◆−『永久の泉』 有太さまへv−無限 劉人 (2003/4/6 15:54:53) No.13922
 ┣わーい無限さんの小説だぁっ!!!−有太 (2003/4/8 19:47:19) No.13954
 ┃┗Re:わーい無限さんの小説だぁっ!!!−無限 劉人 (2003/4/8 21:25:03) No.13957
 ┣『永久の泉』 有太さまへv2−無限 劉人 (2003/4/11 21:50:15) No.13968
 ┃┗帰ってきたら無限さんの文章がっ!!−有太 (2003/4/15 10:31:47) No.13995
 ┣『永久の泉』番外 有太さまへv−無限 劉人 (2003/4/18 21:03:09) No.14017
 ┃┗Re:『永久の泉』番外 有太さまへv−有太 (2003/4/19 17:02:05) No.14023
 ┣『永久の泉』3 有太さまへv−無限 劉人 (2003/4/22 19:53:07) No.14061
 ┃┗Re:『永久の泉』3 有太さまへv−有太 (2003/4/22 20:43:35) No.14063
 ┃ ┗Re:『永久の泉』3 有太さまへv−無限 劉人 (2003/4/23 20:25:58) No.14077
 ┗『永久の泉』3.5 有太さまへv−無限 劉人 (2003/5/2 17:34:19) No.14142
  ┗Re:『永久の泉』3.5 有太さまへv−有太 (2003/5/6 17:50:33) NEW No.14165


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13922『永久の泉』 有太さまへv無限 劉人 2003/4/6 15:54:53



遅れまくった上に、こんなへったくれもない物体で申し訳ないっす;
                        無限劉人

============================

「ゼルガディス二号さぁ〜ん・・・」
 後ろで、聖王都の第二王女アメリアが、立ち止まり、はひふひと肩で荒い呼吸を繰り返す。
 その前を、ひたすら歩く者に向けた顔は、『もうこれ以上歩けません』と言う視線と『本当にちみっとでいいですから休みましょう』と言う懇願が半々に混じっていた。
 それもそうである。
何せ3日間、山の中をハイスピードで登っているのだから。
 休憩は朝、昼、晩のご飯時にちみっとだけ。
いくら、元気爆発娘の異名を取るアメリアであっても、これはキツい軍行だった。
「遅い。もっとキリキリ歩け。」
 だが、ゼルガディス二号と呼ばれた者の反応は冷たかった。
疲れたアメリアの身体を気づかうこともせずに、一瞥をくれただけで、ゼルガディス二号は一人で歩き出す。
「そっ、そんなぁ〜・・・」
 キツい言葉にアメリアは肩を落とし、また、とぼとぼと重い足取りでゼルガディス二号の後を追う。

 二人は何故山を歩いているの?WHY?

「それは負傷した不肖ゼロスがご説明しまーすv」
「相方の無限でーすv」
どづっ!はぐっ!(どくどく・・・)
「一部お見苦しい文章があったことをお詫びしますねv」
「し・・・死む・・・」
「まだ生きてたんですか?」
どごっ!どぐっ!ぷすぅぅっ。
「無限さんがいなくなった所で・・・
 えーっと。」(本を開く)
「テキストの118Pを見てください。」
(ないからね)
「アメリアさんが、自室のテラスに来ました。
 おもむろに下を見ると、ちみっと負傷した僕と、何故か(強調)瀕死のゼルガディスさんが居りまして。」
(Pめくる)
「無論。アメリアさんはゼルガディスさんのみを助けました。」
(イライラ度20%のゼロス)
「ですが、魔族の僕はこれくらいの傷では滅びません。
 そこで(どこで?)アメリアさんは考えました。
何で僕が軽症でゼルガディスさんが重症なのかを。」
(Pめくる)
「『ゼロスさんがゼルガディスさんを殺そうと企んだのね!』
ったく・・・いい迷惑ですっ!」
「私情を挟むなよ・・・ゼロス」
「無限さんはちょっと黙っててください!」
どごづぅぅっ!!
「いかぁぁぁ!」
(血のついた手を拭く)
「ゼルガディスさんは一刻を争う状態でした。
 『ゼルガディスさんをどうしようとしたの!?答えてくださいゼロスさん!』」
(Pめくりつつ)
「『僕はゼルガディスさんをどうこうしようとしたワケではありませんっ!』
と、正直に言いました。 
『嘘をまたぬけぬけと!だから魔族なんてあこぎな商売を!』
ですがアメリアさんに信じていただけなかったので」
「ごふぅ・・・延命できる永久の泉をアメリアに教えて、本物の魂だけを込めたゼルガディス二号を創って・・・二人で旅立たせた・・・」
「ああっ!何処かの白蛇みたいな復活力!もういいですよぅ・・・
出番少ないのにぃぃぃ」
「いいじゃない。自分は幽体の残ったゼルと居られて。」
「ま・・・まぁ。」
(テキスト閉じる)
「ですけど。動きませんし・・・」
「寝てるのを眺めてられるだけでも良しとしろ。」
「そうですねぇ」

「やっぱり・・・・・・ちょっと休むか」
 ゼル二号がそう呟いて、目の前を塞ぐ石に悪戦苦闘していたアメリアの手を石の上から手を差し伸べ、思いっきり引っぱる。
バランスを整えて、
「ほっ、本当ですか!?」
ゼルに詰め寄るアメリア。
「ああ・・・」
 アメリアの目の光りに気押されつつ、ゼルは水を生み出す『浄結水』の呪文詠唱を始めた。
「本当は。私のわがままに付き合っていただけるほど時間無いんですよね。」
アメリアは石の上に座り込み、やや俯く。
「アクア・クリエイト!」
 さぁー・・・と霧雨のような水が宙から湧き出す。
それをアメリアの頭にかけながら、
「俺も疲れていた。」
頬を紅潮させ、ゼル二号が呟いた。
「!」
「俺は合成獣だから瀕死と言ってもそうそう死なんだろう」
どさり、と自分も腰を下ろす。
 だが、アメリアと目を合わそうとしない。
紅く染めた頬を見られるのが恥ずかしいのか、ゼル二号はぷいと横を向いた。
「ゼルガディス二号さん・・・頭のスイッチが無ければ・・・
普通にゼルガディスさんとお呼びできるのに・・・」
 普通に、沈黙が流れた。
「話・・・飛びすぎだ。」
左にあるこめかみの辺りの、赤いスイッチを手で覆いながら、ゼル二号は呟いた。
「そうですね。それ、押すと死んじゃうんですよね。」
アメリアは面白そうに言った。先程までの辛そうな表情は、何処吹く風である。
「ヤメロ・・・」
 ゼル二号はうんざりとした表情でアメリアを見た。

============================

続く。
コメントなっすぃんぐ


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13954わーい無限さんの小説だぁっ!!!有太 E-mail 2003/4/8 19:47:19
記事番号13922へのコメント

今晩和っ!!!無限さんっ!!!
誰)風邪は完治出来たでしょうか?(不安気)


>「ゼルガディス二号さぁ〜ん・・・」
二号っ?!
誰)・・・・・・・・コピー・・・・・・?
dr.)する人がいないだろうが。レゾならしかねないような気がするけども。
>何せ3日間、山の中をハイスピードで登っているのだから。
> 休憩は朝、昼、晩のご飯時にちみっとだけ。
自分なら壱時間程度で死んでます。
誰)三日持つところが流石元気娘のアメリアという感じがします♪
>「それは負傷した不肖ゼロスがご説明しまーすv」
>「相方の無限でーすv」
>どづっ!はぐっ!(どくどく・・・)
>「一部お見苦しい文章があったことをお詫びしますねv」
>「し・・・死む・・・」
>「まだ生きてたんですか?」
>どごっ!どぐっ!ぷすぅぅっ。
あああああああああ!!!!!無限さんが無限さんが無限さんがぁっ!!!!!
dr.)・・・・・・・・・ゼロス・・・・(完全切)
誰)治療しに行かねばっ!!!(救急箱持参)
>「テキストの118Pを見てください。」
>(ないからね)
無いですか・・・・ナイス突っ込み!!!
> 『ゼルガディスさんをどうしようとしたの!?答えてくださいゼロスさん!』」
>(Pめくりつつ)
>「『僕はゼルガディスさんをどうこうしようとしたワケではありませんっ!』
>と、正直に言いました。 
流石に殺しはしないと思うんですけども;
誰)ゼルになにがあったのか・・・・?
dr.)アメリア、魔族は嘘をつかないよ・・・・・(ほろり)
と言うか無限さん、本当に無事ですか?個人的意見で負傷させたゼロスを滅ぼしにいきたいきぶんです。
誰)救急車を・・・・・
そのうえ、もうさっきからパソコンの前で笑いっぱなしで親に『何莫迦やってんの?』、『不気味』などとほざかれております。しかも面白すぎて腹痛を起こしている上に続くと書いてあるので半狂乱状態です♪
では無限さん、ごちゃごちゃと五月蠅くて短いレスですが是にて!!!


追伸:次回楽しみにしてますっ!!!

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13957Re:わーい無限さんの小説だぁっ!!!無限 劉人 2003/4/8 21:25:03
記事番号13954へのコメント

レスありがとうございます。

>今晩和っ!!!無限さんっ!!!

こんばんわ有太さんっ!

>誰)風邪は完治出来たでしょうか?(不安気)

はい。たっぷし睡眠とらせていただきました。

>あああああああああ!!!!!無限さんが無限さんが無限さんがぁっ!!!!!
>dr.)・・・・・・・・・ゼロス・・・・(完全切)
>誰)治療しに行かねばっ!!!(救急箱持参)

ふ。復活するんで大丈夫ですv

>流石に殺しはしないと思うんですけども;

はい。ゼロゼルラバーな私ですから。

>と言うか無限さん、本当に無事ですか?個人的意見で負傷させたゼロスを滅ぼしにいきたいきぶんです。
>誰)救急車を・・・・・

救急車乗った事ないなぁ・・・
ゼロスは後から私が滅ぼします(苦笑)

>そのうえ、もうさっきからパソコンの前で笑いっぱなしで親に『何莫迦やってんの?』、『不気味』などとほざかれております。しかも面白すぎて腹痛を起こしている上に続くと書いてあるので半狂乱状態です♪


うれしいっすねvvv

>追伸:次回楽しみにしてますっ!!!


おいっす!頑張りまっする!(使い古しのギャグ)

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13968『永久の泉』 有太さまへv2無限 劉人 2003/4/11 21:50:15
記事番号13922へのコメント

えへv 続き遅くなって申し訳ないでふv(をいこら)
なんか、最近読んだ小説の書き方をまねしたので(をい!)
ちょっとズレてるかも知れません(人様の物になんてことを!)

============================

『永久の泉』

「うそ・・・は、はふぅぅぅ・・・・・・」
アメリアは大きな溜息をついた。
「どうした?」
ゼルがアメリアの顔を覗き込みながら問う。
「いえ。ちょっと・・・」
 心なしか。アメリアの顔色が悪い。
 ゼルは、一寸眉を寄せて、
「具合が悪いのか?」
 アメリアは首をブンブン左右に振って、顔を上げる。
「あの・・・その・・・えっと・・・」
「?」
 しどろもどろになるアメリア。
 やはり、あの軍行はキツかったのだろう。
ゼルは、もう少し休むことにした。
「あ・・・あの・・・」
 アメリアの青白かった顔が、段々と紅潮していく。
「もう少し休んで行こう」
 何も聞かない、と言うニュアンスを含んだ目で、アメリアを見るゼル。


「ぶーっ、だ!
二人の世界作ってくれちゃって!恥ずかしいったらないです!」
「おい、ゼロス。そんなんで怒るなよ・・・」
「無限さんは良いんですかー!?」
「なにがよ。」
「僕に当たられて、本当に・・・
滅ぼしますよ?」(怖い目)
「あ。それは嫌」(引)
「でせう?」
「でも・・・恋路を邪魔すると、御馬さんに蹴られるのよ?ゼロス」
「・・・どこのおばあちゃんですか?そのモノマネ」
「ぷーっ、だ!」
『・・・・・・・・・・・・とりあえず続きを』


どっ、どうしよぉぉ・・・
まさかっ!こんな時に・・・あの日が来るだなんて・・・
 アメリアは頭を抱えて、ちらりと横目でゼルを盗み見る。
 あーんっ!素直に言って置いていかれるのもイヤですし、付いて行って足手まといになるのも気が引けますぅぅぅっ!
「アメリア?」
 どきーんっ!
その声に、心臓が、ばくばくとオーバーヒートしそうなくらい高鳴る。
「は、はひっ!」
 涙目で、ゼルを見返す。
「・・・だ、大丈夫なら先へ進むが?」
 少々押されつつ、ゼルが心配そうに、アメリアの瞳を見つめる。
き、きゃーんっ!そんな目で見ないでくださいぃぃっ!
ああっ!ゼルガディス二号さんも本物(魂は本物だよ)に負けないくらい素敵ですぅぅ!


「身体は僕の自慢の一品、最ッ高の作品ですからv」
「自慢するなよ。」
「恕」
「あぁーれぇぇぇっ!」


「い、行けます」
 し、しまったぁぁぁ!
「そうか?具合が悪くなったらすぐ言うんだぞ?」
「・・・はい。」

こうして、あの日を向かえてしまったアメリアと、ゼル二号は、
先へ進むのであった!

===============================

コメント

オレっちとゼロス出張りすぎ・・・;

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13995帰ってきたら無限さんの文章がっ!!有太 E-mail 2003/4/15 10:31:47
記事番号13968へのコメント

お早う御座いますっ!無限さん!!微妙に無事でなく帰ってきましたv
誰)今朝帰ってきて速攻でパソコンを開いて直交してきましたっ!!!
>「うそ・・・は、はふぅぅぅ・・・・・・」
>アメリアは大きな溜息をついた。
>「どうした?」
>ゼルがアメリアの顔を覗き込みながら問う。
余計な事だと思いますがゼルファンがやられたら有る意味鼻血物ですね。
誰)あとゼロスあたりがはしゃいでそ・・・・・(後ろから殺気を感知)
> しどろもどろになるアメリア。
> やはり、あの軍行はキツかったのだろう。
>ゼルは、もう少し休むことにした。
やっぱりゼルって優しいですね・・・
誰)ゼロス、嫉んでいるんだろうなぁ・・・・・
>「ぶーっ、だ!
>二人の世界作ってくれちゃって!恥ずかしいったらないです!」
やっぱり嫉んでいましたか、ゼロス。
誰)ゼロスらしいっす。
>「僕に当たられて、本当に・・・
>滅ぼしますよ?」(怖い目)
dr.)そんなことをさせる前に〇イムマ〇ーンの動力炉に突っ込みます。
ゼロス、滅ぼしちゃ駄目・・・・どんな事があっても!!!!
>「でも・・・恋路を邪魔すると、御馬さんに蹴られるのよ?ゼロス」
人の恋路を邪魔する奴は馬にけられて死んじまえ!!!!ですよねたしか・・・・・
誰)どこであったのか覚えてないけどインパクトがある言葉ですよね、これ。
>どっ、どうしよぉぉ・・・
>まさかっ!こんな時に・・・あの日が来るだなんて・・・
アメリア、大ピンチ!!!あの日なんていったら呪文が使えないじゃないですか・・・・・・・・・・・・
誰)さぁアメリアは先に進んで戦闘のとき如何するのか!!!見物ですねv
あんたは鬼や・・・・鬼っ子や・・・・・・・
>ああっ!ゼルガディス二号さんも本物(魂は本物だよ)に負けないくらい素敵ですぅぅ!
浮気は駄目っすよ?
誰)魂物本なんだからちがうっしょ。
・・・・・・・・・・・・・・・・どうせ自分は大馬鹿者の度を越えすぎてますよ・・・・・・
>「身体は僕の自慢の一品、最ッ高の作品ですからv」
>「自慢するなよ。」
>「恕」
>「あぁーれぇぇぇっ!」
傑作を自慢してけなされたのが悔しいのはわかります。でも無限さんに被害を加えるのは許しません!!!
誰)アメリア氏からの伝言です。『八つ当たりは悪以外の何者でも有りません!!!!!!!!』だ、そうです。
アメリアに同意しますッ!
>こうして、あの日を向かえてしまったアメリアと、ゼル二号は、
>先へ進むのであった!
頑張れ、アメリア&ゼル二号。君たちの明日はきっと明るい?
誰)疑問符が何でつくんだよ。
この先を知っているのは無限さんだけだからです(断言)
>オレっちとゼロス出張りすぎ・・・;
そんな事無いですよv
あ、短いレスですがこれにて・・・・・




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14017『永久の泉』番外 有太さまへv無限 劉人 2003/4/18 21:03:09
記事番号13922へのコメント

こんばんわ。
 修学旅行楽しかったですか? (無事ですか・・;?レス見てひんやり;)
続きっす。

===============================

ちょんちょんちょんちょん・・・・(拍子木の音)

するするするする・・・(幕が開いて)

「はいどーもー。まいどお馴染み。謎の好青年、しかしてその実態は有能で獣神官なおちゃめさんvゼロスとー。」
「ゼロス君にいつ滅ぼされるかヒヤヒヤ者の相方。これの作者無限でーす。」

きゅっv(滅ぼされるは余計です(にっこり))(ほひ・・・;)

「はいはいはい。始まりましたね。無限ったら有太さんを待たせまくって、指から膿出しながら必死こいて頑張った割には・・・酷い。」
「死む死む・・・首首・・・ホンとに絞まってる!」
「ふ。まぁ・・・痴呆な無限にゃこれが精一杯なんでしょうけど」
「ち、痴呆!?人が気にしてるのに!!」
「・・・一体何時抜け出したんですか・・・;」
「ゼロス君。君は大事な事を忘れている」
「ほぅ?」
「私はこの作者なのだよ!つぅまり神!ゴッド!ジーザス・クライスト・スーパースター!なのだよ!」
「それが?・・・はぅっ!まさか!」
「そうだ!此処で私を怒らせるとゼルとの絡みは辛味になるぞ!」
「くくぅっ!!」(手ついて落涙)
「わーっはっはっはっはっは!ゼロスに勝った!」

「なにやってんだ?あの馬鹿どもは・・・」
「いいぢゃないですかゼルガディス二号さんっvvv
二人でラヴラヴーvvv」
「あ、アメリア。そんなにくっつくな・・・;」(赤面)



==================================

コメント。

最後だけラヴラヴvごめ・・・;

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14023Re:『永久の泉』番外 有太さまへv有太 E-mail 2003/4/19 17:02:05
記事番号14017へのコメント

今日和・・・・・
> 修学旅行楽しかったですか? (無事ですか・・;?レス見てひんやり;)
あ、USJいったりしてとても楽しかったですv三十三間堂でこけなければ・・・・それよりも帰ってきた後で物凄い事に・・・・
誰)不注意なだけですが。
実は最近事故りましてパソコンできませんでしたvちなみに水曜日に事故って来ましたよ・・・・・あはははは・・・
誰)と、いっても曲がろうとした自動車にぶつかって皹入れたり脳震盪を起こしただけなんですけど
>ちょんちょんちょんちょん・・・・(拍子木の音)
>
>するするするする・・・(幕が開いて)
和、和風!!実は拍子木をたたいているのがゼロスだとか?
誰)ないない。
>「はいどーもー。まいどお馴染み。謎の好青年、しかしてその実態は有能で獣神官なおちゃめさんvゼロスとー。」
ゼロス、黒いの間違いでは?
誰)後ろ後ろ・・・・・・・
え゛??に゛ゃ゛―――――――――――――!!
>「はいはいはい。始まりましたね。無限ったら有太さんを待たせまくって、指から膿出しながら必死こいて頑張った割には・・・酷い。」
え?全然です。もう楽しみにしすぎて待ってる感じはせてません(断言談合)
誰)入院中ジャンキーしてました。読めないよー読めないよーと・・・・部屋では五月蠅がられました。
ほっときぃ。
>「私はこの作者なのだよ!つぅまり神!ゴッド!ジーザス・クライスト・スーパースター!なのだよ!」
>「それが?・・・はぅっ!まさか!」
>「そうだ!此処で私を怒らせるとゼルとの絡みは辛味になるぞ!」
作者にキャラクターが逆らうのは命取りですよ、ゼロスさんv
誰)でも無限さんも良く思いつきましたね。
そうそう。自分なんか大莫迦dr.に殺されかけたり・・・・・
>「わーっはっはっはっはっは!ゼロスに勝った!」
ケーキとシャンパン買ってこねば!!!!!!!!
誰)何中身の入ってない財布を持ってコンビニに出かけようとしてんだ。
祝杯を!!!!
誰)未成年が酒なんか買えんのか。
無理です。
>「なにやってんだ?あの馬鹿どもは・・・」
>「いいぢゃないですかゼルガディス二号さんっvvv
>二人でラヴラヴーvvv」
>「あ、アメリア。そんなにくっつくな・・・;」(赤面)
恥ずかしいくらいにラヴラヴしてますねv微笑ましい・・・・・でもゼロスにとっては有る意味地獄を見ているようなものなんだろうなぁ・・・・
あ、凄く面白かったですvでは続編楽しみにしてます!!



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14061『永久の泉』3 有太さまへv無限 劉人 2003/4/22 19:53:07
記事番号13922へのコメント

こんにちは!無限どす!遅れてもうしわけございませんでした!!!
花粉症で鼻が辛いよぉぉぉ〜(TT)
===============================

「はぁぅううっ!」
 アメリアは呻く。それも頭を抱え、オーバーリアクションで。
さらに、手を岩の上について落涙し始めた。
「魚(ぎょ)・・・」
 ゼルガディスは引く。
喉から、搾り出すように、ゼルは問う。
「どうした?・・・」
 アメリアはがばぁっ、と身体を起し、滝のやうな涙を溢しつつ言う。
「え・・・えへvなっ、なんでもないれふ・・・」
 手を、あわあわじたばたべふべふばたばたさせつつ、アメリアは無理に笑顔を作って、失敗していた。=変な顔。
 嘘。ゼルは脳内で完結させた。
「調子悪いんだろ?」
 ゼルは吐くように、だが優しく問いかけた。
「う・・・うわぁぁぁぁぁんっ!!!」
 とうとう。ゼルに抱きつき、鼻から出た液体と、目からでた液体を、ゼルの胸で拭きながらアメリアは泣き出した。


「あ・・・甘。」
「なにをいふゼロやん。これがゼルアメなのだよ。
アメリアはゼルにべったりで、ゼルはゼルでアメリアにべった・・・」
 ばぎょ。
「いぁぁぁぁっ!!ゼルったらぁんvそんなマジになって;・・・ぐぶっ!」
 ゼロスの鉄拳制裁。
「誰がべったりだよ・・・ん?無限」にっこりとどすの効いた声。
「あvゼルガディスさぁんvvv
 そうですか!僕に会いたくなったんですねvvv早く言ってくださいよぅ」
「何故にベッドが・・・;;;」
「そうです!ゼロスさんっ!無限さんっ!」
『アメリア<さん>!?(ゼロス&無限)』
「ってかなんで私まで・・・;」
「ゼロスさんっ!ゼルガディスさんのてぇそぉは私のものなんです!
 そして無限さんっ。いっつもいいところで乱入してきて!
もっとべたべたしたいですぅぅっ!!」
「そうかねぇ・・・」(ゼロスを見る)
『駄目です(殺気)』
「・・・いい加減本題へ戻るぞ。すまんな有太さん;」

「涙と鼻水が乾いたら・・・顔洗えよな」
「は・・・はひ」
 ぽんぽんと、子供をあやすような仕草で、ゼルはアメリアの頭を撫でる。
 ずび・・・と鼻水をすすって、アメリアはゼルの胸へと身体をあずけた。
「す・・・すいません・・・服が、がびがびに・・・」
 乾いてきてしまった服についた液体を、爪でがりがりやしながら、アメリアは呟く。
「しょうがないだろ・・・」
 首をもたげてしゅん・・・となるアメリアに、ゼルは不遜な態度で応じた。
 それが、アメリアのピュアピュアな乙女心を傷つけたりするのだが、ゼルには一生解らないだろう。だって、男の子なんだもんv(をいごるぁ)
「落ち着いたか?」
「はい」
「話せるか?」
「いいえっ!!!」
「なんでだ?」
 無言でぶんぶん首を左右に振り続けるアメリア。
そして、振り絞るように言う。
「私を・・・ここに置いて行ってください」
「!?」

=================================
コメント

ああ。クライマックスが想像できる・・・;;;

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14063Re:『永久の泉』3 有太さまへv有太 E-mail 2003/4/22 20:43:35
記事番号14061へのコメント

今晩和・・・・・です。(テンション低いのはノートパソコンが壊れたからです・・・・)
>花粉症で鼻が辛いよぉぉぉ〜(TT)
だ、大丈夫ですか?!花粉症ってとても辛いという話が・・・・
>「魚(ぎょ)・・・」
> ゼルガディスは引く。
・・・・奇妙なリアクションですね。
誰)一瞬魚になったのかと思いました(爆)
>「う・・・うわぁぁぁぁぁんっ!!!」
> とうとう。ゼルに抱きつき、鼻から出た液体と、目からでた液体を、ゼルの胸で拭きながらアメリアは泣き出した。
鼻・・・・・・
誰)あとで洗うの大変そうですね;;
ティッシュをあげてください、アメリアさんに・・・・
>「あ・・・甘。」
しょっぱくは無いですよね・・・・それは・・・;;
誰)甘いのは好きです〜〜〜〜〜v
節操無しが・・・・・
>「なにをいふゼロやん。これがゼルアメなのだよ。
>アメリアはゼルにべったりで、ゼルはゼルでアメリアにべった・・・」
> ばぎょ。
ああああああああああ!!!!!無限さん無限さん無限さぁああん;;;
誰)犯人はゼロスがゼルか?!
>「いぁぁぁぁっ!!ゼルったらぁんvそんなマジになって;・・・ぐぶっ!」
・・・・ゼル?
>「ゼロスさんっ!ゼルガディスさんのてぇそぉは私のものなんです!
> そして無限さんっ。いっつもいいところで乱入してきて!
>もっとべたべたしたいですぅぅっ!!」
ワー――――、アメリア爆弾発言★そしてゼロスvsアメリア・・・・(え)
誰)それがいいんじゃないですか、アメリアさん・・・・困難を乗り越えてこそ愛は深まるもの・・・・・・多分。
>「・・・いい加減本題へ戻るぞ。すまんな有太さん;」
大丈夫です。寧ろ楽しんでますvv
> 首をもたげてしゅん・・・となるアメリアに、ゼルは不遜な態度で応じた。
> それが、アメリアのピュアピュアな乙女心を傷つけたりするのだが、ゼルには一生解らないだろう。だって、男の子なんだもんv(をいごるぁ)
・・・・・・きっとあとでリナ辺りが説教に来るのですね・・・・・
誰)ゼロス辺りが何かしてそうですね・・・・・
>「私を・・・ここに置いて行ってください」
>「!?」
え・・・・・・アメリアが衝撃発言?!!!
>コメント
>
>ああ。クライマックスが想像できる・・・;;;
想像できません;;;自分が大馬鹿者過ぎるからなのでしょうか?
あ、ゼロスの夢小説おもしろかったですvvv
では、続き楽しみにしてますvv





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14077Re:『永久の泉』3 有太さまへv無限 劉人 2003/4/23 20:25:58
記事番号14063へのコメント

レスありがとうございますv

>今晩和・・・・・です。(テンション低いのはノートパソコンが壊れたからです・・・・)

あやや・・・;私のはコールドしちゃってみんな消えたっす。
・・・・・・ノートからはネットできないのー(T_T)

>誰)あとで洗うの大変そうですね;;

そりゃもちろん。鼻水と涙ですもんv

>ああああああああああ!!!!!無限さん無限さん無限さぁああん;;;

ふ。無限はナーガとおんなじくらいふぢみですよv

>大丈夫です。寧ろ楽しんでますvv

うれちいvvvv書いてるーって実感する言葉でふねぇvvv

>・・・・・・きっとあとでリナ辺りが説教に来るのですね・・・・・

そうです。(出るの?リナ;)

>あ、ゼロスの夢小説おもしろかったですvvv

へぼすぎて自分でしづんだんですけど・・・;;
でも良かったですvv。

>では、続き楽しみにしてますvv

頑張らせていただきますvレスありがとうございました。


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14142『永久の泉』3.5 有太さまへv無限 劉人 2003/5/2 17:34:19
記事番号13922へのコメント

ども。すいません;今回も番外でふ;

===============================

「また。身体をぷち壊したらしいな無限」
「ゼルガディスさん。遅れてるからってそんな風に;」
「ったく。健康管理がなってませんねっ!
でも本編書かずにレスはするという・・・」
「アメリアさんまで・・・;」
「みっ、みんなぁぁぁぁぁぁっ!」
『無限(さん)!?』
「ごめんねぇぇぇぇぇぇっ!!!」
「まったくだ」
「まったくです」
「どうしたんですか!?」
「風邪ひいたの。今流行のSARS(?)ぢゃなくて良かった」
『・・・・・・』


番外すたぁとっ!

「ぜるがでぃすすわぁ〜んVVV」
「寄るな生ゴミ魔族V」
「そうです。魔族ってゆーあこぎな商売してるようじゃぁ・・・
私のゼルガディスさんは渡せませんね」
「私のでもないぞV」
「・・・・・・なんだか語尾に「V」がくっついてますけど?」
「ゼロスV深追い禁止だV」
「あ。本当ですね。」
「ふふふふふ・・・」(どしゃっ)
『あ。倒れた』
「・・・・・・・・って。あああああああああああああっ!!!!!!」
「ぜるがでぃすさぁぁぁぁぁんっ!
死なないでぇぇぇぇっ!」
「SARS?」
「無限さん。頼みますから不吉なこと・・・;」
「んふV」
「んふVぢゃありませんよぉぉっ!」
「熱さまし。風邪でしょ?」
『それでは(私・僕)が飲ませてっ!』
「をを。火花散らしとるで;;;退散しよ。」

・・・・・呪文の華咲くV

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続き中々書けなくてごめんなさい;

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14165Re:『永久の泉』3.5 有太さまへv有太 E-mail 2003/5/6 17:50:33
記事番号14142へのコメント

レス遅くてスミマセン;最近よく事故っている有太です;
>ども。すいません;今回も番外でふ;
わ−−−−−−!!番外編だ!番外編だっ!!
>「また。身体をぷち壊したらしいな無限」
>「ゼルガディスさん。遅れてるからってそんな風に;」
酷・・・・・無限さんはとてもデリケートな方なんですよ!!
>「風邪ひいたの。今流行のSARS(?)ぢゃなくて良かった」
SARS!!?!?!??じゃなくてよかったですね。でも風邪。治療を頑張ってください!
>「ぜるがでぃすすわぁ〜んVVV」
>「寄るな生ゴミ魔族V」
>「そうです。魔族ってゆーあこぎな商売してるようじゃぁ・・・
>私のゼルガディスさんは渡せませんね」
なんかやっぱりアメリアとゼロスとゼルらしいですよねv会話文がv
>「ふふふふふ・・・」(どしゃっ)
>『あ。倒れた』
>「・・・・・・・・って。あああああああああああああっ!!!!!!」
>「ぜるがでぃすさぁぁぁぁぁんっ!
>死なないでぇぇぇぇっ!」
>「SARS?」
・・・・・合成獣でも免疫は人間と同じですね。
誰)ファンと無限さんとゼロス、etc・・・射殺されても知らんぞ。
>「熱さまし。風邪でしょ?」
>『それでは(私・僕)が飲ませてっ!』
>「をを。火花散らしとるで;;;退散しよ。」
>
>・・・・・呪文の華咲くV
綺麗でしょうね、呪文の華!!その前にゼルは助かるのでしょうか?
誰)・・・・・・くだらない感想でスミマセン;現在病院です;入院です;
出現率減ります・・・・スミマセン;でも番外編、凄く面白いですよねv
続きも楽しみにしてます。