◆−竜の見る夢−キツネノテブクロ (2002/11/15 21:19:08) No.11390
 ┣――竜の見る夢―― 第二十五章−キツネノテブクロ (2002/11/15 21:30:35) No.11391
 ┃┗大砲!?登場。−猫楽者 (2002/11/16 01:29:06) No.11399
 ┃ ┗Re:大砲!?登場。−キツネノテブクロ (2002/11/16 10:53:56) No.11404
 ┣――竜の見る夢―― 第二十六章−キツネノテブクロ (2002/11/16 10:14:15) No.11402
 ┃┗ゼ・・・ゼロスさん。−猫楽者 (2002/11/16 15:16:44) No.11423
 ┃ ┗レスが遅くなりました。−キツネノテブクロ (2002/11/19 11:57:47) No.11482
 ┗――竜の見る夢―― 第二十七章−キツネノテブクロ (2002/11/20 11:00:37) No.11522
  ┣ゼロスさん、可愛いですね♪−猫楽者 (2002/11/20 23:07:43) No.11543
  ┃┗Re:ゼロスさん、可愛いですね♪−キツネノテブクロ (2002/11/21 11:11:23) No.11547
  ┗ゼ・・・・ゼロス哀れですね(・・・笑)−らん (2002/11/24 20:49:18) No.11665
   ┗ゼロス哀れですよ(苦笑)−キツネノテブクロ (2002/11/25 14:37:06) NEW No.11679


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11390竜の見る夢キツネノテブクロ 2002/11/15 21:19:08


ツリーが崖っぷちの様なので新規ツリーを。
今あるツリーも落ちたら、カテゴリー別検索と著者別に登録します。

このシリーズ、もしかしたら『龍皇奇譚』並に長くなったりして・・・・・(汗)

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11391――竜の見る夢―― 第二十五章キツネノテブクロ 2002/11/15 21:30:35
記事番号11390へのコメント

――竜の見る夢―― 第二十五章





ヴァリシア帝国皇帝アダマス6世、かつて彼は名君と呼ばれていた。
全てを公平に扱い、貴族の特権を手放しで認めてはいなかった。
だが、彼は変わってしまった・・・・・・



アレクセルは一段落着いたところで、執務室のベランダへと出る。
時間の感覚が殆ど無かったため、いつ日が暮れたのかさえ解らなかった。
「・・・・この国はいつまで持つだろうか・・・・・」
呟くような声には、疲労の色が滲み、その表情は暗い。

――この国は長くないかも知れんな・・・・・

それはいつも付きまとっていた考えだった、それでもまだ主君の事を信じていた。
またもとの名君に戻ってくれる事を・・・・・

――トロナのような子供もいるし・・・・

自身がまだ若いことを忘れ、妙に年寄りめいた事考えてしまう。
「あいつと連絡を取っておくか・・・・」
アレクセルは古い友人の事を思い出す。

――さて、あいつは動いてくれるかな・・・・・





ラダマンティスは、昼か夜か判らないような忙しさの中にあった、艦隊の編成自体はほぼ終了し、補給の確保から武器弾薬などの在庫確認。
通常結界内の世界では使われる事が無い、と言うより知名度そのものがない大砲を、何故か装備した軍船がゼフィーリアにはあったりする。
以前レゾが研究していたものを、メティスが面白がってその研究を引き継いで、完成させてしまったのだ。
メティス曰く「常に魔法が使えるとは限らないでしょ」だそうである。
実際艦隊戦の様な場合、魔法の射程範囲外での戦闘になる為、有効な手段として、ラダマンティスがメティスに相談していたらしい。

「えーと、一隻あたりの大砲の装備数が・・・」

算盤片手に一隻あたりの弾薬数を計算していく、因みに他にも数名算盤片手に計算をさせられている。
算盤玉をぱちぱち言わせている様は、一見すると商人の様でもある。

「おーい、誰か検算してくれ〜」

計算が終った順から更に確認のために、もう一度計算させている。
余分が出るのはまだいいが、足りなくなってはかなり困るからだ。

「団長、ゼルガディスさんセイルーンに行ったのは痛かったっすね。
あの人こういうのは信じられないぐらい早いっすよね」
算盤とにらめっこしている騎士の一人が、情けない声で言う。
「いうな〜!(泣)
俺だって出来ればあいつに任せたかったけどよ〜、セイルーンからお呼びがかかったんだぜ。
名指しでよ〜」
ラダマンティスもかなり情けない声で答えている、普段こういった計算などはゼルガディスか、ラフィリアスがやってくれるため、たまにやると時間がかかってしょうがなかった。
おそらく、ラダマンティスの苦手なものをあげるとしたら、計算とか出てくるのでは・・・・・
「それにな、あいつ今頃大変なんじゃねえか、危機感ゼロの能無し連中の相手をしてるだろうし・・・・」
ため息突きつつ、一同を見渡す。
今、ラダマンティスの補佐をしている面々は、少なくともラダマンティスやゼルガディスの苦労を、知っている者ばかりだった。
この親子が今まで何度と無く、一部の貴族たちの心無い誹謗中傷にさらされてきたか、よく知っていた。
そして、きっちりそれを跳ね返し倍返しにしているのも知っていた。
「ゼルガディスさんなら大丈夫なんじゃ無いですか、何しろ冷徹さなら団長より上ですし・・・」
「おい(怒)」
「あああああじょうだんですうううううううう(滝汗)」
等とバカな会話中も手を休めることなく、ちゃっちゃとこなしていくのは、流石と言えるかもしれない。
ただ、かなり緊張感は無いが・・・・

――ゼルガディス・・・・お前の器を試される時だぞ・・・・




クロイセルは会議のあった数時間の間に集まった情報を、ゼルガディスの下にもたらしていた。
「沿岸諸国に動きは?」
『目立った動きはありませんが、何かしらの防御策をとるために、この数日中に会合を開く予定ですね。
それと、エルメキアなんですが・・・・』
「どうした?」
『今、こちらに来ているルドウィヒ殿下、本国では評判は最悪のようですね。
王位継承権は第四位と半端に高いような低いような、そんな地位のためか、かなり好き勝手に生きてるみたいです。
影で「暗愚のバカ君」などと呼ばれているらしいです、とにかく暴君のようですね』
「・・・・ああ、あれは暴君と言うより、精神年齢ガキのただのバカだ。
その下につくものはたまったもんじゃない、エルメキアの老将軍、コニカルコ卿は随分あのバカを気遣っていたようだが・・・」
会議中の事を思い出し、ため息が出る。
「クルス、引き続き頼む。
それと、ルドウィヒの動向にも注意しておいてくれ」
『承知、しかし何故ルドウィヒ殿下の?』
「・・・・・あの手のプライドだけ高い奴は暴走しやすい、ましてやぼんぼん育ちの奴の場合」
シュミレーションが終った時のあの男の、暗い視線が酷く気になる。

――用心にこした事は無いが・・・・

何故かどす暗い不安が湧き上がってくる。
「とにかく、頼んだぞ」






――まるで道化の哀しい舞台のように・・・・・


<続>

―あとがき―

これで25話目、しかもまだ続く・・・・・

L:何処まで続くの?

えーと、あれがあって、これがあって、それから・・・・

L:・・・・・

うーん、やっぱり大風呂敷広げすぎな展開になるかも・・・・

L:あたしの登場・・・・・

・・・・・やっぱり当分ありません、無理です、少なくとリナ達の方には出せません。
フレイ達のほうもまだ核心にすら辿り着いてないし・・・・

L:・・・・・(無言で鎌を構える)

・・・・・・・・あの・・・・・・・ごめんなさい(滝涙)
今L様がでってたら、リナ達のほうはあっさり終ってしまうでしょうね。

L:別にそれでもいいじゃない。

・・・・。

L:ま、せいぜい早くあたしを出す事ね。

了解しました〜(TT)
ではこの辺で。

L:次もよろしくね〜vv

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11399大砲!?登場。猫楽者 E-mail 2002/11/16 01:29:06
記事番号11391へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん。
お元気ですか、猫楽者です。
新ツリーですね。とても楽しく読ませて頂いております♪

>ヴァリシア帝国皇帝アダマス6世、かつて彼は名君と呼ばれていた。
>全てを公平に扱い、貴族の特権を手放しで認めてはいなかった。
>だが、彼は変わってしまった・・・・・・

アダマス6世陛下、何故・・・・変わってしまったのでしょうか。
『狂気』に引きずられてしまったのですか。

>「・・・・この国はいつまで持つだろうか・・・・・」
>呟くような声には、疲労の色が滲み、その表情は暗い。
>
>――この国は長くないかも知れんな・・・・・
>
>それはいつも付きまとっていた考えだった、それでもまだ主君の事を信じていた。
>またもとの名君に戻ってくれる事を・・・・・

元帥閣下、軍人として政治に関わらない御姿勢は御立派です。
何が、この国に暮す方々にとって、一番良い結果を、もたらしてくれるか
最悪の場合、国の上層部と取り巻き達を、どうにかする必要があるかも知れませんね。
国家り舵取りをなさる方が、名君に戻ってくれると良いですね。

>――トロナのような子供もいるし・・・・
>
>自身がまだ若いことを忘れ、妙に年寄りめいた事考えてしまう。

未来を担う方々に、少しでも『希望』を残せると良いですね。
元帥閣下、どうかトロナさん達の良き理解者とて、お力を貸して差し上げてください。
政治に関り、表舞台へと出ることは、元帥閣下のお考えには無いかもしれませんが
他に人材がいないようでしたら・・・・・子供たちの為に、より良い未来の為に
国の重臣として、お力を振るって、平和な時代が訪れる手助けを御願い致します。

>「あいつと連絡を取っておくか・・・・」
>アレクセルは古い友人の事を思い出す。
>
>――さて、あいつは動いてくれるかな・・・・・

元帥閣下のご友人、この戦いの少しでも早い解決。そして『帝国』が正常な国に戻るために
お力を合わせて行けると良いですね。
古いご友人・・・・・・もしかして・・・・既に御登場なさっていますか。

>ラダマンティスは、昼か夜か判らないような忙しさの中にあった、艦隊の編成自体はほぼ終了し、補給の確保から武器弾薬などの在庫確認。
>通常結界内の世界では使われる事が無い、と言うより知名度そのものがない大砲を、何故か装備した軍船がゼフィーリアにはあったりする。
>以前レゾが研究していたものを、メティスが面白がってその研究を引き継いで、完成させてしまったのだ。
>メティス曰く「常に魔法が使えるとは限らないでしょ」だそうである。
>実際艦隊戦の様な場合、魔法の射程範囲外での戦闘になる為、有効な手段として、ラダマンティスがメティスに相談していたらしい。

ラダマンティスさん、大変ですね。
流石、メティスさん。大砲を完成させて装備した艦隊を作り上げていたのですね。
確かに、魔法の射程外からアウトレンジで遠隔攻撃されては、堪りませんね。
いっその事、メティスさんの使い魔さんのファイアーボール攻撃と
メティスさんの遠隔フレア・アロー&ドラグ・スレイブ攻撃を行うという作戦も、ありですか。

>「えーと、一隻あたりの大砲の装備数が・・・」
>
>算盤片手に一隻あたりの弾薬数を計算していく、因みに他にも数名算盤片手に計算をさせられている。
>算盤玉をぱちぱち言わせている様は、一見すると商人の様でもある。
>
>「おーい、誰か検算してくれ〜」
>
>計算が終った順から更に確認のために、もう一度計算させている。
>余分が出るのはまだいいが、足りなくなってはかなり困るからだ。

捻り鉢巻姿で、数字と格闘しているラダマンティスさんのお姿♪を想像してしまいました。
大砲の弾は球状なのでしょうか、それとも、砲弾として(弾頭部と火薬がセットの物)として完成しているのでしょうか。
ゼフィーリア艦隊以外は、大砲は持っていないとしたら、ゼフィーリア艦隊は虎の子、切り札となるのでは。
海戦と大砲の扱いは帝国の方が慣れていると思われますし。
大砲の数も帝国の方が多いのでしょうから、どう戦うのか。ラダマンディスさんも頭の痛いところですね。
結界内の魔法を上手く活用出来ると良いですね。

>おそらく、ラダマンティスの苦手なものをあげるとしたら、計算とか出てくるのでは・・・・・

自分も計算・・・・苦手です。
ほぼ無敵♪と思っていた、ラダマンティスさんにも苦手なものがある、とわかって、なんだか嬉しいです♪

>「それにな、あいつ今頃大変なんじゃねえか、危機感ゼロの能無し連中の相手をしてるだろうし・・・・」
>ため息突きつつ、一同を見渡す。
>今、ラダマンティスの補佐をしている面々は、少なくともラダマンティスやゼルガディスの苦労を、知っている者ばかりだった。
>この親子が今まで何度と無く、一部の貴族たちの心無い誹謗中傷にさらされてきたか、よく知っていた。
>そして、きっちりそれを跳ね返し倍返しにしているのも知っていた。
>「ゼルガディスさんなら大丈夫なんじゃ無いですか、何しろ冷徹さなら団長より上ですし・・・」
>「おい(怒)」
>「あああああじょうだんですうううううううう(滝汗)」
>等とバカな会話中も手を休めることなく、ちゃっちゃとこなしていくのは、流石と言えるかもしれない。
>ただ、かなり緊張感は無いが・・・・
>
>――ゼルガディス・・・・お前の器を試される時だぞ・・・・

ゼフィーリアが一番まともなような気がします。
『腐れ貴族』もいるようですが、信頼出来る心強い『味方』の方がいてくれて、とても嬉しいです。
ゼルガディスさんは、今でもすごく大変ですね。
今後は・・・・・一波乱の後に、力を合わせて行けると良いですね。

>「沿岸諸国に動きは?」
>『目立った動きはありませんが、何かしらの防御策をとるために、この数日中に会合を開く予定ですね。
>それと、エルメキアなんですが・・・・』

海沿いの国は、真っ先に戦いの矢面に立たされるのですね。
沿岸諸国・・・・・防衛策・・・・・・間に合うのでしょうか(汗)

>『今、こちらに来ているルドウィヒ殿下、本国では評判は最悪のようですね。
>王位継承権は第四位と半端に高いような低いような、そんな地位のためか、かなり好き勝手に生きてるみたいです。
>影で「暗愚のバカ君」などと呼ばれているらしいです、とにかく暴君のようですね』
>「・・・・ああ、あれは暴君と言うより、精神年齢ガキのただのバカだ。
>その下につくものはたまったもんじゃない、エルメキアの老将軍、コニカルコ卿は随分あのバカを気遣っていたようだが・・・」
>会議中の事を思い出し、ため息が出る。

ルドウィヒ・・・・・・国元でも扱いに困る・・・・存在だったのですね。
「暗愚のバカ君」・・・・・ピッタリな呼び名ですね。
コニカルコさん、偉そうに言わせて頂ければ・・・・・・甘やかすだけが優しさでは無いような気がしますが。

>「クルス、引き続き頼む。
>それと、ルドウィヒの動向にも注意しておいてくれ」
>『承知、しかし何故ルドウィヒ殿下の?』
>「・・・・・あの手のプライドだけ高い奴は暴走しやすい、ましてやぼんぼん育ちの奴の場合」
>シュミレーションが終った時のあの男の、暗い視線が酷く気になる。
>
>――用心にこした事は無いが・・・・
>
>何故かどす暗い不安が湧き上がってくる。
>「とにかく、頼んだぞ」

ゼルガディスさん、流石です。今まで数々の修羅場を潜り抜けてこられた経験から
危険を察知する感覚は、ものすごく鋭いのですね。



>――まるで道化の哀しい舞台のように・・・・・

帝国と結界内の方々が、何かに踊らされて・・・・・戦争が起こるとしたら・・・・悲しいですね。

>これで25話目、しかもまだ続く・・・・・
>
>L:何処まで続くの?
>
>えーと、あれがあって、これがあって、それから・・・・
>
>L:・・・・・
>
>うーん、やっぱり大風呂敷広げすぎな展開になるかも・・・・

ずっと続いてくれると嬉しい♪です。
毎回、とても面白い♪ですし、今後の展開♪すごく楽しみです〜。

視認出来る範囲での大砲の打ち合いになるのですか。
帆船時代の海戦とか、レーダー導入前のように着弾の水柱の位置を観測して
砲撃修正とかするのでしょうか。

戦力的に不利な結界内の方々が、どんな作戦をたてて戦うのか。
「暗愚のバカ君」は、どう暴走して行くのか。
ヴァルさん達は、どう関わって行くのか。

とても、今後の展開がきになります〜。

電車や建物の中と外の温度差で、回りで風邪が流行ってきています。
どうかお体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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11404Re:大砲!?登場。キツネノテブクロ 2002/11/16 10:53:56
記事番号11399へのコメント

>こんにちは、キツネノテブクロさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>新ツリーですね。とても楽しく読ませて頂いております♪
こんにちは、キツネノテブクロです。
感想ありがとうございます。

>アダマス6世陛下、何故・・・・変わってしまったのでしょうか。
>『狂気』に引きずられてしまったのですか。
なぜ変わってしまったかは、いずれ書きますが、狂気に引きずられているわけではなさそうです。

>元帥閣下、軍人として政治に関わらない御姿勢は御立派です。
>何が、この国に暮す方々にとって、一番良い結果を、もたらしてくれるか
>最悪の場合、国の上層部と取り巻き達を、どうにかする必要があるかも知れませんね。
>国家り舵取りをなさる方が、名君に戻ってくれると良いですね。
アレクセル元帥、まるで「疾●ウォ●フ」と「魔術師●ン」を足したら近いような気がしてきました。
このお二方も政治には一切干渉はしませんでしたし・・・・

ただ、皇帝の真の望みを知った時、彼がどういう行動を取るか・・・・

>未来を担う方々に、少しでも『希望』を残せると良いですね。
>元帥閣下、どうかトロナさん達の良き理解者とて、お力を貸して差し上げてください。
彼ならよき理解者になれるでしょう。

>政治に関り、表舞台へと出ることは、元帥閣下のお考えには無いかもしれませんが
>他に人材がいないようでしたら・・・・・子供たちの為に、より良い未来の為に
>国の重臣として、お力を振るって、平和な時代が訪れる手助けを御願い致します。
国政に参加はしないでしょう、彼はあくまで軍人の自分を貫くでしょうし。
アレクセルはその為の人材にも心当たりがありますし・・・・。

>元帥閣下のご友人、この戦いの少しでも早い解決。そして『帝国』が正常な国に戻るために
>お力を合わせて行けると良いですね。
>古いご友人・・・・・・もしかして・・・・既に御登場なさっていますか。
まだ登場はしていませんね、ですがアレクセルが信頼している人物です。

>ラダマンティスさん、大変ですね。
>流石、メティスさん。大砲を完成させて装備した艦隊を作り上げていたのですね。
>確かに、魔法の射程外からアウトレンジで遠隔攻撃されては、堪りませんね。
その確立の方がはるかに高いですし、その対策としていろいろなものに目をつけていたのでしょう。

>いっその事、メティスさんの使い魔さんのファイアーボール攻撃と
>メティスさんの遠隔フレア・アロー&ドラグ・スレイブ攻撃を行うという作戦も、ありですか。
フレアアローとファイアーボールはかく乱に使えますが、ドラグスレイブは周りへの余波が大きいので無理だと思われます。

>捻り鉢巻姿で、数字と格闘しているラダマンティスさんのお姿♪を想像してしまいました。
ねじり鉢巻・・・・ホントにしそうです、ラダ氏なら(笑

>大砲の弾は球状なのでしょうか、それとも、砲弾として(弾頭部と火薬がセットの物)として完成しているのでしょうか。
メティス特製の大砲ですので、まともな進化をしていません(^^;
つくりはシンプルな方だとは思うのですが・・・。

>ゼフィーリア艦隊以外は、大砲は持っていないとしたら、ゼフィーリア艦隊は虎の子、切り札となるのでは。
そう理解する方がどれほどいるか・・・・不安な部分ですね。

>海戦と大砲の扱いは帝国の方が慣れていると思われますし。
>大砲の数も帝国の方が多いのでしょうから、どう戦うのか。ラダマンディスさんも頭の痛いところですね。
>結界内の魔法を上手く活用出来ると良いですね。
ラダ氏も頭が痛いことでしょう・・・・
魔法との組み合わせ、難しい部分もあらかも知れません。

>自分も計算・・・・苦手です。
私も無茶苦茶苦手です。
>ほぼ無敵♪と思っていた、ラダマンティスさんにも苦手なものがある、とわかって、なんだか嬉しいです♪
完璧な人間はいませんしね(^^

>ゼフィーリアが一番まともなような気がします。
>『腐れ貴族』もいるようですが、信頼出来る心強い『味方』の方がいてくれて、とても嬉しいです。
この国の騎士は結構実力主義な気がします。
ラダ氏が仕切ってますし。

>ゼルガディスさんは、今でもすごく大変ですね。
>今後は・・・・・一波乱の後に、力を合わせて行けると良いですね。
波乱だらけなのではと思います。
力をあわせて欲しい所です。

>ルドウィヒ・・・・・・国元でも扱いに困る・・・・存在だったのですね。
>「暗愚のバカ君」・・・・・ピッタリな呼び名ですね。
ぴったりすぎて・・・・なんでこんなキャラ出したのか、自分でも謎です。

>コニカルコさん、偉そうに言わせて頂ければ・・・・・・甘やかすだけが優しさでは無いような気がしますが。
解っていても・・・と言った所でしょう。
自分の言う事を素直に聞いてもらえないと思っていますし・・・。

>ゼルガディスさん、流石です。今まで数々の修羅場を潜り抜けてこられた経験から
>危険を察知する感覚は、ものすごく鋭いのですね。
鋭過ぎな気もしますが・・・。

>帝国と結界内の方々が、何かに踊らされて・・・・・戦争が起こるとしたら・・・・悲しいですね。
哀しいです、何より・・・・皇帝の本当の願いが・・・・

>ずっと続いてくれると嬉しい♪です。
>毎回、とても面白い♪ですし、今後の展開♪すごく楽しみです〜。
ありがとうございます。
書く順番がかなり混乱し始めていますが、何とか頑張ります。

>視認出来る範囲での大砲の打ち合いになるのですか。
>帆船時代の海戦とか、レーダー導入前のように着弾の水柱の位置を観測して
>砲撃修正とかするのでしょうか。
その辺は戦闘状態になった時まで、ないしょと言う事で。

>戦力的に不利な結界内の方々が、どんな作戦をたてて戦うのか。
>「暗愚のバカ君」は、どう暴走して行くのか。
>ヴァルさん達は、どう関わって行くのか。
ひたすら謎と暴走の話になりそうそうです。

>とても、今後の展開がきになります〜。
>
>電車や建物の中と外の温度差で、回りで風邪が流行ってきています。
>どうかお体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

ホントに最近は寒くなってきました。
猫楽者さんも風邪などにお気をつけ下さいませ。
では失礼します。

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11402――竜の見る夢―― 第二十六章キツネノテブクロ 2002/11/16 10:14:15
記事番号11390へのコメント

――竜の見る夢―― 第二十六章





カタートの爽やかな朝の筈・・・・・・・・・なのだが・・・・・・
未だに居座っている白霧と白の竜神のせいで、魔族の大半は非難していた。

「白霧・・・・・さっさと帰れ(怒)」

氷の奥からルビーアイは呻く。
「いいでしょ別に、あの子の気配がこの世界からしてるし・・・・」
白霧は白の竜神に甘えながら、言い返す。
「ねえ、ホントに知らない?銀の髪に銀の目の男の子」
「ルグ・・・・あれから数十年はたっている、流石に子供と言うわけには行くまい。
人間の年齢で言えば、30か40くらいではないか?」
リュシフィードは優雅に香茶を飲みつつ、白霧に言う、二人はまさか探している人物の容姿のうち、目の色が変わっているとは思いもよらなかった。
「しかし・・・会ってどうする?
我らはあれを生み出せし親かも知れぬが、あれを封印し覚める事なき眠り・・・・死を与える事を願ったのだぞ」
リュシフィードの言葉に、白霧は哀しそうな表情を見せる。
「でもね、会いたいの・・・・」

――憎まれてるかもしれないけど・・・・・





腹心達はカタートから離れた海王の拠点に集まっていた。
カタートにいると、ひたすらダメージを受けるためである。
「魔王様・・・・無事かしら(汗)」
ダルフィンは優雅にお茶を飲みながら言うが、その額には一筋の汗が浮いている。
「一応・・・・魔王だし・・・・大丈夫なんじゃないか?」
ゼラスも何処か引き攣った笑みを浮かべながら、答え返している。
「あの〜、獣王様。
気になる事があるんですけど〜」
ゼロスが主君に恐る恐る話しかける、ゼラスは無言で先を促し、ゼロスは話し始める。
「あのですね、獣王様が話してらしたでしょう。
セイルーンでゼルガディスさんが人間の、元の姿に戻った直後、目の色が銀色だったって。
でも、ゼルガディスさんのご両親は目が銀色じゃないですし。
その後すぐに、ヴァルガーヴさんが何かして、目の色が今の孔雀色に変わったんですよね?」
ゼロスの言葉に、考え込む。
ゼラスはあの時、興味半分でその場に立ち会っていた。

――あの時、ヴァルガーヴは何といっていた?

『ラダマンティスに頼まれた事をする』

そう言って何かしていた、その後のゼルガディスの目の色が銀から孔雀色に変わっていた。
「ゼロス、ゼルガディスとその両親について調べなさい」
ゼラスはゼロスにそう命じる、ゼロスはすっと頭を下げ承知の意を示すと、空間を渡って消えていった。
「ゼラス?」
ダルフィンがゼラスを不思議そうに見る。
「ちょっと気になる事があってな・・・・」

――ラダマンティス・・・・人間でありながら空間を渡り、人間離れした力を持つ者・・・・

「何にしても、白霧と白竜神が早く元の世界に戻ってもらわない事には、魔王様がそのまま滅びかねないしな」
グラウ=シェラーが締めくくるように言う、やっぱりその額には一筋の汗を浮かべて・・・・・





ヴァリシア帝国、帝都ヴァーシア。
広大かつ堅牢な宮殿の奥の皇帝アダマス6世の私室、一枚の絵画が飾られている。
豊かな黒髪の優しげな女性と、似た感じの少女が一緒に描かれている。

「・・・・俺は地獄に堕ちるのだろうな・・・・・」

その絵画を見つめ呟くのは、帝国皇帝アダマス6世。
「・・・俺は・・・お前たちのいる場所には行けないだろうな・・・・」
その姿は野心に満ちた暴君ではなく、ただの一人の男に過ぎない。

「赦されることはない・・・・・赦されてはいけない・・・・・俺は・・・・」

――俺は・・・・・




ゼロスは主君のゼラスの命でゼルガディス親子を調べていて、ラダマンティスの過去が途中で切れている事に不審を持つ。
そして、ラダマンティスの姉マイアの所在を何とか突き止め、会いに行こうとしていた。

で、ゼロスは迷っていた・・・・
「何なんですかああ!!
この森はあああああ!!!!!!(泣)」
何故かアストラルサイドからの移動が出来ない上、ひたすら同じ所をぐるぐる回ってしまう。

――ゼラスさまあぁぁぁ〜(滝涙)

ゼロスは知らなかったが、マイアはあのレゾの友人でレゾでさえ認めるほどの、魔道技術を持っているのだ。
「どうしましょう・・・・出れなくなっちゃいました(滂沱の涙)」
完全に途方にくれていた・・・・・。







――世界は迷走する・・・・


<続>

―あとがき―

魔王&ゼロス不幸。

L:相変わらずね。
ところでアダマス皇帝って、トチ狂ったキャラだとばっかり思ってたけど?

別に狂ってるわけじゃないけど、正気でいたくもないって所です。
皇帝が変わったのは、ありふれた理由かも知れないですが、いずれ出します。

L:ところで、ゼロス・・・・・

森で迷子になってます。

L:なんて情けない!
おかーさんは哀しい!!

ま、何とかあるんじゃないですか。
魔族連中は何故か展開がギャグっぽくなってますし(^^;

L:他がシリアスで重いから、魔族で息抜きしてるとか言うんじゃないでしょうね?

ぎくうっ!
ははははははは(乾いた笑&滝汗)

L:・・・・・・(無言でスコップを構える)

はっ!(スコップに気がついた)
ではこの辺でーーーーーー!!!!!(逃走)

L:次もよろしくねvv
って、まちなさああああああああい!!!!!!!(追跡)

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11423ゼ・・・ゼロスさん。猫楽者 E-mail 2002/11/16 15:16:44
記事番号11402へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん。
お元気ですか、猫楽者です。
また、続きが♪。とても楽しく読ませて頂いております♪

>カタートの爽やかな朝の筈・・・・・・・・・なのだが・・・・・・
>未だに居座っている白霧と白の竜神のせいで、魔族の大半は非難していた。
>
>「白霧・・・・・さっさと帰れ(怒)」
>
>氷の奥からルビーアイは呻く。
>「いいでしょ別に、あの子の気配がこの世界からしてるし・・・・」
>白霧は白の竜神に甘えながら、言い返す。

異世界の魔王が神王に・・・・・甘えている・・・・・強烈なラブラブ攻撃ですね(汗)
配下の方々がヒナンしたのは、正解ですね。
唯一人、氷の結界の中で動けずにいるルビーアイ様・・・・頑張ってください。
ラブラブ攻撃で滅んだりしたら・・・・・あのお方からのお仕置き・・・決定なのでしょうね(滝汗)

>「しかし・・・会ってどうする?
>我らはあれを生み出せし親かも知れぬが、あれを封印し覚める事なき眠り・・・・死を与える事を願ったのだぞ」
>リュシフィードの言葉に、白霧は哀しそうな表情を見せる。
>「でもね、会いたいの・・・・」
>
>――憎まれてるかもしれないけど・・・・・

『子』を想わない親はいません。
お互いへの『想い』が、正しく伝わってくれれば良いですね。

>腹心達はカタートから離れた海王の拠点に集まっていた。
>カタートにいると、ひたすらダメージを受けるためである。
>「魔王様・・・・無事かしら(汗)」
>ダルフィンは優雅にお茶を飲みながら言うが、その額には一筋の汗が浮いている。
>「一応・・・・魔王だし・・・・大丈夫なんじゃないか?」
>ゼラスも何処か引き攣った笑みを浮かべながら、答え返している。

動けないルビーアイ様は、生贄・・・いっ・・・・いえ・・・他の方を守る為の楯・・・・。
じゃなくて・・・・配下の方々を守る為に頑張っているのですね。
腹心の方々も、異世界の魔王&神王のラブラブ(はあと)攻撃は受けるダメージが大きいのですね(汗)

>「ちょっと気になる事があってな・・・・」
>
>――ラダマンティス・・・・人間でありながら空間を渡り、人間離れした力を持つ者・・・・

ただの人間にしては、『力』が大きすぎる、と獣王様はお考えなのでしょうか。
ラダマンディスさんは、ただでさえ今、大変なのです。
獣王様、ゼロスさん。あまりラダマンディスさんを刺激しないでください。

>「何にしても、白霧と白竜神が早く元の世界に戻ってもらわない事には、魔王様がそのまま滅びかねないしな」
>グラウ=シェラーが締めくくるように言う、やっぱりその額には一筋の汗を浮かべて・・・・・

この世界・・・・・大変ですね(汗)
覇王様、魔王様のことが心配なのですね。
魔王様も、お一人でお困りでしょうから・・・・・カタートへと馳せ参じて、魔王様の側にいてあげてくださいね(笑)

>広大かつ堅牢な宮殿の奥の皇帝アダマス6世の私室、一枚の絵画が飾られている。
>豊かな黒髪の優しげな女性と、似た感じの少女が一緒に描かれている。
>
>「・・・・俺は地獄に堕ちるのだろうな・・・・・」
>
>その絵画を見つめ呟くのは、帝国皇帝アダマス6世。
>「・・・俺は・・・お前たちのいる場所には行けないだろうな・・・・」
>その姿は野心に満ちた暴君ではなく、ただの一人の男に過ぎない。
>
>「赦されることはない・・・・・赦されてはいけない・・・・・俺は・・・・」

皇帝陛下、すいません。貴方が征服を繰り返す暴君・・・・・だと思ってしまっていました。
何か・・・・・とても辛いことがあって・・・・・その為に、変わってしまったのでしょうか。
ただ、今の陛下のお姿・・・・絵画に描かれている方々・・・・・見ていて辛いと・・・思います。

>ゼロスは主君のゼラスの命でゼルガディス親子を調べていて、ラダマンティスの過去が途中で切れている事に不審を持つ。

流石、獣神官ゼロスさん♪素早い調査ですね。
とても優秀な方♪なのですね。

>そして、ラダマンティスの姉マイアの所在を何とか突き止め、会いに行こうとしていた。
>
>で、ゼロスは迷っていた・・・・
>「何なんですかああ!!
>この森はあああああ!!!!!!(泣)」
>何故かアストラルサイドからの移動が出来ない上、ひたすら同じ所をぐるぐる回ってしまう。
>
>――ゼラスさまあぁぁぁ〜(滝涙)
>
>ゼロスは知らなかったが、マイアはあのレゾの友人でレゾでさえ認めるほどの、魔道技術を持っているのだ。
>「どうしましょう・・・・出れなくなっちゃいました(滂沱の涙)」
>完全に途方にくれていた・・・・・。

あうっ(汗)・・・迷子ですか。
迷子になって泣いているゼロスさん♪
なんか可愛いですね。
ゼロスさんでさえも迷う程の森・・・・・マイアさん・・・・すごい方ですね。

>――世界は迷走する・・・・

大規模な戦争になりそうな人間界、狂気に陥りかけている竜神様たち。
この世界は、どうなってしまうのでしょうか。

>魔王&ゼロス不幸。
>
>L:相変わらずね。

あの・・・・エル様・・・『相変わらず』の御言葉・・・なんか楽しそうに聞こえるのですが(汗)

>ところでアダマス皇帝って、トチ狂ったキャラだとばっかり思ってたけど?
>
>別に狂ってるわけじゃないけど、正気でいたくもないって所です。
>皇帝が変わったのは、ありふれた理由かも知れないですが、いずれ出します。

皇帝陛下に、いったい何があったのか・・・・明らかになる日を御待ちしております。

>L:ところで、ゼロス・・・・・
>
>森で迷子になってます。
>
>L:なんて情けない!
>おかーさんは哀しい!!

エル様・・・・ゼロスさんに『情けないからお仕置き♪』
そして魔王さまに『ついでにアンタにもお仕置き♪』、とか・・・しないですよね(汗)

>ま、何とかあるんじゃないですか。
>魔族連中は何故か展開がギャグっぽくなってますし(^^;
>
>L:他がシリアスで重いから、魔族で息抜きしてるとか言うんじゃないでしょうね?
>
>ぎくうっ!
>ははははははは(乾いた笑&滝汗)
>
>L:・・・・・・(無言でスコップを構える)
>
>はっ!(スコップに気がついた)
>ではこの辺でーーーーーー!!!!!(逃走)
>
>L:次もよろしくねvv
>って、まちなさああああああああい!!!!!!!(追跡)

キ・・・キツネノテブクロさん・・・・どうか逃げ切ってください!
エル様・・・・スコップは止めてくださいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃ。

ラダマンディスさん達と、魔族の方々が関わり合って行きそうですね。
人間界の争いが、ステフさんと、異世界の方々をこの世界へと呼び込んだ方の為に
魔族と神族さえも巻き込んでゆくのでしょうか。

日中も寒くなって参りましたね。
お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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11482レスが遅くなりました。キツネノテブクロ 2002/11/19 11:57:47
記事番号11423へのコメント


>こんにちは、キツネノテブクロさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>また、続きが♪。とても楽しく読ませて頂いております♪
こんにちは猫楽者さん。
かんそうありがとうございます。

>異世界の魔王が神王に・・・・・甘えている・・・・・強烈なラブラブ攻撃ですね(汗)
>配下の方々がヒナンしたのは、正解ですね。
思いっきり正解です。

>唯一人、氷の結界の中で動けずにいるルビーアイ様・・・・頑張ってください。
>ラブラブ攻撃で滅んだりしたら・・・・・あのお方からのお仕置き・・・決定なのでしょうね(滝汗)
こんなことで滅んだりしたら・・・・・お仕置き確実ですね(汗)

>『子』を想わない親はいません。
>お互いへの『想い』が、正しく伝わってくれれば良いですね。
生まれはまともじゃなくても、彼らは間違いなく親子です。
何とか関係修復してくれれば・・・・。
でもそうなると、ゼルとラフィは白霧と白竜神の孫になるのか・・・・

>動けないルビーアイ様は、生贄・・・いっ・・・・いえ・・・他の方を守る為の楯・・・・。
>じゃなくて・・・・配下の方々を守る為に頑張っているのですね。
そうです、生贄・・・じゃなくて、配下を守るために(汗)

>腹心の方々も、異世界の魔王&神王のラブラブ(はあと)攻撃は受けるダメージが大きいのですね(汗)
大きすぎです、ダメージ(汗)

>ただの人間にしては、『力』が大きすぎる、と獣王様はお考えなのでしょうか。
その通りです。
普通じゃないですから、ラダ氏は。

>ラダマンディスさんは、ただでさえ今、大変なのです。
>獣王様、ゼロスさん。あまりラダマンディスさんを刺激しないでください。
魔族から見ればラダ氏のことを、いちいち気にしてはいないのでは・・・・

>この世界・・・・・大変ですね(汗)
何でこの世界こんなに不幸何でしょうね(汗)

>覇王様、魔王様のことが心配なのですね。
>魔王様も、お一人でお困りでしょうから・・・・・カタートへと馳せ参じて、魔王様の側にいてあげてくださいね(笑)
覇王さんたぶん見てるだけでしょう、遠くから(笑)

>皇帝陛下、すいません。貴方が征服を繰り返す暴君・・・・・だと思ってしまっていました。
>何か・・・・・とても辛いことがあって・・・・・その為に、変わってしまったのでしょうか。
辛いことがあって変わってしまいました。

>ただ、今の陛下のお姿・・・・絵画に描かれている方々・・・・・見ていて辛いと・・・思います。
どんな思いで見ているのでしょう、皇帝は自身は地獄に行くと思っていますが・・・・

>流石、獣神官ゼロスさん♪素早い調査ですね。
>とても優秀な方♪なのですね。
優秀ですよ♪

>あうっ(汗)・・・迷子ですか。
迷子になってます(汗)

>迷子になって泣いているゼロスさん♪
>なんか可愛いですね。
>ゼロスさんでさえも迷う程の森・・・・・マイアさん・・・・すごい方ですね。
私のだすオリキャラって、まともな人が少ない気がしてきました(汗)

>大規模な戦争になりそうな人間界、狂気に陥りかけている竜神様たち。
>この世界は、どうなってしまうのでしょうか。
どうなるんでしょう(まて)
すべてが決着つくのは当分先な気がしてます。

>あの・・・・エル様・・・『相変わらず』の御言葉・・・なんか楽しそうに聞こえるのですが(汗)
楽しそうに聞こえますよね・・・・やっぱり(汗)

>皇帝陛下に、いったい何があったのか・・・・明らかになる日を御待ちしております。
結構長くなりそうなので、多分番外みたいにして書くと思います。

>エル様・・・・ゼロスさんに『情けないからお仕置き♪』
>そして魔王さまに『ついでにアンタにもお仕置き♪』、とか・・・しないですよね(汗)
するんじゃないですか?L様ですし(滝汗)

>キ・・・キツネノテブクロさん・・・・どうか逃げ切ってください!
>エル様・・・・スコップは止めてくださいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃ。
何とか逃げ切れた・・・・・かな?(きょろきょろ)

>ラダマンディスさん達と、魔族の方々が関わり合って行きそうですね。
>人間界の争いが、ステフさんと、異世界の方々をこの世界へと呼び込んだ方の為に
>魔族と神族さえも巻き込んでゆくのでしょうか。
自分で書いてて、先が見えなくなりそうな展開になっております。
一応それぞれに決着はつく予定ですが、いつになるか(汗)

>日中も寒くなって参りましたね。
>お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。
>
ありがとうございました。
猫楽者さんもお体にお気をつけくださいませ。
では失礼します。

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11522――竜の見る夢―― 第二十七章キツネノテブクロ 2002/11/20 11:00:37
記事番号11390へのコメント

――竜の見る夢―― 第二十七章





「・・・・・さて問題です、これは何でしょう?
@なぞの黒い物体
A家庭内害虫もしくはゴキブリ
B行き倒れの死体
さあ、どれでしょう?」

「何なんですかああああああ!!!!!!?????(滝涙)」
迷いに迷って日が暮れかけて、にっちもさっちもいかなくなって、その場で丸くなっていじけていたら、上のセリフが降ってきたのだ。
「なんだ、生き物か。
さっさと帰れ、鬱陶しい」
砂色の髪の女性が、ゼロスに向かって言い放つ。
「帰れって言われてもどうやって出るんですか?(泣)」
「簡単だ、回れ右して進めば出れる」
「・・・・・・・」
要するに、その場で足踏みしてるのと同じ状態だったらしい。
「あの〜、何でそんなこと知ってるんですか?」
「ああ、この森は私が作った」
「・・・・・は?」
「押し売り対策として作ったんだが、どうも関係ないのまでかかるらしい」

――あの〜ごきぶりほ●●いかなにかですか〜?この森(滝汗)

「えーと、もしかして貴方がマイアさんですか?」
「ほう、何で私の名前を知ってるのかな?」
「いやぁ、それは秘密という事で」
「あやしい。
さっさと帰れ、黒い物体」
「黒い物体って;;;
あの、僕にはゼロスって名前があるんですが」
「私は魔族に用は無い、帰れ」
「・・・・・・・・・・・・・・」

しばし沈黙。




「はい?」

――えーと、何でこの人僕が魔族だなんて知ってるんですか!!?(滝汗)

「さっきから、アストラルサイドで移動しようとして、失敗してたでしょう。
それをうちでモニターしてました、ついでに本体も見えたし」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????」
「というわけで帰れ、黒い物体。
魔族が来るって事は、どうせろくなことじゃないから」
そう言うと、マイアはさっさと立ち去ってしまった。

「何で解るんですかああああああ!!!!(滝涙)」

ゼロスの絶叫が、むなしく森に響いていた。





マイアは家に戻ると、ゆっくりお茶をすする。
「どうせ、ラダのことで何か聞きにきたんでしょうけど・・・・」

――聞かれたって答えないけど。

水晶球に森の中を映し、ゼロスの行動を監視する。
人の姿のゼロスにうっすら重なるように、アストラルサイドの本体が見える。
「この黒い物体どうしようかしら、解剖(ばら)してみるのもおもしろいかも♪」
何やら、危ないことを言いながらマイアはうっすらと微笑む。




ぞくうぅぅ・・・・!

ゼロスは不意に寒気を覚える。
「何ですか今の寒気は・・・・?」
器用なことに、ぷつぷつと鳥肌まで立っている。

――ほかの方に当たりをつけましょうか・・・・

何故かマイアに会いたくないと思ってしまう、ゼロスだった。





「ふーん、おとなしく帰ったわね」
いかにもつまらない、といった表情を見せながら、マイアは呟く。
「また来るかしら?」
ゼロスとしては二度と来たくは無いだろうと思いながらも、また来た時はどうやってからかおうかと考えるマイアだった。


<続>

―あとがき―

マイアって;;;

ゼロス:何なんですかあの人!?

ラダ氏の姉ちゃん。

ゼロス:普通じゃないですよ〜(泣)

諦めろ、何しろ“あの”レゾの友人で、“あの”ラダ氏の姉ちゃんなんだから。

ゼロス:しくしくしくしくしく・・・・・・・・(涙)

じゃ、ゼロスがいじけたところでこの辺で。
次もよろしくです。

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11543ゼロスさん、可愛いですね♪猫楽者 E-mail 2002/11/20 23:07:43
記事番号11522へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん。
お元気ですか、猫楽者です。
わ〜い。ゼロスさんがまた御出演♪。とても楽しく読ませて頂いております♪

>「・・・・・さて問題です、これは何でしょう?
>@なぞの黒い物体
>A家庭内害虫もしくはゴキブリ
>B行き倒れの死体
>さあ、どれでしょう?」

Aに一票です(笑)
後ろ姿がゴキブリ似。と言われていましたね。

>「何なんですかああああああ!!!!!!?????(滝涙)」
>迷いに迷って日が暮れかけて、にっちもさっちもいかなくなって、その場で丸くなっていじけていたら、上のセリフが降ってきたのだ。

丸くなっていじけている♪ゼロスさん。
涙を目に浮かべて、クスン。とか言っていたのでしょうか。
なんか小さい子供が叱られて泣いているようで、可愛いですね。

>「なんだ、生き物か。
>さっさと帰れ、鬱陶しい」
>砂色の髪の女性が、ゼロスに向かって言い放つ。
>「帰れって言われてもどうやって出るんですか?(泣)」

迷宮のような迷いの森で、途方にくれているゼロスさんに話しかけてくれた方。
貴方のお言葉を聴いて、ゼロスさんが、救われる想いだったのでは。
ゼロスさん、既に泣きが入ってますね。

>「簡単だ、回れ右して進めば出れる」
>「・・・・・・・」
>要するに、その場で足踏みしてるのと同じ状態だったらしい。
>「あの〜、何でそんなこと知ってるんですか?」
>「ああ、この森は私が作った」
>「・・・・・は?」
>「押し売り対策として作ったんだが、どうも関係ないのまでかかるらしい」
>
>――あの〜ごきぶりほ●●いかなにかですか〜?この森(滝汗)

押し売りさん、もし無事に帰れたとしたら・・・・二度と近づかないでしょうね(汗)
すごい森ですね。帰ろうという意思が無い限り迷い続けるのでしょうか。
あの、ゼロスさん・・・・・この森が仰る通りの物だとしますと・・・・・・・。
それに、かかっていた貴方は・・・・・もしかして・・・・ごき・・・いっ、いえ何でもありません。

>「えーと、もしかして貴方がマイアさんですか?」
>「ほう、何で私の名前を知ってるのかな?」
>「いやぁ、それは秘密という事で」

ゼロスさんの十八番♪
例の決めポーズで楽しそうに仰っていそうですね。

>「あやしい。
>さっさと帰れ、黒い物体」
>「黒い物体って;;;
>あの、僕にはゼロスって名前があるんですが」

く・・・黒い物体・・・・・(笑)
ピッタリな呼び方ですね。
ゼロスさん。いきなりレイ・マグナスでしょう!と、決め付けていた方もいますし
その時に比べれば、まだ良いのでは無いでしょうか。

>「私は魔族に用は無い、帰れ」
>「・・・・・・・・・・・・・・」
>
>しばし沈黙。
>
>「はい?」
>
>――えーと、何でこの人僕が魔族だなんて知ってるんですか!!?(滝汗)

さ・・・流石はマイアさんです・・・・・・ゼロスさん。お相手が悪すぎます。
それにマイアさんが、会いに来てくれなければ、まだ、丸くなっていじけていたのでしょうし
もしかしたら・・・・・ず〜っと迷い続けていたのかもしれませんね。

>「さっきから、アストラルサイドで移動しようとして、失敗してたでしょう。
>それをうちでモニターしてました、ついでに本体も見えたし」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????」
>「というわけで帰れ、黒い物体。
>魔族が来るって事は、どうせろくなことじゃないから」
>そう言うと、マイアはさっさと立ち去ってしまった。
>
>「何で解るんですかああああああ!!!!(滝涙)」
>
>ゼロスの絶叫が、むなしく森に響いていた。

獣神官さんが、完全に手の上で踊らされてしまっていますね。
対魔族用の防御にも使える、森を作り上げる程の力と、ゼロスさんを圧倒する言動♪
すごい御方ですね。

>マイアは家に戻ると、ゆっくりお茶をすする。
>「どうせ、ラダのことで何か聞きにきたんでしょうけど・・・・」
>
>――聞かれたって答えないけど。
>
>水晶球に森の中を映し、ゼロスの行動を監視する。
>人の姿のゼロスにうっすら重なるように、アストラルサイドの本体が見える。
>「この黒い物体どうしようかしら、解剖(ばら)してみるのもおもしろいかも♪」
>何やら、危ないことを言いながらマイアはうっすらと微笑む。

ゼロスさん、そして魔族側の行動を予測する明晰な頭脳。
ラダさんとゼルガディスさんは、今大変なので、マイアさん。どうかお力を貸して差し上げてください。
そして・・・・出来れば・・・・・ゼロスさんを解剖(バラス)のは・・・・どうか思い止まってください(滝汗&涙)

>ぞくうぅぅ・・・・!
>
>ゼロスは不意に寒気を覚える。
>「何ですか今の寒気は・・・・?」
>器用なことに、ぷつぷつと鳥肌まで立っている。
>
>――ほかの方に当たりをつけましょうか・・・・
>
>何故かマイアに会いたくないと思ってしまう、ゼロスだった。

流石は、不幸慣れして不幸に敏感になっているゼロスさん(笑)
そうです!今直ぐ、逃げてください。ええ、もう全力で逃げてくださいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!

>「ふーん、おとなしく帰ったわね」
>いかにもつまらない、といった表情を見せながら、マイアは呟く。
>「また来るかしら?」
>ゼロスとしては二度と来たくは無いだろうと思いながらも、また来た時はどうやってからかおうかと考えるマイアだった。

マイアさん・・・・・ひょっとして・・・・少〜し暇だし、からかってみるか・・・・とか思っていたのでしょうか(汗)
ゼロスさん。完全に手玉に取られて・・・遊ばれていたのですね。

>マイアって;;;
>
>ゼロス:何なんですかあの人!?
>
>ラダ氏の姉ちゃん。
>
>ゼロス:普通じゃないですよ〜(泣)
>
>諦めろ、何しろ“あの”レゾの友人で、“あの”ラダ氏の姉ちゃんなんだから。
>
>ゼロス:しくしくしくしくしく・・・・・・・・(涙)
>
>じゃ、ゼロスがいじけたところでこの辺で。

ゼロスさん、解剖されなくて良かったですね。
次にマイアさんに会いに行くときは、一人じゃ危ないので、誰かマイアさんを止めてくれそうな方を・・・・・・。
すいません・・・・マイアさんを・・・・・止められそうな方・・・・思い付きませんでした(汗)

>次もよろしくです。

はい♪楽しみにお待ちしております♪
ゼロスさんが、いっぱい出ていて、嬉しかったです。面白かったです〜。
やはり、ゼロスさんは不幸が似合うのですね(笑)

早いもので、もう11月の20日なのですね。
今年も後一月ちょっとに、なってしまいました。
お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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11547Re:ゼロスさん、可愛いですね♪キツネノテブクロ 2002/11/21 11:11:23
記事番号11543へのコメント


>こんにちは、キツネノテブクロさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>わ〜い。ゼロスさんがまた御出演♪。とても楽しく読ませて頂いております♪
こんにちはです。
相変わらずゼロス不幸ですが(笑)

>>「・・・・・さて問題です、これは何でしょう?
>>@なぞの黒い物体
>>A家庭内害虫もしくはゴキブリ
>>B行き倒れの死体
>>さあ、どれでしょう?」
>Aに一票です(笑)
>後ろ姿がゴキブリ似。と言われていましたね。
ゼロス:僕って・・・・・(泣)

>丸くなっていじけている♪ゼロスさん。
>涙を目に浮かべて、クスン。とか言っていたのでしょうか。
>なんか小さい子供が叱られて泣いているようで、可愛いですね。
ひざ抱えて、ののじかきながら、「いーんだ僕なんて(涙)」とか言っていじけてたのではと(笑)

>迷宮のような迷いの森で、途方にくれているゼロスさんに話しかけてくれた方。
>貴方のお言葉を聴いて、ゼロスさんが、救われる想いだったのでは。
普通なら救いの声だと思いますよね。

>ゼロスさん、既に泣きが入ってますね。
ただ、相手がマイアですので(^^;

>押し売りさん、もし無事に帰れたとしたら・・・・二度と近づかないでしょうね(汗)
二度近づきません(汗)

>すごい森ですね。帰ろうという意思が無い限り迷い続けるのでしょうか。
その通りです。

>あの、ゼロスさん・・・・・この森が仰る通りの物だとしますと・・・・・・・。
>それに、かかっていた貴方は・・・・・もしかして・・・・ごき・・・いっ、いえ何でもありません。
ゴキ●リですか・・・・

>ゼロスさんの十八番♪
>例の決めポーズで楽しそうに仰っていそうですね。
多分そうでしょう。

>く・・・黒い物体・・・・・(笑)
>ピッタリな呼び方ですね。
>ゼロスさん。いきなりレイ・マグナスでしょう!と、決め付けていた方もいますし
>その時に比べれば、まだ良いのでは無いでしょうか。
人名と物扱い、どっちがましなんでしょう?実際。

>さ・・・流石はマイアさんです・・・・・・ゼロスさん。お相手が悪すぎます。
なんか、グレイワーズ親子に関係ある人々って・・・・とんでもない人しかいませんね(汗)

>それにマイアさんが、会いに来てくれなければ、まだ、丸くなっていじけていたのでしょうし
>もしかしたら・・・・・ず〜っと迷い続けていたのかもしれませんね。
延々迷ってたのではと・・・・

>獣神官さんが、完全に手の上で踊らされてしまっていますね。
>対魔族用の防御にも使える、森を作り上げる程の力と、ゼロスさんを圧倒する言動♪
>すごい御方ですね。
常識はずしっぱなしです。
多分魔道の常識すらはずしてそうです(^^;

>ゼロスさん、そして魔族側の行動を予測する明晰な頭脳。
>ラダさんとゼルガディスさんは、今大変なので、マイアさん。どうかお力を貸して差し上げてください。
マイアは今の現状を知れば何か手を貸してはくれるとは思いますが・・・・

>そして・・・・出来れば・・・・・ゼロスさんを解剖(バラス)のは・・・・どうか思い止まってください(滝汗&涙)
マイアって、怖いもの知らずと言うか・・・・魔族を解剖(ばら)すのはちょっとやめて欲しいですね(汗)

>流石は、不幸慣れして不幸に敏感になっているゼロスさん(笑)
>そうです!今直ぐ、逃げてください。ええ、もう全力で逃げてくださいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!
そして何とか逃げ切ってください!!

>マイアさん・・・・・ひょっとして・・・・少〜し暇だし、からかってみるか・・・・とか思っていたのでしょうか(汗)
>ゼロスさん。完全に手玉に取られて・・・遊ばれていたのですね。
マイアは口調こそ違うけど、ヴィシュヌに似てるかもしれないです(汗)
ゼロス、とんでもない人たちにばっかり目をつけられてます(汗)

>ゼロスさん、解剖されなくて良かったですね。
>次にマイアさんに会いに行くときは、一人じゃ危ないので、誰かマイアさんを止めてくれそうな方を・・・・・・。
>すいません・・・・マイアさんを・・・・・止められそうな方・・・・思い付きませんでした(汗)
私も止めてくれそうな方思いつきませんでした(汗)
ラダ氏だと煽りそうだし・・・・ゼルだと静観してるだけな気が・・・

>はい♪楽しみにお待ちしております♪
>ゼロスさんが、いっぱい出ていて、嬉しかったです。面白かったです〜。
>やはり、ゼロスさんは不幸が似合うのですね(笑)
何故かこの話では、ゼロス出るたびに何かしら不幸な気がしてます。(笑)
魔族らしいゼロスを書ける日が来るかどうか、ちょっとあやしいですね。

>早いもので、もう11月の20日なのですね。
>今年も後一月ちょっとに、なってしまいました。
>お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

感想ありがとうございました。
寒さもまして、風邪などをひきやすい季節になってまいりました。
猫楽者さんもお体にはお気をつけくださいませ。
ではこの辺で、失礼します。

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11665ゼ・・・・ゼロス哀れですね(・・・笑)らん URL2002/11/24 20:49:18
記事番号11522へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん。
もう、笑わせていただきました。ゼロス大変ですね(笑)流石は悲しき中間管理職です!!
ゼロス:言いたいことは、それだけですか?それじゃあ・・・・
うどわぁぁああ!!待ってください!(どがしゃ)

>「・・・・・さて問題です、これは何でしょう?
>@なぞの黒い物体
>A家庭内害虫もしくはゴキブリ
>B行き倒れの死体
>さあ、どれでしょう?」

Aです(きっぱり)個人的に(笑)
エル様:確かにねぇ(笑)
リナ:生ごみでもいいと思うわよ。
ゼロス:しくしく・・・どうせ・・・・・

>――あの〜ごきぶりほ●●いかなにかですか〜?この森(滝汗)

この言葉に爆笑しました。だからゼロスはつかまったのですね!(待て)

>「というわけで帰れ、黒い物体。
>魔族が来るって事は、どうせろくなことじゃないから」

リナ:うんうん。魔族が来る=厄介ごとだもんね〜〜
リナさんが言うとやけに・・・・・(というより厄介ごとを呼び寄せているとも言うような気もしますけど・・・)
リナ:なによ。
なんでもないです。

>ぞくうぅぅ・・・・!
>
>ゼロスは不意に寒気を覚える。
>「何ですか今の寒気は・・・・?」
>器用なことに、ぷつぷつと鳥肌まで立っている。

逸れは勿論・・・・・(苦笑)
エル様:お母さんは、悲しいわ!!その程度のことで鳥肌立てるなんて!!
・・・・・

>ゼロスとしては二度と来たくは無いだろうと思いながらも、また来た時はどうやってからかおうかと考えるマイアだった。

哀れなゼロスです(笑)しかし、上司の命令ならばしたがわないといけませんし・・・
諦めてくださいv
ゼロス:うううう・・・どうせ・・・どうせ・・・・

>諦めろ、何しろ“あの”レゾの友人で、“あの”ラダ氏の姉ちゃんなんだから。

納得です。あのラダ氏の姉ですか・・・・

>じゃ、ゼロスがいじけたところでこの辺で。
>次もよろしくです。

よろしくさせていただきます!!!それではこれにて失礼いたします♪

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11679ゼロス哀れですよ(苦笑)キツネノテブクロ 2002/11/25 14:37:06
記事番号11665へのコメント

>こんにちは、キツネノテブクロさん。
>もう、笑わせていただきました。ゼロス大変ですね(笑)流石は悲しき中間管理職です!!
こんにちは。
哀しき中間管理職、ゼロスがひたすら不幸です(笑)

>ゼロス:言いたいことは、それだけですか?それじゃあ・・・・
>うどわぁぁああ!!待ってください!(どがしゃ)
大丈夫ですか?(汗)

>>「・・・・・さて問題です、これは何でしょう?
>>@なぞの黒い物体
>>A家庭内害虫もしくはゴキブリ
>>B行き倒れの死体
>>さあ、どれでしょう?」
>
>Aです(きっぱり)個人的に(笑)
>エル様:確かにねぇ(笑)
>リナ:生ごみでもいいと思うわよ。
>ゼロス:しくしく・・・どうせ・・・・・
やっぱりAですか(笑)
生ごみもありですね(笑)

>>――あの〜ごきぶりほ●●いかなにかですか〜?この森(滝汗)
>
>この言葉に爆笑しました。だからゼロスはつかまったのですね!(待て)
そのとうり〜!!(待て)

>>「というわけで帰れ、黒い物体。
>>魔族が来るって事は、どうせろくなことじゃないから」
>
>リナ:うんうん。魔族が来る=厄介ごとだもんね〜〜
>リナさんが言うとやけに・・・・・(というより厄介ごとを呼び寄せているとも言うような気もしますけど・・・)
>リナ:なによ。
>なんでもないです。
魔族=厄介ごと。
その通りですよね。
特にゼロスが動くときは・・・・。

>>ぞくうぅぅ・・・・!
>>
>>ゼロスは不意に寒気を覚える。
>>「何ですか今の寒気は・・・・?」
>>器用なことに、ぷつぷつと鳥肌まで立っている。
>
>逸れは勿論・・・・・(苦笑)
>エル様:お母さんは、悲しいわ!!その程度のことで鳥肌立てるなんて!!
>・・・・・
L様、そのままお仕置きとかしませんよね?(汗)

>>ゼロスとしては二度と来たくは無いだろうと思いながらも、また来た時はどうやってからかおうかと考えるマイアだった。
>
>哀れなゼロスです(笑)しかし、上司の命令ならばしたがわないといけませんし・・・
>諦めてくださいv
諦めましょう、ゼロス。

>ゼロス:うううう・・・どうせ・・・どうせ・・・・
あらら、いじけたかな?(^^;

>>諦めろ、何しろ“あの”レゾの友人で、“あの”ラダ氏の姉ちゃんなんだから。
>
>納得です。あのラダ氏の姉ですか・・・・
血のつながりは無いですが、何せ育ての親ですし(^^;

>>じゃ、ゼロスがいじけたところでこの辺で。
>>次もよろしくです。
>
>よろしくさせていただきます!!!それではこれにて失礼いたします♪
>
感想ありがとうございました。
寒い日が続いてますので、風邪などにお気をつけくださいませ。
ではこの辺で、失礼します。