◆−植物というやつら12−ろき (2002/10/15 15:43:40) No.10646
 ┣爆笑しました。−Yuppy (2002/10/15 17:07:01) No.10651
 ┃┗ちゃーんちゃーんちゃちゃちゃちゃちゃーん(○.Tのテーマ)−ろき (2002/10/19 01:51:22) No.10729
 ┣○,Tゥゥゥ(汗)−鎖夢 (2002/10/18 00:50:38) No.10710
 ┃┗あれってドラのパクリだってホントですかね。−ろき (2002/10/19 02:22:31) No.10730
 ┗植物というやつら13−ろき (2002/10/19 20:11:06) No.10756
  ┗笑って笑って笑って笑ってしまいました♪−Yuppy (2002/10/19 20:31:14) No.10758
   ┗いやあ、有り難い限りですねぇ(ゼロス的な口調で)−ろき (2002/10/20 15:50:01) No.10774


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10646植物というやつら12ろき 2002/10/15 15:43:40


お久しぶりのろきです。
何だかやっと進められそうな勢いになってきたんで進めます。
ああ・・・でも、こんなに間をあけちゃって読んでくださる方いらっしゃるんだろうか。
激不安だったりして。うう・・・。


植物というやつら12


「さ、説明してくれるわね?ゼロス」
ぎらりと光るリナの瞳に、相変わらずのニコ目ながらちょっとびびって、ゼロスがこくこくと頷いた。
「ほんっっとうに僕としては不本意だったんですよ。むしろよかれと思ってしたことなんです」
ゼロスの腕の中で、まだ銀色の物体がじたばたと暴れている。たまに『ハナセー』やら『イーカゲンニシロー』だの言っているが、余りに甲高くてよくはわからない。
さすがのリナも少々眉根を寄せて、その物体をじっと見つめた。向こうもじっと・・・ちょっとうるうるした目を向けてくる。
それは何とも言えず・・・・・・。
「か・・かわいい・・・」
「かわいいですねぇ」
ぽつりとつぶやいた言葉にさりげなく後ろから身を乗り出して同意するアメリア。そっと手を伸ばすと、銀色のものも手(いや、この場合触手か枝か)をおずおずと伸ばして答えた。
アメリアの指先と、銀色の物体の葉先が静かに触れ合う。
そして、見詰め合う瞳と瞳。
その光景は確かに美しく、リナの心にも激しい感動をもたらした。かつて見たような世に知れた光景が脳裏に浮かび上がる。
これは・・・これはまるで・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E.○」
・・・・・・・・・・。
いや、まあ、さておいて。
その何となく心と心が触れ合ったっぽい雰囲気もつかの間、ゼロスがまた『んぎゅっ』と銀色の物体を腕に抱え込んでしまう。惜しそうに見つめるアメリアと、いい加減涙ぐんでるらしい物体。
「あんまり触らないほうがいいですよ?アメリアさん」
「え?どうしてですか?」
きょとんとして問い返すアメリアに、ゼロスは少し困った顔をすると・・・しばし悩んで答えた。
「これで魂が体から離れちゃうと面倒なことになりますから。ほら、接着剤だって生乾きは触っては駄目でしょう?」
「・・・・・全然言ってることわからないんですけど」
やっぱりゼロスの腕だとじたばた暴れる物体を複雑に見つめるアメリアに、ゼロスもわかってない顔をする。
またしばらく悩んで・・・ぽんと手を打った。
「そうでしたね。紹介がまだでした。いやぁ、確かに今の説明ではわかりませんねぇ」
言ってにへらっと笑うと、銀色の物体をつかみ掲げる。左手の指でそれを指差したりしつつ。
「ご紹介します。こちら、ゼルガディスさんです」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
ぽかんと口を開けて。
呆然と物体を見て。
物体は涙ぐんだりしてじっと見つめ返し。(←かわいい)
二人の思考は、以降たっぷり10分止まることとなった。


とりあえず慣らしながらも短めで。
このツリーで完結する予定です。はい。
・・・・・・ふう。

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10651爆笑しました。Yuppy 2002/10/15 17:07:01
記事番号10646へのコメント


>お久しぶりのろきです。
お久しぶりです。
>何だかやっと進められそうな勢いになってきたんで進めます。
>ああ・・・でも、こんなに間をあけちゃって読んでくださる方いらっしゃるんだろうか。
ここにいたりします。

>ゼロスの腕の中で、まだ銀色の物体がじたばたと暴れている。たまに『ハナセー』やら『イーカゲンニシロー』だの言っているが、余りに甲高くてよくはわからない。
カタカナカタカナカタカタ……っていうのは冗談として、カタカナだとかわいいですね。
>さすがのリナも少々眉根を寄せて、その物体をじっと見つめた。向こうもじっと・・・ちょっとうるうるした目を向けてくる。
>それは何とも言えず・・・・・・。
>「か・・かわいい・・・」
>「かわいいですねぇ」
想像したらかわいいかも。って思ったりして。
>アメリアの指先と、銀色の物体の葉先が静かに触れ合う。
>そして、見詰め合う瞳と瞳。
>その光景は確かに美しく、リナの心にも激しい感動をもたらした。かつて見たような世に知れた光景が脳裏に浮かび上がる。
>これは・・・これはまるで・・・。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E.○」
「○.T、ウチニ電話シタ」
(笑)
ここ読んだら頭の中にE.○のテーマ曲が流れました。
>「これで魂が体から離れちゃうと面倒なことになりますから。ほら、接着剤だって生乾きは触っては駄目でしょう?」
はい?
>「ご紹介します。こちら、ゼルガディスさんです」
>「・・・・・・・」
>「・・・・・・・」
…………………………………………………………。
これはリアクションに困るかも……。
>とりあえず慣らしながらも短めで。
>このツリーで完結する予定です。はい。
>・・・・・・ふう。
がんばってください。
ではこの辺で〜

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10729ちゃーんちゃーんちゃちゃちゃちゃちゃーん(○.Tのテーマ)ろき 2002/10/19 01:51:22
記事番号10651へのコメント

ありがとうございますー、読んでいただけて感謝が感激のどきがむねむねです(古)

E.○ネタ、思ったよりあっさり皆様に受け入れられちょっとびっくり
やっぱ軟体動物(植物?)とはいえ、ゼルなんだから可愛くしないと。
ゼル好きだーーっ!!!

次でネタばれ。
オチはちょっとゼロスが出張ってきま〜す♪
そいではまた。

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10710○,Tゥゥゥ(汗)鎖夢 2002/10/18 00:50:38
記事番号10646へのコメント

ろきさん、どもですvvv
待ちに待った植物の続きですねvvvv(ハート乱舞)

>ぽつりとつぶやいた言葉にさりげなく後ろから身を乗り出して同意するアメリア。そっと手を伸ばすと、銀色のものも手(いや、この場合触手か枝か)をおずおずと伸ばして答えた。
>アメリアの指先と、銀色の物体の葉先が静かに触れ合う。
>そして、見詰め合う瞳と瞳。
>その光景は確かに美しく、リナの心にも激しい感動をもたらした。かつて見たような世に知れた光景が脳裏に浮かび上がる。
>これは・・・これはまるで・・・。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・E.○」
>・・・・・・・・・・。
>いや、まあ、さておいて。
ここが大好きvvvろきさんの文章って、こうゆうのがすっごくいいですよねvv(日本語変)
さすがろきさんvvvって感じです。
○,Tなんですね。『○,T、ウチニ電話スル』ですねvvv(いや違うから)

>その何となく心と心が触れ合ったっぽい雰囲気もつかの間、ゼロスがまた『んぎゅっ』と銀色の物体を腕に抱え込んでしまう。惜しそうに見つめるアメリアと、いい加減涙ぐんでるらしい物体。
『んぎゅっ』って・・・・・・効果音が可愛いです・・・・・(ほにゃらぁ)
私もゼロスに、そんな風に抱k(斬撃音)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(死ーーーん)





銀色生物可愛いvvvって、やっぱりゼルだったんですね。
何がどうなってるのか、かなり気になりますっ。
続きがんばってくださいねvvv待ってますvvv
鎖夢でした。

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10730あれってドラのパクリだってホントですかね。ろき 2002/10/19 02:22:31
記事番号10710へのコメント

待ちに待っていただけるなんて光栄ですっ!!
もう続きだってすぐ書いちゃうぞっ。
・・・・・・・・・風邪治ったら。ずびすび

さすがなんていわれちゃうと照れが絶好調です。

いー○ぃーって必ず「電話スル」なんですか?と、ちょっと疑問に思った今日この頃。

・・・・・・・あう。なんかちょっと頭の中がまとまらなくて全然お返事になってませんが、凄く嬉しいです。
また続き書きます。同盟でお世話になってるぶん、せめてもの恩返しでゼロスを出張らせたりしつつ(ニヤ)
てなわけでまた〜♪

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10756植物というやつら13ろき 2002/10/19 20:11:06
記事番号10646へのコメント

おっしゃっ!!と、気合を入れて次行きます。


植物というやつら13


注:今回は話の都合上ゼロスを主点にして書かれております。断じて作者がゼロスと入れ替わったわけではありません。(そりゃそうだろ←一同総ツッコミ)


さて・・どこから話しましょうかねぇ。
ええと・・そうですね。では、僕があちらの方とお知り合いになったくだりから始めましょうか。
え?あちらの方って誰かって?
いやだなあ、決まってるじゃないですか。ほら、あちらにいらっしゃるゼルガディス・・・というより白い方ですよ。
ええ、あれはゼルガディスさんです。見ればわかるじゃないですか、もうリナさんってば。
はい?それじゃあこちらの軟体ゼルガディスさんは何だっておっしゃるんですか?アメリアさん。
わかってますわかってます。それをこれから説明するんですから、ちょっと待ってください。
あ、でもこのゼルガディスさんって何だか可愛くないですか?このうるうるな目が『ヤメロー』ってとこなんか・・あ、はい。説明でしたね。
あああああ、わかりましたってば、ラグナ・ブレードの詠唱に入らないでくださいよっ!!だってそれ少しずつ切れるんですよ?こう・・・ずずず・・って・・・・ああ、痛い・・・痛いのやですぅ。
はい、ふざけるのはやめにします。さて、では説明しましょうか。
そう、あれは丁度僕が、獣王さまに言われて『観察対象』を探していたときでした。夏休みの宿題だったんですよ。植物を観察しろって。あ、余計なツッコミはなしでお願いします。
それで僕は前々から目をつけていたこの洞窟にやってきました。どうして目をつけていたかっていうと、何だか素敵そうな植物さんが一杯生えてらっしゃったからです。この山、前からなんか変だったんですよねぇ、このへんは僕のせいじゃないです。あの、あなた方を襲ってたホウセンカさんもアサガオさんも自生ですから。近所のお百姓さんたちには人気みたいですよ?自動鳥さん追い払い機として。だってアサルトミサイルですからねぇ。実は僕も食らっちゃったんですよ。あははははは。
で、まあこの洞窟に入ってきて、僕が観察するにめぼしい植物はないかなぁ、と思ってみてたら・・・これがあったんですよねぇ。
洞窟の一番奥で、近所の村の方からの差し入れである液体アンプルをくぴくぴ飲んでるおじいさんの植物さんでした。
その人がこう言うんです。
「おらぁぁ・・後継者捜してるだぁぁぁぁよぉぉぉぉ」
あ、もちろん忠実に再現してますから。一字一句間違ってません。発音もばっちりです。
「丁度えぇぇぇぇ、捜してきて欲しいだぁぁぁよぉぉぉぉ」
いやもう困りましたよ。だって液体アンプルでお酒臭いんですよ?一体成分が何なのか気になるところじゃないですか?
・・・・・まあ、そこは論点じゃないんですけどね。
仕方ないんで・・あ、はい。面白そうだったんでっていうのもありです。ちょっと捜してあげることにしました。そしたらまあ何と運のいいことか、とても運の悪い人が山に迷い込みまして・・・。
ゼルガディスさんです。
自生していた巨大サツマイモの養分にされそうになっているところをお助けしまして。ああ、ちゃんとお芋は焼いて食べました。その辺りは抜かりありませんのでご心配なく。
で、不信感いっぱいのゼルガディスさんに焼き芋など勧めつつ、ちょっと悪魔・・もとい魔族のささやきをしてみたんですよ。
『人間に戻りたくありませんか?』
って。
まだゼルガディスさんはキメラだったもので。思ったとおりすぐさまかかってくれました。あの人、根は単純ですよね。
あああ、すいませんっ。ここにいらしたんでしたっ。ごめんなさい、髪の毛引っ張らないでくださいっ。痛くはありませんけど、僕としては朝三時間かけてセットする髪型を崩されたくないわけで・・・。
すいません、嘘です、生の賛歌はやめてくださいぃぃぃぃぃぃ。
・・・はあ・・はあ・・・え・・えーと、何でしたっけ。
そう、それでゼルガディスさんをこの洞窟に誘い込みまして、術であっさり眠らせてあんなことやこんなことを・・・。
ジョーク!!いっつあジョーク!!何もしてませんっ!!神に誓います、何もしてませぇぇぇんっ!!!
・・・・・僕ってつい一言付け足したくなっちゃうんですよ、許してくださいぃぃぃぃ。
そ・・それで、まあゼルガディスさんから魂を抜いて、あの植物さんの二世の魂と入れ替えたわけです。
何でそうする必要があったか?ですか。
ええ、それは・・・・。

あ、ちょっと長くなっちゃいましたね。
じゃあ、今回はここまでです。次は次回ということで。
お楽しみに〜♪
あっ、リナさんってば殴っちゃやですぅぅぅぅぅぅぅ。



てなわけで次回です。
ゼロスの語りってたーのしーい♪

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10758笑って笑って笑って笑ってしまいました♪Yuppy 2002/10/19 20:31:14
記事番号10756へのコメント


>注:今回は話の都合上ゼロスを主点にして書かれております。断じて作者がゼロスと入れ替わったわけではありません。(そりゃそうだろ←一同総ツッコミ)
そうだったら面白……(殴蹴)
>
>
>さて・・どこから話しましょうかねぇ。
どこからでもいいですよv(待て)
>ええと・・そうですね。では、僕があちらの方とお知り合いになったくだりから始めましょうか。
え?あちらって?(振り向く)←待て
>え?あちらの方って誰かって?
ん?どこ?(だから待てって)
>いやだなあ、決まってるじゃないですか。ほら、あちらにいらっしゃるゼルガディス・・・というより白い方ですよ。
白い方……
>ええ、あれはゼルガディスさんです。見ればわかるじゃないですか、もうリナさんってば。
リナは一体どぉいぅリアクションを……
>はい?それじゃあこちらの軟体ゼルガディスさんは何だっておっしゃるんですか?アメリアさん。
軟体動物…………タコイカナマコ……(爆)
>わかってますわかってます。それをこれから説明するんですから、ちょっと待ってください。
待ちます(待てって)
>あ、でもこのゼルガディスさんって何だか可愛くないですか?このうるうるな目が『ヤメロー』ってとこなんか・・あ、はい。説明でしたね。
はい。かわいいです(をい)
>あああああ、わかりましたってば、ラグナ・ブレードの詠唱に入らないでくださいよっ!!だってそれ少しずつ切れるんですよ?こう・・・ずずず・・って・・・・
ああ、痛い・・・痛いのやですぅ。
いや、痛いのは誰でもいやだけど、『ずずず・・って』ってことは斬られたことあるのか?ゼロス。
>はい、ふざけるのはやめにします。さて、では説明しましょうか。
>そう、あれは丁度僕が、獣王さまに言われて『観察対象』を探していたときでした。夏休みの宿題だったんですよ。植物を観察しろって。あ、余計なツッコミはなしでお願いします。
ああ。朝顔の観察日記(違)ね♪(TRYのネタかい)
赤の世界の魔族にも夏休みとか宿題とかあるんだね♪ゼロス。
(魔族掲示板を見れば私の言いたいことがわかる…………かもしれないです)←待てというにっ!
>それで僕は前々から目をつけていたこの洞窟にやってきました。どうして目をつけていたかっていうと、何だか素敵そうな植物さんが一杯生えてらっしゃったからです。この山、前からなんか変だったんですよねぇ、このへんは僕のせいじゃないです。あの、あなた方を襲ってたホウセンカさんもアサガオさんも自生ですから。近所のお百姓さんたちには人気みたいですよ?自動鳥さん追い払い機として。だってアサルトミサイルですからねぇ。実は僕も食らっちゃったんですよ。あははははは。
あさるとみさいる????
>で、まあこの洞窟に入ってきて、僕が観察するにめぼしい植物はないかなぁ、と思ってみてたら・・・これがあったんですよねぇ。
だから朝顔でいいじゃんか(爆)
>洞窟の一番奥で、近所の村の方からの差し入れである液体アンプルをくぴくぴ飲んでるおじいさんの植物さんでした。
え、液体アンプルって………………
>その人がこう言うんです。
>「おらぁぁ・・後継者捜してるだぁぁぁぁよぉぉぉぉ」
>あ、もちろん忠実に再現してますから。一字一句間違ってません。発音もばっちりです。
見たくない……ゼロスがこんな喋り方をぉぉぉっ!!(核爆)
>「丁度えぇぇぇぇ、捜してきて欲しいだぁぁぁよぉぉぉぉ」
>いやもう困りましたよ。だって液体アンプルでお酒臭いんですよ?一体成分が何なのか気になるところじゃないですか?
なりますね★
>・・・・・まあ、そこは論点じゃないんですけどね。
>仕方ないんで・・あ、はい。面白そうだったんでっていうのもありです。ちょっと捜してあげることにしました。そしたらまあ何と運のいいことか、とても運の悪い人が山に迷い込みまして・・・。
>ゼルガディスさんです。
運悪すぎですねぇ……
>自生していた巨大サツマイモの養分にされそうになっているところをお助けしまして。ああ、ちゃんとお芋は焼いて食べました。その辺りは抜かりありませんのでご心配なく。
サツマイモの養分って……岩(ゼル)を?
>で、不信感いっぱいのゼルガディスさんに焼き芋など勧めつつ、ちょっと悪魔・・もとい魔族のささやきをしてみたんですよ。
>『人間に戻りたくありませんか?』
>って。
>まだゼルガディスさんはキメラだったもので。思ったとおりすぐさまかかってくれました。あの人、根は単純ですよね。
そうかも(ゼルファンに失礼)
>あああ、すいませんっ。ここにいらしたんでしたっ。ごめんなさい、髪の毛引っ張らないでくださいっ。痛くはありませんけど、僕としては朝三時間かけてセットする髪型を崩されたくないわけで・・・。
うそつけ(爆)
>すいません、嘘です、生の賛歌はやめてくださいぃぃぃぃぃぃ。
歌いませんよ。自分がダメージ受ける歌なんて(をい)
(しつこいですが魔族掲示板……)
>・・・はあ・・はあ・・・え・・えーと、何でしたっけ。
>そう、それでゼルガディスさんをこの洞窟に誘い込みまして、術であっさり眠らせてあんなことやこんなことを・・・。
いやぁぁぁぁっ!!!(待てや)
>ジョーク!!いっつあジョーク!!何もしてませんっ!!神に誓います、何もしてませぇぇぇんっ!!!
魔族が神に誓ってどうするよ。
魔王に誓いなよ魔王に。
>・・・・・僕ってつい一言付け足したくなっちゃうんですよ、許してくださいぃぃぃぃ。
まぁ。それがゼロスの習性ですからv(ゼロスファンに失礼)←とか言いつつ私は高位魔族ファンv一番はフィブv
>そ・・それで、まあゼルガディスさんから魂を抜いて、あの植物さんの二世の魂と入れ替えたわけです。
>何でそうする必要があったか?ですか。
>ええ、それは・・・・。
>
>あ、ちょっと長くなっちゃいましたね。
>じゃあ、今回はここまでです。次は次回ということで。
>お楽しみに〜♪
はい。待ってますv(vは止めろって)
>あっ、リナさんってば殴っちゃやですぅぅぅぅぅぅぅ。
ゼロスを殴らないでぇぇぇっ!!(かなり待て)
>
>
>
>てなわけで次回です。
>ゼロスの語りってたーのしーい♪
読んでレスするのもたーのしーい♪(待て)
ではっ。
私、何か壊れまくりましたがこの辺で。
頑張ってくださいです。

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10774いやあ、有り難い限りですねぇ(ゼロス的な口調で)ろき 2002/10/20 15:50:01
記事番号10758へのコメント

そうだったら面白ですか、そうですね。確かに面白いので、今回のお礼は、ろきに代わりまして不肖ゼロスがつとめさせていただきます。
いやあ、いつも感想レスしていただいて有り難い限りです。僕、いつも感激してるんですよ。あ、ここはろきの気持ちの代弁です。
さて、ラグナ・ブレードに斬られたことがあるかという話なんですが・・・・・・・。
だって痛そうじゃないですかっ!!ガーヴさまが斬られてるときを見ちゃってる僕としては、こう少しずつ少しずつ・・・・ああ、いやだ。いやだいやだ。
そして魔王に誓えとのことですが・・・・・・・。
ノリですから♪(はあと)
いえ、魔王さまに誓うのもいいんですけど、そんなことするとアメリアさんにまたいらぬツッコミを受けますし。最も神様に祈ったってツッコまれると思いますけど。
と、そんな感じなわけなんですよ。

それではまた。本当にいつもありがとうございます。ろきはパソ前で地面に頭こすりつけてますので、よろしければまた感想くださると嬉しいです。
この時間は、魔族のアイドルニコ目でイエイ!!の、ゼロスがお送りいたしました♪



・・・・・・び・・微妙ですね。
ゼロスお返事・・・というかキャラお返事。気に入っていただけましたらまたやらせていただきます。書いてる本人的には楽しいです。
それではまた〜。