◆−まぞくは みすてぃー・ぶるー の 夢を みるのか−空木 架夢雨 (2003/1/5 18:12:22) No.12592 ┣はじめまして。−氷月椋佳 (2003/1/18 20:32:55) No.12951 ┗まぞくは みすてぃー・ぶるー の 夢を みるのか2−空木 架夢雨 (2003/1/18 21:24:48) No.12952 ┗レス大好き♪−氷月椋佳 (2003/1/19 11:42:30) No.12962
12592 | まぞくは みすてぃー・ぶるー の 夢を みるのか | 空木 架夢雨 | 2003/1/5 18:12:22 |
はい。掛け持ち。二足の草鞋。腐った女。ゼロゼルです。くそ甘ったるいです よんだら鼻から角砂糖。体中からサトウキビが生える!ような甘さ! こんなんでも読みたいならどうぞ。 さわさわゆれる 森の木 根元には 一人の合成獣と一匹の魔族 「・・・どうした?ゼロス」 合成獣は魔族に呼びかける。 答えを言わないかわりに、合成獣の肩に頭を乗せる魔族。 「おい・・・ゼロス?」 ・・・眠っている。 とても、魔族とはおもえない表情で。しあわせそうに。 合成獣は微笑んだ。魔族につられてだろうか。解らない。 だが。表情はしあわせをかたっている。 「夢。見てるんだろうか・・・」 ふと。おもった。疑問。口にする。合成獣は魔族のかおをみつめる。 魔族はわらった。 「起きてるのか?」 答えない。 ―――魔族は、いきをするひつようがない。 こいつはいきをしている。みみもとで、感じる。 「あっ」 おもっていたら魔族の頭が肩からずりおちた。 すんでのところで受け止める合成獣。 おもい。 「俺の膝枕は痛いぞ」 くしょうして、魔族の頭をのせる。 しあわせな時・・・ うにゃー!!!続くんですねー!!!これが。本題出てないし!! わーわーわー!!! |
12951 | はじめまして。 | 氷月椋佳 | 2003/1/18 20:32:55 |
記事番号12592へのコメント >はい。掛け持ち。二足の草鞋。腐った女。ゼロゼルです。くそ甘ったるいです >よんだら鼻から角砂糖。体中からサトウキビが生える!ような甘さ! >こんなんでも読みたいならどうぞ。 はいv氷月椋佳(ひづきりょうか)ですvはじめまして♪ >さわさわゆれる 森の木 根元には 一人の合成獣と一匹の魔族 > >「・・・どうした?ゼロス」 > >合成獣は魔族に呼びかける。 > >答えを言わないかわりに、合成獣の肩に頭を乗せる魔族。 > >「おい・・・ゼロス?」 > >・・・眠っている。 寝るのか・・・・魔族も・・・・ >とても、魔族とはおもえない表情で。しあわせそうに。 > >合成獣は微笑んだ。魔族につられてだろうか。解らない。 > >だが。表情はしあわせをかたっている。 なんかいい感じ?にやり・・・ >「夢。見てるんだろうか・・・」 > >ふと。おもった。疑問。口にする。合成獣は魔族のかおをみつめる。 > >魔族はわらった。 > >「起きてるのか?」 > >答えない。 > >―――魔族は、いきをするひつようがない。 > >こいつはいきをしている。みみもとで、感じる。 > >「あっ」 > >おもっていたら魔族の頭が肩からずりおちた。 > >すんでのところで受け止める合成獣。 > >おもい。 > >「俺の膝枕は痛いぞ」 > >くしょうして、魔族の頭をのせる。 > >しあわせな時・・・ うっきゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!っなんて最高! >うにゃー!!!続くんですねー!!!これが。本題出てないし!! >わーわーわー!!! きゃーきゃーきゃー!!!ではこれでぇ!しゅびじゅば〜! |
12952 | まぞくは みすてぃー・ぶるー の 夢を みるのか2 | 空木 架夢雨 | 2003/1/18 21:24:48 |
記事番号12592へのコメント 氷月さん。レス感謝ですvvv 「・・・・・・」 合成獣は微笑んだ。 魔族が、笑ったのだ。一体、魔族なのにどんな夢を見ているのだろう。 「魔族も寝るのか?・・・」 気が付かなかった。魔族は魔族。人間ではない。そんな物がどんな夢を見ているのか。興味が湧いた。 合成獣は魔族の顔を覗き込む。 「ゼロス?・・・どんな夢を見てるんだ?」 合成獣は魔族に優しく呼びかけた。 魔族は、何も言わない。 「ぜるがでぃすさん・・・」 「!?」 寝言?・・・あ。また笑った。 随分と、幸せな夢らしい。 「こいつなら・・・幸せな夢。見られるのかもな・・・」 合成獣の顔が曇った。 魔族の髪の毛をすいていた手に、思わず力をこめる。 「うっ・・・」 魔族が、起きようとしている。合成獣は慌てた。 わずかに、魔族の紫色の目が開かれた。 「ゼロス?」 「・・・そんな顔。しないで頂けます?」 「!」 魔族は合成獣の頬に手をあてる。 暖かい・・・でも。このぬくもりは作り物。 「僕だって・・・夢くらいみます・・・」 「・・・・・・」 そぉっと、魔族の顔が近ずいて来る。 真剣だった。 「ぜろ・・・」 呼びかけは飲み込まれた。魔族の顔が至近距離であった。 唇が、あたたかい。 「ん・・・」 「作り物でも。僕はあなたを愛していますし。なにより、その気持ちだけは」 ―――誰にも譲る気はありませんからねv――― ああ。こいつだったら夢をみせてくれる。 一番。幸せな夢を。魔族のくせに、夢で笑ったり、食ったり、感動したりする。お人よしな・・・ こいつなら・・・俺に。一番幸せな夢をみせてくれる・・・ 信じてみよう・・・ 結論。 魔族は・・・ミスティー・ブルーの、とびきり幸せな夢をみることができる。 それは・・・共にいる、合成獣も一緒にいなくてはならないが・・・ 終わり。 ども!終わりました(爆) 普段使わないような部分を使ってかきましたね。 ゼルですか?ゼロスですか?いやいやいや・・・あれは誰。 私はなぁに?うふふふふ(狂) では。近くサイドストーリーでも(死ねや) |
12962 | レス大好き♪ | 氷月椋佳 | 2003/1/19 11:42:30 |
記事番号12952へのコメント >氷月さん。レス感謝ですvvv いやいや、レス大好き人間っすからv >「・・・・・・」 > >合成獣は微笑んだ。 > >魔族が、笑ったのだ。一体、魔族なのにどんな夢を見ているのだろう。 > >「魔族も寝るのか?・・・」 > >気が付かなかった。魔族は魔族。人間ではない。そんな物がどんな夢を見ているのか。興味が湧いた。 > >合成獣は魔族の顔を覗き込む。 > >「ゼロス?・・・どんな夢を見てるんだ?」 > >合成獣は魔族に優しく呼びかけた。 > >魔族は、何も言わない。 > >「ぜるがでぃすさん・・・」 > >「!?」 > >寝言?・・・あ。また笑った。 ああ!なんて最高な二人〜!(壊れ気味) >随分と、幸せな夢らしい。 > >「こいつなら・・・幸せな夢。見られるのかもな・・・」 > >合成獣の顔が曇った。 > >魔族の髪の毛をすいていた手に、思わず力をこめる。 > >「うっ・・・」 > >魔族が、起きようとしている。合成獣は慌てた。 > >わずかに、魔族の紫色の目が開かれた。 > >「ゼロス?」 > >「・・・そんな顔。しないで頂けます?」 > >「!」 > >魔族は合成獣の頬に手をあてる。 > >暖かい・・・でも。このぬくもりは作り物。 > >「僕だって・・・夢くらいみます・・・」 > >「・・・・・・」 > >そぉっと、魔族の顔が近ずいて来る。 > >真剣だった。 > >「ぜろ・・・」 > >呼びかけは飲み込まれた。魔族の顔が至近距離であった。 > >唇が、あたたかい。 > >「ん・・・」 > >「作り物でも。僕はあなたを愛していますし。なにより、その気持ちだけは」 > >―――誰にも譲る気はありませんからねv――― > > > >ああ。こいつだったら夢をみせてくれる。 > >一番。幸せな夢を。魔族のくせに、夢で笑ったり、食ったり、感動したりする。お人よしな・・・ > >こいつなら・・・俺に。一番幸せな夢をみせてくれる・・・ > > 信じてみよう・・・ > >結論。 > >魔族は・・・ミスティー・ブルーの、とびきり幸せな夢をみることができる。 > >それは・・・共にいる、合成獣も一緒にいなくてはならないが・・・ > > > >終わり。 はにゃーんvうふふふふvvvやばい系大好きv >ども!終わりました(爆) >普段使わないような部分を使ってかきましたね。 >ゼルですか?ゼロスですか?いやいやいや・・・あれは誰。 >私はなぁに?うふふふふ(狂) > >では。近くサイドストーリーでも(死ねや) はいはいvvでは!これからも頑張ってくださいねv |