◆−一触即発!−無限 劉人 (2003/5/24 16:10:11) No.14304 ┣Re:一触即発!−華月 (2003/5/31 09:33:27) No.14329 ┣リナ=インバース (ガウリナらしい)−無限 劉人 (2003/5/31 11:16:36) No.14331 ┃┗はじめまして!−祭 蛍詩 (2003/6/4 18:54:29) No.14359 ┃ ┗Re:はじめまして!−無限 劉人 (2003/6/6 22:10:49) No.14376 ┗一触即発! 第二弾!−無限 劉人 (2003/6/6 22:28:10) No.14377 ┣Re:一触即発! 第二弾!−祭 蛍詩 (2003/6/7 13:30:27) No.14380 ┗一触即発! 第二弾! 生徒会室編パート2!−無限 劉人 (2003/6/8 19:53:39) No.14394 ┗Re:一触即発! 第二弾! 生徒会室編パート2!−祭 蛍詩 (2003/6/9 00:32:24) No.14401
14304 | 一触即発! | 無限 劉人 | 2003/5/24 16:10:11 |
どうも。浮気しまくりなヤロウ。無限です。 何故か無性に学園モノが書きたくなりました。(リレーはどうした) リレーの方も頑張るんで・・・;見放さないでくらさい(;。;) これは、配役っす。本題はまた後日・・・リレー書かなきゃ; ============================ リナ=インバース 混沌学園 高等部 2年 体育委員 バスケ部 ガウリイ=ガブリエフ 混沌学園 大学部 3年 体育委員 剣道部(主将) アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン 聖女学園 中等部 3年 生徒会副会長 ゼルガディス=グレイワーズ 混沌学園 高等部 2年 生徒会会計&書記 図書委員 剣道部(副) ゼロス=メタリオム 混沌学園 大学部 4年 生徒会長(図書委員) ヴァル=ガーヴ 混沌学園 高等部 2年 柔道部 ルーク=シャブラニグドゥ 混沌学園 高等部 3年 生徒会会長 柔道部(主将) フィリア=ウル=コプト 聖女学園 大学部 4年 生徒会長 女子剣道部(主将) 他多数。 ================================= 混沌学園はエスカレーター式の持ち上がり学校です。 聖女学園もエスカレーターです。 他のやつらも出るハズ・・・; |
14329 | Re:一触即発! | 華月 | 2003/5/31 09:33:27 |
記事番号14304へのコメント こんにちわ!華月です。 >何故か無性に学園モノが書きたくなりました。 いいですねぇ〜。学園モノ。私も書きたくなりましたよ。(パクリはやめろよ) >混沌学園はエスカレーター式の持ち上がり学校です。 >聖女学園もエスカレーターです。 それだったらけっこう敷地内広くありませんか? 校舎とか体育館とか… まさか広さは埼玉の三分の一なんて…(んなわけあるかい) >他のやつらも出るハズ・・・; 他のやつら…といいますと、ゼラス様とか? 私的には五人の腹心がどういうふうに配置されるか気になります。 アメリアとフィリアがリナ達とは違う学園ってのが良いッスねv (ちょっとロマンス感じたりv) あと何となくゼルとヴァルが同じ学年なのが嬉しいv (↑リナのことはどうした?) >これは、配役っす。本題はまた後日・・・リレー書かなきゃ; 本編が楽しみですv もしかしたら私も学園モノを作るかも…(やめとけ) リレーのほうもお互い頑張りましょう。 それでは。 |
14331 | リナ=インバース (ガウリナらしい) | 無限 劉人 | 2003/5/31 11:16:36 |
記事番号14304へのコメント あ〜やでやで。テスト期間やっとこさ終わっただよ・・・。 そしてお外は台風だ・・・なんだか楽しい・・・ ================================ 「めーんっ!」 ばちぃっ! あたし、混沌学園高等部2年の秀才女子、リナ=インバースの『一応』恋人。 ノウミソクラゲ、だけど剣道の腕は超一流剣。道部の主将。 ガウリイ=ガブリエフの竹刀が勢い良く、相手の防具、お面を叩きつける。 「一本!両者それまで!」 審判の先生が、片手を上げて、終了を合図する。 「ガウリイ」 今まで、剣道場の入り口で、練習を見ていたあたしは、頃合を見計らって手を振った。 「をー。リナ。どうしたぁ?」 お面を取って、手を振り返してくるガウリイ。 「部活どうしたんだ?」 駆け寄ってきたガウリイの問いに。 「今日は委員会でナシ。それも早く終わったのよ」 あたしはカバンを持ち上げて。 「何時練習終わり?」 一緒に帰りましょ。というニュアンスを含める。 「あ〜・・・そうだな・・・。あと30分だ」 なぜこんな所に在るのか、不思議なアンティーク柱時計を覗き込んで、ガウリイが言う。 「そう。じゃあ生徒会室にでも居るわ。呼びに来るのよ」 「解った。忘れなかったらな」 ガウリイが苦笑い。 「忘れたらふっ飛ばすからね」 あたしは笑う。 そして踵を返した。 ============================== コメント ガウリナ編終了。次は生徒会編かなぁ〜・・・。 |
14359 | はじめまして! | 祭 蛍詩 | 2003/6/4 18:54:29 |
記事番号14331へのコメント えっと、はじめまして、こんにちは。 いつも読み逃げさせていただいてた、祭蛍詩と申します。 これからは晴れてレスができるようになりました! ので、さっそくレスさせていただきました。 リナとガウリイ、一緒に帰るんですね! いや〜らぶらぶですv この次は生徒会ですか? ゼロス君とゼルガディスさんもでてくるんですかっ? めっちゃたのしみにしてます! 最後に、まだなれていないので、何か失礼なことがありましたらすいません。 |
14376 | Re:はじめまして! | 無限 劉人 | 2003/6/6 22:10:49 |
記事番号14359へのコメント こんにちは。はじめまして。 > リナとガウリイ、一緒に帰るんですね! いや〜らぶらぶですv 唯一好きなノーマルカプ(をい)。私腐ってるんで; >この次は生徒会ですか? ゼロス君とゼルガディスさんもでてくるんですかっ? ゼロゼル大好きです。(腐) >めっちゃたのしみにしてます! ありがとうございます! > 最後に、まだなれていないので、何か失礼なことがありましたらすいません。 いえいえ。レスありがとうございました。 |
14377 | 一触即発! 第二弾! | 無限 劉人 | 2003/6/6 22:28:10 |
記事番号14304へのコメント 出たぞ! 第二弾! 今回は生徒会編だ! =============================== 「ゼロスせ・ん・ぱ・い。生徒会室でタバコ吸うのはヤメてください。 俺の肺が、腐れるんで」 不機嫌そうに、シャーペンをノックしながら、帳簿と格闘するのは混沌学園高等部二年、ゼルガディス=グレイワーズその人であった。 「いいじゃないですか。屋上はヤクザものさんが沢山いらっしゃって;」 情けなさそうに、かつ、楽しそうな顔で、ふゥー・・・と大きく紫煙を吐き出す。 この堂々と生徒会室でタバコ吸ってる不良が、大学部4年。生徒会長を束ねる生徒会長。表向きは超エリート。裏はドロドロに腐れた不良のリーダー。 ゼロス=メタリオム。 「自分もじゅーぶんヤクザしてるだろーが」 ぼそっ、とゼロスの耳に入るように言いながら。 そろばんを使って計算をしていく。 彼は、生徒会の会計と、書記を兼ねていた。 「えへへーvvvそのヤクザと恋人まがいなことしてる人だーれだ」 ゼロスはタバコを口に咥えたままで、ゼルを後ろから抱きしめた。 「俺ですが? なにか? 生徒会長?」 あくまでも冷ややかに。強い口調でゼルは言い放った。ゼロスを見ることもなく、そろばんを弾きながら。 「あ。そぉ言います? 恋人なのに。愛してるのに。この場で喰べちゃいたいくらいに・・・・・・」 ゼルの顎に手をかける。 「ゼロス・・・・・・」 ゼルの不機嫌に拍車をかけて、睨みつけようとしたときだった。 「やっほー。混沌学園一の美少女リナちゃんとーじょー。って。 あらやだ。取り込み中ってやつ? 熱いわねー」 けたたましく戸を開けて入ってきたのはリナだった。 ================================ コメント ちょっと長いです。 |
14380 | Re:一触即発! 第二弾! | 祭 蛍詩 | 2003/6/7 13:30:27 |
記事番号14377へのコメント にゃはーv お返事いただいちゃったーv んでもって増えてらっしゃるーvv なんてわけで、レスさせていただきますっ! >出たぞ! 第二弾! 今回は生徒会編だ! > >=============================== > >「ゼロスせ・ん・ぱ・い。生徒会室でタバコ吸うのはヤメてください。 > 俺の肺が、腐れるんで」 > 不機嫌そうに、シャーペンをノックしながら、帳簿と格闘するのは混沌学園高等部二年、ゼルガディス=グレイワーズその人であった。 にゅふふっvv やっぱり一緒にいらっしゃるんですね! >「いいじゃないですか。屋上はヤクザものさんが沢山いらっしゃって;」 > 情けなさそうに、かつ、楽しそうな顔で、ふゥー・・・と大きく紫煙を吐き出す。 > この堂々と生徒会室でタバコ吸ってる不良が、大学部4年。生徒会長を束ねる生徒会長。表向きは超エリート。裏はドロドロに腐れた不良のリーダー。 >ゼロス=メタリオム。 ド、ドロドロ…ですか; しかも生徒会室でタバコ… >「自分もじゅーぶんヤクザしてるだろーが」 > ぼそっ、とゼロスの耳に入るように言いながら。 >そろばんを使って計算をしていく。 > 彼は、生徒会の会計と、書記を兼ねていた。 >「えへへーvvvそのヤクザと恋人まがいなことしてる人だーれだ」 > ゼロスはタバコを口に咥えたままで、ゼルを後ろから抱きしめた。 恋人まがい!? はっ、あぶないあぶない、顔が緩むとこでした。 >「俺ですが? なにか? 生徒会長?」 > あくまでも冷ややかに。強い口調でゼルは言い放った。ゼロスを見ることもなく、そろばんを弾きながら。 >「あ。そぉ言います? 恋人なのに。愛してるのに。この場で喰べちゃいたいくらいに・・・・・・」 > ゼルの顎に手をかける。 わ〜いv 積極的なゼロス君好きーv そのゼロス君に手をやいてるゼルさんも大好きーvv >「ゼロス・・・・・・」 > ゼルの不機嫌に拍車をかけて、睨みつけようとしたときだった。 >「やっほー。混沌学園一の美少女リナちゃんとーじょー。って。 >あらやだ。取り込み中ってやつ? 熱いわねー」 > けたたましく戸を開けて入ってきたのはリナだった。 >================================ >コメント > >ちょっと長いです。 長いんですか!? いやっほぅv かなり嬉しいですv 次も頑張ってくださいvv 楽しみにしてます!! |
14394 | 一触即発! 第二弾! 生徒会室編パート2! | 無限 劉人 | 2003/6/8 19:53:39 |
記事番号14377へのコメント 祭さま、レスありがとうございますー。本当に涙ちょちょぎれモノです (T△T)/ ================================= 「リナさん・・・。いつも良いところで来てくださいますけど。 僕が何か怨み買うようなコトしました?」 無遠慮につかつか入って、どさっと、今はゼルが座っているが、生徒会長ゼロスのテーブルの上に腰を下ろすリナに、ゼロスは苦笑を混ぜて言った。 「いいーえ。そんなこたぁないわよv」 ハートマークをつけて返すリナに、ゼルガディスが。 「おおかた。最近ガウリイの旦那にかまってもらってなく・・・」 いきなりのリナのストレートを、顔面直前で止められ、言葉を切る。 「僕のものの顔に、傷つけないでくださいね。リナさんv」 ゼロスは、リナの腕を掴みつつ、にこにこ笑っている。だが、目はマヂだ。 「わかってるわよ。怖いくらいにアイしちゃってるんだから。 ゼルも相手しがいがあるわよねー」 リナらしくないひねくれた言葉だ。 ゼロスはゼルの差し出した灰皿で、煙草を揉み消し、 「ケンカですね? まぁ、またルークさんがヴァルでしょうけど」 面白そうに笑って見せた。 「ええ。ケンカだけどその両方よ。今回は二人がいる族絡みでね」 ちょっと溜息まじりにリナが言う。 「スケ番から足を洗ったリナさんからしては。 自分がケンカに混じれなくて面白くない、と」 「違うわよ。 ガウリイに止めてもらおうと思ったのよ。幸い、まだ時間はあるしね」 「ふ〜ん・・・・・・」 ゼルが面白くなさそうに、うなずく。 「リナ。何時からお前は他力本願なヤツになったんだ?」 「そうですよ?」 ゼロスがゼルにあわせる。 「女が今度の相手って、ルークもヴァルも知らないのよ。 その女の子達に、面識があるのがガウリイ」 『へ?』 ゼロス、ゼルは、意外なリナの言葉に間抜けた声をあげていた。 「ちょ・・・なんで女性相手ケンカなんて・・・」 「それもそうだ」 「色々あって、話がしっちゃかめっちゃかに伝わったらしいの。 あたしもよく知らないわ」 ルークに聞きかじっただけだもの、と小声で付け加える。 「ぅおーい。リナ。むかえに来たぞぉー」 のんびりとした声と共に、ガウリイが入ってくる。 「じゃー行くかぁ」 「ええ。じゃーね、ゼロス、ゼル。 ちなみに、ケンカの場所は『東エリアの45』よ」 東エリア。そこはお嬢様学校の沢山ある場所だ。 ゼロスはにっこり笑って二人を見送った。 「・・・・・・リナのヤツ。しっかり俺らを巻き込みやがった」 ゼルが、おもしろそうに舌を出し、にやっと笑う。 「行くんでしょう? 僕も行きますよ。あなたを守りに・・・ね」 ゼロスはゼルの肩に手を置いて言った。 =============================== コメント やぁっと本題が出てきたっ! |
14401 | Re:一触即発! 第二弾! 生徒会室編パート2! | 祭 蛍詩 | 2003/6/9 00:32:24 |
記事番号14394へのコメント 夜でも昼でも出没する、祭です。 わっほ〜いv 続きですねvv >祭さま、レスありがとうございますー。本当に涙ちょちょぎれモノです (T△T)/ いえいえそんな、いつもわけのわからないレスしてすいませんです。 >「いいーえ。そんなこたぁないわよv」 > ハートマークをつけて返すリナに、ゼルガディスが。 >「おおかた。最近ガウリイの旦那にかまってもらってなく・・・」 > いきなりのリナのストレートを、顔面直前で止められ、言葉を切る。 危うしっ、ゼルさんの美顔! でも、さすがゼロス君。 ちゃんと守ってます。 >「僕のものの顔に、傷つけないでくださいね。リナさんv」 > ゼロスは、リナの腕を掴みつつ、にこにこ笑っている。だが、目はマヂだ。 ぼ、僕のもの? ゼルさんってば、ゼロス君の所有物だったんですか; >「スケ番から足を洗ったリナさんからしては。 > 自分がケンカに混じれなくて面白くない、と」 スケ番だったの、リナちゃん?! そりゃ、似合いすぎですけど… >「女が今度の相手って、ルークもヴァルも知らないのよ。 >その女の子達に、面識があるのがガウリイ」 >『へ?』 > ゼロス、ゼルは、意外なリナの言葉に間抜けた声をあげていた。 女の子相手ですか? ガウリイさんの知ってる人… 誰なんでしょう? >「ええ。じゃーね、ゼロス、ゼル。 >ちなみに、ケンカの場所は『東エリアの45』よ」 > 東エリア。そこはお嬢様学校の沢山ある場所だ。 > ゼロスはにっこり笑って二人を見送った。 >「・・・・・・リナのヤツ。しっかり俺らを巻き込みやがった」 > ゼルが、おもしろそうに舌を出し、にやっと笑う。 >「行くんでしょう? 僕も行きますよ。あなたを守りに・・・ね」 > ゼロスはゼルの肩に手を置いて言った。 ビバ! 乱闘!!(ちがうっちゅーに;) そして、ゼルさんをしっかり守ってくださいね、ゼロス君v(愛のパワーでvv) >コメント > >やぁっと本題が出てきたっ! 本題ですかっ!? じゃぁついに、フィリアさんとか、アメリアちゃんも出てくるんですねっ!? 続きが楽しみですvv 頑張ってください! |