◆− I・Feel・You・X〜永遠という名の・・・・・・〜−ユア・ファンティン (2002/11/3 20:50:31) No.11041 ┗Reよっしゃ〜、でた〜−闇竜翔 (2002/11/3 23:18:08) No.11053 ┗”貴女”=私よ。(byミリル)−ユア・ファンティン (2002/11/5 20:54:43) No.11120
11041 | I・Feel・You・X〜永遠という名の・・・・・・〜 | ユア・ファンティン | 2002/11/3 20:50:31 |
『光と闇を教えてくれた人』 煌く光は闇の中で 漆黒の闇は光の中でこそ よく映える 明るい日差しの下で 貴女は何を思って笑っていたのだろうか? 出会うはずのない 太陽と月 海と空 その果てに確かに永遠を見たのに 焦がれる思いは・・・・・罪 あるはずの無かった心を焼き尽くすのが罰 この胸に半分だけあった誇りも 願いも 存在理由も ・・・・・貴女の前では 酷く無力だった・・・・ 一度は 交錯する異なった結末は あまりにも凄惨で残酷な現実を彩った 貴女の細い双肩に 四つの世界が腰を掛け ・・・・・・・貴女1人を犠牲にした でも貴女はその重みを受け入れた 貴女の気高さは スケ―プ・ゴ−トを認めない すべての絶望を笑い飛ばして ・・・・・貴女は何もかも守ってみせた 僕は貴女に出会って変わった 薄闇の運命を 己が出生も 僕は憎んでいたのに 貴女に出会って変わった 薄闇の運命も 己が出生も いつのまにかどうでも良くなっていた 人からも魔からも疎まれる運命が、 半人の僕と 人の身に変じていた貴女との間に 子供・・・・愛し子が出来た その二,三億年前に袂を分けた かつての上司・ゼラス様と かつての同僚・ゼロスと ・・・;・・ダル・・・フィン・・様も お祝いに来てくれた その子が、一歳になり 二歳になり 五歳になり 8歳になった頃 残酷な運命は、牙をむいた その日は、父さんが、 人の母と半人半魔の僕を捨てていった父が来た ・・・魔族の実力者・フィブリゾが・・・・ 僕と愛し子を攫い 僕を操り我が子と妻に手を掛けさせようとした 『精神混破斬(アストラル・ブレイク)』 僕が息子に手を上げ・・・・殺そうとした時 ・・・・貴女は、止めてくれたね・・ 僕は、貴女の腕(かいな)の中 ”貴女は、蒼い薔薇花で良いんです。” 貴女は、あの御方のご息女 元々出会うはずの無い ・・・・・・出会うはず無い2人 なのに出会ってしまった・・・ 僕との出会いと別離が 貴女に影を落としていたとしても 輝いていて欲しい 輝いている貴女は 混沌(ここ)の闇からでもよく見える 陽だまりの中に 足を踏み出した僕を見て 貴女は笑い 僕の世界は、変わっていった 最後まで いくつもの秘密と闇 一つの光を抱えたまま それでも光(あなた)の側にいた 貴女が苦しむのならば ”永遠なんてものはいらない” 貴女が苦しむなら・・・・・・・・・・いらない・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ユ:これで、『永遠』はとりあえず終わりです。 ラ;寂しいですねえ。 ユ:どうわ〜。ラヴァなんでここに? ラ:僕の心情詩が載ると聞いたので。 ユ:自己紹介してね。 ラ:はいはい。 僕は、ラヴァ・レムルス 享年5億歳ぐらいかな 詩中の”僕”が僕になる。 といったところだね。 ユ&ラ:こんな暗い詩を読んでくれてありがとうございました。 |
11053 | Reよっしゃ〜、でた〜 | 闇竜翔 E-mail | 2002/11/3 23:18:08 |
記事番号11041へのコメント > > > 『光と闇を教えてくれた人』 > > > 煌く光は闇の中で > 漆黒の闇は光の中でこそ > よく映える 闇:確かに、対極なるものはお互いを牽制し、引き立てる事ができますからね > 明るい日差しの下で > 貴女は何を思って笑っていたのだろうか? > > > > 出会うはずのない > 太陽と月 > 海と空 > その果てに確かに永遠を見たのに > 闇:・・・・ > > > > 焦がれる思いは・・・・・罪 > あるはずの無かった心を焼き尽くすのが罰 > この胸に半分だけあった誇りも > 願いも > 存在理由も > ・・・・・貴女の前では > 酷く無力だった・・・・ > 闇:恋ですか?それが・・・・ > > > 一度は 交錯する異なった結末は > あまりにも凄惨で残酷な現実を彩った > 貴女の細い双肩に > 四つの世界が腰を掛け > ・・・・・・・貴女1人を犠牲にした > 闇:・・・・悪夢を統べる王様でも苦しいとこもあったんですね ファ:我等はのうのうと存在しているのではないのだ 闇:承知しました > > でも貴女はその重みを受け入れた > 貴女の気高さは > スケ―プ・ゴ−トを認めない > すべての絶望を笑い飛ばして > ・・・・・貴女は何もかも守ってみせた 闇:リナそっくりですね > > > 僕は貴女に出会って変わった > 薄闇の運命を > 己が出生も > 僕は憎んでいたのに > 貴女に出会って変わった > 薄闇の運命も > 己が出生も > いつのまにかどうでも良くなっていた > 人からも魔からも疎まれる運命が、 > 闇:・・・・ > > 半人の僕と > 人の身に変じていた貴女との間に > 子供・・・・愛し子が出来た > その二,三億年前に袂を分けた > かつての上司・ゼラス様と > かつての同僚・ゼロスと > ・・・;・・ダル・・・フィン・・様も > お祝いに来てくれた > 闇:もと獣将軍か何かだったんですか? > > > > その子が、一歳になり > 二歳になり > 五歳になり > 8歳になった頃 > 残酷な運命は、牙をむいた > > 闇:・・・・ ファ:運命そのなんて無情な言葉、それは時に、幸福に換わることもある 闇:四大精霊達に変わり願う。このものに慈悲の光を・・・・ > > > > その日は、父さんが、 > 人の母と半人半魔の僕を捨てていった父が来た > ・・・魔族の実力者・フィブリゾが・・・・ > > > > 僕と愛し子を攫い > 僕を操り我が子と妻に手を掛けさせようとした > > 『精神混破斬(アストラル・ブレイク)』 > > 僕が息子に手を上げ・・・・殺そうとした時 > ・・・・貴女は、止めてくれたね・・ > 闇:・・・・心亡き者に与えられるは、死と言う解放 > > 僕は、貴女の腕(かいな)の中 > > ”貴女は、蒼い薔薇花で良いんです。” > > 貴女は、あの御方のご息女 > > 元々出会うはずの無い > ・・・・・・出会うはず無い2人 > なのに出会ってしまった・・・ > > > 僕との出会いと別離が > 貴女に影を落としていたとしても > 輝いていて欲しい > > 闇:輝きを失った時が本当の死なんですね > > > 輝いている貴女は > 混沌(ここ)の闇からでもよく見える > 陽だまりの中に > 足を踏み出した僕を見て > 貴女は笑い > 僕の世界は、変わっていった > > > 最後まで > いくつもの秘密と闇 > 一つの光を抱えたまま > それでも光(あなた)の側にいた > 闇:光と闇、それは対なりし者でにかれるもの > > > > > > > > 貴女が苦しむのならば > > ”永遠なんてものはいらない” > > > > 貴女が苦しむなら・・・・・・・・・・いらない・・ > > 闇:永久というときは何のために存在しているんでしょうか・・・・ > > > > > > > > >@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ > > >ユ:これで、『永遠』はとりあえず終わりです。 闇:ありがとうございます >ラ;寂しいですねえ。 >ユ:どうわ〜。ラヴァなんでここに? >ラ:僕の心情詩が載ると聞いたので。 >ユ:自己紹介してね。 >ラ:はいはい。 > 僕は、ラヴァ・レムルス > 享年5億歳ぐらいかな > 詩中の”僕”が僕になる。 > といったところだね。 > 闇:そうなんですか > >ユ&ラ:こんな暗い詩を読んでくれてありがとうございました。 > > 闇:ありがとうございました。かなり考えさせられる文ですね。光と闇、それは本当に対なるものかどうか・・・・それを確かめるのは、そのものの心なんですね・・・・それでは、次回からの作品も楽しみにしています。さようなら〜 |
11120 | ”貴女”=私よ。(byミリル) | ユア・ファンティン | 2002/11/5 20:54:43 |
記事番号11053へのコメント > >> >> >> 『光と闇を教えてくれた人』 >> >> >> 煌く光は闇の中で >> 漆黒の闇は光の中でこそ >> よく映える > >闇:確かに、対極なるものはお互いを牽制し、引き立てる事ができますからね ユ:お互いがあってお互いがあるみたいな意味合いです。 > >> 明るい日差しの下で >> 貴女は何を思って笑っていたのだろうか? >> >> >> >> 出会うはずのない >> 太陽と月 >> 海と空 >> その果てに確かに永遠を見たのに >> > >闇:・・・・ > >> >> >> >> 焦がれる思いは・・・・・罪 >> あるはずの無かった心を焼き尽くすのが罰 >> この胸に半分だけあった誇りも >> 願いも >> 存在理由も >> ・・・・・貴女の前では >> 酷く無力だった・・・・ >> > >闇:恋ですか?それが・・・・ ユ:”僕”は、魔族として誇りを持っていたけど ”貴女”の前では、意味が無かったということで ・・・・恋だよ・・・これ・・・・ > >> >> >> 一度は 交錯する異なった結末は >> あまりにも凄惨で残酷な現実を彩った >> 貴女の細い双肩に >> 四つの世界が腰を掛け >> ・・・・・・・貴女1人を犠牲にした >> > >闇:・・・・悪夢を統べる王様でも苦しいとこもあったんですね >ファ:我等はのうのうと存在しているのではないのだ >闇:承知しました ミ:お母様は、世界を作ったけど 運営は、私たちがやっているのよ。 > >> >> でも貴女はその重みを受け入れた >> 貴女の気高さは >> スケ―プ・ゴ−トを認めない >> すべての絶望を笑い飛ばして >> ・・・・・貴女は何もかも守ってみせた > >闇:リナそっくりですね ユ:そうですね! > >> >> >> 僕は貴女に出会って変わった >> 薄闇の運命を >> 己が出生も >> 僕は憎んでいたのに >> 貴女に出会って変わった >> 薄闇の運命も >> 己が出生も >> いつのまにかどうでも良くなっていた >> 人からも魔からも疎まれる運命が、 >> > >闇:・・・・ ユ:魔でも人でもないからね”僕”は。 > >> >> 半人の僕と >> 人の身に変じていた貴女との間に >> 子供・・・・愛し子が出来た >> その二,三億年前に袂を分けた >> かつての上司・ゼラス様と >> かつての同僚・ゼロスと >> ・・・;・・ダル・・・フィン・・様も >> お祝いに来てくれた >> > >闇:もと獣将軍か何かだったんですか? ラ:父に預けられたんだ。 部下では、あったが、 ユ:役職的には、そうなります! > >> >> >> >> その子が、一歳になり >> 二歳になり >> 五歳になり >> 8歳になった頃 >> 残酷な運命は、牙をむいた >> >> > >闇:・・・・ >ファ:運命そのなんて無情な言葉、それは時に、幸福に換わることもある >闇:四大精霊達に変わり願う。このものに慈悲の光を・・・・ > >> >> >> >> その日は、父さんが、 >> 人の母と半人半魔の僕を捨てていった父が来た >> ・・・魔族の実力者・フィブリゾが・・・・ >> >> >> >> 僕と愛し子を攫い >> 僕を操り我が子と妻に手を掛けさせようとした >> >> 『精神混破斬(アストラル・ブレイク)』 >> >> 僕が息子に手を上げ・・・・殺そうとした時 >> ・・・・貴女は、止めてくれたね・・ >> > >闇:・・・・心亡き者に与えられるは、死と言う解放 ユ:それが、わずかな救いか・・・ > >> >> 僕は、貴女の腕(かいな)の中 >> >> ”貴女は、蒼い薔薇花で良いんです。” >> >> 貴女は、あの御方のご息女 >> >> 元々出会うはずの無い >> ・・・・・・出会うはず無い2人 >> なのに出会ってしまった・・・ >> >> >> 僕との出会いと別離が >> 貴女に影を落としていたとしても >> 輝いていて欲しい >> >> > >闇:輝きを失った時が本当の死なんですね ラ:心が、死ぬよりは・・・・ずっといい > >> >> >> 輝いている貴女は >> 混沌(ここ)の闇からでもよく見える >> 陽だまりの中に >> 足を踏み出した僕を見て >> 貴女は笑い >> 僕の世界は、変わっていった >> >> >> 最後まで >> いくつもの秘密と闇 >> 一つの光を抱えたまま >> それでも光(あなた)の側にいた >> > >闇:光と闇、それは対なりし者でにかれるもの ラ:光は”貴女”だけでしたしね > >> >> >> >> >> >> >> >> 貴女が苦しむのならば >> >> ”永遠なんてものはいらない” >> >> >> >> 貴女が苦しむなら・・・・・・・・・・いらない・・ >> >> > >闇:永久というときは何のために存在しているんでしょうか・・・・ ユ:さあ? > >> >> >> >> >> >> >> >> >>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ >> >> >>ユ:これで、『永遠』はとりあえず終わりです。 > >闇:ありがとうございます > >>ラ;寂しいですねえ。 >>ユ:どうわ〜。ラヴァなんでここに? >>ラ:僕の心情詩が載ると聞いたので。 >>ユ:自己紹介してね。 >>ラ:はいはい。 >> 僕は、ラヴァ・レムルス >> 享年5億歳ぐらいかな >> 詩中の”僕”が僕になる。 >> といったところだね。 >> > >闇:そうなんですか > >> >>ユ&ラ:こんな暗い詩を読んでくれてありがとうございました。 >> >> > >闇:ありがとうございました。かなり考えさせられる文ですね。光と闇、それは本当に対なるものかどうか・・・・それを確かめるのは、そのものの心なんですね・・・・それでは、次回からの作品も楽しみにしています。さようなら〜 こちらこそよろしく |