◆−第二部に行きましょうか−闇竜翔 (2002/10/12 15:34:00) No.10560 ┣第2部 プロローグ 眠れし・・・・−闇竜翔 (2002/10/12 15:41:07) No.10561 ┣第2部 第一章平和な日−闇竜翔 (2002/10/12 19:11:16) No.10565 ┃┗レスを書いてさて投稿。その瞬間に凍ったパソコン(泣)−Yuppy (2002/10/12 20:35:06) No.10570 ┃ ┗Re:レスを書いてさて投稿。その瞬間に凍ったパソコン(泣)−闇竜翔 (2002/10/12 20:45:52) No.10571 ┃ ┗レスレスレスになります。−Yuppy (2002/10/12 21:15:50) No.10574 ┣第2部 第二章 新しき大地へ・・・・−闇竜翔 (2002/10/13 11:37:15) No.10591 ┃┗Re:第2部 第二章 新しき大地へ・・・・−ドラマ・スライム (2002/10/13 14:11:32) No.10595 ┃ ┗Re:第2部 第二章 新しき大地へ・・・・−闇竜翔 (2002/10/13 14:17:02) No.10596 ┣第2部 第三章 新たなる出会い−闇竜翔 (2002/10/13 16:50:01) No.10600 ┃┗Re:第2部 第三章 新たなる出会い−ドラマ・スライム (2002/10/13 17:17:09) No.10601 ┃ ┗Re:第2部 第三章 新たなる出会い−闇竜翔 (2002/10/13 18:03:14) No.10604 ┣第2部 第四章 森の中で・・・・−闇竜翔 (2002/10/14 12:34:53) No.10624 ┃┗Re:第2部 第四章 森の中で・・・・−ドラマ・スライム (2002/10/14 12:49:20) No.10626 ┃ ┗Re:第2部 第四章 森の中で・・・・−闇竜翔 (2002/10/14 12:54:36) No.10627 ┣第2部 第五章 手がかり−闇竜翔 (2002/10/14 16:27:46) No.10633 ┃┗Re:第2部 第五章 手がかり−Yuppy (2002/10/14 18:07:33) No.10634 ┃ ┗Re:超究武神覇斬はここに打ち込みました!−闇竜翔 (2002/10/14 19:25:49) No.10635 ┃ ┗有り難う御座います!(因みにオリ呪文入れました)−Yuppy (2002/10/15 15:57:11) No.10647 ┃ ┗追加。(訂正?)−Yuppy (2002/10/15 16:42:09) No.10649 ┣第2部 第六章 天空に続く道−闇竜翔 (2002/10/15 21:28:29) No.10659 ┃┣Re:第2部 第六章 天空に続く道−ドラマ・スライム (2002/10/16 13:38:09) No.10672 ┃┃┗Re:第2部 第六章 天空に続く道−闇竜翔 (2002/10/16 18:12:35) No.10680 ┃┣Re:第2部 第六章 天空に続く道−ユア・ファンティン (2002/10/16 15:13:36) No.10676 ┃┃┗Re:第2部 第六章 天空に続く道−闇竜翔 (2002/10/16 18:14:35) No.10682 ┃┗Re:第2部 第六章 天空に続く道−Yuppy (2002/10/16 18:01:48) No.10679 ┃ ┗Re:第2部 第六章 天空に続く道−闇竜翔 (2002/10/16 18:22:19) No.10683 ┃ ┗レスレスレス♪−Yuppy (2002/10/16 18:24:37) No.10684 ┣第2部 第七章 ガーディアン−闇竜翔 (2002/10/17 19:01:02) No.10703 ┃┣Re:第2部 第七章 ガーディアン−Yuppy (2002/10/18 09:25:11) No.10711 ┃┃┣誤字があったので訂正します。−Yuppy (2002/10/18 18:22:50) No.10724 ┃┃┗Re:第2部 第七章 ガーディアン−闇竜翔 (2002/10/18 18:55:05) No.10725 ┃┗Re:第2部 第七章 ガーディアン−ドラマ・スライム (2002/10/18 12:46:26) No.10713 ┃ ┗Re:第2部 第七章 ガーディアン−闇竜翔 (2002/10/18 18:56:27) No.10726 ┣第2部 第八章 天空のアトリエの中で・・・・−闇竜翔 (2002/10/18 20:24:54) No.10727 ┣第2部 第九章 平和なりし町−闇竜翔 (2002/10/24 15:44:51) No.10840 ┃┗試験お疲れ様です。−Yuppy (2002/10/24 17:12:06) No.10842 ┃ ┗Re:試験お疲れ様です。−闇竜翔 (2002/10/24 18:38:41) No.10847 ┗第2部 第十章 平和な一日−闇竜翔 (2002/10/24 22:36:17) No.10854
10560 | 第二部に行きましょうか | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/12 15:34:00 |
闇:え〜、第一部終了してどうにか一息つこうかな〜と思っていたのですが、もう第二部始める事にします ファ:ほう、話はき待ったのか? 闇:ええ、多分この二部は短くなる予定です。ちなみに、どんどんタイトル変えていく予定でもあります ファ:タイトルが変わっていくと 闇:そうです。ですから、第二部 第○章○○○○○と言う感じでタイトルがでてくると思います。 ファ:まあ、苦労してくれ 闇:たぶん更新がかなり遅れがちになると思います。その点御了承ください ファ:では、今回はこの辺で・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10561 | 第2部 プロローグ 眠れし・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/12 15:41:07 |
記事番号10560へのコメント 闇:という事で第二部に行きます ファ:何がという事かわからぬが行こうか 闇:そうですね、ちなみにこの話しは『神という名の魔、魔という名の・・・・』の続きとなっております。『神という名の魔、魔という名の・・・・』をお読みしてからこちらをご覧いただけますように・・・・ ファ:それではあとがきです 闇:短いですからね〜 ##################################### ここは? ここは・・・・ あなた様は? 私か?私は・・・・ そうですか、あなた様が・・・・ そなたに・・・・を頼む 承知しました。それがあなた様の望む事なら・・・・ こうして私は生まれた。闇のそこから・・・・ ##################################### 闇:みじか! ファ:おい 闇:まあプロローグですし・・・・ ファ:・・・・ 闇:では、第一章で会いましょう、さようなら〜 |
10565 | 第2部 第一章平和な日 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/12 19:11:16 |
記事番号10560へのコメント 闇:いや〜、本日3回目の投稿 ファ:まあ、頑張れ 闇:だんだん眠くなってきた ファ:なぜ!? 闇:・・・・(原因を考えている) ファ:・・・・まあいい、今回は平和なのか? 闇:ええ、始まってすぐですし・・・・ ファ:・・・・理屈になってない 闇:ついでに、平和でギャグが入るかも知れません ファ:おいおい 闇:そしてかおさんへ・・・・ ファ:なんか一気に沈んだな 闇:・・・・フェアリーとルビーアイくっつけます ファ:ぶううう、ごほごほごほ、おい!その事事前に言っておけよ 闇:だって・・・・ ファ::・・・・まあいい 闇:ううううう、すみませんかおさん、かってにそうさせていただきます。あうううう ファ:できれば許してやってください 闇:ちなみに、これは『神という名の魔、魔という名の・・・・』の続きです。それでは本文いきます ファ:あとがきで会いましょう ##################################### ファントムサイド 「ルナ」 「なに?」 俺達は今ベットにいる。俺は、寝ていた分ルナに聞く。 「俺は何日間寝ていたんだ?」 「え〜と、10日かな?」 そう言って抱きつくルナ。 「どうかしたの?」 不思議そうに聞いてくる。 「そろそろ服着ないか?」 そう言う俺のセリフでやっと自分達の今の格好を思い出したのだった。 久々に食堂に下りると、なぜかみんな揃っていた。セシルトさん、マリュートさん、リナ、ガウリイ、ゼル、アメリア、ゼロス、そして、完全復活したルビーアイとフェアリーとフィブ。 ちなみにフィブとリナは言い争いをしている。 「おはようさん」 俺が言うと、リナ達一行はいきなり固まる。 「どうした?」 俺が不思議そうに聞くが、誰にも相手にされない。 「おう、久々だな。元気にしてたか?」 マリュートさんが答えてくれ、セシルトさんは、 「あらあら」 といいながら台所にいく。ちなみに今の時刻は朝の8時頃だ。と言う事は・・・・ 「朝食よ〜」 のんびりとした声が台所から聞こえ、料理が運ばれてくる。リナ達もその匂いに釣られてか急いで席につき始める。 「まあ、言うのは後でもいいんじゃない?」 ルナにそう言われ俺も席についた。 食事はいつも通りだった(めんどくさいので省く)。 そして、食後、今までの事を話、何が起こったか聞かせ、 「ところで、サイラーグの人々はどうしたんだ?」 俺がある事に気づいて聞く。すると、 「シルフィール達だったら帰ったわよ」 聞くと、いつまでもここにいるのもなんだからという事で帰ったらしい。 「しかしな・・・・あすこは荒地になってるぞ・・・・俺と幻夢の君の対決の時・・・・」 そうなのだ。あのままどうなったかは知らないが、多分壊れたままなのだろう。しかし、 「あら、あすこなら直しておいたわよ」 そう言う声が俺の真後ろから聞こえた・・・・ 瞬間俺は一気に背筋が寒くなった。そう、この場にはいないはず、そう思いながら俺はまわりの人の様子を見る。リナとアメリアとゼルは何が起こったか疑問に思っている顔をしている。ゼロスは完璧に消滅寸前、レイとルナは石化状態、フェアリーは口をあんぐり開けている。セシルトさんとマリュートさんはと言うと、 「あらあら」 と 「おう、奇妙な客人も来たもんだ」 と言っている。いやだ〜、絶対向きたくない! しかし、俺の希望も崩された、 「おいファントム何無視してるんだ?」 「そうよ、フェアリーも勝手にどっか言っちゃうし・・・・」 「久々だな幻の君」 そんな声が5つも起こると流石の俺でも振り向く。フェアリーはもう気絶している。俺は、 「何で皆さんおそろいなんですか〜!」 そう言って石化した。 「何でってね〜」 セーフィー様がいう。 「フェアリー・・・・」 ユニット様はフェアリーになぜ自分の元を離れたのか訳を聞き出そうとしている。 「しっかし久々だなマリュート」 「おう、ひさびさだな」 なぜか仲のいいマリュートさんとフェンオルラー様。そして・・・・ 「報告が遅かったなファントム」 俺のほうに向きながら言うファクト様。 『え"?』 いまだに凍っていなかったリナ達が今のセリフを聞いてちょっといやな予想がしたようだ。 「紹介してよファントム私達を」 そう言われるのはセーフィー様、仕方なく俺はリナ達に紹介を始める。 「ううううう、こちらがファクト様。僕の上司で、通称混沌の王様」 『えっ?』 リナ達が驚いているがもうやけくそになった俺はどんどん紹介していく。 「あちらのマリュートさんと話しておられるのがフェンオルラー様で、通称時の王様です」 『ええええ――――!』 「さらにさらに、あっちでフェアリーを追及していらっしゃるのがユニット様。通称宇宙の姫様です」 『えええええ、う〜ん』 ゼル&アメリア戦意喪失、つまり気絶。しかし、まだ残っているリナに向って俺はとどめの一撃を言った。 「そして、あちらのお方がセーフィー様、あなた達が悪夢を統べる王とか金色の魔王とか言うお方です!通称悪夢の王様です」 『きゅう』 リナ戦線離脱。しかし、なぜかガウリイだけが残り、 「お〜い、何でみんな倒れてるんだ?あの人たちってとことんの人だろ?」 そう一人でボケをやっている。 「ガウリイさん、とことんじゃなくて混沌ですよ」 リナ達の負の感情の成果復活したゼロス。しかし、後ろがまだ透けて見えるぐらいに薄い。 「ふ〜ん、そうか〜」 よく分かってないガウリイがリナをつれて二階に上がっていく。 結果、セーフィー様とユニット様にお仕置きされているルビーアイとフェアリー、そしてほのぼのした会話をしているフェンオルラー様とマリュームさんとセシルトさん。凍ったままのルナとゼルとアメリア、俺ははっと気づき、ルナを覚醒させ、マリュームさんとセシルトさんに結婚の許可を取りに行った。 「マリュートさんセシルトさん」 「うん?なんだ?」 「なに?ファントムさん」 「ルナをください」 はっきりいい、反対されるかなと思ったら、 「おお、ルナがいいんなら俺は別に構わんぞ」 「私も別に〜」 なんとも気楽な人々だ。こうしてルナの両親に許可はいただいた。俺はファクト様のほうを見て・・・・ 「うん?別にお前が決めればいい」 ・・・・一発OK、はっきり言うとある意味怖い。しかし、俺が口を開く前にファクト様はセーフィー様を捕まえると、二階の客室に行ってしまう。 「あ〜あ、セーフィーも大変ね〜」 ユニット様が人事のように言う。レイとフェアリーは何時の間にかいなくなっている。今食堂にいるのはセシルトさん、マリュームさん、そしてユニット様にフェンオルラー様、凍っているゼルとアメリア。そして、俺とルナ、 「ファクト様って・・・・なんで現れたんだろ?」 俺の些細な疑問は誰にも聞かれる事なく散った。 続く・・・・ ##################################### 闇:さてさて ファ:ぜんぜん平和じゃないような気が・・・・ 闇:一応お前も使ったろ? ファ:まあそうだが・・・・ 闇:それと変更が一つ ファ:何のだ? 闇:第二部ですが・・・・第一部より長くなる確率高くなりました。 ファ:なに!? 闇:いや〜、ちょっとね ファ:何がちょっとねだ 闇:ははははは、まあそう言う事になったので ファ:おい 闇:それでは、今回はこの辺で、次回なぜファントムの前に皆様がおそろいになったかが分かります ファ:ほう、まあちゃんとした文にしろよ、それでは皆様 闇&ファ:さようなら〜 |
10570 | レスを書いてさて投稿。その瞬間に凍ったパソコン(泣) | Yuppy | 2002/10/12 20:35:06 |
記事番号10565へのコメント ゆ「凍りました。」 雲「いきなりそんなこと言われても困るだろう」 ゆ「そりゃそうなんだけど…………アルティメ……」 謎の声「スーパー・ノヴァ」 (冥王星破壊・海王星消滅(中略)土星のリング崩壊・木星に風穴開く(中略)太陽爆発・地球(というか星)消滅(?)→大ダメージ★) ゆ「いや、なんか『謎』じゃないような気がしますが……」 セ「クラウドの代わりだ」 ゆ「代わりってあんた…………。 まぁいぃゃ。滅茶苦茶失礼な事に私は『セーフィー様』をここにいるイカレたヤツの名前と一瞬読み間違えましたごめんなさい。 ここで懺悔します。」 セ「『イカレたヤツ』についても謝れ。オレに」 ゆ「いやじゃ。一応セフィーファンだが謝らん」 セ「セフィーって…………」 ゆ「さてと、凍る前に書いたレスの内容忘れました。再起動だからコピペが可能じゃないし…………。 えと、辛うじて覚えてるのが、全く動揺しないリナの両親が凄いって書いたのと、フィブとリナの言い争い(仮)を書いてみたのと、スバルは混沌に還ったってのと……」 セ「混沌に還ったっ!?」 ゆ「正確には家に帰った。 後、クラウドに攻撃したはいいが、ファイナルアタック:フェニックスで蘇えりやがったのと……」 雲「復活っ!」 ゆ「そうそうこんな風に…………。セフィロス、殺れ(命令)」 セ「桜華狂咲っっっ!」 雲「うげ」 ゆ「よっしゃ。 えー。雑談ばっかになりましたごめんなさい。 文章はちゃんと読ませて頂きました。 単にレスが下手(かなり大問題)なだけ(核爆×100)です更にごめんなさい。 今度呪文詠唱(オリジナル……かも)のプレゼント(オイ)をしようかなって思ってます。 ではっ!」 |
10571 | Re:レスを書いてさて投稿。その瞬間に凍ったパソコン(泣) | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/12 20:45:52 |
記事番号10570へのコメント >ゆ「凍りました。」 闇:え〜と、まあ時々ありますね。文書いた終わりに・・・・ ファ:それでこのあいだ二時間無駄にしてたな 闇:あんときゃほんまに落ち込んだで ファ:こらこら >雲「いきなりそんなこと言われても困るだろう」 >ゆ「そりゃそうなんだけど…………アルティメ……」 >謎の声「スーパー・ノヴァ」 闇:スーパー・ノヴァってなんですか? >(冥王星破壊・海王星消滅(中略)土星のリング崩壊・木星に風穴開く(中略)太陽爆発・地球(というか星)消滅(?)→大ダメージ★) 闇:おおおおお、アルテマ以上ですね ファ:まあ普通だな >ゆ「いや、なんか『謎』じゃないような気がしますが……」 >セ「クラウドの代わりだ」 闇:セフィロスだったんですか >ゆ「代わりってあんた…………。 > まぁいぃゃ。滅茶苦茶失礼な事に私は『セーフィー様』をここにいるイカレたヤツの名前と一瞬読み間違えましたごめんなさい。 > ここで懺悔します。」 闇:懺悔されても・・・・ >セ「『イカレたヤツ』についても謝れ。オレに」 >ゆ「いやじゃ。一応セフィーファンだが謝らん」 闇:一応って・・・・ >セ「セフィーって…………」 >ゆ「さてと、凍る前に書いたレスの内容忘れました。再起動だからコピペが可能じゃないし…………。 闇:ははははは、確かに・・・・ > えと、辛うじて覚えてるのが、全く動揺しないリナの両親が凄いって書いたのと、フィブとリナの言い争い(仮)を書いてみたのと、スバルは混沌に還ったってのと……」 闇:まあリナの両親はとんでもないですし、フィブとリナは犬猿の中のようなものだし、っていうか昴さん混沌に帰ったって・・・・危険のような >セ「混沌に還ったっ!?」 >ゆ「正確には家に帰った。 > 後、クラウドに攻撃したはいいが、ファイナルアタック:フェニックスで蘇えりやがったのと……」 闇:ああ、結構つかえる奴ですね >雲「復活っ!」 >ゆ「そうそうこんな風に…………。セフィロス、殺れ(命令)」 闇:怒気篭ってます? >セ「桜華狂咲っっっ!」 >雲「うげ」 >ゆ「よっしゃ。 > えー。雑談ばっかになりましたごめんなさい。 > 文章はちゃんと読ませて頂きました。 > 単にレスが下手(かなり大問題)なだけ(核爆×100)です更にごめんなさい。 闇:いや〜、別に気にしないでいいですよ > 今度呪文詠唱(オリジナル……かも)のプレゼント(オイ)をしようかなって思ってます。 闇:えええええ、ありがとうございます > ではっ!」 闇:はい、レスありがとうございます。プレゼントもありがとうございます。楽しみにしてます。それでは、今回はこの辺で・・・・ |
10574 | レスレスレスになります。 | Yuppy | 2002/10/12 21:15:50 |
記事番号10571へのコメント ごめんなさい。 スーパー・ノヴァをご存知でないんでした。 ごめんなさい。 この技はFFZのラスボスのセーファ・セフィロスがごくまれに使ってくるかなりの大技です。 一応FFZの最終決戦に出す予定(何気に宣伝かも。ごめんなさい)ですが、詳しく書くとこんな技です。 何かの方程式が宇宙にたくさん出てくる(書くときは事前にセーファと戦ってメモします)。 小隕石(メテオではないです。あえて言うならNEO…………同じか)が太陽系の外から引き寄せられて、冥王星を完全破壊し、海王星をも破壊し、土星のリングを消滅させ、木星に直撃して大穴を開け、そのまま金星も破壊し、太陽に直撃。 太陽が膨張して地球(星)にぶつかる。 瀕死の状態(下手すりゃ戦闘不能になるかも。瀕死にしかなったことないのでわかりませんが)にされる。 よくわからないかもしれませんがこんな技です。 やたらと長い技で、ナイツオブラウンドとタメを張るか、もしくはそれを上回る長さです。 事前にリジェネをかけておくといいです。 バリアもマバリアもリフレクも無効(試してませんが多分シールドも無効)です。 全員にフルケア(あるいはマスターまほう)のマテリアをつけて、ダメージ受けたら即回復って手もあります。 私は勝手にセーファ・セフィロスのリミットとか言ってますが、違うでしょう。 敵がリミット持ってるわけないですし、5年前のセフィロスもリミット持ってませんでしたから。 では長々と失礼しました。 ではっ。 ――追伸―― レスレスレスになりました。こちらもごめんなさい。 |
10591 | 第2部 第二章 新しき大地へ・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/13 11:37:15 |
記事番号10560へのコメント 闇:予定では、結婚式をやろうと思ってましたが急遽変更になります ファ:何!? 闇:多分大分先になると思う ファ:大分先って・・・・ 闇:第2部終了する時になる ファ:をい 闇:どっちにしろまだ眠い ファ:なぜ!? 闇:さっき起きた ファ:・・・・遅くないか? 闇:う〜ん、ちょっと遅いかな? ファ:・・・・・・・・ 闇:黙るなって・・・・ ファ:それで?今回どうなるんだ? 闇:それは本文を読んでからのお楽しみ ファ:・・・・ 闇:それでは本文にいきましょう ##################################### ファントムサイド 「いいかげんにしてください!」 あれから大体三日経っている。ユニット様とフェンオルラー様そしてマリュートさんとセシルトさんが料理を作っている間に全員を呼んだのだ。しっかし、あのままなら一体いつに降りてくるか解かったもんじゃない。ついでにルナは精神的に大ダメージを受けて魔族じゃないのに顔が青い。 そんなルナを見かねた俺がガウリイとリナとセーフィー様とファクト様を二階から下に連れてきたのだ。レイとフェアリーは別の所にいたからこれも連れてきた。 「それで?何が聞きたいんだ?」 お楽しみの最中邪魔されたのが気に食わなかったのかものすごく不機嫌なファクト様。しかし、そんな事一向に気にせず俺は疑問を投げかける。 「どうしてファクト様はこちらにいらっしゃったんですか?」 そう聞くと、やっと思い出したかのように手をぽんと打ち話しはじめる。余談だがセーフィー様は真っ赤になっている。 「お前に頼みたい事があってな」 「頼みたい事?」 俺が真剣に身を乗り出すと、 「しかし、朝食が来たから先に朝食にしよう」 その意見により、先に朝食を取る事になった・・・・ 「で?」 朝食を取り終わり、食後のお茶の時間、はっきり言って怒気を含ませた俺の声が食堂に響く。 「な、何そんなに怒ってるのかな?」 ファクト様が必死に俺をなだめようとするが、完璧にいっちゃっている俺は容赦ない、 「で?話してもらいましょうか我君?」 俺のセリフに渋々話しはじめるファクト様、 「ロストガイヤは知ってるか?」 ファクト様がいったのはちょっと聞きなれない言葉だった。 「ロストガイヤ?」 フィブとルナは首をかしげている、 「ああ、失われし台地のことですね」 なぜかいろいろな知識を持っているレイ、俺も一つ頷くと自分の知識を披露する。 「『失われし台地』通称ロストガイヤ。その地ではその地ならではの魔術があり、こちらの魔法などの発動は一切ないといわれている。別名魔封じの地。今まで色々な神と魔が行っているが一度も帰ってきたことがないといわれる場所ですね」 そう言うとファクト様はこくりと頷き、 「なぜ帰って来れないか知ってるか?」 そう言われる。俺は肩をすくめて、 「さあ?そこまでは知りません」 「あすこは、私達4人以上のものが創り出したところだからだ」 そう言われる。 「は?」 流石にそう来られると思っていなかった俺は聞き返す。 「つまりだ。俺達を超える存在が一人いると言う事だ」 はっきり言って頭はショートしかけている。そんな俺を尻目にファクト様は先を続ける。 「お前に頼みたいことはそのロストガイアにあるある物の回収だ。どんな系所か分からないがそれを取って来てほしい。名前はライフサークレット」 そこまで聞いたときに俺は復活する。 「一つ聞きます。なんでファクト様がいかれないのですか?」 「一つ理由があるが、私達はもっと重要な事をする。だから変わりに行ってほしい。レイとフェアリーとルナにも別の仕事があるしな」 そこまでファクト様が言った時、今度は悪夢の王様が言われる。 「分けかたは、ファントムとフェアリー、そしてレイとルナ」 『えー!!!!!』 批判の声が一気に上がる。 「何か文句あるの?」 セーフィー様が言われるが俺は反論する。 「頼みます!俺とルナ、レイとフェアリーにしてください!」 俺の懇願でどうにか変えてもらう。 「じゃあ、さっき言った所に飛ばすから用意してきなさい!時間は1時間よ!」 そのユニット様のセリフにより、急いで用意しだす俺たち。 「ところで、僕達は何かしなくてもいいんですか?」 「ふふふ、あんた達にもやってもらうわよ〜」 フィブとユニット様のせりふを後に聞きながら俺達は用意をしだした。 「え〜と、これもこれも必要よね」 ルナが袋を持ってきてその中に着替えなどを入れだす。 「う〜ん、これも持っていこうかな?」 俺も着替えと武器を少し入れる。まあ持っていく武器はラグナブレイカーに決まったが、一応ナイフなども持っていくのだ。ルナは俺が渡したブリューナクを持っていくつもりらしい。 「それから・・・・」 いきなり黙り始めるルナ。俺は気にせず荷物をまとめて声をかける。 「そうしたルナ?」 しかし、ルナは一気に荷物をまとめると、 「なんでもない!なんでもない!」 と言って先に歩き出す。俺は首を傾げ、 「まあいいか」 そう決めるとルナの後を追いかけていった。 「準備はいい?」 ユニット様が聞く。ちなみにフェアリーの本体はレイが身に付けている。 「ええ、こっちはいいですよ」 そう言うと、フェンオルラー様が俺に声をかける。 「すまんな、頼むぞ」 そう言って自分の持ち場なのかある位置に立つ。 「いってらっしゃいね〜」 「気をつけろよ〜」 気楽なセシルトさんとマリュートさん、 「姉ちゃん頑張ってね〜」 リナ達もルナを見送りに来た。俺はその様子を見ながらファクト様のほうに向き一つ頷く。 「行ってこい!」 ファクト様は一つ頷き唱え始める。その瞬間俺とルナは一緒に光の中に吸い込まれていった・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:さてさて、これからどうなるでしょう ファ:って言うかレイとかはどうなるんだ? 闇:第2部がファントムとルナ、第3部がレイとフェアリー、第4部がリナ達一行第5部が集結して第6部が・・・・ふふふふふ ファ:最低でも第六部までかかると言う事か 闇:そうなるな ファ:はあ・・・・ 闇:そう落ち込むな ファ:それで?この第二部は完全にファントムとルナだけなのか? 闇:ああ、そうなる ファ:・・・・ 闇:さて、これ以上言うとなんかネタばれになりそうなのでここまでにします。 ファ:それでは、また会いましょう 闇&ファ:さようなら〜 |
10595 | Re:第2部 第二章 新しき大地へ・・・・ | ドラマ・スライム | 2002/10/13 14:11:32 |
記事番号10591へのコメント >「『失われし台地』通称ロストガイヤ。その地ではその地ならではの魔術があり、こちらの魔法などの発動は一切ないといわれている。別名魔封じの地。今まで色々な神と魔が行っているが一度も帰ってきたことがないといわれる場所ですね」 つまりオリ魔法が書きたいわけですね。 >「つまりだ。俺達を超える存在が一人いると言う事だ」 最低でもですね。 さて期待しています。 それでは〜 |
10596 | Re:第2部 第二章 新しき大地へ・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/13 14:17:02 |
記事番号10595へのコメント >>「『失われし台地』通称ロストガイヤ。その地ではその地ならではの魔術があり、こちらの魔法などの発動は一切ないといわれている。別名魔封じの地。今まで色々な神と魔が行っているが一度も帰ってきたことがないといわれる場所ですね」 >つまりオリ魔法が書きたいわけですね。 > 闇:そうです(?) >>「つまりだ。俺達を超える存在が一人いると言う事だ」 >最低でもですね。 闇:それが正解です > >さて期待しています。 >それでは〜 > 闇:は〜い、それではレスありがとうです。 |
10600 | 第2部 第三章 新たなる出会い | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/13 16:50:01 |
記事番号10560へのコメント 闇:と言う事で本日2回目 ファ:にしても、もう一つのほうは人気ないな〜 闇:たぶん努力が足りないのでしょう。精進します ファ:まっ、俺には関係ないことだ 闇:まあ今回は短くなるかな〜と思ったりもします ファ:それで? 闇:短くなるのでそれを承知でお読みくださいということです ファ:なるほど・・・・まあせいぜい頑張れ 闇:はあ、っていうかかおさんから借りているフェアリーさんとユニット様は、出番がかな〜り後になると言う事が判明した。 ファ:・・・・大ばか者!!!!! 闇:だって・・・・ ファ:なんでだ?え?何でだ?言ってみろや、しばき殺したるで 闇:ひいいいい ファ:さあ、言え!言え! 闇:ごめんなさーい、話しの都合上そうなります。という事であとがきで会いましょう(ダッシュ) ファ:あっ、こら待て〜! ##################################### ファントムサイド 「ここは?」 気がつくとどこかの森の中にいた。ルナは俺の腕の中でまだ眠っている。俺は一応呪文を唱える。 「明かりよ!」 しかし、何もでてこない。そう言えば・・・・なんか出かける前に貰っていたような・・・・ そう思って俺は鞄の中を探し出す。 「あったあった」 そう言って手にしたのはブレスレットのようなものだった。 今は白と青の欠片と二つの紋章が入っている。他にも何個か穴が開いている。 「なんだろこれ?」 あれが頭をかしげていると、ルナがやっと起きる。 「どうしたの?ファントム」 不思議そうに聞いてくる。 「うん?なんでもないよ」 俺はそう言ってブレスレットをルナの右手につけてやる。 ファクト様に『向こうに行ったらこれをルナにやれ』と言われていたからだ。 「うん?」 不思議そうにそれを見るルナ。 「さて、ここにいても意味無いからそろそろ行こうか?」 俺がそう言って立ち上がると、ルナも立ち上がって自分の槍を持つ。 「ここはどこかしら?」 当り前の質問をするルナ。 「さあ、どこなんだろうね・・・・」 俺はそう答えるしかなかった。そのままいても仕方ないので俺たちは真正面に歩きす。そして、 「広い海だな〜」 「そうね〜」 10分程度歩くとなぜか広い湖に出てしまった。真中には何か建物らしきものがある。 「なんだろうね〜」 「さあ」 俺とルナはちょっと漫才を繰り広げ、 「あそこに道があるわよ」 ルナが道を見つける。 「行こうか」 「そうね〜」 こうして俺達は道を下っていった。 5分もしないうちに大きな城門が現れる。門番が一人いる。 「ねえ、言葉って通じるのかな?」 ルナが不安そうに聞いてくる。俺は覚悟を決めて門番に尋ねる。 「あの〜すみません」 「うん?」 もんにもたれかけて眠っていたようだ。俺の姿を確かめると、 「ああ、何の用ですか?」 そう聞いてくる。そして、俺たちの格好を見て、 「旅行者か?」 そう聞いてくる。しかし、彼自身優しい人なのだろう、 「ええ、この町はなんと言うのですか?」 「この町はカローナの町だよ。まあ、怪しいものじゃないようだし、入っていいよ」 そう言って俺たちを入れようとして、 「ああ、一応名前を聞いておこう、なんていうんだ?」 そう聞いてくる。しばらくここが本部になると思った俺達は本名を話す。 「俺はファントムだ」 「私はルナよ」 「ファントムとルナさんだね、それじゃあ、どうぞ」 そういわれ俺達は城門をくぐった・・・・ 「普通の町ね〜」 「そうだな・・・・」 入ってみれば普通より少しばかり小さいがまあ平凡とした平和な町だった。 「まだ昼前のようだな」 「そうね」 そう言って俺たちが止まっていても城門からは言ってくる人なんて一人もいない。 「まあ、ちょっと荷物をおきたいな」 「賛成」 そういう事で俺達は宿屋に入った。 中は普通の宿屋だが誰もいなかった。仕方ないのでもう一度外に出たとき女の人に呼び止められる。 「そこの旅人さん?あなた達何かの剣士か何か?」 俺達は顔を見合わせ、 「ええ、一応剣士ではありますが・・・・何か用ですか?」 俺が聞くと、すぐに頼み込むような感じで言ってくる。 「となりに住んでいるエレナって子が森にいっちゃんたんだよ。あれだけ危険だって言ってたのに・・・・」 「ということはその子をちゃんと保護すればいいんですか?」 ルナが聞く。その女の人は頷き、 「頼むよ、あの子を連れ戻してほしいんだ」 俺達は顔を見合わせ、 「別にいいですよ、丁度暇でしたし・・・・」 ルナが言う。俺がさらに言う。 「それより、宿屋の人を知りませんか?誰もいらっしゃらないんですが・・・・」 そう言うと、女の人は微笑んで、 「私が宿屋の主人よ、部屋なら一つ貸すけど・・・・」 そう言ってくれる。 「ありがとうございます」 俺が素直に頭をさげると、パタパタと手を振って、 「別にいいですよ。じゃあ荷物だけ置いていかれますか?」 「ええ、ちょっとお願いします」 そう言ってルナも荷物を置く。 「じゃあ、お部屋のほうに運んでおきますね」 そう言って荷物を持って中に入っていく。当り前だが俺とルナは武器類と使えそうなものはもう鞄の中から取り出している。 「さて、行くか」 「そうね」 そう言って俺達はまた城門目指して走り出した。 続く・・・・ ##################################### 闇:と言うわけで、打ち込み終了です ファ:をい、この文は・・・・ 闇:言うな、まあいいとしてくれ ファ:どうでもいいが・・・・ 闇:じゃあ。これ以上言ったらネタばれになる恐れがあるので今回はここら辺で・・・・ ファ:それでは皆様、 闇&ファ:さようなら〜 |
10601 | Re:第2部 第三章 新たなる出会い | ドラマ・スライム | 2002/10/13 17:17:09 |
記事番号10600へのコメント 子猫がうるさいです。 それでは >ファ:にしても、もう一つのほうは人気ないな〜 すみませんすべて読む気力が無いので >「明かりよ!」 >しかし、何もでてこない。そう言えば・・・・なんか出かける前に貰っていたような・・・・ ならば烈閃光(目潰し専用なのでやはり意味なし) >「俺はファントムだ」 >「私はルナよ」 >「ファントムとルナさんだね、それじゃあ、どうぞ」 後でやばい事なりそう・・・。 >「となりに住んでいるエレナって子が森にいっちゃんたんだよ。あれだけ危険だって言ってたのに・・・・」 >「ということはその子をちゃんと保護すればいいんですか?」 >ルナが聞く。その女の人は頷き、 >「頼むよ、あの子を連れ戻してほしいんだ」 RPGの初クエストみたいな感じですね。 それでは〜 ああ子猫がうるさいです |
10604 | Re:第2部 第三章 新たなる出会い | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/13 18:03:14 |
記事番号10601へのコメント >子猫がうるさいです。 闇:ネコかってるんですか? >それでは > >>ファ:にしても、もう一つのほうは人気ないな〜 >すみませんすべて読む気力が無いので 闇:別にいいですよ、どうにか書いていきますし > >>「明かりよ!」 >>しかし、何もでてこない。そう言えば・・・・なんか出かける前に貰っていたような・・・・ >ならば烈閃光(目潰し専用なのでやはり意味なし) 闇:向こうの世界の魔法がつかえないので・・・・ > >>「俺はファントムだ」 >>「私はルナよ」 >>「ファントムとルナさんだね、それじゃあ、どうぞ」 >後でやばい事なりそう・・・。 闇:やばいことは起こりません・・・・つもりです > >>「となりに住んでいるエレナって子が森にいっちゃんたんだよ。あれだけ危険だって言ってたのに・・・・」 >>「ということはその子をちゃんと保護すればいいんですか?」 >>ルナが聞く。その女の人は頷き、 >>「頼むよ、あの子を連れ戻してほしいんだ」 >RPGの初クエストみたいな感じですね。 > 闇:なんですかそれ? >それでは〜 >ああ子猫がうるさいです > 闇:は〜い、レスありがとうです。それでは・・・・ |
10624 | 第2部 第四章 森の中で・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/14 12:34:53 |
記事番号10560へのコメント 闇:と言うわけで第四章です ファ:はあ、一体何話になるんだ? 闇:さあ、60章ぐらいになるんじゃない? ファ:まじ? 闇:・・・・言いにくいけど ファ:なぜだ? 闇:・・・・一応短くする予定だ。 ファ:・・・・ 闇:不信そうな目で見るな ファ:まあいい、で?恐怖だなそんな打ちこまなくちゃいけないなんて・・・・ 闇:しくしくしく ファ:でも、60章は止めろよ 闇:冗談に決まってるだろ?大体20章程度だろう ファ:・・・・そうか、頑張ってくれ 闇:と言うわけで本文行きましょうか ファ:そうだな、ではあとがきで・・・・ ##################################### ファントムサイド 「おや?あんたらどこに行くんだ?」 さっきの門番の人が聞いてくる。 「エレナってこの保護を頼まれたんだ。知ってるか?」 俺が聞くと、 「ああ、さっきカローナの森に行ったぞ」 「カローナの森?」 ルナが聞く。門番は地図を取り出し、 「ほら、ここが現在地、でここがカローナの森、モンスターがいるから気をつけろよ」 そう言って地図をくれる。 「ほれ、それはやるよ。怪我しないようにな〜」 こうして、門番ののんきな声に送られて俺達はカローナの森に入っていった。 「あれかな?モンスターって・・・・」 ルナが不思議そうに聞く。 「たぶんな・・・・」 俺もそれに答え、はっきり言ってやる気ゼロで立ち向かう。俺たちの前には、ふゆふゆ浮いている黄色いモンスターがいるのだ。・・・・はっきり言って無害だ。さっき噛み付かれたがぜんぜん痛くない、毒もない。 「がうう、がう」 そう言って襲い掛かってくるサーベルタイガーのようなモンスター、しかし、 「うるせえ!」 俺の一括と共に出された右足が唸りをこめて炸裂する。その一撃でサーベルタイガーらしき物体は死ぬ。そして死んだモンスターはなぜか消える。 「不思議な所ね・・・・」 「そうだな・・・・」 俺とルナは襲い掛かってくるモンスターを片っ端から片付けていく。剣と槍は使ってない。 「・・・・弱いわね」 「そうだな・・・・」 俺達はなぜか小さい門をくぐり、何かの石の彫刻の所まで来た時身を伏せる。そこには、悪役風の奴4人と女の子が一人いた。悪役は予想つかないが女の子の方は予想がつく。問題のエレナって子だろう。悪役が詰め寄っていく。俺達は顔を見合わせ・・・・ 「そこまでだ」 「そうよ、そこまでにしなさい!」 そう言う風の声が聞こえてきたのはその時だった。 見ると白い髪をしているのだろうが隠している青年ぐらいの男と、赤い髪の結構おっきい輪を持っている女が悪役を指差していた。悪役は驚きながら何かを言おうとする。 「なんだなんだ?俺たちにさから・・・・」 しかし言えたのはここまでだった。なぜかというと、でてきた女が飛び蹴りをかましたからだった。 「ぷろっ」 意味不明な声を出して悪役Aは吹っ飛んでいく。 「な、何するんだ!」 他の仲間が何か言っているがその隙にさっき捕らわれていた女の子は逃げる。 「そして、ミントさん、ルウさんありがとうございます」 「エレナ、ちょっと隠れていてね」 ルウといわれた男がそう言うと、エレナって言う子はさっさと物陰に隠れる。 「手前ら・・・・よくもやってくれたな」 思いっきり怒っている悪役A、そこに俺たちが姿を表す。 「そこまでにするんだな」 俺が岩陰から出る。 「2人対4人はハンデがあるから私達も参戦するわ」 そう言って赤い髪の女の近くに行くルナ。 「あなたの名前は?」 丁寧に聞く。 「私はミント、あなたは?」 「私はルナ、よろしくね」 そう言って握手をするルナとミント、今度は男のほうが口を開くが俺は先に言う。 「俺の名前はファントム、よろしくなルウ」 そう言うと、彼は一つ頷き、 「こちらこそ」 そう言って握手をしてくる。しかしこのふいんきを壊したのは悪役だった。まあ目の前でのんびりと挨拶されていては腹が立つが一気にリーダー格の奴が言ったのだ。 「このやろう・・・・なめやがって。いくぞ!俺たちの力を見せてやるんだ!」 そう言って俺たちにおどろりかかってくる。戦いの火蓋は切られた。 そして、あっさりと戦いは終結した。ミントといわれていた人がいきなり魔術らしきものを放ち一気に倒したのだ。何の盛り上がりもない。 「しょぼかったわね」 愚痴をこぼしているミント。 「まあ、良かったじゃないかミント」 「そりゃあまあ、そうだけど・・・・」 そう言ってうつむく。 「それで?あなたたちは何のでここに来たの?」 いきなりミントに話を振られ、俺は驚く、 「エレナを安全な所に連れて行くという事を宿屋の人と約束したらね」 そう冷静に言ったのはルナだった。 「そう、まあいいわ。エレナのお父さんならいろいろな事を知ってるだろうし・・・・行きましょエレナ」 そう言って立ち上がるミント。 「ああ、そろそろ行こうか」 そう言いルウも立ち上がる。俺とルナは顔を見合わせ・・・・ 「俺たちも行ってもいいか?」 そう聞く。ルウは一瞬不思議そうな顔をしたが、 「うん、ついてきてよ」 そう言って走り出す。俺達は後を追いかけた・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:みじかっ ファ:お前が言うなお前が 闇:まあ、どうにか先に進ます事もできたし・・・・いいとしよう ファ:はあ 闇:それでは、言う事がないので今回はこれで失礼します ファ:更新遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします 闇:それでは、今回はこの辺で・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10626 | Re:第2部 第四章 森の中で・・・・ | ドラマ・スライム | 2002/10/14 12:49:20 |
記事番号10624へのコメント 何かRPGみたいな感じですね。 モンスターとか・・・ まさかゲームの世界? それでは変な感想すみませんでした。 それでは〜 |
10627 | Re:第2部 第四章 森の中で・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/14 12:54:36 |
記事番号10626へのコメント >何かRPGみたいな感じですね。 >モンスターとか・・・ 闇:気にしないでください >まさかゲームの世界? 闇:違うと思います >それでは変な感想すみませんでした。 >それでは〜 闇:は〜い、レスありがとうです。それでは・・・・ |
10633 | 第2部 第五章 手がかり | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/14 16:27:46 |
記事番号10560へのコメント 闇:と言う事で、チャットの途中に思いついたので打ち込みます ファ:しっかしま〜いろいろな名前考えたな〜 闇:は?あれってこの作品で出すつもり ファ:なに!? 闇:いや〜、だからあんだけ出したんだけど・・・・悪かったかな? ファ:・・・・きゅう 闇:をい、大丈夫か!?まあいいか ファ:良くねえ! 闇:じゃあ、今回は短いはずなので ファ:はあ・・・・あとがきで会いましょう ##################################### ファントムサイド 「ところでルウ、どこに行くんだ?」 歩き始めたルウに向って聞く。しかし、 「さあ、まあエレナを無事に両親の元に連れてけばいいんだろうから」 そう、驚いた事に、森に両親が行ってしまったので自分も後を追いかけたと言う事らしい。 ルウは一度肩をすくめると、 「まあ、どうにかなるさ」 といってエレナの後を追いかける。 「なあルナ、エレナって何でこんな無茶したんだろうな?」 俺が不思議そうに聞くと、 「さあ、何かあるんじゃない?」 なぜか投げやりな言葉が返ってきた。 「こっちです」 なぜか水辺に来た俺たち。エレナが走り出す。すぐ後をルナ、ミント、ルウ、そして俺の順番で走り出す。しかし、敵は一匹も出てこない。 「こっちです」 そう言ってエレナ達は水辺の岸の飛び台のような場所にジャンプしていく。 「エレナ、こっちでいいのよね」 「ええ、こっちです」 前のほうでルナとエレナの声が聞こえる。 「ルウ、お前ミントと恋人だろ」 暇なので声をかけると、ルウは少し赤くなりながら頷き、 「ファントムこそルナと恋人じゃないの?」 そう聞いてくる。俺は余裕で笑って、 「まあそうだな」 そう言ったきり黙ってしまう。 「こっちですよ〜」 エレナの声がして見ると大分離されていた。 「すまん!」 俺達は慌てて追いかけたのだ。そして階段らしきものが出てきた。そこまで行くと一気にエレナは駆け上る。そして、上から声が聞こえてきた。 「母さん、父さん!」 「おやエレナ、こんなところまでどうしたんだい?」 「父さんたちがいなくなって探しに来たに決まってるじゃない」 俺達は急いで上にあがり、 しゅっ、がきっ 俺は、飛んできた剣を自分のガントレットで防ぐ。 「とんだご挨拶ですね」 「ふっ、何者よ」 なぜか女の人が切りかかってきたのだ。 「母さん!その人たちは私を助けてくれたのよ」 エレナが叫ぶ、エレナのお母さんは剣を下げた。 「大丈夫ファントム?」 ルナが聞いてくる。俺は一つ頷く。 「そう」 そう言ってホッと一息つくルナ。そして、エレナのお父さんとやらが挨拶をする。 「始めまして、僕の名前はクラウス。カローナ町で本屋を経営してるんだ。あっちが家内のミラ。よろしく」 そう言って握手を求める。年齢は30前半みたいだがどう考えても子供にしか見えない。 「始めまして、俺の名前はファントム。旅の剣士です。よろしく」 そう言って手を握り返す。 その次にルナが自己紹介をする。 「私の名前はルナ。ファントムのパートナーです。よろしく」 流石に婚約者とは言わない。そして、ルウとミントも自己紹介を始めた。 「お久しぶりです。クラウスさん」 「おお、ルウ君か、久しぶりだね。それで?そちらの方は?」 「ええ、ミントって言いまして僕のパートナーです」 「始めまして、ミントって言います。よろしく〜」 かなり元気に自己紹介を済ます。 「さて、君たちは何のためにここに来たのかな?」 クラウスさんが聞く。俺とルナはカローナの町でのいきさつを話した。そして、話終えると、 「ほう、それはありがとう」 とクラウスさんに言われる。 「それで?ルウ君たちは何でここにいるんだ?」 そうルウ達に聞く、 「ええ、ライフサークレットと言う遺産を探しているんです」 表情には出さなかったが、内心かなり驚いた。ルナも同じようだ。 「さて、じゃあそのお二方も聞きたいようですし話しましょうか」 なぜか俺たちもライフサークレットを探しているとばれてしまった。しかし、クラウスさんは話し始めた。 はるかなる古代 伝説の魔術師達エリオンは 天地をも揺るがし 星の動きさえも変えたという しかし その偉大なる魔術師達でさえも 長き時の間には衰え いつしか姿を消してしまったという 自らが持ちし 魔力の源のアイテム 【遺産】だけを遺して・・・・ 「それで?俺たちが探しているライフサークレットってのもその【遺産】って言うのの一つなのか?」 話し終えたクラウスさんに俺が聞く。彼はこくりと頷き、 「今言ったのはここにある一つの伝承だ。そして、真実である」 そう言って一つの石版を指した。 「あすこには古代文字が書かれていて少しだけ解読できた。その結果、このあたりにはラリオスと言うエリオンがいたらしい。そして、そのアトリエつまり住んでいた所がこの崖の下にあると言う」 そう言われ、俺達は下を覗き、 「深いですね」 ルウが言った。そう、俺の目でも底は見えない。ルナたちはほえ〜とかなんか言っているが俺はさっさと諦めて古代文字とやらがかかれている石版を見た。 「無理だよ。僕でもほんの少ししか解読できなかったんだから」 そう言うクラウスさんの静止は無視して俺は見る。そして、 (目を覚ませ!) 「あ?」 何か聞こえた。あたりを見渡すがさっきの声の持ち主はいない。 「気のせいか?」 そう思い、石版を見て、 「なるほど」 そう言って俺はさっきの場所に戻る。 「何か解かったかね?」 クラウスさんが興味津々で聞いてくる。俺は頷く。 「なにかわかったの!?」 ミントとルナが掴みかかってくるが、俺は何もしゃべらず、 崖から身を踊らした。 「きゃあああああ」 ルナが悲鳴をあげてるなと思った瞬間俺の視界は突如ゆがみ、 すとん 足から地面に着地した。つまり、俺の視界が歪んだ場所はこことのつなぎの役目をしていたのだ。 「さて、これからどうなるかな」 そんなのんきな事を言いながら俺はまた崖を上り始めた、ルナたちに真実を伝えるため・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:と言うわけで第5章でした。 ファ:1時間か・・・・まあ許そう 闇:ファクトに許される俺って・・・・ ファ:まあ気にするな 闇:気にするなって・・・・まあいいけどさ ファ:それでは、これ以上言ったらネタばれになるんだろ? 闇:ああ、たぶんな、それでは皆様、今回はこの辺で・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10634 | Re:第2部 第五章 手がかり | Yuppy | 2002/10/14 18:07:33 |
記事番号10633へのコメント >闇:と言う事で、チャットの途中に思いついたので打ち込みます もの凄いチャットでしたよね(汗) > > はるかなる古代 > > 伝説の魔術師達エリオンは > > 天地をも揺るがし > > 星の動きさえも変えたという > > しかし > > その偉大なる魔術師達でさえも > > 長き時の間には衰え > > いつしか姿を消してしまったという > > 自らが持ちし > > 魔力の源のアイテム > > 【遺産】だけを遺して・・・・ 私には思いつきません。こんなにかっこいい文は。 > > >(目を覚ませ!) ここはただの発電所じゃない! 失礼しました。 頑張ってください。ではっ |
10635 | Re:超究武神覇斬はここに打ち込みました! | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/14 19:25:49 |
記事番号10634へのコメント > >>闇:と言う事で、チャットの途中に思いついたので打ち込みます >もの凄いチャットでしたよね(汗) 闇:ははははは(汗) >> >> はるかなる古代 >> >> 伝説の魔術師達エリオンは >> >> 天地をも揺るがし >> >> 星の動きさえも変えたという >> >> しかし >> >> その偉大なる魔術師達でさえも >> >> 長き時の間には衰え >> >> いつしか姿を消してしまったという >> >> 自らが持ちし >> >> 魔力の源のアイテム >> >> 【遺産】だけを遺して・・・・ > >私には思いつきません。こんなにかっこいい文は。 闇:実は少しパクッタ >> >> >>(目を覚ませ!) >ここはただの発電所じゃない! 闇:FFZの最初のほうですよね > >失礼しました。 > > > > >頑張ってください。ではっ 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ 追伸 超究武神覇斬 我が持ちし 最強の技により 我はそなたの器(うつわ)持つ 神をも超えるその力 来たれ究極の乱武神よ 我望み一つ 我誓い一つ そなたが持ちし破壊の力 15の聖なる罰により 我等が前に立ち塞がりし この心を忘れし者に いま一筋の望み与えん 滅びと言う名の 永久(とこしえ)の眠りを・・・・ (最終対決の時は、この後にセリフを入れる「さらば、我が認めし最大にして最強の者よ。いま我剣により永き眠りにつきたまえ!」か「そなたらの時は終った、これからは我等の時。そなたらは我剣によりて闇と共に消えるがいい」でお願いします) 森羅万象 我は最後の忍びなり 我最強の術により 我はそなたの器(うつわ)持つ 優しき流れる清水 輝き燃える爆炎 永遠を吹き行く神風 母なりし無限の大地 全ての生きしもの達よ いまここに集い そなたらが与えし祝福忘れし者に 今そなたらが持ちし怒りによりて 滅びと言う名の 転生を与えん事を・・・・ (なんかおかしくなりましたね) できれば使ってください。「こんなん使えるか!!」と言うのでしたら存分に苦情を言ってください。それでは・・・・ |
10647 | 有り難う御座います!(因みにオリ呪文入れました) | Yuppy | 2002/10/15 15:57:11 |
記事番号10635へのコメント > >超究武神覇斬 > >我が持ちし 最強の技により >我はそなたの器(うつわ)持つ >神をも超えるその力 来たれ究極の乱武神よ >我望み一つ 我誓い一つ >そなたが持ちし破壊の力 15の聖なる罰により >我等が前に立ち塞がりし この心を忘れし者に >いま一筋の望み与えん >滅びと言う名の 永久(とこしえ)の眠りを・・・・ かっこいいです。 > >(最終対決の時は、この後にセリフを入れる「さらば、我が認めし最大にして最強の者よ。いま我剣により永き眠りにつきたまえ!」か「そなたらの時は終った、これからは我等の時。そなたらは我剣によりて闇と共に消えるがいい」でお願いします) わかりました。 > >森羅万象 > >我は最後の忍びなり 我最強の術により >我はそなたの器(うつわ)持つ >優しき流れる清水 輝き燃える爆炎 >永遠を吹き行く神風 母なりし無限の大地 >全ての生きしもの達よ いまここに集い >そなたらが与えし祝福忘れし者に >今そなたらが持ちし怒りによりて >滅びと言う名の 転生を与えん事を・・・・ おおっ! > >(なんかおかしくなりましたね) そんなことないですよ。 > >できれば使ってください。「こんなん使えるか!!」と言うのでしたら存分に苦情を言ってください。それでは・・・・ いえ、使わせて頂きます。 有り難う御座います! オリジナル呪文その1(てことは2もあるのか私!) 時空乱転移≪エターニティ・トランス≫ 天空より来たりし大いなる聖光よ 運命の輪 時の軸をも打ち砕き 我らが前の愚かなる者を 時空の彼方へ飛ばしたまえ 意味わからんし。 しかも『たまえ』って一体…………。 てのは置いといて、術の効果は、対象を未来とか過去とかの時間に強制転移させる、です。その時間の指定は高位の術者ならできます。(人間にはできません。ていうか、この術は人間には使えないでしょう) 読みの説明は一応しておいた方がいいですね。 一旦別の時間軸に送られた者は永遠にもとの時間軸には戻れないんです。だから『エターニティ・トランス』なんです。 『トランス』は移動です、多分。 よかったら使ってください。 ではっ! |
10649 | 追加。(訂正?) | Yuppy | 2002/10/15 16:42:09 |
記事番号10647へのコメント > >時空乱転移≪エターニティ・トランス≫ > >天空より来たりし大いなる聖光よ >運命の輪 時の軸をも打ち砕き >我らが前の愚かなる者を 時空≪とき≫の彼方へ飛ばしたまえ 最後の『時空』の読みは『とき』にしてください。 書き忘れました。 ではっ! |
10659 | 第2部 第六章 天空に続く道 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/15 21:28:29 |
記事番号10560へのコメント 闇:え〜、ちなみにこのタイトルは、そらにつづくみちと読んでください ファ:なぜだ? 闇:まあ、タイトルのままなんだよね〜今回は、 ファ:をい 闇:予想つくと思います。ここまで書けば・・・・ ファ:・・・・ 闇:そうそう、Yuppyさん、呪文詠唱ありがとうございます。この第二部では・・・・使うところ無いと思います。しかし、第三部で使わせていただきます ファ:そんなこと言ってもいいのか?後で使えなかったです!って言っても仕方ないぞ 闇:うっ、まあ絶対書いている物語には出します ファ:小説1のほうか? 闇:・・・・かもしれない ファ:を〜い 闇:まあ、ありがとうございますという事をここに記入させていただきます ファ:はあ 闇:まあ、そろそろ本文行こうか? ファ:そうだな、それではあとがきで・・・・ ##################################### ファントムサイド 「しかし・・・・良く見つけられたわね〜こんな所」 後ろのほうでミントが感心している。 俺達はみんな崖から降りて今は一番高い所にいる。 「けど・・・・いろんなモンスターがいるね」 ルウが言う。そう、なぜかハリネズミのようなモンスターがいるのだ。 「強行突破するか?」 俺が剣を構えて言う。しかしルウは首を横に振ると、 「いや、クラウスさん達はミラさんを除いて戦えないからへたな事はできないよ」 そう言って自分の武器を腰から下ろす。ちなみにルウの武器はアークレッジと呼んでいる大きな斧のようなものだ。ちなみにミントはジュナースというリングらしい。 「でもどうするのよ!このまま時を過ごせって言うの!?」 ミントが怒ったように地団駄を踏む。 「落ち着いてミント」 そう言ってルウが抱きかかえてなだめる。俺達はしばらくその様子を見ていたが、 「じゃあ俺たちが先に行ってモンスターを片っ端からぶち倒せば良いんじゃないか?」 この俺のすばらしい意見に皆が賛同したのだ。 「しっかし弱いな」 そう言って前からでてきたハリネズミもどきを切り裂く俺。ルナは魔術をミントに教わって使ってみているしルウはそのボディーガード。 「はあ」 そう言ってまた草のような奴をたたっ切る俺。 「やった〜!」 そう言った声が聞こえてくるので何かな?と思うと、ルナが白い球でモンスターを攻撃している所だった。 「はああ」 俺はまた大きなため息をついた。それでなくても岩山の頂上から降りている俺たち、崖のようだが種類は無いにしろ、たくさん出てくる出てくる。 「いいかげんにしろ〜!」 俺の絶叫の叫びがハリネズミもどきを切り裂いた。 「ファントム落ち着きなさい」 ルナが言ってくるが、俺は遊び心を出して、 「キスしてくれたら落ち着く」 そう言う。ただ単にルナの困った顔を見れたら嬉しかったのだが、 「わかったわよ」 そう言って近づき、 ちゅっ 恥ずかしそうに顔を赤らめながら横を振り向くルナ。俺は驚きながらも笑顔を作って、 「わかった。冷静になる」 そう言って俺はあたりを見渡し、 「うん?」 おかしな所を見つけた。 「どうしたの?」 ルナが不思議そうに聞いてくる。 「いや、あそこだけモンスターがいないし、少しはなれているぞ」 そう言って指差した所は、少しばかり離れている場所だった。 「勢いつければいけるわね」 そう言ってミントが距離を取り、 「であああああ」 掛け声一発一気にその問題の場所に降り立つ。 「やれやれ」 そう言ってルウも追いかける。俺とルナは顔を見合わせ、 「いくわよ!」 そう言ってルナが走り出してジャンプし、すとっ降り立つ、それを見て俺も走ってジャンプする。 「よっと」 そう言って降り立つそこには岩が一個あるだけだった。 「なによこれ?」 そう言ってミントが岩を叩いている。ルウも周りを見はじめ、 「これって?さっきの?」 そう言って俺のほうを振り向く。俺は一度肩をすくませルウの指している場所を読み始める。 対極が道を開くだろう 一つは炎を一つは水を この二つそろいし時 天空の道は開かれる 我に会うなら前進を 命惜しくば後退を ここに書き示すは真実なり 「・・・・だってさ」 俺が言い終わると、ルナは一つ頷き、 「命惜しくばってことは、ガーディアンがいると思うほうがいいわね」 「そうね」 ミントもルナの言葉に頷く。 「でも、対極ってなんだろ?」 ルウのセリフに俺達はう〜んと唸り、 「まあ、進みましょうか」 ミントのセリフにより、先に進む事になった。 「ここかな?」 最下部まで降りるとそこはさっきの森の中のような場所だった。 俺達は先に進む。そして壁らしきものにぶつかった。 「なんて書いてあるの?」 ルナが聞いてくる。俺はそれを口に出して読む。 「え〜と、対極なりしものを向かいあわせよ。そして、倒せ?翼を持ちし者を倒せ?」 そう俺が言った途端、青と赤の光が見えたような気がする。と俺達は一気に後ろに下がる。目の前から翼を持ったモンスターが現れた。 「行くぞ!」 そう言って俺は赤いほうの奴を切り裂く。すると、いったん消えた後、 「ぎゅええええ」 と奇声を発しまた再生する。 「ルウ!こいつ等不死身よ!」 ミントが言っているのが聞こえる。 「もしや・・・・」 そう思って俺はルウのほうを見て、瞬間ルウも解かったのだろう、首を縦に振る。そして、 「はっ」 「てりゃああああ」 俺が放った一撃と、ルウが放った一撃が同時にモンスターに当たり、 「ぎゃああああ」 そう言う声を上げてモンスターは消えた。 「これか対極なりしものって?」 そう言ってさっきのモンスターが倒れたと思われる場所に落ちてある竜のレリーフのした宝珠を手にする。これは赤だ。ルウのほうを見ると彼も青い宝珠を持っている。 「ねえファクト、ここじゃない?」 ルナが中心部分にある土台のような場所を指して言う。しかし、そこには何かの紋章がかかれている。俺達は壁を見て紋章をはさむように宝珠を置く。幸い置く位置などは壁に書かれているので分かりやすい。俺たちが竜の目が相手の目に合うように置いた瞬間目から赤い光と青い光が出て合わさり、 ぎゅをおおお そう言う音がして紋章の所に白い光のような階段が出来る。 「さて、天空への道は開かれた。行くぞ!」 俺の号令と共に俺達4人は上り始めたのだ。 続く・・・・ ##################################### 闇:というわけで第六章でした。それでは、次回詳しい事は言うのでさようなら〜 |
10672 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | ドラマ・スライム | 2002/10/16 13:38:09 |
記事番号10659へのコメント >そう言って前からでてきたハリネズミもどきを切り裂く俺。ルナは魔術をミントに教わって使ってみているしルウはそのボディーガード。 >そう言った声が聞こえてくるので何かな?と思うと、ルナが白い球でモンスターを攻撃している所だった。 >「キスしてくれたら落ち着く」 >そう言う。ただ単にルナの困った顔を見れたら嬉しかったのだが、 >「わかったわよ」 >そう言って近づき、 >ちゅっ >恥ずかしそうに顔を赤らめながら横を振り向くルナ。俺は驚きながらも笑顔を作って、 ・・・ルナって凄ひ。 それでは期待です。 ライフサークレット(でしたっけ)はあっさり見つかるのでしょうか・・・。 まあそんな簡単に行くはずは無いか・・・ では〜 光精球(ライト・ボール) 効果:明かりになる。また獣王牙操弾の様に自由に操ることも出来る。 殺傷力は無いが目潰しに使える 詠唱:深淵に輝く眩き星よ 我が闇を照らせ 雷光弾(ライトニング・ブリッド) 効果:光精球の殺傷力有り版 詠唱:暗雲が生みし天よりも眩き光よ 怒れる天の裁きの光よ すべてを照らし 邪を焼き尽くせ それでは〜 |
10680 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/16 18:12:35 |
記事番号10672へのコメント >>そう言って前からでてきたハリネズミもどきを切り裂く俺。ルナは魔術をミントに教わって使ってみているしルウはそのボディーガード。 >>そう言った声が聞こえてくるので何かな?と思うと、ルナが白い球でモンスターを攻撃している所だった。 >>「キスしてくれたら落ち着く」 >>そう言う。ただ単にルナの困った顔を見れたら嬉しかったのだが、 >>「わかったわよ」 >>そう言って近づき、 >>ちゅっ >>恥ずかしそうに顔を赤らめながら横を振り向くルナ。俺は驚きながらも笑顔を作って、 >・・・ルナって凄ひ。 闇:度胸ありますからね〜 > >それでは期待です。 >ライフサークレット(でしたっけ)はあっさり見つかるのでしょうか・・・。 >まあそんな簡単に行くはずは無いか・・・ 闇;ええ、かなり先に見つかると思います >では〜 > 闇:は〜い、レスどうもです >光精球(ライト・ボール) >効果:明かりになる。また獣王牙操弾の様に自由に操ることも出来る。 >殺傷力は無いが目潰しに使える > >詠唱:深淵に輝く眩き星よ >我が闇を照らせ > > >雷光弾(ライトニング・ブリッド) >効果:光精球の殺傷力有り版 > >詠唱:暗雲が生みし天よりも眩き光よ >怒れる天の裁きの光よ すべてを照らし >邪を焼き尽くせ > > >それでは〜 > > 闇:おおおおお、オリ魔法ですね。もしかして使っていいということですか?もしそうでしたら使わせていただくつもりです。それでは・・・・ |
10676 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | ユア・ファンティン | 2002/10/16 15:13:36 |
記事番号10659へのコメント お久し振りです。 ユアです。 しばらくレスも出来ませんでしたが いや〜面白いですね。 短すぎですが、 これからもがんばって下さい。 タロットとIFeel・Uも入れました よろしければどうぞ それと全部読んでいますので。 (時間がなくてレスで来ません) それでは。 |
10682 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/16 18:14:35 |
記事番号10676へのコメント > >お久し振りです。 >ユアです。 > 闇:ひさびさですね > >しばらくレスも出来ませんでしたが >いや〜面白いですね。 > 闇:そう言ってもらえると嬉しいです > > >短すぎですが、 >これからもがんばって下さい。 闇:ありがとうございます > > >タロットとIFeel・Uも入れました >よろしければどうぞ > > 闇:読んでます。後でレスするつもりです > >それと全部読んでいますので。 >(時間がなくてレスで来ません) 闇:ああ、ありがとうございます! > > > >それでは。 闇:は〜い、レスありがとうです。それと小説はすべて読ませていただいてます。後でレスします。それでは・・・・ |
10679 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | Yuppy | 2002/10/16 18:01:48 |
記事番号10659へのコメント >闇:そうそう、Yuppyさん、呪文詠唱ありがとうございます。この第二部では・・・・使うところ無いと思います。しかし、第三部で使わせていただきます ゆ「はいです。 こちらこそFFの呪文有り難うなのです」 雲「口調が変だぞ」 ゆ「ん。きっと今の地震のせいだよ★」 雲「ある意味凄く怖いぞ」 ゆ「セフィv殺っちゃってv」 雲「(マッハで逃走!)」 ゆ「ち、逃げたか★ ……………………………………………………………………………………………………………………………………。 そろそろこのノリやめます。 呪文その2と3です」 〜オリジナル呪文その2〜 地封呪≪グランド・シール≫ 属性→地 効果→対象(複数可)を大地に封じる。 見た目は大地に吸い込まれる感じ。 術者を上回る魔力がないと永遠に出られない。 術者が集中を切っても(死んでも)効果は切れないという邪術。 詠唱→ 不変なる 偉大なる大地よ 汝のその腕≪かいな≫もて 我が前の邪なる存在≪もの≫を 永遠の監獄に封じ込め 〜オリジナル呪文その3〜 血牙喰呪法≪ブラッディ・イーター≫ 属性(?)→黒魔法(多分) 効果→地面から闇色の影(形は狼かハイエナか……ハイエナはやだな。狼にしましょう)が出てくる。 そいつらが対象を喰らい尽くす。 見た目はかなりの邪術。 術者の魔力量によって出せる影の数が変わる。 魔力が高ければ多い(当たり前かも)。 多ければ多いほど対象に出来るものの数が変わる。 詠唱→ 闇より来たりし獣たちよ 我と交わせし血盟を 汝の黒き血の力持て 今ここに果たし 全てを喰らい尽くすがよい 注意→『闇より来たりし獣』とかありますが、ゼラスとは全く関係ありません。 ゆ「今回はこの2つです。 前回の………………なんだっけ?セフィ」 セ「『時空乱転移≪エターニティ・トランス≫』だ」 ゆ「それとは違い、かなりエグい効果の術です」 セ「時空乱転移も考え方にもよるがかなりの邪術じゃないか?」 ゆ「う……確かに。二度と元の時間軸に戻れないって効果だし…………。 それはともかく、エグいですからご注意を。 よければ使ってください」 セ「もうひとつ言う事があったんじゃなかったか?」 ゆ「あ、そうそう。時空乱転移の属性はなしです。 黒でも白でも精霊でもありません」 セ「じゃあ何なんだ?」 ゆ「単に時間に働きかけて時間軸を変えちゃうよvってだけなんです。 私が昔書いてたオリ小説に出てくる呪文に詠唱をつけたんです。 その小説書いたノートはなくしましたし、スレイヤーズ風に言うと、『力ある言葉』だけで『混沌の言語』がなかったからいいかなと」 セ「なくしたのか?」 ゆ「内容は覚えてるんだけどね。他に出て来た魔法とかも」 セ「まさか、今回のも………………」 ゆ「そ。『混沌の言語≪カオス・ワーズ≫』をつけた。 こんないい加減な呪文ですみません。 よろしければ使ってください。 ではっ」 |
10683 | Re:第2部 第六章 天空に続く道 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/16 18:22:19 |
記事番号10679へのコメント > >>闇:そうそう、Yuppyさん、呪文詠唱ありがとうございます。この第二部では・・・・使うところ無いと思います。しかし、第三部で使わせていただきます >ゆ「はいです。 > こちらこそFFの呪文有り難うなのです」 >雲「口調が変だぞ」 >ゆ「ん。きっと今の地震のせいだよ★」 闇:えっ、地震ってありました? >雲「ある意味凄く怖いぞ」 >ゆ「セフィv殺っちゃってv」 >雲「(マッハで逃走!)」 闇:おお、凄い >ゆ「ち、逃げたか★ > ……………………………………………………………………………………………………………………………………。 > そろそろこのノリやめます。 > 呪文その2と3です」 > 闇:ありがとうございます > > >〜オリジナル呪文その2〜 > >地封呪≪グランド・シール≫ > >属性→地 > >効果→対象(複数可)を大地に封じる。 > 見た目は大地に吸い込まれる感じ。 > 術者を上回る魔力がないと永遠に出られない。 > 術者が集中を切っても(死んでも)効果は切れないという邪術。 > >詠唱→ 不変なる 偉大なる大地よ > 汝のその腕≪かいな≫もて > 我が前の邪なる存在≪もの≫を > 永遠の監獄に封じ込め > 闇:ほえ〜、凄いですね〜・・・・う〜ん第三部で使わせていただこうかな? > > >〜オリジナル呪文その3〜 > >血牙喰呪法≪ブラッディ・イーター≫ > >属性(?)→黒魔法(多分) > >効果→地面から闇色の影(形は狼かハイエナか……ハイエナはやだな。狼にしましょう)が出てくる。 > そいつらが対象を喰らい尽くす。 > 見た目はかなりの邪術。 > 術者の魔力量によって出せる影の数が変わる。 > 魔力が高ければ多い(当たり前かも)。 > 多ければ多いほど対象に出来るものの数が変わる。 > >詠唱→ 闇より来たりし獣たちよ > 我と交わせし血盟を > 汝の黒き血の力持て > 今ここに果たし > 全てを喰らい尽くすがよい > >注意→『闇より来たりし獣』とかありますが、ゼラスとは全く関係ありません。 闇:ご注意ありがとうございます。これは・・・・絶対5部で出します。っ手言うかこの事典で五部まで決まっている俺って・・・・ > > > > >ゆ「今回はこの2つです。 > 前回の………………なんだっけ?セフィ」 >セ「『時空乱転移≪エターニティ・トランス≫』だ」 闇:ありがとうございます。あれは小説1の今書いている物語で出す予定が決まりました。どうもありがとうございました。 >ゆ「それとは違い、かなりエグい効果の術です」 >セ「時空乱転移も考え方にもよるがかなりの邪術じゃないか?」 >ゆ「う……確かに。二度と元の時間軸に戻れないって効果だし…………。 > それはともかく、エグいですからご注意を。 > よければ使ってください」 >セ「もうひとつ言う事があったんじゃなかったか?」 >ゆ「あ、そうそう。時空乱転移の属性はなしです。 > 黒でも白でも精霊でもありません」 闇:じゃあ、妖魔術の空間術の分類にいれてもいいですか? >セ「じゃあ何なんだ?」 >ゆ「単に時間に働きかけて時間軸を変えちゃうよvってだけなんです。 > 私が昔書いてたオリ小説に出てくる呪文に詠唱をつけたんです。 > その小説書いたノートはなくしましたし、スレイヤーズ風に言うと、『力ある言葉』だけで『混沌の言語』がなかったからいいかなと」 >セ「なくしたのか?」 >ゆ「内容は覚えてるんだけどね。他に出て来た魔法とかも」 >セ「まさか、今回のも………………」 >ゆ「そ。『混沌の言語≪カオス・ワーズ≫』をつけた。 > こんないい加減な呪文ですみません。 闇:いえいえ、ありがとうございます。 > よろしければ使ってください。 闇:はい、使わせていただく予定です > ではっ」 闇:は〜い、レス+オリ呪文ありがとうございます。絶対使わせてもらうつもりなので、それでは・・・・ |
10684 | レスレスレス♪ | Yuppy | 2002/10/16 18:24:37 |
記事番号10683へのコメント > >闇:えっ、地震ってありました? 私の地方では。 > >>ゆ「あ、そうそう。時空乱転移の属性はなしです。 >> 黒でも白でも精霊でもありません」 > >闇:じゃあ、妖魔術の空間術の分類にいれてもいいですか? いいですよ。 > てことでレスレスレスです。 それでは〜 |
10703 | 第2部 第七章 ガーディアン | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/17 19:01:02 |
記事番号10560へのコメント 闇;というわけで第7章です ファ:タイトル通りいくのか? 闇:ああ、たぶん・・・・ ファ:っていうかファントムじゃすぐ滅ぼすんじゃ・・・・ 闇:いくらファントムでもなかなか苦戦する相手にしました ファ:そうか・・・・で?今回は戦闘シーンだけか? 闇:その予定 ファ:・・・・ 闇:絶対短くなる事確定 ファ:をい 闇:でもこのシーンを書かなくっちゃ先には進めない ファ:・・・・そうか 闇:というわけで本文いきましょうか ##################################### ファントムサイド 「二千二百五十・・・・二千二百五十一・・・・」 「ミント、いいかげん止めたら?」 ルウが今まで階段の数を数えながら登っていくミントに声をかける。 「でもルウ、せっかく数えてるんだし好きにさせとけば」 ルナがブリューナスを杖代わりにして登る。しっかし長い。ものすごく長い。けれど息苦しさなどはまったく無い。 「結界が張ってあるのだろう」 そう俺はいい、先に進む。 「二千二百・・・・」 ご苦労な事にミントはまだ数えている。 「はあ」 ルウのため息が聞こえた。 ちなみに頂上についたのはそれから約15分後ぐらいだった。 「ひいひい、四千六百三十二段。長かったわね〜」 そう言って座り込むミント、ルナも同じく座り込む。 ちなみに俺とルウは平然としてアトリエとやらの周囲を回る。 「普通の家のようだな」 「そうだね」 俺が言ったセリフをルウは肯定する。そして俺達は最初のミントたちが座り込んでいる所に戻る。 「どうだった?」 ようやく足が動くようになったのかルナが聞く。俺達は首を横に振り、 「裏口も何も無かった。一件普通の家と同じだ」 そう言って俺達は武器を確かめる。ようやくミントも動けるようになったのだ。そして俺が代表として玄関のほうに向かい、玄関の扉を持った瞬間俺は一気に扉から手を離し後ろに飛ぶ。その途端、 ズッシャアアアン 上空から大きな青い馬が現れる。 「ガーディアンか!」 ルウが叫ぶ。間一髪避けれたものの、あんなものの直撃を受ければ普通死ぬ。 「くそっ」 俺は急いでルナたちの元に駆けつける。 そして、 『バルカン!』 ルナとミントが同時に放った光の球が戦いの火蓋を切った。 「ぐをおおお」 雄叫びを上げる番馬。たいしたダメージでは無いようだ。そして、 「ぐるるるる、ぐをおおお」 そう言ってジャンプする俺はある可能性を思いつき、 「散らばれ!」 そう言って一気にその場から離れる。さっきの押しつぶしだ。 「くそっ」 そう言ってルウのアークレッジが唸る。しかし、 「うをっ」 ルウが蹴られて飛ばされる。たいしたダメージでは無いようだが、少しばかり傷がついている。 「スプレット!」 ミントが叫び、瞬間盗賊たちを倒した水の刃が唸る。しかしこれもたいしたダメージでは無いようだ。そして馬はミントの方に突撃する。 「わわわわわ」 そう言ってぎりぎり避けるミント。そこにブリューナスが唸り馬の背を突く。もちろん扱っているのはルナだ。そして、 「ラグナブレイカーよ!」 俺の刃が唸りを持って馬に振り下ろされる。そして、 「ぐりゅううううう」 そう言って馬は消えた。 「さ〜て、お宝お宝vvv」 ミントが小躍りをする。まあ、俺達も同じ気分だ。そして、 「さて、どんな物がでてくるかな?」 俺が呟きながら門を開け一行はアトリエの中に入っていった・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:二日か・・・・ ファ:をい 闇:まあ、昨日は時間無かったし・・・・ ファ:お前な・・・・ 闇:ここまで書いたんだから許して ファ:・・・・しかたない 闇:やった〜という訳で今回はここらにしますか ファ:で?何章になる?第二部は、 闇:・・・・ ファ:・・・・何だこの沈黙は? 闇:なんとなく、ほんとに60章近くになるかもしれない ファ:・・・・何!? 闇:まあ、20章は超える ファ:・・・・ 闇:今回はここまで、 ファ:まあ、見捨てないでやってください。それでは、次の8章で会いましょう。それでは・・・・ 闇&ファ:さようなら |
10711 | Re:第2部 第七章 ガーディアン | Yuppy | 2002/10/18 09:25:11 |
記事番号10703へのコメント ゆ「セフィりん連れてきました(クラりんが乱入する可能性あり)」 セ「ふぅ(正宗を何故か血で真っ赤に染めつつ)」 ゆ「セフィ、あんた何をした……?」 >「二千二百五十・・・・二千二百五十一・・・・」 >「二千二百・・・・」 >「ひいひい、四千六百三十二段。長かったわね〜」 ゆ「凄い……」 セ「4632……語呂合わせか……」 ゆ「へ?しむさに……よむさに………………?(待て)」 >上空から大きな青い馬が現れる。 >「ガーディアンか!」 >ルウが叫ぶ。間一髪避けれたものの、あんなものの直撃を受ければ普通死ぬ。 >「くそっ」 >俺は急いでルナたちの元に駆けつける。 >そして、 >『バルカン!』 ゆ「ここで某ゴ●ブリ退治の薬品みたいのを連想した私って一体……」 セ「お前な…………」 >「ぐをおおお」 ゆ「普通の馬みたいに『ヒヒ〜ンッ』じゃないあたりがグッドッ!」 >「スプレット!」 >ミントが叫び、瞬間盗賊たちを倒した水の刃が唸る。しかしこれもたいしたダメージでは無いようだ。そして馬はミントの方に突撃する。 ゆ「なんか……『ミント』と『スプレット』で『テイルズ・オブ・ファンタジア』を連想しましたが……違いますよね」 >「さ〜て、お宝お宝vvv」 ゆ「リナみたい……」 >俺が呟きながら門を開け一行はアトリエの中に入っていった・・・・ ゆ「ここでまた『エリーのアトリエ』を連想……。違いますよね」 >闇:なんとなく、ほんとに60章近くになるかもしれない ゆ「凄ッ!」 セ「負けたな?」 ゆ「ん。」 >闇&ファ:さようなら ゆ「結局クラりんは乱入しなかったように思えますが、きっちり登場してます」 セ「オレが正宗で斬った」 ゆ「そう。でもファイアタ:アレイズがあるからそのうち……」 セ「1の方のレスでオレがマテリア全部奪ってしまったが」 ゆ「………………………………あ゛。 あ、あれはまた攻撃してこないようにって思って……あはははは(汗)」 セ「まさか……忘れていたのか?」 ゆ「………………………………………………………………………………はい。 ではここでこれを書きますっ!」 〜オリジナル呪文その4〜 ゆ「あれ?4でいいんだよね……?」 セ「知るか」 熱巌爆降烈≪フレイム・ストーン≫ 効果:見た目はFFZのコメットを大きくしたような感じ。 燃え盛る巌を敵(単体)に落とす。 落ちた巌は大爆発v(vはやめい) 一度に出せる巌(隕石って言うかも)は絶対に1つ。 だが、例外あり。例外の呪文は今度載せます。 属性:火&黒 詠唱 宇宙≪そら≫に燃ゆる赤き巌≪いわお≫よ 我が呼び声により わが前のの邪なる存在≪もの≫を 汝の赤き炎で焼き尽くせ ゆ「わけわからんし……」 セ「をい」 ゆ「解説します。 属性が炎と黒になってます。 これは私のオリ小説(チャット中に投稿が決定)では精霊魔法と黒魔法の融合ってのがあったからです。 不都合が生じたら変更しちゃってください」 セ「またいい加減な…………」 ゆ「言うなそれは。 では次です」 〜オリジナル呪文その5〜 空覇絶閃陣≪ウィンド・ブレイク≫ 効果:簡単に言えばたくさんカマイタチを繰り出しまくる術。 普通と違うのはそのカマイタチで斬られたものは、生物であれば切り傷から徐々に腐ってゆく(エグすぎ)。 無生物ではその場で風化。 カマイタチの数は術者の力量に比例する。 属性:風&黒(これも変更していいです) 詠唱 永久≪とわ≫を吹きゆく 大気の流れよ 時間≪とき≫を歪めし その大いなる力持て 心を失いしこの存在≪もの≫と 不変≪かわらず≫なりしこの存在≪もの≫を 汝の闇の翼で引き裂け ゆ「時間≪とき≫を歪めしってのは風化させたり身体を腐らせたりできる→時間の流れを変えるってことです」 セ「お前は時間とか時空とかって単語好きだな」 ゆ「運命とか永遠とかって単語も好き。あと幻想とか幻影とか」 セ「『テイルズ』シリーズの影響だな」 ゆ「う゛(←図星)。で、でも、幻想は英語でFantasy(多分)だからFFの影響も……」 セ「FFを初めてやったのは?」 ゆ「中2の頃……」 セ「オリ小説を書いたのは?」 ゆ「1年前……………………」 セ「影響受けすぎだ」 ゆ「……………………………………………………………………………………はい。 で、この呪文が出るオリ小説のノートが(押入れの奥から)発見されたので、投稿が決定しました(待て)。 その際に、これらのオリ呪文がどんどん出ますが、ご了承ください。 もし駄目でしたら他にも考えられる(呪文詠唱を考えるのに慣れた)ので言ってください」 セ「失礼な言い方すんだな、お前は」 ゆ「……もし気を悪くされたらすみません。 では」 |
10724 | 誤字があったので訂正します。 | Yuppy | 2002/10/18 18:22:50 |
記事番号10711へのコメント 誤字を発見しました。 訂正しますです。 >熱巌爆降烈≪フレイム・ストーン≫ > >効果:見た目はFFZのコメットを大きくしたような感じ。 > 燃え盛る巌を敵(単体)に落とす。 > 落ちた巌は大爆発v(vはやめい) > 一度に出せる巌(隕石って言うかも)は絶対に1つ。 > だが、例外あり。例外の呪文は今度載せます。 > >属性:火&黒 > >詠唱 > >宇宙≪そら≫に燃ゆる赤き巌≪いわお≫よ >我が呼び声により >わが前のの邪なる存在≪もの≫を ここですね。 我が前の『の』邪なる〜 カッコでくくった『の』が余計です。 我が前の邪なる〜 です。 すみません。訂正です。 >汝の赤き炎で焼き尽くせ こちらにも誤字があります。 すみません。 > >〜オリジナル呪文その5〜 > 空覇絶閃陣≪ウィン『ド』・ブレイク≫ ここをウィン『グ』にしてください。 風ではなく翼の意味ですから。 オリ小説中でも結構間違って書いてあるところがありました。 呪文詠唱中に『汝の闇の翼〜』ってありますから、『ウィング』なんです。 訂正です。 > >詠唱 > >永久≪とわ≫を吹きゆく 大気の流れよ >時間≪とき≫を歪めし その大いなる力持て >心を失いしこの存在≪もの≫と >不変≪かわらず≫なりしこの存在≪もの≫を 汝の闇の翼で引き裂け ↑ほらあった。(待て) ごめんなさい。本当にごめんなさい。切腹して平謝りします。 誤字が多すぎです私は。 呪文詠唱にまで誤字を作ってしまいました(泣)。 これからもオリ呪文に誤字脱字があったら訂正いたします。 ご了承ください。 では。 |
10725 | Re:第2部 第七章 ガーディアン | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/18 18:55:05 |
記事番号10711へのコメント >ゆ「セフィりん連れてきました(クラりんが乱入する可能性あり)」 闇:いつもの通りですね >セ「ふぅ(正宗を何故か血で真っ赤に染めつつ)」 >ゆ「セフィ、あんた何をした……?」 闇:・・・・もじかして・・・・ >>「二千二百五十・・・・二千二百五十一・・・・」 >>「二千二百・・・・」 >>「ひいひい、四千六百三十二段。長かったわね〜」 >ゆ「凄い……」 >セ「4632……語呂合わせか……」 >ゆ「へ?しむさに……よむさに………………?(待て)」 闇:ぜんぜん偶然です >>上空から大きな青い馬が現れる。 >>「ガーディアンか!」 >>ルウが叫ぶ。間一髪避けれたものの、あんなものの直撃を受ければ普通死ぬ。 >>「くそっ」 >>俺は急いでルナたちの元に駆けつける。 >>そして、 >>『バルカン!』 >ゆ「ここで某ゴ●ブリ退治の薬品みたいのを連想した私って一体……」 >セ「お前な…………」 闇:?なんですか? >>「ぐをおおお」 >ゆ「普通の馬みたいに『ヒヒ〜ンッ』じゃないあたりがグッドッ!」 闇:ガーディアンですから一応 >>「スプレット!」 >>ミントが叫び、瞬間盗賊たちを倒した水の刃が唸る。しかしこれもたいしたダメージでは無いようだ。そして馬はミントの方に突撃する。 >ゆ「なんか……『ミント』と『スプレット』で『テイルズ・オブ・ファンタジア』を連想しましたが……違いますよね」 闇:????なんですか?本当に? >>「さ〜て、お宝お宝vvv」 >ゆ「リナみたい……」 >>俺が呟きながら門を開け一行はアトリエの中に入っていった・・・・ >ゆ「ここでまた『エリーのアトリエ』を連想……。違いますよね」 闇:いえ、ですからぜんぜん知りません >>闇:なんとなく、ほんとに60章近くになるかもしれない >ゆ「凄ッ!」 >セ「負けたな?」 >ゆ「ん。」 闇:所詮予想ですし・・・・本当になるかも・・・・・・・・ >>闇&ファ:さようなら >ゆ「結局クラりんは乱入しなかったように思えますが、きっちり登場してます」 >セ「オレが正宗で斬った」 闇:・・・・通常攻撃のダメージ2000ぐらいでしたっけ・・・・ >ゆ「そう。でもファイアタ:アレイズがあるからそのうち……」 >セ「1の方のレスでオレがマテリア全部奪ってしまったが」 闇:そうそう >ゆ「………………………………あ゛。 > あ、あれはまた攻撃してこないようにって思って……あはははは(汗)」 >セ「まさか……忘れていたのか?」 >ゆ「………………………………………………………………………………はい。 > ではここでこれを書きますっ!」 闇:はい、クラウド南無です > > > >〜オリジナル呪文その4〜 > >ゆ「あれ?4でいいんだよね……?」 >セ「知るか」 > 闇:え〜と、確か四でいいはずです > >熱巌爆降烈≪フレイム・ストーン≫ > >効果:見た目はFFZのコメットを大きくしたような感じ。 > 燃え盛る巌を敵(単体)に落とす。 > 落ちた巌は大爆発v(vはやめい) > 一度に出せる巌(隕石って言うかも)は絶対に1つ。 > だが、例外あり。例外の呪文は今度載せます。 闇:・・・・凄いっすね〜 > >属性:火&黒 > >詠唱 > >宇宙≪そら≫に燃ゆる赤き巌≪いわお≫よ >我が呼び声により >わが前のの邪なる存在≪もの≫を >汝の赤き炎で焼き尽くせ > 闇:おおおおおお、はっきり言って僕のなんか目じゃないですね > > > >ゆ「わけわからんし……」 >セ「をい」 >ゆ「解説します。 > 属性が炎と黒になってます。 > これは私のオリ小説(チャット中に投稿が決定)では精霊魔法と黒魔法の融合ってのがあったからです。 > 不都合が生じたら変更しちゃってください」 闇:は〜い、・・・・混沌魔法邪術にでもいれようかな? >セ「またいい加減な…………」 >ゆ「言うなそれは。 > では次です」 > > > > >〜オリジナル呪文その5〜 > >空覇絶閃陣≪ウィンド・ブレイク≫ > >効果:簡単に言えばたくさんカマイタチを繰り出しまくる術。 > 普通と違うのはそのカマイタチで斬られたものは、生物であれば切り傷から徐々に腐ってゆく(エグすぎ)。 > 無生物ではその場で風化。 > カマイタチの数は術者の力量に比例する。 闇:絶対邪術決定です > >属性:風&黒(これも変更していいです) > >詠唱 > >永久≪とわ≫を吹きゆく 大気の流れよ >時間≪とき≫を歪めし その大いなる力持て >心を失いしこの存在≪もの≫と >不変≪かわらず≫なりしこの存在≪もの≫を >汝の闇の翼で引き裂け > 闇:ふむふむふむ、少しばかり手を加えるかもしれません > > > >ゆ「時間≪とき≫を歪めしってのは風化させたり身体を腐らせたりできる→時間の流れを変えるってことです」 闇:なるほど・・・・空間術のたぐいに近いですね >セ「お前は時間とか時空とかって単語好きだな」 >ゆ「運命とか永遠とかって単語も好き。あと幻想とか幻影とか」 闇:ははははは、結構僕も好きです。 >セ「『テイルズ』シリーズの影響だな」 >ゆ「う゛(←図星)。で、でも、幻想は英語でFantasy(多分)だからFFの影響も……」 >セ「FFを初めてやったのは?」 >ゆ「中2の頃……」 闇:今の僕の時ですね >セ「オリ小説を書いたのは?」 >ゆ「1年前……………………」 闇:・・・・はやっ >セ「影響受けすぎだ」 >ゆ「……………………………………………………………………………………はい。 > で、この呪文が出るオリ小説のノートが(押入れの奥から)発見されたので、投稿が決定しました(待て)。 > その際に、これらのオリ呪文がどんどん出ますが、ご了承ください。 闇:いえいえ、教えてもらっている僕のほうこそ恐縮です。 > もし駄目でしたら他にも考えられる(呪文詠唱を考えるのに慣れた)ので言ってください」 闇:う〜ん、もしかしたら頼むかもしれません。その時はよろしく・・・・ >セ「失礼な言い方すんだな、お前は」 >ゆ「……もし気を悪くされたらすみません。 > では」 闇:いえいえ、気なんて悪くしてません。それより詠唱ありがとうございます。多分使わせていただくと思います。それでは今回はこの辺で・・・・ |
10713 | Re:第2部 第七章 ガーディアン | ドラマ・スライム | 2002/10/18 12:46:26 |
記事番号10703へのコメント 階段の段数を数えるとは・・・ 馬弱いですね。 今さらですが五紡の月って『ルナル・サ●ガ』っぽいような・・・ それでは腐りきった乾燥(誤字)ですが・・・ さようなら〜 |
10726 | Re:第2部 第七章 ガーディアン | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/18 18:56:27 |
記事番号10713へのコメント >階段の段数を数えるとは・・・ 闇:・・・・暇だったんでしょう > >馬弱いですね。 闇:まあ、最初のボスらしきものですし・・・・ > >今さらですが五紡の月って『ルナル・サ●ガ』っぽいような・・・ > 闇:????なんすかそれは? >それでは腐りきった乾燥(誤字)ですが・・・ >さようなら〜 闇:は〜い、レスどもどもです。それでは、今回はこの辺で〜 |
10727 | 第2部 第八章 天空のアトリエの中で・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/18 20:24:54 |
記事番号10560へのコメント 闇:というわけで第八章です ファ:しっかしまあ、良くこんなに速くやってるな 闇:・・・・ ファ:? 闇:始めに言っておきます ファ:どうした? 闇:多分来週一週間更新が止まるかもしれません ファ:なぜ!? 闇:中間が火曜からなんだ ファ:をい 闇:はっきり言って勉強してないから勉強する ファ:これ書く前に勉強しろ 闇:・・・・ ファ:それで?今回はどうなるんだ? 闇:さあ? ファ:・・・・どういう事だ? 闇:まあ、これ以上言ったらばれるかもしれないし、もう本文行こうか ファ:・・・・それでは、あとがきで ##################################### ファントムサイド 「凄い・・・・」 ルウが感嘆の声を上げた。ミントも目を見開いている。入って最初の感想がこれだ。そう、アトリエの中には大量の本が入っていたのだ。 「ふ〜ん」 そう言ってルナは中に入り、 「広いわね・・・・」 そう一言呟く。俺はというと、あっちこっちを調べ、 「おい、これは一体なんだ?」 そう言って落ちていた石を拾う。ミントがそれを見て、 「『月の石』!」 そう言って石に飛びつく。 「へ〜」 値打ち物らしい、俺は興味なくさっさと階段を上がり二階にでてみる。 「変わらないな・・・・」 ここもかなりの本で埋め尽くされている。 「なにかあった?」 ルウが二階に上がってきて聞いてくる。俺は肩をすくめ、 「ここには何も無いようだ」 そう言って俺は二階にあるただ一つのドアを開ける。するとそこから日の光があふれる。 「くうっ」 今までの薄暗さに慣れていた目にとっては結構まぶしい。 「ベランダかな?」 目が慣れたのかルウのセリフはこうだった。俺も目を細めながら見ると、結構広い場所だった。 「なるほど・・・・」 ルウが床を調べながら言う。 「どうかしたのか?」 そう言って屈みルウが見ているところを見て、 「なるほどな」 そこには大きなひずめの後が残っていた。 「ここにいたんだね」 そうしみじみという。俺はベランダを調べ、 「これは?」 ある宝箱を見つける。 「どうしたの?」 ルウが見てくる。俺は小袋から針金を取り出し、 かちゃかちゃ、がちゃ 一つ鍵が開く音がしてふたが開く。 「これは?」 ルウが中にある物を見て呟く、そこにはなにかの紋章が刻まれた宝石のようなものがあった。 「どっちのかな?」 ルウが悩みながら考える。 「まあ、持っていってみよう」 その俺の意見に俺達は一階に降りていった。 「どこ行ってたの2人とも?」 ミントがなぜか顔を赤くしながら聞いてくる。ルナは完璧にトマト状態だ。・・・・なぜだろう? そんな俺の疑問を知ってかしらずかミントが口を開く。 「何かあった?」 「ああ、なんか紋章のようなのがあったよ」 ルウがそう言い、俺が持っていた紋章を見せる。 「何の紋章!?」 そう言ってミントが俺のそばにかけより、 「ちょっと、私にも見せて!」 そう言ってルナも側に駆け寄る。そして、 「・・・・たぶんルナのね」 そう言ってミントは俺の側から離れる。 「もしかして、ここかな?」 そう言い、俺の紋章をとって自分のブレスレットにつける。瞬間光輝く紋章。そして、光が静まった時には紋章は例え俺が本気になっても取れなくなっていた。 「さて、これがあやしいわね」 そう言ってミントは部屋の隅に隠されている金庫のような所に行く。金庫というよりかは・・・・大きなタンスのような所だ。 「さてさて、どんなお宝が眠っているのかしらvvv」 語尾にハートマークをつけながら言っているミント。ルウはまたかという顔をしている。 「さて・・・・」 金庫の前で静かになるミント。そして、 「う〜ん、あんた金庫の癖に生意気よ!」 どうやら開け方が分からなかったらしい。 「この!この!」 リングで殴っているが開く様子は無い。それを見て諦めたのか後退をして・・・・ 「くらえ!」 ・・・・距離をとって飛び蹴りをしただけのようだ。しかし、金庫は空く様子が無い。 「まったく・・・・金庫癖に生意気な・・・・」 「そのタイプは、隠された所にスイッチがあるんだよ」 そう言う声が戸口から聞こえてきた。見るとクラウスさんが戸口に立っていた。 「こういうことは僕に任せて」 そう言って金庫の前に立ち、 「う〜んと、ここをこうして、・・・・・ああ、たぶんここだな」 そう言って何かのスイッチを押して後ろに下がるクラウスさん。そして金庫の中からは何か二つ出てきた。クラウスさんはそれを取り出し、何かを読み始め、 「おお、これは!神よ!」 いきなりそう言いだす。 「何々!?もしかして遺産の事!?」 「もう見つかったの!?」 そう言うミントとルナ。ルウも期待のまなざしを送っている。俺も心の中は同じだ。 「ただの日記だよ」 ズシャアアアン ミントとルナが転んだ。ルウも体制を崩している。俺も心の中では、 『おいおっさん、確信犯かよ』 そう思っていたりする。そんな様子を見ても気にしないでかクラウスさんは続ける。 「これにはライフサークレットのことも少し書かれている。町に帰って研究しよう」 「そうね、もうすぐ夕方だから帰りましょう」 いつの間にきたのかミラさんとエレナもいる。 「そうだね、今日のところは皆にここにある本を持って帰ってもらおうか」 「なんでよ!」 ミントが噛み付くがクラウスさんは一言、 「この中にもっといろいろな知識があるかもしれないからだよ。ほら運んで運んで」 結局俺達はアトリエにある全ての本を持って町に帰ったのだった。 続く・・・・ ##################################### 闇:はあ、これでやっと次の所にいける ファ:次のところって・・・・ 闇:まあ、次を見れば分かる ファ:そうか・・・・ 闇:これ以上言ったらボロが出そうだから今回はこの辺で、 ファ:それでは、次回第九章で会いましょう。それでは、 闇&ファ:さようなら〜 |
10840 | 第2部 第九章 平和なりし町 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 15:44:51 |
記事番号10560へのコメント 闇:やった〜!やっと中間終わり ファ:たかが3日だろ、オーバーな 闇:ううう、三日でもかなり苦しかったんだい ファ:威張るな 闇:・・・・・すみません ファ:しかし、これでやっと打ち込めるという事だな 闇:ええ、やっとこさ打ち込めます ファ:・・・・1の方も? 闇:ええ ファ:・・・・まあ、できるだけ速く打ち込んでくれ 闇:は〜い ファ:・・・・しかし、レスしてないな 闇:うぐっ ファ:・・・・ 闇:・・・・後でレスします ファ:よろしい 闇:それでは、あとがきで・・・・ ##################################### ファントムサイド 「これはお礼と思ってね」 「そういわれてもな」 「まあ、いいんじゃない?」 俺達はあれから、百冊は超えるんじゃないだろうかという量の本を担いで山から下りた。はっきり言ってミントは半分切れ掛けだった。カローナは、かなり平和だった。それもそのはず、ここにはモンスターが攻めてくる事さえまれらしい。至って平和な町なのだ。まあ、その町に帰ると、ミラさんがお礼といって宿屋をただにしてくれたのだ。 「どうぞどうぞ、自分の家だと思ってすごしてね」 宿屋のおばさんもそう言う。 「だったら・・・・」 「う〜ん、そうしようかな」 「どうするルナ?」 「いいんじゃないの?」 こうして、俺達4人はこの宿屋に泊まる事になったのだ。 「そうそう、主人が呼んでたから荷物を降ろしたら家にきて」 そう言うミラさんの声を背後に俺達は自らが与えられた部屋に向った。 「しかし・・・・なかなか綺麗な所だな〜」 俺はベットに座ってあたりを見渡す。荷物はもう置いてある。俺はベットにごろっと横になって・・・・ 「ファントム?入るわよ 突如入ってきたルナに眠りに入ろうとするのを邪魔される。 「なんだ?ちょっと眠いんだが・・・・」 そう言って俺は上半身を上げてルナのほうを見る。すると、呆れた風な目をして、 「クラウスさん達のお宅に行くんじゃなかったの?」 そう言ってくる。俺は少し考え、ぽんと手を打つと立ち上がる。 「行くわよ」 俺が立ち上がったのを見てルナは無情にも歩き出した。 「・・・・というわけだよ」 あれからクラウスさんのお宅の地下室に行き、クラウスさんが調べた事を聞いたが、早い話が今探しているライフサークイレットは、近くの遺跡にあるはずでその遺跡がどこかは分からないけれどその扉を開くために鍵のような物が必要であり、それがあるのはここから半日歩いた先のアトリエ、地下迷宮のアトリエというらしい、 「さて、決まったら早速出発よ!」 ミントが先に走り出そうとするが、 「ミント!ここから半日もかかるから明日の朝一番に行こう」 そう言うルウの一言で走り出そうとしたのを止めるミント、 「じゃあ、明日朝起きたら噴水の所に集合しましょう」 ルナが言い、俺達はそれに従い宿屋に戻ろうとしたその時、クラウスさんが俺たちに声をかけてくる。 「そうそう、ミント君、天空のアトリエでこれを見つけたんだが・・・・」 見ると、クラウスさんは何かを持っていた、そして、 「赤の魔法!」 そう言って飛びつくミント、 「赤の魔法?」 俺が首を捻るが、ミントはまったく相手にせずクラウスさんに話し掛ける、 「これもらってもいい?」 「うん、僕が持ってても仕方ないからね」 そう言ってさっきの物をミントに渡すクラウスさん、 「良かったねミント」 ルウが嬉しそうに言う。するとミントもそれに頷く。 「さてさて、今晩は家の料理を食べていかないかい?」 クラウスさんの一言に俺達は深〜く頷いたのだった。 「ふう、良く食べたな〜」 俺は酔ってしまったルナを担ぎながら部屋に戻った。後で確かめたが食事で出ていた飲み物もぜーんぶお酒。それを飲みながら食事をとっていたのだ。もちろんエレナも・・・・ 結果、エレナがまず最初にダウン、続いてハイテンションになりながらアルコール度数60パーセントの酒をがぶがぶ飲んでいたミントもダウン、そして、ルナもアルコール度数90パーセント近くの酒を飲んでいて俺に絡んできて挙句の果てダウン、そして、クラウスさんもついにダウン。そして、今現状に至る、クラウスさんはミラさんに連れられて寝室に行った、エレナも同じく。そして、ミントと同じ酒を二倍以上飲んでいたのにもかかわらず平然としているルウ。しかしその足取りはちょっとおぼつかない。しかし、ミントを背負っているのが原因かもしれない、俺は俺でまったくと言ってもいいほど酔ってない。ルナは俺に担がれている。しかし、まだ何か絡んでくる所からして意識がなくなるほど酔ったわけでもなさそうだ。 「・・・・明日は行くの止めようか」 ルウがポツリと言い、 「そうだな・・・・」 俺も同意して自分達の部屋に入っていった・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:よっしゃ〜、打ち込み完了 ファ:遅い! 闇:・・・・久々だからだよ ファ:言い訳にならん! 闇:この後も考えてるし許して ファ:聞く耳もたん 闇:しくしくしく、まあ、今回はこの辺で・・・・ ファ:できれば次回読んでやってくれ、それでは・・・・ 闇&ファ:さようなら〜 |
10842 | 試験お疲れ様です。 | Yuppy | 2002/10/24 17:12:06 |
記事番号10840へのコメント ゆ「さぁて、相方はいつも通りセフィです」 樹「←の説明をしろ」 ゆ「セフィロスの名前の由来は『セフィロトの樹』からなので」 樹「オレのキャラに合わないっ!!」 ゆ「諦めろ(ひでぇ)」 >闇:やった〜!やっと中間終わり ゆ「お疲れ様です」 樹「お前ももうすぐ試験だろ」 ゆ「ふんっ。そんなどうでもいい記憶はとっくの昔にリュニオンしてるわッ!!」 樹「リュニオンの意味、わかってるのか?」 ゆ「わかってなかったらFFZ書けないってば。わかってるよ」 >ファ:たかが3日だろ、オーバーな >闇:ううう、三日でもかなり苦しかったんだい ゆ「あああああああっ!!わかるわかるわかりますよその気持ちッ!!」 樹「お前の中学は酷かったからな。5日間とかいう期間があっただろ」 ゆ「1回だけだけどね……。 1日2時間(1時間だけの日あり)やって終わり帰れッ!? こっちは電車で1,3時間かけて通ってるのにッ!? ふざけんなっ!!!」 樹「落ち着け。それに1,3時間って何だ」 ゆ「1時間と18分。(細かい……)」 >ファ:威張るな >闇:・・・・・すみません ゆ「謝らなくても(焦)」 樹「なぜ焦るお前は」 ゆ「デリカシーのないヤツめっ!!」 樹「待てっ!!いつの間にかオレから奪った正宗構えるなっ!振り上げるなっ!!それはマテリアつきなんだっ!! それにこの場合デリカシーは関係無いだろうっ(焦)」 ゆ「あんたも焦ってるじゃんか……」 >俺達はあれから、百冊は超えるんじゃないだろうかという量の本を担いで山から下りた。はっきり言ってミントは半分切れ掛けだった。カローナは、かなり平和だった。それもそのはず、ここにはモンスターが攻めてくる事さえまれらしい。至って平和な町なのだ。まあ、その町に帰ると、ミラさんがお礼といって宿屋をただにしてくれたのだ。 ゆ「百冊も(汗)」 樹「それに…………ミラ、か」 ゆ「私のオリ小説にも出てくる名前です。私は奇跡(ミラクル)から取りました。 …………………………ごめんなさいぃぃぃぃぃぃっ!!」 >「クラウスさん達のお宅に行くんじゃなかったの?」 ゆ「び、び……び、びっくりしたぁ」 樹「読み間違えか?お前結構やるよな」 ゆ「ごめんなさいです(謝。)」 >「赤の魔法!」 ゆ「ドラスレかな」 樹「いくら赤でもそれはないだろう」 >結果、エレナがまず最初にダウン、続いてハイテンションになりながらアルコール度数60パーセントの酒をがぶがぶ飲んでいたミントもダウン、そして、ルナもアルコール度数90パーセント近くの酒を飲んでいて俺に絡んできて挙句の果てダウン、そして、クラウスさんもついにダウン。そして、今現状に至る、クラウスさんはミラさんに連れられて寝室に行った、エレナも同じく。そして、ミントと同じ酒を二倍以上飲んでいたのにもかかわらず平然としているルウ。しかしその足取りはちょっとおぼつかない。しかし、ミントを背負っているのが原因かもしれない、俺は俺でまったくと言ってもいいほど酔ってない。ルナは俺に担がれている。しかし、まだ何か絡んでくる所からして意識がなくなるほど酔ったわけでもなさそうだ。 ゆ「60%に90%〜っ!?(驚。)」 樹「『パーセント』って打ち込むのが面倒だからって記号の『%』を使うのは止めろよ」 ゆ「ははは(焦笑。)」 >闇&ファ:さようなら〜 ゆ「はいです。 試験後って体力結構消耗してます(私はそういう状態になる)のでゆっくり休んで下さい」 樹「いい加減正宗返せ」 ゆ「はい(手渡す)」 樹「……………………これマサムネブレードだろっ!!」 ゆ「スピードスクウェアの景品だよ。売ってもたったの25ギルだし、バトルでも使えないアイテム。 『本物そっくりな「セフィロス」の剣!君もソルジャー気分!』ってね」 樹「そんなこと聞いてないッ!! 本物返せッ!!」 ゆ「もうちょっと貸してよ。後でちゃんと返すから、ね?」 樹「…………………………返してくれるなら……まぁ………………」 ゆ「ではさようならです〜」 |
10847 | Re:試験お疲れ様です。 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 18:38:41 |
記事番号10842へのコメント >ゆ「さぁて、相方はいつも通りセフィです」 >樹「←の説明をしろ」 >ゆ「セフィロスの名前の由来は『セフィロトの樹』からなので」 闇:へ〜、そうなんですか >樹「オレのキャラに合わないっ!!」 >ゆ「諦めろ(ひでぇ)」 闇:まあ、セフィロス君それが運命(さだめ)だ > >>闇:やった〜!やっと中間終わり >ゆ「お疲れ様です」 >樹「お前ももうすぐ試験だろ」 闇:えっ、頑張ってください >ゆ「ふんっ。そんなどうでもいい記憶はとっくの昔にリュニオンしてるわッ!!」 >樹「リュニオンの意味、わかってるのか?」 >ゆ「わかってなかったらFFZ書けないってば。わかってるよ」 闇:すみません、分かってません > >>ファ:たかが3日だろ、オーバーな >>闇:ううう、三日でもかなり苦しかったんだい >ゆ「あああああああっ!!わかるわかるわかりますよその気持ちッ!!」 >樹「お前の中学は酷かったからな。5日間とかいう期間があっただろ」 闇:五日って・・・・期末じゃないんですか? >ゆ「1回だけだけどね……。 > 1日2時間(1時間だけの日あり)やって終わり帰れッ!? > こっちは電車で1,3時間かけて通ってるのにッ!? > ふざけんなっ!!!」 闇:・・・・二時間って・・・・まあ似たようなものですね >樹「落ち着け。それに1,3時間って何だ」 >ゆ「1時間と18分。(細かい……)」 闇:僕は四分の三時間ぐらいです > >>ファ:威張るな >>闇:・・・・・すみません >ゆ「謝らなくても(焦)」 闇:いえいえ、呪文食らったら結構痛いですし・・・・ >樹「なぜ焦るお前は」 >ゆ「デリカシーのないヤツめっ!!」 闇:なぜデリカシー?もしかして・・・・ >樹「待てっ!!いつの間にかオレから奪った正宗構えるなっ!振り上げるなっ!!それはマテリアつきなんだっ!! > それにこの場合デリカシーは関係無いだろうっ(焦)」 >ゆ「あんたも焦ってるじゃんか……」 闇:いえ、それは焦りますって・・・・ > >>俺達はあれから、百冊は超えるんじゃないだろうかという量の本を担いで山から下りた。はっきり言ってミントは半分切れ掛けだった。カローナは、かなり平和だった。それもそのはず、ここにはモンスターが攻めてくる事さえまれらしい。至って平和な町なのだ。まあ、その町に帰ると、ミラさんがお礼といって宿屋をただにしてくれたのだ。 >ゆ「百冊も(汗)」 闇:ええ・・・・ >樹「それに…………ミラ、か」 >ゆ「私のオリ小説にも出てくる名前です。私は奇跡(ミラクル)から取りました。 > …………………………ごめんなさいぃぃぃぃぃぃっ!!」 闇:へ〜、オリジナルも頑張ってください > >>「クラウスさん達のお宅に行くんじゃなかったの?」 >ゆ「び、び……び、びっくりしたぁ」 >樹「読み間違えか?お前結構やるよな」 >ゆ「ごめんなさいです(謝。)」 闇:なるほど・・・・クラウドと間違えたんですね > >>「赤の魔法!」 >ゆ「ドラスレかな」 >樹「いくら赤でもそれはないだろう」 闇:いえ、この場合の赤はサラマンダ―(炎の精霊)の赤です > >>結果、エレナがまず最初にダウン、続いてハイテンションになりながらアルコール度数60パーセントの酒をがぶがぶ飲んでいたミントもダウン、そして、ルナもアルコール度数90パーセント近くの酒を飲んでいて俺に絡んできて挙句の果てダウン、そして、クラウスさんもついにダウン。そして、今現状に至る、クラウスさんはミラさんに連れられて寝室に行った、エレナも同じく。そして、ミントと同じ酒を二倍以上飲んでいたのにもかかわらず平然としているルウ。しかしその足取りはちょっとおぼつかない。しかし、ミントを背負っているのが原因かもしれない、俺は俺でまったくと言ってもいいほど酔ってない。ルナは俺に担がれている。しかし、まだ何か絡んでくる所からして意識がなくなるほど酔ったわけでもなさそうだ。 >ゆ「60%に90%〜っ!?(驚。)」 闇:まあ、それくらいですよ >樹「『パーセント』って打ち込むのが面倒だからって記号の『%』を使うのは止めろよ」 >ゆ「ははは(焦笑。)」 > >>闇&ファ:さようなら〜 >ゆ「はいです。 > 試験後って体力結構消耗してます(私はそういう状態になる)のでゆっくり休んで下さい」 闇:は〜い、ゆっくり寝て小説打ち込みます >樹「いい加減正宗返せ」 >ゆ「はい(手渡す)」 >樹「……………………これマサムネブレードだろっ!!」 闇:ははははは、あれですか >ゆ「スピードスクウェアの景品だよ。売ってもたったの25ギルだし、バトルでも使えないアイテム。 > 『本物そっくりな「セフィロス」の剣!君もソルジャー気分!』ってね」 闇:意味ないですよね〜あれって・・・・僕は黄色い鳥さんですべて売り払いましたよ >樹「そんなこと聞いてないッ!! > 本物返せッ!!」 >ゆ「もうちょっと貸してよ。後でちゃんと返すから、ね?」 >樹「…………………………返してくれるなら……まぁ………………」 闇:優しいですね >ゆ「ではさようならです〜」 闇:は〜い、レスありがとうございます。もう少しで試験なら頑張ってください。それでは・・・・ |
10854 | 第2部 第十章 平和な一日 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 22:36:17 |
記事番号10560へのコメント 闇:一日に三度投稿する事になったな ファ:自分の意志だろうが 闇:・・・・そうとも言う ファ:そうとしか言わん 闇:・・・・ ファ:・・・・ 闇:・・・・ ファ:まあいいとして今回はどうなるんだ? 闇:・・・・ ファ:おい 闇:・・・・ZZZZ ファ:寝てるのか(ぱっしーん) 闇:痛い・・・・ ファ:どうでもいいけどどうなるんだ!? 闇:タイトル通り平和な一日だ ファ:をい 闇:それと短くなる ファ:それするから多くなるんだ! 闇:う〜うるさいな・・・・それではあとがきで・・・・ ファ:おい! ##################################### ファントムサイド 翌日、 「う〜ん、気持ち悪い・・・・」 「当り前だ」 やっぱり二日酔いで倒れているルナ。 「はあ」 朝一番にルウの方に行ってみたが、ミントもやっぱり二日酔いで倒れているらしく今日は諦めて明日行く事にした俺達一行。今は1階の食堂にいる。と言ってもミントとルナは二日酔いのため宿屋の女将さんに頼んで消化のいいものしか食べれないルウもちょっと飲みすぎたのだろう、少しばかり体調が悪そうだ。 「けど、何でファントムってあんな強いの?」 ルナがかなり顔を青くしながら聞いてくる。実は、ルナが飲んでいたアルコール度数90パーセントのものを飲み比べしていたのだ。俺はルナの二倍以上飲んでいたはずだ。 「なんでって・・・・俺の体の構造は今は人間だけど本当の所考えてみろよそれに元々酒には強いようだ」 そう言って俺は目の前のモーニングセットを次々に平らげていく。その様子を見ながらルナとミントはため息をついたのだ。 「ふ〜、いっぱい食った〜」 俺はそう言いベットに倒れ、 「あのね〜、そのくせやめなさい」 ルナにベットから引っぺがされた。ちなみにルナのベットは俺の隣だ。宿屋の女将さんの配慮で俺達は同じ部屋にしてもらったのだ。 「ぶうぶう、何でだよ」 そう言いながら俺はベットを見て・・・・ 「すうすうすう・・・・」 ルナの寝顔を見た。 「・・・・早いな」 そう感心して俺は部屋を出る。少しの荷物を持ってだが・・・・ 宿屋から出ると俺は噴水のベンチに座った。何もやる事が無かったのだ。そのまま、ボーとしていたが、あまりに暇だったので町の中を歩いてみる事にした。 「え〜と、ここが俺達の宿屋で・・・・ここがクラウスさんの家」 俺は歩きながら言っていく。 「そしてここが武器防具屋でここが高級宿屋で・・・・この上がなんかの教会か・・・・やっぱり狭いな」 はっきり言ってあっという間に回りきってしまった。 「この教会の下に行くと港に出るのか・・・・あそこの高級宿屋と武器防具店の間が裏通りで・・・・あそこはなんだ?」 俺はクラウスさんの家と俺たちが泊まっている宿屋の隣に通路らしきものがあるのが解かった。 「・・・・行ってみるか」 暇な俺はその向こうに行ってみた。 そこは、広い草原だった。そこに赤色のテントが張ってあり大柄の男がその側の岩に座っている。 何をしているのだろうと思い、俺は好奇心で男の側に近寄り、 「何やってんだあんた」 そう聞く。すると、 「ふふふふふ、何やってるのか、それは武器を鍛えてるんだぜ」 そう変な口調で言ってくる。 「それよりおめえは誰だ?」 そう聞いてくるので俺は正直に名をののる。 「ファントムだ。あんたは?」 そう言う。すると、 「俺様はロット、ロット・ザ・ベイスターだ。でこっちが相棒のジョニーウルフ」 そう言って相棒の犬を見せてくれる。 「・・・・」 つい無言になってしまう。 「それで?何のようだ?」 そう聞いてくるロット。 「あっ、いや〜ただ単にここに来ただけなんだが・・・・」 そう言って俺は話題を変える事にした。 「それより、あんたは何を作ってるんだ?見せてくれよ」 そう聞いて俺は聞くが、 「だめだだめだ、これはバトルするときじゃないと見せれない」 そう言ってくる。 「だったら・・・・勝負だ」 そう言って剣を抜くが、 「ファイトマネーを払ってもらわなくっちゃバトルはできないぜ」 そう言われる。 「どのくらいかかるんだ?」 「100Gだ俺に勝てば1000Gだ」 そう言われて俺は財布の中を調べる。中にはこの間エレナを助けた時にもらった500Gが入っていた。 「ほら、これでいいだろ」 そう言って100Gの硬貨を投げる。 「OKだ」 そう言って俺達は向き合う。ロットの剣は二刀流、俺はまだ鞘に収めている。 「行くぜ!」 そう言って一気に間合いを詰めてくるロット、俺は真上にジャンプしてその攻撃を回避して後ろ頭にけりを叩き込む。前のみになってこけるロット。しかし次の瞬間ロットの剣は俺を向って突き出される俺はそれをガントレットによって防ぎ、 「はっ」 電光の勢いで抜かれた俺の剣がロットを切る。まあ、手加減をしているから少しえぐった程度だが・・・・ 「くっ、流石だぜ」 そう言って手を上げるロット、そして1000Gをくれる。 「ありがとよ、次はもっと強くなってるぜ」 そう言って俺を草原から町に返してくれる。 「なんだったんだろ?まあ、おもしろかったしいいか」 そう言って俺は部屋に戻った・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:ここで終わりです ファ:をい 闇:次は地下迷宮です ファ:・・・・まあ頑張ってくれ 闇:それでは、今回はこの辺で・・・・ ファ:それでは皆様、 闇&ファ:さようなら〜 |