◆−BACK TO THE FUTURE  15 −空の蒼 (2002/11/12 19:03:37) No.11298
 ┣いや、流石にその作戦は(汗)−猫楽者 (2002/11/13 00:59:19) No.11306
 ┃┗流石にボツらました−空の蒼 (2002/11/14 22:50:48) No.11368
 ┣続きだ〜〜〜〜!!!!♪−リナ&キャナ (2002/11/13 20:46:03) No.11329
 ┃┗そう言って頂けると嬉しいですv−空の蒼 (2002/11/15 16:37:17) No.11381
 ┗BACK TO THE FUTURE  16−空の蒼 (2002/11/17 15:38:30) No.11434
  ┣破滅へのカウントダウン・・・−リナ&キャナ (2002/11/17 17:30:58) No.11439
  ┃┗最後には綺麗に破滅します(予定)−空の蒼 (2002/11/19 17:01:41) No.11489
  ┗作戦開始!ですね♪−猫楽者 (2002/11/18 21:58:54) No.11476
   ┗遅くなってすみません;−空の蒼 (2002/11/22 23:02:40) NEW No.11606


トップに戻る
11298BACK TO THE FUTURE  15 空の蒼 2002/11/12 19:03:37


こんばんは、空の蒼です。
今までずっと止まっていた話の続きがやっとできましたので、投稿させて頂きたいと思います。

もし「え〜!?こんな話知らなーい」という方がいらっしゃいましたら、宜しかったら著者別の方に登録させていただいたので、そちらの方からなら便利だと思います。

また著者別の登録の際、一坪さんには多大な御迷惑をおかけしてしまいましたが、それにも関わらずこちらの身勝手な依頼に答えて頂きました。
この場を借りて御礼を申し上げます。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


【BACK TO THE FUTURE 15】


翌日、一行はウェーデルという名の街に来ていた。

ウェーデルは街としての規模はそれほどのものでもないが、さまざまな人で溢れていた。
というのも、大きな街道がちょうどこの街を通っているからだ。
地理的にいえば、昨日の森よりやや西にあり、ゼフィーリアからさらに半日ほど離れた場所である。

なぜわざわざそんな街まで来たのかというと・・・答えは簡単。
この街にあるという、リナを誘拐した男達の属していた組織に急襲をかけ、そのお宝を横取り・・・もとい、戦利品として持ち帰るためだ。

男の話によると、組織の名は『ブラッディ・ダガー』などというベタベタなものらしい。盗品売買や麻薬、恐喝など、やっていることは他のいわゆる『悪の組織』とあまり変わりないということだ。
また、リナを誘拐したのは、人身売買の商品として目を付けたかららしい。
まぁそれが、彼等にとっての不幸の始まりだったわけなのだが・・・。

xxxxxxxxxxxxx

カチャカチャと食器の音が響く中、注文の声が辺りを飛び交う。また、あちらこちらで楽しげに談笑する人々。
そんな朝の食堂の片隅に、鎧を着込んだ戦士風の男女三人に一人の幼い少女、というミスマッチングな四人組が陣取っていた。

「ねーねー!どーしてすぐアジトに乗り込まないの!?
 こんなとこでゆっくりしてるヒマは無いよ!?」

少女−−−リナが不満ありまくりっというように、丸い木のテーブルをその小さな手でバンバンと叩きながら言う。

「あのなー・・・、ナンの策も無しに突っ込だら無駄に労力使っちまうし、リスクも増すだろうが」
「作戦なら立ててあるもんっ!」

五月蠅そうに顔をしかめるルークに、即答するリナ。
その小さな指を一本、スッと立て

「ガウリイとルークが死ぬ気で突っ込む。
 んで、後ろからあたしとミリーナが攻撃呪文を乱射してトドメを刺す・・・もとい、援護する」
『・・・・・・・・・・・・』

思わず無言の三人。
店内はガヤガヤとそれなりに賑やかなのだが、四人の座るテーブルにのみ沈黙がおりる。
・・・・・・・・・・・・。

「っておい!?お前俺らのこと殺す気か!?」
「・・・それだとオレ達の身の安全は・・・?」
「わたしとリナさんは楽でいいかもしれませんが、それだと二人が死にますよ」

・・・そうなのである。
ミリーナの言うとおり、リナの案でいくとガウリイとルークの命が風前の灯火になる可能性が高い。
それも敵にやられて・・・ではなく、味方の『援護』と称する攻撃呪文を背後から喰らって。

「ほら見ろ!ミリーナも俺の身を案じて反対だって・・・」
「一応あなたも消耗品ではないので、何かあった時に代えがきかなくて不便ですから」

いつもどうり落ち込むルーク。テーブルの隅の方で『の』の字を書いていたりする。
今さら誰も気にしていないようだが。

「むう・・・。やっぱ・・・ダメ?」
『ダメ』

見事にハモる三人。(ルークは早くも復活したらしい)
その後、一応やった多数決の結果3:1で反対意見の圧勝だったため、結局リナの案がボツられたのはいうまでもない。
そして最終的に『アジトに突入、出会ったヤツははり倒し、そのままサクサクどんどん進む』ということで決まった。
・・・ハッキリ言って話し合いの時間が無駄だったような気がしないでもないが、それは言わないお約束である。

ちなみに、彼等が食堂をあとにしたのは、キッチリ朝ご飯を食べ終わってからだったのはいうまでもない。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ふ〜・・・。なんとかやっと、場所を移動してくれました。
でも書き終わってから気づいたんですけど、なんかこのシーンってあまり要らないような気も・・・。

エリシア(以下エ):それは気のせいではない。
          紛れもない事実だ。

エ、エリシア!?あなた生きていたんですか!?
私はてっきり、某レポートを書き終わった後生死不明になっているものとばかり思ってました・・・。

エ:・・・あの時の事は思い出したくもない。
  なんとかあの危険は回避したが・・・。ブツブツ・・・。

・・・色々と大変だったんですね。
その事についてはあえて触れないでおいた方がいいでしょう(汗)
というワケで、なんとかこの話も再開できたうえに、相方であるエリシア嬢も無事生還できました。
またいつ話の進行が止まってしまうか心配なところですが、暇のあるかぎり進めていきたいと思っています。
宜しかったらお付き合いください。

トップに戻る
11306いや、流石にその作戦は(汗)猫楽者 E-mail 2002/11/13 00:59:19
記事番号11298へのコメント

>こんばんは、空の蒼です。

こんばんは、空の蒼さん。
お元気ですか、猫楽者です。

>今までずっと止まっていた話の続きがやっとできましたので、投稿させて頂きたいと思います。

はい、続き♪楽しみにお待ちしておりました♪

>この街にあるという、リナを誘拐した男達の属していた組織に急襲をかけ、そのお宝を横取り・・・もとい、戦利品として持ち帰るためだ。
>
>男の話によると、組織の名は『ブラッディ・ダガー』などというベタベタなものらしい。盗品売買や麻薬、恐喝など、やっていることは他のいわゆる『悪の組織』とあまり変わりないということだ。
>また、リナを誘拐したのは、人身売買の商品として目を付けたかららしい。
>まぁそれが、彼等にとっての不幸の始まりだったわけなのだが・・・。

まあ、リナさんに目を付けてしまったのが・・・・・・運のつき・・・・・ですね。
幼い子供を誘拐して、人身売買するような輩に、情け容赦は不要です!
お宝は全部没収して、二度と悪さする気がおきないほど
いや、思い出すたびにうなされるように、トラウマになるまで、お仕置きしてあげてください。

>「ガウリイとルークが死ぬ気で突っ込む。
> んで、後ろからあたしとミリーナが攻撃呪文を乱射してトドメを刺す・・・もとい、援護する」
>『・・・・・・・・・・・・』
>
>思わず無言の三人。
>店内はガヤガヤとそれなりに賑やかなのだが、四人の座るテーブルにのみ沈黙がおりる。
>・・・・・・・・・・・・。

さ・・・・・流石、リナさん(汗)
すいません・・・・・作戦実行して・・・・。
うおりゃあああああぁぁぁ、と突っ込んでいった後で、呪文の爆発光の中で消えて行く・・・・お二人の姿を想像してしまいました(滝汗)

>「っておい!?お前俺らのこと殺す気か!?」
>「・・・それだとオレ達の身の安全は・・・?」
>「わたしとリナさんは楽でいいかもしれませんが、それだと二人が死にますよ」

あの〜、ミリーナさん、『楽でいい』・・・・って、さらっと、凄いこと言ってませんか(汗)

>・・・そうなのである。
>ミリーナの言うとおり、リナの案でいくとガウリイとルークの命が風前の灯火になる可能性が高い。
>それも敵にやられて・・・ではなく、味方の『援護』と称する攻撃呪文を背後から喰らって。

いや・・・ナレーションさん・・・・それ既に『援護』・・・・じゃ無いですよ。
そんな手を使う方は・・・・『味方』・・・・なのでしょうか。
下手な敵よりも、恐ろしいような気がするのですが(汗)

>「ほら見ろ!ミリーナも俺の身を案じて反対だって・・・」
>「一応あなたも消耗品ではないので、何かあった時に代えがきかなくて不便ですから」
>
>いつもどうり落ち込むルーク。テーブルの隅の方で『の』の字を書いていたりする。
>今さら誰も気にしていないようだが。

ミリーナさん、『一応』が付かなければ、ルークさん大喜びなさったでしょうに。
頑張れ、ルークさん、いつかきっと春が来る・・・・と良いですね(笑)

>そして最終的に『アジトに突入、出会ったヤツははり倒し、そのままサクサクどんどん進む』ということで決まった。

その案の方が、先程の作戦よりも穏かで良いような気がします。
先の作戦では、アジトごと埋まるか、燃え尽きてしまって、お宝が手に入らないか可能性もありましたし。

>エ、エリシア!?あなた生きていたんですか!?
>私はてっきり、某レポートを書き終わった後生死不明になっているものとばかり思ってました・・・。
>
>エ:・・・あの時の事は思い出したくもない。
>  なんとかあの危険は回避したが・・・。ブツブツ・・・。
>
>・・・色々と大変だったんですね。
>その事についてはあえて触れないでおいた方がいいでしょう(汗)

エリシアさん、ご無事でしたか。良かったです。
色々と大変だったのですね。

>というワケで、なんとかこの話も再開できたうえに、相方であるエリシア嬢も無事生還できました。
>またいつ話の進行が止まってしまうか心配なところですが、暇のあるかぎり進めていきたいと思っています。
>宜しかったらお付き合いください。

はい、面白かったです〜。
リナさんの作戦、とても効果的ですね。
個人的には、見てみたかったかもです(笑)

寒くなって参りましたね、お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

トップに戻る
11368流石にボツらました空の蒼 2002/11/14 22:50:48
記事番号11306へのコメント

>こんばんは、空の蒼さん。
>お元気ですか、猫楽者です。
こんばんは。

>はい、続き♪楽しみにお待ちしておりました♪
いつもありがとうございますv

>まあ、リナさんに目を付けてしまったのが・・・・・・運のつき・・・・・ですね。
自ら貧乏くじを選んで引いてしまったワケです。
どうせ悪人なので、別に同情する必要はありませんが。

>幼い子供を誘拐して、人身売買するような輩に、情け容赦は不要です!
>お宝は全部没収して、二度と悪さする気がおきないほど
>いや、思い出すたびにうなされるように、トラウマになるまで、お仕置きしてあげてください。
その点に関してはバッチリです。
私は悪者はキッチリ成敗されるのが義務だ、と思っていたりするので。

エ:この場合、世間様で『悪』のレッテルが貼られている身で彼女に刃向かうのは、自ら不幸を招き寄せるようなものだからな。
  まさに鴨がネギ背負ってきた状態・・・というか。
  猫楽者さんのご要望通り、『ブラッディ・ダガー』はきちんと丁寧に潰される予定だ。
  

>さ・・・・・流石、リナさん(汗)
>すいません・・・・・作戦実行して・・・・。
>うおりゃあああああぁぁぁ、と突っ込んでいった後で、呪文の爆発光の中で消えて行く・・・・お二人の姿を想像してしまいました(滝汗)
あ〜・・・なんか、ヤクザ映画なんかでありそうです・・・そんな風景。(?)
しかし、『爆発の中で消えて行く』・・・と言い換えるとカッコよく聞こえるのはなぜでしょう・・・?(笑)

エ:そう感じるのはお前だと思うが。
  

>>「わたしとリナさんは楽でいいかもしれませんが、それだと二人が死にますよ」
>
>あの〜、ミリーナさん、『楽でいい』・・・・って、さらっと、凄いこと言ってませんか(汗)
私が「あ、それって女性二人にはとことん楽な作戦だな〜」とか思っていたせいで自然とこうなってしまいました。
なぜか私がミリーナさんを書くと、セリフがやたらと少なくなってしまうのです。
なので、少しでもインパクトが有るセリフを言ってほしいな〜・・・とか考えたら、なぜかこんなことに(汗)


>>それも敵にやられて・・・ではなく、味方の『援護』と称する攻撃呪文を背後から喰らって。
>
>いや・・・ナレーションさん・・・・それ既に『援護』・・・・じゃ無いですよ。
>そんな手を使う方は・・・・『味方』・・・・なのでしょうか。
>下手な敵よりも、恐ろしいような気がするのですが(汗)
エ:やはりあれは『援護』とは言わないだろうな・・・。
  というか、そんな手段を本気で使った時点で、そいつは『味方』というよりも『利用しあう相手』と言うんだと思うぞ。

あははははははは(汗)やはりそう思われますか。
かくいう私もそう思いました。
もし万が一本気でそんな案が通ってしまったとしたら、男性二人は立派な捨て石扱いですし・・・。
やはり人道的にそれはやばいでしょう(汗)


>>「一応あなたも消耗品ではないので、何かあった時に代えがきかなくて不便ですから」

>ミリーナさん、『一応』が付かなければ、ルークさん大喜びなさったでしょうに。
>頑張れ、ルークさん、いつかきっと春が来る・・・・と良いですね(笑)
最初は『一応』とは付いていなっかたのですが、そうすうると二人の会話らしくならないよな・・・とか思って付け直してしまいました。


>そして最終的に『アジトに突入、出会ったヤツらははり倒し、そのままサクサクどんどん進む』ということで決まった。
>
>その案の方が、先程の作戦よりも穏かで良いような気がします。
>先の作戦では、アジトごと埋まるか、燃え尽きてしまって、お宝が手に入らないか可能性もありましたし。
この方法も一般的な目から見れば十分危険なのでしょうが・・・。
確かに、先の策よりもかなり安全策ですよね。
それにこちらの案のほうがお宝GETの確実性が増すでしょうし。


>エリシアさん、ご無事でしたか。良かったです。
>色々と大変だったのですね。
エ:猫楽者さん、あなたの助言のおかげでなんとか五体満足で生還することができた。感謝する。
  もしもゼフィーリアのかのレストランに駆け込むのがあと一歩遅かったら・・・。


>はい、面白かったです〜。
>リナさんの作戦、とても効果的ですね。
>個人的には、見てみたかったかもです(笑)
残念ながら今回では、その作戦の実現は望めないでしょう・・・。
さすがに本気でやるのは、今の私には無理そうなので・・・。


>寒くなって参りましたね、お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。
いつもいつも、ありがとうございました。
エ:ありがとうございました。

トップに戻る
11329続きだ〜〜〜〜!!!!♪リナ&キャナ E-mail 2002/11/13 20:46:03
記事番号11298へのコメント

>こんばんは、空の蒼です。
こんばんはです〜〜〜!!!
続きだ〜〜続きだ〜〜♪
とっても楽しみにしてました〜〜〜♪


>「あのなー・・・、ナンの策も無しに突っ込だら無駄に労力使っちまうし、リスクも増すだろうが」
>「作戦なら立ててあるもんっ!」
>
>五月蠅そうに顔をしかめるルークに、即答するリナ。
>その小さな指を一本、スッと立て
>
>「ガウリイとルークが死ぬ気で突っ込む。
> んで、後ろからあたしとミリーナが攻撃呪文を乱射してトドメを刺す・・・もとい、援護する」
>『・・・・・・・・・・・・』
・・・(滝汗)
乱射・・・そして止めって・・・
止めを刺すのは、『盗賊に』じゃないでしょう!!明らかに!!
死ヌ気、じゃなくて、本当に死ぬぞ・・・



>・・・そうなのである。
>ミリーナの言うとおり、リナの案でいくとガウリイとルークの命が風前の灯火になる可能性が高い。
高い、じゃないと思いますが・・・


>「ほら見ろ!ミリーナも俺の身を案じて反対だって・・・」
>「一応あなたも消耗品ではないので、何かあった時に代えがきかなくて不便ですから」
ミ・・・ミリーナさん・・・
最近壊れすぎですよぅ・・・
ってか、物扱いですか・・・


>そして最終的に『アジトに突入、出会ったヤツははり倒し、そのままサクサクどんどん進む』ということで決まった。
それは作戦とは言いません(きぱ)



お久しぶりのBACK TO THE FUTURE 楽しかったです〜〜〜
これからも楽しみにしてます。
では、短いレスですが是で。

トップに戻る
11381そう言って頂けると嬉しいですv空の蒼 2002/11/15 16:37:17
記事番号11329へのコメント

>続きだ〜〜続きだ〜〜♪
>とっても楽しみにしてました〜〜〜♪
そんな風に言って頂けるなんて嬉すぎですv
まさに天にも昇る気持ちです。


>>「ガウリイとルークが死ぬ気で突っ込む。
>> んで、後ろからあたしとミリーナが攻撃呪文を乱射してトドメを刺す・・・もとい、援護する」
>>『・・・・・・・・・・・・』
>・・・(滝汗)
>乱射・・・そして止めって・・・
>止めを刺すのは、『盗賊に』じゃないでしょう!!明らかに!!
>死ヌ気、じゃなくて、本当に死ぬぞ・・・
これって明らかに『捨て石』扱いですよね〜。
しかしもし万が一、この策が実行されたにも関わらず生きていたとしたら・・・それはもう既に人間じゃないっていうか・・・。
実行した時点で、乱射した人も人道的にやばい感覚の持ち主でしょう。

エ:世間様一般ではその手の人間は非道と呼ばれているな。
  主にボスキャラ級な悪役の必須条件だ。

・・・あ。でもナーガさん辺りなら、平気で生きてそうな気もしてきました・・・(汗)

エ:高笑いをあげつつ「これくらいじゃこの白蛇のナーガには効かないわよ〜!」とか言いそうだ・・・(冷や汗)
  何はともあれ、この案はボツられた方が世の中のためだったのだろう。 


>>ミリーナの言うとおり、リナの案でいくとガウリイとルークの命が風前の灯火になる可能性が高い。
>高い、じゃないと思いますが・・・
高い・・・っていうか、確実?

エ:わざわざ「?」を付ける必要など無いほどに確実だと思うが。


>>「一応あなたも消耗品ではないので、何かあった時に代えがきかなくて不便ですから」
>ミ・・・ミリーナさん・・・
>最近壊れすぎですよぅ・・・
>ってか、物扱いですか・・・
エ:リナ&キャナさん、ミリーナさんが壊れすぎなのは全面的に相方のせいです。
 
はいそうです、私のせいです・・・。
私が話しを作ろうとすると、なぜかミリーナさんのセリフがやたらと少なくなってしまうので、少しでもインパクトのあるものにしなければ・・・とか思っていたらこんなことに・・・。
なぜでしょう?

エ:単純な力不足のせいだろ。それは。


>>そして最終的に『アジトに突入、出会ったヤツははり倒し、そのままサクサクどんどん進む』ということで決まった。
>それは作戦とは言いません(きぱ)
はい。私自身そう思いましたので、あえて『作戦』という単語は使いませんでした。

エ:しかし本当のところ、ろくな作戦が思いつかなかったからこんな行き当たりばったりなことになってしまったんだったよな。確か。

うう・・・実はそうなのです(涙)
もう何回目でしょうか。行き当たりばったりな展開になってしまったのは・・・。


>お久しぶりのBACK TO THE FUTURE 楽しかったです〜〜〜
>これからも楽しみにしてます。
ああ〜なんてありがたい御言葉でしょう♪

エ:本当に頭が上がらないな。


>では、短いレスですが是で。
いえ、わざわざありがとうございました。大感謝ですv

トップに戻る
11434BACK TO THE FUTURE  16空の蒼 2002/11/17 15:38:30
記事番号11298へのコメント

こんにちは。
今回でやっと悪の組織がついえ去ります。
短いですが、特に書く事も無いので前書きはこのへんで。
ちなみに諸事情により、あとがきモドキも今回はありません。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


【BACK TO THE FUTURE 16】


一本道を外れただけの裏通り。だというのに、そこは日の光があまり届かない薄暗い場所だった。左右に立ち並ぶ建物の壁は汚れ、地面にはゴミが転がっている。
そんな所にある酒場にまともな人間が居るわけなく。
まだ昼間だというのに、赤ら顔で酒臭い男達がそれぞれ席に陣取っていた。
全員すねや頬に傷があってもおかしくない面構えだ。実際に傷のある者もいたが。

ギィッ・・・

立て付けの悪いドアが開くとともに、三人の人間が姿を現した。
男達の視線が一斉に彼らに集まる。
無理もない。なにしろ店に入ってきたのは、まだ若い男女だったのだから。
むろんいうまでもなく、若い女性が進んで入りたがるような店ではない。むしろ避けたがるような場所だ。

「おい兄ちゃん達よぉ、何トチ狂ったのか知らねぇが、ここはお前らの来るような所じゃねぇぜ?」

酒臭い息を吐きながら、いきなり絡んでくる男。
そのねちっこい視線は銀髪の女性−−−ミリーナへと向いている。
しかし彼女はただ事務的に

「この酒場は『ブラッディ・ダガー』のアジトへの通路があるという酒場ですか?
 ・・・ノーと答えたとしても嘘かもしれない以上、結果は変わらないかもしれませんが」
「何言ってやが・・・」

男のセリフが終わるよりも先に、金髪の青年の後ろから幼い少女−−−青年の背に隠れていたらい−−−がひょこっと顔を出した。
そして、その小さな腕を高らかに挙げ、叫ぶ。

「風魔咆裂弾(ボム・ディ・ウィン)!」

ぼぶぐぅおごぉんっ!

『力ある言葉』に従い、一気に炸裂した風が辺りの全てを薙散らす。
後にはただ、粉砕された安物のテーブルやイス、そしてそれらに埋まった男達。
むろん三人は、魔力によって生まれた風がその猛威を奮っていた間、ちゃっかり術者であるリナの後ろに退避していたため無傷である。

「さてと・・・」

見るも無惨に破壊された店内を見まわす黒髪の青年−−−ルーク。
その彼の目に、運悪く気絶できなかった男の姿が映る。先ほどミリーナにすけべーな視線を送った奴だ。
それを思い出したのか、彼は顔をしかめる。
そして乱暴に男の襟首をひっ掴んで強制的に立たせ、不機嫌そうに一言。

「おい、『ブラッディ・ダガー』のアジトへの道を教えろ」
「ひっ!・・・言うっ、言うから!この酒場の地下から組織へ通じる通路がある!」

ルークがカマを掛けて言った言葉に、半ば叫ぶように答える男。
・・・どうやらキレたルークの迫力に怯えたようだ。

−−−−とにかく、こうして何軒目かの『聞き込み』でようやくアタリに当たった一行は、地下へと続く階段を急いだのだった。


xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


地下へと四人が降りると、既にそこには十人ほどの男達がいた。もちろん全員が武装済みだ。

「ちっ!上での爆音で気づかれたか・・・!」
「ま、当たり前だけどな・・・」

舌打ちしつつ、既に抜き放っていた剣を構えるルーク。それにやっぱりどこかのんびりしたように答えるガウリイ。

「お・・・」
「炎の矢(フレア・アロー)!」
「青魔裂弾波(ブラム・ブレイザー)」

四人の姿を認め、リーダー格らしい男が口を開きかける。
が、そんなものを聞く気はさらさら無い、というようなリナとミリーナ、二人の放った呪文によって遮られる。
そしていきなり不意を突かれ、あっさりKOする数人の男。

−−−−今この瞬間、犯罪組織『ブラッディ・ダガー』壊滅へのカウント・ダウンが始った。


トップに戻る
11439破滅へのカウントダウン・・・リナ&キャナ E-mail 2002/11/17 17:30:58
記事番号11434へのコメント

>こんにちは。
こんにちはです〜〜〜


>「この酒場は『ブラッディ・ダガー』のアジトへの通路があるという酒場ですか?
> ・・・ノーと答えたとしても嘘かもしれない以上、結果は変わらないかもしれませんが」
ミリーナ・・・あんたは・・・
壊れすぎ・・・いつものことな気もするけど・・・


>むろん三人は、魔力によって生まれた風がその猛威を奮っていた間、ちゃっかり術者であるリナの後ろに退避していたため無傷である。
やっぱり、なんだかんだ言っても『リナ』の性格を理解してますなぁ・・・


>見るも無惨に破壊された店内を見まわす黒髪の青年−−−ルーク。
>その彼の目に、運悪く気絶できなかった男の姿が映る。先ほどミリーナにすけべーな視線を送った奴だ。
>それを思い出したのか、彼は顔をしかめる。
はぁ・・・
その男その1も、またやっちゃいけないことをやっちゃいましたなぁ・・・
何も知らなかったとはいえ・・・


>「おい、『ブラッディ・ダガー』のアジトへの道を教えろ」
>「ひっ!・・・言うっ、言うから!この酒場の地下から組織へ通じる通路がある!」
>
>ルークがカマを掛けて言った言葉に、半ば叫ぶように答える男。
>・・・どうやらキレたルークの迫力に怯えたようだ。
キレたルークは、まぢでこわいです。

でも・・・
先日、友人と話していた時に、なぜか本編10巻の話に。
で、ルークが魔導師たちを惨殺(一応尋問だったはず)したシーンで。
友人 「怖いよね・・・あれ・・・
    近づきたくないよ・・・あんな時のルークには・・・」
あたし「あのシーン、かっこいいよね!!!(目がきらきら)」
友人 「・・・(滝汗)」



>「お・・・」
>「炎の矢(フレア・アロー)!」
>「青魔裂弾波(ブラム・ブレイザー)」
>
>四人の姿を認め、リーダー格らしい男が口を開きかける。
>が、そんなものを聞く気はさらさら無い、というようなリナとミリーナ、二人の放った呪文によって遮られる。
うぁ・・・
あんたらひどすぎ・・・



>−−−−今この瞬間、犯罪組織『ブラッディ・ダガー』壊滅へのカウント・ダウンが始った。
現在カウント20ってところでしょうか?(笑)



わけのわから無い所があったことには、深くお詫びいたします。

では、失礼いたします。

トップに戻る
11489最後には綺麗に破滅します(予定)空の蒼 2002/11/19 17:01:41
記事番号11439へのコメント

>こんにちはです〜〜〜
こんにちは〜

>>「この酒場は『ブラッディ・ダガー』のアジトへの通路があるという酒場ですか?
>> ・・・ノーと答えたとしても嘘かもしれない以上、結果は変わらないかもしれませんが」
>ミリーナ・・・あんたは・・・
>壊れすぎ・・・いつものことな気もするけど・・・
フフフフフ・・・私の中の彼女のイメージが壊れているせいでしょう。それは。
それとも、もしかしたらリナちゃんに「徹底的に手っとり早く調べて、一刻でも早く帰らないと〜っ!」とかいって懇願されたせいかも・・。

エ:言い訳がましいぞ、その説。
  それかいっそのこと、ひょっとしたら今までのある意味理不尽な展開のせいでヤケになってしまった・・・とかいう説はどうだろう。


>>むろん三人は、魔力によって生まれた風がその猛威を奮っていた間、ちゃっかり術者であるリナの後ろに退避していたため無傷である。
>やっぱり、なんだかんだ言っても『リナ』の性格を理解してますなぁ・・・
きっとここまで来る間に学んだんでしょうね。

エ:学習能力とは生き物にとって、生き残るために大変役に立つ能力だな。
  いやこの場合、少しでも高い生存確率を確保するための必須能力・・・といえるだろう。
  

>はぁ・・・
>その男その1も、またやっちゃいけないことをやっちゃいましたなぁ・・・
>何も知らなかったとはいえ・・・
ですね・・・。それは、己が身の破滅を招く愚かな自殺行為・・・。

エ:もしかしたら、リナ殿に対する・・・あー・・・こほん、禁断の言葉レベルの破壊力があるのかもしれない。


>>ルークがカマを掛けて言った言葉に、半ば叫ぶように答える男。
>>・・・どうやらキレたルークの迫力に怯えたようだ。
>キレたルークは、まぢでこわいです。
確かに、原作の方でキッチリとそう表現してありました。


>でも・・・
>先日、友人と話していた時に、なぜか本編10巻の話に。
>で、ルークが魔導師たちを惨殺(一応尋問だったはず)したシーンで。
>友人 「怖いよね・・・あれ・・・
>    近づきたくないよ・・・あんな時のルークには・・・」
>あたし「あのシーン、かっこいいよね!!!(目がきらきら)」
>友人 「・・・(滝汗)」
り、リナ&キャナさんさすがです・・・!それでこそファンです!


>>四人の姿を認め、リーダー格らしい男が口を開きかける。
>>が、そんなものを聞く気はさらさら無い、というようなリナとミリーナ、二人の放った呪文によって遮られる。
>うぁ・・・
>あんたらひどすぎ・・・
所詮、悪役なんてこの程度の扱いで充分・・・などと思っている私の心が、見事に反映されているシーンです。

エ:悪役は徹底的にやられるべきだ、っぽい考えが丸分かりだな。


>>−−−−今この瞬間、犯罪組織『ブラッディ・ダガー』壊滅へのカウント・ダウンが始った。
>現在カウント20ってところでしょうか?(笑)
そんなところでしょう。
いや、もしかしたらもっと、短いかもしれないです(笑)


>わけのわから無い所があったことには、深くお詫びいたします。
いえ、けっしてそんな事はありません。

>では、失礼いたします。
ありがとうございましたv

トップに戻る
11476作戦開始!ですね♪猫楽者 E-mail 2002/11/18 21:58:54
記事番号11434へのコメント

>こんにちは。

こんにちは、空の蒼さん。
お元気ですか、猫楽者です。

>今回でやっと悪の組織がついえ去ります。

いよいよ作戦の開始、悪の組織に正義(?)の裁きを下す時が来ましたね。

>「おい兄ちゃん達よぉ、何トチ狂ったのか知らねぇが、ここはお前らの来るような所じゃねぇぜ?」
>
>酒臭い息を吐きながら、いきなり絡んでくる男。
>そのねちっこい視線は銀髪の女性−−−ミリーナへと向いている。

絡んだ男の方・・・・・・貴方は無事に、この店を出る事は出来ないでしょうね(汗)
ルークさんが貴方を・・・・・・・どんな目に遭わせるか(滝汗)

>しかし彼女はただ事務的に
>
>「この酒場は『ブラッディ・ダガー』のアジトへの通路があるという酒場ですか?
> ・・・ノーと答えたとしても嘘かもしれない以上、結果は変わらないかもしれませんが」

ミ・・・・ミリーナさん・・・・・つまりは、アジトへの入り口かもしれないから、問答無用で強制的に調べる。と
仰っているのですか・・・・なんか・・・・リナさんに似て・・・いっ・・・・いえ、何でもありません(滝汗)

>そして、その小さな腕を高らかに挙げ、叫ぶ。
>
>「風魔咆裂弾(ボム・ディ・ウィン)!」
>
>ぼぶぐぅおごぉんっ!
>
>『力ある言葉』に従い、一気に炸裂した風が辺りの全てを薙散らす。
>後にはただ、粉砕された安物のテーブルやイス、そしてそれらに埋まった男達。

店に居た方々も、まさか、あんな小さな可愛い子から・・・・・イキナリこの攻撃を受けるとは・・・・思っていなかったのでしょうね。
ま・・・まあ・・・・建物そのものが、ペチッと潰れないように、術の威力を調整しているとは、流石リナちゃんです。

>「おい、『ブラッディ・ダガー』のアジトへの道を教えろ」
>「ひっ!・・・言うっ、言うから!この酒場の地下から組織へ通じる通路がある!」
>
>ルークがカマを掛けて言った言葉に、半ば叫ぶように答える男。
>・・・どうやらキレたルークの迫力に怯えたようだ。

正直に答えて正解です。
もし変に反抗したりしていたら・・・・・・・(汗)
暫くは(下手したら数ヶ月)、マトモに動くことが出来ない程度の怪我をしてしまったのでは・・・・。

>−−−−とにかく、こうして何軒目かの『聞き込み』でようやくアタリに当たった一行は、地下へと続く階段を急いだのだった。

悪の組織を壊滅させるために一歩前進ですね。
・・・・・・・あ・・・あの〜・・・・『聞き込み』(汗)・・・・・・『何件目かの』、ということは・・・・。
も・・・もしかして・・・このお店の前に調査したお店も・・・・同じような方法で・・『聞き込み』・・・したのでしょうか(滝汗)

>地下へと四人が降りると、既にそこには十人ほどの男達がいた。もちろん全員が武装済みだ。

用意は万全!さあコイ!!と、待ち構えていたのでしょうね。
ただ・・・・悪の組織の方々・・・・・お相手が悪すぎました。
あなた方の『常識』が、通じるような人達では、無かったのです(笑)

>「お・・・」
>「炎の矢(フレア・アロー)!」
>「青魔裂弾波(ブラム・ブレイザー)」
>
>四人の姿を認め、リーダー格らしい男が口を開きかける。
>が、そんなものを聞く気はさらさら無い、というようなリナとミリーナ、二人の放った呪文によって遮られる。
>そしていきなり不意を突かれ、あっさりKOする数人の男。

一言も話せないまま・・・・・ポテッと倒されてしまいましたね。
組織その物も、壊滅は時間の問題ですし
良い機会ですから、足を洗って真っ当に生きましょう。

>−−−−今この瞬間、犯罪組織『ブラッディ・ダガー』壊滅へのカウント・ダウンが始った。

組織の残りの方々が、どんな目に遭わされるのか♪
とても楽しみです〜。

寒くなって来ましたね。お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

トップに戻る
11606遅くなってすみません;空の蒼 2002/11/22 23:02:40
記事番号11476へのコメント

初めに。
わざわざレスをくださったのに、返事がやたらと遅くなってしまってすみませんでした。

>こんにちは、空の蒼さん。
>お元気ですか、猫楽者です。
はい〜、大変元気です。やや寝不足気味ですが。


>いよいよ作戦の開始、悪の組織に正義(?)の裁きを下す時が来ましたね。
正義・・・ではないような気がしますが、悪の組織に不幸が訪れるのは間違い無しです。
某正義の熱血お姫様的には、問題無く正義と認定されそうですが。


>絡んだ男の方・・・・・・貴方は無事に、この店を出る事は出来ないでしょうね(汗)
>ルークさんが貴方を・・・・・・・どんな目に遭わせるか(滝汗)
彼の目の前でミリーナに邪な視線を送るなんて、ハッキリいって自殺行為に他ならないですよね・・・。
何も知らずに絡んでしまったのがいけなかった。


>ミ・・・・ミリーナさん・・・・・つまりは、アジトへの入り口かもしれないから、問答無用で強制的に調べる。と
>仰っているのですか・・・・なんか・・・・リナさんに似て・・・いっ・・・・いえ、何でもありません(滝汗)
まさかリナちゃんに「こうやって脅迫する・・・もとい、交渉すると話が早く進むって姉ちゃんが言ってたよv」・・・とか言われていたりして・・・。


>店に居た方々も、まさか、あんな小さな可愛い子から・・・・・イキナリこの攻撃を受けるとは・・・・思っていなかったのでしょうね。
>ま・・・まあ・・・・建物そのものが、ペチッと潰れないように、術の威力を調整しているとは、流石リナちゃんです。
この日この酒場に居た人々はきっと、世の中には色々な人間が存在するんだなぁと、改めて実感したことでしょう(笑)
それと、幼くとも術を完全にコントロールしてしまうところは確かに流石、としか言えません。


>正直に答えて正解です。
>もし変に反抗したりしていたら・・・・・・・(汗)
>暫くは(下手したら数ヶ月)、マトモに動くことが出来ない程度の怪我をしてしまったのでは・・・・。
運が良かったですね、彼。
一度は自滅への道を歩き始めたにも関わらず、二度目の人生の分かれ道では、きちんと自分の身の安全を確保することができて。
きっと今後はこの苦い経験を生かして、もう少し安全で健全な道を歩いていくことでしょう。


>悪の組織を壊滅させるために一歩前進ですね。
>・・・・・・・あ・・・あの〜・・・・『聞き込み』(汗)・・・・・・『何件目かの』、ということは・・・・。
>も・・・もしかして・・・このお店の前に調査したお店も・・・・同じような方法で・・『聞き込み』・・・したのでしょうか(滝汗)
・・・・・・きっとしたんでしょう。『聞き込み』。
後日この街では怪しげな酒場には災難が降りかかる−−−とかいうジンクスが広まっていたりして・・・(笑)


>用意は万全!さあコイ!!と、待ち構えていたのでしょうね。
>ただ・・・・悪の組織の方々・・・・・お相手が悪すぎました。
>あなた方の『常識』が、通じるような人達では、無かったのです(笑)
世の中の広さを思い知った瞬間だったんでしょうね・・・悪党の方々にとって。
これをキッカケに、カタギへのまっとうな道を進めると、今後のためになるかも・・・とか思ってみたりします。


>一言も話せないまま・・・・・ポテッと倒されてしまいましたね。
>組織その物も、壊滅は時間の問題ですし
>良い機会ですから、足を洗って真っ当に生きましょう。
本当に、これを契機に真っ当な人生を歩むことを薦めます。彼らには。


>組織の残りの方々が、どんな目に遭わされるのか♪
>とても楽しみです〜。
ありがとうございます♪
ただ・・・組織の潰れるさまについては、あまりキチンと書かないかもしれません。
勿論、組織の残党の方々の末路はちゃんと書きますが。


>寒くなって来ましたね。お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。
毎回、丁寧にどうもありがとうございました。