◆−竜の見る夢−キツネノテブクロ (2002/12/2 20:05:18) No.11839 ┣自分の確認用ですね。−キツネノテブクロ (2002/12/2 20:10:56) No.11840 ┣――竜の見る夢―― 第二十八章−キツネノテブクロ (2002/12/3 15:50:38) No.11850 ┃┣艦隊が動きましたね。−猫楽者 (2002/12/4 01:28:13) No.11861 ┃┃┗Re:艦隊が動きましたね。−キツネノテブクロ (2002/12/5 11:58:38) No.11898 ┃┗フィリアたちが動いてくれたら嬉しいですv(待て)−らん (2002/12/4 23:40:46) No.11895 ┃ ┗Re:フィリアたちが動いてくれたら嬉しいですv(待て)−キツネノテブクロ (2002/12/5 12:23:54) No.11900 ┣――竜の見る夢―― 第二十九章−キツネノテブクロ (2002/12/5 10:05:53) No.11897 ┃┗カノンさん♪−猫楽者 (2002/12/6 00:46:29) No.11917 ┃ ┗Re:カノンさん♪−キツネノテブクロ (2002/12/6 14:35:08) No.11919 ┣――竜の見る夢―― 第三十章−キツネノテブクロ (2002/12/6 14:04:45) No.11918 ┃┣復讐が最後の目的?でしょうか−猫楽者 (2002/12/6 22:31:22) No.11935 ┃┃┗レスが遅くなりました。−キツネノテブクロ (2002/12/10 07:29:04) No.11980 ┃┗( ^^) _旦~~ 一息ついて茶飲み話−キツネノテブクロ (2002/12/11 16:25:11) No.12019 ┗――竜の見る夢―― 第三十一章−キツネノテブクロ (2002/12/12 11:17:46) No.12047 ┗遅くなってしまいました。−猫楽者 (2002/12/14 15:41:16) No.12092 ┗レスが遅くなりました。−キツネノテブクロ (2002/12/16 16:17:11) No.12129
11839 | 竜の見る夢 | キツネノテブクロ | 2002/12/2 20:05:18 |
ツリーが混沌(過去ログ)に沈んでいるので新規ツリーで。 今までの話はカテゴリー別検索と著者別に登録してあります。 それにしても久々なのでは・・・・(汗) |
11840 | 自分の確認用ですね。 | キツネノテブクロ | 2002/12/2 20:10:56 |
記事番号11839へのコメント ども、キツネノテブクロです。 続きを書こうとしてかなり話があっちこっちしてると思って、確認の為にちょっと書き出してます。 話の流れと言うか、時間的なものです。 こうやって見ると、同時進行な話じゃなかったんですねえ・・・・・(汗) ―話の流れ― ■ヴァリシア帝国、神官たちがリナたちがいる大陸の国々に布告状を送る。 ↓ ■アメリア、リナとゼルガディスをそれぞれ召喚依頼をする。 ↓ ■ゼルガディス、アメリアの召喚を受ける。 ↓ ■リナ、アメリアの召喚を受ける ↓ ■四人組、セイルーンにそろう ゼル、クルスたちオニキス(隠密)を動かす ↓ ■フレイム元帥、トロナに会う ↓ ■フレイ、空が黒くなる夢を見て天竜王の神殿を訪れる。 天竜王、ヴァルの力に危惧を抱く。 ↓ ■ヴァル、叔父のヴィシュヌに会う。 地竜王、天竜王の神殿に訪れる、夢に関する話合いの為。 ■トロナ、フレイム元帥の申し出を受ける。 トロナの友人、サニディンも一緒にフレイム元帥の申し出を受ける。 ↓ ■フレイたち別行動。フレイは自分の神殿に戻る。 ガーヴは北の魔王の下にいる白霧の下を訪れ、フレイと合流。 ヴァル実家に顔を出す、途中フィリアに会うが先に行かせ、何故かヴィシュヌと合流、フレイの神殿でフィリアと白の竜神と合流。 白の竜神、白霧のを迎えに行く。 ↓ ■天竜王の神官数十名が古代竜の集落を襲撃。 ヴァルとヴィシュヌが向かい、シヴァと一緒に全滅させる。 フレイ、天竜王と地竜王の神殿をそれぞれ訪れるが、竜王二人に会うことが出来なかった。 ↓ ■メティスとラフィの二人がセイルーン入りする。 ↓ ■フレイたち、ヴァリシア帝国の端にある港町に入る。 ヴァル、ナンパされる(笑)。 ■ゼロス、マイアの作った森で迷子になる(笑)。 ↓ ■セイルーンでエルメキアとライゼールの両国の代表と対策会議を開く。 ステフ、セイルーンでルドウィヒと接触。 多分こんな感じ。 抜けてるとこもあるかも知んないです。 |
11850 | ――竜の見る夢―― 第二十八章 | キツネノテブクロ | 2002/12/3 15:50:38 |
記事番号11839へのコメント ――竜の見る夢―― 第二十八章 宿の戻ってから、フレイたちは話し込んでいた。 「港で酒場で仕入れてきた情報だと、この国が戦争をしてるのは事実みてーなんだが、今回は海の向こうに戦争ふっかけるらしい・・・・」 一室に集まり、ガーヴが酒をちびちびやりながら話す、ヴァルの視線にちょっぴしびくびくしながら。 事あるごとに大酒飲むせいで、酒代をカットされてしまった。 「海の向こう?」 フィリアが不思議そうに聞く。 「リナ=インバース達がいる大陸だ」 「・・・・はい?」 ヴァルの言葉に、フィリアは間の抜けた声を出す。 「リナさんが黙ってないじゃあ・・・・」 「さあな、戦争ってのは国同士だからな。 いくら、あのリナ=インバースでもどうこうできるものでもねえだろ」 フィリアの疑問にガーヴが答える。 フィリアは神殿育ちのためか、時々ずれたことを言ってたりする。 「まあ、動くとしたら、正義かぶれの超合金娘の姫さんか、元キメラの兄ちゃんあたりだろ」 ガーヴは四人組のことを思い出しながら言う。 本人は的を射たことを言ってるのだが、それを知ることはない。 「まあ、人間同士の争いは俺達には手出しできないとして・・・・・」 「問題は漁師たちが見た海の中の何か・・・・」 ガーヴとヴァルが酒場で得た情報の中で、世界の中心近くの海域で、正体不明の怪しげな影を見たと言うのだ。 最初は誰も信じなかったが、だんだん目撃者が増えていき、最近ではその海域を避けて通る船が大半だと言う。 「海の中の影・・・・怪しいですけど、何か関係あるんでしょうか?」 「解らん、確認しようにもそこまで船を出してくれる者はいないだろう」 ――飛んでいくのは論外だ・・・ トロナとサニディンは神殿の神官達から冷たい目で見られていた。 まだ見習いにもかかわらず、元帥の旗艦への搭乗要請がきたからでもある。 「やっかみなんて気にすんな、トロナ。 俺たちは自分から乗りたいといったわけじゃない、元帥閣下の方が俺たちが乗ることを望んだんだ」 「うん・・・・でも、サニー、本当なら見習いは乗せられないことになってるらしいんだ。 どうするのかな・・・」 「そのことだけどな、上の人たちがあわてて俺たちを正式に見習いから、神官に任命するんだってさ」 「そうなんだ・・・・」 ――おじいちゃんみたいに役に立てる人になれるかな、ボク・・・・・ 何処までも弱気なトロナだった。 すでに第一陣が出航し、中継地に向かっていると聞いている。 自分たちは第二陣の元帥の船で行くことになっている。 「ボクたち役に立てるのかな・・・」 「・・・・」 セイルーンでの会議は結局、再開されずに終わった。 エルメキアの皇子ルドウィヒが体調不良を理由に欠席したためである。 「あのバカ皇子・・・・・何考えてやがる(怒)」 ゼルガディスはルドウィヒの勝手にぼやく。 「しかしいるもんなのねぇ、ああいうの」 リナも会議のときのことを思い出して呆れる。 普通の神経はしてないように感じられる、というよりリナにはルドウィヒがバカにしか見えない。 「どうゆう育て方したらああなるのよ?」 「さあな・・・」 リナとゼルガディスのうんざりした様子を、ガウリイはぽけっと見ている。 話の内容が全くわからないのだろう。 「まあ、あいつの事はほっといて・・・・ミーズ、準備は出来てるか?」 「はい」 「お前は今から本国経由でヴァリシア帝国に入れ、やってもらうことはここに書いといた。 一度親父のところで最新情報を入れてからにしろよ」 「はっ! 出立は今すぐでしょうか?」 「ああ、早い方がいい」 「了解しました」 ――手を打つのが遅かったかもしれないが・・・・・ ヴァリシア帝国の帝国海軍の艦隊、第一陣は既に中継地について最初の補給を受けていた。 第一陣を指揮しているのは、シェイル=コバルト大将。 元々ヴァリシア帝国の軍の階級には、元帥というのは無かったのだが(正確に言うと皇帝=元帥だった)、皇帝アダマス6世が軍に関することを全て、アレクセル=フレイムに一任してしまった為に出来た階級でもあった。 その為、シェイルと他数名の将官が大将にまで階級が上がったのだ。 「ここから目的の場所までどのくらいかかる?」 「とくに何も無ければ早くて三週間ほどかと・・・・」 「そうか」 ――特に何も無ければね・・・・ <続> ―あとがき― みぢかい・・・・・・。 L:ほんとよね。 ゼルはミーズに何頼んだの? それは内緒ということで。 因みに、アイゼリナル=ミーズはミーズもしくはアイズと呼んでやってください。 L:アイズ(目)? 違います(汗) えーと、みぢかいですがこの辺で。 L:次もよろしくね。 |
11861 | 艦隊が動きましたね。 | 猫楽者 E-mail | 2002/12/4 01:28:13 |
記事番号11850へのコメント こんにちは、キツネノテブクロさん。 お元気ですか、猫楽者です。 本編の続き♪を読ませて頂けて嬉しいのです♪ >一室に集まり、ガーヴが酒をちびちびやりながら話す、ヴァルの視線にちょっぴしびくびくしながら。 >事あるごとに大酒飲むせいで、酒代をカットされてしまった。 ヴァルさんの何かを訴える様な視線(汗)・・・・・それにもメゲズに飲み続けるガーヴ様・・・・流石です。 まだ大丈夫かな?・・・・・そろそろヤバイかも、とか思いながら飲んでいるのでしょうか(笑) ガーヴ様に好きなように飲んで頂いては・・・・・・旅の費用・・・・・すぐに底をつきそうですものね。 >「リナさんが黙ってないじゃあ・・・・」 >「さあな、戦争ってのは国同士だからな。 >いくら、あのリナ=インバースでもどうこうできるものでもねえだろ」 >フィリアの疑問にガーヴが答える。 リナさんが・・・・・・本気で切れてしまったら・・・・・(汗) 『国』が相手の戦争でも・・・・・・どうにかしてしまいそう・・・・・(滝汗) 自分は良くわかっていないので、ずれた質問でしたら申し訳ないのですが 結界内の世界へと攻め込む、という事は、海王様が結界を維持していた魔海を渡るのでしょうか。 もしそうだとしたら・・・・・海王様や魔族の方々が黙って通してくれると良いですね。 >「まあ、動くとしたら、正義かぶれの超合金娘の姫さんか、元キメラの兄ちゃんあたりだろ」 >ガーヴは四人組のことを思い出しながら言う。 >本人は的を射たことを言ってるのだが、それを知ることはない。 流石はガーヴ様。的確な洞察力ですね。 ガーヴ様の事を、ドラゴンズ・ピークで『誰』呼ばわりしたアメリアさんの事は仕方ないかも知れませんが・・・・・ ゼルガディスさんに、その呼び方は・・・・・・(汗) >「まあ、人間同士の争いは俺達には手出しできないとして・・・・・」 やはり・・・・・・人間同士の戦い・・・には干渉しないのですね。 もし、裏側で赤い男の方が暗躍していると分かったら・・・・・・赤い男の方の戦いへの干渉を止めようとはなさるのでしょうか。 >「問題は漁師たちが見た海の中の何か・・・・」 > >ガーヴとヴァルが酒場で得た情報の中で、世界の中心近くの海域で、正体不明の怪しげな影を見たと言うのだ。 >最初は誰も信じなかったが、だんだん目撃者が増えていき、最近ではその海域を避けて通る船が大半だと言う。 >「海の中の影・・・・怪しいですけど、何か関係あるんでしょうか?」 >「解らん、確認しようにもそこまで船を出してくれる者はいないだろう」 > >――飛んでいくのは論外だ・・・ 段々と大きく成長しているのですね、海中の黒い影。 大きさを増した、ということは、何かを糧としているのですか。 魔族のように、負の感情とかを吸収しているのでしょうか。 >「そのことだけどな、上の人たちがあわてて俺たちを正式に見習いから、神官に任命するんだってさ」 >「そうなんだ・・・・」 > >――おじいちゃんみたいに役に立てる人になれるかな、ボク・・・・・ トロナさん、元帥閣下は、あなた方だからこそ、旗艦に乗って欲しい、と思ったのです。 自分たちに出来ることを、出来る範囲でやってみて、少しづつ自信を付けて行けば良いのでは無いでしょうか。 少なくとも、何も出来ないのに地位、肩書きの上に踏ん反り返っている輩なんぞよりは 幾億万倍も頼りになると思いますよ。 >セイルーンでの会議は結局、再開されずに終わった。 >エルメキアの皇子ルドウィヒが体調不良を理由に欠席したためである。 会議は中止、ゼルガディスさんの努力している各国の協力体制の確立が、さらに遅れてしまうのですね。 赤の男の方が、ルドウィヒに力を与えている最中なのでしょうか。 生体改造とか、何やら恐ろしい存在へと変わって行きそうですね(汗) >普通の神経はしてないように感じられる、というよりリナにはルドウィヒがバカにしか見えない。 >「どうゆう育て方したらああなるのよ?」 >「さあな・・・」 リナさん、普通に生きてマトモに成長して来た方は、ああいうのには呆れると思います。 ある意味、誰も性格を正そうとしなかった、「暗愚のバカ君」も可愛そうな人ですね。 父か母、あるいは誰かが、何が悪い事か叱り付けてでも教えていれば・・・・・・・・・。 こんな性格には育たなかったのでしょうね。 >リナとゼルガディスのうんざりした様子を、ガウリイはぽけっと見ている。 >話の内容が全くわからないのだろう。 なんか、ガウリイさんがぽけっとしている姿・・・・・・ホッとするような気がします。 何があっても、変わらない方というのは、何だか安心できますね。 >「お前は今から本国経由でヴァリシア帝国に入れ、やってもらうことはここに書いといた。 >一度親父のところで最新情報を入れてからにしろよ」 >「はっ! >出立は今すぐでしょうか?」 >「ああ、早い方がいい」 >「了解しました」 > >――手を打つのが遅かったかもしれないが・・・・・ 結界内の防衛体制が、少しでも機能し始めるまでの時間を稼ごうとしているのでしょうか。 ミーズさん、危険な任務だと思います。 どうかお気を付けて。 >ヴァリシア帝国の帝国海軍の艦隊、第一陣は既に中継地について最初の補給を受けていた。 第一陣は補給中なのですね。 結界内へと到着するまでに、中継地はあと幾つかあるのですか。 >「ここから目的の場所までどのくらいかかる?」 >「とくに何も無ければ早くて三週間ほどかと・・・・」 >「そうか」 > >――特に何も無ければね・・・・ 赤い男の方、そして海底で蠢く黒い塊・・・・・・船団の目的は戦争ですが・・・・・ なるべく少ない犠牲で戦いが中止されて、平和が訪れると良いですね。 >L:ほんとよね。 >ゼルはミーズに何頼んだの? > >それは内緒ということで。 >因みに、アイゼリナル=ミーズはミーズもしくはアイズと呼んでやってください。 何の任務を依頼したのか・・・・・・・気になります。 帝国の船団の足止めの為に、中継地の破壊工作・・・・・とか 補給線を叩くとか・・・・・でしょうか。 いよいよ帝国の船団が、近づいてくるのですね。 やはり大規模な戦争へと突入してしまうのでしょうか。 赤い男の方と海底で蠢く黒い塊の存在も・・・・・・。 ルドウィヒはゼルガディスさんに、いつどんな方法で仕掛けるのか。 ヴァルさんたちも戦いへと関わってくるのか。 とても楽しみに、続きをお待ちしております。 寒いですね。いつ雪が降ってきても不思議じゃないような時期になりました。 お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
11898 | Re:艦隊が動きましたね。 | キツネノテブクロ | 2002/12/5 11:58:38 |
記事番号11861へのコメント >こんにちは、キツネノテブクロさん。 >お元気ですか、猫楽者です。 >本編の続き♪を読ませて頂けて嬉しいのです♪ こんにちは、猫楽者さん。 感想ありがとうございます。 >ヴァルさんの何かを訴える様な視線(汗)・・・・・それにもメゲズに飲み続けるガーヴ様・・・・流石です。 ヴァルのちくちく刺すような視線にもメゲズ、飲み続けるガーヴ・・・・つわものですね(^^; >まだ大丈夫かな?・・・・・そろそろヤバイかも、とか思いながら飲んでいるのでしょうか(笑) >ガーヴ様に好きなように飲んで頂いては・・・・・・旅の費用・・・・・すぐに底をつきそうですものね。 好きなように飲ませたら、一日で底をつくんじゃなかろうかと(汗) >リナさんが・・・・・・本気で切れてしまったら・・・・・(汗) >『国』が相手の戦争でも・・・・・・どうにかしてしまいそう・・・・・(滝汗) どうにかしてしまいそうですね・・・確かに(汗) >自分は良くわかっていないので、ずれた質問でしたら申し訳ないのですが >結界内の世界へと攻め込む、という事は、海王様が結界を維持していた魔海を渡るのでしょうか。 >もしそうだとしたら・・・・・海王様や魔族の方々が黙って通してくれると良いですね。 海王の拠点がある魔海を通ることになりそうですが・・・・・戦争は負の感情を大量生産するので結構見て見ぬ振りしてそうな気も;;; >流石はガーヴ様。的確な洞察力ですね。 >ガーヴ様の事を、ドラゴンズ・ピークで『誰』呼ばわりしたアメリアさんの事は仕方ないかも知れませんが・・・・・ >ゼルガディスさんに、その呼び方は・・・・・・(汗) 名前をちゃんと教えてもらっていないのでは;;; >やはり・・・・・・人間同士の戦い・・・には干渉しないのですね。 >もし、裏側で赤い男の方が暗躍していると分かったら・・・・・・赤い男の方の戦いへの干渉を止めようとはなさるのでしょうか。 赤い男・・・・ステフのことを知れば、ステフを止めようとはするでしょうが・・・人間同士の戦いには何もしないのでは・・・。 >段々と大きく成長しているのですね、海中の黒い影。 >大きさを増した、ということは、何かを糧としているのですか。 >魔族のように、負の感情とかを吸収しているのでしょうか。 成長というより、増えている感じです。 魔族とも違いますが・・・今言えるのは単体ではないです。 >トロナさん、元帥閣下は、あなた方だからこそ、旗艦に乗って欲しい、と思ったのです。 >自分たちに出来ることを、出来る範囲でやってみて、少しづつ自信を付けて行けば良いのでは無いでしょうか。 >少なくとも、何も出来ないのに地位、肩書きの上に踏ん反り返っている輩なんぞよりは >幾億万倍も頼りになると思いますよ。 アレクセルはトロナたちに、無理な注文をする気は無いでしょう。 神官を乗せる本来の理由は、死者たちの冥福を祈り、生きているものたちの心を癒すためでしたが、いつの間にかその意味が変わってしまってます。 >会議は中止、ゼルガディスさんの努力している各国の協力体制の確立が、さらに遅れてしまうのですね。 平和に慣れてしまった国がほとんどでしょうから、危機感が薄いんでしょう。 ゼルやアメリアは大変です。 >赤の男の方が、ルドウィヒに力を与えている最中なのでしょうか。 >生体改造とか、何やら恐ろしい存在へと変わって行きそうですね(汗) ルドウィヒ・・・・どんな風に変わるか・・・・・ >リナさん、普通に生きてマトモに成長して来た方は、ああいうのには呆れると思います。 >ある意味、誰も性格を正そうとしなかった、「暗愚のバカ君」も可愛そうな人ですね。 >父か母、あるいは誰かが、何が悪い事か叱り付けてでも教えていれば・・・・・・・・・。 >こんな性格には育たなかったのでしょうね。 ルドウィヒがあの性格になった理由は一応あるんですが、それはいずれ書くと思います。 >なんか、ガウリイさんがぽけっとしている姿・・・・・・ホッとするような気がします。 >何があっても、変わらない方というのは、何だか安心できますね。 ガウリイって貴重なキャラですよね、場の空気を和ませるにはいいですよ。 >結界内の防衛体制が、少しでも機能し始めるまでの時間を稼ごうとしているのでしょうか。 >ミーズさん、危険な任務だと思います。 >どうかお気を付けて。 危険というか、かなり無謀なことを考えています。 戦争しかけるよりも危険でしょう。 >第一陣は補給中なのですね。 >結界内へと到着するまでに、中継地はあと幾つかあるのですか。 いくつかありますが、ネタばれになるので数とかは内緒です。 >赤い男の方、そして海底で蠢く黒い塊・・・・・・船団の目的は戦争ですが・・・・・ >なるべく少ない犠牲で戦いが中止されて、平和が訪れると良いですね。 少ない犠牲・・・・・すいません;;; 多分無理です(滝汗) >何の任務を依頼したのか・・・・・・・気になります。 >帝国の船団の足止めの為に、中継地の破壊工作・・・・・とか >補給線を叩くとか・・・・・でしょうか。 まあ、足止めになるとは思いますが・・・・・おそらく開戦を避けられないのではと・・・・・ 彼女の任務はすぐに効果が出ないかもしれないです。 >いよいよ帝国の船団が、近づいてくるのですね。 >やはり大規模な戦争へと突入してしまうのでしょうか。 >赤い男の方と海底で蠢く黒い塊の存在も・・・・・・。 >ルドウィヒはゼルガディスさんに、いつどんな方法で仕掛けるのか。 ルドウィヒ・・・・どう出るか・・・・謎です。 >ヴァルさんたちも戦いへと関わってくるのか。 > >とても楽しみに、続きをお待ちしております。 > >寒いですね。いつ雪が降ってきても不思議じゃないような時期になりました。 >お体にお気を付けて、お元気で。 >では、失礼します。 > リナたち四人組が一番緊迫してるのでは思いつつ、この話が単なる戦争もので終わらなければ良いなと思ってます。 最近は本当に寒くなりました。 猫楽者さんもお体にお気をつけくださいませ。 ではこの辺で、失礼します。 |
11895 | フィリアたちが動いてくれたら嬉しいですv(待て) | らん URL | 2002/12/4 23:40:46 |
記事番号11850へのコメント こんにちは、キツネノテブクロさん♪ 続きですねvきゃ――嬉しいです(ハイテンションなのは気にしないでください←待て) >「まあ、人間同士の争いは俺達には手出しできないとして・・・・・」 人間同士の争いじゃなくなったとき動いてください!(どごん) ランゴート:どうも、キツネノテブクロさん。これが、無茶をいってごめんね。どうしようもないよね〜〜本当に。 >「あのバカ皇子・・・・・何考えてやがる(怒)」 >ゼルガディスはルドウィヒの勝手にぼやく。 >「しかしいるもんなのねぇ、ああいうの」 >リナも会議のときのことを思い出して呆れる。 >普通の神経はしてないように感じられる、というよりリナにはルドウィヒがバカにしか見えない。 ・・・・二人ともお疲れ様です(苦笑) あんなのの相手は疲れますよね・・・・・・ >「ここから目的の場所までどのくらいかかる?」 >「とくに何も無ければ早くて三週間ほどかと・・・・」 >「そうか」 > >――特に何も無ければね・・・・ あ!海に何かあるんですよね・・ヴァルたちの会話によると・・・大丈夫なのでしょうか・・・ >L:ほんとよね。 >ゼルはミーズに何頼んだの? > >それは内緒ということで。 明かされるのをじたばたとお待ちしております。 エル様:落ち着きましょうねv ・・・・落ち着きますから!!その鎌を仕舞ってください〜〜>< どきどき、わくわくと続きをおまちしております♪ もう、12月・・・・早いものです。体調などにはそちらも気をつけてくださいね☆ それではこれにて失礼いたします。 |
11900 | Re:フィリアたちが動いてくれたら嬉しいですv(待て) | キツネノテブクロ | 2002/12/5 12:23:54 |
記事番号11895へのコメント >こんにちは、キツネノテブクロさん♪ >続きですねvきゃ――嬉しいです(ハイテンションなのは気にしないでください←待て) こんにちはです。 テンション高いですね(^^; >人間同士の争いじゃなくなったとき動いてください!(どごん) >ランゴート:どうも、キツネノテブクロさん。これが、無茶をいってごめんね。どうしようもないよね〜〜本当に。 人間同士じゃなくなったら動くと思いますよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多分(ぽそ) >・・・・二人ともお疲れ様です(苦笑) >あんなのの相手は疲れますよね・・・・・・ リナとゼルじゃなくても疲れるでしょう・・・・。 ってか、リナは見てるだけなんですけどね(苦笑) >あ!海に何かあるんですよね・・ヴァルたちの会話によると・・・大丈夫なのでしょうか・・・ 多分やばそうなところは避けて行ってると思うので、とりあえず実害は無いのでは。 >明かされるのをじたばたとお待ちしております。 >エル様:落ち着きましょうねv >・・・・落ち着きますから!!その鎌を仕舞ってください〜〜>< あの、L様、鎌は怖いんで;;; L:じゃ、スコップは?(素晴しい笑顔) ・・・・・・(滝汗) >どきどき、わくわくと続きをおまちしております♪ ありがとうございます。 マイペースに地道に続きを書いていきますので、気長にお付き合いくださいませ。 >もう、12月・・・・早いものです。体調などにはそちらも気をつけてくださいね☆ >それではこれにて失礼いたします。 > 寒くとも、空気の入れ替えの為に窓を全開にしながら、コタツにもぐっております。(まて) これで風邪引いたらかなり間抜けだなぁっと思いながら(^^; それではこの辺で、感想ありがとうございました。 失礼します。 |
11897 | ――竜の見る夢―― 第二十九章 | キツネノテブクロ | 2002/12/5 10:05:53 |
記事番号11839へのコメント ――竜の見る夢―― 第二十九章 その日はとてもいい天気だった。 世の中が大変なことになってるとは思えないほど・・・・。 ラダマンティスは懐かしい人と会っていた。 「姉さん久しぶりだな。 それと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでお前がいるんだ?カノン」 ラダマンティスの視線の先には、姉のマイアと金髪碧眼の男。 「何ではねーじゃろ、相変わらず愛想がねんじゃけぇ」 「・・・・その訛りはやめろ(汗)」 「別にえーじゃろ、わしの勝手じゃし♪」 「カノンの場合喋らなければいい男なのに(涙)」 マイアのバックに「るーるー」というような効果音がつきそうになる。 「せっかく来たんじゃけえ、茶あぐらいだしーや」 カノン頼むから黙っててくれ(泣)(←注:作者の声) ―間― 暫し、しょうもない漫才の後に本題に入る三名。 「ラダ、私のところに魔族が来たのよ」 「ふーん、何処のどいつ?」 「ゼロス・・・・とか言ってたかしら。 あの黒い物体」 「黒い物体って;; まあ、あいつの本体はでっかい円錐だけどよ;;」 「なあ、ラダマンティス。 そのゼロスって何もん?」 「魔王の腹心、獣王ゼラス=メタリオムの直属の部下で、魔王と腹心を除けば魔族中最強。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の筈だが、しょっちゅうゼルとかリナちゃんとかにパシリにされてるぞ」 「・・・・・・(汗)」 「で、何しに来たんだ?」 「さあ、森の防犯の引っ掛っていじけて泣いてたのよ」 「ええんか魔族がそれで?(汗)」 「気にしちゃだめよ、カノン。 所詮魔族だし」 お茶を飲みつつ、マイアがカノンに言う。 ラダマンティスも同じように頷いている。 「ところで、姉さん。 世間話をしに来ただけなら相手をできんぞ、今忙しいからな」 「ここに来るまでに噂程度は入れてきたわよ。 って言うより、たまたま通りがかったオニキスの一人から聞いたのv」 ――そいつ無事かな・・・・(遠い目) などと、ラダマンティス思っていた・・・・・・・マイアのことだから、新しい薬品とかの実験台にされてる可能性もある・・・・・・。 「てーへんじゃのう、お前んとこも。 わし自由業でよかったv」 「カノン・・・・お前は普通に喋れ;;;」 「まあまあええじゃろ、わしはこの方が喋りやしーし♪ 通じんこともねかろ?」 「初対面のやつが引くんじゃないか?」 「そんときゃそん時、どーせ気にせんし」 カノンはあっけらかんと言う、その様子にラダマンティスとマイアは、こっそりため息をつくのだった。 「相手国だけど、ヴァリシアって言うのよね?」 「ああ、クルスが持ってきた情報によるとな」 「ヴァリシア・・・・どっかの古い文献にあったわね・・・」 「ほう・・・」 「えーとね・・・・神官ルクセルの遺産が、封じられた土地の名前だったと思うけど・・・・ちょっとうろ覚えで」 ルクセルの遺産≠ニいう言葉にラダマンティスの表情がわずかに変わる。 カノンは意味がわからないのか、きょとんとしている、マイアの言葉に、ラダマンティスの雰囲気が変わったのを不思議に思って。 「俺としては艦隊相手にするより、その遺産を相手にするほうが性質悪いと思うが・・・」 「そうね。 彼のリミッターつけたまんまなんでしょ?」 「ああ、必要なら自力で外すとは思うけどな」 「彼が本気になったら、ラダ・・・・・貴方でも勝てるかどうか・・・・ってとこでしょ?」 「・・・・」 ――純粋な力の上ではどちらが上か・・・・ 「のう、ラダマンティス、わしに何か手伝えることあるか?」 不意にかけられた言葉に、ラダマンティスはきょとんとなる。 「・・・・あ、すまん。 すぐには思いつかん」 「お前んとこのじゃりども、元気にしょーるんか? 何なら、わしはじゃりんとこに行こうか?」 「・・・・・ゼルのとこか・・・・・いや、今はまだいい。 必要が出来たら行って貰うさ」 「そーか、じゃあわしは暫くお前の手伝いでもしょーるかな」 「それは助かるが・・・・普通に喋ってくれ、うちの騎士連中が引く(汗)」 「・・・・」 ――カノン普通に喋ろう・・・・・(汗) <続> ―あとがき― カノン黙っててくれー!!!!! ラダ:何処の訛りだ?(汗) ふふふふふふふ・・・・・私の生まれの訛りさ・・・・ちょっと違うのも混じったけど・・・・・ ラダ:で、カノンは俺の友人なんだよな? 説明入れなかったけど、その通りです。 因みにカノンのフルネームは『カノン=リヴァイアサン』です。 ラダ:やつは普通に喋ろうと思えば出来るんだよな? 出来ます。 堅苦しいのが嫌いなんですが・・・・崩れ過ぎですね(汗) ラダ:何だかな・・・・・;; じゃ、この辺で。 カノン:次も楽しみにしょーていなvv ラダ:乱入すんな!!!(怒) ・・・・・・また変なキャラ作っちゃった・・・・・(TT) |
11917 | カノンさん♪ | 猫楽者 E-mail | 2002/12/6 00:46:29 |
記事番号11897へのコメント こんにちは、キツネノテブクロさん。 お元気ですか、猫楽者です。 続き♪お待ちしておりました♪ >「何ではねーじゃろ、相変わらず愛想がねんじゃけぇ」 >「・・・・その訛りはやめろ(汗)」 >「別にえーじゃろ、わしの勝手じゃし♪」 >「カノンの場合喋らなければいい男なのに(涙)」 >マイアのバックに「るーるー」というような効果音がつきそうになる。 >「せっかく来たんじゃけえ、茶あぐらいだしーや」 >カノン頼むから黙っててくれ(泣)(←注:作者の声) 流石は、ラダさんのご友人・・・・・・・・カノンさんもインパクト凄いですね(汗) ラダさん、そしてあのマイアさんまでも振り回しているのですね。 >「ゼロス・・・・とか言ってたかしら。 >あの黒い物体」 >「黒い物体って;; >まあ、あいつの本体はでっかい円錐だけどよ;;」 マイアさんの中では、すっかりと『黒い物体』で定着してしまったのですね。 ゼロスさん御本人が聞いたら、『その言い方は止めてください』、と涙ながらに訴えそうですね。 >「なあ、ラダマンティス。 >そのゼロスって何もん?」 >「魔王の腹心、獣王ゼラス=メタリオムの直属の部下で、魔王と腹心を除けば魔族中最強。 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の筈だが、しょっちゅうゼルとかリナちゃんとかにパシリにされてるぞ」 >「・・・・・・(汗)」 ラダさんは、『パシリ魔族』と、認識しているのですか。 ゼロスさん、悪い事は言いません。ラダさんとマイアさんには、なるべく関わらない方が・・・・・・。 自分も普段はすっかりと忘れてたりしますが ゼロスさんは、この世界の魔族の中でも十指に入るほどの実力の持ち主なのですよね。 その実力と、他の方々のゼロスさんの扱いのギャップも、不思議と笑えてしまうような(笑) >「で、何しに来たんだ?」 >「さあ、森の防犯の引っ掛っていじけて泣いてたのよ」 >「ええんか魔族がそれで?(汗)」 >「気にしちゃだめよ、カノン。 >所詮魔族だし」 >お茶を飲みつつ、マイアがカノンに言う。 >ラダマンティスも同じように頷いている。 こうして、森で迷って泣いていた、というゼロスさんの話しが広がってゆくのですね(笑) いつの間にか、ゼルガディスさんやアメリアさん、そしてリナさんガウリイさんの所まで 話しが伝わっていって・・・・・・ゼロスさんが更なる不幸の道へと進んで行きそうですね。 >「ここに来るまでに噂程度は入れてきたわよ。 >って言うより、たまたま通りがかったオニキスの一人から聞いたのv」 > >――そいつ無事かな・・・・(遠い目) > >などと、ラダマンティス思っていた・・・・・・・マイアのことだから、新しい薬品とかの実験台にされてる可能性もある・・・・・・。 特殊部隊オニキスの方、マイアさんの事をご存知だと良いのですが・・・・・・・・もし・・・・・・ ご存知でなくて、下手な抵抗したりしたら(汗) >「てーへんじゃのう、お前んとこも。 >わし自由業でよかったv」 カノンさん、自由業なのですか。 この世界の自由業の方・・・・・・まさか、みんなカノンさんみたいなんじゃ(汗) >「初対面のやつが引くんじゃないか?」 >「そんときゃそん時、どーせ気にせんし」 >カノンはあっけらかんと言う、その様子にラダマンティスとマイアは、こっそりため息をつくのだった。 マイペースな方ですね。 味方についてくれると、とても頼もしい方なのですね。 >「えーとね・・・・神官ルクセルの遺産が、封じられた土地の名前だったと思うけど・・・・ちょっとうろ覚えで」 >ルクセルの遺産≠ニいう言葉にラダマンティスの表情がわずかに変わる。 >カノンは意味がわからないのか、きょとんとしている、マイアの言葉に、ラダマンティスの雰囲気が変わったのを不思議に思って。 >「俺としては艦隊相手にするより、その遺産を相手にするほうが性質悪いと思うが・・・」 『ルクセルの遺産』、そして『ルクセルの亡霊』、とても重要な意味があるのでしょうか。 封じられた、とうことは、『ルクセルの遺産』の“力”は恐れられる程の強大なものだったのですね。 >「そうね。 >彼のリミッターつけたまんまなんでしょ?」 >「ああ、必要なら自力で外すとは思うけどな」 >「彼が本気になったら、ラダ・・・・・貴方でも勝てるかどうか・・・・ってとこでしょ?」 この世界で、ほとんど無敵に近い力をお持ちのラダさんと、互角に戦える程の実力をお持ちの方が味方なのは嬉しいですが 帝国にも同じ名前をお持ちの方が居りますが、その方とも戦いになってしまうのでしょうか。 >「のう、ラダマンティス、わしに何か手伝えることあるか?」 >不意にかけられた言葉に、ラダマンティスはきょとんとなる。 こういうお言葉が自然に出てくる、ラダさんとカノンさんは、とても良い関係なのですね。 ラダさん、お姉さんにカノンさん。心強い味方が増えて良かったです。 >「そーか、じゃあわしは暫くお前の手伝いでもしょーるかな」 >「それは助かるが・・・・普通に喋ってくれ、うちの騎士連中が引く(汗)」 >「・・・・」 ゼフィーリアの騎士の方々には、頑張って慣れてもらうしかないのでは(笑) カノンさん。ひょうひょうとして、捕らえどころの無い風のような方ですね。 >――カノン普通に喋ろう・・・・・(汗) 古いアニメですが、宇宙海賊キャプテ●ハーロックに出ていた。 海賊船アルカディ●号の副長を思い出しました。 普段はトボケテいますが、船の方々は、副長がマジになるときは本当に大変な時だと知っているので 普段どおりの副長の態度を見て、たとえ戦闘中でも落ち着きを取り戻していました。 カノンさん♪ファンになりました♪ >カノン黙っててくれー!!!!! > >ラダ:何処の訛りだ?(汗) > >ふふふふふふふ・・・・・私の生まれの訛りさ・・・・ちょっと違うのも混じったけど・・・・・ 山口県出身の知り合いの話し方に、似ているような気がしました。 >ラダ:で、カノンは俺の友人なんだよな? > >説明入れなかったけど、その通りです。 >因みにカノンのフルネームは『カノン=リヴァイアサン』です。 ラダさん、カノンさんが聞いたら・・・・・・・・・(汗) リヴァイアサン・・・・・・カノンさん、海に関する方でしょうか。 >ラダ:やつは普通に喋ろうと思えば出来るんだよな? > >出来ます。 >堅苦しいのが嫌いなんですが・・・・崩れ過ぎですね(汗) > >ラダ:何だかな・・・・・;; 普通に喋るカノンさん。少し見てみたいような気がします。 カノンさん、ヴィシュヌさんと良い友人になれるのでは(汗) >じゃ、この辺で。 > >カノン:次も楽しみにしょーていなvv > >ラダ:乱入すんな!!!(怒) > >・・・・・・また変なキャラ作っちゃった・・・・・(TT) カノンさん♪、とても素敵な方じゃないですか。 ぜひ、ヴィシュヌさんとの会話を聞いてみたいです♪ 地竜王さまも混ざると、より一層攻撃力が・・・・・・いっ、いえ、楽しい会話に華が咲くのでしょうね(汗) 『ルクセルの遺産』、そして『ルクセルの亡霊』、が、どんなふうに関わってゆくのか。 とても気になります〜。 もう12月、忘年会の季節なのですね。 今年も残り少なくなってきましたね、寒さも厳しくなりそうですので お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
11919 | Re:カノンさん♪ | キツネノテブクロ | 2002/12/6 14:35:08 |
記事番号11917へのコメント >こんにちは、キツネノテブクロさん。 >お元気ですか、猫楽者です。 >続き♪お待ちしておりました♪ こんにちは。 感想ありがとうございます。 >流石は、ラダさんのご友人・・・・・・・・カノンさんもインパクト凄いですね(汗) >ラダさん、そしてあのマイアさんまでも振り回しているのですね。 何しろあのラダ氏の友人ですし(^^; >マイアさんの中では、すっかりと『黒い物体』で定着してしまったのですね。 その通りです。 >ゼロスさん御本人が聞いたら、『その言い方は止めてください』、と涙ながらに訴えそうですね。 想像すると笑えますが(笑) >ラダさんは、『パシリ魔族』と、認識しているのですか。 しょうがないと思いますよ、普段が普段ですから(笑) >ゼロスさん、悪い事は言いません。ラダさんとマイアさんには、なるべく関わらない方が・・・・・・。 本人は係わり合いになりたくないでしょうが、上司の命令もありますし(^^; >自分も普段はすっかりと忘れてたりしますが >ゼロスさんは、この世界の魔族の中でも十指に入るほどの実力の持ち主なのですよね。 >その実力と、他の方々のゼロスさんの扱いのギャップも、不思議と笑えてしまうような(笑) 強いはずなのにね(笑)ゼロスは。 何故か不幸担当その一と化してますよね(笑) >こうして、森で迷って泣いていた、というゼロスさんの話しが広がってゆくのですね(笑) 尾ひれに胸びれと背びれも付いて(笑) >いつの間にか、ゼルガディスさんやアメリアさん、そしてリナさんガウリイさんの所まで >話しが伝わっていって・・・・・・ゼロスさんが更なる不幸の道へと進んで行きそうですね。 ゼロスって・・・・(笑)不幸が似合いますよねえ。(^^ >特殊部隊オニキスの方、マイアさんの事をご存知だと良いのですが・・・・・・・・もし・・・・・・ >ご存知でなくて、下手な抵抗したりしたら(汗) 無事なことを祈りましょう。 ヴァリシア帝国侵入よりも危険かな?(滝汗) >カノンさん、自由業なのですか。 >この世界の自由業の方・・・・・・まさか、みんなカノンさんみたいなんじゃ(汗) この世界の自由業の方が、みんなカノンの様な人じゃないですよ。 流石に(^^; >マイペースな方ですね。 >味方についてくれると、とても頼もしい方なのですね。 かなりのマイペースな方です。 頼りにはなるんですが、あの口調ですので;; >『ルクセルの遺産』、そして『ルクセルの亡霊』、とても重要な意味があるのでしょうか。 >封じられた、とうことは、『ルクセルの遺産』の“力”は恐れられる程の強大なものだったのですね。 ルクセルの遺産とルクセルの亡霊は同じもの何ですが・・・・色々と謎がありまして。 >この世界で、ほとんど無敵に近い力をお持ちのラダさんと、互角に戦える程の実力をお持ちの方が味方なのは嬉しいですが >帝国にも同じ名前をお持ちの方が居りますが、その方とも戦いになってしまうのでしょうか。 今のところ、先頭の予定は無いですが、どう転ぶかはわかりません。 ただ、力の質がラダ氏とは違うと思われるので、戦いにくいかもしれません。 >こういうお言葉が自然に出てくる、ラダさんとカノンさんは、とても良い関係なのですね。 >ラダさん、お姉さんにカノンさん。心強い味方が増えて良かったです。 『親友と言うより、悪友』と、本人たちは言いそうですが。 多分、戦友という言葉が一番近いと思います。 >ゼフィーリアの騎士の方々には、頑張って慣れてもらうしかないのでは(笑) >カノンさん。ひょうひょうとして、捕らえどころの無い風のような方ですね。 いやー、ゼフィーリアの騎士の中にはノリの良いのも居そうなので、ちゃっかりそういう人たちと、意気投合してるんじゃないかと(汗) >古いアニメですが、宇宙海賊キャプテ●ハーロックに出ていた。 >海賊船アルカディ●号の副長を思い出しました。 >普段はトボケテいますが、船の方々は、副長がマジになるときは本当に大変な時だと知っているので >普段どおりの副長の態度を見て、たとえ戦闘中でも落ち着きを取り戻していました。 >カノンさん♪ファンになりました♪ カノン:ありがとー(^^ >山口県出身の知り合いの話し方に、似ているような気がしました。 惜しい! 山口じゃあないんです。 >ラダさん、カノンさんが聞いたら・・・・・・・・・(汗) 多分大丈夫なんじゃないですか。 >リヴァイアサン・・・・・・カノンさん、海に関する方でしょうか。 海とは関係ないんですが・・・・一応モデルが居るんです、名前以外は欠片も似てないですが(汗) >普通に喋るカノンさん。少し見てみたいような気がします。 >カノンさん、ヴィシュヌさんと良い友人になれるのでは(汗) 二人とも結構アクの強いキャラですからね(滝汗) >カノンさん♪、とても素敵な方じゃないですか。 >ぜひ、ヴィシュヌさんとの会話を聞いてみたいです♪ >地竜王さまも混ざると、より一層攻撃力が・・・・・・いっ、いえ、楽しい会話に華が咲くのでしょうね(汗) 最強の精神攻撃兵器・・・・ >『ルクセルの遺産』、そして『ルクセルの亡霊』、が、どんなふうに関わってゆくのか。 >とても気になります〜。 ルクセルには謎だらけですよ。 ルクセルに関する話も考えてはいるんですが・・・・このペースだと書くのはまだ先になるのではと思ってたり(汗) >もう12月、忘年会の季節なのですね。 >今年も残り少なくなってきましたね、寒さも厳しくなりそうですので >お体にお気を付けて、お元気で。 >では、失礼します。 > クリスマスに忘年会。 そんな季節になってきました。 寒さも増してきましたので、お体にお気をつけくださいませ。 ではこの辺で、失礼します。 |
11918 | ――竜の見る夢―― 第三十章 | キツネノテブクロ | 2002/12/6 14:04:45 |
記事番号11839へのコメント ――竜の見る夢―― 第三十章 Something started starting, and something started. ―――何かが始まろうとし、何かが始まっていた――― It from was sadness and revenge to have called it in. ―――それを呼び込んだのは、悲しみと復讐からだった――― The last chain which not is. ―――終わりの無い連鎖――― It is ruined to have hoped. ―――望んだのは破滅――― It is burnt by the conflagration not disappearing, and dance the tragedy which does not end. ―――消えない業火に焼かれ、終わらない悲劇を踊れ――― Now when the act goes up. ―――さあ、幕が上がる時――― 「Why?Did you hope for this? It is ・・・・・ only that the thing that you are doing increases sadness. Only will the truth wanting learn by you?(何故?これは貴方が望んだこと?貴方がやっている事は、ただ悲しみを増やすだけ・・・・・。貴方が知りたいのは、真実だけでしょう?)」 「Yes. My wanting to learn is only the truth. (そう、僕が知りたいのは、真実だけだ)」 「Then, why is these kind of things?(なら、どうしてこんなことを?)」 「Do not you understand? Painful which wants to know. (解らない?知りたいからさ)」 黒いローブの男は、かつて異界を繋ぐゲートのあった場所にいた。 「必ず・・・・・我等の神を滅ぼし・・・・あの方を滅(ころ)したこの世界に・・・・必ず・・・・」 黒い執念にとり憑かれたかの様な、その暗い声の響きに本人は気づいていない。 ・・・・・ぼたっ・・・・ ローブの裾に、黒い塊が落ちる。 「・・・・この体も腐り始めたか・・・・」 ローブの男の左腕があったはずの場所・・・・左の肩口からは、黒い膿の様なものが滲んでいる。 落ちた黒い塊は、膿が固まったものだった。 「まあ、いい・・・・・・・・・」 歪んだ笑みを浮かべる口元だけが、フードからわずかに覗いていた。 ――絶望しろ・・・・この世界に生きるものよ・・・・ ――Only the god learns. <続> ―あとがき― 先に言います。 英語は全部、翻訳サイト使って訳してます。 私に英語力はスズメの涙ほどありません。 L:先に言われると突っ込みにくいわね(汗) もうちょっと早く、翻訳サイトを使えばよかったと思ってます。 まあ、今更なんで別に良いですが(^^; L:ところで、英語の会話は誰と誰なの? 内緒。 L:・・・・・(無言で鎌を構える) 今言っちゃうと、楽しみがなくなりますよ(滝汗)・・・・・・・・・多分(ぽそ) L:・・・・・・(胡散臭そうに見てる) (こわー;;) えーと、この辺で。(逃亡) L:次もよろしくね♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、待ちなさい!!(追跡) |
11935 | 復讐が最後の目的?でしょうか | 猫楽者 E-mail | 2002/12/6 22:31:22 |
記事番号11918へのコメント こんにちは、キツネノテブクロさん。 お元気ですか、猫楽者です。 続き♪を読ませて頂きました♪ >Something started starting, and something started. > >―――何かが始まろうとし、何かが始まっていた――― 黒いローブの男の方の仕掛けた復讐が、始まろうとしているのでしょうか。 人間界には戦争が、始まりそうですし。 この世界の竜王さまや神族には、混乱と恐怖の兆しが見えるような・・・・・・・。 魔族の方々は、平和(?)なのでしょうか。 >It from was sadness and revenge to have called it in. > >―――それを呼び込んだのは、悲しみと復讐からだった――― 何が原因で、そんなにも大きな悲しみを・・・・・・・大切な方を亡くしてしまったのでしょうか。 復讐は、更なる復讐を呼び・・・・・・誰も救われない・・・・・・と、思うのは 他の方には、余りにも大きな喪失感を理解できないからなのでしょうね。 >The last chain which not is. > >―――終わりの無い連鎖――― 亡くした方との大切な思い出と、その方と過ごしたかけがえのない日々が暖かいものであればあるほど・・・・・・ 悲しみと絶望・・・・・そして怒り、復讐の念は大きく強く・・・・・なってしまうのでしょうね。 >It is ruined to have hoped. > >―――望んだのは破滅――― 破滅・・・・・・・我が身の・・・・・それとも・・・・・世界のでしょうか。 死にたくないのに死んでしまう方もいます・・・・・死にたいのに死ねないのも・・・・・辛いのでしょうね。 >It is burnt by the conflagration not disappearing, and dance the tragedy which does not end. > >―――消えない業火に焼かれ、終わらない悲劇を踊れ――― 大切な方を、暖かい日々を奪った仇へのメッセージでしょうか。 もし、この世界の全てへ向けての言葉だとしたら・・・・・・・悲しいですね。 >Now when the act goes up. > >―――さあ、幕が上がる時――― 全ての準備は整い、時は満ち。出演者もそろった、ということでしょうか。 上がる幕の後に、舞台で演じられるのは・・・・・悲劇・・・・復讐劇・・・・・。 舞台は・・・・・この世界・・・・・ですか。 >「Why?Did you hope for this? It is ・・・・・ only that the thing that you are doing increases sadness. Only will the truth wanting learn by you?(何故?これは貴方が望んだこと?貴方がやっている事は、ただ悲しみを増やすだけ・・・・・。貴方が知りたいのは、真実だけでしょう?)」 > >「Yes. My wanting to learn is only the truth. (そう、僕が知りたいのは、真実だけだ)」 > >「Then, why is these kind of things?(なら、どうしてこんなことを?)」 > >「Do not you understand? Painful which wants to know. (解らない?知りたいからさ)」 女の方と男の方の会話でしょうか。 真実が知りたい・・・・・・過去に起こってしまったことの訳を知りたい・・・・ということでしょうか。 女神と男の魔・・・・・ふと、そんな御二人の会話かと感じてしまいました。 知りたい・・・・・・何故、自分達があんな行動を取ったか・・・とか、どうしてこんな目に遭ったか・・・・とか。 会話を聞いていて、そんな台詞が頭に浮かびました。 >黒いローブの男は、かつて異界を繋ぐゲートのあった場所にいた。 >「必ず・・・・・我等の神を滅ぼし・・・・あの方を滅(ころ)したこの世界に・・・・必ず・・・・」 >黒い執念にとり憑かれたかの様な、その暗い声の響きに本人は気づいていない。 あのゲートですね。 また、ここで戦いが起こるのでしょうか。 >・・・・・ぼたっ・・・・ > >ローブの裾に、黒い塊が落ちる。 >「・・・・この体も腐り始めたか・・・・」 >ローブの男の左腕があったはずの場所・・・・左の肩口からは、黒い膿の様なものが滲んでいる。 >落ちた黒い塊は、膿が固まったものだった。 >「まあ、いい・・・・・・・・・」 >歪んだ笑みを浮かべる口元だけが、フードからわずかに覗いていた。 > >――絶望しろ・・・・この世界に生きるものよ・・・・ この世界の全ての方々を、復讐の対象としているのでしょうか。 その為に全てを・・・・我が身さえも、どうなっても良いと思っているのでしょうか。 >――Only the god learns. その復讐による悲劇で、からさえも、神だけは何かを学ぶのでしょうか。 学習というには、あまりにも払うものが高すぎるとも感じるのですが・・・・・・・。 >L:ところで、英語の会話は誰と誰なの? > >内緒。 > >L:・・・・・(無言で鎌を構える) > >今言っちゃうと、楽しみがなくなりますよ(滝汗)・・・・・・・・・多分(ぽそ) とても気になります〜。 あああああああ、どんどんと気になる展開へとなって行きますね。 >L:・・・・・・(胡散臭そうに見てる) > >(こわー;;) >えーと、この辺で。(逃亡) > >L:次もよろしくね♪ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、待ちなさい!!(追跡) エルさま・・・・・あの鎌をブンブン振り回しながら・・・・・追いかけているのですね(滝汗) キ・・・キツネノテブクロさん・・・・・ご無事ですか。 お仕置きの代役要員として、Sさまとか、ゼロスさんに待機して頂いては(笑) 今回は、とてもシリアスでしたね。 黒いローブの男の方・・・・・・復讐が全てとなってしまっているのでしょうか。 続き♪を、とても楽しみにお待ちしております。 すいません、自分の感想・・・なんか意味不明の部分が多い・・・・・ような気がします。 ごめんなさい。 もうすぐクリスマス♪ですね。 ふと気が付けば、街はクリスマス一色になっていますね。 あちこちでクリスマスの飾り♪が、とても綺麗ですね。 寒いですけど、冬好きかも知れません。 風邪など、お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
11980 | レスが遅くなりました。 | キツネノテブクロ | 2002/12/10 07:29:04 |
記事番号11935へのコメント >こんにちは、キツネノテブクロさん。 >お元気ですか、猫楽者です。 >続き♪を読ませて頂きました♪ こんにちは、キツネノテブクロです。 レスが大変遅くなりました。 >黒いローブの男の方の仕掛けた復讐が、始まろうとしているのでしょうか。 >人間界には戦争が、始まりそうですし。 >この世界の竜王さまや神族には、混乱と恐怖の兆しが見えるような・・・・・・・。 いろんなことが起きてます。 男の復讐は既に始まっています・・・・。 >魔族の方々は、平和(?)なのでしょうか。 今のとこ平和でしょう。(いいのかそれで?) >何が原因で、そんなにも大きな悲しみを・・・・・・・大切な方を亡くしてしまったのでしょうか。 無くしたものがあまりに大きかった・・・・のでしょう。 >復讐は、更なる復讐を呼び・・・・・・誰も救われない・・・・・・と、思うのは >他の方には、余りにも大きな喪失感を理解できないからなのでしょうね。 復讐からは何も生まれない、とよく言いますが・・・・・実際はどうなのでしょう。 >亡くした方との大切な思い出と、その方と過ごしたかけがえのない日々が暖かいものであればあるほど・・・・・・ >悲しみと絶望・・・・・そして怒り、復讐の念は大きく強く・・・・・なってしまうのでしょうね。 暗い思いほど強いと思います・・・・・。 現実の世界でも、争いが消えないのと同じなのでしょうね・・・・。 >破滅・・・・・・・我が身の・・・・・それとも・・・・・世界のでしょうか。 全て≠フ破滅です。 >死にたくないのに死んでしまう方もいます・・・・・死にたいのに死ねないのも・・・・・辛いのでしょうね。 どちらも辛いでしょうね・・・・死を恐怖するか、生を苦痛と取るか・・・・・ >大切な方を、暖かい日々を奪った仇へのメッセージでしょうか。 >もし、この世界の全てへ向けての言葉だとしたら・・・・・・・悲しいですね。 両方です。 この言葉は・・・・救いが無いですね・・・・。 >全ての準備は整い、時は満ち。出演者もそろった、ということでしょうか。 >上がる幕の後に、舞台で演じられるのは・・・・・悲劇・・・・復讐劇・・・・・。 >舞台は・・・・・この世界・・・・・ですか。 舞台はこの世界、主要な登場人物はほぼそろっている。 最初の幕が上がるときなのでしょう。 >女の方と男の方の会話でしょうか。 その通りです。 >真実が知りたい・・・・・・過去に起こってしまったことの訳を知りたい・・・・ということでしょうか。 話が進んでいくと解る様になると思うのですが・・・・今は秘密です。(ゼロスか?) >女神と男の魔・・・・・ふと、そんな御二人の会話かと感じてしまいました。 惜しい!女神ではなくて、男神と女の魔(正確には違うけど魔に近いかな、多分)の会話です。 >知りたい・・・・・・何故、自分達があんな行動を取ったか・・・とか、どうしてこんな目に遭ったか・・・・とか。 >会話を聞いていて、そんな台詞が頭に浮かびました。 勘が良いですね・・・・殆どあってますよ。 ただ、自分たちではなく、彼ら≠ナす。 >あのゲートですね。 >また、ここで戦いが起こるのでしょうか。 ここで戦いになるかは話の流れで変わる可能性が・・・・;; >この世界の全ての方々を、復讐の対象としているのでしょうか。 >その為に全てを・・・・我が身さえも、どうなっても良いと思っているのでしょうか。 その通りです。 黒いローブの男には何も残ってませんから・・・・。 >>――Only the god learns. この英語はミスだったかも(滝汗) 自分で訳したら元の意味と違うものに;;; 元の日本語の意味は、神のみぞ知る(別の訳:Only God knows.)としてたんですが・・・(汗) >その復讐による悲劇で、からさえも、神だけは何かを学ぶのでしょうか。 >学習というには、あまりにも払うものが高すぎるとも感じるのですが・・・・・・・。 何が起きているのかを知るのは神だけ、この場合全てのモノの母、L様のことなんですが、L様にも理解できない事が、起きるかもしれません。 >とても気になります〜。 >あああああああ、どんどんと気になる展開へとなって行きますね。 こうやって色んな謎を出しといて、消化できずに終わったりして・・・(−ー; >エルさま・・・・・あの鎌をブンブン振り回しながら・・・・・追いかけているのですね(滝汗) >キ・・・キツネノテブクロさん・・・・・ご無事ですか。 >お仕置きの代役要員として、Sさまとか、ゼロスさんに待機して頂いては(笑) 何とか逃げ切りました、通りすがりのS氏とかD氏とか楯にして(まて) 今度から身代わり人形でも用意して様かな・・・・・。 >今回は、とてもシリアスでしたね。 >黒いローブの男の方・・・・・・復讐が全てとなってしまっているのでしょうか。 帝国と、黒いローブの男を書くとまず間違いなく、シリアスな展開になるんですが・・・・・・・・・・・・・・・・リナたちもまだシリアスに出来るし・・・・・・問題は、ヴィシュヌとカノンと地竜王の三人か? >続き♪を、とても楽しみにお待ちしております。 ありがとうございます。 >すいません、自分の感想・・・なんか意味不明の部分が多い・・・・・ような気がします。 >ごめんなさい。 今回は話し自体が意味不明なので(^^; 気になさらないでください。 >もうすぐクリスマス♪ですね。 >ふと気が付けば、街はクリスマス一色になっていますね。 >あちこちでクリスマスの飾り♪が、とても綺麗ですね。 クリスマスですね、何処までいってもお祭り好きな日本人には、宗教色は殆ど無いイベントと化してますよね。 楽しければそれで良し。(^^ >寒いですけど、冬好きかも知れません。 >風邪など、お体にお気を付けて、お元気で。 > >では、失礼します。 > 感想ありがとうございました。 寒い日が続いて、コタツで過ごすことが多くなってきました。 風邪など、体調を崩されませんよう、お気をつけくださいませ。 では失礼します。 |
12019 | ( ^^) _旦~~ 一息ついて茶飲み話 | キツネノテブクロ | 2002/12/11 16:25:11 |
記事番号11918へのコメント ――竜の見る夢―― 茶飲み話 ども、謎の植物(?)キツネノテブクロです。 L:はろはろーんvv 相方は最高の美神、エルよvv カノン:ちわー、ラダのダチのカノンじゃぁ、よろしゅうー。 L:カノン・・・・普通に喋んなさい;; カノン:やじゃ、わしこの方が楽じゃけえ。 L:・・・・・ まあまあL様、ヴィシュヌか地竜王の方が良かったですか? L:・・・・・・その二人に比べれば・・・・・・まだマシかしら・・・・・ えーと、まずは登場人物の大雑把な分類でもしましょうか。 カノン:まずは、ラダマンティスのとこのじゃりご一行。一番話が進んでねえ。 うっ!(何かが刺さる仕草) L:次は火竜王のとこね、ヴァルってばナンパ(笑)されてるし(大笑) 本人には言わない方が良いですよ(滝汗) カノン:何とか帝国・・・・バリシア帝国だったけか? ヴァリシアです・・・・・(TT) L:あとは・・・・魔族と黒いローブの男が呼んだ異界のものかしら。 カノン:誰々呼んだん? えーと・・・・海の底の黒い物体、名前はまだ出せないです。 あとは、白霧と赤い男のステフでしょ・・・・・・・登場してるかどうか謎のティアマトが居るかな、あとセトとか・・・・ L:ちょっと、セトって不死者でしょ?殺しても死なないんじゃなかったっけ? それにティアマトって雌竜のことでしょ? そうです、セトはエジプトの神ですね。 ティアマトはバビロニアの神話に出てくる海の雌竜だったかな、この辺はざっとしか調べなかったから。 ティアマトの何代か後に、マルドゥークとかが出てくるみたいです。 カノン:わし、ティアマトって言ったら、RPGとかのモンスターのイメージしかねんじゃけど;; L:で、そのティアマトはどう絡んでくるの? 内緒。 まあ、もしかしたら名乗ることなく、出番も無く消えていくかもしれないですが・・・・・。 カノン:おい(汗) L:キツネの場合そういうことが多いから・・・・設定だけ作って、気が付いたら話が終わってたとか、龍皇奇譚の時にも結局没ったネタとかもあったみたいだし。 かなりの無計画者だから。 耳に痛いですな・・・・(遠い目しつつ額に汗が一筋) L:まあこの毒草はほっといて。 カノン:毒草?? L:そこで遠い目してる奴よ、気にしちゃ駄目よ。 何気に話の続きが上手いこと書けなくて、こんな座談会を企んだらしいし。 カノン:・・・あほか? うっ!(ぐさっと何か刺さる仕草) L:それに最近はガ●ダムの種が気になるらしいわよ。 カノン:種!? ってか、このネタ解るやつおるん? L:さあ・・・・仮面の隊長さんがお気に入りみたいよ、かなり毒吐いてるみたいだけど(^^; 何だったっけ、亡骸を号泣しながら抱いて帰れ・・・とか言うし・・・ あの〜お二人さん。 カノン:なんじゃ? 強制退去、ぽちっとな(古っ!) ――――ひょえええぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・(怪しげな空間に吸い込まれる二名) 静かになったな、二人が行った先にはS氏やD氏が居るし、八つ当たりはちょうど良いかな。 ではこの辺で、失礼します。 ラダ:早く続き書けって。 みんなして・・・・・うぅぅぅ(TT) |
12047 | ――竜の見る夢―― 第三十一章 | キツネノテブクロ | 2002/12/12 11:17:46 |
記事番号11839へのコメント ――竜の見る夢―― 第三十一章 フレイたちは暫くその港町に滞在することになった。 街道封鎖により、一部の許可されたものしか通れなくなってしまったのだ。 「戦争の影響か?」 フレイは少し慌しくなった街を宿の窓から見下ろしていた。 フレイたちがその気になれば、この町を抜けるのは容易いのだが、無駄に騒ぎを起こしたくなかった。 「おっさん、ちょっと出てくるぜ」 「ん?何処に行くんだ、ヴァル」 「この状況を一番知ってそうで、一番首を突っ込みたがる人んとこ」 「・・・・・・・あー・・・・・よろしく言っといてくれ;;」 「ああ;;」 ヴァルは軽く頷いて出て行った。 「フレイ様♪ヴァルちゃん何処行ったの?」 「ヴィシュヌか(汗)、ヴァルならあのお方のとこだろう」 「・・・・・そうなんだ;;;」 ヴィシュヌはフレイの言うあのお方に思い当たり、額に汗が一筋浮かぶ。 「ここ最近、封印状態にあったはずのヴァルの力が、解放されかかってるから気になったんだろう」 「ヴァルちゃんが天竜王様んとこの馬鹿どもに、喧嘩売られたのもそのせい?」 「まあ、そんなところだろう」 「ヴァルちゃんってば大変ねえ・・・」 気分はすっかり近所のおばさんなヴィシュヌだった。 ・・・・・・何も無い空間・・・・・全てが満たされた空間・・・・・闇が闇でなく、光が光でない・・・・・どちらでもあり、どちらでもない空間・・・・ 「ナイトメア!何処だ!!・・・・ちっ、しゃあねえ光あれ!=v ヴァルの言葉に光が生まれ、人の形を作っていく。 「何やってんだよ?」 「・・・・別に・・・・・私は意志であり力・・・・ありがと・・・・さっきまで無の中に居たから。 形をくれて」 「いつもの姿じゃねえな・・・・・・力を消耗してるのか? 何があった?」 Lの姿はいつもの最高の美貌を誇る姿ではなく、美しいことには変わりないのだが、何故か幼い子供の姿だった。 「・・・・私に近いものが・・・・私が創った世界に降りた・・・・・・それは歪みを生んで、私の力を変化させ始めた・・・・だから一部を切り離した・・・・暫くはただ・・・・見守ることしか出来ない・・・・」 「ナイトメアに近いもの?何だそれは」 「・・・・赤い・・・・・」 「ナイトメア!?」 ・・・・ぱあぁぁぁぁぁ・・・・ 不意にLの体が光の粒に変わり、周りにとける様に消える。 ――赤い者に気をつけなさい・・・・その力はあまりに異質で・・・・私でさえ防ぐだけで精一杯だった・・・・ 「・・・・赤い者・・・・気に留めとくさ」 ――さて、どうしたもんかな・・・・ 「いい加減にしてください!!(怒)(怒)(怒)」 フィリアはモーニングスターを振り回してキレていた。 あまりにしつこいナンパに、柳眉を逆立てて今にもレーザーブレスを吐くのではという、有様だ。 「そんなに嫌がんなくても良いじゃねえか姉ちゃん、綺麗な顔が台無しになるぜ」 ナンパ男その一がニヤニヤしながら言うが、余計にフィリアの神経を逆なでしていく。 「何やってんだアイツ(汗)」 通りがかったヴァルは、その様子を見かけてどうしたもんかと思っていた。 「街が壊れる前に止めるか」 「触んないでください!!」 後ろから腕をとられてフィリアは相手を怒鳴りつけるが・・・ 「あんまり怒鳴ると喉が潰れるぞ」 「ヴァル!?」 「頭に血を上らせ過ぎだ」 「・・・・」 「ほら帰るぞ」 そう言うとフィリアの腕をつかんで引きずっていく。 「おい兄ちゃん!何横から手え出してんだよ!!」 ナンパ男その一が声を荒げる。 「俺たちの方が先に声かけたんだぜ!邪魔してんじゃねーよ!」 続いてナンパ男その二が喚く。 「あーうるせい」 「ヴァル?(汗)」 ヴァルはつかんでいた手を離す、その様子にフィリアは嫌な予感がする。 ―間― 「お嬢さん帰るぞ」 「はい(汗)」 二人はさっさとその場を立ち去る。 その足元に転がるのは、先程まで元気に喚いていたナンパ男その一その二他数名。 ――教訓:人のものに手を出しちゃいけません。 <続> ―あとがき― スランプかなぁ・・・・・ ヴァル:あとがきも久々だな。 ナンパ男、ぶちのめしたな・・・・・ ヴァル:じゃあ聞くが、お嬢さんが暴れた方が良かったか? ・・・・・・・街が壊れる。 ヴァル:だろ。 なんだかなあ・・・・(^^; ヴァル:で、この話何処まで続くんだ? さあ・・・解りません。 いまだ登場して無いのもいるし・・・・。 ヴァル:・・・・無計画者め・・・ ほっとけ! じゃあこの辺で。 ヴァル:次もよろしくな。 |
12092 | 遅くなってしまいました。 | 猫楽者 E-mail | 2002/12/14 15:41:16 |
記事番号12047へのコメント >ども、謎の植物(?)キツネノテブクロです。 > こんにちは、キツネノテブクロさん。 お元気ですか、謎の物体(笑)猫楽者です。 すいません・・・・・・すっかり遅くなってしまいました。 続き♪を読ませて頂きました♪ >L:はろはろーんvv >相方は最高の美神、エルよvv > は・・・・はじめましてです(汗)、エルさま。 猫楽者と申しますです、よろしくお願い致します。 >カノン:ちわー、ラダのダチのカノンじゃぁ、よろしゅうー。 > >L:カノン・・・・普通に喋んなさい;; > >カノン:やじゃ、わしこの方が楽じゃけえ。 > >L:・・・・・ はじめまして、カノンさん♪ 猫楽者と申します。よろしくお願いいたします♪ 流石は、カノンさま♪。エルさまが御相手でも、まったく動じていないで自分のペースを守っているのですね。 >まあまあL様、ヴィシュヌか地竜王の方が良かったですか? > >L:・・・・・・その二人に比べれば・・・・・・まだマシかしら・・・・・ > いつか、カノンさん♪、ヴィシュヌさん、そして地竜王さまの夢のお話会♪が行われると良いですね♪ >カノン:まずは、ラダマンティスのとこのじゃりご一行。一番話が進んでねえ。 > >うっ!(何かが刺さる仕草) > ゼルガディスさんを、逆恨みしている・・・・・あの人(今は・・・・“人”と言って良いかは、わかりませんが)は 何を企んでいるのか・・・・・気になります〜。 >L:次は火竜王のとこね、ヴァルってばナンパ(笑)されてるし(大笑) > >本人には言わない方が良いですよ(滝汗) その通りです(汗) ヴァルさんが、切れて、『そのことは言うなああああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁ』とか、言いながら暴れだしたり・・・・・・したら(滝汗) >そうです、セトはエジプトの神ですね。 >ティアマトはバビロニアの神話に出てくる海の雌竜だったかな、この辺はざっとしか調べなかったから。 >ティアマトの何代か後に、マルドゥークとかが出てくるみたいです。 > >カノン:わし、ティアマトって言ったら、RPGとかのモンスターのイメージしかねんじゃけど;; > >L:で、そのティアマトはどう絡んでくるの? > >内緒。 またも、とても気になる・・・・・お話が・・・・。 あのセト神、それに『原初の大地母神』と呼ばれるティアマトさま。 外見は・・・・・その・・・・なかなかインパクトのある方ですが・・・・・神々の王となったマルドゥーウさま。 あの〜。内緒、って・・・・・お話を楽しみにお待ちしております。 >何気に話の続きが上手いこと書けなくて、こんな座談会を企んだらしいし。 > >カノン:・・・あほか? > >うっ!(ぐさっと何か刺さる仕草) > 年末も近いですし、いろいろとお忙しいでしょうから、どうかご無理をなさらないでください。 体調を崩したりしたら、大変です。 >L:それに最近はガ●ダムの種が気になるらしいわよ。 > >カノン:種!? >ってか、このネタ解るやつおるん? > >L:さあ・・・・仮面の隊長さんがお気に入りみたいよ、かなり毒吐いてるみたいだけど(^^; >何だったっけ、亡骸を号泣しながら抱いて帰れ・・・とか言うし・・・ ガ●ダムの新しいの、良いですよね〜。 コロニー内を、また鳥が飛んでいたのには・・・・・笑いましたが。 >あの〜お二人さん。 > >カノン:なんじゃ? > >強制退去、ぽちっとな(古っ!) > >――――ひょえええぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・(怪しげな空間に吸い込まれる二名) > >静かになったな、二人が行った先にはS氏やD氏が居るし、八つ当たりはちょうど良いかな。 >ではこの辺で、失礼します。 エルさまと、カノンさんを・・・・・強制退去・・・・・Sさま・・・・Dさま・・・ご愁傷さまです(合掌) ぽちっとな・・・・・タイム●カンシリーズ、懐かしいですね〜。あらほらさっさ〜、とか言ってみたりして(笑) はっ!、ということは・・・・・もしかして・・・・・エルさま、『ほ〜れ、おしおきだべ〜』、とか言うのでしょうか(滝汗) >「戦争の影響か?」 >フレイは少し慌しくなった街を宿の窓から見下ろしていた。 >フレイたちがその気になれば、この町を抜けるのは容易いのだが、無駄に騒ぎを起こしたくなかった。 確かに・・・・・フレイさま達が、その気になったら・・・・。 街道を封鎖している軍の方々を、軽〜く蹴散らして悠々と抜け出ていくのでしょうね(汗) >「おっさん、ちょっと出てくるぜ」 >「ん?何処に行くんだ、ヴァル」 >「この状況を一番知ってそうで、一番首を突っ込みたがる人んとこ」 あの〜、ヴァルさん・・・・・『一番首を突っ込みたがる人』・・・・って、ご本人がお聞きになったら(汗) >「・・・・・・・あー・・・・・よろしく言っといてくれ;;」 >「ああ;;」 >ヴァルは軽く頷いて出て行った。 >「フレイ様♪ヴァルちゃん何処行ったの?」 >「ヴィシュヌか(汗)、ヴァルならあのお方のとこだろう」 >「・・・・・そうなんだ;;;」 >ヴィシュヌはフレイの言うあのお方に思い当たり、額に汗が一筋浮かぶ。 フレイさま・・・・・あのお方と同じように・・・・・。 ヴィシュヌさんのお相手・・・・・腰が引けていらっしゃる・・・・・ような(笑、ながらも冷汗) そして、ヴィシュヌさんも・・・・あのお方のことを御考えになると・・・・・汗をかくのですね。 >「いつもの姿じゃねえな・・・・・・力を消耗してるのか? >何があった?」 >Lの姿はいつもの最高の美貌を誇る姿ではなく、美しいことには変わりないのだが、何故か幼い子供の姿だった。 >「・・・・私に近いものが・・・・私が創った世界に降りた・・・・・・それは歪みを生んで、私の力を変化させ始めた・・・・だから一部を切り離した・・・・暫くはただ・・・・見守ることしか出来ない・・・・」 >「ナイトメアに近いもの?何だそれは」 >「・・・・赤い・・・・・」 >「ナイトメア!?」 > >・・・・ぱあぁぁぁぁぁ・・・・ > >不意にLの体が光の粒に変わり、周りにとける様に消える。 > >――赤い者に気をつけなさい・・・・その力はあまりに異質で・・・・私でさえ防ぐだけで精一杯だった・・・・ > >「・・・・赤い者・・・・気に留めとくさ」 > >――さて、どうしたもんかな・・・・ 赤い男の方・・・・・・エルさまに・・・・・ここまでのダメージを与えるほどの・・・お力をお持ちでしたか。 異質の力・・・・・・この世界とは、あまりにも異なる世界からの訪問者なのでしょうか。 >「いい加減にしてください!!(怒)(怒)(怒)」 >フィリアはモーニングスターを振り回してキレていた。 >あまりにしつこいナンパに、柳眉を逆立てて今にもレーザーブレスを吐くのではという、有様だ。 >「そんなに嫌がんなくても良いじゃねえか姉ちゃん、綺麗な顔が台無しになるぜ」 >ナンパ男その一がニヤニヤしながら言うが、余計にフィリアの神経を逆なでしていく。 ナンパ男・・・・・あなたは・・・・この街を壊滅させるつもりですかああああああああぁぁぁぁあああぁぁぁああぁぁ。 フィリアさんが切れたりしたら・・・・・・恐ろしい事態に・・・・(滝汗) >「何やってんだアイツ(汗)」 >通りがかったヴァルは、その様子を見かけてどうしたもんかと思っていた。 >「街が壊れる前に止めるか」 あああああ、救世主のご登場です。 ヴァルさんのお陰で、フィリアさんが街を壊すのは防げそうですね。 >「ほら帰るぞ」 >そう言うとフィリアの腕をつかんで引きずっていく。 >「おい兄ちゃん!何横から手え出してんだよ!!」 >ナンパ男その一が声を荒げる。 >「俺たちの方が先に声かけたんだぜ!邪魔してんじゃねーよ!」 >続いてナンパ男その二が喚く。 > >「あーうるせい」 > >「ヴァル?(汗)」 >ヴァルはつかんでいた手を離す、その様子にフィリアは嫌な予感がする。 ナンパ男たち・・・・・迷わずに成仏してくださいね。 フィリアさんに、余計なチョッカイ出した・・・・・あんたたちが悪いのですから。 >「お嬢さん帰るぞ」 >「はい(汗)」 >二人はさっさとその場を立ち去る。 >その足元に転がるのは、先程まで元気に喚いていたナンパ男その一その二他数名。 > >――教訓:人のものに手を出しちゃいけません。 ま・・・・・まあ、生きていただけでも・・・・・良かったじゃ無いですか(遠い目&滝汗) ナンパ男たち・・・・・他の仲間も待機させていたとは・・・・・悪どい輩だったのですね。 >じゃあこの辺で。 > >ヴァル:次もよろしくな。 はい、続きをお待ちしております。 毎回、とても面白くて、とても楽しく読ませて頂いております。 赤い男、そして海底の黒い塊。 さらに、茶飲み話でお話されていた、セトさんとティアマトさんがどう係わって行くのか。 白夢さん達は、この世界の方々の味方になってくれるのか。 どうかお体を大切に、無理をしないでくださいね。 寒いですね〜。お体にお気をつけて、お元気で。 では、失礼します。 |
12129 | レスが遅くなりました。 | キツネノテブクロ | 2002/12/16 16:17:11 |
記事番号12092へのコメント >>ども、謎の植物(?)キツネノテブクロです。 >こんにちは、キツネノテブクロさん。 >お元気ですか、謎の物体(笑)猫楽者です。 こんにちはです。 >すいません・・・・・・すっかり遅くなってしまいました。 >続き♪を読ませて頂きました♪ ありがとうございます。 >>L:はろはろーんvv >>相方は最高の美神、エルよvv > >は・・・・はじめましてです(汗)、エルさま。 >猫楽者と申しますです、よろしくお願い致します。 L:はじめましてv よろしくね。 >>カノン:ちわー、ラダのダチのカノンじゃぁ、よろしゅうー。 >> >>L:カノン・・・・普通に喋んなさい;; >> >>カノン:やじゃ、わしこの方が楽じゃけえ。 >> >>L:・・・・・ >はじめまして、カノンさん♪ >猫楽者と申します。よろしくお願いいたします♪ >流石は、カノンさま♪。エルさまが御相手でも、まったく動じていないで自分のペースを守っているのですね。 カノン:はじめまして、猫楽者さん♪ いやー、だって敬語苦手じゃけーな。(^^; >>まあまあL様、ヴィシュヌか地竜王の方が良かったですか? >> >>L:・・・・・・その二人に比べれば・・・・・・まだマシかしら・・・・・ >いつか、カノンさん♪、ヴィシュヌさん、そして地竜王さまの夢のお話会♪が行われると良いですね♪ お話会・・・・・・(想像中)・・・・・・・凄いことになるのでは(汗) >ゼルガディスさんを、逆恨みしている・・・・・あの人(今は・・・・“人”と言って良いかは、わかりませんが)は >何を企んでいるのか・・・・・気になります〜。 あの人、ルドウィヒですね。 今はひたすら後ろ向きに突き進んでいるのではないかと思われます。 >その通りです(汗) >ヴァルさんが、切れて、『そのことは言うなああああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁ』とか、言いながら暴れだしたり・・・・・・したら(滝汗) ヴァルが暴れたら・・・・・あの世界形すら残りませんよ(滝汗) >またも、とても気になる・・・・・お話が・・・・。 >あのセト神、それに『原初の大地母神』と呼ばれるティアマトさま。 >外見は・・・・・その・・・・なかなかインパクトのある方ですが・・・・・神々の王となったマルドゥーウさま。 >あの〜。内緒、って・・・・・お話を楽しみにお待ちしております。 どちらかと言えばセトのほうが絡みは多そうですが、一番のメインは名前すら出てない海の底にいる闇の塊でしょう。 >年末も近いですし、いろいろとお忙しいでしょうから、どうかご無理をなさらないでください。 >体調を崩したりしたら、大変です。 ありがとうございます。 この季節は隊長が崩れやすいですよね。 >ガ●ダムの新しいの、良いですよね〜。 >コロニー内を、また鳥が飛んでいたのには・・・・・笑いましたが。 ガ●ダムいいですよね♪ 哀しいことに一話から三話までを見逃してるんですよね(TT) >エルさまと、カノンさんを・・・・・強制退去・・・・・Sさま・・・・Dさま・・・ご愁傷さまです(合掌) ま、あの二人なら多分・・・・(汗) >ぽちっとな・・・・・タイム●カンシリーズ、懐かしいですね〜。あらほらさっさ〜、とか言ってみたりして(笑) >はっ!、ということは・・・・・もしかして・・・・・エルさま、『ほ〜れ、おしおきだべ〜』、とか言うのでしょうか(滝汗) L様ノリがいいですから、言うのではないのでしょうか(滝汗) >確かに・・・・・フレイさま達が、その気になったら・・・・。 >街道を封鎖している軍の方々を、軽〜く蹴散らして悠々と抜け出ていくのでしょうね(汗) そしてお尋ね者に・・・・。 >あの〜、ヴァルさん・・・・・『一番首を突っ込みたがる人』・・・・って、ご本人がお聞きになったら(汗) 想像すると怖いですね、かなり(汗) >フレイさま・・・・・あのお方と同じように・・・・・。 >ヴィシュヌさんのお相手・・・・・腰が引けていらっしゃる・・・・・ような(笑、ながらも冷汗) いや、いきなり現れると慣れてる方でも引くのでは(汗) >そして、ヴィシュヌさんも・・・・あのお方のことを御考えになると・・・・・汗をかくのですね。 そりゃ、誰も勝てませんから;; >赤い男の方・・・・・・エルさまに・・・・・ここまでのダメージを与えるほどの・・・お力をお持ちでしたか。 >異質の力・・・・・・この世界とは、あまりにも異なる世界からの訪問者なのでしょうか。 赤い男の力は誰にも防げません、L様でさえも完全に防ぐことが出来ませんでしたから。 >ナンパ男・・・・・あなたは・・・・この街を壊滅させるつもりですかああああああああぁぁぁぁあああぁぁぁああぁぁ。 >フィリアさんが切れたりしたら・・・・・・恐ろしい事態に・・・・(滝汗) 街が壊れますね。( ̄▽ ̄; >あああああ、救世主のご登場です。 >ヴァルさんのお陰で、フィリアさんが街を壊すのは防げそうですね。 街の破壊は止められるでしょう。 >ナンパ男たち・・・・・迷わずに成仏してくださいね。 >フィリアさんに、余計なチョッカイ出した・・・・・あんたたちが悪いのですから。 お線香ぐらいはあげましょうか(遠い目) >ま・・・・・まあ、生きていただけでも・・・・・良かったじゃ無いですか(遠い目&滝汗) >ナンパ男たち・・・・・他の仲間も待機させていたとは・・・・・悪どい輩だったのですね。 例によってセリフ無く消えていった悪役さんですね。 >はい、続きをお待ちしております。 >毎回、とても面白くて、とても楽しく読ませて頂いております。 >赤い男、そして海底の黒い塊。 >さらに、茶飲み話でお話されていた、セトさんとティアマトさんがどう係わって行くのか。 黒い塊、別に海に関係してるわけじゃないんですが、召喚された時にたまたま海に落っこちて、居心地良いんでそのままいついてます。 実際はかなり恐ろしい方なんですが・・・・・。 >白夢さん達は、この世界の方々の味方になってくれるのか。 > >どうかお体を大切に、無理をしないでくださいね。 >寒いですね〜。お体にお気をつけて、お元気で。 >では、失礼します。 > 感想ありがとうございました。 寒いですから風邪をひきやすいので、猫楽者さんもお体にお気をつけくださいませ。 この辺で失礼します。 |