◆−ガウリナGOODさんへ−氷月椋佳 (2002/12/27 12:43:09) No.12387 ┗Re:ガウリナGOODさんへ−ガウリナGOOD (2002/12/29 18:23:39) No.12436 ┗有り難う☆−氷月椋佳 (2002/12/29 22:39:38) No.12438 ┗+a(てーか余談)−氷月椋佳 (2002/12/29 22:44:58) No.12439 ┗Re:+a(てーか余談)−ガウリナGOOD (2002/12/31 20:51:03) No.12470
12387 | ガウリナGOODさんへ | 氷月椋佳 | 2002/12/27 12:43:09 |
「はぁ、眠れないのは何故?」 今、あたしとこの目の前で気持ちよさそうに寝ている男ガウリイは野宿する羽目になってしまった・・・・・。 ―どうして野宿する羽目になってしまったのか、その理由は約3時間前― 「うひゃぁぁぁぁ!!!たったすけて〜!!!」 「ふっ!火炎球!」 「ぎやぁぁぁぁぁ!」 よし!お宝ゲット決定!この士戦士にして天才美少女魔道士リナ=インバースに勝てる山賊はいやしない! 「おーい。リナ?そんぐらいにしてやったらどーだ?向こうにいる奴らも白旗振ってるし・・・・」 「うっさうわね、がうりいあのね?お宝ゲットはもう決まったけど、お宝のありかは聞いてないの!」 このガウリイという男はあたしの旅の連れ、自称保護者を名乗るロン毛のにーちゃんである。まぁ、見た目はかっこいい。あたしが言うんだからほんとだ。だけど・・・・ 「そーなのか?でもさーリナ、何でお宝奪ってんだ?いくらなんでもこいつらがお宝の地図持ってるって聞いたからってひどいぞー?」 「あのねぇ!今お金が無いの!んでもってこのあたりの山賊はこいつらしかいないから早くお宝の地図をとって売って宿に泊まるの!わかった?」 「おお!なるほど。わかった」 はぁ・・・・疲れるわ・・・・そう、ボケてんのだ、こいつはいつもいつも・・・・ っていうかそんなことより! 「ちょっと!山賊A!お宝の地図は何処にあるの?」 「『A』って何ですか?!『A』って!」 「死にたい・・・・・・?」 そのとたん山賊Aは焦ってなにかすぐ後ろにある袋から出した。 「こ・・・・っこれですから・・・・どうか命だけは・・・・・」 確かに、お宝の地図だろう。 「いいわ。見逃してあげるvありがと〜♪」 「た・・・たすかった・・・・・」 そういうと山賊Aは倒れてしまった・・・・お疲れ様v 「で、リナどうすんだ?お宝の地図ゲットしたことだし、宿探しに行くか?」 「・・・・・あんた、さっきのあたしの話し聞いてた?」 「えーとぉ・・・・なんだっけ?」 ズパァァァァァァァン!うん!今日もいい音♪ 「な・・・・何すんだぁリナぁ!」 「何するんだ!じゃぁ無い!だから金がないから早く宝の地図の場所に行って、ゲットして、宿をとって寝る!ってなわけでlet's Go〜♪」 「ってぇおい!まってくれよー。リナ〜ぁ」 「ここかぁ・・・この森の中に宝があるわけね」 目の前に広がる壮大な森。朝や昼頃はとても神秘的だが今は夕方。怪しさ大爆発の森になっている。 「リナ―?ほんとにあんのかぁ?」 「そんなこといってないで、さっさと探す!」 「はいはい。」 ―約2時間経過― 「・・・なんで?何で見つかんないの?」 「何でだろうな?っていうかさぁ俺たちさっきから同じ所ばっかりあるいてるぞ?」 「ええ!うそ?・・・・・ん?がウリイ、それいつから気がついた?」 「来てから大体30分ぐらいの時から」 「じゃぁ何ですぐいわなかったのよ!」 「俺言ったぞ?『なぁリナ。さっきから同じ所ばっかり歩いてるぞ』っていったら『うっさいわね〜そんなこといってないで早く探しなさいよ』って言ったぞ」 うっ!そういえばそんなこといったそうな? 「じゃぁー今日は野宿だな?」 「そうね・・・・仕方ないか・・・」 「ってなわけで、オヤスミ〜ぐーぐー」 早すぎだ・・・・あんた・・・ そう、野宿する羽目になってしまったのは森で迷ったから・・・・んでもってあたしは眠れない・・・なぜか眠れないのだ。 そうだ!こういうときは羊の数を・・・・ 「羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹・・・・・・羊が百一匹、羊が百二匹・・・・・ああ!一体誰が羊の数を数えれば寝れるなんて言ったのよ〜」 それに寒くなってきた・・・・ 「・・・・ん?リナ寝れないのか?」 どうやらさっき叫んでしまったせいで、ガウリイを起こしてしまったようだ・・・。 「あ・・・ごめん。起こしちゃった?ちょっと寝れなくて・・・・」 「よし、わかった。」 ぐいっ! 「へ・・・・・?」 「こーすればあったかいだろ?」 ええー?今あたしがどういう体制でいるかといると、いきなりがウリイが立ってあたしをひきよせたのだ(爆) まぁ、簡単に言っちゃえば抱きしめられたんのだ/// 「ちょっちょと///はなしてぇ〜///」 「やだ!こうしないと寒くて眠れないだろ?それにリナからいい匂いするし♪」 「ばかぁぁぁぁぁぁ!!!!ああもういいわよ!だけど今夜だけだかんね!」 「はいはーいvそんじゃぁオヤスミv」 「ん・・・・・オヤスミ・・・・」 うーvいい寝顔だぁvvまじかわいい・・・・いけないいけない///理性を抑えないと・・・寝よっかな俺もv 「オヤスミv俺のお姫様vv」 ・・・・・結局この後もリナは野宿のたびに、抱きしめられてしまうのだが、それんなことは予想もしてなく、気持ちよく、騎士の腕の中で眠るのでしたvv あとがき うーん?こんなものでいいのかな?こんなものでよかったらお受け取りくださいませ。あとこちらからもお願い事いいですか?感想ほしいな〜なんて・・・・・ ではでは☆氷月でした。 |
12436 | Re:ガウリナGOODさんへ | ガウリナGOOD E-mail | 2002/12/29 18:23:39 |
記事番号12387へのコメント うわあお。本当に書いてくださるとは思いませんでしたよ!!!! ではでは早速読ませていただきます!!! >「はぁ、眠れないのは何故?」 >今、あたしとこの目の前で気持ちよさそうに寝ている男ガウリイは野宿する羽目になってしまった・・・・・。 >―どうして野宿する羽目になってしまったのか、その理由は約3時間前― > >「うひゃぁぁぁぁ!!!たったすけて〜!!!」 >「ふっ!火炎球!」 >「ぎやぁぁぁぁぁ!」 >よし!お宝ゲット決定!この士戦士にして天才美少女魔道士リナ=インバースに勝てる山賊はいやしない! そうだろうなあ・・・ドラまたリ・・・ ゴスッッッッッッッ >「おーい。リナ?そんぐらいにしてやったらどーだ?向こうにいる奴らも白旗振ってるし・・・・」 >「うっさうわね、がうりいあのね?お宝ゲットはもう決まったけど、お宝のありかは聞いてないの!」 >このガウリイという男はあたしの旅の連れ、自称保護者を名乗るロン毛のにーちゃんである。まぁ、見た目はかっこいい。あたしが言うんだからほんとだ。だけど・・・・ ふっかあつっっっっっっ そりゃそうでしょうですよ!!!かっこいいもん!! >「そーなのか?でもさーリナ、何でお宝奪ってんだ?いくらなんでもこいつらがお宝の地図持ってるって聞いたからってひどいぞー?」 >「あのねぇ!今お金が無いの!んでもってこのあたりの山賊はこいつらしかいないから早くお宝の地図をとって売って宿に泊まるの!わかった?」 >「おお!なるほど。わかった」 >はぁ・・・・疲れるわ・・・・そう、ボケてんのだ、こいつはいつもいつも・・・・ そんなとこもス・テ・キ 『ヤバッ』 >っていうかそんなことより! >「ちょっと!山賊A!お宝の地図は何処にあるの?」 >「『A』って何ですか?!『A』って!」 >「死にたい・・・・・・?」 >そのとたん山賊Aは焦ってなにかすぐ後ろにある袋から出した。 >「こ・・・・っこれですから・・・・どうか命だけは・・・・・」 >確かに、お宝の地図だろう。 >「いいわ。見逃してあげるvありがと〜♪」 >「た・・・たすかった・・・・・」 >そういうと山賊Aは倒れてしまった・・・・お疲れ様v >「で、リナどうすんだ?お宝の地図ゲットしたことだし、宿探しに行くか?」 >「・・・・・あんた、さっきのあたしの話し聞いてた?」 >「えーとぉ・・・・なんだっけ?」 >ズパァァァァァァァン!うん!今日もいい音♪ >「な・・・・何すんだぁリナぁ!」 >「何するんだ!じゃぁ無い!だから金がないから早く宝の地図の場所に行って、ゲットして、宿をとって寝る!ってなわけでlet's Go〜♪」 >「ってぇおい!まってくれよー。リナ〜ぁ」 > >「ここかぁ・・・この森の中に宝があるわけね」 >目の前に広がる壮大な森。朝や昼頃はとても神秘的だが今は夕方。怪しさ大爆発の森になっている。 怪しさ、大爆発って、瘴気の森より? >「リナ―?ほんとにあんのかぁ?」 >「そんなこといってないで、さっさと探す!」 >「はいはい。」 >―約2時間経過― ま、まだ探してたんだぁ・・・ >「・・・なんで?何で見つかんないの?」 >「何でだろうな?っていうかさぁ俺たちさっきから同じ所ばっかりあるいてるぞ?」 >「ええ!うそ?・・・・・ん?がウリイ、それいつから気がついた?」 >「来てから大体30分ぐらいの時から」 >「じゃぁ何ですぐいわなかったのよ!」 >「俺言ったぞ?『なぁリナ。さっきから同じ所ばっかり歩いてるぞ』っていったら『うっさいわね〜そんなこといってないで早く探しなさいよ』って言ったぞ」 >うっ!そういえばそんなこといったそうな? >「じゃぁー今日は野宿だな?」 >「そうね・・・・仕方ないか・・・」 >「ってなわけで、オヤスミ〜ぐーぐー」 うわっ、早すぎ。早寝コンテストがあったら、即優勝ですね。 >早すぎだ・・・・あんた・・・ ホント・・ >そう、野宿する羽目になってしまったのは森で迷ったから・・・・んでもってあたしは眠れない・・・なぜか眠れないのだ。 >そうだ!こういうときは羊の数を・・・・ >「羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹・・・・・・羊が百一匹、羊が百二匹・・・・・ああ!一体誰が羊の数を数えれば寝れるなんて言ったのよ〜」 百!!!すごい!あたしなんて二十まで数えたら一に戻るのに・・ >それに寒くなってきた・・・・ >「・・・・ん?リナ寝れないのか?」 >どうやらさっき叫んでしまったせいで、ガウリイを起こしてしまったようだ・・・。 >「あ・・・ごめん。起こしちゃった?ちょっと寝れなくて・・・・」 >「よし、わかった。」 >ぐいっ! >「へ・・・・・?」 >「こーすればあったかいだろ?」 >ええー?今あたしがどういう体制でいるかといると、いきなりがウリイが立ってあたしをひきよせたのだ(爆) >まぁ、簡単に言っちゃえば抱きしめられたんのだ/// ガウリイたら、最近何だか大胆。 >「ちょっちょと///はなしてぇ〜///」 >「やだ!こうしないと寒くて眠れないだろ?それにリナからいい匂いするし♪」 いい匂いか。実は、爆発のときについた、匂いだったりして・・・ >「ばかぁぁぁぁぁぁ!!!!ああもういいわよ!だけど今夜だけだかんね!」 そうそう、素直が一番!!!! >「はいはーいvそんじゃぁオヤスミv」 >「ん・・・・・オヤスミ・・・・」 > >うーvいい寝顔だぁvvまじかわいい・・・・いけないいけない///理性を抑えないと・・・寝よっかな俺もv そっかあ、ガウリイにも理性なんてあったのかあ。 いままで、よく抑えられたよなあ。 >「オヤスミv俺のお姫様vv」 >・・・・・結局この後もリナは野宿のたびに、抱きしめられてしまうのだが、それんなことは予想もしてなく、気持ちよく、騎士の腕の中で眠るのでしたvv うんうん。 > >あとがき >うーん?こんなものでいいのかな?こんなものでよかったらお受け取りくださいませ。あとこちらからもお願い事いいですか?感想ほしいな〜なんて・・・・・ 全然いいですよ!!!うまいですねえ。あたしなんて(泣) 感想遅れてすみません。数日間、冬期講習で忙しくって・・・ >ではでは☆氷月でした。 また、なんかいいネタ思いついたら、書き込んでくださいね!!! なんか、中途半端な、敬語になってしまい、すみませんでした!! それでは、わたくしも、おいとまさせていただきます。 > > > > |
12438 | 有り難う☆ | 氷月椋佳 | 2002/12/29 22:39:38 |
記事番号12436へのコメント 有り難うございますvvガウリナGOODさん♪こんなしろもので喜んでもらえるなんて・・・・ああ・・・人間やってて良かった(←!?)これ、即行で考えたものなのでなんか変になっちゃったんで・・・・本当に有り難うございましたvvでは!また何か思いついたら投稿したいと思いますvガウリナGOODさんも頑張ってくださいね♪ |
12439 | +a(てーか余談) | 氷月椋佳 | 2002/12/29 22:44:58 |
記事番号12438へのコメント はいはいな〜v先にこっちのレス読んじゃったんで下のほう読まなかった・・・・ ああ!本題本題・・・そうそう高校受験です。中3ですよ?!大変ですけど、お互い頑張りましょうか・・・・・しくしく・・・(涙) |
12470 | Re:+a(てーか余談) | ガウリナGOOD E-mail | 2002/12/31 20:51:03 |
記事番号12439へのコメント >はいはいな〜v先にこっちのレス読んじゃったんで下のほう読まなかった・・・・ あたしも前回、そうでした。どうしようか、迷った挙句、余り気にせず、書き込みました。 >ああ!本題本題・・・そうそう高校受験です。中3ですよ?!大変ですけど、お互い頑張りましょうか・・・・・しくしく・・・(涙) まじですか!?あたしもですよ・・・毎日が辛い・・・ホント、お互い頑張りましょう。志望校、受かるといいですね・・・・・ホント |