◆−忘却の彼方−オルエン−【3】−ユア・ファンティン (2002/11/19 21:00:37) No.11504


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11504忘却の彼方−オルエン−【3】ユア・ファンティン 2002/11/19 21:00:37



そんなこんなで、結構楽しくやってたんだ。
私は、半熟オムレツとやらが好きでな。
あの旅館の奴も、結構うまかったな。
その旅館に行ったのは、『死』ぬ1000年前かな
その頃は、二、三百年に一回『いあんりょこう』とやらに行ってな。
その旅館は、海の近くの温泉旅館だった。



その時は、総勢二十人だった。
冥王様の部下が、
「フィブリゾ様。」だの
「お父様。」だの
「パピィ。」だのうるさかったな。


ちなみに部屋割りは、
一つ目に、覇王様と魔竜王様とそこの男3人と2人の7人。
二つ目に、海王様と私達2人とシェ―ラ
     それと海王様が連れ込んだ冥王様、獣王様とゼロス。
三つ目に、冥王親衛隊の面々。



部屋に荷物を置いた後、露天風呂に入っていた。
冥王軍は、相変わらずキャイキャイうるさかったっけ。
「オルエン。胸どうなった?」
とリノアンが、後ろから胸を掴んだ。
「何をする。」

ポコッ

リノアンの頭にゲンコを一発。
「いったぁ〜い。
 あっ、シェ−ラだ。」

「んにょわああああああああああああああぁぁぁぁぁぁあっぁ−っ。」
リノアンは、シェ−ラの胸を掴んでいた・・・・。
「へえ、結構あるんだ。胸。」
「こ・・・・・(らっ、リノアン)」
・・・・その後ろには、獣王様と海王様がいた。
「静かには入れよ、おまいら。」
「そうよ、オルエン、リノアン静に入りましょう。」




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ユ:琥珀さんごめんなさい。
  リノアンが、変態気味になってしまいました。
ミ:次回は、
ミ&メ:私達が歌った歌が登場します。


ユ:皆々様お読みいただいて、大変感謝しております。  
  それでは、また次回。