◆−「複雑な四角関係」  〜はじめに〜−あかね (2003/3/20 18:31:01) No.13689
 ┣Re:「複雑な四角関係」  〜はじめに〜−有太 (2003/3/20 19:21:32) No.13690
 ┃┗こっちにもレス、ありがとうございます。−あかね (2003/3/21 23:08:30) No.13700
 ┗「複雑な四角関係」  〜L・G・R・M〜−あかね (2003/3/22 02:17:41) No.13701
  ┗Re:「複雑な四角関係」  〜L・G・R・M〜−有太 (2003/3/23 11:10:09) No.13711
   ┗読んでください!!(←必死)−あかね (2003/3/23 14:33:05) No.13713


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13689「複雑な四角関係」  〜はじめに〜あかね 2003/3/20 18:31:01


あ:どうも、あかねです。投稿小説1に連載中の物語ほっぽいて、短編書こうと思ってます。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もおそれについては何も言わん。
あ:っていうか短編・・・・・・・で終わるかな?
L:オイ。
あ:いや。だって私一回に書く量少ないから・・・・・・・短編のはずなのに、3話とか5話とかかかったり・・・・・・・・・・・・・・・するかも?
L:・・・・・・・・・・・・・・・で、題名についての説明、どーぞ。
あ:これは、弟が発売当日に買ってきた、「ファイナルファンタジー]−2」に登場する、アルベド族マキナ派リーダー・ギップルの言葉です。(今、私もやってます♪ ストーリーLv.5です)
L:くわしく言うとネタばれになるので、これ以上の追求はなし。
あ:この意味は・・・・・・・・・他人に説明しにくい、とあることで繋がってる四人の関係を、ユウナに聞かれた時にギップルが使いました。
L:恋愛とかの「三角関係」とは別物ってことです。
あ:何かこの言葉・・・もだけど、ギップルも気に入ったので、「これで話書けないかな?」と思って・・・・・。
L:でもいつ書きあがるか分からない、と?
あ:今日かもしれないし、一週間後かもしれないし。それは謎。
L:・・・・・・・・・・・・・・・でも、「必ず」書くでしょ?
あ:はい。それはいつか、必ず。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期待しないで待っていてください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






あ:「ギップル」って名前聞くと、どうしても魔○陣グ○グルの・・・・「あいつ」を思い出すのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・私だけ?

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13690Re:「複雑な四角関係」  〜はじめに〜有太 E-mail 2003/3/20 19:21:32
記事番号13689へのコメント

今晩和〜有太です!
誰)久しぶりに復活しました、誰です。
>あ:どうも、あかねです。投稿小説1に連載中の物語ほっぽいて、短編書こうと思ってます。
短編をかかれるんですか!!すごいです・・・(何時も微妙な長さにになるので)あ、でもそんなことしたら連載を楽しみにしているかたがたが悲しむような気が・・・
誰)それはそうだけど、短編が書けるのは才能の違いですな。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・で、題名についての説明、どーぞ。
>あ:これは、弟が発売当日に買ってきた、「ファイナルファンタジー]−2」に登場する、アルベド族マキナ派リーダー・ギップルの言葉です。(今、私もやってます♪ ストーリーLv.5です)
をを元ネタがFF]ですか!
誰)アイディア満載ですね、あかねさん。
>あ:今日かもしれないし、一週間後かもしれないし。それは謎。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・でも、「必ず」書くでしょ?
>あ:はい。それはいつか、必ず。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期待しないで待っていてください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
100年でも待ちます!期待しまくりです!!!
それではあかねさん、短編(この話)頑張ってください!!
では!!
p.s
>あ:「ギップル」って名前聞くと、どうしても魔○陣グ○グルの・・・・「あいつ」を思い出すのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・私だけ?
いえ、自分もです。



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13700こっちにもレス、ありがとうございます。あかね 2003/3/21 23:08:30
記事番号13690へのコメント

>今晩和〜有太です!
>誰)久しぶりに復活しました、誰です。
L:こんばんわ。あかねはあたしの攻撃で当分目覚めない・・・・・・というか死んでるっぽいので、あたしが代わりにレス。金色の魔王ことLよ♪
>短編をかかれるんですか!!すごいです・・・(何時も微妙な長さにになるので)あ、でもそんなことしたら連載を楽しみにしているかたがたが悲しむような気が・・・
>誰)それはそうだけど、短編が書けるのは才能の違いですな。
L:大丈夫ですよ。あかねの作品なんてどこぞの盗賊にさえも劣りますから。


どこからかうめき声・・・・・・・・・・


L:あら・・・・・・・・・まだ生きてたの。えいっ。


ぐりぐり・・・・・・・・・・・L様のハイヒールが、うめき声をあげているとある物体に命中。・・・・・・・・・・・・・沈黙。

>をを元ネタがFF]ですか!
>誰)アイディア満載ですね、あかねさん。
L:あかねの場合、それしかアイディアがないという・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>100年でも待ちます!期待しまくりです!!!
L:100年!? そんなもったいない。こんな作品に100年・・・・・・・・・・・・・あかねの代わりに、お礼を言わさせてもらいます。
>それではあかねさん、短編(この話)頑張ってください!!
>では!!
L:本当にありがとうございます。
>p.s
>>あ:「ギップル」って名前聞くと、どうしても魔○陣グ○グルの・・・・「あいつ」を思い出すのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・私だけ?
>いえ、自分もです。
L:おおっ、仲間がっ・・・・・・・・・・・!! それにしても、こんなものにまでレス、ありがとうございます。・・・・・・・・・・生き返らせて、早めに話書かせるようにはします・・・・・・・・・・・・・では。

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13701「複雑な四角関係」  〜L・G・R・M〜あかね 2003/3/22 02:17:41
記事番号13689へのコメント

あ:レスでなら登場してるけど、2の方に投稿するのは初めてだったので、まずは挨拶。あかねです。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっきまで死んでなかったっけ? あんた?
あ:これを(たぶん)楽しみに待っていてくれる、有太さんのためにっ! 自力でふっかああつっ!!
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある意味、尊敬するわ。
あ:そしてこの題名の意味ですが。・・・・・・・・・・・・・・・読んでれば分かります。
L:・・・・・まあ、まずLってのは・・・・・・・・Gがあるから、リナ・・・・よね?
あ:もちろん。・・・・・・・・・・・・・・・最初からL様だと少しつらいものが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今のは聞かなかったことにしてあげるわ。で、RとMって・・・・・・・・・・?
あ:あの二人。
L:特に間違いは・・・・・ないわね?
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、それは・・・・(汗)
L:・・・・・・・・・・・なぜかゼロスのイニシャルがXであることを忘れてたからねえ・・・・・・・・・・やっぱどこかにはありそーよねえ、間違い。
あ:うっ(汗) ま、あれはど忘れっていうか・・・・・・・・・あの時だけって言うか。
L:で、これネタばれしてるのよね?
あ:はい。ルークとミリーナについて思いっきり。っていきなりRとMの正体分かってる(笑)・・・・なので、まだ原作読んでないという人は、お止め下さい。
L:・・・・・少しは(たぶん)長くなったまえがきでした。では、本編をどーぞ。






                 「複雑な四角関係」  〜L・G・R・M〜





  その時は、まだミリーナも生きていて、ルークもいた、覇王グラウシェラーを倒した・・・・・・・・・そのすぐあとの事。



  あたしことリナ=インバースとガウリイ=ガブリエフ、そしてルーク、ミリーナ。
  とある事件で知り合ったあたしたちは、とある町でまた再会を果たしていた。
  ・・・・・・・・・それは、別にいいんだけど。
 「でも・・・・・・・・・・・・何で部屋が一つしかないのよおおっ!?」
 「おいうるせえぞ。静かにしろよ」
 「そーだぞ、リナ。他の人にも迷惑じゃないか」
 「でも、言ってることはもっともです」
  そう。今あたしたち四人は、同じ部屋に泊まっているのだった。
  この町、宿屋が一軒しかなく、その上残っている部屋が大きな四人部屋、ただ一つ。隣町までは一日近くかかり、近くに盗賊団もないが、いまだレッサー・デーモンが大量発生中。・・・・・ザコはザコだが、あたしたちはここ最近ずっと野宿。「どうしても宿のベットで眠りたい」・・・・・・・結局、四人そろって一つの部屋で眠ることになった。
 「まったくこのあたしが何でこいつと一緒に・・・・・・・」
 「それはこっちのセリフだ。お前らさえいなきゃ、ミリーナと二人きりVのラブラブだったっていうのによお・・・・・・・・・・」
 「ラブラブじゃあありません」
  ミリーナにいつもどおり軽くあしらわれているルーク。
 「でも・・・・・・・・・・・」
  ミリーナが、急に改まって、
 「今まで・・・・・大変・・・・・・・・・・でしたね、本当に」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・そーね」
  ルークとミリーナ。この二人との出会いは、その時は普通の村娘を装っていた、覇王将軍シェーラがきっかけだった。
  ガウリイの剣を探して旅をして、その後、何度もこの二人とは再会した。そして、ついには共に覇王将軍シェーラを倒し・・・・・・・・ついこの間には、竜族の長老・ミルガズィアさんと偏食エルフ・メンフィスの六人で、覇王グラウシェラーの一部を倒した。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こおして振り返ると、ほんとーにすごいな・・・・・・・・・・・これって。
 「・・・・・・・・・・・・・でもまさか、覇王やら何やら、伝説に聞いてた魔族が実在するなんてな・・・・・・・・・・・いまだ信じられねーぜ」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・けど、確かに私たちは魔族と戦った・・・・・・・・・・・それは事実よ」
 「まあな・・・・・・・・・でも、お前本当に赤眼の魔王を倒したのか?」
  あたしに話をふってくるルーク。
  ・・・・・・・というか、ここまで来て疑うかっ!? 普通!!?
 「・・・・・・・・・ほんとーよ。それについては、もお言ったでしょ?」
 「まあ・・・・・・・けどやっぱ信じられない・・・・な」
  目を光らせながら、構えるルーク。
  おおっ? 
 「それってこのあたしにケンカ売ってるわけ?」
  あたしが身を乗り出して、ルークに対抗しようとした、その時。
 「・・・・・・・・・ぐー・・・・・・・・・」

  がつんっ

  ・・・・・・・・・・・・・あたしとルークはもろにベットに頭をぶつけた。
  ・・・・・・・このクラゲはあっ! 全然話に入ってこないと思ってたら、もう寝てたのかあっ!!
  しかし今の出来事で、あたしとルークの間の火花は消滅していた。
 「・・・・・・・・・・・・・・・・もう、寝るか。俺たちも」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう、ね。おやすみ・・・・・・・」
 「おやすみなさい」
  そして皆、夢の中へと深く深く入り込んでいった。
  そして翌日、あたしたちはそれぞれの目的地に向かった。
  ―――――――これが、ルークとミリーナとの、最初で最後の・・・・何の事件もなく過ごした、穏やかな日々だった。



  これから少しして、ミリーナは毒にやられ・・・・・・・この世を去り、ルークは、あたしが本当に赤眼の魔王を倒したかどうか・・・・・・・自分の中の赤眼の魔王を目覚めさせたことによって、知ることとなる。



 「リナさん、でどうしたんです?」
 「・・・・・・・・・え? 何? アメリア」
 「もー。さっきから人に話があるとか言っておいて。全然見向きもしないんですもん。・・・・・・・どうしたんですか?」
 「全く・・・・・・・・・・・・・本当に、何があったんだ? お前」
  ――――――――あたしは今、またアメリアとゼルガディスと再会していた。
  もちろん、あのクラゲも一緒である。
 「ううん・・・・・・・・・・・何でもないわ・・・・・・・・・・・」
  あの時。
  ルークとミリーナと再会して別れた後・・・・・・またすぐに出会って。そして、ミリーナ・・・ルークは・・・・・・・・・・・・・・・
  そう思うと、アメリアやゼルガディスとまた別れるのが怖かった。
  もし、もしも・・・・・・この二人も、別れて、また出会ったときに――――――――――
  そして、ガウリイも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「どーしたんですか? はっ、まさかまた今日も、盗賊団を退治しに・・・・・・・・・・・?」
 「・・・・・・・・・・・それで悩んでたとか、言うんじゃないだろーな・・・・・・・・・・・・・?」
 「えー、また行くのか? 盗賊いぢめ」
  皆勝手に言葉をかけてくる。
  はあ。
  ――――――――――――やめた。
  こんな風に悩むなんて、あたしらしくない。
 「もちろん。それ以外に何があるってーのよ?」
  その言葉に・・・・・・・・ゼル、アメリア・・・・・そして、おそらく、あたしが悩んでいる原因が分かっているガウリイ(といってもクラゲなので本当に分かってるか謎だが)の三人が、ほっとしていた。
  ・・・・・・・・・・・どーやら、心配かけてたらしい。 
 「ではリナさん、私もお供します! 正義の名の下に、悪事を働くやからを退治するっ! ああ、何て素晴らしいんでしょう!!」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう止めん」
  また、ルークとミリーナの時のように、二人があたしのせいで・・・・・・・・・・そんなことになるかどうかは、分からない。それは、ガウリイも同じこと。
  未来は自分の手で切り開いていくものだから。
  だから―――――――――――――
 「ねえ・・・・・・・・・・ゼル、アメリア」
 「はい?」
 「何だ?」
  あたしは、うつむきながら―――――
 「・・・・・・・・・・・あんたたちと別れてから、ルークとミリーナっていう、二人組みのトレジャーハンターと会ったの。・・・・・・・それで、色々あって・・・・・・・・・・・・・・でも、まだ・・・・・きちんと二人の事説明できない。だから、いつかきっと―――――」
  頑張って、言葉をつむぎ出す。
 「分かりました」
 「――――――――――――え?」
  あたしは、顔をあげた。
 「リナさんがそのお二人の事、笑って言えるようになったその時に、私たちにも話して下さい。それまで・・・・・・・待ってますから」
 「時間はたっぷりある。―――――そう、あせることもない」
  ゼルとアメリアは落ち着いた感じで―――――――――あたしに、そう言ってくれた。
 「そうだぞ、リナ。お前が落ち着いてから話せばいい」
  ガウリイも―――――クラゲのくせに、まともなことを言う。
  ・・・・・・・・・・良かった。
 「あんたたちが仲間で――――――本当に良かった」
  あたしは小さい声で、そうつぶやいた。
 「え?」
 「ううん・・・・・・・・何でもないわ」
  今は、まだ笑って二人の事を話せない。
  けれど。
  いつかその時が来たら・・・・・・・・・・アメリアとゼルにも、話そうと思う。二人の事を。
  それまでは・・・・・
 「じゃあ今は、ルークとミリーナとの関係は・・・・・・『複雑な四角関係』ってことで」
 「何ですか、それ。『ふくざつなよんかくかんけい』って」
  あたしは、笑いながら、
 「色々あったって事よ!」


  そして、あたしたち四人は・・・・・また、一緒に旅をした。
  ・・・・・・・・・・・あたしが笑ってルークとミリーナのことを二人に話したのは、そう遠くない未来のこと――――――――












あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・しゅーりょー。長かった・・・・時間かかった、書くの。
L:でも読めばすぐ終わる、と。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・書くペース遅いから・・・・・・っていうか、何かちょっと暗い!?
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャグっていうか、もっと軽い感じを予定してたわよね?
あ:はい・・・・・・・・・・・・というか、ミリーナとルークとの宿での会話。・・・・・・・・・・・・・・・・もっと長くなるはずだったのに・・・・・・・・・・(涙)
L:っていうか、なんで一緒の部屋での展開にしたわけ?
あ:いや、最初は定番のリナたちの食事場面でそういう話をするって考えてたんですけど。・・・・・・・・・・・・・・・まとまらなくなって・・・・。
L:それで、あんな無理やりな?
あ:・・・・・・・・・・・・・はい。四人だけの会話・・・・・って、ガウリイ寝ちゃいましたけど(笑)そんな感じにしたかったんで。・・・・・・食事中だと、周りに一人は人いるし。
L:ま、ほとんどアメリアとゼルガディスがおいしいとこ持ってってるって言うか?
あ:・・・・・・・・・・・で、最初、ガウリイの出番皆無でした。・・・・・・・「これじゃいけない」と思って、頑張って出番増やしました・・・・・・・・・・・・・・・。
L:・・・・・・・・・・・・・・・題名の、Gって必要ある・・・・?
あ:だって・・・・・・・・・・ZやAじゃ意味繋がらないし。・・・・・私の作品で出番なかっただけで、原作ではきちんと絡んでるから、まあいいじゃないですかV
L:ともかく、これで終わりね?
あ:いえ、続きます。
L:は?
あ:今度は、L・G・A・Zか、はたまた魔族か。
L:・・・・・・・・・・・・・・・短編シリーズもの?
あ:ネタないけど、頑張って膨らませます。私、題名思いついて中身思いついていくから。
L:・・・・・・・・・・・・・・・誰も読まないのに?
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・読み逃げはいますよ。
L:読み逃げだけ。
あ:うううううううう。それを言わないで・・・・・・・・・(涙)
L:ともかく、もしかしたら続くかもしれません。
あ:ではでは、ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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13711Re:「複雑な四角関係」  〜L・G・R・M〜有太 E-mail 2003/3/23 11:10:09
記事番号13701へのコメント

今日和!と、お久しぶりです、あかねさん!!!!
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さっきまで死んでなかったっけ? あんた?
>あ:これを(たぶん)楽しみに待っていてくれる、有太さんのためにっ! 自力でふっかああつっ!!
>L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある意味、尊敬するわ。
自力で復活ですごいですね!ある意味ではなく本気で尊敬しますよ!!!
>あ:はい。ルークとミリーナについて思いっきり。っていきなりRとMの正体分かってる(笑)・・・・なので、まだ原作読んでないという人は、お止め下さい。
大丈夫です。此処に投稿し始める前に全巻を纏め買いして読みました!!!
>  あたしことリナ=インバースとガウリイ=ガブリエフ、そしてルーク、ミリーナ。
>  とある事件で知り合ったあたしたちは、とある町でまた再会を果たしていた。
>  ・・・・・・・・・それは、別にいいんだけど。
> 「でも・・・・・・・・・・・・何で部屋が一つしかないのよおおっ!?」
リナ、宿屋の部屋で叫ぶと苦情が来るし追い出されるよ。
誰)4人部屋しかあまってないくらい込んでるんだからなおさら・・・
> 「それはこっちのセリフだ。お前らさえいなきゃ、ミリーナと二人きりVのラブラブだったっていうのによお・・・・・・・・・・」
> 「ラブラブじゃあありません」
>  ミリーナにいつもどおり軽くあしらわれているルーク。
やっぱりルークはミリーナ一筋ですね。
誰)こういうところはやっぱり好きなキャラなんですけどね。
> 「まあな・・・・・・・・・でも、お前本当に赤眼の魔王を倒したのか?」
>  あたしに話をふってくるルーク。
>  ・・・・・・・というか、ここまで来て疑うかっ!? 普通!!?
追加で人様の祖父ちゃんが半分くらいおまけで混じってると・・・・
誰)それは突っ込んじゃダメだよ。
> 「まあ・・・・・・・けどやっぱ信じられない・・・・な」
>  目を光らせながら、構えるルーク。
>  おおっ? 
> 「それってこのあたしにケンカ売ってるわけ?」
>  あたしが身を乗り出して、ルークに対抗しようとした、その時。
宿屋で喧嘩するとおやっさんに・・・以下略
誰)剣はまだ良いとして、魔法はやめておこーね。(そーじゃないだろっ!)
>  ―――――――これが、ルークとミリーナとの、最初で最後の・・・・何の事件もなく過ごした、穏やかな日々だった。
>
>
>
>  これから少しして、ミリーナは毒にやられ・・・・・・・この世を去り、ルークは、あたしが本当に赤眼の魔王を倒したかどうか・・・・・・・自分の中の赤眼の魔王を目覚めさせたことによって、知ることとなる。
原作の最後のほうは少しばかり泣いてました(滝涙)
誰)でもルークも不幸ですね。ゼル並みに。最愛の人(こっちからみて)がしんじゃうんだもん(泣)
>  あの時。
>  ルークとミリーナと再会して別れた後・・・・・・またすぐに出会って。そして、ミリーナ・・・ルークは・・・・・・・・・・・・・・・
>  そう思うと、アメリアやゼルガディスとまた別れるのが怖かった。
>  もし、もしも・・・・・・この二人も、別れて、また出会ったときに――――――――――
>  そして、ガウリイも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 「どーしたんですか? はっ、まさかまた今日も、盗賊団を退治しに・・・・・・・・・・・?」
> 「・・・・・・・・・・・それで悩んでたとか、言うんじゃないだろーな・・・・・・・・・・・・・?」
> 「えー、また行くのか? 盗賊いぢめ」
>  皆勝手に言葉をかけてくる。
一応、みんな心配してくれてるんですから素直に受け取りましょう。
誰)でもそういうところもまた、リナらしいというか。
> 「じゃあ今は、ルークとミリーナとの関係は・・・・・・『複雑な四角関係』ってことで」
> 「何ですか、それ。『ふくざつなよんかくかんけい』って」
>  あたしは、笑いながら、
> 「色々あったって事よ!」
>
>
>  そして、あたしたち四人は・・・・・また、一緒に旅をした。
>  ・・・・・・・・・・・あたしが笑ってルークとミリーナのことを二人に話したのは、そう遠くない未来のこと――――――――
4角関係ってよくわからなかったんですが、こーゆーことだったんですね!
誰)やっぱりこの4人でいるときは最強なような気がします。
こういう終わりかたってあこがれちゃいますねv
>あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・しゅーりょー。長かった・・・・時間かかった、書くの。
え?書くのなんて自分の速さの弐倍はあったと思います。あかねさん、角の早いですよ・・・
>あ:いえ、続きます。
>L:は?
>あ:今度は、L・G・A・Zか、はたまた魔族か。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・短編シリーズもの?
>あ:ネタないけど、頑張って膨らませます。私、題名思いついて中身思いついていくから。
>L:・・・・・・・・・・・・・・・誰も読まないのに?
読みます(断言)!!!!続くと聞いた以上、絶対に読みます!
誰)待ちきれないのですが・・・
ともかく、すっっっっっっごく面白かったです!!!続き、楽しみにしてます!!では、続編もがんばってください!!



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13713読んでください!!(←必死)あかね 2003/3/23 14:33:05
記事番号13711へのコメント

>今日和!と、お久しぶりです、あかねさん!!!!
あ:こんにちわ、有太さん。お久しぶりです♪
>自力で復活ですごいですね!ある意味ではなく本気で尊敬しますよ!!!
あ:ありがとうございます。
L:こんな奴尊敬しても何も良いことないわよ?
あ:・・・・・・・・・・L様・・・・・・・・・・・・・(涙)
>大丈夫です。此処に投稿し始める前に全巻を纏め買いして読みました!!!
あ:おおっ、すごい!!
L:・・・・・あんた・・・・・・・・全部買うのに、どれくらい時間かかったっけ・・・・・・・・・・?
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大分。しかもすぺしゃるはまだ一巻だけ・・・・・・・・・・(涙)
>リナ、宿屋の部屋で叫ぶと苦情が来るし追い出されるよ。
>誰)4人部屋しかあまってないくらい込んでるんだからなおさら・・・
L:そうそう。
あ:けど、叫ばずにはいられないこの状況・・・・・・・・ってな感じです。
>やっぱりルークはミリーナ一筋ですね。
>誰)こういうところはやっぱり好きなキャラなんですけどね。
あ:そこがルークの良いところ。
L:関係は戻らず進まず・・・・・・・・・・・・・リナとガウリイとはいい勝負よね。
>追加で人様の祖父ちゃんが半分くらいおまけで混じってると・・・・
>誰)それは突っ込んじゃダメだよ。
L:別にいいわよ、突っ込んで。部下Sだし。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・いいんですか・・・・・・・・・?
>宿屋で喧嘩するとおやっさんに・・・以下略
>誰)剣はまだ良いとして、魔法はやめておこーね。(そーじゃないだろっ!)
あ:そうですね・・・・火炎球なんて使ったらもう大変。
L:家事・・・・・・・じゃなくて、火事になるわよ、宿。
>原作の最後のほうは少しばかり泣いてました(滝涙)
>誰)でもルークも不幸ですね。ゼル並みに。最愛の人(こっちからみて)がしんじゃうんだもん(泣)
あ:そうですね・・・・・・・私も泣きました。というか、まさかルークが魔王だとは一欠けらも思わず・・・・・・・・・・知ったときは、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」な感じでした。
L:ゼルガディス・・・・・・・・まあ、リナと関わったことにより、不幸が悪化したというか・・・・・・・・・・。
あ:いや、でも「仲間」に会えましたし。アメリアにも。
>一応、みんな心配してくれてるんですから素直に受け取りましょう。
>誰)でもそういうところもまた、リナらしいというか。
あ:リナが素直・・・・・・・・・・・うーん、考えられない・・・・・・(汗)
>4角関係ってよくわからなかったんですが、こーゆーことだったんですね!
>誰)やっぱりこの4人でいるときは最強なような気がします。
あ:・・・・・・・・・自分で悩んでました。「四角関係!? どういう意味だああああっ! それはっ!?」という感じで・・・・・・・・・・・。
L:・・・・・・・・・・・・・あのリナの言葉も、本当に苦し紛れというか、何というか・・・・・・・・・・・・・(汗)
>こういう終わりかたってあこがれちゃいますねv
あ:あ、あこがれてくれるんですかっ!? 嬉しいです・・・・・(涙)
L:苦し紛れに、あこがれないで下さい・・・・・・・・・・・・・・(涙)
>え?書くのなんて自分の速さの弐倍はあったと思います。あかねさん、角の早いですよ・・・
L:いやいや、「勘違い」というものです。それは。
あ:・・・・・・・・・・・・・だからL様ひどい・・・・・・・・・。
>読みます(断言)!!!!続くと聞いた以上、絶対に読みます!
あ:題名見てください!! 私の心からの気持ちです・・・・・・・・・。
L:・・・・・・・・・・・有太さん以外からのレスはなし・・・・・・。
>誰)待ちきれないのですが・・・
>ともかく、すっっっっっっごく面白かったです!!!続き、楽しみにしてます!!では、続編もがんばってください!!
あ:頑張りますっ!! 楽しみに・・・・・されると何かプレッシャーが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:読み逃げしてる人の中で、楽しみにしてる人も一人はいるんじゃない?
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・読み逃げしてる人さえもいなかったらどうしよう・・・・・・・・・・・・・・・(涙)
L:1の方の長編(予定)も・・・・・書かないと。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・どっちが先になるか分からないけど、頑張って書きます・・・・・・・・・・・・・。
L:それでは。また次回(あるのか!?)会いましょう♪