◆−落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−闇竜翔 (2002/10/5 10:30:25) No.10280 ┣Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−Yuppy (2002/10/5 10:40:31) No.10282 ┃┗Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−闇竜翔 (2002/10/5 16:18:47) No.10304 ┣Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−ドラマ・スライム (2002/10/5 10:50:54) No.10285 ┃┗Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−闇竜翔 (2002/10/5 16:20:51) No.10305 ┣Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−ユア・ファンティン (2002/10/5 11:32:25) No.10290 ┃┗Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−闇竜翔 (2002/10/5 16:25:38) No.10306 ┣Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−イリス・バイオレット (2002/10/5 17:04:28) No.10308 ┃┗Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章−闇竜翔 (2002/10/5 18:54:46) No.10313 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章−闇竜翔 (2002/10/5 19:22:47) No.10314 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章−Yuppy (2002/10/5 19:39:14) No.10316 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章−闇竜翔 (2002/10/5 20:00:27) No.10318 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章−ドラマ・スライム (2002/10/5 19:57:52) No.10317 ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章−闇竜翔 (2002/10/5 20:04:04) No.10319 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章−闇竜翔 (2002/10/5 22:51:06) NEW No.10322 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章−ドラマ・スライム (2002/10/6 09:19:20) NEW No.10332 ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章−闇竜翔 (2002/10/6 16:47:53) NEW No.10338 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章−闇竜翔 (2002/10/6 08:46:32) NEW No.10327 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章−ドラマ・スライム (2002/10/6 09:21:27) NEW No.10333 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章−闇竜翔 (2002/10/6 16:48:51) NEW No.10339 ┃┗わーいvv全然オッケーです♪−かお (2002/10/6 10:19:27) NEW No.10334 ┃ ┗Re:ありがとうございます!!!−闇竜翔 (2002/10/6 16:59:23) NEW No.10340 ┗神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−闇竜翔 (2002/10/6 21:59:36) NEW No.10346 ┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−ドラマ・スライム (2002/10/6 22:08:23) NEW No.10347 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−闇竜翔 (2002/10/6 22:18:21) NEW No.10348 ┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−イリス・バイオレット (2002/10/6 22:30:58) NEW No.10349 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−闇竜翔 (2002/10/6 22:34:03) NEW No.10350 ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−Yuppy (2002/10/7 12:19:49) NEW No.10358 ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章−闇竜翔 (2002/10/7 12:56:03) NEW No.10359
10280 | 落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 10:30:25 |
闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 ファ:で?ラストは決まったか? 闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? 闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 ファ:本当だな? 闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません ファ:おい・・・・ 闇:どっちにしろ今回は短いです ファ:なぜ? 闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです ファ:なぜ!? 闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 ファ:ふむふむ 闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない ファ:おい 闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 #################################### ファントムサイド ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ 「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 「やはりそうなるか」 そう言いつつも薪を集めてくる。 「ちょっと魚でも釣ってきますね」 そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 「聞きたいか?」 そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 「ホント〜に聞きたいんだな」 そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 「冗談だ、そんなおびえんでいい」 そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ ルナサイド ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 「多分このあたりのはずだけど・・・・」 ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 「頑張んなくっちゃ」 そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ 私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 続く・・・・ ##################################### ファ:ホントに短いな 闇:仕方ありません。時間がありません。 ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? 闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 ファ:ほう 闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 ファ:そろそろL起こした方がいいかな 闇:その方がいいでしょう |
10282 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | Yuppy | 2002/10/5 10:40:31 |
記事番号10280へのコメント 闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 ゆ「落ちなかったりし…………」 雲「おいっ!!」 ゆ「冗談です。」 >ファ:で?ラストは決まったか? >闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 >ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >ファ:本当だな? >闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >ファ:おい・・・・ >闇:どっちにしろ今回は短いです >ファ:なぜ? >闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >ファ:なぜ!? >闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >ファ:ふむふむ >闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >ファ:おい >闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >#################################### > >ファントムサイド > >ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >「やはりそうなるか」 >そう言いつつも薪を集めてくる。 >「ちょっと魚でも釣ってきますね」 ゆ「魚ッ!?」 雲「魚…………ボトムスウェルか」 ゆ「違。」 >そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 > > >しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >「聞きたいか?」 >そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 ゆ「子供なのに子供なのにぃッ!?」 雲「どうした?」 ゆ「…………かわいいかも」 雲「……………………………………………………………………………………」 >「ホント〜に聞きたいんだな」 >そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ > >ルナサイド > >ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 >「頑張んなくっちゃ」 >そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 > >続く・・・・ > >##################################### >ファ:ホントに短いな >闇:仕方ありません。時間がありません。 >ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >ファ:ほう >闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 > > >ファ:そろそろL起こした方がいいかな >闇:その方がいいでしょう ゆ「そろそろクラウドに止めを刺します」 雲「(ダッシュで逃亡ッ!)」 ゆ「逃がすかッ!! 魔終焉心滅破(またまたオリジナル…………こんどこういうの書こうかな…………)」 ――クラウド撃沈―― ゆ「ではさようなら〜」 > > > |
10304 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 16:18:47 |
記事番号10282へのコメント Yuppyさんは No.10282「Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 >> >>闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >ゆ「落ちなかったりし…………」 >雲「おいっ!!」 >ゆ「冗談です。」 闇:そのうち落ちますって >>ファ:で?ラストは決まったか? >>闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 >>ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >>闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >>ファ:本当だな? >>闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >>ファ:おい・・・・ >>闇:どっちにしろ今回は短いです >>ファ:なぜ? >>闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >>ファ:なぜ!? >>闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >>ファ:ふむふむ >>闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >>ファ:おい >>闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >>#################################### >> >>ファントムサイド >> >>ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >>「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >>「やはりそうなるか」 >>そう言いつつも薪を集めてくる。 >>「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >ゆ「魚ッ!?」 >雲「魚…………ボトムスウェルか」 >ゆ「違。」 闇:流石に違います。シーラカンスです。 >>そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 >> >> >>しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >>「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >>「聞きたいか?」 >>そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 >ゆ「子供なのに子供なのにぃッ!?」 >雲「どうした?」 >ゆ「…………かわいいかも」 >雲「……………………………………………………………………………………」 闇:・・・・ >>「ホント〜に聞きたいんだな」 >>そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >>「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >>そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >>「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >>そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ >> >>ルナサイド >> >>ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >>「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >>ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >>「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >>なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 >>「頑張んなくっちゃ」 >>そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >>私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>ファ:ホントに短いな >>闇:仕方ありません。時間がありません。 >>ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >>闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >>ファ:ほう >>闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >>ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >> >> >>ファ:そろそろL起こした方がいいかな >>闇:その方がいいでしょう > >ゆ「そろそろクラウドに止めを刺します」 >雲「(ダッシュで逃亡ッ!)」 >ゆ「逃がすかッ!! > 魔終焉心滅破(またまたオリジナル…………こんどこういうの書こうかな…………)」 >――クラウド撃沈―― >ゆ「ではさようなら〜」 闇:レスありがとうございます。それでは・・・・ >> >> >> > |
10285 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | ドラマ・スライム | 2002/10/5 10:50:54 |
記事番号10280へのコメント 闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >ファ:で?ラストは決まったか? >闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 >ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >ファ:本当だな? >闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >ファ:おい・・・・ >闇:どっちにしろ今回は短いです >ファ:なぜ? >闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >ファ:なぜ!? >闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >ファ:ふむふむ >闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >ファ:おい >闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >#################################### > >ファントムサイド > >ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >「やはりそうなるか」 >そう言いつつも薪を集めてくる。 >「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 フィブ釣り上手い > > >しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 仮面・・・あったっけ。 >「聞きたいか?」 >そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 >「ホント〜に聞きたいんだな」 >そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ まさかサガ○ロ > >ルナサイド > >ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 >「頑張んなくっちゃ」 >そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 > >続く・・・・ > >##################################### >ファ:ホントに短いな >闇:仕方ありません。時間がありません。 >ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >ファ:ほう >闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 それでは〜 > > >ファ:そろそろL起こした方がいいかな >闇:その方がいいでしょう 僕が帰ってからにしてくださいね。 > > > |
10305 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 16:20:51 |
記事番号10285へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10285「Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 >> >>闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >>ファ:で?ラストは決まったか? >>闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 >>ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >>闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >>ファ:本当だな? >>闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >>ファ:おい・・・・ >>闇:どっちにしろ今回は短いです >>ファ:なぜ? >>闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >>ファ:なぜ!? >>闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >>ファ:ふむふむ >>闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >>ファ:おい >>闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >>#################################### >> >>ファントムサイド >> >>ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >>「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >>「やはりそうなるか」 >>そう言いつつも薪を集めてくる。 >>「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >>そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 >フィブ釣り上手い 闇:どうせ魔法使ったんですよ 冥:ふふふふふ、冥王降臨陣 闇:うわっと、危ないな〜 >> >> >>しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >>「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >仮面・・・あったっけ。 闇:前回のをみてください >>「聞きたいか?」 >>そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 >>「ホント〜に聞きたいんだな」 >>そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >>「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >>そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >>「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >>そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ >まさかサガ○ロ 闇:ノーコメントで・・・・ >> >>ルナサイド >> >>ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >>「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >>ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >>「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >>なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 >>「頑張んなくっちゃ」 >>そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >>私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>ファ:ホントに短いな >>闇:仕方ありません。時間がありません。 >>ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >>闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >>ファ:ほう >>闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >>ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >それでは〜 闇:は〜い、レスありがとうございます。 >> >> >>ファ:そろそろL起こした方がいいかな >>闇:その方がいいでしょう >僕が帰ってからにしてくださいね。 >> >> >> > |
10290 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | ユア・ファンティン | 2002/10/5 11:32:25 |
記事番号10280へのコメント 闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >ファ:で?ラストは決まったか? >闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 ユ:それが、ハッピ―・エンドであるように 私のは、本当の意味でのどれは、ありえませんから・・・・ >ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >ファ:本当だな? >闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >ファ:おい・・・・ >闇:どっちにしろ今回は短いです >ファ:なぜ? >闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >ファ:なぜ!? >闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >ファ:ふむふむ >闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >ファ:おい >闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >#################################### > >ファントムサイド > >ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >「やはりそうなるか」 >そう言いつつも薪を集めてくる。 >「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 > > >しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >「聞きたいか?」 >そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 ユ:似合ってるかも・・ >「ホント〜に聞きたいんだな」 >そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ ユ:友人との戦いか・・・・。 うちの2人を連想させるな・・。 > >ルナサイド > >ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 泣くと動けなくなりそう・・ >「頑張んなくっちゃ」 >そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 ユ:ラブラブかも・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >ファ:ホントに短いな >闇:仕方ありません。時間がありません。 >ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >ファ:ほう >闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 > > >ファ:そろそろL起こした方がいいかな >闇:その方がいいでしょう > > > ユ:神と魔、人と魔 どんな奴にでも、思いは、通じるんだしね。 P・S1:友人・Aのイリス・バイオレットが、 人と魔族の恋のやつを前に1に入れてました。 もし読んで続きが、読みたいのであれば私のほうに。 P・S2:タロット買うのであれば、 第5話の返レス参考にしてください。 P・S3:ファントムとルナの姉御を幸せにしてあげてください。 |
10306 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 16:25:38 |
記事番号10290へのコメント ユア・ファンティンさんは No.10290「Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 >> >>闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >>ファ:で?ラストは決まったか? >>闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 > >ユ:それが、ハッピ―・エンドであるように > 私のは、本当の意味でのどれは、ありえませんから・・・・ 闇:ははははは、どうなるかな〜 > >>ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >>闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >>ファ:本当だな? >>闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >>ファ:おい・・・・ >>闇:どっちにしろ今回は短いです >>ファ:なぜ? >>闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >>ファ:なぜ!? >>闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >>ファ:ふむふむ >>闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >>ファ:おい >>闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >>#################################### >> >>ファントムサイド >> >>ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >>「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >>「やはりそうなるか」 >>そう言いつつも薪を集めてくる。 >>「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >>そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 >> >> >>しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >>「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >>「聞きたいか?」 >>そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好だ。フィブは神官の格好にしてもらっている。 > >ユ:似合ってるかも・・ 闇:そうですよね > >>「ホント〜に聞きたいんだな」 >>そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >>「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >>そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >>「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >>そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ > >ユ:友人との戦いか・・・・。 > うちの2人を連想させるな・・。 闇:太陽と月のときのですか? >> >>ルナサイド >> >>ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >>「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >>ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >>「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >>なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 > >泣くと動けなくなりそう・・ > 闇:まあ、その通りですね >>「頑張んなくっちゃ」 >>そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >>私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 > >ユ:ラブラブかも・・・・ 闇:はははははは >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>ファ:ホントに短いな >>闇:仕方ありません。時間がありません。 >>ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >>闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >>ファ:ほう >>闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >>ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >> >> >>ファ:そろそろL起こした方がいいかな >>闇:その方がいいでしょう >> >> >> >ユ:神と魔、人と魔 > どんな奴にでも、思いは、通じるんだしね。 闇:それが妖でもです。 > > > >P・S1:友人・Aのイリス・バイオレットが、 > 人と魔族の恋のやつを前に1に入れてました。 > もし読んで続きが、読みたいのであれば私のほうに。 闇:おおおおお、読みたいです。ただレス時間があるかどうか・・・・ > > >P・S2:タロット買うのであれば、 > 第5話の返レス参考にしてください。 闇:ありがとうございます。ただいま財政危機なので買ってませんがそのうち買うと思います > > >P・S3:ファントムとルナの姉御を幸せにしてあげてください。 > 闇:は〜い、今まで幸せにと言ってくれる人が少ないんですがたぶん幸せになると思います > > > |
10308 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | イリス・バイオレット | 2002/10/5 17:04:28 |
記事番号10280へのコメント 闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 初めまして。 私は、イリス・バイオレット。 ユアの友人よ。 > >闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >ファ:で?ラストは決まったか? >闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 イ:どう言う結末であれ、生きていること、それが、大切。 >ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >ファ:本当だな? >闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >ファ:おい・・・・ >闇:どっちにしろ今回は短いです >ファ:なぜ? >闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >ファ:なぜ!? >闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >ファ:ふむふむ >闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >ファ:おい >闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >#################################### > >ファントムサイド > >ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >「やはりそうなるか」 >そう言いつつも薪を集めてくる。 >「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 イ:川魚か。岩魚か鮎がうまいんだよな。 ミ:ずれてますわよ。イリスさん。 イ:わぉう。ミナ。 > > >しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >「聞きたいか?」 >そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好 フィブは神官の格好にしてもらっている。 >「ホント〜に聞きたいんだな」 >そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ イ:友人の『月』と『太陽』か・・・・・・。 > >ルナサイド > >ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 ミ:泣きたいときは、泣く。 それが、一番です。 >「頑張んなくっちゃ」 >そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 > >続く・・・・ > >##################################### >ファ:ホントに短いな >闇:仕方ありません。時間がありません。 >ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >ファ:ほう >闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 > > >ファ:そろそろL起こした方がいいかな >闇:その方がいいでしょう > > > 闇竜さん、ユアが、言った作品は、 混沌の海〈過去ログ〉の1の方に沈んでます。 もし続き読みたいのでしたら ユアの方まで、お問い合わせください。 ではでは。 |
10313 | Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 18:54:46 |
記事番号10308へのコメント イリス・バイオレットさんは No.10308「Re:落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10280「落ちそうだからこっちにします。神という名の魔、魔という名の・・・・第十四章」で書きました。 > >初めまして。 >私は、イリス・バイオレット。 >ユアの友人よ。 > 闇:始めまして。闇竜といいます。ユアさんの友人ですか。読んでくれてありがとうなんです。 >> >>闇:ツリーが落ちそうなのでこっちにします。 >>ファ:で?ラストは決まったか? >>闇:なんとなくシリアスにしたいので決まりました。 > >イ:どう言う結末であれ、生きていること、それが、大切。 闇:う〜ん、ホントにそこまで言われると、どうしよう・・・・ > >>ファ:ほう、でこの話しは後何話になりそうだ? >>闇:まあ、この話を除いて6話ぐらいかな?それで第1部が終了します。 >>ファ:本当だな? >>闇:もしかしたら7、8話になるかもしれません >>ファ:おい・・・・ >>闇:どっちにしろ今回は短いです >>ファ:なぜ? >>闇:今回は話し始める前で終わらす予定だからです >>ファ:なぜ!? >>闇:本格的に打ち込むとだいたい2、3時間かかる。 >>ファ:ふむふむ >>闇:しかし、なんと言う事か後1時間くらいで出かけなくてはならない >>ファ:おい >>闇:だからご勘弁を、と言う事で本文行きます。 >>#################################### >> >>ファントムサイド >> >>ゼフィーリアから4日・・・・俺達は今街道を歩いている。途中出てきた盗賊団などを次々に破壊しながらだが・・・・ >>「ファントム様、今日はここら辺で野宿ですね」 >>「やはりそうなるか」 >>そう言いつつも薪を集めてくる。 >>「ちょっと魚でも釣ってきますね」 >>そう言ってフィブは席を立ち、しばらくすると10匹前後の魚を釣ってきた。俺も丁度火を燃やした所だ。フィブは魚を串に刺し火の側で焼き始める。俺も同じようにやり魚を焼く。フィブも俺も食べなくてもいいのだが、なんとなく食べてしまうのである。 > >イ:川魚か。岩魚か鮎がうまいんだよな。 >ミ:ずれてますわよ。イリスさん。 >イ:わぉう。ミナ。 > 闇:ははははは、釣って来たのシーラカンスですし・・・・(どうやって釣ったんだろ?) >> >> >>しばらくたち、全ての魚を食べきった時にフィブが聞いてくる。 >>「ファントム様、そう言えばあの仮面の元の持ち主って言うのは誰なんですか?」 >>「聞きたいか?」 >>そう俺が言うとフィブはこくんと頷いた。ちなみに今の俺の格好は剣士の格好 >フィブは神官の格好にしてもらっている。 >>「ホント〜に聞きたいんだな」 >>そう脅しながら言うと少しばかりおびえながら考え始めるフィブだった。 >>「冗談だ、そんなおびえんでいい」 >>そう言うとホッとした顔つきになる。それを見て俺は語りだす。 >>「なら、話そうか・・・・あれはだいたい三億年ぐらい前の話しだ・・・・」 >>そう言って俺は話し出す。俺こと幻の君と最高の友人オルロワージュこと幻魔の君の話しを・・・・ > >イ:友人の『月』と『太陽』か・・・・・・。 闇:う〜ん、ちょっと違うかな? >> >>ルナサイド >> >>ファントムから遅れて約半日、強行軍でここまで来たけど・・・途中盗賊団が意義次に壊滅していると言う噂を聞いた。たぶんファントムにけんか売った報いだろう。私が街道を歩いていると、かなり暗くなってきた。 >>「多分このあたりのはずだけど・・・・」 >>ファントムとフィブが空間移動を使わないと見込んだ私は歩いて探している。空間移動を使えば敵にばれるんだろう。 >>「しかし・・・・どこいったんだろあの2人・・・・」 >>なんとなく涙が出そうになってきた。しかし泣かない。泣いちゃいけないような気がする。 > >ミ:泣きたいときは、泣く。 > それが、一番です。 闇:まあそうですね〜 > >>「頑張んなくっちゃ」 >>そう言ってそろそろ野宿かな?と思っている所に声がした。この声は・・・・ >>私は気配を消して急いで声のするほうへ行く。そこには何かを離し始めた私の愛する人ファントムの姿があった。私の事に気づいてないのかファントムは話し始める。 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>ファ:ホントに短いな >>闇:仕方ありません。時間がありません。 >>ファ:どうでもいいが、これからが過去の話しになるのか? >>闇:そうです。ファントムの過去が今わかります。 >>ファ:ほう >>闇:まあ、それは次回。今回はこの辺で・・・・ >>ファ:また会いましょう皆様それでは・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >> >> >>ファ:そろそろL起こした方がいいかな >>闇:その方がいいでしょう >> >> >> >闇竜さん、ユアが、言った作品は、 >混沌の海〈過去ログ〉の1の方に沈んでます。 闇:読んでました。ただ、その当時は読み逃げばっかだったんです。すみません。 > >もし続き読みたいのでしたら >ユアの方まで、お問い合わせください。 闇:は〜い、読みたいです! > > >ではでは。 > > > 闇:では、レスありがとうございました。今度は、出たら読み、レスする気です。・・・・体力さえ残っていれば・・・・・・・・それでは・・・・ |
10314 | 神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 19:22:47 |
記事番号10280へのコメント 闇:はあ ファ:疲れてるな〜 闇:だって明日試合ですし・・・・ ファ:出ないんじゃないのか? 闇:出ませんけど・・・・練習でレギュラーと組まされるんですよ。ものすごく痛い・・・・ ファ:・・・・まあ頑張ってくれ 闇:そう言われても・・・・はあ、まあ15章になったなこの話も・・・・ ファ:なんとなく20章近くになるような気がするのは俺だけか? 闇:いいえ、自分でも20章近くになりそうな予感がします ファ:・・・・まあいいや。あんたが疲れるだけだし・・・・ 闇:そう言われても・・・・まあそうだけどさ ファ:なんか納得しているし・・・・ 闇:どうでもいいけどホントにこれどうなるかな〜 ファ:分かってないとか? 闇:うん ファ:・・・・(ジャキ) 闇:ってやめれ〜(ざしゅざしゅざしゅ) ファ:ふう、邪魔者がいなくなった所で本文をお楽しみください。それではあとがきで・・・・ ##################################### 俺と幻魔の君は生まれた時から仲がよかった。奴は、混沌の王様の友、時の王様ことフェンオルラー様の直属の部下で俺と同じ地位だった。しかし、時の王様は、2人の直属の部下をお創りになられたので俺よりか弱かった。もう一人はフェンセツ。通称幻想の君と呼ばれ、幻魔の君と同じ力を持っていた。俺たち3人は同じ時に生まれたと言っていらした。本当かどうか知らないが・・・・まあ、俺達は仲良く暮らしていた。ある時は大けんかして銀河一個壊滅させた時もあるけど・・・・かなり怒られたなあの時だけは・・・・まあ、両方ともの両親。つまり時の王様と混沌の王様だけど、両方とも自由気ままに存在していく事を俺たちに許されたし、例え一人でも生きていけるためにと言われいきなり人間界に人間として落とされた事もしばしばあった。それはそれで俺達は平和だった。しかし、あの日・・・・そう、あの日にその平和な日々は失われた・・・・それは今から三億年ほど前、丁度俺たちが人間で言う10歳くらいの姿を使っていた時だ・・・・・・・・ 「なあファン、なんかこのごろおかしくないか?」 その時は俺達は丁度混沌の王様と時の王様が仕事で出かけている時だ。当時俺はファンと言われていて俺は彼をオルと言っていた。ちなみにフェンセツはフェンと言っていた。 「なにって何がだオル?」 「そうよ何がおかしいのオル?混沌の王様と時の王様が予定より遅れるのは何時もの事じゃない」 そう言って俺達は自分達の武器を出して磨き始める。オルもそれを見て俺たちと同じように磨き始める。 「けどな〜」 だが、まだ何か言っている。 「だ〜鬱陶しい。オル、何がおかしいの!?」 半分切れた状態のフェンが突っかかる。オルは少し驚いたようだったが、 「分からないからおかしいって言ってるに決まってるじゃないか」 そう胸をはって言う。フェンは即げんこつを頭に入れた。俺はその様子を見てくすくす笑いながら、 「夫婦漫才はやめろ」 そう言う。すると両方から一気に攻められる。 「何が悲しくて、こんな勘と体力と剣術しかできないような奴と夫婦にならなくっちゃならないのよ」 「そうだそうだ。何でこんな意地悪出口が悪い奴と夫婦にならなくっちゃならないんだ」 「何よその言い方。その言い分だと私がかなり口が悪いように聞こえるじゃない」 「ふふふふふ、現にその通りだから仕方ないじゃないか」 「何よ。やるって言うの」 そう言いながら自分の武器のロッドを構えるフェン。 「ふっ、けんか売ってきたのはおまえだからな」 そう言って自分の武器の剣を構えるオル。 「ハイハイ、そこまで。どうせ喧嘩しても相打ちで無駄になるだけだし。どうせならトランプでもして時間潰そうよ」 そう言って二人の中間に割って入り喧嘩を止める。流石に俺をはさんで喧嘩をする気はないようだ。渋々ながら武器をしまい円になって俺の周りを囲む。 10分後・・・・ 「何でポーカーするとおまえが勝つんだよファン!」 「そうよそうよいかさましてるんじゃないでしょうね!」 俺がポーカーをしようといって始め、ポーカーで絶対俺が勝つ事にやっと疑問を持った二人が俺に詰め寄る。そんな2人に俺はとぼけた顔で言った。 「おや?2人ともひどい事言うんですね〜魔法は禁止と言っていたじゃないですか俺が約束を守らなかったことが一回でもありましたか?」 『たくさんあった』 2人に同時に言われて俺は絶句する。 「そ、そんなこと言われても・・・・俺が魔法使ったらあなた達分かるんじゃないですか!?」 そこまで言われてやっと俺が魔法を使っていないと言う事に気づく2人。 「う〜ん、じゃあホントに運が強いんだな〜」 「凄いわね〜」 そう言って感心している2人にひとこと言う。 「まあ、魔法はなしですからね〜」 そう言った時にやっと気がつく二人。ぎぎぎと振り向いて絞り出すような声で言う。 『も、もしかして・・・・魔法はつかってないけどいかさまはできるとか言うやつ?』 「おやおや、やっと気が付きましたかって何構えてるんだオル。そっちも呪文唱えるんじゃないフェン!」 必死で謝って助けてもらった俺。しかし、拳骨一発ずつ貰ってしまった。 「ウウウウウ、痛いよ〜」 「痛くも何ともないくせに言うな!」 そう2人にいわれ、渋々痛がる振りをやめ・・・・瞬間何か嫌な予感がして俺は2人を押し倒す。 「な、なにする・・・・」 「おいおい、俺にそんな気は・・・・」 そう2人がいった途端、俺たちの頭上を通り過ぎる光の柱。 「な、何よ一体」 そう言いながら魔力弾を解き放フェン凄い勢いで飛んでいったそれはいきなり出てきたものによって消え去り、 ずじゃ 光の帯がフェンの腹部に当たる。 「きゃあああ」 「フェン!大丈夫か!?」 倒れたフェンを抱え、急いで応急処置をしようとしたオルに向ってまたしても光の帯が襲い掛かり、 じゃ と言う音と共に倒れるオル。 「ぐあああああ」 「オル、大丈夫か!?」 そう言って急いでオルの側に駆け寄る俺。そして、またしても光の帯が俺に襲い掛かる。 「くっ、混沌壁」 間一髪唱えた呪文で危機を脱出する俺。急いで駆け寄り・・・・ ぎゃわわわあああああ そういう音と共に表れる巨大な光の帯。それの目標は・・・・ 「オル、フェン!逃げろ!!!!」 動けないオルとフェンに向って放たれる光の帯。その瞬間俺はチラッと見た。黒き髪を立てて、黒き神官服を着て、そして、暗黒より暗き目をもった男の姿を・・・・そして、やつが放った光の帯が、オルとフェンに直撃する。 「きゃあああああ」 「ぐああああああ」 2人の悲鳴が聞こえるが、俺の混沌壁はあと少しでオル達には届かない。 「くっそーーーー!!!!」 やっと届いた時に光の帯は消える。そして、さっきまで感じていた気配も消える。 それを確かめ、急いで二人のほうに行く。 「大丈夫か!?オル!フェン!」 「だいじょうぶだ・・・・」 「こっちもだいじょうぶ・・・・」 「だいじょうぶなわけないだろ!?ちょっと待ってろ!」 そう言って俺たち妖魔族のみが使える回復呪文、再生を唱える俺。しかし、オルとフェンの身体はだんだん崩れていっている。妖魔族は唯一混沌に帰らない種族。滅んだら無と言う空間に飛んでいってしまうらしい。俺は必死になって回復呪文を唱えるが2人に制させる。 「なあ、俺はもう助からないんだろ。だったら最後に頼みがある」 そう言ってオルは言う。フェンも言ってくる。 「私も・・・・頼みがあるわ・・・・」 2人は、相手の顔を見て笑った。 「どうも俺とフェンの考えてることは同じらしいな」 こんな時にも笑って言うオル。 「ええ、そうらしいわね」 フェンも笑って言う。そして、オルが言ってくる。 「俺たちのことは、忘れないでくれ。そして、お前は今までのように輝いてくれ」 そう言ってオルは自力でフェンのほうに這いよる。フェンも同じように這いより、 「フェン、お前の事が好きだったぜ」 「私もよオル・・・・」 そう言い、抱き合い・・・・ 「今までありがとう。じゃあなフィン」 「じゃあねフィン。楽しかったわ。一足先に私たちは逝くわね」 そう言って2人の姿は消えた・・・・そして、 カラン と言う音がして仮面が落ちる。俺はその仮面を持ち、 「オル・・・・フェン・・・・・・・・うあああああああ」 俺はその場に頭を抱え・・・・ 俺はそこで話をきった。 「そしてどうなったんですか?」 フィブが聞いてくる。俺は、苦笑を浮かべて言う。 「その後は、分からないんだ」 「分からない?」 フィブが不思議そうに聞いてくる。 「ああ、記憶がないんだ。気づいたら自分の部屋のベットで寝てた」 「ということはあの後どうなったかも知らないと?」 「まあそうだな。ただ、オルとフェンを滅ぼしたやつの特徴でそいつを探していたと言う事だ」 「そうなんですか・・・・」 フィブが残念そうに言った。俺は苦笑しながら、 「いつまで隠れている気だ?ルナ」 そう近くの林に声をかける。フィブは驚いたようだが、ルナはもっと驚いたようだ。しばらくして、渋々出てくるルナ。しかし、その目には涙が溜まっている。フィブは、いきなり精神世界に消える。それを見てか、いきなり俺に飛びついてくるルナ。 「何で置いてったの!?私も言いたい事があったのに!」 そう言って俺の胸をどんどん叩く。 「すまん・・・・」 俺にはそう言う事しかできなかった。ルナは、しばらく叩いていたが、叩くのをやめて俺のほうを向く。 「一回しか言わないからね」 そう言って、一息入れて、 「私もあなたが好きよ」 そう言ってくれた。俺は、かなり嬉しかったが言う。 「俺に付いて来たら死ぬって言ったじゃないか」 しかし、ルナは反撃する。 「だいじょうぶよ。それに、ファントムと一緒なら・・・・」 そこまで言って顔を近づけるルナ。そして、俺の顔の目の前に来て、 「わたしは、あなたと共について行くわ。あなたの進む道が私の進む道だと思うから・・・・」 そう言ってくれる。俺は、完全に諦め言う。 「じゃあ、反対しても無駄だろう。できるだけ連れて行きたくなかったんだが・・・・」 そこまで言った時、ルナに口を塞がれる。もちろん口でだ。そして、ルナから口を離し言う。 「言ったでしょ。あなたが好きで仕方ないからあなたについていくって」 そう言ってにっこり笑う。ただ、かなり顔が赤い。そんな様子のルナを見て俺もつられて笑う。しかし、すぐルナが俺に向かって言う。 「じゃあ、これを着けてよ。あなたの仕事でしょ」 そう言って自分の袋から俺が枕元に置いた箱を取り出す。俺はふたを開けて中から指輪を取り出し・・・・ 「じゃあ、左手を出したらどうだ?」 そう言う。ルナは照れたように赤くなったがおとなしく左手を出す。俺はその薬指に指輪をつけ・・・・ 「好きだよ」 そう言ってルナの口をふさぐ。ルナも嫌がる様子は無く、俺にもたれた。自分から口を離した俺は一言言う。 「結婚式はいつか挙げような」 「当り前よ」 そう言ってルナは俺の口をまたふさぐ。こうして長い夜は明ける。俺は、ルナを放し言う。 「じゃあ、今日は行こうか、サイラーグに・・・・」 ルナは頷いて、 「行きましょう。サイラーグに、私は死なないからね」 そう言って立つ。俺も笑いながら立ち、 「いくぞ、目指すはサイラーグ!」 そう言って俺とルナは手をつなぎ、歩き出す。サイラーグに向って・・・・ 「やれやれ、やっと素直になりましたね、冥王様」 「ふふふ、やっぱりお似合いのカップルだね。まあ、シェーラ、僕ももう行くね」 「ええ、待ってます」 そういった会話が精神世界で交わされてると知らずに・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:やっと打ち込み完了 ファ:で?なんか合流したなルナが 闇:ええ、あまあまになってます ファ:だが・・・・なんで3時間もかかるんだ? 闇:それは仕方ないですよ。途中で倒れそうになりましたし・・・・ ファ:はあ、まあこれで最後は決まったな 闇:ふふふふふふふふふ ファ:な、なんだその意味深な笑いは・・・・ 闇:ふっふふふふ ファ:・・・・まともな終わり方じゃないなこれは・・・・ 闇:まともですよ。まあ、これ以上言うとばれる恐れがありますし、今回はこの辺で・・・・ ファ:皆様、次回もよろしく 闇&ファ:さようなら〜 |
10316 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章 | Yuppy | 2002/10/5 19:39:14 |
記事番号10314へのコメント 闇竜翔さんは No.10314「神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 > >闇:はあ >ファ:疲れてるな〜 >闇:だって明日試合ですし・・・・ >ファ:出ないんじゃないのか? >闇:出ませんけど・・・・練習でレギュラーと組まされるんですよ。ものすごく痛い・・・・ ゆ「何部ですか?」 雲「それ聞くのはやばいだろ」 ゆ「そうかも…………」 >ファ:・・・・まあ頑張ってくれ >闇:そう言われても・・・・はあ、まあ15章になったなこの話も・・・・ >ファ:なんとなく20章近くになるような気がするのは俺だけか? >闇:いいえ、自分でも20章近くになりそうな予感がします >ファ:・・・・まあいいや。あんたが疲れるだけだし・・・・ >闇:そう言われても・・・・まあそうだけどさ >ファ:なんか納得しているし・・・・ >闇:どうでもいいけどホントにこれどうなるかな〜 >ファ:分かってないとか? >闇:うん >ファ:・・・・(ジャキ) >闇:ってやめれ〜(ざしゅざしゅざしゅ) >ファ:ふう、邪魔者がいなくなった所で本文をお楽しみください。それではあとがきで・・・・ >##################################### > >俺と幻魔の君は生まれた時から仲がよかった。奴は、混沌の王様の友、時の王様ことフェンオルラー様の直属の部下で俺と同じ地位だった。しかし、時の王様は、2人の直属の部下をお創りになられたので俺よりか弱かった。もう一人はフェンセツ。通称幻想の君と呼ばれ、幻魔の君と同じ力を持っていた。俺たち3人は同じ時に生まれたと言っていらした。本当かどうか知らないが・・・・まあ、俺達は仲良く暮らしていた。ある時は大けんかして銀河一個壊滅させた時もあるけど・・・・かなり怒られたなあの時だけは・・・・まあ、両方ともの両親。つまり時の王様と混沌の王様だけど、両方とも自由気ままに存在していく事を俺たちに許されたし、例え一人でも生きていけるためにと言われいきなり人間界に人間として落とされた事もしばしばあった。それはそれで俺達は平和だった。しかし、あの日・・・・そう、あの日にその平和な日々は失われた・・・・それは今から三億年ほど前、丁度俺たちが人間で言う10歳くらいの姿を使っていた時だ・・・・・・・・ ゆ「長ッ!! 凄ッ!! 尊敬。」 > > >「なあファン、なんかこのごろおかしくないか?」 >その時は俺達は丁度混沌の王様と時の王様が仕事で出かけている時だ。当時俺はファンと言われていて俺は彼をオルと言っていた。ちなみにフェンセツはフェンと言っていた。 >「なにって何がだオル?」 >「そうよ何がおかしいのオル?混沌の王様と時の王様が予定より遅れるのは何時もの事じゃない」 >そう言って俺達は自分達の武器を出して磨き始める。オルもそれを見て俺たちと同じように磨き始める。 >「けどな〜」 >だが、まだ何か言っている。 >「だ〜鬱陶しい。オル、何がおかしいの!?」 >半分切れた状態のフェンが突っかかる。オルは少し驚いたようだったが、 >「分からないからおかしいって言ってるに決まってるじゃないか」 >そう胸をはって言う。フェンは即げんこつを頭に入れた。俺はその様子を見てくすくす笑いながら、 >「夫婦漫才はやめろ」 >そう言う。すると両方から一気に攻められる。 >「何が悲しくて、こんな勘と体力と剣術しかできないような奴と夫婦にならなくっちゃならないのよ」 >「そうだそうだ。何でこんな意地悪出口が悪い奴と夫婦にならなくっちゃならないんだ」 >「何よその言い方。その言い分だと私がかなり口が悪いように聞こえるじゃない」 >「ふふふふふ、現にその通りだから仕方ないじゃないか」 >「何よ。やるって言うの」 >そう言いながら自分の武器のロッドを構えるフェン。 >「ふっ、けんか売ってきたのはおまえだからな」 >そう言って自分の武器の剣を構えるオル。 >「ハイハイ、そこまで。どうせ喧嘩しても相打ちで無駄になるだけだし。どうせならトランプでもして時間潰そうよ」 >そう言って二人の中間に割って入り喧嘩を止める。流石に俺をはさんで喧嘩をする気はないようだ。渋々ながら武器をしまい円になって俺の周りを囲む。 > >10分後・・・・ >「何でポーカーするとおまえが勝つんだよファン!」 >「そうよそうよいかさましてるんじゃないでしょうね!」 >俺がポーカーをしようといって始め、ポーカーで絶対俺が勝つ事にやっと疑問を持った二人が俺に詰め寄る。そんな2人に俺はとぼけた顔で言った。 >「おや?2人ともひどい事言うんですね〜魔法は禁止と言っていたじゃないですか俺が約束を守らなかったことが一回でもありましたか?」 >『たくさんあった』 >2人に同時に言われて俺は絶句する。 >「そ、そんなこと言われても・・・・俺が魔法使ったらあなた達分かるんじゃないですか!?」 >そこまで言われてやっと俺が魔法を使っていないと言う事に気づく2人。 >「う〜ん、じゃあホントに運が強いんだな〜」 >「凄いわね〜」 >そう言って感心している2人にひとこと言う。 >「まあ、魔法はなしですからね〜」 >そう言った時にやっと気がつく二人。ぎぎぎと振り向いて絞り出すような声で言う。 >『も、もしかして・・・・魔法はつかってないけどいかさまはできるとか言うやつ?』 >「おやおや、やっと気が付きましたかって何構えてるんだオル。そっちも呪文唱えるんじゃないフェン!」 >必死で謝って助けてもらった俺。しかし、拳骨一発ずつ貰ってしまった。 >「ウウウウウ、痛いよ〜」 >「痛くも何ともないくせに言うな!」 >そう2人にいわれ、渋々痛がる振りをやめ・・・・瞬間何か嫌な予感がして俺は2人を押し倒す。 >「な、なにする・・・・」 >「おいおい、俺にそんな気は・・・・」 ゆ「あったら困るし…………」 雲「…………………………………………………………………………………………」 >そう2人がいった途端、俺たちの頭上を通り過ぎる光の柱。 >「な、何よ一体」 >そう言いながら魔力弾を解き放フェン凄い勢いで飛んでいったそれはいきなり出てきたものによって消え去り、 >ずじゃ >光の帯がフェンの腹部に当たる。 >「きゃあああ」 >「フェン!大丈夫か!?」 >倒れたフェンを抱え、急いで応急処置をしようとしたオルに向ってまたしても光の帯が襲い掛かり、 >じゃ >と言う音と共に倒れるオル。 >「ぐあああああ」 >「オル、大丈夫か!?」 >そう言って急いでオルの側に駆け寄る俺。そして、またしても光の帯が俺に襲い掛かる。 >「くっ、混沌壁」 >間一髪唱えた呪文で危機を脱出する俺。急いで駆け寄り・・・・ >ぎゃわわわあああああ >そういう音と共に表れる巨大な光の帯。それの目標は・・・・ >「オル、フェン!逃げろ!!!!」 >動けないオルとフェンに向って放たれる光の帯。その瞬間俺はチラッと見た。黒き髪を立てて、黒き神官服を着て、そして、暗黒より暗き目をもった男の姿を・・・・そして、やつが放った光の帯が、オルとフェンに直撃する。 >「きゃあああああ」 >「ぐああああああ」 >2人の悲鳴が聞こえるが、俺の混沌壁はあと少しでオル達には届かない。 >「くっそーーーー!!!!」 >やっと届いた時に光の帯は消える。そして、さっきまで感じていた気配も消える。 >それを確かめ、急いで二人のほうに行く。 >「大丈夫か!?オル!フェン!」 ゆ「2人の名を繋げてみると『オルフェン』→『オーフェン』ごめんなさい許してくださいッ!!」 雲「こいつにメテオ落としてやってくれ」 >「だいじょうぶだ・・・・」 >「こっちもだいじょうぶ・・・・」 >「だいじょうぶなわけないだろ!?ちょっと待ってろ!」 >そう言って俺たち妖魔族のみが使える回復呪文、再生を唱える俺。しかし、オルとフェンの身体はだんだん崩れていっている。妖魔族は唯一混沌に帰らない種族。滅んだら無と言う空間に飛んでいってしまうらしい。俺は必死になって回復呪文を唱えるが2人に制させる。 ゆ「転生できないんですかぁ」 雲「…………エアリス……転生しても会えるかな…………」 ゆ「関係ないし」 >「なあ、俺はもう助からないんだろ。だったら最後に頼みがある」 >そう言ってオルは言う。フェンも言ってくる。 >「私も・・・・頼みがあるわ・・・・」 >2人は、相手の顔を見て笑った。 >「どうも俺とフェンの考えてることは同じらしいな」 >こんな時にも笑って言うオル。 >「ええ、そうらしいわね」 >フェンも笑って言う。そして、オルが言ってくる。 >「俺たちのことは、忘れないでくれ。そして、お前は今までのように輝いてくれ」 >そう言ってオルは自力でフェンのほうに這いよる。フェンも同じように這いより、 >「フェン、お前の事が好きだったぜ」 >「私もよオル・・・・」 >そう言い、抱き合い・・・・ >「今までありがとう。じゃあなフィン」 >「じゃあねフィン。楽しかったわ。一足先に私たちは逝くわね」 >そう言って2人の姿は消えた・・・・そして、 >カラン >と言う音がして仮面が落ちる。俺はその仮面を持ち、 >「オル・・・・フェン・・・・・・・・うあああああああ」 >俺はその場に頭を抱え・・・・ > > >俺はそこで話をきった。 >「そしてどうなったんですか?」 >フィブが聞いてくる。俺は、苦笑を浮かべて言う。 >「その後は、分からないんだ」 >「分からない?」 >フィブが不思議そうに聞いてくる。 >「ああ、記憶がないんだ。気づいたら自分の部屋のベットで寝てた」 >「ということはあの後どうなったかも知らないと?」 >「まあそうだな。ただ、オルとフェンを滅ぼしたやつの特徴でそいつを探していたと言う事だ」 >「そうなんですか・・・・」 >フィブが残念そうに言った。俺は苦笑しながら、 >「いつまで隠れている気だ?ルナ」 >そう近くの林に声をかける。フィブは驚いたようだが、ルナはもっと驚いたようだ。しばらくして、渋々出てくるルナ。しかし、その目には涙が溜まっている。フィブは、いきなり精神世界に消える。それを見てか、いきなり俺に飛びついてくるルナ。 >「何で置いてったの!?私も言いたい事があったのに!」 >そう言って俺の胸をどんどん叩く。 >「すまん・・・・」 >俺にはそう言う事しかできなかった。ルナは、しばらく叩いていたが、叩くのをやめて俺のほうを向く。 >「一回しか言わないからね」 >そう言って、一息入れて、 >「私もあなたが好きよ」 >そう言ってくれた。俺は、かなり嬉しかったが言う。 >「俺に付いて来たら死ぬって言ったじゃないか」 >しかし、ルナは反撃する。 >「だいじょうぶよ。それに、ファントムと一緒なら・・・・」 >そこまで言って顔を近づけるルナ。そして、俺の顔の目の前に来て、 >「わたしは、あなたと共について行くわ。あなたの進む道が私の進む道だと思うから・・・・」 >そう言ってくれる。俺は、完全に諦め言う。 >「じゃあ、反対しても無駄だろう。できるだけ連れて行きたくなかったんだが・・・・」 >そこまで言った時、ルナに口を塞がれる。もちろん口でだ。そして、ルナから口を離し言う。 >「言ったでしょ。あなたが好きで仕方ないからあなたについていくって」 >そう言ってにっこり笑う。ただ、かなり顔が赤い。そんな様子のルナを見て俺もつられて笑う。しかし、すぐルナが俺に向かって言う。 >「じゃあ、これを着けてよ。あなたの仕事でしょ」 >そう言って自分の袋から俺が枕元に置いた箱を取り出す。俺はふたを開けて中から指輪を取り出し・・・・ >「じゃあ、左手を出したらどうだ?」 >そう言う。ルナは照れたように赤くなったがおとなしく左手を出す。俺はその薬指に指輪をつけ・・・・ >「好きだよ」 >そう言ってルナの口をふさぐ。ルナも嫌がる様子は無く、俺にもたれた。自分から口を離した俺は一言言う。 >「結婚式はいつか挙げような」 >「当り前よ」 >そう言ってルナは俺の口をまたふさぐ。こうして長い夜は明ける。俺は、ルナを放し言う。 >「じゃあ、今日は行こうか、サイラーグに・・・・」 >ルナは頷いて、 >「行きましょう。サイラーグに、私は死なないからね」 >そう言って立つ。俺も笑いながら立ち、 >「いくぞ、目指すはサイラーグ!」 >そう言って俺とルナは手をつなぎ、歩き出す。サイラーグに向って・・・・ > > >「やれやれ、やっと素直になりましたね、冥王様」 >「ふふふ、やっぱりお似合いのカップルだね。まあ、シェーラ、僕ももう行くね」 ゆ「え゛……えええええええええッ!!!??? シェーラッ!?」 雲「五月蝿いぞメテオレインッ!」 ゆ「効かんと言ってるだろが霊究憧圧破ッ!(最近オリジナル呪文に凝ってます)」 >「ええ、待ってます」 > >そういった会話が精神世界で交わされてると知らずに・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:やっと打ち込み完了 >ファ:で?なんか合流したなルナが >闇:ええ、あまあまになってます >ファ:だが・・・・なんで3時間もかかるんだ? ゆ「おお。お疲れ様です」 雲「(戦闘不能状態)」 >闇:それは仕方ないですよ。途中で倒れそうになりましたし・・・・ >ファ:はあ、まあこれで最後は決まったな >闇:ふふふふふふふふふ >ファ:な、なんだその意味深な笑いは・・・・ >闇:ふっふふふふ >ファ:・・・・まともな終わり方じゃないなこれは・・・・ >闇:まともですよ。まあ、これ以上言うとばれる恐れがありますし、今回はこの辺で・・・・ >ファ:皆様、次回もよろしく >闇&ファ:さようなら〜 ゆ「はい、がんばってくださいね。 さようなら〜〜〜」 |
10318 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 20:00:27 |
記事番号10316へのコメント Yuppyさんは No.10316「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10314「神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 >> >>闇:はあ >>ファ:疲れてるな〜 >>闇:だって明日試合ですし・・・・ >>ファ:出ないんじゃないのか? >>闇:出ませんけど・・・・練習でレギュラーと組まされるんですよ。ものすごく痛い・・・・ >ゆ「何部ですか?」 >雲「それ聞くのはやばいだろ」 >ゆ「そうかも…………」 闇:一応2部です。でもラグビーでタックル受けるのは痛いですよ ファ:じゃあなんで入ったんだ? 闇:面白そうだったからv >>ファ:・・・・まあ頑張ってくれ >>闇:そう言われても・・・・はあ、まあ15章になったなこの話も・・・・ >>ファ:なんとなく20章近くになるような気がするのは俺だけか? >>闇:いいえ、自分でも20章近くになりそうな予感がします >>ファ:・・・・まあいいや。あんたが疲れるだけだし・・・・ >>闇:そう言われても・・・・まあそうだけどさ >>ファ:なんか納得しているし・・・・ >>闇:どうでもいいけどホントにこれどうなるかな〜 >>ファ:分かってないとか? >>闇:うん >>ファ:・・・・(ジャキ) >>闇:ってやめれ〜(ざしゅざしゅざしゅ) >>ファ:ふう、邪魔者がいなくなった所で本文をお楽しみください。それではあとがきで・・・・ >>##################################### >> >>俺と幻魔の君は生まれた時から仲がよかった。奴は、混沌の王様の友、時の王様ことフェンオルラー様の直属の部下で俺と同じ地位だった。しかし、時の王様は、2人の直属の部下をお創りになられたので俺よりか弱かった。もう一人はフェンセツ。通称幻想の君と呼ばれ、幻魔の君と同じ力を持っていた。俺たち3人は同じ時に生まれたと言っていらした。本当かどうか知らないが・・・・まあ、俺達は仲良く暮らしていた。ある時は大けんかして銀河一個壊滅させた時もあるけど・・・・かなり怒られたなあの時だけは・・・・まあ、両方ともの両親。つまり時の王様と混沌の王様だけど、両方とも自由気ままに存在していく事を俺たちに許されたし、例え一人でも生きていけるためにと言われいきなり人間界に人間として落とされた事もしばしばあった。それはそれで俺達は平和だった。しかし、あの日・・・・そう、あの日にその平和な日々は失われた・・・・それは今から三億年ほど前、丁度俺たちが人間で言う10歳くらいの姿を使っていた時だ・・・・・・・・ >ゆ「長ッ!! 凄ッ!! 尊敬。」 闇:妖魔ですし・・・・ >> >> >>「なあファン、なんかこのごろおかしくないか?」 >>その時は俺達は丁度混沌の王様と時の王様が仕事で出かけている時だ。当時俺はファンと言われていて俺は彼をオルと言っていた。ちなみにフェンセツはフェンと言っていた。 >>「なにって何がだオル?」 >>「そうよ何がおかしいのオル?混沌の王様と時の王様が予定より遅れるのは何時もの事じゃない」 >>そう言って俺達は自分達の武器を出して磨き始める。オルもそれを見て俺たちと同じように磨き始める。 >>「けどな〜」 >>だが、まだ何か言っている。 >>「だ〜鬱陶しい。オル、何がおかしいの!?」 >>半分切れた状態のフェンが突っかかる。オルは少し驚いたようだったが、 >>「分からないからおかしいって言ってるに決まってるじゃないか」 >>そう胸をはって言う。フェンは即げんこつを頭に入れた。俺はその様子を見てくすくす笑いながら、 >>「夫婦漫才はやめろ」 >>そう言う。すると両方から一気に攻められる。 >>「何が悲しくて、こんな勘と体力と剣術しかできないような奴と夫婦にならなくっちゃならないのよ」 >>「そうだそうだ。何でこんな意地悪出口が悪い奴と夫婦にならなくっちゃならないんだ」 >>「何よその言い方。その言い分だと私がかなり口が悪いように聞こえるじゃない」 >>「ふふふふふ、現にその通りだから仕方ないじゃないか」 >>「何よ。やるって言うの」 >>そう言いながら自分の武器のロッドを構えるフェン。 >>「ふっ、けんか売ってきたのはおまえだからな」 >>そう言って自分の武器の剣を構えるオル。 >>「ハイハイ、そこまで。どうせ喧嘩しても相打ちで無駄になるだけだし。どうせならトランプでもして時間潰そうよ」 >>そう言って二人の中間に割って入り喧嘩を止める。流石に俺をはさんで喧嘩をする気はないようだ。渋々ながら武器をしまい円になって俺の周りを囲む。 >> >>10分後・・・・ >>「何でポーカーするとおまえが勝つんだよファン!」 >>「そうよそうよいかさましてるんじゃないでしょうね!」 >>俺がポーカーをしようといって始め、ポーカーで絶対俺が勝つ事にやっと疑問を持った二人が俺に詰め寄る。そんな2人に俺はとぼけた顔で言った。 >>「おや?2人ともひどい事言うんですね〜魔法は禁止と言っていたじゃないですか俺が約束を守らなかったことが一回でもありましたか?」 >>『たくさんあった』 >>2人に同時に言われて俺は絶句する。 >>「そ、そんなこと言われても・・・・俺が魔法使ったらあなた達分かるんじゃないですか!?」 >>そこまで言われてやっと俺が魔法を使っていないと言う事に気づく2人。 >>「う〜ん、じゃあホントに運が強いんだな〜」 >>「凄いわね〜」 >>そう言って感心している2人にひとこと言う。 >>「まあ、魔法はなしですからね〜」 >>そう言った時にやっと気がつく二人。ぎぎぎと振り向いて絞り出すような声で言う。 >>『も、もしかして・・・・魔法はつかってないけどいかさまはできるとか言うやつ?』 >>「おやおや、やっと気が付きましたかって何構えてるんだオル。そっちも呪文唱えるんじゃないフェン!」 >>必死で謝って助けてもらった俺。しかし、拳骨一発ずつ貰ってしまった。 >>「ウウウウウ、痛いよ〜」 >>「痛くも何ともないくせに言うな!」 >>そう2人にいわれ、渋々痛がる振りをやめ・・・・瞬間何か嫌な予感がして俺は2人を押し倒す。 >>「な、なにする・・・・」 >>「おいおい、俺にそんな気は・・・・」 >ゆ「あったら困るし…………」 闇:そうですよね〜 >雲「…………………………………………………………………………………………」 >>そう2人がいった途端、俺たちの頭上を通り過ぎる光の柱。 >>「な、何よ一体」 >>そう言いながら魔力弾を解き放フェン凄い勢いで飛んでいったそれはいきなり出てきたものによって消え去り、 >>ずじゃ >>光の帯がフェンの腹部に当たる。 >>「きゃあああ」 >>「フェン!大丈夫か!?」 >>倒れたフェンを抱え、急いで応急処置をしようとしたオルに向ってまたしても光の帯が襲い掛かり、 >>じゃ >>と言う音と共に倒れるオル。 >>「ぐあああああ」 >>「オル、大丈夫か!?」 >>そう言って急いでオルの側に駆け寄る俺。そして、またしても光の帯が俺に襲い掛かる。 >>「くっ、混沌壁」 >>間一髪唱えた呪文で危機を脱出する俺。急いで駆け寄り・・・・ >>ぎゃわわわあああああ >>そういう音と共に表れる巨大な光の帯。それの目標は・・・・ >>「オル、フェン!逃げろ!!!!」 >>動けないオルとフェンに向って放たれる光の帯。その瞬間俺はチラッと見た。黒き髪を立てて、黒き神官服を着て、そして、暗黒より暗き目をもった男の姿を・・・・そして、やつが放った光の帯が、オルとフェンに直撃する。 >>「きゃあああああ」 >>「ぐああああああ」 >>2人の悲鳴が聞こえるが、俺の混沌壁はあと少しでオル達には届かない。 >>「くっそーーーー!!!!」 >>やっと届いた時に光の帯は消える。そして、さっきまで感じていた気配も消える。 >>それを確かめ、急いで二人のほうに行く。 >>「大丈夫か!?オル!フェン!」 >ゆ「2人の名を繋げてみると『オルフェン』→『オーフェン』ごめんなさい許してくださいッ!!」 >雲「こいつにメテオ落としてやってくれ」 闇:は〜言ってどうやって落とすんですか? >>「だいじょうぶだ・・・・」 >>「こっちもだいじょうぶ・・・・」 >>「だいじょうぶなわけないだろ!?ちょっと待ってろ!」 >>そう言って俺たち妖魔族のみが使える回復呪文、再生を唱える俺。しかし、オルとフェンの身体はだんだん崩れていっている。妖魔族は唯一混沌に帰らない種族。滅んだら無と言う空間に飛んでいってしまうらしい。俺は必死になって回復呪文を唱えるが2人に制させる。 >ゆ「転生できないんですかぁ」 >雲「…………エアリス……転生しても会えるかな…………」 >ゆ「関係ないし」 >>「なあ、俺はもう助からないんだろ。だったら最後に頼みがある」 >>そう言ってオルは言う。フェンも言ってくる。 >>「私も・・・・頼みがあるわ・・・・」 >>2人は、相手の顔を見て笑った。 >>「どうも俺とフェンの考えてることは同じらしいな」 >>こんな時にも笑って言うオル。 >>「ええ、そうらしいわね」 >>フェンも笑って言う。そして、オルが言ってくる。 >>「俺たちのことは、忘れないでくれ。そして、お前は今までのように輝いてくれ」 >>そう言ってオルは自力でフェンのほうに這いよる。フェンも同じように這いより、 >>「フェン、お前の事が好きだったぜ」 >>「私もよオル・・・・」 >>そう言い、抱き合い・・・・ >>「今までありがとう。じゃあなフィン」 >>「じゃあねフィン。楽しかったわ。一足先に私たちは逝くわね」 >>そう言って2人の姿は消えた・・・・そして、 >>カラン >>と言う音がして仮面が落ちる。俺はその仮面を持ち、 >>「オル・・・・フェン・・・・・・・・うあああああああ」 >>俺はその場に頭を抱え・・・・ >> >> >>俺はそこで話をきった。 >>「そしてどうなったんですか?」 >>フィブが聞いてくる。俺は、苦笑を浮かべて言う。 >>「その後は、分からないんだ」 >>「分からない?」 >>フィブが不思議そうに聞いてくる。 >>「ああ、記憶がないんだ。気づいたら自分の部屋のベットで寝てた」 >>「ということはあの後どうなったかも知らないと?」 >>「まあそうだな。ただ、オルとフェンを滅ぼしたやつの特徴でそいつを探していたと言う事だ」 >>「そうなんですか・・・・」 >>フィブが残念そうに言った。俺は苦笑しながら、 >>「いつまで隠れている気だ?ルナ」 >>そう近くの林に声をかける。フィブは驚いたようだが、ルナはもっと驚いたようだ。しばらくして、渋々出てくるルナ。しかし、その目には涙が溜まっている。フィブは、いきなり精神世界に消える。それを見てか、いきなり俺に飛びついてくるルナ。 >>「何で置いてったの!?私も言いたい事があったのに!」 >>そう言って俺の胸をどんどん叩く。 >>「すまん・・・・」 >>俺にはそう言う事しかできなかった。ルナは、しばらく叩いていたが、叩くのをやめて俺のほうを向く。 >>「一回しか言わないからね」 >>そう言って、一息入れて、 >>「私もあなたが好きよ」 >>そう言ってくれた。俺は、かなり嬉しかったが言う。 >>「俺に付いて来たら死ぬって言ったじゃないか」 >>しかし、ルナは反撃する。 >>「だいじょうぶよ。それに、ファントムと一緒なら・・・・」 >>そこまで言って顔を近づけるルナ。そして、俺の顔の目の前に来て、 >>「わたしは、あなたと共について行くわ。あなたの進む道が私の進む道だと思うから・・・・」 >>そう言ってくれる。俺は、完全に諦め言う。 >>「じゃあ、反対しても無駄だろう。できるだけ連れて行きたくなかったんだが・・・・」 >>そこまで言った時、ルナに口を塞がれる。もちろん口でだ。そして、ルナから口を離し言う。 >>「言ったでしょ。あなたが好きで仕方ないからあなたについていくって」 >>そう言ってにっこり笑う。ただ、かなり顔が赤い。そんな様子のルナを見て俺もつられて笑う。しかし、すぐルナが俺に向かって言う。 >>「じゃあ、これを着けてよ。あなたの仕事でしょ」 >>そう言って自分の袋から俺が枕元に置いた箱を取り出す。俺はふたを開けて中から指輪を取り出し・・・・ >>「じゃあ、左手を出したらどうだ?」 >>そう言う。ルナは照れたように赤くなったがおとなしく左手を出す。俺はその薬指に指輪をつけ・・・・ >>「好きだよ」 >>そう言ってルナの口をふさぐ。ルナも嫌がる様子は無く、俺にもたれた。自分から口を離した俺は一言言う。 >>「結婚式はいつか挙げような」 >>「当り前よ」 >>そう言ってルナは俺の口をまたふさぐ。こうして長い夜は明ける。俺は、ルナを放し言う。 >>「じゃあ、今日は行こうか、サイラーグに・・・・」 >>ルナは頷いて、 >>「行きましょう。サイラーグに、私は死なないからね」 >>そう言って立つ。俺も笑いながら立ち、 >>「いくぞ、目指すはサイラーグ!」 >>そう言って俺とルナは手をつなぎ、歩き出す。サイラーグに向って・・・・ >> >> >>「やれやれ、やっと素直になりましたね、冥王様」 >>「ふふふ、やっぱりお似合いのカップルだね。まあ、シェーラ、僕ももう行くね」 >ゆ「え゛……えええええええええッ!!!??? シェーラッ!?」 闇:悪夢の王様がフィブと一緒に生き返らしてくださったんです >雲「五月蝿いぞメテオレインッ!」 >ゆ「効かんと言ってるだろが霊究憧圧破ッ!(最近オリジナル呪文に凝ってます)」 闇:おおおおお >>「ええ、待ってます」 >> >>そういった会話が精神世界で交わされてると知らずに・・・・ >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:やっと打ち込み完了 >>ファ:で?なんか合流したなルナが >>闇:ええ、あまあまになってます >>ファ:だが・・・・なんで3時間もかかるんだ? >ゆ「おお。お疲れ様です」 >雲「(戦闘不能状態)」 ファ:自業自得とも言う >>闇:それは仕方ないですよ。途中で倒れそうになりましたし・・・・ >>ファ:はあ、まあこれで最後は決まったな >>闇:ふふふふふふふふふ >>ファ:な、なんだその意味深な笑いは・・・・ >>闇:ふっふふふふ >>ファ:・・・・まともな終わり方じゃないなこれは・・・・ >>闇:まともですよ。まあ、これ以上言うとばれる恐れがありますし、今回はこの辺で・・・・ >>ファ:皆様、次回もよろしく >>闇&ファ:さようなら〜 >ゆ「はい、がんばってくださいね。 > さようなら〜〜〜」 > 闇:ありがとうございました!これからも頑張ってみます。それでは・・・・ |
10317 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章 | ドラマ・スライム | 2002/10/5 19:57:52 |
記事番号10314へのコメント 闇竜翔さんは No.10314「神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 > >闇:はあ >ファ:疲れてるな〜 >闇:だって明日試合ですし・・・・ >ファ:出ないんじゃないのか? >闇:出ませんけど・・・・練習でレギュラーと組まされるんですよ。ものすごく痛い・・・・ >ファ:・・・・まあ頑張ってくれ >闇:そう言われても・・・・はあ、まあ15章になったなこの話も・・・・ >ファ:なんとなく20章近くになるような気がするのは俺だけか? >闇:いいえ、自分でも20章近くになりそうな予感がします >ファ:・・・・まあいいや。あんたが疲れるだけだし・・・・ >闇:そう言われても・・・・まあそうだけどさ >ファ:なんか納得しているし・・・・ >闇:どうでもいいけどホントにこれどうなるかな〜 >ファ:分かってないとか? >闇:うん >ファ:・・・・(ジャキ) >闇:ってやめれ〜(ざしゅざしゅざしゅ) >ファ:ふう、邪魔者がいなくなった所で本文をお楽しみください。それではあとがきで・・・・ >##################################### > >俺と幻魔の君は生まれた時から仲がよかった。奴は、混沌の王様の友、時の王様ことフェンオルラー様の直属の部下で俺と同じ地位だった。しかし、時の王様は、2人の直属の部下をお創りになられたので俺よりか弱かった。もう一人はフェンセツ。通称幻想の君と呼ばれ、幻魔の君と同じ力を持っていた。俺たち3人は同じ時に生まれたと言っていらした。本当かどうか知らないが・・・・まあ、俺達は仲良く暮らしていた。ある時は大けんかして銀河一個壊滅させた時もあるけど・・・・かなり怒られたなあの時だけは・・・・まあ、両方ともの両親。つまり時の王様と混沌の王様だけど、両方とも自由気ままに存在していく事を俺たちに許されたし、例え一人でも生きていけるためにと言われいきなり人間界に人間として落とされた事もしばしばあった。それはそれで俺達は平和だった。しかし、あの日・・・・そう、あの日にその平和な日々は失われた・・・・それは今から三億年ほど前、丁度俺たちが人間で言う10歳くらいの姿を使っていた時だ・・・・・・・・ 三億年・・・。 > > >「なあファン、なんかこのごろおかしくないか?」 >その時は俺達は丁度混沌の王様と時の王様が仕事で出かけている時だ。当時俺はファンと言われていて俺は彼をオルと言っていた。ちなみにフェンセツはフェンと言っていた。 >「なにって何がだオル?」 >「そうよ何がおかしいのオル?混沌の王様と時の王様が予定より遅れるのは何時もの事じゃない」 >そう言って俺達は自分達の武器を出して磨き始める。オルもそれを見て俺たちと同じように磨き始める。 >「けどな〜」 >だが、まだ何か言っている。 >「だ〜鬱陶しい。オル、何がおかしいの!?」 >半分切れた状態のフェンが突っかかる。オルは少し驚いたようだったが、 >「分からないからおかしいって言ってるに決まってるじゃないか」 >そう胸をはって言う。フェンは即げんこつを頭に入れた。俺はその様子を見てくすくす笑いながら、 >「夫婦漫才はやめろ」 >そう言う。すると両方から一気に攻められる。 >「何が悲しくて、こんな勘と体力と剣術しかできないような奴と夫婦にならなくっちゃならないのよ」 >「そうだそうだ。何でこんな意地悪出口が悪い奴と夫婦にならなくっちゃならないんだ」 >「何よその言い方。その言い分だと私がかなり口が悪いように聞こえるじゃない」 >「ふふふふふ、現にその通りだから仕方ないじゃないか」 >「何よ。やるって言うの」 >そう言いながら自分の武器のロッドを構えるフェン。 >「ふっ、けんか売ってきたのはおまえだからな」 >そう言って自分の武器の剣を構えるオル。 >「ハイハイ、そこまで。どうせ喧嘩しても相打ちで無駄になるだけだし。どうせならトランプでもして時間潰そうよ」 >そう言って二人の中間に割って入り喧嘩を止める。流石に俺をはさんで喧嘩をする気はないようだ。渋々ながら武器をしまい円になって俺の周りを囲む。 > >10分後・・・・ >「何でポーカーするとおまえが勝つんだよファン!」 >「そうよそうよいかさましてるんじゃないでしょうね!」 >俺がポーカーをしようといって始め、ポーカーで絶対俺が勝つ事にやっと疑問を持った二人が俺に詰め寄る。そんな2人に俺はとぼけた顔で言った。 >「おや?2人ともひどい事言うんですね〜魔法は禁止と言っていたじゃないですか俺が約束を守らなかったことが一回でもありましたか?」 >『たくさんあった』 >2人に同時に言われて俺は絶句する。 >「そ、そんなこと言われても・・・・俺が魔法使ったらあなた達分かるんじゃないですか!?」 >そこまで言われてやっと俺が魔法を使っていないと言う事に気づく2人。 >「う〜ん、じゃあホントに運が強いんだな〜」 >「凄いわね〜」 >そう言って感心している2人にひとこと言う。 >「まあ、魔法はなしですからね〜」 >そう言った時にやっと気がつく二人。ぎぎぎと振り向いて絞り出すような声で言う。 >『も、もしかして・・・・魔法はつかってないけどいかさまはできるとか言うやつ?』 >「おやおや、やっと気が付きましたかって何構えてるんだオル。そっちも呪文唱えるんじゃないフェン!」 >必死で謝って助けてもらった俺。しかし、拳骨一発ずつ貰ってしまった。 >「ウウウウウ、痛いよ〜」 >「痛くも何ともないくせに言うな!」 何か、プレオーフェンみたいですね(知らなかったらすみません。) >そう2人にいわれ、渋々痛がる振りをやめ・・・・瞬間何か嫌な予感がして俺は2人を押し倒す。 >「な、なにする・・・・」 >「おいおい、俺にそんな気は・・・・」 >そう2人がいった途端、俺たちの頭上を通り過ぎる光の柱。 >「な、何よ一体」 >そう言いながら魔力弾を解き放フェン凄い勢いで飛んでいったそれはいきなり出てきたものによって消え去り、 >ずじゃ >光の帯がフェンの腹部に当たる。 >「きゃあああ」 >「フェン!大丈夫か!?」 >倒れたフェンを抱え、急いで応急処置をしようとしたオルに向ってまたしても光の帯が襲い掛かり、 >じゃ >と言う音と共に倒れるオル。 >「ぐあああああ」 >「オル、大丈夫か!?」 >そう言って急いでオルの側に駆け寄る俺。そして、またしても光の帯が俺に襲い掛かる。 >「くっ、混沌壁」 >間一髪唱えた呪文で危機を脱出する俺。急いで駆け寄り・・・・ >ぎゃわわわあああああ >そういう音と共に表れる巨大な光の帯。それの目標は・・・・ >「オル、フェン!逃げろ!!!!」 >動けないオルとフェンに向って放たれる光の帯。その瞬間俺はチラッと見た。黒き髪を立てて、黒き神官服を着て、そして、暗黒より暗き目をもった男の姿を・・・・そして、やつが放った光の帯が、オルとフェンに直撃する。 >「きゃあああああ」 >「ぐああああああ」 >2人の悲鳴が聞こえるが、俺の混沌壁はあと少しでオル達には届かない。 >「くっそーーーー!!!!」 >やっと届いた時に光の帯は消える。そして、さっきまで感じていた気配も消える。 >それを確かめ、急いで二人のほうに行く。 >「大丈夫か!?オル!フェン!」 >「だいじょうぶだ・・・・」 >「こっちもだいじょうぶ・・・・」 >「だいじょうぶなわけないだろ!?ちょっと待ってろ!」 >そう言って俺たち妖魔族のみが使える回復呪文、再生を唱える俺。しかし、オルとフェンの身体はだんだん崩れていっている。妖魔族は唯一混沌に帰らない種族。滅んだら無と言う空間に飛んでいってしまうらしい。俺は必死になって回復呪文を唱えるが2人に制させる。 >「なあ、俺はもう助からないんだろ。だったら最後に頼みがある」 どうやら違うみたいですね。(上のコメントより) >そう言ってオルは言う。フェンも言ってくる。 >「私も・・・・頼みがあるわ・・・・」 >2人は、相手の顔を見て笑った。 >「どうも俺とフェンの考えてることは同じらしいな」 >こんな時にも笑って言うオル。 >「ええ、そうらしいわね」 >フェンも笑って言う。そして、オルが言ってくる。 >「俺たちのことは、忘れないでくれ。そして、お前は今までのように輝いてくれ」 >そう言ってオルは自力でフェンのほうに這いよる。フェンも同じように這いより、 >「フェン、お前の事が好きだったぜ」 >「私もよオル・・・・」 >そう言い、抱き合い・・・・ >「今までありがとう。じゃあなフィン」 >「じゃあねフィン。楽しかったわ。一足先に私たちは逝くわね」 >そう言って2人の姿は消えた・・・・そして、 >カラン >と言う音がして仮面が落ちる。俺はその仮面を持ち、 >「オル・・・・フェン・・・・・・・・うあああああああ」 >俺はその場に頭を抱え・・・・ > > >俺はそこで話をきった。 >「そしてどうなったんですか?」 >フィブが聞いてくる。俺は、苦笑を浮かべて言う。 >「その後は、分からないんだ」 >「分からない?」 >フィブが不思議そうに聞いてくる。 >「ああ、記憶がないんだ。気づいたら自分の部屋のベットで寝てた」 >「ということはあの後どうなったかも知らないと?」 >「まあそうだな。ただ、オルとフェンを滅ぼしたやつの特徴でそいつを探していたと言う事だ」 >「そうなんですか・・・・」 >フィブが残念そうに言った。俺は苦笑しながら、 >「いつまで隠れている気だ?ルナ」 >そう近くの林に声をかける。フィブは驚いたようだが、ルナはもっと驚いたようだ。しばらくして、渋々出てくるルナ。しかし、その目には涙が溜まっている。フィブは、いきなり精神世界に消える。それを見てか、いきなり俺に飛びついてくるルナ。 >「何で置いてったの!?私も言いたい事があったのに!」 >そう言って俺の胸をどんどん叩く。 >「すまん・・・・」 >俺にはそう言う事しかできなかった。ルナは、しばらく叩いていたが、叩くのをやめて俺のほうを向く。 >「一回しか言わないからね」 >そう言って、一息入れて、 >「私もあなたが好きよ」 >そう言ってくれた。俺は、かなり嬉しかったが言う。 >「俺に付いて来たら死ぬって言ったじゃないか」 >しかし、ルナは反撃する。 >「だいじょうぶよ。それに、ファントムと一緒なら・・・・」 >そこまで言って顔を近づけるルナ。そして、俺の顔の目の前に来て、 >「わたしは、あなたと共について行くわ。あなたの進む道が私の進む道だと思うから・・・・」 >そう言ってくれる。俺は、完全に諦め言う。 >「じゃあ、反対しても無駄だろう。できるだけ連れて行きたくなかったんだが・・・・」 >そこまで言った時、ルナに口を塞がれる。もちろん口でだ。そして、ルナから口を離し言う。 >「言ったでしょ。あなたが好きで仕方ないからあなたについていくって」 >そう言ってにっこり笑う。ただ、かなり顔が赤い。そんな様子のルナを見て俺もつられて笑う。しかし、すぐルナが俺に向かって言う。 >「じゃあ、これを着けてよ。あなたの仕事でしょ」 >そう言って自分の袋から俺が枕元に置いた箱を取り出す。俺はふたを開けて中から指輪を取り出し・・・・ >「じゃあ、左手を出したらどうだ?」 >そう言う。ルナは照れたように赤くなったがおとなしく左手を出す。俺はその薬指に指輪をつけ・・・・ >「好きだよ」 >そう言ってルナの口をふさぐ。ルナも嫌がる様子は無く、俺にもたれた。自分から口を離した俺は一言言う。 >「結婚式はいつか挙げような」 >「当り前よ」 >そう言ってルナは俺の口をまたふさぐ。こうして長い夜は明ける。俺は、ルナを放し言う。 >「じゃあ、今日は行こうか、サイラーグに・・・・」 >ルナは頷いて、 >「行きましょう。サイラーグに、私は死なないからね」 >そう言って立つ。俺も笑いながら立ち、 >「いくぞ、目指すはサイラーグ!」 >そう言って俺とルナは手をつなぎ、歩き出す。サイラーグに向って・・・・ おおルナ合流 > > >「やれやれ、やっと素直になりましたね、冥王様」 >「ふふふ、やっぱりお似合いのカップルだね。まあ、シェーラ、僕ももう行くね」 おお普段のフィブだぁ〜 >「ええ、待ってます」 > >そういった会話が精神世界で交わされてると知らずに・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:やっと打ち込み完了 お疲れ様です。 >ファ:で?なんか合流したなルナが >闇:ええ、あまあまになってます >ファ:だが・・・・なんで3時間もかかるんだ? >闇:それは仕方ないですよ。途中で倒れそうになりましたし・・・・ 大丈夫ですか。 >ファ:はあ、まあこれで最後は決まったな >闇:ふふふふふふふふふ >ファ:な、なんだその意味深な笑いは・・・・ >闇:ふっふふふふ >ファ:・・・・まともな終わり方じゃないなこれは・・・・ >闇:まともですよ。まあ、これ以上言うとばれる恐れがありますし、今回はこの辺で・・・・ >ファ:皆様、次回もよろしく はい。 >闇&ファ:さようなら〜 ではさようなら〜 |
10319 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 20:04:04 |
記事番号10317へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10317「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10314「神という名の魔、魔という名の・・・・第十五章」で書きました。 >> >>闇:はあ >>ファ:疲れてるな〜 >>闇:だって明日試合ですし・・・・ >>ファ:出ないんじゃないのか? >>闇:出ませんけど・・・・練習でレギュラーと組まされるんですよ。ものすごく痛い・・・・ >>ファ:・・・・まあ頑張ってくれ >>闇:そう言われても・・・・はあ、まあ15章になったなこの話も・・・・ >>ファ:なんとなく20章近くになるような気がするのは俺だけか? >>闇:いいえ、自分でも20章近くになりそうな予感がします >>ファ:・・・・まあいいや。あんたが疲れるだけだし・・・・ >>闇:そう言われても・・・・まあそうだけどさ >>ファ:なんか納得しているし・・・・ >>闇:どうでもいいけどホントにこれどうなるかな〜 >>ファ:分かってないとか? >>闇:うん >>ファ:・・・・(ジャキ) >>闇:ってやめれ〜(ざしゅざしゅざしゅ) >>ファ:ふう、邪魔者がいなくなった所で本文をお楽しみください。それではあとがきで・・・・ >>##################################### >> >>俺と幻魔の君は生まれた時から仲がよかった。奴は、混沌の王様の友、時の王様ことフェンオルラー様の直属の部下で俺と同じ地位だった。しかし、時の王様は、2人の直属の部下をお創りになられたので俺よりか弱かった。もう一人はフェンセツ。通称幻想の君と呼ばれ、幻魔の君と同じ力を持っていた。俺たち3人は同じ時に生まれたと言っていらした。本当かどうか知らないが・・・・まあ、俺達は仲良く暮らしていた。ある時は大けんかして銀河一個壊滅させた時もあるけど・・・・かなり怒られたなあの時だけは・・・・まあ、両方ともの両親。つまり時の王様と混沌の王様だけど、両方とも自由気ままに存在していく事を俺たちに許されたし、例え一人でも生きていけるためにと言われいきなり人間界に人間として落とされた事もしばしばあった。それはそれで俺達は平和だった。しかし、あの日・・・・そう、あの日にその平和な日々は失われた・・・・それは今から三億年ほど前、丁度俺たちが人間で言う10歳くらいの姿を使っていた時だ・・・・・・・・ >三億年・・・。 闇:実際はもっと長い >> >> >>「なあファン、なんかこのごろおかしくないか?」 >>その時は俺達は丁度混沌の王様と時の王様が仕事で出かけている時だ。当時俺はファンと言われていて俺は彼をオルと言っていた。ちなみにフェンセツはフェンと言っていた。 >>「なにって何がだオル?」 >>「そうよ何がおかしいのオル?混沌の王様と時の王様が予定より遅れるのは何時もの事じゃない」 >>そう言って俺達は自分達の武器を出して磨き始める。オルもそれを見て俺たちと同じように磨き始める。 >>「けどな〜」 >>だが、まだ何か言っている。 >>「だ〜鬱陶しい。オル、何がおかしいの!?」 >>半分切れた状態のフェンが突っかかる。オルは少し驚いたようだったが、 >>「分からないからおかしいって言ってるに決まってるじゃないか」 >>そう胸をはって言う。フェンは即げんこつを頭に入れた。俺はその様子を見てくすくす笑いながら、 >>「夫婦漫才はやめろ」 >>そう言う。すると両方から一気に攻められる。 >>「何が悲しくて、こんな勘と体力と剣術しかできないような奴と夫婦にならなくっちゃならないのよ」 >>「そうだそうだ。何でこんな意地悪出口が悪い奴と夫婦にならなくっちゃならないんだ」 >>「何よその言い方。その言い分だと私がかなり口が悪いように聞こえるじゃない」 >>「ふふふふふ、現にその通りだから仕方ないじゃないか」 >>「何よ。やるって言うの」 >>そう言いながら自分の武器のロッドを構えるフェン。 >>「ふっ、けんか売ってきたのはおまえだからな」 >>そう言って自分の武器の剣を構えるオル。 >>「ハイハイ、そこまで。どうせ喧嘩しても相打ちで無駄になるだけだし。どうせならトランプでもして時間潰そうよ」 >>そう言って二人の中間に割って入り喧嘩を止める。流石に俺をはさんで喧嘩をする気はないようだ。渋々ながら武器をしまい円になって俺の周りを囲む。 >> >>10分後・・・・ >>「何でポーカーするとおまえが勝つんだよファン!」 >>「そうよそうよいかさましてるんじゃないでしょうね!」 >>俺がポーカーをしようといって始め、ポーカーで絶対俺が勝つ事にやっと疑問を持った二人が俺に詰め寄る。そんな2人に俺はとぼけた顔で言った。 >>「おや?2人ともひどい事言うんですね〜魔法は禁止と言っていたじゃないですか俺が約束を守らなかったことが一回でもありましたか?」 >>『たくさんあった』 >>2人に同時に言われて俺は絶句する。 >>「そ、そんなこと言われても・・・・俺が魔法使ったらあなた達分かるんじゃないですか!?」 >>そこまで言われてやっと俺が魔法を使っていないと言う事に気づく2人。 >>「う〜ん、じゃあホントに運が強いんだな〜」 >>「凄いわね〜」 >>そう言って感心している2人にひとこと言う。 >>「まあ、魔法はなしですからね〜」 >>そう言った時にやっと気がつく二人。ぎぎぎと振り向いて絞り出すような声で言う。 >>『も、もしかして・・・・魔法はつかってないけどいかさまはできるとか言うやつ?』 >>「おやおや、やっと気が付きましたかって何構えてるんだオル。そっちも呪文唱えるんじゃないフェン!」 >>必死で謝って助けてもらった俺。しかし、拳骨一発ずつ貰ってしまった。 >>「ウウウウウ、痛いよ〜」 >>「痛くも何ともないくせに言うな!」 >何か、プレオーフェンみたいですね(知らなかったらすみません。) 闇:すみません。しらないです >>そう2人にいわれ、渋々痛がる振りをやめ・・・・瞬間何か嫌な予感がして俺は2人を押し倒す。 >>「な、なにする・・・・」 >>「おいおい、俺にそんな気は・・・・」 >>そう2人がいった途端、俺たちの頭上を通り過ぎる光の柱。 >>「な、何よ一体」 >>そう言いながら魔力弾を解き放フェン凄い勢いで飛んでいったそれはいきなり出てきたものによって消え去り、 >>ずじゃ >>光の帯がフェンの腹部に当たる。 >>「きゃあああ」 >>「フェン!大丈夫か!?」 >>倒れたフェンを抱え、急いで応急処置をしようとしたオルに向ってまたしても光の帯が襲い掛かり、 >>じゃ >>と言う音と共に倒れるオル。 >>「ぐあああああ」 >>「オル、大丈夫か!?」 >>そう言って急いでオルの側に駆け寄る俺。そして、またしても光の帯が俺に襲い掛かる。 >>「くっ、混沌壁」 >>間一髪唱えた呪文で危機を脱出する俺。急いで駆け寄り・・・・ >>ぎゃわわわあああああ >>そういう音と共に表れる巨大な光の帯。それの目標は・・・・ >>「オル、フェン!逃げろ!!!!」 >>動けないオルとフェンに向って放たれる光の帯。その瞬間俺はチラッと見た。黒き髪を立てて、黒き神官服を着て、そして、暗黒より暗き目をもった男の姿を・・・・そして、やつが放った光の帯が、オルとフェンに直撃する。 >>「きゃあああああ」 >>「ぐああああああ」 >>2人の悲鳴が聞こえるが、俺の混沌壁はあと少しでオル達には届かない。 >>「くっそーーーー!!!!」 >>やっと届いた時に光の帯は消える。そして、さっきまで感じていた気配も消える。 >>それを確かめ、急いで二人のほうに行く。 >>「大丈夫か!?オル!フェン!」 >>「だいじょうぶだ・・・・」 >>「こっちもだいじょうぶ・・・・」 >>「だいじょうぶなわけないだろ!?ちょっと待ってろ!」 >>そう言って俺たち妖魔族のみが使える回復呪文、再生を唱える俺。しかし、オルとフェンの身体はだんだん崩れていっている。妖魔族は唯一混沌に帰らない種族。滅んだら無と言う空間に飛んでいってしまうらしい。俺は必死になって回復呪文を唱えるが2人に制させる。 >>「なあ、俺はもう助からないんだろ。だったら最後に頼みがある」 >どうやら違うみたいですね。(上のコメントより) >>そう言ってオルは言う。フェンも言ってくる。 >>「私も・・・・頼みがあるわ・・・・」 >>2人は、相手の顔を見て笑った。 >>「どうも俺とフェンの考えてることは同じらしいな」 >>こんな時にも笑って言うオル。 >>「ええ、そうらしいわね」 >>フェンも笑って言う。そして、オルが言ってくる。 >>「俺たちのことは、忘れないでくれ。そして、お前は今までのように輝いてくれ」 >>そう言ってオルは自力でフェンのほうに這いよる。フェンも同じように這いより、 >>「フェン、お前の事が好きだったぜ」 >>「私もよオル・・・・」 >>そう言い、抱き合い・・・・ >>「今までありがとう。じゃあなフィン」 >>「じゃあねフィン。楽しかったわ。一足先に私たちは逝くわね」 >>そう言って2人の姿は消えた・・・・そして、 >>カラン >>と言う音がして仮面が落ちる。俺はその仮面を持ち、 >>「オル・・・・フェン・・・・・・・・うあああああああ」 >>俺はその場に頭を抱え・・・・ >> >> >>俺はそこで話をきった。 >>「そしてどうなったんですか?」 >>フィブが聞いてくる。俺は、苦笑を浮かべて言う。 >>「その後は、分からないんだ」 >>「分からない?」 >>フィブが不思議そうに聞いてくる。 >>「ああ、記憶がないんだ。気づいたら自分の部屋のベットで寝てた」 >>「ということはあの後どうなったかも知らないと?」 >>「まあそうだな。ただ、オルとフェンを滅ぼしたやつの特徴でそいつを探していたと言う事だ」 >>「そうなんですか・・・・」 >>フィブが残念そうに言った。俺は苦笑しながら、 >>「いつまで隠れている気だ?ルナ」 >>そう近くの林に声をかける。フィブは驚いたようだが、ルナはもっと驚いたようだ。しばらくして、渋々出てくるルナ。しかし、その目には涙が溜まっている。フィブは、いきなり精神世界に消える。それを見てか、いきなり俺に飛びついてくるルナ。 >>「何で置いてったの!?私も言いたい事があったのに!」 >>そう言って俺の胸をどんどん叩く。 >>「すまん・・・・」 >>俺にはそう言う事しかできなかった。ルナは、しばらく叩いていたが、叩くのをやめて俺のほうを向く。 >>「一回しか言わないからね」 >>そう言って、一息入れて、 >>「私もあなたが好きよ」 >>そう言ってくれた。俺は、かなり嬉しかったが言う。 >>「俺に付いて来たら死ぬって言ったじゃないか」 >>しかし、ルナは反撃する。 >>「だいじょうぶよ。それに、ファントムと一緒なら・・・・」 >>そこまで言って顔を近づけるルナ。そして、俺の顔の目の前に来て、 >>「わたしは、あなたと共について行くわ。あなたの進む道が私の進む道だと思うから・・・・」 >>そう言ってくれる。俺は、完全に諦め言う。 >>「じゃあ、反対しても無駄だろう。できるだけ連れて行きたくなかったんだが・・・・」 >>そこまで言った時、ルナに口を塞がれる。もちろん口でだ。そして、ルナから口を離し言う。 >>「言ったでしょ。あなたが好きで仕方ないからあなたについていくって」 >>そう言ってにっこり笑う。ただ、かなり顔が赤い。そんな様子のルナを見て俺もつられて笑う。しかし、すぐルナが俺に向かって言う。 >>「じゃあ、これを着けてよ。あなたの仕事でしょ」 >>そう言って自分の袋から俺が枕元に置いた箱を取り出す。俺はふたを開けて中から指輪を取り出し・・・・ >>「じゃあ、左手を出したらどうだ?」 >>そう言う。ルナは照れたように赤くなったがおとなしく左手を出す。俺はその薬指に指輪をつけ・・・・ >>「好きだよ」 >>そう言ってルナの口をふさぐ。ルナも嫌がる様子は無く、俺にもたれた。自分から口を離した俺は一言言う。 >>「結婚式はいつか挙げような」 >>「当り前よ」 >>そう言ってルナは俺の口をまたふさぐ。こうして長い夜は明ける。俺は、ルナを放し言う。 >>「じゃあ、今日は行こうか、サイラーグに・・・・」 >>ルナは頷いて、 >>「行きましょう。サイラーグに、私は死なないからね」 >>そう言って立つ。俺も笑いながら立ち、 >>「いくぞ、目指すはサイラーグ!」 >>そう言って俺とルナは手をつなぎ、歩き出す。サイラーグに向って・・・・ >おおルナ合流 闇:これからどうなる事やら・・・・ >> >> >>「やれやれ、やっと素直になりましたね、冥王様」 >>「ふふふ、やっぱりお似合いのカップルだね。まあ、シェーラ、僕ももう行くね」 >おお普段のフィブだぁ〜 闇:まあ、普通になってます >>「ええ、待ってます」 >> >>そういった会話が精神世界で交わされてると知らずに・・・・ >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:やっと打ち込み完了 >お疲れ様です。 >>ファ:で?なんか合流したなルナが >>闇:ええ、あまあまになってます >>ファ:だが・・・・なんで3時間もかかるんだ? >>闇:それは仕方ないですよ。途中で倒れそうになりましたし・・・・ >大丈夫ですか。 闇:ええ、どうにか・・・・ >>ファ:はあ、まあこれで最後は決まったな >>闇:ふふふふふふふふふ >>ファ:な、なんだその意味深な笑いは・・・・ >>闇:ふっふふふふ >>ファ:・・・・まともな終わり方じゃないなこれは・・・・ >>闇:まともですよ。まあ、これ以上言うとばれる恐れがありますし、今回はこの辺で・・・・ >>ファ:皆様、次回もよろしく >はい。 >>闇&ファ:さようなら〜 >ではさようなら〜 > 闇:は〜い、毎回レスありがとうです。それでは・・・・ |
10322 | 神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/5 22:51:06 |
記事番号10280へのコメント 闇:短いです! ファ:いきなりなんだ? 闇:だから、今回かなり短いです ファ:なぜ? 闇:・・・・ ファ:・・・・ 闇:それは秘密と言う事にしておいて ファ:しておいてって・・・・ 闇:はあ、これ考えてる間にも新しい作品が頭の中にできちゃったりする ファ:なに〜 闇:はあ、でも小説2に入れるのはやめにしておこう ファ:ってことはついに小説1に遠征!? 闇:ちょっとまて!何で遠征!? ファ:気分的v 闇:・・・・ ファ:・・・・ 闇:まあ、もしかしたら小説1に何かを入れるかもしれないのでその時はよろしく ファ:よろしくって何を? 闇:まあ置いといて・・・・ ファ:明日試合じゃなかったのか? 闇:はっ、忘れてた!急いで準備しなくっちゃ。それでは皆様、あとがきで会いましょう(だっしゅ) ファ:では、本文どうぞ・・・・ ##################################### ファントムサイド 「今日はこの宿屋に泊まりましょう」 フィブの意見でここに泊まる事になった・・・・ ルナにあってから大体5日経っている。ルナの言う事だと後2、3日でサイラーグに着くらしい。そして、今は昼間。昼飯を食べてさあ出かけようというときに雨が降ってきたのだ。そして、今までの疲れもあるからというフィブの意見により今日はここで雨宿りになってしまったのである。 「しかし、何も無いわね〜」 この意見はルナ。確かにここには何も無い。見事なまでに何も無い。宿屋もこれ一件。仕方なく、俺達は二部屋とり、俺とフィブ(なぜかいなくなる事多し)そしてルナの使う部屋と言う風に分けた。昼間だが、ルナは部屋に戻り、いつもの事ながらフィブはいなくなり、俺一人になってしまった。 「暇だ・・・・」 流石に何もできないと暇で暇で仕方ない。かと言ってルナの部屋に行く気は無い。なぜか入るなと言われているからである。 「寝るか・・・・」 暇なので寝る事にしてしまった俺であった。 俺は浮いている? ここはどこだ? 疑問が次々に浮かんでくる そう言えば・・・・どこかで・・・・ <ピシッ、カキャァァァン> くっ、今のは?一体? 汝は何者だ? あんたは誰だ? 我か?我は・・・・・・・・ ああ、あんたが・・・・そうか して、なぜ汝はこの場にきた? さあ、それよりここはどこだ? ここは・・・・(ファントムどうしたの?) えっ?(ねえファントム?) (起きて!どうしたの!?ねえどうしたの) 「はっ」 「きゃ」 目が覚めたら目の前に心配そうな顔をしたルナがいた。 「だいじょうぶ!?何度読んでも起きなかったのよ!どうしたの?」 ルナが鉄砲玉のように質問をぶつけてくる。 「わからない・・・・今のは一体?」 俺も答えようが無い。ルナは俺の顔の目の前に目線を合わせ・・・・ 「ホントにだいじょうぶ?フィブは今いないし・・・・添い寝してあげようか?」 「襲ってもいいんなら良いが?」 俺が冗談をこめて言うと枕で殴られる。 「どうでもいいけど、もうそろそろ夕飯にしましょう」 そう言ってルナは降りていく。俺は一応顔を洗って下に降りる。そこには結構たくさんの人々が食事を取りに来ていた。俺はすぐにルナの席を見つけ・・・・呪文を唱える。そして、ルナに言い寄っている男達に言う。 「おいおい、人の恋人に手を出すなよ。ルナは俺のだぜ」 「なんだと、てめえ、えらそうな面しやがって」 「ふふふ、これくらいたく無かったらさっさと出でいけ」 そう言って手のひらにできた黄色い球を見せる。 「もしかして・・・・火炎球!?」 いきなり店の中が静かになる。 「食らいたく無かったらさっさと出てけって言ってるんだけど・・・・」 そう殺気を込めて言うと男は慌てて出て行く。すると、さっきまで静かだった食堂が一気に盛り上がる。兄ちゃんかっこいいな〜とか女はキャーキャー言っている。しかし、宿屋の親父が近づいて来る。そして、 「今日は、ただにさせてもらいます」 そう言って奥にさがって行く。 「よかったわね」 ルナが言ってくれて俺はかなり上機嫌になった。 「は〜食べた食べた」 夕飯を食べた後、直行で部屋に帰還する俺。ルナは、まだ寝てないだろうが俺はもうねる予定だ。 「ううう、おやすみなさい・・・・・ZZZZZ」 やっぱり早い・・・・ 汝は何を願う (あれは何だ?あれは・・・・俺?) 我が願いは、我を王に・・・・ そうか・・・・汝の願いかなえよう (ちょっと待て俺らしきもの、何言ってんだ、そいつは・・・) はははは、力が、力がみなぎるぞ、ははははははははは (な、何だ!?いきなり身体が変化しやがった。何者だ!?) 汝の願い聞き入れた。契約により、命貰うぞ・・・・ (おい、何言ってやがる。っておい、何をしてるんだ!) ひゃああああ、命?契約?知らんな。お前なんぞ用済みだ。死ぬがいい。 (おいおいおい、ちょっと待て!何で俺に切りかかるんだよ!) ふん、所詮失敗か・・・・ (おいどういう意味って・・・・なっ) ひゃが?がああああああああぼっ 永久と共に眠るが良い (おい、何言ってるんだ!) ぎゃあああああああびしゃ ふん (・・・・なっ、こいつは誰だ?ホントに俺なのか?) 汝は何を望む・・・・ (ちょっと待て、何でルナが・・・・) わたしは・・・・・・・・ (ちょっとまて!ちょっとまってくれ!) 「うわああああ」 気がついたら、ベットの上だった。周りを見るが、別段変わった所は無い。 「どうしたの!?」 俺の声によって飛び起きたのだろう。ドアを開けてルナが入ってくる。 「どうしたのファントムってきゃ」 入ってきたルナをいきなり抱きしめる。 「っちょっと、ファントム?」 「おかしな夢をみたんだ・・・・」 「夢?」 ルナが不思議がって聞いてくる。 「どんな夢なの?」 「わからない・・・・」 そう言うと同時にルナが俺を抱いてくる。俺はまだ夢の影響で少し混乱している。そんな俺に、優しい言葉をかけてくれるルナ。 「落ち着いて、ファントム。ここには何もいないわ。だいじょうぶよ。だいじょうぶ。だいじょうぶ・・・・」 そう聞いているうちに俺はもう一度眠った。しかし、今度は悪夢を見ずに・・・・そして朝、からからに晴れた太陽の元、手をつないで歩いている俺とルナの姿があった。 続く・・・・ ##################################### 闇:すみません、長くなりました ファ:これって・・・・番外編? 闇:いいえ、番外編じゃない理由が何個かあるんです。 ファ:じゃあ言ってみろ。 闇:それだけはできません。なぜファントムがこんな夢を見たのか。それは理由があるからです。はっきり言ってこの章は大変重要です ファ:重要って言うと? 闇:これからの話しの鍵になったりもします ファ:鍵? 闇:多分分かりますよ ファ:ふ〜む 闇:まあ、ここら辺にしましょう今回は・・・・ ファ:そうだな 闇:それでは、ここまで読んでくださった皆様。どうもありがとうございます。それでは・・・・また今度・・・・・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10332 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章 | ドラマ・スライム | 2002/10/6 09:19:20 |
記事番号10322へのコメント 闇竜翔さんは No.10322「神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章」で書きました。 > >闇:短いです! >ファ:いきなりなんだ? >闇:だから、今回かなり短いです >ファ:なぜ? >闇:・・・・ >ファ:・・・・ >闇:それは秘密と言う事にしておいて >ファ:しておいてって・・・・ >闇:はあ、これ考えてる間にも新しい作品が頭の中にできちゃったりする >ファ:なに〜 >闇:はあ、でも小説2に入れるのはやめにしておこう >ファ:ってことはついに小説1に遠征!? >闇:ちょっとまて!何で遠征!? >ファ:気分的v >闇:・・・・ >ファ:・・・・ >闇:まあ、もしかしたら小説1に何かを入れるかもしれないのでその時はよろしく >ファ:よろしくって何を? >闇:まあ置いといて・・・・ >ファ:明日試合じゃなかったのか? >闇:はっ、忘れてた!急いで準備しなくっちゃ。それでは皆様、あとがきで会いましょう(だっしゅ) >ファ:では、本文どうぞ・・・・ >##################################### > >ファントムサイド > >「今日はこの宿屋に泊まりましょう」 >フィブの意見でここに泊まる事になった・・・・ > > >ルナにあってから大体5日経っている。ルナの言う事だと後2、3日でサイラーグに着くらしい。そして、今は昼間。昼飯を食べてさあ出かけようというときに雨が降ってきたのだ。そして、今までの疲れもあるからというフィブの意見により今日はここで雨宿りになってしまったのである。 >「しかし、何も無いわね〜」 >この意見はルナ。確かにここには何も無い。見事なまでに何も無い。宿屋もこれ一件。仕方なく、俺達は二部屋とり、俺とフィブ(なぜかいなくなる事多し)そしてルナの使う部屋と言う風に分けた。昼間だが、ルナは部屋に戻り、いつもの事ながらフィブはいなくなり、俺一人になってしまった。 >「暇だ・・・・」 >流石に何もできないと暇で暇で仕方ない。かと言ってルナの部屋に行く気は無い。なぜか入るなと言われているからである。 >「寝るか・・・・」 >暇なので寝る事にしてしまった俺であった。 > > >俺は浮いている? > >ここはどこだ? > >疑問が次々に浮かんでくる > >そう言えば・・・・どこかで・・・・ > ><ピシッ、カキャァァァン> > >くっ、今のは?一体? > >汝は何者だ? > >あんたは誰だ? > >我か?我は・・・・・・・・ > >ああ、あんたが・・・・そうか > >して、なぜ汝はこの場にきた? > >さあ、それよりここはどこだ? > >ここは・・・・(ファントムどうしたの?) > >えっ?(ねえファントム?) > >(起きて!どうしたの!?ねえどうしたの) > > > >「はっ」 >「きゃ」 >目が覚めたら目の前に心配そうな顔をしたルナがいた。 >「だいじょうぶ!?何度読んでも起きなかったのよ!どうしたの?」 >ルナが鉄砲玉のように質問をぶつけてくる。 >「わからない・・・・今のは一体?」 >俺も答えようが無い。ルナは俺の顔の目の前に目線を合わせ・・・・ >「ホントにだいじょうぶ?フィブは今いないし・・・・添い寝してあげようか?」 >「襲ってもいいんなら良いが?」 >俺が冗談をこめて言うと枕で殴られる。 >「どうでもいいけど、もうそろそろ夕飯にしましょう」 >そう言ってルナは降りていく。俺は一応顔を洗って下に降りる。そこには結構たくさんの人々が食事を取りに来ていた。俺はすぐにルナの席を見つけ・・・・呪文を唱える。そして、ルナに言い寄っている男達に言う。 >「おいおい、人の恋人に手を出すなよ。ルナは俺のだぜ」 >「なんだと、てめえ、えらそうな面しやがって」 >「ふふふ、これくらいたく無かったらさっさと出でいけ」 >そう言って手のひらにできた黄色い球を見せる。 へえそういうこともできるんですか。 >「もしかして・・・・火炎球!?」 >いきなり店の中が静かになる。 >「食らいたく無かったらさっさと出てけって言ってるんだけど・・・・」 >そう殺気を込めて言うと男は慌てて出て行く。すると、さっきまで静かだった食堂が一気に盛り上がる。兄ちゃんかっこいいな〜とか女はキャーキャー言っている。しかし、宿屋の親父が近づいて来る。そして、 >「今日は、ただにさせてもらいます」 >そう言って奥にさがって行く。 >「よかったわね」 >ルナが言ってくれて俺はかなり上機嫌になった。 > > >「は〜食べた食べた」 >夕飯を食べた後、直行で部屋に帰還する俺。ルナは、まだ寝てないだろうが俺はもうねる予定だ。 >「ううう、おやすみなさい・・・・・ZZZZZ」 >やっぱり早い・・・・ > > >汝は何を願う >(あれは何だ?あれは・・・・俺?) > >我が願いは、我を王に・・・・ > >そうか・・・・汝の願いかなえよう >(ちょっと待て俺らしきもの、何言ってんだ、そいつは・・・) > >はははは、力が、力がみなぎるぞ、ははははははははは >(な、何だ!?いきなり身体が変化しやがった。何者だ!?) > >汝の願い聞き入れた。契約により、命貰うぞ・・・・ >(おい、何言ってやがる。っておい、何をしてるんだ!) > >ひゃああああ、命?契約?知らんな。お前なんぞ用済みだ。死ぬがいい。 >(おいおいおい、ちょっと待て!何で俺に切りかかるんだよ!) > >ふん、所詮失敗か・・・・ >(おいどういう意味って・・・・なっ) > >ひゃが?がああああああああぼっ > >永久と共に眠るが良い >(おい、何言ってるんだ!) > >ぎゃあああああああびしゃ > >ふん >(・・・・なっ、こいつは誰だ?ホントに俺なのか?) > >汝は何を望む・・・・ >(ちょっと待て、何でルナが・・・・) > >わたしは・・・・・・・・ >(ちょっとまて!ちょっとまってくれ!) > > >「うわああああ」 >気がついたら、ベットの上だった。周りを見るが、別段変わった所は無い。 >「どうしたの!?」 >俺の声によって飛び起きたのだろう。ドアを開けてルナが入ってくる。 >「どうしたのファントムってきゃ」 >入ってきたルナをいきなり抱きしめる。 >「っちょっと、ファントム?」 >「おかしな夢をみたんだ・・・・」 >「夢?」 >ルナが不思議がって聞いてくる。 >「どんな夢なの?」 >「わからない・・・・」 >そう言うと同時にルナが俺を抱いてくる。俺はまだ夢の影響で少し混乱している。そんな俺に、優しい言葉をかけてくれるルナ。 >「落ち着いて、ファントム。ここには何もいないわ。だいじょうぶよ。だいじょうぶ。だいじょうぶ・・・・」 >そう聞いているうちに俺はもう一度眠った。しかし、今度は悪夢を見ずに・・・・そして朝、からからに晴れた太陽の元、手をつないで歩いている俺とルナの姿があった。 > >続く・・・・ > >##################################### >闇:すみません、長くなりました >ファ:これって・・・・番外編? >闇:いいえ、番外編じゃない理由が何個かあるんです。 >ファ:じゃあ言ってみろ。 >闇:それだけはできません。なぜファントムがこんな夢を見たのか。それは理由があるからです。はっきり言ってこの章は大変重要です やはり幻『夢』の君に関係が・・・。 >ファ:重要って言うと? >闇:これからの話しの鍵になったりもします >ファ:鍵? >闇:多分分かりますよ >ファ:ふ〜む >闇:まあ、ここら辺にしましょう今回は・・・・ >ファ:そうだな >闇:それでは、ここまで読んでくださった皆様。どうもありがとうございます。それでは・・・・また今度・・・・・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 それでは〜 |
10338 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 16:47:53 |
記事番号10332へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10332「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10322「神という名の魔、魔という名の・・・・第十六章」で書きました。 >> >>闇:短いです! >>ファ:いきなりなんだ? >>闇:だから、今回かなり短いです >>ファ:なぜ? >>闇:・・・・ >>ファ:・・・・ >>闇:それは秘密と言う事にしておいて >>ファ:しておいてって・・・・ >>闇:はあ、これ考えてる間にも新しい作品が頭の中にできちゃったりする >>ファ:なに〜 >>闇:はあ、でも小説2に入れるのはやめにしておこう >>ファ:ってことはついに小説1に遠征!? >>闇:ちょっとまて!何で遠征!? >>ファ:気分的v >>闇:・・・・ >>ファ:・・・・ >>闇:まあ、もしかしたら小説1に何かを入れるかもしれないのでその時はよろしく >>ファ:よろしくって何を? >>闇:まあ置いといて・・・・ >>ファ:明日試合じゃなかったのか? >>闇:はっ、忘れてた!急いで準備しなくっちゃ。それでは皆様、あとがきで会いましょう(だっしゅ) >>ファ:では、本文どうぞ・・・・ >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>「今日はこの宿屋に泊まりましょう」 >>フィブの意見でここに泊まる事になった・・・・ >> >> >>ルナにあってから大体5日経っている。ルナの言う事だと後2、3日でサイラーグに着くらしい。そして、今は昼間。昼飯を食べてさあ出かけようというときに雨が降ってきたのだ。そして、今までの疲れもあるからというフィブの意見により今日はここで雨宿りになってしまったのである。 >>「しかし、何も無いわね〜」 >>この意見はルナ。確かにここには何も無い。見事なまでに何も無い。宿屋もこれ一件。仕方なく、俺達は二部屋とり、俺とフィブ(なぜかいなくなる事多し)そしてルナの使う部屋と言う風に分けた。昼間だが、ルナは部屋に戻り、いつもの事ながらフィブはいなくなり、俺一人になってしまった。 >>「暇だ・・・・」 >>流石に何もできないと暇で暇で仕方ない。かと言ってルナの部屋に行く気は無い。なぜか入るなと言われているからである。 >>「寝るか・・・・」 >>暇なので寝る事にしてしまった俺であった。 >> >> >>俺は浮いている? >> >>ここはどこだ? >> >>疑問が次々に浮かんでくる >> >>そう言えば・・・・どこかで・・・・ >> >><ピシッ、カキャァァァン> >> >>くっ、今のは?一体? >> >>汝は何者だ? >> >>あんたは誰だ? >> >>我か?我は・・・・・・・・ >> >>ああ、あんたが・・・・そうか >> >>して、なぜ汝はこの場にきた? >> >>さあ、それよりここはどこだ? >> >>ここは・・・・(ファントムどうしたの?) >> >>えっ?(ねえファントム?) >> >>(起きて!どうしたの!?ねえどうしたの) >> >> >> >>「はっ」 >>「きゃ」 >>目が覚めたら目の前に心配そうな顔をしたルナがいた。 >>「だいじょうぶ!?何度読んでも起きなかったのよ!どうしたの?」 >>ルナが鉄砲玉のように質問をぶつけてくる。 >>「わからない・・・・今のは一体?」 >>俺も答えようが無い。ルナは俺の顔の目の前に目線を合わせ・・・・ >>「ホントにだいじょうぶ?フィブは今いないし・・・・添い寝してあげようか?」 >>「襲ってもいいんなら良いが?」 >>俺が冗談をこめて言うと枕で殴られる。 >>「どうでもいいけど、もうそろそろ夕飯にしましょう」 >>そう言ってルナは降りていく。俺は一応顔を洗って下に降りる。そこには結構たくさんの人々が食事を取りに来ていた。俺はすぐにルナの席を見つけ・・・・呪文を唱える。そして、ルナに言い寄っている男達に言う。 >>「おいおい、人の恋人に手を出すなよ。ルナは俺のだぜ」 >>「なんだと、てめえ、えらそうな面しやがって」 >>「ふふふ、これくらいたく無かったらさっさと出でいけ」 >>そう言って手のひらにできた黄色い球を見せる。 >へえそういうこともできるんですか。 闇:できます。 >>「もしかして・・・・火炎球!?」 >>いきなり店の中が静かになる。 >>「食らいたく無かったらさっさと出てけって言ってるんだけど・・・・」 >>そう殺気を込めて言うと男は慌てて出て行く。すると、さっきまで静かだった食堂が一気に盛り上がる。兄ちゃんかっこいいな〜とか女はキャーキャー言っている。しかし、宿屋の親父が近づいて来る。そして、 >>「今日は、ただにさせてもらいます」 >>そう言って奥にさがって行く。 >>「よかったわね」 >>ルナが言ってくれて俺はかなり上機嫌になった。 >> >> >>「は〜食べた食べた」 >>夕飯を食べた後、直行で部屋に帰還する俺。ルナは、まだ寝てないだろうが俺はもうねる予定だ。 >>「ううう、おやすみなさい・・・・・ZZZZZ」 >>やっぱり早い・・・・ >> >> >>汝は何を願う >>(あれは何だ?あれは・・・・俺?) >> >>我が願いは、我を王に・・・・ >> >>そうか・・・・汝の願いかなえよう >>(ちょっと待て俺らしきもの、何言ってんだ、そいつは・・・) >> >>はははは、力が、力がみなぎるぞ、ははははははははは >>(な、何だ!?いきなり身体が変化しやがった。何者だ!?) >> >>汝の願い聞き入れた。契約により、命貰うぞ・・・・ >>(おい、何言ってやがる。っておい、何をしてるんだ!) >> >>ひゃああああ、命?契約?知らんな。お前なんぞ用済みだ。死ぬがいい。 >>(おいおいおい、ちょっと待て!何で俺に切りかかるんだよ!) >> >>ふん、所詮失敗か・・・・ >>(おいどういう意味って・・・・なっ) >> >>ひゃが?がああああああああぼっ >> >>永久と共に眠るが良い >>(おい、何言ってるんだ!) >> >>ぎゃあああああああびしゃ >> >>ふん >>(・・・・なっ、こいつは誰だ?ホントに俺なのか?) >> >>汝は何を望む・・・・ >>(ちょっと待て、何でルナが・・・・) >> >>わたしは・・・・・・・・ >>(ちょっとまて!ちょっとまってくれ!) >> >> >>「うわああああ」 >>気がついたら、ベットの上だった。周りを見るが、別段変わった所は無い。 >>「どうしたの!?」 >>俺の声によって飛び起きたのだろう。ドアを開けてルナが入ってくる。 >>「どうしたのファントムってきゃ」 >>入ってきたルナをいきなり抱きしめる。 >>「っちょっと、ファントム?」 >>「おかしな夢をみたんだ・・・・」 >>「夢?」 >>ルナが不思議がって聞いてくる。 >>「どんな夢なの?」 >>「わからない・・・・」 >>そう言うと同時にルナが俺を抱いてくる。俺はまだ夢の影響で少し混乱している。そんな俺に、優しい言葉をかけてくれるルナ。 >>「落ち着いて、ファントム。ここには何もいないわ。だいじょうぶよ。だいじょうぶ。だいじょうぶ・・・・」 >>そう聞いているうちに俺はもう一度眠った。しかし、今度は悪夢を見ずに・・・・そして朝、からからに晴れた太陽の元、手をつないで歩いている俺とルナの姿があった。 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:すみません、長くなりました >>ファ:これって・・・・番外編? >>闇:いいえ、番外編じゃない理由が何個かあるんです。 >>ファ:じゃあ言ってみろ。 >>闇:それだけはできません。なぜファントムがこんな夢を見たのか。それは理由があるからです。はっきり言ってこの章は大変重要です >やはり幻『夢』の君に関係が・・・。 闇:いえ、違います >>ファ:重要って言うと? >>闇:これからの話しの鍵になったりもします >>ファ:鍵? >>闇:多分分かりますよ >>ファ:ふ〜む >>闇:まあ、ここら辺にしましょう今回は・・・・ >>ファ:そうだな >>闇:それでは、ここまで読んでくださった皆様。どうもありがとうございます。それでは・・・・また今度・・・・・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >それでは〜 > 闇:はい、レスありがとうございます。 |
10327 | 神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 08:46:32 |
記事番号10280へのコメント 闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・ ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。 闇:あああああ、ばらすな〜 ファ:なんだ?(どす効かした声で) 闇:うっ、では本文行きます ##################################### ファクトサイド 「ファクト!?どこにいるの!?」 「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」 俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。 「ファクト!起きて!大変よ!」 俺と同じ金髪が目に入る。 「なんだ?どうしたんだセーフィー?」 悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。 俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。 「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」 俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。すると即さがって俺たち2人きりになる。 「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」 そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。 「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」 それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。 「なななななななな」 自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。 「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」 そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。 「本当か?」 つい聞いてしまう。しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、 「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」 「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」 そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。 「まさか・・・・あれか!?」 「たぶん・・・・」 「くっ」 俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。 「時の王に連絡は?」 「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」 「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」 そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、 「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」 「そうだな・・・・」 そう言ってお互い黙ってしまった。 「始まってしまうと言うのか・・・・」 俺がつい漏らしてしまう、 「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」 悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:はい終わりです ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか? 闇:てへっ、まだv ファ:おい・・・・ 闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。 ファ:予定って・・・・ 闇:まあ無視しておいて ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!? 闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか? 闇:ええ、ある意味つながっています ファ:これからどうなる事やら・・・・ 闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・ 闇:では、皆様 闇&ファ:さようなら〜 PS かおさん、許可もらわずにユニット様使ってしまってすみません!どうか使わして下さい。もし無理と言うのでしたら他のキャラを作り出す予定ですが、宇宙の姫というのは同じになってしまいます。そこんところご勘弁を! |
10333 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章 | ドラマ・スライム | 2002/10/6 09:21:27 |
記事番号10327へのコメント 闇竜翔さんは No.10327「神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章」で書きました。 > >闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・ >ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。 >闇:あああああ、ばらすな〜 >ファ:なんだ?(どす効かした声で) >闇:うっ、では本文行きます >##################################### > >ファクトサイド > >「ファクト!?どこにいるの!?」 >「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」 >俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。 >「ファクト!起きて!大変よ!」 >俺と同じ金髪が目に入る。 >「なんだ?どうしたんだセーフィー?」 >悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。 >俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。 >「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」 >俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。すると即さがって俺たち2人きりになる。 >「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」 >そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。 >「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」 >それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。 >「なななななななな」 >自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。 >「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」 >そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。 >「本当か?」 >つい聞いてしまう。しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、 >「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」 >「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」 格好いいですね。 >そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。 >「まさか・・・・あれか!?」 >「たぶん・・・・」 >「くっ」 >俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。 >「時の王に連絡は?」 >「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」 >「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」 >そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、 >「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」 >「そうだな・・・・」 >そう言ってお互い黙ってしまった。 >「始まってしまうと言うのか・・・・」 >俺がつい漏らしてしまう、 >「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」 >悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:はい終わりです >ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか? >闇:てへっ、まだv >ファ:おい・・・・ >闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。 >ファ:予定って・・・・ >闇:まあ無視しておいて >ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!? >闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう >ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか? >闇:ええ、ある意味つながっています >ファ:これからどうなる事やら・・・・ >闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください >ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・ >闇:では、皆様 >闇&ファ:さようなら〜 > >PS かおさん、許可もらわずにユニット様使ってしまってすみません!どうか使わして下さい。もし無理と言うのでしたら他のキャラを作り出す予定ですが、宇宙の姫というのは同じになってしまいます。そこんところご勘弁を! それでは〜 |
10339 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 16:48:51 |
記事番号10333へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10333「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10327「神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章」で書きました。 >> >>闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・ >>ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。 >>闇:あああああ、ばらすな〜 >>ファ:なんだ?(どす効かした声で) >>闇:うっ、では本文行きます >>##################################### >> >>ファクトサイド >> >>「ファクト!?どこにいるの!?」 >>「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」 >>俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。 >>「ファクト!起きて!大変よ!」 >>俺と同じ金髪が目に入る。 >>「なんだ?どうしたんだセーフィー?」 >>悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。 >>俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。 >>「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」 >>俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。すると即さがって俺たち2人きりになる。 >>「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」 >>そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。 >>「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」 >>それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。 >>「なななななななな」 >>自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。 >>「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」 >>そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。 >>「本当か?」 >>つい聞いてしまう。しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、 >>「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」 >>「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」 >格好いいですね。 闇:即席です。 >>そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。 >>「まさか・・・・あれか!?」 >>「たぶん・・・・」 >>「くっ」 >>俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。 >>「時の王に連絡は?」 >>「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」 >>「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」 >>そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、 >>「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」 >>「そうだな・・・・」 >>そう言ってお互い黙ってしまった。 >>「始まってしまうと言うのか・・・・」 >>俺がつい漏らしてしまう、 >>「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」 >>悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・ >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:はい終わりです >>ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか? >>闇:てへっ、まだv >>ファ:おい・・・・ >>闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。 >>ファ:予定って・・・・ >>闇:まあ無視しておいて >>ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!? >>闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう >>ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか? >>闇:ええ、ある意味つながっています >>ファ:これからどうなる事やら・・・・ >>闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください >>ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・ >>闇:では、皆様 >>闇&ファ:さようなら〜 >> >>PS かおさん、許可もらわずにユニット様使ってしまってすみません!どうか使わして下さい。もし無理と言うのでしたら他のキャラを作り出す予定ですが、宇宙の姫というのは同じになってしまいます。そこんところご勘弁を! >それでは〜 > 闇:は〜い、毎回毎回レスありがとうございます。 |
10334 | わーいvv全然オッケーです♪ | かお E-mail URL | 2002/10/6 10:19:27 |
記事番号10327へのコメント 闇竜翔さんは No.10327「神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章」で書きました。 > >闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・ >ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。 >闇:あああああ、ばらすな〜 >ファ:なんだ?(どす効かした声で) >闇:うっ、では本文行きます こんにちわ♪ 闇竜翔さん♪ あ、掲示板にかきこ、どうもです♪ キリバン申請。 掲示板か、メールででもいいですので♪ ちなみに、21005登録しました♪ふふふふふ(まて!) >##################################### > >ファクトサイド > >「ファクト!?どこにいるの!?」 >「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」 >俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。 >「ファクト!起きて!大変よ!」 >俺と同じ金髪が目に入る。 >「なんだ?どうしたんだセーフィー?」 >悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。 へぇ・・・。 仲がよくて何よりです♪(まてぃ!) >俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。 ・・・・・・物質化(?)しているのに?(まて!) >「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」 >俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。すると即さがって俺たち2人きりになる。 >「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」 >そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。 >「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」 >それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。 >「なななななななな」 >自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。 きになりますぅぅぅぅぅ!!!! >「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」 >そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。 >「本当か?」 >つい聞いてしまう。しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、 >「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」 >「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」 >そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。 >「まさか・・・・あれか!?」 >「たぶん・・・・」 >「くっ」 >俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。 ・・・・・王たちでも危ないって・・いったい・・・・(汗) >「時の王に連絡は?」 >「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」 おおおお!? まさか・・・すみれちゃん!?(まて!) もし、つかってくれるのなら、うれしいなぁ♪(だからまて!) >「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」 >そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、 >「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」 >「そうだな・・・・」 >そう言ってお互い黙ってしまった。 あの人って・・・・? まさか・・・・ファントムに関係ある?(まて!) >「始まってしまうと言うのか・・・・」 >俺がつい漏らしてしまう、 >「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」 >悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・ 今度こそって・・・。 うう・・きになりますぅぅぅぅ!! > >続く・・・・ > >##################################### >闇:はい終わりです >ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか? >闇:てへっ、まだv >ファ:おい・・・・ >闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。 ええええ!? いいのですか!? 全然オッケーです!!!!!(まてぃぃい!) >ファ:予定って・・・・ >闇:まあ無視しておいて >ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!? >闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう すっごく気になりますが・・(汗) >ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか? >闇:ええ、ある意味つながっています >ファ:これからどうなる事やら・・・・ >闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください 楽しみにしているのです♪ >ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・ >闇:では、皆様 >闇&ファ:さようなら〜 > >PS かおさん、許可もらわずにユニット様使ってしまってすみません!どうか使わして下さい。もし無理と言うのでしたら他のキャラを作り出す予定ですが、宇宙の姫というのは同じになってしまいます。そこんところご勘弁を! 全然オッケーです♪ というより、使ってやってくださいな♪ ふふふ・・・・。(はあと) 私の持ちキャラが活躍の場をひろげるのはうれしいのです♪(まてこら!) 何か、すみれちゃんで不明なことがあれば、どんどんいってくださいな♪ ちなみに、すみれちゃん・・。 様々な人格、使い分けることが可能ですので(笑) どんな口調にしてもらってもかまいません(爆!) あとは・・。 側近(もどき)にすみれちゃんが身につけてる、 『宇宙の石(ユニバーススーン)』という石の精霊の、フェアリーがいます。 彼女も、すみれちやんに権限もらっているので(笑) 力、使えることはできます。 ちなみに、大概ファーと呼ばれてますが(爆!) 封印解除は、本名をすみれちゃんが呼んだときか、自分の意思でできます♪ あしからず♪ それでは、感想になってないですが♪ 失礼しまぁす♪ わぁぁぁぁぃ!!! 姫:貴方は、いい加減に私の小説のつづきをうちこみなさぃぃぃ!! 薫:ひぇぇぇぇ!!!!!!!(滝汗) ロッドが一閃する・・・・・・・・・。 どっごぉぉぉぉぉぉんんんん!!!!!! |
10340 | Re:ありがとうございます!!! | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 16:59:23 |
記事番号10334へのコメント かおさんは No.10334「わーいvv全然オッケーです♪」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10327「神という名の魔、魔という名の・・・・第十七章」で書きました。 >> >>闇:これは、16章の追加ですので、かなり短いです。前回と違って・・・・ >>ファ:なぜ短いかと言うと、後少しで闇竜が出かけなくてはならないからです。 >>闇:あああああ、ばらすな〜 >>ファ:なんだ?(どす効かした声で) >>闇:うっ、では本文行きます >こんにちわ♪ >闇竜翔さん♪ >あ、掲示板にかきこ、どうもです♪ >キリバン申請。 >掲示板か、メールででもいいですので♪ 闇:良いんですか!?ありがとうございます。 >ちなみに、21005登録しました♪ふふふふふ(まて!) 闇:やった〜 >>##################################### >> >>ファクトサイド >> >>「ファクト!?どこにいるの!?」 >>「悪夢の王様、お待ちください!ただいま混沌の王様は就寝中です!」 >>俺が朦朧としているといきなりドアが晩と開けられたのが解かった。 >>「ファクト!起きて!大変よ!」 >>俺と同じ金髪が目に入る。 >>「なんだ?どうしたんだセーフィー?」 >>悪夢の君は、俺の事をファクト、そして俺は悪夢の王をセーフィーと呼んでいる。 >へぇ・・・。 >仲がよくて何よりです♪(まてぃ!) 闇:まあ、仲が良いですし・・・・ >>俺は寝ぼけ眼でセーフィーを見、瞬間目が覚めた。セーフィーはここまで急いできたのだろう、髪の毛が乱れている。 >・・・・・・物質化(?)しているのに?(まて!) 闇:そこは気分的って事で・・・・ >>「どうしたんだ?そんなに取り乱して?」 >>俺はセーフィーを抑えながらセ―フィーをつれてきたメイドにさがるように言う。すると即さがって俺たち2人きりになる。 >>「で?そんなに慌ててどうした?何かあったのか?」 >>そう聞くと、やっと落ち着いたセーフィが話し出す。 >>「いい、落ち着いて聞いてね。あいつが目覚める活動を始めたんだって」 >>それを聞いた時の俺の反応は言葉では言い表せない。 >>「なななななななな」 >>自分でもマヌケだと思いながらなを続けて言うしかない。 >きになりますぅぅぅぅぅ!!!! >>「あいつの部下たちが活動を始めたわ。本格的に活動を始めるようよ」 >>そう言われたときには俺は落ち着きを取り戻す。 >>「本当か?」 >>つい聞いてしまう。しかし、無情にも悪夢の王は首を縦に振り、 >>「狙われるとしたらあの人でしょうね。なんせ何億年にわたってもすべて活動を封じてきたのはあの人なんですから・・・・」 >>「しかし・・・・五聖天結界を破るなんて・・・・どうやって・・・・」 >>そこまで言った時に俺はある可能性が頭を横切る。 >>「まさか・・・・あれか!?」 >>「たぶん・・・・」 >>「くっ」 >>俺はかなり危険な立場に俺たちがいることが解かった。 >・・・・・王たちでも危ないって・・いったい・・・・(汗) 闇:ははははは、それは秘密ですv >>「時の王に連絡は?」 >>「もう入れてあるわ。ちなみに宇宙の姫にも・・・・」 >おおおお!? >まさか・・・すみれちゃん!?(まて!) >もし、つかってくれるのなら、うれしいなぁ♪(だからまて!) 闇:ありがた〜くつかわせていただきます。 >>「そうか・・・・五聖天の中の4聖は集まったか・・・・けれどあいつを目覚めさせるか?」 >>そう言うと、悪夢の王は首を横に振り、 >>「あの人はまだ目覚めさせないほうが良いわ。それこそ最後の切り札に・・・・」 >>「そうだな・・・・」 >>そう言ってお互い黙ってしまった。 >あの人って・・・・? >まさか・・・・ファントムに関係ある?(まて!) 闇:ふふふふふ >>「始まってしまうと言うのか・・・・」 >>俺がつい漏らしてしまう、 >>「そうね・・・・今度こそ平和になってほしかったのに・・・・」 >>悪夢の王が俺の言葉に返事した・・・・ >今度こそって・・・。 >うう・・きになりますぅぅぅぅ!! 闇:そのうち分かります。 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:はい終わりです >>ファ:みじかって言うか、かおさんに宇宙の姫を使う許可を取ったか? >>闇:てへっ、まだv >>ファ:おい・・・・ >>闇:すみませんかおさん。ユニット様をお借りできないでしょうか?もしできるんだったらレスにて連絡ください。もしお借りできるのでしたらかなり活躍させてあげる予定です。 >ええええ!? >いいのですか!? >全然オッケーです!!!!!(まてぃぃい!) 闇:ありがとうございます!! >>ファ:予定って・・・・ >>闇:まあ無視しておいて >>ファ:おい。って言うか俺の最後の文は何だ!? >>闇:仕方ないです。あっそうそう悪夢の王様が意味深な事を言っておられますが、気にしないでおきましょう >すっごく気になりますが・・(汗) 闇:まあ、ああ言われればそうなりますか・・・・ >>ファ:これは、ファントムの夢の話しとつながっているのか? >>闇:ええ、ある意味つながっています >>ファ:これからどうなる事やら・・・・ >>闇:ちなみにここで言った意味が分かるのは当分先だと思われます。御了承ください >楽しみにしているのです♪ >>ファ:それでは、今回はここまでにしますか・・・・ >>闇:では、皆様 >>闇&ファ:さようなら〜 >> >>PS かおさん、許可もらわずにユニット様使ってしまってすみません!どうか使わして下さい。もし無理と言うのでしたら他のキャラを作り出す予定ですが、宇宙の姫というのは同じになってしまいます。そこんところご勘弁を! >全然オッケーです♪ >というより、使ってやってくださいな♪ 闇:感謝感激雨霰です >ふふふ・・・・。(はあと) >私の持ちキャラが活躍の場をひろげるのはうれしいのです♪(まてこら!) >何か、すみれちゃんで不明なことがあれば、どんどんいってくださいな♪ 闇:はい、聞かせてもらう事もあるかもしれません。 >ちなみに、すみれちゃん・・。 >様々な人格、使い分けることが可能ですので(笑) 闇:そこのところはL様と同じですか >どんな口調にしてもらってもかまいません(爆!) >あとは・・。 >側近(もどき)にすみれちゃんが身につけてる、 >『宇宙の石(ユニバーススーン)』という石の精霊の、フェアリーがいます。 >彼女も、すみれちやんに権限もらっているので(笑) 闇:へ〜、使ってみようかな? >力、使えることはできます。 >ちなみに、大概ファーと呼ばれてますが(爆!) >封印解除は、本名をすみれちゃんが呼んだときか、自分の意思でできます♪ >あしからず♪ 闇:ホント〜にありがとうございます。 >それでは、感想になってないですが♪ >失礼しまぁす♪ >わぁぁぁぁぃ!!! > 姫:貴方は、いい加減に私の小説のつづきをうちこみなさぃぃぃ!! > 薫:ひぇぇぇぇ!!!!!!!(滝汗) > >ロッドが一閃する・・・・・・・・・。 > > > どっごぉぉぉぉぉぉんんんん!!!!!! > > 闇:はい、本当にありがとうですかおさん。あああああ、レスもらえただけでも嬉しいのに・・・・ユニット様使用の許可までもらってしまった。ホント〜にありがとうございます。小説のほうも楽しみにしております。それでは・・・・ |
10346 | 神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 21:59:36 |
記事番号10280へのコメント 闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ ファ:結果は? 闇:第3位だった ファ:まあまあじゃないか 闇:けど、なんとなく悔しい ファ:まあいいが・・・・ 闇:つい最近気づいたこと・・・・ ファ:気づいた事? 闇:やっぱこの物語は20章超えると思う ファ:は? 闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ ファ:おひ 闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ 闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ ファ:ものすごい説得力だな・・・・ 闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな 闇:だから終わるか分からないってば ファ:終わらせろ! 闇:・・・・たぶん ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか 闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう ##################################### ファントムサイド 俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 「それで?この町に何の用ですか?」 「ああ、この町には何人人がいる?」 そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 「ねえ、どうするの?」 ルナが聞いてくるので俺は答える。 「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 「いやよ」 そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 「その点は保証する」 そう言って呪文を唱え始める。 「ファントム?」 ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ 聖域を守りし 青き月よ 今そなたとの血の契約により 来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて 裁きを今ここに 光明檻(ガヤンフォース) そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 「隠れてないでさっさと出て来い」 そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの 混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 われここに汝に願う そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に 今この者達を 導きたまえ・・・・ 魔力転送(サイテレポート) そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 ルナサイド 私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 「お〜シルフィール久々だな〜」 ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 『はい』 そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 泣きまくっているリナを置いて・・・・ ファルトサイド 今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 「あら違うの?」 ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 「多分今回のは本当だろう」 そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 「どうして?」 「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 その言葉によって一気に静まり返る一同。 「それって・・・・かなりやばくねえか?」 すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 「ああ、かなりやばい・・・・」 そう言うしかない。またしんとして、 「・・・・最悪ね」 セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 続く・・・・ ##################################### 闇:終わってみればみじかっ! ファ:いつもの事だろう 闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? 闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです ファ:ほう 闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します ファ:まあいいか・・・・ 闇:にしても疲れた・・・・ ファ:おつかれさん 闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ ファ:一体何部まで作る気なんだ? 闇:予定としては3部まで・・・・ ファ:おいおいおい 闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 闇&ファ:さようなら〜 |
10347 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | ドラマ・スライム | 2002/10/6 22:08:23 |
記事番号10346へのコメント 闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >ファ:結果は? >闇:第3位だった >ファ:まあまあじゃないか >闇:けど、なんとなく悔しい >ファ:まあいいが・・・・ >闇:つい最近気づいたこと・・・・ >ファ:気づいた事? >闇:やっぱこの物語は20章超えると思う >ファ:は? >闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >ファ:おひ >闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >闇:だから終わるか分からないってば >ファ:終わらせろ! >闇:・・・・たぶん >ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >##################################### > >ファントムサイド > >俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 >「それで?この町に何の用ですか?」 >「ああ、この町には何人人がいる?」 >そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >「ねえ、どうするの?」 >ルナが聞いてくるので俺は答える。 >「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >「いやよ」 >そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >「その点は保証する」 >そう言って呪文を唱え始める。 >「ファントム?」 >ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 > >夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >聖域を守りし 青き月よ >今そなたとの血の契約により >来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >裁きを今ここに おお。 > >光明檻(ガヤンフォース) > >そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >「隠れてないでさっさと出て来い」 >そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 > >闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >われここに汝に願う >そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >今この者達を 導きたまえ・・・・ > >魔力転送(サイテレポート) > >そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 ついに決戦ですね。 > >ルナサイド > >私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >「お〜シルフィール久々だな〜」 >ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 >『はい』 >そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >泣きまくっているリナを置いて・・・・ > >ファルトサイド > >今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >「あら違うの?」 >ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >「多分今回のは本当だろう」 >そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >「どうして?」 >「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >その言葉によって一気に静まり返る一同。 >「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >「ああ、かなりやばい・・・・」 >そう言うしかない。またしんとして、 >「・・・・最悪ね」 >セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 >「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 何が目覚めるのでしょうか >その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 > > >続く・・・・ > > >##################################### >闇:終わってみればみじかっ! >ファ:いつもの事だろう >闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >ファ:ほう >闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >ファ:まあいいか・・・・ >闇:にしても疲れた・・・・ >ファ:おつかれさん >闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >ファ:一体何部まで作る気なんだ? >闇:予定としては3部まで・・・・ >ファ:おいおいおい >闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >闇&ファ:さようなら〜 それでは〜 面白くなってきましたね。 ではさようなら〜 |
10348 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 22:18:21 |
記事番号10347へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10347「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 >> >>闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >>ファ:結果は? >>闇:第3位だった >>ファ:まあまあじゃないか >>闇:けど、なんとなく悔しい >>ファ:まあいいが・・・・ >>闇:つい最近気づいたこと・・・・ >>ファ:気づいた事? >>闇:やっぱこの物語は20章超えると思う >>ファ:は? >>闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >>ファ:おひ >>闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >>ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >>闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >>ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >>闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >>ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >>闇:だから終わるか分からないってば >>ファ:終わらせろ! >>闇:・・・・たぶん >>ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >>闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >>「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >>なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >>「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >>そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >>「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >>本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >>「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >>そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 >>「それで?この町に何の用ですか?」 >>「ああ、この町には何人人がいる?」 >>そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >>「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >>そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >>「ねえ、どうするの?」 >>ルナが聞いてくるので俺は答える。 >>「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >>「いやよ」 >>そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >>「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >>そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >>「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >>「その点は保証する」 >>そう言って呪文を唱え始める。 >>「ファントム?」 >>ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 >> >>夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >>聖域を守りし 青き月よ >>今そなたとの血の契約により >>来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >>裁きを今ここに >おお。 闇:いや〜照れますね〜 >> >>光明檻(ガヤンフォース) >> >>そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >>「隠れてないでさっさと出て来い」 >>そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >>「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >>「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >>そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 >> >>闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >>混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >>われここに汝に願う >>そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >>今この者達を 導きたまえ・・・・ >> >>魔力転送(サイテレポート) >> >>そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >>俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >>「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >>そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >>「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >>そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 >ついに決戦ですね。 闇:はい、ついに決戦です >> >>ルナサイド >> >>私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >>「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >>「お〜シルフィール久々だな〜」 >>ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >>「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >>そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >>『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 >>『はい』 >>そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >>「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >>泣きまくっているリナを置いて・・・・ >> >>ファルトサイド >> >>今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >>「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >>疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >>「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >>そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >>「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >>「あら違うの?」 >>ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >>「多分今回のは本当だろう」 >>そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >>「どうして?」 >>「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >>その言葉によって一気に静まり返る一同。 >>「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >>すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >>「ああ、かなりやばい・・・・」 >>そう言うしかない。またしんとして、 >>「・・・・最悪ね」 >>セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 >>「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 >何が目覚めるのでしょうか 闇:それは、続きを読んでのお楽しみ >>その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 >> >> >>続く・・・・ >> >> >>##################################### >>闇:終わってみればみじかっ! >>ファ:いつもの事だろう >>闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >>ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >>闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >>ファ:ほう >>闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >>ファ:まあいいか・・・・ >>闇:にしても疲れた・・・・ >>ファ:おつかれさん >>闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >>ファ:一体何部まで作る気なんだ? >>闇:予定としては3部まで・・・・ >>ファ:おいおいおい >>闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >>ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >>闇&ファ:さようなら〜 >それでは〜 >面白くなってきましたね。 >ではさようなら〜 > 闇:は〜い、レスありがとうございます。だんだんおもしろくなると思います。それでは・・・・ |
10349 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | イリス・バイオレット | 2002/10/6 22:30:58 |
記事番号10346へのコメント 闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >ファ:結果は? >闇:第3位だった >ファ:まあまあじゃないか >闇:けど、なんとなく悔しい >ファ:まあいいが・・・・ >闇:つい最近気づいたこと・・・・ >ファ:気づいた事? >闇:やっぱこの物語は20章超えると思う >ファ:は? >闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >ファ:おひ >闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >闇:だから終わるか分からないってば >ファ:終わらせろ! >闇:・・・・たぶん >ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >##################################### > >ファントムサイド > >俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 イ:なんか、おなじみの反応。 >「それで?この町に何の用ですか?」 >「ああ、この町には何人人がいる?」 >そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >「ねえ、どうするの?」 >ルナが聞いてくるので俺は答える。 >「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >「いやよ」 >そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >「その点は保証する」 >そう言って呪文を唱え始める。 >「ファントム?」 >ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 > >夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >聖域を守りし 青き月よ >今そなたとの血の契約により >来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >裁きを今ここに > >光明檻(ガヤンフォース) > >そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >「隠れてないでさっさと出て来い」 >そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 > >闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >われここに汝に願う >そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >今この者達を 導きたまえ・・・・ > >魔力転送(サイテレポート) > >そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 > >ルナサイド > >私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >「お〜シルフィール久々だな〜」 >ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 イ:『愛しい人のところへ行きたい』ですか・・・・。 >『はい』 >そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >泣きまくっているリナを置いて・・・・ > >ファルトサイド > >今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >「あら違うの?」 >ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >「多分今回のは本当だろう」 >そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >「どうして?」 >「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >その言葉によって一気に静まり返る一同。 >「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >「ああ、かなりやばい・・・・」 >そう言うしかない。またしんとして、 >「・・・・最悪ね」 >セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 イ:危機感、薄いね。ユニットさん・・・。 >「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 >その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 > > >続く・・・・ > > >##################################### >闇:終わってみればみじかっ! >ファ:いつもの事だろう >闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >ファ:ほう >闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >ファ:まあいいか・・・・ >闇:にしても疲れた・・・・ >ファ:おつかれさん >闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >ファ:一体何部まで作る気なんだ? >闇:予定としては3部まで・・・・ >ファ:おいおいおい >闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >闇&ファ:さようなら〜 イ:例の話しいれときました。 短いレスですが、さようなら。 |
10350 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/6 22:34:03 |
記事番号10349へのコメント イリス・バイオレットさんは No.10349「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 >> >>闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >>ファ:結果は? >>闇:第3位だった >>ファ:まあまあじゃないか >>闇:けど、なんとなく悔しい >>ファ:まあいいが・・・・ >>闇:つい最近気づいたこと・・・・ >>ファ:気づいた事? >>闇:やっぱこの物語は20章超えると思う >>ファ:は? >>闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >>ファ:おひ >>闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >>ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >>闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >>ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >>闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >>ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >>闇:だから終わるか分からないってば >>ファ:終わらせろ! >>闇:・・・・たぶん >>ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >>闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >>「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >>なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >>「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >>そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >>「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >>本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >>「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >>そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 >イ:なんか、おなじみの反応。 闇:シルフィールですから・・・・ >>「それで?この町に何の用ですか?」 >>「ああ、この町には何人人がいる?」 >>そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >>「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >>そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >>「ねえ、どうするの?」 >>ルナが聞いてくるので俺は答える。 >>「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >>「いやよ」 >>そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >>「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >>そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >>「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >>「その点は保証する」 >>そう言って呪文を唱え始める。 >>「ファントム?」 >>ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 >> >>夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >>聖域を守りし 青き月よ >>今そなたとの血の契約により >>来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >>裁きを今ここに >> >>光明檻(ガヤンフォース) >> >>そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >>「隠れてないでさっさと出て来い」 >>そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >>「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >>「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >>そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 >> >>闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >>混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >>われここに汝に願う >>そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >>今この者達を 導きたまえ・・・・ >> >>魔力転送(サイテレポート) >> >>そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >>俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >>「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >>そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >>「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >>そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 >> >>ルナサイド >> >>私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >>「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >>「お〜シルフィール久々だな〜」 >>ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >>「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >>そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >>『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 >イ:『愛しい人のところへ行きたい』ですか・・・・。 闇:そうです >>『はい』 >>そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >>「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >>泣きまくっているリナを置いて・・・・ >> >>ファルトサイド >> >>今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >>「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >>疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >>「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >>そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >>「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >>「あら違うの?」 >>ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >>「多分今回のは本当だろう」 >>そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >>「どうして?」 >>「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >>その言葉によって一気に静まり返る一同。 >>「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >>すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >>「ああ、かなりやばい・・・・」 >>そう言うしかない。またしんとして、 >>「・・・・最悪ね」 >>セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 >イ:危機感、薄いね。ユニットさん・・・。 闇:そうでもないですよ。自分の分身のような者を出したんですから・・・・ >>「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 >>その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 >> >> >>続く・・・・ >> >> >>##################################### >>闇:終わってみればみじかっ! >>ファ:いつもの事だろう >>闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >>ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >>闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >>ファ:ほう >>闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >>ファ:まあいいか・・・・ >>闇:にしても疲れた・・・・ >>ファ:おつかれさん >>闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >>ファ:一体何部まで作る気なんだ? >>闇:予定としては3部まで・・・・ >>ファ:おいおいおい >>闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >>ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >>闇&ファ:さようなら〜 > >イ:例の話しいれときました。 > 短いレスですが、さようなら。 > 闇:ありがとうございます!すぐさま読ませていただきます。それでは・・・・ > > |
10358 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | Yuppy | 2002/10/7 12:19:49 |
記事番号10346へのコメント 闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >ファ:結果は? >闇:第3位だった >ファ:まあまあじゃないか >闇:けど、なんとなく悔しい >ファ:まあいいが・・・・ >闇:つい最近気づいたこと・・・・ >ファ:気づいた事? >闇:やっぱこの物語は20章超えると思う ゆ「私のFFは68話越え・・・・・・」 雲「予定だろ?」 ゆ「うん」 >ファ:は? >闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >ファ:おひ >闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >闇:だから終わるか分からないってば >ファ:終わらせろ! >闇:・・・・たぶん >ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >##################################### > >ファントムサイド > >俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 ゆ「シルフィールらしい」 雲「お馴染みだな」 >「それで?この町に何の用ですか?」 >「ああ、この町には何人人がいる?」 >そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >「ねえ、どうするの?」 >ルナが聞いてくるので俺は答える。 >「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >「いやよ」 >そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >「その点は保証する」 >そう言って呪文を唱え始める。 >「ファントム?」 >ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 > >夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >聖域を守りし 青き月よ >今そなたとの血の契約により >来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >裁きを今ここに > >光明檻(ガヤンフォース) > >そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >「隠れてないでさっさと出て来い」 >そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 > >闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >われここに汝に願う >そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >今この者達を 導きたまえ・・・・ > >魔力転送(サイテレポート) ゆ「私はこういう呪文詠唱考えるの苦手というか無理です」 雲「前、サンダガの詠唱考えたが却下したんだよな」 ゆ「コメテオ(これは却下してない)とかアルテマとかエスケプ(待て)とかテラフレアも考えたけど」 > >そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 > >ルナサイド > >私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >「お〜シルフィール久々だな〜」 >ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 >『はい』 >そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >泣きまくっているリナを置いて・・・・ > >ファルトサイド > >今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >「あら違うの?」 >ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >「多分今回のは本当だろう」 >そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >「どうして?」 >「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >その言葉によって一気に静まり返る一同。 >「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >「ああ、かなりやばい・・・・」 >そう言うしかない。またしんとして、 >「・・・・最悪ね」 >セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 >「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 >その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 > > >続く・・・・ > > >##################################### >闇:終わってみればみじかっ! >ファ:いつもの事だろう >闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >ファ:ほう >闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >ファ:まあいいか・・・・ >闇:にしても疲れた・・・・ >ファ:おつかれさん >闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >ファ:一体何部まで作る気なんだ? >闇:予定としては3部まで・・・・ >ファ:おいおいおい >闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >闇&ファ:さようなら〜 ゆ「がんばってください。ではっ!」 雲「よし、去ったな。ということで、」 ――クラウドのFF魔法教室(は?)―― 今回はメテオの落とし方だ。 あいつは赤眼の魔王完全体くらいの力しかないようだが、それでも並みの呪文は効かない。メテオが効くかどうかもあやしいが、一応説明する。 手順1:古代種の神殿を黒マテリアに変える。(注意しなければならないのは、ケット・シーのようなヤツじゃないと自分も神殿に潰される) 手順2:魔晄エネルギーが豊富な土地に行く。 手順3:そこで黒マテリアを発動させる。 これでメテオが召喚される。 あいつに落としてやってくれ。効くかどうかは保証できんがな。 ゆ「クラウド何言ってるかなっ!?」 雲「げっ(逃走)」 ゆ「逃がすか究巌朧降陣(いい加減にしろ自分)」 ――クラウド撃沈―― ゆ「失礼しましたっ。ではっ!」 |
10359 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章 | 闇竜翔 | 2002/10/7 12:56:03 |
記事番号10358へのコメント Yuppyさんは No.10358「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10346「神という名の魔、魔という名の・・・・第十八章」で書きました。 >> >>闇:やっと試合終了。はあ、長かったな先輩達も・・・・ >>ファ:結果は? >>闇:第3位だった >>ファ:まあまあじゃないか >>闇:けど、なんとなく悔しい >>ファ:まあいいが・・・・ >>闇:つい最近気づいたこと・・・・ >>ファ:気づいた事? >>闇:やっぱこの物語は20章超えると思う > >ゆ「私のFFは68話越え・・・・・・」 >雲「予定だろ?」 >ゆ「うん」 > 闇:がんばってください >>ファ:は? >>闇:いやね〜、夢の話とか書いてたらかなり多くなっちゃって・・・・ >>ファ:おひ >>闇:この頃では、ホント〜に終わるのか心配になってきた。 >>ファ:はあ、ホント気まぐれだな・・・・ >>闇:仕方ないよ。僕だし・・・・ >>ファ:ものすごい説得力だな・・・・ >>闇:はあ、一応今回からサイラーグに入ります >>ファ:そうか・・・・ついに第一部の終わりが見えてきたな >>闇:だから終わるか分からないってば >>ファ:終わらせろ! >>闇:・・・・たぶん >>ファ:それじゃあ、前書きはここまでにしようか >>闇:そうですね。それじゃあ皆様あとがきで会いましょう >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>俺達は、ついにサイラーグについた。すると、 >>「あれは・・・・ルナさんじゃないですか!」 >>なぜかルナに駆け寄る女の人。黒い髪をロングにしている。俺が?マークをつけてルナのほうに振り向くと、笑顔で答えてくれる。 >>「こちらの人はシルフィール。このサイラーグの巫女頭よ」 >>そうルナが言うと、シルフィールと言われた人は俺に挨拶してくる。 >>「どうも、始めましてシルフィールと言います。もしかして・・・・数日前の神託の方ですか?」 >>本人は、少し不安そうな顔をして聞いてくる。 >>「ああ、俺が神託の主だが?それがどうした?」 >>そう言うと、彼女は器用に一瞬だけ気絶した。しかし、すぐに意識を回復させるといってくる。 > >ゆ「シルフィールらしい」 >雲「お馴染みだな」 > 闇:まあ、彼女ですから・・・・ >>「それで?この町に何の用ですか?」 >>「ああ、この町には何人人がいる?」 >>そう聞くと、即答えが返ってくる。大体20人程度ですけど・・・・それがどうしました?」 >>「じゃあ、その二十人を連れてここにきてくれ」 >>そう言うと、少し首をかしげた後、すぐに走っていく彼女。 >>「ねえ、どうするの?」 >>ルナが聞いてくるので俺は答える。 >>「ここが戦場になるのは必死だし、ルナと共にゼフィーリアに送る」 >>「いやよ」 >>そう言って彼女はそっぽを向いてしまう。 >>「だから、話は最後まで聞け、お前達をゼフィーリアに送るからすぐさまリナに預けるんだ。そして後はフィブに連れてきてもらえばいい」 >>そう言うと、不信そうな顔つきで言ってくる。 >>「フィブはここにちゃんと送ってくれるかしら?」 >>「その点は保証する」 >>そう言って呪文を唱え始める。 >>「ファントム?」 >>ルナは何かを聞こうとするが俺は呪文詠唱を止めない。 >> >>夜の中にたゆたいし 秩序を統べる者よ >>聖域を守りし 青き月よ >>今そなたとの血の契約により >>来たれ遠きガヤンの地より 輝く光もて >>裁きを今ここに >> >>光明檻(ガヤンフォース) >> >>そう言った時に近くの壁に丸い光の檻が出来る。 >>「隠れてないでさっさと出て来い」 >>そう言うと、さっきまで何も無かった光の檻の中に一つの人影が表れる。 >>「やっぱりあの時に滅ぼすべきでしたよ。お久しぶりですね幻の君」 >>「ああ、三億年ぶりだな幻無の君」 >>そう言っているときにシルフィール率いる20人が到着した。俺は問答無用で呪文を唱える。 >> >>闇よりなお暗きもの 夜よりなお深きもの >>混沌の海よたゆたいし存在 金色なりし悪夢の王 >>われここに汝に願う >>そなたが持ちし慈悲により 我の意志が届く所に >>今この者達を 導きたまえ・・・・ >> >>魔力転送(サイテレポート) > >ゆ「私はこういう呪文詠唱考えるの苦手というか無理です」 闇:そうなんですか? >雲「前、サンダガの詠唱考えたが却下したんだよな」 闇:ちょっと考えました。 サンダガ 輝く雷をもて 今我らが前に立ち塞がりし愚かなる者達に 永遠をふきゆく風と共に 裁きを下せ >ゆ「コメテオ(これは却下してない)とかアルテマとかエスケプ(待て)とかテラフレアも考えたけど」 闇:時間無いので即席ですが、 テラフレア 永遠という時の中 石の中に寝むりし竜王よ そなたの石のいにしえに従い 我ここに汝に願う 我ここに汝に誓う そなたが持ちし最強の力 宇宙の闇をも打ち砕き 我らが前に立ち塞がりしすべての愚かなる者に 久しく滅びを与えん事を・・・・ > >> >>そう唱えると、金色の光に包まれ、20人とルナとフィブが光に飲み込まれる。 >>俺はそれを見届けると幻無の君のほうに向く。 >>「さあ、芝居はいい。かかってこいよ」 >>そう言うと同時に、光の檻をぶち破って出てくる幻無の君。 >>「じゃあ始めましょうか。邪魔者はいなくなった事ですしね」 >>そう言って俺達は呪文を唱えながら一気に間合いを詰めた。 >> >>ルナサイド >> >>私達は、ファントムの転送呪文によって一瞬のうちにゼフィーリアに運ばれた。大半は気絶していがたぶん生活に支障は無いだろう。ついでにファントムが降ろしてくれたのはリアランサーの食堂、丁度リナ達が何か作ろうとしている所に出っくわしたのだ。 >>「姉ちゃん!どうしたのってシルフィール!?」 >>「お〜シルフィール久々だな〜」 >>ガウリイがやっぱり分かってないのか普通に言ってくる。ゼルとアメリアは私達が出てきた時点で現実逃避に走り、お茶を飲んでいる。私は、用件だけリナに言う。 >>「しばらくしたらこの人たちを元に戻すと思うからそれまで面倒見ていてね。じゃあ」 >>そう言って精神世界のフィブにコンタクトを取る。 >>『じゃあフィブ、ファントムの所に送って!』 >>『はい』 >>そうフィブが言った時私の身体は精神世界でフィブに連れられたファントムのいるサイラーグに急いで戻る。 >>「どうしろっていうのよ姉ちゃん〜〜〜〜!!!」 >>泣きまくっているリナを置いて・・・・ >> >>ファルトサイド >> >>今ひとつのテーブルに4聖天が集まった。そして、議論されている。 >>「ほんとに奴等が動いたんだろうなセーフィー」 >>疑うようにしてセーフィーを見ているのは時の王こと通称フェンオルラー。 >>「いくらセーフィーでも今回はほんとだと思うわ」 >>そういったのは宇宙の姫こと通称ユニット。 >>「ユニット・・・・その言い方だったらいつも私が嘘ついてるみたいに聞こえるんだけど・・・・」 >>「あら違うの?」 >>ユニットはセーフィーを見て言う。この2人かなり仲良しなのだが、時々喧嘩もする。一番被害こうむるのは俺だったりする。まあ置いといて、 >>「多分今回のは本当だろう」 >>そう俺が言うと、ユニットは疑問符を頭につけながら聞いてくる。 >>「どうして?」 >>「ファントムと、幻夢の君が何かやらかしている」 >>その言葉によって一気に静まり返る一同。 >>「それって・・・・かなりやばくねえか?」 >>すぐに硬直から脱出したのはフェンオルラー。俺に確認を求めてくる。 >>「ああ、かなりやばい・・・・」 >>そう言うしかない。またしんとして、 >>「・・・・最悪ね」 >>セーフィーが呟く。ユニットが今更のように慌てて自分の精霊フェアリーを呼び出してファントムの元に向わせている。 >>「ついに目覚めるのか、10億年の時を経て・・・・再び沈黙が・・・・」 >>その俺の言葉に一同はまた静まり返った。 >> >> >>続く・・・・ >> >> >>##################################### >>闇:終わってみればみじかっ! >>ファ:いつもの事だろう >>闇:まあそう言ってしまったら何とも無いんだが・・・・ >>ファ:まあいい。最後の沈黙って言うのが私達の今回の敵か? >>闇:いいえ、こいつが親玉です。第1部には出てくるか、出てこないかです >>ファ:ほう >>闇:詳しい設定は本格的に出てきてから説明します >>ファ:まあいいか・・・・ >>闇:にしても疲れた・・・・ >>ファ:おつかれさん >>闇:第一部だけで20話超えそうな話って・・・・ >>ファ:一体何部まで作る気なんだ? >>闇:予定としては3部まで・・・・ >>ファ:おいおいおい >>闇:まあ、やれるところまでやってみます。それでは、今回はこの辺で >>ファ:じゃあ、また会いましょう皆様。 >>闇&ファ:さようなら〜 > >ゆ「がんばってください。ではっ!」 闇:はい、応援ありがとうございます > >雲「よし、去ったな。ということで、」 > >――クラウドのFF魔法教室(は?)―― > >今回はメテオの落とし方だ。 >あいつは赤眼の魔王完全体くらいの力しかないようだが、それでも並みの呪文は効かない。メテオが効くかどうかもあやしいが、一応説明する。 闇:なら、重破斬の完全版で滅びますよ > >手順1:古代種の神殿を黒マテリアに変える。(注意しなければならないのは、ケット・シーのようなヤツじゃないと自分も神殿に潰される) >手順2:魔晄エネルギーが豊富な土地に行く。 >手順3:そこで黒マテリアを発動させる。 闇:・・・・黒マテリアを下さい(まてっ) > >これでメテオが召喚される。 >あいつに落としてやってくれ。効くかどうかは保証できんがな。 > 闇:まあ、やってみます > >ゆ「クラウド何言ってるかなっ!?」 >雲「げっ(逃走)」 >ゆ「逃がすか究巌朧降陣(いい加減にしろ自分)」 >――クラウド撃沈―― 闇:南無 > >ゆ「失礼しましたっ。ではっ!」 闇:では、レスどうもありがとうございます。それでは・・・・ |