◆−迷い人の薬(罰ゲーム用)。−有太 (2003/3/20 19:25:00) No.13691
 ┣Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−颪月夜ハイドラント (2003/3/21 12:56:20) No.13696
 ┃┗Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−有太 (2003/3/23 10:18:17) No.13707
 ┣Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−無限 劉(空木) (2003/3/21 14:25:49) No.13698
 ┃┗Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−有太 (2003/3/23 10:25:45) No.13708
 ┣Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−パッチー (2003/3/21 14:42:24) No.13699
 ┃┗Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。−有太 (2003/3/23 10:45:19) No.13709
 ┣弐。−有太 (2003/3/23 10:47:20) No.13710
 ┃┗弐。−無限 劉(空木) (2003/3/23 22:27:04) No.13716
 ┃ ┗Re:弐。−有太 (2003/3/25 13:54:42) No.13728
 ┣参。−有太 (2003/3/26 14:19:51) No.13740
 ┣四。−有太 (2003/3/27 11:50:19) No.13749
 ┃┗Re:四。−渚 (2003/3/27 16:35:05) No.13751
 ┃ ┗Re:四。−有太 (2003/3/27 17:56:24) No.13753
 ┣伍。−有太 (2003/3/28 16:41:30) No.13763
 ┃┗Re:伍。−無限 劉人 (2003/4/1 12:27:07) No.13815
 ┃ ┗Re:伍。−有太 (2003/4/1 16:32:24) No.13821
 ┗殆ど個人的に書きたかったものなので気にしないでください(題名なげぇよ)−有太 (2003/3/28 19:00:43) No.13769


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13691迷い人の薬(罰ゲーム用)。有太 E-mail 2003/3/20 19:25:00





えーと、いきなりですが無限さん(に無理やり答えていただいた)リクエストのゼロゼルです☆
色々と変なものが出てきたりしますがご了承願います!
では、現場の誰さーーーーん!!(行き成りなんだ!?)





さて、いきなりであるがリナたちと+α(ゼロス)、は訳のわからないところに来ていた。それこそ、TRYでゼルとリナが迷い込んだ某所みたいにごっちゃごちゃの場所である。と、いうよりも、マネキンがおいてあって別の意味で怖い(泣)
理由は簡単である。これを書いている大馬鹿者と最近良く出現しているdr.クライヴが再び迷い込んできたからである(前のとき何をやらかしたかは不詳)。
「で、いきなり何をしようっていうのよ?こーんなとこまでつれてきちゃってさぁ(#)」
・・・リナ、不機嫌モード全開(行き成り)
「二人羽織り対決デスv優勝者には賞金50万「のったぁ!!!」
「リナさん、まだ説明終わってないみたいですよ?ほら、クライヴさん焦ってますし。」
(いじいじ)
というかいじけています。
「・・・じゃあイイデス。もうはじめちゃいマス。・・・食べてもらうのはこの超特大大盛饂飩です!」
漢字だと良くわかりませんね。というかなんで饂飩・・・・・(汗)
「おい、こんなものを食べるのか(汗)」
「そうだよ。だってうちの長男と二女と末っ子なんかはこのくらい軽々と・・・」
あえて説明はしません。この大馬鹿dr.には4人の子供がいます。
え・・・?饂飩の量ですか?ご説明いたしましょう!軽々バケツ2杯分は有ります。これは少食のゼルはきついような気が・・・あ、リナたちは軽々と・・・
「それどういう意味よ。」
そのまんま。というか、カメラ&実況(有るのか・・・)のおれっちにははなしかけんな!
「んじゃ、これをやりまSHOW!」
無視かい。
それでもって、大馬鹿dr.が取り出したのは、阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。
「はずれは無いのデ。」
『はずれなんてあるわきゃねーだろ。』
・・・やっぱりみんな心境は一緒なんだ(ほろリ)
・・・・・・・・・・・・・・・・お願いだから誰かしゃべって。カメラ回してても全然楽しくない(汗)
「無理ですよ。この阿弥陀籤、何気に長くて大変なんですから(苦笑)」
ゼロス、貴様この話のコンセプトしっているのか・・・(泣)
「知らせちゃ駄目ダヨ。」
はい、当の本人たちには絶対言わないです。
「んで、あたしとガウリィ、アメリアと・・・あんた。ゼルと生ごみね。」
いつの間に決まったんだ。というか10mの阿弥陀籤どうやって創ったんだ。そしてどうやって出したんだ!
「リナさん、酷いですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
・・・生ごみはだめですか。
「だってそうに決まってるでしょ!二人羽織中に、ゼルが襲われちゃったらどーすんのよ!!」
爆弾発言☆
多分、リナの頭にはかなりの血が上っているだろう。うしろではアメリアがメガホンを持っている上に、真っ青な顔をしている。・・・ごめん、おれっちもいまゼロスを殴り倒したいは。
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!ゼルガディスさ〜〜〜〜〜〜ん!!逃げてくださいぃ!!」
「はぁ?!お前、逃げたら・・・ど、どうなるのかわかっていっているのか・・・」
アメリアが忠告しているにもかかわらず、ゼルは拒否している。なぜなら、後ろには凶悪な武器を構えた大馬鹿dr.がいるからである。
「んじゃあ、これを羽織ってください(爆笑)」
てにもっているのは、春先では既に熱い、イヌイットが来ていそうな毛皮のコート.動物性100%!そして、どこからだしたんだろう。こんなかさばるものを3着も。
「・・・ったく、ほらガウリィ、50万かかってんだから確りとやって頂戴ね!」
「あのなぁ、リナ。熱いぞこれ。」
早々と着ているリナ&ガウリィだが、微妙。まるでジャ○ラみたいである。
「アメリアさん、まかしといてヨ!」
「そうですね。正義は勝つものなのです!!」
勝手に燃えている一番身長差無い二人。おかげで○ャミラもどきにはならないですんでいる。何気に一番ほほえましい・・・かも。大馬鹿dr.じゃなければ。
「・・・ゼルガディスさん、がんばってください。」
「・・・どうしてもやらにゃぁならんのか・・・」
そして、ここにとてつもなくやる気の無い奴が2名。すっごく白い人間(追伸!ゼルは人間に戻れました(いろいろ有りまして。)半分だけ(見た目は人間ですけど、まだ成長しないような体です)。)と魔族が一人(人じゃないです)。野郎君がふたり二人羽織している姿は、どこか無気味!
・・・ゼルが饂飩を食べるようです。
あ、準備OKですか?
それでは、よーい・・・スタート!
カンッ!!
さぁて、饂飩二人羽織早食い対決の火蓋が、今気って落されました!
あっと、アメリア選手早い!!彼女の大食いと、多分、玄人の大馬鹿dr.のコンビが微妙に逢っているものと思われます!!これには、リナ選手の大食いもやくにはたた・・・をっ!リナ選手、根性を出してます!!あー、でもまだまだアメリア選手には追いつけない模様子です!!・・・ゼルガディス選手はTVを見ている限り、小食なので、やはりマイペースに食べてますねぇ・・・ゼロスとか、結構うまいんだけどなぁ、二人羽織。でもガウリィは少しへただ・・・
「いちいち実況しないでください!!気が散るじゃないですか!!」
アメリア、そうはいいつつも食べ終わってるじゃないか。饂飩。
「・・・やはり正義は勝つんです!!」
無視かい!!
「終わったわよ!!!」
リナ二着!と、言うことはゼルとゼロスが最下位ですか・・・
「もう是以上くえん・・・」
ゼル、GIVE UP宣言。
『ゼルガディスさん、大丈夫ですか!!』
ダブルで言わなくても(汗)
「ふぅ〜〜〜暑かった・・・さぁて☆最下位のお二人さん、早速ですが、『特製☆罰ゲーム汁(某漫画キャラ特製青酢も真っ青〜はじめから青いです)』を飲んでもらいマス!!」
すぅっと、大馬鹿dr.が取り出したのは、なんともいえない色のどろどろとした飲み物である。なんともいえない色というのは、灰色のような、紫色のような、青色のような微妙な色をしていて、どろどろしているのに関してはスライムを薄めたような粘り気のあるにしあがっている。普通に誰も飲みたくは無い。
それをコップに並々と注ぐと、ゼルと生ごみ魔族(ごめんなさい)に渡す。
「・・・これをのめと・・・」
白い肌の色が是でもかというくらいに真っ青になっている。依然、合成魔獣の姿で過ごしていて、そのときの肌の色が青かったので違和感はなっすぃんぐですが。
「YESv飲まなかったら・・・・・・・・滅ぼしますよ。(黒)」
笑顔で笑ってはいるが、後ろには黒いものがうようよとしている。はっきり要って、怖い。もう逃げ出したいです・・・
「・・・滅ぼされるのはいやなので飲みます。・・・せぇの!!」
ゼロス、怪しい飲み物一気のみ。
「くっ・・・」
続いてゼルも一気のみ。
『ぐは!!!』
声からして、かなりまずいようである。
「なんともいえない味でしたね、ゼルガディスさん・・・」
「こんなものがこの世にあるとはな・・・」
やはりまずいようである。
ふしゅぅぅぅぅぅ・・・・・
煙の出てくる音がする。・・・カメラが曇って何も見えません。
「え?ちょ、ちょっと!!ゼル!!大丈夫?!!」
「ゼル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「ゼルガディスさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
・・・発信源はゼロス&ゼルのようだが、だれもゼロスを心配していない。ゼロス、哀れ。
煙がとまる。
「げほげほ・・・いったい何があったんだ!!」
「そぉですよ・・・いきなり煙が出てくるなんて・・・苦しいじゃないですか??!」
等の本人たちは相当苦しかったようだ。かなりむせ返っている。
「・・・ゼロス、いまあんた苦しいって言わなかった?」
リナが恐る恐る指を指した。
「そうですけどなにか?」
「魔族にそんな感覚あったけ?煙ごときで『苦しい!』なんていう感覚が・・・」
「そぉいえば・・・・・・・・(滝汗)ありません・・・もしかして・・・」
そう、魔族に煙などでむせかって『苦しい』などという感覚はない。神破斬などで切り裂かれるときは、死ぬほど苦しそうなのだが・・・
「ゼルガディスさん、服がぶかぶかな上に声が微妙に高くなってませんか?その上、胸まで・・・」
アメリアが本日何度目かの顔が真っ青になっている。明らかに、すごい驚き方である。ガウリィでさえも微妙に驚いて・・・いるのかいないのか(どっちだ)。
「そうか・・・ってえ゛・・・」
ゼルもやっと自分の体の変化に気づいたようだ。
「・・・あははは・・・ゼロスさんが人間になっててゼルさんが女になってルゥ♪あはははははは・・・」
自分でやっておいて、現実逃避に出た奴が一匹・・・
全員の顔が真っ青になっている。
『これから如何す(る)んだ(ですか)!!!!』
あ、おれっちの声もはいっちゃった・・・(滝汗)







終わらないので続!






+++++++++++++++++++++++++++++++++
また続いた・・・そして、誰ちゃんおかえり。実況として。
誰)ただいまぁ・・・カメラの修行してたんだよ・・・ギャグなのか普通なのかよーわからんものですね。しかもつまらない・・・
あんたの実況が下手なんでしょーが。さて、とんでもないことになりました。ゼルが女でゼロスが人間です。
誰)ゼルが女ネタは結構有るような気がする・・・というか、何のましたんだよ・・・入っているものの見当がついたら、この大馬鹿者をどついてやってください。
お願いします・・・無限さん、くだらないものが続いてしまいました。ごめんなさい・・・







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13696Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。颪月夜ハイドラント 2003/3/21 12:56:20
記事番号13691へのコメント

こんばんは

>そのまんま。というか、カメラ&実況(有るのか・・・)のおれっちにははなしかけんな!
カメラさんの一人称・・・良い感じですねえ

>それでもって、大馬鹿dr.が取り出したのは、阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。
阿弥陀籤・・・変換しないと分からなかった。

>早々と着ているリナ&ガウリィだが、微妙。まるでジャ○ラみたいである。
うわあん。父ちゃ〜ん(誰)何か懐かしいような名前だよぅ〜
・・・失礼致しました。

>あっと、アメリア選手早い!!彼女の大食いと、多分、玄人の大馬鹿dr.のコンビが微妙に逢っているものと思われます!!これには、リナ選手の大食いもやくにはたた・・・をっ!リナ選手、根性を出してます!!あー、でもまだまだアメリア選手には追いつけない模様子です!!・・・ゼルガディス選手はTVを見ている限り、小食なので、やはりマイペースに食べてますねぇ・・・ゼロスとか、結構うまいんだけどなぁ、二人羽織。でもガウリィは少しへただ・・・
リナはやはり凄い。
ゼルはまあ仕方ないとして・・・ゼロスは反則技使ってないだろうか・・・
ガウリイがんばれ・・・

>「そぉですよ・・・いきなり煙が出てくるなんて・・・苦しいじゃないですか??!」
>等の本人たちは相当苦しかったようだ。かなりむせ返っている。
>「・・・ゼロス、いまあんた苦しいって言わなかった?」
>リナが恐る恐る指を指した。
>「そうですけどなにか?」
>「魔族にそんな感覚あったけ?煙ごときで『苦しい!』なんていう感覚が・・・」
>「そぉいえば・・・・・・・・(滝汗)ありません・・・もしかして・・・」
えっでもまあ、精神体に干渉出来るほどのエネルギーのこもった煙なら少しくらい苦しいかも知れないような気もしますけど・・・。

>「・・・あははは・・・ゼロスさんが人間になっててゼルさんが女になってルゥ♪あはははははは・・・」
ううむ人間に変えるのって魔族苦しませるよりずっと非現実的なような・・・
にしてもゼルの運命やいかに・・・(あっ人間戻れた辺りはおめでとう。)

割り込み読みすみませんです。
それでは・・・

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13707Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。有太 E-mail 2003/3/23 10:18:17
記事番号13696へのコメント

今日和!!



>>そのまんま。というか、カメラ&実況(有るのか・・・)のおれっちにははなしかけんな!
>カメラさんの一人称・・・良い感じですねえ
誰)有難うございますvカメラの修行してきた会がありましたv
>>それでもって、大馬鹿dr.が取り出したのは、阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。
>阿弥陀籤・・・変換しないと分からなかった。
ごめんなさい・・・・・あみだくじの漢字変換何気に好きなんです(汗)
>>早々と着ているリナ&ガウリィだが、微妙。まるでジャ○ラみたいである。
>うわあん。父ちゃ〜ん(誰)何か懐かしいような名前だよぅ〜
>・・・失礼致しました。
ジャ○ラは日常でやれる怪獣の物まねやりやすさno.1ですから・・・・・
誰)CMでも○ャミラネタありましたし・・・
>>「そぉですよ・・・いきなり煙が出てくるなんて・・・苦しいじゃないですか??!」
>>等の本人たちは相当苦しかったようだ。かなりむせ返っている。
>>「・・・ゼロス、いまあんた苦しいって言わなかった?」
>>リナが恐る恐る指を指した。
>>「そうですけどなにか?」
>>「魔族にそんな感覚あったけ?煙ごときで『苦しい!』なんていう感覚が・・・」
>>「そぉいえば・・・・・・・・(滝汗)ありません・・・もしかして・・・」
>えっでもまあ、精神体に干渉出来るほどのエネルギーのこもった煙なら少しくらい苦しいかも知れないような気もしますけど・・・。
そうなんですか!!!ハジメテ知りました・・・・
誰)大馬鹿者。あ、でもあれは実際水蒸気とか、火事で燃えたときに出るような煙でした♪
>>「・・・あははは・・・ゼロスさんが人間になっててゼルさんが女になってルゥ♪あはははははは・・・」
>ううむ人間に変えるのって魔族苦しませるよりずっと非現実的なような・・・
>にしてもゼルの運命やいかに・・・(あっ人間戻れた辺りはおめでとう。)
やっぱりですか?ゼロス人間化ネタ・・・・
誰)普通に無理ですね・・・・
>割り込み読みすみませんです。
>それでは・・・
いえいえ。颪月夜ハイドラントさん、レス有難うございました!!
誰)実況&カメラも精進いたします・・・


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13698Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。無限 劉(空木) 2003/3/21 14:25:49
記事番号13691へのコメント

こんにちは。無理やりリクエストさせていただきました。

>えーと、いきなりですが無限さん(に無理やり答えていただいた)リクエストのゼロゼルです☆
>色々と変なものが出てきたりしますがご了承願います!

阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。

阿弥陀・・・? ごめんなさい。勉強します。

>「いちいち実況しないでください!!気が散るじゃないですか!!」
>アメリア、そうはいいつつも食べ終わってるじゃないか。饂飩。
>「・・・やはり正義は勝つんです!!」

どんな正義でしょう・・・

面白かったです。ありがとうございましたーv

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13708Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。有太 E-mail 2003/3/23 10:25:45
記事番号13698へのコメント

今日和です!
>こんにちは。無理やりリクエストさせていただきました。
いえ、実際自分が無理やりに答えていただいてました・・・・
>阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。
>
>阿弥陀・・・? ごめんなさい。勉強します。
漢字変換した自分が悪うございました(切実)
判りにくくてすみません(泣)
>>「いちいち実況しないでください!!気が散るじゃないですか!!」
>>アメリア、そうはいいつつも食べ終わってるじゃないか。饂飩。
>>「・・・やはり正義は勝つんです!!」
>
>どんな正義でしょう・・・
きっと、正義は何事においても勝つという法則にしたがって・・・・でもそんなことしたら皆様正義ですよね・・・どうなんでしょうか・・・
アメリア)自分の正義を信じればいいんです!!!
だから、そこに矛盾が・・・
誰)でもやはり正義は必ず勝つという法則に基づいての発言だとおもってます。

無限さん、無理やりリクエストに答えてもらった割りに、しょぼ過ぎる話ですみません(滝汗)それともったいないお言葉を有難うございます!!
次は精進します!!!
では!!



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13699Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。パッチー 2003/3/21 14:42:24
記事番号13691へのコメント


>えーと、いきなりですが無限さん(に無理やり答えていただいた)リクエストのゼロゼルです☆
無理やりっすか・・・
混:かわいそうに・・
>色々と変なものが出てきたりしますがご了承願います!
>では、現場の誰さーーーーん!!(行き成りなんだ!?)
変なもの・・?(じっと片割れを見る)
混:・・その視線は俺にけんかを売っているとみていいか?
>さて、いきなりであるがリナたちと+α(ゼロス)、は訳のわからないところに来ていた。それこそ、TRYでゼルとリナが迷い込んだ某所みたいにごっちゃごちゃの場所である。と、いうよりも、マネキンがおいてあって別の意味で怖い(泣)
・・確かに
混:怖いな・
>理由は簡単である。これを書いている大馬鹿者と最近良く出現しているdr.クライヴが再び迷い込んできたからである(前のとき何をやらかしたかは不詳)。
・・何したんですか?
混:聞いちゃいけないことだろ
>「二人羽織り対決デスv優勝者には賞金50万「のったぁ!!!」
>「リナさん、まだ説明終わってないみたいですよ?ほら、クライヴさん焦ってますし。」
>(いじいじ)
>というかいじけています。
リナ・・金に釣られて・・
混:・・ほんとにLに似た奴だ・・
>「・・・じゃあイイデス。もうはじめちゃいマス。・・・食べてもらうのはこの超特大大盛饂飩です!」
・・食うんですか?!
混:・・旨そう・・
>「そうだよ。だってうちの長男と二女と末っ子なんかはこのくらい軽々と・・・」
>あえて説明はしません。この大馬鹿dr.には4人の子供がいます。
大した食欲ですね・・・
混:俺より上・・・(敗北感)
>え・・・?饂飩の量ですか?ご説明いたしましょう!軽々バケツ2杯分は有ります。これは少食のゼルはきついような気が・・・あ、リナたちは軽々と・・・
>「それどういう意味よ。」
そのままだろう
混:突っ込むのも面倒なくらいにな
>「んじゃ、これをやりまSHOW!」
>無視かい。
おお!オレも良くやる無視攻撃!!
混:・・俺にしかやらんだろう
>それでもって、大馬鹿dr.が取り出したのは、阿弥陀籤。歌まであるあれです。しかも、何気にデッカイ!多分、10mくらい有ります。
>「はずれは無いのデ。」
>『はずれなんてあるわきゃねーだろ。』
>・・・やっぱりみんな心境は一緒なんだ(ほろリ)
・・・これは無いでしょう。これは
混:外れるわきゃねぇな
>・・・・・・・・・・・・・・・・お願いだから誰かしゃべって。カメラ回してても全然楽しくない(汗)
頑張って下さい
混:それだけかよ
>「だってそうに決まってるでしょ!二人羽織中に、ゼルが襲われちゃったらどーすんのよ!!」
そっちの心配!!
混:・・・
>爆弾発言☆
ですよねぇ・・
混:これでもかって位のな・・
>「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!ゼルガディスさ〜〜〜〜〜〜ん!!逃げてくださいぃ!!」
>「はぁ?!お前、逃げたら・・・ど、どうなるのかわかっていっているのか・・・」
・・・何をしたんだ!?dr!!
混:ここまで言われるとは・・
>てにもっているのは、春先では既に熱い、イヌイットが来ていそうな毛皮のコート.動物性100%!そして、どこからだしたんだろう。こんなかさばるものを3着も。
・・・あつそ〜
混:俺には丁度良いが(蛇だから)
>「・・・ゼルガディスさん、がんばってください。」
>「・・・どうしてもやらにゃぁならんのか・・・」
>そして、ここにとてつもなくやる気の無い奴が2名。すっごく白い人間(追伸!ゼルは人間に戻れました(いろいろ有りまして。)半分だけ(見た目は人間ですけど、まだ成長しないような体です)。)と魔族が一人(人じゃないです)。野郎君がふたり二人羽織している姿は、どこか無気味!
おお!!ゼルが戻ってる!?
混:奇跡だ・・・
>「いちいち実況しないでください!!気が散るじゃないですか!!」
>アメリア、そうはいいつつも食べ終わってるじゃないか。饂飩。
早い!!
混:おのれぇ!!まけぬぞぉぉ!!(対抗心だしまくり)
>「終わったわよ!!!」
リナが二着!!
混:・大番狂わせだ
>「ふぅ〜〜〜暑かった・・・さぁて☆最下位のお二人さん、早速ですが、『特製☆罰ゲーム汁(某漫画キャラ特製青酢も真っ青〜はじめから青いです)』を飲んでもらいマス!!」
・・・・・・うえっ・・
混:旨そう・・・(おい!)
>白い肌の色が是でもかというくらいに真っ青になっている。依然、合成魔獣の姿で過ごしていて、そのときの肌の色が青かったので違和感はなっすぃんぐですが。
可哀想に・・・
混:まだ不幸癖が残っていたか・・
>「YESv飲まなかったら・・・・・・・・滅ぼしますよ。(黒)」
>笑顔で笑ってはいるが、後ろには黒いものがうようよとしている。はっきり要って、怖い。もう逃げ出したいです・・・
むう・・・お前と同じタイプじゃないか?
混:・・・・俺の嫁(破壊の王女)と同じタイプだ・・
>声からして、かなりまずいようである。
>ふしゅぅぅぅぅぅ・・・・・
煙出るのか?!!
混:死ぬのか?遂に
>煙がとまる。
>そう、魔族に煙などでむせかって『苦しい』などという感覚はない。神破斬などで切り裂かれるときは、死ぬほど苦しそうなのだが・・・
>「ゼルガディスさん、服がぶかぶかな上に声が微妙に高くなってませんか?その上、胸まで・・・」
>アメリアが本日何度目かの顔が真っ青になっている。明らかに、すごい驚き方である。ガウリィでさえも微妙に驚いて・・・いるのかいないのか(どっちだ)。
・・・・おや?
混:どうしたんだ?
>「・・・あははは・・・ゼロスさんが人間になっててゼルさんが女になってルゥ♪あはははははは・・・」
>自分でやっておいて、現実逃避に出た奴が一匹・・・
逃げるなよ・・
混:何作ったんだ?こいつ
>『これから如何す(る)んだ(ですか)!!!!』
・・どうなるんですか?
混:・・・誰にも分からんな
>終わらないので続!
おお、続編があるのか!?
混:どうなるんだ?
>誰)ただいまぁ・・・カメラの修行してたんだよ・・・ギャグなのか普通なのかよーわからんものですね。しかもつまらない・・・
面白かったっすよ!
混:うみゅ。その通り
>あんたの実況が下手なんでしょーが。さて、とんでもないことになりました。ゼルが女でゼロスが人間です。

>お願いします・・・無限さん、くだらないものが続いてしまいました。ごめんなさい・・・
面白かったですよ?
混:うむ。お前の作品よりは面白いな
やかましい・・と言えないな

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13709Re:迷い人の薬(罰ゲーム用)。有太 E-mail 2003/3/23 10:45:19
記事番号13699へのコメント

今日和!

>>えーと、いきなりですが無限さん(に無理やり答えていただいた)リクエストのゼロゼルです☆
>無理やりっすか・・・
>混:かわいそうに・・
やっぱりですか?
誰)の、割にはしょぼすぎて涙が出てくるものがかけた・・・・・
>>さて、いきなりであるがリナたちと+α(ゼロス)、は訳のわからないところに来ていた。それこそ、TRYでゼルとリナが迷い込んだ某所みたいにごっちゃごちゃの場所である。と、いうよりも、マネキンがおいてあって別の意味で怖い(泣)
>・・確かに
>混:怖いな・
独断ですが、そのうちのいったいはきっと動いてますよ。
誰)糸無しで・・・・
>>理由は簡単である。これを書いている大馬鹿者と最近良く出現しているdr.クライヴが再び迷い込んできたからである(前のとき何をやらかしたかは不詳)。
>・・何したんですか?
>混:聞いちゃいけないことだろ
う、やはり突っ込まれますか・・・・
誰)お答えしましょー。子供4人(といっても既に大人)とかと一緒に異世界にある研究所を燃やしてこっちのほうに逃亡してきました。
逃亡の理由は不詳。
>>「そうだよ。だってうちの長男と二女と末っ子なんかはこのくらい軽々と・・・」
>>あえて説明はしません。この大馬鹿dr.には4人の子供がいます。
>大した食欲ですね・・・
>混:俺より上・・・(敗北感)
dr.の話によると、毎日食費がかさんで大変なのだそうです(別意味嘘)。
>>・・・・・・・・・・・・・・・・お願いだから誰かしゃべって。カメラ回してても全然楽しくない(汗)
>頑張って下さい
>混:それだけかよ
誰)有難うございます・・・・やっぱりカメラの修行をしてきたかいが・・・
>>「だってそうに決まってるでしょ!二人羽織中に、ゼルが襲われちゃったらどーすんのよ!!」
>そっちの心配!!
>混:・・・
>>爆弾発言☆
>ですよねぇ・・
>混:これでもかって位のな・・
ちょこっとばかし爆弾発言を入れてみたかったです・・・・・スミマセン。
誰)でも実際行き成り言われたら誰でも驚きますね。
>>「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!ゼルガディスさ〜〜〜〜〜〜ん!!逃げてくださいぃ!!」
>>「はぁ?!お前、逃げたら・・・ど、どうなるのかわかっていっているのか・・・」
>・・・何をしたんだ!?dr!!
凶悪な武器・・・基、ロケットランチャーを構えていました。
誰)非常識な・・・・
>>「・・・ゼルガディスさん、がんばってください。」
>>「・・・どうしてもやらにゃぁならんのか・・・」
>>そして、ここにとてつもなくやる気の無い奴が2名。すっごく白い人間(追伸!ゼルは人間に戻れました(いろいろ有りまして。)半分だけ(見た目は人間ですけど、まだ成長しないような体です)。)と魔族が一人(人じゃないです)。野郎君がふたり二人羽織している姿は、どこか無気味!
>おお!!ゼルが戻ってる!?
>混:奇跡だ・・・
でも半分だけです(苦笑)
誰)ゼル、残念だったね・・・・
>>「いちいち実況しないでください!!気が散るじゃないですか!!」
>>アメリア、そうはいいつつも食べ終わってるじゃないか。饂飩。
>早い!!
>混:おのれぇ!!まけぬぞぉぉ!!(対抗心だしまくり)
負けないでください!!!!
誰)頑張―――――――!!!!
>>白い肌の色が是でもかというくらいに真っ青になっている。依然、合成魔獣の姿で過ごしていて、そのときの肌の色が青かったので違和感はなっすぃんぐですが。
>可哀想に・・・
>混:まだ不幸癖が残っていたか・・
ゼルには一生不幸人生を送っていただきたいものです。
>>「YESv飲まなかったら・・・・・・・・滅ぼしますよ。(黒)」
>>笑顔で笑ってはいるが、後ろには黒いものがうようよとしている。はっきり要って、怖い。もう逃げ出したいです・・・
>むう・・・お前と同じタイプじゃないか?
>混:・・・・俺の嫁(破壊の王女)と同じタイプだ・・
嫁さんがいるんですか・・・・
誰)そういえばdr.はシングルマザー(違)・・・・・と言うか子供が・・・これ以上言うと神滅斬(ver.dr.)くらいそうなのでやめてもいいですか?!!
>>声からして、かなりまずいようである。
>>ふしゅぅぅぅぅぅ・・・・・
>煙出るのか?!!
>混:死ぬのか?遂に
死んだら元も子もないです・・・
>>「・・・あははは・・・ゼロスさんが人間になっててゼルさんが女になってルゥ♪あはははははは・・・」
>>自分でやっておいて、現実逃避に出た奴が一匹・・・
>逃げるなよ・・
>混:何作ったんだ?こいつ
目の前で起こったからって現実逃避を図るのはダメですね。やっぱり。
誰)それと訳のわからない特製罰ゲーム汁です。
>>『これから如何す(る)んだ(ですか)!!!!』
>・・どうなるんですか?
>混:・・・誰にも分からんな
書いてる大馬鹿者にもわかっていません!
ではパッチーさん、レス有難うデス!!!

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13710弐。有太 E-mail 2003/3/23 10:47:20
記事番号13691へのコメント

現場に誰もdr.もいっちゃってるので一人前トーク・・・・・・・こんなに寂しいものだとは・・・
効果音)ちょいちょい・・・
あ、黒子じゃん(え?)・・・何々・・・
黒子)じつは・・・(ごにょごにょ)
・・・・・・・・・・・・・をい。なんでそんなもんがいるんだ・・・
あ、もうtime up・・・それでは中継です。






色々と話すと長くなりそうなので前書きはカットします。とりあえず、現在わかっていることは、大馬鹿dr.が怪しいもののませてゼルとゼロスがとんでもないことになったというだけのことです・・・
「しっかしまぁ、よくもこんなもんつくったわねぇ・・・」
「あははははVいっぱい混ぜたからネv」
・・・何混ぜたんだお前・・・
「あ、知りたい・・・?」
知りたいよーな、知りたくないよ―な。・・・聞かないほーがいーよーな、聞いたほーがいいよ―な・・・あー、でもやっぱり知りたいし・・・
「白状しろ・・・」
ゼル、目が据わってる。怖ひ・・・
「あたりまえだっ!」
あー、やっぱり?一回実験でのまされたんだよねぇ・・・10000000倍に薄めた奴。微妙にまずい水だったけどさ。実物はどんな感じ?
「実況が聞いてちゃだめでショ。材料は、ニャラニャラの絞り汁に、黄金竜のうろこ、シルバヴァーベリィ、紫芋、洋酒、湖竜の血液、デスベリィ、青汁、黒酢、オリハルコン、培養地、ヨウ素、BTB水溶液、、、、、、etc・etc・・・・・・・」
『うげぇ・・・・・・』
・・・最後のほうは食品じゃないです(汗)なんで液体窒素(入れたんだ・・・)なんて物が入ってるんだ・・・・・・・実際、こんなものを(100%で)飲んだら死ぬと思う・・・(1/10000000倍でよかった・・・)でもやっぱり死なないところを見ると、流石はリナの仲間という感じが・・・
「・・・ところでどんな味なのこれ?」
「飲んでみますか?・・・hi♪」
コップに半分だけ注いで、水を入れて薄めてあるあたり、微妙に配慮してあると思われます。
「う゛っ・・・」
顔が引きつっているが・・・あー、やっぱり一気飲み。ご感想は?
「まずい・・・」
やっぱりね・・・(納得)
「はれぇ?変化はおきませんよ?」
そのとぉり!先ほど見たく、煙は全く出ません。何故だ・・・?
「そーだなぁ。さっきは思いっきり変化があったってーのに・・・なんでだ?」
ガウリィの頭から別ものの白い煙が出ている。それをみて、リナはあきれるしかないし、アメリアは不安げにしているし、ゼロスは落胆しっぱなしだし、ゼルは頭かかえて悩んでいるし、元凶にいたってはなにやら怪しい実験器具を出していいる。何気に電気がとおっている。しかも何処から出てきたのか、軽々と2、3人が悠々と昼寝を出来るくらいの広さをとっている。
そしてなにやら、注射器らしきもので自分の血液を吸い取り、試験管にいれて、呪文をかけて、リナもチャレンジした自作の特製罰ゲーム汁を入れている。化学反応(?)で煙がなんであんな少ない量からこんなに出るのかと思うくらいに出ている。あ、またカメラが曇った・・・えーん・・・・・・眼鏡拭き眼鏡拭き・・・
あ゛・・・しばらくお待ちくださいっ!カメラが故障中です!!!
7分経過(中途半端。)
「ノォォォォオオォォォォオォオォオォ!!!!!!!!」
大馬鹿dr.がいきなり叫びだす。あ、カメラ復活しました!
「じゃぁかしいわ!!!」
スパー――――ン!!!
物凄くいい音がします。今回は頼んで用意してもらった大阪名物ハリセンを使っていただきました!!!!リナさん、ありがとうでス!!!何時もスリッパじゃ、リナさんも飽きるだろう―と思いまして。
「なんかいい感じだから、もらうわよこれ。」
あ、どーぞ。リナさんスペシャルという感じで作りましたので。材質はミスリル+αです。
「で、なにがあったのよクライヴ。」
「痛い・・・あ、自分の細胞で実験したんだけど、自分本体の細胞じゃなくて、合成されたほうの細胞の染色体が変わってんノ。」
『はひ?』
全員が一気に固まった。どうやら、内容がわからないらしい。というか、生物学知らないのでおれっちもわからん(断言)。再びガウリィの頭から煙が出ている。なぜか、火薬臭い・・・・・・・あ、何かいやな予感がしてきた(滝汗)と、言うのはおいておこう(置クナ!)。
大馬鹿dr.は確りと何処からともなくホワイトボード(これもあるのか?)を用意する。マジックは多分、水性の青と赤・・・
まず、細胞の図を書く。DNAや、なぜかは知らないがミトコンドリアの図まで細々と。一通り書き終えると、くるりと結構綺麗なターンをしてリナたちのほうを向く。説明が始まる。
「まずね、自分の場合、合成魔獣だから自分の細胞のほかに別の生命体の細胞があるわけね。んでもって、その中の染色体にこれ(罰ゲーム汁)が化学反応(?(突然変異が正しいかと・・・))を起こしたわけよ。んで、色々と逢って、DNA情報のほうも、この染色体の情報が書きこめられてるししかもミトンコンドリアまでもが変化してるし!!んで、ホルモンバランス方も逆になちゃってるからさ・・・」
・・・パラサ○ト・イヴかい。ミトコンドリアって・・・
しかし、意味訳わからないのでリナはすでに悩んでいるし、ゼルガディスも同じく・・・メモっている(?!)し、アメリアはぐったりしているし、ガウリィは・・・燃え尽きてます、それはもう某ボクシングアニメの主人公のごとく真っ白に。ちなみにゼロスは、ちゃっかりゼルの隣にいる(そしてアメリア+リナににらまれている。)。
「んでもって、これがやっかいでさぁ。この化学反応が人間の細胞とかDNAでなくて別のものにしかおこらないっていうところなんだよねぇ・・・しかもさぁ、、、、、、」
『まだしゃべるんかい。』
やはり、みんな言いたいことは同じようである。要点をまとめます・・・意味訳わからないので、ゼル、頼んだ・・・
「なんで俺が・・・要するに、俺の場合は合成されている奴の細胞(多分)の染色体が変化しちまったと・・・」
ゼル、説明サンキュ。大馬鹿dr.、遠まわしに言わないで簡素に説明すれば、何とか言えば理解できると思う・・・なんで要点を言わずに一から説明なんぞをしたんだろうか?
「あのぉ・・・僕は多分細胞じゃないと思うんですけど・・・」
「あ、人間じゃないから反応しただけだヨ。」
ゼロスが固まる。因みに現在、彼は人間である。多分、生の称謳なんざは多分きかない・・・だからアメリア、いくらさっきゼロスがゼルのそばにいたから腹いせに生の称謳なんてものをメガホンで叫んでも聞かないから・・・
「え゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜!それじゃあ、仕返しの仕様が無いじゃないですか!!さっきのは立派なセクハラですよ!!」
さて、爆弾発言のアメリアと燃え尽きているガウリィはほおっておいて・・・・・・・・リナが・・・
「アメリア、大丈夫よv生の称謳はきかなくても、人間のゼロスになら竜破斬くらいきくわv」
「え゛・・・リナさん、それはちょっと・・・」
「そーですね。ゼルガディスさんが襲われそう(死)になったら、竜破斬をぶつければいいんですね。」
「そんなひどいですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
情けない声を出さないでください。あれ?こんどはゼルが?あ・・・
「ちなみにさ、この化学反応(?)自然にもどるっぽいけどその前に死ぬよたぶん。83.12年くらいかかるから。あ、因みにこっちのほうの歳月だと、約512.3835615年はかかるから♪」
「は?・・・いまなんて・・・」
「だからサ、約512.3835615年はかかるっテ・・・」
「・・・・・・・嘘だろ・・・」
「マジデス。」
・・・・・・・・・・・・普通の人間なら生きてませんね。ゼルも燃え尽きてます。というか倒れそうです。
『ゼ、ゼル(ガディスさん)、大丈夫(ですか)?!』
やっぱりガウリィは忘れられているのにゼルは心配されるんですね・・・愛されてるって素晴らしい(?)
「・・・面倒なので宿屋にはこんじゃいましょっか。んじゃ、まずガウリィ・・・」
とりあえずは宿屋に移動することになるそうだ。でも誰が運ぶんだ・・・あんな大男(苦笑)。
「あ、自分もってくヨ。迷惑かけたし。」
見た目が子供の奴に成人男性がもてるのかと言えば、実際は無理だろう。しかし、この大馬鹿dr.はものの見事に持ってしまっている。というか、掴んで飛んでいる(爆)。
「さてと、じゃあ僕はゼルガディスさんを運びますかね♪」
ゼロスがさっきから抱きかかえているかそうなるのは必須なのだが、なぜかお姫様抱っこである(何故&爆)。
後ろでは、リナとアメリアがしっかりと睨みを利かせている。はっきりいって、物凄く怖いです。
「ゼロス、こけたら殺すわよ。」
声は恐ろしいほどにどすが利いている。誰でも怯えるだろう。
「そうですよ。そうなったら、リナさんの竜破斬がきますからね。」
声はにこやかであるが、目は完全に笑っていない。よくあるパターンであるが、正義オタクの彼女からは想像できるようなものではない。これも、とある意味ではギャップが激しすぎて怖い。
「あ、そうそう。」
突如、大馬鹿dr.の声がする。
「さっきわかったんだけど、これさ、ニョヘロン食べれば治るかも。」
何時わかったんだということはつっこまないでいただきたい・・・おれっちが後で八つ当たりをうけるので(怯)・・・ちなみにNEXTを見ていたかたならわかるであろうこのネタ。アトラスシティ名物なのだが・・・
「ねぇ、アトラスシティってこっからどのくらいの距離だっけ?」
「けっこう離れてますよ?国だって3つくらいは越えないといけないですし・・・」
リナの質問に答えるのはゼロス。国を3つも超えると成ると、たしかにかなりの距離だ。3日四日でつけるようなものではない。
「・・・だぁ〜〜〜〜〜〜もぉ!!!なんつーめんどいことに!!」
リナ絶叫。未成年の主張で叫んできてください。
「でもまぁ、ニョヘロンの焼肉がもう一回食えるならいっか☆じゃあ、明日出発ね!!」
『お――――!!』
しかし掛け声を要ったのはたったの3人。少しばかり寂しい気がする(苦笑)
「あんたもいえばいーじゃない。」
カメラだからだめなんです。
そのまま、あとは何も会話も無く、ぎりぎりで平和的に宿についた。すぐに部屋を予約すると(5人部屋と2人部屋)、さっそうと部屋に入ってくつろぐ。(因みにおれっちも部屋取りました)
おれっちのよそうだと、この後何も起こらないはずが無い。
多分、被害者はゼロスとゼルだろう・・・・・・
あ、テープが切れる・・・というわけで続きます。









++++++++++++++++++++++++++++++++
誰、なんでハリセンいるのか良くわかったよ・・・でもテープの無駄遣いはやめてくれ・・・
誰)次は多分実況しません(違)。というかおまけ小ネタみたいなものなので、やる必要が無いだけです・・・え、それもちがうの?
だから、まじめにナレーションをしてこいというだけ。
そういうわけで、また続きました。あまり期待しないほうが身のためかもしれません。
では・・・








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13716弐。無限 劉(空木) 2003/3/23 22:27:04
記事番号13710へのコメント

こばわ。最近来れなかったっす。
 

 リクエストなのに続き物ですか!?

では私も何かお返ししなくては・・・何がいいだろう。

 ――おう。ゼルアメは苦手っすけど・・・頑張ってみましょう!

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13728Re:弐。有太 E-mail 2003/3/25 13:54:42
記事番号13716へのコメント

>こばわ。最近来れなかったっす。
今日和。お忙しいのですね・・・・
> リクエストなのに続き物ですか!?
すみません・・・無理やり答えていただいたのに続きました
誰)文章能力が無いためにこんな事態に・・・・
>では私も何かお返ししなくては・・・何がいいだろう。
え゛・・・迷惑を考えず無理やり答えていただいたので・・・・
誰)でも本音はよみたいんだろーが。
う゛・・・・でも申し訳ないし・・・
> ――おう。ゼルアメは苦手っすけど・・・頑張ってみましょう!
書く気満々ですね。本当に申し訳ないなどと思いつつも頑張ってください!!!

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13740参。有太 E-mail 2003/3/26 14:19:51
記事番号13691へのコメント




えー、無限さん。貴重な発言ありがとうございます。全く持ってそのとおりなのです!!
伝言版)ただ単に文章能力がないだけジャン(by誰)
言わなくて良いことをいちいち言わないで・・・っていうかなんでミシンを動かしているんだろう・・・(疑問符)
黒子)伝言です・・・(ピ――――――――――)
なるほど・・・
効果音)ピーピーピーピーピーピー・・・
またもやタイムアップです。ミシンのなぞは本編で解けるかと・・・






宿屋では2組に別れた(当たり前)。当然のごとく、ゼルはゼロスに襲われないように女性陣の方にいる。ただし、気絶しているため、爆睡状態である。場合によっては、竜破斬をかましても起きないだろうかと・・・え、いや本気ではやりませんから・・・嗚呼、そんな疑いの目で見ないでください・・・実際俺っち使えないんですから・・・竜破斬なんて・・・あー、でも某格闘ガンダ○の必殺技もどきなら使える・・・etc・etc・・・endless・・・(独言)
「リナさん・・・ゼルガディスさんおきませんね・・・」
「そうね。まぁ、何とかなるんじゃない?この程度で駄目になるような奴じゃないし(なんつたってあたしのたびについてこれてるからね♪)」
心配そうなアメリアとは対照的にリナは比較的前向きである。例のごとく大馬鹿dr.は実験中。しかもそれはかなりの異臭を発していたりする。
それに、リナとアメリアは気づく。
「ねぇ、クライヴ・・・それは・・・」
「別名、「人畜無害罰ゲーム汁」材料は6種類以上の缶詰のシロップ・摩り下ろした林檎」
「よかった。まだまともみたいですね。」
まともな材料がでてきてアメリアは、ほっと胸をなでおろす。しかし、それも束の間である。あとあとから、とんでもないことになっていく。
「穀物酢・タバスコ・洋酒(ドランヴイ・グランマニエ・キルシュワッサー)・日本酒・アセロラジュース・牛乳紅茶・珈琲・マヨネーズ・豚カツソース・烏龍茶・炭酸・醤油・塩・砂糖。んで、あとは暖めただけ。」
それらを混ぜ合わせたものの色は肌色(ヤク○トの色です)である。温めた○クルトと言えば、大抵の人間はだませるだろう。ただし、その匂いさえなければ・・・
「んで、それど―する気?」
どうせくだらないことに使うのだろうと予測できているリナは怒る気にもならなかった。
「ゼルさんに飲ませて起こす。」
予感的中(?)な気分である。リナは、『やっぱしね・・・』といって、へたり込んでいる。
「そんなことしなくても良いんじゃないんですか?」
たしかに、別に寝ていても今すぐ次の町に行くと言うわけでもないので支障は無い。大馬鹿dr.はあきれた顔をアメリアに向ける。背中にはやはり真っ黒な影がうようよと・・・カメラには多分映らないと思いますが、それはもう恐ろしいくらいに強大で邪悪なたとえていう『小○宙』が・・・
「そこ。星○ネタだしてんじゃないの。」
はひ、すみません。
「決まってるでショ。滅多に無い機会だから遊ぶ。」
((・・・何をして!!!!!))
という感情が二人の間に沸き起こる。
「結構色々な服が似合いそうなんで着せ替え・・・」
をい。
「そーですね。いつまでもぶかぶかで何気に鎖骨が見えそうな格好させてられませんもんね。」
そこで同意をするな。というか理由が不順で意味わからん。ゼルの見方はいないんでしょーか?
「いるわけないでしょ。」
御愁傷様、ゼル。
とりあえず理由の説明が済むと、その『自称・人畜無害罰ゲーム汁』をゼルの口に入れる。・・・ゼロスがいたら、完全にこの話のコンセプトが出来るような気がしますが生憎いませんでした・・・(残念)
少し経つ。・・・反応なし。
・・・まだなし。
いまだ無し。
・・・えーかげんにせーよ。
「え゛ぐわぁ!!」
やっと起きたらしい。しかし、息は荒い。よほどの悪夢を見ていたらしい。人畜無害って嘘だよね・・
「・・・腐った林檎を食わされるとは・・・しかもゼロスに・・・」
この場合、何でだという突っ込みは・・・ありですか?なしですか?・・・誰かおしえてプリーズ・・・(滝汗)
「くだんないこと言ってんじゃないの!さぁて、ゼル。この服着てみてv」
取り出されたのは多分リナの服の色違い。全体的になんだか青いし。黄色のところは白い奴に変わってるし。ただし、やっぱりマントは黒い。いらん突込みだがリナのサイズだったら多分胸が・・・ぐぇふ!!
「なにがいいたいのかなぁ〜。」
す、すみません!!もういいません!!でも多分体格的にというかなんというか頭一つ分くらい違うと流石にサイズが合わないんじゃないかと。それに肩幅とかって違う気が。
「ダイジョーブ!ゼルの体格にあわせて創ってあるから。」
いつの間に図ったんですか。でも色が暗い感じがするんで失敗すると悪役っぽいっというかレゾもどきに成るというか。多分ぴったりした服はゼル本人が嫌がるかと。
「じゃあこれはどうですか?」
因みに取り出されたのは着物。というよりも浴衣もどき。丈は短いし、しかもズボンがついている辺りゲームキャラのなかに来ている奴がいそう。
アメリア、いくら着せ替えが楽しいからって着付けが大変な服を選んだり、かなり目立つような(異様)なものを選ぶのは・・・
「え――――――――――。つまんないです。」
急にむくれる。なんだかんだいってやっぱり子供(?)
「あんたもがきでしょ。」
はいごもっともです。
『すいませーん。』
コンコン、とドアが叩かれる音とけっこー低い声が聞こえてくる。実際、今回は仲間内での厄介ごとしか起こしていないので多分どこぞの敵やらが来たわけではない。
リナたちはそれでも今までに体験したことを教訓に、慎重にドアの方に向かっていく。手には、建物自体に被害の出ない烈閃槍がかまえてある。
『がちゃり!!』
勢い良くドアが開く。
「うわ――――――――――――――――!!!」
・・・驚くのもそのはず。立っている人物の格好がかなり怪しいです。
いうなれば半ズボンをはいている郵便屋さんの格好をしているのだが・・・なぜか般若の面を被っている。普通なら怪しさ満載で通報されます。
「お届けものです。」
箱を渡される。なにやら結構重い。
「じゃあ、失礼しました。」
バタンとドアが閉まる。
「な、何だったの・・・?」
リナの第一感想はそれだった。いや、あれは誰でもそんな感想を持つだろ―。せめてオペラ座の怪人みたいな仮面ならまだしも、般若の面はちょっと・・・しかも何故に郵便屋さんなんじゃ。
・・・あのー、もしもし?そんな誰かもわからない人から受け取ったものを、怪しまずにいきなり開けるのは止めといたほーが。
「・・・服がいっぱい・・・しかも何気に女物。あ、これはゼルのサイズじゃん。」
「そーですね。」
「じゃあアメリアさん。どれ着せればイーと思う?」
「じゃあ、これとか!!」
どーでもいいですけど、チャイナは止めとけ。ってあぁ・・・着せられそーになってらぁ。
「実況してる暇があるなら助けろ!!」
むり。だって実況以外したらはなしになんねーもん。
「だぁ――――――――!!おいリナはなせ!!」
「い・やv」
諦めろ。リナたちは絶対に止められないから。あ、もう着せられてやがんの。
「うう・・・」
果てさて、着せられてるのは赤じゃないのが幸い。白いです。
「うーん。いまいちですね。」
「そぉねぇ・・・んじゃあ、次はこれとか!!」
「あ、それ終わったらこれでどーデスカ?」
「あ、いいかも!」
etc・etc・etc・etc・・・
多分、朝まで続くと思います。朝に成ったらゼルはどーなってることやら・・・
あー、テープが・・・すみません。ゼロスがでてきません。つづくのでしょーか?





+++++++++++++++++++++++++++++++
・・・やっぱりいきなり空間をぬけて黒子を出すのはへんか。(因みに声が低いのは自分の声を真似してもらったからです(冗談))
誰)そらそーでしょー。ひじょうしきにもほどがあるっちゅーねん。
あ、黒子にゼロスたちのよーすをとってきてもらいました。
是です↓(因みにテープがあんまり残ってません(25分テープ))



現在、郵便物を届けてきたのでついでということでゼロス&ガウリィ殿の部屋に乗り込んでまいります。しつれいしまーす・・・
「おー、なんだぁ?お前も酒飲みにきたのか?」
「いっしょに語りませんか?」
・・・・・・・既に半分くらい酔っ払ってます。この二人。
あ、お酒いらないです。怒られますから。
「いーじゃないですか。さ、ぐー――っと。」
だめだこりゃ。仕方が無い。飲むか!!!
・・・うぇへ・・・アルコール強ッ!!
「ちょっときーてくださいよ。獣王さまが・・・」
「へぇ〜〜〜〜。それならリナも・・・」
うわっ!悪口言い放題!!ばれたら怖い・・・
「ゼルガディスさんが倒れたときには流石にびっくりしましたよ。あ、でもかなり軽かったですよV」
をい。ハートってなんだハートって。
「へぇ〜〜〜」
そこで納得するなにーちゃん。
「でも、アメリアさんとリナさんは怖かったですよ。」
・・・もう、座談会が延々と続きそうなので。
「あ、もういっぱいのめや。」
あ、お構いなく・・・
・・・やっぱりアルコールが強。あ、ゼロス殿、ガウリィ殿、ついでなので聞いてくだされ・・・





ちょっとまて。お前も座談会に混じってどーする。
誰)おれっちも我慢してるのに・・・
二日酔いで泣くのはあいつらだ。下戸が酒飲むなっつ―の。
誰)でも結局続くと。
うん。また続きました・・・







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13749四。有太 E-mail 2003/3/27 11:50:19
記事番号13691へのコメント








陽が、窓から静かに差し込んでくる。これだけなら結構いい目覚めなのだが、実際に起こされた原因はリナやアメリア、大馬鹿dr.、ゼルの騒ぎ声であった。とくにゼルが五月蝿い。しかも、ドタバタと大きな足音までする。起きないほうがはっきりいっておかしい状況だ。
「実際爆睡してた奴がいえること?」
はい、ごもっともで。・・・あのー、結局その服なんですか?っていうかなんでみんなその服着てるの!!
「みんなで御揃いっていーじゃないですか!戦隊ものの服装みたいで!!」
理由が矛盾してる。矛盾はしていないけど意味不明。ていうかむしろ悪役に近いよ。
「うう・・・なんでリナの服装の色違いを着ねば成らんのだ・・・」
諦めろ。でもやっぱり青だね。前に着せられそうになったときのcolorそのまま。追伸・服の色は、アメリア=オレンジ主体、大馬鹿dr.=黒主体・黄色いところが白。というか、大馬鹿dr.とゼル、寒色系統なんで悪役っぽい・・・
ぐはぁ!!!
「そんなこといわないでください!!」
認めてるんだ。悪役っぽいの。あ、でも姉妹ですvっていえばだませると思うよ!!!
「だったら最初から着せなければ良いだろう!!」
「だってぇ〜〜〜〜ねぇ、リナさん、クライヴさん。」
「あのままだぼだぼの見っとも無い服着て待ち歩きたかったの?ゼル。」
注・眼が脅しです。
「・・・・・・・・・・(いじけ)」
・・・ゼルがいじけて『の』のじを書いてます。しかも体育座り。ぶつくさ文句までいってます。
「を―――い、そろそろ出発しよーぜ。」
「そぉですよ。ってて・・・少し頭が痛いですね・・・って、え゛?」
ぴしぃっ!!っとドアを開けて立ち止まるゼロスとガウリィ。やっぱり、黒いマントが4人もいて、しかもそのうちの一人がいじけてれば誰でも驚きます?(疑問形)
「ゼルガディスさん、その格好は・・・」
「・・・ゼロス、助けろ。」
明らかに命令形。おっそろしいほどに命令形。でも救いを求めているのには変わりなし。・・・ちなみに、微妙に涙目(ゼル)。これでゼロスが断ったら、山奥なのに津波がきます。
「ゼルガディスさん・・・そうしたいんですが、無理です(キッパリ)」
は・・・?ゼロスが・・・断った・・・あ、マジで津波が着そう・・・
「人事みたいに言わないでくださいよ!今の僕じゃあ、竜破斬をうけたらまともに死んじゃうんですから!!」
リナの手には竜破斬、アメリアの手には烈閃槍、dr.の手にはかなり改造してあるだろうロケットランチャー。ちなみにロケランには『青酸カリ』『玉酸』『冷却』などと書いてある。注目するべきは『即死』の文字。結構恐ろしいものが出てきました。
「P・Eから抜粋デス。」
はい、追伸アリガトウゴザイマス。
「うう・・・」
ゼルはまともに泣き出した。何時もの結構精神的に強いゼルが・・・
「ゼルさん。戻りたいデスカ?」
「きまっとろーが。」
にらむ。でも泣いてるので迫力は半減している。
「ヤッパリ?・・・必殺技がアリマスV空間を一気に移動してアトラスシティまで・・・」
『昨日の内にやっときゃよかっただろ―が。』
「だってつまんないもん。」
当たり前のことを言い返し、れに対しての答えはかなり子供。吾儘、自分勝手。勝手気ままとも言うけどさ。
「それにさぁ、未完成。異世界のいどうが出来ないんだよネ。あ、でも同じ世界の中なら何処へデモ。
んで、是が完成品デス!」
びろーん、と広げられたのはドラ○もんのタ○ムマ○―ンのよ―なもの。電気スタンド(っぽいもの)まで付いている。ただし、色違い。
「さてと、乗ってください☆」
『こんなものにのるんかい。』
とかいいつつも、素直に乗ってしまってる辺り、ある意味で・・・あ、ごめんなさい(汗)言わないから神滅斬はやめて・・・
とりあえず乗り込む。
「さてと。one coin♪」
ちゃりーん♪
100円玉(ちがうだろーが)が落ちる音が綺麗に聞こえた。どうやら、デパートなんかの屋上にあるコインで動くおもちゃみたいな奴らしい。しょぼい。
しかもいきなり動き出す。
「ただいまからこの機体は空間の裂け目に30秒ほど入りマス。確りと前の人の方におつかまりください☆」
バスガイド?そう考えているうちに、空間の裂け目に入る。結構、暗くてどんよりした感じが漂っている。アニメでマゼンダなんかが創った異空間とは明らかに異なる。殺風景で、寂しい。少しばかり、負の感情なんかが漂ってそうな勢いだ。
空間の裂け目に入っていくのもあっという間なら、出るのもあっという間。ふっと、何時もの見慣れた世界が視界に映る。
人が賑わう、アトラスシティの町が、リナたちの目の前にはある。
「へぇ〜〜〜〜〜〜〜本当についちゃった!・・で、どーいう仕組みなの?」
「神滅斬を少し改造してね。」
おっそろしいもんで動いてんですね。
「あ、早く食べにいきましょうよ。あたし食べたこと無いんですよ〜〜〜」
「おまえがたのしみにしてどーする。前の時は鍋にするか、焼肉にするかで言い争ったくせに。」
「ゼルガディスさんそんなこといわないでくださいよ〜〜いいじゃないですか、両方を味わったことになるんですから。」
「そりゃそーだが。」
「あーもー!細かいところは良いから、さっさと食べにいきましょう。」
さっさと店の方にリナが歩いていく。多分、リナが一番楽しみにしているのだろう。
「あ、おいまてよ―――!!」
「まってくださ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
「stop!!」
後から、追いかけていくアメリアやガウリィ達。
「おい、ゼロス。俺たちも行くぞ。」
ゼルがゼロスに声をかける。ゼロスは、頭を抑えている。頭痛がするようだ。しかも、少しだけ立っているのも辛そうである。棒につっかかっている。
「・・・二日酔いみたいです・・・」
ゼルはあきれて物も言えない。表情には明らかにそんな感情を物語っている。
ふぅ、と溜息をつく。
「肩を貸してやるから、いくぞ。」
「いいんですか?」
ゼロスは明らかに驚いた表情をする。本当に私的意見だが、ふだんのゼルは絶対にそんなことをゼロスに対しては言わない。いったらこちらも南国に雪が一日で10センチ積もるという異常気象が見えるだろう(多分)。
「ほら、急ぐぞ。」
「あ、はい!」
結局、ゼロスはゼルの肩をかりてリナたちの跡を追った。多分、はたから見れば・・・・・・・・・?
「しかしゼロス。お前重いぞ。」
「あ、すみません・・・いやぁ、それにしてもゼルガディスさんは軽かったんですけどねぇ。」
べし!!
ゼロスに貸していないほうの腕が諸に顔に当たった。
「言うな!!」
ゼルはどこか起こり気味だった。
そんな調子でリナたちが既についているだろう店に向かった。
『僕はあなたのそんな不器用な優しさが好きなんですけどねv』
途中、ゼロスがぼそりと言葉を吐いた。かなり小さい声なので、ゼルには聞こえていないようだ。
ただし、カメラには確りと録音されていたり。
あ、テープが切れそう・・・








+++++++++++++++++++++++++++++
ゼロゼルが〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
誰)ゼルゼロのまちがいやんけ?
どっちでもねぇよ!!でも私的ゼロゼルっぽい感じ?ゼルは少しばかり同情してますから。でも最後のほうの台詞がゼルに聞こえてたなら顔が真っ赤でゼロスをその場に置いてっただろーに。うー、でもゼロゼル書きますとかいっといて、ゼロゼルにならない自分はへたれですよね。
誰)なんか、ゼロスの方が不幸じゃないか?
そのとーり。でもまた続く・・・次でおわりかなぁ?
あ、『結末がわかった!!』と思った方、突っ込みのごとくいってくださいな。ネタバレありです。
誰)何時もやるよね、それ。
・・・・・・では!!





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13751Re:四。2003/3/27 16:35:05
記事番号13749へのコメント

 こんにちは、渚でありまする。
>「みんなで御揃いっていーじゃないですか!戦隊ものの服装みたいで!!」
 *  全員そろって!スレレンジャー!!みたいな?
 リナ:なーにを想像しているのかしら〜?
 *  あっ!いえ、あの・・・・・。
>追伸・服の色は、アメリア=オレンジ主体、大馬鹿dr.=黒主体・黄色いところが白。というか、大馬鹿dr.とゼル、寒色系統なんで悪役っぽい・・・
*ということは、リナがリーダーで、drさんは独立行動派の影でいろいろする役(何気に強い)。ゼルは青だから、頭脳派・・・・?アメリアは思いつかないなー。
>「・・・ゼロス、助けろ。」
>明らかに命令形。おっそろしいほどに命令形。でも救いを求めているのには変わりなし。・・・ちなみに、微妙に涙目(ゼル)。
 *おおっ!見てみたいぞ!そんなゼル!!
>リナの手には竜破斬、アメリアの手には烈閃槍、dr.の手にはかなり改造してあるだろうロケットランチャー。ちなみにロケランには『青酸カリ』『玉酸』『冷却』などと書いてある。注目するべきは『即死』の文字。結構恐ろしいものが出てきました。
 シルフィール:皆様・・・・・。そこまでしてゼルガディスさんを、その・・・・いじめたいんでしょうか。
 *      いーなー。私も仲間に入りたい。色は白主体がいいな。ロケランもほしい。
 シルフィール*あの・・・・(汗)
>びろーん、と広げられたのはドラ○もんのタ○ムマ○―ンのよ―なもの。電気スタンド(っぽいもの)まで付いている。ただし、色違い。
 *おお!乗りたいなー。
>「神滅斬を少し改造してね。」
 *どーやって改造してんだろ。
>「・・・二日酔いみたいです・・・」
 *  ガウリイは平気みたいね。う〜ん、ザルなのかなー。
 リナ:あんた、『ザル』っていう意味ちゃんと知ってて使ってる?
 *  う〜ん、なんとなくなら・・・・・。
>ただし、カメラには確りと録音されていたり。
>あ、テープが切れそう・・・
 *おお!では早くテープを買いに行かなくては!!
  でも、リナたちみんなおそろなんですよね。そのほうが目立つような。
  それでは〜(退散)

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13753Re:四。有太 E-mail 2003/3/27 17:56:24
記事番号13751へのコメント

> こんにちは、渚でありまする。
夕方なので、今日和×今晩和です!
誰)渚さんの話のほうにレスできなくてすみません(滝汗)時間が・・・
>>追伸・服の色は、アメリア=オレンジ主体、大馬鹿dr.=黒主体・黄色いところが白。というか、大馬鹿dr.とゼル、寒色系統なんで悪役っぽい・・・
> *ということは、リナがリーダーで、drさんは独立行動派の影でいろいろする役(何気に強い)。ゼルは青だから、頭脳派・・・・?アメリアは思いつかないなー。
・・・・を―――、そこまで予測するとは!!!
誰)アメリアは補助です(きっぱし)味方の回復をしたり、救助をしたり。
そこできっぱし言うなよ・・・あ、でもなんだかやってみたいv
誰)ヲイ。
>>明らかに命令形。おっそろしいほどに命令形。でも救いを求めているのには変わりなし。・・・ちなみに、微妙に涙目(ゼル)。
> *おおっ!見てみたいぞ!そんなゼル
見てみたいとは思いますが、なんか後でイチャモンつけられそうなので自分はパスです(をい)あ、でもやられないならみてみたいv
>>リナの手には竜破斬、アメリアの手には烈閃槍、dr.の手にはかなり改造してあるだろうロケットランチャー。ちなみにロケランには『青酸カリ』『玉酸』『冷却』などと書いてある。注目するべきは『即死』の文字。結構恐ろしいものが出てきました。
> シルフィール:皆様・・・・・。そこまでしてゼルガディスさんを、その・・・・いじめたいんでしょうか。
> *      いーなー。私も仲間に入りたい。色は白主体がいいな。ロケランもほしい。
入りますか?(訊くな)戦隊者は3or5がお決まりですから!というか、衣装がもう一着残ってますから!!!(実際にはゼル以外好みできたそーな。)
誰)要するに、かっこよくて、素敵な方がいてほしいな・と。
・・・・・・;(図星)
>>「神滅斬を少し改造してね。」
> *どーやって改造してんだろ。
・・・・・それはdr.に聞かないと判りません(汗)
誰)教えてもらえませんでした・・・
dr.)企業秘密デスからv
>>ただし、カメラには確りと録音されていたり。
>>あ、テープが切れそう・・・
> *おお!では早くテープを買いに行かなくては!!
>  でも、リナたちみんなおそろなんですよね。そのほうが目立つような。
・・・・・考えても見なかった・・・・
誰)大馬鹿者。渚さん、突っ込みありがとうございますv
あ、今思いついたんだけども、次は戦隊モノがやりたいかも・・・でも実際微妙に暗い話のプロットができてしまっている・・・
誰)をい。
あ、そういうことで。ではまた!!!




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13763伍。有太 E-mail 2003/3/28 16:41:30
記事番号13691へのコメント

本当に酒なんて10代の野郎が飲むもんじゃないですね。
誰(中継で))お前も二日酔いか。
昨日の珈琲がもろ酒入でした・・・あ、くだらない個人ばなしはおいといて、一応続きです。





ゼルとゼロスが食堂についた頃、テーブルの上にはたくさんの皿が置いてある。壱、弐、参、四、伍、禄・・・え?四拾九皿・・・
「あー、おばちゃ――――ン!壱拾五皿ついかね――――――――♪」
はい五拾皿と。早いのはもう驚きませんから。もう見慣れてますから。ええ、たったの2日でもう慣れましたから(泣)。
「・・・をい。」
ゼルがわなわなと振るえている。
それもそのはず。こいつらは完全に目的を忘れている。あー、怒りたい気持ちはわかるけど、火焔球を店で投げつけるのはやめよ―ね。倍の金額の領収書が届くから。
「わかっとるわ!」
怒るなっつーとんね。皺が増えるぞ。皺が。
「それよりも、僕にも一応一皿・・・食べきれる自身は無いですけどv」
「あー、はいはい。ほら、ゼルも食べないさいよ。」
リナがゼロスとゼルに定食を渡す。というか、結構ボリュームがあるし。二日酔いにはキツイ!実際二日酔いが酷かったときなんて、学校いって部活もしたけど昼飯は無理だった大馬鹿者もいることですし。
「・・・量が多いぞ。」
「フツーでしょ?」
やっぱり君には多いか、ゼル。あ、でも多分途中でリナが奪っていくと思うから安心しと・・・げは!ぐは!のぅえ!!
「何を余計なことを言っているのかな?えー、誰さん?」
図星なんじゃ・・・ぐぇ!!
「やかましい!!」
酷い、痛い、辛いの三拍子?
そういっている隙に、ゼルとかは確りと食べていたり。あ、でもまだ半分もいってない・・・
「リナ、もう喰えん・・・」
「僕もです・・・」
ダブルダウン。一人は自業自得だとして、やっぱりゼルは小食だからナァ。大食いじゃなきゃ、この量は食えないんじゃ・・・
「そうですね。特盛りですから。」
アメリア、あとできっとゼルに怒られるよ。今のうちから覚悟しときナ。
そういっている間に、ゼルはさっさと着替えていたりする。空間の裂け目の中で。着替え終わり、空間から出るとゼルは急に倒れこ・・・未遂だった・・・(汗)
「うぐぁ!!!!!!!!!」
ゼルが急に叫びだした。そんなに多い量ではないが、煙も出始めている。嗚呼、何か初めと同じパターン。でもこれで戻る・・・はず?あれ・・・???
『え゛・・・?』
「なんだ・・・」
ゼルはまだ気づいていないようだが、明らかに3日まえの彼の姿とは少し異なる。ほら、手をみろ手を。
「なんなんだ・・・嘘だろ・・・」
一回りくらい縮んでます。多分、リナとの身長差は10cmか15cm程度だろう。要するに、微妙に若返った(?)ということ。戻るはずが更なる事態を起こしてる・・・いみねぇ!!!!!!!!
「・・・意味あリ。一応完全に人間には戻れたみたいデス。」
「どーいうことだ?」
「つまり、人間の細胞以外のものが死滅したってコト。前のときに変化したのはあくまで人間の細胞以外で、多分2回目の変化に絶えられなくて死滅と、言うところでshowカ?」
「だがなんで背が・・・」
「今までの細胞の量と違うからデス。今までは他の生物(?)の細胞があってその体系を維持できていたケド、足りなくなったからちぢんだだけデス。」
さらりと言うな。まぁ、理由はともあれ、ゼル、人間になれてよかったねV
「よくないわ――――――――――――――!!!!!!!!!!!」
叫ぶな。・・・あれ?ゼロスは?変化しないんすか?
「そぉいえば、さっきからなんの変化もありませんねぇ。」
『なんでだろ〜?』
全員で悩みだす。
「日ごろの行いが悪いからとか!」
ないから。
「じゃあ、正義を愛する心が足りないからとか!!」
んなこといったらゼルも戻ってないって・・・
「あ、そーか!」
ぽんっ!とことの原因が手を打った。何処からとも無く、小型の黒板が用意される。
「いいデスカ?人間の細胞がありマスネ?このまえの突然変異はあくまで人間以外の細胞が引き起こしたもので、人間の細胞自体は変化してまセン。で、今回も変化も、ゼルさんの例があるよ―に人間の細胞には起こりまセン。つまり・・・」
一瞬、言葉が止まる。しかし、全員には続きが理解できていた。
「はぁ・・・んで、こーなっちゃったんだけども、ゼロス、あんたどーすんの?このままじゃ精神世界にも戻れないんでしょ?」
「それは、少し困りますね。」
「え―――!でも悪に染まらない分だけマシです〜〜〜〜〜!!!!!」
「そうだぞ!!」
「そーじゃなくてですね!!」
言いたい放題。というかゼロス、哀れ。でもやっぱり日頃の行いが悪いせいだと思うよ。うん。
そんな中、ゼルだけ物静かにしている。結構、悩んでいるようだ。
一瞬、顔を上げる。そしてうなずく。何かを、決心した・・・・・・・?
「ゼロス、戻る方法を探すぞ。」
それはあくまで自分が戻るというわけではない。(だってさっきもどったんだから。)その言葉は、明らかにゼロスに向けられている。
「え・・・?」
少し、戸惑いが出ている。
「お前と同じようなことを体験してるからな。戻る方法を探すのを手伝ってやるといっているんだ。」
うを、はっきり言ったな。
「え、あ、ありがとうございます!!!!!!!」
抱きつく。ゼルは縮んでいる為、すっぽりとその腕の中に収まっている。
「をい!・・・?!」
ぴしぃっ、と回りが固まる。驚愕の眼。と、いうか怒りの眼×2
「ゼロス、何を・・・」
「え?何って、お礼ですv」
結構いきなりなことをしますね。あ、やらかしたことはnextの人形のいっぱいいる塔をクリアーしたときの奴を、場所ちがうけどもかましたということに・・・何やら殺気が・・・
『ぜぇろぉすぉ(さん)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!』
眼が、マジ。
「リ、リナさんアメリアさん。そんなにおこらなくても・・・」
『おこるわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!』
「ゼ、ゼルガディスさん、助けてください!!!!」
「ざまーみろ。」
ゼル、性格が違う上にこどもじゃんかそれ。
「なぁ、それより早く会計して魔族に戻れるほうを探しにいったほうが・・・」
ガウリィ、まともにしゃべったね。えらいぞ。
「なんだとおもってたんだ・・・」
水母・海月。あ、酢の物!
「あのなぁ・・・」
「ア、会計ここにおいておきまスネ。んでは、よっしょト。」
『え?』
この前のタイ○○シーンもどきに再びのせられる。
「それではおじゃまシマシタ。」
空間の裂け目に入る。別の場所に移動しているようだ。どこかは、教えられていない。っていうか・・・予備テープが2,3本吹っ飛んでく・・・嗚呼・・・
いきなり、景色が変わる。外に出たようだ。というか、砂漠?
「ここは結界の外ダカラ、見つかりやすいと思うヨ。good bay!!」
空間が閉じる。あのまま、多分自分の世界にかえってって子供に説教喰らうんだろうな。いい気味。
「はぁ・・・しょうがないわね。んじゃ、いくとしますか!!」
「そうですね。なんであれ人助け(?)ですから。」
「あのなぁリナ、さっきといってることが待ったくちがふぅ!!!」
スパーンと音がする。
「はぁーい、そこでいちいち突っ込まない!!」
手にもっていたのはミスリル製のハリセン。哀れガウリィ。何度目だ。ていうか痛そう。金属製だし。リナがきっとM力込めてるし・・・
「リナさん!おいてっちゃいますよ!!!!!!」
「あ〜〜、ちょっと!待ちなさいよ!!!」
リナが走ってくガウリィを引きずって。また、ゼロスとゼルは取り残されている。
「いっちゃいましたね。」
「そうだな。」
以外に冷静。というか、慣れてしまっているだけ?一日に二度もあれば当然だろうけど。
「ゼルガディスさん・・・大好きですV」
「は?何を・・・」
「魔族の時はつらかったですけど、人間になってみて、つらくなくなって、寧ろ暖かい感じがするんです。」
「そうか・・・」
人間になってみて、初めて告白できたか。ある意味ではおめでとーゼロス。それに答えるゼルの顔も、あざけ笑うような笑いではなく別の笑いがこめられている。それがどういう意味を持つのかは不明。口調も穏やかである。
『ゼル(ガディスさん)!おいってちゃ(いますよ!!)うよ!!!!!』
アメリアとリナの声が聞こえてくる。ガウリィは、その二人に引きずられていた。
「すぐにいく!!」
「だらか・・・」
「だからなんだ?急ぐぞ。」
最後まで言葉を聞かずに、走り出す。少し大きめになった服が、動きづらそうに見える。
ゼロスは、ゼルのあとをワンテンポ遅れて走り出した。
くすり、と少し笑う。
「だから、人間のままで、あなたと一緒に死んでいける体のままでいいと、思ったんです。」
それは、やはり小声だった。
さて、おれっちの役目はここまで。もうテープが一旦もどっても無いし。空間に落してきたから。
まぁ、多分この後ゼロスとゼルが仲良くなってることだけいのっとこーか?






意味不明に強制終了





+++++++++++++++++++++++++++++++++++
結論;ゼロスは魔族に戻れませんでした。
誰)ゼルがゼルじゃねぇ・・・
すまん。でも、ゼロスに一番最後の吐かせた言葉が書けたことだけがいい点。
誰)他は全部だめだと。
yes。ほとんど意味不明。矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾矛盾だらけ!!!面白くも何とも無いですね。
誰)反省する前に何とかしとけよ。
無理。そういえばdr.の息子が増えたそうな。
誰)そーか。
あ、次は暗い話を書きます。世界設定がパラレルだったり、リナたちの設定が物凄く重くて暗かったり。
誰)でも意味不明だと。
うん。あ、そういうことで、迷い人の薬(罰ゲーム用)。終了です。無限さん、くだらなすぎる駄文ですみません(滝汗)というかゼロゼルにすらなってなくてすみません!!!これは本当に地中にめり込むくらいに土下座させていただくていどでは誤ってることに成らない上にむしろ一片滅んで来い☆という感じですね・・・本当にごめんなさい!!!!!
では、そういうわけで・・・



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13815Re:伍。無限 劉人 2003/4/1 12:27:07
記事番号13763へのコメント

こんにちは。 お久しぶりです;

実は風邪で寝込んで、腹を下しております。
やっとのことで起き上がれる様になりやした;

ゼルアメ。もうちょっと待っていただけますか?
ごめんなさい; ネタもないんですよぉぉ;;
全快したら必ず書きます!

劉に人つけるの忘れてました;

このお話とても面白かったですーvv

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13821Re:伍。有太 E-mail 2003/4/1 16:32:24
記事番号13815へのコメント

>こんにちは。 お久しぶりです;
お久しぶりですっ!(元気全快(微妙))
>実は風邪で寝込んで、腹を下しております。
>やっとのことで起き上がれる様になりやした;
風邪ですか・・・・大変ですね。自分は馬鹿だから風邪などは引きません。
誰)インフルエンザにゃかかったけどな。
>ゼルアメ。もうちょっと待っていただけますか?
一万年でも、百万年でもまちます〜〜〜〜〜〜!!!
>全快したら必ず書きます!
早く全快することを祈ります・・・・
dr.)風邪はつらいですから。
>劉に人つけるの忘れてました;
劉人さんが正しいお名前だったと・・・
>このお話とても面白かったですーvv
ありがとうございます!!!!

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13769殆ど個人的に書きたかったものなので気にしないでください(題名なげぇよ)有太 E-mail 2003/3/28 19:00:43
記事番号13691へのコメント







そういえば、自分が合成魔獣にされたのはずいぶん前になる。と、言うかそのきっかけになったとこが。
あれは、すごく単純な出来事。今でも、いやなも思い出・・・――――


「クライヴ!大丈夫?!」
思考が朦朧としていた。なのに、意識ははっきりと保たれている。何故だろう?周りを、ぎょろりと目を回してみる。救急車が来ている。私は、担架の上に乗っけられている。何故だろう?
別の方向を、にらむ。車が一台、血をつけて止まっている。
嗚呼、そうか。事故があったんだな・・・
周りは、頭に強く響くくらい、大声でざわめいている。物凄い衝撃が頭を走りつづける。本当に泣きたい位。でも、今ないているのは私でなく、金色をした目をもっている、葵髪の友達。そういえば私と同じ血液型である。優しい人だから、人が傷付くのを見るのは苦手な人だから、きっと、こ
の血を見て泣いているのだろう。
救急車に、乗せられる。
血を検査しているらしい。時間がかかっている。あの程度のものなら、30秒有れば長すぎるくらいだ。
「おい!この子の血液は特殊だぞ!?」
遅い。既に3分経過している。実際、この血液型の根本的な構造は他のものと違うから、直に結果は出るはずだ。隊員が、外に向かって叫びだす。頭が痛くなるという意識を、自分自身で揉み消そうと努力する。
「この子の血液型と一緒の人は――――」
「あたしです!クライヴと一緒の血液なのはあたしです!!!」
友達が、叫んで救急車に乗ってきた。ベンチに座って、私の手をぎゅぅっと握った。震えているし、汗も異常にかいている。不安になっているのだろう。
声をかけたくても、あいにくだが体力が無い。
そのまま、自分は輸血室にはいった。もちろん、友達も一緒だが・・・
寝台の上に、静かとは言えないがそれなりの扱いでおかれる。友達は自分で寝台の上に寝転ぶ。
針が、彼女の細い腕に刺される。透明な管が、赤黒くなっていく。こんどは、私の腕に針が刺された。上のほうから、赤黒い液体が流れ込んでくる。自分の中に、友達の血液が入り込んでくる。
肌から感じとれるのは、管を流れる血の速さ。
私は、だんだんと思考が朦朧としてきた。安心しきっているのだろう。多分、助かる。そんな単語が脳裏を過ぎり続ける。思ったよりも早く、私は思考を停止させた。

私は、病室にいた。真っ白で殺風景な病室。ステンレス製のベッドと、白いカーテン、白い布団、テーブルの上には白いタオルと鏡。ただ、それだけの部屋。
体は、包帯だらけ。血は、滲んでいない。
鏡に、自分の姿を映す。
一瞬、止まる。
髪は、少し青味罹っている。眼は、赤が濃いが橙色に。
それぞれ変化していた。
私は白子だった。色素が薄いため、眼も血の色が透けていて赤く、髪も白い。肌はよく破ける。何故だかは知らない。理由も今は検討中だがひとつだけいえる事がある。私の色素は確実に友人の色素が混じっていると言う事。ただ、研究道具もない為、実験はできない。
原因不明の奇妙な突然変異。これは、私にとっての何を意味するのだろうか。
理解不能。
もともと、哲学的なことは得意ではない。寧ろ、化学や科学の方がまだ理解できる。哲学的に考えれば『神の啓示』などという大馬鹿者も出てくるだろう。そんなものは、偶像にしか過ぎないのに。
結論を出すために、私は生物学方面の理論などを思い出す。
話によると、現在では合成魔獣の研究が盛んだそうだ。殆どが失敗、否、全てが失敗している。昔は動物が多かったらしいがイマは人間を使うらしい。意志の無いコピーの方を。クローンは逆上して学者を殺しかねないからやっていないそうだ。
失敗の原因は二つのDNAがつながらなかった事。もうひとつは細胞が拒絶反応を起こすと言う事。いってみれば、大昔の移植事故のようなものが起こるからだそうだ。DNAの場合は普通はつながるはずもないし、ましてや魔獣などと合成すればつながらないのは当たり前。細胞についてはまず抗体から違ったりするために明らかに無理。
・・・・・・私は何かまずい事に気がついたようだ。
推測だが、私のDNAと友達のDNAは既に組み合わされている。多分、色素なんかの遺伝子も組み込まれた。
特異体質なのだろう。
普通は組み合わさる事の無いものが組み合わさっている。だとすれば、此処から逃げ出すほかは無い。大体、医者と学者は繋がりがあるというのが昔から相場だ。コピーで可也失敗しているため、実験になるなら多分、オリジナルでも材料にするだろう。
そう考えれば、私は実験材料にされるといってもいい。この可能性は、断言できる。
ベッドからたち、窓の外を見る。目の前は空が広がっているだけ。下にはビルもない。此処は、森の上。森林が広がっている。私の住んでいない地域であることは、樹木の葉が蒼いことから理解できる。
一足、遅かったようだ。
私は、実験台にされる。成功するか成功しないかは、多分、参対七。失敗した場合の死亡確率は九割。
「短い人生だったかな。」
もう、諦めた。多分、失敗するのが堕ちだ。そのときの科学者の顔が眼に浮かぶようだ。
「・・・・・クスクス・・・・」
狂気としか言いようが無い笑いが、こみ上げてくる。コピーを作ると言う手も有るが、生憎白子は生成しにくい。元からが突然変異だ。そして、別の突然変異を引き起こしている。コピー成功率は0.001%。イイ様ダ。
そう思った途端、機体は降下する。目の前には白い建物。多分、これが実験施設なのだ。
「実験体109。でろ。」
ドアが開き、青年が私を呼んだ。実験体とは、多分私のことだろうから。
実験で失敗したときの落胆振りが見たい、などと思っている私は素直に従う。多分、この場では殺されないのだろうが。本当に、私は狂っている。
そのまま機体の外へ出て、施設の中に入る。
施設は外が白ければ、中も嫌気がするほどに白かった。所々に、血がついているのも。廊下は、不必要なほど広い。足元を照らす照明の明かりが、消えている。
奥へと、進む。冷凍室につく。
「実験体109。お前は冷凍睡眠で合成魔獣の技術が進歩してから実験台になる。」
その言葉をきいて、私は残念だった。今すぐ、落胆した顔が見れない事が。
「わかった。」
それでも素直に従う。時間が過ぎていくが感じ取れないのは知っていたし、冷凍睡眠も、動力が消えてしまえばおしまいなのだ。それはそれでいいかもしれない。
機械の上に寝ると、スイッチが押され私は眠りについた。
何時になるかはわからない、死と目覚めをまって・・・・

私が目覚めたのはそれから、もう300年近くたっていた。私を覚えている人は誰も居ないだろう。私の時間は冷凍睡眠されたときのままなのだ。そして、結局長い間にもかかわらず動力は一度も消えはしなかった。
あのとき私をこの施設に連れてきた学者も既に第参期で老人である。
冷凍室のさらに奥の部屋に行く。
その部屋は、実験室。殺伐とした雰囲気があり、大体の医療器具があり、そして、魔獣の半殺しにされているものがほおり投げられている。その魔獣には同情の意を示そう。そんな私をよそに、学者は寝台に寝ろと言う命令を出す。寝台の上に仰向けに乗る。
学者の一人が、メスを取り出す。それを、私の腹に刺す。麻酔も無しにだ。
「うぁあぁぁああぁぁあぁぁあぁぁあ!!!!!」
叫ぶ。咽喉が枯れるほどの大声。非常識にもほどがある。学校で解剖をする時でも麻酔をかける。実験体にそんな事は必要ないだろうという学者も、既に狂っている。まだ、死んではいない。この激痛でショック死するものもいたのだろうか。それとも、私が最初の麻酔無しでの実験体なのだろうか。切り裂かれたところから、魔獣の細胞の一部が臓器に組み込まれる。正直、痛い。
次は胸を刺される。叫んでも無駄なら、叫ばないほうがいい。もう、私は叫ばなかった。その傷からは、心臓が取り出された。血液を送り届けられなくなっていくため、意識が朦朧としてくる。もうだめだ。そう思ったときに私が最後に見たものは・・・魔獣の心臓だった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

どこか、誰も知らない場所。真っ白な建物のどこか、殺伐とした風景の部屋のなかのベッドの上。
一人の少女が僅かに苦しみに表情を歪ませて横たわっている。
少女の寝ているベッドは血で染まりきっている。
その血は床にこぼれ、模様を描き出している。
周りには男女を問わず見た目だけはまだ初老の、実際には見た目以上に命を永らえてきただろう人物が何か、重大なものでも見るかのように集まっている。
老人たちは白衣を着、そして表情は歪んだ笑みを作り出していた。
手には何かを切り裂いたあとの刃物がしっかりと握られている。
老人たちは満足そうに、喜ぶように互いの声を交わした。ゆっくりと、ふらふらとこの殺伐とした部屋から出る為に戸を開けて部屋から出る。
その直後、警報が鳴り響き、とても聞いていられるものではない醜悪な悲鳴が響き渡った
少女が目を覚ましたときには、すでに悲鳴は消え去っていた。ゆっくりと、周りを見渡す。そこにはあの老人たちの姿はなく、また、恐怖を与えつづけた鈍く光る刃物もない。少女は安堵表情を浮かべ、僅かに微笑む。
――これで、開放されたのだ・・・
そう思うと、自然と笑みがこぼれたのだった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

それから数年後である。自分は、やはりまだ生きている。このまえ、異世界から帰ってきたばかりだ。・・・・長女に思いっきり説教を食らったが。
よくよく考えても見れば、良く生きてたなぁ。と実際本気で思う。痛かったし、人間でない事に対してイラついたりもした。鳥系統の魔獣だったから、羽根は生えるし、魔力は今までの倍になるし。おまけに成長まで止まってル。だけど、まぁ、娘が2人に息子が・・・3人。この前、とある人から強奪(?)してきた血から、色々と実験(?)をやって生まれた。名前は・・・・ゼン。髪はものの見事に紫いろなんだよなぁ。血をもらった人が紫色だったから同然だケドネ。実際、自分の子供全員がそういう生まれ方をしていタリ(汗)
まあ、にぎやかなのに変わりは無いから。
と、いうわけで、ルル、リリィ、アリエルにガイア。弟を大切にしてろよ。もっかいくらいい世界旅行してくるから。






                        意味不明に終了。






+++++++++++++++++++++++++++++++++++
唯単にdr.の過去の話を書いておきたかっただけです。殆ど独白ですが、途中、『++++』にはさまれている部分がありますがそこは語り書です。しかも生物学だのなんだのは良くわからないことを無理に書いてるのであってません。
誰)んなくだらないのかいてねーでさっさと別の話しかけよ。
はい、ごもっともです。そういうわけで、では!!