◆−とうとう復活。あの気になる(?)琥珀&玲奈の合作小説第十一話−東琥珀&七瀬玲奈 (2002/10/25 23:31:38) No.10868
 ┣Re:やった〜、でた〜−闇竜翔 (2002/10/25 23:50:34) No.10869
 ┃┗出ました!−東琥珀&七瀬玲奈 (2002/11/5 14:03:31) NEW No.11098
 ┣Re:とうとう復活。あの気になる(?)琥珀&玲奈の合作小説第十一話−白樹 (2002/10/26 10:02:36) No.10870
 ┃┗ありがとうー。−東琥珀&七瀬玲奈 (2002/11/5 14:08:10) NEW No.11099
 ┣何が何やら…ハイカラさんさえ通る第十二話。−東琥珀&七瀬玲奈 (2002/10/28 21:36:30) No.10916
 ┃┣はっはははははは(爆笑中)−闇竜翔 (2002/10/28 22:21:06) No.10918
 ┃┗は・・・ハイカラさん・・・ですか?−まい (2002/11/1 22:27:50) No.10976
 ┃ ┗ハイカラさんです。−東琥珀(今日で十五歳) (2002/11/4 15:27:12) No.11067
 ┗誰か止めろ。人魚姫は何処いった、の十三幕。−東琥珀&七瀬玲奈 (2002/11/7 19:31:00) NEW No.11166
  ┗Re:誰か止めろ。人魚姫は何処いった、の十三幕。−闇竜翔 (2002/11/7 20:19:21) NEW No.11170


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10868とうとう復活。あの気になる(?)琥珀&玲奈の合作小説第十一話東琥珀&七瀬玲奈 2002/10/25 23:31:38


今回、都合によりこの初めのコメントは省略。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「…あ…あ…ぁ……」
「一応聞きますけど…何の薬です?」
「さあ」
「…さあってアンタ…」
苦しんでるんだか何なんだかわからない喘ぎ声を漏らすダルフィン。
もとい人魚姫。
前でぶつぶつ言い合っているフィブリゾ&シェーラ。
もとい魔法使い&姫の姉その2。
…何処の世界に、役者を変化させる『人魚姫』の劇がある。
(A.ここにある)
「だって僕わかんないんだもん。
 魔族でダシ取ろうなんて考えた事なかったし」
「そらフツー無いわ」
だったら最初から魔族でダシなんか取るな。
しかも夫婦漫才?
「…何らかの効果があるはず何だけどぉ…うぅみゅ?」
首を傾げる彼。
そうこうしてる間に、ダルフィンの変化は終わっていた。
彼女は手を伸ばし…
ぽんっ。
「うにゅ?」
冥王の肩を叩く。
振り返る彼。
「…………ダルフ?」
そこには。
顔を真っ赤にした海王ダルフィンがいた。
元々うるうるしていた瞳は、更にうるうる度が増していたり。
「?」
なんかイヤな予感。身を引くフィブリゾ。
ダルフィンはそんなフィブリゾの肩を引き寄せ、
……ってオイ。
………まさか…………
ちううううううううっ!
…………………………………
ダルフィンは。
いきなりフィブリゾにディープキスをかましたのだった。
「……はうっ!」
たまらず、そのまま気絶するフィブリゾ。(って結構失礼じゃないか?)
硬直しているシェーラ。
同じく、楽屋裏でも硬直している一同。
「…と…とりあえず…彼起こさなきゃ」
はっ、と我に返り……
舞台に向かって、ホースの水を出すミハエル君。
(琥珀が書くと存在感が薄いね、このお方。)
顔に水がかかり、はっ!と目を覚ますフィブリゾ。
「フィブリゾぉぉぉっっ!!愛してますわぁぁぁっ!!!!!」
起き抜けに一発、ダルフィンの抱擁。
ヘタしたら二度と目を覚ませなくなるので注意が必要。
「ひえっ!?」
慌てて身をよじってかわす彼。
ささっ、とまだ硬直しているシェーラの後ろに隠れる。
「助けてシェーラちゃんっ!」
「……はっ……」
やっと社会復帰する彼女。
「ホレ薬作っちゃったみたいだよぉぉぉっ!!」
「えええええええええっ!!!!????」
なんてタチの悪いもんを。
ちなみに…
観客席では、また叫ぼうとした上司の部下S(なんのこっちゃ)をL様が、
どつき倒している最中だったり。
ま、頑張れシャブラニグドゥ。
更にその後ろでは。
「……止めなくていいんですか?」
「……止めて止まると思うの?」
「……いえ」
ゼロスとリノアンが会話を交わしていたり。
「フィブリゾぉぉっ!!何を照れているんですのぉっvv」
「心底嫌がっとるんぢゃ、ボケぇぇぇぇぇっっ!!!!!」
足にしがみつくダルフィンの頭に二、三発蹴りを入れるフィブリゾ。
「…ひどい…」
「うるさいっ!」
楽屋から聞こえてきた声に怒鳴り返すフィブリゾ。
「…ちょっと……」
ずいっ。
フィブリゾをひょい、と抱き上げるシェーラ。
「冥王様、イヤがってます!やめてくださいっ!」
「…………………………」
にらみ合う二人。
「…よそでやれ、よそで!」
まぉ半泣き冥王様。
そんな本人をよそに…バチバチと火花を散らすシェーラとダルフィン。
「…うーん…おもしろいことになってるなー」
ずずぅ、と茶を飲むゼラス。(またかよ)
「…人魚姫として…成立しているのか?コレは?」
「…していませんね…絶対に。」
問うグラウシェラー。きっぱりエーリッヒ。
「…さっさと帰りたい……っ!」
なんか機嫌が悪いシュミットさん。
そりゃ半無理やり参加だもんなぁ…。
(なんとなくミハエルに『君』、シュミットに『さん』をつけてしまう琥珀。)
「…と…とりあえず…逃げますよ。」
くるりと背を向け、冥王を抱えたまま走り出すシェーラ。
「ああっ!フィブリゾっ!」
追っかけるダルフィン。
あぁもぉ何がなにやら。
「…あぁ…とんでもないこ事に〜」
遠い目。
「冥王様…あの薬…効果いつ切れるんです?」
「…え…えーと…テキトーに作ったヤツだし…
 二十分くらいかな?(運が良くて)」
「に…にじゅっぷんも逃げ回ってるんですか!?」
「ふぁいとー」
「『ふぁいとー』でゃありませんっ!」

さあ三人の運命は?(超投げ槍)






あとがき。

琥:おっしゃ復活!!
玲:遅いわぁぁぁぁっっ!!
げごしっ!(ものすごく痛そうな音)
琥:…玲ちゃん…痛い……
玲:やかましい。
琥:…大体…そんなに言うんなら自分で物語考えれば良いのに…
  この話80%私の考案じゃんか……(原作琥珀)
玲:それはそれ。これはこれ。(打ち込みバイト的な相方玲奈)
琥:…まあ・・・私が頼み込んで始めた物語だし…これ…それでいいんだけど…
玲:…この話…みんな、感想入れてくれなかったけど…
  ちょっと中断したら反響大きかったね、割と。
琥:…うみゅう…実は中断原因の大半が『レス無いから』だったり。
玲:チャットやら電話やらで『なんで中断した』言われて。
  『皆さんレス入れてくれなかったから』なんて言っても、
  イヤミにしか聞こえないもんね。
  『五大魔族落ち着くまで』という琥珀の回答は実は嘘でした。
  (玲奈も知らなかった)
琥:…私…やる気のねェ作家だからなぁ…
  …コメントくれないと…
  …続かねェからな。はっはっは。
玲:はっはっは…じゃないでしょう!!さり気に脅迫すんなぁ!読者の皆様に!
  …で、みんなに『再開してください』とか言われて再開?
琥:そゆこと。玲にゃん、打ち込みよろしく♪
玲:玲にゃんって……アンタ…
  まぁ…とりあえず…これからもよろしくお願いします。
      
                      幕。

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10869Re:やった〜、でた〜闇竜翔 E-mail 2002/10/25 23:50:34
記事番号10868へのコメント


>今回、都合によりこの初めのコメントは省略。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>「…あ…あ…ぁ……」
>「一応聞きますけど…何の薬です?」
>「さあ」
>「…さあってアンタ…」

闇:冥王様〜

>苦しんでるんだか何なんだかわからない喘ぎ声を漏らすダルフィン。
>もとい人魚姫。
>前でぶつぶつ言い合っているフィブリゾ&シェーラ。
>もとい魔法使い&姫の姉その2。

闇:ははははは(爆笑)

>…何処の世界に、役者を変化させる『人魚姫』の劇がある。

闇:ぎゃははははははは
L:ぷぐぐぐううううう
ファ:くくくくく

>(A.ここにある)
>「だって僕わかんないんだもん。
> 魔族でダシ取ろうなんて考えた事なかったし」
>「そらフツー無いわ」
>だったら最初から魔族でダシなんか取るな。
>しかも夫婦漫才?

闇:さすがフィブシェラ

>「…何らかの効果があるはず何だけどぉ…うぅみゅ?」
>首を傾げる彼。
>そうこうしてる間に、ダルフィンの変化は終わっていた。
>彼女は手を伸ばし…
>ぽんっ。
>「うにゅ?」
>冥王の肩を叩く。
>振り返る彼。
>「…………ダルフ?」
>そこには。
>顔を真っ赤にした海王ダルフィンがいた。
>元々うるうるしていた瞳は、更にうるうる度が増していたり。

闇:・・・・海王ファンだったらたまらない一撃ですね

>「?」
>なんかイヤな予感。身を引くフィブリゾ。
>ダルフィンはそんなフィブリゾの肩を引き寄せ、
>……ってオイ。
>………まさか…………
>ちううううううううっ!
>…………………………………
>ダルフィンは。
>いきなりフィブリゾにディープキスをかましたのだった。

闇:・・・・ふらっ
ファ:おい!大丈夫か

>「……はうっ!」
>たまらず、そのまま気絶するフィブリゾ。(って結構失礼じゃないか?)

闇:まあ、少し失礼かな?

>硬直しているシェーラ。

闇:まあ目の前で愛する人にキスされたら誰でも硬直するでしょう

>同じく、楽屋裏でも硬直している一同。
>「…と…とりあえず…彼起こさなきゃ」
>はっ、と我に返り……
>舞台に向かって、ホースの水を出すミハエル君。
>(琥珀が書くと存在感が薄いね、このお方。)
>顔に水がかかり、はっ!と目を覚ますフィブリゾ。
>「フィブリゾぉぉぉっっ!!愛してますわぁぁぁっ!!!!!」
>起き抜けに一発、ダルフィンの抱擁。
>ヘタしたら二度と目を覚ませなくなるので注意が必要。

闇:え”

>「ひえっ!?」
>慌てて身をよじってかわす彼。
>ささっ、とまだ硬直しているシェーラの後ろに隠れる。
>「助けてシェーラちゃんっ!」
>「……はっ……」

闇:冥王様威厳皆無ですね

>やっと社会復帰する彼女。
>「ホレ薬作っちゃったみたいだよぉぉぉっ!!」
>「えええええええええっ!!!!????」
>なんてタチの悪いもんを。
>ちなみに…
>観客席では、また叫ぼうとした上司の部下S(なんのこっちゃ)をL様が、
>どつき倒している最中だったり。
>ま、頑張れシャブラニグドゥ。

闇:部下Sがんば・・・・

>更にその後ろでは。
>「……止めなくていいんですか?」
>「……止めて止まると思うの?」
>「……いえ」
>ゼロスとリノアンが会話を交わしていたり。

闇:をい、ゼロスはいいとしてリノアンは海王の下についてるんじゃなかったのか?

>「フィブリゾぉぉっ!!何を照れているんですのぉっvv」
>「心底嫌がっとるんぢゃ、ボケぇぇぇぇぇっっ!!!!!」
>足にしがみつくダルフィンの頭に二、三発蹴りを入れるフィブリゾ。

闇:むごい

>「…ひどい…」
>「うるさいっ!」
>楽屋から聞こえてきた声に怒鳴り返すフィブリゾ。
>「…ちょっと……」
>ずいっ。
>フィブリゾをひょい、と抱き上げるシェーラ。
>「冥王様、イヤがってます!やめてくださいっ!」
>「…………………………」
>にらみ合う二人。
>「…よそでやれ、よそで!」
>まぉ半泣き冥王様。
>そんな本人をよそに…バチバチと火花を散らすシェーラとダルフィン。

闇:女同士のバトルですね

>「…うーん…おもしろいことになってるなー」
>ずずぅ、と茶を飲むゼラス。(またかよ)

闇:現実逃避に走らないでください!

>「…人魚姫として…成立しているのか?コレは?」
>「…していませんね…絶対に。」
>問うグラウシェラー。きっぱりエーリッヒ。
>「…さっさと帰りたい……っ!」
>なんか機嫌が悪いシュミットさん。
>そりゃ半無理やり参加だもんなぁ…。

闇:ははははは(乾いた笑い)

>(なんとなくミハエルに『君』、シュミットに『さん』をつけてしまう琥珀。)
>「…と…とりあえず…逃げますよ。」
>くるりと背を向け、冥王を抱えたまま走り出すシェーラ。

闇:さすがフィブシェラ

>「ああっ!フィブリゾっ!」
>追っかけるダルフィン。
>あぁもぉ何がなにやら。

闇:はははははこうなったら笑うしかない

>「…あぁ…とんでもないこ事に〜」
>遠い目。
>「冥王様…あの薬…効果いつ切れるんです?」
>「…え…えーと…テキトーに作ったヤツだし…
> 二十分くらいかな?(運が良くて)」

闇:ちょっと待て、運が良くてってなんですか?

>「に…にじゅっぷんも逃げ回ってるんですか!?」
>「ふぁいとー」
>「『ふぁいとー』でゃありませんっ!」

闇:色気のいの字も無い・・・・

>
>さあ三人の運命は?(超投げ槍)
>

闇:がんばってください

>
>
>
>
>
>あとがき。
>
>琥:おっしゃ復活!!
>玲:遅いわぁぁぁぁっっ!!
>げごしっ!(ものすごく痛そうな音)

闇:え〜と、大丈夫ですか?

>琥:…玲ちゃん…痛い……
>玲:やかましい。
>琥:…大体…そんなに言うんなら自分で物語考えれば良いのに…
>  この話80%私の考案じゃんか……(原作琥珀)

闇:ふにゃ、きっといい事あります

>玲:それはそれ。これはこれ。(打ち込みバイト的な相方玲奈)
>琥:…まあ・・・私が頼み込んで始めた物語だし…これ…それでいいんだけど…

闇:そうだったんですか・・・・

>玲:…この話…みんな、感想入れてくれなかったけど…
>  ちょっと中断したら反響大きかったね、割と。

闇:ははははは

>琥:…うみゅう…実は中断原因の大半が『レス無いから』だったり。

闇:えっ、そうだったんですか?・・・・あのころはまだデビューしてなかったもんな(オーバーな)

>玲:チャットやら電話やらで『なんで中断した』言われて。
>  『皆さんレス入れてくれなかったから』なんて言っても、
>  イヤミにしか聞こえないもんね。
>  『五大魔族落ち着くまで』という琥珀の回答は実は嘘でした。
>  (玲奈も知らなかった)

闇:そうだったんですか

>琥:…私…やる気のねェ作家だからなぁ…
>  …コメントくれないと…
>  …続かねェからな。はっはっは。

闇:え〜と、五大魔族のほうも読んでます。こっちは長い事楽しみにしてました

>玲:はっはっは…じゃないでしょう!!さり気に脅迫すんなぁ!読者の皆様に!
>  …で、みんなに『再開してください』とか言われて再開?
>琥:そゆこと。玲にゃん、打ち込みよろしく♪

闇:ネコですか?

>玲:玲にゃんって……アンタ…
>  まぁ…とりあえず…これからもよろしくお願いします。
>      

闇:は〜い、やった〜、・・・・前回まではまだ打ち込みもしてなかったのでレスしてませんでしたが、今回からはレスさせていただきます。・・・・・確かにレス来ないとちょっと打ち込みがつらいですよね・・・・(しみじみ)それでは、この辺で・・・・

>                      幕。
>

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11098出ました!東琥珀&七瀬玲奈 E-mail 2002/11/5 14:03:31
記事番号10869へのコメント


>
>>今回、都合によりこの初めのコメントは省略。
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>「…あ…あ…ぁ……」
>>「一応聞きますけど…何の薬です?」
>>「さあ」
>>「…さあってアンタ…」
>
>闇:冥王様〜
>
琥:いい加減な人ですから。(遠い目)
玲:それもそうだ。
>>苦しんでるんだか何なんだかわからない喘ぎ声を漏らすダルフィン。
>>もとい人魚姫。
>>前でぶつぶつ言い合っているフィブリゾ&シェーラ。
>>もとい魔法使い&姫の姉その2。
>
>闇:ははははは(爆笑)
>
琥:テキトーに考えた設定だったのだけれど。
玲:テキトーかい。
>>…何処の世界に、役者を変化させる『人魚姫』の劇がある。
>
>闇:ぎゃははははははは
>L:ぷぐぐぐううううう
>ファ:くくくくく
>
琥:そこまで笑って頂いて光栄です……
>>(A.ここにある)
>>「だって僕わかんないんだもん。
>> 魔族でダシ取ろうなんて考えた事なかったし」
>>「そらフツー無いわ」
>>だったら最初から魔族でダシなんか取るな。
>>しかも夫婦漫才?
>
>闇:さすがフィブシェラ
>
琥:えへんっ!(無意味に威張る)
玲:威張るなお前は。
>>「…何らかの効果があるはず何だけどぉ…うぅみゅ?」
>>首を傾げる彼。
>>そうこうしてる間に、ダルフィンの変化は終わっていた。
>>彼女は手を伸ばし…
>>ぽんっ。
>>「うにゅ?」
>>冥王の肩を叩く。
>>振り返る彼。
>>「…………ダルフ?」
>>そこには。
>>顔を真っ赤にした海王ダルフィンがいた。
>>元々うるうるしていた瞳は、更にうるうる度が増していたり。
>
>闇:・・・・海王ファンだったらたまらない一撃ですね
>
玲:そうかもv
>>「?」
>>なんかイヤな予感。身を引くフィブリゾ。
>>ダルフィンはそんなフィブリゾの肩を引き寄せ、
>>……ってオイ。
>>………まさか…………
>>ちううううううううっ!
>>…………………………………
>>ダルフィンは。
>>いきなりフィブリゾにディープキスをかましたのだった。
>
>闇:・・・・ふらっ
>ファ:おい!大丈夫か
>
琥:をを。
玲:倒れられてしもうた。
>>「……はうっ!」
>>たまらず、そのまま気絶するフィブリゾ。(って結構失礼じゃないか?)
>
>闇:まあ、少し失礼かな?
琥:少しじゃ無いでしょ。
>
>>硬直しているシェーラ。
>
>闇:まあ目の前で愛する人にキスされたら誰でも硬直するでしょう
>
玲:シェーラって…フィブリゾ愛してたっけ?
琥:謎。
玲:ヲイ。
>>同じく、楽屋裏でも硬直している一同。
>>「…と…とりあえず…彼起こさなきゃ」
>>はっ、と我に返り……
>>舞台に向かって、ホースの水を出すミハエル君。
>>(琥珀が書くと存在感が薄いね、このお方。)
>>顔に水がかかり、はっ!と目を覚ますフィブリゾ。
>>「フィブリゾぉぉぉっっ!!愛してますわぁぁぁっ!!!!!」
>>起き抜けに一発、ダルフィンの抱擁。
>>ヘタしたら二度と目を覚ませなくなるので注意が必要。
>
>闇:え”
>
琥:永遠に眠る事にv
>>「ひえっ!?」
>>慌てて身をよじってかわす彼。
>>ささっ、とまだ硬直しているシェーラの後ろに隠れる。
>>「助けてシェーラちゃんっ!」
>>「……はっ……」
>
>闇:冥王様威厳皆無ですね
>
琥:もともとあの人にンなものはない。
>>やっと社会復帰する彼女。
>>「ホレ薬作っちゃったみたいだよぉぉぉっ!!」
>>「えええええええええっ!!!!????」
>>なんてタチの悪いもんを。
>>ちなみに…
>>観客席では、また叫ぼうとした上司の部下S(なんのこっちゃ)をL様が、
>>どつき倒している最中だったり。
>>ま、頑張れシャブラニグドゥ。
>
>闇:部下Sがんば・・・・
>
玲:それが貴方の運命だ。
>>更にその後ろでは。
>>「……止めなくていいんですか?」
>>「……止めて止まると思うの?」
>>「……いえ」
>>ゼロスとリノアンが会話を交わしていたり。
>
>闇:をい、ゼロスはいいとしてリノアンは海王の下についてるんじゃなかったのか?
>
玲:海王様裏切ってますよ〜
>>「フィブリゾぉぉっ!!何を照れているんですのぉっvv」
>>「心底嫌がっとるんぢゃ、ボケぇぇぇぇぇっっ!!!!!」
>>足にしがみつくダルフィンの頭に二、三発蹴りを入れるフィブリゾ。
>
>闇:むごい
>
>>「…ひどい…」
>>「うるさいっ!」
>>楽屋から聞こえてきた声に怒鳴り返すフィブリゾ。
>>「…ちょっと……」
>>ずいっ。
>>フィブリゾをひょい、と抱き上げるシェーラ。
>>「冥王様、イヤがってます!やめてくださいっ!」
>>「…………………………」
>>にらみ合う二人。
>>「…よそでやれ、よそで!」
>>まぉ半泣き冥王様。
>>そんな本人をよそに…バチバチと火花を散らすシェーラとダルフィン。
>
>闇:女同士のバトルですね
>
ぴんぽん。
>>「…うーん…おもしろいことになってるなー」
>>ずずぅ、と茶を飲むゼラス。(またかよ)
>
>闇:現実逃避に走らないでください!
>
琥:走りたくも成るでしょうがね。
>>「…人魚姫として…成立しているのか?コレは?」
>>「…していませんね…絶対に。」
>>問うグラウシェラー。きっぱりエーリッヒ。
>>「…さっさと帰りたい……っ!」
>>なんか機嫌が悪いシュミットさん。
>>そりゃ半無理やり参加だもんなぁ…。
>
>闇:ははははは(乾いた笑い)
>
玲:頑張れー♪
>>(なんとなくミハエルに『君』、シュミットに『さん』をつけてしまう琥珀。)
>>「…と…とりあえず…逃げますよ。」
>>くるりと背を向け、冥王を抱えたまま走り出すシェーラ。
>
>闇:さすがフィブシェラ
>
琥:♪
>>「ああっ!フィブリゾっ!」
>>追っかけるダルフィン。
>>あぁもぉ何がなにやら。
>
>闇:はははははこうなったら笑うしかない
>
琥:笑って置いてください。
>>「…あぁ…とんでもないこ事に〜」
>>遠い目。
>>「冥王様…あの薬…効果いつ切れるんです?」
>>「…え…えーと…テキトーに作ったヤツだし…
>> 二十分くらいかな?(運が良くて)」
>
>闇:ちょっと待て、運が良くてってなんですか?
>
琥:ヘタすりゃ一生。

>>「に…にじゅっぷんも逃げ回ってるんですか!?」
>>「ふぁいとー」
>>「『ふぁいとー』でゃありませんっ!」
>
>闇:色気のいの字も無い・・・・
>
琥:ありません。
>>
>>さあ三人の運命は?(超投げ槍)
>>
>
>闇:がんばってください
>
玲:をう。
>>
>>
>>
>>
>>
>>あとがき。
>>
>>琥:おっしゃ復活!!
>>玲:遅いわぁぁぁぁっっ!!
>>げごしっ!(ものすごく痛そうな音)
>
>闇:え〜と、大丈夫ですか?
>
琥:大丈夫です。
>>琥:…玲ちゃん…痛い……
>>玲:やかましい。
>>琥:…大体…そんなに言うんなら自分で物語考えれば良いのに…
>>  この話80%私の考案じゃんか……(原作琥珀)
>
>闇:ふにゃ、きっといい事あります
>
琥:ふみゅう…
玲:無いと思う。
琥:…………………………………………………………………………………………
>>玲:それはそれ。これはこれ。(打ち込みバイト的な相方玲奈)
>>琥:…まあ・・・私が頼み込んで始めた物語だし…これ…それでいいんだけど…
>
>闇:そうだったんですか・・・・
>
琥:そうだったんです。
>>玲:…この話…みんな、感想入れてくれなかったけど…
>>  ちょっと中断したら反響大きかったね、割と。
>
>闇:ははははは
>
琥:(………何故笑う…………)
>>琥:…うみゅう…実は中断原因の大半が『レス無いから』だったり。
>
>闇:えっ、そうだったんですか?・・・・あのころはまだデビューしてなかったもんな(オーバーな)
>
琥:そうだったんです。
>>玲:チャットやら電話やらで『なんで中断した』言われて。
>>  『皆さんレス入れてくれなかったから』なんて言っても、
>>  イヤミにしか聞こえないもんね。
>>  『五大魔族落ち着くまで』という琥珀の回答は実は嘘でした。
>>  (玲奈も知らなかった)
>
>闇:そうだったんですか
>
玲:そうだったんです
>>琥:…私…やる気のねェ作家だからなぁ…
>>  …コメントくれないと…
>>  …続かねェからな。はっはっは。
>
>闇:え〜と、五大魔族のほうも読んでます。こっちは長い事楽しみにしてました
>
琥:ありがとうですっvv
>>玲:はっはっは…じゃないでしょう!!さり気に脅迫すんなぁ!読者の皆様に!
>>  …で、みんなに『再開してください』とか言われて再開?
>>琥:そゆこと。玲にゃん、打ち込みよろしく♪
>
>闇:ネコですか?
>
琥:玲奈はウチのネコに似てます。(本当)
玲:違うわボケっ!
琥:…だってほら…
  小さくて丸くて…………
玲:やめい。
>>玲:玲にゃんって……アンタ…
>>  まぁ…とりあえず…これからもよろしくお願いします。
>>      
>
>闇:は〜い、やった〜、・・・・前回まではまだ打ち込みもしてなかったのでレスしてませんでしたが、今回からはレスさせていただきます。・・・・・確かにレス来ないとちょっと打ち込みがつらいですよね・・・・(しみじみ)それでは、この辺で・・・・
>
>>                      幕。
>>
>
ふぅ……………………………………………………………………
レス遅れてすみませんです。
またよろしくっ。

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10870Re:とうとう復活。あの気になる(?)琥珀&玲奈の合作小説第十一話白樹 2002/10/26 10:02:36
記事番号10868へのコメント

どーも。白樹です。 
 これの十話まで過去ログで読んでて、「なんの薬だ一体!?」とか思ってたんですが・・・・
 ホレ薬かぁぁぁぁぁっ!もしかして飲んで最初に見た人に惚れるとか!?てゆーか、魔族でダシとって、なんでホレ薬ができる!?
 とか、脳内混沌状態になりました。読んだあと。この三人どうなるんでしょーね。とゆーか、もう人魚姫とはおおきくかけ離れてるし。
 三人にL様のお仕置きが来ないことを願いつつ、さよならする白樹でした。

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11099ありがとうー。東琥珀&七瀬玲奈 E-mail 2002/11/5 14:08:10
記事番号10870へのコメント


>どーも。白樹です。
琥:どーも。琥珀です。
玲:どーも。玲奈です。 
> これの十話まで過去ログで読んでて、「なんの薬だ一体!?」とか思ってたんですが・・・・
琥:実は私も知らなかった。
玲:ヲイ待てコラ待てちょっと待て。
琥:何か?
玲:何か?…じゃ無くて………
  ああっ!もうっ!
琥:狭心症?
玲:違うわぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!!
> ホレ薬かぁぁぁぁぁっ!もしかして飲んで最初に見た人に惚れるとか!?てゆーか、魔族でダシとって、なんでホレ薬ができる!?
琥:謎。
玲:…だから…
  …いや、もうどうでもいいや。
> とか、脳内混沌状態になりました。読んだあと。この三人どうなるんでしょーね。とゆーか、もう人魚姫とはおおきくかけ離れてるし。
> 三人にL様のお仕置きが来ないことを願いつつ、さよならする白樹でした。
さようなら♪
また逢いましょう♪

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10916何が何やら…ハイカラさんさえ通る第十二話。東琥珀&七瀬玲奈 2002/10/28 21:36:30
記事番号10868へのコメント

玲:さて第十二話です。
海:当初はもっと短い物のはずだったのに…
  何処をどう間違えればこんなに長く続くんですのっ!!
玲:謎です。
  ってか、もし簡単な答を求めるのであれば、
  それは『東琥珀が原作だから』って事になってしまいます。
海:自分はどうなんですの?
玲:不明です!!
海:………まあとにかく始めましょうか。
玲:そうっすね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「…ただ一つ言える事があります」
「…何よ」
観客席の後ろの方で。
ゼロスとリノアンは話し合っていた。
「…冥王様の神官さん将軍さんが亡くなってくれていて良かった、と」
「…納得」
こんな状況の時、あのやかましい軍団が存在していたらどうなっていたか…
考えたくもなかった。
(でも玲奈的には居て欲しかった…。
 それならばミハエル達は巻き込まれずに済んだだろうから…。
 そうなると今度は自分がこんな打ち込みのバイト(タダ)をやることもない。
 ツライのは琥珀だけという事になるが…。)
そして舞台では混乱を極めていた。

「あぁ…愛しい愛しいフィブリゾちゃん…
 まんまるな頬、パッチリとした瞳、まるで二重人格のような性格構造…
 そのすべてが愛らしいですわぁぁぁぁぁぁぁっvvvv」
「止まれダルフぅぅぅぅぅぅ」
「落ち着けダルフィンっっ」
ハァハァと、息を荒くしつつ走る海王のドレスの裾を獣王と覇王がつかんでいる。
…早い話がずりずり引っ張られているのだが。
…海王怪力説浮上。
ちなみにフィブリゾとシェーラは舞台の端に追い詰められている。
「………やだよ〜…もうやだよ〜……」
「あたしだってヤですよ」
…こうなったら…
ずいっ、と冥王の前に立つシェーラ。
ぱちん、と指を鳴らし、
「カモン王子様っ!」
どんっ!
シュミットとエーリッヒは。迷わずミハエルの両腕を掴む。
「ちょっと!まさかこの僕に歯向かう気?!」
「ここは仕方ないです、リーダー。」
「諦めて成仏してください。」
「嫌だぁーーーーっっ!!」
ミハエルの悲鳴を無視して、二人は力一杯
どんっ!
と、彼を舞台へと突き出した。
つまり、フィブリゾの後ろに。
ミハエルがちらりと後ろを見ると
『健闘を祈ります、リーダー!!』
と書かれた旗を振っているシュミットとエーリッヒの姿。
(覚えていなよ、二人共…)
一瞬だけだが二人に殺気を送るミハエル。
そうこうしている間に。
ぐっ。
「へ?」
冥王がミハエルの背中を押す。
いきなりの展開で、何がなんだかわからない彼は体のバランスを崩し、よろけ…
どぼっ。
魔族でダシを取ったあのいわくつきの『薬』の中に頭から落ちた。
「シェーラっ!急いで顔隠してっ!」
こういうホレ薬の定番は。
飲んでから一番最初に見た異性にホレる。
シェーラを抱き寄せ、
自分の来ていたロープの前のボタンを開き、中にシェーラを入れる。
「何処触ってんですかぁぁぁっ!!!」
「…あ。ゴメン。これ、胸?」
ぺたぺた。
「更に触んなぁぁぁっ!!!!」
「へっへっへ、よいではないかv」
時代劇ギャグかましてる場合か。
いや、琥珀の小学校の頃いたけど。こーいう男子が。
(玲奈の所はいなかったなぁ〜…)
浴衣とか着てたら『帯をくるくるっと回しつつほどいてみたり』とかいうヤツ。
『よいではないか、本当は好きなのだろうv』
『あ〜れ〜』
(でも帯って高いんだからそういう扱いは呉服屋の娘の玲奈としては許せない…)
…………仇名は『変態』でした。ちなみに。
……って、それはともかく。
じゃぽっ……
ミハエルが薬の中から顔を出した。
海王と目が合う。
「「………………………」」
見つめあう二人。
「………だ…………」
ミハエルの様子に一歩後退するダルフィン。
「ダルフィィィィンっ!好きだぁぁぁぁっ!!!」
ひしっ、と彼女に抱きつく彼。
(キャラぶっ壊れすぎ、この小説…。)
あっけにとられた海王。
舞台裏で後の事を恐怖する、シュミット&エーリッヒ。
「さ…今の内に逃げますよ」
「うん」
ロープから出て、再び冥王をかつぐシェーラ。
「…なんとかこの劇まとめる方法ないですかねー」
「…うーん…やっぱりなんとかまとめないとやばいよねぇ…」
冥王はしばらくして…
ぽんっ、と手を打ち、にっこり笑った。




あとがき。


玲:前から思ってたけど…アンタの所の小学校って一体…?
琥:スカート捲りもいたぞ?
玲:………………………
琥:ウチの姉は妹の胸揉むし。
玲:はいぃぃっ!?(てかこんな話本当にしていいのか後書きで)
琥:少し前。
  琥珀「3キロやせた」
   姉「……」
  ふにっ。
   姉「…減ってない…」
  琥珀「いきなり揉むなぁぁぁ!!」(泣きながら胸を抑えダッシュ)
  ……なんてな。
玲:…………………………………あんた、涙流せたんだ…
琥:…アンタ、人を一体なんだと…


                           幕。


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10918はっはははははは(爆笑中)闇竜翔 E-mail 2002/10/28 22:21:06
記事番号10916へのコメント


>玲:さて第十二話です。
>海:当初はもっと短い物のはずだったのに…
>  何処をどう間違えればこんなに長く続くんですのっ!!

闇:そうなんすか?

>玲:謎です。
>  ってか、もし簡単な答を求めるのであれば、
>  それは『東琥珀が原作だから』って事になってしまいます。

闇:????余計分からない

>海:自分はどうなんですの?
>玲:不明です!!

闇:いや、あの〜

>海:………まあとにかく始めましょうか。
>玲:そうっすね。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>
>「…ただ一つ言える事があります」
>「…何よ」
>観客席の後ろの方で。
>ゼロスとリノアンは話し合っていた。

闇:いや、見てないで止めろよ

>「…冥王様の神官さん将軍さんが亡くなってくれていて良かった、と」
>「…納得」
>こんな状況の時、あのやかましい軍団が存在していたらどうなっていたか…
>考えたくもなかった。

闇:確かに・・・・スクルドなんて・・・・海王に手を上げるぞあれ

>(でも玲奈的には居て欲しかった…。
> それならばミハエル達は巻き込まれずに済んだだろうから…。
> そうなると今度は自分がこんな打ち込みのバイト(タダ)をやることもない。
> ツライのは琥珀だけという事になるが…。)
>そして舞台では混乱を極めていた。
>
>「あぁ…愛しい愛しいフィブリゾちゃん…
> まんまるな頬、パッチリとした瞳、まるで二重人格のような性格構造…
> そのすべてが愛らしいですわぁぁぁぁぁぁぁっvvvv」

闇:こえっ、っていうか魔族がそんな事言っていいのでしょうか?

>「止まれダルフぅぅぅぅぅぅ」
>「落ち着けダルフィンっっ」
>ハァハァと、息を荒くしつつ走る海王のドレスの裾を獣王と覇王がつかんでいる。
>…早い話がずりずり引っ張られているのだが。
>…海王怪力説浮上。

闇:・・・・恐るべし海王

>ちなみにフィブリゾとシェーラは舞台の端に追い詰められている。

闇:絶体絶命の危機ですね

>「………やだよ〜…もうやだよ〜……」
>「あたしだってヤですよ」
>…こうなったら…
>ずいっ、と冥王の前に立つシェーラ。
>ぱちん、と指を鳴らし、
>「カモン王子様っ!」
>どんっ!
>シュミットとエーリッヒは。迷わずミハエルの両腕を掴む。
>「ちょっと!まさかこの僕に歯向かう気?!」
>「ここは仕方ないです、リーダー。」
>「諦めて成仏してください。」
>「嫌だぁーーーーっっ!!」

闇:南無阿弥陀仏、浄化、アーメン、アブラカタブラ(?)

>ミハエルの悲鳴を無視して、二人は力一杯
>どんっ!
>と、彼を舞台へと突き出した。
>つまり、フィブリゾの後ろに。
>ミハエルがちらりと後ろを見ると
>『健闘を祈ります、リーダー!!』
>と書かれた旗を振っているシュミットとエーリッヒの姿。

闇:っていうか・・・・なんでもありません

>(覚えていなよ、二人共…)
>一瞬だけだが二人に殺気を送るミハエル。
>そうこうしている間に。
>ぐっ。
>「へ?」
>冥王がミハエルの背中を押す。
>いきなりの展開で、何がなんだかわからない彼は体のバランスを崩し、よろけ…
>どぼっ。
>魔族でダシを取ったあのいわくつきの『薬』の中に頭から落ちた。

闇:・・・・・・・・あ〜あ、犠牲者がまた一人

>「シェーラっ!急いで顔隠してっ!」
>こういうホレ薬の定番は。
>飲んでから一番最初に見た異性にホレる。

闇:異性なんですか?同姓は?・・・・やっぱり異性でいいです

>シェーラを抱き寄せ、
>自分の来ていたロープの前のボタンを開き、中にシェーラを入れる。
>「何処触ってんですかぁぁぁっ!!!」
>「…あ。ゴメン。これ、胸?」
>ぺたぺた。
>「更に触んなぁぁぁっ!!!!」
>「へっへっへ、よいではないかv」
>時代劇ギャグかましてる場合か。

闇:って言うか、冥王様怒られますよ

>いや、琥珀の小学校の頃いたけど。こーいう男子が。
>(玲奈の所はいなかったなぁ〜…)

闇:いえ、普通いませんよ

>浴衣とか着てたら『帯をくるくるっと回しつつほどいてみたり』とかいうヤツ。
>『よいではないか、本当は好きなのだろうv』
>『あ〜れ〜』
>(でも帯って高いんだからそういう扱いは呉服屋の娘の玲奈としては許せない…)

闇:呉服屋さんなんですか

>…………仇名は『変態』でした。ちなみに。
>……って、それはともかく。
>じゃぽっ……
>ミハエルが薬の中から顔を出した。
>海王と目が合う。
>「「………………………」」
>見つめあう二人。
>「………だ…………」
>ミハエルの様子に一歩後退するダルフィン。
>「ダルフィィィィンっ!好きだぁぁぁぁっ!!!」
>ひしっ、と彼女に抱きつく彼。
>(キャラぶっ壊れすぎ、この小説…。)

闇:犠牲者・・・・数え切れない

>あっけにとられた海王。
>舞台裏で後の事を恐怖する、シュミット&エーリッヒ。
>「さ…今の内に逃げますよ」
>「うん」
>ロープから出て、再び冥王をかつぐシェーラ。
>「…なんとかこの劇まとめる方法ないですかねー」
>「…うーん…やっぱりなんとかまとめないとやばいよねぇ…」
>冥王はしばらくして…
>ぽんっ、と手を打ち、にっこり笑った。
>
>

闇:なに考えてるんでしょう

>
>
>あとがき。
>
>
>玲:前から思ってたけど…アンタの所の小学校って一体…?
>琥:スカート捲りもいたぞ?

闇:………………………絶対おかしいです

>玲:………………………
>琥:ウチの姉は妹の胸揉むし。
>玲:はいぃぃっ!?(てかこんな話本当にしていいのか後書きで)

闇:え〜と・・・・//////

>琥:少し前。
>  琥珀「3キロやせた」
>   姉「……」
>  ふにっ。
>   姉「…減ってない…」
>  琥珀「いきなり揉むなぁぁぁ!!」(泣きながら胸を抑えダッシュ)
>  ……なんてな。
>玲:…………………………………あんた、涙流せたんだ…

闇:え〜と、なんか人を残虐者のような言い方ですね・・・・

>琥:…アンタ、人を一体なんだと…
>
>

闇:は〜い、ものすごく面白かったです。っていうか次回冥王様何考えるんでしょうか、・・・・少し怖い気もしますが楽しみです。それでは、今回はこの辺で・・・・

>                           幕。
>
>

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10976は・・・ハイカラさん・・・ですか?まい 2002/11/1 22:27:50
記事番号10916へのコメント



 まい:こんにちはv琥珀さんv玲菜さんv長らくお待ちしておりました!!!続きですね?!張り切ってレスをさせてもらいます!!
ラグナ:明日学校があるだろうが。子供がこんな時間までパソコンしてていいのか?
 まい:・・・・ぢぢい。
ラグナ:んだとぅ?!
 まい:だって、本当にぢぢいじゃん。っへ。
ラグナ:口の悪いガキだ・・・まったく・・・そうそう、玲菜ちゃんvはじめましてv
 まい:『ちゃん』・・・?何故に『ちゃん』?

>
>「…ただ一つ言える事があります」
>「…何よ」
>観客席の後ろの方で。
>ゼロスとリノアンは話し合っていた。
>「…冥王様の神官さん将軍さんが亡くなってくれていて良かった、と」
>「…納得」
>こんな状況の時、あのやかましい軍団が存在していたらどうなっていたか…
>考えたくもなかった。

 まい:・・・・・たしかに・・・スクルドさんあたりがいたらそりゃあもう収める事ができないほど騒がしくなっていたでしょうねぇ・・・

>(でも玲奈的には居て欲しかった…。
> それならばミハエル達は巻き込まれずに済んだだろうから…。
> そうなると今度は自分がこんな打ち込みのバイト(タダ)をやることもない。
> ツライのは琥珀だけという事になるが…。)
>そして舞台では混乱を極めていた。

 まい:・・・・シェーラ。愛しのフィブリンを何とか死守するのだ!!
ラグナ:いやマテ。何か観点が違うから。

>
>「あぁ…愛しい愛しいフィブリゾちゃん…
> まんまるな頬、パッチリとした瞳、まるで二重人格のような性格構造…
> そのすべてが愛らしいですわぁぁぁぁぁぁぁっvvvv」
>「止まれダルフぅぅぅぅぅぅ」
>「落ち着けダルフィンっっ」
>ハァハァと、息を荒くしつつ走る海王のドレスの裾を獣王と覇王がつかんでいる。
>…早い話がずりずり引っ張られているのだが。
>…海王怪力説浮上。

 まい:・・・・海王様・・・もう、なんでもありですね・・・
ラグナ:それをいうな・・・悲しくなるだろうが・・・

>ちなみにフィブリゾとシェーラは舞台の端に追い詰められている。
>「………やだよ〜…もうやだよ〜……」
>「あたしだってヤですよ」
>…こうなったら…
>ずいっ、と冥王の前に立つシェーラ。
>ぱちん、と指を鳴らし、
>「カモン王子様っ!」

 まい:王子様?!
ラグナ:今何気に一瞬フィルさんを思っただろう。
 まい:気のせいよ気のせい!!!気にしちゃいけないわ!!!(滝汗)

>どんっ!
>シュミットとエーリッヒは。迷わずミハエルの両腕を掴む。
>「ちょっと!まさかこの僕に歯向かう気?!」
>「ここは仕方ないです、リーダー。」
>「諦めて成仏してください。」
>「嫌だぁーーーーっっ!!」
>ミハエルの悲鳴を無視して、二人は力一杯
>どんっ!
>と、彼を舞台へと突き出した。

 まい:頑張ってください・・・ミハエルさん・・・
ラグナ:男として頑張ったと死神の中で伝えといてやるからな。
 まい:なんかそれって嬉しくないかも。

>つまり、フィブリゾの後ろに。
>ミハエルがちらりと後ろを見ると
>『健闘を祈ります、リーダー!!』
>と書かれた旗を振っているシュミットとエーリッヒの姿。

 まい:何時の間にかいたんでしょうか・・・?
ラグナ:さぁ・・・?

>ぐっ。
>「へ?」
>冥王がミハエルの背中を押す。
>いきなりの展開で、何がなんだかわからない彼は体のバランスを崩し、よろけ…
>どぼっ。
>魔族でダシを取ったあのいわくつきの『薬』の中に頭から落ちた。

 まい:・・・あの・・・超強力惚れ薬・・・ですか・・・?(汗)
ラグナ:まちに飲ませたら嬉しいかも!!
 まい:・・・リョウたちが怖いよ・・・?(ニヤニヤ)
ラグナ:う!!リョウちゃんには・・・逆らえない・・・(汗)

>「シェーラっ!急いで顔隠してっ!」
>こういうホレ薬の定番は。
>飲んでから一番最初に見た異性にホレる。
>シェーラを抱き寄せ、
>自分の来ていたロープの前のボタンを開き、中にシェーラを入れる。

 まい:フィブリゾさまぁvやはり愛しのシェーラちゃんには誰にも触らせたくないんですねぇ!!(がごん)
ラグナ:五月蝿いぞ。

>「何処触ってんですかぁぁぁっ!!!」
>「…あ。ゴメン。これ、胸?」
>ぺたぺた。
>「更に触んなぁぁぁっ!!!!」
>「へっへっへ、よいではないかv」
>時代劇ギャグかましてる場合か。

 まい:・・・・フィブリン・・・(涙)おやぢになってるよおやぢに・・・

>いや、琥珀の小学校の頃いたけど。こーいう男子が。
>(玲奈の所はいなかったなぁ〜…)
>浴衣とか着てたら『帯をくるくるっと回しつつほどいてみたり』とかいうヤツ。

 まい:・・・・スカート捲る奴はいましたけど・・・
ラグナ:でもそんな奴、お前が一蹴りしたら直ぐ大人しくなったよな。
 まい:ビンタ一つでも止めさせたけど・・・って何バラしてんのさぁ!!!!!

>『よいではないか、本当は好きなのだろうv』
>『あ〜れ〜』
>(でも帯って高いんだからそういう扱いは呉服屋の娘の玲奈としては許せない…)
>…………仇名は『変態』でした。ちなみに。

 まい:私のところでは・・・いや、やめておいたほうがいいですね。
ラグナ:方言だからな・・・かなりきわどい。
 まい:子供でしたから・・・どんな意味かもわからないまま使ってました・・・

>……って、それはともかく。
>じゃぽっ……
>ミハエルが薬の中から顔を出した。
>海王と目が合う。
>「「………………………」」
>見つめあう二人。
>「………だ…………」
>ミハエルの様子に一歩後退するダルフィン。

 まい:おおお!!!海王様が後退?!
ラグナ:さすがに何かあぶない物を感じたんだろう。

>「ダルフィィィィンっ!好きだぁぁぁぁっ!!!」
>ひしっ、と彼女に抱きつく彼。
>(キャラぶっ壊れすぎ、この小説…。)
>あっけにとられた海王。
>舞台裏で後の事を恐怖する、シュミット&エーリッヒ。

 まい:あとでミハエルさんの復讐が・・・
ラグナ:面白おかしく傍観させてもらいますね☆

>「さ…今の内に逃げますよ」
>「うん」
>ロープから出て、再び冥王をかつぐシェーラ。
>「…なんとかこの劇まとめる方法ないですかねー」
>「…うーん…やっぱりなんとかまとめないとやばいよねぇ…」
>冥王はしばらくして…
>ぽんっ、と手を打ち、にっこり笑った。

 まい:何か発見したんですね?!いい案が!!
ラグナ:エル姐でも使うのか?
 まい:なんと言う恐ろしい事を・・・(汗)

>
>
>
>
>あとがき。
>
>
>玲:前から思ってたけど…アンタの所の小学校って一体…?
>琥:スカート捲りもいたぞ?

 まい:前にも書きましたけど、私のところにもいました。それ。

>玲:………………………
>琥:ウチの姉は妹の胸揉むし。
>玲:はいぃぃっ!?(てかこんな話本当にしていいのか後書きで)
>琥:少し前。
>  琥珀「3キロやせた」
>   姉「……」
>  ふにっ。
>   姉「…減ってない…」
>  琥珀「いきなり揉むなぁぁぁ!!」(泣きながら胸を抑えダッシュ)
>  ……なんてな。

 まい:・・・(じろっとラグナの方をみる)
ラグナ:ま、ちょっとしたスキンシップって奴で(はあと)

>玲:…………………………………あんた、涙流せたんだ…
>琥:…アンタ、人を一体なんだと…
>
>
>                           幕。

 まい:はい♪面白おかしく読ませてもらいましたv
    そうそう、琥珀さん、チャットをしていると言っていましたが・・・何処でしているのですか?
    私、めったに皆様と会わないので・・・
ラグナ:まあ、合ったとしても男役でやってるからわからないのが殆どだと思うが・・・
 まい:そこ!!五月蝿い!!
ラグナ:へーへー。すみませんでしたよ。
 まい:よろしければお教えくださいv玲菜さんのもお教えくださったら光栄ですv
    それではvこれにてvさよーーならーーvv
ラグナ:しゃらばい!!!!









 まい:・・・しゃらばいって・・・何?
ラグナ:五月蝿いわ!!!




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11067ハイカラさんです。東琥珀(今日で十五歳) E-mail 2002/11/4 15:27:12
記事番号10976へのコメント


>
>
> まい:こんにちはv琥珀さんv玲菜さんv長らくお待ちしておりました!!!続きですね?!張り切ってレスをさせてもらいます!!
>ラグナ:明日学校があるだろうが。子供がこんな時間までパソコンしてていいのか?
> まい:・・・・ぢぢい。
>ラグナ:んだとぅ?!
> まい:だって、本当にぢぢいじゃん。っへ。
>ラグナ:口の悪いガキだ・・・まったく・・・そうそう、玲菜ちゃんvはじめましてv
> まい:『ちゃん』・・・?何故に『ちゃん』?
>
ちゃんでオッケー。
子供っぽいし。(バカにしてるだろ絶対)
>>
>>「…ただ一つ言える事があります」
>>「…何よ」
>>観客席の後ろの方で。
>>ゼロスとリノアンは話し合っていた。
>>「…冥王様の神官さん将軍さんが亡くなってくれていて良かった、と」
>>「…納得」
>>こんな状況の時、あのやかましい軍団が存在していたらどうなっていたか…
>>考えたくもなかった。
>
> まい:・・・・・たしかに・・・スクルドさんあたりがいたらそりゃあもう収める事ができないほど騒がしくなっていたでしょうねぇ・・・
>
想像したくもないですねv
>>(でも玲奈的には居て欲しかった…。
>> それならばミハエル達は巻き込まれずに済んだだろうから…。
>> そうなると今度は自分がこんな打ち込みのバイト(タダ)をやることもない。
>> ツライのは琥珀だけという事になるが…。)
>>そして舞台では混乱を極めていた。
>
> まい:・・・・シェーラ。愛しのフィブリンを何とか死守するのだ!!
>ラグナ:いやマテ。何か観点が違うから。
>
あ、私まいさんに同意。
>>
>>「あぁ…愛しい愛しいフィブリゾちゃん…
>> まんまるな頬、パッチリとした瞳、まるで二重人格のような性格構造…
>> そのすべてが愛らしいですわぁぁぁぁぁぁぁっvvvv」
>>「止まれダルフぅぅぅぅぅぅ」
>>「落ち着けダルフィンっっ」
>>ハァハァと、息を荒くしつつ走る海王のドレスの裾を獣王と覇王がつかんでいる。
>>…早い話がずりずり引っ張られているのだが。
>>…海王怪力説浮上。
>
> まい:・・・・海王様・・・もう、なんでもありですね・・・
>ラグナ:それをいうな・・・悲しくなるだろうが・・・
>
なんでもありです。
>>ちなみにフィブリゾとシェーラは舞台の端に追い詰められている。
>>「………やだよ〜…もうやだよ〜……」
>>「あたしだってヤですよ」
>>…こうなったら…
>>ずいっ、と冥王の前に立つシェーラ。
>>ぱちん、と指を鳴らし、
>>「カモン王子様っ!」
>
> まい:王子様?!
>ラグナ:今何気に一瞬フィルさんを思っただろう。
> まい:気のせいよ気のせい!!!気にしちゃいけないわ!!!(滝汗)
>
…………………………………
あ…………………………………
それでもよかったかも。(待テ)
>>どんっ!
>>シュミットとエーリッヒは。迷わずミハエルの両腕を掴む。
>>「ちょっと!まさかこの僕に歯向かう気?!」
>>「ここは仕方ないです、リーダー。」
>>「諦めて成仏してください。」
>>「嫌だぁーーーーっっ!!」
>>ミハエルの悲鳴を無視して、二人は力一杯
>>どんっ!
>>と、彼を舞台へと突き出した。
>
> まい:頑張ってください・・・ミハエルさん・・・
>ラグナ:男として頑張ったと死神の中で伝えといてやるからな。
> まい:なんかそれって嬉しくないかも。
>
…………………………………………
ある意味嬉しいかも。
>>つまり、フィブリゾの後ろに。
>>ミハエルがちらりと後ろを見ると
>>『健闘を祈ります、リーダー!!』
>>と書かれた旗を振っているシュミットとエーリッヒの姿。
>
> まい:何時の間にかいたんでしょうか・・・?
>ラグナ:さぁ・・・?
>
それは玲奈に聞くべし。
>>ぐっ。
>>「へ?」
>>冥王がミハエルの背中を押す。
>>いきなりの展開で、何がなんだかわからない彼は体のバランスを崩し、よろけ…
>>どぼっ。
>>魔族でダシを取ったあのいわくつきの『薬』の中に頭から落ちた。
>
> まい:・・・あの・・・超強力惚れ薬・・・ですか・・・?(汗)
>ラグナ:まちに飲ませたら嬉しいかも!!
> まい:・・・リョウたちが怖いよ・・・?(ニヤニヤ)
>ラグナ:う!!リョウちゃんには・・・逆らえない・・・(汗)
>
ぷぷぷ(笑)
>>「シェーラっ!急いで顔隠してっ!」
>>こういうホレ薬の定番は。
>>飲んでから一番最初に見た異性にホレる。
>>シェーラを抱き寄せ、
>>自分の来ていたロープの前のボタンを開き、中にシェーラを入れる。
>
> まい:フィブリゾさまぁvやはり愛しのシェーラちゃんには誰にも触らせたくないんですねぇ!!(がごん)
>ラグナ:五月蝿いぞ。
>
そうそう♪
シェーラちゃん大好きなのよね(笑)
>>「何処触ってんですかぁぁぁっ!!!」
>>「…あ。ゴメン。これ、胸?」
>>ぺたぺた。
>>「更に触んなぁぁぁっ!!!!」
>>「へっへっへ、よいではないかv」
>>時代劇ギャグかましてる場合か。
>
> まい:・・・・フィブリン・・・(涙)おやぢになってるよおやぢに・・・
>
いや……………………
それでもいいような(コラ)
>>いや、琥珀の小学校の頃いたけど。こーいう男子が。
>>(玲奈の所はいなかったなぁ〜…)
>>浴衣とか着てたら『帯をくるくるっと回しつつほどいてみたり』とかいうヤツ。
>
> まい:・・・・スカート捲る奴はいましたけど・・・
>ラグナ:でもそんな奴、お前が一蹴りしたら直ぐ大人しくなったよな。
> まい:ビンタ一つでも止めさせたけど・・・って何バラしてんのさぁ!!!!!
>
………………
ははははははははは……………………
>>『よいではないか、本当は好きなのだろうv』
>>『あ〜れ〜』
>>(でも帯って高いんだからそういう扱いは呉服屋の娘の玲奈としては許せない…)
>>…………仇名は『変態』でした。ちなみに。
>
> まい:私のところでは・・・いや、やめておいたほうがいいですね。
>ラグナ:方言だからな・・・かなりきわどい。
> まい:子供でしたから・・・どんな意味かもわからないまま使ってました・・・
>
…ま…そう言う事もある………
かもしれない。
>>……って、それはともかく。
>>じゃぽっ……
>>ミハエルが薬の中から顔を出した。
>>海王と目が合う。
>>「「………………………」」
>>見つめあう二人。
>>「………だ…………」
>>ミハエルの様子に一歩後退するダルフィン。
>
> まい:おおお!!!海王様が後退?!
>ラグナ:さすがに何かあぶない物を感じたんだろう。
>
ええ。もぉ。
>>「ダルフィィィィンっ!好きだぁぁぁぁっ!!!」
>>ひしっ、と彼女に抱きつく彼。
>>(キャラぶっ壊れすぎ、この小説…。)
>>あっけにとられた海王。
>>舞台裏で後の事を恐怖する、シュミット&エーリッヒ。
>
> まい:あとでミハエルさんの復讐が・・・
>ラグナ:面白おかしく傍観させてもらいますね☆
>
…………………………………
見ていてください♪
>>「さ…今の内に逃げますよ」
>>「うん」
>>ロープから出て、再び冥王をかつぐシェーラ。
>>「…なんとかこの劇まとめる方法ないですかねー」
>>「…うーん…やっぱりなんとかまとめないとやばいよねぇ…」
>>冥王はしばらくして…
>>ぽんっ、と手を打ち、にっこり笑った。
>
> まい:何か発見したんですね?!いい案が!!
>ラグナ:エル姐でも使うのか?
> まい:なんと言う恐ろしい事を・・・(汗)
>
それは次回のお楽しみー。
>>
>>
>>
>>
>>あとがき。
>>
>>
>>玲:前から思ってたけど…アンタの所の小学校って一体…?
>>琥:スカート捲りもいたぞ?
>
> まい:前にも書きましたけど、私のところにもいました。それ。
>
結構いるんだね………
>>玲:………………………
>>琥:ウチの姉は妹の胸揉むし。
>>玲:はいぃぃっ!?(てかこんな話本当にしていいのか後書きで)
>>琥:少し前。
>>  琥珀「3キロやせた」
>>   姉「……」
>>  ふにっ。
>>   姉「…減ってない…」
>>  琥珀「いきなり揉むなぁぁぁ!!」(泣きながら胸を抑えダッシュ)
>>  ……なんてな。
>
> まい:・・・(じろっとラグナの方をみる)
>ラグナ:ま、ちょっとしたスキンシップって奴で(はあと)
>
………………………………………………………(笑)
>>玲:…………………………………あんた、涙流せたんだ…
>>琥:…アンタ、人を一体なんだと…
>>
>>
>>                           幕。
>
> まい:はい♪面白おかしく読ませてもらいましたv
>    そうそう、琥珀さん、チャットをしていると言っていましたが・・・何処でしているのですか?
ここで。
十一月四日、午後三時半の時点で『書き殴り』のチャットにおります。
>    私、めったに皆様と会わないので・・・
>ラグナ:まあ、合ったとしても男役でやってるからわからないのが殆どだと思うが・・・
> まい:そこ!!五月蝿い!!
>ラグナ:へーへー。すみませんでしたよ。
> まい:よろしければお教えくださいv玲菜さんのもお教えくださったら光栄ですv
>    それではvこれにてvさよーーならーーvv
>ラグナ:しゃらばい!!!!
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> まい:・・・しゃらばいって・・・何?
>ラグナ:五月蝿いわ!!!
>
>
>
>
しゃらばい………………………………………
…………………………………………………………………
今度試そう。友人に。(コラ)

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11166誰か止めろ。人魚姫は何処いった、の十三幕。東琥珀&七瀬玲奈 2002/11/7 19:31:00
記事番号10868へのコメント

玲:…こーちゃん…『人魚姫』ってどんな話だっけ?
琥:え?……こーちゃん言うな。
  恋に一途な余り死んでいく女の子の話。純愛悲恋。
玲:………じゃあ聞くけど、もし『人魚姫』の話知らない人が
  これ読んで勘違いしたらどーすんのアンタ。
琥:ぐがふっ!(吐血)…はぁはぁはぁ…
玲:血を吐くぐらい考えてなかったの?てかそれくらい気にしてたの?
琥:あ…あの…おぜうさん…
  人の吐血で判定するのは止めて頂けませんか…

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「フィブリゾ様?」
いきなりにやにやと笑い始めた冥王に、心配そうに声を掛けるシェーラ。
…バックで追いかけっこをしているミハエルとダルフィンは見ない振り。
「いや、なんでもないよ、なんでもv」
「そんな事より……劇を続けよう、とりあえず…
 …あの薬で足が生えたと仮定してv」
どーせ劇なんだからなんでもありである。
ダルフィンの暴走は劇を終えた後になんとかすればいい。
……ところで……
ミハエルの暴走はすでに冥王の内には既に無かった。
きっと後で怒られるのは冥王と(薬作ったから)シェーラと(呼び出したから)
そしてシュミットとエーリッヒ(舞台に突き出したから)だろう。
シュミットとエーリッヒには後で恐怖の反省会付きだろうな…。(頑張れ苦労人)

とりあえず…混乱の内に、劇は続けられた。

「ああっ。王子が海の中に。」
「きっと彼も人魚姫を愛してしまったんだね。」

「…滅茶苦茶棒読みだな…」
「ていうか、人魚姫に助けられた事って王子は知らなかったんじゃ…」
「…ヤケだな、冥王。」
他人事の様にぶつぶつと話し合っている覇王&獣王。
ぽんっ。
「?」
後ろから、誰かが獣王の肩を叩いた。
振り返る獣王。
「…ぅどわぁっ!?」
後ろに立っていたのは。
背の少し高めの少年と大柄な女性。
…もとい…
やっとの思いで無事脱出した覇王神官二人組。
「生きていたのか…お前等…」
「「勝手に殺さないで下さい」」
獣王の驚きの声に声をハモらせて答える二人。
そして…
がしっ。
「え?」
「わかってるでしょ?獣王サマ」
獣王の腕をつかむダイ。
戸惑うゼラス。
にこにこ笑いつつ、目がちっとも笑っちゃいない茶髪少年グラウ。
「隣国の姫は王子と結ばれなければならないですヨv」
…すっかり忘れている人も多いでしょうが
(ってか琥珀すらすっかり忘れていた)
獣王ゼラス=メタリオム。
王子が、『自分を救ってくれた』と勘違いした隣国姫役。
……………………
「ちょっと待てぇぇぇっ!!!!」
「往生際が悪いぞゼラスっ!」
がしっ、とゼラスを捕まえるグラウシェラー。
「男は諦めが肝心だっ!」
「私は女だぁぁぁっ!一応ぉぉぉっ!」
「一応かい。
 とりあえず頑張れ。
 お前のことは三日程忘れん。」
「とりあえずかぁぁぁっ!?
 頑張れるかぁぁぁっ!!
 てゆーか三日程かぁぁぁっ!?」
「冗談だ」
「へ?」
グラウシェラーが。
にっこり、と優雅な笑みを浮かべた。
彼の見慣れない表情に呆気に取られたゼラスは。
次の瞬間、彼によって舞台の上に押し出された。

……あ……
…あいつぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!
心の中で叫ぶゼラス。
……ちっ……
……いーーーーーーーーーさ。
……こぉなったら、アイツも舞台に引きずり出してやるっ!
心の中でそう誓い…
とりあえず、ぱたぱたと走る。
王子…に駆け寄り…
「いかがいたしました、王子っ!?」
「ああっ。隣国の王女まで海の中に。」
「『水気術』でも使ってるんでしょうかね。」
「棒読み劇はいいっ!!ちょっと下がってろ!」
冥王とシェーラが素直に下がる。
獣王は例の『薬』を汲み…
自分の口に、含んだ。
「っ!?」
彼女が何をしようとしているのかわからず、
とりあえず身を隠す二人。

ゼラスは再び身を翻えし…
舞台裏のグラウシェラーをつかまえ…
………
キスした。
…………
ってオイッ!
更に話をややこしくしてどうする琥珀っ!




あとがき。

琥:……一度やってみたかったんだ。
  口移し。
玲:……アンタって……一体……
琥:…ほとんど、趣味だし。この話。私の。
  …補足。
  ゼラスはあのくるくるをストレートにしております。
  少々大柄な事を除けば、ドレスの似合うお姫様です。
玲:…くるくる髪…
  まあ確かにそうだけど…。
琥:…いや…実際、ゼラスってキレイだと思うよ…私は…
  『美女とは女らしさを捨てて、なお美しい人』って言うし……。
玲:……言うの?
琥:…母が言ってた。
玲:……あんたの家族って…?
琥:…『いい男とは、腕力を捨て、なお頼れる人』らしいスよ。
玲:………………………
琥:………………………ところで………………………
  父談『男とは』。
玲:?
琥:…『スケベじゃ無きゃ男じゃない』そうです。
玲:…なんなのよ!!?アンタの家族って!?一体!?(汗)本気で!?
琥:そーいえば昔『すべて男は変態である』って…とか思ってみたり。
玲:………………………………………………

                   なんとなくヤな雰囲気で幕。

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11170Re:誰か止めろ。人魚姫は何処いった、の十三幕。闇竜翔 E-mail 2002/11/7 20:19:21
記事番号11166へのコメント


>玲:…こーちゃん…『人魚姫』ってどんな話だっけ?
>琥:え?……こーちゃん言うな。
>  恋に一途な余り死んでいく女の子の話。純愛悲恋。
>玲:………じゃあ聞くけど、もし『人魚姫』の話知らない人が
>  これ読んで勘違いしたらどーすんのアンタ。
>琥:ぐがふっ!(吐血)…はぁはぁはぁ…
>玲:血を吐くぐらい考えてなかったの?てかそれくらい気にしてたの?
>琥:あ…あの…おぜうさん…
>  人の吐血で判定するのは止めて頂けませんか…
>
>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>
>
>「フィブリゾ様?」
>いきなりにやにやと笑い始めた冥王に、心配そうに声を掛けるシェーラ。

闇:あらゆる意味で怖いですね

>…バックで追いかけっこをしているミハエルとダルフィンは見ない振り。
>「いや、なんでもないよ、なんでもv」
>「そんな事より……劇を続けよう、とりあえず…
> …あの薬で足が生えたと仮定してv」
>どーせ劇なんだからなんでもありである。
>ダルフィンの暴走は劇を終えた後になんとかすればいい。

闇:いいんですか?

>……ところで……
>ミハエルの暴走はすでに冥王の内には既に無かった。
>きっと後で怒られるのは冥王と(薬作ったから)シェーラと(呼び出したから)
>そしてシュミットとエーリッヒ(舞台に突き出したから)だろう。
>シュミットとエーリッヒには後で恐怖の反省会付きだろうな…。(頑張れ苦労人)

闇:恐怖ですか

>とりあえず…混乱の内に、劇は続けられた。
>
>「ああっ。王子が海の中に。」
>「きっと彼も人魚姫を愛してしまったんだね。」
>
>「…滅茶苦茶棒読みだな…」
>「ていうか、人魚姫に助けられた事って王子は知らなかったんじゃ…」
>「…ヤケだな、冥王。」
>他人事の様にぶつぶつと話し合っている覇王&獣王。

闇:現実逃避しないでください

>ぽんっ。
>「?」
>後ろから、誰かが獣王の肩を叩いた。
>振り返る獣王。
>「…ぅどわぁっ!?」
>後ろに立っていたのは。
>背の少し高めの少年と大柄な女性。
>…もとい…
>やっとの思いで無事脱出した覇王神官二人組。

闇:おおおおお、ぱちぱちぱち

>「生きていたのか…お前等…」
>「「勝手に殺さないで下さい」」
>獣王の驚きの声に声をハモらせて答える二人。
>そして…
>がしっ。
>「え?」
>「わかってるでしょ?獣王サマ」
>獣王の腕をつかむダイ。

闇:目には狂気の光♪

>戸惑うゼラス。
>にこにこ笑いつつ、目がちっとも笑っちゃいない茶髪少年グラウ。

闇;こわっ

>「隣国の姫は王子と結ばれなければならないですヨv」
>…すっかり忘れている人も多いでしょうが
>(ってか琥珀すらすっかり忘れていた)
>獣王ゼラス=メタリオム。
>王子が、『自分を救ってくれた』と勘違いした隣国姫役。

闇:えっ?・・・・犠牲者が増えた・・・・

>……………………
>「ちょっと待てぇぇぇっ!!!!」
>「往生際が悪いぞゼラスっ!」
>がしっ、とゼラスを捕まえるグラウシェラー。
>「男は諦めが肝心だっ!」
>「私は女だぁぁぁっ!一応ぉぉぉっ!」
>「一応かい。
> とりあえず頑張れ。
> お前のことは三日程忘れん。」

闇:みっかですか

>「とりあえずかぁぁぁっ!?
> 頑張れるかぁぁぁっ!!
> てゆーか三日程かぁぁぁっ!?」
>「冗談だ」
>「へ?」
>グラウシェラーが。
>にっこり、と優雅な笑みを浮かべた。
>彼の見慣れない表情に呆気に取られたゼラスは。
>次の瞬間、彼によって舞台の上に押し出された。

闇:一目ぼれ?

>……あ……
>…あいつぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!
>心の中で叫ぶゼラス。
>……ちっ……
>……いーーーーーーーーーさ。
>……こぉなったら、アイツも舞台に引きずり出してやるっ!

闇:怖いですね〜(完全に他人事)

>心の中でそう誓い…
>とりあえず、ぱたぱたと走る。
>王子…に駆け寄り…
>「いかがいたしました、王子っ!?」
>「ああっ。隣国の王女まで海の中に。」
>「『水気術』でも使ってるんでしょうかね。」
>「棒読み劇はいいっ!!ちょっと下がってろ!」

闇:?

>冥王とシェーラが素直に下がる。
>獣王は例の『薬』を汲み…
>自分の口に、含んだ。

闇:えっ?

>「っ!?」
>彼女が何をしようとしているのかわからず、
>とりあえず身を隠す二人。

闇:こそこそっとですか?

>ゼラスは再び身を翻えし…
>舞台裏のグラウシェラーをつかまえ…
>………
>キスした。

闇:グラゼラ

>…………
>ってオイッ!
>更に話をややこしくしてどうする琥珀っ!
>
>

闇:がんばってください

>
>
>あとがき。
>
>琥:……一度やってみたかったんだ。
>  口移し。
>玲:……アンタって……一体……
>琥:…ほとんど、趣味だし。この話。私の。
>  …補足。
>  ゼラスはあのくるくるをストレートにしております。
>  少々大柄な事を除けば、ドレスの似合うお姫様です。

闇:そうなんですか?(想像中・・・・三分お待ちください)

>玲:…くるくる髪…
>  まあ確かにそうだけど…。
>琥:…いや…実際、ゼラスってキレイだと思うよ…私は…
>  『美女とは女らしさを捨てて、なお美しい人』って言うし……。
>玲:……言うの?
>琥:…母が言ってた。

闇:家族全員がスレファンですか?

>玲:……あんたの家族って…?
>琥:…『いい男とは、腕力を捨て、なお頼れる人』らしいスよ。

闇:?良くわかりませんね

>玲:………………………
>琥:………………………ところで………………………
>  父談『男とは』。
>玲:?
>琥:…『スケベじゃ無きゃ男じゃない』そうです。

闇:はい!?

>玲:…なんなのよ!!?アンタの家族って!?一体!?(汗)本気で!?
>琥:そーいえば昔『すべて男は変態である』って…とか思ってみたり。
>玲:………………………………………………
>
>                   なんとなくヤな雰囲気で幕。

闇:いや〜、おもしろいです。思いっきりおもしろいです。笑っちゃうほどおもしろいです。今度はどうなるんでしょうね・・・・次回が楽しみです。それでは・・・・