◆−儚い気持ち−渚 (2003/3/12 23:58:26) No.13538
 ┣Re:儚い気持ち−D・S・ハイドラント (2003/3/13 10:58:07) No.13539
 ┃┗Re:儚い気持ち−渚 (2003/3/13 16:19:16) No.13542
 ┣おめでとうございますっ!−あかね (2003/3/13 21:43:59) No.13543
 ┃┗Re:おめでとうございますっ!−渚 (2003/3/13 23:26:17) No.13544
 ┣おおvゼロリナ〜vv−夜宵 吹雪 (2003/3/14 23:52:58) No.13550
 ┃┗Re:おおvゼロリナ〜vv−渚 (2003/3/15 09:48:57) No.13554
 ┣Re:儚い気持ち−有太 (2003/3/15 09:41:57) No.13553
 ┃┗Re:儚い気持ち−渚 (2003/3/15 10:00:10) No.13557
 ┃ ┗Re:儚い気持ち−有太 (2003/3/15 10:11:22) No.13560
 ┃  ┗Re:儚い気持ち−渚 (2003/3/15 16:55:23) No.13565
 ┗続:儚い気持ち−渚 (2003/3/16 09:53:43) No.13578
  ┣・・・・・・よし!!(気合を入れてる)−夜宵 吹雪 (2003/3/16 11:08:57) No.13579
  ┃┗Re:・・・・・・よし!!(気合を入れてる)−渚 (2003/3/16 16:55:58) No.13588
  ┣Re:続:儚い気持ち−D・S・ハイドラント (2003/3/17 13:16:52) No.13598
  ┃┗Re:続:儚い気持ち−渚 (2003/3/17 17:59:47) No.13600
  ┗続きだ、続きだV−あかね (2003/3/18 19:04:46) No.13631
   ┗Re:続きだ、続きだV−渚 (2003/3/18 23:09:37) No.13656


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13538儚い気持ち2003/3/12 23:58:26


お久しぶりの投稿ですー。連載のほうは新学期からという事で。
えーとこれはですね、もともとある話を題材にしていますので、
この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!


ここはとある森、仲良し四人組+生ごみ魔族は昼食を食べようとしている。
そしてこの物語が始まるのは、この言葉からだった。
「あなたが好きです」

『儚い気持ち』

「おやおや皆さん、これからお食事ですか?」
リナたちがたき火を囲び、時間帯から予想したのか生ごみ魔族、もとい謎の神官ゼロスが話しかけてきた。
いきなり何もない空間から現れたが、それになれてしまったリナたちはさほど驚きもせず
「そーだぜ」
ガウリイはのほほんとした口調で答える。
それに対しアメリアは
「何の用ですか?また妙な厄介ごとでも持ってきたんですか?」
きっ、と、ゼロスを睨みつけるが、
ゼロスはそんな事気にせず、アメリアとリナの後ろに立ちいつもどおりのニコニコ顔で
「いいえ。たまたまリナさんたちがいたので声をかけに来ただけです」
「わざわざか?」
怪しむような目をするゼルガディス。
「はい(はぁと)」
「あんまり怪しまなくていいだろ。このごろこうゆうの多いしさ」
ゼルをなだめているのか、ガウリイが言う。
そう。ガウリイが言うように、ここ最近。
ゼロスはただ少し話すだけで何もせずにかえって行くの多いのだ。
『ををっ!?ガウリイさんが覚えているなんて!?』
この言葉に反応するアメリア、ゼル、ゼロス。
「お前らなー・・・・」
はー、とため息をつくガウリイ。
ゼロスはあることに気づき、視線の先をリナにする。
「リナさん?どうしたんですか?さっきから何も話ませんけど」
リナはゼロスが来てから一言も発してないのだ。
表情はいつもどおりなのだが、どことなく雰囲気が違うゼロス。
まるで、本当に心配、いや寂しそうである。
(ゼロスさん・・・・?)
アメリアはそんなゼロスを見て、眉を少し動かす。
「リナさ・・・・
 ――がしっ。
ゼロスが再度呼びかけようとした時、リナはゼロスの服のすそをつかみ。
「あなたが、好きです」



 ――ぴき――――ん。



このとき、彼ら彼女の時間が止まった。
いや。正確には動いているのだが、彼ら彼女は微動だじせず固まってしまったのだ。
リナの突然の告白に。

「リナ――――――――――!!??」
一番最初に正気に戻ったのは、リナのことを慕っているアメリアだった。
「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
なにやら一人で盛り上がり、決め付けているアメリア。
その言葉を聞いて汗を流し困った顔をするゼロスだが
「わ・・・・わたしは、ゼロスさんが好き」
「わたし・・・・?」
「ゼロス『さん』・・・・?」
ゼルに続きアメリアがいつもと違うリナの言葉遣いに、眉をひそめる。
「なあ、リナ・・・・」
さすがのガウリイもおかしいと思ったのか、真面目な顔をしながらリナに
「お前、何いきなり女らしくなってんだ?」


 ――すぱこ――っん!!


森の中で景気のいい音が響いた。
「なっ!いきなりなにするんだよ!?」
「じゃかしー!何よその言い方!!まるで、あたしが女じゃない見たいじゃない!!」
スリッパでリナに叩かれた頭をさするガウリイを、胸倉をつかむリナ。
その光景を見て
「リナさんですね」
「まぎれもなくリナですね。!!」
何かに気づいたように目を鋭くするアメリア。
「一体どうなってるんでしょう?」


「霊にとり憑かれてたー!?」
「リナが?」
「はい」
驚きの声を上げるリナとガウリイの問いに素直にうなずくアメリア。
「・・・・・・・・」
何かを考えているようなゼロス。そしてゼロスは横からの視線に気づき・・・・・
「あ。ちなみに今は・・・・」
「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
「ゼルガディスさんの中にいたりして」
「・・・・・・・・・・・!!!???」
声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
「危険な霊ね・・・・」
「見てるほうにとってもな・・・・」
一気に遠く離れていくリナにガウリイ。


「そーとー効いたよーね」
さっきの精神的ショック(ゼルの告白)からまだ立ち直れていないゼロスを見ながら、言葉をはくリナ。
「そりゃそーだろ。いくらなんでもあれは、な・・・・」
「それで、なんなのよ、あんた。いきなりゼロスに告白して」
少しいつもよりきつめのリナ。
「つい数時間前他界しまして・・・・でも、ゼロスさんに逢いたくて逢いたくて。気づいたらここに・・・・」
『・・・・・・・・』
「あの・・・・何か?」
潤んだ瞳!ほおを少し赤らめ!遠慮がちそうに手を口元に!!これぞまさしく恋する乙女!!
のゼルガディスを見て、言葉をなくす面々。
「どーせならアメリアに憑けばよかったのに・・・・」
「それはそれで、ちょっと・・・・・」
リナの呟きにゼロスは困った顔をする。
普段から自分に敵意を出している人物に急に言い寄られて意はイヤなのだろうけれど、まだ女の子の分。
ゼルガディスよりはマシだと思うが。
「あ・・・・。アメリアさんには無理みたいなんです」
霊の言葉にリナが反応し
「巫女だからじゃない?」
「そうかも・・・・でも、あなたゼロスさんといつ知り合ったんですか?」
アメリアはずずいっ、とゼルガディス(霊)に顔を近づける。
「そーよねー。こんなに思われてるんだから、きっとすっごーくわけありの関係だったりして」
突き刺すような目線でいやみたっぷりに言うリナ。
「そんな〜、人間の女の子と親しい人はリナさんぐらいですよ〜」
なぜか一生懸命に弁解しているようなゼロス、それを見てガウリイはポツリと
「なんか、浮気がばれた亭主みたいだな」
聞こえたのか聞こえなかったのか分からないが、悲しそうな目でリナとゼロスを見るゼルガディス(霊)。


「朝、わたし森の中を歩いていたら急に襲われたんです。
はじめはただの人だと思っていたんですが、みるみるうちに異様なかたちに変わって言って・・・・・
わたし、怖くて一歩も動けなかったんです。それで、殺される、って思った瞬間。
この方、ゼロスさんがわたしを助けてくれたんです。
それで、少し目を離したらもういなくて・・・・・」
潤んだ瞳、少し赤らめた顔、思いつめた表情。
言葉だけを聞くと恋する乙女だが・・・・リナたちが思うことはひとつ!!
(姿がゼル(ゼルガディスさん)ってのがちょっと・・・なんていうか・・・・・・)
こうだった・・・・・。
「けど、目ずらしーわねー。あんたが人助けなんて」
「ああっ!ゼロスさんもついに正義に目覚めたんですね!?」
アメリアは目を輝かせるが
「お仕事ですよ」
ゼロスの答えは身もふたもなかった。
「なるほどね」
リナもその答えに納得したようである。
(どーせ、この子の負の感情は食べてたんでしょーけど)
「でも、ゼロスって魔族よ」
「・・・・え・・・・!?」
リナの言葉に驚きの声を上げるゼルガディス入りの霊。
「・・・・・・・・」
何かを考え込み、意を決して
「いいんです。たとえ魔族でも。わたしが好きになったのはゼロスさんですから。
人間も魔族も関係ないんです。」
 ――ニンゲンモマゾクモカンケイナイ。
霊の言葉にこの中の誰かが反応した。
「わたしの最期のお願い聞いてもらえませんか?」
「いや、あの・・・・」
きらきら、目を輝かせるゼルガディスにゼロスはとまどうが
「まあ、いいわ。どーせやるんならあたしの体使っていいわよ。
アメリアの体には入りにくいんでしょ?」
『え―――――っ!?』
リナの思いのよらぬ言葉に絶叫するアメリアたち。
「どーせ、その願いをきかなくちゃゼルの体から出ないんでしょ。
それに、ゼルの姿、っていうのはあんまりだし・・・・見た目的にも」
『たしかに・・・・』
深々と納得するアメリアたち。そりゃそーだろ、こんな乙女チックなゼル、誰も見たくないのだ。
「・・・・・(それに、なんとくなく気持ち分かるしね)」

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13539Re:儚い気持ちD・S・ハイドラント 2003/3/13 10:58:07
記事番号13538へのコメント

こんばんはお久しぶりのラントです。


>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
・・・すみません読んだけど分からなかったです。

>ここはとある森、仲良し四人組+生ごみ魔族は昼食を食べようとしている。
生ゴミ・・・これじゃあゼロスも浮かばれませんね(滅んでないけど)

唐突な霊さんの告白。
・・・しかも身体がリナとは・・・。
霊って分かったのはさすが巫女ってところですかね。
にしてもこの方、誰なのでしょう。
・・・これって続くんですよね。

にしてもリナさん、覚悟が出来たようですね。
まあゼルのままも問題ありですし・・・。

それではこれからもがんばってください。
遥か彼方より応援しています。
それではこれで失礼致します。

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13542Re:儚い気持ち2003/3/13 16:19:16
記事番号13539へのコメント

>こんばんはお久しぶりのラントです。
 こんにちはです。
 卒業して、今日見事、公立に合格しましたー!!
>>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
>・・・すみません読んだけど分からなかったです。
 そんな、謝らないで下さい。それに分からないほうがいいですし。
>
>>ここはとある森、仲良し四人組+生ごみ魔族は昼食を食べようとしている。
>生ゴミ・・・これじゃあゼロスも浮かばれませんね(滅んでないけど)
 私の中ではもうゼロス=生ごみという公式になっていまして・・・・
 ゼロス:ひどいです〜(泣)
>
>唐突な霊さんの告白。
>・・・しかも身体がリナとは・・・。
>霊って分かったのはさすが巫女ってところですかね。
 はい、そうですー。
>にしてもこの方、誰なのでしょう。
 誰でしょう?(笑)オリキャラで、名前はまだ考え中。
>・・・これって続くんですよね。
 つづきます!気長に待っていてください。
>
>にしてもリナさん、覚悟が出来たようですね。
>まあゼルのままも問題ありですし・・・。
 まわりの人たちにとって、問題大有りなので。
>
>それではこれからもがんばってください。
>遥か彼方より応援しています。
>それではこれで失礼致します。
 ありがとうございますー!!
 今、何ヶ月かぶりにゲームにはまりまして、最新は遅れるかもしれませんが・・・・。

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13543おめでとうございますっ!あかね 2003/3/13 21:43:59
記事番号13538へのコメント

あ:私の所にレスありがとうございますっ。あかねです。
L:まず最初に。
あ:公立合格おめでとうございます〜!
L:(なぜか)あかねも合格してます〜。
>すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!
あ:ガウリナ、ゼロリナ・・・・・どっちも好き。なのでOK!!
L:っていうか何でもOK?
>「何の用ですか?また妙な厄介ごとでも持ってきたんですか?」
あ:絶対そうだろうなー。ゼロスだしー。
>「いいえ。たまたまリナさんたちがいたので声をかけに来ただけです」
>「わざわざか?」
>怪しむような目をするゼルガディス。
>「はい(はぁと)」
>「あんまり怪しまなくていいだろ。このごろこうゆうの多いしさ」
あ:多いのか!?
L:だって「ゼロリナ」って言葉が最初に出てたでしょ。
あ:・・・・・・・・・・・あ、そっかV
>『ををっ!?ガウリイさんが覚えているなんて!?』
>この言葉に反応するアメリア、ゼル、ゼロス。
あ:・・・・・・・・・・すごい・・・・・・・あのガウリイがあ・・・・。
L:「奇跡」って・・・・・・存在するのね・・・・・・・。
あ:いや、さすがにそれは言いすぎじゃ・・・・・・・というか「奇跡」起こすのってL様じゃ・・・・・・・・・・・・・?
L:滅びたくなかったら黙っておきなさいV
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・(汗)
>「リナさ・・・・
> ――がしっ。
>ゼロスが再度呼びかけようとした時、リナはゼロスの服のすそをつかみ。
>「あなたが、好きです」
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こーゆーキャラだった? リナって・・・・・・・・・・・。
>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
あ:・・・・・・・・・・・・・いやー、アメリアですねえ。
L:いや、和むなよ。
>「わ・・・・わたしは、ゼロスさんが好き」
>「わたし・・・・?」
>「ゼロス『さん』・・・・?」
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「わたし」・・・・・。
あ:ゼロス「さん」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>「なっ!いきなりなにするんだよ!?」
>「じゃかしー!何よその言い方!!まるで、あたしが女じゃない見たいじゃない!!」
>スリッパでリナに叩かれた頭をさするガウリイを、胸倉をつかむリナ。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやー、これこそリナですねえ。
L:ってだからって、なぜ和む?
>「霊にとり憑かれてたー!?」
>「リナが?」
>「はい」
>驚きの声を上げるリナとガウリイの問いに素直にうなずくアメリア。
あ:リナじゃなかったのかあ。
L:それはそれで面白かったけどねっvV
>「・・・・・・・・」
>何かを考えているようなゼロス。そしてゼロスは横からの視線に気づき・・・・・
>「あ。ちなみに今は・・・・」
>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>「・・・・・・・・・・・!!!???」
>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぜ、ゼルガディス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・リナの中の方が絶対良かったわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>「そーとー効いたよーね」
>さっきの精神的ショック(ゼルの告白)からまだ立ち直れていないゼロスを見ながら、言葉をはくリナ。
あ:いや、普通立ち直れないって。魔族ならなおさら。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・ゼルガディスファンは黄色い声上げそうだけど・・・・・・・・・・・・・・?
>潤んだ瞳!ほおを少し赤らめ!遠慮がちそうに手を口元に!!これぞまさしく恋する乙女!!
>のゼルガディスを見て、言葉をなくす面々。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼルガディスファンでも、・・・・・・・・・これ、喜ぶの・・・・・・・・?
L:いや・・・・・・・・・・・・・・分かんない。
>「いいんです。たとえ魔族でも。わたしが好きになったのはゼロスさんですから。
>人間も魔族も関係ないんです。」
あ:・・・・・・・・・愛の力だ・・・・・・・・・・・・・。
L:あんたが言うと、全部嘘に聞こえる。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・ひどい(涙)
>「・・・・・(それに、なんとくなく気持ち分かるしね)」
あ:・・・・・・・・・・・リナ―――――――――!!
L:健気ねえっ!! くうっ! 早く告白しちゃえ―――――――!!!
あ:続き、楽しみにしてますよっV 頑張ってくださいV
L:あんたも頑張りなさい。続き。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあい。
L:よし。・・・・・・・・・・・・・・じゃ・それでは☆

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13544Re:おめでとうございますっ!2003/3/13 23:26:17
記事番号13543へのコメント

>あ:私の所にレスありがとうございますっ。あかねです。
>L:まず最初に。
>あ:公立合格おめでとうございます〜!
>L:(なぜか)あかねも合格してます〜。
 ありがとうございますー、そしておめでとうございますー!!
>>「何の用ですか?また妙な厄介ごとでも持ってきたんですか?」
>あ:絶対そうだろうなー。ゼロスだしー。
 そうなんですよねー、ゼロスって。
>>「いいえ。たまたまリナさんたちがいたので声をかけに来ただけです」
>>「わざわざか?」
>>怪しむような目をするゼルガディス。
>>「はい(はぁと)」
>>「あんまり怪しまなくていいだろ。このごろこうゆうの多いしさ」
>あ:多いのか!?
>L:だって「ゼロリナ」って言葉が最初に出てたでしょ。
>あ:・・・・・・・・・・・あ、そっかV
 はい、今回はゼロリナを目ざしまして。
>>『ををっ!?ガウリイさんが覚えているなんて!?』
>>この言葉に反応するアメリア、ゼル、ゼロス。
>あ:・・・・・・・・・・すごい・・・・・・・あのガウリイがあ・・・・。
>L:「奇跡」って・・・・・・存在するのね・・・・・・・。
>あ:いや、さすがにそれは言いすぎじゃ・・・・・・・というか「奇跡」起こすのってL様じゃ・・・・・・・・・・・・・?
>L:滅びたくなかったら黙っておきなさいV
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・(汗)
 Lサマもそんなに驚くなんて!!立ち場なしだねー、ガウリイ。
 ガウリイ:しくしくしく。
>>「リナさ・・・・
>> ――がしっ。
>>ゼロスが再度呼びかけようとした時、リナはゼロスの服のすそをつかみ。
>>「あなたが、好きです」
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こーゆーキャラだった? リナって・・・・・・・・・・・。
 にゃはははははー、まさか。
 私の中でのリナは、意地っ張りでこんな素直じゃなく、がさつで女らしさなんて全然な・・・・い。
 リナ:黄昏よりもなおくらきもの・・・・・
 ふんにゃー!!すみませんー!!
>>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
>あ:・・・・・・・・・・・・・いやー、アメリアですねえ。
>L:いや、和むなよ。
 そうですねー。アメリアですー。(ずずっとお茶を飲む)
>>「わ・・・・わたしは、ゼロスさんが好き」
>>「わたし・・・・?」
>>「ゼロス『さん』・・・・?」
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「わたし」・・・・・。
>あ:ゼロス「さん」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 映画でありました、リナの正反対が出てくるのをご想像ください。
>>「なっ!いきなりなにするんだよ!?」
>>「じゃかしー!何よその言い方!!まるで、あたしが女じゃない見たいじゃない!!」
>>スリッパでリナに叩かれた頭をさするガウリイを、胸倉をつかむリナ。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやー、これこそリナですねえ。
>L:ってだからって、なぜ和む?
 あー、お茶が上手い。
 ゼル:って、お前も和んでどーする!!
 うん?
>>「霊にとり憑かれてたー!?」
>>「リナが?」
>>「はい」
>>驚きの声を上げるリナとガウリイの問いに素直にうなずくアメリア。
>あ:リナじゃなかったのかあ。
>L:それはそれで面白かったけどねっvV
 Lサマ、私にはもったいないお言葉ありがとうございますー。
>>「・・・・・・・・」
>>何かを考えているようなゼロス。そしてゼロスは横からの視線に気づき・・・・・
>>「あ。ちなみに今は・・・・」
>>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>>「・・・・・・・・・・・!!!???」
>>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぜ、ゼルガディス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・リナの中の方が絶対良かったわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 これは自分で考えておきながら、鳥肌が立ちました。
>>「そーとー効いたよーね」
>>さっきの精神的ショック(ゼルの告白)からまだ立ち直れていないゼロスを見ながら、言葉をはくリナ。
>あ:いや、普通立ち直れないって。魔族ならなおさら。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・ゼルガディスファンは黄色い声上げそうだけど・・・・・・・・・・・・・・?
 滅んでいてもおかしくないよねー。
 アメリア:その前にゼルガディスさんファンから苦情が殺到しますよ。
 ・・・・・・・・(汗)
>>潤んだ瞳!ほおを少し赤らめ!遠慮がちそうに手を口元に!!これぞまさしく恋する乙女!!
>>のゼルガディスを見て、言葉をなくす面々。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼルガディスファンでも、・・・・・・・・・これ、喜ぶの・・・・・・・・?
>L:いや・・・・・・・・・・・・・・分かんない。
 あうー!!絶対苦情がきそうー!!
 ゼロス:大丈夫ですよ。苦情が来るとか来ないの前に、誰もあなたの作品を読みませんから。
>>「いいんです。たとえ魔族でも。わたしが好きになったのはゼロスさんですから。
>>人間も魔族も関係ないんです。」
>あ:・・・・・・・・・愛の力だ・・・・・・・・・・・・・。
>L:あんたが言うと、全部嘘に聞こえる。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・ひどい(涙)
 愛、ですねー。
>>「・・・・・(それに、なんとくなく気持ち分かるしね)」
>あ:・・・・・・・・・・・リナ―――――――――!!
>L:健気ねえっ!! くうっ! 早く告白しちゃえ―――――――!!!
>あ:続き、楽しみにしてますよっV 頑張ってくださいV
>L:あんたも頑張りなさい。続き。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあい。
>L:よし。・・・・・・・・・・・・・・じゃ・それでは☆
 コメントありがとうございましたー!!
 共に続きをがんばりましょう!!
 リナ:誰もあんたなんかとがんばりたくないわよ。
 あう・・・・・。

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13550おおvゼロリナ〜vv夜宵 吹雪 E-mail 2003/3/14 23:52:58
記事番号13538へのコメント

吹雪:どうもー、テスト期間中だというのネットして、とてつもなく肩が痛い夜宵吹雪なのですー。テスト終わった今でも痛いのですー。始めましてー。
K:やるなよ。ってか口調、変わってるぞ、おい。あとはじめましての、はじめは始めじゃない。初めだ。
吹雪:ううっ・・・・・・。


>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
>すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!

吹雪:大丈夫ですvむしろどんと来やがれ、ってなノリで。
ぼかっ(殴られた音らしい)
K:汚い言葉遣いしてんじゃねえよ、このタコ。失礼だろうが。
吹雪:Kも充分過ぎるほど悪いじゃん・・・。


>ここはとある森、仲良し四人組+生ごみ魔族は昼食を食べようとしている。

吹雪:・・・・・・生ゴミ・・・。
K:・・・なんか扱いひどい気が・・・。
吹雪:まあ、いいじゃん、ゼロスだし(待て)
K:・・・そうだな。(激しく待て)


>ゼロスが再度呼びかけようとした時、リナはゼロスの服のすそをつかみ。
>「あなたが、好きです」

吹雪:い、医者―――!!
K:お、落ち着け(とは言っても自分も驚いてる)

>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」

吹雪:が、害虫以下・・・(汗)
K:・・・がんばれ、ゼロス。


>「お前、何いきなり女らしくなってんだ?」
>
>
> ――すぱこ――っん!!
>
>
>森の中で景気のいい音が響いた。
>「なっ!いきなりなにするんだよ!?」
>「じゃかしー!何よその言い方!!まるで、あたしが女じゃない見たいじゃない!!」
>スリッパでリナに叩かれた頭をさするガウリイを、胸倉をつかむリナ。
>その光景を見て
>「リナさんですね」
>「まぎれもなくリナですね。!!」

吹雪:よ、良かった・・・。
K:これでこそ、だよな。

>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>「・・・・・・・・・・・!!!???」
>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>「危険な霊ね・・・・」
>「見てるほうにとってもな・・・・」
>一気に遠く離れていくリナにガウリイ。

吹雪:・・・・・・・・・・うわあ。
K:・・・・・・・がふっ、吹雪・・・、後は・・・頼んだ・・・。
吹雪:わ――――!!!Kが想像して滅びかけてるぅぅぅぅぅ!!!

>「そんな〜、人間の女の子と親しい人はリナさんぐらいですよ〜」
>なぜか一生懸命に弁解しているようなゼロス、それを見てガウリイはポツリと
>「なんか、浮気がばれた亭主みたいだな」
>聞こえたのか聞こえなかったのか分からないが、悲しそうな目でリナとゼロスを見るゼルガディス(霊)。

吹雪:その言い方だと人外の女の知り合いはいっぱいいるってことだね・・・。
K:いるんじゃないか?同僚とか、竜とか。

>潤んだ瞳!ほおを少し赤らめ!遠慮がちそうに手を口元に!!これぞまさしく恋する乙女!!
>のゼルガディスを見て、言葉をなくす面々。

吹雪:いや、この場合、恋する乙女ならぬ、乙男・・・。
K:なんで平気なんだ、お前。
吹雪:ふっ、スレイヤーズわんだほ〜とゆーPSのゲームで、ゼルがアメリアの口調をそのまんまマネされたら耐性つくわい。
K:・・・あれか。確か『リナさん、正義の味方にもお休みは必要です。なのでしばらく街を見てます。 正義の使者、ア・メ・リ・アv』・・・だったか。これを可愛く言ったんだよな。
吹雪:恐かった、本当に恐かった。


えーっと、かなり暴走してますね、ごめんなさい。
これからもがんばってください!それでは!!


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13554Re:おおvゼロリナ〜vv2003/3/15 09:48:57
記事番号13550へのコメント

>吹雪:どうもー、テスト期間中だというのネットして、とてつもなく肩が痛い夜宵吹雪なのですー。テスト終わった今でも痛いのですー。始めましてー。
>K:やるなよ。ってか口調、変わってるぞ、おい。あとはじめましての、はじめは始めじゃない。初めだ。
>吹雪:ううっ・・・・・・。
 *初めまして渚です。私もテスト中なのにネットしてましたよ。
 リナ:だから、あんあひっどい点数取るのよねー。

>>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
>>すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!
>
>吹雪:大丈夫ですvむしろどんと来やがれ、ってなノリで。
>ぼかっ(殴られた音らしい)
>K:汚い言葉遣いしてんじゃねえよ、このタコ。失礼だろうが。
>吹雪:Kも充分過ぎるほど悪いじゃん・・・。
 *いいですよ。そんな言葉遣いに気をつけなくても、気軽なノリで♪
>
>
>>ここはとある森、仲良し四人組+生ごみ魔族は昼食を食べようとしている。
>
>吹雪:・・・・・・生ゴミ・・・。
>K:・・・なんか扱いひどい気が・・・。
>吹雪:まあ、いいじゃん、ゼロスだし(待て)
>K:・・・そうだな。(激しく待て)
 *しょせん生ごみ、何だねー。
 ゼロス:しくしくしくしく。
>
>
>>ゼロスが再度呼びかけようとした時、リナはゼロスの服のすそをつかみ。
>>「あなたが、好きです」
>
>吹雪:い、医者―――!!
>K:お、落ち着け(とは言っても自分も驚いてる)
 *タンカー、プリーズ!!
 ゼルガディス:お前も騒いでどーする。
>
>>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」

>吹雪:が、害虫以下・・・(汗)
>K:・・・がんばれ、ゼロス。
 *この小説ではひどい扱いだねー、ゼロス。
 リナ:って言うか、あんたの小説のほとんどのゼロスって、魔族じゃないわよねー。
 *びくっ!!だって、へたれなぜロスが一番話し作りやすいんだもん。
>
>>「お前、何いきなり女らしくなってんだ?」
>>
>>
>> ――すぱこ――っん!!
>>
>>
>>森の中で景気のいい音が響いた。
>>「なっ!いきなりなにするんだよ!?」
>>「じゃかしー!何よその言い方!!まるで、あたしが女じゃない見たいじゃない!!」
>>スリッパでリナに叩かれた頭をさするガウリイの胸倉をつかむリナ。
>>その光景を見て
>>「リナさんですね」
>>「まぎれもなくリナですね。!!」
>
>吹雪:よ、良かった・・・。
>K:これでこそ、だよな。
 *よかった、よかった。いちじはどうなるかと。
 リナ:どーゆー意味よ。
>
>>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>>「・・・・・・・・・・・!!!???」
>>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>>「危険な霊ね・・・・」
>>「見てるほうにとってもな・・・・」
>>一気に遠く離れていくリナにガウリイ。
>
>吹雪:・・・・・・・・・・うわあ。
>K:・・・・・・・がふっ、吹雪・・・、後は・・・頼んだ・・・。
>吹雪:わ――――!!!Kが想像して滅びかけてるぅぅぅぅぅ!!!
 *うわー!滅びないでくださいー!!すみませーん、こんなもの投稿してしまって。
>
>>「そんな〜、人間の女の子と親しい人はリナさんぐらいですよ〜」
>>なぜか一生懸命に弁解しているようなゼロス、それを見てガウリイはポツリと
>>「なんか、浮気がばれた亭主みたいだな」
>>聞こえたのか聞こえなかったのか分からないが、悲しそうな目でリナとゼロスを見るゼルガディス(霊)。
>
>吹雪:その言い方だと人外の女の知り合いはいっぱいいるってことだね・・・。
>K:いるんじゃないか?同僚とか、竜とか。
 リナ:へえー(疑いのまなざし)
 ゼロス:そんな、同僚って、魔族には性別ありませんし。
 ドラゴンには僕、嫌われていますから。
 *でも、以外とフィリアと・・・・・。
>
>>潤んだ瞳!ほおを少し赤らめ!遠慮がちそうに手を口元に!!これぞまさしく恋する乙女!!
>>のゼルガディスを見て、言葉をなくす面々。
>
>吹雪:いや、この場合、恋する乙女ならぬ、乙男・・・。
>K:なんで平気なんだ、お前。
>吹雪:ふっ、スレイヤーズわんだほ〜とゆーPSのゲームで、ゼルがアメリアの口調をそのまんまマネされたら耐性つくわい。
>K:・・・あれか。確か『リナさん、正義の味方にもお休みは必要です。なのでしばらく街を見てます。 正義の使者、ア・メ・リ・アv』・・・だったか。これを可愛く言ったんだよな。
>吹雪:恐かった、本当に恐かった。
 *あー、同感ですー!!あれにはわたし、びっくりしました。
 反面、思いっきり笑いました。
 ゼル、ここまでまねしなくてもいいんじゃないか、って突っ込みいれたくなりまたし。
 そのせりふと普段とのぎゃぷが激しいんですよね。
>
>
>えーっと、かなり暴走してますね、ごめんなさい。
>これからもがんばってください!それでは!!
 コメントありがとうございましたー!!
 はい、きっと次で終わると思います。

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13553Re:儚い気持ち有太 E-mail 2003/3/15 09:41:57
記事番号13538へのコメント


お久しぶりです〜!
誰)&レス有難うございました!

>お久しぶりの投稿ですー。連載のほうは新学期からという事で。
をを!新学期から連載開始!
誰)あーた修学旅行じゃん。
う゛・・・・きっと、渚さんの小説が読めなくてジャンキーに・・・
>えーとこれはですね、もともとある話を題材にしていますので、
>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
判らないので大丈夫です!
誰)堂々言い過ぎ(汗)
>すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!
もーばっちりです!
>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
・・・・これは途中ゼロスでなくても冷や汗もの・・・・
誰)アメリアの正義の鉄槌って絶対あれだよ・・・
というかこの部分で大笑いして腹が痛ひ・・・・
誰)他の成り行きも楽しいけれども現在ここで一番笑ってます。
>「あ。ちなみに今は・・・・」
>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>「危険な霊ね・・・・」
>「見てるほうにとってもな・・・・」
>一気に遠く離れていくリナにガウリイ。
取り付かれてる・・・ゼルが・・・・
誰)実際にあったらマジで怖い・・・かも。緑川VOICEで乙女チック・・・そして思いつく渚さんもすごい・・・
>深々と納得するアメリアたち。そりゃそーだろ、こんな乙女チックなゼル、誰も見たくないのだ。
失礼ですが同意させていただいてもよろしいですか?
誰)右に、同じくでもいいですか?

いやはや、面白すぎで涙が・・・・
誰)連載開始が待てないですね♪
そういうわけで、連載開始を楽しみにしています!
では!




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13557Re:儚い気持ち2003/3/15 10:00:10
記事番号13553へのコメント

>お久しぶりです〜!
>誰)&レス有難うございました!
 *おはようございますー。いえいえ、こちらこそありがとうございます。
>
>>お久しぶりの投稿ですー。連載のほうは新学期からという事で。
>をを!新学期から連載開始!
>誰)あーた修学旅行じゃん。
>う゛・・・・きっと、渚さんの小説が読めなくてジャンキーに・・・
 *修学旅行ですか、思う存分楽しんできてくださいね。
>>えーとこれはですね、もともとある話を題材にしていますので、
>>この話って、あれじゃあ・・・・と分かったかたは見ないほうが。
>判らないので大丈夫です!
>誰)堂々言い過ぎ(汗)
 *よかったですー。
>>すこーしゼロリナかぶりです、苦手な方は回れ右!!
>もーばっちりです!
 *おおっ!そうですか。
>>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
>・・・・これは途中ゼロスでなくても冷や汗もの・・・・
>誰)アメリアの正義の鉄槌って絶対あれだよ・・・
>というかこの部分で大笑いして腹が痛ひ・・・・
>誰)他の成り行きも楽しいけれども現在ここで一番笑ってます。
 *アメリアの正義の鉄槌は、きっと想像のとおりです。
 リナ:いつもメガホン、持ち歩いてるからねー。
>>「あ。ちなみに今は・・・・」
>>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>>「危険な霊ね・・・・」
>>「見てるほうにとってもな・・・・」
>>一気に遠く離れていくリナにガウリイ。
>取り付かれてる・・・ゼルが・・・・
>誰)実際にあったらマジで怖い・・・かも。緑川VOICEで乙女チック・・・そして思いつく渚さんもすごい・・・
 *いやー、緑川さんがオカマの声役をしていたので、大丈夫かなーと思ったので。
 アメリア:でも、怖いですよ。
>>深々と納得するアメリアたち。そりゃそーだろ、こんな乙女チックなゼル、誰も見たくないのだ。
>失礼ですが同意させていただいてもよろしいですか?
>誰)右に、同じくでもいいですか?
 *はーい、私も右に同じでーす。
 ゼルガディス:お前が言うなー!!
 ガウリイ:あれてんなー、ゼル。
 リナ:当然でしょ、あんなことさせられたんだから。
 アメリア:ふがいない作者に代わって謝罪まします。
 こんな駄作を読んでくださって。
>
>いやはや、面白すぎで涙が・・・・
>誰)連載開始が待てないですね♪
>そういうわけで、連載開始を楽しみにしています!
>では!
 *ありがとうございます。
 新連載もこの続きもがんばります。
 リナ:あんの?この続き・・・・やらないほうが・・・・・。
 *・・・・・・・・。苦情がきたらやめるよ。

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13560Re:儚い気持ち有太 E-mail 2003/3/15 10:11:22
記事番号13557へのコメント


レス返しが早いですね☆
dr)そして再びレス返しをやるばか者がここにおります。

>>>「正気!?正気なの!リナ!?よりによってなんで!?こんな害虫以下の存在に!!
>>>いやー!そんな恋する乙女のような潤んだ目をこーんな、生ごみ魔族に向けないでー!!
>>>一体どーしたの!?何か脅されているの!?そーなの!?そーなのね!!
>>>あー、ゼロスさんがそんな卑怯な方なんて思って・・・・・いいえ、思っていましたけど。
>>>このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが正義の鉄槌を差し上げます!!」
>>・・・・これは途中ゼロスでなくても冷や汗もの・・・・
>>誰)アメリアの正義の鉄槌って絶対あれだよ・・・
>>というかこの部分で大笑いして腹が痛ひ・・・・
>>誰)他の成り行きも楽しいけれども現在ここで一番笑ってます。
> *アメリアの正義の鉄槌は、きっと想像のとおりです。
> リナ:いつもメガホン、持ち歩いてるからねー。
い、いっつも・・・・
dr)球場の観戦とかでは便利ですね☆
>>>「あ。ちなみに今は・・・・」
>>>「あなたが好きです(注意:ゼルガディス)」
>>>「ゼルガディスさんの中にいたりして」
>>>声にならないのか、顔を一気に青ざめるゼロス。
>>>「危険な霊ね・・・・」
>>>「見てるほうにとってもな・・・・」
>>>一気に遠く離れていくリナにガウリイ。
>>取り付かれてる・・・ゼルが・・・・
>>誰)実際にあったらマジで怖い・・・かも。緑川VOICEで乙女チック・・・そして思いつく渚さんもすごい・・・
> *いやー、緑川さんがオカマの声役をしていたので、大丈夫かなーと思ったので。
> アメリア:でも、怖いですよ。
え゛・・・・緑川さん、オカマやったことがあるんだ・・・・
dr)そういえば某美少女戦士で石田さん(ショックが大きかったです)がオカマの声をやっていたのは知っていましたが(なにげに女っぽい声でした)・・・
・・・まさか緑川さんがオカマを・・・(ぐは・・・)
>>>深々と納得するアメリアたち。そりゃそーだろ、こんな乙女チックなゼル、誰も見たくないのだ。
>>失礼ですが同意させていただいてもよろしいですか?
>>誰)右に、同じくでもいいですか?
> *はーい、私も右に同じでーす。
> ゼルガディス:お前が言うなー!!
> ガウリイ:あれてんなー、ゼル。
> リナ:当然でしょ、あんなことさせられたんだから。
> アメリア:ふがいない作者に代わって謝罪まします。
> こんな駄作を読んでくださって。
ゼルはやっぱりお怒り気味ですか・・・
dr)みんなも結構フォロー(?)してくれてるから落ち着いて・・・
無理だと思うよ。それは。
>>いやはや、面白すぎで涙が・・・・
>>誰)連載開始が待てないですね♪
>>そういうわけで、連載開始を楽しみにしています!
>>では!
> *ありがとうございます。
> 新連載もこの続きもがんばります。
> リナ:あんの?この続き・・・・やらないほうが・・・・・。
> *・・・・・・・・。苦情がきたらやめるよ。
え・・・苦情はきません(断言)。
dr)本当に楽しみにしてますので、続きも新連載も頑張ってください☆
・・・dr、なにげに図々しいこと言わないの!
では、続き楽しみにしています!


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13565Re:儚い気持ち2003/3/15 16:55:23
記事番号13560へのコメント

>レス返しが早いですね☆
>dr)そして再びレス返しをやるばか者がここにおります。
 *ここにはまたレス返しをする、大馬鹿者がいます。
>
>> *アメリアの正義の鉄槌は、きっと想像のとおりです。
>> リナ:いつもメガホン、持ち歩いてるからねー。
>い、いっつも・・・・
>dr)球場の観戦とかでは便利ですね☆
 アメリア:ふっふっふっ。それだけじゃないんですけどね。
 *そーだねー、私の初投稿で出したアレ、でしょ?
 たぶんもう出さないけどさ。
 アメリア:えー、もう出さないんですかー?
>> *いやー、緑川さんがオカマの声役をしていたので、大丈夫かなーと思ったので。
>> アメリア:でも、怖いですよ。
>え゛・・・・緑川さん、オカマやったことがあるんだ・・・・
>dr)そういえば某美少女戦士で石田さん(ショックが大きかったです)がオカマの声をやっていたのは知っていましたが(なにげに女っぽい声でした)・・・
>・・・まさか緑川さんがオカマを・・・(ぐは・・・)
 *石田さんもオカマ声を・・・・・!?
 ゼロス:って、想像しないで下さいよ!!
>> *はーい、私も右に同じでーす。
>> ゼルガディス:お前が言うなー!!
>> ガウリイ:あれてんなー、ゼル。
>> リナ:当然でしょ、あんなことさせられたんだから。
>> アメリア:ふがいない作者に代わって謝罪まします。
>> こんな駄作を読んでくださって。
>ゼルはやっぱりお怒り気味ですか・・・
>dr)みんなも結構フォロー(?)してくれてるから落ち着いて・・・
>無理だと思うよ。それは。
 *次はたぶん、ゼロリナ一直線!だから大丈夫だと思います。そんな甘くならないと思いますけど。
>> *ありがとうございます。
>> 新連載もこの続きもがんばります。
>> リナ:あんの?この続き・・・・やらないほうが・・・・・。
>> *・・・・・・・・。苦情がきたらやめるよ。
>え・・・苦情はきません(断言)。
>dr)本当に楽しみにしてますので、続きも新連載も頑張ってください☆
>・・・dr、なにげに図々しいこと言わないの!
>では、続き楽しみにしています!
 リナ:ほら!楽しみにされてるんだからさっさと続きかきなさいよ!
 *いやー、ギャグならすらすらーっと、いけるんだけど・・・・。
 リナ:けど・・・・?
 *ギャグじゃないからすらすらいけないんだよねー。うん。
 リナ:勝手に納得してるなー!!

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13578続:儚い気持ち2003/3/16 09:53:43
記事番号13538へのコメント

 *皆さん長らくお待たせしました!
 リナ:誰も待ってないわよ。
 *・・・・・・・・(滝汗)えっと・・・・これで終わるので付き合える方は付き合ってください。

     続:儚い気持ち

「ゼロスの奴、何をたくらんでいるんだ?」
リナとゼロスが台所に立ち、リナが料理しているのを見ながらゼルガディスが言う。
「何がだ?」
「負の感情を糧にしている魔族が、こんな事をわざわざ手伝うわけないだろ。
あいつの事だ、絶対裏がある」
ガウリイの問いに適切に答えるゼルガディスだが
「そーですか?ゼロスさん、うれしそうですよ
(確かにいつもニコニコ顔だけど、今のはなんていうか本当に優しい瞳。
こうしてみると恋人同士に、み・・・・える。って・・・・ぶんぶんぶん)」
アメリアは今の考えをあわてて頭を振り拒否する。・・・・が
「(でも・・・・・)」
ある可能性を考え始めた。

『最期の願い』それは自慢の手料理を食べてもらう事。
どうやらあの霊、ディナは食堂でバイトしていたようで、助けてもらったお礼に得意の料理をごちそうしたいらしい。

ガウリイはゼロスに近づき
「なあ、魔族って料理食べるのか?」
「いいえ、食べませんよ」
「・・・・・・・・」
ゼロスの答えに言葉をなくすガウリイ。その横に来たゼルガディスが
「それなのに、わざわざこんなことしているのか?」
「はい。こんなチャンスめったにありませんからね」
『チャンス?』
ガウリイとゼルガディスの声が重なる。
ガウリイは深く考えようとしないが、ゼルガディスは眉をひそめ何か考え始めた。
「・・・・おい、ゼロ・・・・」
「ゼロスさん、そこのお塩とってもらえませんか?」
「はい、リナさん」
「ありがとうございます」
ゼルガディスの言葉は、ディナの言葉によってかき消された。


「でっ、できました(はぁと)」
テーブルの上には豪華な料理が並んでいた。
「おー、うまそー」
感嘆の声を出すガウリイ。
ゼルガディスとアメリアはその光景を遠くで見ながら。
「結局最後まで付き合っていたな、ゼロス」
「そーですね。魔族って相当暇なのか、それとも(言い寄られているのがリナだから・・・・)」
最後のほうは言葉に出さず飲み込むアメリア。
「ゼルガディスさん・・・・」
「何だ?」
アメリアはさびしそうな瞳をし
「恋って、儚いですね・・・・・。思いが強いだけじゃ、どうにもならないなんて・・・・」
「・・・・・・・・」
ゼルガディスはアメリアの言葉をどうとったのか、ただ何も言わず思いつめている。

「あー、俺も食べたかったなー」
「大丈夫ですよ、ガウリイさん」
「ゼロスは魔族なんだ。あれだけの料理全て食べやしないだろ」
ディナはゼロスと二人きりになって、料理を食べたいと言ったのだ。
そして、リナがとっていた宿屋の部屋に料理を運び運んだ。
「なあ、でもさー。リナに入ってる霊の名前、ディナっていうんだろ?
なのになんでゼロスは、『ディナ』じゃなくてまだ『リナ』って呼ぶんだろうーな?」
そう、ゼロスは霊の名前が分かってからも、ずっと『リナさん』と呼んでいるのだ。
「それは・・・・」
「それは・・・・?」
アメリアは言いかけたが途中で止まり。
「やっぱりやめときます。私の推測ですし。それより行きましょうか」
「どこにだ?」
立ち上がってアメリアに目線を向けるゼルガディス。


「ありがとうございました。こうやって付き合ってくれて・・・・・」
少し小さめの丸い机の上に料理をのせ、向かい合わせに座るディナとゼロス。
顔を真っ赤にし、微笑むディナ。それをみて、ゼロスも小さく微笑む。
「・・・・・でも、わたしがリナさんの姿、だからですね・・・・。最初からなんとなく分かっていました」
「何がです・・・・?」
一瞬泣きそうな顔をするディナだが、ゼロスの問いに平然をよそおい。
「こうやって私のためにしてくれるのは・・・・・ゼロスさんがリナさんを好きだからですね。
ナカは私でも姿はリナさんだから・・・・」
「・・・・・はい、そうです」
素直に答えるゼロス。

好きになったのが魔族だった。好きになったのが人間だった。違う種族。決して結ばれない、イヤ、結ばれてはいけない。
だからゼロスはたとえ、ナカがディナでも。好きになった人間、リナと・・・・・
楽しい時間をすごしたかったのである。

「ゼロスさん・・・・――好(きです)」

 ――ぎゅっ。

最後の言葉を言わずディナは手を強く握り、意を決した顔をし


 ――さあっ・・・・。
一筋の風が吹き。リナの頭上、何もない空間から声が聞こえてきた。
「この言葉の続きはリナさんが言って下さいね」
ディナはリナにそう言った。
「えっ、あ?ちょっと・・・・!!あんたもういいの!?」
リナは何もいない空間に声を上げる。
「・・・・リナさんこそいいんですか?」
「・・・・・・・・えっ?」
「私、リナさんの体の中に入ってリナさんの気持ちが伝わってきたんです。
魔族にはならない。人間として限りのある時間を輝いていきたいんですよね。
それなら思う存分輝いてください。自分のやりたい事、伝えたい事をして。自分に素直になって。
素直になったとき、一番輝けると思います。自分の気持ちに。
確かに、認められない恋かもしれない。だけど、自分が認めたらいいんじゃないんですか?
まわりなんて覆して、自分の思うままに新しい道を作ってください。新しい未来をどんどん自分の手で、つくって下さい。
・・・・ゼロスさん、リナさん。わたしに、死ぬ前にこんないい思い出を作ってくれてありがとうございました」
「・・・・こちらこそありがとう・・・・」
リナは上を向きなみだ目でお礼を言う。
「リナさん・・・・」
リナの背中越しに声がし、リナはゼロスのほうをみると
「ゼロス、あたし。これからはディナの分も輝いていくからね(あなたにこの気持ちを伝えて)」
まだ言えない。生半可な気持ちで伝えてしまって、あなたを傷つけてしまうかもしれないから。
けど、きっと。あふれそうなぐらいあなたのことでいっぱいになったら、この気持ち伝えます。
だから、それまでこのままで・・・・・・・。

#######################################################

「どうしたんですか?ふたりとも」
リナたちの隣の部屋。アメリアたちは壁越しにリナたちの会話を聞いていたのだ。
会話を聞き終わって、深刻そうな顔をするガウリイにゼルガディス。
「・・・・・・・・」
じと〜、という効果音が似あいそうな目で二人を見るアメリア。
「・・・・。こままじゃあ、リナとゼロスさん。いつかくっついちゃいますね」
 ――ぴくっ!!
アメリアの一言に反応する、ガウリイとゼルガディス。
「・・・・。二人とも奥手だからいけないんですよ!!だからあんな害虫以下の存在にリナが盗られてしまうんです!!
でも、まだチャンスはあります。リナはまだゼロスさんに告っていません。
私はなんとしてでも、リナをゼロスさんから引き離します!!
二人はどうするんですか!?」
「まあ、決まってるな」
「そう、だな・・・・」
アメリアの問いに答え、部屋を出、隣の部屋へ入っていく三人。
まずすること――二人の邪魔。それを起こしにいったのだ。

#######################################################

「はあ・・・・・」
なにやらため息をついているのはゼロスの上司、獣王ゼラスであった。そして、その横には
「これじゃあ、ゼロス。なかなかリナ=インバースとくっつけそうにないわね」
海王ダルフィン。
「そうねぇ」
「けど、あんたもよくするわねー。ゼロスとリナ=インバースをくっつけるために、あんなゴーストを使うなんて。
いくら、ゼロスのためとはいえ」
「あら、違うわよ」
あきれ口調のダルフィンの言葉に、否定をるゼラス。
「リナちゃんが私の義理嫁になるなんて面白いじゃない。
だけどゼロスね、自分だけ悩んじゃって、母であるあたしには何の相談もしないのよ」
「・・・・・・・・」
顔を引きつらせるダルフィン。当然である。
「あんた、嫁いびりしそうね。まあ、それはおいといて。
あの霊、ディナだったけ?芝居にしてはやけに感情はいってたじゃない」
「あら、そうだった?」
「あの、遅れてスミマセン。ゼラス様」
ゼラスとダルフィンに声をかけてきたのは、16ぐらいの女の子の霊であった。
「誰よ、この娘」
「さあ?」
本当に分かっていないのか、首をかしげるゼラス。
「えっと、ゼロス様とリナという人間の少女のなかを取り持つために呼ばれたものです」
『・・・・へっ!?』
ゼラスとダルフィンの声が重なる。
「どうしたんですか?」
「い・・・・今来たとこ・・・・?」
「はい。それで、まず、リナという人間にはいればいいんでしょうか?」
声を震わせているゼラスを少し不審に思いながらも、素直に答える霊。
「・・・・じゃあ、さっきのって・・・・」
「・・・・もしかして・・・・」
『本当にゼロスに恋をしている霊ー!!??』
ゼラスとダルフィンの声は城に響きあった、今日この頃。

#######################################################

「まあ、あとはあの子達しだいね」


 あとがき
*終わりましたねー。
ディナ:そうですね。なんだか最後、リナ総受け。な気もしましたが。
*だって、モテル主人公って好きなんだもん。
ディナ:そういえば、あなたの初投稿もリナ総受けのギャグだったような。
*そう、最後はマイナーなカップリングで終わったけど。私はあのカップリングが一番好きなんで。
ディナ:それと、あなたの考えるゼラス様はたいがい、親ばかね。
*はっ!そういえば。前二つ書いた作品ともゼロスを応援している!
ま、いーや。
それでは、またいつかお会いしましょう〜。
で、あんたって結局なんだったの?普通の霊があんな事できる?誰かの能力(ちから)をかりたんじゃないの?
それと、最後の謎の声。誰よ。
ディナ:わたしの名づけの親、その人に手伝ってもらったのと、最後の声もその人です。
それから、死ぬ前はその人と一緒にウエイトレスのバイトをしています。
*・・・・・・・・。結局あんたダシなのね。
ディナ:いいんです。ゼロスさんと思い出を作れたんで。例え、最初からリナさんのためにしていたとしても。
それに、あの人には逆らえませんし。

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13579・・・・・・よし!!(気合を入れてる)夜宵 吹雪 E-mail 2003/3/16 11:08:57
記事番号13578へのコメント

> *皆さん長らくお待たせしました!
> リナ:誰も待ってないわよ。

吹雪:いいえ、私は待ってました。

> *・・・・・・・・(滝汗)えっと・・・・これで終わるので付き合える方は付き合ってください。

吹雪:どこまでも、着いて行きます、あなたなら・・・。
K:一句できたな。

>「ゼロスの奴、何をたくらんでいるんだ?」
>リナとゼロスが台所に立ち、リナが料理しているのを見ながらゼルガディスが言う。
>「何がだ?」
>「負の感情を糧にしている魔族が、こんな事をわざわざ手伝うわけないだろ。
>あいつの事だ、絶対裏がある」

吹雪:信頼ないのね、ゼロスくん。
K:あったらあったで恐いけどな。

>「はい。こんなチャンスめったにありませんからね」
>『チャンス?』

吹雪:何を企んでいるんだ!?気になる言い回しだな、オイ!

>「恋って、儚いですね・・・・・。思いが強いだけじゃ、どうにもならないなんて・・・・」
>「・・・・・・・・」

吹雪:・・・切ないなぁ・・・。
K:その気持ちは・・・まあ、わからんでもないがな・・・。
吹雪:そっか、キミ、失恋体験者だもんね。
K:うるさい。

>「なあ、でもさー。リナに入ってる霊の名前、ディナっていうんだろ?
>なのになんでゼロスは、『ディナ』じゃなくてまだ『リナ』って呼ぶんだろうーな?」
>そう、ゼロスは霊の名前が分かってからも、ずっと『リナさん』と呼んでいるのだ。

吹雪:そりゃ・・・ねぇ?
K:なんだよ。

>「こうやって私のためにしてくれるのは・・・・・ゼロスさんがリナさんを好きだからですね。
>ナカは私でも姿はリナさんだから・・・・」
>「・・・・・はい、そうです」
>素直に答えるゼロス。

吹雪:恋する乙女はカンが良い。
K:・・・・・・そーなのか?

>好きになったのが魔族だった。好きになったのが人間だった。違う種族。決して結ばれない、イヤ、結ばれてはいけない。
>だからゼロスはたとえ、ナカがディナでも。好きになった人間、リナと・・・・・
>楽しい時間をすごしたかったのである。
>
>「ゼロスさん・・・・――好(きです)」
>
> ――ぎゅっ。
>
>最後の言葉を言わずディナは手を強く握り、意を決した顔をし

吹雪:・・・・・・切なくなりますね。

>「どうしたんですか?ふたりとも」
>リナたちの隣の部屋。アメリアたちは壁越しにリナたちの会話を聞いていたのだ。
>会話を聞き終わって、深刻そうな顔をするガウリイにゼルガディス。

吹雪:ぬ、盗み聞き・・・(汗)
K:盗聴は犯罪だ。ってかデリカシーないな、お前ら。

>「・・・・・・・・」
>じと〜、という効果音が似あいそうな目で二人を見るアメリア。
>「・・・・。こままじゃあ、リナとゼロスさん。いつかくっついちゃいますね」
> ――ぴくっ!!
>アメリアの一言に反応する、ガウリイとゼルガディス。

吹雪:おっ!もしかして・・・。

>「・・・・。二人とも奥手だからいけないんですよ!!だからあんな害虫以下の存在にリナが盗られてしまうんです!!
>でも、まだチャンスはあります。リナはまだゼロスさんに告っていません。
>私はなんとしてでも、リナをゼロスさんから引き離します!!
>二人はどうするんですか!?」
>「まあ、決まってるな」
>「そう、だな・・・・」
>アメリアの問いに答え、部屋を出、隣の部屋へ入っていく三人。
>まずすること――二人の邪魔。それを起こしにいったのだ。

吹雪:ふぁいとだ、がっつだ、ゼロスくん。
K:本当の恋が平穏無事に終わったためしはないんだよ、ゼロス。
吹雪:K、キミ、結構ロマンチストだよな。
K:まあな。

>「はあ・・・・・」
>なにやらため息をついているのはゼロスの上司、獣王ゼラスであった。そして、その横には
>「これじゃあ、ゼロス。なかなかリナ=インバースとくっつけそうにないわね」

吹雪:おいおい、部下の恋愛ごとに、首突っ込んでんのか、アンタわ。

>「えっと、ゼロス様とリナという人間の少女のなかを取り持つために呼ばれたものです」
>『・・・・へっ!?』
>ゼラスとダルフィンの声が重なる。
>「どうしたんですか?」
>「い・・・・今来たとこ・・・・?」
>「はい。それで、まず、リナという人間にはいればいいんでしょうか?」

吹雪:何いいいぃぃぃ!!?
K:・・・へえ♪

>声を震わせているゼラスを少し不審に思いながらも、素直に答える霊。
>「・・・・じゃあ、さっきのって・・・・」
>「・・・・もしかして・・・・」
>『本当にゼロスに恋をしている霊ー!!??』
>ゼラスとダルフィンの声は城に響きあった、今日この頃。

吹雪:またまた物好きな・・・。

>「まあ、あとはあの子達しだいね」

吹雪:・・・L様?じゃないよねえ・・・。
K:誰だ?

> あとがき
>*終わりましたねー。

吹雪:お疲れ様ー。

>ディナ:そうですね。なんだか最後、リナ総受け。な気もしましたが。
>*だって、モテル主人公って好きなんだもん。

吹雪:わかるわかる。争奪戦って書きやすいし、書いてて楽しいんですよね。

>ディナ:そういえば、あなたの初投稿もリナ総受けのギャグだったような。
>*そう、最後はマイナーなカップリングで終わったけど。私はあのカップリングが一番好きなんで。

吹雪:私は・・・ゼロリナとゼルリナかな?あとヴァルフィリにエスゼラ・・・。
K:S様とゼラス・メタリオムか?
吹雪:うん。

>ディナ:それと、あなたの考えるゼラス様はたいがい、親ばかね。
>*はっ!そういえば。前二つ書いた作品ともゼロスを応援している!
>ま、いーや。

吹雪:親バカ、万歳。
S:な、なんでこっち見ていうんですか?

>で、あんたって結局なんだったの?普通の霊があんな事できる?誰かの能力(ちから)をかりたんじゃないの?
>それと、最後の謎の声。誰よ。

吹雪:誰だ、一体。

>ディナ:わたしの名づけの親、その人に手伝ってもらったのと、最後の声もその人です。
>それから、死ぬ前はその人と一緒にウエイトレスのバイトをしています。

吹雪:え・・・・・・。
K:赤の竜神の騎士【スィフィード・ナイト】か!?

>*・・・・・・・・。結局あんたダシなのね。
>ディナ:いいんです。ゼロスさんと思い出を作れたんで。例え、最初からリナさんのためにしていたとしても。
>それに、あの人には逆らえませんし。

吹雪:逆らったら・・・。
K:お仕置きだろーな。
吹雪:うへえ・・・

とても面白かったです!それでは!!



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13588Re:・・・・・・よし!!(気合を入れてる)2003/3/16 16:55:58
記事番号13579へのコメント

>> *皆さん長らくお待たせしました!
>> リナ:誰も待ってないわよ。
>
>吹雪:いいえ、私は待ってました。
>
>> *・・・・・・・・(滝汗)えっと・・・・これで終わるので付き合える方は付き合ってください。
>
>吹雪:どこまでも、着いて行きます、あなたなら・・・。
>K:一句できたな。
*うれしいお言葉をありがとうございます。な、涙が・・・・。
>
>>「ゼロスの奴、何をたくらんでいるんだ?」
>>リナとゼロスが台所に立ち、リナが料理しているのを見ながらゼルガディスが言う。
>>「何がだ?」
>>「負の感情を糧にしている魔族が、こんな事をわざわざ手伝うわけないだろ。
>>あいつの事だ、絶対裏がある」
>
>吹雪:信頼ないのね、ゼロスくん。
>K:あったらあったで恐いけどな。
 *ゼロスを信用するなんて自殺行為だしね。
 ゼロス:どういう意味ですか?
>
>>「はい。こんなチャンスめったにありませんからね」
>>『チャンス?』
>
>吹雪:何を企んでいるんだ!?気になる言い回しだな、オイ!
 *何を企んでるの!?
 リナ:なんであたしに聞くのよ。
>
>>「恋って、儚いですね・・・・・。思いが強いだけじゃ、どうにもならないなんて・・・・」
>>「・・・・・・・・」
>
>吹雪:・・・切ないなぁ・・・。
>K:その気持ちは・・・まあ、わからんでもないがな・・・。
>吹雪:そっか、キミ、失恋体験者だもんね。
>K:うるさい。
 *ガーン(効果音)わたしもたった今、失恋。ケレルさんに好きなひと(?)がいたなんて・・・・。
 アメリア:・・・・・好きだったんですか?
 *もう、いいの。見てるだけで十分だから・・・・はう。
 アメリア:何を言っているんですか!?頭打ったんですか!?病院に行きましょう!!
>
>>「なあ、でもさー。リナに入ってる霊の名前、ディナっていうんだろ?
>>なのになんでゼロスは、『ディナ』じゃなくてまだ『リナ』って呼ぶんだろうーな?」
>>そう、ゼロスは霊の名前が分かってからも、ずっと『リナさん』と呼んでいるのだ。
>
>吹雪:そりゃ・・・ねぇ?
>K:なんだよ。
 *ねぇ・・・・。
 リナ:なんであたしに言うのよ!(///)
>
>>「こうやって私のためにしてくれるのは・・・・・ゼロスさんがリナさんを好きだからですね。
>>ナカは私でも姿はリナさんだから・・・・」
>>「・・・・・はい、そうです」
>>素直に答えるゼロス。
>
>吹雪:恋する乙女はカンが良い。
>K:・・・・・・そーなのか?
 ディナ:だからあなた、鈍いんですね。
 *なんで・・・・?
 ディナ:乙女じゃなくて、野蛮人だから。
 *ぐさぁぁぁぁ!!ひ、ひどい・・・・。 
>
>>好きになったのが魔族だった。好きになったのが人間だった。違う種族。決して結ばれない、イヤ、結ばれてはいけない。
>>だからゼロスはたとえ、ナカがディナでも。好きになった人間、リナと・・・・・
>>楽しい時間をすごしたかったのである。
>>
>>「ゼロスさん・・・・――好(きです)」
>>
>> ――ぎゅっ。
>>
>>最後の言葉を言わずディナは手を強く握り、意を決した顔をし
>
>吹雪:・・・・・・切なくなりますね。
 *そうですね。
 ゼルガディス:『切ない』という意味をお前は知っているか?
 *・・・・・・・・・・・・。あの、えっと、だから。あれでしょ?・・・・さあ!次いこう。
>
>>「どうしたんですか?ふたりとも」
>>リナたちの隣の部屋。アメリアたちは壁越しにリナたちの会話を聞いていたのだ。
>>会話を聞き終わって、深刻そうな顔をするガウリイにゼルガディス。
>
>吹雪:ぬ、盗み聞き・・・(汗)
>K:盗聴は犯罪だ。ってかデリカシーないな、お前ら。
 *正義はどうした?アメリア。
 アメリア:わたしはリナのためにやったんです!
 だからわたしの正義にはそむいていません!!
>
>>「・・・・・・・・」
>>じと〜、という効果音が似あいそうな目で二人を見るアメリア。
>>「・・・・。こままじゃあ、リナとゼロスさん。いつかくっついちゃいますね」
>> ――ぴくっ!!
>>アメリアの一言に反応する、ガウリイとゼルガディス。
>
>吹雪:おっ!もしかして・・・。
 *もしかして?
 リナ:だからなんであたしに聞くのよ!?
>
>>「・・・・。二人とも奥手だからいけないんですよ!!だからあんな害虫以下の存在にリナが盗られてしまうんです!!
>>でも、まだチャンスはあります。リナはまだゼロスさんに告っていません。
>>私はなんとしてでも、リナをゼロスさんから引き離します!!
>>二人はどうするんですか!?」
>>「まあ、決まってるな」
>>「そう、だな・・・・」
>>アメリアの問いに答え、部屋を出、隣の部屋へ入っていく三人。
>>まずすること――二人の邪魔。それを起こしにいったのだ。
>
>吹雪:ふぁいとだ、がっつだ、ゼロスくん。
>K:本当の恋が平穏無事に終わったためしはないんだよ、ゼロス。
>吹雪:K、キミ、結構ロマンチストだよな。
>K:まあな。
 *きっと、これから邪魔され続けるだろーね。
 ガウリイ:なんでそんなにうれしそうなんだ?
 *人の不幸を見るのは私の娯楽なの(はぁと)
>
>>「はあ・・・・・」
>>なにやらため息をついているのはゼロスの上司、獣王ゼラスであった。そして、その横には
>>「これじゃあ、ゼロス。なかなかリナ=インバースとくっつけそうにないわね」
>
>吹雪:おいおい、部下の恋愛ごとに、首突っ込んでんのか、アンタわ。
 *そうだよ、ほっときなよ。
 ゼラス:なら、あなただったらほっとくの?
 *まさか。こんな面白そうなもの見逃すはずないじゃん。
 ゼラス:そうそう。こんないい暇つぶしはないわよ。
>
>>「えっと、ゼロス様とリナという人間の少女のなかを取り持つために呼ばれたものです」
>>『・・・・へっ!?』
>>ゼラスとダルフィンの声が重なる。
>>「どうしたんですか?」
>>「い・・・・今来たとこ・・・・?」
>>「はい。それで、まず、リナという人間にはいればいいんでしょうか?」
>
>吹雪:何いいいぃぃぃ!!?
>K:・・・へえ♪
 *そうなの!?
 リナ:あたしに聞くなぁぁぁぁぁ!!
>
>>声を震わせているゼラスを少し不審に思いながらも、素直に答える霊。
>>「・・・・じゃあ、さっきのって・・・・」
>>「・・・・もしかして・・・・」
>>『本当にゼロスに恋をしている霊ー!!??』
>>ゼラスとダルフィンの声は城に響きあった、今日この頃。
>
>吹雪:またまた物好きな・・・。
 *まあ、世界中に一人はこうゆうひとがいてもいいしね。
>
>>「まあ、あとはあの子達しだいね」
>
>吹雪:・・・L様?じゃないよねえ・・・。
>K:誰だ?
 *誰?
 ゼルガディス:どーして俺に聞く?
 *リナにしばかれたから。
>
>> あとがき
>>*終わりましたねー。
>
>吹雪:お疲れ様ー。
 *どうもですー。
 リナ:時間かけたわりにはしょぼい内容ねぇ。
>
>>ディナ:そうですね。なんだか最後、リナ総受け。な気もしましたが。
>>*だって、モテル主人公って好きなんだもん。
>
>吹雪:わかるわかる。争奪戦って書きやすいし、書いてて楽しいんですよね。
 *わかってくださる方がいてうれしいです。
>
>>ディナ:そういえば、あなたの初投稿もリナ総受けのギャグだったような。
>>*そう、最後はマイナーなカップリングで終わったけど。私はあのカップリングが一番好きなんで。
>
>吹雪:私は・・・ゼロリナとゼルリナかな?あとヴァルフィリにエスゼラ・・・。
>K:S様とゼラス・メタリオムか?
>吹雪:うん。
 *エスゼラ!?初めて聞いたカップリングです!一体どんな内容なのだろう。
 リナ:あんたの出来の悪い頭じゃ想像できないでしょ。
>
>>ディナ:それと、あなたの考えるゼラス様はたいがい、親ばかね。
>>*はっ!そういえば。前二つ書いた作品ともゼロスを応援している!
>>ま、いーや。
>
>吹雪:親バカ、万歳。
>S:な、なんでこっち見ていうんですか?
 *おおっ!S様も親ばか?
>
>>で、あんたって結局なんだったの?普通の霊があんな事できる?誰かの能力(ちから)をかりたんじゃないの?
>>それと、最後の謎の声。誰よ。
>
>吹雪:誰だ、一体。
 *誰っ!?
 アメリア:で、何で私に聞くんですか?
 *ゼルに睨まれたから。
>
>>ディナ:わたしの名づけの親、その人に手伝ってもらったのと、最後の声もその人です。
>>それから、死ぬ前はその人と一緒にウエイトレスのバイトをしています。
>
>吹雪:え・・・・・・。
>K:赤の竜神の騎士【スィフィード・ナイト】か!?
 *そうなの!?
 ガウリイ:さあ?
 ディナ:前の二人の会話は無視してください。はい、そのとおりです。
>
>>*・・・・・・・・。結局あんたダシなのね。
>>ディナ:いいんです。ゼロスさんと思い出を作れたんで。例え、最初からリナさんのためにしていたとしても。
>>それに、あの人には逆らえませんし。
>
>吹雪:逆らったら・・・。
>K:お仕置きだろーな。
>吹雪:うへえ・・・
 *一体どんなお仕置き?
 ディナ:・・・・聞きたいんですか?
 *・・・・・・・・・・・丁重にお断りいたします。
>
>とても面白かったです!それでは!!
 *ありがとうございます!!
 それでは、また。
 リナ:また、っていつ?
 *『また』、は『また』だよ。

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13598Re:続:儚い気持ちD・S・ハイドラント 2003/3/17 13:16:52
記事番号13578へのコメント

こんばんは・・・。

いい感じのゼロリナでしたねえ。
ディナが消える前辺りが・・・。
少し哀しいですし・・・。
儚いですねえ。

最後はありがち(?)な感じでしたけど、私はありがちとかお約束とか結構好きですよ。
だってむしろ最近なくなっちゃってるような気がしますし・・・。
寂しいですよ。
やっぱりそういうの大事ですよ。
いや関係ないですしねこの辺り・・・。

良かったです。
それでは・・・今後もがんばっていってください。

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13600Re:続:儚い気持ち2003/3/17 17:59:47
記事番号13598へのコメント

>こんばんは・・・。
*こんにちはです。
>
>いい感じのゼロリナでしたねえ。
>ディナが消える前辺りが・・・。
>少し哀しいですし・・・。
>儚いですねえ。
 *あう、わかってもらえてうれしいですー。
 リナ:よかったわねー。本当はギャグなんか入れるはずなかったのに、いつの間にかギャグになってたのにさ。
 *けど最後は真剣(?)だもん。
>
>最後はありがち(?)な感じでしたけど、私はありがちとかお約束とか結構好きですよ。
 アメリア:もっとひねらなくてはいけないですねー。好きって言ってもらえてまだ、救われていますけど。
 *どーせ、文章構成苦手だもん。
>だってむしろ最近なくなっちゃってるような気がしますし・・・。
>寂しいですよ。
>やっぱりそういうの大事ですよ。
 *ほら、大事だって。やっぱこうゆうのは貴重なんだよ。うんうん。
 リナ:ひらきなおってるわね。
 ゼルガディス:思いっきりな。
>いや関係ないですしねこの辺り・・・。
 *いえいえ、どんどんこうゆうこと言ってください。
 リナ:この馬鹿のためにも。
>
>良かったです。
>それでは・・・今後もがんばっていってください。
 *はい!がんばります!!
 ガウリイ:がんばりすぎて空回りしたりして。
 *ガウリイくん、最後にひどいよ、君。

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13631続きだ、続きだVあかね 2003/3/18 19:04:46
記事番号13578へのコメント

> *皆さん長らくお待たせしました!
> リナ:誰も待ってないわよ。
> *・・・・・・・・(滝汗)えっと・・・・これで終わるので付き合える方は付き合ってください。
あ:あかねです。ずっと待ってましたよ、続き♪
>「そーですか?ゼロスさん、うれしそうですよ
>(確かにいつもニコニコ顔だけど、今のはなんていうか本当に優しい瞳。
>こうしてみると恋人同士に、み・・・・える。って・・・・ぶんぶんぶん)」
あ:・・・・・・・・・・・・・・・恋人同士V
L:ああ、良い響きねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>『最期の願い』それは自慢の手料理を食べてもらう事。
>どうやらあの霊、ディナは食堂でバイトしていたようで、助けてもらったお礼に得意の料理をごちそうしたいらしい。
あ:手料理を食べてもらう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魔族に?
L:ま、食べなくてもいいけど、食べれるからね。一応。
あ:あ、そっか。
>「それなのに、わざわざこんなことしているのか?」
>「はい。こんなチャンスめったにありませんからね」
>『チャンス?』
>ガウリイとゼルガディスの声が重なる。
>ガウリイは深く考えようとしないが、ゼルガディスは眉をひそめ何か考え始めた。
>「・・・・おい、ゼロ・・・・」
>「ゼロスさん、そこのお塩とってもらえませんか?」
>「はい、リナさん」
>「ありがとうございます」
>ゼルガディスの言葉は、ディナの言葉によってかき消された。
L:・・・・・・・・・・・リナに食事作ってもらうこと・・・・・かしら?
あ:まあ確かに、わざわざリナが食事作るなんて、めえーったにないし・・・でも中身はディナだけど・・・・・・・・・。
>「結局最後まで付き合っていたな、ゼロス」
>「そーですね。魔族って相当暇なのか、それとも(言い寄られているのがリナだから・・・・)」
>最後のほうは言葉に出さず飲み込むアメリア。
あ:絶対後者。
L:ゼロリナだしね。
>「恋って、儚いですね・・・・・。思いが強いだけじゃ、どうにもならないなんて・・・・」
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か、ちょっと悲しい・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:ほんと・・・・・悲しいわね・・・・・・・・・・・・・・。
>「こうやって私のためにしてくれるのは・・・・・ゼロスさんがリナさんを好きだからですね。
>ナカは私でも姿はリナさんだから・・・・」
>「・・・・・はい、そうです」
>素直に答えるゼロス。
>
>好きになったのが魔族だった。好きになったのが人間だった。違う種族。決して結ばれない、イヤ、結ばれてはいけない。
>だからゼロスはたとえ、ナカがディナでも。好きになった人間、リナと・・・・・
>楽しい時間をすごしたかったのである。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感動だ、感動・・・・・・・・・・・・(涙)
L:やっぱ・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわね。こういうのは。
あ:L様の力で何とかなりませんか?
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気が向いたら、何かしてあげるわ。いつか。
> ――さあっ・・・・。
>一筋の風が吹き。リナの頭上、何もない空間から声が聞こえてきた。
>「この言葉の続きはリナさんが言って下さいね」
>ディナはリナにそう言った。
>「えっ、あ?ちょっと・・・・!!あんたもういいの!?」
>リナは何もいない空間に声を上げる。
>「・・・・リナさんこそいいんですか?」
>「・・・・・・・・えっ?」
>「私、リナさんの体の中に入ってリナさんの気持ちが伝わってきたんです。
>魔族にはならない。人間として限りのある時間を輝いていきたいんですよね。
>それなら思う存分輝いてください。自分のやりたい事、伝えたい事をして。自分に素直になって。
>素直になったとき、一番輝けると思います。自分の気持ちに。
>確かに、認められない恋かもしれない。だけど、自分が認めたらいいんじゃないんですか?
>まわりなんて覆して、自分の思うままに新しい道を作ってください。新しい未来をどんどん自分の手で、つくって下さい。
>・・・・ゼロスさん、リナさん。わたしに、死ぬ前にこんないい思い出を作ってくれてありがとうございました」
あ:良い人・・・・・・・・・・・・・・・・ディナって。
L:リナも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つらかったのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>「リナさん・・・・」
>リナの背中越しに声がし、リナはゼロスのほうをみると
>「ゼロス、あたし。これからはディナの分も輝いていくからね(あなたにこの気持ちを伝えて)」
>まだ言えない。生半可な気持ちで伝えてしまって、あなたを傷つけてしまうかもしれないから。
>けど、きっと。あふれそうなぐらいあなたのことでいっぱいになったら、この気持ち伝えます。
>だから、それまでこのままで・・・・・・・。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切ないわね・・・・・・・・・・・。
>「・・・・。二人とも奥手だからいけないんですよ!!だからあんな害虫以下の存在にリナが盗られてしまうんです!!
>でも、まだチャンスはあります。リナはまだゼロスさんに告っていません。
>私はなんとしてでも、リナをゼロスさんから引き離します!!
>二人はどうするんですか!?」
>「まあ、決まってるな」
>「そう、だな・・・・」
>アメリアの問いに答え、部屋を出、隣の部屋へ入っていく三人。
>まずすること――二人の邪魔。それを起こしにいったのだ。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リナってば、皆に愛されてるのねV
あ:・・・・・・・・・・・・・・でも、邪魔されるのは・・・・・嫌なんじゃ(汗)
>「けど、あんたもよくするわねー。ゼロスとリナ=インバースをくっつけるために、あんなゴーストを使うなんて。
>いくら、ゼロスのためとはいえ」
あ:・・・・・・・・・じゃあ、今回のこと、全部ゼラスが・・・・・?
>「リナちゃんが私の義理嫁になるなんて面白いじゃない。
>だけどゼロスね、自分だけ悩んじゃって、母であるあたしには何の相談もしないのよ」
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・継母。シンデレラの継母っぽいよ、ゼラス・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>「あの、遅れてスミマセン。ゼラス様」
>ゼラスとダルフィンに声をかけてきたのは、16ぐらいの女の子の霊であった。
>「誰よ、この娘」
>「さあ?」
>本当に分かっていないのか、首をかしげるゼラス。
>「えっと、ゼロス様とリナという人間の少女のなかを取り持つために呼ばれたものです」
>『・・・・へっ!?』
>ゼラスとダルフィンの声が重なる。
>「どうしたんですか?」
>「い・・・・今来たとこ・・・・?」
>「はい。それで、まず、リナという人間にはいればいいんでしょうか?」
>声を震わせているゼラスを少し不審に思いながらも、素直に答える霊。
>「・・・・じゃあ、さっきのって・・・・」
>「・・・・もしかして・・・・」
>『本当にゼロスに恋をしている霊ー!!??』
>ゼラスとダルフィンの声は城に響きあった、今日この頃。
あ:何か見たことある。こういうシーン。
L:でも、これからさらに裏があるのよV
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏?
>ディナ:それと、あなたの考えるゼラス様はたいがい、親ばかね。
>*はっ!そういえば。前二つ書いた作品ともゼロスを応援している!
あ:別にいいじゃないですかV ゼロス応援してもV
L:・・・・・・・・・・ゼロスなんかより、あたしを応援すべきでしょ。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、それは色んな意味でちょっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>それでは、またいつかお会いしましょう〜。
あ:はい、それでは。
>で、あんたって結局なんだったの?普通の霊があんな事できる?誰かの能力(ちから)をかりたんじゃないの?
>それと、最後の謎の声。誰よ。
L:って、まだ終わってないわよ?
あ:あら?
>ディナ:わたしの名づけの親、その人に手伝ってもらったのと、最後の声もその人です。
>それから、死ぬ前はその人と一緒にウエイトレスのバイトをしています。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ウエイトレスのバイト」・・・・・これですか、L様。裏って。
L:ほんと、過保護よね。妹のこと心配なら心配って言えばいいのに。
>*・・・・・・・・。結局あんたダシなのね。
>ディナ:いいんです。ゼロスさんと思い出を作れたんで。例え、最初からリナさんのためにしていたとしても。
>それに、あの人には逆らえませんし。
あ:確かに。逆らえない逆らえない。
L:そう? ・・・・・・・・・・・それより、良い子ねえ。ディナはほんとに。
あ:そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・優しい人ですよね。
L:うらやましいんじゃない? オリキャラうまく作れない人から見たら。
あ:うらやましいです・・・・・・・こんな良いオリキャラ作れるなんて。私の場合は、一癖も二癖もあるキャラだから・・・・・・・・・・(涙)
L:ではでは、今度を楽しみに待っています。
あ:それでは。

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13656Re:続きだ、続きだV2003/3/18 23:09:37
記事番号13631へのコメント

>> *皆さん長らくお待たせしました!
>> リナ:誰も待ってないわよ。
>> *・・・・・・・・(滝汗)えっと・・・・これで終わるので付き合える方は付き合ってください。
>あ:あかねです。ずっと待ってましたよ、続き♪
 *ありがとうございます。それでは、どうぞ。
>>「そーですか?ゼロスさん、うれしそうですよ
>>(確かにいつもニコニコ顔だけど、今のはなんていうか本当に優しい瞳。
>>こうしてみると恋人同士に、み・・・・える。って・・・・ぶんぶんぶん)」
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・恋人同士V
>L:ああ、良い響きねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 *本当に(はぁと)
 リナ:あんたには縁のない言葉ね。
>>『最期の願い』それは自慢の手料理を食べてもらう事。
>>どうやらあの霊、ディナは食堂でバイトしていたようで、助けてもらったお礼に得意の料理をごちそうしたいらしい。
>あ:手料理を食べてもらう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魔族に?
>L:ま、食べなくてもいいけど、食べれるからね。一応。
>あ:あ、そっか。
 *料理なんか全然食べないでしょ?
 ゼロス:そうですねー。香茶などは飲みますよ。
>>「それなのに、わざわざこんなことしているのか?」
>>「はい。こんなチャンスめったにありませんからね」
>>『チャンス?』
>>ガウリイとゼルガディスの声が重なる。
>>ガウリイは深く考えようとしないが、ゼルガディスは眉をひそめ何か考え始めた。
>>「・・・・おい、ゼロ・・・・」
>>「ゼロスさん、そこのお塩とってもらえませんか?」
>>「はい、リナさん」
>>「ありがとうございます」
>>ゼルガディスの言葉は、ディナの言葉によってかき消された。
>L:・・・・・・・・・・・リナに食事作ってもらうこと・・・・・かしら?
>あ:まあ確かに、わざわざリナが食事作るなんて、めえーったにないし・・・でも中身はディナだけど・・・・・・・・・。
 *はい、Lサマ。その通りです。魔族と人間、ということもあって。
  こんあことできないからであります。
>>「結局最後まで付き合っていたな、ゼロス」
>>「そーですね。魔族って相当暇なのか、それとも(言い寄られているのがリナだから・・・・)」
>>最後のほうは言葉に出さず飲み込むアメリア。
>あ:絶対後者。
>L:ゼロリナだしね。
 *ゼロリナですからねー、リナ。
 リナ:・・・・・・・・なによ、その目は?
 *いやー、愛されてるなー、って。
>>「恋って、儚いですね・・・・・。思いが強いだけじゃ、どうにもならないなんて・・・・」
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か、ちょっと悲しい・・・・・・・・・・・・・・・・。
>L:ほんと・・・・・悲しいわね・・・・・・・・・・・・・・。
 *うにゅ。Lサマにまでそのようなお言葉をもらえるなんて。感激です!!
>>「こうやって私のためにしてくれるのは・・・・・ゼロスさんがリナさんを好きだからですね。
>>ナカは私でも姿はリナさんだから・・・・」
>>「・・・・・はい、そうです」
>>素直に答えるゼロス。
>>
>>好きになったのが魔族だった。好きになったのが人間だった。違う種族。決して結ばれない、イヤ、結ばれてはいけない。
>>だからゼロスはたとえ、ナカがディナでも。好きになった人間、リナと・・・・・
>>楽しい時間をすごしたかったのである。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感動だ、感動・・・・・・・・・・・・(涙)
>L:やっぱ・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわね。こういうのは。
>あ:L様の力で何とかなりませんか?
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気が向いたら、何かしてあげるわ。いつか。
 *おお!良かったな!何とかしてくれる、って。
 リナ:よーくみなさいよ。『何とか』じゃなくて『何か』よ。
 ゼロス:つまり、何されるかわからないんです。
>> ――さあっ・・・・。
>>一筋の風が吹き。リナの頭上、何もない空間から声が聞こえてきた。
>>「この言葉の続きはリナさんが言って下さいね」
>>ディナはリナにそう言った。
>>「えっ、あ?ちょっと・・・・!!あんたもういいの!?」
>>リナは何もいない空間に声を上げる。
>>「・・・・リナさんこそいいんですか?」
>>「・・・・・・・・えっ?」
>>「私、リナさんの体の中に入ってリナさんの気持ちが伝わってきたんです。
>>魔族にはならない。人間として限りのある時間を輝いていきたいんですよね。
>>それなら思う存分輝いてください。自分のやりたい事、伝えたい事をして。自分に素直になって。
>>素直になったとき、一番輝けると思います。自分の気持ちに。
>>確かに、認められない恋かもしれない。だけど、自分が認めたらいいんじゃないんですか?
>>まわりなんて覆して、自分の思うままに新しい道を作ってください。新しい未来をどんどん自分の手で、つくって下さい。
>>・・・・ゼロスさん、リナさん。わたしに、死ぬ前にこんないい思い出を作ってくれてありがとうございました」
>あ:良い人・・・・・・・・・・・・・・・・ディナって。
>L:リナも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つらかったのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 *良い人だねー、だって。良かったね、ディナ。
 ディナ:もう人じゃありません。
 *そうすねるなって。またいつか、気が向いたら出してあげるから。
>>「リナさん・・・・」
>>リナの背中越しに声がし、リナはゼロスのほうをみると
>>「ゼロス、あたし。これからはディナの分も輝いていくからね(あなたにこの気持ちを伝えて)」
>>まだ言えない。生半可な気持ちで伝えてしまって、あなたを傷つけてしまうかもしれないから。
>>けど、きっと。あふれそうなぐらいあなたのことでいっぱいになったら、この気持ち伝えます。
>>だから、それまでこのままで・・・・・・・。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切ないわね・・・・・・・・・・・。
 *好きだったら好きって言えばいいのにー。
 リナ:だったらそうしたらいいじゃない。
 *だってー、今まで私がかいたやつって、ぜーんぶ結ばれて終わってんだもん。
>>「・・・・。二人とも奥手だからいけないんですよ!!だからあんな害虫以下の存在にリナが盗られてしまうんです!!
>>でも、まだチャンスはあります。リナはまだゼロスさんに告っていません。
>>私はなんとしてでも、リナをゼロスさんから引き離します!!
>>二人はどうするんですか!?」
>>「まあ、決まってるな」
>>「そう、だな・・・・」
>>アメリアの問いに答え、部屋を出、隣の部屋へ入っていく三人。
>>まずすること――二人の邪魔。それを起こしにいったのだ。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リナってば、皆に愛されてるのねV
>あ:・・・・・・・・・・・・・・でも、邪魔されるのは・・・・・嫌なんじゃ(汗)
 *これからは邪魔されまくりですよ、きっと。
>>「けど、あんたもよくするわねー。ゼロスとリナ=インバースをくっつけるために、あんなゴーストを使うなんて。
>>いくら、ゼロスのためとはいえ」
>あ:・・・・・・・・・じゃあ、今回のこと、全部ゼラスが・・・・・?
 *そうでありまする。
 ゼラス:あー、いい暇つぶしになったわ(はぁと)
>>「リナちゃんが私の義理嫁になるなんて面白いじゃない。
>>だけどゼロスね、自分だけ悩んじゃって、母であるあたしには何の相談もしないのよ」
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・継母。シンデレラの継母っぽいよ、ゼラス・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 *あってますねー、それ(笑)
>>「あの、遅れてスミマセン。ゼラス様」
>>ゼラスとダルフィンに声をかけてきたのは、16ぐらいの女の子の霊であった。
>>「誰よ、この娘」
>>「さあ?」
>>本当に分かっていないのか、首をかしげるゼラス。
>>「えっと、ゼロス様とリナという人間の少女のなかを取り持つために呼ばれたものです」
>>『・・・・へっ!?』
>>ゼラスとダルフィンの声が重なる。
>>「どうしたんですか?」
>>「い・・・・今来たとこ・・・・?」
>>「はい。それで、まず、リナという人間にはいればいいんでしょうか?」
>>声を震わせているゼラスを少し不審に思いながらも、素直に答える霊。
>>「・・・・じゃあ、さっきのって・・・・」
>>「・・・・もしかして・・・・」
>>『本当にゼロスに恋をしている霊ー!!??』
>>ゼラスとダルフィンの声は城に響きあった、今日この頃。
>あ:何か見たことある。こういうシーン。
>L:でも、これからさらに裏があるのよV
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏?
 リナ:見たことある、ってさ。あんた盗作したの?
 *し、してません!!
>>ディナ:それと、あなたの考えるゼラス様はたいがい、親ばかね。
>>*はっ!そういえば。前二つ書いた作品ともゼロスを応援している!
>あ:別にいいじゃないですかV ゼロス応援してもV
>L:・・・・・・・・・・ゼロスなんかより、あたしを応援すべきでしょ。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、それは色んな意味でちょっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
 *そうですかー、じゃあ。どんどん応援させていこうかな〜
 リナ:あんまり調子に乗らないように。
>>それでは、またいつかお会いしましょう〜。
>あ:はい、それでは。
>>で、あんたって結局なんだったの?普通の霊があんな事できる?誰かの能力(ちから)をかりたんじゃないの?
>>それと、最後の謎の声。誰よ。
>L:って、まだ終わってないわよ?
>あ:あら?
 リナ:あかねさん、困ってるじゃないの。
 *あやー、ちょっとおまけのつもりで付け足したもんで。
>>ディナ:わたしの名づけの親、その人に手伝ってもらったのと、最後の声もその人です。
>>それから、死ぬ前はその人と一緒にウエイトレスのバイトをしています。
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ウエイトレスのバイト」・・・・・これですか、L様。裏って。
>L:ほんと、過保護よね。妹のこと心配なら心配って言えばいいのに。
 *うーん、そーいや。私のルナ。妹思いばっか。
>>*・・・・・・・・。結局あんたダシなのね。
>>ディナ:いいんです。ゼロスさんと思い出を作れたんで。例え、最初からリナさんのためにしていたとしても。
>>それに、あの人には逆らえませんし。
>あ:確かに。逆らえない逆らえない。
>L:そう? ・・・・・・・・・・・それより、良い子ねえ。ディナはほんとに。
>あ:そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・優しい人ですよね。
>L:うらやましいんじゃない? オリキャラうまく作れない人から見たら。
>あ:うらやましいです・・・・・・・こんな良いオリキャラ作れるなんて。私の場合は、一癖も二癖もあるキャラだから・・・・・・・・・・(涙)
>L:ではでは、今度を楽しみに待っています。
>あ:それでは。
 *そんな!一癖も二癖もあるオリキャラつくれるほうがすごいですよ!!私のは、ただ単純につくっただけで。
  それでは、あかねさんもがんばってください。