◆−L様の余興・プロロ―グ(スレイヤ―ズ・人界サイド)−ユア・ファンティン (2002/12/26 00:11:35) No.12359


トップに戻る
12359L様の余興・プロロ―グ(スレイヤ―ズ・人界サイド)ユア・ファンティン 2002/12/26 00:11:35

ユ:約2ヶ月前に公募募集したオリキャラVSスレキャラの対戦を今書きます。

ちなみに対戦カ−ド

『黄金竜』・ミルガズィアVS『悪魔』・エレナ

『赤竜の騎士』・ルナVS『月』(表)・エリ−

『魔剣士』・ゼルガディスVS『魔術士』パメラ

『天才剣士』・ガウリィVS『月』(裏)・ファンス

『鉄拳娘』・アメリアVS『太陽』(裏)・ティス

『幻の君』ファントムVS『死神』・メイザース

『謎の神官』ゼロスVS『銀狐』・霧雨

『デモン・スレイヤ−』・リナVS『タロット・マスター』ユア

『焔の君』・アセルトVS『太陽』(表)アレイ

とにかく人界の招集の巻スタ−ト




@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



「え−と、まずゼフィ−リアで、『赤竜神の騎士』を迎えに行って。」
わたくしは、闇色の髪と瞳、お金持ちのお嬢様が着るような旅着を着た年の頃なら
18歳ぐらいの女性の人形を取って街道を歩いている。
ア、申し遅れましたわ、わたくし今回の余興の人界での人員招集の為に、
生き返らせてもらった『混沌の双子』の妹の方のメリルティーナといいますの。
「そ−言えば、リナちゃんとガウリィも ゼフィーリアに向かってましたわよねえ」
こうして、わたくしは、ゼフィーリアの『リアランサ―』という食堂に10日後についた。
「いらっしゃいませ、御注文はお決まりですか?」
「え−と、ランチのAセット1つと白ワインお願いします。」
「かしこまりました。」
「あっと、ここにルナ・インバ―スさんいますよね?」
「はいそうですが?」
「『Lの使いがきた』と伝えてくれないかしら?」
「わかりました。」


そして夜。
コッコッ
窓を叩く人がいる。
「どうぞ開いていますよ。ルナさん。」
窓から入ってきたのは、赤い髪をしたウェイトレスの格好をした年の頃20歳ぐらいの女性。
「で、あの御方の伝言は何?」
「『ちょっと、暇だからここの人間たちと異次元の人間の武闘会をやろうと思うの
  貴女も出場してくれない?』だそうです。」
「・・・・・・・。」
何か言いたそうだったが、それを飲み込み諦めたように彼女はこう言う、
「・・・・メンバ−は誰だ?」
「え−と、貴女とリナちゃんとガウリィさんとゼルガディスさん、アメリアさん。
 あと、ミルガズィアって人も含めて人界では、6人ね。」
「明日の昼頃に出る。  
 そう送っておいてくれ。」




そして、数日後。
リナちゃん達と合流できた。
「ん、面白そ―うだし出るわよ。」
「リナ、負けたらわかってるわよね?」
「わ、わかってるわよ、姉ちゃん。」
それから更に二週間後。
精霊の道を通ったので普通よりもセイル―ン早くついた・・・・・・
ルナさん達の視線が痛いけど。
アメリアさん達は2つ返事で
「正義を広める為に行きましょう。」
「お前さんらが来て、何もなかった事はなかったからな、
 ・・・・・・・付き合ってやるぜ。」
と、あと残るは、ミルガズィアさんただ1人(匹?)となったのですわvv



「・・・・・というわけですの。」
「わかったと伝えておいてくれるといい。」
あんまりごねないのね。
ごねると思ったのに・・・・・・・。
つまんない・・・・・。



カタ−ト山脈ににて。
「じゃあ、空間渡りますよ。」

うみょみょ〜〜ん。


(姉様、うまく魔族と異次元の人を連れて来れると良いけど。)





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ユ:時間がもう遅いのでコメントなしです。