◆−なんとなく落ちそうだからこっちにします。−闇竜翔 (2002/10/7 17:11:01) No.10370 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章−闇竜翔 (2002/10/7 19:02:26) No.10371 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章−ドラマ・スライム (2002/10/7 19:21:42) No.10372 ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章−闇竜翔 (2002/10/7 19:35:10) No.10373 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章−闇竜翔 (2002/10/8 21:54:18) No.10397 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章−ドラマ・スライム (2002/10/8 22:15:23) No.10398 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章−闇竜翔 (2002/10/8 23:01:22) No.10400 ┃┗わぁぃvvファーが♪−かお (2002/10/9 00:14:00) No.10406 ┃ ┗Re:わぁぃvvファーが♪−闇竜翔 (2002/10/9 00:29:38) No.10407 ┃ ┗ちょこっと、追加説明まで♪−かお (2002/10/9 08:50:18) No.10414 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章−闇竜翔 (2002/10/9 18:55:24) No.10427 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章−ドラマ・スライム (2002/10/9 19:17:03) No.10428 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章−闇竜翔 (2002/10/9 19:48:39) No.10430 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章−Yuppy (2002/10/10 12:11:20) No.10446 ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章−闇竜翔 (2002/10/10 12:40:22) No.10448 ┗神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章−闇竜翔 (2002/10/10 20:31:24) No.10471 ┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章−Yuppy&スバル(ばれた……というよりどじってばらしてしまったから開き直りました) (2002/10/10 20:45:33) No.10475 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章−闇竜翔 (2002/10/10 21:21:09) No.10481 ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章−ドラマ・スライム (2002/10/10 21:29:34) No.10483 ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章−闇竜翔 (2002/10/10 21:39:55) No.10484
10370 | なんとなく落ちそうだからこっちにします。 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/7 17:11:01 |
闇:落ちそうだったのでこっちにします ファ:落ちそうって・・・・ 闇:多分俺が打っているうちにおちると思われる ファ:そんなに遅いのか? 闇:ああ ファ:直せよ 闇:そう言われてもな〜考えながら打ってるし・・・・ ファ:おい 闇:どうでもいいけど、これ打ち込み始めて何分で完成できるか楽しみです ファ:お前の作品だろうが! 闇:まあ置いといて、さてさてそろそろ本文いきますか ファ:逃げたな 闇:見逃して、それとそろそろ第1部が終了すると思われます ファ:ほう、すると第2部になると言う事か・・・・ 闇:まあそうなりますね ファ:せいぜい頑張れ・・・・ 闇:言われなくても、ということで、2〜5時間後に多分十九章ができていると思われます。それでは、しばしのお別れを・・・・ |
10371 | 神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/7 19:02:26 |
記事番号10370へのコメント 闇:と言うわけで19章です ファ:ほんとに何章になるんだ第1部が? 闇:たぶん二十章位でしょう ファ:本当か? 闇:たぶん・・・・ ファ:・・・・ 闇:・・・・そうそう、第二部からはファルトなどがかなりの確率ででてくると思われます。その辺ご覚悟を・・・・ ファ:ご覚悟って・・・・何を覚悟するんだ? 闇:(無視)え〜では、これより第十九章を始めますあとがきで会いましょう。 ファ:だから覚悟って・・・・ ##################################### ファルトサイド 俺達は一気に間合いを詰め・・・・ 「はっ」 「ふん」 そう言う声と共に剣を抜き放つ。ちなみに俺の剣はもちろんながら妖魔の剣だ。やつの剣は光の剣。と言っても烈光の剣ではなく、妖魔のみが習得できる術があり、その中の一つの術で光の剣と呼ばれるものがある。それを使っているだけだ。一瞬剣同士をかみ合わせ、次の瞬間一気に後方に下がる俺と幻無の君。その瞬間俺は唱えていた呪文を解き放つ。 「闇の矢!」 悪夢の王様にもらったガントレッとのおかげか数百にわたる闇の矢が幻無の君に襲い掛かる。しかし幻無の君もバカではない。とっさに呪文を唱えて反撃してくる。 「混沌壁!」 混沌によって生み出された壁に闇の矢がぶつかってくる。そして・・・・ 「ブレイク!」 やつが言った途端混沌の壁が一気に小さい欠片となって俺に襲い掛かる。しかし、俺は、結界も張らずかなりの数の欠片を避け、 「闇の矢!」 それによって今度は殺気よりか数が少ない矢が飛ぶ 「ふっ、数より強さを選んでも、当たらなければ意味が無い!」 そう言って横に避ける幻無の君しかし、俺はこの瞬間を狙っていた。 「甘いぜ!」 そう言って俺は指を幻無の君のほうに向ける。するとさっき横を通り過ぎた闇の矢が一気に幻無の君に集中する。 「ぐっ」 そう言いながら受けてしまう幻無の君。しかし俺は一気に後ろに下がる。すると、 「堕天使降臨砲」 そう言う幻無の君の声と共にさっきまで俺がいた場所に黒き炎が殺到する。そして、 「冥王降臨陣!」 そう言う声と共に幻無の君に向って黒きプラズマが殺到する。 「ぐわああああ」 そう言う声と共に倒れるひざをつく幻無の君。 「だいじょうぶファントム!?」 俺の後ろにルナとフィブが到着した。 「大丈夫だ!」 そう言って俺は呪文を唱え始める。幻無の君も不意打ちの冥王降臨陣のダメージのため自己回復の呪文を唱えている。 黄昏より暗きもの 血の流れより赤きもの 時の流れにうずもれし 赤き世界の魔王よ いにしえの時の中で 7つに別れしそなたの欠片 今一つとなりて 我前に姿を現せ ルビーアイ降臨 そう唱えると、世界が震えた・・・・ そう、そう言う言い方しかいえないような感覚が襲った。そして俺は精神世界から北の魔王にコンタクトを取る。 『聞こえるかルビーアイ!』 『ええ、ありがとうございます幻の君様』 『返事はいい。どうでもいいからその氷の結界ぶち破ってすぐに俺のところまで来い!』 『はい!』 そうやつが言うと同時に俺の真横に開く赤い穴。そして現れたるは赤眼の魔王、ルビーアイ・シャブラニグドゥ。 「お待たせしました。幻の君様。それにフィブと姉さん」 「お久しぶりですルビーアイ様」 「久々ね。1千年前はごめんさいねルビー」 そうルナが言うと、ルビーアイことレイは深深と頭をさげて俺のほうに向いた。 「ルビーアイシャブラニグドゥ参上しました」 俺はこくんと頷きを返す。そして、 「ルナ、レイ。それにフィブ。ここら一帯に結界を張ってくれ」 俺がそう言うと、?マークをつけながら結界を張っている3人。俺の見ている先は幻無の君。やつの回復呪文はもう終わっているはずなのだが、まだ何かを唱えている。つまり・・・・ 「堕天使降臨陣!」 「混暴風!」 やつが呪文と解き放つのと俺が呪文を解き放つのは同じタイミングだった。そして、 ぐわあああああああああああ 長い聞こえるはずの無い悲鳴が聞こえ、混暴風が消えた後には幻無の君の姿は無かった。 「終わったの?」 ルナが恐る恐る聞いてくる。しかし俺の表情は険しいままなので不思議そうな顔をしている。フィブとレイがルナを左右から守っている。 「出てこいよ。いるんだろ幻夢の君!」 そう言って一点に向って闇の矢を放つ俺。すると、それらはふっとその場で消えてしまう。そして、 「ふふふふふ、久々だな幻の君」 冷たい声と同時に空間がねじれ、俺のよく知っている顔が出てくる。 「久しぶりだな幻夢の君。いや、今はスイーフィード闇の面とでもいったほうがいいか!」 そう言うと、ルナが驚いたのが解かった。レイもフィブも驚いているのが分かる。空間のねじれから出て来た幻夢の君は、一瞬驚いた顔をして俺のほうに向いて聞いてくる。 「いつ解かった?」 「ルナから話を聞いた時だよ」 そう言うと幻夢の君が少し驚いたのを俺は見逃さなかった。俺は構わず先を続ける。 「ルナはかなり清い心の持ち主だ。そんなやつの闇の面を作ろうとするなら俺と同等かそれ以上の力が無いといけない。いま俺と同等でそんなことを必要をするのはお前しかいないからな」 そう言って睨みつける。すると、 「ははははは、たいした推理力だよ。で?それがわかってどうする?」 ねじれから出て来た幻夢の君はそう聞いてくる。これは、俺に対する挑戦状だ。俺は不敵に笑うと言う。 「決まってる。お前を倒すだけだ」 そう言って剣を構える。すると奴は、 「そうか、じゃあお前が全実力を出せるようにしてやろう」 そう言って呪文を唱えだす。 「なっ、その呪文は!」 驚きながらも急いで俺達に結界を張る。その瞬間、 「混暴斬」 どをおおおおおおおお 巨大な爆発に俺達は巻き込まれた・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:さて、やっと終わった。打ち込みに大体3時間 ファ:・・・・ 闇:さて、ここで説明しておきましょう。幻無の君と幻夢の君は違う存在です。 ファ:ほう、違う点を言ってみろ 闇:ちょっと怖いんですが・・・・まあ、下をご覧ください 名前 幻無の君 種族 高位妖魔 年齢 ? 特徴 黒い髪、黒い目、黒い神官服 性格 暗殺者のようにターゲットのみ攻撃。実力は、結構高い。忠誠心が強い。 名前 幻夢の君 種族 高位妖魔 年齢 ? 特徴 青い髪、赤いプルートアーマー、青い目 性格 かなり派手好き、一人の相手に何十人もの人が死んでも気にしない。忠誠心は強い。かなりの強さを持つ。 闇:以上です。 ファ:かなり強い分類か? 闇:ええ、結構な強さです ファ:ほう、まあオリジナル魔法使いすぎじゃないか? 闇:気にしない気にしない ファ:・・・・第1部はこの幻夢の君を倒したらお終いか? 闇:その予定です ファ:そうか・・・・これからがどうなる事やら・・・・ 闇:次回フェアリーがでます。 ファ:なに!? 闇:ううううう、かおさんありがとうございます。今回は人間の大きさのフェアリーにしようと思ってます。ユニット様などはもう少し後で出てくると思います。 ファ:・・・・失礼のないようにな 闇:はい、それではここまで読んでくださった皆様、 ファ:次回、ついに因縁の対決です。幻夢の君対幻の君、どのようなラストに!? 闇:ううううう、できるだけ早く出したいと思ってます。それでは、今回はこの辺で・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10372 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章 | ドラマ・スライム | 2002/10/7 19:21:42 |
記事番号10371へのコメント 闇竜翔さんは No.10371「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章」で書きました。 > >闇:と言うわけで19章です >ファ:ほんとに何章になるんだ第1部が? >闇:たぶん二十章位でしょう >ファ:本当か? >闇:たぶん・・・・ >ファ:・・・・ >闇:・・・・そうそう、第二部からはファルトなどがかなりの確率ででてくると思われます。その辺ご覚悟を・・・・ >ファ:ご覚悟って・・・・何を覚悟するんだ? >闇:(無視)え〜では、これより第十九章を始めますあとがきで会いましょう。 >ファ:だから覚悟って・・・・ >##################################### > >ファルトサイド > >俺達は一気に間合いを詰め・・・・ >「はっ」 >「ふん」 >そう言う声と共に剣を抜き放つ。ちなみに俺の剣はもちろんながら妖魔の剣だ。やつの剣は光の剣。と言っても烈光の剣ではなく、妖魔のみが習得できる術があり、その中の一つの術で光の剣と呼ばれるものがある。それを使っているだけだ。一瞬剣同士をかみ合わせ、次の瞬間一気に後方に下がる俺と幻無の君。その瞬間俺は唱えていた呪文を解き放つ。 光の剣?・・・陽術の光の剣を使うとでてくる攻撃力80の・・・じゃないですよねすみません。 >「闇の矢!」 >悪夢の王様にもらったガントレッとのおかげか数百にわたる闇の矢が幻無の君に襲い掛かる。しかし幻無の君もバカではない。とっさに呪文を唱えて反撃してくる。 >「混沌壁!」 >混沌によって生み出された壁に闇の矢がぶつかってくる。そして・・・・ >「ブレイク!」 >やつが言った途端混沌の壁が一気に小さい欠片となって俺に襲い掛かる。しかし、俺は、結界も張らずかなりの数の欠片を避け、 >「闇の矢!」 >それによって今度は殺気よりか数が少ない矢が飛ぶ >「ふっ、数より強さを選んでも、当たらなければ意味が無い!」 >そう言って横に避ける幻無の君しかし、俺はこの瞬間を狙っていた。 >「甘いぜ!」 >そう言って俺は指を幻無の君のほうに向ける。するとさっき横を通り過ぎた闇の矢が一気に幻無の君に集中する。 >「ぐっ」 >そう言いながら受けてしまう幻無の君。しかし俺は一気に後ろに下がる。すると、 >「堕天使降臨砲」 >そう言う幻無の君の声と共にさっきまで俺がいた場所に黒き炎が殺到する。そして、 >「冥王降臨陣!」 >そう言う声と共に幻無の君に向って黒きプラズマが殺到する。 >「ぐわああああ」 >そう言う声と共に倒れるひざをつく幻無の君。 >「だいじょうぶファントム!?」 >俺の後ろにルナとフィブが到着した。 >「大丈夫だ!」 >そう言って俺は呪文を唱え始める。幻無の君も不意打ちの冥王降臨陣のダメージのため自己回復の呪文を唱えている。 > >黄昏より暗きもの 血の流れより赤きもの >時の流れにうずもれし 赤き世界の魔王よ >いにしえの時の中で 7つに別れしそなたの欠片 >今一つとなりて 我前に姿を現せ おお〜 > >ルビーアイ降臨 > >そう唱えると、世界が震えた・・・・ >そう、そう言う言い方しかいえないような感覚が襲った。そして俺は精神世界から北の魔王にコンタクトを取る。 >『聞こえるかルビーアイ!』 >『ええ、ありがとうございます幻の君様』 >『返事はいい。どうでもいいからその氷の結界ぶち破ってすぐに俺のところまで来い!』 >『はい!』 >そうやつが言うと同時に俺の真横に開く赤い穴。そして現れたるは赤眼の魔王、ルビーアイ・シャブラニグドゥ。 >「お待たせしました。幻の君様。それにフィブと姉さん」 >「お久しぶりですルビーアイ様」 >「久々ね。1千年前はごめんさいねルビー」 >そうルナが言うと、ルビーアイことレイは深深と頭をさげて俺のほうに向いた。 >「ルビーアイシャブラニグドゥ参上しました」 >俺はこくんと頷きを返す。そして、 >「ルナ、レイ。それにフィブ。ここら一帯に結界を張ってくれ」 >俺がそう言うと、?マークをつけながら結界を張っている3人。俺の見ている先は幻無の君。やつの回復呪文はもう終わっているはずなのだが、まだ何かを唱えている。つまり・・・・ >「堕天使降臨陣!」 >「混暴風!」 >やつが呪文と解き放つのと俺が呪文を解き放つのは同じタイミングだった。そして、 >ぐわあああああああああああ >長い聞こえるはずの無い悲鳴が聞こえ、混暴風が消えた後には幻無の君の姿は無かった。 >「終わったの?」 まだでしょう? >ルナが恐る恐る聞いてくる。しかし俺の表情は険しいままなので不思議そうな顔をしている。フィブとレイがルナを左右から守っている。 >「出てこいよ。いるんだろ幻夢の君!」 >そう言って一点に向って闇の矢を放つ俺。すると、それらはふっとその場で消えてしまう。そして、 >「ふふふふふ、久々だな幻の君」 >冷たい声と同時に空間がねじれ、俺のよく知っている顔が出てくる。 >「久しぶりだな幻夢の君。いや、今はスイーフィード闇の面とでもいったほうがいいか!」 >そう言うと、ルナが驚いたのが解かった。レイもフィブも驚いているのが分かる。空間のねじれから出て来た幻夢の君は、一瞬驚いた顔をして俺のほうに向いて聞いてくる。 >「いつ解かった?」 >「ルナから話を聞いた時だよ」 >そう言うと幻夢の君が少し驚いたのを俺は見逃さなかった。俺は構わず先を続ける。 >「ルナはかなり清い心の持ち主だ。そんなやつの闇の面を作ろうとするなら俺と同等かそれ以上の力が無いといけない。いま俺と同等でそんなことを必要をするのはお前しかいないからな」 >そう言って睨みつける。すると、 >「ははははは、たいした推理力だよ。で?それがわかってどうする?」 >ねじれから出て来た幻夢の君はそう聞いてくる。これは、俺に対する挑戦状だ。俺は不敵に笑うと言う。 >「決まってる。お前を倒すだけだ」 >そう言って剣を構える。すると奴は、 >「そうか、じゃあお前が全実力を出せるようにしてやろう」 >そう言って呪文を唱えだす。 >「なっ、その呪文は!」 >驚きながらも急いで俺達に結界を張る。その瞬間、 >「混暴斬」 >どをおおおおおおおお >巨大な爆発に俺達は巻き込まれた・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:さて、やっと終わった。打ち込みに大体3時間 >ファ:・・・・ >闇:さて、ここで説明しておきましょう。幻無の君と幻夢の君は違う存在です。 >ファ:ほう、違う点を言ってみろ >闇:ちょっと怖いんですが・・・・まあ、下をご覧ください > >名前 幻無の君 >種族 高位妖魔 >年齢 ? >特徴 黒い髪、黒い目、黒い神官服 >性格 暗殺者のようにターゲットのみ攻撃。実力は、結構高い。忠誠心が強い。 > >名前 幻夢の君 >種族 高位妖魔 >年齢 ? >特徴 青い髪、赤いプルートアーマー、青い目 >性格 かなり派手好き、一人の相手に何十人もの人が死んでも気にしない。忠誠心は強い。かなりの強さを持つ。 > >闇:以上です。 >ファ:かなり強い分類か? >闇:ええ、結構な強さです >ファ:ほう、まあオリジナル魔法使いすぎじゃないか? >闇:気にしない気にしない >ファ:・・・・第1部はこの幻夢の君を倒したらお終いか? >闇:その予定です >ファ:そうか・・・・これからがどうなる事やら・・・・ >闇:次回フェアリーがでます。 >ファ:なに!? >闇:ううううう、かおさんありがとうございます。今回は人間の大きさのフェアリーにしようと思ってます。ユニット様などはもう少し後で出てくると思います。 >ファ:・・・・失礼のないようにな >闇:はい、それではここまで読んでくださった皆様、 >ファ:次回、ついに因縁の対決です。幻夢の君対幻の君、どのようなラストに!? >闇:ううううう、できるだけ早く出したいと思ってます。それでは、今回はこの辺で・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 それでは〜さようなら〜 |
10373 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/7 19:35:10 |
記事番号10372へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10372「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10371「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第十九章」で書きました。 >> >>闇:と言うわけで19章です >>ファ:ほんとに何章になるんだ第1部が? >>闇:たぶん二十章位でしょう >>ファ:本当か? >>闇:たぶん・・・・ >>ファ:・・・・ >>闇:・・・・そうそう、第二部からはファルトなどがかなりの確率ででてくると思われます。その辺ご覚悟を・・・・ >>ファ:ご覚悟って・・・・何を覚悟するんだ? >>闇:(無視)え〜では、これより第十九章を始めますあとがきで会いましょう。 >>ファ:だから覚悟って・・・・ >>##################################### >> >>ファルトサイド >> >>俺達は一気に間合いを詰め・・・・ >>「はっ」 >>「ふん」 >>そう言う声と共に剣を抜き放つ。ちなみに俺の剣はもちろんながら妖魔の剣だ。やつの剣は光の剣。と言っても烈光の剣ではなく、妖魔のみが習得できる術があり、その中の一つの術で光の剣と呼ばれるものがある。それを使っているだけだ。一瞬剣同士をかみ合わせ、次の瞬間一気に後方に下がる俺と幻無の君。その瞬間俺は唱えていた呪文を解き放つ。 >光の剣?・・・陽術の光の剣を使うとでてくる攻撃力80の・・・じゃないですよねすみません。 闇:一応サOフロでは無いので・・・・ >>「闇の矢!」 >>悪夢の王様にもらったガントレッとのおかげか数百にわたる闇の矢が幻無の君に襲い掛かる。しかし幻無の君もバカではない。とっさに呪文を唱えて反撃してくる。 >>「混沌壁!」 >>混沌によって生み出された壁に闇の矢がぶつかってくる。そして・・・・ >>「ブレイク!」 >>やつが言った途端混沌の壁が一気に小さい欠片となって俺に襲い掛かる。しかし、俺は、結界も張らずかなりの数の欠片を避け、 >>「闇の矢!」 >>それによって今度は殺気よりか数が少ない矢が飛ぶ >>「ふっ、数より強さを選んでも、当たらなければ意味が無い!」 >>そう言って横に避ける幻無の君しかし、俺はこの瞬間を狙っていた。 >>「甘いぜ!」 >>そう言って俺は指を幻無の君のほうに向ける。するとさっき横を通り過ぎた闇の矢が一気に幻無の君に集中する。 >>「ぐっ」 >>そう言いながら受けてしまう幻無の君。しかし俺は一気に後ろに下がる。すると、 >>「堕天使降臨砲」 >>そう言う幻無の君の声と共にさっきまで俺がいた場所に黒き炎が殺到する。そして、 >>「冥王降臨陣!」 >>そう言う声と共に幻無の君に向って黒きプラズマが殺到する。 >>「ぐわああああ」 >>そう言う声と共に倒れるひざをつく幻無の君。 >>「だいじょうぶファントム!?」 >>俺の後ろにルナとフィブが到着した。 >>「大丈夫だ!」 >>そう言って俺は呪文を唱え始める。幻無の君も不意打ちの冥王降臨陣のダメージのため自己回復の呪文を唱えている。 >> >>黄昏より暗きもの 血の流れより赤きもの >>時の流れにうずもれし 赤き世界の魔王よ >>いにしえの時の中で 7つに別れしそなたの欠片 >>今一つとなりて 我前に姿を現せ >おお〜 闇:いや〜照れますね〜 >> >>ルビーアイ降臨 >> >>そう唱えると、世界が震えた・・・・ >>そう、そう言う言い方しかいえないような感覚が襲った。そして俺は精神世界から北の魔王にコンタクトを取る。 >>『聞こえるかルビーアイ!』 >>『ええ、ありがとうございます幻の君様』 >>『返事はいい。どうでもいいからその氷の結界ぶち破ってすぐに俺のところまで来い!』 >>『はい!』 >>そうやつが言うと同時に俺の真横に開く赤い穴。そして現れたるは赤眼の魔王、ルビーアイ・シャブラニグドゥ。 >>「お待たせしました。幻の君様。それにフィブと姉さん」 >>「お久しぶりですルビーアイ様」 >>「久々ね。1千年前はごめんさいねルビー」 >>そうルナが言うと、ルビーアイことレイは深深と頭をさげて俺のほうに向いた。 >>「ルビーアイシャブラニグドゥ参上しました」 >>俺はこくんと頷きを返す。そして、 >>「ルナ、レイ。それにフィブ。ここら一帯に結界を張ってくれ」 >>俺がそう言うと、?マークをつけながら結界を張っている3人。俺の見ている先は幻無の君。やつの回復呪文はもう終わっているはずなのだが、まだ何かを唱えている。つまり・・・・ >>「堕天使降臨陣!」 >>「混暴風!」 >>やつが呪文と解き放つのと俺が呪文を解き放つのは同じタイミングだった。そして、 >>ぐわあああああああああああ >>長い聞こえるはずの無い悲鳴が聞こえ、混暴風が消えた後には幻無の君の姿は無かった。 >>「終わったの?」 >まだでしょう? >>ルナが恐る恐る聞いてくる。しかし俺の表情は険しいままなので不思議そうな顔をしている。フィブとレイがルナを左右から守っている。 >>「出てこいよ。いるんだろ幻夢の君!」 >>そう言って一点に向って闇の矢を放つ俺。すると、それらはふっとその場で消えてしまう。そして、 >>「ふふふふふ、久々だな幻の君」 >>冷たい声と同時に空間がねじれ、俺のよく知っている顔が出てくる。 >>「久しぶりだな幻夢の君。いや、今はスイーフィード闇の面とでもいったほうがいいか!」 >>そう言うと、ルナが驚いたのが解かった。レイもフィブも驚いているのが分かる。空間のねじれから出て来た幻夢の君は、一瞬驚いた顔をして俺のほうに向いて聞いてくる。 >>「いつ解かった?」 >>「ルナから話を聞いた時だよ」 >>そう言うと幻夢の君が少し驚いたのを俺は見逃さなかった。俺は構わず先を続ける。 >>「ルナはかなり清い心の持ち主だ。そんなやつの闇の面を作ろうとするなら俺と同等かそれ以上の力が無いといけない。いま俺と同等でそんなことを必要をするのはお前しかいないからな」 >>そう言って睨みつける。すると、 >>「ははははは、たいした推理力だよ。で?それがわかってどうする?」 >>ねじれから出て来た幻夢の君はそう聞いてくる。これは、俺に対する挑戦状だ。俺は不敵に笑うと言う。 >>「決まってる。お前を倒すだけだ」 >>そう言って剣を構える。すると奴は、 >>「そうか、じゃあお前が全実力を出せるようにしてやろう」 >>そう言って呪文を唱えだす。 >>「なっ、その呪文は!」 >>驚きながらも急いで俺達に結界を張る。その瞬間、 >>「混暴斬」 >>どをおおおおおおおお >>巨大な爆発に俺達は巻き込まれた・・・・ >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:さて、やっと終わった。打ち込みに大体3時間 >>ファ:・・・・ >>闇:さて、ここで説明しておきましょう。幻無の君と幻夢の君は違う存在です。 >>ファ:ほう、違う点を言ってみろ >>闇:ちょっと怖いんですが・・・・まあ、下をご覧ください >> >>名前 幻無の君 >>種族 高位妖魔 >>年齢 ? >>特徴 黒い髪、黒い目、黒い神官服 >>性格 暗殺者のようにターゲットのみ攻撃。実力は、結構高い。忠誠心が強い。 >> >>名前 幻夢の君 >>種族 高位妖魔 >>年齢 ? >>特徴 青い髪、赤いプルートアーマー、青い目 >>性格 かなり派手好き、一人の相手に何十人もの人が死んでも気にしない。忠誠心は強い。かなりの強さを持つ。 >> >>闇:以上です。 >>ファ:かなり強い分類か? >>闇:ええ、結構な強さです >>ファ:ほう、まあオリジナル魔法使いすぎじゃないか? >>闇:気にしない気にしない >>ファ:・・・・第1部はこの幻夢の君を倒したらお終いか? >>闇:その予定です >>ファ:そうか・・・・これからがどうなる事やら・・・・ >>闇:次回フェアリーがでます。 >>ファ:なに!? >>闇:ううううう、かおさんありがとうございます。今回は人間の大きさのフェアリーにしようと思ってます。ユニット様などはもう少し後で出てくると思います。 >>ファ:・・・・失礼のないようにな >>闇:はい、それではここまで読んでくださった皆様、 >>ファ:次回、ついに因縁の対決です。幻夢の君対幻の君、どのようなラストに!? >>闇:ううううう、できるだけ早く出したいと思ってます。それでは、今回はこの辺で・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >それでは〜さようなら〜 > 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ |
10397 | 神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/8 21:54:18 |
記事番号10370へのコメント 闇:つ、ついにここまで来ました。20章です。 ファ:これで終わるんじゃなかったのか? 闇:多分終わんないv ファ:・・・・ 闇:えっ、あの〜黙らないで下さると嬉しいのですが・・・・ ファ:ほう、それで?前回宣伝したようにかおさんのオリジナルキャラのフェアリーをつかうのか? 闇:ええ、ありがた〜く使わせていただこうと思ってます ファ:まあ失礼の無い文にしろよ 闇:はい・・・・ ファ:まあいいとしてほんとに第2部を作る気か? 闇:ええ、そのつもりですが・・・・何か不都合でも? ファ:いや、不都合は無いとしてほんとに体力持つのか? 闇:・・・・ ファ:・・・・ 闇:それを言ってはいけないよ ファ:をい・・・・ 闇:まあいいとして第二部・・・・なんかかなりの量のストーリーが出来上がってたりするんだよな〜これが・・・・ ファ:おい、何でだ? 闇:う〜ん、何でだろう?まあ、作るつもりだよ第2部は・・・・ ファ:まあがんばれ・・・・そろそろ本文に入ったほうがいいんじゃないか? 闇:それもそうですね。それではあとがきで・・・・ ##################################### ファントムサイド 「くっ、大丈夫かルナ、レイ、フィブ!?」 「僕は大丈夫です」 「幻の君様こそ大丈夫ですか?!」 「ファントム大丈夫?」 爆発に巻き込まれながらも、かろうじて結界にいる三人は無事のようだ。どうにか結界で守れたようだ。しかしまあ、何度見ても凄い術だ。 混暴斬・・・・それは、ファシナンの5つの月の一つ、黒き歪みの月の力を借りた呪文。広範囲無差別殺戮呪文の一つ。混沌魔法に属するものでもある。その威力は・・・・ 「うそ・・・・」 砂塵が晴れた後に目に入ったのは当たり一面何も無い荒地。・・・・そう、その威力は重破斬を上回るほどの威力を持っているとも言われる。ここら一帯といってもだいたい幻無の君から直径5キロメートル位だが、生きしものは何も無いただの荒地があるだけ。この惨劇にはフィブもレイも唖然としている。しかし、やった本人はニコニコしている。 「てめえ・・・・」 俺の中にも怒りがたまっている。しかし奴は一向に気にしてないようだ。 「さあ、やろうぜ。これでお前も本気が出だろう」 そう言って虚空から二本の剣を取り出す幻夢の君。これを俺は一回見た事がある。アリーリスとオリーリスといわれる剣だ。俺はそれを見て、妖魔の剣を虚空に戻す。 「なっ、ファントム様何やってるんですか!?」 「ファントム何をしてるの!?」 フィブとルナが食って掛かってくるがレイだけは流石に俺と何度も面識があるので俺の行動を理解したようだ。しかし、 「幻の君様・・・・あの剣を使うほどの相手なんですか?」 多少おびえながら言ってくるレイ。俺は一つ頷くと、虚空から指輪とある剣を取り出す。指輪といってもただ単なる指に通す輪であるそれが10個、左右の指にはまる。そして、俺は剣を掴む。 「その剣は何だ?」 幻夢の君が聞いてくる。 「これは・・・・友人達の形見だ」 「なるほど、幻魔の君と幻想の君との共同作品というのはそれか」 そう言って一人納得している幻夢の君。俺は不敵に笑い、 「ああ、最終的には俺一人で創る事になったがな」 「ふっ、何が言いたい」 わざわざ挑発してくる幻夢の君。俺は、はっきり言う。 「あんたが見捨てた友人達の仇は取るって言ってるんだよ!」 そう言った途端、剣の柄の部分から銀の光で刃が造られる。 「ほう、どうやって仇を取るって言うのですか?」 そう言って奴も剣の刃の部分を投げ捨てアリーリスからはどす黒い朱色の刃を、オリーリスからは真っ黒な刃を造り出す。 「決まってる。お前を倒してだ」 そう俺が言った時、俺はさらに剣と杖を虚空から呼び出す。そしてレイに剣を渡し、フィブに杖を渡す。そして、ルナには槍を渡す。 「これは?」 レイが代表で聞いてくる。幻夢の君は今だこっちを向いたままで何もしてこない。奴の事だ。全員一緒にかかっていってから失望するように俺たちの行動を楽しんでいるのだろう。 「いいか、一度しか言わんぞ」 そう言って説明を始める。 「レイに与えたのは死と言われる剣だ。通称デス。恐るべき力を持ち、混沌の力を封じ込めた剣だ。フィブ、それはダークロット。黒き闇を封じてある宝珠を持った杖だ。今お前が持っているのの何十倍もの威力を持っている。そしてルナ、お前の槍はブリューナク。通称光の槍。その槍は、フェンの形見だ。俺が持っているよりお前が持っていてくれるほうがいいだろう」 そこまで言って俺は袋から仮面を出して自分の顔を隠す。 「おしゃべりはもういいか?」 幻夢の君が言ってくる。 「ああ、いくぜ!」 その俺の声が、戦いの火蓋を切った。 こいつ相手には生半可な攻撃は聞かない。なら・・・・ そう心の中で決めて呪文を唱え始める俺。レイとフィブが幻夢の君に踊りかかり、ルナが後方から支持をする。その隙をついて俺は唱えだす。ガントレッとの増幅と共に・・・・ 神魔対極を成すものよ 汝の欠片によりて我に更なる力を与えよ これによって左右のガントレッとが光りだす。そして、呪文を唱えだす。 四天宝珠を司りし 混沌を制する者達よ 混沌の王ファクト 悪夢の王セーフィー 時の王フェンオルラー 宇宙の姫ユニット われここに汝らに願う われここに汝らに誓う 我等が前に立ち塞がりし 全ての愚かなる者に そなたらが力によりて 久しく無に帰さんことを 唱えきった時に頭の前と両手とみぞおちのあたりに魔力弾ができ、それが合わさる。 「させるか!」 幻夢の君が叫び、何千という小型の魔力弾が俺に向かって放たれる。 「あぶない!」 ルナが悲鳴に近い声を上げた次の瞬間、俺に向かっていた魔力弾はことごとく消え去る。 「なに!?」 驚愕の声を上げている幻夢の君、レイとルナとフィブは強制的に俺の後ろに連れて込まれている。そして、驚いている幻夢の君に向って俺が力ある言葉を解き放つ! 「混沌王共絶斬!」 4つの魔力弾が合わさった槍が幻夢の君につきさる。 「ぐわああああ、くっいまいましい」 「ありがとよフェアリー」 「どういたしまして、久々ねファントム」 そう、俺の後ろでルナたちを強制的に俺の後ろに連れ込んだのは宇宙の姫様直属の部下フェアリー、今は俺たちのような大きさだ。しかし、格好は変わってない。 「気をつけてファントム!あいつ何か唱えているわ!」 ルナが叫ぶ。急いで見ると、確かに何か唱えている。俺は奴の口の動きを確かめて、叫ぶ、 「急いでこの場を離れろ!」 しかし、ルナたちは何が起ころうとしているのか分からないまま奴は力ある言葉を解き放つ、 「幻実空間」 そう奴が言うのと同時に俺たちの真後ろに黒い穴が開く。そこに吸い込まれる俺達、 「きゃああああ」 「なっ、姉さん!ってうわあああああ」 「わわわわわわわわ」 ルナが吸い込まれて、レイとフィブも同時に吸い込まれる、そしてどうにか保ってた俺とフェアリーも奴の魔力弾によって背後に押される。フェアリーは、吸い込まれる前にユニット様に急いでコンタクトを取って吸い込まれる。 「くそ!これでも食らえ!」 俺は吸い込まれるぎりぎりで一発の魔力弾を放ち吸い込まれる。 そして俺は気を失ったのが自分でも解かった・・・・ 「くくく、惜しかったなファントム・・・・」 魔力弾を食らって右手を持っていかれた幻夢の君が笑っているとも知らずに・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:はあ、やっとこさ打ち込み完了 ファ:長かったな 闇:3時間か・・・・ ファ:はあ、もう少し精進しろよ 闇:はい・・・・ ファ:まったくもう、それで?これからどうなるんだ? 闇:それはお楽しみと言うことで・・・・ ファ:まったく・・・・どうでも良いがこの話は何話になるんだ? 闇:大体20話過ぎたからね〜どうなる事やら・・・・ ファ:おい 闇:まあ、もうすぐ分かると思います。それでは、今回はここらにしときましょうか ファ:それでは、二十一章で会いましょう。 闇&ファ:さようなら〜 |
10398 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章 | ドラマ・スライム | 2002/10/8 22:15:23 |
記事番号10397へのコメント 闇竜翔さんは No.10397「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章」で書きました。 > >闇:つ、ついにここまで来ました。20章です。 おめでとうございます。 >ファ:これで終わるんじゃなかったのか? >闇:多分終わんないv >ファ:・・・・ >闇:えっ、あの〜黙らないで下さると嬉しいのですが・・・・ >ファ:ほう、それで?前回宣伝したようにかおさんのオリジナルキャラのフェアリーをつかうのか? >闇:ええ、ありがた〜く使わせていただこうと思ってます >ファ:まあ失礼の無い文にしろよ >闇:はい・・・・ >ファ:まあいいとしてほんとに第2部を作る気か? >闇:ええ、そのつもりですが・・・・何か不都合でも? >ファ:いや、不都合は無いとしてほんとに体力持つのか? >闇:・・・・ >ファ:・・・・ >闇:それを言ってはいけないよ >ファ:をい・・・・ >闇:まあいいとして第二部・・・・なんかかなりの量のストーリーが出来上がってたりするんだよな〜これが・・・・ >ファ:おい、何でだ? >闇:う〜ん、何でだろう?まあ、作るつもりだよ第2部は・・・・ >ファ:まあがんばれ・・・・そろそろ本文に入ったほうがいいんじゃないか? >闇:それもそうですね。それではあとがきで・・・・ >##################################### > >ファントムサイド > >「くっ、大丈夫かルナ、レイ、フィブ!?」 >「僕は大丈夫です」 >「幻の君様こそ大丈夫ですか?!」 >「ファントム大丈夫?」 >爆発に巻き込まれながらも、かろうじて結界にいる三人は無事のようだ。どうにか結界で守れたようだ。しかしまあ、何度見ても凄い術だ。 >混暴斬・・・・それは、ファシナンの5つの月の一つ、黒き歪みの月の力を借りた呪文。広範囲無差別殺戮呪文の一つ。混沌魔法に属するものでもある。その威力は・・・・ おおそろそろ僕も新しいの考えようっと。 >「うそ・・・・」 >砂塵が晴れた後に目に入ったのは当たり一面何も無い荒地。・・・・そう、その威力は重破斬を上回るほどの威力を持っているとも言われる。ここら一帯といってもだいたい幻無の君から直径5キロメートル位だが、生きしものは何も無いただの荒地があるだけ。この惨劇にはフィブもレイも唖然としている。しかし、やった本人はニコニコしている。 >「てめえ・・・・」 >俺の中にも怒りがたまっている。しかし奴は一向に気にしてないようだ。 >「さあ、やろうぜ。これでお前も本気が出だろう」 >そう言って虚空から二本の剣を取り出す幻夢の君。これを俺は一回見た事がある。アリーリスとオリーリスといわれる剣だ。俺はそれを見て、妖魔の剣を虚空に戻す。 >「なっ、ファントム様何やってるんですか!?」 >「ファントム何をしてるの!?」 >フィブとルナが食って掛かってくるがレイだけは流石に俺と何度も面識があるので俺の行動を理解したようだ。しかし、 >「幻の君様・・・・あの剣を使うほどの相手なんですか?」 >多少おびえながら言ってくるレイ。俺は一つ頷くと、虚空から指輪とある剣を取り出す。指輪といってもただ単なる指に通す輪であるそれが10個、左右の指にはまる。そして、俺は剣を掴む。 >「その剣は何だ?」 >幻夢の君が聞いてくる。 >「これは・・・・友人達の形見だ」 >「なるほど、幻魔の君と幻想の君との共同作品というのはそれか」 >そう言って一人納得している幻夢の君。俺は不敵に笑い、 >「ああ、最終的には俺一人で創る事になったがな」 >「ふっ、何が言いたい」 >わざわざ挑発してくる幻夢の君。俺は、はっきり言う。 >「あんたが見捨てた友人達の仇は取るって言ってるんだよ!」 >そう言った途端、剣の柄の部分から銀の光で刃が造られる。 >「ほう、どうやって仇を取るって言うのですか?」 >そう言って奴も剣の刃の部分を投げ捨てアリーリスからはどす黒い朱色の刃を、オリーリスからは真っ黒な刃を造り出す。 >「決まってる。お前を倒してだ」 >そう俺が言った時、俺はさらに剣と杖を虚空から呼び出す。そしてレイに剣を渡し、フィブに杖を渡す。そして、ルナには槍を渡す。 >「これは?」 >レイが代表で聞いてくる。幻夢の君は今だこっちを向いたままで何もしてこない。奴の事だ。全員一緒にかかっていってから失望するように俺たちの行動を楽しんでいるのだろう。 >「いいか、一度しか言わんぞ」 >そう言って説明を始める。 >「レイに与えたのは死と言われる剣だ。通称デス。恐るべき力を持ち、混沌の力を封じ込めた剣だ。フィブ、それはダークロット。黒き闇を封じてある宝珠を持った杖だ。今お前が持っているのの何十倍もの威力を持っている。そしてルナ、お前の槍はブリューナク。通称光の槍。その槍は、フェンの形見だ。俺が持っているよりお前が持っていてくれるほうがいいだろう」 >そこまで言って俺は袋から仮面を出して自分の顔を隠す。 >「おしゃべりはもういいか?」 >幻夢の君が言ってくる。 >「ああ、いくぜ!」 >その俺の声が、戦いの火蓋を切った。 > > >こいつ相手には生半可な攻撃は聞かない。なら・・・・ >そう心の中で決めて呪文を唱え始める俺。レイとフィブが幻夢の君に踊りかかり、ルナが後方から支持をする。その隙をついて俺は唱えだす。ガントレッとの増幅と共に・・・・ > >神魔対極を成すものよ 汝の欠片によりて我に更なる力を与えよ > >これによって左右のガントレッとが光りだす。そして、呪文を唱えだす。 > >四天宝珠を司りし 混沌を制する者達よ >混沌の王ファクト >悪夢の王セーフィー >時の王フェンオルラー >宇宙の姫ユニット >われここに汝らに願う われここに汝らに誓う >我等が前に立ち塞がりし 全ての愚かなる者に >そなたらが力によりて 久しく無に帰さんことを うぉぉぉっぉおおおおーーー(暴走) > >唱えきった時に頭の前と両手とみぞおちのあたりに魔力弾ができ、それが合わさる。 > >「させるか!」 >幻夢の君が叫び、何千という小型の魔力弾が俺に向かって放たれる。 >「あぶない!」 >ルナが悲鳴に近い声を上げた次の瞬間、俺に向かっていた魔力弾はことごとく消え去る。 >「なに!?」 >驚愕の声を上げている幻夢の君、レイとルナとフィブは強制的に俺の後ろに連れて込まれている。そして、驚いている幻夢の君に向って俺が力ある言葉を解き放つ! >「混沌王共絶斬!」 >4つの魔力弾が合わさった槍が幻夢の君につきさる。 >「ぐわああああ、くっいまいましい」 >「ありがとよフェアリー」 >「どういたしまして、久々ねファントム」 >そう、俺の後ろでルナたちを強制的に俺の後ろに連れ込んだのは宇宙の姫様直属の部下フェアリー、今は俺たちのような大きさだ。しかし、格好は変わってない。 >「気をつけてファントム!あいつ何か唱えているわ!」 >ルナが叫ぶ。急いで見ると、確かに何か唱えている。俺は奴の口の動きを確かめて、叫ぶ、 >「急いでこの場を離れろ!」 >しかし、ルナたちは何が起ころうとしているのか分からないまま奴は力ある言葉を解き放つ、 >「幻実空間」 >そう奴が言うのと同時に俺たちの真後ろに黒い穴が開く。そこに吸い込まれる俺達、 >「きゃああああ」 >「なっ、姉さん!ってうわあああああ」 >「わわわわわわわわ」 >ルナが吸い込まれて、レイとフィブも同時に吸い込まれる、そしてどうにか保ってた俺とフェアリーも奴の魔力弾によって背後に押される。フェアリーは、吸い込まれる前にユニット様に急いでコンタクトを取って吸い込まれる。 >「くそ!これでも食らえ!」 >俺は吸い込まれるぎりぎりで一発の魔力弾を放ち吸い込まれる。 >そして俺は気を失ったのが自分でも解かった・・・・ > >「くくく、惜しかったなファントム・・・・」 >魔力弾を食らって右手を持っていかれた幻夢の君が笑っているとも知らずに・・・・ つっ強ひ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:はあ、やっとこさ打ち込み完了 >ファ:長かったな >闇:3時間か・・・・ お疲れ様です〜 >ファ:はあ、もう少し精進しろよ >闇:はい・・・・ >ファ:まったくもう、それで?これからどうなるんだ? >闇:それはお楽しみと言うことで・・・・ >ファ:まったく・・・・どうでも良いがこの話は何話になるんだ? >闇:大体20話過ぎたからね〜どうなる事やら・・・・ >ファ:おい >闇:まあ、もうすぐ分かると思います。それでは、今回はここらにしときましょうか >ファ:それでは、二十一章で会いましょう。 >闇&ファ:さようなら〜 それでは〜 |
10400 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/8 23:01:22 |
記事番号10398へのコメント ドラマ・スライムさんは No.10398「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10397「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章」で書きました。 >> >>闇:つ、ついにここまで来ました。20章です。 >おめでとうございます。 闇:はい、ありがとうございます >>ファ:これで終わるんじゃなかったのか? >>闇:多分終わんないv >>ファ:・・・・ >>闇:えっ、あの〜黙らないで下さると嬉しいのですが・・・・ >>ファ:ほう、それで?前回宣伝したようにかおさんのオリジナルキャラのフェアリーをつかうのか? >>闇:ええ、ありがた〜く使わせていただこうと思ってます >>ファ:まあ失礼の無い文にしろよ >>闇:はい・・・・ >>ファ:まあいいとしてほんとに第2部を作る気か? >>闇:ええ、そのつもりですが・・・・何か不都合でも? >>ファ:いや、不都合は無いとしてほんとに体力持つのか? >>闇:・・・・ >>ファ:・・・・ >>闇:それを言ってはいけないよ >>ファ:をい・・・・ >>闇:まあいいとして第二部・・・・なんかかなりの量のストーリーが出来上がってたりするんだよな〜これが・・・・ >>ファ:おい、何でだ? >>闇:う〜ん、何でだろう?まあ、作るつもりだよ第2部は・・・・ >>ファ:まあがんばれ・・・・そろそろ本文に入ったほうがいいんじゃないか? >>闇:それもそうですね。それではあとがきで・・・・ >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>「くっ、大丈夫かルナ、レイ、フィブ!?」 >>「僕は大丈夫です」 >>「幻の君様こそ大丈夫ですか?!」 >>「ファントム大丈夫?」 >>爆発に巻き込まれながらも、かろうじて結界にいる三人は無事のようだ。どうにか結界で守れたようだ。しかしまあ、何度見ても凄い術だ。 >>混暴斬・・・・それは、ファシナンの5つの月の一つ、黒き歪みの月の力を借りた呪文。広範囲無差別殺戮呪文の一つ。混沌魔法に属するものでもある。その威力は・・・・ >おおそろそろ僕も新しいの考えようっと。 闇:頑張ってください >>「うそ・・・・」 >>砂塵が晴れた後に目に入ったのは当たり一面何も無い荒地。・・・・そう、その威力は重破斬を上回るほどの威力を持っているとも言われる。ここら一帯といってもだいたい幻無の君から直径5キロメートル位だが、生きしものは何も無いただの荒地があるだけ。この惨劇にはフィブもレイも唖然としている。しかし、やった本人はニコニコしている。 >>「てめえ・・・・」 >>俺の中にも怒りがたまっている。しかし奴は一向に気にしてないようだ。 >>「さあ、やろうぜ。これでお前も本気が出だろう」 >>そう言って虚空から二本の剣を取り出す幻夢の君。これを俺は一回見た事がある。アリーリスとオリーリスといわれる剣だ。俺はそれを見て、妖魔の剣を虚空に戻す。 >>「なっ、ファントム様何やってるんですか!?」 >>「ファントム何をしてるの!?」 >>フィブとルナが食って掛かってくるがレイだけは流石に俺と何度も面識があるので俺の行動を理解したようだ。しかし、 >>「幻の君様・・・・あの剣を使うほどの相手なんですか?」 >>多少おびえながら言ってくるレイ。俺は一つ頷くと、虚空から指輪とある剣を取り出す。指輪といってもただ単なる指に通す輪であるそれが10個、左右の指にはまる。そして、俺は剣を掴む。 >>「その剣は何だ?」 >>幻夢の君が聞いてくる。 >>「これは・・・・友人達の形見だ」 >>「なるほど、幻魔の君と幻想の君との共同作品というのはそれか」 >>そう言って一人納得している幻夢の君。俺は不敵に笑い、 >>「ああ、最終的には俺一人で創る事になったがな」 >>「ふっ、何が言いたい」 >>わざわざ挑発してくる幻夢の君。俺は、はっきり言う。 >>「あんたが見捨てた友人達の仇は取るって言ってるんだよ!」 >>そう言った途端、剣の柄の部分から銀の光で刃が造られる。 >>「ほう、どうやって仇を取るって言うのですか?」 >>そう言って奴も剣の刃の部分を投げ捨てアリーリスからはどす黒い朱色の刃を、オリーリスからは真っ黒な刃を造り出す。 >>「決まってる。お前を倒してだ」 >>そう俺が言った時、俺はさらに剣と杖を虚空から呼び出す。そしてレイに剣を渡し、フィブに杖を渡す。そして、ルナには槍を渡す。 >>「これは?」 >>レイが代表で聞いてくる。幻夢の君は今だこっちを向いたままで何もしてこない。奴の事だ。全員一緒にかかっていってから失望するように俺たちの行動を楽しんでいるのだろう。 >>「いいか、一度しか言わんぞ」 >>そう言って説明を始める。 >>「レイに与えたのは死と言われる剣だ。通称デス。恐るべき力を持ち、混沌の力を封じ込めた剣だ。フィブ、それはダークロット。黒き闇を封じてある宝珠を持った杖だ。今お前が持っているのの何十倍もの威力を持っている。そしてルナ、お前の槍はブリューナク。通称光の槍。その槍は、フェンの形見だ。俺が持っているよりお前が持っていてくれるほうがいいだろう」 >>そこまで言って俺は袋から仮面を出して自分の顔を隠す。 >>「おしゃべりはもういいか?」 >>幻夢の君が言ってくる。 >>「ああ、いくぜ!」 >>その俺の声が、戦いの火蓋を切った。 >> >> >>こいつ相手には生半可な攻撃は聞かない。なら・・・・ >>そう心の中で決めて呪文を唱え始める俺。レイとフィブが幻夢の君に踊りかかり、ルナが後方から支持をする。その隙をついて俺は唱えだす。ガントレッとの増幅と共に・・・・ >> >>神魔対極を成すものよ 汝の欠片によりて我に更なる力を与えよ >> >>これによって左右のガントレッとが光りだす。そして、呪文を唱えだす。 >> >>四天宝珠を司りし 混沌を制する者達よ >>混沌の王ファクト >>悪夢の王セーフィー >>時の王フェンオルラー >>宇宙の姫ユニット >>われここに汝らに願う われここに汝らに誓う >>我等が前に立ち塞がりし 全ての愚かなる者に >>そなたらが力によりて 久しく無に帰さんことを >うぉぉぉっぉおおおおーーー(暴走) 闇:あうあうあう、暴走しないでください〜 >> >>唱えきった時に頭の前と両手とみぞおちのあたりに魔力弾ができ、それが合わさる。 >> >>「させるか!」 >>幻夢の君が叫び、何千という小型の魔力弾が俺に向かって放たれる。 >>「あぶない!」 >>ルナが悲鳴に近い声を上げた次の瞬間、俺に向かっていた魔力弾はことごとく消え去る。 >>「なに!?」 >>驚愕の声を上げている幻夢の君、レイとルナとフィブは強制的に俺の後ろに連れて込まれている。そして、驚いている幻夢の君に向って俺が力ある言葉を解き放つ! >>「混沌王共絶斬!」 >>4つの魔力弾が合わさった槍が幻夢の君につきさる。 >>「ぐわああああ、くっいまいましい」 >>「ありがとよフェアリー」 >>「どういたしまして、久々ねファントム」 >>そう、俺の後ろでルナたちを強制的に俺の後ろに連れ込んだのは宇宙の姫様直属の部下フェアリー、今は俺たちのような大きさだ。しかし、格好は変わってない。 >>「気をつけてファントム!あいつ何か唱えているわ!」 >>ルナが叫ぶ。急いで見ると、確かに何か唱えている。俺は奴の口の動きを確かめて、叫ぶ、 >>「急いでこの場を離れろ!」 >>しかし、ルナたちは何が起ころうとしているのか分からないまま奴は力ある言葉を解き放つ、 >>「幻実空間」 >>そう奴が言うのと同時に俺たちの真後ろに黒い穴が開く。そこに吸い込まれる俺達、 >>「きゃああああ」 >>「なっ、姉さん!ってうわあああああ」 >>「わわわわわわわわ」 >>ルナが吸い込まれて、レイとフィブも同時に吸い込まれる、そしてどうにか保ってた俺とフェアリーも奴の魔力弾によって背後に押される。フェアリーは、吸い込まれる前にユニット様に急いでコンタクトを取って吸い込まれる。 >>「くそ!これでも食らえ!」 >>俺は吸い込まれるぎりぎりで一発の魔力弾を放ち吸い込まれる。 >>そして俺は気を失ったのが自分でも解かった・・・・ >> >>「くくく、惜しかったなファントム・・・・」 >>魔力弾を食らって右手を持っていかれた幻夢の君が笑っているとも知らずに・・・・ >つっ強ひ 闇:まあね〜 >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:はあ、やっとこさ打ち込み完了 >>ファ:長かったな >>闇:3時間か・・・・ >お疲れ様です〜 闇:ははははは(乾いた笑い) >>ファ:はあ、もう少し精進しろよ >>闇:はい・・・・ >>ファ:まったくもう、それで?これからどうなるんだ? >>闇:それはお楽しみと言うことで・・・・ >>ファ:まったく・・・・どうでも良いがこの話は何話になるんだ? >>闇:大体20話過ぎたからね〜どうなる事やら・・・・ >>ファ:おい >>闇:まあ、もうすぐ分かると思います。それでは、今回はここらにしときましょうか >>ファ:それでは、二十一章で会いましょう。 >>闇&ファ:さようなら〜 >それでは〜 > 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ |
10406 | わぁぃvvファーが♪ | かお E-mail URL | 2002/10/9 00:14:00 |
記事番号10397へのコメント 闇竜翔さんは No.10397「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章」で書きました。 > >闇:つ、ついにここまで来ました。20章です。 こんにちわ♪ ふふふ♪ 落ち込んでいたところのオアシスが(はあと) >ファ:これで終わるんじゃなかったのか? >闇:多分終わんないv >ファ:・・・・ >闇:えっ、あの〜黙らないで下さると嬉しいのですが・・・・ >ファ:ほう、それで?前回宣伝したようにかおさんのオリジナルキャラのフェアリーをつかうのか? >闇:ええ、ありがた〜く使わせていただこうと思ってます ありがとうなのです!!!! >ファ:まあ失礼の無い文にしろよ >闇:はい・・・・ >ファ:まあいいとしてほんとに第2部を作る気か? >闇:ええ、そのつもりですが・・・・何か不都合でも? >ファ:いや、不都合は無いとしてほんとに体力持つのか? >闇:・・・・ >ファ:・・・・ >闇:それを言ってはいけないよ >ファ:をい・・・・ >闇:まあいいとして第二部・・・・なんかかなりの量のストーリーが出来上がってたりするんだよな〜これが・・・・ >ファ:おい、何でだ? >闇:う〜ん、何でだろう?まあ、作るつもりだよ第2部は・・・・ >ファ:まあがんばれ・・・・そろそろ本文に入ったほうがいいんじゃないか? >闇:それもそうですね。それではあとがきで・・・・ ・・・わかります。わかります・・。 その気持ち・・・。 見果てぬ夢なんかも、実は話の途中で二部・・できたようなものだしなぁ・・(まて!) (でもまだ一行も打ち込んでない人・・爆!) >##################################### > >ファントムサイド > >「くっ、大丈夫かルナ、レイ、フィブ!?」 >「僕は大丈夫です」 >「幻の君様こそ大丈夫ですか?!」 >「ファントム大丈夫?」 >爆発に巻き込まれながらも、かろうじて結界にいる三人は無事のようだ。どうにか結界で守れたようだ。しかしまあ、何度見ても凄い術だ。 >混暴斬・・・・それは、ファシナンの5つの月の一つ、黒き歪みの月の力を借りた呪文。広範囲無差別殺戮呪文の一つ。混沌魔法に属するものでもある。その威力は・・・・ 混沌魔法って・・・(汗) >「うそ・・・・」 >砂塵が晴れた後に目に入ったのは当たり一面何も無い荒地。・・・・そう、その威力は重破斬を上回るほどの威力を持っているとも言われる。ここら一帯といってもだいたい幻無の君から直径5キロメートル位だが、生きしものは何も無いただの荒地があるだけ。この惨劇にはフィブもレイも唖然としている。しかし、やった本人はニコニコしている。 ・・・・・・・あるいみゼロス?(まて!) >「てめえ・・・・」 >俺の中にも怒りがたまっている。しかし奴は一向に気にしてないようだ。 >「さあ、やろうぜ。これでお前も本気が出だろう」 >そう言って虚空から二本の剣を取り出す幻夢の君。これを俺は一回見た事がある。アリーリスとオリーリスといわれる剣だ。俺はそれを見て、妖魔の剣を虚空に戻す。 >「なっ、ファントム様何やってるんですか!?」 >「ファントム何をしてるの!?」 >フィブとルナが食って掛かってくるがレイだけは流石に俺と何度も面識があるので俺の行動を理解したようだ。しかし、 >「幻の君様・・・・あの剣を使うほどの相手なんですか?」 >多少おびえながら言ってくるレイ。俺は一つ頷くと、虚空から指輪とある剣を取り出す。指輪といってもただ単なる指に通す輪であるそれが10個、左右の指にはまる。そして、俺は剣を掴む。 >「その剣は何だ?」 >幻夢の君が聞いてくる。 >「これは・・・・友人達の形見だ」 >「なるほど、幻魔の君と幻想の君との共同作品というのはそれか」 >そう言って一人納得している幻夢の君。俺は不敵に笑い、 >「ああ、最終的には俺一人で創る事になったがな」 >「ふっ、何が言いたい」 >わざわざ挑発してくる幻夢の君。俺は、はっきり言う。 >「あんたが見捨てた友人達の仇は取るって言ってるんだよ!」 ・・・・・・・・・・・・。 >そう言った途端、剣の柄の部分から銀の光で刃が造られる。 >「ほう、どうやって仇を取るって言うのですか?」 >そう言って奴も剣の刃の部分を投げ捨てアリーリスからはどす黒い朱色の刃を、オリーリスからは真っ黒な刃を造り出す。 >「決まってる。お前を倒してだ」 >そう俺が言った時、俺はさらに剣と杖を虚空から呼び出す。そしてレイに剣を渡し、フィブに杖を渡す。そして、ルナには槍を渡す。 >「これは?」 >レイが代表で聞いてくる。幻夢の君は今だこっちを向いたままで何もしてこない。奴の事だ。全員一緒にかかっていってから失望するように俺たちの行動を楽しんでいるのだろう。 >「いいか、一度しか言わんぞ」 >そう言って説明を始める。 >「レイに与えたのは死と言われる剣だ。通称デス。恐るべき力を持ち、混沌の力を封じ込めた剣だ。フィブ、それはダークロット。黒き闇を封じてある宝珠を持った杖だ。今お前が持っているのの何十倍もの威力を持っている。そしてルナ、お前の槍はブリューナク。通称光の槍。その槍は、フェンの形見だ。俺が持っているよりお前が持っていてくれるほうがいいだろう」 とゆーか、よく名前、すばらしいものをおもいつきますね(はあと) うらやましいです(はあと) >そこまで言って俺は袋から仮面を出して自分の顔を隠す。 >「おしゃべりはもういいか?」 >幻夢の君が言ってくる。 >「ああ、いくぜ!」 >その俺の声が、戦いの火蓋を切った。 > > >こいつ相手には生半可な攻撃は聞かない。なら・・・・ >そう心の中で決めて呪文を唱え始める俺。レイとフィブが幻夢の君に踊りかかり、ルナが後方から支持をする。その隙をついて俺は唱えだす。ガントレッとの増幅と共に・・・・ > >神魔対極を成すものよ 汝の欠片によりて我に更なる力を与えよ > >これによって左右のガントレッとが光りだす。そして、呪文を唱えだす。 > >四天宝珠を司りし 混沌を制する者達よ >混沌の王ファクト >悪夢の王セーフィー >時の王フェンオルラー >宇宙の姫ユニット >われここに汝らに願う われここに汝らに誓う >我等が前に立ち塞がりし 全ての愚かなる者に >そなたらが力によりて 久しく無に帰さんことを にぉぉぉぉぉ!!? 四人の混沌の王の呪文んんん(汗)・ ・・・簡単に消滅するんじゃ・・・(汗) > >唱えきった時に頭の前と両手とみぞおちのあたりに魔力弾ができ、それが合わさる。 > >「させるか!」 >幻夢の君が叫び、何千という小型の魔力弾が俺に向かって放たれる。 >「あぶない!」 >ルナが悲鳴に近い声を上げた次の瞬間、俺に向かっていた魔力弾はことごとく消え去る。 >「なに!?」 >驚愕の声を上げている幻夢の君、レイとルナとフィブは強制的に俺の後ろに連れて込まれている。そして、驚いている幻夢の君に向って俺が力ある言葉を解き放つ! >「混沌王共絶斬!」 >4つの魔力弾が合わさった槍が幻夢の君につきさる。 >「ぐわああああ、くっいまいましい」 >「ありがとよフェアリー」 >「どういたしまして、久々ねファントム」 >そう、俺の後ろでルナたちを強制的に俺の後ろに連れ込んだのは宇宙の姫様直属の部下フェアリー、今は俺たちのような大きさだ。しかし、格好は変わってない。 正確には、すみれちゃん(ユニット)がいつも身に着けている石が本体(爆!) ・・・確かに、直属の部下・・みたいといえばそうだなぁ・・(笑) のりは側近のイメージなんだけど・・(まて!) じゃあ、動きやすい、七色のワンピース姿ですね(かなりまて!) (主に使っている服・・爆!) >「気をつけてファントム!あいつ何か唱えているわ!」 >ルナが叫ぶ。急いで見ると、確かに何か唱えている。俺は奴の口の動きを確かめて、叫ぶ、 >「急いでこの場を離れろ!」 >しかし、ルナたちは何が起ころうとしているのか分からないまま奴は力ある言葉を解き放つ、 >「幻実空間」 >そう奴が言うのと同時に俺たちの真後ろに黒い穴が開く。そこに吸い込まれる俺達、 >「きゃああああ」 >「なっ、姉さん!ってうわあああああ」 >「わわわわわわわわ」 >ルナが吸い込まれて、レイとフィブも同時に吸い込まれる、そしてどうにか保ってた俺とフェアリーも奴の魔力弾によって背後に押される。フェアリーは、吸い込まれる前にユニット様に急いでコンタクトを取って吸い込まれる。 コンタクト・・・。 それか、本体は、すみれちゃんが持っている。 それでわかって、道ができる。 という案・・利用すれば利用してください・・(かなりまて!) (ファー、その本体である宇宙の石から、離れて行動可能! ただし、すみれちゃんがその石を身に着けているときに限り(まて!) というか、絶対に身に着けてますけどね・・・・。 ネックレスにしろ、ヘアバンドにしろ・・ブレスレットにしろ・・ ↑そのときどきに応じて場所を変更している。 主にヘアバンドとネックレスが多い(まて!)) >「くそ!これでも食らえ!」 >俺は吸い込まれるぎりぎりで一発の魔力弾を放ち吸い込まれる。 >そして俺は気を失ったのが自分でも解かった・・・・ > >「くくく、惜しかったなファントム・・・・」 >魔力弾を食らって右手を持っていかれた幻夢の君が笑っているとも知らずに・・・・ > >続く・・・・ 続きが気になりますぅぅぅぅぅ!!!! > >##################################### >闇:はあ、やっとこさ打ち込み完了 >ファ:長かったな >闇:3時間か・・・・ 同じくvv エル:あんたの場合は六時間vv かお:しくしく・・・。 思い出させないでくださいぃぃぃい!!!!!(涙) (後書き打ち込んでいる時点でエラーの表示がでて・・保存してなかったので、 すべて消えたひと・・涙) >ファ:はあ、もう少し精進しろよ >闇:はい・・・・ >ファ:まったくもう、それで?これからどうなるんだ? >闇:それはお楽しみと言うことで・・・・ >ファ:まったく・・・・どうでも良いがこの話は何話になるんだ? >闇:大体20話過ぎたからね〜どうなる事やら・・・・ 大丈夫です! 私なんか、約束、45話プラス番外編にまでなってますから!(まて!) エル:しかも、干渉、何話になることやらvv かお:しくしくしく・・。 >ファ:おい >闇:まあ、もうすぐ分かると思います。それでは、今回はここらにしときましょうか >ファ:それでは、二十一章で会いましょう。 >闇&ファ:さようなら〜 はい♪ いつまでもおまちしてます♪ ふぁー、使っていただき、ありがとうなのです♪ それでは♪ |
10407 | Re:わぁぃvvファーが♪ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/9 00:29:38 |
記事番号10406へのコメント かおさんは No.10406「わぁぃvvファーが♪」で書きました。 > >闇竜翔さんは No.10397「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十章」で書きました。 >> >>闇:つ、ついにここまで来ました。20章です。 >こんにちわ♪ 闇:こんばんわ >ふふふ♪ >落ち込んでいたところのオアシスが(はあと) >>ファ:これで終わるんじゃなかったのか? >>闇:多分終わんないv >>ファ:・・・・ >>闇:えっ、あの〜黙らないで下さると嬉しいのですが・・・・ >>ファ:ほう、それで?前回宣伝したようにかおさんのオリジナルキャラのフェアリーをつかうのか? >>闇:ええ、ありがた〜く使わせていただこうと思ってます >ありがとうなのです!!!! 闇:そう喜んでいただけると・・・・ >>ファ:まあ失礼の無い文にしろよ >>闇:はい・・・・ >>ファ:まあいいとしてほんとに第2部を作る気か? >>闇:ええ、そのつもりですが・・・・何か不都合でも? >>ファ:いや、不都合は無いとしてほんとに体力持つのか? >>闇:・・・・ >>ファ:・・・・ >>闇:それを言ってはいけないよ >>ファ:をい・・・・ >>闇:まあいいとして第二部・・・・なんかかなりの量のストーリーが出来上がってたりするんだよな〜これが・・・・ >>ファ:おい、何でだ? >>闇:う〜ん、何でだろう?まあ、作るつもりだよ第2部は・・・・ >>ファ:まあがんばれ・・・・そろそろ本文に入ったほうがいいんじゃないか? >>闇:それもそうですね。それではあとがきで・・・・ >・・・わかります。わかります・・。 >その気持ち・・・。 闇:そうですか!?くうう、同士がここにも >見果てぬ夢なんかも、実は話の途中で二部・・できたようなものだしなぁ・・(まて!) 闇:ええええええ、くうう楽しみにしてます >(でもまだ一行も打ち込んでない人・・爆!) 闇:頑張ってください >>##################################### >> >>ファントムサイド >> >>「くっ、大丈夫かルナ、レイ、フィブ!?」 >>「僕は大丈夫です」 >>「幻の君様こそ大丈夫ですか?!」 >>「ファントム大丈夫?」 >>爆発に巻き込まれながらも、かろうじて結界にいる三人は無事のようだ。どうにか結界で守れたようだ。しかしまあ、何度見ても凄い術だ。 >>混暴斬・・・・それは、ファシナンの5つの月の一つ、黒き歪みの月の力を借りた呪文。広範囲無差別殺戮呪文の一つ。混沌魔法に属するものでもある。その威力は・・・・ >混沌魔法って・・・(汗) 闇:その言葉通りです >>「うそ・・・・」 >>砂塵が晴れた後に目に入ったのは当たり一面何も無い荒地。・・・・そう、その威力は重破斬を上回るほどの威力を持っているとも言われる。ここら一帯といってもだいたい幻無の君から直径5キロメートル位だが、生きしものは何も無いただの荒地があるだけ。この惨劇にはフィブもレイも唖然としている。しかし、やった本人はニコニコしている。 >・・・・・・・あるいみゼロス?(まて!) 闇:それよりひどいです >>「てめえ・・・・」 >>俺の中にも怒りがたまっている。しかし奴は一向に気にしてないようだ。 >>「さあ、やろうぜ。これでお前も本気が出だろう」 >>そう言って虚空から二本の剣を取り出す幻夢の君。これを俺は一回見た事がある。アリーリスとオリーリスといわれる剣だ。俺はそれを見て、妖魔の剣を虚空に戻す。 >>「なっ、ファントム様何やってるんですか!?」 >>「ファントム何をしてるの!?」 >>フィブとルナが食って掛かってくるがレイだけは流石に俺と何度も面識があるので俺の行動を理解したようだ。しかし、 >>「幻の君様・・・・あの剣を使うほどの相手なんですか?」 >>多少おびえながら言ってくるレイ。俺は一つ頷くと、虚空から指輪とある剣を取り出す。指輪といってもただ単なる指に通す輪であるそれが10個、左右の指にはまる。そして、俺は剣を掴む。 >>「その剣は何だ?」 >>幻夢の君が聞いてくる。 >>「これは・・・・友人達の形見だ」 >>「なるほど、幻魔の君と幻想の君との共同作品というのはそれか」 >>そう言って一人納得している幻夢の君。俺は不敵に笑い、 >>「ああ、最終的には俺一人で創る事になったがな」 >>「ふっ、何が言いたい」 >>わざわざ挑発してくる幻夢の君。俺は、はっきり言う。 >>「あんたが見捨てた友人達の仇は取るって言ってるんだよ!」 >・・・・・・・・・・・・。 闇:・・・・(マネッコ) > >>そう言った途端、剣の柄の部分から銀の光で刃が造られる。 >>「ほう、どうやって仇を取るって言うのですか?」 >>そう言って奴も剣の刃の部分を投げ捨てアリーリスからはどす黒い朱色の刃を、オリーリスからは真っ黒な刃を造り出す。 >>「決まってる。お前を倒してだ」 >>そう俺が言った時、俺はさらに剣と杖を虚空から呼び出す。そしてレイに剣を渡し、フィブに杖を渡す。そして、ルナには槍を渡す。 >>「これは?」 >>レイが代表で聞いてくる。幻夢の君は今だこっちを向いたままで何もしてこない。奴の事だ。全員一緒にかかっていってから失望するように俺たちの行動を楽しんでいるのだろう。 >>「いいか、一度しか言わんぞ」 >>そう言って説明を始める。 >>「レイに与えたのは死と言われる剣だ。通称デス。恐るべき力を持ち、混沌の力を封じ込めた剣だ。フィブ、それはダークロット。黒き闇を封じてある宝珠を持った杖だ。今お前が持っているのの何十倍もの威力を持っている。そしてルナ、お前の槍はブリューナク。通称光の槍。その槍は、フェンの形見だ。俺が持っているよりお前が持っていてくれるほうがいいだろう」 >とゆーか、よく名前、すばらしいものをおもいつきますね(はあと) >うらやましいです(はあと) 闇:ははははは(乾いた笑い)これって魔道具事典とやらで調べてます(学校の図書室にあった) >>そこまで言って俺は袋から仮面を出して自分の顔を隠す。 >>「おしゃべりはもういいか?」 >>幻夢の君が言ってくる。 >>「ああ、いくぜ!」 >>その俺の声が、戦いの火蓋を切った。 >> >> >>こいつ相手には生半可な攻撃は聞かない。なら・・・・ >>そう心の中で決めて呪文を唱え始める俺。レイとフィブが幻夢の君に踊りかかり、ルナが後方から支持をする。その隙をついて俺は唱えだす。ガントレッとの増幅と共に・・・・ >> >>神魔対極を成すものよ 汝の欠片によりて我に更なる力を与えよ >> >>これによって左右のガントレッとが光りだす。そして、呪文を唱えだす。 >> >>四天宝珠を司りし 混沌を制する者達よ >>混沌の王ファクト >>悪夢の王セーフィー >>時の王フェンオルラー >>宇宙の姫ユニット >>われここに汝らに願う われここに汝らに誓う >>我等が前に立ち塞がりし 全ての愚かなる者に >>そなたらが力によりて 久しく無に帰さんことを >にぉぉぉぉぉ!!? >四人の混沌の王の呪文んんん(汗)・ >・・・簡単に消滅するんじゃ・・・(汗) 闇:ふふふふふ、そうわいかないんですよ。これって不完全呪文ですから・・・・ >> >>唱えきった時に頭の前と両手とみぞおちのあたりに魔力弾ができ、それが合わさる。 >> >>「させるか!」 >>幻夢の君が叫び、何千という小型の魔力弾が俺に向かって放たれる。 >>「あぶない!」 >>ルナが悲鳴に近い声を上げた次の瞬間、俺に向かっていた魔力弾はことごとく消え去る。 >>「なに!?」 >>驚愕の声を上げている幻夢の君、レイとルナとフィブは強制的に俺の後ろに連れて込まれている。そして、驚いている幻夢の君に向って俺が力ある言葉を解き放つ! >>「混沌王共絶斬!」 >>4つの魔力弾が合わさった槍が幻夢の君につきさる。 >>「ぐわああああ、くっいまいましい」 >>「ありがとよフェアリー」 >>「どういたしまして、久々ねファントム」 >>そう、俺の後ろでルナたちを強制的に俺の後ろに連れ込んだのは宇宙の姫様直属の部下フェアリー、今は俺たちのような大きさだ。しかし、格好は変わってない。 >正確には、すみれちゃん(ユニット)がいつも身に着けている石が本体(爆!) 闇:え"?本当ですか?・・・・すみません >・・・確かに、直属の部下・・みたいといえばそうだなぁ・・(笑) >のりは側近のイメージなんだけど・・(まて!) >じゃあ、動きやすい、七色のワンピース姿ですね(かなりまて!) >(主に使っている服・・爆!) >>「気をつけてファントム!あいつ何か唱えているわ!」 >>ルナが叫ぶ。急いで見ると、確かに何か唱えている。俺は奴の口の動きを確かめて、叫ぶ、 >>「急いでこの場を離れろ!」 >>しかし、ルナたちは何が起ころうとしているのか分からないまま奴は力ある言葉を解き放つ、 >>「幻実空間」 >>そう奴が言うのと同時に俺たちの真後ろに黒い穴が開く。そこに吸い込まれる俺達、 >>「きゃああああ」 >>「なっ、姉さん!ってうわあああああ」 >>「わわわわわわわわ」 >>ルナが吸い込まれて、レイとフィブも同時に吸い込まれる、そしてどうにか保ってた俺とフェアリーも奴の魔力弾によって背後に押される。フェアリーは、吸い込まれる前にユニット様に急いでコンタクトを取って吸い込まれる。 >コンタクト・・・。 >それか、本体は、すみれちゃんが持っている。 >それでわかって、道ができる。 闇:う〜ん、なかなかの案ですね・・・・ >という案・・利用すれば利用してください・・(かなりまて!) >(ファー、その本体である宇宙の石から、離れて行動可能! > ただし、すみれちゃんがその石を身に着けているときに限り(まて!) > というか、絶対に身に着けてますけどね・・・・。 > ネックレスにしろ、ヘアバンドにしろ・・ブレスレットにしろ・・ > ↑そのときどきに応じて場所を変更している。 闇:おしゃれですね > 主にヘアバンドとネックレスが多い(まて!)) >>「くそ!これでも食らえ!」 >>俺は吸い込まれるぎりぎりで一発の魔力弾を放ち吸い込まれる。 >>そして俺は気を失ったのが自分でも解かった・・・・ >> >>「くくく、惜しかったなファントム・・・・」 >>魔力弾を食らって右手を持っていかれた幻夢の君が笑っているとも知らずに・・・・ >> >>続く・・・・ >続きが気になりますぅぅぅぅぅ!!!! 闇:ははははは、できるだけ早く打ち込みします。 >> >>##################################### >>闇:はあ、やっとこさ打ち込み完了 >>ファ:長かったな >>闇:3時間か・・・・ >同じくvv >エル:あんたの場合は六時間vv >かお:しくしく・・・。 > 思い出させないでくださいぃぃぃい!!!!!(涙) >(後書き打ち込んでいる時点でエラーの表示がでて・・保存してなかったので、 > すべて消えたひと・・涙) 闇:・・・・(たら〜ん)災難でしたね・・・・ >>ファ:はあ、もう少し精進しろよ >>闇:はい・・・・ >>ファ:まったくもう、それで?これからどうなるんだ? >>闇:それはお楽しみと言うことで・・・・ >>ファ:まったく・・・・どうでも良いがこの話は何話になるんだ? >>闇:大体20話過ぎたからね〜どうなる事やら・・・・ >大丈夫です! >私なんか、約束、45話プラス番外編にまでなってますから!(まて!) 闇:そこまで行ってましたっけ!?う〜ん、全部読んだはずなのに覚えが無い >エル:しかも、干渉、何話になることやらvv >かお:しくしくしく・・。 闇:レスしてないですが読んでます >>ファ:おい >>闇:まあ、もうすぐ分かると思います。それでは、今回はここらにしときましょうか >>ファ:それでは、二十一章で会いましょう。 >>闇&ファ:さようなら〜 >はい♪ >いつまでもおまちしてます♪ >ふぁー、使っていただき、ありがとうなのです♪ 闇:これからも使うと思います。それと、たぶん次の章ではひどい扱いになると思います。ご勘弁してください・・・・ >それでは♪ 闇:は〜い、レスどうもありがとうです。これからも続くと思うのでよろしくお願いします。それでは・・・・ |
10414 | ちょこっと、追加説明まで♪ | かお E-mail URL | 2002/10/9 08:50:18 |
記事番号10407へのコメント こんにちわ♪ ちょこっと気になったので、参考になれば・・と(まて!) >>ふぁー、使っていただき、ありがとうなのです♪ > >闇:これからも使うと思います。それと、たぶん次の章ではひどい扱いになると思います。ご勘弁してください・・・・ このことですが・・・。 基本的には、フェアリー、本体が壊れない限り、 死ぬこともありませんので・・(笑) といっても、これ・・・壊れることがないとゆー・・(笑) 何しろ、すみれちゃん(ユニット)の力の補充を常に受けてますので・・(爆!) 少々怪我などしても、すぐに本体から力の補給をイメージしたら、 回復します(だからまて!) もしよかったら、お使いください・・・(だからまてってば!) では・・・・。 |
10427 | 神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/9 18:55:24 |
記事番号10370へのコメント 闇:疲れた・・・・ ファ:なぜ? 闇:・・・・ ファ:・・・・ 闇:まあ無視しといて ファ:おい 闇:どうでもいいですけれどたぶんもう少しで終わると思うな第1部は ファ:たぶんて・・・・ 闇:もしかしたら細かく出すかも知れないから・・・・ ファ:なんでそんな根拠の無い返事なんだ? 闇:少し頭痛がする ファ:をい 闇:なぜか咳がでる、鼻が詰まる ファ:完全な風邪じゃないか 闇:大丈夫、今年は最初にひいたから ファ:関係ないだろ、眠れ 闇:いや ファ:あのな〜 闇:限界まで挑戦してみる ファ:・・・・もうどうにでもするがいい 闇:そう言われても・・・・まあいいか ファ:しかし、風邪ひいたせいで投稿が遅れるということはなしにしろよ 闇:はい、それではそろそろ本文行きましょうか ファ:ああそうだな、それではあとがきで・・・・ ##################################### フィブサイド 僕が目を覚ますと、どこかで見た事があるところだった。 「あれ?ここどこだろう?」 不思議に思いながらお父様やルナ姉さまやファントム様の名を呼ぶ。 「ルビーアイ様〜ルナ様〜ファントム様〜いらっしゃったら返事してください〜」 しかし、僕の声は近くの山に吸い込まれるだけだ。 「おや?ああ、どっかで見た事があると思ったらカタートだ」 そう、カタートのふもとだったのだ。 「ふっ、僕をこんな所に連れてきてもまったく無駄なのに・・・・」 そう言って空間移動でサイラーグに戻ろうとした、しかし、空間移動できない。何か壁があるのか途中から進めなくなる。 「結界?」 いぶかしながら考える。そして、 「えい」 魔力弾をつくって結界にぶつける。しかし、 ピシッ、カッキャアン そういう音がして壊れたのは僕の魔力弾のほうだった。 「うそ・・・・」 そう言って僕は黙り込む、 「もしかして!」 僕はぽんと手を叩くとすぐさま元ルビーアイ様が封印されていた場所に行く、しかし予想に反してそこはからだった。 「あれ?おかしいな〜ゼラスとかがルビーアイ様の代わりを作ったんじゃないかなと思ってきたんだけど・・・・」 そう僕がいった時に突然悲鳴が聞こえる。 「この声は!?」 急いで声のするほうに向って走る。そしてそこで僕が見たのは・・・・ 「うそ・・・・・・・・なんで?」 そこでは、異形の姿をした者達につかまった獣王ゼラス、海王ダルフィン、覇王グランシェラー、魔竜王ガーウ゛の姿があった。僕は気配を消して見つからないように近くの物陰に潜む。異形の一人が言葉を発す。 「お前達は今は人間だ、逃げようなんて考えない事だな」 そう奴がいったときにゼラスが悲鳴をあげる。熱した鉄の棒が背中に当てられたのだ。僕は助けに行こうとするが、体が動かない、それどころか声まで出せない。 「きゃああああ」 「ゼラス!」 ダルフィンが近づこうとして異形の一人に押さえつけられる。 「くそ!」 グランシェラーは自分を戒めているものをどうにか壊そうとしているがその途中異形に殴られる。 「くっそうゼラス!今助けるぞ!」 ゼラスの恋人のガーウ゛が叫んで立ち上がりるが異形たちに押さえつけられて地面に叩きつけられる。ゼラスのほうは、次々に爪をはがされていっている。それどころじゃないどんどんナイフなどで切られていく、そして、 「さあ、今から始まりだ!やれ!」 異形たちの宴が始まった。そして、それを見下ろし、指図しながら楽しんでいるのは・・・・ 「うわああああああああ」 僕こと、冥王フィブリゾがそこにはいた・・・・そして、僕の叫びを無視して拷問の宴は終わり無いように続く・・・・僕の悲鳴を聞いてるか聞いていないか分からないまま・・・・ ルビーアイサイド 「はっ、ここは!?」 私は目が覚めると同時に愛用の武器を手にする。そしてそこは見覚えがあった。 「ここは・・・・魔王城?」 そう、私はそこの謁見の間にいたのだ。今言った声は横の者達には聞こえてないようだ。そして、私は王座を見たときに固まる。しかし今度は声が出ない。それどころか指先一本も動かせない。 『あれは・・・・私だと!?』 そう、私が玉座に座っていて姉さんが中央に連れこまれている。 「汝に裁きをくだす!」 玉座に座っている私が声を張り上げる。 「汝に与えられるのは死!」 そう私らしきものは言い虚空から武器を取り出して姉さんのほうに近づいていく。 『な、何をするつもりだ、やめろ!』 私は声を張り上げたつもりだが何も喉からは出ない。そして私らしきものは杖を振りかぶり、 『やめろ!やめてくれ!』 私はさらに言い続けるが、やはり止めるきはないのか 「永久の彼方に眠れ竜神よ!」 そう言い、一気に杖を降ろす。私はその一瞬が何千年にも見えた。その杖が当たった途端姉さんの身体は四散する。 『うわああああ』 私の声が違う所から届いているような感じがした・・・・ ルナサイド 私はどこかに立っていた。周りには誰もいない。 ここは・・・・ そう言った時目の前からファントムが出くる。そして言葉を紡ぐ ここは終焉の地・・・・ ファントム? その様子におかしさを感じた私は聞く。すると、 すまないルナ そう言われ、体が金縛りにあう。 えっ 私が驚きの声を上げる すまない・・・・ ファントムはひたすらなぜか謝り、だんだん足元から崩れていく。 どうしたの!? 私が叫び声をあげるが、届いてないのかどんどん崩れ去っていく。 待ってよ! しかし、ついに完全に崩れていく、そして彼の後ろには・・・・ うそ・・・・ 私が赤竜の剣を持ってたたずんでいた。笑顔を浮かべながら、そして私は足元が崩れる感覚を覚えた。 フェアリーサイド 私は佇んでいる。なぜ?私の中にはその言葉しかない。それはさっきのユニット様のセリフからだ。 『あなたなんて要らないのよ。さっさと出て行って』 ユニット様はそう言われ、私の本体を片付け、どこかに行ってしまわれた。 私の中にはなぜとしか浮かんでこない。そう、今までのユニット様の記憶がどんどん思い出される。しかし、 「あれ?思い出せない・・・・」 そう、どんどん何かを忘れていく。 「え?えええ?」 どんどんなくなっていく記憶。 「いや〜!」 叫んで耳を閉じてもどんどん抜けていく。そして、私は世界がゆがんだ感覚がして足元が遠のく感覚を覚えた。 ファントムサイド 「・・・・やはりここか」 そう言って俺はどんどん歩いて行く。 「やれやれ」 そう言いながら歩くと、途中で光の帯がある所に向っていくのが見えた。 「あっちか!」 そう言って俺は走り出す。その横をまた光が横切るが完璧に無視する。そして・・・・ 俺は大きい光の帯が倒れている子供を直撃し、一人の子供がその友人達を必死に叫んでいる様子を、そして、 「重破斬」 俺はそいつ等三人に向けて呪文を解き放つ。混沌の触手は三人に一気に襲い掛かり・・・・ パッキイイイイン という音を立てて一人を除き消える。俺はそいつに向かって言う。 「俺はその術は食らわないぜ」 そう言って闇の波動を解き放つ。するとそいつは消え、声が当たりに響き渡る。 『ほう、効かんか・・・・しかし、ここからは出ないぜ』 間違いなく幻夢の君だ。しかし、俺は余裕で答える。 「ふん、おめえがこの術を使うことぐらい分かっている。混沌魔法邪術 幻実空間・・・・そのものの心の中の不安や恐れなどを現実のようにしてみせる。お前の十八番だろ」 そう言ってしばらくすると返事が返ってくる。 『ふっ、流石は幻の君、しかし俺のこの空間は破れないぞ』 そう言ってはははははと笑い始める。そんな奴に俺はふっと笑い、 「なぜ俺が共同の作品を持ってきたと思う?俺が何の準備もせずにここに来たと思うか?」 『なんだと?』 奴が言ってくるが俺は先を続ける。 「そろそろ倒すぜ。ラグナブレイカー!」 そう言うと共に俺の手に生まれる銀の剣。 『それはさっきの!』 奴は驚いているが俺は無視して残っている子供を切り裂く。 「確かにここはお前が憑依している者を破壊しないとでれない仕組みだ。けどな」 そこまで俺が言った時子供の身体は霧散し、さっきまでの光景も消え、闇よりなお暗き空間に漂う。俺は一息つくと、 「分かってしまえばこっちのもの、すぐにそっちに行くぜ」 そう言ってその空間を泳ぎ始める。俺を信じてくれる者達を助けるため・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:打ち込み終了! ファ:何時間かかってるんだ! 闇:・・・・すみません、4時間です ファ:遅すぎるだろう! 闇:これでも頑張ったんですよ ファ:・・・・まあいい、ところでもう少しで第1部終了だな 闇:ええ、うまく行けば後3章くらいで終わるはずです ファ:そうか・・・・最後まで頑張れよ 闇:ええ、それでは今回はここら辺で・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10428 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章 | ドラマ・スライム | 2002/10/9 19:17:03 |
記事番号10427へのコメント さて本格的になってきましたね。 特にフィブサイド、異形の姿をしたもの・・・何なんでしょうか。 それでは短いですがさようなら〜 |
10430 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/9 19:48:39 |
記事番号10428へのコメント >さて本格的になってきましたね。 闇:まあそうですね >特にフィブサイド、異形の姿をしたもの・・・何なんでしょうか。 闇:分かりますよきっと >それでは短いですがさようなら〜 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ |
10446 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章 | Yuppy | 2002/10/10 12:11:20 |
記事番号10427へのコメント >闇:少し頭痛がする >ファ:をい >闇:なぜか咳がでる、鼻が詰まる 風邪ですね。 >ファ:完全な風邪じゃないか >闇:大丈夫、今年は最初にひいたから 今年最初にひいた風邪って大丈夫なんですか? > >フィブサイド よっしゃ。フィブだv >「おや?ああ、どっかで見た事があると思ったらカタートだ」 ふぃぶりんがガウリイみたいなボケを(笑)。 >「えい」 かわいいし。 >そう奴がいったときにゼラスが悲鳴をあげる。熱した鉄の棒が背中に当てられたのだ。僕は助けに行こうとするが、体が動かない、それどころか声まで出せない。 私まで背中が痛くなってきた…………。 刑事ドラマとかで犯人が被害者を刺したときに自分まで痛く感じるっていうアレですよ。そういうことってないですか? >ゼラスの恋人のガーウ゛が叫んで立ち上がりるが異形たちに押さえつけられて地面に叩きつけられる。ゼラスのほうは、次々に爪をはがされていっている。それどころじゃないどんどんナイフなどで切られていく、そして、 恋人って………………ああ。それにしても今度は爪まで痛くなってきたし。 >私は目が覚めると同時に愛用の武器を手にする。そしてそこは見覚えがあった。 愛用の武器って餓骨杖ですか?それともファントムに貰った剣ですか? >私が赤竜の剣を持ってたたずんでいた。笑顔を浮かべながら、そして私は足元が崩れる感覚を覚えた。 こ、これはショックですね。 >闇:・・・・すみません、4時間です お疲れ様です。 >ファ:遅すぎるだろう! >闇:これでも頑張ったんですよ >ファ:・・・・まあいい、ところでもう少しで第1部終了だな >闇:ええ、うまく行けば後3章くらいで終わるはずです >ファ:そうか・・・・最後まで頑張れよ 頑張ってください。 >闇:ええ、それでは今回はここら辺で・・・・ >闇&ファ:さようなら〜 さようなら〜。 ファイガの呪文有り難う御座います。 |
10448 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十一章 | 闇竜翔 | 2002/10/10 12:40:22 |
記事番号10446へのコメント > >>闇:少し頭痛がする >>ファ:をい >>闇:なぜか咳がでる、鼻が詰まる >風邪ですね。 闇:ええ、頭痛までします >>ファ:完全な風邪じゃないか >>闇:大丈夫、今年は最初にひいたから >今年最初にひいた風邪って大丈夫なんですか? 闇:原因不明の熱(40度近く)が3日続き、38度だいが2日つづきました。本当に死ぬかと思いました >> >>フィブサイド >よっしゃ。フィブだv 闇:ええ >>「おや?ああ、どっかで見た事があると思ったらカタートだ」 >ふぃぶりんがガウリイみたいなボケを(笑)。 闇:まあ、ごあいきょうということで >>「えい」 >かわいいし。 闇:ははははは >>そう奴がいったときにゼラスが悲鳴をあげる。熱した鉄の棒が背中に当てられたのだ。僕は助けに行こうとするが、体が動かない、それどころか声まで出せない。 >私まで背中が痛くなってきた…………。 >刑事ドラマとかで犯人が被害者を刺したときに自分まで痛く感じるっていうアレですよ。そういうことってないですか? 闇:なります。 >>ゼラスの恋人のガーウ゛が叫んで立ち上がりるが異形たちに押さえつけられて地面に叩きつけられる。ゼラスのほうは、次々に爪をはがされていっている。それどころじゃないどんどんナイフなどで切られていく、そして、 >恋人って………………ああ。それにしても今度は爪まで痛くなってきたし。 闇:すみません >>私は目が覚めると同時に愛用の武器を手にする。そしてそこは見覚えがあった。 >愛用の武器って餓骨杖ですか?それともファントムに貰った剣ですか? 闇:餓骨杖です >>私が赤竜の剣を持ってたたずんでいた。笑顔を浮かべながら、そして私は足元が崩れる感覚を覚えた。 >こ、これはショックですね。 闇:普通精神崩壊物ですよ > >>闇:・・・・すみません、4時間です >お疲れ様です。 闇:ははははは >>ファ:遅すぎるだろう! >>闇:これでも頑張ったんですよ >>ファ:・・・・まあいい、ところでもう少しで第1部終了だな >>闇:ええ、うまく行けば後3章くらいで終わるはずです >>ファ:そうか・・・・最後まで頑張れよ >頑張ってください。 闇:はい、がんばってみます >>闇:ええ、それでは今回はここら辺で・・・・ >>闇&ファ:さようなら〜 >さようなら〜。 >ファイガの呪文有り難う御座います。 闇:はい、レスありがとうです。ファイがなどなら結構簡単にできますよ。それでは、慣れないパソコンでちょっと切れ気味の闇竜でした。 |
10471 | 神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/10 20:31:24 |
記事番号10370へのコメント 闇:風邪悪化 ファ:おい 闇:ううううう、始終ぐずぐずいってるし・・・・ ファ:・・・・大変なんだな・・・・ 闇:ええ、結構大変なんですよ ファ:・・・・威張って言う事でもないような・・・・ 闇:まあいいとして今回はたぶんエピローグの前の章になるでしょう ファ:多分って何だ?たぶんって 闇:それは・・・・ ファ:秘密とかほざいたら即消滅させるぞ 闇:うっ ファ:で?なぜなんだ? 闇:・・・・呪文詠唱で一章使うかもしれないから・・・・ ファ:そんな長いのか!? 闇:ううん、ふいんき出すために使う ファ:・・・・ 闇:言う事ないのか?なら始めるぞ。ちなみに、小説1に新しくツリーを作りました。そちらもご覧ください ファ:何だかんだで宣伝しているな 闇:?とにかく始めるぞ ##################################### ファントムサイド 俺は闇よりなお暗きものの空間を走っている。実は進みたいと思うだけで進めたりもするのだが・・・・ 「くそ、みんなどこに言ったんだ?」 つい愚痴がこぼれてしまう。そんな中、俺はある気配を拾った。 「これは・・・・『死』?」 そう、その気配は赤眼の魔王に与えた魔剣、『死』。俺は急いでそっちの方向に進む。そこには、持ち主を助けようとして苦労している剣の姿があった。俺は赤眼の魔王の空間を睨み、 「ラグナブレイカーよ」 そう言って持っている銀の刃で切り裂く。 ガキッ、パァン そういう音がして赤眼の魔王が一人佇んでいる。 「幻の君様・・・・」 相当ひどいショックを受けたのだろう。心なしか姿が薄い。 「大丈夫か?ここにあったことはすべて幻だから気にするな」 そう言ってやると、安心したようにため息をつく。そして、顔を引き締め、 「ここは?」 そう当り前の質問をしてくる。俺はさっきまでの話しをし、『死』を赤眼の魔王に返し、 「ついて来い」 そう言って俺は移動し出す。赤眼の魔王も後ろをついてくる。 しばらくして、ある気配をキャッチする。 「!?幻の君様、この気配は・・・・」 赤眼の魔王もキャッチしたようだ。 「ああ、いくぞ」 それは、フェアリーの気配だった。 「ここだな!」 そう言って俺はラグナブレイカーを一気に振りかぶり気合と共に断ち切る。すると、中には呆然とし、なぜか叫び声をあげているフェアリーの姿が・・・・ 「大丈夫ですか!?フェアリー様」 急いで赤眼の魔王が支え起こす。 「あああああ」 フェアリーはまだ叫び声を上げている。赤眼の魔王はフェアリーの肩を持つと一気に自分のほうに引き寄せる。 「だいじょうぶです。さっきのは夢だったんです。だいじょうぶです。何にも心配は要りません・・・・」 そう諭すようにいいながら髪を撫ぜて落ち着かせる。フェアリーはしばらくして落ち着き、 「レイ?」 自分を壊れ物のように抱く赤眼の魔王を見て一言呟いた。 「大丈夫よ。もう大丈夫。さっきのは幻だったんでしょ」 そう言って立とうとしてまた体制を崩す。赤眼の魔王が支え、 「幻の君様、先にお行きください。フェアリー様がよくなったらこちらから追いかけます」 そう言ってフェアリーを抱き言う。 「じゃあ赤眼の魔王に任せるぞ」 そう言って俺は新たなる所に見を躍らせた。さっきの赤眼の魔王を見つけたとき同様にダークロットの気配を察知する。 『間に合ってくれ』 そう願いながら俺は向かう。フィブのいる所へ・・・・ それからしばらく行くと、ロッドが飛んできた。迎えにきたというべきなのであろうか? 「こっちなのか?」 俺は声をかけてロッドに手を添える。すると一気に俺ごと加速しだす。 「わととととと」 そう言っている間に、やはりフィブの空間がある。 「おりゃああああ」 気合い一発、一気に消え去る。そしてそこにはフィブの姿があるのみ。 「大丈夫か!?」 俺が聞くと、ゆっくりながらこちらに顔を向け、 「ええ、どうにか・・・・」 かなり頼りないが、返事が返ってきた。 「一人で大丈夫か?」 そう聞くと、理解してくれたのだろう、こくんと頷く。 「そっちのロッドが赤眼の魔王のいる所を知ってるだろう」 そう言って俺はまた気配をキャッチする。 『待っていろよルナ、すぐに助けてやるからな』 そう心の中で言いながらできるだけ急いでルナの元に向う。そこには、金色に輝いているブリューナクの姿があった。 「くそっ」 俺は到着のスピードのまま一気に剣を走らせる。 ピキピキピイ、ピシッ そういう音がして一気に崩れ去る。そしてその中央には・・・・ 「ルナ!」 俺は急いで駆け寄り抱きかかえる。 「ファントム?」 今にも死にそうな声で答えるルナ。 「大丈夫か!?どうしたんだ!?」 俺はそう一気にたたみかける。ルナは、ぽつりぽつり話し始め、あっという間に終わらす。俺はその話を聞いたとき青くなったが、 「大丈夫だ。俺はここにいるぞ」 そう言って励まし、ルナの口を塞ぐ。 「!!!!!!」 ルナが驚いて暴れだす。その時になってようやく口を放す俺。 「元気が出ただろう?」 「バカ・・・・」 茶化して言うと、怒られてしまった。しかし、 「ありがとファントム」 そう言って俺に笑顔を向けるルナ。俺も笑顔で返し、 「あの〜ファントム様?」 ずいぶん遠慮がちな声で言われ俺達は慌てて離れる。見るとフィブが立っていた。 「何だフィブ?」 俺が極力冷静な声で言うと、 「赤眼の魔王様達も到着なされました」 そう言って俺たちがいるところから見えないところに行き、フェアリーと赤眼の魔王を連れて来る。 「大丈夫でしたか姉さん」 赤眼の魔王がルナに聞いていく。 「ええ、大丈夫よレイ」 そう言って笑顔で返すルナ。 「さて、どうやってでるのファントム」 そう聞いてきたのはフェアリーだ。さっきとは別人のようなふいんきだ。俺は不敵に笑うと呪文を唱え始める。 闇の中にたゆたいし 彷徨いと古を統べる王よ ファシナンを守りし 白き月よ 今われと汝との血の契約の元に 来たれ遠くのファシナンの地より その輝く白き光もて 導きたまえ今ここに そなたの光届く地より・・・・ 月空間移動 そう唱えると、目の前に白き穴が開く。俺達は互いに手を取ってその穴の中に飛び込む。そして、俺達はさっきの場所に降り立った。 「決着をつけるぜ」 俺は幻夢の君そう宣言をして剣を構える。 「5億年の時を経て、今ここに決着を・・・・」 奴が言った言葉によって最後の戦いの火蓋は切って落とされた! 続く・・・・ ##################################### 闇:いや〜やっとこさ打ち込み終了 ファ:かかりすぎ 闇:とは言っても大体3時間だぞ ファ:だからかかりすぎだって 闇:せっかく頑張ったのに・・・・ ファ:はあ 闇:しかたない、今回はここら辺にしときましょうか ファ:そうだな、それでは、23章で会いましょう 闇&ファ:さようなら〜 |
10475 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章 | Yuppy&スバル(ばれた……というよりどじってばらしてしまったから開き直りました) | 2002/10/10 20:45:33 |
記事番号10471へのコメント ゆ「こんな時間までうちにいやがるスバルと一緒に書きます。ほれ、書け」 昴「初レスです」 ゆ「初じゃねえだろ」 >闇:風邪悪化 ゆ「寝ましょう。」 >ファ:おい >闇:ううううう、始終ぐずぐずいってるし・・・・ 昴「甜茶が効きます。鼻かぜには」 ゆ「セリフ取られたし」 >そう願いながら俺は向かう。フィブのいる所へ・・・・ >それからしばらく行くと、ロッドが飛んできた。迎えにきたというべきなのであろうか? >「こっちなのか?」 >俺は声をかけてロッドに手を添える。すると一気に俺ごと加速しだす。 >「わととととと」 >そう言っている間に、やはりフィブの空間がある。 >「おりゃああああ」 >気合い一発、一気に消え去る。そしてそこにはフィブの姿があるのみ。 >「大丈夫か!?」 >俺が聞くと、ゆっくりながらこちらに顔を向け、 >「ええ、どうにか・・・・」 ゆ「かわいそうに、ふぃぶりん」 昴「この冥王ファンめ。」 ゆ「お前はシェーラファンだっけ?」 昴「うん」 >>そう心の中で言いながらできるだけ急いでルナの元に向う。そこには、金色に輝いているブリューナクの姿があった。 ゆ「ブリューナクって名前はご自分で考えた名前ですか?」 昴「どっかで聞いた名だ」 ゆ「うそっ!」 >「あの〜ファントム様?」 >ずいぶん遠慮がちな声で言われ俺達は慌てて離れる。見るとフィブが立っていた。 ゆ「精神年齢がガキだからねぇ、フィブは」 昴「冥王ファンの言うセリフかそれは」 ゆ「いや〜、書くたんびにパソコンを明け渡しあいするのは結構面倒です」 昴「面白くっていいじゃん」 ゆ「さっさと家帰れ、お前は。今9時近いぞ」 昴「わあったよ」 ゆ「ではスバルとの共同レスでした。さようなら〜」 |
10481 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/10 21:21:09 |
記事番号10475へのコメント >ゆ「こんな時間までうちにいやがるスバルと一緒に書きます。ほれ、書け」 >昴「初レスです」 闇:は〜い、やはりYuppyさんのお友達でしたか >ゆ「初じゃねえだろ」 闇:そう言えば、レスレスもらいましたね(ありがとうございます) >>闇:風邪悪化 >ゆ「寝ましょう。」 闇:なぜか眠れません >>ファ:おい >>闇:ううううう、始終ぐずぐずいってるし・・・・ >昴「甜茶が効きます。鼻かぜには」 >ゆ「セリフ取られたし」 闇:そうなんですか?う〜ん、試してみようかな? >>そう願いながら俺は向かう。フィブのいる所へ・・・・ >>それからしばらく行くと、ロッドが飛んできた。迎えにきたというべきなのであろうか? >>「こっちなのか?」 >>俺は声をかけてロッドに手を添える。すると一気に俺ごと加速しだす。 >>「わととととと」 >>そう言っている間に、やはりフィブの空間がある。 >>「おりゃああああ」 >>気合い一発、一気に消え去る。そしてそこにはフィブの姿があるのみ。 >>「大丈夫か!?」 >>俺が聞くと、ゆっくりながらこちらに顔を向け、 >>「ええ、どうにか・・・・」 >ゆ「かわいそうに、ふぃぶりん」 >昴「この冥王ファンめ。」 >ゆ「お前はシェーラファンだっけ?」 >昴「うん」 闇:おおおおお、同士が・・・・ちなみに僕はほとんどの魔族キャラのファンです(その中のフィブシェラが好きだが・・・・) >>>そう心の中で言いながらできるだけ急いでルナの元に向う。そこには、金色に輝いているブリューナクの姿があった。 >ゆ「ブリューナクって名前はご自分で考えた名前ですか?」 >昴「どっかで聞いた名だ」 闇:多分あるでしょう。サOフルで出てくるものの中にありますから。(このブリューナクは、魔導具事典とやらにでてくる一つです) >ゆ「うそっ!」 >>「あの〜ファントム様?」 >>ずいぶん遠慮がちな声で言われ俺達は慌てて離れる。見るとフィブが立っていた。 >ゆ「精神年齢がガキだからねぇ、フィブは」 >昴「冥王ファンの言うセリフかそれは」 闇:・・・・ > > >ゆ「いや〜、書くたんびにパソコンを明け渡しあいするのは結構面倒です」 闇:そうなんですか?でも同じ趣味の友達がいるほうがいいですよ。僕なんてこのペンネーム教えてるのは一人もいないはずです。 >昴「面白くっていいじゃん」 >ゆ「さっさと家帰れ、お前は。今9時近いぞ」 闇:ははははは、やっと夕飯食べ終わりました >昴「わあったよ」 >ゆ「ではスバルとの共同レスでした。さようなら〜」 闇:は〜い、さようなら〜。レスどうもありがとうです。 |
10483 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章 | ドラマ・スライム | 2002/10/10 21:29:34 |
記事番号10471へのコメント ついに決着ですか ずいぶん前に幻夢の君のバックに誰かががいるようなこと言ってましたが≪僕の勝手な解釈ですが≫ それでは〜 |
10484 | Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二十二章 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/10 21:39:55 |
記事番号10483へのコメント >ついに決着ですか 闇:ええ、第一部のですが・・・・ >ずいぶん前に幻夢の君のバックに誰かががいるようなこと言ってましたが≪僕の勝手な解釈ですが≫ 闇:はい、幻夢の君の背後にかなりでかいのがいます >それでは〜 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ |