◆−詩――白き羽――−陽月 (2002/12/21 19:48:30) No.12248
 ┣詩――黒き羽――−陽月 (2002/12/21 19:59:57) No.12249
 ┗詩――銀の羽――−陽月 (2002/12/21 20:21:43) No.12250


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12248詩――白き羽――陽月 E-mail URL2002/12/21 19:48:30



〜白き羽〜



私の手の中で

白い羽にかわった桃色の花

風に吹かれて

高き空に舞い上がる

どこまで飛んでゆくのだろうか

わからない

だけど

私は信じる

絶対に逢える

信じていれば――




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

即興詩です。
思いつきで書きました。
でも誰の一人称だかはもしかしたらバレバレかもしれません。
スレキャラではないです(爆)。

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12249詩――黒き羽――陽月 E-mail URL2002/12/21 19:59:57
記事番号12248へのコメント


〜黒き羽〜


私は悲しかった

何故こうなったのであろうか

わからない

だが

いつしか私はそのことを忘れていた

自ら忘れた

そして

私の手の中で

黒き羽が生まれた

私が為すべきことは

すべてを否定すること

でも

果たしてそれでよいのだろうか





――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


やはりわかる方にはわかりそうな一人称(爆)。
私の持ち小説のキャラに関わります。
はい、すみませんです。

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12250詩――銀の羽――陽月 E-mail URL2002/12/21 20:21:43
記事番号12248へのコメント


〜銀の羽〜


あの時

あの事実を知らなければ

もしくは

あの現実に耐えていたなら

こうならなかったのかもしれない

深く

淡く

光を放つ

水晶の中で

たったひとりで――






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…………あれ?(爆)
今回はよくわからない……。
銀って色が似合わないキャラに使ってしまった銀色。(?)
すみませんです。