはダメだこりゃって感じです。

しかもギャグやったあとにいきなりシリアス入るし…………
セフィロス並に凄い事やったろあんたら。
氷漬けにして毒でじわじわ殺すって。
嗚呼やっぱ私はある意味フィブ以上に陰険………………。

チョコボを出さなかったのは出しちゃうとミドガルズとのバトルが書けなくなるからです。
まあ、チョコボに乗っててもエンカウント出来ますが。

ではこの辺でさようなら〜。

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10186Re:第25話 湿原地帯の大蛇ドラマ・スライム 2002/10/3 19:41:49
記事番号10185へのコメント

Yuppyさんは No.10185「第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>
>第25話 湿原地帯の大蛇
>
> クラウド達はグラスランドエリアの湿原地帯に差し掛かった。
> エアリスが足を踏み出し、
>「うっわ。足がずぶぅっと行くわよずぶぅっと」
> すぐ引っ込めた。
>「行くしかないだろ」
> クラウドがあっさり言って、さっさと進んでいく。
>「ちょっと待たんかッ!」
>「待ってくださいよ」
> エアリスとティファが慌てて追いかけるが、クラウドが突然止まった。
>「どうしたのよ」
>「何か……いる」
>「は?」
> その時、目の前に大蛇が現れた!
> 体長は25m! 重さは不明! Lv.26! HP.4000!
高い!
> 弱点はなしッ!
> その名もミドガルズオルムッ!
>「うっわでっか」
>「かわいくないから悪ですね」
おいおい。
>「どうする? 蛇って食べれないわよ」
>「食べる人いますけど、いやですよね」
>「とりあえず、竜破斬で吹っ飛ばすってのはどうよ?」
>「プレシデント……死にましたよ」
>「そうだったわね」
> 冷静に会話しているエアリスとティファ。
>「だったらとりあえずバイオ連発ね」
>「じゃあ私はブリザドあたりで動きを止めます」
>「オレの出番は………………?」
>「ないわよバイオッ!」
>「ブリザドッ!」
>「呪文詠唱がいらないってのはいいわねバイオッ!」
>「そうですねブリザドッ!」
>「よっしゃ氷漬けv
> このまま毒に侵されて死ぬってことでv」
ひどい・・・。
>「そうしましょうか」
>「行くわよガウ……じゃなくてクラウド」
>「……………………………………………………………………………………」
> なんとも残酷な2人である。
>
>
> 3人は湿原を越えた。因みにバレットとレッドXlllは別行動ってことで。
> 3人の目に飛び込んで来た風景。
> ――串刺しにされて死んでいるミドガルズオルム――
>「セフィロスが…………やったのか…………」
>「こんなことをやっちゃう人があたしたちの敵…………」
>「すごいです…………」
あんたらの方が惨いけど・・・
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>後書き
>
>ごめんなさい私が悪かったです。
>やっぱ戦闘シーンはダメだこりゃって感じです。
>
>しかもギャグやったあとにいきなりシリアス入るし…………
>セフィロス並に凄い事やったろあんたら。
>氷漬けにして毒でじわじわ殺すって。
>嗚呼やっぱ私はある意味フィブ以上に陰険………………。
>
>チョコボを出さなかったのは出しちゃうとミドガルズとのバトルが書けなくなるからです。
チョコボ捕まえるの面倒くさいですしね。(おいおい。)
>まあ、チョコボに乗っててもエンカウント出来ますが。
でもミドガルズオルム・・・経験値低い・・・
>
>ではこの辺でさようなら〜。
さようなら〜

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10187Re:第25話 湿原地帯の大蛇Yuppy 2002/10/3 19:49:46
記事番号10186へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10186「Re:第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10185「第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>>
>>第25話 湿原地帯の大蛇
>>
>> クラウド達はグラスランドエリアの湿原地帯に差し掛かった。
>> エアリスが足を踏み出し、
>>「うっわ。足がずぶぅっと行くわよずぶぅっと」
>> すぐ引っ込めた。
>>「行くしかないだろ」
>> クラウドがあっさり言って、さっさと進んでいく。
>>「ちょっと待たんかッ!」
>>「待ってくださいよ」
>> エアリスとティファが慌てて追いかけるが、クラウドが突然止まった。
>>「どうしたのよ」
>>「何か……いる」
>>「は?」
>> その時、目の前に大蛇が現れた!
>> 体長は25m! 重さは不明! Lv.26! HP.4000!
>高い!
高いですね。
>> 弱点はなしッ!
>> その名もミドガルズオルムッ!
>>「うっわでっか」
>>「かわいくないから悪ですね」
>おいおい。
はははは(汗)
>>「どうする? 蛇って食べれないわよ」
>>「食べる人いますけど、いやですよね」
>>「とりあえず、竜破斬で吹っ飛ばすってのはどうよ?」
>>「プレシデント……死にましたよ」
>>「そうだったわね」
>> 冷静に会話しているエアリスとティファ。
>>「だったらとりあえずバイオ連発ね」
>>「じゃあ私はブリザドあたりで動きを止めます」
>>「オレの出番は………………?」
>>「ないわよバイオッ!」
>>「ブリザドッ!」
>>「呪文詠唱がいらないってのはいいわねバイオッ!」
>>「そうですねブリザドッ!」
>>「よっしゃ氷漬けv
>> このまま毒に侵されて死ぬってことでv」
>ひどい・・・。
私が書いた文ですから(オイ)
>>「そうしましょうか」
>>「行くわよガウ……じゃなくてクラウド」
>>「……………………………………………………………………………………」
>> なんとも残酷な2人である。
>>
>>
>> 3人は湿原を越えた。因みにバレットとレッドXlllは別行動ってことで。
>> 3人の目に飛び込んで来た風景。
>> ――串刺しにされて死んでいるミドガルズオルム――
>>「セフィロスが…………やったのか…………」
>>「こんなことをやっちゃう人があたしたちの敵…………」
>>「すごいです…………」
>あんたらの方が惨いけど・・・
私もそう思います。自分で書いておきながら。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>ごめんなさい私が悪かったです。
>>やっぱ戦闘シーンはダメだこりゃって感じです。
>>
>>しかもギャグやったあとにいきなりシリアス入るし…………
>>セフィロス並に凄い事やったろあんたら。
>>氷漬けにして毒でじわじわ殺すって。
>>嗚呼やっぱ私はある意味フィブ以上に陰険………………。
>>
>>チョコボを出さなかったのは出しちゃうとミドガルズとのバトルが書けなくなるからです。
>チョコボ捕まえるの面倒くさいですしね。(おいおい。)
面倒くさいです。
>>まあ、チョコボに乗っててもエンカウント出来ますが。
>でもミドガルズオルム・・・経験値低い・・・
確か250しかもらえないんですよね。
>>
>>ではこの辺でさようなら〜。
>さようなら〜
レスありがとうございます。
>

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10193Re:第25話 湿原地帯の大蛇キツネノテブクロ 2002/10/3 20:52:54
記事番号10185へのコメント

Yuppyさんは No.10185「第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>
>第25話 湿原地帯の大蛇
>
> クラウド達はグラスランドエリアの湿原地帯に差し掛かった。
> エアリスが足を踏み出し、
>「うっわ。足がずぶぅっと行くわよずぶぅっと」
> すぐ引っ込めた。
>「行くしかないだろ」
> クラウドがあっさり言って、さっさと進んでいく。
>「ちょっと待たんかッ!」
>「待ってくださいよ」
> エアリスとティファが慌てて追いかけるが、クラウドが突然止まった。
>「どうしたのよ」
>「何か……いる」
>「は?」
> その時、目の前に大蛇が現れた!
> 体長は25m! 重さは不明! Lv.26! HP.4000!
> 弱点はなしッ!
> その名もミドガルズオルムッ!
>「うっわでっか」
>「かわいくないから悪ですね」
可愛くないからって;;
じゃあフィルさんとかもか?
>「どうする? 蛇って食べれないわよ」
>「食べる人いますけど、いやですよね」
>「とりあえず、竜破斬で吹っ飛ばすってのはどうよ?」
>「プレシデント……死にましたよ」
>「そうだったわね」
> 冷静に会話しているエアリスとティファ。
>「だったらとりあえずバイオ連発ね」
>「じゃあ私はブリザドあたりで動きを止めます」
>「オレの出番は………………?」
>「ないわよバイオッ!」
>「ブリザドッ!」
>「呪文詠唱がいらないってのはいいわねバイオッ!」
>「そうですねブリザドッ!」
>「よっしゃ氷漬けv
> このまま毒に侵されて死ぬってことでv」
>「そうしましょうか」
>「行くわよガウ……じゃなくてクラウド」
>「……………………………………………………………………………………」
> なんとも残酷な2人である。
まあ、このふたりですしね・・・
>
>
> 3人は湿原を越えた。因みにバレットとレッドXlllは別行動ってことで。
> 3人の目に飛び込んで来た風景。
> ――串刺しにされて死んでいるミドガルズオルム――
>「セフィロスが…………やったのか…………」
>「こんなことをやっちゃう人があたしたちの敵…………」
>「すごいです…………」
いや、あんた方のほうが;;;
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>後書き
>
>ごめんなさい私が悪かったです。
>やっぱ戦闘シーンはダメだこりゃって感じです。
>
>しかもギャグやったあとにいきなりシリアス入るし…………
>セフィロス並に凄い事やったろあんたら。
>氷漬けにして毒でじわじわ殺すって。
>嗚呼やっぱ私はある意味フィブ以上に陰険………………。
>
>チョコボを出さなかったのは出しちゃうとミドガルズとのバトルが書けなくなるからです。
>まあ、チョコボに乗っててもエンカウント出来ますが。
>
>ではこの辺でさようなら〜。
面白いです、スレイヤーズな雰囲気で(^^
次を楽しみにしています、無理せず頑張ってください。

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10195Re:第25話 湿原地帯の大蛇Yuppy 2002/10/3 20:57:02
記事番号10193へのコメント

キツネノテブクロさんは No.10193「Re:第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10185「第25話 湿原地帯の大蛇」で書きました。
>>
>>第25話 湿原地帯の大蛇
>>
>> クラウド達はグラスランドエリアの湿原地帯に差し掛かった。
>> エアリスが足を踏み出し、
>>「うっわ。足がずぶぅっと行くわよずぶぅっと」
>> すぐ引っ込めた。
>>「行くしかないだろ」
>> クラウドがあっさり言って、さっさと進んでいく。
>>「ちょっと待たんかッ!」
>>「待ってくださいよ」
>> エアリスとティファが慌てて追いかけるが、クラウドが突然止まった。
>>「どうしたのよ」
>>「何か……いる」
>>「は?」
>> その時、目の前に大蛇が現れた!
>> 体長は25m! 重さは不明! Lv.26! HP.4000!
>> 弱点はなしッ!
>> その名もミドガルズオルムッ!
>>「うっわでっか」
>>「かわいくないから悪ですね」
>可愛くないからって;;
>じゃあフィルさんとかもか?
ああああああ!!!考えてなかったぁぁぁッ!!!
…………フィルさんは父親(FFZの配役では違いますが)だからOKてことで許して下さい。
>>「どうする? 蛇って食べれないわよ」
>>「食べる人いますけど、いやですよね」
>>「とりあえず、竜破斬で吹っ飛ばすってのはどうよ?」
>>「プレシデント……死にましたよ」
>>「そうだったわね」
>> 冷静に会話しているエアリスとティファ。
>>「だったらとりあえずバイオ連発ね」
>>「じゃあ私はブリザドあたりで動きを止めます」
>>「オレの出番は………………?」
>>「ないわよバイオッ!」
>>「ブリザドッ!」
>>「呪文詠唱がいらないってのはいいわねバイオッ!」
>>「そうですねブリザドッ!」
>>「よっしゃ氷漬けv
>> このまま毒に侵されて死ぬってことでv」
>>「そうしましょうか」
>>「行くわよガウ……じゃなくてクラウド」
>>「……………………………………………………………………………………」
>> なんとも残酷な2人である。
>まあ、このふたりですしね・・・
そうですね。
>>
>>
>> 3人は湿原を越えた。因みにバレットとレッドXlllは別行動ってことで。
>> 3人の目に飛び込んで来た風景。
>> ――串刺しにされて死んでいるミドガルズオルム――
>>「セフィロスが…………やったのか…………」
>>「こんなことをやっちゃう人があたしたちの敵…………」
>>「すごいです…………」
>いや、あんた方のほうが;;;
同意見(自分で書いておきながら)
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>ごめんなさい私が悪かったです。
>>やっぱ戦闘シーンはダメだこりゃって感じです。
>>
>>しかもギャグやったあとにいきなりシリアス入るし…………
>>セフィロス並に凄い事やったろあんたら。
>>氷漬けにして毒でじわじわ殺すって。
>>嗚呼やっぱ私はある意味フィブ以上に陰険………………。
>>
>>チョコボを出さなかったのは出しちゃうとミドガルズとのバトルが書けなくなるからです。
>>まあ、チョコボに乗っててもエンカウント出来ますが。
>>
>>ではこの辺でさようなら〜。
>面白いです、スレイヤーズな雰囲気で(^^
>次を楽しみにしています、無理せず頑張ってください。
有り難う御座います。

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10209第26話 魔道銀の鉱山Yuppy 2002/10/4 09:58:38
記事番号10164へのコメント

第26話 魔道銀の鉱山

 湿原地帯を乗り越えたクラウド達はミスリルマインに入った。ミスリルマインというだけあって、壁はすべてミスリル。全部掘ったら一財産築けるだろう。
「んっふっふっふ…………お宝よ〜v」
 やっぱりこうなる。てか予想済み。
「出た。あいつの悪いクセ」
「更正の仕様がないですね」
「盗賊いぢめはしてないようだがな」
「ええ。ですからいつかはこういうことがあると思ってました」
「「…………はぁ」」
 2人で同時に溜息をつく。エアリスは…………こんなのエアリスじゃねぇッ!
「はいはい、さっさと行きましょうね」
「ちょっとぉ〜あたしのお宝がぁ〜」
 ティファはエアリスを引きずって行った。
 その時。 
 …………先に書きます。違和感がばっちり♪です。
「ちょっと待ってくださいね」
 …………やっぱ書いてて変だ。ゼロスのルード……………………。
「あんたもしかして?」
「だれでしょう?」
「たー………………たーく…………………………
 …………………………………………タークスだろ?」
「知ってるのなら話は早いですね。 
 まあでも秘密です★」
「生ゴミッ!」
 と、新しい人物が現れた。
「生ゴミ、それだと話が進まないでしょう!」
「その『生ゴミ』はやめてくれません?」
「だったら北の山で氷漬けのロートル魔王どころか獣王覇王海王にまで頭が上がらない中間管理職のパシリのゴ●ブリッ!」
 注:これは一応『FINAL FANTASY Z』です。……多分。
「………………………………(怒)」
「さて、生ゴミが黙ったところで………………
 私はタークスのイリーナ(わかるでしょうけどフィリアです)です。
 私達の任務はセフィロスの行方を追うこと。
 それからあなた達の邪魔をすること……………………
 あ、逆ですね。私達の邪魔をしているのはあなた達の方ですものね」
「…………イリーナ、喋りすぎだぞ」
「ツォンさんっ」
「我々の任務を彼らに教えてやる必要は無い」
「すみません。ツォンさん…………」
「お前達には別の任務を与えてあったはずだ。
 行け。定時連絡を欠かすなよ」
「あ、そうでした。
 それでは私とそこの生ゴミは”ジュノンの港”に向かったセフィロスを追いかけますっ!」
「………………………………………………………………(怒!)」
 きっと後で仕返しするんだろぉなぁ………………。
「…………イリーナ。私の言葉の意味がわからなかったようだな」
「あっ! す、すいません…………」
「行け。セフィロスを逃がすなよ」
「はいっ!」
「………………………………………………………………………………(怒怒)」
 はりきったイリーナと無言のルードはどっかに行った。
「さて………………
 エアリス……久しぶりだな。
 しばらくの間、君は神羅から自由の身だ。セフィロスが現れたからな」
「…………何が言いたいのよ。セフィロスに感謝しろって?」
「いや…………
 あまり会えなくなるが、元気でな」
「あんたにそんなことを言われるとはねぇ…………」
「では諸君。できれば神羅の邪魔はしないでもらいたいものだな」
 忠告ととれる言葉を残してツォンも去った。
 ミスリルの輝きの奥に…………。







                         第1章――胎動――
                            第2部 過去編

                             ――完――










あ ┃と ┃が ┃き ┃   
  ┃  ┃  ┃  ┃    
━━┛━━┛━━┛━━┛

ちょと待てや私ぃぃぃぃぃッ!!!!!
第1部は一ヶ月半かけたくせに第2部はたったの2日だとぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?
しかも第1部はシリアスっぽく終わったのに第2部はギャグで終わりやがったぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!
マジで私は文才ねぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!




次回からは番外編〜1〜です。
ユフィ登場ですね。

それではさよ〜なら〜










おまけ(ゼロス→フィリア→ゼロスの順の会話です)

「フィリアさんッ! さっきはよくもさんざん言ってくれましたねッ!!」
「本当のことを言ったまでですッ!!」
「あなただって爬虫類でしょうッ!!」
「生ゴミなんかよりは崇高な生き物ですッ!!」
「獣王様に言いつけますよッ!!」
「勝手になさいッ!!!!」
「獣王様だって魔族をけなされるのは嫌なんですからねッ!!!!」
「だから何だって言うんですッ!!!」
「ですから、獣王様に言ったら覇王様や海王様やその配下の方々全員から恨みを買うことになるんですよッ!!」
「そういう考えが…………」
(後は省かせていただきます)

以上です。失礼しました。

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10212Re:第26話 魔道銀の鉱山ドラマ・スライム 2002/10/4 12:47:14
記事番号10209へのコメント

Yuppyさんは No.10209「第26話 魔道銀の鉱山」で書きました。
>
>第26話 魔道銀の鉱山
魔道銀なんですね。
>
> 湿原地帯を乗り越えたクラウド達はミスリルマインに入った。ミスリルマインというだけあって、壁はすべてミスリル。全部掘ったら一財産築けるだろう。
>「んっふっふっふ…………お宝よ〜v」
> やっぱりこうなる。てか予想済み。
>「出た。あいつの悪いクセ」
>「更正の仕様がないですね」
>「盗賊いぢめはしてないようだがな」
>「ええ。ですからいつかはこういうことがあると思ってました」
>「「…………はぁ」」
> 2人で同時に溜息をつく。エアリスは…………こんなのエアリスじゃねぇッ!
>「はいはい、さっさと行きましょうね」
>「ちょっとぉ〜あたしのお宝がぁ〜」
> ティファはエアリスを引きずって行った。
> その時。 
> …………先に書きます。違和感がばっちり♪です。
>「ちょっと待ってくださいね」
> …………やっぱ書いてて変だ。ゼロスのルード……………………。
>「あんたもしかして?」
>「だれでしょう?」
>「たー………………たーく…………………………
> …………………………………………タークスだろ?」
>「知ってるのなら話は早いですね。 
> まあでも秘密です★」
>「生ゴミッ!」
> と、新しい人物が現れた。
>「生ゴミ、それだと話が進まないでしょう!」
>「その『生ゴミ』はやめてくれません?」
>「だったら北の山で氷漬けのロートル魔王どころか獣王覇王海王にまで頭が上がらない中間管理職のパシリのゴ●ブリッ!」
> 注:これは一応『FINAL FANTASY Z』です。……多分。
>「………………………………(怒)」
>「さて、生ゴミが黙ったところで………………
> 私はタークスのイリーナ(わかるでしょうけどフィリアです)です。
> 私達の任務はセフィロスの行方を追うこと。
> それからあなた達の邪魔をすること……………………
> あ、逆ですね。私達の邪魔をしているのはあなた達の方ですものね」
>「…………イリーナ、喋りすぎだぞ」
>「ツォンさんっ」
>「我々の任務を彼らに教えてやる必要は無い」
>「すみません。ツォンさん…………」
>「お前達には別の任務を与えてあったはずだ。
> 行け。定時連絡を欠かすなよ」
>「あ、そうでした。
> それでは私とそこの生ゴミは”ジュノンの港”に向かったセフィロスを追いかけますっ!」
>「………………………………………………………………(怒!)」
> きっと後で仕返しするんだろぉなぁ………………。
>「…………イリーナ。私の言葉の意味がわからなかったようだな」
>「あっ! す、すいません…………」
>「行け。セフィロスを逃がすなよ」
>「はいっ!」
>「………………………………………………………………………………(怒怒)」
> はりきったイリーナと無言のルードはどっかに行った。
>「さて………………
> エアリス……久しぶりだな。
> しばらくの間、君は神羅から自由の身だ。セフィロスが現れたからな」
>「…………何が言いたいのよ。セフィロスに感謝しろって?」
>「いや…………
> あまり会えなくなるが、元気でな」
>「あんたにそんなことを言われるとはねぇ…………」
>「では諸君。できれば神羅の邪魔はしないでもらいたいものだな」
> 忠告ととれる言葉を残してツォンも去った。
> ミスリルの輝きの奥に…………。
おお
>
>
>
>
>
>
>
>                         第1章――胎動――
>                            第2部 過去編
>
>                             ――完――
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>あ ┃と ┃が ┃き ┃   
>  ┃  ┃  ┃  ┃    
>━━┛━━┛━━┛━━┛
凄い
>
>ちょと待てや私ぃぃぃぃぃッ!!!!!
>第1部は一ヶ月半かけたくせに第2部はたったの2日だとぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?
>しかも第1部はシリアスっぽく終わったのに第2部はギャグで終わりやがったぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!
>マジで私は文才ねぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!
>
>
>
>
>次回からは番外編〜1〜です。
>ユフィ登場ですね。
>
>それではさよ〜なら〜
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>おまけ(ゼロス→フィリア→ゼロスの順の会話です)
>
>「フィリアさんッ! さっきはよくもさんざん言ってくれましたねッ!!」
>「本当のことを言ったまでですッ!!」
>「あなただって爬虫類でしょうッ!!」
>「生ゴミなんかよりは崇高な生き物ですッ!!」
>「獣王様に言いつけますよッ!!」
>「勝手になさいッ!!!!」
>「獣王様だって魔族をけなされるのは嫌なんですからねッ!!!!」
>「だから何だって言うんですッ!!!」
>「ですから、獣王様に言ったら覇王様や海王様やその配下の方々全員から恨みを買うことになるんですよッ!!」
>「そういう考えが…………」
>(後は省かせていただきます)
>
>以上です。失礼しました。
それでは〜

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10213Re:第26話 魔道銀の鉱山Yuppy 2002/10/4 12:53:06
記事番号10212へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10212「Re:第26話 魔道銀の鉱山」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10209「第26話 魔道銀の鉱山」で書きました。
>>
>>第26話 魔道銀の鉱山
>魔道銀なんですね。
ゆ「ミスリルですから」
尾「ミスリルって魔道銀なのか?」
ゆ「あ゛」
>>
>> 湿原地帯を乗り越えたクラウド達はミスリルマインに入った。ミスリルマインというだけあって、壁はすべてミスリル。全部掘ったら一財産築けるだろう。
>>「んっふっふっふ…………お宝よ〜v」
>> やっぱりこうなる。てか予想済み。
>>「出た。あいつの悪いクセ」
>>「更正の仕様がないですね」
>>「盗賊いぢめはしてないようだがな」
>>「ええ。ですからいつかはこういうことがあると思ってました」
>>「「…………はぁ」」
>> 2人で同時に溜息をつく。エアリスは…………こんなのエアリスじゃねぇッ!
>>「はいはい、さっさと行きましょうね」
>>「ちょっとぉ〜あたしのお宝がぁ〜」
>> ティファはエアリスを引きずって行った。
>> その時。 
>> …………先に書きます。違和感がばっちり♪です。
>>「ちょっと待ってくださいね」
>> …………やっぱ書いてて変だ。ゼロスのルード……………………。
>>「あんたもしかして?」
>>「だれでしょう?」
>>「たー………………たーく…………………………
>> …………………………………………タークスだろ?」
>>「知ってるのなら話は早いですね。 
>> まあでも秘密です★」
>>「生ゴミッ!」
>> と、新しい人物が現れた。
>>「生ゴミ、それだと話が進まないでしょう!」
>>「その『生ゴミ』はやめてくれません?」
>>「だったら北の山で氷漬けのロートル魔王どころか獣王覇王海王にまで頭が上がらない中間管理職のパシリのゴ●ブリッ!」
>> 注:これは一応『FINAL FANTASY Z』です。……多分。
>>「………………………………(怒)」
>>「さて、生ゴミが黙ったところで………………
>> 私はタークスのイリーナ(わかるでしょうけどフィリアです)です。
>> 私達の任務はセフィロスの行方を追うこと。
>> それからあなた達の邪魔をすること……………………
>> あ、逆ですね。私達の邪魔をしているのはあなた達の方ですものね」
>>「…………イリーナ、喋りすぎだぞ」
>>「ツォンさんっ」
>>「我々の任務を彼らに教えてやる必要は無い」
>>「すみません。ツォンさん…………」
>>「お前達には別の任務を与えてあったはずだ。
>> 行け。定時連絡を欠かすなよ」
>>「あ、そうでした。
>> それでは私とそこの生ゴミは”ジュノンの港”に向かったセフィロスを追いかけますっ!」
>>「………………………………………………………………(怒!)」
>> きっと後で仕返しするんだろぉなぁ………………。
>>「…………イリーナ。私の言葉の意味がわからなかったようだな」
>>「あっ! す、すいません…………」
>>「行け。セフィロスを逃がすなよ」
>>「はいっ!」
>>「………………………………………………………………………………(怒怒)」
>> はりきったイリーナと無言のルードはどっかに行った。
>>「さて………………
>> エアリス……久しぶりだな。
>> しばらくの間、君は神羅から自由の身だ。セフィロスが現れたからな」
>>「…………何が言いたいのよ。セフィロスに感謝しろって?」
>>「いや…………
>> あまり会えなくなるが、元気でな」
>>「あんたにそんなことを言われるとはねぇ…………」
>>「では諸君。できれば神羅の邪魔はしないでもらいたいものだな」
>> 忠告ととれる言葉を残してツォンも去った。
>> ミスリルの輝きの奥に…………。
>おお
ゆ「こういうの入れないと終わり方が不自然かなぁって思ったんです」
尾「ミスリルって輝くのか?」
ゆ「あ゛」
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>                         第1章――胎動――
>>                            第2部 過去編
>>
>>                             ――完――
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>あ ┃と ┃が ┃き ┃   
>>  ┃  ┃  ┃  ┃    
>>━━┛━━┛━━┛━━┛
>凄い
ゆ「何かをコピーしたので私が作ったのではないです」
尾「この太字はこのホームページでは書けないもんな」
ゆ「私のパソコンはね」
>>
>>ちょと待てや私ぃぃぃぃぃッ!!!!!
>>第1部は一ヶ月半かけたくせに第2部はたったの2日だとぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?
>>しかも第1部はシリアスっぽく終わったのに第2部はギャグで終わりやがったぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!
>>マジで私は文才ねぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!
>>
>>
>>
>>
>>次回からは番外編〜1〜です。
>>ユフィ登場ですね。
>>
>>それではさよ〜なら〜
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>おまけ(ゼロス→フィリア→ゼロスの順の会話です)
>>
>>「フィリアさんッ! さっきはよくもさんざん言ってくれましたねッ!!」
>>「本当のことを言ったまでですッ!!」
>>「あなただって爬虫類でしょうッ!!」
>>「生ゴミなんかよりは崇高な生き物ですッ!!」
>>「獣王様に言いつけますよッ!!」
>>「勝手になさいッ!!!!」
>>「獣王様だって魔族をけなされるのは嫌なんですからねッ!!!!」
>>「だから何だって言うんですッ!!!」
>>「ですから、獣王様に言ったら覇王様や海王様やその配下の方々全員から恨みを買うことになるんですよッ!!」
>>「そういう考えが…………」
>>(後は省かせていただきます)
>>
>>以上です。失礼しました。
>それでは〜
ゆ「レス有り難う御座います」
尾「じゃあなっ!」
>

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10210番外編〜1〜 忍びの末裔Yuppy 2002/10/4 10:51:39
記事番号10164へのコメント

番外編〜1〜 忍びの末裔

 ミスリルマインを抜けたクラウド達はジュノンエリアに出た。
 西に向かって歩いていると広大な森が目前に広がっていた。
 他に道が無いから仕方なく森を行く3人。因みにバレット、レッドXlllは未だに別行動を取ってたりする。
「鬱陶しいわッ! 下草木の枝マンドラゴラッ! 火炎球で燃やすわよッ!!」
「そんなことしたらオレ達も黒こげだぞ」
「あたしは翔封界で逃げるから問題なっしんぐッ!!!」
 そぉいぅ問題じゃねぇだろ。
「でも鬱陶しいのは同意見です」
「そぉよッ!!!」
「………………伏せろッ!!」
 突然クラウドが叫んで2人を引きずり倒す。
 3人の真上を何かが飛んでいった。
「何よ………………」
 現れたのは見慣れない服装の少女だった。
「あんたいきなり何すんのよッ!!!」
 注:エアリスは本来こんな性格ではありませんのであしからず。
「ファイアッ!!!」
「ブリザドッ!!!」
「バイオッ!!!」
「ストップッ!!!」
「サンダーッ!!!」
「チョコボ&モーグリッ!!!」
 かくて戦いは終わった。弱ぇよユ●ィ。(まだ自己紹介してないので伏字)
 女性軍がキレるとクラウドの出番はなくなるようだ。
「ったく何なのよ…………」
「クラウドさんの知り合いですか?」
「違う」
「知り合いだったらいきなり攻撃してはこないでしょ」
「いえ、でもリナさんの知り合いはみんなそうかなぁって思って…………」
「ケンカ売ってんの?」
「いえっ!」
「この私が負けるなんて………………」
 少女が身を起こしてうめいた。
「もう一回勝負しなさいッ!!」
「………………興味ない」
「逃げる気? ちゃんと勝負しなさい!
 …………私の強さにびびってるのかしら?」
「……………………………………まあな」
「やっぱり私の実力から言ってそうですわね」
 ………………い…………違和感が…………………………。
「貴方たちもがんばったら?
 また気が向いたら勝負してあげますから。 
 では」
 少女は行きかけたが……
「ホントに行きますからね? ホントのホントですからね?」
「………………ちょっと待ってくれる?」
 言ったのはクラウドではなくエアリスだった。
「何か用ですか?
 あ、なるほど。私が強いんで是非仲間になって欲しいと?」
「………………(怒)」
「…………ま、まあそういうことです」
 怒ったエアリスにかわってティファが言った。
「わかりました。ついていって『あげます』」
 恩着せがましく言う少女にキレた3人は、
「先を急ごう…………」
「そうね」
「そうしましょう」
 無視した。
「ちょっと待…………
 私まだ名前……………………
 私ユフィです。よろしく………………
 って…………待ってくださいよ
 ……………………………………上手く行きました。
 あとは………………
 待ってください!」
 こうしてユフィ(メンフィス)が仲間になった。










━━━━━━━━━━━━━━━【 後書き 】━━━━━━━━━━━━━━━

こうなりました。
許して下さい。

しっかし…………ユフィがメンフィスか……………………。
変。

原作ではジュノンエリアでユフィを探すのって面倒ですよね。
なかなか出てこなくて。
……私がはじめてやったときには一発で出てきましたが………………。

あと、またまた前回タイトルの言い訳を忘れたのでここで。
『魔道銀の鉱山』
英語に直しましょう。
『ミスリルマイン』
になります。
ネーミングセンスなしッ!!
です。

では。






おまけ

メ「今回私が初登場なのにどうして後書きにでられなかったんです?」
ゆ「ウータイで目立ちまくるからそこで出てもらおうかなって思って」
メ「随分後の話ですね………………」
ゆ「気長に待つように」

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10224Re:番外編〜1〜 忍びの末裔ドラマ・スライム 2002/10/4 14:10:06
記事番号10210へのコメント

Yuppyさんは No.10210「番外編〜1〜 忍びの末裔」で書きました。
>
>番外編〜1〜 忍びの末裔
>
> ミスリルマインを抜けたクラウド達はジュノンエリアに出た。
> 西に向かって歩いていると広大な森が目前に広がっていた。
> 他に道が無いから仕方なく森を行く3人。因みにバレット、レッドXlllは未だに別行動を取ってたりする。
>「鬱陶しいわッ! 下草木の枝マンドラゴラッ! 火炎球で燃やすわよッ!!」
>「そんなことしたらオレ達も黒こげだぞ」
>「あたしは翔封界で逃げるから問題なっしんぐッ!!!」
> そぉいぅ問題じゃねぇだろ。
>「でも鬱陶しいのは同意見です」
>「そぉよッ!!!」
>「………………伏せろッ!!」
> 突然クラウドが叫んで2人を引きずり倒す。
> 3人の真上を何かが飛んでいった。
>「何よ………………」
> 現れたのは見慣れない服装の少女だった。
>「あんたいきなり何すんのよッ!!!」
> 注:エアリスは本来こんな性格ではありませんのであしからず。
>「ファイアッ!!!」
>「ブリザドッ!!!」
>「バイオッ!!!」
>「ストップッ!!!」
>「サンダーッ!!!」
>「チョコボ&モーグリッ!!!」
> かくて戦いは終わった。弱ぇよユ●ィ。(まだ自己紹介してないので伏字)
> 女性軍がキレるとクラウドの出番はなくなるようだ。
>「ったく何なのよ…………」
>「クラウドさんの知り合いですか?」
>「違う」
>「知り合いだったらいきなり攻撃してはこないでしょ」
>「いえ、でもリナさんの知り合いはみんなそうかなぁって思って…………」
>「ケンカ売ってんの?」
>「いえっ!」
>「この私が負けるなんて………………」
> 少女が身を起こしてうめいた。
>「もう一回勝負しなさいッ!!」
>「………………興味ない」
>「逃げる気? ちゃんと勝負しなさい!
> …………私の強さにびびってるのかしら?」
>「……………………………………まあな」
>「やっぱり私の実力から言ってそうですわね」
> ………………い…………違和感が…………………………。
>「貴方たちもがんばったら?
> また気が向いたら勝負してあげますから。 
> では」
> 少女は行きかけたが……
>「ホントに行きますからね? ホントのホントですからね?」
>「………………ちょっと待ってくれる?」
> 言ったのはクラウドではなくエアリスだった。
>「何か用ですか?
> あ、なるほど。私が強いんで是非仲間になって欲しいと?」
>「………………(怒)」
>「…………ま、まあそういうことです」
> 怒ったエアリスにかわってティファが言った。
>「わかりました。ついていって『あげます』」
> 恩着せがましく言う少女にキレた3人は、
>「先を急ごう…………」
>「そうね」
>「そうしましょう」
> 無視した。
>「ちょっと待…………
> 私まだ名前……………………
> 私ユフィです。よろしく………………
> って…………待ってくださいよ
> ……………………………………上手く行きました。
> あとは………………
> 待ってください!」
> こうしてユフィ(メンフィス)が仲間になった。
メンフィス・・・まだそこまで読んでないんだよな(現在11巻、SP8巻)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>━━━━━━━━━━━━━━━【 後書き 】━━━━━━━━━━━━━━━
>
>こうなりました。
>許して下さい。
>
>しっかし…………ユフィがメンフィスか……………………。
>変。
>
>原作ではジュノンエリアでユフィを探すのって面倒ですよね。
僕はゴンガガでした。
>なかなか出てこなくて。
>……私がはじめてやったときには一発で出てきましたが………………。
>
>あと、またまた前回タイトルの言い訳を忘れたのでここで。
>『魔道銀の鉱山』
>英語に直しましょう。
>『ミスリルマイン』
>になります。
>ネーミングセンスなしッ!!
>です。
>
>では。
それでは〜
>
>
>
>
>
>
>おまけ
>
>メ「今回私が初登場なのにどうして後書きにでられなかったんです?」
>ゆ「ウータイで目立ちまくるからそこで出てもらおうかなって思って」
>メ「随分後の話ですね………………」
>ゆ「気長に待つように」
ではではジュノン編待ってます。(やはり別荘は脅し取るのでしょうか)

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10228Re:番外編〜1〜 忍びの末裔Yuppy 2002/10/4 14:20:28
記事番号10224へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10224「Re:番外編〜1〜 忍びの末裔」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10210「番外編〜1〜 忍びの末裔」で書きました。
>>
>>番外編〜1〜 忍びの末裔
>>
>> ミスリルマインを抜けたクラウド達はジュノンエリアに出た。
>> 西に向かって歩いていると広大な森が目前に広がっていた。
>> 他に道が無いから仕方なく森を行く3人。因みにバレット、レッドXlllは未だに別行動を取ってたりする。
>>「鬱陶しいわッ! 下草木の枝マンドラゴラッ! 火炎球で燃やすわよッ!!」
>>「そんなことしたらオレ達も黒こげだぞ」
>>「あたしは翔封界で逃げるから問題なっしんぐッ!!!」
>> そぉいぅ問題じゃねぇだろ。
>>「でも鬱陶しいのは同意見です」
>>「そぉよッ!!!」
>>「………………伏せろッ!!」
>> 突然クラウドが叫んで2人を引きずり倒す。
>> 3人の真上を何かが飛んでいった。
>>「何よ………………」
>> 現れたのは見慣れない服装の少女だった。
>>「あんたいきなり何すんのよッ!!!」
>> 注:エアリスは本来こんな性格ではありませんのであしからず。
>>「ファイアッ!!!」
>>「ブリザドッ!!!」
>>「バイオッ!!!」
>>「ストップッ!!!」
>>「サンダーッ!!!」
>>「チョコボ&モーグリッ!!!」
>> かくて戦いは終わった。弱ぇよユ●ィ。(まだ自己紹介してないので伏字)
>> 女性軍がキレるとクラウドの出番はなくなるようだ。
>>「ったく何なのよ…………」
>>「クラウドさんの知り合いですか?」
>>「違う」
>>「知り合いだったらいきなり攻撃してはこないでしょ」
>>「いえ、でもリナさんの知り合いはみんなそうかなぁって思って…………」
>>「ケンカ売ってんの?」
>>「いえっ!」
>>「この私が負けるなんて………………」
>> 少女が身を起こしてうめいた。
>>「もう一回勝負しなさいッ!!」
>>「………………興味ない」
>>「逃げる気? ちゃんと勝負しなさい!
>> …………私の強さにびびってるのかしら?」
>>「……………………………………まあな」
>>「やっぱり私の実力から言ってそうですわね」
>> ………………い…………違和感が…………………………。
>>「貴方たちもがんばったら?
>> また気が向いたら勝負してあげますから。 
>> では」
>> 少女は行きかけたが……
>>「ホントに行きますからね? ホントのホントですからね?」
>>「………………ちょっと待ってくれる?」
>> 言ったのはクラウドではなくエアリスだった。
>>「何か用ですか?
>> あ、なるほど。私が強いんで是非仲間になって欲しいと?」
>>「………………(怒)」
>>「…………ま、まあそういうことです」
>> 怒ったエアリスにかわってティファが言った。
>>「わかりました。ついていって『あげます』」
>> 恩着せがましく言う少女にキレた3人は、
>>「先を急ごう…………」
>>「そうね」
>>「そうしましょう」
>> 無視した。
>>「ちょっと待…………
>> 私まだ名前……………………
>> 私ユフィです。よろしく………………
>> って…………待ってくださいよ
>> ……………………………………上手く行きました。
>> あとは………………
>> 待ってください!」
>> こうしてユフィ(メンフィス)が仲間になった。
>メンフィス・・・まだそこまで読んでないんだよな(現在11巻、SP8巻)
読んで下さい(待て)
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>━━━━━━━━━━━━━━━【 後書き 】━━━━━━━━━━━━━━━
>>
>>こうなりました。
>>許して下さい。
>>
>>しっかし…………ユフィがメンフィスか……………………。
>>変。
>>
>>原作ではジュノンエリアでユフィを探すのって面倒ですよね。
>僕はゴンガガでした。
え? ゴンガガに森って…………あ、あったなそういえば。(忘れてた)
>>なかなか出てこなくて。
>>……私がはじめてやったときには一発で出てきましたが………………。
>>
>>あと、またまた前回タイトルの言い訳を忘れたのでここで。
>>『魔道銀の鉱山』
>>英語に直しましょう。
>>『ミスリルマイン』
>>になります。
>>ネーミングセンスなしッ!!
>>です。
>>
>>では。
>それでは〜
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>おまけ
>>
>>メ「今回私が初登場なのにどうして後書きにでられなかったんです?」
>>ゆ「ウータイで目立ちまくるからそこで出てもらおうかなって思って」
>>メ「随分後の話ですね………………」
>>ゆ「気長に待つように」
>ではではジュノン編待ってます。(やはり別荘は脅し取るのでしょうか)
……………………脅し取る。
エ「このあたしに30万ギル払えって!?」
管理人「いやならいいです。このベッド気に入ってるので」
エ「ただでよこさないとアルテマブチかますわよ!!!」
管「そ、そんなこと言われましても…………」
エ「うっさい! さっさとよこす!!」
管「は、はい〜〜〜!!」

何か違うような気もしますが…………面白いかも(待て)

レス有り難う御座います。

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10240第27話 イルカの入り江Yuppy 2002/10/4 16:10:13
記事番号10164へのコメント

第27話 イルカの入り江


 アンダージュノン。
 かつては賑やかな港町であったが、戦争中に神羅カンパニーが町の上にアルジュノン、エルジュノンという町を造ったために寂れてしまい、今では”町”ではなく、”村”となってしまった。それに、今では訪れる者はほとんどが神羅の関係者だ。
 クラウド達は村の様子を見てまた神羅に怒りを募らせつつ、とりあえず、海岸へ行った。
 海中からは鉄塔が建てられてるが、海の水は意外ときれいだった。
「ねぇ〜イルカさ〜ん!!」
 海岸の岩場で女の子が海に向かって声を張り上げていた。
 その声に応えて一頭のバンドウイルカがジャンプする。
「わたしの名前はプ〜リ〜シ〜ラ〜!
 はい、言ってみて!!」
 クラウド達が近付くと、プリシラは振り向いて、嫌悪のこもった瞳でクラウド達を睨む。
「あなたたち誰なの? もしかして神羅の人間!?」
「違います。安心してください」
 ティファが優しく言うが、
「信用できないわ! ここから出て行って!!」
「どうしてだ?」
「あれは何!?」
 エアリスが突然声を上げた。
 巨大な魚のモンスター、ボトムスウェルである。
「イルカさんが危ないっ!!」
 プリシラが叫んで水中に身を投げる……が、泳げないのだろう。溺れて気を失ってしまった。
「助けるぞ!」
 クラウドの声が戦闘開始の合図になった。
 ボトムスウェルが咆哮を上げる。
「海王滅殺斬<ダルフ・ゾーク>ッ!!」
「冥王降魔陣<ラグナ・ブラスト>っ!!」
 ティファの呪文によって水が鋭い刃となって襲い掛かるが、ボトムスウェルは俊敏な動きでそれをかわす。
 エアリスの呪文もボトムスウェルが急に水に潜ったために外れてしまった。
「あたしとティファであいつの動きを止めるから、クラウドはその隙にあいつを斬ってっ!!!!」
「おう!!」
 ティファはエアリスが何を唱えようとしているのかを素早く察して、エアリスと同時に同じ呪文を詠唱し始める。
 2人の呪文詠唱がまるで歌のように流れる。
 そして、
「「氷魔轟<ヴァイス・フリーズ>!!」」
 プリシラを巻き込まないようにして放たれた氷系最強の呪文。
 それによってボトムスウェルは海上に半身を留められ、身動きが出来なくなる。あえて頭を凍らせなかったのは、クラウドが斬りやすいようにである。
 凍った海面を走ってクラウドがボトムスウェルとの間合いを詰め、その首を斬り落とす。その瞬間、ボトムスウェルは断末魔の絶叫を上げ、大量の血を流して倒れた。が、突然大波が3人を襲う。ボトムスウェルが最期の力を振り絞って呼んだ”ビッグウェーブ”だ。
 エアリスは早口で呪文を唱え、
「風魔砲裂弾<ボム・ディ・ウィン>!!」
 風の呪文で波を蹴散らした。
 波が収まった後、クラウドがプリシラを海中から引き上げたが、プリシラは息をしていなかった。
「まいったな…………死んでしまったか?」
 ティファとエアリスは黙祷を捧げようとしたが、
「プリシラっ!!!!!」
 突然あたりに響いた声に遮られた。声の主はプリシラの祖父だった。
「だめだわい…………呼吸しとらん………………」
 彼はそこでクラウドを見て何かを思いついたらしく、
「お、あれじゃ!!
 若いの! 人工呼吸じゃ!!!!」
「人工呼吸って!?」
「クラウドさん、どうします?」
「あ、いや、女の子だし…………」
「クラウド、早く!」
「なんだ知らんのか。教えてやる」
「仕方ない」
「兎に角息を大きく吸い込んで限界までに息を止める。そして、その息を口移しするのじゃ。早くするんじゃ!!」
 クラウドは言われた通りに人工呼吸を行なった。5回息を吹き込んだところでプリシラが意識を取り戻した。
「う、う〜ん」
「大丈夫かプリシラ!」
 爺さんはプリシラを抱き上げて自分の家まで出来る限りの速さで走った。
 クラウド達はその後を追ったが、突然呼び止められた。
「ちょっとお入り」
 クラウド達を呼び止めたお婆さんは、自分の家に3人を入れた。
「話は聞いた。プリシラが世話になったね」
 ニブルヘイムよりも小さな町である。住民は20人にも満たない。そのため、話が伝わるのも早いのだろう。
「あんたたちも疲れただろう? 休むんならここを使っておくれ」
 お婆さんは3つのベッドを指して言い、外に出た。プリシラの見舞いに言ったのだろう。
「休んでいきます?」
 ティファが一応クラウドに聞く。
「そうだな………………」



















――…………そう言えば――

『また、あんたか?
 …………あんた、誰だ?』

――…………そのうちわかるさ。
   …………それより5年前――

『5年前…………ニブルヘイム?』

――あのとき…………ニブル山へ行ったとき、ガイドはティファだったよな――

『ああ…………驚いたな』

――でも、それ以外、ティファはどこにいたんだろう?――

『…………さあな』

――せっかく久しぶりに会えるチャンスだったのに――

『…………そうだな』

――どうして2人きりで会えなかったんだろう?――

『…………わからない。はっきり覚えてないから…………』

――なあ、ティファに聞いてみろよ――

『…………ああ』

――さあ、起きろ!――









後書き

『第3部 ジェノバ編』に入りました。
あれ?『ジュノン編』だっけ…………?
印刷した紙もう早なくしたんだよなぁ…………。

今回は鉄塔が出ました。
茨城で台風のために鉄塔が倒れましたね。
まるで飴細工のお菓子の様に。
…………て、これは今回は関係無いですね。

イルカの種類はバンドウイルカにしました。
イロワケイルカにするかカマイルカにするか(以下略)迷ったんですが、一番メジャーな種類にしました。
水族館にいるイルカもほとんどがバンドウイルカですし。

冥王降魔陣を出しました。
ルーファウスが死ぬ前に出さねば!
と、思ってたので。
まあ、ルーファウスが死ぬのはだいぶ後ですが。

あと、戦闘シーン。
やっぱダメです。
真面目に書いてみたつもりなんですが、短いですし、描写もあまりないですし。

プリシラってあとでクラウドに惚れるんですよね。
そのプリシラの祖父。
クラウドにお礼を言いませんでした。
私は、エアリスの過去を見たときのように、
『じじぃ、てめぇ、礼くらい言ってから去れ。アルティメットエンドくらわすぞ』
と呟きました。

ではこの辺でさよ〜なら〜

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10241Re:第27話 イルカの入り江ドラマ・スライム 2002/10/4 16:17:44
記事番号10240へのコメント

Yuppyさんは No.10240「第27話 イルカの入り江」で書きました。
>
>第27話 イルカの入り江
>
>
> アンダージュノン。
> かつては賑やかな港町であったが、戦争中に神羅カンパニーが町の上にアルジュノン、エルジュノンという町を造ったために寂れてしまい、今では”町”ではなく、”村”となってしまった。それに、今では訪れる者はほとんどが神羅の関係者だ。
LとRなんですよね。
> クラウド達は村の様子を見てまた神羅に怒りを募らせつつ、とりあえず、海岸へ行った。
> 海中からは鉄塔が建てられてるが、海の水は意外ときれいだった。
>「ねぇ〜イルカさ〜ん!!」
> 海岸の岩場で女の子が海に向かって声を張り上げていた。
> その声に応えて一頭のバンドウイルカがジャンプする。
>「わたしの名前はプ〜リ〜シ〜ラ〜!
> はい、言ってみて!!」
> クラウド達が近付くと、プリシラは振り向いて、嫌悪のこもった瞳でクラウド達を睨む。
>「あなたたち誰なの? もしかして神羅の人間!?」
>「違います。安心してください」
> ティファが優しく言うが、
>「信用できないわ! ここから出て行って!!」
>「どうしてだ?」
>「あれは何!?」
> エアリスが突然声を上げた。
> 巨大な魚のモンスター、ボトムスウェルである。
もう?
>「イルカさんが危ないっ!!」
> プリシラが叫んで水中に身を投げる……が、泳げないのだろう。溺れて気を失ってしまった。
>「助けるぞ!」
> クラウドの声が戦闘開始の合図になった。
> ボトムスウェルが咆哮を上げる。
ダルフィン・・・ではないですよね。
>「海王滅殺斬<ダルフ・ゾーク>ッ!!」
>「冥王降魔陣<ラグナ・ブラスト>っ!!」
> ティファの呪文によって水が鋭い刃となって襲い掛かるが、ボトムスウェルは俊敏な動きでそれをかわす。
> エアリスの呪文もボトムスウェルが急に水に潜ったために外れてしまった。
>「あたしとティファであいつの動きを止めるから、クラウドはその隙にあいつを斬ってっ!!!!」
>「おう!!」
> ティファはエアリスが何を唱えようとしているのかを素早く察して、エアリスと同時に同じ呪文を詠唱し始める。
> 2人の呪文詠唱がまるで歌のように流れる。
> そして、
>「「氷魔轟<ヴァイス・フリーズ>!!」」
> プリシラを巻き込まないようにして放たれた氷系最強の呪文。
あったっけ?
> それによってボトムスウェルは海上に半身を留められ、身動きが出来なくなる。あえて頭を凍らせなかったのは、クラウドが斬りやすいようにである。
雲:光よ。
> 凍った海面を走ってクラウドがボトムスウェルとの間合いを詰め、その首を斬り落とす。その瞬間、ボトムスウェルは断末魔の絶叫を上げ、大量の血を流して倒れた。が、突然大波が3人を襲う。ボトムスウェルが最期の力を振り絞って呼んだ”ビッグウェーブ”だ。
> エアリスは早口で呪文を唱え、
>「風魔砲裂弾<ボム・ディ・ウィン>!!」
> 風の呪文で波を蹴散らした。
> 波が収まった後、クラウドがプリシラを海中から引き上げたが、プリシラは息をしていなかった。
巻き添えを喰らったのでは・・・。
>「まいったな…………死んでしまったか?」
> ティファとエアリスは黙祷を捧げようとしたが、
>「プリシラっ!!!!!」
> 突然あたりに響いた声に遮られた。声の主はプリシラの祖父だった。
>「だめだわい…………呼吸しとらん………………」
> 彼はそこでクラウドを見て何かを思いついたらしく、
>「お、あれじゃ!!
> 若いの! 人工呼吸じゃ!!!!」
いや復活、使わないと・・・。
>「人工呼吸って!?」
>「クラウドさん、どうします?」
>「あ、いや、女の子だし…………」
>「クラウド、早く!」
>「なんだ知らんのか。教えてやる」
>「仕方ない」
>「兎に角息を大きく吸い込んで限界までに息を止める。そして、その息を口移しするのじゃ。早くするんじゃ!!」
> クラウドは言われた通りに人工呼吸を行なった。5回息を吹き込んだところでプリシラが意識を取り戻した。
>「う、う〜ん」
>「大丈夫かプリシラ!」
> 爺さんはプリシラを抱き上げて自分の家まで出来る限りの速さで走った。
> クラウド達はその後を追ったが、突然呼び止められた。
>「ちょっとお入り」
> クラウド達を呼び止めたお婆さんは、自分の家に3人を入れた。
>「話は聞いた。プリシラが世話になったね」
> ニブルヘイムよりも小さな町である。住民は20人にも満たない。そのため、話が伝わるのも早いのだろう。
>「あんたたちも疲れただろう? 休むんならここを使っておくれ」
> お婆さんは3つのベッドを指して言い、外に出た。プリシラの見舞いに言ったのだろう。
>「休んでいきます?」
> ティファが一応クラウドに聞く。
>「そうだな………………」
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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>
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>
>
>――…………そう言えば――
>
>『また、あんたか?
> …………あんた、誰だ?』
>
>――…………そのうちわかるさ。
>   …………それより5年前――
>
>『5年前…………ニブルヘイム?』
>
>――あのとき…………ニブル山へ行ったとき、ガイドはティファだったよな――
>
>『ああ…………驚いたな』
>
>――でも、それ以外、ティファはどこにいたんだろう?――
>
>『…………さあな』
>
>――せっかく久しぶりに会えるチャンスだったのに――
>
>『…………そうだな』
>
>――どうして2人きりで会えなかったんだろう?――
>
>『…………わからない。はっきり覚えてないから…………』
>
>――なあ、ティファに聞いてみろよ――
>
>『…………ああ』
>
>――さあ、起きろ!――
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>後書き
>
>『第3部 ジェノバ編』に入りました。
>あれ?『ジュノン編』だっけ…………?
>印刷した紙もう早なくしたんだよなぁ…………。
>
>今回は鉄塔が出ました。
>茨城で台風のために鉄塔が倒れましたね。
>まるで飴細工のお菓子の様に。
>…………て、これは今回は関係無いですね。
>
>イルカの種類はバンドウイルカにしました。
>イロワケイルカにするかカマイルカにするか(以下略)迷ったんですが、一番メジャーな種類にしました。
>水族館にいるイルカもほとんどがバンドウイルカですし。
>
>冥王降魔陣を出しました。
>ルーファウスが死ぬ前に出さねば!
>と、思ってたので。
>まあ、ルーファウスが死ぬのはだいぶ後ですが。
>
>あと、戦闘シーン。
>やっぱダメです。
>真面目に書いてみたつもりなんですが、短いですし、描写もあまりないですし。
>
>プリシラってあとでクラウドに惚れるんですよね。
>そのプリシラの祖父。
>クラウドにお礼を言いませんでした。
>私は、エアリスの過去を見たときのように、
>『じじぃ、てめぇ、礼くらい言ってから去れ。アルティメットエンドくらわすぞ』
>と呟きました。
>
>ではこの辺でさよ〜なら〜
それでは〜

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10242Re:第27話 イルカの入り江Yuppy 2002/10/4 16:26:47
記事番号10241へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10241「Re:第27話 イルカの入り江」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10240「第27話 イルカの入り江」で書きました。
>>
>>第27話 イルカの入り江
>>
>>
>> アンダージュノン。
>> かつては賑やかな港町であったが、戦争中に神羅カンパニーが町の上にアルジュノン、エルジュノンという町を造ったために寂れてしまい、今では”町”ではなく、”村”となってしまった。それに、今では訪れる者はほとんどが神羅の関係者だ。
>LとRなんですよね。
確かそうです。『アル』『エル』ですから。
>> クラウド達は村の様子を見てまた神羅に怒りを募らせつつ、とりあえず、海岸へ行った。
>> 海中からは鉄塔が建てられてるが、海の水は意外ときれいだった。
>>「ねぇ〜イルカさ〜ん!!」
>> 海岸の岩場で女の子が海に向かって声を張り上げていた。
>> その声に応えて一頭のバンドウイルカがジャンプする。
>>「わたしの名前はプ〜リ〜シ〜ラ〜!
>> はい、言ってみて!!」
>> クラウド達が近付くと、プリシラは振り向いて、嫌悪のこもった瞳でクラウド達を睨む。
>>「あなたたち誰なの? もしかして神羅の人間!?」
>>「違います。安心してください」
>> ティファが優しく言うが、
>>「信用できないわ! ここから出て行って!!」
>>「どうしてだ?」
>>「あれは何!?」
>> エアリスが突然声を上げた。
>> 巨大な魚のモンスター、ボトムスウェルである。
>もう?
はい。ゲームをプレイしながら書きましたから。
>>「イルカさんが危ないっ!!」
>> プリシラが叫んで水中に身を投げる……が、泳げないのだろう。溺れて気を失ってしまった。
>>「助けるぞ!」
>> クラウドの声が戦闘開始の合図になった。
>> ボトムスウェルが咆哮を上げる。
>ダルフィン・・・ではないですよね。
そうだったら面白いですね。↓が効かないのも当然になりますし。
>>「海王滅殺斬<ダルフ・ゾーク>ッ!!」
>>「冥王降魔陣<ラグナ・ブラスト>っ!!」
>> ティファの呪文によって水が鋭い刃となって襲い掛かるが、ボトムスウェルは俊敏な動きでそれをかわす。
>> エアリスの呪文もボトムスウェルが急に水に潜ったために外れてしまった。
>>「あたしとティファであいつの動きを止めるから、クラウドはその隙にあいつを斬ってっ!!!!」
>>「おう!!」
>> ティファはエアリスが何を唱えようとしているのかを素早く察して、エアリスと同時に同じ呪文を詠唱し始める。
>> 2人の呪文詠唱がまるで歌のように流れる。
>> そして、
>>「「氷魔轟<ヴァイス・フリーズ>!!」」
>> プリシラを巻き込まないようにして放たれた氷系最強の呪文。
>あったっけ?
ありました。すぺしゃるJの『脱出!十把一からげ』に出たのを覚えています。
まだお読みでなかったらお早めに〜(待て)
>> それによってボトムスウェルは海上に半身を留められ、身動きが出来なくなる。あえて頭を凍らせなかったのは、クラウドが斬りやすいようにである。
>雲:光よ。
笑。書けばよかった。
>> 凍った海面を走ってクラウドがボトムスウェルとの間合いを詰め、その首を斬り落とす。その瞬間、ボトムスウェルは断末魔の絶叫を上げ、大量の血を流して倒れた。が、突然大波が3人を襲う。ボトムスウェルが最期の力を振り絞って呼んだ”ビッグウェーブ”だ。
>> エアリスは早口で呪文を唱え、
>>「風魔砲裂弾<ボム・ディ・ウィン>!!」
>> 風の呪文で波を蹴散らした。
>> 波が収まった後、クラウドがプリシラを海中から引き上げたが、プリシラは息をしていなかった。
>巻き添えを喰らったのでは・・・。
いえ、巻き込まない様にって書いたので…………でもリナのことだから、もしかしたら巻き込んだかも、ってそれじゃナーガ?
>>「まいったな…………死んでしまったか?」
>> ティファとエアリスは黙祷を捧げようとしたが、
>>「プリシラっ!!!!!」
>> 突然あたりに響いた声に遮られた。声の主はプリシラの祖父だった。
>>「だめだわい…………呼吸しとらん………………」
>> 彼はそこでクラウドを見て何かを思いついたらしく、
>>「お、あれじゃ!!
>> 若いの! 人工呼吸じゃ!!!!」
>いや復活、使わないと・・・。
確かに。
>>「人工呼吸って!?」
>>「クラウドさん、どうします?」
>>「あ、いや、女の子だし…………」
>>「クラウド、早く!」
>>「なんだ知らんのか。教えてやる」
>>「仕方ない」
>>「兎に角息を大きく吸い込んで限界までに息を止める。そして、その息を口移しするのじゃ。早くするんじゃ!!」
>> クラウドは言われた通りに人工呼吸を行なった。5回息を吹き込んだところでプリシラが意識を取り戻した。
>>「う、う〜ん」
>>「大丈夫かプリシラ!」
>> 爺さんはプリシラを抱き上げて自分の家まで出来る限りの速さで走った。
>> クラウド達はその後を追ったが、突然呼び止められた。
>>「ちょっとお入り」
>> クラウド達を呼び止めたお婆さんは、自分の家に3人を入れた。
>>「話は聞いた。プリシラが世話になったね」
>> ニブルヘイムよりも小さな町である。住民は20人にも満たない。そのため、話が伝わるのも早いのだろう。
>>「あんたたちも疲れただろう? 休むんならここを使っておくれ」
>> お婆さんは3つのベッドを指して言い、外に出た。プリシラの見舞いに言ったのだろう。
>>「休んでいきます?」
>> ティファが一応クラウドに聞く。
>>「そうだな………………」
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
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>>
>>
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>>
>>
>>
>>――…………そう言えば――
>>
>>『また、あんたか?
>> …………あんた、誰だ?』
>>
>>――…………そのうちわかるさ。
>>   …………それより5年前――
>>
>>『5年前…………ニブルヘイム?』
>>
>>――あのとき…………ニブル山へ行ったとき、ガイドはティファだったよな――
>>
>>『ああ…………驚いたな』
>>
>>――でも、それ以外、ティファはどこにいたんだろう?――
>>
>>『…………さあな』
>>
>>――せっかく久しぶりに会えるチャンスだったのに――
>>
>>『…………そうだな』
>>
>>――どうして2人きりで会えなかったんだろう?――
>>
>>『…………わからない。はっきり覚えてないから…………』
>>
>>――なあ、ティファに聞いてみろよ――
>>
>>『…………ああ』
>>
>>――さあ、起きろ!――
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>『第3部 ジェノバ編』に入りました。
>>あれ?『ジュノン編』だっけ…………?
>>印刷した紙もう早なくしたんだよなぁ…………。
>>
>>今回は鉄塔が出ました。
>>茨城で台風のために鉄塔が倒れましたね。
>>まるで飴細工のお菓子の様に。
>>…………て、これは今回は関係無いですね。
>>
>>イルカの種類はバンドウイルカにしました。
>>イロワケイルカにするかカマイルカにするか(以下略)迷ったんですが、一番メジャーな種類にしました。
>>水族館にいるイルカもほとんどがバンドウイルカですし。
>>
>>冥王降魔陣を出しました。
>>ルーファウスが死ぬ前に出さねば!
>>と、思ってたので。
>>まあ、ルーファウスが死ぬのはだいぶ後ですが。
>>
>>あと、戦闘シーン。
>>やっぱダメです。
>>真面目に書いてみたつもりなんですが、短いですし、描写もあまりないですし。
>>
>>プリシラってあとでクラウドに惚れるんですよね。
>>そのプリシラの祖父。
>>クラウドにお礼を言いませんでした。
>>私は、エアリスの過去を見たときのように、
>>『じじぃ、てめぇ、礼くらい言ってから去れ。アルティメットエンドくらわすぞ』
>>と呟きました。
>>
>>ではこの辺でさよ〜なら〜
>それでは〜
レスありがとうございました〜
>

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10244第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪Yuppy 2002/10/4 17:33:54
記事番号10164へのコメント

第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪


「クラウドさん! 起きてください!!」
 クラウドはティファに起こされた。
 とたんに騒がしいマーチが聞こえる。
「ティファ…………
 オレとセフィロスがニブルヘイムに行ったとき、ティファはどこにいた?」
「…………会いましたよ」
「それ以外の時間だ」
「………………5年前ですから。覚えてません…………
 それより、外の様子が変なんです。早く来てください」
 ティファと共に外に出る。
 プリシラの家の前に仲間が全員集まっている。無論、ユフィもだ。
「女の子が目をさましたらしいのよ」
 エアリスがクラウドに言う。
 その時、家からプリシラが出て来た。
「もう大丈夫なのか?」
「あのぅ……助けてくれてありがとう……
 神羅の奴らと間違えちゃって、ごめんね…………」
「構わないさ」
「おにいちゃんにいいものあげる」
 プリシラがクラウドに赤いマテリアを手渡す。赤のマテリアは召喚系だ。
「海のお守りなのよ。大事にしてね」
――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
「この音楽はなんだ? 随分賑やかじゃねぇか」
 バレットが問う。
「これは神羅の新しい社長の歓迎式のリハーサルだと思う」
「ルーファウス!? これは挨拶に行かなくちゃな」
「ここはね、じいちゃんばあちゃんが子供の頃はとてもきれいな海岸だったんだって。でも神羅が上の街を造ってから日も当らなくなったし、海も汚れちゃって…………
 そんな話を聞いて育ったからわたし、神羅が憎くてしょうがないの」
「ルーファウスもここから海を越えるつもりなのかな?
 あれ? それじゃ、セフィロスはもう、海を越えちゃったってこと?」
「クラウドよ、ルーファウスに止めは刺さなかったのか?」
「止めって言われてもなぁ…………
 第一戦ってないし『もっと強くなってから挑め』とかなんとか言われたから…………」
「なんとかして上の街に行きてぇな。柱でも攀じ登るか?」
 バレットの提案に、
「ダメダメ! 柱の下は高圧電流が流れているの。むやみに近づいたら危険よ。でもイルカさんの力を借りればなんとかなるかな。ちょっと来て」
 プリシラは返事も待たずに走って行った。
「高圧電流の柱…………
 こういうときはクラウドさんが上手くやってくれるんですよね」
「そうね、あの子のことはクラウドに任せましょ」
「任せたぞ、クラウド」
「お、おいっ!!」
 仲間たちは言うだけ言うと去ってしまった。
 仕方なくクラウドはプリシラを追った。
 岩場につくと、プリシラが、
「おにいちゃん、ちょっと見てて」
 言って、手に持った小さなホイッスルを吹く。その音に反応してイルカが跳ねる!
「すごいじゃないか。イルカのジャンプ、初めて見せてもらったぜ!」
 いつの間にかやってきたバレットが感心する。
「すごいでしょ。このホイッスルを吹くと、イルカさんがジャンプしてくれるの!
 ハイ! このホイッスルをおにいちゃんにプレゼント!」
「プ、プレゼント……って、どうしろっていうんだ?」
「海に入ってホイッスルを吹くとイルカさんが柱の上までジャンプさせてくれるわ!」
「柱の上までジャンプだって?」
「そ、やってみて」
 クラウドは海に入り、適等なところでホイッスルを吹く。すると、イルカがクラウドの真下に泳いで来て、ジャンプする。
 クラウドは驚きながらも柱に掴まる。
 イルカは嬉しそうに潮を吹き、甲高い鳴き声を上げた。
 クラウドはそのまま梯子を上る。
 エアポートに出た。巨大な飛空艇が停泊している。
 クラウドはその横をこっそりと通り抜け、施設の中に入る。
 入ったとたん!
「こらっ! まぁだそんな格好をしているのか! こっちゃ来〜い!」
 と何者かに腕を掴まれて更衣室に入れられた。
「今日は新社長ルーファウス様をお迎えする大切な日だってのに! ほらっ!
 着替えろ!! 制服はロッカーに入ってるから!!」
 クラウドはロッカーを開けて中を覗く、
「神羅兵の制服だ。 
 懐かしいな…………」
「無駄口たたくな! はよせい!!」
「神羅の制服か……初めて袖を通したときは誇らしく思ったっけ…………
 いつからだったか…………こいつを着るのがたまらなく嫌になったのは……」
「ほう……似合っとるじゃないか!!」
 神羅隊長が言う。
「おまえ、お迎えの仕方は覚えてるだろうな!」
 知ってるわきゃねぇだろ。
 クラウドが肩を竦める。
「……忘れたって顔だな」
 じゃなくって元から知らん。
「しょうがない! 教えちゃる!!
 自分と同じようにやるんだぞ!!」
「隊長! 自分らが手伝うであります!!」
 いきなり神羅兵2人が入って来た。
「見本であります!!」
「歌うであります!!」
「おう!見せてやれぃ!!」
「まずは行進!!歓迎パレードであります!!」
「では、自分の歌声に合わせるであります!!!
 せいしゅくに〜
 ア〜ッ〜!」
♪ルーファウスルーファウス神羅〜 ルーファウスルーファウス神羅〜
 我らが神羅カンパニー〜 あ〜たらし〜社長〜♪
「となりの兵士と歩調を合わせて厳かに勇ましく歩くであります!!」
♪お〜お〜神羅〜お〜お〜神羅カンパニー〜♪
「みんなの歩調があったら銃をかかげるであります!!」
「わかったか!!」
「ああ」
「ルーファウス様、到着です!! 準備完了です!!!」
 また入って来た神羅兵が報告する。
「さあ、本番だ!! 失礼のないようにな!!」
 そしてバカバカしい行進が始まる。











後書き

はははははは。
この神羅兵2人はお気に入りだったりします。

ここのシーンで流れる曲はFF\の魔の森で流れますよね。
関係ないですが。

――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
これはふざけて書いてみました。
ゲーム画面に表示される通りに。

柱には高圧電流が流れているはずなのにイルカが感電しないのが疑問です。

あ、あとタイトルの言い訳。
神羅兵が歌う歌から取りました。
あの歌、BGMにちゃんと合うんですよね。

ではさよ〜なら〜

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10247Re:第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪ドラマ・スライム 2002/10/4 18:15:19
記事番号10244へのコメント

Yuppyさんは No.10244「第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪」で書きました。
>
>第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪
>
>
>「クラウドさん! 起きてください!!」
> クラウドはティファに起こされた。
> とたんに騒がしいマーチが聞こえる。
>「ティファ…………
> オレとセフィロスがニブルヘイムに行ったとき、ティファはどこにいた?」
>「…………会いましたよ」
>「それ以外の時間だ」
>「………………5年前ですから。覚えてません…………
> それより、外の様子が変なんです。早く来てください」
> ティファと共に外に出る。
> プリシラの家の前に仲間が全員集まっている。無論、ユフィもだ。
>「女の子が目をさましたらしいのよ」
> エアリスがクラウドに言う。
> その時、家からプリシラが出て来た。
>「もう大丈夫なのか?」
>「あのぅ……助けてくれてありがとう……
> 神羅の奴らと間違えちゃって、ごめんね…………」
>「構わないさ」
>「おにいちゃんにいいものあげる」
> プリシラがクラウドに赤いマテリアを手渡す。赤のマテリアは召喚系だ。
>「海のお守りなのよ。大事にしてね」
>――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
どうせ召喚使わないし・・・(リナだし)
>「この音楽はなんだ? 随分賑やかじゃねぇか」
この音楽かなり好きです。
> バレットが問う。
>「これは神羅の新しい社長の歓迎式のリハーサルだと思う」
>「ルーファウス!? これは挨拶に行かなくちゃな」
>「ここはね、じいちゃんばあちゃんが子供の頃はとてもきれいな海岸だったんだって。でも神羅が上の街を造ってから日も当らなくなったし、海も汚れちゃって…………
> そんな話を聞いて育ったからわたし、神羅が憎くてしょうがないの」
>「ルーファウスもここから海を越えるつもりなのかな?
> あれ? それじゃ、セフィロスはもう、海を越えちゃったってこと?」
>「クラウドよ、ルーファウスに止めは刺さなかったのか?」
>「止めって言われてもなぁ…………
> 第一戦ってないし『もっと強くなってから挑め』とかなんとか言われたから…………」
>「なんとかして上の街に行きてぇな。柱でも攀じ登るか?」
> バレットの提案に、
>「ダメダメ! 柱の下は高圧電流が流れているの。むやみに近づいたら危険よ。でもイルカさんの力を借りればなんとかなるかな。ちょっと来て」
> プリシラは返事も待たずに走って行った。
>「高圧電流の柱…………
> こういうときはクラウドさんが上手くやってくれるんですよね」
>「そうね、あの子のことはクラウドに任せましょ」
>「任せたぞ、クラウド」
>「お、おいっ!!」
> 仲間たちは言うだけ言うと去ってしまった。
> 仕方なくクラウドはプリシラを追った。
> 岩場につくと、プリシラが、
>「おにいちゃん、ちょっと見てて」
> 言って、手に持った小さなホイッスルを吹く。その音に反応してイルカが跳ねる!
>「すごいじゃないか。イルカのジャンプ、初めて見せてもらったぜ!」
> いつの間にかやってきたバレットが感心する。
>「すごいでしょ。このホイッスルを吹くと、イルカさんがジャンプしてくれるの!
> ハイ! このホイッスルをおにいちゃんにプレゼント!」
>「プ、プレゼント……って、どうしろっていうんだ?」
>「海に入ってホイッスルを吹くとイルカさんが柱の上までジャンプさせてくれるわ!」
>「柱の上までジャンプだって?」
>「そ、やってみて」
> クラウドは海に入り、適等なところでホイッスルを吹く。すると、イルカがクラウドの真下に泳いで来て、ジャンプする。
> クラウドは驚きながらも柱に掴まる。
> イルカは嬉しそうに潮を吹き、甲高い鳴き声を上げた。
> クラウドはそのまま梯子を上る。
> エアポートに出た。巨大な飛空艇が停泊している。
> クラウドはその横をこっそりと通り抜け、施設の中に入る。
> 入ったとたん!
>「こらっ! まぁだそんな格好をしているのか! こっちゃ来〜い!」
おお懐かしい
> と何者かに腕を掴まれて更衣室に入れられた。
>「今日は新社長ルーファウス様をお迎えする大切な日だってのに! ほらっ!
> 着替えろ!! 制服はロッカーに入ってるから!!」
> クラウドはロッカーを開けて中を覗く、
>「神羅兵の制服だ。 
> 懐かしいな…………」
>「無駄口たたくな! はよせい!!」
>「神羅の制服か……初めて袖を通したときは誇らしく思ったっけ…………
> いつからだったか…………こいつを着るのがたまらなく嫌になったのは……」
>「ほう……似合っとるじゃないか!!」
> 神羅隊長が言う。
>「おまえ、お迎えの仕方は覚えてるだろうな!」
> 知ってるわきゃねぇだろ。
> クラウドが肩を竦める。
>「……忘れたって顔だな」
> じゃなくって元から知らん。
>「しょうがない! 教えちゃる!!
> 自分と同じようにやるんだぞ!!」
>「隊長! 自分らが手伝うであります!!」
> いきなり神羅兵2人が入って来た。
>「見本であります!!」
>「歌うであります!!」
>「おう!見せてやれぃ!!」
>「まずは行進!!歓迎パレードであります!!」
>「では、自分の歌声に合わせるであります!!!
> せいしゅくに〜
> ア〜ッ〜!」
>♪ルーファウスルーファウス神羅〜 ルーファウスルーファウス神羅〜
> 我らが神羅カンパニー〜 あ〜たらし〜社長〜♪
>「となりの兵士と歩調を合わせて厳かに勇ましく歩くであります!!」
>♪お〜お〜神羅〜お〜お〜神羅カンパニー〜♪
>「みんなの歩調があったら銃をかかげるであります!!」
>「わかったか!!」
>「ああ」
>「ルーファウス様、到着です!! 準備完了です!!!」
> また入って来た神羅兵が報告する。
>「さあ、本番だ!! 失礼のないようにな!!」
> そしてバカバカしい行進が始まる。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>後書き
>
>はははははは。
>この神羅兵2人はお気に入りだったりします。
>
>ここのシーンで流れる曲はFF\の魔の森で流れますよね。
>関係ないですが。
>
>――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
>これはふざけて書いてみました。
>ゲーム画面に表示される通りに。
>
>柱には高圧電流が流れているはずなのにイルカが感電しないのが疑問です。
>
>あ、あとタイトルの言い訳。
>神羅兵が歌う歌から取りました。
>あの歌、BGMにちゃんと合うんですよね。
>
>ではさよ〜なら〜
それでは〜

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10251Re:第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪Yuppy 2002/10/4 18:58:17
記事番号10247へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.10247「Re:第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪」で書きました。
>
>Yuppyさんは No.10244「第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪」で書きました。
>>
>>第28話 ♪ルーファウスルーファウス神羅♪
>>
>>
>>「クラウドさん! 起きてください!!」
>> クラウドはティファに起こされた。
>> とたんに騒がしいマーチが聞こえる。
>>「ティファ…………
>> オレとセフィロスがニブルヘイムに行ったとき、ティファはどこにいた?」
>>「…………会いましたよ」
>>「それ以外の時間だ」
>>「………………5年前ですから。覚えてません…………
>> それより、外の様子が変なんです。早く来てください」
>> ティファと共に外に出る。
>> プリシラの家の前に仲間が全員集まっている。無論、ユフィもだ。
>>「女の子が目をさましたらしいのよ」
>> エアリスがクラウドに言う。
>> その時、家からプリシラが出て来た。
>>「もう大丈夫なのか?」
>>「あのぅ……助けてくれてありがとう……
>> 神羅の奴らと間違えちゃって、ごめんね…………」
>>「構わないさ」
>>「おにいちゃんにいいものあげる」
>> プリシラがクラウドに赤いマテリアを手渡す。赤のマテリアは召喚系だ。
>>「海のお守りなのよ。大事にしてね」
>>――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
>どうせ召喚使わないし・・・(リナだし)
そうですね。じゃあ使うのはティファ、ヴィン、ケット、ユフィですね。ナナキはゼラスですし。
>>「この音楽はなんだ? 随分賑やかじゃねぇか」
>この音楽かなり好きです。
私も好きです。歌いました。
>> バレットが問う。
>>「これは神羅の新しい社長の歓迎式のリハーサルだと思う」
>>「ルーファウス!? これは挨拶に行かなくちゃな」
>>「ここはね、じいちゃんばあちゃんが子供の頃はとてもきれいな海岸だったんだって。でも神羅が上の街を造ってから日も当らなくなったし、海も汚れちゃって…………
>> そんな話を聞いて育ったからわたし、神羅が憎くてしょうがないの」
>>「ルーファウスもここから海を越えるつもりなのかな?
>> あれ? それじゃ、セフィロスはもう、海を越えちゃったってこと?」
>>「クラウドよ、ルーファウスに止めは刺さなかったのか?」
>>「止めって言われてもなぁ…………
>> 第一戦ってないし『もっと強くなってから挑め』とかなんとか言われたから…………」
>>「なんとかして上の街に行きてぇな。柱でも攀じ登るか?」
>> バレットの提案に、
>>「ダメダメ! 柱の下は高圧電流が流れているの。むやみに近づいたら危険よ。でもイルカさんの力を借りればなんとかなるかな。ちょっと来て」
>> プリシラは返事も待たずに走って行った。
>>「高圧電流の柱…………
>> こういうときはクラウドさんが上手くやってくれるんですよね」
>>「そうね、あの子のことはクラウドに任せましょ」
>>「任せたぞ、クラウド」
>>「お、おいっ!!」
>> 仲間たちは言うだけ言うと去ってしまった。
>> 仕方なくクラウドはプリシラを追った。
>> 岩場につくと、プリシラが、
>>「おにいちゃん、ちょっと見てて」
>> 言って、手に持った小さなホイッスルを吹く。その音に反応してイルカが跳ねる!
>>「すごいじゃないか。イルカのジャンプ、初めて見せてもらったぜ!」
>> いつの間にかやってきたバレットが感心する。
>>「すごいでしょ。このホイッスルを吹くと、イルカさんがジャンプしてくれるの!
>> ハイ! このホイッスルをおにいちゃんにプレゼント!」
>>「プ、プレゼント……って、どうしろっていうんだ?」
>>「海に入ってホイッスルを吹くとイルカさんが柱の上までジャンプさせてくれるわ!」
>>「柱の上までジャンプだって?」
>>「そ、やってみて」
>> クラウドは海に入り、適等なところでホイッスルを吹く。すると、イルカがクラウドの真下に泳いで来て、ジャンプする。
>> クラウドは驚きながらも柱に掴まる。
>> イルカは嬉しそうに潮を吹き、甲高い鳴き声を上げた。
>> クラウドはそのまま梯子を上る。
>> エアポートに出た。巨大な飛空艇が停泊している。
>> クラウドはその横をこっそりと通り抜け、施設の中に入る。
>> 入ったとたん!
>>「こらっ! まぁだそんな格好をしているのか! こっちゃ来〜い!」
>おお懐かしい
隊長。神羅潜水艦で倒すと面白い反応が返ってきますよね。
>> と何者かに腕を掴まれて更衣室に入れられた。
>>「今日は新社長ルーファウス様をお迎えする大切な日だってのに! ほらっ!
>> 着替えろ!! 制服はロッカーに入ってるから!!」
>> クラウドはロッカーを開けて中を覗く、
>>「神羅兵の制服だ。 
>> 懐かしいな…………」
>>「無駄口たたくな! はよせい!!」
>>「神羅の制服か……初めて袖を通したときは誇らしく思ったっけ…………
>> いつからだったか…………こいつを着るのがたまらなく嫌になったのは……」
>>「ほう……似合っとるじゃないか!!」
>> 神羅隊長が言う。
>>「おまえ、お迎えの仕方は覚えてるだろうな!」
>> 知ってるわきゃねぇだろ。
>> クラウドが肩を竦める。
>>「……忘れたって顔だな」
>> じゃなくって元から知らん。
>>「しょうがない! 教えちゃる!!
>> 自分と同じようにやるんだぞ!!」
>>「隊長! 自分らが手伝うであります!!」
>> いきなり神羅兵2人が入って来た。
>>「見本であります!!」
>>「歌うであります!!」
>>「おう!見せてやれぃ!!」
>>「まずは行進!!歓迎パレードであります!!」
>>「では、自分の歌声に合わせるであります!!!
>> せいしゅくに〜
>> ア〜ッ〜!」
>>♪ルーファウスルーファウス神羅〜 ルーファウスルーファウス神羅〜
>> 我らが神羅カンパニー〜 あ〜たらし〜社長〜♪
>>「となりの兵士と歩調を合わせて厳かに勇ましく歩くであります!!」
>>♪お〜お〜神羅〜お〜お〜神羅カンパニー〜♪
>>「みんなの歩調があったら銃をかかげるであります!!」
>>「わかったか!!」
>>「ああ」
>>「ルーファウス様、到着です!! 準備完了です!!!」
>> また入って来た神羅兵が報告する。
>>「さあ、本番だ!! 失礼のないようにな!!」
>> そしてバカバカしい行進が始まる。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>はははははは。
>>この神羅兵2人はお気に入りだったりします。
>>
>>ここのシーンで流れる曲はFF\の魔の森で流れますよね。
>>関係ないですが。
>>
>>――『シヴァ』のマテリアを手に入れた!――
>>これはふざけて書いてみました。
>>ゲーム画面に表示される通りに。
>>
>>柱には高圧電流が流れているはずなのにイルカが感電しないのが疑問です。
>>
>>あ、あとタイトルの言い訳。
>>神羅兵が歌う歌から取りました。
>>あの歌、BGMにちゃんと合うんですよね。
>>
>>ではさよ〜なら〜
>それでは〜
>
レスありがとーございましたぁ