◆−ガウリイへのレクイエム−Eしゃん (2003/3/9 15:26:19) No.13501 ┣はじめまして!−有太 (2003/3/9 17:13:55) No.13503 ┣いつ出てくるんだ、ガウリイ(笑)−あかね (2003/3/10 12:44:22) No.13508 ┗ガウリイへのレクイエム2−Eしゃん (2003/3/10 16:37:08) No.13512 ┗ガウリイへのレクイエム3−Eしゃん (2003/3/11 16:05:27) No.13523 ┣Re:ガウリイへのレクイエム3−有太 (2003/3/11 19:55:59) No.13526 ┣あ、ガウリイ出てきた。−あかね (2003/3/14 09:29:46) No.13547 ┗ガウリイへのレクイエム4−Eしゃん (2003/3/16 17:11:54) No.13589 ┗ガウリイへのレクイエム5−Eしゃん (2003/3/28 18:30:16) NEW No.13767 ┗Re:ガウリイへのレクイエム5−SYABUちゃん (2003/3/29 18:27:47) NEW No.13780
13501 | ガウリイへのレクイエム | Eしゃん E-mail | 2003/3/9 15:26:19 |
「へっ!さっさと出すもんだしてもらおうか」 木々の立ち並ぶ街道……というよりも、ちょっと整備された山道で、ゴツイ男の声が響き渡ったのは、少し昼をまわった頃だった。 「何も、取って食おうって、わけじゃねえ!おとなしく出すもん出しゃあ、見逃してやるよ!プリーストさんよ!」 「いや〜そうですか、僕はあまり面倒事は、好きじゃあないんですよ。はっはっはっはっは!」 いかにも、『私,悪人です!役人に突き出されても、文句ありません!』ってな奴が、声をあげる。 それに、応えるように、声をあげたのは若い青年の声だった。 声の、主は未だに笑顔を絶やさぬまま,堂々と立ちすくんでいた。 男達には,その男がどう見えただろう………誰が見ても、一瞬眉をひそめるだろう。神官服に身を包み、肩のあたりで切りそろえた黒髪…………まではいい!そこまではいい!服の色は、黒をベースに!更に、常にニコニコ笑顔を絶やさないのはやめろ!! さっきの男が…おそらくこの盗賊団のボスなのだろう…やや毒気の抜かれた顔つきで。 「そ…そうかい…それじゃあ、おとなしくだすものだしてもらおうか…」 しかし、プリーストは、たいして慌てた様子も無くはっきりとした口調で 「いいえ」 ボスの顔が、みるみる怒りの形相にかわっていき、声を荒立てる。 「てめえ!いったいどういうつもりだ!」 「僕は、あなたがたにその『出すもの』とやらを、出すつもりは、ありません!」 「てめえ!何が目的だ!」 「いやぁ〜 実はですね、僕はあなたがたの、お持ちになっている 『あるもの』に、用があるのでお渡しいただけますか?」 「そう言われて、『はい、そうですか』って言うと思ってんのか!」 プリーストは、さも当然のように 「まずそれは無いでしょうね。」 「ほうぅ、わかっているようだな……なら!」 ボスは、やおら強気で、腰のブロードソードを、引き抜く……… 大柄な男なのでブロードソードが見劣りしてしまう……………… か………かわぅいし……… 静かな森に聞こえるか、聞こえないかの低い響きが響く。 刹那、プリーストの顔が引きつる。 次回予告 謎のプリースト(正体もろばれ!)の、身に一体何が起こったのか!? リナちゃんの出番はあるのか?それ以前に次回は出るのか? いろいろ謎を残したままだが、バケツでもかぶって待て!! あとがき Eしゃん:いや〜 どうも、初投稿の、Eしゃんです。(以後はEで!) R:どうでもいいけど、ちゃんとあたしの出番あるんでしょーね! E:ふふ……ひ・み・つ(はーと) R:…………っま、いいけどね………… っで?この先の進行考えてるんでしょーね。 E:ふふ…… ……………まだ(はーと) (Rの手がペットボトルにのびる。) E:待……待て!!話を聞け!! R:ほ〜〜う 聞いてやろうじゃない!!その言い訳!! E:大筋はざっと考えてるんだが…… R:だが……何よ? E:少し、修正したいんだな!これが! R:……っで!? その修正とやら、どん位かかるの?ぶっちゃけ? E:知らん! R:をい!? E:まーまー それは、その日の気分で! R:………次回…ちゃんと書くんでしょーね。 E:書く!なにがの何でも書く!! R:なら…いーけどね。 E:では!次回で!! EとR:さよ〜〜〜〜なら〜〜〜〜〜 |
13503 | はじめまして! | 有太 E-mail | 2003/3/9 17:13:55 |
記事番号13501へのコメント はじめまして!有太と申すものです 誰)・・・・過去の人ですので。 ちがうだろ > > 「へっ!さっさと出すもんだしてもらおうか」 > 木々の立ち並ぶ街道……というよりも、ちょっと整備された山道で、ゴツイ男の声が響き渡ったのは、少し昼をまわった頃だった。 > 「何も、取って食おうって、わけじゃねえ!おとなしく出すもん出しゃあ、見逃してやるよ!プリーストさんよ!」 > 「いや〜そうですか、僕はあまり面倒事は、好きじゃあないんですよ。はっはっはっはっは!」 > いかにも、『私,悪人です!役人に突き出されても、文句ありません!』ってな奴が、声をあげる。 > それに、応えるように、声をあげたのは若い青年の声だった。 > 声の、主は未だに笑顔を絶やさぬまま,堂々と立ちすくんでいた。 おお!懐かしいあの場面!まさか再現されようとは! 誰)でもリナとちがうようで。 うん。だってリナはプリーストじゃないし。 > 男達には,その男がどう見えただろう………誰が見ても、一瞬眉をひそめるだろう。神官服に身を包み、肩のあたりで切りそろえた黒髪…………まではいい!そこまではいい!服の色は、黒をベースに!更に、常にニコニコ笑顔を絶やさないのはやめろ!! あー、予測ついた。 誰)お前の友達にファンが居るキャラね・・・ うん。 > さっきの男が…おそらくこの盗賊団のボスなのだろう…やや毒気の抜かれた顔つきで。 > 「そ…そうかい…それじゃあ、おとなしくだすものだしてもらおうか…」 > しかし、プリーストは、たいして慌てた様子も無くはっきりとした口調で > 「いいえ」 根性ありますね。 > ボスの顔が、みるみる怒りの形相にかわっていき、声を荒立てる。 > 「てめえ!いったいどういうつもりだ!」 > 「僕は、あなたがたにその『出すもの』とやらを、出すつもりは、ありません!」 > 「てめえ!何が目的だ!」 > 「いやぁ〜 > 実はですね、僕はあなたがたの、お持ちになっている > 『あるもの』に、用があるのでお渡しいただけますか?」 > 「そう言われて、『はい、そうですか』って言うと思ってんのか!」 > プリーストは、さも当然のように > 「まずそれは無いでしょうね。」 > 「ほうぅ、わかっているようだな……なら!」 > ボスは、やおら強気で、腰のブロードソードを、引き抜く……… > 大柄な男なのでブロードソードが見劣りしてしまう……………… > か………かわぅいし……… かわぅいし・・・・ 誰)かわぅいし なぜか気になってしまう・・・ > 静かな森に聞こえるか、聞こえないかの低い響きが響く。 > 刹那、プリーストの顔が引きつる。 さぁ、(予測ついたが名前忘れ)プリーストの運命やいかに! 誰)悪乗り禁止。 ・・・・ごもっともで。 > 次回予告 > 謎のプリースト(正体もろばれ!)の、身に一体何が起こったのか!? > リナちゃんの出番はあるのか?それ以前に次回は出るのか? > いろいろ謎を残したままだが、バケツでもかぶって待て!! > 誰ちゃん。バケツ持ってきて。水入。 誰)なにすんの 上に書いてある通りに待つの。 誰)起こられるぞ・・・・ というわけで次回、かなり楽しみにしてます★ 誰)行き成り乗り込んできてごちゃごちゃ五月蠅くてごめんなさい・・・・ と言うわけで頑張ってください!! |
13508 | いつ出てくるんだ、ガウリイ(笑) | あかね | 2003/3/10 12:44:22 |
記事番号13501へのコメント あ:どうも。投稿小説1の方に最近顔出しているあかね、というものです。こっちは、誰もが知り、誰もが恐れ、けれど出番少ないうえに会っても得することはない。私の(一応)こういうとこでのパートナー、L様です。 L:それは。・・・・・・・・・・ケンカ売ってるとしてとっていいのね? あ:いやそうではなくて! それより、L様からも、私の説明を。 L:い○とも見ながらこれ書いてる、まだパジャマの人です。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・なぜ、そおいうどうでもいい上に、あまりばらされたくないことを・・・・・?(とか思いつつ、話がそれてめちゃくちゃ嬉しい) L:書いてるのはあんたでしょーが。 あ:あ、そっか。・・・・・・・・・・・・・・・なぜか勝手に指が動いて言葉打ってるという・・・・・・・・・・・・・・・。 > 「へっ!さっさと出すもんだしてもらおうか」 > 木々の立ち並ぶ街道……というよりも、ちょっと整備された山道で、ゴツイ男の声が響き渡ったのは、少し昼をまわった頃だった。 あ:おおっ! これはあのお決まりのっ!! L:ってことは相手は・・・・・・・・・・・・・ > 「何も、取って食おうって、わけじゃねえ!おとなしく出すもん出しゃあ、見逃してやるよ!プリーストさんよ!」 L:あら、リナじゃ、ないの? あ:・・・・・・・・「プリースト」って・・・・・私、一人しか心当たりないんですけど。 > 「いや〜そうですか、僕はあまり面倒事は、好きじゃあないんですよ。はっはっはっはっは!」 あ:やっぱり。この人かあ。 > 男達には,その男がどう見えただろう………誰が見ても、一瞬眉をひそめるだろう。神官服に身を包み、肩のあたりで切りそろえた黒髪…………まではいい!そこまではいい!服の色は、黒をベースに!更に、常にニコニコ笑顔を絶やさないのはやめろ!! あ:そんなっ!? じゃあ、服の色が白で、ずーっと無表情で、あの口調で話して欲しいんですかっ!!? L:とてつもなく嫌。っていうか、白い服着たあいつ、想像できないし。 > 「いやぁ〜 > 実はですね、僕はあなたがたの、お持ちになっている > 『あるもの』に、用があるのでお渡しいただけますか?」 > 「そう言われて、『はい、そうですか』って言うと思ってんのか!」 あ:思わん。誰も。 L:思うやつは相当のバカか、お人よし。 あ:・・・・・・・・・・・・・『あるもの』って何だろ・・・・・・・・? > か………かわぅいし……… > 静かな森に聞こえるか、聞こえないかの低い響きが響く。 > 刹那、プリーストの顔が引きつる。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・「か・・・かわぅいし」? L:何語だそれは。 あ:っていうか、何で顔引きつってるの? 気になる・・・・・・・・・。 > 次回予告 > 謎のプリースト(正体もろばれ!)の、身に一体何が起こったのか!? > リナちゃんの出番はあるのか?それ以前に次回は出るのか? > いろいろ謎を残したままだが、バケツでもかぶって待て!! L:はい。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何ですか? それ。 L:バケツ。 あ:いや、それは分かりますよ。・・・・・・・でも、何か大きいんですけど? L:普通のバケツ×100。 あ:ひ、ひゃく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:はい。かぶれ。 あ:はいいっ!? これかぶれって・・・・・・・・・大きすぎますし、これじゃかぶるじゃなくて、入るっていうか、閉じ込められるっていうか。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よくもさっきは、言いたい放題言ってくれたわね? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オボエテマシタカ・・・・・・・? L:もちろん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近お仕置きあんたにしてないから、ちょうどいいでしょ。はい。 あ:うわちょっと待っ L:・・・・・・・・・・・ふう。じゃあ、これで。続き、楽しみにしてまっすvV ではでは〜。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから、どうやって出ればいいんでしょうか・・・・・・・・・? っていうか、L様すごい怪力。 |
13512 | ガウリイへのレクイエム2 | Eしゃん E-mail | 2003/3/10 16:37:08 |
記事番号13501へのコメント E:どうも!Eしゃんです! R:……あたしの出番…… E:いや〜、みなさんお読みになったでしょうか?ガウリイへのレクイエム! 読んだ人には感謝、感謝、まだの人は、先にそちらをお読みください! (っと、こう言うともろに宣伝だな〜っと。) R:……デバン…… E:………………… R:で・ば・ん! E:………………… R:………………… E:わかった!出す!出す!出すからその電子レンジは振り下ろすな! R:やった!やった!あたしの誠意あふれる説得が、天に通じたんだわぁ! E:………(ぼそりと、)どこに誠意があった……… R:………………… E:わかった!誠意あふれていた。認める!だからちゃぶ台はやめろ! R:ふん!それであたしが、止まると思ってんの! E:ここで俺をはり倒すと、本編での出番が無くなるぞ!いいのか! R:………(小さく舌打ちひとつ。)……… E:ほっ……… というわけで!いってみよ〜 あらすじ 謎のプリースト(正体もろばれ!)が、盗賊にからまれる! プリーストの身になにが!『あるもの』とは! バケツをかぶってお待ちのみなさま!長らくお待たせしました! ガウリイへのレクイエム2ここに、参上! プリーストは、引きつった顔のまま奥の茂みに向かい声を上げる。 「ちょっと!?リナさんストッ……」 「ブラスト・ボム!」 声と同時に茂みからいくつもの火球が飛来する! きゅごごごっどがががあああああん!!! くそやかましい、音を立てて盗賊どもをあっさり粉砕したのはあたしの放ったものだった。 「リナさん……今ゼロスさん何か言いませんでしたか?」 気まずげにあたしに声をかけたのは…アメリアだった。 しかし、あたしはいともへーぜんと、 「ゼロスには、人権は無いからいいのよ!」 「それはいいとしてだ」 いきなし不人情な事を言ったのは、ゼルガディスだった。 ひどいよそれは!!…………………いや…………確かにあたしが言い出したんだけど…………確かにゼロスは魔族だし…………人権無いのは、確かだけど………… 「神像はどうなる?」 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ し……しまった〜〜〜〜〜 つい…ムカムカきたから……… 「……その様子じゃあすっかり忘れていたようだな………」 「ったく、ゼルガディスの言う通りだぞ!いくらこいつらが最近身を潜めていたからって、目的忘れてどーする!」 ぷちん! 「全く、皆さんの言う通りですよ。」 ゼロスの声が聞こえる。 刹那 ごげっしゃああっ 次回予告 遂にリナちゃん率いる最強パーティーが姿を現す! いや………郷里のねーちゃんや、どこぞのパツキン大魔王がいないから、最強じゃないかも知んないけど………… とりあえず、いったい何がおこったのか!? いや………どうでもいいとか言わないで(はぁーと) とにかく!冷凍庫に入って、待て!! あとがき E:いや〜こんにちわ!Eしゃんです!『有太』しゃん、『あかね』しゃん、こんな作品にコメントをいただき有難うございました! ああっ!いきなし個人的な事に使っちゃった! 不束者ですが……これからもどしどしコメントをお送りください! さっそくですが!今日のゲストの『G』しゃんです!どうぞ!! G:って……なぜ俺が……… E:実は……『R』さんが出番があればいいそうで…………他にもやることがあるとか……… ごしゃあああああっ! R:ふ……冒頭での事!忘れたとでも、おもって! G:おーー『R』どしたんだ!こんな所で!ちゃぶ台と電子レンジなんかもって。 R:不出来な作者Eに鉄槌をね! G:まっ……どうでもいいけどな………出番終わりになるけど…… R:そ………そういえば!ああっもうページがないっ!……というわけで! RとG:ごきげんよーーー 1時間後Eしゃんは掃除当番の謎の魔道士『N』に掃除されました。 めでたくなし、めでたくなし。 |
13523 | ガウリイへのレクイエム3 | Eしゃん E-mail | 2003/3/11 16:05:27 |
記事番号13512へのコメント E:いやー、こんにちわ!本ネタよりもあとがきの方が多い、Eしゃんです。 R:…って、おもいっきし早いわね…書くペース……… E:をうっ!! R:……じ……自覚済みって………ミもフタもないような……… E:一日一つ!投稿小説!俺の信条だ! R:いいけどね………あたしの出番増えるし。 E:っと、ゆー訳で『ガウリイへのレクイエム』いってみよう! あらすじ いつものスチャラカ四人組!このあといったいどうなるか!? てゆーかどうタイトルと関係してるのか!? 前回の最後の轟音はなんなのか!? とりあえず!『ガウリイへのレクイエム』いってみよー! ばたんっ!!! あたしの一撃を、まともに受けてガウリイは倒れ伏す! ………ふっ………勝利!!! このあたしへの、必要以上の説教は時として、死をもを招く!!! 「ガ……がウリイさん!」 「ガウリイ!!」 「あらら……見事に直撃しちゃいましたね……… って!そのドラグ・スレイブどうするつもりです!?」 「リナよせ!!」 「リナさん!もういいじゃないですか!? そうですよ!そんな事よりも、今は神像がさきですよ!」 ………ををっ!! あたしは手をポンッとうち、 「そーそー、ガウリイも近距離用メテオ・ストライクで完全沈黙した事だし!!」 「………ただの投石だろうが………」 そう…あの時あたしは、手近にあった赤ン坊ほどの大きさの石をガウリイに投げつけて、見事!直撃したのである。 めでたし、めでたし。 終わるな〜〜〜〜〜〜 あ………危ない!!本っ気でおわりかけたぞ! 「というわけで、リナさん」 とーとつにゼロスの声がする。見れば、近くの木の枝に佇む影がひとつ。 「これを、お渡しします。」 ひゅっ ゼロスからゆるやかな弧を描いて落ちるそれをあたしは、反射的に手に取っていた。 「!?……これって!?」 彼は小さくうなずいて。 「はい……… 神像です。」 「くううぅぅぅっ!泣かせるねぇぇ さっすが!お兄ちゃんいい仕事してるねぇぇ」 ひゅっ そして、影が横切り……… あたしの手から無くなっていた……… っと そして、その影が大地に降り立つ!! 次回予告 ガウリイが完全沈黙!!最初に出てきた盗賊はどこ吹く風! 未だ近くでピクピクとケーレンしてるのか!?んなどーでもいいことを! 大地に降り立った者の正体は!? アリの行列でも見て待て!! あとがき Z:……………………… (手にもっている紙を見せる) お詫び 『E』が逃げたため あとがきの方は、『Z』さんにお任せします! 『A』より (ぺこり、っと『Z』が一礼) 幕 |
13526 | Re:ガウリイへのレクイエム3 | 有太 E-mail | 2003/3/11 19:55:59 |
記事番号13523へのコメント お久しぶりです! 誰)迷惑千番、初心者の癖して生意気!な有太(ちょっとなぁ)と誰(おれっち)です! > E:いやー、こんにちわ!本ネタよりもあとがきの方が多い、Eしゃんです。 面白ければいいのでは? 誰)あんたは面白くも無い上に内容の薄いものをだらだらとかくからねぇ > R:…って、おもいっきし早いわね…書くペース……… > E:をうっ!! > R:……じ……自覚済みって………ミもフタもないような……… > E:一日一つ!投稿小説!俺の信条だ! 1日1つ!投稿小説!ッてすごいですね! 誰)一週間に3つかければいいほうのこいつには物凄く神々しく輝いて見えているようです。 うん、かなり見習わせていただきたいものです! 誰)迷惑になるだけだっつねん。 > E:っと、ゆー訳で『ガウリイへのレクイエム』いってみよう! お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! > ばたんっ!!! > > あたしの一撃を、まともに受けてガウリイは倒れ伏す! > ………ふっ………勝利!!! ガウリィ、無事かー・・・・・・? 誰)やっぱりリナは最強ですね・・・ガウリィごときが勝てる相手ではないか・・・・(酷) > このあたしへの、必要以上の説教は時として、死をもを招く!!! > 「ガ……がウリイさん!」 > 「ガウリイ!!」 > 「あらら……見事に直撃しちゃいましたね……… > って!そのドラグ・スレイブどうするつもりです!?」 > 「リナよせ!!」 ・・・自分たちまで巻き添え食っちゃうぞ★ 誰)食わない食わない、大丈夫大丈夫。 > 「リナさん!もういいじゃないですか!? > そうですよ!そんな事よりも、今は神像がさきですよ!」 > ………ををっ!! > あたしは手をポンッとうち、 ・・・・・ガウリィはどうでもいいのですね。 誰)倒しちゃったし。 そうじゃなくて > 「そーそー、ガウリイも近距離用メテオ・ストライクで完全沈黙した事だし!!」 ・・・メテオ・ストライク・・・かっこいい! > 「………ただの投石だろうが………」 > そう…あの時あたしは、手近にあった赤ン坊ほどの大きさの石をガウリイに投げつけて、見事!直撃したのである。 あ、赤ん坊の大きさの石って何kぐらいあるのかなぁ・・・ 誰)100kgぐらいはあると思うよ。 魔道師なのに、すごい筋力・・・まぁ、剣術も結構上手いらしいから当たり前と言えば当たり前なのかなぁ・・・ > めでたし、めでたし。 ・・・めでたいけれども・・・ 誰)ガウリィが・・・ > 次回予告 > ガウリイが完全沈黙!!最初に出てきた盗賊はどこ吹く風! > 未だ近くでピクピクとケーレンしてるのか!?んなどーでもいいことを! > 大地に降り立った者の正体は!? > アリの行列でも見て待て!! 続きがある! 誰)=たのしみ! そういうわけで、次回も頑張ってください! では・・ 誰)迷惑千番、初心者の癖して生意気!な有太(ちょっとなぁ)と誰(おれっち)でした・・・(本当に迷惑極まりなかったですね(泣)すみません) |
13547 | あ、ガウリイ出てきた。 | あかね | 2003/3/14 09:29:46 |
記事番号13523へのコメント あ:・・・・・・・・・・・・・・・・やあああっとバケツの中から出れた・・・・・・・・・・光が眩しいよう(涙) > E:いやー、こんにちわ!本ネタよりもあとがきの方が多い、Eしゃんです。 あ:こんにちわ。おおっ、私も同じ・・・・というか本編の内容よりあとがき&まえがきの内容の方を先に思いつく、あかねです。 > ばたんっ!!! > > あたしの一撃を、まともに受けてガウリイは倒れ伏す! > ………ふっ………勝利!!! あ:おおっ、ついに出てきた! ガウリイ!!(←「2」でもうすでに出てるよ。) L:題名になってるからね〜。やっぱ出てこなきゃ。 > 「リナさん!もういいじゃないですか!? > そうですよ!そんな事よりも、今は神像がさきですよ!」 あ:・・・・・・・・・・・・・神像? L:・・・・・・・・・・・・・神像といえば・・・・・一巻に出てきたやつみたいな? > 「そーそー、ガウリイも近距離用メテオ・ストライクで完全沈黙した事だし!!」 > 「………ただの投石だろうが………」 > そう…あの時あたしは、手近にあった赤ン坊ほどの大きさの石をガウリイに投げつけて、見事!直撃したのである。 あ:と、投石・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:・・・・・・・・・・・・・・赤ん坊ほどの大きさ・・・・・面白そうねえV あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私で試さないで下さいね? どうせならいつもどおり部下Sで。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいのか? 部下Sも好きなのに・・・・・・・・・・・。 あ:私まだ滅びたくありません。 > めでたし、めでたし。 あ&L:終わってる―――――――――!? > 終わるな〜〜〜〜〜〜 > あ………危ない!!本っ気でおわりかけたぞ! あ:あ、終わってない・・・・・・良かった。 L:ほんと・・・・・・・・本気で終わりかと思ったわよ。 > ゼロスからゆるやかな弧を描いて落ちるそれをあたしは、反射的に手に取っていた。 > 「!?……これって!?」 > 彼は小さくうなずいて。 > 「はい……… > 神像です。」 あ:おおっ、神像がリナの手に!! L:・・・・・・・・・・ゼロスはまたきっとお役所仕事ね・・・・・。 > ひゅっ > > そして、影が横切り……… > あたしの手から無くなっていた……… あ:なくなってる―――――――――!? L:早っ。 > っと > > そして、その影が大地に降り立つ!! あ:誰だ? リナから物取るなんて恐ろしい真似したの・・・・・・。 L:さあ? よほど力があるか、ただのバカね。 > 次回予告 > ガウリイが完全沈黙!!最初に出てきた盗賊はどこ吹く風! > 未だ近くでピクピクとケーレンしてるのか!?んなどーでもいいことを! > 大地に降り立った者の正体は!? > アリの行列でも見て待て!! あ:・・・・・・・・・・・・・最初ちょっと出て出番なし。題名なのに悲しきガウリイ・・・・・・・・・・(涙) L:ああ、最初にいたわね盗賊・・・・・・・・・・・(遠い目) あ:じゃ、オーストラリアいこ。 L:は? あ:いや、だからオーストラリアに。 L:・・・・・・・・・・・・・・なんでオーストラリア? あ:まだアリ冬眠中だし。 L:・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・別に日本列島南に下ってけばいるんじゃ・・・・・・・・・・・・・・・? あ:あ、そっか。じゃ、沖縄に泳ぎにいこ。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遊びたいだけでしょ。あんた。 あ:だって春休み。どっか行きたい。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・一人で行け。とまあバカは置いといて。・・・・・・・・続き、楽しみにしてまあ〜っす! |
13589 | ガウリイへのレクイエム4 | Eしゃん E-mail | 2003/3/16 17:11:54 |
記事番号13523へのコメント E:おひさしぶりです、何故か姿を隠していたEしゃんです。 R:ほんと………ひさしぶりねぇぇぇぇぇぇ E:………っで……… なにゆえ貴女は満面の笑みを浮かべながら サンドウェッジを、後生大事に抱えていらっしゃるのでしょうか…………… (『R』は、きょとんとしながら) R:………まさか……… 許されるとおもってんの? E:い…いや…!? 確かに原稿遅れたのは、確かだが………そこにはいろいろと事情が…… ごがああぁぁぁあぁぁっ! R:それでわ!『ガウリイへのレクイエム』お送りいたします! あらすじ 書くのめんどいしさっさと行ってみよう!うん!そうしよう! っと! あたしの手から神像をかっさらっていった『もの』は大地に降り立つ ……………………………………………… 辺りに真っ白な空気が流れる 目の前には神像をくわえた………いっぴきの………いっぴきの……… 「……リ……リナさん………あれって」 つぶやくアメリアに黙ってあたしはうなずく 「……あれって……ハムスターですよね………」 ………そうっ……… 今、あたし達の前にいるのは紛れもなく…… ガウリイと比べても頭二つ分は大きい、でっけえハムスターさんだった…… 「ど…どうしましょう。」 「あっ、いや…どうしましょう…って どうしよう……」 「……ったく……」 「おやおや……」 ゼルとゼロスが後ろであきれている 刹那 たっ ハムスターはダッシュで逃げる! 「あっ…にげましたね……」 「そ…そうね……」 あたしとアメリアが気の無いやりとりをしていると 「おいっ!なにやっている!追うぞ!」 はっ! ゼルの声で、よーやく我にかえる。 「そうですよ…早くしないと逃げられちゃいますよ。」 未だ、木の枝にのっかったままのゼロスの声がやけに腹が立つ! とはいえ、こんな所でゼロスに八つ当たりしても時間の浪費! 「アメリア!追うわよ!」 未だ、硬直したままのアメリアを正気にもどす ゼルはすでに駆け出している あわててアメリアも駆け出す 「それじゃあ、みなさん 頑張ってくださいね〜〜」 「ゼロス!あんたも来るのよ!」 いってあたしは、身を翻す! 次回予告 ハムスターの乱入に完全硬直のリナちゃん! この後、いったいどうなるのか!? 次回、誰も期待していない、どーでもいーよぅな結末が読者を襲う! 洗面器いっぱいに、雨水でもためこんで待て! あとがき L:どうも〜ゲストの金髪美女の『L』です! 全く…Eしゃんはどこに、いったんでしょーねぇぇぇ (遠い呻き声) L:(ぽつりと)…さっさとどっかしまいなさいよね…… あっ…何でもありませんよ え〜と、そいじゃぁぁ………ん〜と……え〜と…… ……………………………… 何も話すことが無いんで…… Eしゃんの、おおざっぱなプロフィールを 京都府在中の今年で高校一年生、趣味はネタを書く事 本人曰く、将来の夢は特に無いそうですが…… あえてあげるなら、小説家だそうです……… あとは………特にありません! とりあえず出番も、あったし…まっ、いっか…… それでは! さよ〜なら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
13767 | ガウリイへのレクイエム5 | Eしゃん E-mail | 2003/3/28 18:30:16 |
記事番号13589へのコメント まえがき 無し!! あらすじ リナ達は神像をめぐってごたごたに巻き込まれ 一匹のハムスターさんが神像をかっさらっていく!! 一体どうなるのか? 空は灰色、大地には日の光すら差さないほどに…… 木々の間を影がすり抜けていく 先をいく大きな影が一つ 後を行く沢山の影……… 「ったく、も〜〜 楽な仕事だと思ったらな〜んで、くそめんどくさい事になるかな〜〜」 「今まで、リナさんの関わった事でめんどうじゃないことなんてありました??」 「アメリアさん…それって――」 「それより…」 ゼロスの声を遮ってゼルがつぶやく 「どうする? このままだと、終わらんぞ……」 確かに……しかし……っと…待てよ……よしっ!これならいける! あたしは呪文を唱え始める 「…っ… なるほどな……」 言ってゼルも呪文を唱え始める あたしの呪文が完成するゼルに目をやれば、こっくりうなずいた 「ライティング!」 光が生まれる…影が出来るほどに…… あたしは懐からナイフを取り出し…… 「シャドウ――」 ふいっ 突然ハムスターの姿がかききえる 何かと思えばハムスターの消えた辺りの木の根っこに大きな穴が空いていた 「けど、よかったですね」 アメリアが声を掛けてきたのはその日の夜 宿屋の食堂でご飯を食べている時だった 「まあね〜」 あたしは気の無い返事をする ――しかし―― あのあと……… あたしは雇い主である村長さんの所にいって――――― そこで神像をくわえたハムスターといっしょにいるんだもんな〜〜 いや〜、びっくりしたって マジで まぁ、一応事の次第を説明して報酬はしっかり貰っているので文句は無いのだが 「おかしな事もあるもんよね。」 「しかし―――」 口を挟んできたのは ――ゼロス―― 「今回…なにか忘れているような気がするのは気のせいでしょうか?」 「あっ!ゼロスさんそれあたしもです」 「俺もだ……」 アメリアにゼルまでもが口をそろえる 「なによ〜〜 みんなして、報酬受け取ったし、ゼロスも今回何もしなかったし」 「いえ…あのそーいう言い方って……」 「ガウリイもふっ飛ばしたし……って が…がうり…い…?」 「あっ!そーそーガウリイさんですよ!」 「そーいえばいませんねー」 あ…あんたら…… ―――ガウリイどうしたんだろう、本気で――― あとがき 遅れてほんっとうに申し訳ありませんでした。 |
13780 | Re:ガウリイへのレクイエム5 | SYABUちゃん E-mail | 2003/3/29 18:27:47 |
記事番号13767へのコメント え〜〜〜〜お久さ〜〜〜〜〜Eしゃん。今回は、コメントです。 > 「ったく、も〜〜 > 楽な仕事だと思ったらな〜んで、くそめんどくさい事になるかな〜〜」 > 「今まで、リナさんの関わった事でめんどうじゃないことなんてありました??」 > 「アメリアさん…それって――」 確かに!!!! > あたしは雇い主である村長さんの所にいって――――― > そこで神像をくわえたハムスターといっしょにいるんだもんな〜〜 > いや〜、びっくりしたって マジで そりゃ〜〜〜〜神像を持って行かれたのに戻ったら、神像をくわえたハムスターがいりゃ、びっくりするわなぁ〜〜〜〜〜。 > 「今回…なにか忘れているような気がするのは気のせいでしょうか?」 > 「あっ!ゼロスさんそれあたしもです」 > 「俺もだ……」 > アメリアにゼルまでもが口をそろえる > 「なによ〜〜 > みんなして、報酬受け取ったし、ゼロスも今回何もしなかったし」 > 「いえ…あのそーいう言い方って……」 > 「ガウリイもふっ飛ばしたし……って > が…がうり…い…?」 > 「あっ!そーそーガウリイさんですよ!」 > 「そーいえばいませんねー」 > あ…あんたら…… うわぁ〜〜〜〜〜ガウリイくんかわいそ〜〜〜〜?! 同類として(?????)同情します。 |