◆−スレイヤーズ版FFVll−風碧 陽月 (2003/4/1 13:31:16) No.13817 ┣第85話:大氷河の雪女−風碧 陽月 (2003/4/1 13:35:31) No.13818 ┃┗Re:第85話:大氷河の雪女−颪月夜ハイドラント (2003/4/1 17:51:41) No.13828 ┃ ┗レス返しのタイトルのネタがない…(そしてこれがネタになる)−風碧 陽月 (2003/4/1 19:45:16) No.13833 ┣なんとなくまとめてみた今までのあらすじ−風碧 陽月 (2003/4/1 20:04:22) No.13835 ┃┗お疲れさまです−葵楓扇 (2003/4/2 19:26:18) No.13850 ┃ ┗ありがとうございます!−風碧 陽月 (2003/4/2 21:36:38) No.13851 ┣なんとなくまとめてみたキャラの配役(メインキャラ編)−風碧 陽月 (2003/4/3 17:44:58) No.13859 ┃┗ということで−葵楓扇 (2003/4/3 20:50:49) No.13866 ┃ ┗をを。ツッコミですね♪−風碧 陽月 (2003/4/3 22:22:30) No.13871 ┣なんとなくまとめてみたキャラの配役(サブキャラ編)−風碧 陽月 (2003/4/8 18:43:51) No.13953 ┗第86話 大氷河の小さな小屋−風碧 陽月 (2003/4/12 17:35:24) No.13970 ┗Re:第86話 大氷河の小さな小屋−颪月夜ハイドラント (2003/4/14 20:59:36) No.13991 ┗先が遠い……−風碧 陽月 (2003/4/15 21:06:30) No.13996
13817 | スレイヤーズ版FFVll | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/1 13:31:16 |
あ、タイトル省略しやがった(爆) というわけで(は?)、お久しぶりです陽月ですこんにちは。 ホントはタイトル英語にしようかと思ったんですが(8とか9みたいに)、そしたら全く別物になってしまったのでやめました。 8とか9と言えば、『Wish you were here.』と『Journey to the truth. 〜答えを探して〜』はどうなったんでしょー…… ごめんなさい。止まってます。 Journeyの方は煽り文句は『答えを探して』じゃなくて『見つからないものを見つけるために』にすればよかったかなぁ…… (それじゃFF9キャッチコピーそのままだ) 雑談が長くなりました。とっとと始めます。 |
13818 | 第85話:大氷河の雪女 | 風碧 陽月 URL | 2003/4/1 13:35:31 |
記事番号13817へのコメント クラウドがかまくらなんぞを作ろうとしていたのを止めさせて先に進むことにした一行。 かまくらを作れなくなったから暇になったのか、クラウドは、歩いている間にも道…というか、氷河の横に積った雪を取って丸めてボールにして向こうの氷樹にぶつけるという謎の暇つぶしをしていたりする。 これは絶対に現実逃避である(断言)。 誰が何と言おうと、現実逃避である(更に断言)。 そのせいで一行が進む速度はかなり遅い。 このままじゃぁ凍えて倒れてホルゾフの小屋に直行のような気も。 ティファはもぉ寒いとは言わず黙々と歩みを進めているだけだ。 と、遠くに湯気が見えた。近寄ってみるとそれは温泉だった。 こんな極寒の大氷河に温泉……? 火山もないのに……? 本気で謎である(爆)。 「わぁ♪ 温かいですよ〜♪」 ティファが湯に手を浸して喜んでいる。 気づかず雪玉を投げているクラウド。絶対にこれは現実逃避である。 「どれどれ……?」 ヴィンが温泉に近づき―― どんっ。ばしゃあっ! 突然突き落とされた。 無論、温泉に。 「な……なな…………」 驚くヴィンセント。 無論彼を突き落としたのはティファである(核爆)。 温泉が浅かったからよかったものの、これで深かったら間違いなく溺れている(更爆)。 「何を…?」 「いえ。さっきから寒そうだなぁと思いまして♪ 黙ったまま歩いてるんですから」 「お前……寒さで壊れかけてるだろ」 「はい?」 いえ、壊れてるのは寧ろ私です(爆)。 「ったく……」 温泉からあがるヴィン。 「そう言えば旦那はどうしてる?」 「あっちで雪玉投げてます」 問われて即答するティファ。 「あいつも突き落としたらどうだ?」 「駄目ですよ。クラゲはお湯に入れたら駄目です。海水じゃないと」(核爆) 「……」 そういう問題じゃない。 ていうか、それはクラウドのことじゃなく、海に生息する海月または水母のことだろ……。 温泉から上がった途端、冷気によって濡れた服が凍るのをファイアで溶かしているヴィン。 まあ、確かにファイラ、ファイガ、フレア(マテリアねぇし)、転生の炎(同じく)、地獄の火炎(危険)、アルテマ(は?)とかだったら乾く以前に燃え尽きる(核爆)。 「さっさと行くぞ……」 雪玉投げてるクラウドの襟首ひっつかんで引っ張るヴィン。引きずられながらも投げてるクラウド。 ついて行くティファ。 暫く歩くと今度は洞窟が現れた。 少し休もうということで入る3人。 洞窟内部は凍りついていた。壁も床も天井も凍っていた。 雪がないので雪玉投げはやめたクラウド。 「うっあ滑るぞ♪」 今度はスケートを始めた(爆)。 「あれ?」 ティファが何かに気づいた。 視線の先には青白い肌の女が後ろ向いて佇んでいた。 「あの? すみません。こんなところで何してるんですか?」 ティファが話し掛けると、その女はゆっくり振り向き、 『ああ……あの汚い温泉に触れた手で私に触ったな……』 「いえあの触ってません」 即答でツッコむティファ。 『お前たちは許さないぞ……』 聞いちゃいない。 「あの、許さないって…… はっ!? あの温泉が汚いんですかッ!? あんなに綺麗なお湯なのにッ!?』 ティファはそう叫ぶとあたりを見渡す。 丁度、凍りついた岩を発見し、それに攀じ登る。 「この極寒の大氷河にある温泉ッ! 凍えた旅人の寛ぎの場ッ!(?) それを『汚い』だのと言うッ! それ即ち悪ッ! 成敗致しますッ!!!!」 朗々と宣言する。 因みにクラウドは雪女の殺気に気づいたときにすでにスケートを止めている。 「とうっ!!!!!!」 岩から飛び降りるティファ。 なんか珍しく着地を成功させた……と思いきや。 ずる。 ごちっ。 氷に滑って転んだ。 「おーい……大丈夫かぁ〜?」 クラウドが呼びかける。 「心配には及びませんッ!」 立ち上がるティファ。だが、 「……首、曲がってるぞ……」 冷静に(?)ヴィンがツッコむ。 これじゃ第4話と同じパターンだ(うあよく覚えてたな私)。 「大丈夫ですッ!」 ごき。 むりやり首を戻すティファ。 「…………」 「…………」 『…………』 沈黙するクラウドとヴィンセント。 雪女まで沈黙している。 「では行きますッ!」 『えっ、ちょっと待てっ』 「問答無用ですッ! ファイガッ!」 どごぉんっ!!!!!! 『うわわわ…』 「避けましたか……。次はそうは行きませんッ! 悪は滅びるのですッ! というわけでてきのわざ火炎放射ッ!!!!!!!」 ぼおおおおおっ!!!!!!! 『そ……そんな……』 雪女は倒れた。 「正義の勝利ですッ!」 ちゃちゃちゃちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃっちゃちゃ〜♪(爆) 「「…………」」 身も蓋もない戦いに思わず沈黙するクラウドとヴィン。 「あ、マテリアが落ちてきましたよ」 ティファの言う通り、雪女の消えたところにマテリアが落ちていた。 赤いマテリア。つまり召喚系。 「アレクサンダーです♪」 これでバハムートの来襲に遭っても幽霊船が来ない限り大丈夫だ(ちょっと待て)。 「そ、そうか……」 「あれくさんだぁ?」 「というわけで行きましょうっ! 北へっ!」 このメンバーのリーダーはもしかしたらティファなのかもしれない―― 彼らは行く。北へ(何) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヴィンセント×ティファ(?) ヴィンティ同盟入ろうかな……(ヲイ) でもどっちかというとクラティ派だしなぁ…… …って、これは配役のせいでヴィンティになってるだけか。 あ、そういやクラティ同盟入ってねぇや(爆) これ、閑話2にした方がよかったですか?(訊くな) というか、85話目でいいんですよね……(自信ない) というか、変な話でごめんなさい |
13828 | Re:第85話:大氷河の雪女 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/1 17:51:41 |
記事番号13818へのコメント こんばんはラントです。 >これは絶対に現実逃避である(断言)。 >誰が何と言おうと、現実逃避である(更に断言)。 いえ単にクラゲだからという可能性も・・・ >「この極寒の大氷河にある温泉ッ! 凍えた旅人の寛ぎの場ッ!(?) > それを『汚い』だのと言うッ! それ即ち悪ッ! 成敗致しますッ!!!!」 おおっ凄い機転(?)。 >これじゃ第4話と同じパターンだ(うあよく覚えてたな私)。 ・・・見てこよっと 今回笑わせていただきました。 大氷河は寒いが私の心は温かいです。 それでは・・・ |
13833 | レス返しのタイトルのネタがない…(そしてこれがネタになる) | 風碧 陽月 URL | 2003/4/1 19:45:16 |
記事番号13828へのコメント >こんばんはラントです。 ラリホです陽月です。(久しぶりのラリホ) >>これは絶対に現実逃避である(断言)。 >>誰が何と言おうと、現実逃避である(更に断言)。 >いえ単にクラゲだからという可能性も・・・ その可能性の方が高いです。 >>「この極寒の大氷河にある温泉ッ! 凍えた旅人の寛ぎの場ッ!(?) >> それを『汚い』だのと言うッ! それ即ち悪ッ! 成敗致しますッ!!!!」 >おおっ凄い機転(?)。 アメリア:あの素晴らしい温泉を『汚い』というのは悪以外の何物でもありませんッ! 雪女だから熱に弱いなどという言い訳もなしですッ!! 実はこのネタだいぶ前から考えてありました。 >>これじゃ第4話と同じパターンだ(うあよく覚えてたな私)。 >・・・見てこよっと 見てこなくていいですよ〜…… 当時の投稿ってすんごい駄文ですし(いや今もか) 一応……列車から飛び降りたときに首曲げてました。 >今回笑わせていただきました。 ありがとうございます。 スセはギャグ:シリアス=7:3です。 >大氷河は寒いが私の心は温かいです。 それはよかったです(は?) >それでは・・・ はい。レスありがとうございます〜 |
13835 | なんとなくまとめてみた今までのあらすじ | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/1 20:04:22 |
記事番号13817へのコメント 陽:FF9ラスボス永遠の闇の台詞読む度に必ずスレの魔族を連想する私は果たしてまだスレファンを名乗れますか…? 某兄:……は? 挨拶する前にいきなり何を…… 陽:あ、そうでした、こんばんは陽月です。 某兄:いや、そういう意味じゃなくてだね… 陽:いやだって永遠の闇の台詞↓ そしていつかは恐怖に屈し、クジャのように破壊の道を選ぶ……。 つまり、すべてを破壊するために進化しているに過ぎない。 破壊のために生まれてくるのなら、初めから存在しなくても同じ事……。 すべては矛盾でしかない。 (省略) 無こそがすべて。無に還れ……、逆らうことはない。 (以下略) 陽:…ってどうしてもスレの魔族を連想しません? 某兄:知らないよそんなこと。 陽:というか…『恐怖に屈した』んだアンタって…… 某兄:……(ぶちっ/キレた)。フレアスター! 陽:まあわけのわからんノリはおいといて。 某兄:じゃあ初めからしないでよ。 陽:はっはっはは……。 本題に入りましょう。 スセのあらすじを纏めてみました。 某兄:そんなの前書きあたりにちょこちょこっと載せればいいじゃないか。 陽:そのつもりだったんすけどね、あまりにも長いんでひとつの記事に。 某兄:迷惑だねぇ。 陽:ごめんなさい。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――間違ってはいないはずだがどこか違うような気がしないでもないあらすじ―― 〜・〜・〜・プロローグ〜・〜・〜・ 反神羅組織(つまりはレジスタンス)アバランチの魔晄炉爆破作戦がミッドガルにおいて開始される。 〜・〜・〜・第1章――胎動――:第1部 ミッドガル編〜・〜・〜・ 1)アバランチが壱番魔晄炉を爆破する。動力炉でガードロボット『ガードスコーピオン』に襲われるが難なく撃退。 くらげの主人公が初っ端からくらげっっぷりを発揮する。 2)主人公ガウ…クラウドが0番街で花売りに出会う。 花売りはほとんど詐欺まがいの値段の花を売りつけようとする。が、結局1ギルになる。 1ギル=100円くらいと認識して大丈夫だろう(多分/爆)。 ……ダガー(アレクサンドリアの王女様ではありません)は1つ320ギルだし、迷惑チンは1つ150ギル……。 いや、1ギル=100円は高いな……(←FF9を例にあげてる時点で間違ってる)。まあ、1ギルは結構安いと言う事で。 閑話休題。 列車に乗って引き上げる。 3)クラウドとアバランチの面々はミッドガル7番街スラムのアジト『セブンスヘブン』に帰る。 ティファとクラウドが幼い日の約束を思い出す(いや、ティファは最初から覚えてたか)。意外と重要なシーンだったりする。 クラウドは結局次のミッションにも参加することになる。 4)今度の目標は五番魔晄炉爆破。列車に乗り込む。神羅のIDスキャンにより列車から飛び降りることを余儀なくされる。 飛び降りた3人、クラウド、バレット、ティファはプレートとプレートの間の隙間から五番魔晄炉へ急ぐ。 因みにティファは飛び降りた際着地をミスったらしく首が曲がっていた(爆)。 魔晄炉の動力炉に時限爆弾をセットする。 ガード兵やガードロボットが見当たらない。なんと罠だった。 現れたプレシデント神羅は散々3人を罵るとさっさと消えた。3人はエアバスターというロボットと戦うことになる。 簡単に勝ったが、エアバスターの自爆により、クラウドは何100メートルも下の5番街スラムに落ちてしまう。 5)目を覚ましたクラウド。そこは天国だった…嘘ですごめんなさい。 確かに花が咲いていたがそこは崩壊しかけた教会だった。 彼を助けたのは0番街で出会った花売りだった。 6)クラウドと花売りのエアリスは夫婦喧嘩を始める(←実際やった)。 スレの魔法でクラウドをふっ飛ばしまくるエアリス。 7)夫婦漫才を続ける2人の前に現れたタークスのレノ。原作口調を保ってくれている彼に感謝(マテ)。 8)レノ……いや、神羅の狙いはどうやらエアリスのようだ。 神羅兵を使って2人を追うレノ。だがまんまと逃げるクラウドとエアリス。 彼の口から出た『古代種』という単語が気になる。 エアリスはクラウドに報酬はデート1回でボディーガードを依頼する(必要ない気が…)。 エアリスの家に辿り着く。 9)エアリスの家で休んだクラウド。5年前の記憶を夢に見る。 エアリスのいない間に出ようとするが、エアリスは先回りしていた。 止む無くエアリスをつれて7番街スラムに行こうとする。 途中の公園(6番街スラム)でエアリスが昔の恋人発言(爆)をする。 ティファが乗っていると思われるチョコボ車が現れる。それを追ってウォールマーケットに向かう。 10)ウォールマーケットでドン・コルネオの館に侵入するために女装させられるクラウド。 ティファに会える。 書き手がコルネオのセリフに寒気を感じ、かなりの部分を省略する(爆)。 コルネオから、神羅が7番街スラムを潰そうとしているという情報を聞き出す。 コルネオの罠により、地下水路に落とされる。 11)そのころ神羅本社ビルでは恐るべき計画が遂行されようとしていた。 地下水路に落とされた3人は、コルネオのペットの悪趣味な外見のモンスターに襲われる。 難なく倒す。 急いで7番街スラムに向かう。途中列車墓場を通過。 12)7番街スラムではすでに支柱で戦いが開始されていた。 バレットの娘マリンと、支柱の上から落ちたアバランチメンバーであるウェッジをエアリスに任せ、支柱を上るクラウドとティファ。 支柱の階段の途中でアバランチメンバーのビッグスとジェシーと再会。しかし、2人は息を引き取った。 支柱の最上階でバレットと再会。 レノがヘリコプターで現れ、爆弾をセットする。 エアリスがタークスのボス、ツォンに捕まる。 爆弾が爆発し、支柱は倒れた。プレートが落下し、7番街スラムは文字通り潰された。 13)エアリスの家で、エアリスの母エルミナからエアリスの過去を聞くクラウド、ティファ、バレットの3人。 エアリスは『古代種』の最後の生き残り。そして神羅は古代種のみが見つけられる『約束の地』を求めているという。 エアリス奪還のため神羅本社ビルに侵入する決意をする3人。 14)ウォールマーケットのワイヤーを上って神羅ビルに侵入した3人。 神羅重役の会議を盗み聞きする。 重役のひとり宝条の後をつけて向かった先にいた(?)のはサンプルケースに入った異形の生物『ジェノバ』。 書き手は最近どうしてもジェノ『ム』と打ち込みそうになってしまう、ある意味恐ろしい生命体だ(核爆)。 そして、もうひとつのサンプルケースに入っていたのは尻尾の先に激しい炎が燃える炎狼だった。 サンプル用エレベーターで上の階に上がると、まさにエアリスの入ったサンプルケースに炎狼が入れられようとしているところだった。 乱暴な手によってエアリスを奪還。炎狼が手を貸すと言う。炎狼はレッドXlllと名乗った。 宝条が出したモンスター、サンプルなんとか(覚える気ない)とバトル。 戦闘後は二組にわかれて脱出することにする。 15)しかし全員捕まった。 プレシデント神羅の演説を聞かされたエアリス以外の4人は牢にぶち込まれる。 牢にはエアリスがいた。 エアリスは古代種がどういうものなのかを簡単に話す。 古代種には星の声が聞こえるらしい。しかしエアリスには、スラムの教会じゃないと聞こえないらしい。 16)仮眠をとった面々。起きるとなんだか様子がおかしい。 何故か牢の扉が開いている。牢の外は、異様な光景が広がっていた。 血の跡を辿るクラウド、エアリス、ティファ。後始末はバレットに任せ、先を行くのはレッドXlll。 血の跡は社長室に続いていた。社長室では、長い刀を背につきたてられたプレジデント神羅が死亡していた。 その刀がセフィロスのものであると確認するクラウド。 セフィロスは生きていた―――― そこに現れたのはルーファウス神羅。プレジデントの息子だった。 新社長を名乗るルーファウス。 クラウドはみんなを先に行かせ、ひとりでルーファウスと対峙する。何か嫌な予感がするらしい。 1階まで降りたバレット、エアリス、レッドXlll。しかしすでにビルは包囲されていた。 17)ティファが降りてきて3人を誘導する。先にはバイクに乗ったクラウドが。 適当な自動車を探し出し、他4人はそれに乗り込む。 ガラス突き破ってハイウェイに下りる。追う神羅兵をぶった斬りながら逃走。 追ってきた巨大マシンも撃破。 18)ミッドガルを脱出。ミッドガルハイウェイ終着点にて新たなる想いを胸にする面々。 次の行き先をカームに決め、ミッドガルを離れた。 〜・〜・〜・第1部――胎動――:第2部 過去編〜・〜・〜・ 19)カームに到着。宿にてクラウドが5年前の出来事を話し出す。 かつて神羅のソルジャーであったクラウドは、英雄とまで謳われた最強のソルジャー、セフィロスとニブルヘイムにやってきた。 魔晄炉調査という一見地味な任務だ。 セフィロスの強さは普通じゃない。 20)ニブルヘイムはクラウドとティファの故郷。どこか悲しみを背負ったような感じのする村。 村を回ったクラウド。自分の家で母親に再会する。そこは第9話夢で見たシーンそのまんまだったりする。 魔晄炉への出発を明日に控え、宿で休むクラウド。 21)出発の日。ニブル魔晄炉のあるニブル山ガイドはなんとティファだった。 セフィロスファンの若者が写真を撮らせてくれと言ってくる。写真を撮る。全然乗り気じゃなかったセフィロス。 ニブル魔晄炉で、恐るべき真実を知ってしまったクラウド、セフィロス。 モンスターを作っているのは神羅の宝条だった。 それを見て自らの出生に疑問を持ったセフィロス。 村に戻ってきた後も、神羅屋敷と呼ばれる建物に閉じこもる。 22)ある日、セフィロスの様子を見るために神羅屋敷に入ったクラウド。 セフィロスはクラウドが来るなり、古代種、ジェノバ・プロジェクトなどについて語る。 そのまま屋敷を出るセフィロス。 クラウドは慌てて追うが―― 23)村はすでに炎に包まれていた。 炎の中で村人を長い刀『正宗』で斬りまくったセフィロスは狂気の笑みを浮かべたまま消える。行き先はニブル魔晄炉。 魔晄炉でティファがセフィロスに斬られる。 魔晄炉奥、ジェノバ収容室。ジェノバをケースから出すセフィロス。 セフィロスと対峙するクラウド。 24)クラウドはすべて話し終えた。くらげがよく覚えていたもんだ(死)。 この先は覚えていないという。 クラウドの話にひとり疑問を持つティファ。 一行はカームを出発する。 25)グラスランドエリアの湿原地帯で大蛇ミドガルズオルムの襲撃に遭う。 ティファとエアリスが見事な(それでいてエグい)連携であっさり倒す。 26)ミスリルマインに入る一行。 タークスに遭遇。新たなタークスメンバー、イリーナが登場する。 イリーナが口を滑らせたおかげで次の行き先が決まる一行。 〜・〜・〜・番外編その1〜・〜・〜・ 森の中でユフィに出会い、仲間にする。 いざジュノンへ。 〜・〜・〜・第1章――胎動――:第3部 ジェノバ編〜・〜・〜・ 27)アンダージュノンでモンスターに襲われる少女プリシラを助ける。 プリシラの助言により、イルカに乗ってエルジュノン、アルジュノンに行く事になる。 上ジュノンではルーファウス歓迎式典が始まろうとしていた。 28)ルーファウス歓迎式典が始まろうとしていた。 クラウドは神羅兵に変装する。 29)ルーファウス歓迎式典が開始。 その後は上手く神羅運搬船に乗り込む。 30)運搬船上でしばしくつろぐ一行。 31)突如警報が鳴る。異常事態発生らしい。 運搬船内は血の海になっていた。奥にいたのはセフィロスだった。 セフィロスは意味不明なことを言い、 32)ジェノバBIETHとのバトル。 今まで以上の強敵に苦戦を強いられるが、なんとか勝った。 セフィロスの目的とは一体……? 33)運搬船がコスタ・デル・ソル(相変わらず打ち込みにくい…)に到着。 ルーファウスとハイデッカーも到着。 書き手が宝条との会話を忘れたためそのまま出発。 〜・〜・〜・第1章――胎動――:第4部 流刑地編〜・〜・〜・ 34)炭坑の山コレルに入る。途中、『黒マントの男』の情報を手に入れる。 35)コレル村に到着。なんとバレットの故郷だった。 バレットは村人から疎まれているらしい。 そしてバレットの過去が明らかになる。 36)コレルからロープウェイでゴールドソーサーへ。 自称占いマシーン、ケット・シーが仲間になる。 しばし遊びまくるが(実際遊びました私が)、事件発生。 彼らにはくつろぐ時間もないのか。 濡れ衣を着せられ、砂漠の監獄、脱出不可能の天然の監獄、コレルプリズンに落とされる。 関係ないが、PS3大FF(7〜9)には砂漠に牢とかが必ずある。しかも7と8は共にゲーム中で脱出不可能と言われている。 例:7→コレルプリズン。8→ガルバディアD地区収容所。9→デザートエンプレス(一部に牢がアリ)。 閑話休題。 37)砂の流刑地コレルプリズン。そこでバレットの過去が詳しく語られる。 片腕が銃の男がもうひとりいる。 その男を探して監獄の奥へ。 38)もうひとりの片腕が銃の男、ダイン。 彼とバレットとの一騎打ちが始まる。 バレットが勝つ。 ダインは彼に妻の形見であるペンダントを託し、崖から身を投げる。 そのペンダントはいつか、マリンに手渡されるのだろう。 39)チョコボレースに勝ったら監獄から出してもらえるらしい。 クラウドが代表でチョコボレースに参加する。3回目にして漸く勝ち、全員コレルプリズンから出ることが出来た。 〜・〜・〜・第1章――胎動――:第5部 星の命編〜・〜・〜・ 40)野宿。エアリスがクラウドと一緒に星空を見る。エアリスは月の光が好きだと言う。 はっきり言って、実際のFF7にはこンなシーンはない。 単に面白そうだからという理由で伏線張っただけである。実は第77話にこの伏線が生かされている。 41)ティファの完全一人称の詩もどき。これもはっきり言ってFF7にはない。伏線ですらない。 42)ゴンガガ魔晄炉に到着。タイタンのマテリア入手。エアリスが早速呼び出そうとするが止められてしまう。 43)ゴンガガ村に到着。かつて魔晄炉事故により若者がいなくなってしまった村だ。 ある老夫婦の家でザックスという名のソルジャーを知らないかと聞かれる。 その名に反応するティファとエアリス。 44)ゴールドソーサーの園長がお詫びにくれたバギーが故障してしまった。 レッドXlllが突然走り出し、谷の奥にひっそりと佇む神秘的でまた物悲しい、夕焼けが美しい村に向かう。 レッドXlllの故郷、コスモキャニオンである。 45)別行動をとっていた仲間が次々に到着する。 バギーの修理を村の観光に来ていた男に依頼する。 レッドXlllの本名がナナキであることが判明。 46)コスモキャニオンの天文台でブーゲンハーゲンに会うクラウド。 星の悲鳴を聞く。 ナナキが、クラウド達に『あれ』を見せたらどうかと言う。 ブーゲンハーゲンはあと2人くらい連れて来たら見せるという。 47)ブーゲンハーゲン自慢の『あれ』、つまりプラネタリウムを見せてもらう。 星の命の仕組み。星命学の基本を教わる。 魔晄の本当の名はライフストリームというらしい。別名精神エネルギー。 48)ナナキが自らの父親を侮辱する(言いすぎ)。 ブーゲンハーゲンがナナキをギ族の洞窟へ連れて行く。 49)ギ族の洞窟の奥にてギ族の亡霊と闘う。 勝利後、ナナキは石化した父、セトを見る。 本当の勇敢な父親の姿を目の当たりにし、ナナキは星を救う旅に出ることを決意する。 50)コスモキャニオン出発。 〜・〜・〜・第1部――胎動――:第6部 ニブルヘイム編〜・〜・〜・ 51)コスモキャニオンで入れられなかった話エアリス編。 古代種は自分ひとりだと落ち込むエアリス。 52)コスモキャニオンで入れられなかった話ティファ編。 焚き火を見つつティファが真実を見たがらないシーンが描写される(大袈裟)。 53)ニブルヘイムに到着。 5年前に焼けてしまったはずの村がそっくりそのままの形で復元されていた。 実際に現場を見ていない者は、クラウドの話が嘘ではないのかと思ってしまうほど。 ティファは自分の家(だったはずの建物)の自分の部屋(だったはずの部屋)で謎の報告書を読む。 恐ろしい事が書かれていたため、最後まで読まなかった。それでよかったのだろう。 54)神羅屋敷地下で元タークスのヴィンセントが仲間になる。 彼はセフィロスについても知っているらしい。 55)地下書斎にセフィロスが現れる。 『リュニオン』という謎の言葉と、『ニブル山を越えて北へ』という言葉と、しょうめつのマテリアを残し、彼は消えてしまう。 ジェノバは空から来た厄災であるらしい。 56)ニブルヘイムを出発し、ニブル山へ。 57)ニブル山でマテリアキーパーと戦う。 58)ロケット村に到着。 59)ロケットにてシドと会う。 シドの家でシエラが彼の過去を語る。 60)やって来たルーファウスを振り切り、タイニーブロンコを飛ばして逃走。 なし崩し的にシドが仲間になる。 〜・〜・〜・番外編その2:ウータイの歴史とタークスの仕事〜・〜・〜・ ウータイエリアでユフィ(いたんだ…)にマテリアをごっそり奪われる。 彼女を追ってウータイに。 そこで忌まわしい過去を思い出してしまう人物、コルネオが出てくる。 タークスと一時休戦し、ユフィとイリーナを救出。 マテリアも戻ってくる。 〜・〜・〜・第1部――胎動――:第7部 古代種編〜・〜・〜・ 61)何故か嵐に遭い、まるで某青い庭のようにタイニーブロンコで漂流する一行。 ゴブリンの住む島ゴブリンアイランドに到着。 62)エアリスがファイガの一発でゴブリンを撃退。 今度はラウンドアイランドに向かう。 63)高い崖に囲まれた島ラウンドアイランド。 崖の割れ目から侵入。洞窟を発見。しかし何かの力により入ることが出来ない。諦めた。 64)コスモキャニオン近くの海岸に漂着。 コスキャニのひとにタイニーブロンコの修理を依頼。 65)コスキャニで得た情報によれば、古代種の神殿の鍵は武器職人が持っているという。 武器職人の家に行くが、すでにキーストーンはなかった。 再びゴールドソーサーへ。 66)園長ディオが、闘技場の連戦に勝てたらキーストーンをやると言ったのでクラウドが連戦に挑む。 あっさり勝って、キーストーンを受け取る。 67)ゴールドソーサーのゴーストホテルで今までの展開の整理をする。サブタイトル意味不明。 68)クラウドとエアリスのデート。こんなときに報酬払うのかエアリス(爆)。 不安そうなエアリス。 いいムードなのに―― 69)なんとケット・シーが神羅の回し者であることが判明。 責めまくるエアリス。だが、ケットはマリンを人質に取っていた。 ケットの言う通りにするしかない。 70)古代種の神殿は樹海の中にひっそり佇んでいた。 入り口に重症を負ったツォンがいた。 古代種の意識を感じ取るエアリス。 ある部屋で、セフィロスとツォンの会話を目撃。しかしそれは数分前の出来事を見ただけに過ぎない。 71)セフィロスとツォンがいた壁画の間にやっと到着した。 現れて語りだすセフィロス。 メテオ。黒マテリア。ライフストリーム。そして、神。 セフィロスは消えたが、レッドドラゴンが襲い掛かる! 72)召喚獣シヴァによってレッドドラゴンを撃退。 神殿と黒マテリアの関係が明らかになる。 神殿そのものが黒マテリアらしい。 ケット・シーが自らの体を犠牲にして黒マテリアを取るという。 任せることにする。 73)神殿はなくなり、跡地に黒マテリアが残った。 セフィロスが現れる。 意識を支配されたクラウドはセフィロスに黒マテリアを渡してしまう。 ケット・シー2号が現れるが後の祭り。 〜・〜・〜・第1章――胎動――:第8部 聖なる祈り編〜・〜・〜・ 74)クラウドは、眠れる意識の中でエアリスと会話する。 エアリスは、セフィロスをとめることが出来るのは、星を守れるのは古代種の自分だけだと言い、単身北へ向かう。 その後を追うかのように見えるセフィロス。 75)クラウドが意識を取り戻した。 自分を見失いかけているクラウドを助けたのはバレットの一言だった。 76)クラウドが意識の中でエアリスと会話した場所、眠りの森に入るが、何かの力により、先に進めない。 ティファが何かを聞き取り、その通りにボーンビレッジに戻る。 書き手が意図的にクジャタのマテリア入手シーンを省略(爆)。 77)眠りの森を起こすアイテム、ルナハープを発掘。 発掘には一晩かかるため、一行はボーンビレッジに宿泊。 ルナハープは月のハープ。 クラウドは、エアリスが『月の光が好き』と言っていたことを思い出す。 78)サンゴの谷を通過。 エアリスのいる忘らるる都はすぐそこになる。 79)神秘的な忘らるる都に到着。 一泊するが、夜中にクラウドが目を覚ます。 急いでエアリスのいると思われる建物に向かう。 80)水の祭壇にエアリスがいた。祈りを捧げているように見える。 クラウドがその前まで行くが、突然降ってきたセフィロスが、正宗でエアリスを刺す。 エアリスの髪止めから淡い緑の光を放つ石が、水の中に落ちる。 ジェノバLIFEと戦う。 すでにエアリスは息を引き取っていた。 エアリスを水に沈めて弔うクラウド。 〜・〜・〜・第2章――回帰――:第1部 自己喪失編〜・〜・〜・ 81)エアリスを失った悲しみを背負ったまま北に向かう。 アイシクルロッジで情報収集。 82)アイシクルロッジにはガスト博士の家があった。 そこのビデオテープには驚くべき真実が写されていた。 ガスト博士はエアリスの実父。 そして、そのガスト博士を殺害したのは宝条―― 83)大氷河の地図を手に入れる。スノボも入手。 〜・〜・〜・第2章――回帰――:第2部 リュニオン編〜・〜・〜・ 84)スノボで大氷河に降りる。 北に一番遠い場所に落ちてしまったらしい。 閑)寒さにティファが愚痴る。クラウドがかまくらを作り始める。 85)雪女をティファがあっけなく倒す。正義の勝利。アレクサンダーのマテリアゲット。 そして今も続い………………てるのかなぁ(核爆) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 陽:あー長かった長かった。こんなに長いとは思わなかった……。 某兄:第1章が死ぬほど長いね。 陽:ええ。恐怖に屈するくらい長いです。 某兄:アルテマ。 某兄:くどいよ。 陽:ごめんなさい。 某兄:そう言えば、僕の名前伏せる意味って? 陽:いや、特に。 某兄:………… 陽:………… 某兄:……伏せたところで意味ないよ? 陽:まあ……確かに。 ではひたすら長くなったところで失礼します…(唐突すぎ) |
13850 | お疲れさまです | 葵楓扇 URL | 2003/4/2 19:26:18 |
記事番号13835へのコメント 初めまして、扇と申します。 数日前、前ツリーの方を拝見させていただいて、それ以来ちょこちょこと目を付けておりました。とても長く続いて、まだ過去ログの方は読ませてもらっていなかったので、このようにあらすじを偶然丁度良いタイミングで見れて良かったです。そしてまとめお疲れさまです。 FFシリーズはサイトやってる程好きなゲームなのですが、その中でもFF7は自分が初めてクリアしたゲームなので(4からやってるのにSFC時代はことごとく挫折した根性無し)様々な意味で印象深いです。未だにセフィロス応援歌……じゃなかった、「片翼の天使」は自分の中でトップクラスに好きな戦闘曲です。 あらすじを読むだけでも、よくこれだけ続けられたなぁ、と感嘆します。私は長期シリーズとなると大体挫折してしまうので……しかも初期で(本当に根性無しだな)。なので85話という数字が眩しいです。 次に、個人意見で言えば、FF7上のキャラは皆スレイヤーズキャラに当てはめられているようなので、そのキャラクター紹介みたいなものがあったら助かるかな、と思います。じゃないと自分の中ではレノがリナで(爆) それと、あらすじの前書きを読むのも楽しかったです。自分が一番好きなFFが9、しかもFF全シリーズでも一番好きなクジャのネタなので(笑)ちなみに一番なのはクジャと並んでもう一人マッシュ、と妙な趣味してます。 現在、第85話でアイシクルロッジのようなので、まだ先は長そうですね。影ながら応援しているので、頑張ってください。 ああ、エアリス……(最後にそれか) 追記:最後にツッコミを入れるとすれば、セフィロスと黒服の面々が行っているのはリュニオンではなくリユニオンです。リ(re:再)ユニオン(union:結合)なので。よく間違えてる人は多いのですが……。あと、タイトル表記のローマ字はVll(V+L)ではなくVII(V+I)かと。ツッコミが多くてすいません、小姑みたいな細かいところを気にする性格なので(爆) |
13851 | ありがとうございます! | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/2 21:36:38 |
記事番号13850へのコメント > 初めまして、扇と申します。 初めまして、扇様。風碧 陽月です。 > 数日前、前ツリーの方を拝見させていただいて、それ以来ちょこちょこと目を付けておりました。とても長く続いて、まだ過去ログの方は読ませてもらっていなかったので、このようにあらすじを偶然丁度良いタイミングで見れて良かったです。そしてまとめお疲れさまです。 あああああありがとうございます(感激のあまりどもってる)。 なんとなくでまとめてみたあらすじが役に立って嬉しいです。 しかも、目をつけて下さったとはっ! なんか85話まで書いた甲斐があったという感じです。 あ。過去ログより、著者別見た方が早いかと(薦めてどうする)。 まとめは、なんだか今まで投稿した記事の中で一番長いものになってしまったという感じです。 > FFシリーズはサイトやってる程好きなゲームなのですが、その中でもFF7は自分が初めてクリアしたゲームなので(4からやってるのにSFC時代はことごとく挫折した根性無し)様々な意味で印象深いです。未だにセフィロス応援歌……じゃなかった、「片翼の天使」は自分の中でトップクラスに好きな戦闘曲です。 偶然にも、私もFFのためにサイト開いたようなもんです(問題発言)。 更に偶然にも、私も初めてクリアしたのは7です(7〜9+Tプレイ済み)。 というか、セフィロス応援歌! 確かにそんな感じのする曲ですよね。ドイツ語らしいですが。 私もラスボス曲だと『片翼の天使』がトップかと。9のトランス・クジャの『破滅への使者』も捨て難いですが(何) あ、サイトの方、明日必ず訪問いたしますっ。 今日はもうじき母とパソ交代なので無理です……(涙) > あらすじを読むだけでも、よくこれだけ続けられたなぁ、と感嘆します。私は長期シリーズとなると大体挫折してしまうので……しかも初期で(本当に根性無しだな)。なので85話という数字が眩しいです。 いえ、そのうち挫折しそうで怖いです。 まあ、85話といっても、長さが1ページちょっとという短い話も含まれているので全体の量はそんなに多くないかもしれません(ヲイ) > 次に、個人意見で言えば、FF7上のキャラは皆スレイヤーズキャラに当てはめられているようなので、そのキャラクター紹介みたいなものがあったら助かるかな、と思います。じゃないと自分の中ではレノがリナで(爆) をを。レノがリナっすか……(笑…いや笑っていいのか) キャラ紹介ですか。考えてませんでした(ヲイ)。 今度書いてみることにします。 なんだかかなりひん曲がった(ちょっと待て)紹介になりそうですが。 FF9上のキャラもかなりひん曲がった配役ですし(爆) > それと、あらすじの前書きを読むのも楽しかったです。自分が一番好きなFFが9、しかもFF全シリーズでも一番好きなクジャのネタなので(笑)ちなみに一番なのはクジャと並んでもう一人マッシュ、と妙な趣味してます。 前書き面白かったですか。ありがとうございます。 そして…… クジャ好きっすかっ! 同士がいたぁっ!(ヲイ) しかも一番好きなFFは9っすかっ!? 更に同士ですねっ! 今、自分のサイトの方のED後のクジャのステータス作ってたとこで、ちょっと書き殴り覘いて、『あ、レスがきてる』という状態でした(謎)。 というか、やっぱりあれ、クジャだってバレましたか(当然だろ)。 私大のクジャ好きですからどうも前書き後書きで使っちゃう傾向が出てきてます。 > 現在、第85話でアイシクルロッジのようなので、まだ先は長そうですね。影ながら応援しているので、頑張ってください。 > ああ、エアリス……(最後にそれか) かなり先長いです。 メモリアルアルバム見たところでは全シナリオの半分は越えてるんですが、それでも半分…… 実は8verと9verも掛け持ってたりしますし…… 応援ありがとうございます。思い切り頑張らせて頂きます。 エアリスの死のシーンは初めて見たとき号泣しました… > 追記:最後にツッコミを入れるとすれば、セフィロスと黒服の面々が行っているのはリュニオンではなくリユニオンです。リ(re:再)ユニオン(union:結合)なので。よく間違えてる人は多いのですが……。あと、タイトル表記のローマ字はVll(V+L)ではなくVII(V+I)かと。ツッコミが多くてすいません、小姑みたいな細かいところを気にする性格なので(爆) ああっ!? ホントだリユニオンになってるっ!(メモリアルアルバム確認←手元すぐ取れる場所にあるというのはどういうものか) reunionは知ってましたが、日本語だとなんかリュニオンって発音したくなるのでずっとそうしてました。 しかもVIIなんですね……。見易さから(マテ)ずっとL使ってました。 …………サイトの方もL使ってるかもっ!(焦) ご指摘ありがとうございます。 なんだか無意味にテンション高すぎですみません(反省) それではレス感謝致します。ありがとうございます。 |
13859 | なんとなくまとめてみたキャラの配役(メインキャラ編) | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/3 17:44:58 |
記事番号13817へのコメント 陽:ついさっきFF9旧データやったらどうもトランス兄(!?)に攻撃できなくなってしまったらしき陽月です。こんにちは。 某兄:………… 陽:を。予想通り沈黙した。 前は結構躊躇わずに竜の紋章、カエル落とし、フェイス→通常攻撃やってたんだけど、なんかどうも…………攻撃できねぇっ! 思わずコントローラ握りしめて悔しさを堪えてしまいました(謎) 某兄:……………………………… アルテマ発射5秒前。4,3,2,1…… 陽:キャラ変わってるっスよ。 某兄:知るかアルテマ! 陽:で今回はキャラの配役を説明みたいなことしてみます。 著者別に登録した配役(因みに初投稿らしい)は見るのも嫌(待て)なので偏見入ってます。 某兄:それはそれで問題あるよ。 陽:ほっといてくれぇぇぇっ!(逃走) 某兄:やれやれ……最近テンションが無意味に高いヤツは…… ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【興味ないねが名台詞! のはずなのに…… クラウド・ストライフ】 配役:ガウリイ ニブルヘイム出身。因みに主人公。 なんだかよくわからない配役である(理由覚えてないし)。 まあ、それについては語った過去の信憑性とくらげをかけたというこじつけが今通説になっている(大嘘)。 第1話からくらげっぷりを発揮してくれたナイスな主人公である。 金髪チョコボ頭(笑)。武器は大剣。どちらかというと、攻撃タイプ。 魔晄に浸かった人間であるため、瞳の色が魔晄と同じく青っぽい不思議な色。 神羅の元ソルジャーを自称。 最強リミット技の威力はジタンのグランドリサールに勝り、スコールのエンドオブハートに劣る(関係なし、と)。 ティーダのなんとかブリッツ(すみません忘れました)と比べた場合の威力が気になるなぁ(だから関係ないって)。 一人称は「オレ」だが、原作では「俺」である。 原作のクラウドはかなりクール路線突っ走っているキャラである。 女装経験1度あり(爆)。 【影の主人公!? ティファ・ロックハート】 配役:アメリア ニブルヘイム出身。クラウドの幼馴染。 なんだかよくわからない配役だったが、書き手にとって今一番動かし易いキャラになっている。 正義かぶれ。丁寧語。着地の失敗。 基本的なところはアメリアと変わらない(はず)。 武器は拳と蹴り。格闘術の使い手(実はこれが配役の理由)。 リミット技は全てクリティカル当てた場合、クラウドの超究武神覇斬に勝るとも劣らない威力になる。 ファイナルヘヴンを8のゼルにパクられたというのが通説らしい(本当かどうかは知りません)。 クラウドの語った過去にひとり疑問を持っている。 一人称は「私」。原作と変わらない。 【最近出番が少ないぞッ バレット・ウォーレス】 配役:ヴァル(だったはず) コレル出身。 配役は消去法で決まってしまいましたごめんなさい。 右腕が銃。攻撃タイプ。 最強リミット技はクラウドの超究武神覇斬を上回る威力を持つ。しかしスコールのエンハーには勝てない(関係ないって)。 クラウドに反感を持っている。 反神羅組織アバランチのリーダー。 一人称は「俺」だが、原作では「オレ」だったはず……(すでに覚えてないあたり問題)。 【星を守るために―― エアリス・ゲインズブール】 配役:リナ フルネーム合ってます…?(おいっ!) アイシクルロッジ出身。本編で出たからもうネタバレじゃないと思いつつバラすとガスト博士の娘。 古代種(セトラ)の生き残り。 武器はロッド。攻撃力があまりないため、どちらかというと後列に回して魔法援護が主体になる。 忘らるる都でセフィロスの狂剣に貫かれ命を落とす。 Vジャンプあたりでで「FF……いや、ゲーム最大の悲劇のヒロインだろう」と言われている(いやホント)。 生前はくらげな主人公にツッコミを入れたり夫婦漫才をしたりと微笑ましかったのだが…… このシーンでは数々のFFプレイヤーが泣いたと言われている(私の文章じゃ泣けません。ゲームしてて泣いたって事です)。 金にがめつい、盗賊いぢめをしたがる(嗚呼ジタン…(関係ないッ))等、あまりリナと変わらないところが多かった。 一人称は「あたし」だが、原作は「わたし」だったような(忘れるなよ)。 【星の守護者たる炎狼 レッドVIII】 配役:ゼラス(だったような気が) コスモキャニオン出身。 配役は本編最大の謎を持つ。 書き手が配役決めたあとに後悔している事は言うまでもないことだ(待て)。 攻撃主体にも魔法主体にもなる。 本名はナナキ。 【マテリアを奪え! ユフィ・キサラギ】 配役:えーと……メフィだったっけ ウータイ出身。 はっきり言ってこの配役は謎である(ナナキほどではないが)。 ……他に書くこと思いつかないっス(涙) 【動くおもちゃ(謎) ケット・シー】 配役:ミルガズィアさん(らしい) 原作と全く違うが、このケット・シーを動かしているキャラをミルガズィアさんにしたということである。 神羅の回し者。その本体が誰かはまだ明かされていないが、本編に2度くらい出て来たはずである。 【罪と罰。悪夢の始まり―― ヴィンセント・ヴァレンタイン】 配役:ゼルガディス 出身地不明。 神羅の元タークス。武器は銃(ここが配役の基本的決定点) 神羅の宝条によって改造されてしまった人間。 本来50歳過ぎてるのだが、改造と、長い眠りのせいでまだ28歳である。 美形(ヲイ)。 クール。実はツッコミキャラか?と思うような節も見受けられる(原作にも)。 攻撃主体にも魔法主体にも出来るかもしれない。 【宇宙への夢を捨てたくない シド・ハイウィンド】 配役:フィルさん(何故に) 出身地ロケット村。 神羅の元パイロット。熱血漢。 武器は槍でリミット技はジャンプ技という、歴代FFでの竜騎士的な役割を担っているキャラでもある。 だが……本編で闘ったシーンは今のところないけど、戦ったら素手で攻撃しそうなキャラになっているだろうなぁ。 【星に選ばれし者。FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強の片割れ(死ヌルほど待て) セフィロス】 配役:グラウシェラー(ここにも謎があった) 因みに、もうひとりの『FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強』(←長すぎ)とは、FF9やれば大体……(アルテマが来そうだ)。 「暴走」がミソっす。2人とも暴走してるっス。特に9の方は世界滅ぼしそうにまでなりますし(いやここでそんなネタバレ……)。 別にキャラ批判してるわけじゃないっスよ。これでも私セフィロスともうひとりの片割れ凄く好きっスから。 クラウドの先輩(仮)。最強のソルジャー。英雄(元か?)。 5年前にニブルヘイムを焼いた後消息を断つが、突然現れる。 長い(身長より長い)刀、正宗が武器。 実は裏技使えばずっと仲間にしておけるキャラである。 古代種の神殿で「神になりたい」という意味深な台詞を言う。 まあ、他にもリユニオンだとかジェノバとかいろいろ言うけど。 実はラスボスであることはもぉ公言の秘密(なわけない)。 エアリスを殺した張本人。 実はファミリーネーム(?)があることはあるのだが、書くとネタバレになる(問題ないような気もするが)ので省きます。 【クラウドの先輩? ザックス】 配役:えー…………ザングルス? 全ては謎。 会話にしか出て来ない。 それでも重要キャラ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某兄:アルテマアルテマアルテマアルテマアルテマアルテマアルテマぁぁぁっ! 陽:なんスかっ! 何キレてるんだ一体っ! 某兄:ティーダ口調にならなくていいッ! 陽:最近の口癖だし…… 某兄:……実はオフラインでも? 陽:そうっす。ティーダを真似てるつもりはないけど。 某兄:にしても、重要キャラ11名だけなんだ? 陽:えぇ。配役書いてたら段々頭痛くなってきて……もう耐えられなくなり…… 某兄:根性ないねぇ。 陽:恐怖に屈したヤツに言われたくありませんが、まあ根じ、 某兄:前ネタ振るな今度こそ消えろフレアスター!(←さっきから性格変わってます) 陽:消したいならクリスタル壊してください(待て) サブキャラは今度書きます。今回はこれで見逃してください(はぃ?) 某兄:フフフ……そんな言い訳が通用するほど甘くないよ……? 陽:怖いっす。思いっきり(じゃあ書くな)。なんかそのまま無敵の名を冠する飛空挺呼びそうっす。 某兄:いや、そこまでは。 陽:では今回はこの辺で… |
13866 | ということで | 葵楓扇 URL | 2003/4/3 20:50:49 |
記事番号13859へのコメント 再びツッコミに参りました。こんにちは。 FFネタは良いですね、慣れのお陰でツッコミどころがたくさん見つかります(爆……ってかツッコミ以外はどうした) >陽:ついさっきFF9旧データやったらどうもトランス兄(!?)に攻撃できなくなってしまったらしき陽月です。こんにちは。 >某兄:………… >陽:を。予想通り沈黙した。 > 前は結構躊躇わずに竜の紋章、カエル落とし、フェイス→通常攻撃やってたんだけど、なんかどうも…………攻撃できねぇっ! 実はトランスクジャは絶対永遠の闇より強いと主張していたり。永遠の闇には負けた事無いのですが(メインメンバー以外の四人でプレイした時でさえ勝った)クジャには二回ほど負けているので。と言っても、フレアスター三連発でダガー以外が死亡した時に止めでホーリーが来たせいですが(爆) ちなみに私の戦い方ではおうえん付きのダガーのバハムートが主力なので時間が掛かります。って聞いてないですね、すいません(自覚あり) >【興味ないねが名台詞! のはずなのに…… クラウド・ストライフ】 > >配役:ガウリイ まさにある意味最も意外な配役(笑) >ティーダのなんとかブリッツ(すみません忘れました)と比べた場合の威力が気になるなぁ(だから関係ないって)。 エースオブブリッツは弱いですよ(爆)まあ、うちのティーダが弱いせいですが。しかもユウナルートに進んでいるので回復役です。 >【影の主人公!? ティファ・ロックハート】 > >配役:アメリア ピッタリのような、なんというか……これを見るまでユフィかと考えていましたが(笑)それを言ったらリナですね、ユフィは(爆) >リミット技は全てクリティカル当てた場合、クラウドの超究武神覇斬に勝るとも劣らない威力になる。 これのお陰でラスボス戦ではスタメンでしたが、スロットが端から外れるのは何故だろう…… >ファイナルヘヴンを8のゼルにパクられたというのが通説らしい(本当かどうかは知りません)。 ゼルのは「俺式ファイナルヘヴン」なので、パクリではなく参考、のようです(爆) >【最近出番が少ないぞッ バレット・ウォーレス】 > >配役:ヴァル(だったはず) ヴァル!(はしゃぐな!) いやー、ヴァル好きなのでつい……。 とりあえず彼の出番は、途中下車出来ない列車について語ることくらいしかありませんね(爆) >最強リミット技はクラウドの超究武神覇斬を上回る威力を持つ。しかしスコールのエンハーには勝てない(関係ないって)。 連続攻撃系のリミットは強いですよね(聞いてない)そのお陰で、たしか7で一番強いリミットはシドのだったはず。超究の方が強いとしか思えませんが(爆) >【星を守るために―― エアリス・ゲインズブール】 > >配役:リナ リナでしたか。と言う事は、ああ、リナが…… >Vジャンプあたりでで「FF……いや、ゲーム最大の悲劇のヒロインだろう」と言われている(いやホント)。 たしかに悲劇のヒロインですね。ああ、でも何故だろう、リナと聞いてから笑いがこみ上げるようになってきたのは… >一人称は「あたし」だが、原作は「わたし」だったような(忘れるなよ)。 「わたし」ですね。原作ではリナより多少なりともおしとやかなので(爆) >原作と全く違うが、このケット・シーを動かしているキャラをミルガズィアさんにしたということである。 >神羅の回し者。その本体が誰かはまだ明かされていないが、本編に2度くらい出て来たはずである。 あの人がミルガズィアさん……関西弁のヒゲ親父が……(爆) >【星に選ばれし者。FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強の片割れ(死ヌルほど待て) セフィロス】 > >配役:グラウシェラー(ここにも謎があった) > >因みに、もうひとりの『FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強』(←長すぎ)とは、FF9やれば大体……(アルテマが来そうだ)。 FF伝統の銀髪長髪敵キャラですね。しかし、実はその伝統をふまえればそれに当たるキャラは実は三人だったりなんとか……(何 >「暴走」がミソっす。2人とも暴走してるっス。特に9の方は世界滅ぼしそうにまでなりますし(いやここでそんなネタバレ……)。 あ、あれはガーランドが悪いんだい!(どうだか) >実は裏技使えばずっと仲間にしておけるキャラである。 あれって確かデマでは……裏技なのはエアリスが生き残る方じゃないでしたっけ? >【クラウドの先輩? ザックス】 > >配役:えー…………ザングルス? > >全ては謎。 >会話にしか出て来ない。 >それでも重要キャラ。 私、普通にインターナショナルでプレイしていたので、先日通常版しかやってない友人との間にカルチャーショックを感じましたよ(笑)全然ザックスのことを知らなかったとは…… ということで、今回は以上で。 某兄との漫才、楽しみにしてます(笑) |
13871 | をを。ツッコミですね♪ | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/3 22:22:30 |
記事番号13866へのコメント > 再びツッコミに参りました。こんにちは。 こんにちは。ツッコミありがとうございます♪ あっ、今日サイト訪問したんですが、足跡残してないです…。 > FFネタは良いですね、慣れのお陰でツッコミどころがたくさん見つかります(爆……ってかツッコミ以外はどうした) もぉどんどんツッコんじゃって下さい(ヲイ) >>陽:ついさっきFF9旧データやったらどうもトランス兄(!?)に攻撃できなくなってしまったらしき陽月です。こんにちは。 >>某兄:………… >>陽:を。予想通り沈黙した。 >> 前は結構躊躇わずに竜の紋章、カエル落とし、フェイス→通常攻撃やってたんだけど、なんかどうも…………攻撃できねぇっ! > 実はトランスクジャは絶対永遠の闇より強いと主張していたり。永遠の闇には負けた事無いのですが(メインメンバー以外の四人でプレイした時でさえ勝った)クジャには二回ほど負けているので。と言っても、フレアスター三連発でダガー以外が死亡した時に止めでホーリーが来たせいですが(爆) 私は敵に負けたのは、序盤魔の森プリゾンケージ戦(ポーションケチってガーネットが戦闘不能…)が1回とオズマが1回なのでクジャに負けたことはないっす。 って永遠の闇戦ってジタン抜かす事できるんですかッ! 主人公は抜かせないとばかり……まあ確かに8もスコが倒れたら主人公なしっていう展開出来ますが(ヲイ) 永遠の闇はグランドクロスさえなければ弱いんですが……負けたことはないです。 ゾンビ状態、いつでもリジェネでダメージ……クイナの天使のおやつが間に合わないという…… > ちなみに私の戦い方ではおうえん付きのダガーのバハムートが主力なので時間が掛かります。って聞いてないですね、すいません(自覚あり) いえいえ。私も訊かれてないこと喋る癖あるので問題ないです。(私も自覚アリ) >>【興味ないねが名台詞! のはずなのに…… クラウド・ストライフ】 >> >>配役:ガウリイ > まさにある意味最も意外な配役(笑) もしかしたら寧ろこっちの方が謎の多い配役かもしれません。 >>ティーダのなんとかブリッツ(すみません忘れました)と比べた場合の威力が気になるなぁ(だから関係ないって)。 > エースオブブリッツは弱いですよ(爆)まあ、うちのティーダが弱いせいですが。しかもユウナルートに進んでいるので回復役です。 あ、そうそうそれですエースオブブリッツ。 FF10未プレイ(つかPS2未所持)なのでネット上で知った名前です。 実は威力ないんですね…… >>【影の主人公!? ティファ・ロックハート】 >> >>配役:アメリア > ピッタリのような、なんというか……これを見るまでユフィかと考えていましたが(笑)それを言ったらリナですね、ユフィは(爆) 始めは凄く違和感があったんですが、書きなれるとこれほど異様に合った配役はないです(ヲイ) ユフィ=リナ、マテリア奪いますし確かにそんな感じも…… >>リミット技は全てクリティカル当てた場合、クラウドの超究武神覇斬に勝るとも劣らない威力になる。 > これのお陰でラスボス戦ではスタメンでしたが、スロットが端から外れるのは何故だろう…… 私も外れます。 あえてクリティカル外してHIT!にするように心掛けてなんとかリミット発動してます。 >>ファイナルヘヴンを8のゼルにパクられたというのが通説らしい(本当かどうかは知りません)。 > ゼルのは「俺式ファイナルヘヴン」なので、パクリではなく参考、のようです(爆) まあ、ゼルは飛空挺より早い速度で惑星一周というめっちゃ凄い演出なので、ティファのとは別物ですね。 あれよりディファレントビートの方が威力あるのが悲しいような(ヲイ) >>【最近出番が少ないぞッ バレット・ウォーレス】 >> >>配役:ヴァル(だったはず) > ヴァル!(はしゃぐな!) > いやー、ヴァル好きなのでつい……。 をを。そうなのですかッ! > とりあえず彼の出番は、途中下車出来ない列車について語ることくらいしかありませんね(爆) 名台詞ですね。 >>最強リミット技はクラウドの超究武神覇斬を上回る威力を持つ。しかしスコールのエンハーには勝てない(関係ないって)。 > 連続攻撃系のリミットは強いですよね(聞いてない)そのお陰で、たしか7で一番強いリミットはシドのだったはず。超究の方が強いとしか思えませんが(爆) 高い数値のダメージがいくつもですからね。 ナナキのコスメモとかユフィの神羅もとい森羅万象は9999ダメージですが、通常攻撃でも出せる数値ですし。 >>【星を守るために―― エアリス・ゲインズブール】 >> >>配役:リナ > リナでしたか。と言う事は、ああ、リナが…… 盗賊いぢめしたがってました(逃げる) >>Vジャンプあたりでで「FF……いや、ゲーム最大の悲劇のヒロインだろう」と言われている(いやホント)。 > たしかに悲劇のヒロインですね。ああ、でも何故だろう、リナと聞いてから笑いがこみ上げるようになってきたのは… いえ。私も笑ってしまい、あの名シーン素直に感動出来なくなって来てます(問題アリ、と) >>一人称は「あたし」だが、原作は「わたし」だったような(忘れるなよ)。 > 「わたし」ですね。原作ではリナより多少なりともおしとやかなので(爆) 多少どころか、かなり、のような気がするのは私の気のせいですか?(待て) >>原作と全く違うが、このケット・シーを動かしているキャラをミルガズィアさんにしたということである。 >>神羅の回し者。その本体が誰かはまだ明かされていないが、本編に2度くらい出て来たはずである。 > あの人がミルガズィアさん……関西弁のヒゲ親父が……(爆) ウケ狙いです(断言) >>【星に選ばれし者。FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強の片割れ(死ヌルほど待て) セフィロス】 >> >>配役:グラウシェラー(ここにも謎があった) >> >>因みに、もうひとりの『FF史上最強の暴走長銀髪ナルキャラ2強』(←長すぎ)とは、FF9やれば大体……(アルテマが来そうだ)。 > FF伝統の銀髪長髪敵キャラですね。しかし、実はその伝統をふまえればそれに当たるキャラは実は三人だったりなんとか……(何 あ……アルティミシアっすか? 銀髪しかも長髪。 「唯一の絶対主である私を崇めること!」 のアルティミシアっすか…? >>「暴走」がミソっす。2人とも暴走してるっス。特に9の方は世界滅ぼしそうにまでなりますし(いやここでそんなネタバレ……)。 > あ、あれはガーランドが悪いんだい!(どうだか) そうだいそうだいガーランドが悪いんだいっ!(本心でそう思います) >>実は裏技使えばずっと仲間にしておけるキャラである。 > あれって確かデマでは……裏技なのはエアリスが生き残る方じゃないでしたっけ? 出来るらしいです。私の先輩仲間にしたそうです(ホントかどうかは知らないですが)。 …………弱いらしいです。 エアリスも仲間のままにできますが。 >>【クラウドの先輩? ザックス】 >> >>配役:えー…………ザングルス? >> >>全ては謎。 >>会話にしか出て来ない。 >>それでも重要キャラ。 > 私、普通にインターナショナルでプレイしていたので、先日通常版しかやってない友人との間にカルチャーショックを感じましたよ(笑)全然ザックスのことを知らなかったとは…… あ、ニブルヘイムからの脱出はインターナショナル版でしか見れませんしね……。 私もはじめオリジナル版やってからインターに移ったのでその時は驚きました。 > ということで、今回は以上で。 > 某兄との漫才、楽しみにしてます(笑) 漫才っすか(汗) 凄く動かし易いキャラですからクジャ。 頑張ってネタ作ります。 レス&ツッコミありがとうございます。 |
13953 | なんとなくまとめてみたキャラの配役(サブキャラ編) | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/8 18:43:51 |
記事番号13817へのコメント 某兄:しばらく更新なかったねぇ… 陽:ま、自粛してましたから。壊れないように。 某兄:今も充分壊れてるような気がするけどね。 陽:…………貴方のせいです。 某兄:…へえ? 陽:アクションが過剰すぎ台詞がぶっ飛びすぎ陶酔しすぎ何が『僕の小鳥』ですか私のテンション上げて楽しいかッ!? 某兄:フレアスター。 某兄:落ち着いたかな? 陽:……まぁそういうことでいいです。どうせ今からFF9やりに行くからすぐ壊れますし。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― なんとなくまとめてみたキャラの配役(サブキャラ編)思い出せるだけ順不同で逝きます。 レノ=ルーク 特に意味はないはず(死)。 配役の理由は全然覚えていない。原作口調保つ。 ルーファウス=ふぃぶ 副社長だし……という意味のわからない理由で決まってしまった配役。 まあ、社長が…… プレジデント=S様 社長だし……という本気で意味のわからない理由で決まってしまった配役。 もう登場する事はない… 宝条=レゾ 皆様に頼った配役。確かにハマリ役。ありがとうございます。 ダイン=ラーシャート これも頼ったかな。ありがとうございます。 しかし、もう登場しないはず(はずって…)。 イリーナ=フィリア モーニングスターぶん回す新人タークス。 どことなくハマリ役のような気もしないでもないかもしれない(意味不明文法) スカーレット=ナーガ 本来「キャハハ」という笑いが「おーっほっほっほっ!」になっている(爆)。 書いてて意外と面白いところもある。 ガスト博士=レイ=マグナス 頼りましたありがとうございます。 はまり役かと。 ハイデッカー=ガーヴ すでに理由は覚えてない。今思えばどうしてこうなったのだろうという感じです。 「配役決めるのに理(以下削除)」という言い訳を使いたいが怒られそうなため出来ない(一度逝け)。 マリン=ルース君 キツネノテブクロさんのオリキャラさんをお借りしてます。 本気でありがとうございます。大感謝です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 陽:おっ思い出せねぇぇぇっっっ!! 9のキャラならマイナーなところまで言えるのにっっ!(例:砂の神官サトレア) 某兄:それは重症だねぇ。 陽:貴方の台詞半分ほどソラで感情こめて言える点の方が重症です(←自覚)がそれは置いといて思い出せない―――っ! 某兄:僕の台詞…? 陽:例えば『素晴らしいよバハムート! 機動力、破壊力、どれをとっても最強の名にふさわしい!』以下ネタバレのため省略! アンタひとつひとつの台詞が長いわッ! 覚えるの一苦労だったぞッ! 某兄:ホーリー! 某兄:実はキミ人を怒らせるの得意だったりする? 陽:ある意味では得意かもしれません。 某兄:そうだろうね。いっつもいっつも前後書きで僕が何かしら魔法使ってるしね。 陽:しみじみ言われるとある意味コワいっす… ではこれ以上テンション上がらないうちに失礼します… |
13970 | 第86話 大氷河の小さな小屋 | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/12 17:35:24 |
記事番号13817へのコメント 陽:下書きなし! ここに一発書き! これやるのは5ヶ月ぶりくらいかッ! 某兄:キミのパソコン調子悪いから、凍らないようにね。 陽:………………………… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第86話 大氷河の小さな小屋(うあそのままだな) かまくら騒動(1名だけ)&雪女騒動アレクサンダーゲット、バハムート来襲しても幽霊船(以下略)などがあったご一行様。 寒い大氷河をなんとか通過、あとは絶壁を登って北の大空洞へ―― なんだけど。 絶壁のすぐ下に建っていた小さいが、それでいて造りはしっかりしている小屋に立ち寄った。 「ごめんくださ〜い」 とティファ。 一見誰もいないように見えるが、炎が燃え盛る暖炉、この寒い大氷河の中でも温かさを感じさせる小さなランプ、綺麗に整頓された恐らく暖を取るためにある、酒の瓶。綺麗に積み上げられた薪。 それらがこの小屋が無人でない事を物語っていた。 ティファの声が小屋の奥に消えてから少し経ち、 「――こんなところまで人が来たのは久しぶりだ」 奥から人の良さそうな親父さんが現れた。 「私の名はホルゾフ。この地に住み着いて、もう20年だ」 笑顔で自己紹介をした。 長年人に会っていないのだろうか。喜んでいるようにも見える。 「これから先、北に向かうつもりなら、わたしの話を聞いて行きなさい。 ――立ち話もなんだから、座りなさい」 と、ホルゾフは毛皮を敷いたソファを指した。 「さて……」 3人が座ったのを見てからホルゾフも向かいの椅子に座り、 「君達は絶壁に挑んだ男たちの話を聞いたことがあるかい?」(←メモリアルアルバム通りなんですけど、この口調、どう考えても9のク……いえ何でもないです) ティファとヴィンセントは顔を見合わせてから、 「いいえ。ないです」 「アイシクルロッジであんたの名前は聞いたが……」 ホルゾフは湯気のたったカップを3人に渡した。 「この地には、大昔に何か空から降ってきたという言い伝えが残っているんだ。どうやら、その時に大地が盛り上がって出来たのがこの絶壁らしい。 30年前、わたしは友人ヤマスキーと絶壁の向こうを見るために、あの険しい壁に挑んだ」 どうやらホルゾフの友人はかなりの登山好きだったようだ(爆)。 「しかし、わたしらは無知すぎた。ある程度の寒さは予想していたが…… あの絶壁には、すさまじい寒気(←『さむけ』ではなく『かんき』だと思います)が嵐のように渦巻いているんだ」 大氷河も似たようなものだと思うが。 「寒気が体温をどんどん奪っていく」 やっぱり大氷河も似たようなもんだと思うが。 「わたしの下を登っていたヤマスキーは自分でザイルを切って……」 ザイルって何ですか? 「わたしは、それに……気付きもしなかった……」 ホルゾフの声は悔しさと悲しさが入り混じったような感じだ。 「以来わたしは、この地に移り絶壁に挑み続け、同じ仲間に注意と、ほんの少しの休息を提供しているんだよ。 もし、あの絶壁を登るつもりなら注意する事が2つある」 ホルゾフは真面目な表情になり、 「1つめは雪に覆われて見つけにくくなっている登山ルートをよく確認すること」 『○→登山ルート確保』(ヲイ) 「2つめは絶壁の途中の棚に着いたら必ず下がった体温を回復させること」 『□→連打で体温上昇』(更に) 「――わかったかい?」(←やっぱりこの口調…というか語尾…) 「はい。ありがとうございます。ホルゾフさん」 「助かった」 まあ助かったが、この体温回復方法が大氷河でも有効だったら途中で倒れる事がないんだろうなぁと何度思ったことか(爆)。 「行きましょうか?」 「ああ、そうだな。起きろ旦那」 ヴィンセントが寝ている(因みに熱いカップを持ったまま)クラウドを起こす。 「気をつけるんだよ」 「はい」 3人はすぐさま小屋を後にした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 陽:後書きのネタがないっす。 某兄:じゃあさっさと終わらせればいいんじゃないのかな? 陽:ということなので(?)これで失礼します |
13991 | Re:第86話 大氷河の小さな小屋 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/14 20:59:36 |
記事番号13970へのコメント こんばんはラントです。 いつも温かいギャグで楽しんでます。 かなり笑えました。 ヤマスキー=山好き? ザイル=登山ロープのことです。 無事に書けてよかったですね。 おめでとうございます。 それでは短いですがこれで・・・ |
13996 | 先が遠い…… | 風碧 陽月 E-mail URL | 2003/4/15 21:06:30 |
記事番号13991へのコメント >こんばんはラントです。 こんばんは陽月です。 …………めっちゃ眠いです(関係ねぇって)。 因みにタイトルは単に『いつ竜巻の迷宮』に到着するんだろうと、かなり無責任なことを考えているだけです(待て)。 >いつも温かいギャグで楽しんでます。 >かなり笑えました。 を。そうですか。これ、温かいですかぁ……。 ありがとうございます。 >ヤマスキー=山好き? ええ。多分そうだと思います。 なんだか昔の作曲家の名前を連想しますが、それだと山とは関係なくなりそうですし。 >ザイル=登山ロープのことです。 をを。そうなのですかッ。ありがとうございます。 いやぁ、どっかで聞いたことあるなぁとは思っていたのですが(何)。 >無事に書けてよかったですね。 >おめでとうございます。 ありがとうございます。 これでも凍ったら悲しいので……。 最近パソが調子悪くてすぐ凍ります(いや訊いてない)。 書けてよかったです。 >それでは短いですがこれで・・・ はい。レスどうもありがとうございます。 では。 |