◆−はじめまして。−有太 (2003/3/8 11:29:05) No.13481 ┣続。−有太 (2003/3/8 11:46:46) No.13482 ┃┣邂逅の奇跡に感謝して、はじめまして−ユア・ファンティン (2003/3/8 12:29:54) No.13483 ┃┃┗有難う御座います!−有太 (2003/3/8 12:55:24) No.13484 ┃┣Re:続。−渚 (2003/3/8 17:55:29) No.13488 ┃┃┗Re:続。−有太 (2003/3/8 21:45:17) No.13493 ┃┗はじめまして−空木 架夢雨 (2003/3/8 21:14:11) No.13490 ┃ ┗Re:はじめまして−有太 (2003/3/8 21:51:07) No.13494 ┣続々。−有太 (2003/3/9 17:01:15) No.13502 ┃┣Re:続々。−空木 架夢雨 (2003/3/10 11:15:49) No.13507 ┃┃┗Re:続々。−有太 (2003/3/10 18:56:15) No.13515 ┃┣早く続き読みたいです♪−あかね (2003/3/10 13:32:42) No.13509 ┃┃┗Re:早く続き読みたいです♪−有太 (2003/3/10 19:09:34) No.13517 ┃┗Re:続々。−渚 (2003/3/10 14:03:10) No.13510 ┃ ┗Re:続々。−有太 (2003/3/10 19:23:28) No.13518 ┣続々続。−有太 (2003/3/10 18:47:30) No.13514 ┣続々続々。−有太 (2003/3/10 19:28:10) No.13519 ┣続々続々続。−有太 (2003/3/11 19:09:58) No.13524 ┃┣初めまして〜。−夜宵 吹雪 (2003/3/11 21:13:59) No.13527 ┃┃┗Re:初めまして〜。−有太 (2003/3/12 19:06:19) No.13534 ┃┗難しいよう、内容・・・・・・・・(涙)−あかね (2003/3/14 09:50:07) No.13548 ┃ ┗Re:難しいよう、内容・・・・・・・・(涙)−有太 (2003/3/15 09:56:51) No.13556 ┣続々続々続々。−有太 (2003/3/15 09:25:26) No.13552 ┣続々続々続々続。−有太 (2003/3/15 10:01:14) No.13558 ┣続々続々続々続々。−有太 (2003/3/15 10:16:58) No.13561 ┃┗Re:続々続々続々続々。−渚 (2003/3/15 17:25:06) No.13566 ┃ ┗Re:続々続々続々続々。−有太 (2003/3/15 18:02:49) No.13569 ┣続々続々続々続々続。−有太 (2003/3/17 17:21:13) No.13599 ┃┣Re:続々続々続々続々続。−空木 架夢雨 (2003/3/17 18:55:52) No.13602 ┃┃┗Re:続々続々続々続々続。−有太 (2003/3/17 19:52:09) No.13605 ┃┣おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/17 20:25:57) No.13608 ┃┃┣Re:おまけ。(心理テストもどき)−無限 劉(空木) (2003/3/17 20:43:20) No.13611 ┃┃┃┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/18 19:20:07) No.13633 ┃┃┣Re:おまけ。(心理テストもどき)−イヌひこ (2003/3/17 20:56:17) No.13612 ┃┃┃┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/18 19:17:31) No.13632 ┃┃┣Re:おまけ。(心理テストもどき)−あかね (2003/3/17 23:00:07) No.13616 ┃┃┃┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/18 19:23:32) No.13634 ┃┃┣Re:おまけ。(心理テストもどき)−渚 (2003/3/17 23:13:03) No.13619 ┃┃┃┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/18 19:27:22) No.13635 ┃┃┣心理テストって誰が初めに考えたんだろう?−氷月椋佳 (2003/3/18 09:32:38) No.13620 ┃┃┃┗Re:心理テストって誰が初めに考えたんだろう?−有太 (2003/3/18 19:32:56) No.13636 ┃┃┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−風碧 陽月 (2003/3/18 11:26:08) No.13624 ┃┃ ┗Re:おまけ。(心理テストもどき)−有太 (2003/3/18 19:38:19) No.13638 ┃┗Re:続々続々続々続々続。−渚 (2003/3/17 23:05:15) No.13618 ┃ ┗Re:続々続々続々続々続。−有太 (2003/3/18 19:46:39) No.13639 ┣続々続々続々続々続々。−有太 (2003/3/18 19:50:13) No.13640 ┗終。−有太 (2003/3/18 19:52:02) No.13641 ┣Re:終。−無限 劉(空木) (2003/3/18 20:37:04) No.13644 ┃┗Re:終。−有太 (2003/3/18 21:16:26) No.13647 ┗Re:終。−渚 (2003/3/18 22:43:28) No.13653 ┗Re:終。−有太 (2003/3/19 15:11:20) No.13674
13481 | はじめまして。 | 有太 E-mail | 2003/3/8 11:29:05 |
はじめまして、有太と申すものです!(性別不詳) 完全に初心者・初投稿な上に不束者ですが、よろしくお願いします! 誰)というか国語(十段階中)3・・・ う”・・・・で、ではどうぞ アストラルサイド。 一般的には精神世界と考えられ、魔族の住まう場所とされ人間が入り込むのはまず無理とされている。 その場所に人影がひとつはっきりと存在している。 それは明らかに魔族ではない。 足元には、高位魔族の残骸が存在していた。負の感情を食らったわけでもなく、ただ何の為に魔族を消し去っているのかはわからない。 その場にゼロスが駆けつけ、あからさまに驚いたような表情を顔がかたどった。やはりといってはなんだろうが、高位魔族の残骸に。 人影はゼロスに気づいたらしく、ゼロスの方に向かって歩き出す。 決して、走ろうとはせずにあくまで歩いて近づいていく。その様子には余裕さえ感じられる。 その余裕は彼が『竜を滅ぼした者』と知らないが為か、それとも勝てるという確信からきているのかはわからない。 あと10mというところでその人影は口を笑いの表情に歪ませた。 ゼロスはタイミングを見計らいその人影に先制攻撃を喰らわせた・・・? やはり『竜を滅ぼした者』の力は強く、普通の人間であるなら消滅・かなりの(高位魔族レベル)力のある者でもすぐには立ち上がれないくらいの威力の攻撃。それは多分、全力に近いだろうと思われる。 いつもは余裕を持って相手に向かっていくゼロスの表情には焦りが出ていた。 しかし人影はしっかりとその場に居続けた。どこか損傷した様子もない。 その人影は一瞬、ゼロスの前から消えうせる。ゼロスがあたりを見回し出したとき、その人影は姿をあらわす。 慌てて防御しようとしても、時既に遅し。何か、『力のある言葉』を用いてある刃を避けられるはずもなかった。 その刃はゼロスの肩から胸の辺りまでを深く傷つけた。 立つのもつらくなり、ゼロスはその場にへたり込む。 その人影はにやりと笑うと、急に苦痛へと顔を歪ませる。 次の瞬間、その人影は消えうせた。 だが、ゼロスの脳裏にははっきりとその容貌が記憶されていた。 その人影は、黒いマントと死神の鎌、それと半分に割れた仮面を被っていた。 そして、割れている部分から見えた顔は・・・ 緋い瞳と黒いルージュを細く引いた唇だった。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ ・・・おもったんだけど、台詞なくね? 誰)いや、まったくないし。 だよね〜 誰)その前になんで朝っぱらからかいてんの。部活は? インフルエンザで出席停止中。しかも発見遅れすぎたら治ってやがんの。 誰)ねてろよ。というか常識をいちいち説明するな! 説明語り好きなんだよ・ 誰)あほ。 えー、くだらないものですが、良かったら感想ください! では! |
13482 | 続。 | 有太 E-mail | 2003/3/8 11:46:46 |
記事番号13481へのコメント 場所は街道にある小さな食堂。小さな店ではあるが、それなりに賑わっている。やはりというかあたりまえというか。旅人が多く、少しの愚痴喧嘩位は当たり前のように起きている。 その中に、ひっそりと・・・とはいわないが、騒がしい集団がいた。 テーブルの上には所狭しと料理が並べられ、それよりも多くの何も残っていない皿が積み上げられている。その皿は短い時間の中で次々と増えていく。 その上、そのテーブルだけが戦場と化している。 「あ!ちょっとガウリィ!!それあたしのッ!!」 「あ゛!リナ!!人の取ったもんまでもってくな!!」 「そーですよ!!独り占めはよくありません!!」 「早い者勝ちよ♪」 その戦場で戦い(?)を繰り広げている原因らしき人物が3人。 通称“魔を滅ぼす者”の内の3人である。 『どらまた』や『盗賊殺し』の通称で有名な自称・美少女天才魔導師(天才魔導師のあたりは完璧にあたりだが)のリナ=インバースをはじめ、セイルーンの第二皇女アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、光の剣の戦死の末裔ガウリィ=ガブリエフ。 一般世間では英雄として言われることも有り、大悪党(指名手配(無実)からきているものと思われ)と呼ばれることもある。 そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 「あの・・・すいません。旅の魔導師さま一行でしょうか?」 不意に後ろから声をかけられる。 リナたちが後ろを向くと少女のような少年のような(どっちだ)格好をした12、3歳位の子供がたっていた。 「はいそうですけどなにか?」 今回は何時ものごとく口に物を入れたまま物事をしゃべる、というのはおきなかったが、それなりにすごいものではある(説明しようが無いのであえて言わない(想像に任せます))。 「この魔法道具の呪文をといてほしいんです。」 すっ・と子供がその魔法道具・とやらを鞄の中から取り出す。赤い、硝子のようなものがはめこまれた十字架。 それをリナにさしだしたと思えば、不意に床に落す。 澄んだ音が発せられた。 「ご、ごめんなさい!」 そう誤って十字架を拾う。 子供は右目に眼帯をしている。頭にはバンダナを巻いていて、黒いワンピース(もどき(半分くらいから前が開いている))のしたに丈の長い白い長袖、黒いタイツ(?)をきている。髪の色は紫色をしている。 眼帯をしているあたり、片目が悪いのだろう。 「はい。お願いします。」 そういって再びリナに差し出す。 「はいはい。」 受け取るときに、リナは確りと子供の瞳を見つめた。 瞳は綺麗な青だった。 「へぇ〜〜〜〜結構なもんねぇ・・・制御呪文を封じ込めとくなんて。」 リナは半ばあきれたようにつぶやいた。普通、魔法道具何というものは魔力増幅や剣の切れ味を増したりするものが多い。魔力の力を制御したりするのはどちらかというと、持つものにとってはマイナスにしかならない。 売ったりするにしても、飾りは技術的にも見た目的にも良い物なのだが、その効果のせいで値段は大きく下がるだろう。 「ま・掛けてある呪文は・って・・・え゛ぇ゛!!!!!!!!」 「どうかしましたか?えぇっと・・・」 「リナよ。それにしてもあんた何処でこんなもん見つけたのよ!呪文はなんつったって簡単なもののくせして、ていうかもう解けたけど!」 この場合、いつの間に、詠唱もなしにどうやってといたのかというのは説明しようにも説明できないのだが、リナの驚きようは普通ではない。ある意味では普段の彼女よりも驚き、何より目が輝いている。 「ねぇ、聞きたいんだけどなんてったっけ?」 「あ、レイフェです。」 「あ・そう。んじゃレイフェ。とりあえず聞くけどこれ、何処で手に入れたの?この十字架にはめ込まれてる赤い・・・とりあえず宝石にしとくはね。に封じ込められてる魔方陣なんだけど、これ異世界のものでこの世界にはないのよ。遺跡かなんかで見つけたならその場所、教えてほしいんだけど。んでさ、この中心のある模様なんだけど・・・」 子供・もとい、レイフェの名前を聞くとリナはとんでもない速さで質問をはじめた。それもかなりマニアックな、ガウリィでは理解不能・聞いている途中でダウンしそうな内容になっていく。 それが子供に理解できるはずも無い。 「・・・あ゛―――――・・・・」 ばたんっ。静かに何かが倒れる音がした。 それは丁度、レイフェの倒れる音だった。 「ちょ、ちょっとぉ!倒れられても困るんだけど!!」 「倒れて当たり前だろうが!!おまえの言ってた内容が子供に理解できるとおもってるのかぁ!!」 そういって指を指すゼルガディスも既にすこしだが弱ってきている。指の先には見事にダウンして机にうつ伏せになっているアメリアとガウリィがいる。 「あは、あははははは。あたしそんなにマニアックな内容しゃべってた?(汗)」 「当たり前だろうが・・・」 “度を越えすぎている”とゼルガディスの目は訴えていた。 それにはリナの苦笑しつづけるしかなかった。 同時刻、精神世界では上級魔族が次々に倒れていった。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ あー、ねむい。前の続き、書いてあったの忘れてた。 誰)そりゃお前が風邪薬飲んだからだろうが。というかさ、いつかいてたんよこれ あー、2週間くらい前、体育サボリ中にい思いついていえでこつこつこつこつと 誰)をい。そんなだからインフルエンザになるんだよ。 インフルエンザもうなおってるっつに飲ますんだよ、風邪薬。 誰)そりゃそうやん 遅筆だからなぁ、自分。1週間でこの話分だけ書ければ良いほうなんだしさ。 誰)あー、そーかい。んじゃなくて、どーしてまた要らん説明を入れるかなぁ?毎回毎回。 毎回って、是で2度目なんじゃんよ!! 誰)のうえ、へぼいし進んでないし ・・・・・そういうわけで、ではまた!そういえばなにげに長いなトーク・・ 誰)むしかよ!!!! あ、ちなみにレイフェの正体わかった!と思った方、ネタばれアリです〜苦情ッぽくどついてやってください!!!! |
13483 | 邂逅の奇跡に感謝して、はじめまして | ユア・ファンティン | 2003/3/8 12:29:54 |
記事番号13482へのコメント > > > > > >場所は街道にある小さな食堂。小さな店ではあるが、それなりに賑わっている。やはりというかあたりまえというか。旅人が多く、少しの愚痴喧嘩位は当たり前のように起きている。 ユ:日常茶飯事 風:・・・羨ましい。 >その中に、ひっそりと・・・とはいわないが、騒がしい集団がいた。 >テーブルの上には所狭しと料理が並べられ、それよりも多くの何も残っていない皿が積み上げられている。その皿は短い時間の中で次々と増えていく。 >その上、そのテーブルだけが戦場と化している。 >「あ!ちょっとガウリィ!!それあたしのッ!!」 >「あ゛!リナ!!人の取ったもんまでもってくな!!」 >「そーですよ!!独り占めはよくありません!!」 >「早い者勝ちよ♪」 >その戦場で戦い(?)を繰り広げている原因らしき人物が3人。 >通称“魔を滅ぼす者”の内の3人である。 >『どらまた』や『盗賊殺し』の通称で有名な自称・美少女天才魔導師(天才魔導師のあたりは完璧にあたりだが)のリナ=インバースをはじめ、セイルーンの第二皇女アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、光の剣の戦死の末裔ガウリィ=ガブリエフ。 ディ:ああ、ゼロスのやつの知り合いだな >一般世間では英雄として言われることも有り、大悪党(指名手配(無実)からきているものと思われ)と呼ばれることもある。 >そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 ユ:でも、非常識的な人と付き合えるのは、1番非常識なのでは? >「あの・・・すいません。旅の魔導師さま一行でしょうか?」 >不意に後ろから声をかけられる。 >リナたちが後ろを向くと少女のような少年のような(どっちだ)格好をした12、3歳位の子供がたっていた。 ユ:中性的ということで >「はいそうですけどなにか?」 >今回は何時ものごとく口に物を入れたまま物事をしゃべる、というのはおきなかったが、それなりにすごいものではある(説明しようが無いのであえて言わない(想像に任せます))。 >「この魔法道具の呪文をといてほしいんです。」 >すっ・と子供がその魔法道具・とやらを鞄の中から取り出す。赤い、硝子のようなものがはめこまれた十字架。 >それをリナにさしだしたと思えば、不意に床に落す。 >澄んだ音が発せられた。 >「ご、ごめんなさい!」 >そう誤って十字架を拾う。 >子供は右目に眼帯をしている。頭にはバンダナを巻いていて、黒いワンピース(もどき(半分くらいから前が開いている))のしたに丈の長い白い長袖、黒いタイツ(?)をきている。髪の色は紫色をしている。 ユ:ゴスロリの服 瀬:わかりませんよ。普通。 >眼帯をしているあたり、片目が悪いのだろう。 >「はい。お願いします。」 >そういって再びリナに差し出す。 >「はいはい。」 >受け取るときに、リナは確りと子供の瞳を見つめた。 >瞳は綺麗な青だった。 >「へぇ〜〜〜〜結構なもんねぇ・・・制御呪文を封じ込めとくなんて。」 >リナは半ばあきれたようにつぶやいた。普通、魔法道具何というものは魔力増幅や剣の切れ味を増したりするものが多い。魔力の力を制御したりするのはどちらかというと、持つものにとってはマイナスにしかならない。 >売ったりするにしても、飾りは技術的にも見た目的にも良い物なのだが、その効果のせいで値段は大きく下がるだろう。 >「ま・掛けてある呪文は・って・・・え゛ぇ゛!!!!!!!!」 >「どうかしましたか?えぇっと・・・」 >「リナよ。それにしてもあんた何処でこんなもん見つけたのよ!呪文はなんつったって簡単なもののくせして、ていうかもう解けたけど!」 >この場合、いつの間に、詠唱もなしにどうやってといたのかというのは説明しようにも説明できないのだが、リナの驚きようは普通ではない。ある意味では普段の彼女よりも驚き、何より目が輝いている。 >「ねぇ、聞きたいんだけどなんてったっけ?」 >「あ、レイフェです。」 >「あ・そう。んじゃレイフェ。とりあえず聞くけどこれ、何処で手に入れたの?この十字架にはめ込まれてる赤い・・・とりあえず宝石にしとくはね。に封じ込められてる魔方陣なんだけど、これ異世界のものでこの世界にはないのよ。遺跡かなんかで見つけたならその場所、教えてほしいんだけど。んでさ、この中心のある模様なんだけど・・・」 >子供・もとい、レイフェの名前を聞くとリナはとんでもない速さで質問をはじめた。それもかなりマニアックな、ガウリィでは理解不能・聞いている途中でダウンしそうな内容になっていく。 ユ:楽しそうですね。 セ:微秒にずれてません? >それが子供に理解できるはずも無い。 >「・・・あ゛―――――・・・・」 >ばたんっ。静かに何かが倒れる音がした。 >それは丁度、レイフェの倒れる音だった。 >「ちょ、ちょっとぉ!倒れられても困るんだけど!!」 >「倒れて当たり前だろうが!!おまえの言ってた内容が子供に理解できるとおもってるのかぁ!!」 >そういって指を指すゼルガディスも既にすこしだが弱ってきている。指の先には見事にダウンして机にうつ伏せになっているアメリアとガウリィがいる。 >「あは、あははははは。あたしそんなにマニアックな内容しゃべってた?(汗)」 >「当たり前だろうが・・・」 >“度を越えすぎている”とゼルガディスの目は訴えていた。 >それにはリナの苦笑しつづけるしかなかった。 ユ:面白い > >同時刻、精神世界では上級魔族が次々に倒れていった。 ディ:姉上達もか!? > > > > > > > > > > > > >++++++++++++++++++++++++++++++++++ >あー、ねむい。前の続き、書いてあったの忘れてた。 >誰)そりゃお前が風邪薬飲んだからだろうが。というかさ、いつかいてたんよこれ >あー、2週間くらい前、体育サボリ中にい思いついていえでこつこつこつこつと >誰)をい。そんなだからインフルエンザになるんだよ。 >インフルエンザもうなおってるっつに飲ますんだよ、風邪薬。 >誰)そりゃそうやん >遅筆だからなぁ、自分。1週間でこの話分だけ書ければ良いほうなんだしさ。 >誰)あー、そーかい。んじゃなくて、どーしてまた要らん説明を入れるかなぁ?毎回毎回。 ユ:一日早くて二話半は書きますが・・・早いんでしょうか? >毎回って、是で2度目なんじゃんよ!! >誰)のうえ、へぼいし進んでないし >・・・・・そういうわけで、ではまた!そういえばなにげに長いなトーク・・ >誰)むしかよ!!!! >あ、ちなみにレイフェの正体わかった!と思った方、ネタばれアリです〜苦情ッぽくどついてやってください!!!! ユ:わかりません > > > > > > > > > > > ユ:注:文中のセ:はセレスティン ディ:ディスティア・ペシュテル 瀬:紅屍瀬怜栖 風:風野ディスティア となっています。 カタカナのは、過去ログ1に沈んでいる「兄と妹」のキャラです。 漢字のは、諸説1に健在の上のスレパロの原作です 完全オリジナルです。 暇ありましたらよろしくです。 それでは、次の邂逅の奇跡があります事を祈りまして、サヨウナラ |
13484 | 有難う御座います! | 有太 E-mail | 2003/3/8 12:55:24 |
記事番号13483へのコメント はじめまして、ユア・ファンティンさん!!と言うかお早い・・・・ >>一般世間では英雄として言われることも有り、大悪党(指名手配(無実)からきているものと思われ)と呼ばれることもある。 >>そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 > >ユ:でも、非常識的な人と付き合えるのは、1番非常識なのでは? まったくその通りです。するどい・・・(お前が馬鹿なだけ) >>「はいそうですけどなにか?」 >>今回は何時ものごとく口に物を入れたまま物事をしゃべる、というのはおきなかったが、それなりにすごいものではある(説明しようが無いのであえて言わない(想像に任せます))。 >>「この魔法道具の呪文をといてほしいんです。」 >>すっ・と子供がその魔法道具・とやらを鞄の中から取り出す。赤い、硝子のようなものがはめこまれた十字架。 >>それをリナにさしだしたと思えば、不意に床に落す。 >>澄んだ音が発せられた。 >>「ご、ごめんなさい!」 >>そう誤って十字架を拾う。 >>子供は右目に眼帯をしている。頭にはバンダナを巻いていて、黒いワンピース(もどき(半分くらいから前が開いている))のしたに丈の長い白い長袖、黒いタイツ(?)をきている。髪の色は紫色をしている。 > >ユ:ゴスロリの服 >瀬:わかりませんよ。普通。 ・・・ゴメンナサイ。ゴスロリじゃないのです。どちらかというと某DQの主人公の服をあれこれやっていたらできてしまったデザインです。だからゴスロリでは・・・・(好きですけども) >>同時刻、精神世界では上級魔族が次々に倒れていった。 > >ディ:姉上達もか!? 多分無事ですv >>あー、ねむい。前の続き、書いてあったの忘れてた。 >>誰)そりゃお前が風邪薬飲んだからだろうが。というかさ、いつかいてたんよこれ >>あー、2週間くらい前、体育サボリ中にい思いついていえでこつこつこつこつと >>誰)をい。そんなだからインフルエンザになるんだよ。 >>インフルエンザもうなおってるっつに飲ますんだよ、風邪薬。 >>誰)そりゃそうやん >>遅筆だからなぁ、自分。1週間でこの話分だけ書ければ良いほうなんだしさ。 >>誰)あー、そーかい。んじゃなくて、どーしてまた要らん説明を入れるかなぁ?毎回毎回。 > >ユ:一日早くて二話半は書きますが・・・早いんでしょうか? > 私的意見ではかなり早いと思います。羨ましい限りです。 >>あ、ちなみにレイフェの正体わかった!と思った方、ネタばれアリです〜苦情ッぽくどついてやってください!!!! > >ユ:わかりません > そ、そうですか・・・ >ユ:注:文中のセ:はセレスティン > ディ:ディスティア・ペシュテル > 瀬:紅屍瀬怜栖 > 風:風野ディスティア となっています。 御説明有難う御座います。 > > > カタカナのは、過去ログ1に沈んでいる「兄と妹」のキャラです。 > 漢字のは、諸説1に健在の上のスレパロの原作です > 完全オリジナルです。 > 暇ありましたらよろしくです。 > それでは、次の邂逅の奇跡があります事を祈りまして、サヨウナラ そのうちと言うかこつこつと熟読させていただきますね! こんなくだらないものにレスしていただき有難う御座います! 気力は無い人間ですが、頑張ります・・・・ 誰)ありがたいものをもらっておいてだれるな。 はい・・・・ |
13488 | Re:続。 | 渚 | 2003/3/8 17:55:29 |
記事番号13482へのコメント はじめまして、渚と申します〜。 >そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 一番常識キャラだから、一番の苦労人なんだよねー、ゼルって・・・・。 ゼル:ほおっておけ!! >「この魔法道具の呪文をといてほしいんです。」 >すっ・と子供がその魔法道具・とやらを鞄の中から取り出す。赤い、硝子のようなものがはめこまれた十字架。 おおっ!リナに頼みごとをするなんて!後で、リナにとんでもない額のお金・・・・ リナ:とんでもない額のお金、のなにかしら・・・・? あっ、いえ・・・・・請求される、かなーって。 >「あ・そう。んじゃレイフェ。とりあえず聞くけどこれ、何処で手に入れたの?この十字架にはめ込まれてる赤い・・・とりあえず宝石にしとくはね。に封じ込められてる魔方陣なんだけど、これ異世界のものでこの世界にはないのよ。遺跡かなんかで見つけたならその場所、教えてほしいんだけど。んでさ、この中心のある模様なんだけど・・・」 質問攻めですねー。 >「ちょ、ちょっとぉ!倒れられても困るんだけど!!」 >「倒れて当たり前だろうが!!おまえの言ってた内容が子供に理解できるとおもってるのかぁ!!」 >そういって指を指すゼルガディスも既にすこしだが弱ってきている。 ゼルでも弱ってきてるのかー・・・・。 一体どんなマニアックな質問してんだか、リナは。 >同時刻、精神世界では上級魔族が次々に倒れていった。 上級魔族が倒れてる!?っていうか、何で覗いてる!? >あ、ちなみにレイフェの正体わかった!と思った方、ネタばれアリです〜苦情ッぽくどついてやってください!!!! えーっと、もしかしてゼロス、ですか・・・・?髪の毛紫ですし・・・・。 あっ、まちがってたらすみません!! それでは、続き楽しみにしてますー!! |
13493 | Re:続。 | 有太 E-mail | 2003/3/8 21:45:17 |
記事番号13488へのコメント はじめまして、渚さん! >>そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 > 一番常識キャラだから、一番の苦労人なんだよねー、ゼルって・・・・。 > ゼル:ほおっておけ!! いえ、多分その通りです。 >>「この魔法道具の呪文をといてほしいんです。」 >>すっ・と子供がその魔法道具・とやらを鞄の中から取り出す。赤い、硝子のようなものがはめこまれた十字架。 > おおっ!リナに頼みごとをするなんて!後で、リナにとんでもない額のお金・・・・ > リナ:とんでもない額のお金、のなにかしら・・・・? > あっ、いえ・・・・・請求される、かなーって。 ・・・・子供はきっと知らないから(謎) 誰)いや、きっと金用意してるよ。 お前が言うな。 >>「ちょ、ちょっとぉ!倒れられても困るんだけど!!」 >>「倒れて当たり前だろうが!!おまえの言ってた内容が子供に理解できるとおもってるのかぁ!!」 >>そういって指を指すゼルガディスも既にすこしだが弱ってきている。 > ゼルでも弱ってきてるのかー・・・・。 > 一体どんなマニアックな質問してんだか、リナは。 それはもう混沌のような色々な用語(なにそれ)が混じりまっくたとんでもないマニアックなものです! 誰)れぞ辺り知ってソウダヨネ。 うん。 >>同時刻、精神世界では上級魔族が次々に倒れていった。 > 上級魔族が倒れてる!?っていうか、何で覗いてる!? それはひみ・・・あ、殺気がしてきた・・・ >>あ、ちなみにレイフェの正体わかった!と思った方、ネタばれアリです〜苦情ッぽくどついてやってください!!!! > えーっと、もしかしてゼロス、ですか・・・・?髪の毛紫ですし・・・・。 > あっ、まちがってたらすみません!! ゼロス・・・ではないのですなぜならゼロスは同時刻、現場へ急行しているうえにやられそうになってます。 誰)ゼロスファンの友人に殺されるよ・・・ いいの。自分は何でもこいのにんげんだから。あ、ディルギアとナーガは微妙 誰)ヌンサはいいのか・・・ ・・・・というわけでゼロスははずれです!魔族、っていうのは半分くらい当たりだと思います! > それでは、続き楽しみにしてますー!! うお!なんというありがたいお言葉を!!! 続き頑張ります! それでは渚さん、コメント有難うございました! |
13490 | はじめまして | 空木 架夢雨 | 2003/3/8 21:14:11 |
記事番号13482へのコメント レスありがとうございましたv 次は貴方様に捧げさせていただきますvvv >子供・もとい、レイフェの名前を聞くとリナはとんでもない速さで質問をはじめた。それもかなりマニアックな、ガウリィでは理解不能・聞いている途中でダウンしそうな内容になっていく。 リナらしい・・・と言うかなんと言うか・・・(苦笑) >そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 思ったのですが。グレイワーズではないでしょうか・・・ゾ・・・(確) ありがとうございましたvv がんばって書かせていただきますね。 |
13494 | Re:はじめまして | 有太 E-mail | 2003/3/8 21:51:07 |
記事番号13490へのコメント >レスありがとうございましたv >次は貴方様に捧げさせていただきますvvv > いえ、やはり憧れの方にレスをするのはv 誰)そこ、夢に入らない! その上そんなお言葉をいただけるだなんてv 誰)もしもし? > >>子供・もとい、レイフェの名前を聞くとリナはとんでもない速さで質問をはじめた。それもかなりマニアックな、ガウリィでは理解不能・聞いている途中でダウンしそうな内容になっていく。 > >リナらしい・・・と言うかなんと言うか・・・(苦笑) > リナの特権を生かさせていただきましたv(はぁとって・・)けっこうマニアックなはなししそうですし・・・ >>そのなかで静かにお茶(多分)を独り寂しくすすっているのがゼルガディス=グレイゾワーズ。真っ白な服を着た、合成魔獣である。このなかでは一番常識に強いと思われる。 > >思ったのですが。グレイワーズではないでしょうか・・・ゾ・・・(確) > ・・・・鋭い突っ込む有難うございます。そうだね、ゴメン、ゼル。是じゃあまるで某009の003の本名(まったく違うヨ)ですね・・・ >ありがとうございましたvv >がんばって書かせていただきますね。 本気で楽しみにしてます!頑張ってください! |
13502 | 続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/9 17:01:15 |
記事番号13481へのコメント 宿屋。食堂で3人が打っ倒れるという事態が起きたため、リナたちはそこに移動した。リナは『体力ないから』という理由でレイフェを、ゼルガディスは残りの二人をいっぺんに抱えていく羽目となった。子供(アメリア)一人ならまだしも、成人男性(ガイリィ)まで居るとなると、流石に体力が持たなかったらしく、部屋に着くなり倒れてしまった。 理由はともあれ、この部屋には寝込んでいるのが4人も居る。 「はぁ〜〜〜〜あ゛−もー!なんでこーもすぐにたおれるかなぁ?!ったくぅ。」 一人だけ無事であるリナは部屋に備え付けてあるイスに座っている。 部屋は何時も通り2部屋とってあるのだが、倒れられたため、看病(していないが)するために同じ部屋においている。 「う゛え゛ァ゛・・・・・あ゛、リナさん。如何しましたか?」 レイフェが目覚める。しかし、目覚めるときに発せられた奇声にリナは思いっきり退いている。 「え?え、嗚呼、ちょ、ちょっとね、あははv」 そう、苦笑するしかなかった。 リナはふぅ、と深呼吸をすると何かを話し始める。 「さっきの続きなんだけどさ、この中心の赤い宝石(らしいもの)のなかの魔方陣。これさ、立体魔方陣になってて、別の方向から見ると別の魔方陣に見えるんだけど・・・正位置が良くわかんなくってさ。しかも異世界の物となるとねぇ・・・」 ふぅ、とリナは、今度は溜息を吐く。レイフェが倒れてから、その十字架はあくまで研究(興味本位)のために持っていたらしい。そして、今の今まで宝石の中の魔方陣について考えていたのだった。 そんな風に深刻そうな顔をして(実際は意味がわからないで)いるリナに対し、レイフェはきょとん、としている。頭には効果で、疑問符がついてそうな感じがする。 リナが急にレイフェの方をジロリとにらむ。 「ねぇ、何か知らない?」 今のリナの言葉にはかなりの迫力があったと思う。訳がわからないで悩みつづけていた分のストレスや少しでも手がかりがほしいことが重なっている。 「え゛・・・・・・・わかりません♪」 子供だからだろう。逃げるにあたり、語尾に『♪』をつけてしまっている。 「わかりません♪・・・じゃないのよ!!」 リナの怒りはいろんな要素が重なり、かなりのものに達したらしい。 「なにがなんでも吐いてもらうわよ〜〜」 現在のリナの状況。口調(声)恐ろしくどすが利いている。眼、完全に座っている。手(腕)首をしめる体制に入っている。結果的には『何が何でも吐かされる』という状況だろうか。 この場合、リナの保護者(自称)であるガウリィ、でなくても、まだ眠っている他の2人でも止めに入るだろうが、運が悪いのか誰も起きてはいない。ガウリィにいたっては今になって熱まで起こしかけているようだ。 「で、ですがなにも知りま・・・あ、リナさん、後ろ・・」 レイフェがリナの後ろを指差す。後ろにはなにやら人影が。 「なに?って、ぐえ゛!!」 後ろから出てきた人影に押しつぶされる。 「いやぁ、お久しぶりですV」 このにこやかな口調は言わずと知れた獣神官ゼロス。ただ、いつも道理の服装では有るのだが、どことなくボロボロになっている。明らかに古びたということからではない。ボロボロになっているところは、少なからず人為的なものである。ほつれたというよりも、斬られたというほうが正しく言葉に当てはまるからだ。 そして、ゼロスの顔も何処となく疲れが出ている。 「・・・何も無いところから人が・・・」 「あのー人じゃないんですけど・・・」 ビクリとレイフェの動きが止まる。 「え゛・・・」 パタリ、と再び倒れていく。 「倒れちゃいましたね。ところでリナさん話が・・・あれ?リナさん?」 ゼロスはあたりを見回すが、リナの姿は無い。2人部屋なので、面積は狭い分よく見渡せるので見つからないはずは無いのだが。 しかしゼロスは忘れている。 自分が精神世界から出てきたときから誰かの上に乗っかっていることを。そして、それが今、一番不機嫌な人間であることにも。 「ぜぇろぉすぅ〜〜〜〜〜!!!」 「リナさんどうしたんですか?こんなところで」 ひょいっ、とリナの上から降りる。 リナの顔には明らかに『怒り』と『不機嫌』がそのまま出ている。今なら、躊躇なく竜破斬をかますだろう 「人の上に乗っかといて何が『どうしたんですか?』よ!」 「ま、まぁそうですねぇ。ところでリナさんたちに折り入ってお願いが・・・」 気づいていなかったらしく、苦笑しながら誤るゼロス。そして、またなにやら厄介ごとを抱え込んできたらしい。 「いや。どうせ厄介ごとでしょ?私はいまこっちのほうに興味があんのV」 レイフェの依頼品の十字架をゼロスに見せる。 「ほぉ、これは・・・この世界のものではないですね。」 「そ☆んでもってこれをこの子が(依頼品として)持ってきたから驚いたのよね。この魔方陣だって・・・」 「リナさんは魔方陣に興味があるんですか?」 「・・・そうよ?それいがいなんだって言うのよ。」 ゼロスはリナとは別のものに興味があるらしい。 「いやぁ、ぼくはてっきりこの『石』の方に興味があるのかと・・・」 その口調はとても意味ありげなものだった。 「石?なんであたしがただの宝石に眼をつけなきゃなのよ?」 リナは反論する。魔方陣だけでさえ悩んでいるのに、それに加えて医師まで特殊となると話がさらにややこしくなる。 「これはですねぇ、なんて説明すればいいんでしょうか?つまりは『弱い』魔法か何かには増幅効果を。『強い』魔法なんかには制御がかかるようになってるんです。」 「・・・あ゛−もー!なんつーもんもってくんのよ!!」 リナは頭を抱えて叫ぶ。 しかし、依頼品の魔法陣について考え始めたのはリナで他の誰のせいでもない。と、いうよりも考え出したりなのせいで被害を受けた人間ならば出てきている。この場合、自業自得・という奴だろう。 「はれぇ?リナさんどうしたんです?ここは食堂ですよ。叫ぶなんて周りに迷惑ですよ・・・あれ?ゼルガディスさんとガウリィさんは?」 アメリアが起きる。食堂で倒れた為かここを食堂と勘違いしているらしい。そのうえ、寝ぼけているらしく余り背景が良くわからない。 「アメリア、ここは宿屋よ。・・・ゼルなら潰れてるわよ。」 リナは先ほどまでの苛立ちを忘れ、呆れたようにアメリアに指差しで言う。アメリアはきょとん、とした表情で自分の下を見る。 「え゛、え゛――――ゼルガディスさん大丈夫ですか―――――!!!」 因みに現在のゼルガディスの状況。一番上にアメリア、2番目にガウリィがのっている(いつの間に)。 ガウリィはゼルガディスと同じく床に寝かせられていたのでわかるのだが、アメリアはいつの間にやら・というかんじである。多分、寝相か何かで転がって落ちたものと考えられる(哀れなり、ゼルガディス=グレイワーズ)。 「自分でやっとていなにいっての。ほらさっさとおりたら?」 「はい・・・」 リナに説教を喰らってしゅん・・・、としながらアメリアは上から降りる。まだガウリィが乗っていてあまりにも重そうで可哀想なので、引きずりおろしてやる。 ゴンッ!といい音がした。 「いってぇ・・・いきなりなにすんだ!!」 「おはようガウリィ。さぁ・て。あと残りはゼルだけなんだけども・・・あれ?ゼロス・・・って・・・」 「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 「うをぁ!!!!!!!!!!」 ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 「ゼル、おはよう。さぁて、全員起きたわね。んで、ゼロス。用件って何?話だけなら聞いたげる」 十字架に埋め込まれている赤い石の話に完全に埋もれていた話題をリナがとりだす。今も寝込んでいるレイフェは完全に無視されている。 「あ、はい。実はですねぇ、精神世界のほうで高位魔族が次々とやられてるんですよ。海王ダルフィンさまや覇王シェラーさま、ゼラスさまにも被害が・・・それで、ぼくも戦ったんですが・・・いやぁ、見事に返り討ちにされてしまって肩からさっくりと・・ それで、リナさんたちに依頼したいんですが・・・」 『却下』 全員の声がみごとにハモる。 「え゛・・ひどいです、リナさんたち。御礼はちゃんとしますし・・・」 『いや(だ)』 「そんなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」 何かといえば全員で返してくる。そんな状況が数分間続いた。 「ぜぇはぁ・・・わかりました。じゃあ、金貨300ま・・・ぐは!」 「あー、疲れた・・・」 今度はゼロスの後ろから何かが湧き出てきた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ というわけで 誰)続けんなよ。 えーん。だって・・・台詞ばっかでつかれた。 誰)今から続きを書け。 うん。そのつもり♪ 誰)ヲイ ちなみに湧き出たものの予測、できたかた、苦情のごとくどついてくださいませ。 では! |
13507 | Re:続々。 | 空木 架夢雨 | 2003/3/10 11:15:49 |
記事番号13502へのコメント 一日も経ってないのにレスしたり・・・ >「う゛え゛ァ゛・・・・・あ゛、リナさん。如何しましたか?」 >レイフェが目覚める。しかし、目覚めるときに発せられた奇声にリナは思いっきり退いている。 なにか悪い夢でも見たのでしょうか・・・ >「え゛・・・・・・・わかりません♪」 >子供だからだろう。逃げるにあたり、語尾に『♪』をつけてしまっている。 >「わかりません♪・・・じゃないのよ!!」 >リナの怒りはいろんな要素が重なり、かなりのものに達したらしい。 >「なにがなんでも吐いてもらうわよ〜〜」 >現在のリナの状況。口調(声)恐ろしくどすが利いている。眼、完全に座っている。手(腕)首をしめる体制に入っている。結果的には『何が何でも吐かされる』という状況だろうか。 怖すぎる。レイフェ頑張れ!生き残れ!むしろリナに関わったことに 人生あきらめろ!(をひ) >「おはようガウリィ。さぁ・て。あと残りはゼルだけなんだけども・・・あれ?ゼロス・・・って・・・」 >「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >「うをぁ!!!!!!!!!!」 >ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 しめさ・・・ば?・・・; ゼロ×ゼル好きーーーーvvvvvv そりでは・・・ |
13515 | Re:続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/10 18:56:15 |
記事番号13507へのコメント >>「う゛え゛ァ゛・・・・・あ゛、リナさん。如何しましたか?」 >>レイフェが目覚める。しかし、目覚めるときに発せられた奇声にリナは思いっきり退いている。 > >なにか悪い夢でも見たのでしょうか・・・ みました(笑) 誰)裏設定ではシャブラニグドゥらしき化け物に追っかけられている夢を・・・ 誰ちゃん、自分なにげにシャブラニグドゥ好きキャラだからいわないで(泣) 誰)うげぇ・・・やっぱりリナとかゼルとかがいいな・・・ >>「え゛・・・・・・・わかりません♪」 >>子供だからだろう。逃げるにあたり、語尾に『♪』をつけてしまっている。 >>「わかりません♪・・・じゃないのよ!!」 >>リナの怒りはいろんな要素が重なり、かなりのものに達したらしい。 >>「なにがなんでも吐いてもらうわよ〜〜」 >>現在のリナの状況。口調(声)恐ろしくどすが利いている。眼、完全に座っている。手(腕)首をしめる体制に入っている。結果的には『何が何でも吐かされる』という状況だろうか。 > >怖すぎる。レイフェ頑張れ!生き残れ!むしろリナに関わったことに >人生あきらめろ!(をひ) ・・・・・リナってそんなにすごいやつなんだ・・・ 誰)小説とかみてわかれ。ラジオドラマ(CD)でゼルが「30分も〜」とかいってたじゃないか。 ・・・まぁ、それだけ物凄い人なんだね。 >>「おはようガウリィ。さぁ・て。あと残りはゼルだけなんだけども・・・あれ?ゼロス・・・って・・・」 >>「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >>「うをぁ!!!!!!!!!!」 >>ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 > >しめさ・・・ば?・・・; >ゼロ×ゼル好きーーーーvvvvvv 大当たり!!しめさばです! 誰)ゼルは世界一不幸なキャラですv v・って・・・でもさ、初めはゼロスに『おそっちゃいますよv』っていわせてからみんなにどつかせようとしたんだけど。 誰)空木架夢雨さん、ゼロゼルの処まで大当たり!! やっとけばよかったゼロゼルネタ・・・ と言うわけでレス、有難うございます! では! |
13509 | 早く続き読みたいです♪ | あかね | 2003/3/10 13:32:42 |
記事番号13502へのコメント あ:どうも始めまして。今日一日で結構色々レス書き込んでる、投稿小説1にちょこっとだけ話載せてるあかねというものです。 >宿屋。食堂で3人が打っ倒れるという事態が起きたため、リナたちはそこに移動した。リナは『体力ないから』という理由でレイフェを、ゼルガディスは残りの二人をいっぺんに抱えていく羽目となった。子供(アメリア)一人ならまだしも、成人男性(ガイリィ)まで居るとなると、流石に体力が持たなかったらしく、部屋に着くなり倒れてしまった。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご愁傷様、ゼルガディス。 >「う゛え゛ァ゛・・・・・あ゛、リナさん。如何しましたか?」 >レイフェが目覚める。しかし、目覚めるときに発せられた奇声にリナは思いっきり退いている。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どおゆう奇声や。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・あんたって、たまに・・・・・・・・関西弁もどきがはいるわよね。 >「で、ですがなにも知りま・・・あ、リナさん、後ろ・・」 >レイフェがリナの後ろを指差す。後ろにはなにやら人影が。 >「なに?って、ぐえ゛!!」 >後ろから出てきた人影に押しつぶされる。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロス? >「いやぁ、お久しぶりですV」 >このにこやかな口調は言わずと知れた獣神官ゼロス。ただ、いつも道理の服装では有るのだが、どことなくボロボロになっている。明らかに古びたということからではない。ボロボロになっているところは、少なからず人為的なものである。ほつれたというよりも、斬られたというほうが正しく言葉に当てはまるからだ。 >そして、ゼロスの顔も何処となく疲れが出ている。 L:ああ、やっぱりゼロスね。 あ:っていうか、「はじめまして。」で、何かすっごいやばそうだったけど! 大丈夫かっ! ゼロス!! L:いや大丈夫じゃないと思うけど。服、斬られてっていうか、傷おわされてるんじゃない? あ:いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!! ぜ〜ろ〜すぅ〜〜。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロスファンだっけか。あんた。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、傷ついてるゼロスもカッコいいよ♪ L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロスファンはこんなのばっかなのか・・・・・・・・・・・・・・? >「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >「うをぁ!!!!!!!!!!」 >ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「レゾが」? 「しめさ」? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでゼロスはそんなこと知ってるんだ? L:っていうかあんたそれ男言葉っぽい。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいじゃないですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・言っとくけど、私女ですから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・男言葉は書きやすいからたまに使うけど。たまに。 L:・・・・・・・・・・あ・そ。・・・・・・・・・「しめさ」・・・「ば」なのかしら、やっぱり。 あ:絶対そう。 L:なぜ断言できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? >「あ、はい。実はですねぇ、精神世界のほうで高位魔族が次々とやられてるんですよ。海王ダルフィンさまや覇王シェラーさま、ゼラスさまにも被害が・・・それで、ぼくも戦ったんですが・・・いやぁ、見事に返り討ちにされてしまって肩からさっくりと・・ > それで、リナさんたちに依頼したいんですが・・・」 >『却下』 >全員の声がみごとにハモる。 あ:うわあああああああああああああああああ!! そおんなっ! ダルフィンがゼラスがグラウシェラーがあっ!! L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんた魔族好きだっけ。そおいえば・・・・・・・・・・・・・・・。 あ:依頼受けてっ、依頼! 『却下』なんてひどすぎる!! >「え゛・・ひどいです、リナさんたち。御礼はちゃんとしますし・・・」 >『いや(だ)』 >「そんなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」 >何かといえば全員で返してくる。そんな状況が数分間続いた。 あ:がんばれっ、ゼロスっ!! でもいざって時に人間に頼る魔族はちょっと少しかっこ悪いぞっ!! L:って、それさりげに悪口だし。 >「ぜぇはぁ・・・わかりました。じゃあ、金貨300ま・・・ぐは!」 >「あー、疲れた・・・」 >今度はゼロスの後ろから何かが湧き出てきた。 あ:きゃあああああああああああああああああああ!! ゼロスー死ぬなああああ(涙) L:あいつは死なないって。部下Sよりも根性ありそうだし。 あ:でも何かが湧き出てくるって・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、死ぬなよ、ゼロス。死んだらそれはそれで盛り上がりそうだけど。滅ぶのはやめとけ。死ぬぐらいなら許す。 L:あんた本当にゼロスファン・・・・・・・・・・・・・・・・・? >というわけで >誰)続けんなよ。 >えーん。だって・・・台詞ばっかでつかれた。 >誰)今から続きを書け。 >うん。そのつもり♪ >誰)ヲイ >ちなみに湧き出たものの予測、できたかた、苦情のごとくどついてくださいませ。 >では! あ:書いて下さいっ! こおいう感じの、私大好きです。 L:湧き出てきたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ最初に出てきた・・・・・・女?らしきもの? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・緋い瞳だから、L様とは違うし。 L:では、本当に、続き楽しみにして待ってます。 あ:そりでは、また。 |
13517 | Re:早く続き読みたいです♪ | 有太 E-mail | 2003/3/10 19:09:34 |
記事番号13509へのコメント >あ:どうも始めまして。今日一日で結構色々レス書き込んでる、投稿小説1にちょこっとだけ話載せてるあかねというものです。 こちらこそはじめまして。 誰)後でしっかりと投稿小説1にいってあかねさんの話をあさりに行くつもりですね。 ・・・あさるっていわないで(;_;) >>「う゛え゛ァ゛・・・・・あ゛、リナさん。如何しましたか?」 >>レイフェが目覚める。しかし、目覚めるときに発せられた奇声にリナは思いっきり退いている。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どおゆう奇声や。 >L:・・・・・・・・・・・・・・・・あんたって、たまに・・・・・・・・関西弁もどきがはいるわよね。 この世のものとは思えない奇声です。 誰)あんたの弟も良くするよね。 >>「いやぁ、お久しぶりですV」 >>このにこやかな口調は言わずと知れた獣神官ゼロス。ただ、いつも道理の服装では有るのだが、どことなくボロボロになっている。明らかに古びたということからではない。ボロボロになっているところは、少なからず人為的なものである。ほつれたというよりも、斬られたというほうが正しく言葉に当てはまるからだ。 >>そして、ゼロスの顔も何処となく疲れが出ている。 >L:ああ、やっぱりゼロスね。 >あ:っていうか、「はじめまして。」で、何かすっごいやばそうだったけど! 大丈夫かっ! ゼロス!! >L:いや大丈夫じゃないと思うけど。服、斬られてっていうか、傷おわされてるんじゃない? >あ:いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!! ぜ〜ろ〜すぅ〜〜。 >L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロスファンだっけか。あんた。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、傷ついてるゼロスもカッコいいよ♪ >L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼロスファンはこんなのばっかなのか・・・・・・・・・・・・・・? Lさまでいらっしゃる!あぁ〜でもゼロスファンの友人は突っ走りまくってます! 誰)勝手に言うな。ジャンキーのくせして。学生で酒飲んでる癖して! ぐぬぉ!煙草じゃないもん。 >>「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >>「うをぁ!!!!!!!!!!」 >>ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「レゾが」? 「しめさ」? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでゼロスはそんなこと知ってるんだ? >L:っていうかあんたそれ男言葉っぽい。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいじゃないですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・言っとくけど、私女ですから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・男言葉は書きやすいからたまに使うけど。たまに。 >L:・・・・・・・・・・あ・そ。・・・・・・・・・「しめさ」・・・「ば」なのかしら、やっぱり。 >あ:絶対そう。 >L:なぜ断言できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? Lさま、あかねさん。しめさば大当たり!! 誰)もろばれにきまってんじゃん。 ゼル→夢→レゾ&しめさばってきまってんの! 誰)断言するな! >>『却下』 >>全員の声がみごとにハモる。 >あ:うわあああああああああああああああああ!! そおんなっ! ダルフィンがゼラスがグラウシェラーがあっ!! >L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんた魔族好きだっけ。そおいえば・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・魔族ファンだったんですか、あかねさん・・・ごめんなさいいぃい! 誰)もっと訳不明なのが出てきます(苦笑) >>「ぜぇはぁ・・・わかりました。じゃあ、金貨300ま・・・ぐは!」 >>「あー、疲れた・・・」 >>今度はゼロスの後ろから何かが湧き出てきた。 >あ:きゃあああああああああああああああああああ!! ゼロスー死ぬなああああ(涙) >L:あいつは死なないって。部下Sよりも根性ありそうだし。 >あ:でも何かが湧き出てくるって・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、死ぬなよ、ゼロス。死んだらそれはそれで盛り上がりそうだけど。滅ぶのはやめとけ。死ぬぐらいなら許す。 >L:あんた本当にゼロスファン・・・・・・・・・・・・・・・・・? ゼロスは死にません!! 誰)そんなことやったら友人に殺される・とのことです あんた、他人事みたいに言ってくれるよね・・・ >>ちなみに湧き出たものの予測、できたかた、苦情のごとくどついてくださいませ。 >>では! >あ:書いて下さいっ! こおいう感じの、私大好きです。 >L:湧き出てきたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ最初に出てきた・・・・・・女?らしきもの? >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・緋い瞳だから、L様とは違うし。 ・・・・・続きに出てますv 誰)当たり前だろ。 んでもって、残念!最初に出てきたゼロスファン激怒!のやつではございません。男です。 誰)めずらしいねぇ。男キャラだすなんて。 なにげに似非関西弁。ここまでネタばれ 誰)ていうかオリキャラ満載だね。 >L:では、本当に、続き楽しみにして待ってます。 >あ:そりでは、また。 Lさま、あかね様、有難うございます! では! |
13510 | Re:続々。 | 渚 | 2003/3/10 14:03:10 |
記事番号13502へのコメント >リナは『体力ないから』という理由でレイフェを、ゼルガディスは残りの二人をいっぺんに抱えていく羽目となった。子供(アメリア)一人ならまだしも、成人男性(ガイリィ)まで居るとなると、流石に体力が持たなかったらしく、部屋に着くなり倒れてしまった。 哀れ、ゼル・・・・でも浮遊で浮かせればいいのに。 >現在のリナの状況。口調(声)恐ろしくどすが利いている。眼、完全に座っている。手(腕)首をしめる体制に入っている。結果的には『何が何でも吐かされる』という状況だろうか。 リナー、子供相手にムキなるなー。っていうかただのいじめっ子になってる。 ガウリイ:だが、竜破斬食らわされてないだけ、まだましだろ。 リナ:ガ〜ウ〜リィ〜? >「あのー人じゃないんですけど・・・」 >ビクリとレイフェの動きが止まる。 >「え゛・・・」 >パタリ、と再び倒れていく。 レイフェ、今日でどんだけ寿命縮んだかな。 >リナは反論する。魔方陣だけでさえ悩んでいるのに、それに加えて石まで特殊となると話がさらにややこしくなる。 苦労する道、一直線に進んでそう、リナ。 アメリア:でも、リナは自分で決めた道を進んでるんですから。 ふーん。じゃ、あんたは? アメリア:あたしはいつも正義に突き進んでいます!! ただ、時々リナから被害を受けますけど・・・・(しくしくしく) >因みに現在のゼルガディスの状況。一番上にアメリア、2番目にガウリィがのっている(いつの間に)。 ものの見事に潰されてるねー、ゼル。あ、でもそこんとこはキメラだから 大丈夫だとか! ゼルガディス:そんなわけあるか!重いものは重い!! >「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >「うをぁ!!!!!!!!!!」 >ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 うんうん。さわやかな目覚め、とは程遠い目覚めだねー。 はう、やっぱ苦労人だわ、ゼルって。 >今も寝込んでいるレイフェは完全に無視されている。 持ち主を無視するなんて・・・・・。 リナ:寝てるのが悪いのよ! >『却下』 >全員の声がみごとにハモる。 >「え゛・・ひどいです、リナさんたち。御礼はちゃんとしますし・・・」 >『いや(だ)』 >「そんなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」 当たり前だろ。ゼロスでも無理なのをリナたちに。 けどリナたちに頼むなんて、切羽詰ってんのかな、魔族。 >「あー、疲れた・・・」 >今度はゼロスの後ろから何かが湧き出てきた。 !?一体誰だ!?気になる〜!!(><) 続き楽しみにしてますねー。 |
13518 | Re:続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/10 19:23:28 |
記事番号13510へのコメント >>リナは『体力ないから』という理由でレイフェを、ゼルガディスは残りの二人をいっぺんに抱えていく羽目となった。子供(アメリア)一人ならまだしも、成人男性(ガイリィ)まで居るとなると、流石に体力が持たなかったらしく、部屋に着くなり倒れてしまった。 > 哀れ、ゼル・・・・でも浮遊で浮かせればいいのに。 !?そのてがあったか! 誰)お前が馬鹿なだけジャン。気付いてる方は渚さんのように心の中で大きく突っ込んでるだろう。 >>現在のリナの状況。口調(声)恐ろしくどすが利いている。眼、完全に座っている。手(腕)首をしめる体制に入っている。結果的には『何が何でも吐かされる』という状況だろうか。 > リナー、子供相手にムキなるなー。っていうかただのいじめっ子になってる。 > ガウリイ:だが、竜破斬食らわされてないだけ、まだましだろ。 > リナ:ガ〜ウ〜リィ〜? 竜破斬はさすがに自粛したのでしょう。 誰)宿屋のおっちゃんに怒られて弁償までして、ついでに建て直しをてつだわされて・・・・ リナ)めんどくさいのやだもん。 >>「あのー人じゃないんですけど・・・」 >>ビクリとレイフェの動きが止まる。 >>「え゛・・・」 >>パタリ、と再び倒れていく。 > レイフェ、今日でどんだけ寿命縮んだかな。 きっと3年くらいは・・・ 誰)意外と図太いからなぁ・・・・ お前が言うなよ。レイフェって結構自分で書いてても謎の多いキャラ(設定が)なんだからさ・・・ 誰)気が弱いと。 多分違う・・ >>因みに現在のゼルガディスの状況。一番上にアメリア、2番目にガウリィがのっている(いつの間に)。 > ものの見事に潰されてるねー、ゼル。あ、でもそこんとこはキメラだから 大丈夫だとか! > ゼルガディス:そんなわけあるか!重いものは重い!! ガウリィに比べて面積とか狭いから、結構重いよね・・ 誰)ゼルファンの一環としてさ、あんた殺してOK? やだ。・・・・・(逃) >>「ゼルガディスさん、起きてください・・・起きないと・・レゾがしめさ・」 >>「うをぁ!!!!!!!!!!」 >>ゼロスがゼルガディスで色々と囁いていたらしい。結果、見事に起きたのだが、悪夢を見たように顔色が悪く、冷や汗も掻いている。 > うんうん。さわやかな目覚め、とは程遠い目覚めだねー。 > はう、やっぱ苦労人だわ、ゼルって。 誰)・・・・今逃げてった人間はゼルは世界で一番不幸な奴と考えてるそうですから・・・・ >>今も寝込んでいるレイフェは完全に無視されている。 > 持ち主を無視するなんて・・・・・。 > リナ:寝てるのが悪いのよ! (戻ってきた)リナ、それをいっちゃおしまいだよ。苦情言うならゼロスにどうぞv 誰)ゼロスファンに殺されるぞ。 >>『却下』 >>全員の声がみごとにハモる。 >>「え゛・・ひどいです、リナさんたち。御礼はちゃんとしますし・・・」 >>『いや(だ)』 >>「そんなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」 > 当たり前だろ。ゼロスでも無理なのをリナたちに。 > けどリナたちに頼むなんて、切羽詰ってんのかな、魔族。 訳がわからない上に、被害がすごいから、自分たちのボスを倒したリナたちにおしつけようとしているんですよ! 誰)せこいね・・・ぐはぁ!! >>「あー、疲れた・・・」 >>今度はゼロスの後ろから何かが湧き出てきた。 > !?一体誰だ!?気になる〜!!(><) 訳もわからない似非関西弁をしゃべる変なやつです! > 続き楽しみにしてますねー。 有難うございます!そろそろクライマックスの構想を練り始めてます! では! |
13514 | 続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/10 18:47:30 |
記事番号13481へのコメント 本日卒業式なのに病院に行ってて行けなかった分、根性出してかいてます。 誰)でもへぼいと。 ・・・・ではどうぞ! 「えーっと、リナ=インバースさん。いらっしゃいますか?」 「えっとあたしがそうですけど。ってかさぁ、いきなりゼロスの後ろから出てきて、あんたいったい何者?」 ゼロスの後ろから出てきたのはどうやら少年のようだ。15、6歳くらいだろう。髪は黒く、頭には飛行帽をかぶっており、服装もやはりといってはなんだがそんな感じである。まるで某アニメの豚のような格好である。おまけに確りとゴーグルまで持っている。眼は、紅い。 「ってきいたところで、精神世界のほうからいきなり引きずり出てくんだから、魔族なんでしょうけどね。」 「あ、やぱりわかるん。いやぁー、ゼロスのやつが『知り合いなんで頼みに行きます』つーてでおったくせに、なかなか帰ってきぃへんでなぁ。せやからわいがきたッちゅ―訳や。」 リナはあきれて物も言えない。こいつ(多分魔族)が言っている言葉は先程とは違い(地球上で言う)エセ関西弁である。聞き取りづらい上に、訳のわからない言葉まで色々と入ってくるのだ。これほどまでに変な方言(違)はない。 「だからなまえ・・・」 「あ、わいは・・・」 「冥王代行・・・降りてください。」 『え゛・・・へ、冥王代行――――――!!?』 軽いノリで出てきたこの少年が冥王代行といって誰が信じるだろうか?きっと誰も信じないであろう。冥王というと、一般的には死を司る魔王の腹心。そこから暗いイメージが染み付いている。実際、前・冥王フィブリゾは混沌や全ての終わりだけを望んでいるような者だった。こいつにはそんなものの欠片も見当たらない。むしろ、あの白龍に似た雰囲気がある。 「おったんかゼロス!いやぁ、すまへん。いつもどおりエアリアルでええのに。」 「じゃあエアリアル。さっきの言い方って酷いんじゃないですか?」 「ええやん。獣王さまにそういわれとったんやし。」 「ゼラスさま、酷い・・・」 『ちょっとまって!冥王代行ってなに?!』 完全に無視(多分二人のペースにのめりこんで行った)されていたリナたちは大きな疑問点である『冥王代理』について問う。まともに答えてもらえるかは賭けであるが。 「なんや姉ちゃん兄ちゃん。そんな細かいこと気にせんで。」 「そうですよ。こんな馬鹿に付き合わなくても・・・」 どうやらエアリアルとゼロスは何らかの縁があるらしい。何時もは煽ててたり『さん』付けだったりするが(魔族の場合でも金龍のときでも)、エアリアルの場合はそのまま呼び捨てである。 それがさらにリナたちの驚きを呼んだ。 「ねぇ、いまの聞いた?ゼロスが呼び捨てに!?」 「ゼロスさん、どういう関係ですか?」 「エアリアルとやら・・・お前は何をやらかしたんだ・・・」 言いたい放題、騒ぎたい放題である。これだけ質問攻め(騒音責)になれば、流石の魔族でも精神的なダメージをいくらか食らう。 「・・・仕事を引き受けてくれるんなら・・・」 かなりのダメージでへたばりながらエアリアルは『条件付で』という返事を出す。しかし、いまのリナたちにはそんな言葉は耳に入っていない。多分、『白状する』というだけの意味が取れればいいのだ。 リナはOKというサインを出す。 「ようするにですねぇ、他の腹心の皆様(特に獣王さまだと思うんですけど)が面倒くさいという程度理由でやったってことですよ。」 「・・・冥王代理とかを、将軍やとか神官やとかない、わいに獣王さまがおしつけてったんや・・・」 いっきにエアリアルが沈む。獣王ゼラス=メタリオムは気まぐれのようだ。何の位も無い純魔族にひょいと『冥王代理』なんていう、はたから聞けば結構なものを、理由は如何あれ受け渡してしまっている。 「さて・とリナさん。仕事、引き受けてもらいますよ。それが『条件』ですからね。」 実際なら『しらない』で逃げるはずが、ここまでいわれてしまえば逃げられない。 「わかったわよぉ・・・で、あたしたちはその『得体の知れない何か』をしとめればいいのね?」 半ばやけくそである。 「そのとおりですvそれでは早速、精神世界へご案内します。」 ゼロスはリナの手を掴むと精神世界へ入り込もうとする。 「ちょっとまって、レイフェ・・・如何しよう?って・え゛・・・」 とき既に遅し。リナは精神世界に引きずり込まれていた。いつのまにか、エアリアルも来ている。腕には確りとアメリアやゼルガディスがくっついてきている。 「・・・いきなり何があったんですか?」 ちゃっかりとレイフェまで引きずられてきている。その表情はどこか、不安そうな子供の顔をしている。 リナはレイフェに駆け寄る。 「レイフェ・・・事情は気にしないでいいから、おとなしくしててねv」 精一杯の優しさをこめて、不安が消えるように、あかるく、にっこりと笑った。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ またまた続く・・・ 誰)いい加減に終わろう・・・ あー、でもそろそろレイフェの正体がわかる・・・ 誰)長かったね前振りがサ・・ そだね。レイフェの正体ははじめっから決めてたけども、微妙なんで結構これでいいのか悩んだよ・・・ 誰)でも結局そのままと・・・ 微妙に違うかも。ヒント@は眼帯。ヒントAはレイフェの名前の由来の逆。 誰)意味不明。ていうかレイフェの名前の由来って何? 英語にある『生活』を表すもの(名前に由来)。少しひねるとレイフェがかぎになっている『何か』の意味になります。 誰)なんじゃそりゃ。 というわけで続きます!!おもったけどもこのツリーで終わる? 誰)終わらせろ(怒) |
13519 | 続々続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/10 19:28:10 |
記事番号13481へのコメント 突発的に続きを書きました! 誰)結構変な文になりました(泣) では↓ 精神世界は果てしなく広く、一度迷ったらなかなか出られない。人間なんかは探しているうちに寿命が尽きてしまう為、永久に出られない。 そんな迷宮の中、リナたちは歩いていた。 ゼロスやエアリアルが魔族であるからいいようなものの、人間だけなら即アウトだろう。ゼルガディスは合成魔獣である分、脱出できる可能性はリナたちより少なからず高いのだが。 「ゼロス・・・精神世界に来たのはいいけど、その問題の奴がいないんじゃ無駄でしょ?」 リナの言っていることは正論である。精神世界に来たからといっても出てくるとは限らない。それどころか、この広い精神世界では逢うほうが難しい。 「それは、まぁそうですけど。でもまぁ行動しないよりはマシだと思いますよ。」 いつもの彼らしかぬ言葉が口から出てきた。何時もなら、あまり自分で行動できないこともあって余計なことはけしてせずに、なにか機会があったときに動くというかんじなのに。少しばかり、その行動からは焦りが見えた。 「そのとおりです!正義は何かあれは自ずと行動をするもの!」 「そうなのか?」 「違うと思うぞ。」 何時もと違うゼロスの行動にアメリアは勘違いをし、ガウリィとゼルガディスはそれに問いたり反論したりしている。 「・・・・・・・・・」 レイフェにいたっては何もわからないが、ただ何も無い遠くをじぃっと見つめている。何かを見出すように。 何か、人影が遥か遠くに見えた。 しかし、それにはレイフェ以外、騒いでいて誰も気づかない。 「来た・・・」 レイフェが静かに口を開く。 ヒュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・ 何も無いはずの精神世界で、風が吹いた。リナたちはとっさに腕で顔を覆い、眼をつぶる。 「なに?!」 開いたと同時にリナが叫ぶ。 目の前には半分に割れた仮面を被り、漆黒のマントをはおっている『何か』がいる。 その『何か』はなんの迷いも無くレイフェのほうに向かっていく。 子供は何にも気づかないでいる。ぼぉ・・・とただ先程から見つめていた方向をずっと見つめつづけている。 「レイフェ!逃げて!!」 リナが精一杯叫んだ。 レイフェは我に返り、慌ててリナたちの方に走っていこうとする。 しかし、時・既に遅し。 その『何か』はもうレイフェの前にいた。 『何か』は子供に向かって何かをささやき始める。 『何か』の言葉が口から出終わると、子供は静かな声で、けれど、リナたちにも聞こえる声で「おかえり。」と声帯をふ振るわせた。 「ただいま、レイフェ。」 『何か』はレイフェに告げると、ゆっくりと片手を伸ばす。『何か』の手は静かに子供の頬をなでて首筋までいった。すると『何か』はもう一方の手で大鎌を構える。 勢い良く振り下ろされ、首の付け根に突き刺さる。 不思議と、血は出ない。 「レイフェ―――――!!」 リナが再び大声で叫ぶ。レイフェは首を向けると、静かに悲しそうな笑みを浮かべた。 大鎌は突き刺さったところから子供の体の中にもぐりこんでいく。ゆっくりと、少しずつ。静かに、音も無く。 最後にはあの『何か』さえも目の前から消えうせた。あの『何か』もレイフェの体の中にもぐりこんだ。 レイフェは静かに、右目にしている眼帯に手を当てる。暫らく手を当てるとゆっくりとそれを取り外し反対側の目に付ける。手を下に向けて、大きく広げる。先程まで『何か』がもっていた大鎌が手の中に現れる。確りと握るとリナたちの方を静かに、ゆっくりと向く。 静かに、目を開ける。 「レイフェっ!!?」 リナたちが駆け寄ってくる。 「レイフェさ・・・!!?」 「レイフェ、大丈夫だった・・・?!お前、まさか!」 レイフェの目を見た何人かが驚く。 レイフェの左眼は、緋い。『何か』と同じ血の色をしている。 「そのとおりだ。弱い、ものたちよ。」 レイフェの口調は先ほどとはまるで違っている。先程までの口調はまるで子供(実際そうなのだが)が話しているような口調だった。 今は違う。どちらかというと、力の有る者の発する、威厳のある口調だ。 再び、レイフェが口を開く。 「我はディアス。異世界の破壊を司る者・・・」 魔王・だ。 一瞬にして、空気が凍りついた。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ うお・・・レイフェは魔王でしたvちょっと実際深く言いまくると違うんですけども。 誰)普通に意味不明だぞそれ。ていうか今回短すぎ。 ごめん・・・でもはじめから『魔王』という設定にしてたし、あー、でも色々と何かがあるけどそれは次回で・・・ 誰)終わる? 終わんないよ(泣) 誰)ところでさ、エアリアルって出てきた意味あんの? いや、全くといっていいほど無い!なんつたってアドリブに思いついたキャラ・・・ エアリアル)ひでぇ・・・ 誰)君さ、多分次回で死ぬよ。 え゛!!と、いうわけで意味不明に続きます! では! |
13524 | 続々続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/11 19:09:58 |
記事番号13481へのコメント やっと学校へ行けました! 誰)でも書く時間が減る・・・ 辛い・・ 前トーク終了。ではどうぞ! 彼女たちは言葉も出なかった。 目の前にいる子供に対して。 「・・・じゃあ、レイフェは魔王だったということなのね・・・」 リナは重く、辛そうに言葉を吐いた。目の前にいるレイフェ『だった者』は、魔王は少しも反応を示さない。 ただ、沈黙を続ける。 「答えて!」 もう一度、今度は叫ぶように。 そのリナの言葉に、魔王は静かに口を開き始めた。重く、何かを思い出すように。 「・・・レイフェは我であって我に有らず。我とは、正反対に位置する者。」 低い、中音程の声が反響せず過ぎ去っていく。 魔王の言葉は意味がわからなかった。 魔王の正反対といえば一般的に神。この世界で言えば赤竜神・スイフィードにあたる。しかし、それは『神』であって『魔王』には属さない。その逆もいえる。これ『だけ』のことを言えば『正反対に位置する者』に関しては解ける。 『我であって我に有らず。』 この単語に関しては上の説明では不十分である。しかし、考えられることは幾らかある。 1つ目に目の前にいる者は『魔王』と『神』の両面を持ち、今、目の前に存在しているのが『魔王』としての反面であり、レイフェは『神』としての反面ということ。 2つ目に異世界の魔王である『闇を撒くもの』の例があるように、何らかの理由で二つの存在が融合したということ。 どちらも、有り得ることなのだが、『正反対に位置する者』という単語とのつながりが今ひとつ欠ける。1つ目で有れば、当然的に意思が同じであると考えられる。 そのために『正反対に位置する』という単語が薄れていく。 2つ目で有るならば、融合しないで存在していなければならないことになる(意識でさえも融合するから)。 最後に、3つ目はどちらでもない、ということ。 理屈をつけて考えてみれば、これほど簡単にけりのつくものは無い。要するに、どちらでもなければ成立するからである。 そう考えてみれば、3つ目が正解である確率が高い。 悩んだ末に、少しばかりややこしくなった内容を捨て、結局は直感を選ぶことにする。 「つまり、あんたはレイフェと同一人物であって(意識や精神は)違う者だというわけね。・・・じゃあ、依頼品のこれ、返すわ」 リナは声を吐いき、もっていた『レイフェ』の十字架を『魔王』に投げつけた。声は先ほどの弱い声ではなく、少しばかり強気がある声。彼女の持つ、高く、遠くまでとどく声を。 『魔王』は反応する。その声に。そのなかにある単語・それの意味に。 そして十字架を受け取ると静かに、重々しく口を開いた。 「少し違う。我はレイフェと同一人物であったが同一人物ではない。」 『同一人物であった』という部分だけ妙に強調されている。なにか、深い意味があるのだろう。 「・・・どういう意味ですか・・?!」 「問いは終わりだ。」 アメリアが『意味』を聞き返すのと同時に、ディアスは手にある大鎌を構える。子供の身長と比べると、刃がとてつもなく大きく見える。否、実際にその刃はディアスよりも一回りくらい大きい。力が無ければ、途中で疲れてしまうだろう。しかしディアスは軽々とその刃をリナ達のいる方向に向ける。 「レイフェを此処まで連れて来たことには感謝の意を示そう。しかし・・・死んでもらう」 言葉を言い終えると魔王は一気に走り出した。 その速さは、ハンパじゃない。あの大鎌の重さをものともしないでいる。 正直言って、あたしは今、物凄く戦いづらい。と、いうよりも戦う気が起きない。 少なくとも、いま戦おうとしている敵はさっきまで一緒にいた、依頼主である『レイフェ』(少し違うとか本人は言っているが)。 あたしは子供をいぢめるほど悪趣味(?)じゃないし。 とか考えてるうちに!? 「火炎球!!」 あ゛はずした!チクショウ! さっきみたいに感傷には浸っていられないみたいである。 なんせ相手は姿形は『レイフェ』であっても、中身は異世界の『魔王』の『ディアス』。覚えてるはず無い。 はぁ、でも戦い難い(気分)。 って・・・ 「はぁ!」 (心の中で)言ってもいられないみたい。 向こうではガウリィやゼルが確りと応戦している。 ガウリィの剣の腕は超一流であることはあたしが保証しよう。しかし、そのガウリィがいとも簡単に押されてしまっているのだ! おまけにゼルも攻撃をしているのだが、難なく交わされている。 ゼロスも一応、呪文で応戦しているし、エアリアルは・・・なにあれ? なんであんな怪しい筒をもってるの?! こんなときにのんきにそんなことしないでぇ〜〜〜! 「いくでぇ!伍・四・参・弐・壱!!」 ドカ――――――――――ン!!!!!! 「零!!!!!!」 とんでもない爆発音がする。 なぁんかにたようなもんを見たことがある・・・気がする。なんだっけなぁ・・ 「酷いじゃないですか、エアリアルさん!!いきなり火薬をとばすなんて!!」 あ〜、『火薬』かぁ・・・アメリアサンキュッ! あの馬鹿狐とフィリアどうしてるかナァ・・・そういえばヴァルガーブも最終的に『魔』と『神』がまじちゃッた奴になったわよねぇ・・・あれとおなじなのかな? なんて、のんきにいてる場合じゃない!(これ、さっきから何回言ってるんだろう?) ディアスは滅んだの?! 「・・・まだ、生きとるんや・・グぁアァアぁぁァアああッ!!!」 「あまいな。あの程度で我を倒せるとでも思っていたのか?」 ディアスの大鎌が、エアリアルを貫いていた。胸の中心を、さも簡単そうに刃が貫いている。 魔族だから大丈夫かと思えばそうではないようだ。エアリアルは段々と崩れていく。 ・・・滅んだのだ。 たったの一撃で、いとも簡単に。 それだけ、あの大鎌の力はすごいということだ。 接近戦はムリかな? 「黄昏よりも昏き者 血の流より緋き者 時の流に埋もれし 偉大なる汝の名において 我ここに闇に誓わん 我らが前に立ちふさがりし全ての愚かなる者に 我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを!!!」 とりあえず、竜破斬をぶちかましてみることにする。手加減は一切なしだ。手加減した竜破斬が効果くほど、軟な相手ではないことは確かだし、『赤い眼の魔王』の欠片でもないから、竜破斬も少しは効果有だろう。 ま・それでもだめなら・・・奥の手を使う必要があるかもしれないけど。 「竜破斬!!!!!!!!!!!!!」 ディアスに逃げる様子は無い。フィブリゾのように囮を出しておいて、逃げるというわけでもない。 真っ向から勝負!ってわけね。 ドォォオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!! 大きな音がした。 「リナさん、危ないじゃないですか!!」 あ゛、忘れてた。ゼルたちに警告を出すのを・・・ 「ゴメン・・・ってガウリィたちは?!」 さぁっとアメリアの顔から血の気がうせていく。多分、今のあたしもそんな感じだろう。 「リナ!!まだ敵は!!」 後ろからゼルの声がする。・・・いつの間に(でもま、素直に喜んどきましょうか。すこしだけ)。 煙の中に人影がはっきりと映っている。 まだ、生きているようだ。はじめから期待はしてなかった分、落胆は少なくてすんだ。それで滅んでたら笑いものだし(だってゼロスでさえも竜破斬では滅ぼせない(畜生))。 「え゛・・・」 でも、これにだけは落胆せざるを得ない。直撃させたことにも関わらず、相手は無傷。それこそ、まぁ、服は普通ものらしく、こげてたり(竜破斬て焦げるもんなんだ・・・)破けている個所は何箇所かあるが、本体は完全に無傷。これだけは少しばかり悔しい。 「?リナさん!」 ゼロスがあたしを呼ぶ。ったく、のんきに会話してる場合じゃないんだから!アメリアだってガウリィに回復をかけたり、ゼルは接近戦を仕掛けてるし(魔法つかってるけど) 「なによ・・」 あたしは思いっきりドスの効いた声で言ってやった。おぉおぉ、びびっとるびびっとる♪ 「実はですね、いまディアスさん、片手で戦ってるんですよ。」 「え゛」 あたしは戦っているゼルやアメリア、ガウリィの方を向いた。 ・・・たしかに、ディアスは片手で戦っている。 眼帯のしてある眼をしっかりと抑えて戦っていて、決してその手を離そうとはしない。それでも、あの大鎌は軽々と操っている。・・・すこし、隙はあるけれども、とても攻めていくことは出来ないだろう。ゼルたちも、精一杯なのだ。 「それがどうしたのよ。」 もしかしたら、さっきの竜破斬で負傷したのかも♪ 「何か有ると思いませんか? 考えても見てください。レイフェさんがディアスさんに代わったとき、まずななにをしていましたか?」 唐突に聞かれると、ちょっとなぁ・・・ あのとき、レイフェは目をつぶっていて、眼帯を右目から左眼にかえて、それからあのでっかい鎌を・・・? 眼帯を右目から左眼に? 「もしかして・・・!」 「そのとおり・かもしれませんよ?」 あたし(たち)は重大なことに気がついた。 たぶん、あの眼帯が封印(?)の鍵をにぎっているのかもしれない。 「そうと決まれば!」 あたしは早々、神滅斬の詠唱に取り掛かった。どうにかやれば、その片手を眼からはなすことが出来るかもしれないからだ。 「神滅斬!!!!!!!!!!!」 大声で『鍵』を叫んだ。 手に、大きな闇の刃が現れる。 「ディアス!!!!!」 敵の名前も大声で叫んで、さぁ、あたしも接近戦開始だ!! ++++++++++++++++++++++++++++++++++ 再び続く!そして、初のリナ一人称!・・・戦闘シーンくらいは一人称のほうがいいんじゃないかとおもってさ★ 誰)言い訳ばっか・・・ただたんにいちいち説明していくのが面倒になっただけじゃん。 ・・・そういえばさ、長くなるけど今友達と『好きなアニメでテープドラマを作っちまおう★』って企画やってんだけどさ、何故かマンキンの『シルバ』をやる羽目になってね・・・魅惑(笑)の緑川VOICEに挑戦(泣) 誰)ほんと長いねぇ・・・ってことはゼルに挑戦か。 うん。CDきいてゼルとともに声を出してます。ッていうかほんとに難しいね。 誰)長いからここでトーク終了!では! では!・・・兎に角続きます! |
13527 | 初めまして〜。 | 夜宵 吹雪 E-mail | 2003/3/11 21:13:59 |
記事番号13524へのコメント 吹雪:初めまして〜、夜宵 吹雪といいます(最近、レスするたびに、これ言ってる気が・・・)では!さっそく感想を!! >彼女たちは言葉も出なかった。 >目の前にいる子供に対して。 >「・・・じゃあ、レイフェは魔王だったということなのね・・・」 >リナは重く、辛そうに言葉を吐いた。目の前にいるレイフェ『だった者』は、魔王は少しも反応を示さない。 >ただ、沈黙を続ける。 吹雪:・・・なんか言ってください・・・。沈黙がなんか痛いっすよ・・・。 >魔王の言葉は意味がわからなかった。 吹雪:私もサッパリわかりません(汗) >魔王の正反対といえば一般的に神。この世界で言えば赤竜神・スイフィードにあたる。しかし、それは『神』であって『魔王』には属さない。その逆もいえる。これ『だけ』のことを言えば『正反対に位置する者』に関しては解ける。 吹雪:えーと・・・、つまり神だけが魔王と正反対とは限らないって事? K:その辺が妥当だろ。 >『我であって我に有らず。』 >この単語に関しては上の説明では不十分である。しかし、考えられることは幾らかある。 >1つ目に目の前にいる者は『魔王』と『神』の両面を持ち、今、目の前に存在しているのが『魔王』としての反面であり、レイフェは『神』としての反面ということ。 吹雪:う〜ん、ちょぉぉっと違う気がします・・・。 >2つ目に異世界の魔王である『闇を撒くもの』の例があるように、何らかの理由で二つの存在が融合したということ。 >どちらも、有り得ることなのだが、『正反対に位置する者』という単語とのつながりが今ひとつ欠ける。1つ目で有れば、当然的に意思が同じであると考えられる。 >そのために『正反対に位置する』という単語が薄れていく。 >2つ目で有るならば、融合しないで存在していなければならないことになる(意識でさえも融合するから)。 吹雪:むうぅぅ・・・(考えてる) >最後に、3つ目はどちらでもない、ということ。 吹雪:一番、ありえそうですね。 K:人間なんかわかりやすいよな。 >「つまり、あんたはレイフェと同一人物であって(意識や精神は)違う者だというわけね。・・・じゃあ、依頼品のこれ、返すわ」 吹雪:もしかして二重人格? >「少し違う。我はレイフェと同一人物であったが同一人物ではない。」 >『同一人物であった』という部分だけ妙に強調されている。なにか、深い意味があるのだろう。 吹雪:今は違うってになりますね、この言い方。 >なんであんな怪しい筒をもってるの?! >こんなときにのんきにそんなことしないでぇ〜〜〜! >「いくでぇ!伍・四・参・弐・壱!!」 >ドカ――――――――――ン!!!!!! >「零!!!!!!」 >とんでもない爆発音がする。 >なぁんかにたようなもんを見たことがある・・・気がする。なんだっけなぁ・・ 吹雪:花火。たーまや――!! K:違うだろ。 吹雪:むむ、ならばかーぎや―――!! K:だから違うって、オイ。 >あの馬鹿狐とフィリアどうしてるかナァ・・・そういえばヴァルガーブも最終的に『魔』と『神』がまじちゃッた奴になったわよねぇ・・・あれとおなじなのかな? 吹雪:平和に暮らしている事を望みます。 K:大体、親子説ともうすでに成長している二つの説があるんだよな。 吹雪:ちなみに私はすでに成長説を取っています。 K:ヴァルフィリ好きだからな。お前。 吹雪:ゼロリナも好きですよ。 >まだ、生きているようだ。はじめから期待はしてなかった分、落胆は少なくてすんだ。それで滅んでたら笑いものだし(だってゼロスでさえも竜破斬では滅ぼせない(畜生))。 吹雪:ごき○り以上の生命力(笑) K:・・・その例えはやめろ。 >「実はですね、いまディアスさん、片手で戦ってるんですよ。」 吹雪:レゾを思い出させますね・・・。 >・・・そういえばさ、長くなるけど今友達と『好きなアニメでテープドラマを作っちまおう★』って企画やってんだけどさ、何故かマンキンの『シルバ』をやる羽目になってね・・・魅惑(笑)の緑川VOICEに挑戦(泣) 吹雪:をを!ぐりーんらばーらいとですね!!私の知る限りでは次の役をやってました。 ゼルガディス(スレイヤーズ(アニメ)) リオン・マグナス(テイルズ・オブ・ディスティニー(PS)) ジューダス(テイルズ・オブ・ディスティニー2(PS2)) ネスティ(サモンナイト2(PS)) 葉月 珪(ときめきメモリアルGS(PS2)) シルバ(シャーマンキング(アニメ)) 水鏡 凍季也(烈火の炎(アニメ)) ・・・もっとあると思いますが、いま思いつくかぎりではこれだけです。 ちなみに私の友人曰く「緑川さんって、キザなセリフ言う役が多いよねー」と言ってました。 ・・・たしかにそうかもしれません、クールなあんちゃんが多いですね。 関係ないけど、置鮎さんと石田さんとの共演が多いですね。 大変でしょうが頑張ってください。 では長くなりましたが、これで失礼します。 |
13534 | Re:初めまして〜。 | 有太 E-mail | 2003/3/12 19:06:19 |
記事番号13527へのコメント こちらこそはじめまして〜 誰)いっつも五月蠅い奴ですが・・・ お前が言うな! >>魔王の言葉は意味がわからなかった。 > >吹雪:私もサッパリわかりません(汗) ごめんなさい(滝汗) 誰)意味深に考えすぎるとそうなります! ・・・・深く考えずに書きました(濁流) >>魔王の正反対といえば一般的に神。この世界で言えば赤竜神・スイフィードにあたる。しかし、それは『神』であって『魔王』には属さない。その逆もいえる。これ『だけ』のことを言えば『正反対に位置する者』に関しては解ける。 > >吹雪:えーと・・・、つまり神だけが魔王と正反対とは限らないって事? >K:その辺が妥当だろ。 ・・・そうなんでしょうか?誰ちゃん如何思う? 誰)まぁそうなんだろうケドも。お前自分で作った設定表を見ろよ・・・ ゴメン。裏・設定表に書いてありました。あー、でもレイフェの設定が・・・ 誰)どれどれ?・・・・(滝汗)ネタばれ注意用語っぽいです・・・ >>最後に、3つ目はどちらでもない、ということ。 > >吹雪:一番、ありえそうですね。 >K:人間なんかわかりやすいよな。 ありえそうですか。 誰)でも人間は違いますよ。 裏・設定ではこの『ディアス』の居る世界では人間は『中間』に位置してます。う〜でもおしい!もうひとこえ!(誰に向かっていってるんだ(怒)) >>「つまり、あんたはレイフェと同一人物であって(意識や精神は)違う者だというわけね。・・・じゃあ、依頼品のこれ、返すわ」 > >吹雪:もしかして二重人格? ちょこっとばかり違います。 誰)裏・設定が・・・(しつこい) うんそう。でも人格に関しては鋭い・・・ >>あの馬鹿狐とフィリアどうしてるかナァ・・・そういえばヴァルガーブも最終的に『魔』と『神』がまじちゃッた奴になったわよねぇ・・・あれとおなじなのかな? > >吹雪:平和に暮らしている事を望みます。 >K:大体、親子説ともうすでに成長している二つの説があるんだよな。 >吹雪:ちなみに私はすでに成長説を取っています。 >K:ヴァルフィリ好きだからな。お前。 >吹雪:ゼロリナも好きですよ。 自分も同じく成長説です〜v 誰)ヴァルフィリにしたいがために・・・ ・・・ゼロフィリは絶対無いと断言している上にヴァルフィリであるとアニメで確信して最終回でちょっと泣いた人間ですから。 >吹雪:をを!ぐりーんらばーらいとですね!!私の知る限りでは次の役をやってました。 > >ゼルガディス(スレイヤーズ(アニメ)) >リオン・マグナス(テイルズ・オブ・ディスティニー(PS)) >ジューダス(テイルズ・オブ・ディスティニー2(PS2)) >ネスティ(サモンナイト2(PS)) >葉月 珪(ときめきメモリアルGS(PS2)) >シルバ(シャーマンキング(アニメ)) >水鏡 凍季也(烈火の炎(アニメ)) > >・・・もっとあると思いますが、いま思いつくかぎりではこれだけです。 誰)・・・・おれっち、こんなに知らなかった・・・ えっと、 ヒイロ=ユイ(ガンダムW(アニメ)) 鬼宿(ふしぎ遊戯(アニメ)) 閻羅王/鬼夜叉(魔神英雄伝ワタル〜終わり無き時の物語〜(OVA)/虎王伝(ドラマCD)) フィオレ/エイル(セーラームーンR(劇場版/TV版)) 雷張ジョー(勇者特急マイトガイン(アニメ)) あー、もう思い出せない(頭から煙) >ちなみに私の友人曰く「緑川さんって、キザなセリフ言う役が多いよねー」と言ってました。 やっぱりそうですか。 誰)けっこう不幸な役回りが多いですよね。 >関係ないけど、置鮎さんと石田さんとの共演が多いですね。 そうなんですか! 誰)しらなかった・・・あ、でももうひとつある!『子安さんとは因縁がある役』!!! あー、GWのゼクスも因縁キャラだったねぇ・・・(ラスボスみたいな感じです) すっごく嬉しいです! 誰)タメ口なうえ、迷惑千番なレス返し、申し訳ありません! 本当に有難うございます! では! |
13548 | 難しいよう、内容・・・・・・・・(涙) | あかね | 2003/3/14 09:50:07 |
記事番号13524へのコメント あ:どーも、あかねですV >彼女たちは言葉も出なかった。 >目の前にいる子供に対して。 >「・・・じゃあ、レイフェは魔王だったということなのね・・・」 あ:やっぱあの眼帯かあ。 L:っていうか最初から分かっとけ、そんぐらい。 >「・・・レイフェは我であって我に有らず。我とは、正反対に位置する者。」 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? L:・・・・・・・・・・・やっぱ、あかねには難しい? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? L:無理に理解せんでもよい。 あ:じゃあ深く考えないことにする。 >「つまり、あんたはレイフェと同一人物であって(意識や精神は)違う者だというわけね。・・・じゃあ、依頼品のこれ、返すわ」 あ:ああ、そおいうことか。 >「少し違う。我はレイフェと同一人物であったが同一人物ではない。」 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? さらに分かんない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >「いくでぇ!伍・四・参・弐・壱!!」 >ドカ――――――――――ン!!!!!! >「零!!!!!!」 >とんでもない爆発音がする。 >なぁんかにたようなもんを見たことがある・・・気がする。なんだっけなぁ・・ >「酷いじゃないですか、エアリアルさん!!いきなり火薬をとばすなんて!!」 あ:結構好きV エアリエル。 L:ま、面白いキャラよね〜。魔族っぽくないし。 >「・・・まだ、生きとるんや・・グぁアァアぁぁァアああッ!!!」 >「あまいな。あの程度で我を倒せるとでも思っていたのか?」 >ディアスの大鎌が、エアリアルを貫いていた。胸の中心を、さも簡単そうに刃が貫いている。 >魔族だから大丈夫かと思えばそうではないようだ。エアリアルは段々と崩れていく。 >・・・滅んだのだ。 >たったの一撃で、いとも簡単に。 あ:エアリエル―――――――――――――!? L:もう滅びてる・・・・・・・・・・・・短い付き合いだったわねえ。 あ:・・・・・・・・・・・というか魔族が簡単に滅びるなんて。すごすぎ、あいつ。 >「何か有ると思いませんか? > 考えても見てください。レイフェさんがディアスさんに代わったとき、まずななにをしていましたか?」 >唐突に聞かれると、ちょっとなぁ・・・ >あのとき、レイフェは目をつぶっていて、眼帯を右目から左眼にかえて、それからあのでっかい鎌を・・・? >眼帯を右目から左眼に? あ:おおっ、何か意味深。 L:「眼帯」がキーワードね。 >たぶん、あの眼帯が封印(?)の鍵をにぎっているのかもしれない。 あ:じゃ、レイフェに戻せる? L:そうねえ。たぶん戻せるんじゃない? >再び続く!そして、初のリナ一人称!・・・戦闘シーンくらいは一人称のほうがいいんじゃないかとおもってさ★ >誰)言い訳ばっか・・・ただたんにいちいち説明していくのが面倒になっただけじゃん。 あ:私の場合、一人称が書けない☆ L:・・・・・・・・・・・・・・・・あんたどういう文章力してんの? >・・・そういえばさ、長くなるけど今友達と『好きなアニメでテープドラマを作っちまおう★』って企画やってんだけどさ、何故かマンキンの『シルバ』をやる羽目になってね・・・魅惑(笑)の緑川VOICEに挑戦(泣) >誰)ほんと長いねぇ・・・ってことはゼルに挑戦か。 >うん。CDきいてゼルとともに声を出してます。ッていうかほんとに難しいね。 あ:あっ、「緑川VOICE」vV L:難しいわよねえ、あれは。すっごく大変。 >誰)長いからここでトーク終了!では! >では!・・・兎に角続きます! あ:それではー。というか「兎に角続きます」って何ですか・・・・・? L:よろしければ教えてください☆ また楽しみにしてまーす。 |
13556 | Re:難しいよう、内容・・・・・・・・(涙) | 有太 E-mail | 2003/3/15 09:56:51 |
記事番号13548へのコメント 再びレス有難うございます☆ 誰)こんなくだらないものに・・・・ >>「いくでぇ!伍・四・参・弐・壱!!」 >>ドカ――――――――――ン!!!!!! >>「零!!!!!!」 >>とんでもない爆発音がする。 >>なぁんかにたようなもんを見たことがある・・・気がする。なんだっけなぁ・・ >>「酷いじゃないですか、エアリアルさん!!いきなり火薬をとばすなんて!!」 >あ:結構好きV エアリエル。 >L:ま、面白いキャラよね〜。魔族っぽくないし。 うを!エアリアルを面白いっていってくれる方が! 誰)エアリアルの似非関西弁って、たしかあんたが声あてをするオリキャラからきてるんじゃ・・・ いわないで・・・ エア)あかねさんおおきに――――!!! >>「・・・まだ、生きとるんや・・グぁアァアぁぁァアああッ!!!」 >>「あまいな。あの程度で我を倒せるとでも思っていたのか?」 >>ディアスの大鎌が、エアリアルを貫いていた。胸の中心を、さも簡単そうに刃が貫いている。 >>魔族だから大丈夫かと思えばそうではないようだ。エアリアルは段々と崩れていく。 >>・・・滅んだのだ。 >>たったの一撃で、いとも簡単に。 >あ:エアリエル―――――――――――――!? >L:もう滅びてる・・・・・・・・・・・・短い付き合いだったわねえ。 >あ:・・・・・・・・・・・というか魔族が簡単に滅びるなんて。すごすぎ、あいつ。 そういう役だったので・・・・ 誰)エアリアルが生きてるとなんだか被害が少なかったように見えてしまうので・・・ エア)をい。 というか『魔王』の力を現すためにも死んでもらいました! 誰)魔王はまだ微妙に手加減してます。 >>「何か有ると思いませんか? >> 考えても見てください。レイフェさんがディアスさんに代わったとき、まずななにをしていましたか?」 >>唐突に聞かれると、ちょっとなぁ・・・ >>あのとき、レイフェは目をつぶっていて、眼帯を右目から左眼にかえて、それからあのでっかい鎌を・・・? >>眼帯を右目から左眼に? >あ:おおっ、何か意味深。 >L:「眼帯」がキーワードね。 >>たぶん、あの眼帯が封印(?)の鍵をにぎっているのかもしれない。 >あ:じゃ、レイフェに戻せる? >L:そうねえ。たぶん戻せるんじゃない? 『眼帯』は大きなキーワードです! 誰)しかしネタバレそうです(汗)戻るかは・・・・・(極秘) >>再び続く!そして、初のリナ一人称!・・・戦闘シーンくらいは一人称のほうがいいんじゃないかとおもってさ★ >>誰)言い訳ばっか・・・ただたんにいちいち説明していくのが面倒になっただけじゃん。 >あ:私の場合、一人称が書けない☆ >L:・・・・・・・・・・・・・・・・あんたどういう文章力してんの? 自分は苦手です。一人称。 誰)かといって他人称もかなり変。意味不明なことばっかり。 ほっといて・・・そしてLさま。書きやすい書きにくいは誰にでもあります。というかあかねさんは上手いから大丈夫です! 誰)うらやましいよね。 いやかなり羨ましすぎです! >>・・・そういえばさ、長くなるけど今友達と『好きなアニメでテープドラマを作っちまおう★』って企画やってんだけどさ、何故かマンキンの『シルバ』をやる羽目になってね・・・魅惑(笑)の緑川VOICEに挑戦(泣) >>誰)ほんと長いねぇ・・・ってことはゼルに挑戦か。 >>うん。CDきいてゼルとともに声を出してます。ッていうかほんとに難しいね。 >あ:あっ、「緑川VOICE」vV >L:難しいわよねえ、あれは。すっごく大変。 そうなんですか・・・ 誰)半ば押し付け状態でしたから♪ ・・・・思ったけども緑川さんの声より自分の声低い(汗)まだ10代の癖して・・・ 誰)だめじゃん。 >>誰)長いからここでトーク終了!では! >>では!・・・兎に角続きます! >あ:それではー。というか「兎に角続きます」って何ですか・・・・・? まだ続きます!ってことです。 誰)初めからそうかけや・・ 兎に角続きますって書きたい気分だったから・・ 誰)をい。 >L:よろしければ教えてください☆ また楽しみにしてまーす。 あかねさんLさま、レス有難うです! 誰)まだ謎が残っていますが(説明不足)、 ではこれにて! |
13552 | 続々続々続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/15 09:25:26 |
記事番号13481へのコメント ディアスはあたしの大声に気づいてこちらを向いた。 一瞬、驚いたような顔をする。まぁ、多分、神滅斬に関してだろうけど。あたしの行動でそれ以外に驚かせるものなんて無いし(ゼロスなんかは一回殺しかけてるから驚きはしないだろう。実力かなんかでは)。 「ほう。『金色の母』の力を借りるか・・・お前如きの許容量での刃で我を倒せるとでも?」 ・・・『金色の母』ってのは『金色の魔王』、Lohd・of・Nightmare(単語、あってる?)のことをあらわしてるんだと思う。しっかし、世界が変わると呼び名までかわるんだなぁ・・・『金色』っていうのは一緒らしいけど。 あぁ、表情を見るともう驚いてないらしい。味気ないな・・・けど、さっきの言い方は・・・ 「なぁんかムカツク。偉そうに言ってくれてるけど、『全ての母』の力を借りたこの刃を避けることが出来るのかしら?それともなに?あんたも『金色の魔王』の力を借りることが出来るとでも?」 冥王が言っていたことは本当らしいから、多分、こいつも魔王であるなら他の存在の力は借りられない。あー、でも依頼品の十字架にはめ込んであった赤い石みたいな奴とか、封じ込められてた立体魔方陣とか、訳のわかんないものがうようよとそこら中(あくまで予測!)に転がってそうな世界だから、こっちの世界の常識が通じるかどうか・・・ あ、通じるんでやんの♪ どっちにしろ、『金色の魔王』が創りだした奴なんだし(そんなのは常識だった・・・)、この世界のやつだけ出来る〜なんて事は無いだろう。 はぁ、あたしにはさっきガウリィの生霊かじいさんが乗り移ったんだろうか? 「まぁ、魔族であるなら他の存在の力を借りられないし、無理なんだろうけど?」 「ちょっとリナさん・・・」 「何よ?」 ゼロスに声をかけられて振り向く。 「あのですねぇ、相手を挑発するような言動は避けたほうが・・・」 声からして、怯えているようだ。まぁ、かなり(といっても5分くらい)前に同じ高位魔族であるエアリアルがいとも簡単に滅ぼされた後だし・・・少し(ほんとに少しなのかな?)弱気になるのは当然だろう。しっかしなっさけないナァ。1012歳以上の、しかも『竜を滅ぼした(あくまで過去形)者』ってぇ奴がおどおどしてどうする! ま・それはほっといて。 「無意味なことだ・・・」 唐突に声が聞こえて、あたしはもう一度ディアスの方を向く。『無意味なこと』とっていうのは『無理』といっているのか、それとも『愚問』・・・聞くまでも無い、実際は使えるということなのか(魔族のくせして)。どっちともとれる感じがする。本当にどっちなんだろう?場合によってはそれで戦況が変わってしまうし・・・ 「『金色の母』の力を借りるまでも無い。」 ・・・多分、あたしたちのことをナメてかかっているから出る言動なんだろうけど、本音を言ってやっぱり相手のほうが強いと思う。この世界の魔王『緋眼の魔王』と違っていくつかに分断されているわけでもない。ましてや冥王とは比べ物にならないし(だってあいつは竜破斬を受けないで逃げた)、そんじょそこらの高位魔族ならいとも簡単に滅ぼせる奴だ。 仮に、『金色の魔王』の力を使えないからって油断は禁物・だ。 「烈閃槍!!」 アメリアが烈閃槍を放った。 それを合図に、あたしとディアスは走り出す。 あたしの『滅び』の刃とディアスの『破壊』の刃が勢い良くぶつかる。音は無い。二つの刃は交わったままとまり、ぴくりとも動かない。あの小さな体の何処にこんな体力(筋力)があるのかと思うくらい・・・すごい力だ・・・ もともと魔導師のあたしにとって、明らかに不利。勢いにまかせて神滅斬で勝負を仕掛けたのは甘かった・・・ 多分、このままの状態が続いたら、まずあたしは殺られるだろう。生憎、あたしは殺られてもいいと思うような諦めた人間ではない。でも・・・も、もう体力が・・・ 「崩霊裂!!」 「烈閃槍!!」 ゼルとアメリアが呪文をはなった。 「きゃ゛ぁあ!」 勢い良く、あたしはそのまま突き放された。が、何とかふんばる。まだ、ゼルたちの呪文が届く一瞬くらいまえ。なんとあいつはあたしに背を向けている・・・これは確実に油断している。いまなら、走れば呪文が届くまでには間に合う。だから、あたしはその隙をねらって、ディアスの所まで一気に走る。 まだ当たった音がしていない。あたしは、神滅斬を思いっきり振り下ろす。 ドォォオオン! 直撃!と同時に、あたしの神滅斬はそいつを切りつける。 煙が晴れる・・・ ディアスは、予測道理の行動をしてくれた。 「っく・・・」 大鎌を持っていないほうの手で、神滅斬を受けている。これはこれで結構ショックは大きいのだが、おかげで眼帯は取れている。 眼帯が取れた目からは、青い瞳が見える。 「グァァァああぁアぁアアぁァぁあぁァァぁあアア!!!」 『レイフェ』が急に叫びだした。・・・眼帯をとって、多分、レイフェは復活できたと思うんだけども・・・ しかし、その声は本当に苦しそうである。 まだ、叫び声は続いている。 「なぁ、リナ。あいつは急に如何しちまったんだ?」 ガウリィが心配そうにあたしに聞いてくる。まぁ、離さなかったにしろ、保護者の心得として、子供のことは心配するようである。 でも、実は言うとあたしも少し不安なのである。 なぜなら、左眼が見れるようになったからといって、レイフェが確実に復活するとは限らないのである。あれは、一種の賭けでもあるのだ。 みんなが心配そうに見つめる中、レイフェはまだ叫びつづける。まるで、とまることを知らないオルゴールのように延々と。 急に、レイフェはあの大鎌をガチャン!とおとす。とたん、両手を顔にやって隠す。静かに、涙が流れてるのがわかる。 やっと、叫び声が消える。レイフェは、顔をかくしている両手を離す。 「え゛・・・レイフェ・・・その眼は・・?」 不安的中!とまではいかないのだが、あいつはレイフェに戻ってはいなかった。 こんどは、なんだろう? 目の前にいる、子供の姿をした何かは紫の瞳を持った『金色』の目をもっている。もう、魔王ではないのは確かであると確信できたが。 そして、なにがあってももう驚かないような気がした。すでに、レイフェが異世界の『魔王』だったことで、きっと慣れてしまっている。 でも、目の前にいる『何か』が言ったのは、驚くべきことだった。 「私は・・・魔王であって、魔王ではない。逆に、神に相応するものであって、神に相応するものでもない。ただ、破壊を望み、全ての生を望むもの。全てを守り、全てを終わらせるもの。」 すべての言葉が『正反対』であり、すべての望むものが『矛盾』している。 「私はラディクト。矛盾を生むもの。」 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ 次は他称になるかもしれないですね。 誰)まえと似たような終わり方になってない? ゴメンナサイ。 誰)そのうえ、リナの一人称がリナじゃなくて意味不明。 あ・・・も言わないで・・・なきたいのはこっち〜〜〜〜 リナ)と、言うわけで次回に続くのだった! あ、リナじゃん・・・ノリがラジオドラマの次回予告(?)だ・・・ リナ)では! 嗚呼、先を越されてしまった・・・(泣)ところであれ?・・・誰ちゃ―――ン!どぉこぉ―――!! 行方不明事件発生(何でやねん。) |
13558 | 続々続々続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/15 10:01:14 |
記事番号13481へのコメント 目の前にいる『何か』は自分のことを『矛盾』を生むものであると答えた。ある程度、また『レイフェ』が何かに変わってしまうことを、覚悟していたリナたちは驚きを隠せなかった。 多分、合成魔獣あたりを想像していたのだろう。しかし、先ほどまでいた『魔王』以上に訳のわからない存在が出てきてしまったことに対して。その言動が意味不明なことに対して。先程までいた『魔王』が現れたときのように、リナたちは何も喋らない。ただ、口を閉じ、同じように沈黙を続けるだけ。 先に口を開いたのは『矛盾』した存在だった。 「・・・混乱をさせてしまったみたいだね。まぁ、無理も無いか。いきなり二つに分かれた感情を1つに戻した『奴』になったんだから。」 口調は、あくまで穏やかである。先程まで漂っていた殺気は、嘘のように消えている。『何か』は穏やかな表情をしている。子供が、何かを見つめているときに見せる、そんな表情を。 「はぁ・・・なんか、一気に気が抜けちゃった・・・」 リナは少しばかり安堵の声を出した。 「・・・あー、さっきの『奴』よりはいい人(?)みたいだけど、どーもよく内容が理解できないのよねェ? できればさ、1から説明してくんない?あと、どうして『この世界』に来たのかも。」 「わかった。すこし、長くなるけど、いいか。」 リナの問いに『何か』は何の躊躇いも無く、素直に応じる。リナは『長くてもいいから!』と返事を返す・少しだけ、『何か』の表情が曇りだす。一度、静かに目を閉じる。それを再び開くと、『何か』は語り始めた。 ・・・―――私の生まれた世界には『神』も『魔王』も存在していなかった。はじめは、私一人だけの、寂しい世界だった。私以外の存在は・・・少なくとも、生命の存在は無かった。 日が昇り、闇が落ち。ただ、水と土と大気だけの、そんな世界だ。 それから、何年くらい経ってからだろう? はじめて、生命が生まれ始めた。 何の知性も持たない生命体・・・スライムやアメーバーが想像しやすいかな?それらが進化していき、少しずつ『脳』を持ち『心』を持ち始めたとき、私は『知識』を与えた。それは進化を遂げていき・・・―――お前たち、『人間』へと成長していった。 それが起こる前から・か。異世界へと通じる穴があきやすい、少し空間が歪んでいる世界だったから、空間の裂け目が出ることがよくあった。 そこをとおって、いくつかの世界・・・否、『神』もしくは『魔王』との関係を持った。まぁ、人間で言う友人だとか言うものだと思えばいいかな。 それが『神』であれば、何かを守る為の戦いに参戦し、『魔王』であれば、滅びの為の戦いに参戦した。たまに、その力を借りた魔法をもらったり、創ったりさせてもらった。力を貸すこともあったけどね。 しかし、私は、矛盾を感じた。 確かに、私の世界にはそういったことが起きなかったから、どちらに参戦することも普通に、何の躊躇もなく出来た。世界に存在する何かの力を借りて、魔法を使うこともしなかった。自分の世界を『破壊』するということもしなかった。 異世界との関係で、前まで無かった『感情』・・・『守りたい』という『感情』と『破壊』という『感情』が『入り混じり』はじめたことをきっかけに私は、その新しい感情を『二つ』に分けた。 それが、『レイフェ』と『ディアス』。 『神』相応の存在と『魔王』。私の術は、『感情』でコントロールするものだから、感情を分けたときにどうしても同じ術を使えるようには出来なかった。私は、それを『片目』ずつに封じて片目を出しているときはもう一方の感情が眠るようにした。 私は、ただ自分の存在している世界を見ているだけだった。 しかし、『人間』は争いばかりをしていた。 滅びの魔法をつかい、核を使い。大地を荒廃させていった。 何かを滅ぼす為に、『ディアス』の感情の力を使った。何かを守る為に、『レイフェ』の感情を使った。 私は、とめる気も無かった。感情に流されるままに。ふたつにゆれる、感情に流されるままに。 だが! 『何か』の口調が変化した。怒りをあらわにし、下に顔を向け、俯いた。 「人間は・・・人間は、その大地を捨てて、異世界へと逃げようとした! 荒廃した大地を見て、自分たちのせいではないかのように! また、同じ過ちを繰り返そうと!異世界を、荒廃した大地と同じにしようと! だから、私は・・・私は・・・その世界を、人間ごと・・・」 この後の言葉は、リナたちにも容易に想像できた。苦しそうな表情と、つらそうな眼と、悲しそうな声で。 「破壊したんだ・・・」 リナたちの思ったとおりの言葉が、口から吐かれた。 +++++++++++++++++++++++++++++++ わー、短い★その上ラディクトの独白だけで終わってる・・・ drクライヴ(以下dr))あー、ほんとだねぇ。なにげに意味不明だよ。 うぉっ!何か昔懐かしいキャラが!えっと、たしか遥か昔に書いたスレの小説に出てきたオリキャラで、見た目12歳の合成魔獣で、異世界の奴で、博士で実年齢34、スレの世界で言うなら約210歳の奴!!・・・確か女。(説明長すぎ) dr)誰ちゃんの変わり出来ました☆以後よろしく! くぁ〜〜〜〜!妙な奴がぁぁああぁぁあぁあ!! トーク長くなりましたが、次回に続きます! 短くてスミマセン!では!! |
13561 | 続々続々続々続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/15 10:16:58 |
記事番号13481へのコメント ・・・部活に出る前ですが根性出しました・・・ dr)ではどうぞ! 「っ・・・―――酷すぎますよ!いくらなんでも、世界を滅ぼすだなんて!それは悪以外の何者でもありません!!」 最初に反論したのは、アメリアだった。人一倍、正義感が強い彼女だからこそ、『人の死』に対しては過剰になるのだろう。 ラディクトはアメリアを睨み付ける。蛇に睨まれたかえるのごとく、彼女は動けなくなる。『何か』は彼女の方へと歩いていく。 パァン! 頬を打つ音が良く響いた。ラディクトがアメリアの頬に、平手打ちをしていた。アメリアは打たれたところに手を当てる。 「正義面をして吼えるな。小娘が。」 口調が、再び変わる。先程までの、『怒り』に別の感情が追加されたような、『憎悪』の込められた冷酷な口調に。急な口調の変化に、誰もが驚いた。声には、先程の『ラディクト』の声よりも、むしろ『ディアス』に近いものがあった。 「反論したのがお前の正義なら・・・それは認めよう。だが、貴様にとって『人間ごと世界を破壊した』ものが悪でも、私にとっては正義だ。」 言葉が『矛盾』をする。彼女の言う正義を認めてはいるが、自分のとっての正義ではないという。 確かに、正義とは曖昧なものだ。自分がそれを『正しい』と思ってしまえば、それが『正義』なのだから。たとえ、他人の意見が正しくとも。他人が、別のことを正義と思い、自分の『正義』を悪と思っていようとも、自分にとって『正義』であることに変わりは無い。また、その逆もいえる。自分がそれを『悪』と思ってしまえば悪になる。他人にとって、正義であったとしても。 リナの表情は、暗いとも、明るいとも言い切れない。何か、思考をしているときの表情だ。多分、先程のラディクトの言葉の中に含まれる、幾つかの鍵単語を頭の中で必死に組み合わせようとしているようである。 しかし、説明された中にある鍵単語だけで理屈がとおるほど、簡単な『意味』は篭められてはいないらしく、何もわからず終いといった感じである。まだ、悩みつづけている。 「ねぇ、『感情』が『二つ』に分かれていて、『レイフェ』と『ディアス』がいるって言うのが意味わかんないんだけど・・・」 今の状況を全く気にせず、リナが問う。 おそらく、先程から思考しつづけていることで時間が過ぎること、そして、周りが見えていなかったのだろう。だが、悩みすぎで疲れたのか、何時もの元気はその声からは感じられなかった。 「・・・どちらの感情に流されるかによって、呼び名が変わっているだけだ。ただ、『感情』は片方の感情からすれば『正反対』の存在で、全く別な存在。唯、それだけのこと。」 つまりはこうである。先程の『ラディクト』の説明と、今の言葉を合わせてみると、『レイフェ』という『感情』は、性質上、『ディアス』という『感情』と『正反対』であるということ。そして、『感情』によって魔法の属性(闘い方)が変わってしまう特性をもっている『ラディクト』が感情を二つに分けた為、使える魔法の属性や、闘い方が『レイフェ』と『ディアス』では変わってしまうということ。さらに、言葉は感情に流されやすい為、口調が変わってしまうということ。 「・・・良くわからないけれども、まぁそれでいいわ。」 言葉により、少しは理解できたようであるが、それでも理解できない部分がいくつかあるようだった。 「・・・全然わからん。」 ガウリィにいたっては、何も考えていないにしろ、判らない事だらけのようだった。頭には確りと疑問符が浮かんでいる。 「あぁ、ガウリィはいいから。 で、ラディクトってったっけ?あんたはこれから如何するつもり?」 リナは、今度はこれから先の目的について問いをかけた。しかし、選択されるであろう答えは少ない。 1つ目は破壊に走るということ。もう1つは何もしないでこの世界からは去るということ。どうやっても選択されるとしたら、リナにはこれ以外考えられなかった。普通にこの世界には残る気は無いであろうし、かといって、この世界を、滅ぼしてしまおうと思っていないとも限らないからである。 この問いに対して、ラディクトは薄気味の悪い笑みを浮かべている。 「・・・この世界を、滅ぼす。」 最悪の答えだった。 リナは、今はどちらの感情に左右されているか(大体検討はついているのだが)わからない『何か』の瞳を見つめた。左眼が、僅かにだが緋く染まってきている。おそらく、『レイフェ』という感情よりも、憎悪に満ちた過去を話したせいで『ディアス』と言う感情が勝ってしまっているからだろう。 「そんなことはさせません!!」 アメリアが強い声で叫ぶ。前に話された過去の話を聞いたことや、自分の『正義』を傷つけられたことによる、何か、精神的なものが彼女にそうさせているのかもしれない。 「そのとおりだ。異世界の奴に勝手にされちゃ困る。」 ゼルガディスもそれに同意した。レゾの時と、何か似たようなものが彼なりに有ったのだろう。声は強気だ。 「そぉですよ。この世界を滅ぼすのは『紅眼の魔王』さまやぼくたちですから。」 論点は少しずれているが(ヴァルガーブの時も似たような理由だったが)対抗するという意思は、感じ取れた。 「そうだぜ!せっかく平和(?)になってきてるのに、そんなことされちゃぁ困る!」 ガウリィは、彼なりに考えたのだろう。目の前にいる『何か』が世界に混乱をもたらすことに。もっとも、『何か』の実力であれば混乱が起きる前に一瞬で滅びてしまうのだが。 「そーよ!名物料理を食べ尽くしてないって言うのに!」 リナのこの一言で、まじめな雰囲気がぶち壊しである。そのうえ、先程まで悩んでいたのは何処へやら・という空気さえも漂っている。 「リ、リナその理由は・・・」 流石に場の雰囲気に合っていないのが、ガウリィでさえもわかったらしく、リナに突っ込みを入れる。 「ん?あ、いいのいいの♪でも、滅ぼされるのはごめんだわ!」 先程の少し私情の入ったのとは、また別な意味のこもった言葉を、リナは大声で叫ぶ。人間として、やはり滅ぼされるのはいやなのだ。そして、抵抗しないでいることも。 「ならば、実力行使に出るまでだ!」 『何か』が、吼えた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ おー、意味不明に終わった・・・ dr)ようやく終わりの兆しが・・・ みえてきたねぇ。あと2、3回で終わる気がしていきた・・・・・ dr)あー、ながかったねぇ・・・ そーだねぇって!まだ終わってないよ!急いで書かねば!重破斬は出ます!(断言) dr)そういうわけで、go to Next ☆ デス! では!! 補足。まえに『我であって〜』の科白があったと思いますが、あれは『自分の中に分かれた二つの感情は『正反対』の感情で決して入り混じらない』っていう意味です。また、『意識等が〜』と言うのに関しては、『感情に流されると思考が違う』と言う意味になります。 以上、補足でした! |
13566 | Re:続々続々続々続々。 | 渚 | 2003/3/15 17:25:06 |
記事番号13561へのコメント >・・・部活に出る前ですが根性出しました・・・ >dr)ではどうぞ! *ほえっ!休みなのに部活ですか!がんばってください。 リナ:休みでもあるでしょ。普通。あんたんとこだってあっただろが。 > >言葉が『矛盾』をする。彼女の言う正義を認めてはいるが、自分のとっての正義ではないという。 *『正義』も個人個人違うからねー。ほら、さっきリナが使った『普通』も、普通って何?誰が決めたの?って感じだし。 アメリア:とにかく!自分を信じて突き進むんです!! >しかし、説明された中にある鍵単語だけで理屈がとおるほど、簡単な『意味』は篭められてはいないらしく、何もわからず終いといった感じである。まだ、悩みつづけている。 *ほにょー。 リナ:あんたは悩むどころか考えもしないだろ。 *――こくっ。 リナ:素直に頷くなー! >「・・・良くわからないけれども、まぁそれでいいわ。」 >言葉により、少しは理解できたようであるが、それでも理解できない部分がいくつかあるようだった。 リナ:あんたは何も理解できなかっただろ。 *失礼な!ちゃんとできましたー!! リナ:珍しい、国語『3』のあんたが。 *・・・・。『4』ですー!! リナ:一瞬考えるなー!自分の成績ぐらい覚えときなさいよ!! >「・・・全然わからん。」 >ガウリィにいたっては、何も考えていないにしろ、判らない事だらけのようだった。頭には確りと疑問符が浮かんでいる。 ゼルガディス:良かったな、仲間がいたぞ。 *だ〜か〜ら〜、ちゃんと分かってますよ〜。 >「そぉですよ。この世界を滅ぼすのは『紅眼の魔王』さまやぼくたちですから。」 *結局滅ぼすんすか。 ゼロス:僕たちの存在意義はこれですからね。 リナ:上司からは大量の仕事と怒りや愚痴を聞かされ、けなげに仕事をこなすサラリーマンみたいなあんたが何言ってんだか。 ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・。 >「そーよ!名物料理を食べ尽くしてないって言うのに!」 *そのとおぅり!ドラマの最終回をみずに滅ぼされてたまるか!! 全員:おまえ(あなた)の頭にあるのはそれだけ(ですか)か!? >みえてきたねぇ。あと2、3回で終わる気がしていきた・・・・・ *あやー、そうなんですか、最後までお付き合いしますね♪ リナ:あんたのコメントなんかもらっても、相手は迷惑よ。 *・・・・・・・・・・・・・・・・・。 とにかく!続き、楽しみにしてますー!! |
13569 | Re:続々続々続々続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/15 18:02:49 |
記事番号13566へのコメント 本日二度目のレス返し! dr)そしてどちらも渚さん♪ >>・・・部活に出る前ですが根性出しました・・・ >>dr)ではどうぞ! > *ほえっ!休みなのに部活ですか!がんばってください。 > リナ:休みでもあるでしょ。普通。あんたんとこだってあっただろが。 第二土曜日曜はありませんよ。 dr)今日なんか吹奏楽部しかなくて・・・・ いうな。 >>言葉が『矛盾』をする。彼女の言う正義を認めてはいるが、自分のとっての正義ではないという。 > *『正義』も個人個人違うからねー。ほら、さっきリナが使った『普通』も、普通って何?誰が決めたの?って感じだし。 > アメリア:とにかく!自分を信じて突き進むんです!! ・・・・自分は既に自分を悪と信じきってますよ。なんってたって未成年の癖して飲酒常習犯・・・・ dr)正月に飲まされます。 でも自分の正義を他人の押し付けるのはちょっといただけないですよ・・・ >>「・・・良くわからないけれども、まぁそれでいいわ。」 >>言葉により、少しは理解できたようであるが、それでも理解できない部分がいくつかあるようだった。 > リナ:あんたは何も理解できなかっただろ。 > *失礼な!ちゃんとできましたー!! > リナ:珍しい、国語『3』のあんたが。 > *・・・・。『4』ですー!! > リナ:一瞬考えるなー!自分の成績ぐらい覚えときなさいよ!! そういえば終業式が近いですけど、ウチの学校ではもう通知表もらいました。 dr)いいのは技術家庭科だけ・・・ そして国語は2ですー!ちなみにこの文章を書いている本人が内容をまったく理解できてません!理解できる渚さんはすごい! >>「そぉですよ。この世界を滅ぼすのは『紅眼の魔王』さまやぼくたちですから。」 > *結局滅ぼすんすか。 > ゼロス:僕たちの存在意義はこれですからね。 > リナ:上司からは大量の仕事と怒りや愚痴を聞かされ、けなげに仕事をこなすサラリーマンみたいなあんたが何言ってんだか。 > ゼロス:・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・平社員ですね。 dr)神官なんだから少なくとも平ではないでしょ・・・ ・・・・・・んじゃパシリ。でもがんばれゼロス!あー、でもせめてリナが死んでから100万年後(長!)くらいにしてv >>「そーよ!名物料理を食べ尽くしてないって言うのに!」 > *そのとおぅり!ドラマの最終回をみずに滅ぼされてたまるか!! > 全員:おまえ(あなた)の頭にあるのはそれだけ(ですか)か!? 同じく吹奏楽部の大会で金を取って県大会いくまでは! dr)あと1年しかないじゃん。 突込みが痛いわ・・・・ >>みえてきたねぇ。あと2、3回で終わる気がしていきた・・・・・ > *あやー、そうなんですか、最後までお付き合いしますね♪ > リナ:あんたのコメントなんかもらっても、相手は迷惑よ。 > *・・・・・・・・・・・・・・・・・。 > とにかく!続き、楽しみにしてますー!! (;_;)(感動泣)有難うございます―――――――!!!!!!このまま死んでも悔いは残らない気が・・・・ dr)最後までかけや。 と、とにかく、こんなありがたいお言葉を有難うございます! 続きを根性出して書かせていただきます! では!! |
13599 | 続々続々続々続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/17 17:21:13 |
記事番号13481へのコメント 学校にいったら二日酔いで帰されました。 dr)そのいきおいで書きました。ではどうぞ! 『何か』は手にもっていた大鎌を、その場で消滅させた。手を前に出し、何かを包み込むような形をとる。 『†・・・∂・・・煤E・・Ψ・・・刀E・・』 明らかにこの世界のものではない、異世界の言語(呪文)を『何か』は詠唱し始めた。徐々にその手の中に、何か『黎色』の輝りと『純白』の輝りが集まっていく。時折、何か例えようも無い色の光が混じる。 それは、詠唱が続くにつれて成長(肥大?)していき、何かの形を模りはじめる。それは剣のように見える。確りと、形が作られると、要望が確かなものと成る。 細めの、薄い片刃の剣。 『・・・ж・・・』 詠唱が終わり、形が完全となる。その剣には、柄の部分が無い。 刀鍛冶が剣を作るときに持つ部分だけが、その剣の『柄』の部分になっている。単純なつくりでは有るが、細身である分、『速度』には事欠かないだろう。ただし、『殺傷』能力は大分下がったと思われる。 刃に部分には、いくつかの『宝石』がはめこまれている。邪魔にならない程度の大きさ・薄さの透明な石が5個だけ。下手な店で買うよりはいいものでは有る。ただ、その刃の色は禍禍しい色をしている。 『何か』は悲しそうな、輝りの無い目を見せる。 「・・・そろそろ本気・ってワケ?」 要らぬ問いをリナが出す。 『何か』は「そうだ」と答えを返す。何処となくその声には力が無かった。どちらかというと、何かを哀れむような声をしている。表情も、その例えに近いものが出てきている。 『何か』が剣を逆手に構える。それが合図になる。 「崩霊裂!!」 ゼルガディスとアメリアが同時に同じ魔法で先制攻撃を仕掛ける。しかし、それは当たり前のように効果が無い。当たる前に、真っ二つに斬られてしまう。本気を出されてしまった以上、生半可な魔法は決して効かない。竜破斬や先程二人が唱えた呪文では、ダメージを受ける・という期待をしないほうがいいだろう。神滅斬ですら、一度攻防をしていて、効くかはわからない。 「光よ!」 光の剣を構えて、ガウリィが一気に走り出す。 キィィィィン・・・ 澄んだ音を立てて、刃が交わる。片手にもかかわらず、『何か』と彼の力は互角である。『何か』はもう一方の手に、何か別の力を集中させる。 それを、勢い良くガウリィの腹に喰らわせる。 ガウリィは勢い良く吹っ飛んだ。 「ガハァ!!・・・・・?!グァ!」 落ちると同時に、彼の口からは血が流れ出す。『口を切った』というときとは比べ物にならないくらいの大量の血が。多分、内臓の方がダメージを多く喰らったのだろう。 その血は、咳と共に吐かれ、留まることを知らない。 「ガウリィさん!?」 「ガウリィ?!・・・っこの!」 ゼルガディスが、剣に魔皇霊斬を架け、勢い良く『何か』を斬りつける。やはり、ガウリィの時と同様に防がれてしまう。しかも素手で、いとも簡単に。大抵のものなら斬れるはずの剣だが、受け止められている手からは血一滴流れない(有るかどうかはわからないが)。 『何か』は受け止めている剣を強く握った。 バキィン! 大きな音を立てて、剣が割れる。剣の破片が、消滅していく。 「っ!ならば冥壊・・・!」 『何か』のもつ剣が弧を描き、彼の手足を切り裂いた。 右手と両足は、胴体から完全に離れた。岩の肌をいとも簡単に切り裂いた刃は、そのまま彼の横腹を掠る。瞬間、血が流れ始めた。勢いが良く、止まりそうもない。『治癒』を架けても、おそらく完全に回復するまでには生き絶えるだろう。 「ゼルガディスさん!」 見るに耐えかねたアメリアが二人のほうへ向かって駆け出した。リナが『何か』の行動に気付く。 「アメリア、駄目!!!!!!!」 大声で叫んだ。 しかし、その声が彼女の鼓膜に届いたときには、『何か』の刃が深々と彼女の背中を突き抜け、腹から飛び出している。 「か・・・ハ・・・」 音も無く、彼女は静かに倒れた。幾度となく危機を乗り越えてきた彼女たちだったが、目の前にいる『何か』・・・見た目は、年端も行かない子供に、各自一撃をあびされただけで倒れてしまっている。 『何か』は冷たくアメリアを見下している。剣を、彼女の体から抜き取る。 「余裕をかましていていいんですか?」 『何か』後ろから、突如ゼロスが出現する。手には既に完成されている呪文が、あとは鍵単語だけを待ち、発動しようとしている。 「暴爆術!!」 勢い良く、爆風が『何か』を中心にして起こる。ゼロスは完全に本気を出し切っている。普通であるなら、生存率はかなり低いだろう。ただし、それは純粋魔族や人間に対してのことである。相手は『矛盾』した存在の『神』同等の存在としてのか、もしくは『魔王』としての反面かである。効果は、期待できない。 「・・・お前らが弱すぎるからな。」 ゼロスの問いに対しての答えが、やっと返ってきた。やはり、『何か』は無傷だ。 「その、よう・・・ですね・・・」 ゼロスは傷を負った。『消滅』とまでは行かなかったものの、かなりの深手を負った。そのまま、うずくまってしまっている。 『何か』はリナの方を向いた。眼は、何かを狙う、獣の目。先程までの悲しそうな眼ではなくなっている。 「さぁ、お前で最後だ。」 吐き捨てられた言葉は、矢張り冷たい。 「そう、見たいね。 でも、まだ全員生きているわ。だから・・・ここで、あたしは負けるわけにはいかない!」 最後に残ったものの悪足掻きだろうか、それとも『重破斬』という最終兵器が残っているからだろうか。彼女の口調は強く、絶望には微塵も染まっていない。 「・・・それは如何かな?たとえお前に『金色の母』の力が仕えようとも、その許容量には限界がある。 滅ぼされるのは果してどちらかな?」 逆に、『何か』も決して引かない。当たり前である。明らかに、その力は彼女よりも勝っているのだから。 「それは、如何かしら?何事もやってみなくちゃ判らないものよ!」 気迫は、同等・というところだろう。 リナは静かに構える。目を閉じ、頭の中に想像を膨らませ、一呼吸置く。 『闇よりもなお暗きもの 夜よりもなお深きもの 混沌の海にたゆたいし 金色なりし闇の王 我 此処に汝に願う 我 此処に汝に誓う 我が前に立ち塞がりし 全てのおろかなる者に 我と汝が力持て 等しく滅びを 』 「与えんことを!?」 詠唱が終わるなり、彼女は何時もとは違う違和感を感じた。それは、何時もよりも強力だと感じたわけでもなく、もっと、別の違和感。 「アァァァァァァアァァアアァァアアァァアァ!!!!」 彼女は、甲高い声をあげた。髪は既に真白に変化し、体力は限界に近くなっている。表情は苦痛と、悲しみと・・・僅かな絶望に歪んでいる。 リナは重破斬の制御に・・・失敗したのだった。 +++++++++++++++++++++++++++++++ をー、もうわけわからなくなりました(汗)そして、ゼル、アメリア、ゼロス、ガウリィFANの皆様、彼等と彼女等を半殺しにしてごめんなさい(滝汗) dr)そしてリナFANの方々、リナも死にそうです。 あ゛あ゛ぁ゛・・・・・・・・ゴメンナサイィィィイィィイィィイイィイィ・・・ あー、意味不明でごめんなさい、みんな死にそうでごめんなさい!多分、次かその次で終わります! dr)やっとね。そういうわけで続きは根性出します・・・ そしてネタバレありです。ハッピーエンド(?)かアンハッピーエンド(?)かどちらか思ったほうを思いっきり、はたき殺すくらいのつもりで突っ込んでみてください!! では!! |
13602 | Re:続々続々続々続々続。 | 空木 架夢雨 | 2003/3/17 18:55:52 |
記事番号13599へのコメント こんばんわ。 大分難しくて・・・読むのが大変でした。 長くなりましたね・・・ あ。ご飯なので、それではみぢかいレスでしたが・・・ |
13605 | Re:続々続々続々続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/17 19:52:09 |
記事番号13602へのコメント 今晩和〜&お久しぶりです! dr)迷惑千番(by誰)な有太とdr.クライヴです! > 大分難しくて・・・読むのが大変でした。 ・・・・・・ごめんなさい(汗)本人でさえも理解不能な内容に仕上がってます(滝汗)そしてそのような事はいっぱいいわれております(大滝汗)。 dr)書いた本人がわからないのはこの有太という奴が大馬鹿者だからです。 >長くなりましたね・・・ 根性出しました・・・・・・・ それと、『混沌ツアー逝って来いv』の方のレス返し、読みました! dr)次は(へたれなゼロスと強気なゼル(様)が大好きvとのことなので)ゼロゼルに決定!・・・あの〜、もう設定考え出してんの? ・・・・・ギャグにはなりきらない上に、シリアスにもならない中途半端になったらごめんなさい・・・・あ、でもゼロゼル好きなので根性出します! dr)それよりもさっさと終わらせようよ。この現在進行形の駄文を。 ・・・・ソウデスね・・・・ では、空木架夢雨さん改め、無限劉さん、レス有難うデスv >あ。ご飯なので、それではみぢかいレスでしたが・・・ ご飯、ごゆっくりどうぞv では! ps.レス短くてごめんなさい。リクエスト(?)根性出します! |
13608 | おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/17 20:25:57 |
記事番号13599へのコメント どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) 因みに、スレキャラの誰かに当てはまります☆結構文面で予測がつきます・・・・ 1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) 2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) 3 実は誰かに恨みを持ちまくってます。(YES→6)(NO→7) 4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) 5 よく突っ込まれるほう(YES→10)(NO→9) 6 流されやすいほうです(YES→11)(NO→2) 7 結構逆らわ(orえ)ないほうです(YES→12)(NO→2) 8 詳しいものがひとつでもある(YES→13)(NO→10) 9 責任感は強いほう(YES→D)(NO→13) 10 理数より社会(地理)の方が得意(YES→C)(NO→11) 11 落ち込みが激しいほう(YES→E)(NO→14) 12 確信犯(YES→14)(NO→6) 13 喧嘩っ早い(YES→B)(NO→10) 14 目的のためなら何かを捨てられる(YES→15)(NO→5) 15 怖いものは少ないです(0〜7以内)(YES→A)(NO→6) そういえば是は結構矛盾点がありますね(汗) dr)因みにこの大馬鹿者はBでした(友人にやってもらった) とり頭だから何も覚えてなかったんですよ・・・・ 因みに答えは A=ゼロス B=リナ C=ガウリィ D=アメリア E=ゼルガディス でした!当たるかは完全に判りません。 こんなしょぼいものでも楽しんでもらえれば幸いです(本願) では! |
13611 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 無限 劉(空木) | 2003/3/17 20:43:20 |
記事番号13608へのコメント テスト結果。 ガウリイでした・・・のうみそパスタか・・・ なんて。ガウリイファンにおこられっぞV |
13633 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:20:07 |
記事番号13611へのコメント 空木さんあらため、無限さん早速挑戦!サンクスです! > テスト結果。 > >ガウリイでした・・・のうみそパスタか・・・ ガウリィでしたか・・・ゼルについで2番目に多いパターンですv dr)リナになってしまった奴よりましかもです(リナFANの方ごめんなさい;) ではレス有難うございます。 短いですが是にて失礼します! |
13612 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | イヌひこ | 2003/3/17 20:56:17 |
記事番号13608へのコメント こんにちは。イヌひこです。早速やってしまいました。 >どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ > >因みに、スレキャラの誰かに当てはまります☆結構文面で予測がつきます・・・・ 質問がスレキャラをほうふつとさせてむっちゃ面白かったです。 > >11 落ち込みが激しいほう(YES→E)(NO→14) これにYESと答えてゼルになっちゃったんですが、嬉しいんだかなんなんだか。こうして考えると、ゼルってやっぱし暗いんですね・・・。 > >そういえば是は結構矛盾点がありますね(汗) かなり的を射ているんじゃないんでしょうか? >こんなしょぼいものでも楽しんでもらえれば幸いです(本願) >では! とっても面白いものをありがとうございました!では少ないですが失礼します。 |
13632 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:17:31 |
記事番号13612へのコメント イヌひこさん、早速挑戦有難うデス! >>どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >> >>因みに、スレキャラの誰かに当てはまります☆結構文面で予測がつきます・・・・ > >質問がスレキャラをほうふつとさせてむっちゃ面白かったです。 行動パターンを見て作りましたv >>11 落ち込みが激しいほう(YES→E)(NO→14) > >これにYESと答えてゼルになっちゃったんですが、嬉しいんだかなんなんだか。こうして考えると、ゼルってやっぱし暗いんですね・・・。 そういえば、友達にやった場合、かなりの確立でゼルになりました(苦笑)ついでガウリィです。 ではイヌひこさん、レス有難うデス! |
13616 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | あかね | 2003/3/17 23:00:07 |
記事番号13608へのコメント あ:こんばんわ。あかねです。 L:で、結果は? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アメリア。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そっか、あんた「正義おたく」だったんだ。 あ:違いますっ! って、アメリアは好きですけど・・・・・・・・・・・それはちょっと(汗) L:あたしは誰かしらねえ? あ:絶対リナ。 L:・・・・・・・・・・・・・即答する? 普通。 あ:だってL様は・・・・・・・・・・・どお考えたって。リナしかいないと思いますけど? L:・・・・・・・・・ま、ねえ。それより、 >9 責任感は強いほう(YES→D)(NO→13) L:これで、アメリアに行ったのよね? あ:はい。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・強いか? 責任感? あ:一応。 L:・・・・・・・・・・・・・では、本編共々、楽しませてもらいました。 あ:それでは。 |
13634 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:23:32 |
記事番号13616へのコメント >あ:こんばんわ。あかねです。 今晩和〜♪ >L:で、結果は? >あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アメリア。 をを!アメリアさんですか! dr)因みに今までアメリアになった方は可也少ないです。 >L:あたしは誰かしらねえ? >あ:絶対リナ。 >L:・・・・・・・・・・・・・即答する? 普通。 >あ:だってL様は・・・・・・・・・・・どお考えたって。リナしかいないと思いますけど? ・・・・・・・お仲間ですか、Lさま。 dr)↑の馬鹿な奴と一緒にしてすみません(^^;) あかねさん、早速挑戦&レス有難うデス! では!! |
13619 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 渚 | 2003/3/17 23:13:03 |
記事番号13608へのコメント >どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) *早速やってみます。 >1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) *NO リナ:本当? >3 実は誰かに恨みを持ちまくってます。(YES→6)(NO→7) *たぶん、NO。 リナ:実はあんたの知らないとこで・・・・・。 >7 結構逆らわ(orえ)ないほうです(YES→12)(NO→2) *YES リナ:気が弱いもんねー。 >12 確信犯(YES→14)(NO→6) *ん〜?NO。 リナ:曖昧ねー。 >6 流されやすいほうです(YES→11)(NO→2) *NO。 リナ:っていうか鈍いのよねー。 >2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) *YESかなー。 リナ:本当に『ある意味』ではよねー。 >4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) *NO。 リナ:ねちこいくせに。 >9 責任感は強いほう(YES→D)(NO→13) *YES。 リナ:さあ、とうとう運命のとき!一体誰かしら。 >D=アメリア アメリア:私ですー!! *ずうぅん。 アメリア:なんですか、その暗さは。 *・・・・・別に。 |
13635 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:27:22 |
記事番号13619へのコメント >>どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >>dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) > *早速やってみます。 有難うございます! >>1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) > *NO > リナ:本当? >>3 実は誰かに恨みを持ちまくってます。(YES→6)(NO→7) > *たぶん、NO。 > リナ:実はあんたの知らないとこで・・・・・。 >>7 結構逆らわ(orえ)ないほうです(YES→12)(NO→2) > *YES > リナ:気が弱いもんねー。 >>12 確信犯(YES→14)(NO→6) > *ん〜?NO。 > リナ:曖昧ねー。 >>6 流されやすいほうです(YES→11)(NO→2) > *NO。 > リナ:っていうか鈍いのよねー。 >>2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) > *YESかなー。 > リナ:本当に『ある意味』ではよねー。 >>4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) > *NO。 >リナ:ねちこいくせに。 >>9 責任感は強いほう(YES→D)(NO→13) > *YES。 > リナ:さあ、とうとう運命のとき!一体誰かしら。 リナ、ところどころ失礼な小と言いすぎ・・・・ dr)Bのリナになったお前がいえるのか? ・・・いえないv >>D=アメリア > アメリア:私ですー!! > *ずうぅん。 > アメリア:なんですか、その暗さは。 > *・・・・・別に。 ああっ!沈まないでください、渚さん! dr)・・・あまり当たらないので、大丈夫かと・・・・・ では、渚さんレス有難うデス! |
13620 | 心理テストって誰が初めに考えたんだろう? | 氷月椋佳 | 2003/3/18 09:32:38 |
記事番号13608へのコメント >どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) >因みに、スレキャラの誰かに当てはまります☆結構文面で予測がつきます・・・・ > 心理テスト!大好き氷月ちゃんやってみま〜すv >1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) うむう・・・・・YESだな >2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) い・・・・YES・・・・・・・ >4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) YES・・・・・・ >8 詳しいものがひとつでもある(YES→13)(NO→10) YES・・・・・ってYESばっかだな、自分 >13 喧嘩っ早い(YES→B)(NO→10) うーん?どっちだぁ?YESだね、まぁ・・・・・・ってことは? >B=リナ ・・・・・・・リナかいっ! なんだか楽しませていただきましたv有り難うございましたv |
13636 | Re:心理テストって誰が初めに考えたんだろう? | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:32:56 |
記事番号13620へのコメント >心理テスト!大好き氷月ちゃんやってみま〜すv 氷月さん、早速挑戦有難うデス! >>1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) >うむう・・・・・YESだな > >>2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) >い・・・・YES・・・・・・・ > >>4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) >YES・・・・・・ > >>8 詳しいものがひとつでもある(YES→13)(NO→10) >YES・・・・・ってYESばっかだな、自分 > >>13 喧嘩っ早い(YES→B)(NO→10) >うーん?どっちだぁ?YESだね、まぁ・・・・・・ってことは? ・・・・・あ、もしかして・・・ >>B=リナ >・・・・・・・リナかいっ! ・・・氷月さん、ゴメンナサイ。自分もリナでした(汗) dr)あんたと一緒にされたらだれでも迷惑するよ。 承知の上です(泣) >なんだか楽しませていただきましたv有り難うございましたv こんなくだらないものでも、楽しんでいただけて幸いです! dr)心理テストが好きとのことなので、心理テストを作るのが好きなこやつはまた作ると思います! ・・・・・ では氷月さん、レス有難うございました! |
13624 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/3/18 11:26:08 |
記事番号13608へのコメント 初めまして。風碧 陽月です。 ずっと読み逃げ常習犯やってました。すみません(反省)。 >どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) と言われるとやりたくなるのですが……(マテ) >1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) ……YESです。 >2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) ええ。ある意味最凶かもしれないです。 >4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) 自信を持って(持つな)YESと答えます。 >8 詳しいものがひとつでもある(YES→13)(NO→10) ひとつでも、なら一応あります。 >13 喧嘩っ早い(YES→B)(NO→10) ……YESで…… てことはBですね >そういえば是は結構矛盾点がありますね(汗) >dr)因みにこの大馬鹿者はBでした(友人にやってもらった) 同じっす……。 >とり頭だから何も覚えてなかったんですよ・・・・ >因みに答えは >A=ゼロス >B=リナ えええっ。私リナなんですかっ!? ……でも金にがめついあたりあってるかもしれないです(死) >C=ガウリィ >D=アメリア >E=ゼルガディス >でした!当たるかは完全に判りません。 個人的には当たってるかもしれないと思いました……はい。 >こんなしょぼいものでも楽しんでもらえれば幸いです(本願) 思いっきり楽しみました。 >では! これからも頑張って下さい。 それでは短いですがこれにて。 |
13638 | Re:おまけ。(心理テストもどき) | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:38:19 |
記事番号13624へのコメント >初めまして。風碧 陽月です。 >ずっと読み逃げ常習犯やってました。すみません(反省)。 はじめまして風碧さん! そして気にしませんので大丈夫です!(何をじゃ!) >>どこからとも無く発見された自作の心理テストもどきです☆ >>dr)あたるかは判りませんが、やりたい人はどうぞ!無断転写OKです(誰もやりません) >と言われるとやりたくなるのですが……(マテ) HPで勝手に使おうが何しようがOKです!ご自由にどうぞ☆ >>1 自分は大食いだと思う(YES→2)(NO→3) >……YESです。 > >>2 とある意味では最凶なところがある(YES→4)(NO→5) >ええ。ある意味最凶かもしれないです。 > >>4 一旦キレるととまりません♪(YES→8)(NO→9) >自信を持って(持つな)YESと答えます。 > >>8 詳しいものがひとつでもある(YES→13)(NO→10) >ひとつでも、なら一応あります。 > >>13 喧嘩っ早い(YES→B)(NO→10) >……YESで…… >てことはBですね > > >>そういえば是は結構矛盾点がありますね(汗) >>dr)因みにこの大馬鹿者はBでした(友人にやってもらった) >同じっす……。 同じですか・・・ dr)でも頭の良さとか文章能力にはさが嫌ってほどありすぎるよ。 ・・・・わかっているさ・・・(やさぐれ) >>とり頭だから何も覚えてなかったんですよ・・・・ >>因みに答えは >>A=ゼロス >>B=リナ >えええっ。私リナなんですかっ!? そんなに驚かないでください(汗) >……でも金にがめついあたりあってるかもしれないです(死) ・・・そうなんですか?! >>C=ガウリィ >>D=アメリア >>E=ゼルガディス >>でした!当たるかは完全に判りません。 >個人的には当たってるかもしれないと思いました……はい。 そういっていただけて、嬉しいですv では、風碧さん、レス&挑戦有難うデス! |
13618 | Re:続々続々続々続々続。 | 渚 | 2003/3/17 23:05:15 |
記事番号13599へのコメント >学校にいったら二日酔いで帰されました。 >dr)そのいきおいで書きました。ではどうぞ! *大丈夫ですか?聞くところによると二日酔いって、相当きついらしいんですけど。 >『何か』は「そうだ」と答えを返す。何処となくその声には力が無かった。どちらかというと、何かを哀れむような声をしている。表情も、その例えに近いものが出てきている。 *何か戸惑っているんでしょうか・・・・・。 >本気を出されてしまった以上、生半可な魔法は決して効かない。竜破斬や先程二人が唱えた呪文では、ダメージを受ける・という期待をしないほうがいいだろう。神滅斬ですら、一度攻防をしていて、効くかはわからない。 *ならどうする!?リナ!! >右手と両足は、胴体から完全に離れた。岩の肌をいとも簡単に切り裂いた刃は、そのまま彼の横腹を掠る。瞬間、血が流れ始めた。勢いが良く、止まりそうもない。『治癒』を架けても、おそらく完全に回復するまでには生き絶えるだろう。 *うそー!!死んじゃやだー!!!!! >しかし、その声が彼女の鼓膜に届いたときには、『何か』の刃が深々と彼女の背中を突き抜け、腹から飛び出している。 >「か・・・ハ・・・」 *・・・・・・・・。とうとうリナだけ・・・・・? ゼロス:まだ僕がいます・・・・・。 >「そう、見たいね。 >でも、まだ全員生きているわ。だから・・・ここで、あたしは負けるわけにはいかない!」 *そうだ!!あきらめたら本当に終わる!! >リナは重破斬の制御に・・・失敗したのだった。 *!!一体このあとは・・・・。 |
13639 | Re:続々続々続々続々続。 | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:46:39 |
記事番号13618へのコメント 今晩和です!渚さん! dr)毎度おなじみ恐怖!迷惑千番レス返しのお時間がやってまいりました(笑) >>学校にいったら二日酔いで帰されました。 >>dr)そのいきおいで書きました。ではどうぞ! > *大丈夫ですか?聞くところによると二日酔いって、相当きついらしいんですけど。 大丈夫でした(苦笑) dr)35%を一気飲みしたのに・・・・ ・・・・それをいっちゃぁおしまいじゃん・・・・ >>『何か』は「そうだ」と答えを返す。何処となくその声には力が無かった。どちらかというと、何かを哀れむような声をしている。表情も、その例えに近いものが出てきている。 > *何か戸惑っているんでしょうか・・・・・。 多分そうです! dr)裏・設定では自分の世界を滅ぼしたときの記憶が頭をよぎっております。あとは+α >>本気を出されてしまった以上、生半可な魔法は決して効かない。竜破斬や先程二人が唱えた呪文では、ダメージを受ける・という期待をしないほうがいいだろう。神滅斬ですら、一度攻防をしていて、効くかはわからない。 > *ならどうする!?リナ!! あれを使うしかないでしょう! >>右手と両足は、胴体から完全に離れた。岩の肌をいとも簡単に切り裂いた刃は、そのまま彼の横腹を掠る。瞬間、血が流れ始めた。勢いが良く、止まりそうもない。『治癒』を架けても、おそらく完全に回復するまでには生き絶えるだろう。 > *うそー!!死んじゃやだー!!!!! ・・・ごめんなさい(泣) dr)死ぬか死なないかはこの後でわかります! >>しかし、その声が彼女の鼓膜に届いたときには、『何か』の刃が深々と彼女の背中を突き抜け、腹から飛び出している。 >>「か・・・ハ・・・」 > *・・・・・・・・。とうとうリナだけ・・・・・? > ゼロス:まだ僕がいます・・・・・。 ・・・・でも滅びないまでもやられたと。 dr)・・・魔族なのに・・・情け無い! ゼロス)僕だって滅ぼされるのは嫌ですから。 ダブル)はっきりいうな。 >>「そう、見たいね。 >>でも、まだ全員生きているわ。だから・・・ここで、あたしは負けるわけにはいかない!」 > *そうだ!!あきらめたら本当に終わる!! がんばれ、リナ!! dr)書いてる奴が応援して如何するねん。 ・・・・(反論不能)酷い、dr・・・ >>リナは重破斬の制御に・・・失敗したのだった。 > *!!一体このあとは・・・・。 次回に続く! dr)ネタバレ注意なので・・・・ では渚さん、レス有難うデス! dr)あと心理テストに挑戦していただいたことも! それでは! |
13640 | 続々続々続々続々続々。 | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:50:13 |
記事番号13481へのコメント 悲痛な叫び声が精神世界で反響せずに過ぎていく。制御に失敗した重破斬は容赦なくリナの生命力を奪っていく。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 それを『何か』は声もあげずに、瞳を、瞳孔を死んでいるのではないかというくらいに大きく開け、眺め続ける。眼からは緋みが消え、変わりに少し緑色を帯びていた。 「リ・・・ナさ・・ん・・・」 比較的軽症で済んでいる(といっても、世間では十分に重症である)アメリアが無理を承知で彼女に向かって呟いた。口から、どろりと血が吐かれ、他の血と混ざってわからなくなる。 彼女の周りは、既に血だらけである。彼女が先程吐き出した血と、ガウリィが咳と共に吐き続けている血液。ゼルガディスの手足の切り離された部分から止まることを知らず、流れつづけている血。それらは溜まり続け、血の海を作り出していた。 「ッ・・・・・!」 リナの顔に、少しばかりの諦めが出てきている。限界なのだろう。重破斬に耐えているのが。しかし、諦めたとき、彼女は死にこの世界もその手によって道連れにされる。 「・・・アメリア、ゼル、ガウリィ・・・ごめん・・・あたし、もう無理・・・」 彼女は完全に諦めた。これ以上、重破斬に耐えることに、この世界を守ることを。 「・・・・・・・・・・・」 『何か』が走り出す。 ガチャン・・・と音を立てて、剣が消える。剣のことは如何でもいいように走る。否、むしろ、剣を捨てて走っている。 リナを殺すつもりではないようだ。 その表情からは既に『攻撃的』なものが消えうせている。 『何か』はリナの目の前にくると、その手の中のある重破斬に触れた。そのまま手を進めて、リナの手を確りと握る。彼女は何事かと思い、顔を上げる。『何か』の眼に、雫が浮かんでいる。そして、片目は『レイフェ』と同じ青色をしている。 「・・・・・・・ц・・・я・・・π・・・й・・・Ω・・・‡・・・」 口からは、少し幼い子供の声が聞こえた。 「・・・レイフェ?」 リナが静かに口を開く。しかし、『何か』はそれには答えない。気づいていないのか、反応一つ示さない。 「・・・Alive!!」 大きく、鍵単語が叫ばれた。 次の瞬間、重破斬は消えうせる。そして、リナの手と『何か』の手を中心に、優しい色をした暖かい輝りが放たれる。その輝りは、うずくまっているゼロスやアメリア達をも飲み込んでいく。けして、滅んでいくわけではない。 リナは自分の生命力や魔力が急速に戻っていくのが感じ取れた。アメリアやゼルガディス、ガウリィにも同じような事が起きている。魔族であるゼロスにさえも、それが起きている。 輝りが弱まり、消えていく。 途端に、『何か』が手を離す。 「・・・『レイフェ』に感謝するんだな。」 「え・・・それ、どういう意味・・・?」 『何か』の口から、突然吐き出された言葉。これは、またしてもリナ達にとって意味不明なものだった。確かに、『何か』は魔法を使った。前に説明したいたとおり、たしかにこの魔法はどちらかの『感情』に流されて発動したものである。それは確かに『何か』自身であり、それ以外の何者でもない。では何故、『レイフェ』という名詞が口から出たのか・それがリナたちにとって意味のわからないものだった。 「・・・『レイフェ』のときに体験した記憶と、『レイフェ』のときの思考にさ・・・」 「え・・・」 リナたちの答えも聞かずに、『何か』は語りだした。 「昔、そうだな・・・あの世界を滅ぼす26億年くらい前かな。 一人の、海人に出会ったんだ。黒い髪をしていて、赤い眼をしていて。丁度、あんたみたいな意志の強い目をしていたんだよ。その人は・・・『金色の母』の力を借りた魔法を使って、制御に失敗して・・・滅んでいった。 今のあんたがそうなりかけていたようにな。 似ていたんだろうな。ここに来たときにあんたが見せたあの笑顔が『詩子姉さん』に・・・十字架にはめ込んである緋い琉球硝子をくれた、あの優しい人に。」 それは、『レイフェ』という感情の時に体験した思い出だった。リナたちにとっては遥か過去の、忘れてしまうそうなほど遠い思い出。リナは、その中にいる『詩子』という女性に似ているそうだ。意志の強い緋い瞳と、精神世界に連れ込まれたときに見せたあの、優しい笑顔が特に。そして、『金色の魔王』の力を借りて、制御に失敗したことが『レイフェ』を呼び覚まし、リナたちを救ったのだろうか。 「・・・そうなんだ・・・レイフェ・・・だから、あたしたちを・・・」 『何か』は微笑んだ。眼を、にこりとさせる。開いた目は、両目とも気持ちがいいくらい晴れたときの空の色をしている。 「そうなのかもしれないですね。・・・あ、、、、、」 レイフェの体が、さらさらと砂のように崩れ落ちていく。滅び始めているのだ。『ラディクト』という存在が。おそらく、重破斬を直接的に触れたからであろう。それと、失われた生命力や、傷の回復、一番の原因である重破斬を消滅させたことが祟ったのだろう。 「・・・サヨナラですね。えぇと・・・」 レイフェは、自分の滅びを悟っているようだった。顔には、恐怖の色は無く、諦めというのが当てはまる『苦笑』が混じっている。 「名前、まだ教えて無かったわよね。リナよ。リナ=インバース。」 リナは、滅び行くレイフェに一度も呼ばれていなかった名前を教えた。 「そっか、リナ・・・お姉ちゃん、はい・・依頼、受けてくれて有難う・・・」 それを最後に、レイフェは滅び去った。リナに、『詩子』からもらった琉球硝子のはめ込まれた十字架を手渡して。それを最後に、何事も無かったかのように、自然に。 実質的に、逢ってからまだ、1日もたっていないだろう。ろくに普通の話をするわけでもなく、ただ、巻き込んでしまい、本当は当の現況で。きっと、直に別の思い出の中に埋もれて行ってしまうであろうこの事件。 精神世界にいる間だけ、彼女たちは泣きつづけた。 レイフェの渡した、十字架をもって。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ おろぉぉ・・・・・あ〜、レイフェ滅んじゃった・・・しかも語ってるところながいし、意味不明だし、何よりいい奴で終わってる〜〜〜〜! dr)反省する事が多いね。んでもって、これにてTHE☆END? いえいえ、短い落ちがつきます。 というわけで、もう一回だけお付き合いください。 では! |
13641 | 終。 | 有太 E-mail | 2003/3/18 19:52:02 |
記事番号13481へのコメント どこかは知らない、静かな森。木々が生い茂り、優しく木漏れ日が差してくる。 リナたちは、昨日、精神世界から帰ってきて直に疲労から寝てしまった。 しずかに、レイフェの残した十字架を、木々の生えている土に埋めた。この世界の住民で無い上に、滅んでいて肉体も残ってはいない。 普通の墓で、と弔えるわけが無かった。 起きてから直に、彼女たちは宿を出て、どこか、人の近寄らない場所を探した。 その結果、見つかったのがここである。 「ねぇ、レイフェは何であたしに十字架に架かっている魔法を解いてほしいなんていう依頼をしたのかな?」 リナが、唐突に誰とも特定せずに問いをかけた。 「あの程度の魔法なら、別にあたしじゃなくても出入り口の近くにいた魔導師でもよかったはずなのに・・・」 一旦、全員の手が止まる。 「さぁな・・・」 冷たい答えが、ゼルガディスから返ってくる。 「・・・それは、本人しかわからないんじゃないんですか?」 アメリアも同じような答えを返す。ゼルガディスと違い、冷たくは返していないが。 「・・・なぁ、あいつは『リナが『詩子』って言う奴に似てる』っていってただろ。 多分、無意識のうちにリナ懐かしさを感じたんじゃね―のか?」 珍しく、正論を言うガウリィ。一瞬、全員が固まり、突込みを入れようとしたのだが、場の雰囲気に合わない上、これはあくまでも『弔い』なのだから出来るわけが無い。 「そっか・・・」 リナは最後にそうつぶやいた。 また、沈黙の中、静かに土がかけられていく。 「さぁて・・・じゃあ、レイフェ・・さよなら・・・」 埋め終わると、リナたちはそこを後にし、また旅立っていった。 それから、一週間後。 十字架の埋められた場所には、誰も知らない花が咲いている。誰も見にはこない、さびしい花が。 でも、その花は綺麗な緋色をしている。 まるで、リナと『詩子』の瞳の色のように。 強い意志をもって、誰も知らない・名も無い花はその場所に咲きつづけた。 終了。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ これにて終わりです! dr)最後もろ短いね・・・最初から最後まで意味不明でした。 読んでくださった皆様、ありがとうございます!実は最後のほうは自分の思い出が入ってました。特に『琉球硝子』のあたり(苦笑) dr)因みに次は予言どおりゼロゼル(無限さん(に無理やり答えてもらった)リクエスト)ですv そういうことですので、では! |
13644 | Re:終。 | 無限 劉(空木) | 2003/3/18 20:37:04 |
記事番号13641へのコメント あああああああああっ!!!! えらく切なかったです! ハンカチぷりぃぃぃづっ! レスありがとうございました。 次はもっと良いもの書きますね。 |
13647 | Re:終。 | 有太 E-mail | 2003/3/18 21:16:26 |
記事番号13644へのコメント 再び今晩和です! >あああああああああっ!!!! > えらく切なかったです! > >ハンカチぷりぃぃぃづっ! > そういっていただけて、すごく嬉しいです。結構、思い入れがありました。次は無限さんに(無理やり答えてもらった)リクエストを書きます! 多分、おまけ付属品でdrがでますがゼロゼルです(汗) では、この話に付き合っていただき、有難うございました。 短いレスでしたが、またお会いしましょう。 では! |
13653 | Re:終。 | 渚 | 2003/3/18 22:43:28 |
記事番号13641へのコメント 感動でした〜。 レイフェさん、恋、心ですかねー。 最後はみんな助かってよかったですー。ゼロスは悔しがっているかな? 花が咲いているのも、なんか、いいですね。 リナ:なによ。「なんか」ってのわ。 あう・・・・とにかくいいんです!!羨ましいです、感動的な話がつくれるなんて。 リナ:あんたのはたいはんギャグだしね。 いちいちうるさいよ、リナ! それでは、次の作品も楽しみにしてますー。 |
13674 | Re:終。 | 有太 E-mail | 2003/3/19 15:11:20 |
記事番号13653へのコメント 渚さん、何時も何時も感想レス有難うございます。 >感動でした〜。 有難うございます! dr)でも意味不明のほうが上のような気がします・・・ >レイフェさん、恋、心ですかねー。 あ、レイフェの性別考えてなかった(汗)如何しよう・・・ dr)恋心とは違うような合っているような感じです(どっちだ。) >最後はみんな助かってよかったですー。ゼロスは悔しがっているかな? ゼロスは獣王さまに愚痴口言われつつ休暇をとっていますv >花が咲いているのも、なんか、いいですね。 >リナ:なによ。「なんか」ってのわ。 実はそれが書きたいがためにできた話といったらおこられますか? dr)リナ、まったくその通りなのですよ・・・(こいつが書いてる駄文になんてそれでももったいない。) >あう・・・・とにかくいいんです!!羨ましいです、感動的な話がつくれるなんて。 >リナ:あんたのはたいはんギャグだしね。 ギャグかけるのはとてもいいことなのです!何時も何時もなにやら意味不明な方向に走ったり、暗くなったりで・・・・ >それでは、次の作品も楽しみにしてますー。 有難うございます! dr)なにげに心理テストもどきにレスをくれた人がいっぱい居たので、たまにおまけでまたつくかもです。 では、渚さんよんでくださって有難うございました! |